はてなキーワード: 自己破産とは
君が誰なのかは分からないが、人を傷つけているのは自分が相手している人の方からだよ。
というより、
これは只の状況対人論証だろう。
主張する相手が「どういう状況に身を置く人間か」で相手のしている主張が正しいか正しくないかを決め付けるような判断をしてはいけない。
それは誤謬に繋がる。
(信用金庫の営業課の課長だったらしいが、実際に「嫌な上司」だったんじゃないかと思っている。
笑ってしまうが、なんか会社の人から「死ね」という内容のイタズラ電話が掛かってきたり、プライベートでも何かとトラブルメーカーな人だったので……。)
中学生くらいの頃から家を出る時まで、毎日ネチネチネチネチと暴言を吐かれ続けていたことがストレスとなって精神を病んでしまった。
なぜそんなことをされる羽目になったのかと言えば、父親が別の仕事で失敗してしまって自己破産を起こした辺りから始まったことなので、それが原因なんじゃないかと思う。
それで自分をターゲットにして、八つ当たりをするようになったんじゃないかな、と。
本当の所はなにも分からないけどね。
どうであれ自分の感じた事を正直に言えば、辛かったとしか言えない毎日だった。
父親は自分にどれだけネチネチとしつこく嫌味を吐き続けても、それは全て「お前の為だ」とか「お前が悪いから俺はこうしてるんだ。別にしたくてやってる訳じゃねえんだよ。」というようなセリフで全て自分のせいにされてしまっていた。
というか、あの手の人間と対峙したことのある人になら分かると思うけど、ああいうタイプは基本的に「直接的な暴力や暴言」を振るってこない。
だからこそとてもタチが悪い……。やり返される隙を与えるような攻撃はしてこない。
というよりも、そもそも人の話に聞く耳をまったく持ってくれないので、何をどう言っても会話にならない。
とにかく会話がまったく成立しない。何を言っても「自分が正しくてお前が間違ってる」の一辺倒でどうにもならない。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/gyakutai/morahara/morahara.htm
まあ、全然うまく説明できていないけど、↑ここに書かれている事には、本当によく思い当たるフシがある。
当時は「親の言うことなんだから自分が悪いに決まっているんだろう」という気がしてならなかったが、今では判断能力も身について父親がしてきたことは暴力だということが分かるようになっている。
そういう経験があるからこそ、「子供の立場を無視した親にとって都合の良すぎる主張」は許せない。
理不尽な目に遭ってきた親もたくさん居るのだろうけど、それと同様に、私のように親から理不尽な目に遭わされて人生を壊されているような人も世の中にはたくさん居るということも頭に入れておいてくれれば、自分のような人間は助かる。
借金に悩み、親子で無理心中なんてニュースが飛び込んでくるたびに、幼い子どもを道連れにして、
どうして死ななければならないのかという気持ちになる。
借金で死ぬ必要なんかない。
だけど、弁護士に依頼するということ、そもそも弁護士にアクセスする方法がわからないということ、
弁護士費用は高いというイメージ、どの弁護士に依頼すればいいのかわからない、相談窓口なんてわからない、そして、
自己破産するということへの抵抗が、もしかしたら借金に悩む人を別の方向に追いやっているのかもしれない。
返済の日に怯えたりする日々だった。
この時の自分は、本当に頭がおかしかったとしか言いようがない。
ところが、そんな自分に自己破産という選択肢を教えてくれたのはやはり2ちゃんねるのクレジット板にある
その当時、そのスレで繰り返し繰り返し「弁護士相談へ行け」「無職なら法律扶助で無料相談できる」
(当時は法テラスはなかった)と書き込んでいる人がいた。
私はROM専だったが、その人は私のように借り入れと返済を繰り返して自転車操業している人を叱咤し、
自己破産に関する正しい知識を伝えていた。
このスレの1から最後までを読んでいく間に、死ぬ勇気などなく荷物をまとめて失踪しようと
していた私は、腹をくくって弁護士事務所に電話をしようという気持ちになった。
顔も見えない人のおかげで、私は進むことができたのだった。
自己破産したって戸籍に載ることなんてないし、不便と言えばせいぜいクレジットカードが10年くらい
使えなくなることだ。
しかし自分の金銭感覚を正常化させることにおいて、クレジットカードが使えないということは
いい訓練になっている。
今では他人から一時的に数百円のお金を借りるということも嫌になった。
自己破産なんてみっともないのは確かだ。返す能力以上の金を借りておいてチャラにしようというのだから。
だが、子どもの命と引き替えにしていいことではない。
それに借金の理由は人それぞれだ。
自分が借りたわけではない借金を抱えてしまうことだってあるし、この未曾有の不況の中、生活費を
