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2024-04-20

エクストリーム衆院議員東京15区補欠選挙

エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

過去の開催

横浜市長2021 https://anond.hatelabo.jp/20210720210047

東京都知事2020 https://anond.hatelabo.jp/20200612200441

例年は多くの候補者が集まる東京都知事選挙競技実施するが、今回の衆院議員補欠選挙東京15区都知事選挙並の熱戦となったため特別開催となった。

ルール

当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。

東京15区2021年当選柿沢未途江東区挑戦選挙違反)、2017年当選秋元司IR汚職)が連続逮捕されており、2回連続特別ルールによる逆転優勝となっている。

競技の特徴

東京都知事選挙以外は競技としての面白さがないためこれまで行われてこなかったが、前職と前々職の相次ぐ逮捕ということにより、衆議院小選挙区補選としては異例の開催となった。

2024年補選の主な選手

順番は届け出順

福永活也(NHK党)△

もはや選挙風物詩となったNHK党。しょっちゅう政党名が変わるため正式政党名を調べるのもバカバカしい。いまはみんなでつくる党というらしい。オーナー立花有罪判決を受けたり東谷義和逮捕されたり党が破産したりしている。民主主義への挑戦とも言える政党で、こんなのに投票するような人はもう選挙に行かないでほしいとすら思う。

色物としての存在感以外はもはや無いので、供託金は戻ってこないだろう。

乙武洋匡無所属都民ファースト国民民主推薦)

当初は自民党から擁立も取りざたせれていたが、過去不倫の影響で無所属での立候補となる。意外なことにリベラル的な主張(九条改憲反対、夫婦別姓賛成)にもかかわらず、度々自民党から擁立が取り沙汰されるのは、単なる権力指向客寄せパンダ的ねらいだろうか。当選したらおそらく自民入りするだろうが、2022年参院選の結果を考えると当選微妙か。小野泰輔ポジション

吉川里奈参政党)△

近年勢力を拡大しつつある極右政党参政党。ただし日本極右的民族主義者の多くは自民党特に清和会)や維新の会投票するため、影響力は限定的供託金も戻ってこないだろう。

秋元司無所属自民党元職)▲

2019年逮捕された元職。全てはここから始まった。現在裁判中で何かが間違って当選しても高い確率で失職して公民権停止となるだろう。そもそも当選どころか供託金が戻ってきた時点で東京15区選挙民の恥である。ただしエクストリーム競技の優勝候補ではある。

金澤結衣(日本維新の会)◯

日本維新の会公認候補。近年参院選東京選挙区議席を確保したり、衆院選でも比例区東京ブロック議席を確保している維新の会だが、近畿ブロック以外での衆議院小選挙区での議席獲得には至っていない。今回の選挙万博で逆風が吹いており当選微妙馬場伸幸は威勢の良いことを言っているが、選挙への影響はないだろう。小野泰輔ポジションその2。

根本良輔(つばさの党)☆

選挙序盤からいきなり他の候補への選挙妨害を行うというS難度演技を披露し、特別賞による優勝候補となる。供託金は戻ってこないだろうし選挙違反による公民権停止もあり得る。へずまりゅう以来の逸材かもしれない。

酒井菜摘(立憲民主党

立憲民主党所属の前江東区議。看護師。対抗馬らしい対抗馬もいないため本来本命候補として扱うべきなのだが、立憲民主党存在感はなく選挙自体世紀の凡戦感が漂う。エクストリーム競技とは無縁。

飯山陽(日本保守党)△

麗澤大学客員教授日本保守党百田尚樹により設立された極右政党。党幹部河村たかし有本香北村晴男竹田恒泰がなお連ねる銀河系軍団(褒めてません)。参政党が反ワクチン反グローバリズム右翼れい新選組の趣なのに対し、日本保守党安倍晋三名誉大宰相を御本尊とするカルト宗教と言った趣。当たり前だが供託金は戻ってこないだろう。

須藤元気(無所属・前参院議員)◎

参院議員立憲民主党)。須藤参院比例区のため辞職により、当選者の元モー娘。市井紗耶香繰り上げ当選となったが辞退したためRAG FAIR奥村繰り上げ当選となる。この名前の並びだけで非拘束式名簿の悪いところが全部出ている。

主張といいキャラクターといい、れい新選組にぴったりな人物だが何故か今回は無所属での立候補知名度の割に集票は厳しそうで家入一真枠となりそう。エクストリーム競技優勝最有力候補

寸評

ガチカルト極右候補✗2、N国、収賄事件裁判中の元職、反ワク、極めつけは他の候補への選挙妨害を撮影して自慢気にSNSに流す輩。思えば又吉イエス羽柴誠三秀吉マック赤坂がいた頃のほうがよっぽど平和だった。乙武洋匡がまともに見えるという惨状は本邦の民主主義の末路なのだろうか。東京都知事選や大阪市長選ではこういう光景はよく見られたが、補選とはいえ衆院小選挙区でこの内容は非常に珍しい。外れしかないガチャ感強いが、東京15区選挙民の皆様は是非懸命な選択をしていただきたい。

2023-09-06

anond:20230906220729

船橋駅サリンばら撒く」と市議立候補の女が逮捕資質に疑問ありの候補者が相次ぐナゼ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/322461

免許失効」を知った翌日も…“最年少”女性県議無免許運転 「議員活動で償いたい」辞職を否定

https://news.yahoo.co.jp/articles/63995f51aaab0f3a65877eed4120355e9b61f67c

山本はまた選挙に出ようとしています。そして最年少女市議もやめようとしなかった。

なぜでしょうか?当然選挙プランナーに払う金のためですね。

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98750.html

データに基づいたイメージ戦略

もう1人、無所属の若手や女性候補者を多く担当してきた選挙プランナーがいる。松田馨は2006年から選挙に関わってきた。

あっ。。。

費用はかかるが効果もあがる? 空中戦

 費用はかかるが、新聞の折り込み、ポスティング指定した地域の全戸に郵便物を届ける「配達地域指定郵便物」の活用など、大規模に配るのが効果的という。

 ただし、せっかく費用をかけても効果は中身に左右される。松田さんの分析では「新人は、候補者になるまでのストーリーを知ってもらうことで有権者の関心を集められることが多い」そうだ。

 また、「物価高やウクライナ情勢など、有権者の関心があることについてどう考えているかを書くのもポイント」。関心がある分野の主張が載っていれば有権者としては目が行きやすく、自分意見と近いかいかもわかる。

 多くの費用必要になるが、主張に納得してもらい1票を投じてもらうには、効果のある方法なのかも知れない

https://digital.asahi.com/articles/ASQ6L2V7KQ6FPTIL00G.html

ところで、問題を起こした女性議員のバックには誰がいるんだろうね。

松田氏はこれまでに地方選挙国政選挙含め250を超える選挙に関わり、勝率は7割を超えるという。高島氏は芦屋市長選に向け、支援の依頼と助言を求めに来ていた。

口だけならなんぼでもいえるからデータを出してほしいですね。

ちなみに芦屋市長、初登庁以降のニュースがありません。

また、市長なのにいきなり教育論をぶち上げているの、政治ができないバカの特徴です。無能馬鹿政治をやったふりをするのが、教育行政ですね。

無能証拠必要かな?

