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2012-02-11

アメーバピグお金を払ったアイテム

釣りゲーム ギンキラー(このアイテムが無いと銀色の魚が釣りにくい)

・好きなアーティストの被っている帽子に似た帽子(ファンの間でピグに被せるのが密かに流行してた)

・ピグのモーション

・ピグ部屋のインテリア

これまで多分1000円も使っていない。

2011-12-29

コミケの思い出

コミケの思い出と言っても俺はコミケに参加したことはない。

しか同人誌という存在すら知らない高校時代コミケに関連した強烈な出来事に出くわしたことがある。

それは高校3年生の12月31日、大晦日だった。

その日は代ゼミ慶大模試なる模試があったか友達代ゼミ横浜校まで行ってきた。

模試の内容は散々なもので、慶応が第一志望校だっただけにすごいショックを受けながら京急に揺られて帰っていた。

ダァシエリイァス

京急に乗ったら車内の端に特大サイズの紙袋を5、6個も持っている男の人がいた。

この人は髪の色が銀色オールバック、黒いマントを着ていて、雰囲気FF8サイファーに似ていた。

サイファーはドアにもたれながら、目を細めて窓の外を見ていた。

大晦日でみんなスーパーの袋にカニだのを買っている中、すごい浮いていた。

友達と俺も窓の外を細目で見て「線路は、続くよ、どこまでも・・・」と言い合っていた。

事件は横浜から快特で一駅、上大岡に着きそうな時に起きた。

上大岡駅に近付くアナウンスが流れるとサイファーは全部の紙袋を両手に掛け、持ちあげようとした。

その時一番大きな紙袋(半畳くらいのサイズ)の取っ手から中ほどまでビリビリッと音を立てて切れてしまった!

そこから溢れでてくる同人誌の山。出てくる表紙は全てロリ系。車内の真ん中まで滑っていった表紙は幼児が裸でマ◯グリ返しをしている絵。

サイファーは冷静にマントを抑えつつ溢れ出る同人誌をかき集めた。しかししゃがんだところで別の紙袋から同人誌がこぼれだす。

ダァシエリイアス

サイファー上大岡では降りれなかった。

次の停車駅の金沢文庫までの10分間はいたたまれなくて見れなかった。

心無しか、先程よりもっと細目で外を見ているように感じた。

ダァシエリイアス

金沢文庫で慌てながらも上りのホームにかけていくサイファーを横目に模試の結果とかどうでもよくなって、ただ大晦日にあの人災難だなと思いました。

家に帰ってネットを開けばコミケまとめの記事。ああ、あの人はコミケに行ってたんだ、と。

これが俺のコミケの思い出です。

痛紙袋とかが出回っている今、同人誌が公共の場で公開されるのに抵抗の無い方もいるかも知れませんが周りの人がとても気を使ってしまます

同人誌の持ち帰りにはどうぞ注意してください。

2011-06-06

World IPv6 dayを、一般の方向けに例えてみた

World IPv6 dayを説明する必要が出てきたので、無理矢理例えてみた。

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今はパチンコの玉は全て銀色だけど、銀色はもう新たに作れないし、金色した

方が何かと便利だから業界全体として今後は金色にしていこう。そこで今回は

実験として、銀色にちょっとだけ金色を混ぜて、皆が今まで通りパチンコできる

か試そう、といった感じです。このようなことを、世界中で行うということです

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正直これの影響って、ネットワーク技術者以外のit関係者あんまり分かってない気がする。プライドがあるからはっきりいわないけどね。

2011-04-02

西日対策をどうするか

夏も計画停電は必至、という事でうちは西日の対策をしなければいけない。

今住んでる所の西の部屋は西向き壁がほぼ全面窓(以前は事務所だった名残?)で夏の午後には西日をいっぱいに受けて、ほっといたら43度まで室温が上がる。

うちの夏の暑さの半分以上はこの部屋から発生していると思って間違いない。

この部屋の前に来るとドア越しにでもムッとした熱気を感じるし。

エアコンがなく、まともに住めない部屋なので物置部屋として使っている。



ガラスは網入りなので、ガラス密着式の熱遮断シートみたいなものは貼れない(網入りだと割れる心配があるのだそうだ)。

コタツの下に敷くような銀色シートをカーテン代わりに吊るせば多少は室温の上昇を防げるだろうか?

もしくはカーテンと窓の間に発泡スチロールの板をはめ込んでみるというのはどうか?

真っ白or銀色の窓になった場合ご近所からどう思われるのか気にはなるけど、もし効果があるなら検討したいなあ。

2011-03-15

1日目

その時、私は書店にいた。仕事は3時から始まる。

業務の前に書店に寄ることが、半ば習慣化していた。

買いたい本を片手に持って、レジへ向かう。

人の声の重なりのような、妙なざわつきを感じる。

地面が揺れていることに気づいたのは、その後だった。

一昨日の余震だろうか?それならばすぐに収まるだろう。

生まれて初めて体験する激震が、我が身を、そして店全体を揺らしたのは、そんな甘い考えが脳裏をよぎった瞬間のことだった。

平成23年3月11日午後2時46分の出来事である

本を買うより、身の安全の確保が第一だ。

左手に持つ本を放り投げ、私は出口を目指して駆け出した

棚の高い場所から、多くの本が勢い良く吐き出されていった。

店を出る瞬間に、視界の片隅だけに見えていたものだけど、その光景は良く覚えている。

職場はすぐ近くにある。職場へ向かおう。

激しく揺れ動く地面と同様に、あまりにも落ち着きのない思考が私を動かしていた。

だけど私は運が良かった。ガラスが割れる軽やかな音に気づけたから。

目の前で、ガラス造りの街灯が落ちて地面に砕け散った。

あと数秒、私の走りが早かったら、危なかったかもしれない。

まずは身の安全の確保だ。最優先事項にやっと気づいた私は、元々いた書店入り口近くにある金属の柱にしがみつく。

建物の近くにいては倒壊に巻き込まれるのではないか、という考えもあったが、倒れそうには見えない外見のビルであったし、何よりも、屋根があった。

何かが落ちてきても、屋根があれば最悪の事態を免れることが出来るだろう。

一息ついて油断した、その瞬間を見逃さずに追撃するかのように、それはやってきた。

もっとも、どんな覚悟も、あれの前には無意味だったと思う。

視界に入るもの全てが揺れ動いていた。地面が左右に揺れる、というのを視認したのは初めてだったと思う。

地鳴りと悲鳴が重なる。震度表には「立っていられないほどの揺れ」という表現があるが、まさにそれであった。

銀色の柱にしがみつき、身体を支えること以外、何も出来なかった。

勇気ある人は、危険な位置にいた女の子たちを比較的安全な場所へと誘導していた。

その後、ガラスの街灯がまたひとつ落ちた。ガラスの破片が散らばったけれど、気にしている余裕はない。

私は死ぬのか、この世は終わるのか。本当にそう思った。

長い、長い、私の体感では3分ほど、実際はもっと短いだろう(これを書いている時点では正確なデータがないのです)、

だけど長い地震が終わって、私の思考はまた落ち着きのないものへ切り替わっていた。

そうだ、職場に行かなければならない。

揺れが収まり、身動きが取れることを確認すると、私は職場ビルへと向かった。

本震があって間もなく、仙台市内全域は停電となった。

エレベーターは動かない。12階立建てのビルの3階に職場はある。

階段の壁は一部が崩れ、破片がそこらに落ちていた。非常灯がなかったので、昼と言えど薄暗かった。

それは階段だけではく、各階でも同様のようであった。日の光が差し込むだけ、階段よりは明るかった。

ドアを押しあけ、オフィスへ入るとほぼ同時に、余震が襲いかかった。あの本震の直後の余震である。実際にどれほどの震度の余震だったのか、これも現時点ではわからないけれど、本震と同じくらい強いものに感じた。

「危ないから入ってきちゃ駄目!」と悲鳴に近い声が私に掛けられたけれど、入ってきてしまったものは仕方ない。

オフィスの中にいた他の方々とともに、私は机の下に身を隠した

自ら飛び込んできた私はともかく、朝から働いていたオフィス内の人々は、突然の、しかも未曾有の大きさの地震を受け、憔悴しているようだった。

それから階段を降ってビルを出て、一度は近くの小学校へ避難したしかし、地域の方々の避難が最優先であるため、解散の命令が出るまで、私たちは歩道で待機していた。

その間も余震はまるで容赦しない。地面が揺れる、街灯や電線が揺れる。大きな看板地震で壊れていて、たくさんの人が携帯電話写真を撮っていた。

本震の最大震度が7と聞き、やっぱりね、とか、宮城県沖地震かな、などという話題が上がった。少量ながら雪が降り始めて、とても寒かった。

地震保険の話があった。我が家には適用されるのだろうか。いや、それよりも我が家は無事か。

携帯電話操作して、自宅に電話をかけるも、繋がらない。当たり前のことだった。

それからしばらくして、今日のところは解散、ということが上司から伝えられた。私は家まで歩いて帰ろうとしていたけれど、同じ方向に住まいがある同僚がいたので、家の近くまで送っていただくことになった。

車道は当然のように渋滞していた。加えて、一部を除いて、信号も動いていない。

仙台市中心部から郊外へ移動しようというのだから渋滞に巻き込まれるのは致し方ないことだ。30分で100メートル移動出来たかどうか、ということもあった。

正直に言えば、自宅まで徒歩で戻った方が、早く家についたかもしれない。しかし、車で送って頂いて本当に良かったと思う。

そう思う理由はいくつかある。ひとつは、複数の人とともに移動することによって、不安や恐怖と言ったものを少しは紛らわせたということ。また、車にはラジオが搭載されているから、最新情報を確認することが出来たのも大きい。外気を遮断し、暖をとりつつ移動出来たというのもある。被災直後から仙台市内には断続的に雪が降り、吹雪くことさえあったから。

最終的なマグニチュードが8.8であるという報道を聞き、私たちは笑うしかなかった。この地震で亡くなった方が出るかもしれない、という話題にもなった。これを書いている今現在、確認されている死者は1000人以上であると聞いている。ここまで多くの方が亡くなってしまうとは、あの時、思いもしなかった。

移動中、私は家族が心配でならなかった。特に、自宅にいるであろう、母。我が家は築25年の木造住宅である。自宅が倒壊してしまったのではなかろうか、それに母が巻き込まれてしまったのではないか、心配で心配で溜まらなかった。

同乗している同僚は、2歳のお嬢さんを心配していた。夫の実家に預けているのだが、連絡が取れないのだという。

私も母との連絡は取れない。「頼りがないのは良い証拠」であるという、この場にはまるでふさわしくない故事を信じるしかなかった。

被災直後であるから携帯電話は全く役に立たない。それはとうに承知していても、家族の安否を確かめたいというのは当然のことだ。電話はとても繋がりにくかったが、幸い兄との連絡はついた。それから機械に疎い家族が見るかどうか分からないが、災害伝言板に書き込みをしておいた。

車に乗っていても、余震は我が身に伝わる。窓から見える外では、多くの人が歩いていた。結婚式最中だったのか、よそ行きの格好のまま避難する人、スーパービニール袋を被る人、クリーム色のカーテンを纏う人、様々いた。

1、2時間も経つと、日が傾き、徐々に日の光が失われていった。明かりがあるのは車ばかりで、どの店、どのビル、どの建物も真っ暗なままだった。唯一、警察署だけは明るかったけれど、自家発電装置はいつまで持つのだろうか。

これだけの巨大な地震であるにも関わらず、高層ビルの倒壊がなかった、このことはすごいことだと思う。

しかし、それは外見の話だ。どこも大なり小なりの被害を受けていて、壁が崩れたり、窓ガラスが割れたりするのは当たり前、水道管が壊れて、水が溢れだしている家もあった。

時間半ほどの時間を掛けて、自宅の近くまで送って頂いた。ここからは、歩いて帰ることになる。

外はやはり寒かった。実際の気温だけではない。街のどこにも光がない。駅の近くにある大きな交差点、そこの信号は機能していたけれど、他の信号は依然光を失ったまま。これまで車で通り過ぎてきた光景と同じく、街のどこにも灯りはなかった。

この夜の空は、山中で見るもののようだった。星座が確認出来るくらい、綺麗な星空。あまたの星がいつもと同じように、黒のキャンパスの上で煌めき、瞬く。暗い街並みといつにも増して美しい夜空を、私は生涯、忘れないと思う。

さて、この地震では、かなり多くの方が避難所での生活を余儀なくされている。

我が家はかなりましな状況であるということを、ここで記しておく(こうやって被災最中に手記らしきものを書いている時点でお察しの方も多いだろう)。

何せ、不自由なことは多いものの、自宅で生活が出来ているのだ。現在、これを書いている3日目の朝も、白いご飯を食べ、暖かな野菜スープを飲み、ゆで卵まで頂くことが出来ているのだから

時間かけて自宅まで戻ってきたが、電気はついているはずもない。もしかしたらみんな、避難所にいるのかもしれない。あるいは……。

最悪の事態を思い浮かべながら、玄関を開ける。ただいまと誰もいないかもしれない家に声をかける。返事はすぐに戻ってきた。

家族全員茶の間にいた。みんな、無事だった。そのことに安堵の息を漏らしつつ、私は茶の間に入った。

意外なことに、茶の間は暖かだった。捨てるつもりでいた石油ストーブを物置から持ってきて動かしていたのだ。停電していても暖が取れるのはありがたかった。さらに、ストーブの上にやかんを置けば、時間はかがるがお湯が湧く。パンを置けばカリカリに焼ける。外は氷点下にまで冷え込む中、石油ストーブで外から身体を暖め、お茶で内からも暖める。とても幸せなことだった。これを呼んでいらっしゃる皆様には、是非一家に一台、石油ストーブの購入をお勧めする。

家の中には、父、母、兄、それに近くに住む親戚の小母さんがいた。小母さんは、この地震で誰とも連絡が取れず、また誰も帰ってこないという。家の中は地震家具が散乱しており、中にはとても入れない。一人でいるのも不安である。そのため我が家に来たのだという。

自宅へ帰って来た頃、時刻はもうすぐで8時を迎えようとしているところだった。こたつの上には大きな蝋燭が立てられていて、その脇にラジオが置かれていた。懐中電灯もあるにはあるが、あまり明るくないので、部屋全体は照らせない。そのため、トイレに行く時等、移動する際に使われていた。

そういえば、自室に小さなライトがあるのを私は思いだした。いつだかにゲームセンターUFOキャッチャーで取ったものだ。おもちゃに近いが、電球はなくLEDなので、大きさの割には強い光を出す。

本棚が倒れたため、本で埋め尽くされ、足の踏み場がない部屋へ行く(自室の荒れ方がまた素晴らしかったので、出来ればお見せしたいところであるが、この時既に携帯電話の電池が切れていた。残念である)。机の引き出しの中にライトはあった。スイッチを入れると、白い光が散乱した部屋を照らした

また、その時の私は、黒いタイツストッキングと随分冷える格好をしていた。荒れ果てた部屋からジーンズを引っ張りだして着替えた。ついでに、タオルケットと毛布を茶の間へ持ち出した

茶の間に戻り、ライトで辺りを照らしてみせると、蝋燭や懐中電灯よりも広い範囲をより明るく照らせたので、当座はこのライトで部屋を照らすことになった。裸火がなくなり、火事可能性が低くなったのでひとまず安心した

余震は断続的に続いていた。これを書いている今もそうだが、大小の関係なしに、何度何度地震に遭っていると、いつも地面が揺れているような感覚に襲われる。恐怖が完全に拭われることはなく、むしろ大きい余震があるたびに増大していった。

地震当時、各々が何をしていたかを話した

母は、少し昼寝をしようとしていた時に地震に見舞われたそうだ。これほど大きな地震であれば、逃げることをまず第一に考えそうなものだが、母は42型の液晶テレビが倒れないか心配だったらしいテレビを支えつつ、近くの柱にしがみついて、本震を耐えきったそうだ。