工面するために借りているという人だっている。
弁護士相談は無料で受けられることがあり、費用は5000円程度で分割できること、自己破産を
することで生活の立て直しができることを知っていたら、無理心中を思いとどまる人はたくさん
いるのではないだろうか。
私はネットを見ることがあったから、こうした方法を知ることもできたけれど、
早くに父が亡くなったけど母親や他の親族がまともな人で経済的にも愛情的にも問題なく立派に育ったお嬢さんでも緩和不可なんだろうか。
だから
そういう個別の例外を言い募るなら
「バツイチだけど夫が病気で急死しただけ、最後まで夫婦仲は睦まじく健気に看病し死を見取った情深い女性」とか
「趣味はギャンブルで自己破産経験もあるけど基本的に節度を守って博打をうつ女性、破産の原因はたった一度のFX操作ミス」とか
「風俗・水商売・AV・援助交際・不倫・浮気・中絶経験ありだけど全て貧しさゆえの気の迷い、今は反省している女性」とか
いくらでも設定は作れるし、
広く世の中を見渡せばそういう人はきっとどこかに実在するけど
http://b.hatena.ne.jp/entry/2r.ldblog.jp/archives/5074554.html
叩かれまくっている。
だが叩く理由はなんだろうか。
これ系は論外。
減点方式の項目が多くなるのは当たり前だけど
イコール「多くを求めている」じゃない。
こういう人達は
例えば「石原さとみそっくりの容姿」の1項目だけで終わりになってたら
項目が少ないから「多くを求めてない!謙虚!」と言わなくてはならない。
sakura_123
これ、適合する女も、男も、ほとんどいないでしょ。
自分を含め、当該基準をクリアしない人間が身近に1人しか思いつかない。
この人とその周囲が全滅なら、どの項目に引っかかるのかむしろ聞きたい。
あとなんで、DV受けた経験がNGになるのかね。レイプされたから石投げて殺せっていうのと同レベルだね。 2011/06/20
トンチンカン過ぎて話にならない。
本人のせいか違うかということを問題にしているリストではないはず。
「こういう女を見たらその罪を裁け」ではなく「こういう女を結婚対象からはずせ」。
rhatter この基準をクリアする女は、当然同じ基準のクリアを男に求めてくると思うが。完璧主義の女に厳正な基準で値踏みされることに耐えられる男っているの? 2011/06/20
減点方式で一定ラインを超えなければセーフ。
この人は「完璧」という言葉を辞書で引くことからやりなおさないといけない。
そして同程度の基準のクリアが男に求められるのは当然。
というより年収とか身長とか学歴とかスポーツマンとか、すでに基準は色々提示されていると思うけど。
(女は基本減点方式で男は基本加点方式っていうのはちょっと面白いですね。
不景気が進むに従って男にも減点方式基準があてはめられるようになってきてるような。)
「こんなん気にしてる奴は結婚なんてムリだろ。」/結婚は買い物や試験とは違うんよ。/人を見ていきなりダメ出しするより良いところを見つけていかなきゃなぁ 2011/06/21
一見正しいけどずれてる。
厳密に人を見ていけば偏差値50でも素敵な人材有能な人材が居るはず、っていうのは当たり前。
でも効率のためのふるいにそういう突込みをするのはずれすぎ。
と、ずれた批判や甘えた批判のなで斬りが終わったので
項目を個別に見てみたい。
「ふるいとしてこの項目は不合理」という批判は大いにありなはずだから。
★大基準(1つでも該当すれば結婚不適)
(個人的には「デキ婚狙い」は2人の関係や状況次第では小基準で十分だと思う)
★中基準(2つ以上該当すれば結婚不適)
●男からDV・ストーキングに遭った経験あり(1人につき1つ)
●男遍歴が多い(5人+、短期、途切れないなど)●喫煙する●ひとり酒をする
●専業主婦希望or当然視●正社員未経験(除契約・派遣社員)●一人暮らし未経験
●親族・姻族の誰かと極端に仲が良い/悪い(1人につき1つ)
(個人的には「ギャンブル癖」が大基準でないのは解せない)
★小基準(2つ該当すれば中基準1つ分の扱いとする)
●車の運転が下手orできない(除く大都市)●貯金が出来ない(年収10%未満)
●家事が下手orやらない(兼業主婦[志望者含む])●家族が大基準該当(1人につき1つ)
●他人の話やTVに騙されやすい/影響されやすい
これらも(略)。
★緩和基準(1つにつき小基準1つ分緩和扱いとする。但し大基準は緩和不可)
●料理上手●やりくり上手or十分な収入がある●床上手or処女●友人が多い
●愛想が良い●夫を支えようという姿勢がある●子供に伝えられる技術がある
これらも(略)
(収入に対する評価が甘すぎると思う。)
まず僕自身はブサメンだという事、それで区別や差別を受けた事に対して被害者面した事など
一度も無い事を書いておきます。
>人に対して気持ち悪いと思ったこと一度も無いと言えますか?