全国最年少の高島崚輔・芦屋市長、所信表明で「徹底的に行動」「対話続けたい」

4月の兵庫県芦屋市長選で当選し、全国で史上最年少市長となった高島崚輔市長(26)が18日、初めて議会に出席して所信を表明した。選挙戦でアピールした「世界で一番住み続けたいまちづくり」への思いを改めて強調。その上で「市民が納得できる結論にいたるまで徹底的に行動し、対話を続けていきたい」と述べた。

(略)

 所信表明では、まちづくり目標として▽何歳になってもいきいきと活躍できる▽圧倒的に子育てやすい▽最高の学びができる――の3点を改めて掲げた。一部見直しを表明しているJR芦屋駅地区再開発事業については「芦屋の魅力を体現する場にしたい」などと述べるにとどめた。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230519-OYT1T50118/

ね、役立たない馬鹿でしょ。選挙プランナーがいか意味がないのかってことなんですよ。地方をめちゃくちゃにしているだけでなんの意味もない。政策が全くない。選挙に通るためにイメージだけ振りまいているからこうなる。

から選挙プランナーは立候補者も住民も騙しているわけですわ。

# NHK詐欺師片棒を担いでいる

そういう選挙プランナーに騙される若者NHKがこうやって宣伝しているからです。

その選挙勝利の裏に“選挙プランナー”

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98750.html

ちなみにNYNJの記事を書いた人が

ネットワーク報道部記者

金澤 志江

2011年入局。仙台局や政治部などを経てネットワーク報道部へ。気になるテーマを幅広く取材中。

NYNJの馬鹿若者宣伝していたNHKの人がこち

政治記者

並木 幸一

2011年入局。山口局を経て17年に政治部へ。19年秋から立憲民主党国会対策委員長社民党担当

2011年とぴったり同じ。しか立憲民主党とかネットワークとか、政治に一切いらない要素しか取材経験がない。

というかこんなもの取材でもなんでもない。単に遊んでいるだけです。お金無駄です。

堀口英利もその犠牲者です。そら何らかの形で見返してやりたい、出世したいと思っているなら、こういう記事に騙されてしまうよね。

2023-06-12

バンドキーボードいる?って思ってたけど、フジファブリックは中々良い仕事しててイイね。

ドラムメンバーを置かずわざわざキーボードなのも納得な気がする。

星降る夜になったらは金澤作曲らしいけど、一番好きな曲だ。

志村歌詞の乗りも特に素敵な気がする。

サカナクションもあまり耳を傾けてなかったけど、意識すれば結構キーボードが効いてたりするのかな。

2021-11-02

イメージだけで投票する兵庫在住無党派層(ただし反維新から感想

anond:20211101232942を読んで。

兵庫1区神戸市中央区灘区東灘区)住みでふんわり反維新立場から考えてみる。
我が選挙区でも維新にそれなりに表が集まったのはわりとショックだった。
そんなに賢くないのでちゃん論理立ててとかはできないけど、自分感覚を書きます

維新が嫌だなあと思う理由言葉にすると「文化軽視」とか「分断を煽る」とか、もちろんコロナ対応の酷さもあったけど、素直に表現すると「気色悪い」。
政策うんぬんもともかく、吉村さんのあのドヤ顔ってブラック企業意識高い系にいがちな嫌なやつ思い出さん?松井さんのニヤニヤ顔って中小企業にいがちなハラスメント親父の顔イメージしない?
イケメン吉村はん、よう頑張っとる」というイメージメディアに踊らされてみんな維新投票したっていわれてるけど、同じテレビを見ていても「いやこいつら見た感じ(雰囲気)きしょいし、言うとうこと中身ないし何なんこれ」っていつも思ってる。
そんなふんわりイメージ維新を嫌うパターンもあるにはあるよ、と言いたい。
でも多くの人はあれ、好感を持つのかな。

さて、どっかのブコメでこの動画を見た。
曰く、「維新支持層努力至上主義のいわゆる勝ち組だ、そして維新のやってることは旧自民党ノウハウがっつり踏襲した組織戦だ」ということらしい。
大躍進予想の維新の会の本質冨田先生ライブ
https://www.youtube.com/watch?v=cbFFi7cF0mM
これは、たしかにそうなのかもなーという気もする。
維新系の人から選挙のお願いされたことないし。
自分客観的にはプチブルだし、改革はしたほうがいいと思うけど、それでも維新ないわー、とも思う。
あの維新の気色悪さを、よく言われるマスコミ戦略だけで払拭できるのかなあという疑問はちょっとある。
とはいえこの動画をまるっと信じる気持ちもそんなにない。

同じ映像を見ているはずなのになんでこんなにイメージ分かれるかなあと思いつつ、それならやっぱり維新の強さは「イメージ戦略」だけではないのでは、とも思えてならない。
ふんわりイメージということなら、「維新大阪=いっしょにせんといて」という自分の中の悪しき神戸っ子プライドがまた気色悪いイメージをより強固にしているのかもしれないけど。

ちなみに、自分小選挙区当選した井坂さんに入れた。
彼は当選するために所属をちょくちょく変える人という認識なので、立憲であるという点はあんまりマイナスにならなかった。
浪人していた事情もあるけど)わりと地元をうろついていて、話を聞いてくれそうというイメージはある人です。で、それって維新の戦い方と同じだよね?
自分は「維新気色悪い」を抜きにしても、やっぱりイメージ投票してしまうただの無党派層です。
じゃあ「吉村さんがんばっとうやん」と「維新気色悪い」の境目って何だろう。

兵庫県知事選挙維新

兵庫県維新と言えば今年選ばれた斎藤知事の話になるけれども、彼はもともと自民スカウトしてきて維新が乗っかったという経緯らしい。
本当のところは知らんけど、確かに時系列的にはそうだったように思う。
大阪以外で初めて誕生した「維新知事」の実情
https://toyokeizai.net/articles/-/444613
から100%維新っ子でもなさそうだけど、イメージで言うとやっぱり維新っ子系の見た目してると思った(吉村さんとかより目に生気はなく、イメージ的にはイケてない)。
県政をちゃんとやってくれたら、いつでも変節して維新なんか切ってくれていいよ、その時は応援すると思ってる。
政令市に住んでると県政なんかあんまり意識しないけど、コロナを経て災害時ってやっぱり都道府県単位なんだな、と今まで無関心だったの反省した。
ただ、選挙の時はやっぱり維新が気色悪すぎて「改革必要だけど…維新出しゃばってきたらきしょいし…とりあえず金澤さんかな…」と、井戸さんの後継に入れた。
井戸さん個人は完全に老害ダメだったと思うけど、基本的方針ちょっとひどい(まだマシ)、くらいだと思っていたので。
すみませんこちらも完全にイメージ投票しています

2021-06-14

衆院選野党がギリ勝てそうな自民党現職の選挙区大阪除く)

・ギリ落とせそうな自民現職

維新牙城の大阪除く

野党勝利が固そうなところは除く

自民新人選挙区は除く



北海道1区 船橋利実 (比例・麻生派当選2回)

 →前回立憲の道下大樹に破れ比例復活麻生の元秘書IR関連で中国企業から賄賂受取疑いで捜査麻生派

・道下大樹 立民

野党一本化



北海道4区 中村裕之麻生派当選3回)

 →前回約2万票差で本多平直勝利IR関連で中国企業から賄賂受取疑いで捜査麻生派本多ロリコン発言で優勢か。

本多平直 立民

野党一本化


北海道9区 堀井学 (細田派・当選3回)

 →前回は約2万票差で山岡達丸勝利。接戦が予想。

山岡達丸  立民

松橋ちはる 共産


岩手1区 高橋ひなこ(比例・麻生派当選3回)

 →階猛に連敗中。父が元共産党の地方議員祖父母は無産運動家反資本主義運動)。祖母横田チエは初の女性岩手県議。

桜田大臣から復興より大切な高橋ひなこさん」と評される。 

階猛   立民

吉田恭子 共産



宮城1区 土井亨 (細田派・当選4回)

 →細田派。丸川珠代と一緒に選択夫婦別姓に反対する文書を送ったメンバー

岡本あき子 立民

野党一本化


宮城2区 秋葉賢也 (竹下派当選6回)

 →前回無所属鎌田さゆりに約1000票差で勝利

公約に「宮崎駿ジブリワールドの実現」を掲げる。2017年には『ジブリワールド構想』を出版

鎌田さゆり 立民

野党一本化



秋田1区 冨樫博之石破派当選3回)

 →石破派。前回は希望松浦大悟勝利

寺田学 立民

野党一本化



秋田2区 金田勝年 (二階派・参2回、衆4回)

 →共謀罪の時の法務大臣。前回僅差で緑川勝利

緑川貴士 立民

野党一本化



福島1区 亀岡偉民細田派・当選3回)

 →前回、立民の金子恵美に敗れ比例復活過去に暴○団との交流も。

金子恵美 立民

野党一本化



福島4区 菅家一郎細田派・当選3回)

