はてなキーワード: 赤狩りとは
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060304
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060304
いきなり読み始めたらしょっぱなでずっこけた
赤狩りはソ連時代の公文書の公開でほとんどがスパイで、決めつけでなく正しかったっていうのが暴かれたのでは?
で、いきなりこんなの上がってきた理由って北かね?
小賢しいったらありゃしないってーの
http://d.hatena.ne.jp/magoshin/20080704#p1を見て、なんとなくゴシップ記事の有名人叩きに似てるなと思った。
インターネットメディアの普及で、「1億総批評社会」なんて云われて久しい2008年現在の日本。そんな時代の流れがついに、大多数の匿名の人間が公の場所にいる特定の人間を叩き降ろすという、公開処刑的なイベントを創り出すのに至ったわけだ。
よくいわれるように、日本の社会というのは同質性を重んじる社会だ。みんな一緒が求められるから、仲間はずれが問題になる。みんなと違う人間をみんなで笑う。多数派が優越感を共有することからいじめや差別が生み出されるのだと思う。
フーコーはこうした正義(この場合は大義と言い換えたほうが良いかも知れない)が溢れ、異端者を特定する社会権力のありかたを「生権力」と云い、封建制度のような従来型の直接的な権力とは違う、まったく新しい権力の在り方を提示した。この生権力というやつは間接的で眼に見えない分、空気のように世の中に溢れやすい。メディアが発達した現代社会では犯罪を犯した者は、マスコミによってプライバシー関係なしに見せしめのように報道される。それを見た多くの人間が「あんな酷い人間になりたくない」とある種の差別的意識を共有することで、この生権力はあくまで道徳的に機能し、完成される。
上記のURLのイベントや学校裏サイトなどは、特定の異端者を扱き下ろし、匿名の「みんな」で優越感を共有する点において、こうしたと生権力とよく似た部分を持っていると思う。生権力は、社会を健全に維持していくためには通常必要な機能ではある。しかしひとたびその「健全さ」の定義がずれてしまうと、たちまち恐ろしいものに変質してしまう危険性も持ち合わせているのだ。ヒトラーはメディアを巧みに利用することで大衆を上手く煽動し、自身の望む「健全な社会」を構築しようとしたし、赤狩りやハンセン病の隔離なども、皆の合意をもって「健全な集団」から排除する形で行われたと思う。こうした出来事の中で一番恐ろしいのは、特定の権力者が1人でそれを遂行したわけではなく、大衆が積極的に働きかける形でそれが引き起こされたという点だ。ネットでの叩きなども、きっと仮想空間のなかで匿名性の力を借りてやっているから罪悪感などが薄れてしまうんだろう。本人の中ではただみんながやっていることに便乗しただけなのだろうが、個人が特定されて叩かれている側はそれを見たら悲しむのだろうし、それを見た他の人の印象が確実に悪くなってしまうに違いない。
幸いにも今はまだ深刻な事態を引き起こしていないかもしれないが(それでも2chや裏サイトのレスを見て自殺した人も幾人かいるみたいだけど)、こういった新しい形のコミュニケーションが普及するなら、大義のもとの差別が横行するひどく息苦しい監視社会が出来上がってしまうかもしれない。当たり前の話ではあるが多数派の意見と一般的な美的感覚は、必ずしも「正しさ」とは一致するものではない。自分が少数派であるからといって、無理に周りに同質化する必要は無いのだ。本質的に健全なコミュニケーションとは、正直に自分の考えを伝えて、尚且つ違う個人を尊重することから始まるのだと思う。
………とか偉そうなこと言って、自分も増田で特定の人の記事を扱き下ろしているから話にならないか(苦笑)
ちなみに、世にも奇妙な物語の「密告ネット」という作品は、上記の記事でまとめたような問題をテーマにしています。近い将来、ドラマで扱われたようなことが実際に起こるかもしれないので、気になった人は一度見てみてください。
そんな国家的な弾圧は起きないと断言したい。
だって、自ら率先して非国民を狩り出す「正義の志士」達がこれだけいるんだから、国家が「ファシズム」の汚名を負ってまでわざわざ自らの手を汚す必要なんて無いじゃん。
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194324075/
★国歌で起立せず、国旗に背を向け 北海道文化賞受賞者 ・北海道教委が5日、札幌市内のホテルで行った北海道文化賞贈賞式で、壇上にいた 受賞者の1人の演劇演出家、鈴木喜三夫氏(76)と夫人が、国歌斉唱の際いったん 起立したものの、国旗に背を向けたまま自席に着席し斉唱に参加しないという一幕が あった。 (略) 式典後、鈴木氏は「先の戦争で多くの仲間が特攻隊として死んでいった。とても立って (国歌を)歌う気になれない」と語った。
この記事に対するレスを見るとやはり日本は右翼化していると思わざるをえない。
実際に戦争を体験し、その体験がゆえに君が代を歌えなかった人に対して
「ボケ爺乙」「日本から出て行けばいいのに」「こういう馬鹿は竹島に島流しでいいよ」
などという誹謗中傷が目立つ。