「気持ち悪いと思う」事とそれを「態度や行動として表出して差別する」事は全く違うと思います。
>全部出来る、一度も無い、そんな人が容姿差別に怒っているなら被害者だから理解できるんだけど、
これが要旨ですが、「差別を全くしていない、完璧に筋の通った人間以外は被差別者面するな」(誤読だったら申し訳ない)
というあなたの意見は2ちゃんねる的なネット文化の臭いが強い、完璧主義すぎる立場からの「正論」だと思います。
正論も振りかざせば暴力ですし、オール・オア・ナッシングな完璧主義を採った結果「人に対して完璧に公平に接せない人への差別は殆ど容認してしまおう」
ゲイへの差別意識が強い人が多かったりします。それでもアフリカ系の人達の人種差別反対には一定の意味があるでしょう。
ブサメン差別自体の是非はここでは問いません。必要以上に被害者面するブサメンが一定数いる事も事実でしょう。
ついでに
>不細工な異性が好きですか?
人柄が好みなら。
軽度の知的の人にありがちな「他人の意見を全く認められない俺様タイプ」は無理ですが、
>親兄弟親戚が自己破産者・生保受給者・ヤクザだらけな人と結婚したいと思えますか?
容姿のせいでモテないとか、人が寄って来なくてコミュ障になったとか、就活で不利だとか、
なんだかんだと言って自分が被害者だとネット上で叫んでいる人々がいる。
そんな書き込みに多数の共感や同意が寄せられたりする。信じられない。
彼らは「本人が努力で改善することのできない生まれつきの問題で差別するのは不当」と主張しているけど、
あなたたちは本人が努力で解決できない問題について差別したことが無いんですか?
重度皮膚病患者の患部にキスできますか?酷いワキガの人を抱きしめて眠れますか?
親兄弟親戚が自己破産者・生保受給者・ヤクザだらけな人と結婚したいと思えますか?
人に対して気持ち悪いと思ったこと一度も無いと言えますか?
全部出来る、一度も無い、そんな人が容姿差別に怒っているなら被害者だから理解できるんだけど、
そんな人1%もいないと思う。
大半が加害者で居ながら被害者面してる。自分をブサメン扱いするのは差別だけどブスをブス扱いするのは当然。
それをダブスタだと批判されたら、「女は容姿がウリな生き物、男は中身で勝負だからブサメンでも差別されるべきじゃない」。
お前中身あんの?