 →前回、小熊慎司に約1000票差で勝利。対抗馬の小熊慎司自民〜みんな〜維新民進希望国民〜立民の政界渡り鳥

小熊慎司 立民

野党一本化



茨城5区 石川昭政当選3回)

 →国士館大で神道学の修士自民職員13年。前回浅野哲に僅差で勝利

浅野哲 国民民主

野党一本化



茨城7区 永岡桂子 (比例・麻生派当選5回)

 →麻生派中村喜四郎に5連敗中。年々票差を縮めている。衆議院議員だった夫は郵政国会で賛成票を投じた後に自殺。後を継いだ。

文科族。原発ゼロの会

中村喜四郎 立民

野党一本化




埼玉3区 黄川田仁志 (菅グループ当選3回)

 →菅グループの3回生夫婦別姓反対。対抗馬は立民の山川百合子(比例復活

山川百合子 立民

野党一本化


埼玉6区 中根一幸 (比例・細田派・当選4回)

 →前回大島敦に破れて比例復活2006年女性への暴行起訴猶予処分2015年公設秘書が「逮捕監禁致死罪」で懲役6年の実刑判決を受けた人物であることが報じられた。(辞職済み)

大島敦 立民

野党一本化



埼玉12区 野中厚 (竹下派当選3回)

 →竹下派の3回生世襲。前回は森田俊和に492票差で勝利

森田俊和 立民

野党一本化


千葉1区 門山宏哲 (石破派当選3回)

 →弁護士。前回は田嶋要勝利。田嶋は比例復活

田嶋要 立民 

野党一本化


千葉6区 渡辺博道竹下派当選7回)

 →安倍政権復興大臣竹下派法務族。更生保護活動環境整備や再犯防止などに取り組む。

生方幸夫 立民

野党一本化



千葉8区 桜田義孝 (二階派当選7回)

 →USBでお馴染みの元大臣

本庄さとし 立民

太田和美  れい

高橋敏   共産

 

千葉9区 秋本真利 (菅グループ当選3回)

 →脱原発派。「自民党発!『原発のない国へ』」を出版出版記念講演を水戸市で開催して、原発推進派の自民茨城県連が激怒。県連から二階に除名要請される。

奥野総一郎  立民

三井よしふみ れい



東京1区 山田美樹 (比例・細田派・当選3回)

 →前回は海江田万里に僅差で敗れる。

海江田万里 立民

小野泰輔  維新


東京3区 石原宏高 (比例・石原派・当選4回)

 →石原派。伸晃と良純の弟。前回は松原仁に僅差で勝利松原比例復活し、現在立民。

松原仁   立民

香西克介  共産



東京5区 若宮健嗣 (竹下派当選4回)

 →竹下派防衛副大臣安全保障委員長を務める。前回は手塚仁雄に僅差で勝利

手塚仁雄  立民

中村みかこ れい

・たぶち正文 維新



東京6区 越智隆雄 (比例・細田派・当選3回)

 →前回は立民の落合貴之に敗れ比例復活叔父福田康夫衆議院財務金融委員長

落合貴之 立民


東京9区 菅原一秀(離党中・当選6回)

 →カニメロン。多分無所属出馬

山岸一生 立民

・南純   維新



東京15区 秋元司(離党中・二階派当選3回)

 →IR汚職事件収賄罪で逮捕起訴無罪を主張。離党したが二階派には所属のまま。

柿沢未途  立民?

桜井誠   日本第一党

金澤ゆい  維新

・小堤東   共産


東京19区 松本洋平 (二階派当選4回)

 →元経産副大臣

末松義規 立民

野党一本化



東京22区 伊藤達也 (無派閥当選7回)

 →小泉内閣で若くして金融担当大臣を務めるも、その後は石破派で干される。最近石破派を退会。

山花郁夫 立民

櫛渕万里 れい



神奈川1区 松本純(離党中・麻生派当選7回)

 →緊急事態宣言下に後輩2人連れてクラブへ。離党。麻生の側近。おそらく無所属出馬し、自民公認候補を出さず。

篠原豪  立民

浅川義治 維新


神奈川4区 山本朋広 (比例・菅グループ当選4回)

 →元防衛副大臣

前回は浅尾慶一郎との保守分裂選挙になり、立民の早稲田夕季に敗れ比例復活保守分裂予定。

浅尾慶一郎 無所属

早稲田夕季 立民

神奈川7区 鈴木馨祐 (麻生派当選4回)

 →元財務官僚。財務副大臣、外務副大臣選択夫婦別姓同性婚を党内で主張。

中谷一馬 立民

野党一本化


神奈川8区 三谷英弘 (比例・菅G・当選2回)

 →元みんなの党。前回は江田憲司に敗れ比例復活離婚共同親権論者。

江田憲司 立民

野党一本化


神奈川9区 中山展宏 (比例・麻生派・3回)

 →前回は希望笠浩史に敗れ比例復活

笠浩史 無所属

吉田大成 維新

齋藤温  共産 


神奈川12区 星野剛士 (比例・細田派・当選3回)

 →前回は立民・阿部知子に敗れ比例復活

阿部知子 立民

水戸将史 維新


神奈川16区 義家弘介 (細田派・当選3回)

 →ヤンキー先生反日教組、表現規制推進、体罰肯定派、ジェンダーフリー教育反対。前回は後藤祐一勝利

後藤祐一 立民

野党一本化


新潟1区 石崎徹(離党中・比例・当選3回)

 →前回は立民・西村智奈美に敗れる。秘書への暴行略式起訴され離党。自民党は塚田一郎公認石崎無所属出馬予定。

西村智奈美 立民

塚田一郎  自民


新潟2区 細田健一(比例・細田派・当選3回)、鷲尾英一郎二階派当選5回)

 →前回は鷲尾英一郎に敗れ、比例復活二階派に入党した鷲尾英一郎出馬予定。保守分裂選挙へ。

高倉 栄    国民民主

・たいらあやこ 共産


新潟3区 斎藤洋明 (比例・麻生派当選3回)

 →前回は黒岩宇洋に50票差で敗れ比例復活夫婦別姓反対、原発推進派。

黒岩宇洋 立民

野党一本化

新潟6区 高鳥修一 (細田派・当選3回)

 →世襲夫婦別姓反対、安倍靖国参拝要請東京裁判は不当だと主張。

前回は無所属の梅谷守に僅差で勝利

・梅谷守 立民

野党候補者一本化。

長野2区 務台俊介 (比例・麻生派当選3回)

 →前回は下条みつに敗れ、比例復活

政務官時代被災地視察で長靴を忘れ、職員おんぶされる。おんぶ政務官として一躍有名に。

下条みつ 立民

手塚大輔 維新

 

長野3区 井出庸生 (麻生派当選3回)

 →前回希望の党で当選し、自民党に入党。立民は羽田元首相の甥を擁立予定。

・神津健 立民

野党一本化

山梨1区 中谷真一(比例・竹下派当選3回)

 →前回は中島克仁に敗れる。

元幹部自衛官。はんこ議連。押印を廃止した河野太郎Facebook批判

中島克仁 立民

野党一本化



岐阜4区 金子俊平(岸田派・当選1回)

 →世襲3世。前回は今井雅人に僅差で勝利今井比例復活し、立民に所属

今井雅人 立民

・伯てつや 維新


石川3区 西田昭二(岸田派・当選1回)

 →前回は近藤和也に僅差で勝利近藤比例復活

近藤和也 立民

野党一本化


静岡3区 宮澤博行(細田派・当選3回)

 →前回は無所属小山展弘に僅差で勝利

小山展弘 立民

野党一本化


静岡5区 吉川赳 (比例・岸田派・当選2回)

 →世襲。前回は細野豪志に敗れ、比例で繰り上げ当選細野二階派に入党したため、保守分裂選挙へ。

細野豪志   無所属

小野のりかず 立民

静岡6区 勝俣孝明(比例・二階派当選3,回)

 →渡辺周に3連敗中。前回は数百票差僅差まで追い詰める。

スルガ銀行社員経営学修士MBA

渡辺周 立民

野党一本化


静岡8区 塩谷立細田派・当選9回)

