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2022-11-18

anond:20221118160158

そやか。

西日本新聞社天神ライブカメラをウェップで公開してるから


ワイも可愛いギャル跋扈する排水溝あたりにライヴキャメラ設置しようかしら。

2021-10-03

福岡教育大学西日本新聞

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/389188/

この新聞記事、「初等の学生が、中学校教員免許取れなくなって、カワイソウ」という論調です。

しかし、福岡教育大学の初等で、「中学校免許取れなくなった」事実はありません。

「教科別基礎学力テスト」というテスト受験し、中学校免許を取るだけの学力があるかを判定されます

そこで、学力があると判定されると、中学校免許を取るための授業に出席が許可されます学力がないと判定されると、授業への出席は許可されません。

要は、「中学校教員免許を取りたいなら、テスト突破しなさい、テスト不合格なら、ダメ」というだけで、

免許が取れなくなった」というわけではない。

テスト合格なら、初等でも、中学高校教員免許は取れます

「小、中学校、両方の教員免許を取りたい。取れないのなら、入学前にきちんと説明してほしかった」。同大の初等課程2年の女子学生(20)は唇をかむ。

これもおかしな話です。

この記事の下に、

九州を中心に高校を100校以上回って改革説明した。周知はしたつもりですが…」。そう言葉を濁した同大宮内健二副学長

と、大学側が周知したことが書かれていますが、この子、改組によって、免許が取れなくなるってことを、高校進路指導先生なりに聞いていなかったんでしょうかね?

これ、大学責任ですか?

高校進路指導先生取材してほしいですね。

初等は小学校教員しかなれませんよ、ということは、周知されていたはずです。

別の2年生の女子学生(20)も「小学校と一緒に中学校国語も取りたかったけれど、無理だと言われて諦めました」と話す。

これの「無理だと言われて諦めました」って、おかしいですよ。

そもそも誰に「無理だと言われて」んの?

正確には「小学校と一緒に中学校国語も取りたかったけれど、《国語の基礎学力テスト受験して、学力不足で不合格になり》無理だと言われて諦めました」じゃないの?

基礎学力テストで、それなりの点数を取れないようでは、それは学力不足なんだから免許は取れないのは当然だよね?

中学校先生ができる免許が取りたいなら、それなりに学力がないといけません。

だって中学先生が、その専門とする教科について、まともな学力が身についてなかったら、それ、ヤバいでしょ。

学力がない人間免許与えちゃいけないって。

この記事記者、まともに取材しておらず、センセーショナルに「免許取れなくなってカワイソウ」と煽るだけで、

よく事情を知る人間からすると、「いや、何言ってるのよ」と脱力するしかない。

入学前にきちんと説明してほしかった」とか、

「無理だと言われて諦めました」と話す女子学生とか、

そういうレベル人間には、中学校教員免許、与えちゃいけないよね。

この人たち、そんなに大学側のやり方に納得できないなら、訴訟おこせばいいんじゃないの?

ちなみに、西日本新聞は、福岡教育大学とズブズブの関係です。

広告費をかなり貰っているから、西日本新聞福岡教育大学糾弾できません。

たとえば、この「ファンファン福岡」の「「実践教員」を養成するために」という提灯記事

https://fanfunfukuoka.nishinippon.co.jp/88438

ファンファン福岡西日本新聞社が発行している情報誌です。

中学校免許が取れない」という西日本新聞記事は、2018/1/26の配信

そして、ファンファン福岡提灯記事は、2018/07/12配信

福岡教育大学批判記事が載ったので、広告費を払って、大学はそれを打ち消す提灯記事を書かせたのでしょう。

大学の方が、一枚上手でしたね。

2019-06-13

精神科医ってなんの役に立つの

引きこもり18年、去った老親 「市役所相談を」メモ残し

西日本新聞社 2019/06/13 06:04

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/518126/

大分県北部の海沿いの地域で、男性と同居していた両親の行方が分からなくなったのは2014年9月男性は当時49歳、両親は70代だった。「今後どう生きればいいのか」。男性は途方に暮れた。

男性20代の頃、東京会社を起こし、広告関係仕事に携わった。当初は順調だったものの、大きなプロジェクトの重圧に耐えられず、結婚を考えた女性とも破局。身も心も疲れ切って、31歳で故郷に戻った。

それから定職に就かず、自宅で過ごす日々。知人の勧めで病院に行くと「不安神経症」と診断され、向精神薬を服用するようになった。経済的に余裕のあった両親に金銭を無心し、酒場に行く夜もあったが、ほとんど自宅にいた。母に「働いてほしい」と言われた時には、いらいらして冷蔵庫を殴ったこともある。

男性は「18年間、病院に通いながらそんな生活を続けた。家族のほかに社会との接点もなく、意欲も失っていた」と振り返る。

内閣府によると、半年以上、家族以外とほとんど交流せず、趣味用事コンビニなどにだけ外出する人は「広義のひきこもり」とされる。厚生労働省担当者は、男性生活状況について「広義のひきこもりにあたる可能性がある」と言う。

両親がいなくなった後、男性は次第に「自分はい上がるしかない」と思うようになった。思い切って市役所相談に行き、生活保護の受給手続きをした。向精神薬の服用を断ち、仕事探しも始めた。現在生活保護を受けず、派遣社員として働きながら、洋服食料品の輸入販売にも携わっている。



まとめ

仕事で躓いて不安神経症を患ってから19年、診察と服薬を続けて状況改善せず。

・処方薬を絶って自分で一念発起したら社会復帰し、状況改善かなった。


これ精神科医責任重くね?