兄は仕事をしていた。オフィスの中にあったパソコンは全て倒れて使えなくなったそうで、しばらくは仕事にならないだろう、それどころか解雇されるのではないか、と心配していた。

父もまた、仕事をしていた。スーパーでカゴ集めのパートをしている父は、地震の瞬間に店内にいた。これは危ない、と思い、しかし出口からは遠い場所にいた父は、普段は閉じられたままのガラス張りのドアをこじ開けて外に出たという。後から聞いた話によると、父の勤務地のスーパーは、天井が落ちてしまったそうだ。

ラジオから聞こえてくる男性の声が、この地震による被害の状況を伝える。泉区で家がひとつ倒壊した、壁に挟まれて死んだ人がいる、火災が発生した津波で何もかも飲み込まれた……。いつもの夜のラジオなら、軽やかな音楽や楽しげに話すDJの声が漏れてくるのに、今宵は厳しい現実と、それを乗り越える手段が、無機質に流れ出ているだけだった。

私が自宅に帰宅して、1時間ほどして、親戚の小母さんの娘さんが帰ってきた。

この時、電話はまともに使えなかったが、メールインターネットならば使用可能な状態にあった。

機械音痴しい小母さんは、メールを打てない。私が代わって、娘さんに「小母さんは我が家にいる」との内容を打ち、送信したところ、娘さんはすぐに我が家に駆けつけた。それまでは近くの避難所を当たっていたらしい

娘さんの勤め先は、長町にある。我が家仙台市泉区に位置しており、長町とはかなりの距離がある。娘さんは同僚の方から自転車を借り、ここまで帰ってきたのだった。それまでに1時間半の時間を要したそうだ。

午後の10時頃に、小母さんの旦那さん、つまり小父さんが帰ってきた。小父さんは地震発生直後に車に乗ったのだけど、ひどい渋滞に巻き込まれて、この時間に帰ってきたのだという。実に7時間もの時間をかけての帰宅だった。

先にも述べたが、被災はしたものの、我が家はかなりましな方だった。屋根瓦が吹っ飛んだり、壁に多少のひびがはいったりはしたけれど、とりあえず住める状態にはあったのだから停電していて茶の間以外は真っ暗だし、ガスも当然止まってはいるけれど、この時点水道は使用できた。トイレも流せる。これだけで、精神に随分と余裕ができた。とは言っても、時間が経つにつれて水圧は低下していき、2日目の昼には断水になってしまうのだけど。

しかし、断水前に風呂に水を貯めておけたのは良かったと思う。おかげで、今のところ、トイレの水には困っていない。流石に大しか流せないので、そこらへんの節約は必要だ。

とにかく、電気とガスが使えないのが痛い。そうは言っても、ライフラインが回復するまでは今ある環境で耐えるしかない。母に菓子パンを食べるように勧められたが、遠慮して、お茶だけ飲んでいた。……皮下脂肪が厚いので、少しの間飲まず食わずでも耐えられる。

夜の11時を迎えたところで、両親に就寝するように言われた。どうせ、余震が続いて眠れないので、次の日の夜明け、6時50分頃まで起きているつもりだったが、せめて横になるように、と言われたので、茶の間の畳の上に体を横たえた。今夜は座布団が枕の代わりだ。寝転がり、目をつぶるだけで、少しは休むことができる。

形だけの就寝をし始めて1時間。日付が変わった後、ふと母の携帯電話を見てみると、2、3時間前まであった電波がなくなっていた。メールネットならば使えたのに、それすら出来ない。ラジオ以外の情報獲得手段がない。ニコニコ動画ユーストリームNHKの放送をしている、とラジオは伝えていたけれど、そんなもの役に立たない、と思った(もちろん、まだ電池のある携帯電話等を持っている人には重要なのだと思うけど)。ちなみに、家に帰ってきた時点で、私の電話の電池は切れてしまった。

日の出まであと6時間ラジオは伝える。どうか日の出まで、希望を持ってと。ラジオは伝える。現実を。荒浜に、200から300の遺体が流れ着いたとの報を聞き、涙が頬を伝った。

3時か4時になった頃、NHKラジオ音楽を流した。2曲流れて、1曲は確か「カノン」だったと思う。そのおかげがどうかは分からないが、私は少し、眠ることが出来た。余震がある度に起こされはしたものの……。

 

長い、長い夜を過ごしているうち、私はひとつ思いついた。

被災している最中から、忘れないうちに、体験談を記しておこうと。

携帯電話は使えない。iPadは不向きだ。だから今、pomeraを使って書いている。我が家にて、単4電池を使う懐中電灯等もなかったから、こうやって書いている。

これは被災してから2日目に書き始めた。現在荒削りながら、被災当日のことを書き終えて、5日目である。出来れば電気が繋がった3日目のことまで書いて、増田に上げられれば、と思う。私なんか、とてもとてもましな方だったけれど、千年に一度とも言われる天災体験談は書いておかなければならないと思った。……エゴイストで申し訳ない。

また、普段は趣味小説のようなものを書いているので、そのような表現があり、読みにくい箇所も多々あったかと思う。このことについてもここでお詫びする。

私が住んでいる仙台市泉区とあるところでは、3日目で電気が繋がり、4日目で携帯電話の通話及びメールが使用可能に、そして現在、5日目の朝にネットが復旧した

ガスと水道は未だ使用不能。ライフラインが完全に復旧するまで、一ヶ月はかかるそうだ。

しかし、命があるだけ儲け物である。生きていれば何とかなる、との言葉を信じてみようかと思う。

2010-11-12

夏休みは好きだ。

子供たちは朝早くからラジオ体操、昼になればプール

いくらでもその肢体を楽しむことができる。

さらに夏休みには子供の警戒心もゆるむ。 そして子供が被害に会う性的な事件も夏に多く起こる・・・。

 

朝早くから外回りの営業をしているわたしは、その日の出まわり先を少しはずしたところで

標的を見つける。 ラジオ体操を終えた子供たちの集団を車の中から観察し、

好みの子を見つけるのだ。 中々うまくいかなかったりすることも多いが、

肉食獣だって半分以上は狩りをしくじるのだ。 わたしは決して焦らない。この狩りのためにわたしは人並み以上に

仕事を早く済ませるすべを身につけていた。 すきこそものの何とやら、だ。

この日は本社から結構離れた場所が出回りさきだった。 こういう時はチャンスである。

今日はうまくいく予感もしていた。 狩りを続けていくと狩人のかんみたいなものがついてくる。

わたしは前の晩ゆっくり寝ていつもよりかなりはやく家を出た。 目的地に着くころにはちょうど6時半だった。

おー いるいる。半ズボンランニングシャツが・・・。

しかし中々好みの子がいないなー。 どーしよっかなー。

迷っていると一人の子が目にはいった。 三年生くらいだろうか、身長は130あるかないか、細身でおれ好みだ。

さらさらしたおかっぱ頭のような髪型だな。 めがねをかけているが顔立ちは幼くてかわいい

よく見るとあまり友達がいないようだ。 他の子は連れ立って帰っているのにこの子だけひとりで家に向かっている。

しめしめ。 こういった子はねらい目なのだ。いじめがいがある。

この日は営業の成績はゼロということにしてこの子に張り付いてみることに決めた。

7:30父親出社。 8:45母親出社。今ひとりだな。 しかしここで焦らない。プールがあったりして

かってに休むと親に連絡があるかもしれないからだ。 10:00だいたいこの時間には出るはずだ、プールにいくなら。

ブリーフケースの中身を確認する。 わたしは常に二つのケースを持ち歩いている。

とうぜんその一つは狩り用であるのはいうまでもない。 中身はペンチ、ボールギャグ(口にはさむ機具)、低温ろうそく、

リットル入りの浣腸器、手錠3ヶ、目隠し、ローション、1メートルの細縄5本、アナルイブ大、小それぞれ一本。

そして待ち針30本

わたしはケースを閉じた。

大きく深呼吸して集中力を高める。

忍び込むか、正面突破か・・・・。 この日のかんは正面突破を指示していた。

玄関ドアの呼び鈴を押す。 この時点で人影を見つければその時点で中止だ。永久に長い一瞬がたつ。

かちゃり・・・ドアが開いた。 チェーンは・・・つけていない。

わたしはすばやく中に入り後ろ手に鍵を閉めた。 チェーンもかける。退路を自分で断つようだが、

時間が稼げる。 みぞおちに軽くこぶしを入れる。小さな体が崩れ落ちた。

めがねをしていない顔は思ったとおりかわいい。 長いまつげにすじのとおった鼻。薄めだがきれいなピンク色をしたくちびる

じゅうぶん合格だ。

 

外はまだ昼前だというのににわかにかきくもってきた。

部屋を探してこの子をかつぎこむ。 口にボールギャグをかます。両手に手錠をはめ、ひもでベッドのシャフトに括りつける。

これでうつぶせにも仰向けにもできる。

かっ・・・ かなり大きな雷とともにバケツをひっくり返したような雷雨がふってきた。

わたしは凶暴性に火をつけられた。 いつもならねちっこく楽しむのだが今日はいきなり挿入したくなったのだ。

仰向けに縛られた少年の半ズボンとしたのブリーフを一気に引き降ろす。 わたしのものはすでに破裂せんばかりに勃起している。

ローションのびんは先が細くなっており、穴の奥からローションをたっぷり塗ることができるようになっているのだ。

少年の小さな小さな菊門にローションの細長い口を突き刺し、たっぷり出しつつ引き抜く。

穴の周囲にもたっぷり塗り込める。 それにしても小さくいたいけな菊門だ。わたしの肉棒に耐えられるかな。

自分自身にもたっぷり塗り先端をそこにあわせる。 両足を持ち上げ、一気に腰を突き出す。

ぶつっと何かが裂けたような感覚が伝わる。 かまわず奥まで突き刺す。

そのしゅんかん少年が目を見開いた。 一瞬何があったかわからなかったようだが、状況はかなり衝撃的だったらしい。

「う”-っつ ・・・ぬぐーっ・・」

必死に身をよじり逃れようとする。 しかし両足を持ち上げられ、両手が自由にならないのではどうしようもない。

そのあいだもわたしはピストン運動を止めていない。 少年の肛門からはローションと血の混じった

ピンクの粘液が流れ出ている。

「い゛-っ・・いぎひーっ!・・」

声にならない絶叫を上げる少年。 しかし外は雷雨。誰もその声を聴くものはいない。

小さな肛門は哀れにもわたしが挿入するたびに腸内に飲み込まれ、引き出すたびにめくれあがった。

わたしはリズムを遅くしその代わりストロークを大きくした。

「う゛・・・ん・・・うあ・・・ん・・・・」

わたしが動くたびに声を上げる少年。 必死に耐える目からはいつしか涙がふきこぼれていた。

やはりいじめられて色気を出すタイプのようだ。 わたしはますます狂暴に、冷酷なっていった。

だいぶ抵抗する力も薄れてきたので、少年の体を横向きにさせ片足を自分の足のした、

もう片足を上に抱え上げてさらに突いた。 新しい体位はわたしに新たな快感を、少年に新たな痛みを与えたようだ。

「う”あっ・・・あ゛・・・あーーーっ」

尻の谷間から液体とも粘液ともいえない桃色の物体が少年の陰のうを伝って流れ落ちる。

”にゅぐ・・・ぐちゅっ・・・にちゅっ・・・”

雨音と雷鳴のあいだから2人の陰部がこすれあう音がひびく。

わたしは少年アナルを貫いたまま彼をうつ伏せにさせた。 両手を手錠で固定してあるためわたしにバックを

犯されながらひれ伏すような格好になる。 凶悪なペニスが小さな菊門をえぐるたびに少年の体はのけぞった。

”ぱんっ・・・ぱんっ・・じゅぷっ・・ぬちゃっ・・・”

「ふぐーっ・・・・うい゛-っ・・う”あっ」

太股を伝わって流れ落ちたローションと血の混合液は純白のシーツに二つの紋様を作っていた。

さすがに耐え切れなくなってきた。 わたしは少年の細い腰を持って激しく突く。

頭の中に白い閃光が走る。 大量のザーメン少年の腸内に送り込まれる。一滴残らず注ぎ込んだ後

わたしは血に染まったペニスを引き抜いた。

体のサイズに比べてあまりにも大きな物を突き刺されていた菊門はすぐにはとじず、白濁液を垂れ流していた。

「うっ・・・ふぐっ・・・ううっ・・・」

よだれと涙を大量に流しながら泣きじゃくってきた。 わたしは少年の犯されて惨めなしかしみだらな肢体を

ビデオに収めていった。 ティッシュで肛門まわりを丁寧に拭いてやる。しかしそれすらも痛みになるようだ。

菊門は裂けてみじめな姿になっていたが、今日のわたしはこれで勘弁してやるほどやさしくなかった。

雷雨はまだ激しく降り続いている。 時計を見て驚いた。まだこの少年を犯し出して15分しかたっていないではないか。

こんなに早く出してしまうとはよっぽどこの子とは相性が良いようだ。

これはもっと可愛がってやらなくてはね・・・。

そうだ。 いい方法があるぞ。わたしは浣腸器をもって階下の台所にいった。

あ あったあった。 わたしはその液体を洗面器にとり浣腸器いっぱいに充填した。

少年はぐったりしている。 ボールギャグをはずしてやる。

「気分はどうだい?」

「どうひて・・・・」

ずっと口をふさがれてすぐにはちゃんとしゃべれないようだ。

「そりゃ君がかわいいからだよ。」

さらさらした髪の毛をもてあそびつつわたしはやさしく言った。

「もうやめてよぅ・・・」

ふたたび少年の目に涙がこぼれる。 わたしはそのかわいい口に指を入れた。

「おぐっ・・」

がりっ・・・・・

あれあれ、こうした時そういうことをするなんて・・・。 お約束まで知ってるなんて君は上級者だね。

もっといじめてほしい時は反抗をやめないことはSMの鉄則だよね。

「じゃーもっとあそぼうか」

わたしは陽気に言いつつ再びボールギャグをかます。

両足は大きく開かせてほそなわでベッドの足に縛る。 身動きの取れない少年に液体のたっぷりはいった浣腸器を見せる。

「これ何が入ってると思う?」

少年の顔は恐怖にこわばっている。

「わからない? じゃ教えてあげよう。」

「これはねー お酢・・・でしたー」

少年ひとみが大きく見開かれいやいやをするように首を激しく振る。

もうこれをどうするかはわかっているらしい。 期待にはこたえるのがわたしの主義だからね。

小さな亀頭のような浣腸器の先を痛々しい菊門にあてがう。

少年の体が縛られながらも激しくはねまわる。 すでに傷に染みるようだ。

わたしは自分の太股の重みで細い太股を押さえながらゆっくりシリンダーを押した。

「うわ゛--------っ!!」

これまでにない絶叫が不自由な口からもれる。

「ふわっ・・・・ふぐぐーーっ・・・うぎひーーーっ!」

酢酸が直腸の粘膜にしみこむたびに少年は身悶えする。

その表情を楽しみつつゆっくりゆっくりシリンダーは液体を直腸に送り込む。

わたしは浣腸器を指したままにしてケースからアナルイブの大きい方を取り出した。

異物をひり出そうとする強い圧力に勝つには大きい方が良いと思ったからである。

少年はそんなこと目にも入らないようであった。 わたしはバイブをかたわらに置き、

ふたたび注入作業を始めた。

「あううううっ・・・ふおっ・・・」

少年の荒い息遣いと時折もれるもだえ声だけがくらい部屋にひびく。

ようやく、1リットルのお酢は少年の腸内に収まった。 浣腸器の先を抜いたとたん

ぴゅるるる、と液体がほとばしる。 わたしはすぐにバイブで栓をした。

排泄を止められた液体は少年の排便中枢を激しく刺激する。

しかし出口にすえつけられた大きな栓がそれを許さない。

少年の顔と体に冷や汗が吹き出してきた。 身悶えが一層激しくなる。わたしは低温ろうそくに点火した。

くれない色の蝋が一滴、少年のすべすべしたおなかに垂れ落ちる。

「・・・・・っ?!」

ぽたり、ぽたり、

熱い蝋が少年の肌に足跡をのこす。 排泄を耐える苦しみと熱さで少年はそのきゃしゃな体をよじっていた。

十滴ほど垂らした後、わたしは少し待った。 火元にろうが溜まっていく。

大さじいっぱいほども溜まったろうか。 少年の小さなつぼみの上に垂らし注ぐ。

「ああああーーーーっ・・あぎぎいいいっ・・・」

小さなペニスがろうで真っ赤にそまる。 これは刺激が強かったかな?