 →元文科大臣緊急事態宣言中に浜松まつりに参加、100人規模のセミナーを開催、20人の会食に参加。

対抗馬は前回比例復活の源馬

源馬謙太郎 立民

・ひらが高成 共産


愛知1区 熊田裕通 (菅グループ当選3回)

 →学生時代女性教師を閉じ込め、爆竹を投下したことサイトで自慢して炎上

昨年は事務所スタッフが持続化給付金詐取の疑いで逮捕

前回は立民の吉田統彦に勝利吉田比例復活

吉田統彦 立民


愛知4区 工藤彰三 (麻生派・3回生

 →安倍に対して「辞めろ」とコールした聴衆を「共謀罪逮捕すべし!」と求めるフェイスブックFB)の投稿に対し、「いいね!」ボタンを押していた。

牧義夫  立民

中田ちよ 維新


愛知5区 神田憲次(比例・細田派・3回生

 →税理士で、かつ総務省政治資金適正化委員会監査登録しているにかかわらず、2019年まで4年連続政治資金収支報告書を法定の期限までに提出していなかった。

前回はベテラン赤松に敗れたが、赤松引退を表明。立民から赤松の元秘書出馬予定。

西川厚志 立民

野党一本化


愛知7区 鈴木淳司(比例・細田派・当選5回) 

 →前回は山尾志桜里に敗れるも、山尾が選挙区を変更。

森本和義  立民

・すやま初美 共産


愛知8区 伊藤忠彦二階派当選4回)

 →前回は無所属で元職の伴野豊に僅差で勝利

実家名古屋市で400年続く旧商家「川伊藤家」

伴野豊 立民

野党一本化


愛知9区 長坂康正麻生派当選3回)

 →菅内閣経済産業副大臣内閣府副大臣。前回は岡本充功に勝利岡本比例復活

岡本充功 立民


愛知11区 八木哲也(比例・石破派当選3回)

 →前回は古本伸一郎に敗れ、比例復活

引退する意向を示していたが、後継候補が決まらず、引退撤回

次回は、自民党の73歳比例定年ルール比例復活できない。

古本伸一郎  立民

本多のぶひろ 共産

2020-08-01

[]頼むから誰か手話問題論点整理してくれ

発端

 

反応

 

俺が調べたこと(※誤った理解をしているかもしれない)

 

参考文献・参考増田

 

疑問

 

追記

増田制限なのかこれ以上URLを貼れなくなってしまったのだけれど、いただいたトラバの中にどうしても読んでほしいものがひとつあるのでこの記事を読んだ人はなるべく目を通してほしい。目に触れないままだと残念すぎるので。

 

追記

こっちも読んでくれ

 

ハロコン2020宮城公演の感想メモ

ハロコン2020宮城公演の感想メモ


全体的な感想

  • 全般的ステージが近い
  • MC矢島舞美さんは,原稿棒読みをできるだけ避けようとしていた(同じ意味でも自分言葉で話そうとしていた)印象
  • 同じチームの公演でも,日ごとにパフォーマンスも印象も変化する
    • 特に開催地が変わると歌唱順も変わり,それが印象に与える影響は絶対にあるが,個人的にはそれほど大きいとは感じなかった
    • 開催地の変化というよりは,1週間ほど日数が空くことによる,その間の日々の各者の歌への取り組みによるパフォーマンスの変化の方が大きく感じた
  • なので,あるチームの公演を一度観ても,別日の同じチームの公演を観る価値はあると思う(もちろん財布と相談だが)
  • チームごとの魅力として B > A は変わらず

以下各チームの感想だが,表記は下述の通り:

  1. 歌唱者名: 『曲名

Aチーム: 0725昼

  1. 松永里愛: 『ただ泣きたくなるの
  2. 岡村まれ: 『M』
    • 良くなっていた;特に前半切なさが出ていた;後半はやはり平板に感じた
  3. 新沼希空: 『会いたくて 会いたくて』
    • 良かったが,一曲通じて同じ感じで,少し単調だったか
  4. 江口紗耶: 『Lemon』
    • 相変わらず謎に良い
  5. 井上玲音: 『糸』
    • 相変わらず良い;中音域の響きが素晴らしい
  6. 西田汐里: 『PRIDE
    • 声があっていないという印象は変わらない;前後半で変化を付けると平板さが減るのではないかと思う
  7. 段原瑠々: 『見上げてごらん夜の星を
    • 2回声が少し裏返った;まだ段原版のこの曲がどういう感情を伝えようとしているのか理解できていない
  8. 船木結: 『大阪で生まれた女』
  9. 羽賀朱音: 『もしもピアノが弾けたなら』
    • だんだん良くなってるが,これも新沼さんと同じで一曲通してトーンが同じなのが平板さに繋がってるように思う
  10. 加賀楓: 『楓』
    • 良い;大阪2日目より良かったと思う;サビより大サビを盛り上げる感じがもう少し欲しいか
  11. 小林萌花: 『私はピアノ
  12. 譜久村聖: 『僕は君に恋をする
  13. 高瀬くるみ: 『Time goes by
  14. 小片リサ: 『明日へ手紙
  15. 石田亜佑美: 『なごり雪
    • 大幅に良くなった;ほぼ声の震えがなくなった(まだホンの少し残っているが)ことにより,本来の切なさがちゃんと伝わるようになった;一挙に上位集団に躍り出たと思う
  16. 秋山眞緒: 『春なのに』
    • 歌い方と声質のせいだと思うのだが,演歌っぽく聞こえてしまうのが難
  17. 川村文乃: 『未来へ』
    • 技術的なミスは3ヶ所ほどあったように思うが,それを補って余りある情感で素晴らしい

チーム内での個人的評価は,

  1. 第一集団加賀さん,譜久村さん,高瀬さん,石田さん,川村さん
  2. 第二集団井上さん,船木さん
  3. 第三集団岡村さん,江口さん,小林さん

という感じ。

第一集団にあえて順位を付けるとすると,大幅に良くなって驚きを提供してくれた石田さんがトップで,高瀬さん加賀さんが続き,その後に川村さん譜久村さんという感じ。

Bチーム: 0725夜

  1. 里吉うたの: 『赤い風船
  2. 小野瑞歩: 『I LOVE YOU
  3. 佐藤優樹: 『ひこうき雲
    • 低音は多少改善されたようだが,今度は高音が苦しそうだった;前回高音あまり気にならなかったこから考えるとたぶん調子が悪かったのだろう;合った音域ではブルージーな声が出ていて本家より良いのではと思うくらいなので(というか本家は声が独特すぎる),この不安定さがなくなればという期待はある
  4. 金澤朋子: 『Jupiter
  5. 上國料萌衣: 『さよなら
    • さよなら」の「ら」で切らずに「らぁ」と少し弱めに伸ばす感じになっていて,前回の個人的な不満が解消された;その結果ものすごく良くなってて,その効果は「さよなら」の部分よりもその直後の部分(「もうすぐ外は白い冬」や「そのままのキミだけ」等)に現れて,切なさが強く表現されているように感じた
  6. 島倉りか: 『スローモーション
  7. 山岸理子: 『想い出がいっぱい』
    • まだ不安定だが,音を外すのは大幅に減ったのでは
  8. 野中美希: 『Hello, Again ~昔からある場所~』
    • 歌い方が変わったように感じた;個人的には好きな歌い方に近づいた(まだ裏声への切り替わり等数ヵ所にハロプロ歌唱っぽさが残ってはいると思うが)
  9. 佐々木莉佳子: 『ハナミズキ
    • 息の流れが気になる箇所が大幅に減って素晴らしく良くなった;感情表現は前回同様素晴らしかったので,トータルでトップクラスのパフォーマンスだったと思う;歌を聴いて泣くことは滅多にないのだが,少し泣いてしまった
  10. 伊勢鈴蘭: 『三日月
    • 引き続き素晴らしかった;今回は高音が少し苦しそうな箇所もあったように思うが,本人はMCコメントで「今までで一番入り込めた」と言っていたので,苦しそうな感じも含めての感情移入だったのかもしれない
  11. 小野田紗栞: 『プラネタリウム
    • 今回も良かった
  12. 高木紗友希: 『ワインレッドの心』
  13. 平井美葉: 『海の声
  14. 稲場愛香: 『明日への扉』
    • 可愛い」ではない歌い方を模索している印象;一部それができてるなぁと感じるところもあって,あの歌唱が全編でできたら新しい表現がでてくるんじゃないかという期待は感じた
  15. 北川莉央: 『ありがとう
    • 本人コメントとは異なる(矢島さんのコメントと被る)けど,一部本家に寄せようとしてるのではと感じたところがあった(どこか忘れたが「る」の歌い方等);彼女くらいの歴だったら,まずは本家をできるだけ完璧になぞるのを目指しても良いのではと思う(個性の追求はそのあとでも良いと思うし,モノマネに走らなければ個性なんて自然とにじみ出てくるのでは)
  16. 前田こころ: 『366日』
  17. 森戸知沙希: 『会いたい』
    • 高音の必死さがだいぶ減って表現する余裕が少し出てきた印象(特に前半);「悲しい歌」と言いながら笑ってしまう森戸さん実に森戸さんらしくて良い;実はバラード向いてないのかもしれない(笑)
  18. 生田衣梨奈: 『キミを忘れないよ』
    • フラットしてる印象は前回比でだいぶ減った;でもまだ精度を上げている段階ではと(個人的には)思った

