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2012-01-29

#吉田松陰 の松下村塾講義#

「君たちは何のために学問をするのか 何のためにこの松下村塾に来ているのか?

 日本のため人々のためといいますが、具体的にはどういう人々ですか?

 分かる人はいますか?

 的を見ずに矢を放っても的には当たりません 目的のない学問はすべてが無駄になります

 宛先のない手紙はどこにも届かないのです 学問も同じです

 何のために学問をするのか、それは学問をしたくてもできない人のためにするのです!

 人々のためとはそういうことです 諸君が松下村塾に来るのは 松下村塾にも来れない人々のために来ているのです

 それがわかれば一分一秒もおろそかにはできないはずです みんな私の代わりに力のかぎり戦ってください」

吉田松陰講義は平地にありながら最新の情報に溢れており、藩校である明倫館をしのいでいたとされる。

松陰京都で知り合った勤皇思想家梅田雲浜安政の大獄第一の逮捕者もこの頃松下村塾を訪れ各藩の政治状況を伝えたりしている)

はいえ罪人の開いた私塾であるから白い目で見られ、上士の子である高杉晋作や久坂義助などは親の目を盗んで通ってくることになる。

(その他の生徒は貧農の子伊藤俊助、足軽の子品川弥二郎、中間の子山県小助など。)

松陰は一方的に教えるのみではなく、様々なテーマを与えて生徒に調べさせ、

順番に教えあい、その時は松陰も生徒となって学ぶ。これは野山獄時代と同じ。

学問といっても磁極を論じたりしているのであるからしょっちゅう凄まじい議論となり、

先生も生徒も一緒になって朝まで大激論を戦わせたりするのであった。

したがって、松下村塾には遅刻も早退もない。各自の都合で来れる時間に来て、時にはその場で働きながら学ぶといった様子であった。

働きながら学び、学びながら働く。松下村塾は常に熱気にあふれていた。

物置を改造した松下村塾はあまりにせまく、毎日入りきれない生徒が庭にあふれていた。

桂小五郎はこの時江戸にいて、吉田松陰とは往復書簡による師弟関係)




#薩摩 精忠組#

斉彬復帰後も、改革が第一優先であり

お家争いを防ぐため、「高崎崩れ」の犠牲者救済は、政治バランス考慮して後回しにされ、

結局流罪にされた者は2年以上放置されることになる。

この当時は、お家の安定が個々人の身分より優先されるのは、むしろ武士であれば当たり前、という時代だった。

斉彬は参勤交代から帰国し、洋式の事業も見通しがつき、斉興・久光派も落ち着きを取り戻してから

ようやく高崎崩れの流罪者が赦免され流罪からかえってくることに。



#西郷隆盛の建白書に見る 田舎武士知的水準#

斉彬に直訴状を書いた。

最初農政改革を訴えるおとなしいものであったが、

書いているうちに、まず百姓の上に胡坐をかき、私服を肥やす役人どもへの怒りにうつ

さらに元凶たるお由羅派をなぜ処罰しないのか、という批判に及び、

勢いはどんどんエスカレートしてついには蛮学に湯水のごとく金を使う斉彬への彈劾となった。

(基本的にこの当時の武士というのは全員無知である。何も知らされていないから当たり前だが。

 特に薩摩武士は武芸や忠誠がやかましく、下級武士である西郷は狭い学問でも実力は下の下であった。

 だから、目についた農村の貧しさについて、その歴史も理解できず、目の前のことがすべてになってしまう。

 西郷はこのあとも、斉彬の意図を全く理解できず、そのくせ忠義と称して暴走を繰り返している

 しかしこれでも農村の痛みに気づいただけまだましな方というから、どれだけ当時の武士

 ものを知らされず、また忠義と称して暴走しやすい困った気質の持ち主であったかよくわかる。

 江戸時代に行われていた偏った儒学や忠孝の教えでは、基本的にこういう愚か者を作ることしかできない)


しかし、島津斉彬は彼を用いた。そのくらい「手駒としては仕える」人物だった

 「考えは180度違っているが、それは今後の教育でなんとでも変えられる

  おいそれと変わらぬのが、そちが持って生まれた無私無欲の心 そこを見込んだ。今日からわしの片腕となってもらいたい」

 水戸斉昭さえ制御しようとしていた斉彬は、自分が死んだ時や、動きを制御しきれなかった時の危険については一切考えていなかっただろう。


→私はこの頃の西郷のような直情径行ガ忠義という概念とセットに成った、視野が狭くすぐに他人に攻撃的になる人間が嫌いだ。

 西郷に関しては当時のことだから納得はできるわけで、現代でもたまにこういう奴がいるのを見ると吐き気がする。




#隠居以外に散歩という概念がなかった江戸時代#

「これといった目的もなく、落ちているものを探すのでもなくただなんとなく歩いているのですか?

 我が国でも風流人はそういうことをしますが、それは楽隠居道楽です。

 ハリス殿は日本に遊びに来ているのですか?

 あるいは無法者、ゴロツキ、怠け者のたぐいです。

 江戸で何もせずに歩いているだけの人間など、挙動不審とみなされしょっぴかれても文句は言えませんな



#ハリス日本評#

 「日本役人世界最悪と言える 犬が何も考えられないのと同じ」

まぁこはいいけど、やれ風呂はだめだの山菜は食えないだの、ヤンキーはほんとにwww

 

 「この1年は何だったんだ…国際社会常識を知らぬ無知な国が相手だ。

  彼らには経緯を持った対話を重ねて教えていくしかない。そう思い私は之までずっと耐えてきた。

  しかし彼らは頑として心を開かなかった それがどうだ たった一艘の軍艦を見た途端

  あなた国賓としてお招きしたいときたもんだ

  向こうは大砲に動揺した 私も相手が怯えるように話した

  誠意ある百万の言葉が、1門の大砲に負けるのか………

  ハリスよりペリーが正しいのなら、言葉はなんのためにあるのだーーーー!」




#攘夷志士の怖い習慣#

西洋かぶれと目をつけた町人などを数人で寄ってたかって辻切り・試し切り

水戸から江戸に上洛しようとしてとうせんぼされたらいきなり切腹とかする

2011-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20111231150039

家事時間が多すぎなのは女性意識の問題かも。 家事クオリティ求めすぎ。

食事つくりすぎだし、食器洗いすぎ、あと専業主婦多すぎ(自然キッチンにいる時間が長い層がいる)、あと効率も悪いらしい。



家事のやりすぎは、人も地球ダメにする

http://allabout.co.jp/gm/gc/373180/

P&Gは、家事労働と自由に使える時間とのバランスに関する意識と実態を調べるため、

日本主婦1000人と、アメリカイギリススウェーデン中国主婦各300人の計2200人にインターネット調査を実施しました

(『家事自分時間とのバランスに関する意識・実態調査』)。この結果によると主婦家事時間は1日平均

日本……264分

スウェーデン……162分

アメリカ……144分

イギリス……132分

中国……114分

■1日に3回以上料理をすると答えた人の率

日本……55.5%

イギリス……14.7%

スウェーデン……7.7%

アメリカ……26.0%

中国……23.3%

■1日に3回以上食器洗いをす ると答えた人の率

日本……55.5%

イギリス……27.3%

スウェーデン……7.7%

アメリカ……8.3%

中国……26.0%

さらに「家事効率的にできていると思いますか」という問いに対し、「効率的にできていない」と考えている主婦の割合は、

日本……44.7%

アメリカ……16.7%

イギリス……23.7%

スウェーデン……15%

中国……10



考えてみると『3食自分で作れる』って専業主婦か。。。 あとcookpad社員か?



アメリカでは掃除が大変みたいですね。

日本女性家事時間

http://halfwaymark.blog114.fc2.com/blog-entry-284.html

アメリカで一番時間がかかる家事は、掃除かもしれない。

家が大きい分、掃除機をかけるにも時間がかかる。

しかも、音だけ大きくて吸い込みが悪い掃除機だと、何度も同じところをやったりして効率が悪い。

窓が大きくてたくさんあるからガラス拭きも大仕事。Window cleaning 専門の業者がいるくらいである。

うちは、アメリカでは平均的な家で、トイレが3つある。



追記

究極のエコは「家事を減らすこと」!

http://allabout.co.jp/gm/gc/61707/

科学技術白書昭和42年の段階で、すでに以下のように指摘しています

洗濯機の普及状況から見て、洗濯時間が大幅に減少するのではないかとの予想に反して

かえつて増加現象さえ見られる。これは一家庭当たりの衣類保有量の増加と洗濯の省力化によつて

洗濯回数が大幅に増加したからでは」と。

そう、家事の労力は確実に減っても、家事の機会や頻度は増えているのです。

昭和時代は、家事の省力化に平行して暮らしが豊かになることで、

持ち物が増えたり、食事やインテリアに関心が向いて家事機会が増えるという現象がありました。

平成の今は、過度の衛生観念栄養アレルギーなどにまつわる情報に振り回される形で、

家事の頻度が増えている傾向があるように思います

洗濯が楽になると服を増やしてしまう 。調べるといろいろ面白いね。

から変わらないもんだなー。

2011-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20111220204346

何でそんなにアンケートを根拠にしようとするの?

男の「俺は風俗なんか行ってないよ」という自己申告と、風俗店の売上伝票の2つがあって、男の自己申告のほうを信用しようとするのは変じゃね?