自己破産間近な人間がそこそこの性能のPCを所有していて、且つP2Pがまともに動作する月額五千円前後のブロードバンド回線を契約しているとはとても思えんのだが。
「P2Pをやってる自己破産者予備軍」を見つけられるのなら、そもそもそいつとコンタクトして任意でキャッシュではなくモノホンのデータをDLさせれば良いだけの話ではないの。
そもそも、ナチュラルボーン「P2Pを現在進行中でやってる自己破産者予備軍」なんておそらく1000人切る位しかいないだろうしな。
キャッシュだけでも有罪にできるように法改正されていた。ということは、著作物を買う資力の無い者でも、大量の著作物を保有・公開できるわけで、それをターゲットにしたビジネスが可能になる。
1)時代遅れのコンテンツを抱え込んだコンテンツ会社の株式を第三者割り当てで脱税したい人に売り、事実上のオーナーにする。
2)自己破産予定の人を用意する。
3)コンテンツをP2Pネットワークに流し、自己破産予定の連中にキャッシュさせる。
4)密告してガサ入れしてもらい、有罪が確定した後で、莫大な額の民事損害賠償を起こす。
5)自己破産予定の連中は欠席し、被告欠席の為原告の言い分が丸ごと通る。
6)判決が確定した後で、自己破産予定の連中に自己破産させる。
8)旧経営陣は責任を取って辞任、繰越欠損金を抱え込んだコンテンツ会社のオーナーを脱税したい人に書き換える。
9)7年後、繰越欠損金が償却し終わったら、コンテンツ会社を買い戻し、1)に戻る。
コンテンツ会社の売買は必要無いように見えるが、理不尽な額の民事損害賠償を起こすという悪名を金持ちが被るのは、世間体が悪いし、理不尽な額の民事損害賠償が確定すると、著作者に対しても配分しろという圧力が加わるので、それを踏み倒す為に、会社が破綻して身売りをしたという外形を整える必要がある為である。お金の世界は、お金持ちの人が自分でやると世間体が悪かったり前科が付いてしまうような事を、貧乏人を高給で雇って身代わりにやらせる世界である。
この手法では、会社を実質的に譲渡してから繰越欠損金が発生するので、租税回避にはならない。コンテンツは、動画でも写真集でもコミックでも、何でも良く、古いコンテンツは売れないゴミだったのに、この法改正で金の卵になったわけである。しかも、現行法では初公表後50年間の権利が保障されているから、最初の仕込みに1年かけて7回転させて49年間というスケジュールも可能になる。もう、コンテンツから儲ける必用は無い。その内容がどんなにくだらなく、売れる見込みが無くても、著作物でさえあれば、脱税の道具として使えるのである。売り上げの為に、無理してポルノコミックやポルノDVDを作る必用は無くなったのである。脱税したい人と自己破産予定者を探す能力さえあれば、コンテンツ会社の売り物はいくらでもあるので、美味しいシノギになる。
著作権法は、文化の発展に寄与することを目的としていた筈なのに、著作者よりも著作権者の言い分を聞いている為に、文化とは無関係な方向に発展させてしまっているのであった。
一番最初の公開者が権利関係を処理していると判断するのが消尽理論であり、ネット上に出ているコンテンツは、一番最初の公開者によって、その公開方法における権利関係が処理されている筈というのが当然の結論となる。権利が処理されていないという主張をするのであれば、ネット上において公開されているデータと、権利の対象となっているデータとが同一である事を証明する必要があるが、この証明の為には、権利の対象となっているデータを公開しなければならないし、訴人がオリジナルであり権利者であることを証明しなければならない。それには、ネットでの公開や継続して新作を発表し続けているという実績が必要となる。それらを裁判所が判定するというのであれば、裁判所は、オリジナリティの判断や、権利の対象となっているデータが公衆の要求を満たすだけの複製が公開されている事を最初に判定しなければならないとなる。
現代において、ネットによらずに公衆の要求を満たすだけの複製を公開する事はナンセンスであり、ネット上で無制限無条件の公開をしていない以上、公衆の要求を満たしていない著作物であると判定する事になるのだが、さて、裁判所にそこまでの判断を下せるであろうか。民事裁判は、損害賠償金を確定させる事が目的の連中しか出てこないから、民事で判例を作るというのは通用しない。
真面目な話、過去に自己破産して、現在もギャンブルにはまっているようなら、精神疾患として認められるレベルだと思う。