こちらのチーム内評価

  1. 第一集団金澤さん,上國料さん,島倉さん,佐々木さん,伊勢さん,高木さん
  2. 第二集団小野さん,平井さん
  3. 第三集団前田さん

という感じでかなり激戦。3人1組の2番目のブロック金澤さん,上國料さん,島倉さん)がとにかく強くて,そこに他ブロック強者が食い込んでいった感じ。

こちらも第一集団にあえて順位を付けるとすると,技術的に大幅に改善されて飛躍的に聴きやすくなったことで,もともと強いエモさがより強烈に伝わるようになった佐々木さんがトップ,次いで同じく改善された(というか自分の好みに近づいた)上國料さん,僅差で高木さん伊勢さんが並び,また僅かな差で島倉さん金澤さんという感じだった。

A,Bとも開催地宮城県出身のメンバートップだったのだが,これは自分としてはたまたまで(もちろん彼女らが凱旋公演ということでより一層研鑽した可能性を否定する気は全くない),2人とも前回個人的欠点と感じた箇所がほぼ解消されて,歌の良さの伝わり方が大幅に良くなったことによるところが大きい。。

cf. anond:20200724054425

2020-07-24

ハロコン2020大阪公演の感想メモ

ハロコン2020大阪公演の感想メモ


全体的な感想

  • 全員「聴ける」レベル歌唱からこそ成り立つ企画だと思った
  • もちろん中で上手い下手はあるし,プロ歌唱として「この人の歌を聴きたい」いうレベルの人は限られると思うが,52人全員障りなく聴けるレベルというのは相当なものでは
  • バンドではなくもちろんカラオケだが,(たぶん52曲全ての)トラック既製品ではなく,このコンサート用に独自に作ったものだと思われる
    • さすがに全トラックを生楽器で作ったとは思えないので,打ち込みが大半だとは思うが,それにしてもかなりの手間ヒマはかかってると思う
  • 個人的な好みでは B > C > A (好みであって上手い順ではない)
  • 選曲的には「適合型」と「挑戦型」の2タイプに大きく分けられるように思う
    • 前者は歌唱者に合った曲を,後者は(スキル表現の幅を広げるために)あえて歌唱者のスキルタイプからは外れる曲を選ぶもの
    • 挑戦型の場合,歌い方等が合わないケースはともかく,声質に合わない曲を歌うことになると割とつらい印象
    • 本当に上手い人はそういうの関係なく歌を掌中に収めて自分の歌として昇華させていたように思う

表記は以下:

  1. 歌唱者名: 『曲名

Aチーム:0718昼,0719夜

  1. 譜久村聖: 『僕は君に恋をする
  2. 松永里愛: 『ただ泣きたくなるの
  3. 船木結: 『大阪で生まれた女』
    • これはぴったり;もちろん上手い;MCでの「プチ千秋楽」に拍手
    • 船木さんの年齢でこの曲の哀切さを出せるのが意味不明で,人生何周目?という感じ
  4. 羽賀朱音: 『もしもピアノが弾けたなら』
    • ネットの評判に反して普通に上手かった;けど哀愁が足りない気が(年齢的に厳しいのでしかたないとは思う)
    • 素っ気ない感じが哀愁の足りなさの原因?
  5. 川村文乃: 『未来へ』
    • 伴奏ピアノのみなので難しいはずだが,上手い
    • 初回より(さらに)情感がこもっていたように思う;その分少し行き過ぎてしまった部分もあったように思うが,個人的にはこの回の方が良かった
  6. 新沼希空: 『会いたくて 会いたくて』
    • 新沼さん上手いし曲にも合ってて良かった
    • この人がグループで歌割り少ない理由がわからない;声が特徴的すぎるのだろうか?
  7. 加賀楓: 『楓』
    • この回のNo.1大サビ感動したし,曲は相当難しいはずなのに(特にサビから降りていくところ)ちゃんと歌えてた
    • Bメロ少し声が弱いかと思ったら,サビは力強かったので,サビとの強弱を付けるためにあえて弱くしたのかもしれない
  8. 高瀬くるみ: 『Time goes by
    • 上手いし情感も込められてて良かった
    • 加賀さんと並んでこの回のNo.1;安定して上手いのだが,個人的にはスキル面より感情を乗せる部分で初回より良く感じた
  9. 西田汐里: 『PRIDE
    • 悪くないけど何か違和感
    • 曲に対して声が絶望にのどかなのが辛いのかもしれない
  10. 秋山眞緒: 『春なのに』
  11. 石田亜祐美: 『なごり雪
    • 本人も言っていたがたぶん苦手な曲調なのでは;『ふるさとの夢』を連想した
    • 情感は出てたと思うが,声が震えてしまっている箇所がけっこうあった
  12. 江口紗耶: 『Lemon』
    • すごく上手いわけではないがこれはこれで個人的にはかなり良かった
    • この曲難しいのでところどころミスはあったが,曲意はつかんでたと思う
  13. 井上玲音: 『糸』
    • 非常に良かった;中低音はほんとに強い;高音曲も聴いてみたい
    • 中低音の豊かなので,同じ「糸」でも彼女の織り成す布は柔らかい布,という印象
  14. 段原瑠々: 『見上げてごらん夜の星を
  15. 小片リサ: 『明日へ手紙
    • 悪くはなかったが,上手いと言われているほどではなかったように思う
    • ほぼ全曲ファルセットなので,初回の評価は多少厳し過ぎたかもしれない
  16. 小林萌花: 『私はピアノ
  17. 岡村まれ: 『M』
    • 悪くはなかったが,オリジナルがかなり強いので,それに寄ってしまうとどうしても比べてしまって評価が厳しくなる
    • 歌えてはいると思うが,この歌を歌うには声が絶望的に幼い

