はてなキーワード: 貧富の差とは
http://sanpoapril.blog104.fc2.com/blog-entry-167.html
http://d.hatena.ne.jp/saebou/20120102/p1
Mステは原語表示の下に日本語訳がつく。CD付属のとほぼ同じ内容。
日本とかJAPANとか出てくるのは、その番組では言い替えて歌ったから。
| スマスマ | 紅白 | Mステ |
|---|---|---|
| あなたが彼を愛そうと、キリストを愛そうと関係ない | ||
| みんなで手を挙げて | ||
| それがあなたの生まれ持った宿命なんだもの | ||
| 小さい頃 よくママが言ってた | My Mama told me when I was young 私が若い頃 ママが言ってた |
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| 人はみな 生まれたときはスーパースター | We are all born superstars 「みんな生まれたときからスーパースターよ」 |
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| 化粧台の鏡の前 | She rolled my hair and put my lipstick on 髪をまくり上げて 口紅を塗ってくれた |
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| 私の髪をカールし 口紅をつけながら | In the glass of her boudoir ガラス張りのブードワで |
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| 自分を愛するのはいいこと | "There's nothing wrong with lovin' who you are" 「ありのままの自分を愛せばいい」ママが言ったわ |
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| 神はあなたをパーフェクトにつくったの | She said, "Cause he made you perfect, babe." 「そのままで完璧なあなたを 神は創ったの」 |
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| くよくよしないでいれば きっと成功する | "So hold your head up girl and you'll go far, 「だから顔を上げていれば 遠くまで行けるわ" |
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| 私の言葉を 信じなさい | Listen to me when I say" これから言うこと よく聞いて」 |
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| 私には自分なりの美しさがある だって神様に間違いはないから | I'm beautiful in my way Cause God makes no mistakes 自分らしいままで美しい だって神には一寸のブレもない |
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| 私は正しい道を進んでいる こうなるように生まれてきたの | I'm on the right track baby I was born this way このまま進めばいいのよ ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| 後悔の殻に閉じこもらないで 自分を愛せば うまくいく | Don't hide yourself in regret Just love yourself and you're set 悔いに身を隠さないで ただ自分を愛せばそれでO.K. |
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| 私は正しい道を進んでいる 私はこう生まれてきた | I'm on the right track baby I was born this way このまま進めばいいのよ ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| ほかの生き方なんてない | Ooo there ain't no other way Ooo そのほかの道なんてない |
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| こうなるように生まれてきたの | Baby I was born this way ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| ほかの道はない こうして生まれてきたんだから | Ooo there ain't no other way Ooo そのほかの道なんてない |
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| Baby I was born this way ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| 私は正しい道を進んでいる 私はこう生まれてきたから | I'm on the right track baby I was born this way このまま進めばいいのよ ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| Don't be a drag, just be a queen ドラッグ・クイーンじゃなくて クイーンになればいい |
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| Don't be! なればいい! |
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| 分別をわきまえて、友を愛しなさい | Give yourself prudence And love your friends 自分の体を尊重して 友だちを愛するの |
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| 日本のみんな、真実を喜びなさい | Subway kid, rejoice your truth 「サブウェイ・キッズ、真実を祝え」 |
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| 自信が持てない者達の信仰のために | In the religion of the insecure I must be myself, respect my youth 弱者のための宗教では 自分らしくいて 若さに敬意をしめす |
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| 私は自分を見失わず、若さを大事にする | ||
| 誰を愛しても、それは罪ではない | A different lover is not a sin Believe capital H-I-M (hey hey hey) 恋人が“ヘン”だからって罪にならないわ 信じて大文字の“H-I-M”(神)を |
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| 主なるイエスを信じなさい | ||
| 私は自分の人生を愛しているし、この曲も愛している | I love my life I love this record and Mi amore vole fe yah (love needs faith) この人生もこのレコードも愛してる(愛には信じる心が不可欠) |
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| 愛することは確信することよ | ||