頭カチ割る前に、精神科に連れて行く方が先かも。
私は28の男で兄がいて、兄は確か35ぐらい。
兄は離れたところに住んでいて、ちょっと問題を持ってる。
でも、流石に私も堪忍袋の緒が切れた。
それでも着信ありまくり。
ひたすら無視しているけど、さすがにもう相手したら
本人のためにもダメだと思うので無視を続行している。
金を貸してくれっていう始末。
俺としては金を与える=ギャンブルの軍資金だから絶対にダメだといったんだが、
今もずっとメールと電話来てるが、正直な話、どっかの牛丼チェーンでも
強盗に入ってムショ入った方がぱちんこ中毒が治って本人のためになると思ってしまう。
(人様を傷つけるのは問題だが。。。)
とりあえず、頭かち割りたい。どんな頭の構造してるのかと。
人として終わってる。
(思ったことを勢いで書いてるので読みにくくてすみません。)
生まれてから死ぬまでの間、人間はどれだけ不幸を体験するのか考えてみた。不幸かそうでないの基準は、予想できるタイミングなのかどうかの違いなのかもしれない。
・じいちゃん、ばあちゃんが亡くなる
最大で4回
・両親がなくなる
最大で2回
・死に至る病にかかる
これは1回。持ち直したら、不幸じゃないよね。
・死ぬ
これも1回
この先のは、ランダムイベント。何かを得て、それを失う系のイベントが多いような。
・友達が亡くなる
若いうちだとびっくりだ。歳をとれば、それなりか。
・嫁もしくは旦那が亡くなる
結婚しないと発生しない
・浪人生になる
23%。考えようによってはチャンス。
・就職できない
需給バランスが合っていない時代もある
・会社を馘首になる
1.5~2%/年 そんなときも
・火事で家がなくなる
6万/4686万戸 年間で0.1%くらい
・交通事故に遭う
100万件/12000万 年間で0.8%くらい
・自己破産する
14万/12000万 0.01%くらい
・結婚できない
20~34歳の未婚率は2000(平成12)年には、男性68.2%、女性55.5%
・子供ができない
DINKSの割合は、8.2% もう少し低めか
・子供に先立たれる
100000人生まれると20歳までに732人亡くなる 0.73%
・うつ病にかかる
100万人 / 12000万 0.83%
・ハードディスクが壊れる
0.34%
2010年12月26日 ー 日本は発信後手で援助外交脱皮ならずー
日経の記事だが,「国力が衰えても,外交力はしばらく高止まりする。英国は影響力をうまく保った一つの例だが,はたして日本はどうなるか」,と問いかけている。米国の陰に隠れて生き延びるのか,しかし米国も全く実力がない国との同盟には,熱意を持てないだろう。人口も減ってくる。10年前には,我々の感覚としては,ベトナムやタイは7,8千万人で,それに比べ日本は1億,と言う感じだったが,タイやベトナムと肩を並べることになる。
私は,カンボジアやミャンマーを見ていて,もう中国の資金力には太刀打ちできない,諦めた,と思っていた,多くの私の友人もそう思っていただろう。昨日のNHKの海外ニュースでアフリカのアンゴラが出ていた。私の友人がJICAの仕事で最近アンゴラに出かけていたが,何を今更,と思っていた。完全に中国経済に抑えられたアンゴラにJICAが出ていっても仕方がないだろう,と。しかしそうではなかった。
2008年7月には原油が最高値バレル140ドルをつけていた。このときがアンゴラに対する中国の経済介入が最高に達した頃だ。その後,あっという間に原油価格は下がり,2009年初めには40ドルまで急落している。この時点で,アンゴラはこれ以上中国元の支援が得られない金融状況に追い込まれた,返済できなくなったと言うことか。慌てたアンゴラ政府は,支援先の多様化を模索した。
この事情を見た米国クリントン長官は,アンゴラを訪問して,金融面で一カ国に頼りすぎる危険を説いた。この新しい情勢に刺激された日本企業が,アンゴラへの積極的進出に出始めた。テレビでやっていたのは双日の担当者で,どうしても会えなかったアンゴラの工業大臣が,やっと双日との面談を受け入れた。アンゴラには,このような意味で,新しい風が吹き始めているようだ。
その後,クリントン長官はカンボジアのプノンペンを訪問して,経済的に一つの国に頼りすぎることの危険性を説いて回っている。あの時は,長官は何を根拠に,と思っていたけれど,昨日のテレビを見て,クリントン長官はアンゴラの例からカンボジアに注意を喚起しようとしたのだと分かった。あの当時,カンボジアのフンセン首相は,経済的にも政治的にも,中国以外の国には口も聞かない状態に陥っていた。
