はてなキーワード: 蘊蓄とは
ランキング上位常連の個人ブログで、ニュースをズラズラバカの一つ覚えみたいに載せるだけじゃなく、割と管理人の主張の割合も高いところがあった。
大半がアニメやゲーム関連に関するもので、毎日ってわけじゃないがそこそこチェックしてた。
で、いつものように「○○の新作が××(ゲーム機名)で登場!」なんてニュースのリンクが載ってたんだけど、そのリンクに対する管理人のコメントが。
遂に俺も××を買う日が来たか…
まだ持ってなかったのかよ。持ってないまま何年もあんな蘊蓄とかこんな論評とか書いてたのかよ。
「何故□□(××用のゲームソフト)は☆☆なのか」みたいなリンクとか、発売当初しつこく載せまくってたじゃんかよ。
こんにちは、栄養マネジメントを専攻しているニュウビ嬢です。自分の栄養管理も出来ないので貧血で浮腫ですが、こと他人の食事にあーだこーだいうことに関してはプロフェッショナル。今回は、モテる栄養系女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。
あえて2~3訂のセーブンヒョーを使うようにしましょう。そして飲み会の場で好みの男がいたら話しかけ、わざとらしくセーブンヒョーをめくってみましょう。そして「あ~ん! このセーブンヒョー本当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお~!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「最近の食品とか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! 使いにくいんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と言いましょう。だいたいの男は新しいセーブンヒョーを持ちたがる習性があるので、古かったとしても5訂増補日本食品標準成分表を使っているはずです。
そこで男が「新しいセーブンヒョーにしないの?」と言ってくるはず(言ってこない空気が読めない男はその時点でガン無視OK)。そう言われたらあなたは「なんかなんかぁ~! 最近6訂が人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? 新しいの欲しいんですけどわかんなぁぁああい!! 私かわいそーなコ★」と返します。すると男は「2010でしょ? 6訂はまだ出てないよ。本当に良くわからないみたいだね。どんなのが欲しいの?」という話になって、次の休みの日にふたりでセーブンヒョー選びのデートに行けるというわけです。あなたの女子力が高ければ、男がセーブンヒョー買ってくれるかも!?
2. unsaturated fatty acidを説明するときωを使うとモテる
不飽和脂肪酸の二重結合の位置を示す時に使用する記号を使うときあえて「n」をつかわず「ω」を使いましょう。男性栄養士は「なんかモフモフのお口みたいでカワイイなぁ」や「支えてあげたいかも」と思ってくれます。当該不飽和脂肪酸の炭素数からマイナスするより、メチル末端の炭素側から素直に数えるあなたを可憐で女の子らしいと勘違いしてくれるのです。そういうキャラクターにするとほぼ絶対に同性に嫌われますが気にしないようにしましょう。
3. とりあえず男には「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておく
飲み会などで男が女性に話すことといえばポリフェノールの抗酸化とかエタノール代謝などの蘊蓄ばかり。よって、女性にとってどうでもいい話ばかりです。でもそこで適当に「へぇーそうなんですかぁ~?」とか「よくわかんないですけどすごいんですねぇ」と返してしまうと、さすがの男も「この女ダメだな」と気がついてしまいます。ダメ女だとバレたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて、「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておくのが正解。たとえ興味がない話題でも、テンションと積極性でその場を乗り切りましょう。積極的に話を聞いてくれる女性に男は弱いのです。