もとのデータ孫引きだけど、さすがに白書から引用だと明記しておいて、嘘を書いているとも思えないし、嘘を書く理由も見当たらないし。

あくまで相対的にってことなら、アンケート自己申告よりは、売上の総額から風俗の利用者数を推測していくほうが、まだ信用ができると思う。

別に俺も2000万人強という数字にこだわっているわけではないので、相対的により信用できるデータがあるなら、それに従うよ。

2011-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20111220130732

そもそも元の市場規模って別に店の収入総額がそうって話じゃないよ。

市場規模」は一般的には年間の販売総額を言うよ。白書数字なら、まあ普通に売上でしょう。

でも27兆÷1700万で1人が平均年間158万もつっこんでるわけないよね。(実際年間平均費用10万円で年間平均活動回数30回ぐらい)

勝った金をさらに再投資するというパチンコの特性から考えると、その計算は違うと思う。

ネット情報で信頼性はあまりないが、パチンコの返金率が8~9割あるらしいので、この乗数効果を加味した上で28回転して、市場規模が27兆円になるわけでしょ。

客がつっこんだ額の15~6倍の売上が立つってのは、まあそのくらいかな?と納得できる数字だな。




仮に1年につっこめる金額がパチンコと同額の10万円なら、風俗の利用者数は4600万人。

やっぱ20万くらいはつっこんでると思うので、2000万人強はいるかなー、というのが今のところの予想。

2011-09-01

高収入の人ほどSNSを使っている」という嘘が出来上がるまで


あるいは「SNSを使うと高収入になれる」というデマが流れるまで。



世の中は事実と異なる煽り記事があふれている。実際には嘘であることをそれとなくまかりとおすことは風説の流布になる。フィクションであるなら構わないが、それならば断っておく必要があるだろう。そのような煽り記事に対する傾向として、最近の記事を事例として「なぜ高収入の人ほどSNSを使っているのか 」を例に情報の歪みをまとめておきたい。

まず最初元ネタ記事。

ソーシャルネットワーク職場の人とつながっている? | DODA ホンネの転職白書

http://doda.jp/guide/ranking/044.html

を見てほしい。これから言えるのは

[煽り傾向その1 サンプルの質を述べない]

最初の歪みはサンプルの質であるDODAであればそもそも「転職を考えている人間」であろうことが明示されていない。転職を考えているのなら少なくとも、性質上、縁故採用を期待するのは当たり前である。ならば転職者のSNSの利用が高くてもおかしくない。

一部引用すると、

順位 職種別 SNSの利用率

1 メディア広告 75.6%

2 IT/通信 64.7%

3 金融 56.9%

順位 職種別 SNSの利用率

1 企画/マーケティング 82.1%

2 クリエイティブ 80.5%

3 ITエンジニア 62.8%

とあるが、これも転職者が前提であれば、あるいは、DODA顧客が前提であれば、SNSの利用率以前に流動性の高い職種が上位にくることは自

である。したがって、転職者ほどSNS利用率が高いということではないだろうか。

一部引用すると、

SNS上で仕事関係者交流するビジネスパーソンは、身近な同僚と会社内のコミュニケーションだけに留まらず、プライベートでも積極的にコミュニケーションをとっていることがうかがえます。一方で上司や部下、取引先については、SNS上では多少距離を置きたいと考えているようです

このことは転職検討者ならば当然(上司や部下に内緒にしたいため)のことであり、サンプルの質により曲解ではないか。これらはサンプルの質を述べないために起きることである


[煽り傾向その2 サンプルの量を述べない]

順位 年収別 SNSの利用率

1 900万円台 68.4%

2 800万円台 66.7%

3 1000万円以上 60.0%

4 700万円台 57.4%

5 400万円台 56.5%

だそうだが、そもそも900万円台が何人いるのかどうかが述べられていない。相対的には少ないはずというのは予想できるが、傾向その1のとおり、上記職種の年収比較的高いがゆえに利用率が高いだけではないだろうか。900万円台の人数と職種の比率を述べずして

年収が高いビジネスパーソンは、SNSを積極利用する傾向に

と結論づけるのは、ないものをあるように見せているだけのようである。それならば、なぜ1000万円以上がなぜ下がっているのか?同じく500~600万円台で下がるのか?その理由も述べられていない。そうではなく「企画/マーケティングクリエイティブITエンジニアSNS利用率は比較的高い」というのなら理解できる。実際、この情報からはそれだけしか読み取ることができない。年収が高いビジネスパーソンSNSを積極利用というのは論理の飛躍ではないか。裏を返せば1000万以上職種は企画/マーケティングクリエイティブITエンジニアではないということをまず述べるべきであり、DODA顧客転職者としては母数が多くない職種ではないと推測できる。おそらく流動性の低い職種であろう。つまり高収入公務員医者と考えられる。これらはサンプルの量(と、それに対する比率)を述べないために起きることである


[煽り傾向その3 関係ないデータを持ってくる]

一部引用すると、

DODAに登録いただいた転職者約5000名の、TOEIC®テストの点数別に平均年収を見てみると、TOEIC®テストの平均点に近い550~599点の平均年収405万円に対し、900点台は528万円と、123万円も高いことがわかっていますDODA調べ)。これらの調査結果をあわせみると、Facebookなど海外ユーザーコミュニケーションをとる機会が多いSNSの普及と、語学力が高いユーザーの参加が増えたことが、年収別の利用率に関係していると考えられます

実際には別の調査であり、まったく関係がない。にもかかわらず、同じ記事で関係されている。なぜなら「550~599点の平均年収405万円に対し、900点台は528万円と、123万円も高い」ことは年収900万円が利用率の高い説明にはならないかであるTOEIC900点台が528万円であることならば、500万円台は54.3%でしかない。さらに「SNS利用率の高いユーザ英語できること」の調査結果はどこにもない。

蛇足だが「TOEICの点数と年収の相関」の調査はあるようだ。

http://www.english-resume.net/indiv/ent-41-10.php

しかDODAのこれらの調査記事は「転職検討者に限ったデータです」あるいは「企画/マーケティングクリエイティブITエンジニアに限り」などのバイアスに対する前置きさえあれば、特にいかがわしいものではない。間違った推論は余計だとしても、それが転職検討者のデータであるならば、理解できる部分が増える。そして、もっとも問題になのは事実を捻じ曲げたタイトルをつけてしまった次の記事である


年収900万円台」の利用率は68.4%!なぜ高収入の人ほどSNSを使っているのか

http://diamond.jp/articles/-/13776


[煽り傾向 その4 都合のいい抜粋と、嘘の組み合わせ]

このタイトルはつまるところ「年収高くしたければSNSを利用せよ」という錯覚を引き起こす煽りである。実際にはその相関も因果も何も説明

されていない情報二次コピーしかない。少し譲って「「年収900万円台」の利用率は68.4%!」は、DODAの調査からそうであったとしよう。しかし上記で説明したとおり、「なぜ高収入の人ほどSNSを使っているのか」というタイトルは嘘である。実に巧妙に、この記事にはタイトルに嘘が50%含まれている。たぶんこのような誘導に慣れているのだろう。文章中に「なぜ高収入の人ほどSNSを使っているのか」という説明はどこにもない。diamondの記事ならば、せっかくなのでば600万円台、500万円台の利用率がなぜ400万円台より低いのかを分析したらどうだろうか。忙しい500万円~600万円の人はSNSの利用率が低い。とでも書いたらどうか。


これらを真に受けないように対策も述べておく。

[煽り対策その1 過去データを探す]

日本SNS利用率、世界5か国中で「最低」

http://www.j-cast.com/2009/05/29042167.html

主な利用目的SNSであるのが36%と世界5か国中最も低い結果ということであり、直接上記の問題と関係はない。だが、どうやら思ったより熱

狂的ではないことは感じ取れる。震災後にSNSの利用ユーザー増えたという時期的なデータもある。

[煽り対策その2 全体のデータ比較する]

平均年収年収転職ならDODAデューダ

http://doda.jp/guide/heikin/

職業年収サーチ-職業ごとの最新給料調査-年収ラボ

http://nensyu-labo.com/2nd_syokugyou.htm

を比べればわかるが、DODAデータはやはり局所的であり、上記で推測したとおりの前提付きであろう。「流動性の高い職種ではSNS利用率が高い」あるいは「ITに関係する職種ほどSNS利用率が高い」という当たり前のタイトルがふさわしいのではないだろうか。それ以上ではない。


[煽り対策その3 批判記事を参考にする]

上記のとおり、年収SNS利用率の相関も因果も確認されていると言いがたい。これを別角度から説明した良記事がある。

本当かな? 「年収が高い人ほどSNSに積極的」

http://www.j-cast.com/kaisha/2011/08/24105238.html

このような疑問や批判精神から記事が作られることは、メディアの失われつつある機能であり、稀にしか書かれることはないが、もし存在するのならばそちらの記事を合わせて読むことが重要である

回答者の87.5%は600万円未満で、ボリュームゾーンは300~400万円です

ということであり、傾向その2は証明されたようだ。これでは確率的なブレの域を出ない。つまり次の調査では異なった結果が出る可能性が高い。

900万円台の人が占める割合は、わずか1.4%。1000万円以上も1.7%に過ぎない。30.8%を占める300万円台の20分の1。高収入者はもともと、SNSの利用率で一喜一憂する必要もないほど少数派だ。「自分SNSをこんなに使っているのに、なぜ収入が低いのか」と自信を喪失しないようにしたい。

まったくそのとおりである。自信を喪失する必要などまったくない。少数をあたかも全体のように説明してはいけない。


[最後に]

なぜかマスメディアはなぜかSNSの利用を煽る傾向がある。自らの利用率が高いものは良いと当然、適用しようと思うのかもしれないが、私はSNSに熱狂したり血道を上げている人間に立派な人を見かけたことがない。正しいかどうかはわからないが(と、あらかじめことわった上で)現状のSNSの利用率に関する私の感覚を言うのならば、



SNSの利用率と年収は関係ない

SNSの利用率が高い人ほど転職率は高い

SNSの利用率が高い人ほど離婚あるいは交際回数が多い

SNSの利用率が高い人ほど英語ができない

SNSの利用率が高い人ほど消費性向が高い

SNSの利用率が高い人ほど飽きっぽい



ではないだろうか。つまり極論としては日本においては


SNSの利用率が高い人ほど不幸である(不幸をアピールする場でもあることから


という気がしてならない。どなたか証明していただければ幸いである。

2011-08-15

ハックルさんの文章は天才冨樫匹敵する

http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20110812/1313128129

話題になっていたので読んだ。非常に面白い

何が面白いのかというと、その日本語離れした表現である

私はもしドラを読んだ人間であり、その時にうすうすと感じてはいたのだが、やっぱり彼は天才だと思う。


日本語は本来省略が多いため、文量に対して情報量は多い。

そのため、読み取るのに非常に苦労する。

日本語作文技術」に紹介されていた例をあげよう。


このうちに相違ないが、どこからはいっていいか勝手口がなかった

幸田文「流れる」の冒頭部分である

これだけでかなりの情報を読み取ることが可能である

「相違ない」「勝手口」がヒントである

勝手口」から入らなければならない人間といえば、御用聞きとか使用人とか出入りの業者とか、ある階層人間想像される。

事実、この語り手は奉公人を探している女性だ。

しかも、そんな人間には不釣合な硬い表現「相違ない」を使っている。

かなり教養のある女性だということも読み取れる。


外国語翻訳するならばこのくらいの文量の説明が必要になるだろう。

私の探している家はたぶんこの家に違いない。しかし、どこから入っていいのか、私には分からない。

私は玄関から入れるような身分の人間ではないので、勝手口を探しているのだが、どうしてもそれが見つからない。

私はどうしたらいいのだろうか。

これはいささか特殊な例かもしれないが、これほどではないにせよ日本語はこのように文量の割には情報量が多い言語だ。



しかし、ハックルさんの文章は9800字を費やして語られることは

「本が売れてるんだからガタガタ文句抜かすな」「新作出から読んでね」という2点だけである。圧倒的な情報量の少なさだ。

ただその一点を何度も何度も繰り返し描くのである

しかも文章表現を変えたり、切り口を変えたり、といった回りくどいては使わない。

同じ言葉を何度も繰り返すだけだ。直球ストレートだ。

その文章からは、何度も同じ対象にノミを振り続ける彫刻家の執念のようなものを感じる。




しかし、たった一つのことを語るのにこれだけの文量を使っていたら、他の説明ができないのではないだろうか?