特に中国の場合は,余りにも無条件の経済支援に,申し入れを受けた国々は,何の疑いもなく中国の資金力の膝下にひれ伏している。インドネシアも一時危なかった。カラ前副大統領は北京を訪問して,「中国の政治体制は最高だ,見習うべきだ」,ととんでもない発言して,第一次クラッシュプログラム,10,000MWの80%の資金を中国元で決めている。その後,中国の姿勢に変化があり,インドネシアはその危険を自覚した。
今タイが攻め込まれている,北のノンカイからバンコクを経てシンガポールまでの高速鉄道の建設を迫られている。タイの鉄道大臣が北京に呼び寄せられて,何を躊躇しているのか,資金も技術も人材も,何も心配することはない,後は着工するだけ,早く決定してくれ,と迫られている。さすがにタイである,この中国の申し入れに対して,タイ国会が首をかしげている,一体誰がこの高速鉄道の客になるのかと,即ち採算無視である。
インドも無謀な中国の申し入れに困惑している。インドやタイは,カンボジアやミャンマーと違って魂まで中国に売ることはしない。石炭火力の超臨界機器を売り込み,リライアンスの4つの石炭火力で,15,000人の中国人のビザ受け入れを迫られ,内務大臣が唸っている。一カ所の発電所に3000人の中国人が必要,と上海電気が説明しているのである。
実は我々は,強大な中国の資金力と,人権環境に条件を付けない中国のアジア進出に打つ手なし,と諦めていた。Jパワーなどは,中国が出てきたところで,ダムと石炭火力からは手を引く姿勢を示していた。しかしここ一週間ぐらいで,情勢は大きく動いている。資金面で国際協力銀行が大きく動く気配を示している。JBICの独立は,政府はJBICの政策に沿って,日本の金融資産などをベースに大きく起債できる可能性が出てきた。
「兆円オーダーのプロジェクトを年間20兆円レベルで投資」,と言う政府の端的な考え方は,十分に中国と現場で戦えるレベルである。ただ人権環境が大きな日本の壁ではあるが,これは逆に日本の武器ではなかろうか。中国が,人権環境はおろか,プロジェクト経済無視の姿勢で押してくるなか,開発にはどの様な考え方が必要か,日本側は相手国に説明してかかる,必ず先方政府には理解出来ると思う。
中国に比べて日本には資金力がない,と言うのは妄想ではなかろうか。個人の金融資産や年金基金,郵貯基金など,これらを動員する理論の欠如や受け皿機関が収縮してしまっていたのではなかろうか。少なくとも,国家財政の半分以上は海外活動で調達しなければならない現実の前,何を恐れる必要がある,インドの超臨界機器,タイの高速鉄道,ミャンマーやカンボジアのダム,インドネシアの石炭火力等々,
中国の向こうを張って戦うべきではないか。中国は無条件だ,と言うけれど,その無条件に従って中国依存に突っ込んでいくと,将来どの様な困難が待ちかまえているのか,何も遠慮することはなく,説明してあげてはどうか。採算無視の政治案件が旧ソ連の崩壊を招いたように,中国の言うとおりに進めると,自己破産に繋がる可能性が高いと。とにかく,JBICを先頭に立てて,大義名分で海外投資の体制を立て直して欲しい。
私が,日本の国家を論ずるときに,企業の海外進出が必要,と言っているのは,日本の国内での成長は望め得ないと言うことと,日本の周辺に年率10%近い成長を続ける経済環境が存在するからである。国内だけ考えると,日本人はますます小さくなって行く。日本政府は本当に無茶苦茶である,税金が40兆しかないのに90兆の国家予算である,誰も文句を言わない,90兆全部を国債で賄っても,鈍感な国民は何も言わないのか。
国債1000兆まで積み上げても何も起こらないのであれば,国家予算は当面全額国債で賄ってよいのではないか。増税で対応,と言っているけれど,出来る増税は焼け石に水だろう,増税しても意味はない,今年も来年も45兆ぐらいの国債,2年で90兆を発行する覚悟なのだから,今年90兆の国債を発行しても,大きな違いはなかろう。要するに,税という古来の概念を国債に変えるだけである。
国債を買える人が国家財政を支える国,とうものがあってもよいと思う。今年も国債の売れ行きは順調のようである。国民は貯蓄の一つの形態として国債を買う,好きなときに日銀に行けば,いつでも現金化できる,日銀にどれだけお金があるのか,どれだけ紙幣を増刷できるのか,それはブラックボックスである,インフレの数字だけを気をつけて見ていればよい,と言うことになる。野田さんは44兆に抑えたと言うが,何の意味もない。