そんなことを考えながらわたしは今度は小さな乳首に交互にろうをたらしていく。

 

外のますます風雨が激しくなっていく。 まるで台風のようだ。

少年の体に蝋を垂らしつつテレビをつける。 おっと本当に台風だったとはね・・・。

少年の下腹部も雷のようにごろごろとなっている。 さてそろそろ出させてやろうか。

手錠を引きずるようにして風呂場に連れて行く。 たった12段階段を降りるだけでもういきもたえだえだ。

風呂場にいき股を大きく開かせ、ひくひくしている菊門からバイブを引き抜く。

「ひぐうううううーーーっ」

壮絶な音とともに腸内の内容物が肛門から飛び出していった。 最初は透明な酢。

次は血とわたしの精液、そして腸内に蓄積されていた糞便。 ぜんぶ出し終えたかと思うとへたり込んでいた。

すっかり無抵抗になった少年の口を開けさせ、ふたたび怒張したものをくわえさせる。

小学校三年生の小さく暖かい口の粘膜がペニスをこすり上げる。

「ううっ・・・うぐっ・・・・げぼっ・・・」

口とペニスのあいだから吐しゃ物が流れ出る。 わたしはかまわず少年の頭を激しく前後に動かしぜんぶのませた。

両手を突いて激しく嘔吐する少年を見て欲情したわたしは再びかわいそうな菊門を貫いていた。

程よく広がったアナルはきつきつの時よりも帰って具合が良く、おえつする少年が吐しゃ物の中で

突っ伏す中を激しくつきまくった。

づぱんっ・・ずぼっ・・・ずぬっ・・・

しとどに放ったわたしは、もよおしてきたため少年アナルを犯しながら腸内に放尿した。

さすがにこれは気持ち悪かったらしく、逃げようとしたがわたしはその細い腰をもってはなさない。

けっきょく身をふるわせている少年の中にいってき残らず注ぎ込んだあとようやく引きぬいた。

少年の両足を背後から抱え上げて シーシーのポーズを取る。

肛門からわたしのにょうがながれでるさまはなかなか新鮮なものだ。

お湯浣腸をして腸内を洗浄する。 二回ほど1リットル浣腸をするときれいなお湯しか出てこなくなった。

たびかさなる浣腸攻撃に少年の足腰はへろへろになっている。 そんな体をわたしは丁寧に洗った。

 

雨と雷鳴は少しおさまった。 しかし今度は風音が強くなってきたようだ。

まだ1時間ちょっとかー。 あんがい楽しめるものだ。

きれいにした体は先ほどまでの恥辱がうそのように清らかに見える。

かしこの子はすでにわたしによってすみずみまで犯されているのだ。 哀れ

みを請うようなぬれたひとみと震える体はまだまだわたしの嗜虐心をそそった。

体をふかせ、ふたたび部屋に戻る。 もう抵抗する気力もないようだ。

こうなると面白くなくなる。 もっと激しい責めをしてやるか・・・

 

両手を手錠で固定し、今度はうつ伏せにさせる。 目隠しをして口をふさぐ。

これからの責めは少しつらいかもしれないよ・・・・。 とかたりかけながら・・。

わたしは浣腸器を携えて台所を物色した。 冷蔵庫の中によーく冷えたあれがあるじゃありませんか。

お、あれもあるぞ。

一つを浣腸器の中に満たし、一つを容器のままへ屋にもって帰る。 少年の身悶えも先ほどよりは大分緩慢になってきていた。

目を覚ますために浣腸器に入れた良く冷えた白い液体、牛乳をつかれきった直腸に注ぎ込む。

その冷たさと予想外のことに少年は再び勢いよく体をびくつかせた。 緩んだアナルは入れたその場からミルクを吹きこぼす。

アナルイブを入れてもすこしづつもれだしてくるようだ。

わたしは再びろうそくを手にし、息づくように収縮を繰り返すそのひだに蝋を垂らした。

「はう・・・ふああっ・・あふあーーっ」

敏感な粘膜につめたい牛乳、熱い蝋と立て続けにやられてはたまらない。

「あひーっ・・あふいいいいっ・・・」

大量の蝋で小さな菊門をふたしたわたしはいよいよ仕上げにとりかかった。

ケースから待ち針の刺さったスポンジを取り出す。 一本の針先で少年のしみ一つない背中をなぞる。

しかし針先の感覚よりも再び高まる排泄への欲求の方がとりあえず最大の苦痛になっているようだ。

針先が白いお尻の丘の上でとまる。

ぷすっ。

「う”うううううーーーーーーーーっ!!」

「動くと痛くなっちゃうよ?」

わたしの忠告が聞こえたのか必死で動きを止める少年。 待ち針は半分まで少年のお尻に埋まっている。

スポンジからもう一本針を手に取った。 ぎゃく側のお尻で針先を止める。

ぷつりっ

「あ”あ”ああああっ!!」

ぷすっ

ぷすっ

ぷつっ

たてつづきに三本、やわらかなお尻のスロープに刺し込む。

「いうあああーっ」

お尻の谷間にはろうが固まり、白いお尻には針が五本突き立っている。

針の刺さった辺りに赤い蝋を垂らす。 白い肌にまたあかいしずくが広がっていく。

わたしは少年を裏返して仰向けにした。

半分ほどでとまっていた待ち針が少年自身の体重で針止めのところまでぜんぶ埋まってしまう。

「・・・・・っ!」

お尻をあわてて浮かそうとするがわたしはふとももの上にのって押え込んだ。

びくんびくんとけいれんした少年は勢いよく放尿した。 もろに体にかけられて少しむっとした

わたしはお仕置きすることにした。 針はまだまだ残っているんだから・・・。

わたしは両手を挙げて固定されているためあらわになっているすべすべのわきに左右一本づつはりを挿入した。

そして柔らかく細い二の腕、赤く上気した耳たぶに銀色の針を植え込んでいった。

「・・・・っ! ふぐうんっ・・・!」

針が刺し込まれるために声にならない叫びをあげる少年

小さな乳首には横から刺し込む。 そしていよいよかわいいそこにさそうとした時、最後の抵抗をするように

彼は身をふるわせた。 その抵抗を楽しみつつ、かわいらしい陰茎をゆっくりと貫いていった。

「きやあああああああっ・・・」

けいれんするか細い肢体。 のこった針をすらりとした太股に刺し込んでいく。

わたしはいとおしくなって少年の小さな体にのしかかった。 体の表面に半分ほど刺し込まれた針がすべて、

わたしが抱きしめることによって彼の体に潜り込んでいく。

「うぎぎぎっ・・・!」

 

風がごうごうと窓の外でとどろく。 もう大丈夫だろうと思って少年の口を解放する。

がちがちと少年の歯がなる。 さむいのだろうかと思って強く抱きしめる。

ますますはりが深く少年の体を犯す。 わたしはアナルをふさぐろうをはがし、

イブを引き抜いた。 ぷしゃー、っと暖かくなったミルクが吹き出す。

わたしはそれを下腹部に浴びつつ正常位の状態からペニスを彼の暖かい菊門にねじ込んだ。

ペニスを出し入れするたびにミルクがこぼれ

彼の声からはひっきりなしにあえぎごえがもれる。

少年を体の上に乗せ、下からずんずん突き上げる。

ぐぽっ・・・じゅぽっ・・・ぐちょっ・・・

湿った音と2人の荒い息だけが聞こえる。

わたしは向かい合って座るようにして少年の体を貫いた。 そして陰茎に刺した針を抜き、

突き上げスピードを速めながら少年の肌をくまなく刺していった。

ぐちゅっ・・ぷすっ・・ぎゅにゅっ・・ぷつり・・・

粘膜のこすれる音と皮膚を突き破るかわいた音が交差する。

そしてついに最高潮がやってきた。

わたしは彼の乳首に強くかみつき、尻っぺたに深く針を刺し込みつつ射精した。

 

わたしはぐったりしたおさないからだから針をすべて抜き、

消毒をしたのちその家を去った。

訴えられないように少年を犯している途中のスナップを何枚かリビングにおいておいた。

外はますます風が強かったが、わたしは欲望のすべてを幼い体に吐き出したことによって

ある種爽快な気分だった。

 

当分は「狩り」に出なくてもよさそうだ。

腹の満ちた肉食獣は無駄な狩りをしないものだからね。

 

おしまい

2010-11-09

典型的オタク

昨日帰りの電車の中。


結構混んでて前に座ってる人の荷物がとても邪魔になっていた。

結構太めで銀色の太い縁のメガネをかけ、ネルシャツをきた

その人物の大きな紙袋の中には箱入りのフィギュアポスター雑誌等々。

ひざの上にはリュックを抱え、ラノベを読んでいた。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない


うわーマンガにもでてこないくらいのデブオタの典型も典型。

すごいなあと思っていたが

よく考えるとスーツきてiPhoneいじってるおれも典型的記号的なんだなあ、

と思った。


一緒だわ。

2010-10-26

それはそれとして陰謀論に傾倒するのもどうかと思う

概要
  1. ゲーム系個人ブログ「はちま寄稿」と「オレ的ゲーム速報@刃」が、マイクロソフトゲーム機XBOX360オプションKinect(キネクト)」の純正マニュアルとしてとあるページを紹介する。
    ※キネクトとは、ゲーム機本体に接続するウェブカメラのようなもので、カメラに映ったプレーヤーの動きを検知してゲーム画面に反映させるコントローラーの一種。
  2. 紹介したページに掲載されているマニュアル(の画像)は、まるでキネクトが、メガネサングラス腕時計銀色のラインが入った服などを装着すると動作しないかのような内容だった。もしこれが事実であれば、ゲーム機付属品としてはかなり問題のある性能だと言える。
  3. しかし紹介したページは海外ゲーム情報サイト制作したジョークで、その事自体は紹介先のページにも明記されてある事だった。
  4. 一部のXBOX360のファンが激怒。

こんな感じ。

問題を起こした二つのブログアクセス数も相当なもののようで、信じてしまった人も相当多いと思われる。

ただこの件、騒いでる人達がちょっとアレというか。

たとえばここ。はてブでも上位に来てるんで目にした人も多いと思うが。

http://360kanshi.blog25.fc2.com/blog-entry-36.html

ネガキャン真実であるかのように広め、ゲーム業界害悪となる二人を私は許しません。
この二つのブログにより、ゲームタイトル製品に対してのステルスマーケティングが行われ、
もっと売れるはずであったタイトル、小売への損害、人を騙す行為、許される事ではありません。

え、これってステルスマーケティングの一環なの?

管理人/renbin | URL | AZ.i3sDs
Re: 大手ブログ「はちま起稿」「オレ的ゲーム速報」IGNのキネクトに関するジョーク記事を使い、捏造を広める
>>4 
ゲートキーパーに関して現在で4名のアクセスを確認しました。 
詳細を見るとご丁寧にも「ソニー株式会社」って書いてあるなんて驚き。 
さすがにゲートキーパー問題までは手に負えませんので、 
こちらのスクショはご自由にどうぞ。 

http://blog-imgs-46.fc2.com/3/6/0/360kanshi/20101025162539653.jpg 
http://blog-imgs-46.fc2.com/3/6/0/360kanshi/20101025163308161.jpg

何故そこでソニーが出てくるんだろう…。予告無くアクセスログをいきなり晒すとか倫理的にどうなのって気もする。

こちらでも上記ブログ管理人氏は吠えてる。

http://togetter.com/li/62727

あとゲートキーパー2名出現、gatekeeper54.sony.co.jpってこれ間違いないよね? #360sougou
renbin360
2010-10-25 11:43:49
火に油注ぐけど燃料投下。コメ欄ゲートキーパースクショ載せました。ご自由にどうぞ(゚ω゚) http://bit.ly/ddHFKF #360sougou
renbin360
2010-10-25 16:39:32
更にゲートキーパー増えたけど、これはもうどうでもいいや。憶測で色々言われてるけど、興味がない(・ω・`)
renbin360
2010-10-25 17:11:05

言っちゃあなんだけど、不利益な出来事を陰謀論に結びつけるのは端から見てるとかなり痛いよ。

ステルスマーケティングソニーにとってXBOX360はそんなコストを投入してでも足を引っ張りたい存在なの?

確かに両陣営は世界規模で見れば熾烈なシェア争いをしてる間柄ではあるけど、日本に限って言えば完全に決着してるでしょ。何かやってる事がしょぼくない?

2010-10-12

僕の会社パソコン持ってる人って10人に1人ぐらいしかいない

しかもその10人に1人の確率パソコン持ってる人は

ブラウザIEで、スタートページはヤフー

検索といえばヤフーだし、通販と言えば楽天

音楽は未だに銀色円盤回して聴いてるし

そもそも普通の人はネットといえばケータイだし、ケータイといえばガラケー

モバゲーGREEは知ってても、Twitterどころかmixiすらほとんど知らない

君たち情強は一体どこにいるの?