そのとおりである

しかし、それは彼の文体の欠点では全くない。むしろこれこそが文章の特徴である

もしドラ」においては、普通だったら語られるであろうかなりの描写がバッサリと切り捨てられている。

1年しかない物語甲子園を目指すという物語の中で、選手の育成についてはほぼ完全に省略される。

幽遊☆白書の魔界トーナメント編で蔵馬が6人の戦士をD級からA級に育成する過程が2ページで終了するのと同じ印象を受けた。





普通の人は、下手に短い文章で多くの情報を描くことができるものからついつい自分でアレもコレも説明しようとしてしまう。

しかしそれはほんとうに必要だろうか?否、不要だ。

先にあげた幽遊白書の例でいえば、そのシーンの描写が必要だと考えるだろうか?

そんなもの二次創作でやればよいのであって原作には不要だ。



熱を込めて語るべき場所は、妥協なく語り尽くし、そうでない場所は大胆に省略する。

この大事なところと些事との見極め、そして文量配分のバランス感覚が、優等生作家さんとはまるで違う。

これがハックルさんの文章の秘訣だと私は感じた。

並の作家の文章に慣れていると、違和感を感じるかもしれない。

しかし、慣れてくると、彼がいか計算して文章を書いているかわかるはずだ。




こればっかりはハックルさんの熱い部分だけが前面に出ているブログの記事だけ読んでいてもわからない。

騙されたと思って彼の著書を読んでみて欲しい。

本当にキメラアント編の冨樫を読んでるような感触を味わえるから




あ、ちなみに私が褒めているのは文章であってストーリーではないのでそこのところは混同しないようにしてください。

2011-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20110416180847

個人的には維持はともかく拡大するべきなのか疑問(需要は増えるんだろうけど)

エネルギー形態として電力が好まれるようになって来ている(エネルギー白書)。

どっちかというと地球って今冷却化してるんじゃなかったっけ?

大多数の学者は、地球温暖化していると主張している(地球温暖化懐疑論批判)。

人的被害がなくても30km以内しばらく立ち入り禁止で、世界的にも風評被害が大きくて経済的なダメージかいけど、これって無視しちゃいけないんじゃないかなぁ。

今回の事故経済的被害はま計算が出ていないが、風評被害を除けば、限定的。都市が吹き飛ばされたわけではない。

30Km以内でも、一部の地域は屋内退避指示が解除されている。放射線の濃度もずいぶんと低下しているし、水道水などの放射線物質の混入も観察されなくなっている。

土壌汚染がどうなるかが注目されているが、どうなるかについては誰にも十分な知見は無い。

2011-04-01

原発廃止派に知って欲しいエネルギーの話

原発廃止派に、原発を全部いきなり止めてそれで必要だった電力はどうするの?と聞いても、「再生可能エネルギーがー」といった具合に、"新エネルギーがいきなり原子力を置き換える"と思ってる人がいます。

エネルギーを役立てるには必要な前提がいくつかあります。なぜ必要なのかを理解するためには、知らなければいけないことがいくつかあるので、それをまとめてみました

曖昧表現や間違っている部分がある可能性や、将来の展開について個人的な想像が含まれていることをお断りしておきます

(それは違うだろ、という点があればトラックバックで補足してもらえればと思います)

電気はそのままでは貯められない

現在、実用レベル電気を貯められるのは水力だけ。

水力は電気が余って捨てられている夜間に水をくみ上げて位置エネルギーに変換し、昼間のピークに放出している。水力が他の発電と比べて優れているのがこの"位置エネルギーに変換し、必要な時に即座に生産できる"ところ。

しかし、水力発電に伴うダム建設には環境破壊など大きな問題がある。貯められる電力という水力と同じポジションを担う発電、送電、蓄電技術が今後重要になる。これについては後述する。

調整できる発電と調整できない発電

原子力発電は大きな発電力があるが、ほとんど調整がきかない。火力発電は原子力発電に比べればずっと調整がきくが、それでも出力を変化させるとロスが大きくなる。これら二つは、変化が少ないかわりに大きく安定したベース電力を得られる発電方法といえる。

逆に水力発電は、さほど大きな発電量は見込めないが、位置エネルギーに電力を変換し必要な時に放出するピーク電力対策に優れた発電方法といえる。

現代の発電は、このベース電力とピーク電力対策を組み合わせて需要対応している。

何故ベース電力とピーク電力対策が必要なのか

夜間は電力が捨てられて、昼間は電力が足りない。

電力の需要量は、時間に応じて夜間は低く昼間は高くやまなりの曲線を描いている。仮にベース電力だけで全てを供給すると、ベース電力の必要量は需要のピークに合わせなければならない。需要の谷にあるときには、必要量を発電量が上回った分がそのまま無駄になることになる。

そこで、水力発電のような"夜間のあまった電力を一度保存し、ピークのタイミング生産できる"補助があれば、ベース発電の出力をピークにあわせる必要がなくなる。結果的に無駄にする電力が減り、必要な総発電量も減る。水力発電は少ない発電量しかないが、その特性上見かけよりも必要総発電量の削減に役立っている。

先にも言った通り、ダムを作る事は大きな環境破壊を伴う。いくら水力の貯めができる点や追従性が優れていても、ほいほい増設できるものではない。しかも、火力発電を(ロスを出しながら)調整し、水力発電がフルで頑張っても、夜間と昼間の必要電力のギャップには追いつけない。夜間に大量の電力が捨てられているわけだ。

冬と夏の問題

冬と夏の電力需要にも同じ問題がある。発電所の新設は夏の電力需要のピークを見越して行われる。電力会社が「電力が足りない!新設しなければ!」と言う時、それは「夏の昼間のピークに足りない」ことを示している。

じゃあどうすればいいの?

水力発電の担っている仕事を、企業や個人レベルで行っていく必要がある。しかし、水力なんて大規模なものは普通できない。別の蓄エネルギー方法が必要になる。

現実的なものには氷蓄熱があるだろう。エコアイスと言えば聞いた事があるのではないだろうか。電力会社は数年も前からこの氷蓄熱を普及させるために夜間の蓄熱用の電力を非常に安くしている。

冬と夏の時間スケールでなら、冬の間にためた除雪の山をそのまま夏まで持ち込んで冷房に利用するという手段が北海道では実用化されている。

海外では巨大な電池を設置する例も出てきている。

EUでは時差のある国家間で電力の融通が行われている。そのため、夜間に捨てられる電力は日本に比べて少ない。また、工場の廃熱等で発電する熱→電気の再利用が進んでいる。

日本東西はな南北に長いのでEU間のような時差もピークの差もない。しかも島国なので送電技術進歩しないかぎり隣国と電力を融通しあう事はできない。北海道の電力は余っているが十分に生かされていない。同じく西日本からの変電の問題もある。これらの改善には膨大な金が必要だそうだ。

(送電技術進歩しまくった未来には、電力輸出国がありうるかもしれない。)

個人規模では電気自動車があげられる。夜間のうちに充電できるからだ。ただ電気自動車は高価で、走行条件によっては航続距離が非常に少なくなるなどまだまだ普及するものには思えない。古いクーラー省エネのものに変えていくのは効果があるらしい


もし火力や原発の新設が必要無くなったとしても、原発なくならないじゃないか

その通り。しかし、新エネルギー原発を無くそうといっている人は本気でいきなり代替になると思っているのだろうか?新エネルギーや風力や太陽光などの再生可能エネルギーすぐにはベース電力の代替にはならない。今の技術では、設置コスト生産にかかるコストはもとより、発電量でもベース電力を担うものにはならない。

だけども、新エネルギーが全くの無駄なのではない。新エネルギーは火力や原子力が担うベース電力をいきなり代替するようなものではないが、今の水力が担っているピーク電力を強化することで、結果的にベース電力の必要量を下げ、火力発電所原子力発電所の新設を少なくする可能性がある。

エネルギーが実用化されるとしたら、まずはベース電力の代替ではなくピーク電力の補助ではないだろうか。今後のプロセスは次のようになるのが理想的だと僕は考える。

  1. 蓄熱や雪利用、廃熱利用、送電網の強化などで、夜間や冬季に捨てられる電力を出来るだけ少なくする。
  2. 局地的な電力の融通を行えるようにスマートグリッドの導入と電力自由化を進める。それがあって初めて小規模な新エネルギーが生かせる。
  3. 太陽光発電は昼間に発電するため必然的に電力のピークを補うが、コスト発電効率はまだまだ。しかし開発投資は必要だろう。
  4. 風力発電は充電か蓄エネルギーできる手段とそれをコントロールできるスマートグリッドとセットで導入しなければ十分に生かせない。
  5. これらがピーク電力をカバーすることで捨てられる電力が少なくなり、ベース電力の必要な総発電量を下げる事が出来る。まずは、火力と原子力の新設を止めるのが第一段階だろう。
  6. しばらくはこの段階が続く。
  7. 熱電素子の効率が上がり、廃熱の再利用が低コスト化するかもしれない。
  8. さらに未来に、太陽光や風力発電の発電量と生産コストが今の火力や原子力に匹敵する状態になった時に、徐々にベース電力の置換が行われていく。