パキスタンに対して,米国はテロへの対策が生ぬるい,と非難している。中国の温家宝首相は,パキスタンを訪問しパキスタン国会で演説をして,パキスタンのテロ対策は素晴らしい,とブチ挙げた。余りに無責任な温家宝首相に,米国は怒っている。途端に大規模な自爆テロ,43人が犠牲になっている。温家宝は何を考えているのか,と言わんばかりにオバマ大統領が非難声明を出した。
中国は,自分の国境回りを一生懸命属国化しようとしている,中華思想の根幹なのである。北朝鮮問題など,如何にも真面目に6カ国協議のなかで処理しようとしているかに見えるが,北朝鮮を韓国と対峙させながら軍事大国にしようとしている,と考えれば,中国の北朝鮮への弱腰が理解できてくる,見せかけの弱腰で,朝鮮半島統一など,中国ある限り,夢のまた夢だろう。パキスタン,ミャンマー問題も皆同じだ。
ネパールのアッパーセティ水力に,ADBが詳細設計の資金を供与する,2012年まで作業が必要と。ネパール政府は,乾期に電力不足が起きるのは,貯水池式水力が少ないから,として,この水力を頼りにしている。ネパールの貯水池計画には難しいところがある,大量のヒマラヤからの流砂である。超大規模なら流砂対応は可能だが,このアッパーセティには,規模から見て,設計に難しいところがある。
最近パチンコが良いとか悪いとか言う話を見かけるので書いてみる。
意志の弱い人間がパチと借金にハマったら人生終わったよという、よくある話。
俺が生まれた街は、パチンコと飲み屋くらいしか遊び場のない田舎で、父もパチンコが好きだった。
同級生の友達や建築職人仲間、パチ友達、時には祖母とも一緒にいた。日曜は昼飯ができたらパチ屋へ迎えに行って連れて帰るのが小学生の俺の仕事で、パチ屋でガキがうろうろしていても誰にも不審がられることはない雰囲気だった。父親の膝でボーナス止めて遊んだ記憶があるから、スロット打ちだったんだろう。
仕事で稼げなかったのかパチンコで負けが込んだのか、浮気でもして女に使ったのかは知らないが、一度数百万の借金を作って離婚寸前まで行った。母方の祖父から譲られた家も抵当に入っていたらしい。子供も小さいし、心を入れ替えてやり直すなら生前贈与と思って使え、と祖父が精算してくれたそうだ。
酒もタバコもパチンコもやめて、父は真面目に生きることにした。仕事、テレビ、週刊マンガ誌、ファミコン、時々友達から本やマンガを借りてくるのが俺の覚えている父の生活。たまたま仕事も順調にあってそれなりに稼げていて、酒やタバコは許され、見習いを取ることもあるくらいにはなった。
でもあれは恐らくバブルの時期だったんだな。会社が抱えてる職人じゃ足りないからフリー職人にも仕事が回ってくる訳で、景気が悪くなって新築や改装案件が減ると、仕事は激減した。折悪く母が入院してパートもできなくなった。生活が困窮し、パチンコで稼いで何とかしようと思い、再開。仕事が無い日は朝から晩まで打って、研究して、あろうことかそこそこ稼いでしまった。生活費と入院費を払って窮地を乗り切り、へそくりの隠し貯金も作っていた。
たぶん父は、それでもう、オレはパチで生きていける、仕事もないし真面目に働いてもソンだ、と思ったんじゃないだろうか。
その後、俺は就職して田舎を離れてしまったので、全てが終わったあとで聞かされた話。
すごく分かりやすい破滅。
仕事をする振りをしてパチで稼いだ金を母に渡していた父だが、途中から勝てなくなっていた。物入りも重なり、以前作った貯金もすっからかん。
返済が滞り、雪だるま。友達親戚仲間に頭下げれば借りられる程度のカネは全て借りて、俺も「発注主に逃げられてカネが入らず困っている」などと無心されて、嫁に相談していくらかの金を渡した。
いつしかヤミ金に借りて利息も返せなくなり、取立てが来るようになって発覚。
弁護士を入れて清算して、ヤミ金の分は白紙。消費者金融から過払い金が返ってきて弁護士料払っても手元にいくらかカネが戻って自己破産を免れたが、本当はまだ隠していた借金があったらしく、ブラックなのでヤミ金に借りてまた首が回らなくなった。
祖母の年金を抵当にカネを借り、母の少ない持ちアクセサリを結婚指輪にいたるまで売り飛ばし、気の弱い友人の名義を借りて消費者金融で限度額まで借り、最後に見知らぬ婆さんからカネを取り上げようとして捕まった。