| 私は私のままで美しい | I'm beautiful in my way Cause God makes no mistakes 自分らしいままで美しい だって神には一寸のブレもない |
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| だって神様は間違えたりしないから | ||
| 私の生き方は間違っていない、これが私の生まれ持った宿命 | I'm on the right track baby I was born this way このまま進めばいいのよ ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| 悲嘆に本当の自分を隠さないで | Don't hide yourself in regret Just love yourself and you're set 悔いに身を隠さないで ただ自分を愛せばそれでO.K. |
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| 自分自身を愛せば大丈夫 | I'm on the right track baby I was born this way このまま進めばいいのよ ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| 私の生き方は間違っていない、これが私の生まれ持った宿命 | Ooo there ain't no other way Ooo そのほかの道なんてない |
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| Baby I was born this way ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| 他の生き方なんてできない | Ooo there ain't no other way Ooo そのほかの道なんてない |
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| これが私の生まれ持った宿命 | Baby I was born this way ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| 私の生き方は間違っていない、これが私の生まれ持った宿命 | I'm on the right track baby I was born this way このまま進めばいいのよ ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| 野暮なこと言わず、女王でいればいいのよ | ぼやいてないで いっそ女王になろう | Don't be a drag, just be a queen ドラッグ・クイーンじゃなくて クイーンになればいい |
| あなたが貧乏でも、お金持ちでも | 貧富の差も 肌の色も 国籍も関係ない | Whether you're broke or evergreen あなたが貧乏でも 恵まれていても |
| 黒人でも、白人でも、ベージュ肌でも、ラテン系でも | You're black, white, beige chola descent 黒人でも 白人でも ベージュ肌でも インディオ系でも |
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| レバノン生まれでも、東洋系でも | You're Lebanese, You're Orient あなたがレバノン生まれでも 東洋系でも |
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| 障害を負って、仲間外れにされて、イジメられたり、からかわれても | 人生で困難があっても いじめられ からかわれても | Whether life's disabilities Left you outcast, bullied or teased 人生で障害を負って 仲間外れにされて イジメられて からかわれても |
| 自分を讃え、愛してあげなさい | 自分を信じ 愛してあげよう | Rejoice and love yourself today 今日いる自分を愛して そしてお祝いして |
| だってそれがあなたの生まれ持った宿命だから | それがあなたの人生だから | Cause baby you we're born this way だってベイビー あなたはこの運命のもとに生まれてきた |
| たとえゲイでも、ストレートでも、バイでも | 性的好みなんてどうでもいい | No matter gay, straight, or bi Lesbian, transgendered life たとえゲイでもストレートでもバイでも レズビアンでもトランス・ジェンダーでも |
| レズビアンでも、性同一性障害であっても、関係ないわ | ||
| 私の生き方は間違ってない、ベイビー | 私は正しい道を進んでいる どんな困難も乗り越える | I'm on the right track baby I was born to survive まちがってなんかいないよ ベイビー 生きるため産まれてきた |
| 私は生き抜くために 生まれてきたの | ||
| 黒人でも、白人でも、ベージュ肌でも、ラテン系でも、東洋系でも | 肌の色や国籍なんて関係ない | No matter black, white or beige Chola or Orient made 黒人でも 白人でも ベージュ肌でも ラテン系でも 東洋系でも |
| I'm on the right track baby I was born to be brave このまま進めばいい ベイビー 勇敢になるために産まれてきた |
||
| そう 歌おうJAPAN! | ||
| 私はこのままで美しい | 私には自分なりの美しさがある だって神様に間違いはないから | I'm beautiful in my way Cause God makes no mistakes 自分らしいままで美しい だって神には一寸のブレもない |
| だって神様は間違えたりしないから | ||
| 私の生き方は間違っていない、これが私の生まれ持った宿命 | 私は正しい道を進んでいる 私らしく生きている | I'm on the right track baby I was born this way このまま進めばいいのよ ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
| 自分自身を愛せば大丈夫 | 後悔の殻に閉じこもらないで 自分を素直に愛せばそれでいい | Don't hide yourself in regret Just love yourself and you're set 悔いに身を隠さないで ただ自分を愛せばそれでO.K. |
| 私の生き方は間違っていない、これが私の生まれ持った宿命 | 私は正しい道を進んでいる 私はこう生まれてきたから | I'm on the right track baby I was born this way このまま進めばいいのよ ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
| 他の生き方なんてできない | ほかの道はない | Ooo there ain't no other way Ooo そのほかの道なんてない |
| これが私の生まれ持った宿命 | こうして生まれてきたんだから | Baby I was born this way ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
| ほかの道はない | Ooo there ain't no other way Ooo そのほかの道なんてない |
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| こうして生まれてきたんだから | Baby I was born this way ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| I was born this way hey! 私はこの運命のもとに生まれてきた |