参考資料

4/2 追記分

今更ですタイトルはちょっと良くなかった。原発廃止派が余計でした漠然と訴えてる人は廃止派に多いという偏見が確かに僕にあった。ご指摘の通り、極端な推進派廃止派は声が大きいだけで、数で言えば「原発いきなり全部は止められないか現実的に頑張ろう派」「しょうがないと思ってるけど原発はこれ以上増やさない派」「東電政府の問題は追及するけど今安全な原発運用は認める派」のような人達サイレントマジョリティ可能性はあります原発の話題をする時にまず「推進派なのか廃止派なのか」を前提にする今の空気自体が議論を横道に逸れさせるめんどくせー状況を生み出してるともいえそうです。今回タイトル自分がそれを僅かでもやってしまったというのはちょー後悔してます

代替エネルギーについて網羅しきっていない→素人の僕が説明するより資料見てもらったほうがいいと思う。このまとめは"前書き"部分にあたる話だから代替エネルギーやその進歩展望について網羅することはしていない。バイオマスエネルギーの開発状況とそれが発展途上国農業に及ぼす影響、メタンハイドレートは掘れたらすごいけど掘るの難しい国境問題も絡む話、ゼーベック素子の話、超伝導蓄電(これ正直僕は詳しくない)等は調べれば色々出てくるよ。

何れにしても、新エネルギー利用も化石燃料原子力の利用を少なくするのも、エネルギー無駄にしない仕組み→スマートグリッド地域国家間での融通、蓄電技術、熱の再利用などがセットなのは間違いないわけで、その必要性を理解してもらうのに書いたのがこのエントリです


最後

地元から反対されてるのに暴力的な政治力建設してしまうケース、トラブルがあったときの縦割り体勢による不透明さ、フットワークの重さ、補償問題、風評被害への対策…これら社会的な問題は原発技術を認めていても無視してはいけません。

逆に、原発に反対であっても社会的な問題を理由に原発技術面を全く評価しないのは話をややこしくします。技術存在自体が社会的な問題だと捉える人が出てくるからです。そうなると技術不信で一層正確な判断ができなくなり、パニック陰謀論に陥ってしまいます。

原発技術を正しく認める事で、「最新式ならこうできるはずだった」「もっと最善の方法があったのではないか」という人為的なミス運用上の問題が見えてきます

漠然と「原発は安全だ、何故反対するのだ」「原発危険だ、全部信用できない」とならずに、原発社会的な問題と技術的な問題は分けて考えるとパニックにならずに少し落ち着けるのではないでしょうか。

2011-03-27

最近気になっていること

エネルギー論争が白熱している割にエネルギー白書の知名度が低い事に驚いている。

大抵数字データ云々ていわれることの大半がまとめられていて面白い読み物なのに・・・

http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/index.htm

2011-03-25

原子力賛成派の原子力廃止論

日本原子力廃止することが可能である検討

可能であると結論しました

原子力利用には賛成

・CO2地球温暖化には懐疑的

・私は新エネルギーについても懐疑的

と言う立場ですので割り引いて読んでください

なお私は機械エンジニアでありますエネルギー問題そのものについては素人です。一緒に考えていただければと思います。

資源エネルギー庁(白書2010)」

http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2010energyhtml/index.html

を見てみましょう。

2008年データによると

発電電力量は9915億kWhでそのうちの2581億kWhが原子力です

原子力設備容量は4279億kWhですので60%の原子炉が稼働していることになります

これは特に2008年は稼働していない原子炉が多かったからで、2009年は65%が稼働しています。

よって良く引き合いに出される電力の30%は原子力という数字あんがい流動的なことがわかります

この30%を化石燃料に置き換えるには化石燃料が現状より40%多く必要になります

これをもって原子力廃止することはあまり現実的では無いとされてきました

ところで、電気以外のエネルギー消費にも目を向けてみますと、車のガソリンを始め非常に多くのエネルギーを消費していることがわかり、そのほとんどは化石燃料です

エネルギー全体でみると

化石燃料83.4%

原子力10.4%

となります

となると原子力10.4%を火力10.4%に置き換えるには化石燃料が現状より12%多く必要になります

もしくはたんに10%消費エネルギーを削減、するだけでも十分です

これはさほど無理な数字はないと考えられます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

石油と国際動向

石油依存は、リスクであるとよく言われます

日本世界最高峰省エネ技術を持っているので、原油の枯渇はむしろ日本に有利に働くのでは無いのでしょうか。

自力で石油生産できる米露はともかく、中印は石油資源を有しておらず。エネルギー効率の悪い彼らと競争関係にある日本にとっては原油が高くなれば高くなるほど有利です

また、新しい油田がどんどん開発され石油無機成因説が徐々に信憑性を持ち始めているので、本当に油田が枯渇することは向こう100年では無さそうな見込みであります。CO2による地球温暖化も当初言われていたよりははるかに影響が少ないことが多数説になりつつありますので、こちらも実のところあまり気にしなくて良さそうです

ただ、石油確保に関してはアラ石の権限を失ったり、イランとのパイプを切られたりと日本失策続きで悲観的です。ここは軍事力の拡大を含めて国際的な存在感を増す必要があると思います。とは言え、国際覇権ネタ脱線しますのでこの程度にしておきます

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エネルギーについて

白書によると新エネルギーの発電設備は53万kWで全体の0.2%です

そのうちの多くは太陽光発電であるかと思います。ここでJPEA(http://www.jpea.gr.jp/04doc01.html)の資料を見ると太陽光発電パネル国内出荷は2009年単年で62万kWとあり白書と矛盾します。ベストエフォートと推定実効値の差であると推察されます

太陽光発電は夏の電力需要のピークに最大出力を出すのは大きな利点です課題価格設備投資に安くても50万円/kWh(新築時に導入)もします。

実用レベルの22円/kWhはどうにかぎりぎり達成していますが、これは色々な付随するコストの無視や20年という非現実的な償却期間を元にしていますので実体としての数字は未知数です。また価格もこの5年間は下げ止まっている(http://www.solar.nef.or.jp/josei/kakakusuii.htm 及び現在の平均価格60万円/kWhより)ので、むこう10年で日本電気需要の5%以上を占めるには何らかの価格破壊が必要です

なお、太陽光の利用は太陽光給湯がエネルギー変換効率約60%と太陽光発電20%と3倍であり、こちらは積極的に進めるべきであると考えられます

個人的にはいわゆる藻油などの水生系バイオマスセルロースバイオマス(藁など)に大いに期待しています。これを石炭火力発電に利用するのは比較現実的だと思います。

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省エネについて、

製造業

再び白書を見ます製造業エネルギー消費は1973年以降むしろ減っていることがわかります製造業はすでに相当に効率化されているのでさらなるエネルギーの削減は簡単では無さそうですが、単に工場国外移転で今後もじわじわ減っていくものと思われます


・運輸

運輸部門の消費は2002年をピークに減少をしています。不況ハイブリッド車の普及、ダウンサイジングによるものと思われます。このトレンドはしばらく続くでしょう。

詳しく見ますと貨物部門が1996年をピークを迎えたのに対して、旅客部門は2001年がピークです。なお、国内国内自動車販売数は1990年がピークですが保有台数はその後も上がり続け2004年にようやく以降横ばいになります。車は2004年に必要な国民に行き渡りそれ以降は買い換えの需要しか無いとも考えられます

技術的に燃費ロープレッシャーターボアイドリングストップの前者への導入などまだまだ改善の余地が有り、さらにはダウンサイジングで大きく燃費は削減できるので一回の買い換えサイクルの7年程度でさらに10%削減は大いに可能でしょう。

なお電気自動車(によるCO2削減)は原子力による無尽蔵のエネルギー供給を前提にしていますので諦めることになるでしょう。


・民生

民生部門の消費は2005年をピークに減少傾向にありますが、家庭業務の双方を含み判断が難しいです。近年では電力消費はOA機器エアコンが大きなウェイトを占めていると白書は分析されています。

ただ数字を見ると家庭業務の双方で冷房は2.1%,12%と非常に小さい数字であることがわかる一方で暖房給湯が半分を占めています。また特に業務部門ではOAの消費電力が大きく、PCサーバの消費電力がバカにならないことがわかります。つまりウォームビズで大きく消費エネルギーは削減できます。ただしこの数字は試算であるので正確性に欠けるおそれが大きいです。

IT業界2008年(ATOMの発売)頃からパフォーマンス競争は一段落し、iPad以降は特に小型低消費電力の流れが強くなっているので今後も電力消費は減る方向に向かうものと思われます

なおITについてはサーバ海外に置くことによって実質的に電力の輸入が行えると附しておきます

冷房について補足

冷房の消費エネルギーはせいぜい国内エネルギー消費の3%ではあるのだが、よく取りざたされるのは夏場の昼にのみ発生するからです

これにより、7月ピークは11月の1.5倍電力を消費するなどと言われています。

「1年間の電気の使われ方の推移」

http://www.fepc.or.jp/present/jigyou/japan/sw_index_06/index.html

「最大電力発生日における1日の電気の使われ方の推移」

http://www.fepc.or.jp/present/jigyou/japan/sw_index_05/index.html

しかし、色々調べてみましたクールビズが定着した2005年以降の資料が見つかりませんでした。また夏場のピーク時にも電力を大きく消費するオール電化住宅2008年以降急速に普及している事実があります

これから推察される事実は夏場の電力不足は(今年はともかく)既に解決しているのでは無いのかということです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オチ

人口推移

どちらにしろ、日本人口は減少トレンドに入りましたので、これ以降はなにもしなくても必要なエネルギーは減る一方です

↓によると日本人口20年後には1割減ることになっていますのでその頃には無理なく原子力とおさらばできるでしょう。

「総人口の推移」

http://www.stat.go.jp/data/nihon/g0302.htm

つまりどんなに省エネが下手でも20年後には原子力日本には不要になっています。

2011-01-02

書評 高橋亀吉戦後日本経済躍進の根本要因」

 


1976年、日本経済新聞社刊。



 社会が大きな変化に直面しているとき、渦中の人々がその重大性に気づかないというのはよくある。高度成長期日本もそうだった。「どうして日本戦後奇跡的な成長を遂げたのか」という国内的な疑問も主として欧米の人たちが最初に投げかけたテーマだった。本書の刊行は1976年、終身雇用とか、組織への忠誠心とか、メインバンク制、官民一体とかそんな日本経営論が新鮮な響きをもって受け入れられていた時代に、このころまだ珍しい日本人エコノミストの手による”日本経済奇跡”に対する論考である