2010-09-10

主文被告人無罪。理由第1本件公訴事実,争点及び当事者の主張の概要1本件公訴事実本件公訴事実は,「被告人は,平成20年10月17日午前1時25分ころ,大阪府茨木市a町b丁目c番d号付近の路上において,歩行中のA(当時28歳)に対し,自転車で追い抜きざまに,背後からその後頭部をハンマー様のもので1回殴打する暴行を加え,よって,同人に加療約1週間の頭部挫創の傷害を負わせた。」というものである(以下,同年中のできごとについては年度を省略する。)。2争点及び当事者の主張弁護人及び被告人は,本件の犯人(以下,単に「犯人」という。)は,被告人ではない旨主張する。したがって,本件の争点は,被告人犯人との同一性である。この点,検察官は,1被害者は,本件犯行の直前に,ジョギング中にすれ違った男を被告人であると識別し,さらに,すれ違った男と犯人とが同一人物であると供述しているから,被告人犯人とが同一人物であると考えられること,2被害者の目撃した犯人の特徴と当時の被告人の特徴とが一致していること,3被告人は本件犯行時刻前後に外出しており,帰宅時刻は犯行現場から帰宅に要する時間と符合していること,4被告人は,本件犯行後,本件に特段の関心を示し,犯人のみしか知り得ない情報を持っていたこと等,被告人犯人であることを肯定する方向の種々の事実があるから,被告人犯人であると認めることができると主張する。これに対し,弁護人は,被害者の前記供述は,観察条件,似顔絵作成過程,選別手続の過程のいずれにも問題があるから信用することはできないし,検察官の主張する被告人犯人性を肯定する方向の事実はいずれも被告人犯人の同一性について十分な推認力を有するとはいえない上,被告人犯人であることと矛盾する方向の事実も存するから,被告人犯人であるとの立証はなされておらず,被告人無罪であると主張する。そこで,以下では,順次,検察官の主張する積極事実について検討を加えたた上,弁護人の主張する消極事実をも検討し,健全社会常識に照らし合理的な疑いを入れない程度に被告人犯人であると認めることができるか検討を進めていく。第2前提となる事実以下の事実は,当事者間に,概ね争いはなく,証拠上,優に認定することができる。1犯人は,10月17日午前1時25分ころ,公訴事実記載の路上を歩行中の被害者の後頭部を,背後から自転車で追い抜きざまに鈍器で殴打した。2被告人は,同日午前零時24分ころ,少なくとも長髪ではない髪型で,太った体型ではなく,白い長袖シャツのすそをズボンから出し,前かごに黒いリュックを入れ,後部荷台に鉄亜鈴を載せた26インチシルバー自転車で自宅マンションを出,午前1時31分ころ,帰宅した。被告人の自宅マンションと本件犯行現場との距離は道なりで約1100メートルであり,通常走行での自転車の所要時間は約四,五分である。第3被害者がすれ違った男と被告人の同一性について1被害者は,犯行に遭った直前にすれ違った不審な男と犯人とが同一人物であると思うが,そのすれ違った男は被告人であったと供述する。被害者は,被告人とは面識がなく,被告人にことさら不利な供述をするような事情は窺われない上,記憶していることと記憶していないことを区別して供述するなど,供述態度も真摯である。しかし,人の顔といった言語化しにくいものに対する観察,記憶の困難性,記憶変容の危険性に照らすと,その観察条件,記憶・選別手続の正確性をさらに慎重に検討する必要がある。2観察条件等の検討の前提となる基本的事実関係被害者の証言,Bの証言,被害者警察官調書(甲5),写真撮影報告書(甲9,32,33),捜査報告書(甲10,36)等の関係証拠によれば,被害者が不審な男を目撃し,すれ違うまでの経緯,目撃状況,目撃後の状況は以下のとおりである。(1)被害者は,10月17日午前1時ころ,日課としているジョギングをするためにめがねを着用して自宅を出発した。被害者は,ジョギングをしながら,本件犯行現場につながるe遊歩道に入って,その遊歩道を北に進み,遊歩道上を約1.4キロメートル進んだ大阪府茨木市f町g番付近(以下,「折り返し地点」という。)で折り返し,今度は遊歩道を南に進んでジョギングを続けた。(2)被害者は,折り返し地点から,南に約43.8メートル進んだ地点で,遊歩道上に自転車にまたがったまま,被害者と正対する方向(北方向)に向かって立っている男の姿を約45メートル前方に認めた。被害者は,深夜の遊歩道に,自転車にまたがったまま立っているという男の様子に加えて,近づくにつれて男の視線を感じてきたので,恐怖感,不信感を強めた。被害者は,男から約11.9メートルの地点で,男と目が合ったが,「ほんの一瞬」で,その男の視線をはずした。その直後,男は,被害者をにらむような目つきのまま,自転車の前かごに入れているバッグの中に手を入れ,まさぐるような仕草をした。それを見た被害者は,男から何かをされると思い,スピードを上げ,男の横を走り抜けた。(3)被害者は,そのまま遊歩道を南に走り続け,不審な男とすれ違った場所から約1キロメートル先にあるh交差点で走るのをやめ,引き続き遊歩道を南方向に歩いた。そうしたところ,h交差点から約200メートル南側の本件犯行場所で前記前提事実1の被害に遭い,その直後,自転車で逃走する犯人を目撃した(犯人の目撃状況等については後述する。)。(4)同日午前2時ころから午前6時ころまでの間,被害者は,茨木警察署事情聴取を受けた。その際作成された供述調書(甲5)には,すれ違った男の特徴について,「メガネをかけた30歳前後男性」としか記載されていない。(5)その後,被害者は,いったん帰宅したが,同日正午ころ,再度警察官から呼び出され,大阪府警本部鑑識課で,犯行に遭った直前にすれ違った男の似顔絵(甲36)を作成した。似顔絵作成の際は,部屋には,似顔絵を描く鑑識課の担当者被害者の二人しかおらず,捜査官は同席していなかった。その際,担当者は,事件の概要は知っていたが,犯人の特徴等についての情報は知らなかった。なお,当該似顔絵について,被害者は,すれ違った男に似ていると供述している。3観察条件等についての検討(1)弁護人は,実況見分調書(甲35)の照度測定結果には疑問が残るし,その結果を前提にしたとしても,被害者がすれ違った男の顔の概要を識別するだけの十分な明るさがあったとはいえない上,その具体的状況に照らしても,被害者がすれ違った男を目撃した際の観察条件は悪く,被害者は男の顔をおよそ認識していなかった旨主張する。確かに,被害者がすれ違った男を目撃した際の現場の明るさは,前記実況見分調書等の関係証拠を前提にしても必ずしも十分なものとはいえないし,その明るさからすると,約11.9メートルという距離も近いとはいえない。また,被害者は,すれ違った男と目を合わせた時間について「ほんの一瞬」であった旨述べており,観察時間に関しても十分とはいい難い。しかし,やや逆光ぎみとはいえ遊歩道上の外灯の灯りや,マンションの居住部分から漏れる灯りがあった上,被害者は,男とすれ違うまでに,遊歩道上を約1.4キロメートル近くに渡ってジョギングし,暗さに目が十分に慣れた状態であったこと,被害者は目撃時,めがねを着用しており,矯正視力は右目1.5,左目1.2であったこと,被害者は,すれ違った男の様子から,その男を不審者として意識し,かつ,その不信感は男に近づくにつれて高まり,男と目が合い,同人の顔を目撃した時点では,男に対する注意力は一定程度高まっていたと認められること,すれ違った男を目撃してから約半日後の時点で,捜査官からの暗示等が認められない状況下で,被害者自身が,すれ違った男に似ていると判断できる似顔絵(甲36)を作成することができたこと等に照らすと,少なくとも,そのような似顔絵に描かれた表情を観察することはできたと考えられる。この点,弁護人は,似顔絵作成の際,警察が,当日に入手した被告人の10年前の写真(甲47)を基に警察官恣意的に誘導した疑いが強いと主張するが,そのような行為は,捜査官にとっても被害者供述の信用性を根底から覆しかねない危険な行為である上,事件発生から半日後の時点で,捜査官の中でそのような行為をしなければならないほど被告人に対する捜査官の容疑が高まっていたとまでは考えにくいことからすると,本件捜査担当したB刑事が証言するように,本件においては,そのような事実は認められない。そして,作成された似顔絵は,被告人と似ているところもあり,そのような似顔絵存在は,すれ違った男は被告人であったとする被害者の識別供述を補強するものといえる。(2)しかし ながら,前述したように, 被害者がす れ違 った 男を目撃 した 際の,明るさ,距離,観察時間のいずれの点についても十分とはいえない状況に鑑みると,目撃した際に被害者記憶された男の像は,多分に細部が捨象された,全体的な印象といった面が強いように考えられる。そのことは,被害者が再三にわたり,にらみつけるような目が印象に残っていると供述していることからも窺えるところである。したがって,似顔絵やそれによって補強された被害者の識別供述の証拠価値検討する際には慎重な姿勢が必要である。なお,この似顔絵作成されたことで,被害者は,見知らぬ男の顔の特徴という言語化しにくい記憶を外部に固定化することができ,既知性のない人物の顔に関する記憶時間と共に減退していく危険をそれなりに回避することができたと同時に,すれ違った男の顔に関する被害者記憶は,その後は,似顔絵の顔と入れ替わってしまっている危険もあるという点に留意する必要がある。4次に,被害者が,写真面割り等を経て,犯行に遭った直前にすれ違った男を被告人であると同定していく選別手続等について検討する。(1)被害者は,12月2日に至って,それぞれ18枚の顔写真が貼付された2冊の異なる写真面割台帳(甲61,62)を示され,一見した風貌の趣がやや異なる2枚の被告人写真を,いずれもすれ違った男であるとして選別した。たしかに,これら写真面割台帳に貼付された被告人顔写真は,もともとめがねを掛けていない被告人顔写真に,前記似顔絵に描かれためがねの特徴とよく似ためがねの画像を合成して作成されたものであるから,被告人顔写真にのみ,被害者がすれ違った男の固有の情報が付加されているものであった点で,問題があることは否定できない。しかし,いずれの写真面割台帳も,被告人以外の人物の掛けているめがねが全て,似顔絵に描かれているめがねと大きく異なるというものではない。また,年齢,顔の輪郭,髪型等の,めがね以外の特徴についても被告人のみが特徴的に浮かび上がってしまうような人物の写真が選択されていたものではなく,それぞれに貼付された18枚の写真全体を見た場合に,前記の合成部分は,被告人顔写真を選別する際に,暗示,誘導となるほど特異なものではない。また,被害者が選別した2枚の被告人写真は,1枚が2年ほど前のもの(甲61),もう1枚が10年ほど前のもの(甲62)と撮影時期が異なり,同年齢の人物としては,一見した風貌はやや異なるようにも見える。被害者が,このような2枚の被告人写真を,いずれもすれ違った男として選別していることは,実際に目撃した者でなければ分からない固有の特徴を被害者が把握しているからと考えることもできる。さらに,被害者は,選別の際に,被告人写真を見てぴんときたが,実際に答えを出すまでには時間をかけたと証言しており,この点は,被害者写真選別に対する慎重さの表れであるといえる。そして,目撃から選別手続までかなりの期間が経過しているものの,前記のとおり,似顔絵作成したことで,被害者は,時間の経過に伴う記憶の減退をある程度回避することができている。これらの事情に照らすと,被害者が,慎重な姿勢をもって手続に臨み,結果として,2冊の写真面割台帳から,それぞれ撮影時期の異なる被告人顔写真をすれ違った男として選別したことは,識別供述の信用性を考える上で,一定の重要意味があるということができる。(2)しかしながら,すれ違った男を目撃してから,写真面割りによる選別手続まで46日も経過しており,いかに似顔絵作成により,記憶の減退をある程度回避できていたとはいえ,やはり,相当に記憶が減退・変容していた可能性は否定できない。また,似顔絵として固定化されたすれ違った男の顔は,それほど個性的な顔ではなく,似顔絵との類似も,人物の同一性を特段に高める要素とはならない。加えて,その選別内容を検討すると,被害者は,「2年前の写真(甲61)よりも,10年前の写真(甲62)の方が,すれ違った男に似ている。」旨供述しているところ,10年前の写真は,年齢的に若い印象を受ける写真であり(なお,この顔写真は,ややあごを引いた感じでにらみつけるような目つきをしており,同じ写真面割台帳の他の写真比較し,やや個性的である。),前記似顔絵の人物も,それなりに若い年代想像させる表情であって,犯行時の被告人の年齢と必ずしも整合するものでもない。前述したとおり,被害者記憶されたすれ違った男の像は,多分に全体的な印象といった側面が強いこと等にも鑑みると,これらの写真面割台帳に基づいて,すれ違った男を被告人と識別した点は,それ単独で,すれ違った男を被告人であると認定できるほどの強い証拠価値が認められるものではなく,それなりに似ていたという程度で評価するのが相当である。5顔以外の特徴の共通点被害者は,公判廷において,すれ違った男の顔以外の特徴について,「黒色に見えるリュックのようなバッグが入った黒色の前かごのついた自転車にまたがっており,やせ型で,長袖シャツを着ていた。」と供述している。本件当日の外出時及び帰宅時における被告人の特徴は,前記前提事実2のとおりであり,自転車の前かごにリュックを入れ,長袖シャツを着,少なくとも太った体型ではなかったという点で,被告人とすれ違った男との間には共通性が認められる。もっとも,これらの共通点は,いずれも特段珍しいものではなく,これらの特徴に共通性が認められることをもって,前記2ないし4の検討に基づく被害者の識別供述の信用性の程度を格段に高めるものではない。第4すれ違った男と犯人の同一性について被害者は,「すれ違った男と犯人人間的な雰囲気は似ていたし,深夜で,この男を目撃してから被害に遭うまですれ違った人物はなかったことから,すれ違った男と犯人は同一人物であったと思う。」旨供述しているのでこの点について検討する。被害者がすれ違った男を目撃した地点から,本件犯行現場までの距離は,約1.2キロメートルであり,被害者がすれ違った男を目撃してから,本件犯行までは約5分程度の時間が経過している。また,犯行現場を含め,被害者ジョギングをしていた遊歩道は,木立に囲まれ外部からの見通しはよくないとはいえ,他の道路からの進入路もあり,周囲と遮断するような構造物もない。他方,本件犯行時刻は,10月中旬の平日の深夜午前1時25分ころという人通りの少ない時間帯であり,実際に,被害者が当日にジョギング中に遊歩道上で出会った人物は,すれ違った男以外には,ジョギング中の男性一人であった。また,被害者供述によれば,少なくとも,すれ違った男と犯人には,自転車に乗り,長袖シャツを着,長くも短くもない髪型でやせ型であるという共通点があり,正面からと背後からの目撃という違いはあれ,被害者は,両者の人物としての雰囲気が似ていたと認識できたというのであるから,すれ違った男と犯人とが同一人物である蓋然性は,それなりに高いということができる。もっとも,前述のとおり,すれ違った場所と犯行現場の距離や,現場が誰もが自由に通行できる遊歩道であることを考えると,この状況のみから,すれ違った男と犯人とが同一人物であると断定することはできない。第5被告人犯人との特徴の共通点について1被害者は,犯人の特徴について,公判廷において,「白い長そでシャツを着て,長ズボンをはいていた。シャツのすそは出ていた。髪型は,長くもなく,短くもなく,ちょっとぼさっとしたような感じで,体格は,やせ型だった。自転車は,26インチぐらいの大きさで,後部に荷台がついており,泥よけの色はシルバーだった。」と供述している。そして,前記前提事実2のとおり,被告人は,当時,少なくとも長髪ではなく,白色の長袖シャツを着て,シャツのすそをズボンから出した状態であり,26インチの後部に荷台のついたシルバー自転車を引いていた。また,被害者は,被告人の自宅マンションエレベーターホールエレベーター内のビデオに映った被告人の後ろ姿を見て,後ろ髪やシャツがよく似ていると証言している。このように,被害者公判廷で供述する犯人の特徴と被告人の特徴の共通点は,それなりに具体的なものとなっている。しかし,観察条件について検討すると,被害者は,犯人を目撃した際の状況について,「後頭部を殴打された後,犯人を追いかけようと走り出したが,すぐに,殴打された衝撃でめがねが外れていたことに気づいた。そこで,落ちためがねを取りに 戻って掛け直 し,再 び犯人を追いかけながら犯人を目撃し たが,首筋に血が流れていることに気づいたことから,二,三歩で,追いかける意欲をなくし,犯人を見失った。犯人を目撃していた時間は,数秒だった。」旨供述している。被害者裸眼視力は両目とも0.1であり,犯人の特徴に関する被害者供述は,もっぱらめがねをかけ直した後の目撃に依拠するところ,写真撮影報告書(甲31)等の関係証拠によれば,その時点では,被害者犯人とは少なくとも約25.6メートルは離れていたと認められる。犯行現場付近には外灯が設置されており,ある程度の灯りがあったことは認められるものの,そのような距離に照らすと,やはり明るさは十分とはいい難い。また,殴打された直後に犯人を追いかけようとしながらの目撃であり,ある程度の注意力を持って目撃したとはいえ,負傷に気づいたことから短時間で追いかけるのをやめ犯人から目を離していることからすると,客観・主観の両面において観察条件は良好とはいえない。2次に,被害者供述経過について検討すると,被告人逮捕されるまでに作成 さ れ た 被 害 者 の 供 述 調 書 ( 被 害 直 後 に 作 成 さ れ た 供 述 調 書 ( 甲 5 ) を 含む。)には,いずれにも,犯人シャツ自転車の色についての記載はなく,髪型についても,短髪でも長髪でもない髪型程度の記載しかない。その後,被告人逮捕された当日の12月5日及び同月10日に至って,被害者は初めて,本件当日に被告人が自宅マンションを外出し,帰宅する際に写されたエレベーター防犯カメラ映像写真捜査官より見せられた。12月10日に前記被告人映像写真を見せられた際には,被害者は,被告人の後ろ髪や体型が犯人によく似ていると供述し,さらに,被告人に対する実面割(白色のシャツを着用し,シルバー自転車に乗った状態で行われたもの。)等が行われた12月17日には,犯人シャツの色は黒っぽいよりは白っぽい色だったと思うと供述するに至っている。このような供述経過について,被害者は,犯人シャツの色が全体として白系統であったというのは当初から記憶として持っていたと証言し,さらに,犯人の特徴について,警察官にできる限り供述して供述調書にしてもらったと証言しているが,前述したように,エレベーター防犯カメラ映像写真を見るまでに作成された被害者供述調書には,犯人シャツの色について具体的な記載がない。犯人シャツ自転車の色については,必ずしも似顔絵作成等により記憶固定化されたとはいえないことを考えると,被害者は,エレベーター防犯カメラに写された被告人映像写真等を見せられたこと等によって,無意識のうちに,その際に得られた情報がすり込まれ,被害者の目撃時の記憶とその後に得られた情報とが混濁している可能性が少なからずあり,時間の経過とともに内容が付加されている特徴部分については,被害者犯人を目撃した当時の記憶と同じであることには疑問が残る。他方,犯行直後に作成された供述調書に記載のある点に関しては,記憶の減退,変容を来している可能性は低く,また,そこに記載されている内容程度であれば,前記の観察条件でも目撃することは十分可能であったといってよく,変遷のない部分については信用性が認められる。3以上のとおり,被害者の証言のうち,犯人の特徴として信用できる部分は,「犯人は,やせた体格,短髪でも長髪でもない髪型であり,長袖シャツを着て,シャツの後ろのすそをズボンから出していた。犯人の乗っていた自転車の後部には荷台がついていた。」という部分であり,被告人も,その限度では,その特徴を満たしていると認められる。もっとも,これらの特徴は,いずれも特段際立った特徴というわけではなく,これらの特徴の一致は,それのみで被告人犯人性を強く推認させるような大きな意味を持つ事実とはいえない。第6被告人の本件後の行動について検察官は,1本件で使用された凶器ハンマー様のものと考えられるが,被告人は成傷可能なハンマーを所持していた上,未だ凶器について「鈍器」としか報道されていない時期に,被告人は,インターネットで「茨木ハンマー」という単語検索をしており,犯人しか知り得ないPermalink 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2010-08-15