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| 私の生き方は間違っていない、これが私の生まれ持った宿命 | 私は正しい道を進んでいる こう生まれてきたから | I'm on the right track baby I was born this way このまま進めばいい ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
| これが私の生まれ持った宿命 | 私はこう生まれてきたから | I was born this way hey! 私はこの運命のもとに生まれてきた |
| 私の生き方は間違っていない、これが私の生まれ持った宿命 | 私は正しい道を進んでいる こう生まれてきたから | I'm on the right track baby I was born this way hey! このまま進めばいい ベイビー 私はこの運命のもとに生まれてきた |
| 同じ遺伝子 |
私は怠けたい。
なまけてなまけてなまけ倒したい。
必要のない物を作るために働きたくはないし、他人の財布のために働きたくもない。
人類が中世を抜けだして以来、技術は進歩し生産性は向上し続けてきた。過去に比べて「生きるために必要な労働」は減っているはずだ。なのに労働が一向に減る気配がないのは何故か。
それは世の中に蔓延する無駄な労働が、われわれの足を引っ張っているからだ。それら無駄労働の蔓延を招いたのは、「経済成長」を至上のものとする価値観と、それを信奉する人々である。
彼らは「労働は増え続けなければならない」という謎の理屈を振りかざし、我々怠け者たちを虐げ続けてきた。
タイダニアとは、怠け者の、怠け者による、怠け者のための国家であり、怠惰な社会についての提言である。
「全ての国民は、ただ何もせずにだらだらとしていても良い」というのがタイダニアの崇高な理想であり、最終目的である。あらゆる社会制度は、その目的を果たすために設計される。
怠惰な社会を実現し、それを持続可能なものにするためには、いかに労働を最小限に抑えるかが鍵になる。「最小労働社会」を目指す、と言い換えても良い。
そのために必要なのは、経済をサイズダウンさせ、効率的な社会を作ることだ。
自由経済は本来、その経済規模を縮小して労働を削減する仕組みを備えている。
過去に起きてきた様々な”経済不況”がその証拠である。自由競争によって需要の無い事業は潰れ、労働の効率化は進み、経済は縮小してゆく。この働きがなければ、我々は文字通り寝る間もない労働を強いられることになるだろう。
だが、政治家や経済学者たちは、その働きを阻害する政策を次から次へと考え出し、実行し続けてきた。経済の縮小を否定して成長と言う名の肥大化を続けた結果、今や経済は巨大な雪だるまと化し、その自重で潰れる日を待つばかりになっている。
彼らを狂っているのだと断ずるのはたやすい。実際、「持続可能な成長を目指す」(実現不可能なことは明白だ)だの、「雇用の創出のために財政出動をするべき」(金を出してまで労働を増やす???)という彼らの意味不明な言動の数々を見れば、狂っていると考えるしかないように思える。しかし、彼らがなぜ狂ってしまったのか、彼らを狂わせたものは何なのかという事も考えなければならない。
経済成長論者たちがのさばり、経済の縮小が許されないものとされてきたのは、それが失業を発生させるからだ。
失業者の増加は不満の増大を生み、社会の不安定化をもたらす。様々な革命や動乱の背景に失業問題があったことは良く指摘されている。
失業はタイダニアにおいても深刻な問題だ。善良なタイダニア国民にとって失業者とは羨望と嫉妬の対象であり、理由もなくそれを手に入れる人間が増えることは、社会に著しい不公平感を蔓延させることになりかねない。
ではどうすれば良いか。
失業問題を解決させるために消費を増やすなどという狂った解決策は、タイダニアではもちろん採用しない。
結論を言うと、失業問題は一人あたりの労働時間を減らすことによって解決されるべきだ。これによって労働者の余暇は増え、労働力を失った企業は新たな求人を行うことになるだろう。
労働時間をどれだけ減らすべきかについては、その分野の失業率や有効求人倍率によって決定すれば良い。労働時間を減らす方策については、単純に長時間労働を禁止するのも悪くないが、ペナルティとして税金を課すなどした方が、弾力性のある運用が可能になる。
また、労働時間を減らせば当然収入は低下する。それによって生活が不可能になる人たちが出ないように、経済弱者を保護するための施策も同時に行なってゆくべきだ。
タイダニアにおいては、貧富の差はできるだけ抑えられるべきである。過大な富の行使は無駄な労働を生んでしまうからだ。
富を持つということは、労働を強いる権利を持っているということだ。
貧富の差について、「3割の人間が7割の富を持ち、7割の人間が残り3割の富を分け合っている」という言葉がある。
貧富の差が縮小し、3割の金持ちが残りの大多数と同じ水準の生活を送るようになったと仮定する。大雑把に計算すると『0.7−0.3×(0.3/0.7)≒0.57』となり、5割以上の労働が削減できることになる。あなたが今、週5日にも及ぶ長時間労働を強いられているとすれば、それは週2日半の労働で済むようになるということだ。
もちろん、これは乱暴すぎる計算だ。経済格差をそこまで縮小させることも容易ではない。ただ、貧富の差を縮小することが怠惰な社会にとって非常に重要だということは理解してもらえるだろう。
行政に付きものだったムダな公共事業と非効率な役所仕事、これらを削減できる事はタイダニアの大きなメリットの一つだ。
まず、タイダニアでは経済の拡大を目指さないのだから、景気浮揚のために行われていた公共事業は全て削減できる。国の大型事業はもちろん、「地域の活性化を目指し」だの「経済効果を期待して」などの理由で行われていた自治体の事業も同様だ。
その他の公共事業や行政サービスについては、「余暇を増やすこと」という基準を設ける。つまり、「その事業を行うことで削減できる労働時間」と「その事業にかかる労働時間」を比較して、削減できる時間の方が長い事業だけを存続させる。
この基準の導入によって削減できる事業と、経済の活性化のために行われてきた事業。これらを廃止することで、相当な規模の行政コストを削減できるはずだ。税金は減り、我々はその分労働を行わなくても良いようになる。
また、成長論者たちが言っている「乗数効果」が本当に正しいのであれば、削減したコストの何倍もの労働を社会から追放できるはずだ。
成長を前提とした社会は、決して人を幸福にはしない。持続可能なものでさえ無い。
すべての資源を取り尽くし、消費し尽くした後で、自分たちの築いてきたものがガラクタの山に過ぎなかったことに気づくのでは遅すぎる。
消費は適正な程度に抑えられなければならない。過剰な消費と労働を礼賛し、怠惰の価値を認めない社会は、早晩行き詰まる事になるだろう。今すぐに完全なタイダニアを作るとまで言わずとも、その一部を取り入れることはできるはずだ。
過労死や自殺、平均寿命の低下、精神疾患、家庭崩壊。過剰な労働は我々の人生を奪い続けている。それらを取り戻すために、そして何よりも子供たちの生きる未来が喰らい尽くされないために、我々は勇気を持って主張するべきなのだ。
「怠けたい」と。
かつて純真だった若者は、あるとき世の中にある『利権構造』というものを教えられたとき、社会の全てのカラクリが解けたような気になる。
それまで、どうして貧富の差が大きいのだろう?どうして政治家は馬鹿なことをしているのだろう?どうして愚かな戦争が起こるのだろう?・・・と、純粋なる心で不思議に思っていた疑問に対して、『カネ』とそれに執着する『悪い人』の存在をベースにした説明は明快で、非常にわかりやすい回答を与える。
そしてそれを知ったとき、世の中の汚さを知り、若者はひとつオトナになる。
---ただ、いつまでたってもそれ以上に考えを進めず、それで自分が賢くなった気でいる"オトナ"があまりに多い。
「それが世の中の全てさ」とそこで思考停止し、シニカルに批判してペシミストを気取る。
それは究極、「みんな『悪い人』が悪いんだ!」と誰かのせいにしているだけである。これが本当にオトナの考え方だろうか?