いろいろと話を聞いたあと、「体に良い食べ方は○○を50 gに対して○○が100 gなんですね! 覚えたぞぉ! メモメモ!」とコメントすればパーフェクト。続けて頭に指をさしてくるくる回しつつ「ぽぽぽぽ~ん!」と言って、「どうしたの?」と男に言わせるのもアリ。そこで「脳内栄養計算ソフトで計算しているのでありますっ☆」と言えば女子力アップ! そこでまた男は「この子おもしろくてカワイイかも!?」と思ってくれます。私は高カイロミクロンで骨粗鬆症ですが、こういうテクニックを使えば不摂生な女のほうがモテたりするのです。栄養士男は栄養相談に飢えているのです。
4. レストランでは塩蔵魚卵を食べられない女をアピールせよ
男とレストランに入ったら、真っ先にキャビアとかタラコなどの卵を使った料理を探して「あーん! 私これ食べられないんですよねぇ~(悲)」と言いましょう。するとほぼ100パーセント「どうして? 嫌いなの?」と聞かれるので、「嫌いじゃないし食べたいけど食べられないんですっω」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「嫌いじゃないのにどうして食べられないの?」と聞かれるので、うつむいて3~5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、これって、高塩分で高コレステロールじゃないですか。腎臓がさんがかわいそうですぅ。 お水をからだからだしたがっているのに~(悲)。沈黙の肝臓さんだって何もいわずに代謝してくれているのに……」と身を震わせて言うのです。
その瞬間、あなたの女子力がアップします。きっと男は「なんてカラダに優しい天使のようなコなんだろう! 絶対にゲットしてやるぞ! コイツは俺の女だ!」と心のなかで誓い、あなたに惚れ込むはずです。意中の男と付き合うことになったら、そんなことは忘れて好きなだけ塩蔵魚卵を食べて大丈夫です。「食べられないんじゃなかったっけ?」と言われたら「大丈夫になった」とか「透析始めた」、「食事由来のコレステロールよりアセチルCoAからの生合成の方が重要」と言っておけばOKです。
会話が続かない、質問してもはい、いいえの一言返すだけで終わってしまう
なのに興味のある話をふると怒涛のように蘊蓄を話しだす、相手がひいてても気がつかず一方的に話す、相手に話す事を求めない
(私の場合「芸能界疎くてモー娘メンバーも名前覚えてない」って言ったら、教えてあげなければと思ったのか怒涛のようにハロプロメンバーの説明をメロン記念日メンバーの現在の状況まで一方的にされた)
挙動不審
こんな感じの人かなぁ、気を付けときなー。
とりあえず人並みの格好をして、質問されたら話を膨らませる努力をし、相手の話をできるだけ興味を持って楽しそうに聞く事を頑張ればいいと思う。自分が話すのではなく相手が話すように努力。
おそらく出来るとは思うよ。ただ、それだとセックスも手繋ぎも成り立たなくなる恐れがある。
同じ部屋を過ごしている住民が彼氏・旦那になるかとは別問題だと思う。ましてや好きな人が自分の相手をして欲しいときにして欲しくなるのは過酷。
でも、理想の一つではあるだろうし、生活も成り立つわけだから、俺はいいと思うよ。
仕事やってる脇で同人原稿でもLO読んでる横でギターならしていても。いや、ギターは不味いか。煩いから。
というか、その生活、過去に一度だけ成り立ったよ。相手メンヘラ、俺四六時中ネット。やばくなったら俺買い物。相手寝る。
相手の日記に「俺の考えていることが分からない」とか書いてあったけれど、必ずしも知る必要はないかも。生活に困らないなら知り合う必要もないし。
趣味にあわせてわざわざ水曜どうでしょうを見て蘊蓄聞かされているのも別に悪くはなかったし。好き嫌いは別で、別に悪いもんじゃないのも確か。
大抵、自分が相手の趣味に合わせる感じなので唯一の苦痛はそれだけ。教えて貰っても自分で勉強しても高が知れているというのもあるんだが。
気楽な感じで「あれすげぇ!」って言ったのに対してそれに対する造詣が深い人間が
世の中ではそれでも構わない卒論とか卒研とか、それを許すゼミとか、存在するらしいんだわ。
愕然とするけど。
「○月○日の放送を録画した人いませんか?卒論にどうしても必要なんです!」