19年も携わりながら診察料と医療保険だけチュウチュウ吸い取って何の改善もなし。

控えめに言っても0成果。薬が悪影響あった可能性すらある。


身の回りでも精神科医のおかげでよくなったっていう奴見たことない。

(通い始めの頃に「楽になったと」口で言いながら全然改善しないで悪化していく人なら見たことある

精神科医って社会に要らなくない?

誰のことも救えない。ごく潰しじゃんあいつら。

マジであいつらの存在って何なのか聞きたい。


精神病で一生を棒に振ってる人はゴロゴロいて、精神科医はそういう人達に何の役にも立たない。

それを自分達の敗北と認識して問題意識持ったり悔しそうにしてるのも見たことない。


弱った人間を半永久的に通わせて治せもせず気休め処置で高い医療保険ウマウマ

ごく潰しって言うよりこいつらこそ国の寄生虫じゃん。

2017-09-02

新聞タダで配れよ

これを読むと新聞広告入れてるし儲かってるからタダで配ればいいと思うよな

http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65884104.html

新聞社各社の連結利益剰余金

朝日新聞社…3080.99億円

日本経済新聞社…2802.18億円

読売新聞G本社…992.58億円

毎日新聞GHD…393.03億円

西日本新聞社…223.73億円

神戸新聞社…145.48億円

産業経済新聞社…142.70億円

https://twitter.com/hamanaka334/status/903545232012173312?ref_src=twsrc^tfw&ref_url=http%3A%2F%2Fkabumatome.doorblog.jp%2Farchives%2F65884104.html

それにしても朝日新聞財産が突出してるな。

日刊新聞紙の発行を目的とする株式会社株式譲渡制限等に関する法律」を廃止して新聞社市場の荒波に放り込もうぜ

2009-03-19

朝日新聞」が、消える日は近いのではないか

全米で新聞社廃刊続出、名門NYタイムズ本社ビルを売却

宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成21年(2009年)3月18日

シアトルの有力視「シアトルポストインテリジェンサー」紙は紙媒体新聞廃刊として、ウッブだけのニュース業務に絞り込む。最終号は17日付けだった。

新聞ハースト家の系列である同紙だけに、西海岸メディア関係者ばかりか、全米に衝撃を運んだ。

以後はネット中心でコラムブログ論戦を基軸にする。同紙に働く145名のうち、20名ほどを残し、全員は解雇される。

全米マスコミの名門老舗、「アメリカ朝日新聞」とも言われる「 ニューヨーク・タイムズ」がマンハッタン本社ビルを売却した。

ニューヨーク・タイムズの52階建ての本社ビルのうち同社保有は21フロア、これを投資会社に2億2500万ドルで売却し、同時に同投資会社と15年間の賃貸契約を結び、10年以内に2億5000万ドルで買い戻す権利をもつ契約を行った。

マイアミ・ヘラルド」等を発行する業界3位「マクラッチー」社も、大規模なリストラを断行、そして、NYタイムズは「共同でウェブサイトを有料に切り替えよう」と各新聞社の共同戦線提言した。

クラッチーは「歴史上、これほどの収益悪化はないが、改善の兆しもない」とコメントし、全社員の15%に当たる1600人を解雇する。

ニューヨーク・タイムズは「新聞社は読者や広告主に対し“談合”も辞さない覚悟であたるべきであり、ネットの記事を無料にしたことが、今日経営悪化の元凶だ」と決めつけ、新聞を守るためにも、全ニュースペーパーは、ネットの読者から購読料を徴収しようと提唱した。

同時にネット検索最大手のグーグル米国版で広告掲載を始めたため、そこにニュースを配信しえちるメディアにも収益を分配するよう協調して動こうとも提唱した。

つまりグーグルニュースを取材し配信した新聞社にも分け前をよこせ、と言っているわけだ。

これは一種断末魔の叫び?

広告収入日本マスコミも顕著に激減

日本マスコミは全米の惨状に酷似している。

電通によれば2008年広告費は4.7%のマイナスに転じたそうな。

マスコミ4媒体新聞テレビラジオ雑誌)はすべて営業成績が落下、全体で7.6%のマイナスであり、とくに新聞雑誌が2桁のマイナス成長となった。テレビも4.4%の後退となった。

一方、インターネットへの広告出稿は16.3%増加を記録した。広告全体のシェアネット広告は10.4%である。

           2007年     2008年   対前年比

広告費     70兆0191億円  6兆6926億円  ▲4.7%

マスコミ4媒体   3兆5699億円  3兆2995億円  ▲7.6%

 新聞        9462      8276億円  ▲12.5%

 雑誌        4585      4078億円  ▲11.1%

 ラジオ       1671      1549億円  ▲7.3%

 テレビ      1兆9981    1兆9092億円  ▲4.4%

インターネット    6003      6983億円  +16.3%

▲明日の日本マスコミ運命がみえてきた

朝日新聞秋山社長は「年頭所感」で給与体系の見直し、リストラ1000人、東京大阪二本社制、経費削減を唱えたという。

しかし朝日新聞の膿みとは、仕事をしない管理職である。

朝日給与体系を見ると、

読売新聞         1500万に比較する

1 朝日新聞社      1358万  42.3歳

2 日本経済新聞社    1282万  41.0歳

3 西日本新聞社     1038万  42.8歳

4 日本農業新聞      872万  42.9歳

5 毎日新聞社       870万  44.0歳

部数世界一読売給与体系に及ばないとはいえ、42歳で1400万円近い年収があるとは! 驚き以外のなにものでもない。世界マスコミビジネスの趨勢にまったく取り残されている。

 
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