Cチーム:0718夜,0719昼

  1. 横山玲奈: 『ひまわりの約束
    • 悪くはないが普通過ぎた気がする
    • 出だし声が震えてたような;曲に対して声質が甘過ぎるのかも
  2. 植村あかり: 『駅』
    • 悪くはなかったが,正直これは植村さんには厳しい曲だと思った
    • 出だし良かったがその後が少し平板になってしまう感じ
  3. 岸本ゆめの: 『やさしいキスをして』
  4. 工藤由愛: 『さよなら好きな人
    • 上手かったが,さらっと流れすぎている気がした
    • 1回目より高音の情感が出てた気がして良かった;足開き気味で棒立ち歌唱するの何でだろう?
  5. 宮本佳林: 『オリビアを聴きながら
  6. 笠原桃奈: 『あなたに逢いたくて~Missing You~』
  7. 清野桃々姫: 『香水
    • ビックリするくらい上手かった;この曲相当難しいはずなのに,ほぼ完全に歌いこなしていたように思う
    • 本当に上手い;リズムだけじゃなくグルーヴがあるのが凄い
  8. 一岡伶奈: 『TOMORROW
  9. 牧野真莉愛: 『夢をあきらめないで』
  10. 岡村美波: 『あなたに会えてよかった』
    • 悪くなかったが曲のイメージに合ってないような
    • 原曲と比べて声が可愛過ぎるのがイメージに会わない原因かも
  11. 山崎夢羽: 『愛唄』
  12. 浅倉樹々: 『カブトムシ
  13. 小田さくら: 『もののけ姫』
    • 上手い;一ヶ所だけ「ん?」と感じたところがあったが,この難曲をそれ以外ノーミスで歌いきったのはさすが;しかキーを上げてるとか凄い;ただこの曲技術は示せても情感の表現はないので,なぜこの選曲という疑問はある
    • 今回はノーミスだったように思う;足開き気味で棒立ちで歌うのはなぜ?
  14. 橋迫鈴: 『セーラー服と機関銃
  15. 竹内朱莉: 『雪の華
    • 岸本さんと並んでこの回のNo.1岸本さんと違い,オリジナルからは離れた竹内朱莉の歌になっていた
    • やはり優勝;斜め立ちなのなぜ?;初回もそうだが1か所「し」が「ち」に聴こえた
  16. 山崎愛生: 『手紙拝啓 十五の君へ~』
    • 悪くはないが,上手いという評判だったので思ったよりは「?」だったような…
    • 曲調が数分の曲の中で目まぐるしく変化するので難度は高い;声が少し裏返ってしまパートが実は一番良く感じた
  17. 谷本安美: 『打上花火

Bチーム:0719朝

  1. 平井美葉: 『海の声
    • 普通に上手いし,曲と声質が非常に合っていて良かった
  2. 島倉りか: 『スローモーション
    • さすがと思わせる上手さ;曲を完全に掌中に入れていて,随所にオリジナリティを感じた
  3. 稲場愛香: 『明日への扉』
    • 上手いが声が可愛過ぎて曲と合っていない感……
  4. 前田こころ: 『366日』
  5. 小野田沙栞: 『プラネタリウム
  6. 高木さゆき: 『ワインレッドの心』
  7. 小野瑞歩: 『I LOVE YOU
    • 上手い;この曲は声量がないと囁くように歌うところが(逆に)ダメになると思うのだが,ちゃんとできていた;原曲尾崎豊込みで強すぎるため,独自表現に振ってきた感じだったが,それが成立していた;この回のNo.2かも
  8. 佐藤優樹: 『ひこうき雲
    • 低音にやや課題がある感じだが,上手い
  9. 佐々木莉佳子: 『ハナミズキ
  10. 森戸知沙希: 『会いたい』
    • 高音ちょっと苦しそうだったが,基本良かった
  11. 上國料萌衣: 『さよなら
  12. 野中美希: 『Hello, Again ~昔からある場所~』
  13. 山岸理子: 『想い出がいっぱい』
    • 音域が合っていないのか,ところどころ音程しかった印象
  14. 里吉うたの: 『赤い風船
  15. 金澤朋子: 『Jupiter
    • 低音が凄い;完璧に近い;高音も伸びよく出ていた;ただ金澤さん割とファニー・ヴォイスで,それが曲のイメージと少し合ってなかった気はする
  16. 北川莉央: 『ありがとう
    • 上手かったと思うが,なぜか印象が薄い
  17. 生田絵里奈: 『キミを忘れないよ』
    • 外しているというほどではないけれど,ところどころフラット気味に感じた
  18. 伊勢鈴蘭: 『三日月

2020-04-22

グレーゾーン遺体

>>組合は、「グレーゾーン遺体」と呼ぶ遺体が増えることは、亡くなった人の尊厳にも関わる問題だとして、引き続き、県や医療機関などに対して対応を求めることにしています

>>福岡県葬祭業協同組合金澤義和理事長は「陽性か陰性かはっきりしないご遺体をそのままお出しになることがどれほど危険認識していただきたい。グレーであればあるほど、私たち業者として対応できなくなる。指針や線引きをきちんと国や行政が行うのが一番だと思います」と話しています

 https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200422/5010007674.html anond:20200422205818

結局本当の危険物は政府医者役人も誰も触らず民間に丸投げか

原発と一緒だな

2020-03-23

2019年に読んだ本

『おあむ物語・おきく物語』(天保8年(1837))

家近良樹『歴史知る楽しみ』(ちくまプリマー新書2018年12月)

石川太郎監修・小泉吉永編集『女大学資料集成〈別巻〉』(大空社、2006年)

磯田道史監修『江戸家計簿』(宝島社新書2017年)

磯田道史他『戦乱と民衆』(講談社現代新書2018年8月)

伊藤セツ『山川菊栄研究――過去を読み未来を拓く』(ドメス出版2018年12月)

今井幹夫『富岡製糸場と絹産業遺産群』(ベストセラーズ2014年)

岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新』(法蔵館2018年11月)

大塚英志日本バカから戦争に負けた 角川書店教養運命』(星海社新書2017年)

小川剛生『武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで』(角川学芸出版2016年)

金澤裕之『幕府海軍の興亡 幕末期における日本海軍建設』(慶応義塾大学出版会、2017年)

上條宏之『絹ひとすじの青春――『富岡日記』にみる日本近代』(NHK出版1978年)

神谷大介『幕末海軍――明治維新への航跡』(吉川弘文館2018年1月)

神谷大介『幕末軍事技術の基盤形成――砲術海軍地域』(岩田書院、2013年)

神作研一近世和歌史の研究』(角川学芸出版2013年)

香内信子編『資料母性保護論争』(ドメス出版1984年)

呉座勇一『陰謀日本中世史』(角川新書2018年3月)

佐々大河『ふしぎの国のバード』1~3巻(ハルタコミックス、2015~16年)

サビーネ・フリューシュトュック他編『日本人の「男らしさ」――サムライからオタクまで 「男性性」の変遷を追う』(明石書店2013年)

篠田信一『殴り合う貴族たち――平安朝裏源氏物語』(柏書房2005年)

中公新書編集部編『日本史の論点――邪馬台国から象徴天皇制まで』(中公新書2018年8月)

内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書2019年2月)

中島岳志保守大東亜戦争』(集英社新書2018年7月)

中野節子『女はいからやさしくなくなったか』(平凡社新書2014年)

中屋敷均『科学非科学』(講談社現代新書2019年2月)

長山靖生帝国化する日本――明治教育スキャンダル』(ちくま新書2018年9月)

文芸春秋編『日本史の新常識』(文春新書2018年11月)

本郷和人『戦いの日本史 武士時代を読み直す』(角川学芸出版2012年)

松浦だるま『累』全14巻(イブニングコミックス、2013~18年)

宮地正人日本リブレット人68 土方歳三榎本武揚 幕臣たちの戊辰函館戦争』(山川出版社2018年8月)

森正人鈴木元編『文学史古今和歌集』(和泉書院2007年)

山川菊栄記念会・労働者運動資料室編『イヌからすとうずらペンと 山川菊栄山川写真集』(同時代社、2016年)

山本博文編『織田信長古文書』(柏書房2016年)

山本ルンルンサーカスの娘オルガ』第3巻(完)(ハルタコミックス2019年)

吉田麻子『知の共鳴 平田篤胤をめぐる書物社会史』(ぺりかん社2012年)

和田裕弘織田信忠――天下人嫡男』(中公新書2019年8月)

渡部周子〈少女〉像の誕生――近代日本における「少女規範形成』(新泉社2007年)

渡邊大門関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実』(PHP新書2019年9月)

渡辺尚志『江戸明治 百姓たちの山争い裁判』(草思社2017年)

渡部泰明『和歌とは何か』(岩波新書2009年)

★再読★

鬼頭宏『日本歴史19 文明としての江戸システム』(講談社2002年)

ニコライ著・中村健之介訳『ニコライの見た幕末日本』(講談社学術文庫、1979年)

中屋敷均『ウイルスは生きている』(講談社現代新書2016年)

山川菊栄武家女性』(岩波文庫1983年)

山川菊栄著・鈴木裕子編『山川菊栄評論集』(岩波文庫1990年)

和田英『富岡日記』(筑摩書房2014年)