いま、宇多田ヒカルが求めているのは「毛」だよ

まずは読んでみてください。

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とんねるずの、もじもじくんっていうのが

ありますよね。

あの、スケート黒岩選手みたいな(旧いね、どうも)

つるんとした服着てるじゃないですか。

みんなが、あの服なんですよ。

なんか、未来社会みたいなんですよ。

だけど、よく見ると、同じじゃないんですよね。

服のカタチは同じなんだけど、素材がちがうんですよ。

アルミっていうかクロームメッキっていうか、

銀色のやつと、

あと、毛のやつと、二種類あるんですよ。

YとIさんと、あとAは、銀なんですよ。

そいで、ASさんとか、Oさんとか、イトイさんとかは、

毛なんですよ』

なに言ってるか、わかりますよね。

早い話が、夢の中の未来人は、おんなじように

もじもじくんみたいな服を着てるけれど、

銀のやつと、毛のやつがいる、と。

だいたい、テクノ音楽系のものが好きなやつは、銀。

ドクターペッパーが好きだったり、

ゲームがすごく好きだったりする人が多いわけ。

一方、毛のやつは、8ビート系というか、

言葉づかい乱暴だったり、飲み物でもコーヒーとかお茶

けっこう、この「トダの夢」ってやつは、

ぼくらの周辺ではうけていましてね。

銀と毛、という対比は、

けっこういろんなシチュエーションで、活用できるんです。

映画にも、絵画にも、音楽にも、人間にも、

銀と毛のちがいはあるわけですよ。

椎名林檎は、銀を飾りにつけた毛、でしょう。

宇多田ヒカルは、毛がついた銀かなぁ。

北島三郎は毛ですね。

藤あや子は、うすい毛。

パンチョ伊東さんは、これはなんと毛なんですねぇ。

野球選手でいうと、全体に毛だけれど、

イチローはけっこう銀系ですね。

サッカー中田選手はかなり銀でしょう。

飲み物でも、ビールは毛だけれど、

ライトビールは銀ですよね。

ごはんはもちろん毛だけれど、パンもけっこう毛。

スナック菓子は、銀です。

この銀と毛の分類というのは、

なんとなく誰でも理解できるような気がするのがおかしい。

なんで、こんなにわかるんだろう。

なにか法則でもあるのだろうか。

もともと、なにか別のスカッとした分類があったのを、

ただ、銀と毛に置き換えただけなのだろうか。

エンゲル係数が、毛係数なのかなぁと思ってもみたが、

どうやら、それもちがう。

そういうと身も蓋ももないが、

毛というのはある種、野生度と言えるのではないか。

毛だから、毛そのもの、として考えるのだ。

すね毛を生やしていたら、毛度は高い。

すね毛を剃っていたら、毛度は低い。

すね毛とは何か?毛とは何か?

それは、「毛もの=獣」度のバロメーターである。

ほぼ日から抜粋)

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ひっきーへ。

もしホンモノの毛を手に入れた日には、

アメリカでも成功できるかもしれないね。

何が成功か私はしらんけども。

(私は何様だろうね)

毛ふさふさのひっきーの歌、

こりゃあ、聞いてみたいわいな。

ところで、毛を生やすには何をしたらいいんだろうね。

中田みたいに毛を求めて世界をさまようってのも

おもいきし誤解されるもんなあ。

なんせ、馬鹿な世間様は見た目からしか判断できないもので・・・。

もし旅にでられるなら、

そう言う意味で、ひっきーの言うとおりつぶやきながらするのもいいかもよん。

生えるといいねえ。

じゃのん♪

???より。

2010-07-12

昨日選挙へ行った

家族と一緒に選挙へ行った。

今まで選挙権を持っていなかったので、昨日が初選挙だった。

選挙のお知らせを受付のおばさんに見せたら、名簿みたいなのをチェックされた。

有権者なんて日本中にたくさんいて、私はその中の一人でしかなのに、全部ちゃんと把握されてるんだ、となんとなく不思議な感じだった。

投票用紙がういーんって小さな機械から出てくるのをみて、投票用紙は手で配られるわけじゃないんだ、と感心した。

テレビとか、ポストに投げ込まれてるチラシとかで、立候補者のことを下調べしていたつもりだったけれど、

いざ仕切られた小さな記入スペースで鉛筆を持った時、すごく戸惑った。

なんとか一つの名前を書いて後ろを振り返ったら、投票箱が二つあってどっちに入れたらいいのか悩んでしまった。

選挙区、の方に入れた。

そしたら次は比例?とか言われてまた投票用紙がういーん。

投票用紙を2回書く必要があるなんて知らなくてまごまごした。

政党名か候補者名を書いて下さい」と言われたので、小さな名前の並ぶリストにあった、前からちょっと気になってた名前を選んで書いた。

さっきとは違う投票箱へ入れた。

私の初めての選挙は終わった。



帰り道、家族に「どうだった?」と聞かれた。

正直、よく分からなかった。銀色の箱に入れた紙きれは、あまりにも軽く音も立てず落ちていったから。

でも、軽いささやかな一票だけど、これがたくさんあつまって、自分達の生きる国の未来に関わっていくのかな?と思った。



夜に選挙特番を見ていたら、私が投票した人は二人とも落選したようだった。

少し悲しかった。

2010-03-12

法律もウェッブルールも糞くらえ!俺が嫌だと言っている

現在ブリーチをヒットさせ、ツイッターもやっている久保帯人先生過去日記サルベージ

2000年08月08日

最近、このサイト画像プリントアウトしている 人がいる。というちょっと

イヤな噂を耳にした。 えーっと・・・・・・。 ここに来てくれる人の中にそんなのがい

るなんて 思いたくないけど、取り敢えず。止めて欲しい。 と言っておきます。 このこ

とについては、多分VEGATも書くと思うので そっちの方もチェックしといてほしい。

そして今回の日記を見て暗い気持ちになった、 無関係な大多数の人たちには、お詫びを。

ごめんね。 それから、明日と明後日日記、とぶかも。

2000年08月10日

8日付けの「プリントアウト云々」について書

いた日記 に対して 「プリントアウト自体は法に触れない」 「個人で楽しむのならいい

んじゃないか」 といったようなメールが幾つか来た。 俺がいつ法律の話をした?俺が

ダウンロードして欲し くない」と言ったのは、ギャラリーに飾ってあるものの 中には、

俺が家族や友人の為に描いて送ったものもある からだ。 勿論それらは本来こういう場所

に置くべきじゃない。っ てことは解ってる。でもきっとファンの人達は、できる だけ沢

山俺の絵を見たいだろう。そう思って、送った相 手と相談し、「他の人も見たいだろう

から(載せても) いいよ。」と理解を得て載せているものなんだ。 俺はファンの人達

信頼して絵を置いてるし、これから も信頼していたい。 法律もウェッブルールもクソ喰

らえだ。 俺が嫌だと言ってる。「プリントアウトしちゃいけない」 理由がそれだけじゃ

不充分なんだろうか?

2000年08月28日

ギャラリーを閉鎖しました。 理由は、あれだけ俺の考えを説明したにも関わらず 「絵を

ダウンロードさせて貰っていいですか?」と いうフザケたメールが来たから。以上。

そういえば、ここのところのレンタルビデオ攻勢で 漸く「ARMAGEDDON」と「MATRIX」を

観る機会を得た んですが、(遅すぎ)どっちもつまんなかったです。 「ARMAGEDDON」

の方は、同時期に公開された(と記 憶している)似たようなコンセプトの「DEEP IMPA

CT」よりずっとつまんなかったし、「MATRIX」のア クションのエキサイトメントは「B

LADE」や「LAST HERO IN CHINA」の足許にも及ばない。 まぁ、「ARMAGEDDON」は元々ス

ティーヴ・ブシェー ミ目当てに観たんだし(しかしジェリー・ブラッカ イマーと組むと

必ず磔にされるなぁ、彼)、OPに ジョン・ボン・ジョヴィの曲を持ってきて、その曲

と同時に登場する黒人の連れてる犬に「リトル・リ チャード」(ジョンの敬愛するミュー

ジシャン)と 名付けるという小ワザがあったので、良しとしよう。 (いいのかよ)

でも「MATRIX」の方はホントにつまんないよ。アタ マの悪いオタクが「頭いいね」って

言って貰いたく て作ったような、妙に説明的でややこしい(つーか アタマ悪ィから単に説

明が下手なだけだ。)ストー リーのせいで物凄く眠いし。とってつけたようなラ ヴ話も

ウザいし。ホント劇場に観に行かなくて良か ったぁ・・・。

その後

日記での暴言について>

今まで、ネットのように「顔も声も伝わらない伝達手段」に一切興味を

持たず生きてきた俺にとって、「表情も身振りもイントネーションも伝わらない、

文字だけでの意思の伝達」がどのように受け容れられるか、というのは

全く未知のものでした。

その未知のものに対して、深く考えることなく足を踏み入れた結果、

池袋の駅前で友人に話すのと同じ感覚日記を書いてしまい、

一部のファンの方々を傷つけてしまいました。 ごめんなさい。

ただ、普段の俺はああいう言葉日常的に吐いている口の悪い人間なわけで、

ファンの人達の前でそういう部分を繕って

良い人間であるかのようなフリをするのは申し訳ない。という思いから

敢えてああいう言葉をそのまま載せていた。というのも事実です。

「その考え方は間違っている!」と言われてしまうかもしれません。それでも。

少なくとも俺は、俺の描くものを好きでいてくれる人達の前では

全てに於いて正直でいたかったのです。

オマケ

2000年07月05日

浅田さん(担当)が来た。 何を話したのかはナイショだけど、

とりあえず いいことが一つ。 編集部行方不明になってた、98年当時のファンレター

(BAD SHIELD~の後に届いたもの)の一部が 見つかった。 嬉しいやら懐かしいやらで

もう大変。 「ああ・・・この子、読みきりの頃は毎回手紙くれてた のに、今はもうくれ

なくなっちゃったなぁ・・・」とか 「あ、この子はこの頃から手紙くれてたのか。」と

か。 色々楽しみながら読みました。 それから、3巻の感想手紙や、俺のバースデイ

祝う手紙も来てた。 ビックリしたのは、誕生祝に「ZBPDにインスパイア されて作っ

た」と、自作の曲を送ってきてくれた子が いたこと。 これが予想外に(失礼)いいメロ

ディで驚いた。 その子、このページ見てないだろうなぁ・・・。 とりあえず、remix

方がメロディの良さが 際立ってて良かったです。 で、そのテープには俺宛のメッセージ

とかも 入ってたんだけど、やっぱりアレだね。手紙に 声入りのテープとか、そういう生っ

ぽいものが 入ってるとドキドキするね。もちろん良い意味で。 何て言うか・・・「ああ・・・

俺はマンガを 描くことで、こんなに遠くの人たちとこんなに深く 関ってるんだなぁ・・・」っ

て。 幸せな気分になる。

漫画家としての喜びを実感する久保先生

2000年07月12日

自分にとって、嫌いなマンガ(家)とソレ以外とを 線引きする基準って

何だろう?って考えてみた。 取り敢えず、俺はマンガに関しては常に 「自分画力が、

マンガ家として絵を描いても良い  最低限のレベル」だと思ってるので、 自分より少し

でも絵の下手なマンガ家は 好き嫌い以前にまずマンガ家として認識できない。 だからきっ

と俺の基準は絵だろうと思ってて。 でも最近、よく考えるとそうでもないってとに 気付

いてきて。 で、色々考えた末に辿り着いた結論。 出てくる連中が息してないマンガが嫌

いだ。 ほら、俺らマンガ家仕事って、頭の上らへんに 出てきちゃー、ハシからどんど

脳みそン中に沈んでく 連中を溺れないように傷つけないように引っ張りあげて 紙の上

に乗っけてやるモンでしょ? でもそれってすげー難しいことなんだ。 当然それに失敗す

るって事は、赤ん坊を取り上げるのに 失敗するのと同じで。失敗された子は息しない。

でもそれより難しくてそれより重要なのは、 「周りの空気」をちゃんと描いてやること。

それができないと、そいつがどんな言葉喋ってても 空気の無い所でもがいてる様にしか

見えなくて 読んでるこっちが息苦しくなる。イライラする。 だから嫌い。 よく考えた

ら俺の「絵が下手」ってのを判断する基準も デッサン云々より(つーかデッサンなんて

絵描いてりゃ 嫌でもジワジワ上達する)出てくる連中それぞれの描写 によるところが大

きいです。だから・・・ ・・・あーダメだ。ねむい。 やっぱ自分の頭の中のことを理論

立てて話すのって 難しいや。俺にはムリ!(笑) あー・・・何でこんな面倒なこと描こう

と思ったんだろ。 やめやめ。 中途半端でゴメン! 読まなくてもいいですよ! つーかこ

んな長いのメンドくて誰も読まんだろ。(笑)

独自の漫画論を展開する久保先生

2000年07月21日

シックス・センス」のビデオCMが面白

い! しかしシックス・センスかぁ・・・懐かしい。 今の彼女との最初のデートの時に観

映画です。 ・・・?まてよ?映画より動物園の方が先だったっけか? ・・・まぁいい

や。取り敢えずシックス・センス。 まだ観たことなくて、これからレンタルで観ようと

思ってる人達忠告。 この映画劇場公開前から「最後に大ドンデン返しが ある!」と

散々騒がれてたけど、その大ドンデン返し、 絶対に予想しないで下さい。 下手に予想な

んかすると俺みたいに 観るまえに立てた予想が的中するなどという 困った事態に陥る可

能性があるので。 つーか俺的にはラストなんかより途中の 病気女の子のシーンの方が

よっぽど ショッキングでした。

鑑賞前にドンデン返しを当てた頭脳明晰な久保先生

2000年07月31日

パラパラって何が楽しいんだろ? 振り

付け丸暗記してみんなで同時に踊って。 ガッコで阿呆教員のやる暗記授業と何が違う

んだ? 脳味噌無駄使い。 みんな揃って同じ踊りを踊る画ヅラなんて、幼稚園の お遊

戯会か、イタい新興宗教みたいだ。ヘドが出る。 ダンスの楽しさってそういうもんなの

か?