 「もはや戦後はない」(昭和31年経済白書)という有名な一言がある。これはもともと「もはや戦後復興需要は一巡したのでこれからの高成長持続はいっそう難しくなる」という文脈で使われた表現だった。このように昭和30年代初頭、今まさに経済的な飛躍を実現せんとするタイミングにおいてすら、日本国内では慎重論・悲観論が渦巻いていた。しかし、蓋をあければ昭和30年代を通じて政府の期初経済成長率見通しを毎年上回る実績を上げた。



 根本的なドライバーは「重化学工業革命的発展だった」と高橋は言う。戦前から国策として奨励していたがなかなかうまくいかなかった重化学工業がこの時初めて開花した。鉄鋼増産の結果、国産価格戦前においては欧米よりも2割高かったが、昭和30年代には欧米よりも少なかず低廉となった。鉄鋼価格の下落を通じて、鉄鋼を素材とする機械自動車、造船などの産業発展も促した。それが昭和39年の貿易収支黒字転換という一大事を達成させる原動力となった(100p)。また、重化学工業化はこれまで輸入に頼っていた製造機械国産化を通じて、産業裾野を熱くすることにつながり、これまで2重構造と称されてきた日本経済所得平等の解消(したがって、内需のさらなる拡大)に寄与し、スパイラル的な発展を促した



 高橋は本書のなかで、重化学工業に対する日本経営者達の基地外じみた設備投資意欲に驚嘆し、しばしば呆れる外国人研究者の声を紹介している。多くの欧米人研究者が当時の日本企業を、足元の収益よりも銀行から莫大な金を借り入れて生産拡大を重視しているリスキーな奴等、と評している。今では信じられないが高度成長期日本ではあまりにもアニマルスピリットが旺盛すぎて、「当時、日本経営者にとっては投資抑制するものが資金不足以外にありえなかった」(p183)」だったのだ!GDPにおける設備投資比率は2割をしめ(現在は15%弱)、日本経済の最大の成長ファクターになっていた(150p)。



 現在は、資金調達環境は多様化している分、当時より新興企業が金を調達しやすい環境はなっているだろう。しかし、高度成長期日本には今と違って、①ガンガン金を借りれる若き経営者がわんさと存在していた。そして、②我先に、と投資に走れる機会が国内存在していた。①は、大企業解体されることで保守的な旧支配層から進取性のつよい年齢層への大規模な人材の交代が起こったことが大きかった。②は戦時の破壊によって最新鋭の設備スンナリ導入できる環境にあったことと、中東から安い原油の輸入が重化学工業プロミシングな産業にさせていた。



 本書の重要インプリケーションは、高度成長の主役は政府はなく、ひとえに民間企業の熱烈さにあったということだ。政府は高度成長を予見してすらなく、官僚の主導権も(戦後こそ強かったが)重化学工業がそのものが飛躍する30年代後半には衰えを見せていた。

 欧米人は、当時の日本企業の果敢さをこう賞賛したという。「日本の造船の特徴はきわめて大胆であること。低コストであること、そして競争相手たちより、はるかにスピーディであることだ」(p136)。まるで、今の日本韓国企業を称するようではないか



http://twitter.com/#!/zaway/status/21446713415831552

2010-12-24

SoftBankの「光の道」と「電波改善宣言」についてメモ

はじめに

そもそもの発端は、これを読んだこと。

これを読んであらかた納得できたことと、最近SoftBankの「光の道」なるCMは、ちょっと調べたら「お前それ携帯CMじゃねーだろ」と思って納得できてなかったので、考えをまとめるメモ増田に書き捨てる。

リンク多いけど、記事書いた一番の理由は自分用のメモなんで許して下さい。


とりあえず調べた経緯を色々。

「光の道」の導入はとりあえずこれ。大々的にCMしてるよね。次郎さん大変だ。

光の道についてはそこからさらに「A案かB案か」をたどって、「3分でわかる光の道」なるPDFがあったので見た。

PDF2つだと3分どころか30秒で見れるよ!

PDFには「2015年を目途に、全ての世帯におけるブロードバンドサービスの実現!」って書かれていたが、「よくわからねーよ!」と思ったのでググった。

ということで、光の道ってのは、FTTP、xDSLとかのブロードバンドの利用率を100%にするって事か? と思ってたら違うみたいな感じ。

上を適当に読んで、「光の道」ってのはブロードバンドの中でも光回線を全世帯に普及させようという話で、それを「5年で出来る」って言ってるSoftBankと「できねーよ」って言ってるNTTの対立構造って事になってると私は解釈した

大綱案では2010年8月末時点で「整備すべき水準は、100Mbps以上の超高速ブロードバンド」ってことになって、メイン光回線を予定するけど、他の技術も代替的役割で使う」って事になってるんだな。でも、見た感じだと、整備と利用ってのは意味違うっぽい。なんか、都市部でも光回線は整備90%以上だけど、利用率は30%とかITProの記事に書いてあったし。今はどうなってるか分からなかったが、SoftBankが次郎さんまでつかってCM打ち出してきてるって事は、全部光回線にしようぜ! って方針ではないんだろうな、多分。


でも、そもそもこの「光の道」って携帯関係ないんじゃ? だって携帯って線つながってないじゃん! と思ってググってみた。

見つけたのはこちら。

つまりは「携帯⇔(電波)⇔基地局⇔(電話線)⇔基地局⇔(電波)⇔携帯」って仕組みで、「光の道」ってのはこの中の「基地局⇔(電話線)⇔基地局」の部分がすごくなるってことか。


で、ここまで来て、そういえばSoftBankってそもそも「電波悪い」って言う話をよく聞くけど、電波悪いって言われるって事は悪いのは「携帯⇔(電波)⇔基地局」の部分だから、「基地局⇔(電話線)⇔基地局」の部分をすごくしても仕方ないんじゃ? って思ったのでググってみた。

@Wikiの注意書きに「携帯電話基地局には、大出力のものから小出力のものまで様々です。数や周波数帯だけで優劣を語ったりしないようにしましょう」って書いてあったけど、やっぱりSoftBankだけ少ないのは否めない気がする。

SoftBankに「電波改善計画」なるページがあるけど、過去からどれだけの推移で増えてるんかよく判らなかったので、魚拓を漁った結果出てきたものが一番下。@Wikiと比べるとなんか数値がおかしくね? と思ったが申請の手順とかで前後してるかもしれんので、とりあえずスルーする

ということで、魚拓と現時点で比較すると、そもそもの起点が魚拓11/9で73495、12/14で75917。1ヶ月で2500くらいしか増えてなくて、この推移でいったら2011年3月までに基地局12万って無理なんじゃね? と普通に思う。


とりとめのないまま、まとめる。

まとめ1:SoftBankモバイルSoftBankって略しちゃダメ

結局あの「光の道」ってのは、SoftBank携帯に関しては、ほとんど関連がなさそうと思った。

というか、きづいたんだけど、これ最初にあげた「巨大隕石「光の道」、地球接近中! | ソフトバンクモバイル」ってのはソフトバンクモバイルだけど、リンク飛んだ先の「「光の道」は、AかBか。|ソフトバンク株式会社」はソフトバンク株式会社なのね。もう白戸家族全員SoftBank全体の宣伝に起用しちゃえばいいじゃない。


まとめ2:あっちがダメだったからこっちも無理という烙印を押したくなる。

最初にあげた「光の道、その誤謬と、必死なのはなぜの話 | 無線にゃん」の記事では、B案は金銭/工事の面から『案としてそもそも実現不可能』って書かれている(と私は読んだ)のだけども、私がここまで調べるにつけ、「電波改善宣言」で言ってるSoftBankモバイル単体での目標を達成することが厳しそうなのに、日本全体で改革を迫られる「光の道」構想を5年でやるって言うB案なんてなおさら無理なんじゃない? って思う。逆にいえば、2011年3月までに本当に無線基地局12万個に出来たなら、5年で全部光回線に替えられるって話も信憑性が出てくるんじゃないかな。

でも、「電波改善宣言」の方に2011年9月までに14万件とか言う案が追加してあって(魚拓はなかった)、なんか先延ばし案っぽいなーと思ったので、「光の道」のB案も始めた後で5年は無理だったけど! みたいなことを言い出しそうだなぁとか思ったりした



結論:ということで、「AかBか。」という問いにはA案ポチっておきました

2010-11-15

龍馬伝 第46回「土佐の大勝負」

NHK大河ドラマ龍馬伝」もいよいよ佳境。

龍馬土佐の大殿様、山内容堂に直訴し、大政奉還を促す建白書を書いてもらうことを願い出る。

龍馬が容堂の説得を続ける中、容堂は龍馬に問う。

幕府武士もなくしてしまうつもりか?」

幕府武士がなくなった後、何が残るのだ?」

龍馬は答える。

「異国と堂々と渡り合える日本人が残るがです。」

さて、閉塞感に満ちた平成日本

黒船の脅威に怯える幕末とこの現在を重ね合わせている人も多いのではないだろうか?

維新志士たちがやっとの思いで作り上げた新しい日本

しかし、現在日本からは当時の志士が夢見たような輝きは失われている。

もしも今、龍馬のような人物が日本にいたとしたら日本をどう変えていくのだろう?

毎週の龍馬伝を楽しみにしながら、こんなことを漠然と考えていた。

その答えが今回の龍馬伝で見えた気がした。

特権階級である幕府武士階級権力を独占し、いつしかその利権の上にあぐらをかいていた幕末

この構造に立ち行かなくなった日本では、ついに幕府と身分階級解体し、

一部の特権階級だけでなく日本人全員が政治に参加できる世の中へと変化せざるを得なかった。

新しく現れた世界は、岩崎弥太郎台詞のように、生き馬の目を抜く世の中であり、

目端の利くものだけが成功し、変化を拒んだ特権階級は没落していったのだ。

では、この平成の世で既得権益の上にあぐらをかいていたのはいったい誰だっただろう?