そのやり口はあまりにも適当で、もう、借金に追われ疲れて破滅したかったんじゃないかと思う。
さすがの母も離婚して、父を叩き出して実家に帰らせた。たまに父の姿を見かけたと伝え聞くそうだから、生きてはいるみたいだ。
俺のケータイの番号も住所もずっと変えていないが、あれから父からの連絡はないし、俺も父に電話してみようとは思わない。
パチンコは楽しめる範囲ならいいけど、ATMであと一万借りて入れたら大当たりしそうな気がしちゃうタイプの人、借りる前にちょっと考えてみてね。と言うお話。
爺ちゃんは、15年前に65歳で死んだ。その時ばあちゃんは怒っていた。爺ちゃんは大酒飲みでばあちゃんに迷惑をかけてばかりだったけれど、退職してからその悪い癖はだいぶ落ち着いて、しかも人より多く年金がもらえる仕事だったし、退職金も多かったから、やっとこれから夫婦水入らずの穏やかな余生を送れると、婆ちゃんがほっとした矢先だったのだ。爺ちゃんとばあちゃんは喧嘩はよくするけれど、浪花節的にとても仲の良い夫婦で、風呂も毎日一緒に入って背中を流し合っていたそうだ。なのにばあちゃんはイキナリ一人ぼっちになってしまった。ばあちゃんの娘、つまりわたしの母さんはそのときすでに死んでいたし、息子は東京へ行ったまま結婚し、恐ろしい鬼嫁の元、連絡もよこさなかった。そこからばあちゃんは狂い始めた。昔から信心深かったばあちゃんは、毎朝ながながとお念仏をとなえるようになった。お嬢さん育ちのばあちゃんは人を疑うことを知らなかったから、変な健康食品や水晶や絵を買わされた。数年後には立派な家が建つほどあったお金は全部なくなっていた。それからばあちゃんはたくさんの動物を飼い始めた。犬、猫、小鳥、亀。猫は一時期、30匹ほどになっていて、ばあちゃんは毎朝4時に起きてエサやりと掃除をしていた。餌は缶詰と鰹節とご飯をごちゃまぜにしたものだった。ときどきばあちゃん家に遊びに行っても、エサやりが忙しいから帰ってと言われることもあった。わたしの父に金の無心すること数知れず、サラ金にもたくさん借りていて、何度も自己破産をすすめたけれど強情っ張りで言うことを聞かず、それも父がたてかえた。そんなダメすぎるばあちゃんだけれど、なぜか憎めない人の良さがあって、友達はたくさんいて、ばあちゃんに金をあげたり、ご飯を作って持っていってあげたりしてくれていた。というそんなギリギリの生活が15年も続いている。
そして、ペットも大分へって、ばあちゃんも昔ほどの元気がなくなり、もちろん金は年金以外にないという状態の今日このごろ、ばあちゃんが新興宗教にはまった。ばあちゃんの部屋にその宗教の戒律のようなものが書かれた紙が貼られているのを見たときは、少し心配して、その戒律がびっしりと繰り返し書かれたノートを発見したときは凄く心配した。でも、その宗教にはまってから、ばあちゃんはすごく元気になって、目が輝きだしたのだ。いきいきとして楽しそうだ。3人くらいのオバサンが勧誘してきたそうだが、暇なときはあの汚いばあちゃん家に上がって、お茶をのんで愛の話や世界の話をしているそうだ。その宗教をネットで検索してもあまりヒットしないところを見ると、かなり小規模な団体らしい。よくよく考えれば、新興宗教にはまると悪い理由っていうのは、全部ばあちゃんに当てはまらないような気がする。まず、ばあちゃんには毟り取られるような金はもうない。ブラックリスト入りだからどの金貸しも金を貸してくれない。家は持ち家だけど、わたしも父もその家をもらうつもりは毛頭ない。だから資産を毟り取られる心配はない。新興宗教にはまって潰れてしまうと困るような素晴らしい将来も、ばあちゃんにはもうない。あとは死ぬまで年金でほそぼそと数年生きるだけだ。勧誘おばさんたちも、金なし、亭主なし、未来なしらしく、皆やさしくて、ばあちゃんにたかるようなこともなく、たいていは茶菓子をもってきてくれたり、ファミレスや蕎麦屋で奢ってくれたりするらしい。寂しくて、救われたくて、そんな仲間がそっと集まって語り合うのだ。
孫の顔も息子の顔もほとんど見られない、亭主も死んだ金のない独りぼっちの独居老人が、一つの宗教に希望を見出して、誰にも迷惑をかけず、社会の最底辺にある仲間とささやかな茶会をして、生き返ったように目を輝かせている。来世は救われると信じて、毎日一所懸命、戒律を守って、お祈りしている。ばあちゃんに、宗教の原始的姿を見たような気がした。
良いことだと胸を張っては言えないけれど、なんか、それでいいんじゃないかと思う。死ぬまでそっと見守りたい。