若者流行に苦言を呈す久保先生

2000年08月03日

近所のイトヨに行くと、やたらおばさんの視線を感じる。 そんなに俺は

イトヨから浮いてるか? オレンジ色のサングラスがそんなに珍しいか? それとも銀色

スニーカーが悪いのか? といった感じでおばさんに不評なマイフェバレット サングラス

をかけた俺の写真ものってたりする ZOMBIEPOWDER.第4巻は明日発売です (うまい話の

つなげかたです、帯人さん。) 俺宛のメールフォームもトップに置いてくれた ようなの

で、感想とかはこちらへどうぞ♪

どんな場所でもロックスタイルを貫き通す久保先生

2000年08月04日

「大人なんて大嫌いだ」と思い始めたら大人。

自分は大人になった」と思ってるうちは子供

口に出す言葉がそのまま名言となる久保先生

2000年08月24日

今日(昨日?)は立川のシネマシティに映画を見に 行きました。ポケモンの。ポケモン

彼女のシュミ ですよ?俺じゃなくて。 それにしても綺麗だなあ!シネマシティ!え?映

画 の感想?楽しかったですよ?帰り道で「肌に合わな い」とか言って、彼女をヘコませ

たのはナイショで す。で、その後TSUTAYAビデオをいっぱい借りて、 今、ビデオ大会

最中です。例によって「オールで」とか言いながら既に寝る気まんまんです。

デートといえども、同じ創作者として作品には厳しい意見を口にする久保先生

2010-02-08

エスパー伊東の一発芸一覧

「高能力シリーズ

* 「スプーンねじきり」 - 本人曰く「スプーン曲げは難しいから。」

* 「ビールをジョッキで3杯一気飲みした後30回転しても目が回らない男」

* 「ペットボトルで空を飛ぶ」 - エアを詰めた業務用ペットボトル数本を背中に背負って噴射し、キリモミしながら空を飛ぶ[1]。

* 「エアバッグで空を飛ぶ」 - ハンドルの上に座り、エアバッグを膨らませて空を飛ぶ。「ハンドルでナニしちゃう男」として紹介された。

* 「地獄車」 - 『柔道一直線』に登場する架空柔道技。

* 「0cm読書

* 「手んぷら」

* 「ドライアイス食い」

* 「指ドリル・指ペンチ 」

* 「小指1本突きダンボール穴あけ」

* 「扇風機舌止め」

* 「三歳児の服を着る」

* 「火炎ガラス渡り

* 「爆裂ゴム手袋鼻息割り」 - 医療ゴム手袋を頭から被り、鼻息で膨らませて割る。失敗する事も多い。

* 「テニスラケット軟体くぐり」

* 「熱々おでんニコニコ食い」

* 「高熱たこ焼き串いらず」 - たこ焼きを指でひっくり返す。

* 「高熱おしぼりヒラリハラリ」 - 次々と投げられる沸騰した湯に浸したおしぼりをかわし続ける。

* 「360°敵だらけ」 - 360°から放たれる枕を『マトリックス』の様に華麗にかわす。

* 「I am チャッカマン

* 「本気(マジ)キックネバーギブアップ」 - キックを受けても痛がらず、逆にキックを打つ人の方が疲れる(らしい)。

* 「熱々流しそうめんハシいらず 〜次の人ごめんなさい〜」

* 「長距離ハッピーバースデートゥーミー」

* 「360°亀田祭りネバーギブアップ」

* 「ドキドキメジャー寸止メジャー」 - メジャーを巻く時に水が入った風船ぎりぎり目の前で止める。

* 「かんしゃく玉ホッピングヒョヒョイのヒョイ」 - かんしゃく玉を潰さずにスタートからゴールまで行く。

* 「鋼鉄レバーギブアップ」 - 空手経験者のレバーブローを我慢する。


「高速」シリーズ

* 「高卒電話帳破り」 - 電話帳を破る。本来は「高卒」でなく「高速」であったが、滑舌が悪い為に聞き間違えられた。

* 「ラベラーヌンチャク高速貼り」 - ラベラー(値札貼り)2つを紐で繋いだものをヌンチャクのように振り回しながら牛乳パックにバーコードを張っていく。

* 「高速1分間梅干し30個食い」

* 「高速わんこ飲み」

* 「高速目覚まし止め」

* 「高速ほえすた祭り

* 「高速大工さん」 - すばやく釘を打ち、板の上を銀色にする。

* 「高速真っ黒」 - ホワイトボードを水性ペンで全てを真っ黒にする。

* 「高速チラシはさみ」

* 「高速踊る大交差点」 - 全方向から来るミニ四駆を欠かさず受け止める。

* 「トイレットペーパー高速巻取り(上級者編)」

* 「高速キャップもどし万寿男」

* 「高速ねんど潰し」 - ねんどを1分以内で潰してシートをねんどだらけにする。


激辛シリーズ

* 「激辛饅頭ニコニコ食い」

* 「激辛唐辛子バーガーニコニコ食い」

* 「激辛ワサビドッグニコニコ食い」

* 「激辛ハバネロールニコニコ食い」

* 「激辛真っ赤福(まっかふく)ニコニコ食い」

* 「激辛カラシメルニコニコ食い」

2010-02-05

エスパー伊東が教える「すべらない宴会芸」44パターン

「高能力シリーズ

* 「スプーンねじきり」 - 本人曰く「スプーン曲げは難しいから。」

* 「ビールをジョッキで3杯一気飲みした後30回転しても目が回らない男」

* 「ペットボトルで空を飛ぶ」 - エアを詰めた業務用ペットボトル数本を背中に背負って噴射し、キリモミしながら空を飛ぶ[1]。

* 「エアバッグで空を飛ぶ」 - ハンドルの上に座り、エアバッグを膨らませて空を飛ぶ。「ハンドルでナニしちゃう男」として紹介された。

* 「地獄車」 - 『柔道一直線』に登場する架空柔道技。

* 「0cm読書

* 「手んぷら」

* 「ドライアイス食い」

* 「指ドリル・指ペンチ 」

* 「小指1本突きダンボール穴あけ」

* 「扇風機舌止め」

* 「三歳児の服を着る」

* 「火炎ガラス渡り

* 「爆裂ゴム手袋鼻息割り」 - 医療ゴム手袋を頭から被り、鼻息で膨らませて割る。失敗する事も多い。

* 「テニスラケット軟体くぐり」

* 「熱々おでんニコニコ食い」

* 「高熱たこ焼き串いらず」 - たこ焼きを指でひっくり返す。

* 「高熱おしぼりヒラリハラリ」 - 次々と投げられる沸騰した湯に浸したおしぼりをかわし続ける。

* 「360°敵だらけ」 - 360°から放たれる枕を『マトリックス』の様に華麗にかわす。

* 「I am チャッカマン

* 「本気(マジ)キックネバーギブアップ」 - キックを受けても痛がらず、逆にキックを打つ人の方が疲れる(らしい)。

* 「熱々流しそうめんハシいらず 〜次の人ごめんなさい〜」

* 「長距離ハッピーバースデートゥーミー」

* 「360°亀田祭りネバーギブアップ」

* 「ドキドキメジャー寸止メジャー」 - メジャーを巻く時に水が入った風船ぎりぎり目の前で止める。

* 「かんしゃく玉ホッピングヒョヒョイのヒョイ」 - かんしゃく玉を潰さずにスタートからゴールまで行く。

* 「鋼鉄レバーギブアップ」 - 空手経験者のレバーブローを我慢する。


「高速」シリーズ

* 「高卒電話帳破り」 - 電話帳を破る。本来は「高卒」でなく「高速」であったが、滑舌が悪い為に聞き間違えられた。

* 「ラベラーヌンチャク高速貼り」 - ラベラー(値札貼り)2つを紐で繋いだものをヌンチャクのように振り回しながら牛乳パックにバーコードを張っていく。

* 「高速1分間梅干し30個食い」

* 「高速わんこ飲み」

* 「高速目覚まし止め」

* 「高速ほえすた祭り

* 「高速大工さん」 - すばやく釘を打ち、板の上を銀色にする。

* 「高速真っ黒」 - ホワイトボードを水性ペンで全てを真っ黒にする。

* 「高速チラシはさみ」

* 「高速踊る大交差点」 - 全方向から来るミニ四駆を欠かさず受け止める。

* 「トイレットペーパー高速巻取り(上級者編)」

* 「高速キャップもどし万寿男」

* 「高速ねんど潰し」 - ねんどを1分以内で潰してシートをねんどだらけにする。


激辛シリーズ

* 「激辛饅頭ニコニコ食い」

* 「激辛唐辛子バーガーニコニコ食い」

* 「激辛ワサビドッグニコニコ食い」

* 「激辛ハバネロールニコニコ食い」

* 「激辛真っ赤福(まっかふく)ニコニコ食い」

* 「激辛カラシメルニコニコ食い」

2010-02-03

楳図かずおわたしは真悟

新しい単行本が出ていたので買ってみたのだが中身が最悪だった。

途中で意味も無く紙の種類を変えてたり、赤黒の彩色ページが黄色になってたり、東京タワーから飛ぶシーンがピカピカ光る銀色に彩色されてたり…

吐き気がした。

まさかこんな事があるとは思わないからビニール取ってもらってを中身の確認なんかしないしさぁ…

担当者マジで氏んでほしい。

わたしは真悟 1 (ビッグコミックスペシャル 楳図パーフェクション! 11)

http://www.amazon.co.jp/dp/4091828655/

2010-01-22

63015590d2d6a25f1d78e662828ca4d1

いや、風呂場でさ、本を読んでたんだよ。 そしたら、突然凄い音がして、オレンジ色の光がスーっと裏の畑に落ちていった。

着の身着のままで駆けつけたらさ、なんだか丸い乗り物(?)が落ちてたんだ。 それで、壊れた乗り物の割れた隙間から、なんだか銀色のものが見えたんだ。

何かって? 決まってるだろ、宇宙人さ。 銀色なのが肌なのか、服なのかもわからなかったんだけど、動かなくなってたからさ、てっきり死んでるんだと思って近づいたんだ。

そしたら、宇宙人のやつ、いきなり起き上がって俺に向かってわけのわからない言葉で叫んだんだよ。

俺、こわくなってさ、つい、自分がもってた日本刀宇宙人を切っちゃったんだ。 そしたら、宇宙人の血がブワッと吹き出して、俺にいっぱいかかったんだ。 緑色の血でさ、むっちゃくちゃ臭いの。 もう、耐えらんない凄さなんだよ。 急いで洗い落とそうと思ってさ、畑のスプリンクラーへ走っていったんだ。

だけどさ、走ってる途中でなんだか後ろから不気味な視線を感じるんだよ。 それで振り返ったらさ、いっぱい宇宙人がいるんだよ。 それこそ100人くらいはいたんじゃないかな。 それでもう怖くなっちゃって、臭いのなんか忘れちゃったよ。

とにかく走って逃げたんだ。 宇宙人は走るのが遅くてさ、俺がかなりのんびり歩く半分くらいの速さかな。 だけど、それでも視界に見えるうちは怖くて怖くて、とても止まれないんだ。

森の入り口あたりまで走ってようやく宇宙人が見えなくなって、これからどうしようと思った瞬間に、目の前を赤い光が通り過ぎて、爆音が聞こえたんだ。 それで、光が通り過ぎた方をみたら、今度は赤い円盤が飛んでて、その窓から、宇宙人が見てるんだ。

そのとき思ったね。

「あぁ、仲間を呼びやがった!俺はもう終わりだ」

だけどさ、違ったんだ。 良く見ると、赤い円盤に乗ってるやつと、落ちた円盤に乗ってたやつとは微妙に違うんだよ。 しかもさ、てっきり俺を襲ってきたと思った赤い円盤が、さっき俺がいた方向へとすぐに飛んでいっちゃったんだ。 なんだか光線みたいなのを出しながら。

つまりさ、2種類の宇宙人が互いに争ってたんだな。 それがわかって安心したら、さっきかぶっちゃった宇宙人の血の臭さがまた気になってきてさ、今度こそ洗い流そうと思ったんだけど、畑の方はもう戦場みたいに(っていうか戦場なんだけど)なってるし、水があるようなところなんて無いんだ。

そのときに、森の中に泉があったことを思い出してさ、森の中へ入っていったんだ。

でも、泉の場所がはっきり思い出せなくて、結構うろうろしたんだ。

子供の頃はよく森の奥まで遊びに言ってたりしてたから、どこに何の木があるかまで知ってたんだけど、10年も経つと森なんて変わっちゃうしな。

「もしかしたら、もう泉なんてなくなってるかもしれない。」

と思い始めたときだ。 なんだか、ちょっとむこうでガサガサって音がしたんだ。 つい、「また宇宙人か?」って警戒したんだけど、宇宙人じゃなかった。 でも、ヤバさでは宇宙人と同レベルかな。 熊だったよ。

いや、そいつは小熊だったんだけどさ、やっぱ小熊がいるところには親だっているでしょ。 そう思って更に警戒してたらさ、やっぱいるんだよ。親熊が。

それでさ、逃げようと思ったんだけど、今度は足がすくんじゃって逃げれねーの。

そしたらその熊が、「お嬢さん、お逃げなさい」っていうんだ。 どういう意味なのか図りかねたんだけど、まぁ、逃げなさいっていうもんは逃げようと思ったんだ。

だけど、やっぱいったん足がすくんじゃうとさ、もううごかねーの。

だけど、そのうちに熊が近づいてきて、手が触れるくらいまでの距離しかなくなっってさ、さっき逃げなさいって言っておきながら襲ってきたんだよ。

前足を振り上げてさ、今まさに振り下ろそうというときになってもまだ俺の足は動いてくれなかった。

そのあとどうなったかって? いや、そのときは運が良かったよ。 (いや、あとから考えれば悪かったんだが)

偶然通りかかった猟師がその熊を撃ってくれたんだ。 ダーンって銃声がしたときには何が起こったのか良くわからないままに熊が倒れたんだ。

一撃だよ!? 20メートルくらいの距離があったんだけど、熊の眉間に直撃してた。

猟師ってさ、なんだか無骨なオッサンがやってるイメージがあるじゃない? でも、その猟師は結構な男前だった。

それでさ、その猟師に、これも何かの縁だっつーことで家に招待してくれたんだ。

まぁ、猟師だけにそんなにりっぱな家じゃなくて… というか、小屋みたいな家だった。

それでハーブティーと茶菓子を出してくれたんだけど、すげぇ美味いんだよ。

しかも、その猟師はずっと一人で暮らしてるはずなのに話がうまくてさ、ついつい時間を忘れてて、気がついたら、もう日が暮れてたんだ。 そしたら、今日はもう泊まってけって話になってさ、夜が明けたら森の入り口まで送ってくれるってんで厚意に甘える事にしたんだ。