本当に様々な経験を重ねたオトナなら、一度は、こんな経験をするはずだ。
「誰も何も悪くないのに、どうしてこんなことになっちゃったんだろう・・・」
正義と正義がぶつかった諍い。善意が招いてしまった失敗。一部でなく全部を満足させようとして結局全部ダメに。
悪人はどこにもいなかったのに、結果的に誰かが酷い目にあってしまう哀しい構図。
---『悪い人』がいなくても、結果として『悪いこと』は起こり得る・・・
それを知ってから、改めて歴史や社会を見直す。すると、かつて「一部の悪い人の利権」をベースとした説明ですっかり理解した(つもりになっていた)『悪いこと』を起こした原因に、『悪い人』は誰もいなかった-無知や誤解や失敗があっただけ-というケースがとても多いこともわかってくる。
だからこそ、我々は、自らの『正しい』行為が意図せず『悪』に転じないように、よく学び、よく考えて、慎重に自戒しながら、生きていかなくちゃいけない・・・。
ところが、残念ながら、そこの段階に進まない人は多い。
進まない人をここでは「第1段階のオトナ」、そこから先に進んだ人を「第2段階のオトナ」と呼ぶことにする。
第1段階のオトナは、前述のような、誰も悪くないのに結果として失敗してしまったような状況で、自分の世界観に合わせて『悪い人』を探し出そうとする。
”私達と逆のことを言う人間は全員、真実がバレたら『都合が悪い』連中で、つまり『利権』を受け取っているに決まっている。
「そうじゃないよ、悪い人のせいじゃないよ」と語るマスコミや知識人はみんなその利権に買収されている御用業者だ。
一般人で彼らを擁護する人達は、みんなオトナの知識(利権構造)を知らないコドモだから、すっかり騙されているんだよね。バカだなあ。”
---と。
そうして、一切を『悪い人』のせいにして、その証拠が無いのは『隠蔽』されてると決めつけて、それに対する反論はすべて陰謀と無知によるものと相手にせず、自分は「騙されない人間」「裏事情通」という"高み"にいるつもりになっているのである。
さて、誤解されてはいけないが、第2段階のオトナは、世の中に『利権』『保身』による悪なんて全く無い、などと言っているわけではない。
第1段階を一度は経ているから、大企業や財界、政界がそれに染まっていることは当然、社会人の常識として知っている。
第2段階のオトナは、利権構造の悪を知りつつ、それを自分とは全く関係ない他者のものとしては捉えない。
我々に出来るのは、「他人のせい」にせず、すべてを自らの問題に布置して考えることだということを知っている。
家族持ちの正社員がある日突然「お前の業務なんてアルバイトで充分だから、明日からバイトの身分になれ」と言われたら、給料・社会保障という『利権』を守るため、正社員の地位を守るため『保身』に必死になるだろう。
あなたが中小企業の社長で、もし最大の取引先から突然「もっと割のいい会社と取引することにしました、サヨウナラ」と言われたら、部下の社員達のために『利権』を守ろうと必死で裏接待でも賄賂でも何でもして、取引先から得ている『既得権益』を守るために必死になるだろう。
それを責められるだろうか?
トップになればなるほど、多数の部下を護る責任は大きくなる。最終的には日本全体に対しての責任が出てくる。
彼らが背負っているのは決して「自分の贅沢」「地位」「名誉」だけじゃないのだ。
そして彼らは、日本代表として不当なほどの『利権』を世界の中で奪ってくれてきた。
結果は、税金などを通して、我々日本国民全員の豊かな暮らしにちゃんと反映されている。
彼らの『利権』に与かってきたのは、誰あろう私たち全員だ。我々は決して、無垢な第三者ではない。
日本はなんだかんだ言いながらちゃんと民主主義国である。制度に問題はあれど、究極は一票一票の積み重ねが、現政府を選んだ。
なのに第1段階のオトナはしばしば、『政府』というものを、どこか自分とは縁のない陰謀世界から派遣された『恐ろしい権力』と考えてるとしか思えない言動をする。
困ったことに知識人とされる人の中にも第1段階のオトナがいて、コドモから第1段階に至ったばかりの人たちを扇動し、居りもしない架空の『闇の勢力』を攻撃することに無駄なエネルギーを注がせている・・・
第2段階のオトナは、利権構造や人間の保身的な行動というものをちゃんと認識しながらも(第1段階)、全てを『悪い人』のせいにして思考停止せず、自分自身の問題に敷衍して全ての情報を考える。
そして意志表明の手段として、選挙に行く。
「コンゴからの鉱物購入が紛争の資金源に」 ― 米団体が任天堂やキヤノンなどを非難
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=inside_46418
ファイザーの醜悪な闇取り引き
http://news.livedoor.com/article/detail/5201336/
http://labaq.com/archives/51533910.html
この辺の記事を読むと、我々がふだんパソコンやケータイを使ったり、
医者に行って薬をもらうだけでも、結構な数の途上国の人を殺してるんだな、と思う。
全世界の平均年収は1人あたり年収5000ドルくらいだそうだ。
もし世界中全員の年収がそれくらいになったら、我々はパソコンもケータイも買えなくなる。
そのかわり、我々の生活のために搾取されてる人たちは救われるんだろうね。
「普遍的人権」や「同一労働同一賃金」なんて言っても、実際には生まれた国が違えば命の値段も違うし、
それを是正しようと思ったら我々が今の生活を諦めるしかないんだろうな。
もう少し詳しく説明してみる。
蓄積された知識は後世に伝わるもので時間の経過と共に進化していく、