2019年に読んだ本

『おあむ物語・おきく物語』(天保8年(1837))

家近良樹『歴史知る楽しみ』(ちくまプリマー新書2018年12月)

石川太郎監修・小泉吉永編集『女大学資料集成〈別巻〉』(大空社、2006年)

磯田道史監修『江戸家計簿』(宝島社新書2017年)

磯田道史他『戦乱と民衆』(講談社現代新書2018年8月)

伊藤セツ『山川菊栄研究――過去を読み未来を拓く』(ドメス出版2018年12月)

今井幹夫『富岡製糸場と絹産業遺産群』(ベストセラーズ2014年)

岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新』(法蔵館2018年11月)

大塚英志日本バカから戦争に負けた 角川書店教養運命』(星海社新書2017年)

小川剛生『武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで』(角川学芸出版2016年)

金澤裕之『幕府海軍の興亡 幕末期における日本海軍建設』(慶応義塾大学出版会、2017年)

上條宏之『絹ひとすじの青春――『富岡日記』にみる日本近代』(NHK出版1978年)

神谷大介『幕末海軍――明治維新への航跡』(吉川弘文館2018年1月)

神谷大介『幕末軍事技術の基盤形成――砲術海軍地域』(岩田書院、2013年)

神作研一近世和歌史の研究』(角川学芸出版2013年)

香内信子編『資料母性保護論争』(ドメス出版1984年)

呉座勇一『陰謀日本中世史』(角川新書2018年3月)

佐々大河『ふしぎの国のバード』1~3巻(ハルタコミックス、2015~16年)

サビーネ・フリューシュトュック他編『日本人の「男らしさ」――サムライからオタクまで 「男性性」の変遷を追う』(明石書店2013年)

篠田信一『殴り合う貴族たち――平安朝裏源氏物語』(柏書房2005年)

中公新書編集部編『日本史の論点――邪馬台国から象徴天皇制まで』(中公新書2018年8月)

内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書2019年2月)

中島岳志保守大東亜戦争』(集英社新書2018年7月)

中野節子『女はいからやさしくなくなったか』(平凡社新書2014年)

中屋敷均『科学非科学』(講談社現代新書2019年2月)

長山靖生帝国化する日本――明治教育スキャンダル』(ちくま新書2018年9月)

文芸春秋編『日本史の新常識』(文春新書2018年11月)

本郷和人『戦いの日本史 武士時代を読み直す』(角川学芸出版2012年)

松浦だるま『累』全14巻(イブニングコミックス、2013~18年)

宮地正人日本リブレット人68 土方歳三榎本武揚 幕臣たちの戊辰函館戦争』(山川出版社2018年8月)

森正人鈴木元編『文学史古今和歌集』(和泉書院2007年)

山川菊栄記念会・労働者運動資料室編『イヌからすとうずらペンと 山川菊栄山川写真集』(同時代社、2016年)

山本博文編『織田信長古文書』(柏書房2016年)

山本ルンルンサーカスの娘オルガ』第3巻(完)(ハルタコミックス2019年)

吉田麻子『知の共鳴 平田篤胤をめぐる書物社会史』(ぺりかん社2012年)

和田裕弘織田信忠――天下人嫡男』(中公新書2019年8月)

渡部周子〈少女〉像の誕生――近代日本における「少女規範形成』(新泉社2007年)

渡邊大門関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実』(PHP新書2019年9月)

渡辺尚志『江戸明治 百姓たちの山争い裁判』(草思社2017年)

渡部泰明『和歌とは何か』(岩波新書2009年)

★再読★

鬼頭宏『日本歴史19 文明としての江戸システム』(講談社2002年)

ニコライ著・中村健之介訳『ニコライの見た幕末日本』(講談社学術文庫、1979年)

中屋敷均『ウイルスは生きている』(講談社現代新書2016年)

山川菊栄武家女性』(岩波文庫1983年)

山川菊栄著・鈴木裕子編『山川菊栄評論集』(岩波文庫1990年)

和田英『富岡日記』(筑摩書房2014年)

2019-06-12

"中森辰巳"

約 8 件 (0.35 秒)


"中森巽"

31 件 (0.31 秒)


"中森田津美"との一致はありません。



【参考】

"金澤華"

約 2,580 件 (0.34 秒)


"金澤花"

約 1,030 件 (0.32 秒)

2018-06-20

anond:20180620121738

http://megalodon.jp/2009-0724-1941-48/www.sankei-kansai.com/2008/10/07/20081007-002852.php

秋の収穫を迎えるころになると毎年、青森県弘前市から大阪新聞社にリンゴが届けられる。このリンゴ大阪府内の福祉施設クリスマスプレゼントとして贈られる「善意リンゴである

大阪新聞が贈り物の橋渡し役をしている。

善意リンゴは、13年前の 「リンゴ事件」 がきっかけで始まった。

昭和59年4月23日、大阪京阪天満橋駅前。青森からトラック行商にきた人が、はるばる運んできた赤いりんご80箱をトラックの荷台に積んで売っていた。

桜の季節で、駅前は近くの桜の名所、造幣局の 「通り抜け」 に訪れた人たちでにぎわっていた。

事件はその人が、電話をかけるため目を離したわずかなすきに起こった。

リンゴの山に、「試食をしていただいて結構です」と垂れ幕がしてあった。それをみた人が、つい一つ、手にした。

リンゴはただやで」ということになり、1個どころか何個も手にする人が出た。

「押さんといて」。群集心理に火がつきトラックの前には身動きもできない人だかりがした。興奮してかリンゴの山にのぼり、人がきを目がけてボンボンリンゴを投げる背広姿の男の人もいたという。

千数百個のリンゴはアッという間になくなってしまった。

かえってきた青森の人は、ぼうぜんとした。最初は何が起こったかからない。

http://megalodon.jp/2010-0412-2052-49/www.sankei-kansai.com/2008/10/07/20081007-002853.php

被害総額40万円。

「いまさら警察に訴えてもしかたがない」と被害届も出さなかったが、マスコミに「大阪は本当に怖いところ」ということばを残して帰った。

大阪新聞は、事件の発生から3日後に「大阪良識を取り戻そう」キャンペーンを展開した。これが当時の佐藤編集局長の発想である

「いまからでも大阪良識を取り戻しましょう。持ち帰ったリンゴの代金を支払うのも反省の証の一つです」と代金の支払いや寄付を紙面で呼びかけた。

キャンペーンは大きな反響共感を呼んだ。

天満橋サラリーマン」を名乗る人からは「事情が分からず、4個拝借しました。申しわけありません」と代金の倍額の2千円を届けてきた。「大阪イメージダウンになるのはたまりません」と10万円をボン寄付する団体も現れた。

青森出身の舞踏家江口乙矢さんも3万円を寄託。寄金は31万2500円に達した。

現地の希望に沿い、交通遺児のために役立ててほしい、と編集局長弘前市役所を訪れて、大阪市内の幼稚園児が描いた200枚のリンゴの絵とともに福士文知市長に託した。当の被害からは、「大阪人の真心に触れることができました」と手紙が届いた。

大阪弘前の両市が市制100年を迎えた平成元年からは、府内の福祉施設へのリンゴ寄付スタート。そして平成9年も10月23日、市内のホテル金澤弘前市から大阪新聞社に20ケースのリンゴが託された。

昭和55年の毎日新聞じゃなくて昭和59年の大阪新聞(後の産経新聞)やし、

記事中にもあるとおり群集心理で「無料で取ってもいいもの」と思われただけで、

しか大阪めっちゃ反省しとるやんけ。

嘘ついてまで大阪人を貶めるなんてとても同じ国の人とは思えへんわ。

2016-07-27

[] 金澤翔子

金澤 翔子(かなざわ しょうこ、1985年6月12日 - )は、東京都目黒区まれ書家。母も同じく書家金澤泰子。

号は小蘭(号の場合苗字金沢)。

  

母・泰子が高齢出産にあたる42歳で翔子出産新生児期に敗血症にかかり、後にダウン症と診断される。

当初はその事実を知った泰子は我が子と共に死のうとも考えたが、夫の熱心な想いと遅咲きながらも少しずつ育っていく子の姿を

見て思いとどまったという。金澤書道は母の師事によるものから現在作風に至っている。

講演会個展、席上揮毫などに金澤が出席する際には必ず泰子が同席している。

271文字般若心経練習し、字を見て父親が誉めてくれた。趣味は、カラオケプールカラオケモーニング娘。を歌うことが

好きで、俳優小池徹平の大ファンでもある。好きな文字「夢」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%BE%A4%E7%BF%94%E5%AD%90

2014-08-18

シリアにて日本人拘束さる

この報に接して,2004年イラクにおいて日本人人質となった事件を想起した.そこで,その際,わが国の異常なまでの「自己責任論」の跳梁が他国でどのように報ぜられたのか,あらためて確認してほしい.