どうやら思ってたよりもずっと奥まで来てたみたいで、森を抜けるのに2時間くらいかかるって言われたんだ。

で、その日は猟師の家に泊まったわけだけど、寝具もなぜか結構こぎれいな上等品で、ふかふかなんだよ。 結構快適だし、疲れてたのもあってすぐに寝ちゃったんだ。

でもさ、他人の家ってなんだか落ち着かないじゃん。 そのせいかな、結構疲れてるはずなのに、深夜に目がさめたんだよ。 時計がなかったけど、窓から見える月の具合からして2時かそこらぐらいだったと思う。

すぐよこで寝てたはずの猟師がいなくなってて、辺りを見まわしてみると、隣の部屋との境に或るドアの隙間から赤い光が漏れていた。

自然な色の光が気になったが、猟師がこっそりとやっているのだ。 知られたくないことなんだろうと解釈し、無視して再び眠ろうと努めたのだが…。 一度気に掛かるとなかなか無視できるものではない。

ドアの隙間からのぞいてみようかとベッドの中で決心し、起き上がろうとしたその瞬間に、赤い光は消え、猟師がドアを開けて出てきた。

そして、眠ったフリをしている私の顔を覗き込んだ。 眠っているかどうかを確認したのだろう。 そして猟師はベッドに入った。

数分の後、猟師は寝息を立て始めた。 先ほどの光が気になって仕方が無い私は、更に1時間ほど待って猟師が完全に眠りにつく頃に、先ほど光が漏れてきていたドアを開けて、

中に入っていった。

明かりのスイッチがどこにあるか分からない私は、しばらく手探りでゆっくりと歩いて入っていったが、思いのほか広く、何も無い部屋であるらしく、手には何も触れなかった。

しばらくして目がなれてくると、見えたのは、大量の宇宙人であった。 いや、宇宙人がいたわけではない。

宇宙人写真だ。

壁一面にはられた宇宙人写真

その瞬間、私の背中に固いものがおしつけられた。

「やはりスパイか」

そう言ったのは猟師だ。 どういうわけか猟師は私のことをスパイだと思っているらしい。

それが大量の宇宙人写真と関係があるのだろうか。

次の瞬間に私の腹部に強い痛みが走った。 私の背中押し付けられていた銃の引き金を引いたのだ。

悶えることさえできない激痛。 意識が遠くなる…。

あの熊が言ってたのはこのことだったのか…。

バッドエンド 〜赤の結末〜

 コンティニューしますか?(はい/いいえ)

 はい  → 2へ

 いいえ → さようなら


あとがき

先日、私の父が亡くなりました。 そのときの気持を歌にしたのがこの作品です。 例えば、カラスの死骸を見たときに笑いがとまらないような、そんな気分とも共通する何かがあると思います。 私と同じ思いを感じて頂けたら最高にハッピーです。

冒頭の風呂場のシーンはまさに風呂に入っているときに思い付いたのですが、その後の宇宙人と遭遇するシーンもまた実際に宇宙人と遭遇したときに思い付きました。 最後の意識が遠くなる場面も意識が遠くなったときに思い付いた展開です。 実際にはそれぞれの場面に至るのは10年後の今日なのですが、未来の先取りをしてしまったので、私には未来はありません。

一子相伝拳法として名高い麻生聖拳が終焉を迎えたことは嘆かわしいとは思いますが、これが私の未来なのだと納得して締め括りとしたいと考えます。 考えるだけなので無害です。

もし、あなたがこの物語の続きを読みたいと思うなら「∩( ・ω・)∩ばんじゃーい」と書き込んで下さい。

2009-12-13

共有スペース

住んでるマンションはロの字型の内廊下になっていて、10戸がその廊下に面している。そのうちの1件のお宅が、玄関ドアの横にクーラーボックス宅配生鮮食品を留守中に受け取るための大きなクーラーボックスだと思う。銀色でピカピカしていて高さが160cmくらいある)を置き始めた。そのうち、ベビーカーも畳まずにその隣に置きっぱなしになった。

そのお宅の廊下付近は非常口に通じているだけなので、通常の動線を妨げているわけではない。だから別に邪魔だとは思わない。

ただ、見苦しいなあと感じる。クーラーボックスは外に置かないと品物を受け取れないからそこに置く必要性があるけど、ベビーカーは畳めるものだし、うちと同じ間取りのお宅だから玄関は2畳くらいあってゆとりがあるはずなのに、と不満に思う。



しかし明らかにクーラーボックスベビーカー子供が生まれてゆとりのない状態を示しているわけで、これを管理事務所に文句言ったりしていいものなのか迷う。厳密にいえば消防違反とかだったりするのだろうけど、家に出入りするときに目に付いて不快な思いをするだけなので、放っておくべきなのだろうな。それとも放っておくとますますエスカレートするものだろうか。

2009-11-17

63015590d2d6a25f1d78e662828ca4d1

いや、風呂場でさ、本を読んでたんだよ。 そしたら、突然凄い音がして、オレンジ色の光がスーっと裏の畑に落ちていった。

着の身着のままで駆けつけたらさ、なんだか丸い乗り物(?)が落ちてたんだ。 それで、壊れた乗り物の割れた隙間から、なんだか銀色のものが見えたんだ。

何かって? 決まってるだろ、宇宙人さ。 銀色なのが肌なのか、服なのかもわからなかったんだけど、動かなくなってたからさ、てっきり死んでるんだと思って近づいたんだ。

そしたら、宇宙人のやつ、いきなり起き上がって俺に向かってわけのわからない言葉で叫んだんだよ。

俺、こわくなってさ、つい、自分がもってた日本刀宇宙人を切っちゃったんだ。 そしたら、宇宙人の血がブワッと吹き出して、俺にいっぱいかかったんだ。 緑色の血でさ、むっちゃくちゃ臭いの。 もう、耐えらんない凄さなんだよ。 急いで洗い落とそうと思ってさ、畑のスプリンクラーへ走っていったんだ。

だけどさ、走ってる途中でなんだか後ろから不気味な視線を感じるんだよ。 それで振り返ったらさ、いっぱい宇宙人がいるんだよ。 それこそ100人くらいはいたんじゃないかな。 それでもう怖くなっちゃって、臭いのなんか忘れちゃったよ。

とにかく走って逃げたんだ。 宇宙人は走るのが遅くてさ、俺がかなりのんびり歩く半分くらいの速さかな。 だけど、それでも視界に見えるうちは怖くて怖くて、とても止まれないんだ。

森の入り口あたりまで走ってようやく宇宙人が見えなくなって、これからどうしようと思った瞬間に、目の前を赤い光が通り過ぎて、爆音が聞こえたんだ。 それで、光が通り過ぎた方をみたら、今度は赤い円盤が飛んでて、その窓から、宇宙人が見てるんだ。

そのとき思ったね。

「あぁ、仲間を呼びやがった!俺はもう終わりだ」

だけどさ、違ったんだ。 良く見ると、赤い円盤に乗ってるやつと、落ちた円盤に乗ってたやつとは微妙に違うんだよ。 しかもさ、てっきり俺を襲ってきたと思った赤い円盤が、さっき俺がいた方向へとすぐに飛んでいっちゃったんだ。 なんだか光線みたいなのを出しながら。

つまりさ、2種類の宇宙人が互いに争ってたんだな。 それがわかって安心したら、さっきかぶっちゃった宇宙人の血の臭さがまた気になってきてさ、今度こそ洗い流そうと思ったんだけど、畑の方はもう戦場みたいに(っていうか戦場なんだけど)なってるし、水があるようなところなんて無いんだ。

そのときに、森の中に泉があったことを思い出してさ、森の中へ入っていったんだ。

でも、泉の場所がはっきり思い出せなくて、結構うろうろしたんだ。

子供の頃はよく森の奥まで遊びに言ってたりしてたから、どこに何の木があるかまで知ってたんだけど、10年も経つと森なんて変わっちゃうしな。

「もしかしたら、もう泉なんてなくなってるかもしれない。」

と思い始めたときだ。 なんだか、ちょっとむこうでガサガサって音がしたんだ。 つい、「また宇宙人か?」って警戒したんだけど、宇宙人じゃなかった。 でも、ヤバさでは宇宙人と同レベルかな。 熊だったよ。

いや、そいつは小熊だったんだけどさ、やっぱ小熊がいるところには親だっているでしょ。 そう思って更に警戒してたらさ、やっぱいるんだよ。親熊が。

それでさ、逃げようと思ったんだけど、今度は足がすくんじゃって逃げれねーの。

そしたらその熊が、「お嬢さん、お逃げなさい」っていうんだ。 どういう意味なのか図りかねたんだけど、まぁ、逃げなさいっていうもんは逃げようと思ったんだ。

だけど、やっぱいったん足がすくんじゃうとさ、もううごかねーの。

だけど、そのうちに熊が近づいてきて、手が触れるくらいまでの距離しかなくなっってさ、さっき逃げなさいって言っておきながら襲ってきたんだよ。

前足を振り上げてさ、今まさに振り下ろそうというときになってもまだ俺の足は動いてくれなかった。

そのあとどうなったかって? いや、そのときは運が良かったよ。 (いや、あとから考えれば悪かったんだが)

偶然通りかかった猟師がその熊を撃ってくれたんだ。 ダーンって銃声がしたときには何が起こったのか良くわからないままに熊が倒れたんだ。

一撃だよ!? 20メートルくらいの距離があったんだけど、熊の眉間に直撃してた。

猟師ってさ、なんだか無骨なオッサンがやってるイメージがあるじゃない? でも、その猟師は結構な男前だった。

それでさ、その猟師に、これも何かの縁だっつーことで家に招待してくれたんだ。

まぁ、猟師だけにそんなにりっぱな家じゃなくて… というか、小屋みたいな家だった。

それでハーブティーと茶菓子を出してくれたんだけど、すげぇ美味いんだよ。

しかも、その猟師はずっと一人で暮らしてるはずなのに話がうまくてさ、ついつい時間を忘れてて、気がついたら、もう日が暮れてたんだ。 そしたら、今日はもう泊まってけって話になってさ、夜が明けたら森の入り口まで送ってくれるってんで厚意に甘える事にしたんだ。

どうやら思ってたよりもずっと奥まで来てたみたいで、森を抜けるのに2時間くらいかかるって言われたんだ。

で、その日は猟師の家に泊まったわけだけど、寝具もなぜか結構こぎれいな上等品で、ふかふかなんだよ。 結構快適だし、疲れてたのもあってすぐに寝ちゃったんだ。

でもさ、他人の家ってなんだか落ち着かないじゃん。 そのせいかな、結構疲れてるはずなのに、深夜に目がさめたんだよ。 時計がなかったけど、窓から見える月の具合からして2時かそこらぐらいだったと思う。

すぐよこで寝てたはずの猟師がいなくなってて、辺りを見まわしてみると、隣の部屋との境に或るドアの隙間から赤い光が漏れていた。

自然な色の光が気になったが、猟師がこっそりとやっているのだ。 知られたくないことなんだろうと解釈し、無視して再び眠ろうと努めたのだが…。 一度気に掛かるとなかなか無視できるものではない。

ドアの隙間からのぞいてみようかとベッドの中で決心し、起き上がろうとしたその瞬間に、赤い光は消え、猟師がドアを開けて出てきた。

そして、眠ったフリをしている私の顔を覗き込んだ。 眠っているかどうかを確認したのだろう。 そして猟師はベッドに入った。

数分の後、猟師は寝息を立て始めた。 先ほどの光が気になって仕方が無い私は、更に1時間ほど待って猟師が完全に眠りにつく頃に、先ほど光が漏れてきていたドアを開けて、

中に入っていった。

明かりのスイッチがどこにあるか分からない私は、しばらく手探りでゆっくりと歩いて入っていったが、思いのほか広く、何も無い部屋であるらしく、手には何も触れなかった。

しばらくして目がなれてくると、見えたのは、大量の宇宙人であった。 いや、宇宙人がいたわけではない。

宇宙人写真だ。

壁一面にはられた宇宙人写真

その瞬間、私の背中に固いものがおしつけられた。

「やはりスパイか」

そう言ったのは猟師だ。 どういうわけか猟師は私のことをスパイだと思っているらしい。

それが大量の宇宙人写真と関係があるのだろうか。

次の瞬間に私の腹部に強い痛みが走った。 私の背中押し付けられていた銃の引き金を引いたのだ。

悶えることさえできない激痛。 意識が遠くなる…。

あの熊が言ってたのはこのことだったのか…。

バッドエンド 〜赤の結末〜

 コンティニューしますか?(はい/いいえ)

 はい  → 2へ

 いいえ → さようなら


あとがき

先日、私の父が亡くなりました。 そのときの気持を歌にしたのがこの作品です。 例えば、カラスの死骸を見たときに笑いがとまらないような、そんな気分とも共通する何かがあると思います。 私と同じ思いを感じて頂けたら最高にハッピーです。

冒頭の風呂場のシーンはまさに風呂に入っているときに思い付いたのですが、その後の宇宙人と遭遇するシーンもまた実際に宇宙人と遭遇したときに思い付きました。 最後の意識が遠くなる場面も意識が遠くなったときに思い付いた展開です。 実際にはそれぞれの場面に至るのは10年後の今日なのですが、未来の先取りをしてしまったので、私には未来はありません。

一子相伝拳法として名高い麻生聖拳が終焉を迎えたことは嘆かわしいとは思いますが、これが私の未来なのだと納得して締め括りとしたいと考えます。 考えるだけなので無害です。