...。

..。

思い当たった。それは、日本人だ。

日本人敗戦後、貧しい中から復興し、経済大国日本というブランドを築きあげた。

そして、同じく貴族階級ともいえる欧米先進国とともに経済活動を独占してきた。

だがそうして手に入れたブランドの上にあぐらをかいている間に、世の中の流れは変わった。

より多くの大衆がこれまで先進国に独占されてきた経済に参加を始めたのだ。

その代表が中国インドなどアジアの人々。

多くの人が平等競争することになれば、特権階級にあった人々が没落していくことは避けられない。

そのような世界では、岩崎弥太郎のように変化を恐れない人物だけが生き残っていく。

平成龍馬が行うであろう事は、

幕府武士階級解体する」ことではなく「日本日本人解体する」ということであるはずだ。

これまでの特権階級であった日本人(=武士階級)は、日本(=幕府)に助けを求める。

景気対策を。円高是正を。既存産業保護を。

なんとかして、日本を立て直さなければ日本人明日はない。

だが、平成龍馬は冷たく言い放つ。

日本は無くなるがです。」

容堂は問う。

日本日本人がいない世界に何が残るのだ?」

龍馬は答える。

世界を堂々と渡り歩くコスモポリタンが残るがです。」

こうして考えてみると、龍馬暗殺されたのも頷ける。

平成日本でもこんなことを大っぴらに話していたら、ほとんどの日本人から敵視されることだろう。

龍馬は言う、

「命を狙われるぐらいのことをしなければ日本は変わらん。」

さて、平成龍馬は現れるのだろうか?

平成の容堂は建白書を提出するのだろうか?

2010-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20100914184941

おう、俺も田中角栄責任を求める気はないよ。

あの当時の時代のトレンドを掴んで、的確に大きなビジョンを打ち出した名宰相と言ってもいい、と思ってる。

問題はその角栄路線を時代のトレンドが変わったにも関わらず転換できなかったことだな。

その間に地方に「お上だのみ」が染みついて、元増田のような人が出てきてしまった罪まで角栄にかぶせるのは酷ってもんだ。

個人的には引き際はいくらでもあったと思うけどな。白書とか見ると、政治行政も結構早い段階で気づいてはいたと思うしな。

ただ、民主主義社会である以上、「お上頼み」の地方に一定の発言力があって「引き際」を説いても実現可能性は低くて、どうしたって政治の腰が引けちゃうから、まあこうなるしかなかったんんだろうけど。

2010-09-03

他のすべての世代が満足するなら、スケープゴートいいんじゃないかな、と思ってきた

来年から小学校の授業は278時間増える!? “脱ゆとり”に9割の親が賛成

http://getnews.jp/archives/75064

もともと「詰め込みだけじゃ駄目だ」という理屈から始まったゆとり教育

学力低下がよく取り沙汰される世代だが、実際はというと

ゆとり教育で「学力改善」は本当?……教育課程実施状況調査

http://benesse.jp/blog/20070510/p3.html

文部科学省実施した「平成17年高等学校教育課程実施状況調査」の結果、いわゆる「ゆとり教育」による学力低下が懸念されていた高校生学力が、やや向上していることが明らかになりました。

ということで、学力は向上しているんだよね。ただ、ここで注意すべき点はゆとり教育最初三年と、それ以降のゆとり教育は質が違うということ。最初三年に限って言えば、単純に時間を減らしただけなので学力低下もやむなしかな、と。いつ生まれとは言わないけどね。


また、http://www.kknews.co.jp/maruti/interview/100807_2a.htmlでも同じような論調です。

なお、2ch該当スレhttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1283416699/)では数学五輪データも貼り付けられ、

数学五輪

1990年 20位 銀2銅1

1991年 12位 銀3銅3

1992年 8位 金1銀3銅1

1993年 20位 銀2銅3

1994年 10位 金1銀2銅3

1995年 9位 金1銀3銅2

1996年 11位 金1銀3銅1

1997年 12位 金1銀3銅1

1998年 14位 金1銀1銅3

1999年 13位 金2銀4

2000年 15位 金1銀2銅3

2001年 13位 金1銀3銅2

2002年 16位 金1銀3銅1

氷河期

ゆとり

2003年 9位 金1銀3銅2

2004年 8位 金2銀4

2005年 8位 金3銀1銅2

2006年 7位 金2銀3銅1

2007年 6位 金2銀4

2008年 11位 金2銀3銅1

2009年 2位 金5銅1

2010年 7位 金2銀3

明らかな向上が「上層部に限れば」見られます(まあ、上層部はそもそもゆとり教育なんてしていませんがね)

こんなデータもありました

オッサン・ババァの馬鹿さは異常

日本を底辺に貶めてるのはこの世代のオッサン・ババァども↓

1993 英語第4問

http://moexx.mad.buttobi.net/uploader/src/ccn_up1021.jpg

http://moexx.mad.buttobi.net/uploader/src/ccn_up1022.jpg

1993年 数学II(現在数学IIBに相当)

http://moexx.mad.buttobi.net/uploader/src/ccn_up1023.jpg

http://moexx.mad.buttobi.net/uploader/src/ccn_up1024.jpg

(↑大問1)

http://moexx.mad.buttobi.net/uploader/src/ccn_up1025.jpg

(↑大問2)

たったこれだけで60分w

これだけ易しくて平均点が65点w

しかも1994年はさらに易しいw

ゆとりどころの騒ぎじゃねーぞwww

こんなのすらまともに解けなかったカスが「ゆとりwww」とか言ってんだぜ

比較2008年 センター試験数学IIB

http://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/center/09/exam/214/1.html

平成18年科学技術白書 第1部 第2章 第4節 1-文部科学省から

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa200601/001/002/0401/1-2-54.gif

国民に十分な科学技術リテラシーが備わっていることが科学技術を通じて新しい社会を切り拓(ひら)いていくために重要であるが、現状では、

>我が国の大人の科学技術に関する基礎概念に対する理解度は国際的に見て低い(第1-2-54図)。

>むろん、このような基礎概念の理解が科学技術リテラシーのすべてではないが、科学技術リテラシーの向上を目指す上で課題があることを示している。

>第1-2-54図は、我が国と欧米等各国の大人の科学技術の基礎概念に対する理解度と併せて、子ども理科数学学力を示したものである。これを見ると、

>一般的には、子ども学力が高い国は大人の理解度も高く、子ども学力が低い国は大人の理解度も低いという関係が見られるが、我が国については、

>国際的に最上レベルにある子ども学力と対照的に、大人の理解度は下位に位置しており、極めて特徴的である。

まあ出るわ出るわ「ゆとり教育は別にバカではない」という資料の山々。いったい誰が学力低下を叫んでいたのでしょうか。

しかしながら、日本というのは歴然とした事実よりも、多数派の合意形成による空気の重視の方が大事なんですよね。

だから、ゆとり世代はこれから谷間の世代として永遠に蔑まれていくでしょうし、それが他の多くの国民の皆様のストレス解消に一役かうのは事実でしょうから、ゆとり世代の皆さんは御海容ください。

2010-06-19

えがちゃんの主張に反論します

憂鬱な気分の朝にこんな記事を目にしてしまい、私の中の全てがこの意見は誤りだと言い、しかし私は自分アカウントが他人に「自殺を考えている者」と見なされることがとても受け入れられないので、Anonymous Coward として発言させてください。

私の主張とその論拠を三行でまとめるとこうなります。

  1. 彼の「自殺=悪」主張では自殺者を減らせない←自殺をする人は合理的な判断ができない
  2. 彼は自殺問題に対して理解がない・想像力が足りない←自殺の原因・動機は多様である
  3. そもそも彼は自殺者を食い物にしたいだけである←「『みんな』が見なす」ことを良しとする

彼の「自殺=悪」主張では自殺者を減らせない←自殺をする人は合理的な判断ができない

彼の主張を私が一言でまとめるとこうなります。

自殺した人を『みんな』が悪だと見なすことによって、自殺する人が減る。」

私は、この主張には言葉の不足と論理の飛躍があると考えましたので、私が下線部で補足をします。

  1. 既に自殺した過去形人を「みんな」が悪だと見なすことによって、
  2. 自殺する人は『みんな』から悪だと見なされている」という風潮が世間にできる。
  3. 人は『みんな』から悪だと見なされている人にはなりたくないので、自殺をする人にはならず、
  4. これから自殺する現在形または未来形人が減る。

私は、私が行った上記補足は自然かつ妥当だと主張します。以降の議論は上記の補足付き主張を元に行います。

さて、上記3.の下線部は「人はいつでも合理的な判断ができる」という考えを前提にしていることと思います。しかし、自殺を考えるほど追い詰められた人が、合理的な判断ができるとは思えません。つまり、彼のいわゆる「自殺=悪」主張は、自殺者を減らす上で何ら効果がありません。

私の話をさせて下さい。私は20代中盤の男性です。私は小学生のころから現在に至るまで、動機の差異や程度の強さはあれ、散発的に「死にたい」という思いにかられ続けてきました。一番程度が強かったのは大学生の頃に男女・友人・学校問題が程よくミックスされた問題に直面した時です。相談相手は誰もいませんでした。寝床から起き上がる気力はなく、言葉を発することも億劫になり、飲まず食わずで一週間ほど、目が覚めているときはずっと頭のてっぺんに「もう死のう」という考えがこびりついていました。両親もさすがにこの様子は異常だと思っていたでしょうが、私に何を言っても私が言葉を発しなかったので、その理由はさっぱり分からなかったことでしょう。それでも両親は私に「自殺は悪いことだ」「自殺したら天国に行けない」と説得しました。しかし私の頭には「悪いことでも地獄行きでもいいよ辛いしもう死にたい」という考えしか浮かんできませんでした。寝床からは机上のペン立ての中にあるカッターナイフやハサミがやけに目に付きました。ある日、意を決して起き上がり、ペン立てのカッターナイフ右手に取って左手首にかけて右手に力を入れようとしたら、本家にいる母が離れで起き上がった私にガラス越しで気づき、きっと悪い予感がしたのでしょう、ものすごい勢いで私の部屋に飛び入って来て、私の手からカッターナイフを取り上げました。左手首には痕がうっすら付いただけで血は出ていませんでした。母は泣きながら私を抱きしめて「あんたが死んだら私も後を追いかける」と言い、それに私も泣きながら「でも死にたい、母さんにだったら殺されてもいい」と言葉で返したことをよく覚えています。