その進化は生きる事を容易にし、争いを無くし、人々を均一化させるといった物だと思ってる。
それらは、たまに後退することもあるかもしれないが、
概ね「正」の方向に向っていると思っている。
衣食住は時代が進むごとに約束されていき、その結果として争いも減る。
確かに貧富の差は今だ残るが、金と権力が結びつきにくくなりつつあるようにも思う。
その法を富む者が自由にしにくくなっていってるのも確かだし、
その法が富む者を自由にしないように設定していってると思ってる。
飯を食えず餓死するのと、好きなだけ食えるのは大きな差ではあるが、
好きなだけ食えるのと、いいものを好きなだけ食えるのは、大きな差が無いと言う事。
要するに均一化されていってるのだと思う。
その方向で考えると、やはり一夫多妻制というのは今後発生しにくいと思うんだな。
貧しさにとことん辱めを受けてきた人間がそろそろ死のうかと思っている。
その前にこう考える。
よくも自分をこんな境遇に陥れたな。
みんな殺してやる。
みんな死ね。
そこでふと考える。
この国の人間をもっとも体系的に、もっとも多く殺す方法はなんだろうか。
繁華街にトラックで突入してナイフを振り回しても、小学校に突入して出刃包丁を振り回しても、直接手にかけることができるのはせいぜい10~20人が限度だ。
もっと合理的に多くの人間を殺す方法はないものか。
多くの人間を殺すには、原爆でも落とすのでなければ、長期間にわたって一定の人数を殺し続ける必要がある。
そのためには自分が拘留されてはならない。よって非合法な活動よりは合法な活動により殺人ができる方が良い。
方法がひとつだけある。
絶望させ、徹底的に苦しんだ後に死を選ばせるのだ。
そこでふと気づく。
日本人を体系的に自殺させ続けるには、実はいまの社会構造が最善なのではないだろうか。
僕は黒人だ。いまだに差別されていたりする、あの、黒人だ。最近はオバマなどの影響で5年ほど前と比べると差別は薄くなったが、まだまだある。
アメリカでは、人口の1割くらいしか黒人じゃないにもかかわらず、学費の安い公立高校は黒人が大半を占める。そのくらいまだ貧富の差がある。
そんな僕の特徴は、まず、肌が黒い。本当に黒い。黒と言うか、もう、漆黒だ。絵の具の黒を手の甲に落としても僕の方が黒い。7:3くらいで黒い。
少し暗くなるともう僕の姿は見づらくなる。8時なんて過ぎた日にはほぼ透明だ。都会は夜でも明るいからまだ見えるが、山なんかに入ると、
ほとんど見えない。ていうか、山の暗闇より僕の方が暗闇だ。なので、そういう意味では逆に見える。山の中でより一層暗い所があったらそれは僕だ。
それだけでも十分すごいっていうのに、実は、本気を出せばもっと黒くなることもできる。いいタイミングでグッと胸の辺りに力を入れると、
バシュって黒さが増す。そのときはもう、すごい黒さだ。「黒っ!」って言われる。初対面の人にも言われる。で、その後謝られる。
失礼だとわかっててもつい口から出てしまうくらいの黒さってことだ。もう、黒のイデアだ。しかも、バシュって黒さが増すとき、一瞬消える。
体全体が一瞬消える。めちゃめちゃ黒い僕が消えて、一瞬あとに、もっと黒い僕が出てくる。消えてるその一瞬も僕には意識がある。
その消えてる一瞬でも、僕には姿が見えてる。だから、消えてるって知ったのは「消えた!」って言われたからだ。初対面の人に。
「消えた!」って言われた後に「黒っ!」って言われて「あ、すみません、つい」だ。これで1セット。つらい。
で、その一瞬消えてるときの僕は、僕には姿が見えている。その瞬間の僕が、実は、一番黒い。もう、黒い。黒さにも限度があると言いたくなる。
というか、言った。「黒さにも限度がある」って消えてるあいだに言った。でも、一瞬なので、「ろ」のあたりまでしか言えなかった。
悔しかった。なので、次消えるときは、「も」のあたりまで言いたいなと思いました。
横からだが、説明しろよ。
昔の農民には、移動の自由がなかった。関所破りとか時代劇でやるでしょ?
なぜか? 豪族毎に税率とかいろいろあって、勝手に有利な土地に移動されたら困るんだよね。税金が搾り取れなくなるから。
他方現代は、日本が嫌ならシンガポールへ移民すればいいじゃない。的な扱いはある。グリーンカードとって(難しいけど)アメリカへ移民とかね。
条件がより良い国家のもとに移動して、有利な条件で活動する自由というのは原則、保証されている。
昔はソレがなかった。
ようするに、昔は農民は豪族支配によって生まれた場所によって貧富の差が生まれるという時代だった。よって、今よりも人権的に有利であったとは言えないし、豪族により人権が剥奪されていたとも言える。
言い方を変えれば、移動の自由が保証されるなら、ひどい地域からは移住すればいいだけなので、地方に豪族が生まれても問題ないとも言える。
小学校の頃に、税金の大切さを教えるアニメビデオを見せられた。
「お金持ちから多めに税金をいただくことで、貧富の差を少なくすることが出来ます。うんぬん。」
で、ビデオ上映開始。
ストーリーはこんな感じ。
貧しい人は大変。
そこに、危機到来。
たしか隕石が衝突しそうになるかなにかだったと思う。
それぞれの家の発電機を提供して、巨大な出力をだしてなんとかするの。
それぞれが自給自足するより、みんなが力を合わせる事が大事でって感じでまとめられた。
そのあとはストーリーから離れて、みんなから集めた税金でこんなことをしてるんですよーってインフラ整備が紹介されておしまい。
紹介されてたのが道路とかダムとかってのが今考えると自民党時代だなぁって感じだけど、そこには突っ込まないでくれ。
「あれ、先生の説明とちがくね?