というような書き込みをしてる阿呆がいるから
という趣旨のことを書き込んだところ
「そんなこと書けるわけ無いじゃないですか!頼んだ私が馬鹿でした トピ汚し失礼しました」
だと。
まあ「トピ汚し」とかいってる時点で次元がアレなわけだけども、そもそもTVのバラエティ番組の内容を卒論にするってなんだそれ。それを許す指導教官の顔が見たい。
とまあ、世の中おしなべてそんなレベルだから、mixiでアンケートとって卒論できました、でも通るんでしょうね。
いくら面倒臭いからとはいえ、それで通す教授会がいちばんいけないと思うけど。
僕は友人たちと話していて「物知り」だとよく言われる。
確かに今まで生きてきて話についていけなくて困ったことは僕にはない。
過去のことは言うまでもなく、現在の最新情報まで話すことができる。
どんな話題を振られても難なく返すことができ、
ちょっとした蘊蓄を披露して、周囲の人間を感嘆させる力がある。
自分より上の年代の人と
1960年代に起きた世をにぎわせた犯罪の話や
流行の変移の話をしていたら
「よくこんな古い話についていけるね」と驚かれ
「きみみたいな若い子は初めてだよ」とまで言われた。
こんな知識は古本を読んでいれば簡単に手にはいるし
もっと体系的に手に入れることができる。
すごいことをしているわけじゃないし
ただ普通に日常を過ごしてきて
他の同年代の本当に浅いことしか知らない人たちと
一体どこで差がついたのか正直わからない。
今まで長い年月生きてきて何故そんな浅い知識しか吸収できてないんだろう。
今までいったいどんな日常を過ごしてきてそうなってしまったんだろう。
長い人生過ごしてきて何も知らないあの人たちは、なんだか、とても哀れだ。
たとえば料理が上手な人が、ウィスキーを使ってなにか料理を作ったとする。隠し味程度に使えば、食べた人は「美味しいなあ、変わった風味だな」としか思わないだろうし、ある程度の量を大胆に使えば「あ、なにか癖のあるお酒を巧く使っているな」と思ってくれるだろう。超絶に料理上手な人がたっぷりと使えば「すげえ、ウィスキー使うとこんなに美味しい料理が作れるのか!」と感動してくれるだろう。
さて、今度は料理が下手な人がウィスキーを使って料理したとしよう。使用量が少なければ、食べた人はただ「不味い」としか思わないだろうし、量が多ければ「不味い上になんだこれウィスキー使いすぎ」と思うだろう。
もうおわかりかと思うが、上記のウィスキーにあたるものが、ここ最近ではすでに原義を離れて「中二病」とか「邪気眼」とか「エターナルフォースブリザード」とか呼ばれているものの正体である。
それはただの食材に過ぎない。ここで言われているようにそれ単体を重要なパッションとして誇るべきものではないし、かといってそのさらにリンク先でなされているようにそれ単体で非難すべきものでもない。大量に使えば目立つし、それが不味ければさらに悪目立ちするというごく単純な事実があるだけだ。試みに、その「痛い設定」とやらを「共産主義的思想」とか「ミリタリー蘊蓄」とかに入れ替えてみるといい。まったく同じ図式ができあがるはずだ。
二つ理由がある。一つは、「だれでも一度は考えたことがある」という共感の呼びやすさだ。邪気眼コピペはこのむずがゆく恥ずかしい共感を介して爆発的に広まった。単に「あるあるw」と笑い飛ばすギャグだったはずが、作品への非難に使われるようになった、その変節の根底には、「だれだって考えつくのだから安っぽいだろう」という認識がある。
そして理由の二つ目は一つ目から導かれる。「だれでも一度は考えたことがある」がゆえに、実際にこれを使用してなおかつ不味い作品が(ことにネット時代のこんにちでは)大量に流通しているという事実である。
だから、料理を食べずにレシピだけ見て非難したい輩はこういう愚かな帰納を行ってしまうのである。
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今さらこんなことを言うまでもないだろうが、だからクリエイター諸氏は安心してエターナルフォースブリザードで相手をどんどん殺していただきたい。こと娯楽に関して大衆は我々の想像よりもはるかに味がわかる。うまければ受け入れられるしまずければ拒絶されるだろう。