大場祐香・大渕みほ子・岡田孝子金澤哲也・越村格・沢野次郎・下井隆幸・深田結美・吉村由理(2004)「イラク日本人人質事件メディア報道」『21世紀社会デザイン研究』3,143-165.

http://www.rikkyo.ne.jp/web/z3000268/journalsd/no3/no3_note1.pdf

上の文献にのべられているとおり,洋の東西を問わず,わが国の「自己責任論」はまったく是認されていなかった.たとえばカナダ人の人質解放後に「大歓迎」をうけ,「英雄」として遇せられたが,日本人人質は「囚人扱い」(カナダ報道)されたのである.そのようなありかたに対しては,「お上に楯突いたから非難?」(NYタイムズ),「恥辱犠牲」(米CNN),「人質日本人だが,その扱いは人間全体の侮辱」(英タイムズ),「メディア政府が三人を殺そうとしている」(伊イル・マニフェスト),「人質批判政府の責任回避?」(南ドイツ新聞),「人質への思いやりなし」(独公共テレビ第一放送),「ゆっくり右傾化する日本」(仏ル・モンド),「日本社会の不気味さ」(東亜日報)のように,もっぱら批判的な見方大勢を占めた(大場ほか2004,p. 163).まさしく,わが国の「自己責任論」は「きわめて異質で,世界常識から外れた議論」(米フォーブズ誌アジア太平洋支局長ベンジャミン・フルフォード大場2004,p. 155)なのであったし,いまなおその状況に変化はないように思う.あるいは,近年の弱者バッシングをみるかぎりでは,むしろ悪化しているのかもしれない.

上の論文については,pp. 154-157において,特に海外メディア報道がとりあげられているほか,ほかにも見るべき点が多いので,一度清覧をたまわりたい.

2009-12-29

在特会表現推進派を日本から叩き出せ!!

タイトル皮肉。俺はあまり在特会の主義主張は好きではない。

在特会とかいわゆる「行動する保守」がいろいろな所でデモや抗議活動をしているといっつも思う。 

朝鮮学校に押しかけて騒ぎたてるぐらいなら、表現規制に反対しやがれ!!と。

どうせ、在特会の会員のネトウヨだろ!? 多くは児ポ法反対なんだろ!?

桜井誠代表も児ポ法に反対しているんだからな。↓のようにな。

児童ポルノ禁止法改正案に反対します

http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10289750279.html

少なくとも、桜井誠がこの記事で書いている内容は非常にまとも。

葉梨康弘議員の発言にも触れている。

コメント欄に「高市、山谷議員規制推進派なんですよね。」と書き込まれても、そのコメントを書いた人が非難された様子はない。

在特会系のネトウヨから見れば、保坂展人氏はあまりにも反日的なはずなのに、保坂氏を持ち上げても非難されない。

俺にはそれが異様に思える。

どうせ在特会からみれば、警察反日なんだろ!!

長野聖火リレーの時の騒動では、ネトウヨは「警察中国人に甘い!!」と主張していたしな。

実際に、中国人暴行したのを警察が無視したとする動画も投稿されてたしな。

朝鮮学校在特会を訴えたそうだから、少なくとも事情聴取はされるだろう。

在特会の主張通り、朝鮮学校公園不法占拠していたとしても、立件とは無関係だしな。

事実児ポ法反対は「行動する保守」の団体の街宣活動のネタにされてるしな。

2009 7 19金澤春彦_反日シナアグネスチャン言論弾圧

http://www.youtube.com/watch?v=ZkXVhtwpS84

デモを批判する相手と暴力沙汰を起こしたり、朝鮮学校に殴りこんだりする暇があったら、

さっさと表現規制に反対しやがれ!!

どうせ、反日マスコミはろくに報道なんかしやしないんだ!!

前田雅英日本から叩き出せ!!」とか「APP研日本から叩き出せ!!」とか言いやがれ!!

ラディカル・フェミニズムなんか、ジェンダーフリーをもっと極端にしたヤツだからもっと攻撃してもいいんだぞ!!

中国共産党は、ポルノ規制を口実に言論弾圧ネット検閲をしているそうだしな!!

中国の「ポルノ対策」という名の下のインターネット規制、絶賛強化中

http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=09/12/25/0547207

特に、APP研なんかは、天皇制レイプ呼ばわりしてるんだから、ウヨはもっと怒るべきだ!! 一切の冗談抜きに。

2007-10-05

そろそろ

http://anond.hatelabo.jp/20071005061957

リンゴ事件」

秋の収穫を迎えるころになると毎年、青森県弘前市から大阪新聞社にリンゴが届けられる。このリンゴ大阪府内の福祉施設にクリスマスプレゼントとして贈られる「善意のリンゴ」である。

大阪新聞が贈り物の橋渡し役をしている。

善意のリンゴは、13年前の「リンゴ事件」がきっかけで始まった。

昭和59年4月23日大阪京阪天満橋駅前。青森からトラックで行商にきた人が、はるばる運んできた赤いりんご80箱をトラックの荷台に積んで売っていた。

桜の季節で、駅前は近くの桜の名所、造幣局の「通り抜け」に訪れた人たちでにぎわっていた。

事件はその人が、電話をかけるため目を離したわずかなすきに起こった。

リンゴの山に、「試食をしていただいて結構です」と垂れ幕がしてあった。それをみた人が、つい一つ、手にした。

リンゴはただやで」ということになり、1個どころか何個も手にする人が出た。

「押さんといて」。群集心理に火がつきトラックの前には身動きもできない人だかりがした。興奮してかリンゴの山にのぼり、人がきを目がけてボンボンリンゴを投げる背広姿の男の人もいたという。

千数百個のリンゴはアッという間になくなってしまった。

かえってきた青森の人は、ぼうぜんとした。最初は何が起こったかわからない。

被害総額40万円。

「いまさら警察に訴えてもしかたがない」と被害届も出さなかったが、マスコミに「大阪は本当に怖いところ」ということばを残して帰った。

大阪新聞は、事件の発生から3日後に「大阪の良識を取り戻そう」キャンペーンを展開した。これが当時の佐藤編集局長の発想である。

「いまからでも大阪の良識を取り戻しましょう。持ち帰ったリンゴの代金を支払うのも反省の証の一つです」と代金の支払いや寄付を紙面で呼びかけた。

キャンペーンは大きな反響と共感を呼んだ。

天満橋サラリーマン」を名乗る人からは「事情が分からず、4個拝借しました。申しわけありません」と代金の倍額の2千円を届けてきた。「大阪イメージダウンになるのはたまりません」と10万円をボンと寄付する団体も現れた。

青森出身舞踏家江口乙矢さんも3万円を寄託。寄金は31万2500円に達した。

現地の希望に沿い、交通遺児のために役立ててほしい、と編集局長が弘前市役所を訪れて、大阪市内幼稚園児が描いた200枚のリンゴの絵とともに福士文知市長に託した。当の被害者からは、「大阪人真心に触れることができました」と手紙が届いた。

阪、弘前の両市が市制100年を迎えた平成元年からは、府内の福祉施設へのリンゴ寄付スタート。そして平成9年10月23日、市内のホテル金澤弘前市長から大阪新聞社に20ケースのリンゴが託された。

産経関西 大阪新聞

http://www.sankei-kansai.com/osakasimbun/osaka56.htm

http://www.sankei-kansai.com/osakasimbun/osaka57.htm

 
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