個人じゃ無理な事業に必要な資金や労力はみんなで負担しましょうって話じゃん。」
時は流れ、高校時代、理系のくせに世界史をとったりしたんだけども、累進課税、というか所得税さえ世界の歴史に出てこないんだな。
労役であれ、人頭税であれ、金持ちだろうと貧乏人だろうと、基本的にみんないっしょ。
とにかくむしる。貧しい人ほど辛かったのは想像に難くない。
公共サービスを受けるための対価だったんだろうな。
日本に住んでると忘れがちだけど、昼間外を安全に出歩けて、夜は安心して寝れるということがすでに治安っていう公共サービスを享受してるってことなんだよね。
全員定額の税(全部貨幣じゃなくて、物納や労働もあり)と、通行税みたいな(インフラの、公共サービスの)利用者だけが払う税金の二本立て。
で、時代が進むと、税金は定額のもの他に定率のものが増える。
収穫の1割とか、土地面積に比例してとか。
で、現代。
素晴らしい発明だよな。
基本的に賛成してるよ。
余裕がある人は、余裕がない人を助けるべきと思ってる。
行き倒れがいたら介抱してあげるべきだし、困った人は助けるべきだ。
でもさ、忘れちゃならないのが、税金ってそもそも貧富の差をなくすためにあるわけじゃないってこと。
自然に考えれば、定額か定率が本来。
富の再分配も重要だけど、第一義的な役割じゃない。
横だけど。
悲観している態度が正解、ってのに俺も賛成。
そのおかげで、それが是正されて、他の国給料は徐々に向上し、日本の給料は徐々に低下している。貧富の差が広がったのではなくて、貧富の差が無くなってるだけじゃん。日本人は富裕層だからねw世界的に見れば。
「これまで先進国だった日本のような国は、賃金水準は落ち、雇用は減り、全体として生活水準が落ちていく」
ということだろ。グローバル化が止められない以上避けようがないし、誰が悪いわけでもないが、日本のマーケットが縮むのは避けようが無い、っていう悲観が正解じゃないかと。
「現実をちゃんと認めたら、対策の打ちようが無いことが判った」というのは別にいいけど、「対策の打ちようが無い」ことと「だからそこで満足する」のは別問題だよね・・・
悪化していくのに満足しろ、っていうのは無茶な精神論にしか聞こえない。
追加だけど、他国の労働者を安く買いたたいているというか、国毎の賃金格差が生まれているからだよね。
そのおかげで、それが是正されて、他の国給料は徐々に向上し、日本の給料は徐々に低下している。
貧富の差が広がったのではなくて、貧富の差が無くなってるだけじゃん。日本人は富裕層だからねw世界的に見れば。
高い物を買うか、安い物を買うか、どこの国の工場を使うかすべて自由だからね。何も強制できない。
やれるとしたら、顧客に高い金を払う価値があると思ってもらえる物を作る。法人税などを引き下げて、国内に工場を持ってくるって話であって
それ以上でも、以下でもないと思うけど
障害者差別発言で、マスコミから猛バッシングを受け、最近になってやっと支持者離れが起こりつつある阿久根市長だけど、まだまだリコールされる気配はない。
昨年のワイドショーなんかで阿久根市民に市長についてインタビューしてたけど、市民は取材陣の誘導に乗らず「ちゃんと仕事さえしてくれればいい」とマスコミが問題にしてることには触れない市長擁護の答えをしていた。市長の支持はまだあり、他県民が阿久根市に口出ししていることを嫌がってるような感じ。
報道やはてなを見てると、なんでこんな人がこれだけ支持されてるのか分からないけど、阿久根市成人式の市長式辞を読んで、阿久根市長が市民に支持される理由が分かる気がした。
疲弊した地方で、こんな演説をされたら、支持に回ってしまう。
■2010/01/05 (火) 成人式式辞
式 辞
「新成人の皆様 本日は誠におめでとうございます。」普通はこのようにご挨拶をするところでありますが、
実感を申し上げれば、今の所、これからの社会はなかなか生きにくい社会になってきそうです。
私たちは「競争することでより良い社会を作ることが出来る」と習ってきました。しかしその考え方は既に破綻しています。
今、日本では貧富の差が拡大しながら貧困率が急上昇しています。
頑張って生産性を高めれば逆に失業者が増えるというありさまです。これは変えなければならないし、変えることができると私は考えています。
私たちには、いつも何かが足りない、でもその正体が分からないという感じがあります。足りないのはお金ではありません。
満足感です。もっとはっきり言えば今の社会では精神的なエネルギーの使い方を間違っているということです。
精神力をひたすら自分を満足させるためだけに使えば、それをやめることが出来なくなります。麻薬中毒患者のように禁断症状が現れて他人から奪う癖までついてしまいます。
いわゆる富裕層の中には金の亡者がたくさん居ます。そのために貧困家庭が増える一方で超高級品の需要は減らないということがおきているわけです。
満足感を得る方向を変えなければなりません。私たちは数限りない人々の働きで今の暮らしがあります。
たくさんの方が苦労して残した文化や発明品、建造物、道路などのほか太陽や海、山、川などの働きで今があるわけです。
誰も個人の力では生きていません。私たち人間というのはいつの間にか生まれて生きて死ぬ、この流れの一部に過ぎないのです。
今の社会は地獄に落ちた餓鬼たちの様に、人を踏み台にしてひたすら上る競争しているのと同じです。
この競争をやめ、私たちが進んで底辺の苦労を共有するようになれば、競争の勝ち負けに関係なく幸福感と安心感で満たされる社会を作ることが出来ます。
苦労から逃げれば、苦労を他人に押し付ける文化が次の世代に引き継がれていきます。
次の社会のために進んで苦労を引き受けましょう。私はそこに人本来の満足感や幸福感そして希望があると信じています。
進んで苦労を引き受ける皆さんに期待します。
平成二十二年一月五日
阿久根市長 竹 原 信 一
式 辞
「新成人の皆様 本日は誠におめでとうございます。」普通はこのようにご挨拶をするところでありますが、
実感を申し上げれば、今の所、これからの社会はなかなか生きにくい社会になってきそうです。
私たちは「競争することでより良い社会を作ることが出来る」と習ってきました。しかしその考え方は既に破綻しています。
今、日本では貧富の差が拡大しながら貧困率が急上昇しています。
頑張って生産性を高めれば逆に失業者が増えるというありさまです。これは変えなければならないし、変えることができると私は考えています。
私たちには、いつも何かが足りない、でもその正体が分からないという感じがあります。足りないのはお金ではありません。
満足感です。もっとはっきり言えば今の社会では精神的なエネルギーの使い方を間違っているということです。
精神力をひたすら自分を満足させるためだけに使えば、それをやめることが出来なくなります。麻薬中毒患者のように禁断症状が現れて他人から奪う癖までついてしまいます。