だらだらと書いてしまいましたが、ここでは両親から私に対して「自殺は悪いことだ」「自殺したら天国に行けない」「あんたが死んだら私も後を追いかける」という三つの説得が行われています。それぞれを類型化すれば、善悪による説得、宗教的な説得、まさに身をていした説得といったところでしょうか。そして、私の返答は上記の通りです。前者ふたつについては、善悪という価値観宗教価値観が私に対して全く通用していないのが分かっていただけると思います。後者に至っては、私の返答は支離滅裂です。「死にたい」という考えが頭にこびりついて、正常な思考ができていないことが分かります。

さて、彼が言うように「自殺した人を『みんな』が悪だと見な」したとしましょう。それでも、当時の私は「俺は悪い人でもいいよ辛いしもう死にたい」と返したことでしょう。繰り返しになりますが、「死にたい」という考えが頭にこびりついた状態の人間に正常な思考ができるわけがなく、当然、善悪といった価値観も通用するわけがありません。

彼が私に対して「正常な思考ができないのはあなただけだ」と反論することはないでしょう。なぜならば、それは彼自身によって「私はあなたのような自殺者を減らせない」と主張し、自身の主張を否定するのと同じことになるのですから。あとは印象論になってしまうが、日々報道される自殺ニュースの中には、傍目には「そんな理由で死ななくてもいいのに」と感じられるものが多い(と多くの方は思っていただけると私は信じています)ので、正常な思考ができないのが私だけでないという主張は、私はそれほど筋が悪いとは思いません。彼ら・彼女ら、あるいはその周囲には「そんな理由でも死ななければいけなかった原因があった」のです。

彼は自殺問題に対して理解がない・想像力が足りない←自殺の原因・動機は多様である

以下、彼がなぜ「自殺した人を『みんな』が悪だと見なすことによって、自殺する人が減る。」と主張するに至った理由を考えて見たいと思います。

ところで、ライフリンクの「自殺統計 http://www.lifelink.or.jp/hp/statistics.html」にある「(5)自殺の原因・動機」を見ると、それが家庭問題、健康問題、経済・生活問題、勤務問題、男女問題、学校問題と、多岐に渡ることが分かります。さらに同「自殺実態白書2008 http://www.lifelink.or.jp/hp/whitepaper.html」の「〔PDF〕第一章 自殺の危機経路 http://www.lifelink.or.jp/hp/Library/whitepaper2_1.pdf」を見れば、上記の諸問題はさらに細分化していることが分かります。

ここから、自殺の原因・動機は多様であることが分かります。そして、自殺の原因・動機が多種多様であるならば、全ての自殺に対して効果のある「銀の弾丸」は存在しないことも明らかです。個々の自殺事例か、広くても自殺の原因・動機の類型毎に対処を考えて、実行に移さざるを得ないでしょう。

彼は「自殺した人を十把一絡げに『みんな』が悪と見なすことによって、自殺する人が減る」と主張しています。控えめに言っても、自殺した人を悪と見なすことに何の留保も設けていないので「十把一絡げに」と読み取れます。主張の前半「~十把一絡げに」からは、彼が個々の自殺事例に目を向けていないことが読み取れます。そして、そのような対処が実効性を持たないことは、前段の私の主張から明らかです。つまり、彼は自殺問題について――少なくとも自殺の原因・動機は多様であるということについて――理解がないということが読み取れます。「理解がない」という言葉が不適切であれば「理解しようとしない」「想像力が足りない」と置き換えても構いません。彼の主張は、この無理解・想像力不足によるものでしょう。

加えて言えば、彼は「自殺に追い込んだ人や環境が悪いこともすごくわかるし、その対象を解決することも1つ大事だと思う。」と述べていますが、自殺の原因・動機が多様であることに対しては何も述べていません。また、彼はスカイプ経由の自殺相談者に対して「いつも」同じように答えていることを述べています。これらのことからも、彼は自殺の原因・動機が多様であることに対して理解がないということが読み取れます。

そもそも彼は自殺者を食い物にしたいだけである←「『みんな』が見なす」ことを良しとする

ここまでなら「彼の主張では自殺者を減らせない」「彼は自殺問題に対して理解がない・想像力が足りない」とだけ言ってまだ許せます。

問題は主張の後半「『みんな』が~」を加えた主張全体です。上の段で述べた実効性のない対処を「『みんな』が思う」ことを良しとするのは、自殺者が減らせるかどうかはどうでもよく、自殺者に対して「『みんな』もそう思っているから」と安心して「悪」というレッテルを貼れることを良しとしていることに他なりません。

ここにおいて、既に自殺者は全く省みられていません。ただ、彼(および彼の主張に賛同する者たち)の精神的安定のためだけに、自殺者は「悪」という慰み者として利用されようとしているだけです。よりシンプルに「彼は自殺者を食い物にしたいだけである」と言ってもいいでしょう。

私は、こんな考えを持った彼に、軽々しく自殺問題について言及して欲しくありません。

仮に、彼が本当に自殺者を減らしたいと思っているのであれば、彼には自殺問題をよく知っていただき、自殺者に対する想像力を働かせて、「誰か」がではなく「誰」が自殺しようとしたら自分はどうするかを徹底的に考えて、その行為は本当に「誰」を救えるのかということを徹底的に自問自答した上で、自殺問題について言及あるいは行動していただきたいと思います。

2010-06-16

自殺対策白書の年齢階級別の自殺の状況には年齢別の自殺率が出てるな。

http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/index-w.html

平成9年以前と平成10年以後で明らかに自殺率が変わってるんだが、そんなに平成10年(1998年)ってのはひどい年だったのか

2010-06-07

専業主婦になりたい20、30歳代女性が増えている。不景気の影響もあって、若い女性仕事をしてキャリアが積み上がっていくケースが少なくなっているせいらしい。希望を失った彼女たちは、その代わりにパンを焼いたり、料理に手間をかけたりといった、専業主婦としての生き方に、魅力を感じている。

国立社会保障・人口問題研究所が行った「第4回全国家庭動向調査」で、「夫は外で働き、妻は主婦業に専念」という考えに「賛成」と答えた既婚女性1993年の調査開始以来、初めて増加に転じた。08年7月1日に調査票を配布し、有効回答を1万192票得た。このうち妻が回答した6870票を対象に分析した。

キャリア女性結婚機にあっさり退社

年齢別に見ると、賛成派は60歳代がもっとも多く半数を超え、次いで29歳以下が47.9%で、前回調査(03年)を12ポイント上回った。

20歳代女性専業主婦志向が上昇しているのはなぜか。日本女子大学現代女性キャリア研究所客員研究員石崎裕子さんは、

女性仕事を通して自己実現を果たすには、依然として高いハードル存在しています。さらに、不景気の影響で、就職難だったり、非正規雇用が増えたりと、若い女性が、仕事を通してキャリアを積み重ねていくことに対して、希望が持ちにくい状況になっています。このような将来に対する先の見えない不安感を抱えた中で、専業主婦という選択が、結婚後も仕事を続けていくことと比べたとき、若い女性たちにとって、より魅力的な選択肢として浮上しているようです」

と話す。

前出の調査で30歳代にも専業主婦志向が目立った。「夫は外で働き、妻は主婦業に専念」との考えに41.7%が賛成し、前回調査を7ポイント上回った。

就職氷河期経験した30歳代は、仕事に就くことの大変さを実感している。ところが、『アエラAERA)』(10年4月26日)の「結婚仕事 不器用世代が願う『新・寿退社』」と題する記事では、キャリアを積んだ女性結婚を機にあっさりと会社を辞める姿が報じられている。

例えば、氷河期まっただ中の01年に外資系金融会社就職した既婚女性(30)は、深夜3時にタクシー帰宅する生活が続いていた。仕事を家に持ち帰ることもあった。家庭を実感できず、「キャリアお金がいくらあっても人生の最後には残らない」「夫婦の絆を失うことのほうが怖い」。そう思って会社を辞めた。専業主婦になってからは毎日の生活に幸せを感じ、「もう二度と働きたいとは思わない」という。

寿退社が決まった女性(28)は、「仕事は好きだけど、家庭がおろそかになるとストレスを感じる。両方を手に入れるのが難しいなら、仕事はしたくない」と専業主婦の道を選んだ。

専業主婦でも女性として魅力的でありたい。

ただ、こうした若い女性専業主婦志向は今に始まったことではないようだ。「1998年版厚生白書」(厚生労働省)によると、夫婦の役割分担が「男は仕事、女は家事」から「男は仕事、女は仕事家事」を経て、「男は仕事家事、女は家事趣味(的仕事)」に変わった。「新・専業主婦志向」と名付けられ、生活のためのパートキャリアウーマンといった働き方を嫌うが、社会とつながっていたいため、趣味趣味仕事は欠かせないのだという。

前出の石崎さんは、女性誌『VERY(ヴェリィ)』(光文社)に、「新・専業主婦志向」の女性たちが憧れるライフスタイルが創刊以来ずっと描かれている、と指摘する。生活感を巧みに隠しながら、夫という経済的基盤のもとで、レストランでのランチお稽古事を楽しむ幸福専業主婦像は、それまでの主婦イメージを大きく塗り替えた。

最近の若い女性専業主婦志向も、この延長線上にあると石崎さんは考える。不景気の中で節約を心がけつつも、自らパンを焼いたり、料理にほんのひと手間かけてみたりといったように、主婦として生活自体に楽しみを見出そうとする傾向がみられるという。

「夫や子どものために自分自身を犠牲にして主婦業に専念するというよりも、むしろ、専業主婦という生き方を通して、一人の女性としていつまでも魅力的でありたいという思いが感じられる」