もし、あなたがこの物語の続きを読みたいと思うなら「∩( ・ω・)∩ばんじゃーい」と書き込んで下さい。

2009-10-14

デジタル一眼を乗り換えることに

ここ4年間ニコンD50だったけど、次はキヤノンKissX2に決定。

検討対象は5~6万台のエントリー機。

D3000や5000はAFプラが無いのが困る。

AFプラは本体のモーターでレンズフォーカスを動かす機構

これが無いと、レンズ内蔵の小さいモーターに依存することになる。

ところが、これが遅い。高いレンズじゃないと合焦に時間かかる。

D50も後継機のD80,90にはAFプラあるけど、値段が高すぎる。


ニコングリップ部が大きすぎる。日本人向けではない。

形も鋭角的すぎて、指に食い込む。

キャノンは大きすぎず、滑らかな曲線なので負担が少ない。


ここでもグリップが問題。

ニコンに限らずデジタル一眼は左右非対称だ。

デジタルらしさを強調したいのだろうが、ニコンのは不自然なまでにグリップ部が大きい。

構えたときにレンズが本体の中心に来ないのは意外に気持ち悪い。


色も問題。ニコングリップの赤いワンポイント白文字を多用する。

シャッターボタン銀色。まあわかりやすいけどね。

そう派手というわけではないが、俺的には目に障る。

よって、全体的にマットなKissシリーズがすき。

  • 参考

キャノン陣営

http://kakaku.com/item/00490111110/

http://kakaku.com/item/00490111130/

ニコン陣営

http://kakaku.com/item/K0000049458/

http://kakaku.com/item/K0000030209/

2009-09-22

友達、100人できるかな

高校時代、友達ができなかった。新学期の皆が知らない状態が過ぎても友達ができなかった。

周りには友達がいる人たちであふれているのに、友達を欲している僕には友達ができなかった。


そのまま2年になってしまった。2年生はもはや学校の中枢である。それでもやはり友達はできなかった。

3年生、友達を作るのをあきらめた。すでにそのころには変わり者の孤高の人の地位を手にしていた。

周りはあざ笑っていただろうが、僕はそこの地位にいるんだと固く信じてやまなかった。


ところがそんな僕にも友達ができた。それも一気に3人も友達ができた。5月のことだったと思う。

そのころの僕は周りを気にしなくなっていた。


似合っていないと陰口をたたかれようが、面と向かって言われようが茶髪にした。

奇異の目で見られようが、スクールかばんは何故か非常用の銀色ビニールの例のかばんを用いた。

誰になんと思われようが、何を言われようがどうでもよかった。もう気にしなかった。


そしたら突然こちらから向こうからともなく口を利くようになり友達になれた。

と、少なくとも僕は思った。勘違いでもイイや、別に気にしない。

一人の帰り道が急に華やいだ。これはからかわれているのか秘密結社陰謀かとも思ったが結局はどちらでもなかった。

学校帰りにコンビニに行ったり、カラオケに行ったり、ボーリングにいったりした。初めてだった。


苦痛以外の何者でもなかった休み時間や昼休み。早く終われと願っていたそれは足りなくてしょうがなかった。

くだらない話をして、金曜日には前日のナイナイオールナイトネタで笑いあった。


毎年どこかのトイレに篭って小説を読んでいた体育祭も信じられないことに自ら進んで参加した。

体育祭もそれまでが嘘のように積極的に参加してた。当日は教室でギター弾いたり。




暗黒の高校時代かと思っていたけれど、友達を求めるのをやめたら友達ができた。

僕はいまだに友達を作るのが苦手だ。社会人になればなおさら。

学生時代の友達は良いものだと思う。でも無理して作る必要もない。

無理して作る友達は長続きしないし、第一つまらない。

予備校時代により所のために無理して作った友達の名前は覚えちゃいない。

あれば良いけど、なくても良い。そのぐらいが良いように思う。

2009-09-01

63015590d2d6a25f1d78e662828ca4d1

いや、風呂場でさ、本を読んでたんだよ。 そしたら、突然凄い音がして、オレンジ色の光がスーっと裏の畑に落ちていった。

着の身着のままで駆けつけたらさ、なんだか丸い乗り物(?)が落ちてたんだ。 それで、壊れた乗り物の割れた隙間から、なんだか銀色のものが見えたんだ。

何かって? 決まってるだろ、宇宙人さ。 銀色なのが肌なのか、服なのかもわからなかったんだけど、動かなくなってたからさ、てっきり死んでるんだと思って近づいたんだ。

そしたら、宇宙人のやつ、いきなり起き上がって俺に向かってわけのわからない言葉で叫んだんだよ。

俺、こわくなってさ、つい、自分がもってた日本刀宇宙人を切っちゃったんだ。 そしたら、宇宙人の血がブワッと吹き出して、俺にいっぱいかかったんだ。 緑色の血でさ、むっちゃくちゃ臭いの。 もう、耐えらんない凄さなんだよ。 急いで洗い落とそうと思ってさ、畑のスプリンクラーへ走っていったんだ。

だけどさ、走ってる途中でなんだか後ろから不気味な視線を感じるんだよ。 それで振り返ったらさ、いっぱい宇宙人がいるんだよ。 それこそ100人くらいはいたんじゃないかな。 それでもう怖くなっちゃって、臭いのなんか忘れちゃったよ。

とにかく走って逃げたんだ。 宇宙人は走るのが遅くてさ、俺がかなりのんびり歩く半分くらいの速さかな。 だけど、それでも視界に見えるうちは怖くて怖くて、とても止まれないんだ。

森の入り口あたりまで走ってようやく宇宙人が見えなくなって、これからどうしようと思った瞬間に、目の前を赤い光が通り過ぎて、爆音が聞こえたんだ。 それで、光が通り過ぎた方をみたら、今度は赤い円盤が飛んでて、その窓から、宇宙人が見てるんだ。

そのとき思ったね。

「あぁ、仲間を呼びやがった!俺はもう終わりだ」

だけどさ、違ったんだ。 良く見ると、赤い円盤に乗ってるやつと、落ちた円盤に乗ってたやつとは微妙に違うんだよ。 しかもさ、てっきり俺を襲ってきたと思った赤い円盤が、さっき俺がいた方向へとすぐに飛んでいっちゃったんだ。 なんだか光線みたいなのを出しながら。

つまりさ、2種類の宇宙人が互いに争ってたんだな。 それがわかって安心したら、さっきかぶっちゃった宇宙人の血の臭さがまた気になってきてさ、今度こそ洗い流そうと思ったんだけど、畑の方はもう戦場みたいに(っていうか戦場なんだけど)なってるし、水があるようなところなんて無いんだ。

そのときに、森の中に泉があったことを思い出してさ、森の中へ入っていったんだ。

でも、泉の場所がはっきり思い出せなくて、結構うろうろしたんだ。

子供の頃はよく森の奥まで遊びに言ってたりしてたから、どこに何の木があるかまで知ってたんだけど、10年も経つと森なんて変わっちゃうしな。

「もしかしたら、もう泉なんてなくなってるかもしれない。」

と思い始めたときだ。 なんだか、ちょっとむこうでガサガサって音がしたんだ。 つい、「また宇宙人か?」って警戒したんだけど、宇宙人じゃなかった。 でも、ヤバさでは宇宙人と同レベルかな。 熊だったよ。

いや、そいつは小熊だったんだけどさ、やっぱ小熊がいるところには親だっているでしょ。 そう思って更に警戒してたらさ、やっぱいるんだよ。親熊が。

それでさ、逃げようと思ったんだけど、今度は足がすくんじゃって逃げれねーの。

そしたらその熊が、「お嬢さん、お逃げなさい」っていうんだ。 どういう意味なのか図りかねたんだけど、まぁ、逃げなさいっていうもんは逃げようと思ったんだ。

だけど、やっぱいったん足がすくんじゃうとさ、もううごかねーの。

だけど、そのうちに熊が近づいてきて、手が触れるくらいまでの距離しかなくなっってさ、さっき逃げなさいって言っておきながら襲ってきたんだよ。

前足を振り上げてさ、今まさに振り下ろそうというときになってもまだ俺の足は動いてくれなかった。

そのあとどうなったかって? いや、そのときは運が良かったよ。 (いや、あとから考えれば悪かったんだが)

偶然通りかかった猟師がその熊を撃ってくれたんだ。 ダーンって銃声がしたときには何が起こったのか良くわからないままに熊が倒れたんだ。

一撃だよ!? 20メートルくらいの距離があったんだけど、熊の眉間に直撃してた。

猟師ってさ、なんだか無骨なオッサンがやってるイメージがあるじゃない? でも、その猟師は結構な男前だった。

それでさ、その猟師に、これも何かの縁だっつーことで家に招待してくれたんだ。

まぁ、猟師だけにそんなにりっぱな家じゃなくて… というか、小屋みたいな家だった。

それでハーブティーと茶菓子を出してくれたんだけど、すげぇ美味いんだよ。

しかも、その猟師はずっと一人で暮らしてるはずなのに話がうまくてさ、ついつい時間を忘れてて、気がついたら、もう日が暮れてたんだ。 そしたら、今日はもう泊まってけって話になってさ、夜が明けたら森の入り口まで送ってくれるってんで厚意に甘える事にしたんだ。

どうやら思ってたよりもずっと奥まで来てたみたいで、森を抜けるのに2時間くらいかかるって言われたんだ。

で、その日は猟師の家に泊まったわけだけど、寝具もなぜか結構こぎれいな上等品で、ふかふかなんだよ。 結構快適だし、疲れてたのもあってすぐに寝ちゃったんだ。

でもさ、他人の家ってなんだか落ち着かないじゃん。 そのせいかな、結構疲れてるはずなのに、深夜に目がさめたんだよ。 時計がなかったけど、窓から見える月の具合からして2時かそこらぐらいだったと思う。

すぐよこで寝てたはずの猟師がいなくなってて、辺りを見まわしてみると、隣の部屋との境に或るドアの隙間から赤い光が漏れていた。

自然な色の光が気になったが、猟師がこっそりとやっているのだ。 知られたくないことなんだろうと解釈し、無視して再び眠ろうと努めたのだが…。 一度気に掛かるとなかなか無視できるものではない。

ドアの隙間からのぞいてみようかとベッドの中で決心し、起き上がろうとしたその瞬間に、赤い光は消え、猟師がドアを開けて出てきた。

そして、眠ったフリをしている私の顔を覗き込んだ。 眠っているかどうかを確認したのだろう。 そして猟師はベッドに入った。

数分の後、猟師は寝息を立て始めた。 先ほどの光が気になって仕方が無い私は、更に1時間ほど待って猟師が完全に眠りにつく頃に、先ほど光が漏れてきていたドアを開けて、

中に入っていった。

明かりのスイッチがどこにあるか分からない私は、しばらく手探りでゆっくりと歩いて入っていったが、思いのほか広く、何も無い部屋であるらしく、手には何も触れなかった。

しばらくして目がなれてくると、見えたのは、大量の宇宙人であった。 いや、宇宙人がいたわけではない。

宇宙人写真だ。

壁一面にはられた宇宙人写真

その瞬間、私の背中に固いものがおしつけられた。

「やはりスパイか」

そう言ったのは猟師だ。 どういうわけか猟師は私のことをスパイだと思っているらしい。

それが大量の宇宙人写真と関係があるのだろうか。

次の瞬間に私の腹部に強い痛みが走った。 私の背中押し付けられていた銃の引き金を引いたのだ。

悶えることさえできない激痛。 意識が遠くなる…。

あの熊が言ってたのはこのことだったのか…。

バッドエンド 〜赤の結末〜

 コンティニューしますか?(はい/いいえ)

 はい  → 2へ

 いいえ → さようなら


あとがき

先日、私の父が亡くなりました。 そのときの気持を歌にしたのがこの作品です。 例えば、カラスの死骸を見たときに笑いがとまらないような、そんな気分とも共通する何かがあると思います。 私と同じ思いを感じて頂けたら最高にハッピーです。

冒頭の風呂場のシーンはまさに風呂に入っているときに思い付いたのですが、その後の宇宙人と遭遇するシーンもまた実際に宇宙人と遭遇したときに思い付きました。 最後の意識が遠くなる場面も意識が遠くなったときに思い付いた展開です。 実際にはそれぞれの場面に至るのは10年後の今日なのですが、未来の先取りをしてしまったので、私には未来はありません。

一子相伝拳法として名高い麻生聖拳が終焉を迎えたことは嘆かわしいとは思いますが、これが私の未来なのだと納得して締め括りとしたいと考えます。 考えるだけなので無害です。

もし、あなたがこの物語の続きを読みたいと思うなら「∩( ・ω・)∩ばんじゃーい」と書き込んで下さい。

2009-08-02

初心者に安心してお勧め出来る感動の名作選】エロゲ

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/02(日) 13:29:10.07 ID:GxfI26OF0

初心者に安心してお勧め出来る感動の名作選】

  • 果てしなく青い、この空の下で…

 田舎町を舞台にした穏やかな心温まるラブストーリー

 ゲーム史上にその名を刻むナイスガイ鳴海孝之の漢ぶりに注目

 特にお薦めは第三章 美人で優しいおねえさんに萌えろ!

  • 好き好き大好き!

 元祖 電車男

 女子高に赴任した新人教師と生徒が織成す感動ラブストーリー

 厨房掲示板で展開されるドタバタギャグコメディ 笑いながら抜ける傑作

 事故後遺症に苦しむ主人公と友人たちが織り成す青春ラブストーリー

 ロリコン必見!かわいい娘とのお留守番をお楽しみください

 トラック野郎人形劇を通して主人公とヒロインの恋を成就させる恋物語

 伊藤誠鳴海孝之にも劣らぬ漢ぶりも見所だがなにより桂言葉の健気さに圧倒されるゲーム

 スクールデイズに続く傑作!凄い!なんたって凄い!買え!

 雪が織り成す学園青春爽快ハートフル純愛物語

2009-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20090725082645

話題の記事の前半を読み、ブコメやら関連エントリを読んで戦慄を覚えた。

俺もまた似たようなことを言った覚えがたくさんあるのだ。

(なお、記事の後半は良くある話だと思ったので読み飛ばした)



***



数年ぶりの中学同窓会で、ある女子と再会した。

その女子は、くせ毛でマンガアニメ好きのあまりもてない女の子だった。

ところが、再会してみると、金髪をまっすぐ伸ばし、

耳にいくつもピアスを付けたカッコいい女性になっていた。

そして左手薬指に銀色指輪をつけていた。

ちなみにマンガアニメ好きは変わっていないらしい。

で、その人に会って思わず言ってしまったのだ。


「ずいぶん綺麗になったね」


周囲が一気に凍りつき、その人のビンタだけが俺の頬で鳴り響いた――――



ということは、起きなかった。



「ありがとう! 増田もカッコよくなったね!」

と笑って応えてくれた。



***



この時ばかりではない。

俺は知人がおしゃれをしていると割と口に出して褒めるタイプなのだ。

今日は綺麗なマニキュアをしてるんですね」

髪型変えたんだ。可愛くなったね」

「それってループタイ? 珍しいな」

などなど。



***



ブコメや関連エントリを読んで思う。

元記事の作者が下品であるなら、同様の発言を繰り返すこの俺も下品な下衆野郎ではないか?

俺が先述のようなことを言った相手は、大抵笑顔で応えてくれたが、

俺は人の気持ちが分からないタイプ人間だった。

本当は、はらわたが煮えくり返る心地であったのかもしれない……。



おお、何と言うことだ! 俺こそ下衆野郎なのだ……。

元記事の作者は良い。ビンタを受け、無数のブコメトラバを受け、やがて悔い改めることだろう。

しかし俺は?

忍耐強く寛大な人々に恵まれたばかりに、

自らを省みる機会を得ない俺はどうすれば良いのだ?



ああ、下品でいやらしい自分絶望する。

今度みんなに会ったら、しっかりと謝罪をしよう……。

そして、そんなところばかり目をつける自らの品性を正し、二度とあんな言動をしないことだ。



あの記事の作者が罰せられるのなら、自分も、

自分の中の下品さやいやらしさも、すべて罰せられるべきなのだ。

2009-06-09

ロシアパラジウム硬貨(コイン)発行を連邦議会で議論中

中国人民元ハードカレンシー計画を横に見ながら。

世界一信用のある貨幣は言うまでもないが「金貨」である。

金貨を発行しているのはカナダ南ア、豪、オーストリアなど。世界的なベストセラー南アクルーガーランド金貨だったが、アパルトヘイト政策時代に西側の制裁を受けて、以後、カナダ政府メイプルリーフ金貨が一位になった。

中国パンダ金貨を記念コインとして発行し、日本も、ときに記念コインを出すが、偽物を作られた。発行金額と金の含有に差がありすぎて市場価値の落差を国際的マフィアが目をつけたからである。

さてロシア議会ではボリス・グリズロフ議長が、サンクト・ペテルブルグで開催された経済フォーラムに出席した折に「世界市場パラジウムロシア通貨を提示してみたい。実現すればツアー時代のゴールド金貨のように強い通貨として輝くだろう」(英文プラウダ、6月8日付け)。

http://english.pravda.ru/business/finance/05-06-2009/107730-ruble_palladium-0

ロシア銀行家のなかには「希少なメタルで出来たコインは世界市場で歓迎される上、インフレ予防に役立つ。ロシアがまったく発行しないとは考えられない」という。

しかしロシア議会には疑問視する声もあがっている。

「猛烈なインフレの時は金貨やプラチナ硬貨は役に立つものの、一時的発行などでは退蔵されるのがオチである」。


▲それにしても何故パラジウム

パラジウムは錆びない銀色希少金属で1803年に発見された、プラチナ属の金属で、インジウム、ロジウムなどとともにレアメタルだが、プラチナより融点が低い。

たとえばK18金ではゴールド75%、銀15%、パラジウム10%で成り立つ。プラチナ合金ではプラチナ90%、パラジウム10%、ほかに眼鏡フレーム歯科医療器具、メッキ液などに広く用いられ、コインとしても500円硬貨くらいなら勝ちはあるかもしれない。

ロシアがなぜ、しかもこのタイミングパラジウム硬貨などを言い出したのか、背景がよく分からないのである。

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