いわゆる富裕層の中には金の亡者がたくさん居ます。そのために貧困家庭が増える一方で超高級品の需要は減らないということがおきているわけです。
満足感を得る方向を変えなければなりません。私たちは数限りない人々の働きで今の暮らしがあります。
たくさんの方が苦労して残した文化や発明品、建造物、道路などのほか太陽や海、山、川などの働きで今があるわけです。
誰も個人の力では生きていません。私たち人間というのはいつの間にか生まれて生きて死ぬ、この流れの一部に過ぎないのです。
今の社会は地獄に落ちた餓鬼たちの様に、人を踏み台にしてひたすら上る競争しているのと同じです。
この競争をやめ、私たちが進んで底辺の苦労を共有するようになれば、競争の勝ち負けに関係なく幸福感と安心感で満たされる社会を作ることが出来ます。
苦労から逃げれば、苦労を他人に押し付ける文化が次の世代に引き継がれていきます。
次の社会のために進んで苦労を引き受けましょう。私はそこに人本来の満足感や幸福感そして希望があると信じています。
進んで苦労を引き受ける皆さんに期待します。
平成二十二年一月五日
この世の中は技術や知識が発展して衣食住には困らなくなってきている
しかし、貧富の差、物量の差はいまだに埋まらない
本当は働かなくてもいい、またはそれなりに少しだけ全員が働ければ生きていけるという世界になってきてるはずだが
相変わらず競争はなくならないし、貧富の差もまだまだ均一化できていない
現在富を築いてきた人間はそれを失う事を極端に恐れており、富が均一化する事を阻止しようとしている
富が自分のところにだけ集中する事を望んでおり、彼らは自分のところに集中した富をさらに活用して、自らの地位を磐石のものにすることしか考えていない
彼らは自分の目の届く範囲にしか興味がなく、世界の裏側で貧困にあえいでいる人間たちに興味がない
なにか言われたら、それが資本主義だよ、それは国単位での自己責任ではないかねと言う
そもそも、資本主義というのは、世界規模での発展性が薄くなった時には有効性が低い
未開の土地や資源がある時にだけ、その開発・競争・発展速度を促す仕組みだ
現在、地球で人間が支配していない土地はほとんどなく、資本主義が爆発的な速度で成長するための器が見つからなくなってきている
それを打開するために、かつてアメリカが宇宙開拓を計画したが、技術的・資源的な難度が高すぎて頓挫した
つまり、現社会では資本主義は本来であれば頭打ちになっており、未開の分野、資源が見つからないと劇的な効果を生み出せず停滞する
おとなしく飢え死にしてくれる人ばっかりならまだいいけど、そういうのが最低限のセイフティネットもなくて犯罪するしかなくなったら被害に会うのは中産階級なんだよ。上のほうは安全な街で警備しっかりして暮らせばいいのだし。貧富の差の激しい国ではだいたいそういう構図になってる。社会を安定させるためには、無能な連中は怠惰でいてくれたほうがいいんだ。
それより、国営の安楽死施設をつくったほうがいいと思う。生きるのに向いてない人が無理やり生きるためのコストは無駄すぎる。死にたい人が自由に死ねれば、人身事故で電車がとまったりもしなくなるし、自殺の巻き添えで迷惑を蒙ることもない。死後の臓器提供も受付れば移植を受けて助かる人も増えるだろう。さらに、苦痛を感じず自分の望む時期に死ねるということから、アルツハイマーみたいな進行性の予後の悪い病気にかかったら身辺整理をして安楽死を頼む人が増えるだろう。どうせ治らない病気にかける医療費の無駄もなくなるし、家族の負担も軽くなる。いいことづくめだと思うんだけどどうだろう。
移民をご希望の方ですね。ようこそ、ユートピア移民管理センターへ!ここユートピアはトマス・モア生誕600年に建国された世界で唯一の真の自由国家でございます。
当センターは完全無人となっておりますが、オンラインで国の中心地と直結しており、審査やお手続きにかかる煩わしさやお時間をとらせず、迅速かつ丁寧なご対応をさせていただきます。
これよりこの音声案内により、移民に際しての数点の質問と説明をいたしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、あなた方はどちらの国からいらっしゃったのですか?・・・そうですか、ご苦労をされたのですね。でもご安心ください。ここユートピアには貧富の差も権力の集中も無く、すべての国民が等しく富と自由と権利とを所有しております。
今回、お二人がご夫婦で移民を希望された動機はなんでしょうか?・・・なるほど、ご主人が71歳に奥さまが69歳で、今までお住まいの国では老後に不安があると・・・いえいえまだまだお若いですよ。移民を決意されるのに遅すぎるなんてことは少しもありません。お見受けしたところ足腰もしっかりされてらっしゃいますし、お歳よりもずっとお若く見えます。
・・・ええ、みなさんそう仰います。最近はどこも不景気ですからね、大抵の国家では福祉にまわす予算なんて無いのでしょう。その点もどうぞご安心ください、ユートピアは世界でもっとも福祉に力を入れている国家であると自負しております。国民は高度な医療を無償で受けることができますし、流行のファッションも、美味しい料理も、素敵なマンションも、お子様には高度な教育も、すべて無償で国家より提供されます。
我が国は他国との経済的な交流がございませんので世界的な不況とも全く無縁ですし、全国民の権利として恒久的な手厚い福祉を生涯にわたって受けることができます。
ユートピアに王や奴隷はいるのか、ですって?あなた、大変失礼ではございますがトマス・モアの読みすぎではありませんか?王だの奴隷だのというナンセンスな旧時代の骨董品のような階級など、我が国のような先進的な国家には建国以来一切存在しておりません。ユートピアでは全ての国民がまったく同じ権力を有しておりまして、どんなに些細な事柄でも全てオンラインで行われる国民投票で決められます。先人たちが建国時にこのシステムを導入したことにより、常にスムースかつ適切な行政が行われるのです。
ただひとつだけご理解頂きたい点が、ユートピア国民となられた後の出国については一定の制限がなされる、と言うことです。これは福祉を優先させた結果限られた軍事予算で国防を行わなければならないため、防衛戦略上どうしてもやむを得ない処置なのです。
ですがこのおかげで、ユートピアの夢のような手厚い福祉が、全ての国民に等しく平等に行き渡るのです。
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ユートピアへの移民をご決断頂きありがとうございます。あなたのこの素晴らしい選択を、心よりお慶び申し上げます。それでは、目の前のタッチパネルを使用して必要事項をご入力ください・・・
おめでとうございます!以上で移民のお手続きは全て終了です。これであなたも立派なユートピア国民です。改めまして、ユートピアへようこそ!