2010-02-08

ラクをしないと成果は出ない

第1章 基本編

1 ラクをして成果を上げるのが基本中の基本 

2 ゴールを必ずイメージしてから仕事に取りかかる

3 自分にできないことをしている人を、素朴に尊敬する

4 お金自分時間は買えない。他人の時間なら買える

5 「ぜひ続編を」に即対応できるよう、素材は使い切らない

6 外部の人に自分仕事のおもしろさが伝わらなければ、それはつまらない証拠

7 よくわからなかったら現場に行って考える

8 気になったら、まず買う

9 自分に対する相手の優先順位を上げてもらうことが仕事の基本

10 全体像と個別の処方箋を混同しない

第2章 インプット

11 「つまらない」と思ったら、できるだけ早く撤退する

12 情報収集にのめりこまない。情報とは「出合う」ものだからである

13 立ち読み書店でなく家の中でする

14 若いうちはテーマなしで一日一冊、四〇代は一日で五冊

15 興味がわいたことは講演やセミナーに出て、全体像と情報源を一気に押さえる

16 書棚一本の本がたまったら、新しい分野を開拓できる

17 ブログ世界中井戸端会議における、「立ち聞き」として活用する

18 ウソには必ず理由や背景がある。それを探るとインプットが効率的になる

19 発行部数数千部のメルマガや専門誌や白書類にたくさん目を通す

20 図書館に行けば行くほど「無駄遣い」になる

第3章 ネットワーク

21 いざという集まりには万難を排して参加する

22 アイデアは他人の頭で揉んでもらう

23 メールの未処理は「なし」の状態にして帰宅する

24 会いたい人にはできるだけ向こうから望んで会ってもらうように仕向ける

25 お願いした場合は「いつでも」と言う

26 予測がつかなかったら、親しい友人と賭けをする

27 人から薦められたものは、無理をしてでも即日取り入れる

28 期待値を下げる

29 自分の実力をマッピングしておく。身の丈を知ったうえで見栄を張る

30 先輩の一言アドバイスには、とにかくまず従ってみる

第4章 撃退編

31 締切日に納品しても、返信がないような会社とは仕事をしない

32 依頼には即決で答える

33 愉しめない喧嘩は避ける

34 自爆しない

35 NGな人には説明しない。NGな人とはモメない

36 クレームは、成長に不可欠なもの(一割)と、無駄(九割)に分かれる

37 できるだけ葬式には行かない努力

38 三日かかることは一日でやる

39 「苦手なこと」は人の手を借りて解決する

40 NG上司に煩わされない

第5章 独立

41 本当に「良いもの」は自分で売ってみる

42 出された問題はすべてその場で解決の方向と、「いつまでに」を明確にする

43 今の仕事を30年後にもやっているかを自問。もしNOなら続かない

44 自分仕事が黒字になっていなかったら、絶対に会社を辞めない

45 商売道具への投資ケチらない

46 最初から必ず黒字にする

47 「この社と切れたら自分がアウト」という取引先は作らない

48 「やりたいこと」を周囲に話しておく

49 「好き」を安さの言い訳にしない

50 独自の販売回路をもち、その売り上げは五年で二倍が最低ライン 第6章 継続

51 好きな仕事を増やすために、好きではない仕事を毎年二割ずつ削除する

52 「なるほど」と思ったことは、二四時間以内に「やる」メドをつける

53 過去を振り返らない

54 「何をしないか」を明確にしてゆく

55 常に確率意識する

56 一発屋でなく、人気(売り上げ)×継続の面積を広げていく

57 貯金しなくても良いようなキャッシュフローを、常態化する

58 問題を見つけたら、必ず即日解決の糸口を見つけておく

59 継続させる小さな工夫を

60 自由に生きるために健康を維持する

第7章 組織

60 今いるメンバーを前提にする。「上手くいかない」のを彼らのせいにしない

62 会議や集会は、参加者全員が「待ち遠しい」仕掛けをつくる

63 自分の「忘れグセ」を前提に、「忘れても、できる」仕組みをつくる

64 共有する言葉定義を明確にしないと、誤解が量産される

65 コーチはするものではなく、優秀なコーチに短期間「つく」のが近道

66 どれくらい時間がかかるかは先に訊く。ギャラも先に決めておく

67 インセンティブを高める工夫だけで、成果が上がる場合は予想外に多い

68 毎日仕事が終わったら、机の上と周辺を完全にリセットする

69 「約束の優先順位」を見直すクセをもつ

70 休暇中も仕事をしたほうが、のんびりできる

第8章 時間

71 会議は一企画につき二度だけで終える

72 決裁は火曜日の午前一〇時半から、と決めておく

73 探し物は一ヵ月で合計一時間以内に

74 人を待たせない。待たされても怒らない

75 「遅刻してしまった!」を先にイメージする

76 よほどゆとりがない限り、正義に多大なエネルギーを注がない

77 レファ本の常備は時間節約する

78 出欠を迷うイベントには行かない

79 一万円札名刺は三ヵ所に入れておく

80 もう腕時計をしない

第9章 アウトプット

81 ノウハウはどんどん公開する

82 「好き」をお金にしてゆく

83 「本格的に勉強したい」分野の仕事を引き受ける

84 アウトプットしないものはインプットしない

85 数値目標とその根拠を明白にもつ

86 同じネタで何度も稼がないように自戒する

87 「新鮮でおもしろいこと」は三〇秒で説明する

88 毎晩アルコールが欠かせない人は伸びない

89 相手を飽きさせず一時間話せたらお金になる

90 「必要でないこと」は極力やらない

第10章 生活技術

91 死以外の悲劇は、一〇年後に必ず人生の肥やしになる

92 子どもができたら、「仕事で二〇年後にブレイクする」準備を始める

93 昨日と違う今日、今月と違う来月、来年と違う再来年にする

94 加齢とともに遊び時間を増やしてゆく

95 最悪の事態を想定し、その兆候が出たら動く

96 よほど親しい人以外にはプレゼントをしない

97 ドタキャンは月に一度だけ、と決めておく

98 旅行用の持ち物リストをつくっておく

99 子ども部屋より書斎を優先するのが、家族のためになる

100 大切な人は命がけで守る

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51056338.html

2010-01-31

ネット広告新聞広告抜き2位に

ttp://ameblo.jp/buzzcollection/entry-10443255377.html

電通総研から毎年恒例の「情報メディア白書2010年」が刊行される。



まだ書店には並んでいないのですが、

セミナーに参加して昨年度のデータを手に入れることが出来ましたので

一足お先にご紹介します。



テレビ 19000億円 →16000億円(17%ダウン)

新聞  8200億円  →6500億円(21%ダウン)

ネット 7000億円  →7000億円(現状維持)

雑誌  4000億円  →3000億円(25%ダウン)

2010-01-19

陰謀論反知性主義

新たに陰謀論をばらまく論者は我々を反知性主義に導く。

なぜそんなことをするのかというと、論者自身も反知性主義だからだ。妄想に凝り固まって、政治的立場のためなら嘘も許されるという戦術を取る論者は、倫理を信じない。

もちろん普通我々の世界はそうはなっていなくて、現実的な認識をして、真実を喋り、嘘をつかないことで、さまざまな高度な価値が成り立っているわけだ。

だいいち論者がよってたつ政治的立場というのもかなり高度な価値であって、妄想や嘘に支えられていて、他人に妄想や嘘だと思われたら、もうその価値はほとんどなくなる。

だが、論者は妄想に囚われているから、ほとんど価値のない政治的立場に身を預けて平気だし、嘘に騙される人は一定数存在する。そういう妄想や嘘は検証に一定の時間がかかるし、普通の人はそこまで慎重でも暇でもないからだ。そうなると陰謀論も一定の地位を占めてしまう。妄想や嘘から出発しても、いったんキャズムを越えたら政治的立場は成立してしまうわけだ。

そういうのをどうしよう。俺も暇じゃないからそういう妄想や嘘に付き合ってられないんだけど、そういうのが政策になるに至ってはもう逃げ場なしって感じだ。特別永住者地方参政権とか、何が正しいか分からないし、皆「自分の頭で判断しろ、だが俺が正しいから俺を信じろ、マスコミ政府白書も信頼できない」と事実上言ってくる訳だ。判断材料は妄想や嘘で汚染されつくしている。自分の見たものが正しいと信じることもできない(それだけでは妄想と区別がつかないからだ)。これでは大変困り果ててしまう。ますます政治に関わりたくなくなる。

2009-10-12

最近 金色時計してるほうが、勝ち組かなと思うようになった。

ちゃーす

きょ~やん です w どーもww

あれなんよ


最近 金色時計してる人は 勝ち組なんじゃないか??って思ったのでレポートしまつwwwwwwwwww


まあ もともとの なれそめっていうか、から話ますけどねwww

俺も思春期っていうか、青春白書っていうか

そのへんの頃って、妙にとがってて、


「は?シンプルなほうがいいじゃん?金?いらねーよw夢ありゃいいじゃんw」


とかゆってたんすけどね


最近なんだろう


金の時計とかごちゃごちゃしてて かっこいい車のって


女を何人もたぶらかしてるような椰子のほうが


明らかに勝ち組じゃんか!って思うようになりました。


ようするに、「神田川」的なもんを そろそろ完全否定しといたほうが よくね??って話っす。

さらにようするに、「ニート」的なもんを そろそろ完全否定しといたほうが よくね??って話っす。



そうそう、なんだろう


せっけんがカタカタ鳴ったから、「あー風情ある。俺超青春じゃん」みたいのが


もう無理だわ


資本主義なんだわ 結局。


だから おまいらも、 あれだわ。



金の時計して、女たぶらかそーぜ。



ども、きょ~やんでした。


チャオ

2009-10-02

10万人あたり弁護士

産経の記事で弁護活動の地域間格差についての記事が出ていたので10万人あたりの弁護士数について調べてみました。以下は弁護士白書2008年版の数字が基になっています。



全国平均 19.6人(25,041人/127,770,794人)



(1) 東京 94.94人(12,113人/12,758,371人)

(2) 大阪 36.93人(3,254人/8,811,653人)

(3) 京都 16.16人(426人/2,635,328人)

(4) 愛知 15.79人(1,162人/7,359,895人)

(5) 福岡 14.89人(753人/5,055,850人)

(6) 沖縄 14.35人(197人/1,373,172人)

以下中略

(43) 秋田 5.35人(60人/1,120,646人)

(44) 三重 5.12人(96人/1,876,000人)

(45) 岩手 5.06人(69人/1,364,024人)

(46) 茨城 4.58人(136人/2,968,741人)

(47) 青森 4.55人(64人/1,406,928人)



一目瞭然で東京大阪弁護士が偏在しています。3位京都の時点で平均以下。

ついでに東京大阪を除くとどうなるか調べてみました(事務所を置いている都道府県以外でも弁護活動している弁護士はいると思うので、東京大阪を除いた数字は一応の目安)。



東京大阪を除いた45道府県平均 9.11人(9,674人/106,220,770人)

2009-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20090728063423

なんとか白書AV思い出して気持ち悪い・・・吐き気する

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