はてなキーワード: 記念切手とは
*ちょこっと加筆・修正
バンクーバーオリンピックで盛り上がってるが、98年には長野で冬季五輪があった。自国開催というのはやはり盛り上がる。ワールドカップも然り。
で、自分も長野五輪には1日だけ観戦に行った。アイスホッケー。アメリカvsカナダの試合を見たかったが、さすがに人気カードなのでチケットは売り切れていた。そこでカナダvsスウェーデンの試合を見る事に。ちょうど土曜日で休暇をとる必要もなかったし。チケットはゴール裏で15000円くらいだったと思う。まだ社会人掛けだしの自分には交通費含めいい値段だったが、オリンピックだし仕方ないと思った。
開幕する前の長野五輪はいまいち盛り上がりに欠けていたような気がする。でも開幕すると一変。スキージャンプやらスピードスケートやら、それはそれは盛り上がった。直前になって他のゲームのチケットも欲しいと思ったがその頃には既に売り切れており、あとは現地のダフ屋頼み。
当日、開通間もない長野新幹線でひとりではじめての長野に行った。試合は夜だったので、まずは街をぶらぶらした。チケット買えれば午後の試合を観ようと思ったが、意外とダフ屋はいなくて、いてもやはり値段が高くて手が出なかった。駅前でスポンサーのテントを覗いたり、善光寺にいったり、「おやき」を食べたりした。寒いながらも街は日本人、外国人入り混じってカラフルで 華やかな様相だった。
会場はビッグハット。駅前からシャトルバスが出ていた。駅まで戻ってさらにぶらぶらしていたところ、郵便局の露天が出ていて記念切手などを売っていた。外国人もいたがどうやら局員さんが言葉がわかってなかったらしい。片言の英語で通訳をしてあげたところ、無事買えた様子。お礼にピンバッチをもらった。SUOMIと書いてある。要するにフィンランドのこと。嬉しかった。
ビッグハットには少し早めに着いたので、ビッグハットの前にあるNHK長野放送センターで展示品など見て時間をつぶした。現地の人とも触れ合いがあった。ボランティアをやられているとかで、本番は見れないが練習とかリハーサルを見たとかお話を聞いた。ビックハットもNHKも新しい施設。オリンピックに向けて街や道路も整備されたという。そして別れ際、折り紙で折ったマスコットをもらった。今でも家にあるはず。
時間になったので、ビッグハットへ。ほとんどの観客は日本人だが、地元チームを応援するカナダ人やスウェーデン人もいたし、演出はNHL風で、まるで外国のようだった。席の近くに座っていたカップルとお話した。既に何試合か見ているそうだ。普段、知らない人とはあまりしゃべらない人見知りな自分だが、そうさせる高揚感がオリンピックにはあった。
ハーフタイムか試合前か忘れたが、周囲が騒がしかったので何かと思ったらフィンランド代表のスター選手、ティム・セラニら選手がゴール裏で観戦してた。セラニしか知らなかったもので選手が何人いたかは不明だけど。サインや写真を求めている人がいたので自分もサインをもらいにいった。そういうことは普段しないんだけど、やはり高揚していたんだろう。セラニは快く応じてくれた。ちなみにセラニはバンクーバーにも出場している。
残念ながら試合の内容は覚えていない。観に行く事が目的だったので何となくそれで満足しちゃったのかも。
試合が終わると既に22時近くで、シャトルバスで長野駅に戻る。そこからは夜行列車で東京に戻ってきた。夜行列車というのも初めてで、なんか楽しかった。
オリンピックは競技だけではなく、人との交流や街の至る所でのイベントも含め楽しかった。その後、日韓W杯やドイツW杯も現地で体験する事になるが、世界的スポーツイベントに参加することは本当に楽しい。若い頃にそういう体験が出来てよかったと思う。将来、日本でこのような機会があれば、是非皆さんも参加してイベントを楽しんでもらいたい。もちろん、外国に観に行ってもいいと思う。
以上、12年前の思い出。
個人や企業が抱える切手の在庫はずいぶんと多い。裏づけとなるデータがない(!)ので確かなことは言えないが,溜め込まれている切手がいっせいに使用されたら郵便会社が破綻するほどだという。というか郵政の偉いさんがそう言ってた。自社が発行した債券の残高がわからないってのはすげーな。
昭和30年以降に発行された切手にプレミア価格がつくことはほぼあり得ない。つまり溜め込んでいてもインフレで目減りしていくだけ。よほど愛着があるものなら手元におくのもいいだろうが,記念切手を後生大事に守っていても利益にはならない。どんどん使ってしまっていい。
といっても手紙など出す機会はそうそうない。そこで郵便小包だ。ゆうパックの料金は切手で支払うことができる。オークションの商品の発送などに使うといい。
吉田さんに手紙を書こう。吉田さんの字をほめたら、あなたの字がみてみたいと言われた。
それで舞い上がってしまったのだ。深く考える前に住所を教えてくださいと言ってしまった。
手紙を書くのなんて久しぶりで、いそいそと封をして、吉田さんの住所を左に、私のを右に書く。
それらが左右に並んでいると、結構近所なのだと知った。
ひきだしを開けて切手を探す。見当たらない。仕方がない。最後に切手を貼ったのがいつなのか思いだせないくらいなのだ。
最寄りの郵便局まで行けばいい。そうだ、記念切手を買おう。最初の1枚を吉田さんのために使って、うまくすると全部使いきれるかもしれない。
おだやかで、何の木かは知らないが小さな花をつけたところに鳥が止まっている。
そうしていると、前方にはもう赤いポストがみえる。
すぐそこですよ、ちゃんと届けてください、といきおいをつけて投函する。
吉田さんから返事をもらう。
××さんこんにちは。お手紙ありがとう。××さんの字も私は素敵だと思いました。
はねが少し短いことや、あるところは伸ばしすぎているようなところ、人間があらわれているようで微笑んでしまいました。
ところで、切手を貼るのを忘れましたね。でも郵便屋さんはスタンプを押して私のところへ届けてくれました。
ひとの優しさは捨てたものではないですね。
と、このように市内での事例があるのだが、サンプルが少なすぎて有為でない。