え、私ですか?いや、これは申し遅れました、私は2160週目の胎児です。名前はまだございません。ここでは私たち胎児の人権も等しく認められており、選挙権はもちろん、親を選ぶ権利、生まれ出ない権利も有しております。保育カプセルから出られない事と、栄養補給はへその緒から行う事になっているほかは、至って快適な生活なんですよ。
私事ですが先日初孫ができまして、同じ週齢の友人たちの中でも一番早いのが自慢なんです。おかげさまで妻も娘夫婦も孫も、みな生まれ出ない権利を行使して保育カプセルの中で元気に育っております。
近年では私たちのように生まれることを選択しない胎児が国民の8割を超え、慢性的な労働力不足が一種の社会問題となっておりますが、最近提出された『胎児出生選択法』の改正案も国民の圧倒的多数によって否決されたばかりで問題の解決には至っておりません。ははは、もちろん私たち一家も反対票を投じましたよ。
ですから我が国ではあなたのような方を貴重な肉体労働者として、常に心から歓迎しているのです。あなた方も入国された後は、すぐに工事現場や鉱山での労働義務が割り当てられるはずです。
それでは、どうぞユートピアでの素晴らしい暮らしをお楽しみください!
カシュガル、ホータン、イリはイスラム教の聖地をかかえ、多くの敬虔なウィグル人が住まう。北部ウィグルと異なり、工業化、近代化が進んでいない。
北部(北彊)はガス、原油などの生産基地があって石油化学、金属冶金などの産業が発達したが、南彊は核実験場とされたり、砂漠地帯が北彊とを地形的に分けているためだ。
イリでは1997年「イリ暴動」が起こった。ホータンでも昨年は数百のデモがおこり、またカシュガルは中世からのイスラム城が取り壊され、世界遺産の指定を自らはずし、住民を近郊のアパートに強制移住させた。
カシュガル城旧市内の破壊は文化と歴史の破壊であり、「あれはまさにバーミャンの石仏をミサイルで破壊したタリバンの暴挙に匹敵する」と批判が強い。
さてウルムチでは騒擾から一週間を閲し、モスクの一部が再開され、街は平穏を回復した、かに見える。
モスクの再開を当局が許可したのは犠牲者の葬送をウィグル人が行うためであり、しかしモスクや周辺の壁には「密告奨励」のビラが貼られている。
ウルムチには6月に広東の玩具工場でおきた漢族との武力衝突以後、同工場で働いていた600名のウィグル人労働者が帰っている。
在米華字紙の論調は「上は国家安全部から下は武装警察まで総力をあげて『テロ』に挑んだと言いながら、大規模な騒乱を防げず、これは政府無策による虐殺であり、政府に責任がある」とするものが目立つ(たとえば博訊新聞網、7月12日)。同紙はつづけてこういう。
「工業化で恩恵を受けたのは入植した漢族が殆どであり、石油企業、金融、輸出企業などにウィグル人が雇用されておらず、教員も北京語が強要されて以来、30万人のウィグル人教職員が追放され、貧富の差はますます拡大した。とくに王楽泉・書記とその家族は比べる者がないほどの富を得た。
中央政府は実態をみずして、胡錦涛は「『宗教指導者』『民族分裂主義』『テロリスト』の“三股勢力”が騒擾の原因である」などと言いつのり、団結を叫んだものの、『中華民族』の標語は虚ろであり、このあまりの少数民族への虐待に、かれらウィグル人が民族の記憶を呼び覚まし、国際社会における汎トルコ主義に目覚め、独立を目ざすのは自然の流れと言える」。
7月11日には中央政治局常務委員の周永康(政法委書記)は国務院ならびに軍の高官を引き連れて、急遽、ホータン、カシュガル、イリを視察し、「ウルムチはおさまったものの、これら三地域では暴動再発の危機は高まっている」とした。
「カシュガルは嘗て短命に終わったとはいえ分離政権が存在した地域でもあり、『三股勢力』が猖獗している。ホータンもイスラム原理主義過激派が強いカシミールの国境と近く、テロリストの密輸ルートである」などとして、特別警戒に入った(多維新聞、7月13日)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E7%B4%9B%E4%BA%89
「ツチ対フツ」の形成
フツとツチは元々は同じ言語を使い、農耕民族であるか遊牧民族であるかという違いでしかなく、貧富の差がそれぞれの民族を形成するなど両者の境界は曖昧であった。遊牧業が主な生業であったツチは、牛を多数所有するなど比較的豊かであった。しかし、ベルギー人をはじめとする白人による植民地支配がはじまると、鼻の大きさや肌の色などを基準に境界が作られた。ツチは「高貴(ハム系あるいはナイル系)」であり、対するフツなどは「野蛮」であるという神話・人種概念を流布(ハム仮説)し、ツチとフツは大きく対立し始めた。1948年に188万7千人だった人口が1992年には750万人と4倍になり、土地不足や土壌の疲弊が起こり[1]、農業が主だったフツには貧困が蔓延するようになった。
梅田望夫が日本のWebに対して行った一連のことは、ベルギーがルワンダで行ったことと同じである。
彼が「ほめる」場合、必ずその反対にいる人たちがいて、その発言は常に彼らを暗に貶めることで成り立つ。
そして、「ほめた集団」をハイブロウだとあおり、彼らのうちその扇動に乗ったものにその反対を攻撃させる。
だが、必ずその反対側から反感を買い、ほめた側は基本薄っぺらいためそこを突かれ反撃されるが、あおった本人はそそくさと撤退している。
その後に残るのは、大きな傷跡を残す対立だけだ。