「独身貴族」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 独身貴族とは

2024-04-10

anond:20240410125821

俺は統合失調症と診断されているし、劣遺伝子を残さないために独身貴族ライフを過ごすつもりだ

文句があるかボケ

2024-03-13

anond:20240313235613

独身貴族なのにタクシー使えないお前はなんなんだ?

バス無料券貰ってるの?

2024-03-09

anond:20240309171331

負け犬の遠吠えって、実際の大元の本は独身貴族自虐自慢でむしろ既婚女をバカしまくってる内容だったのに

マスコミではそれは伏せられて「独身女は負け犬」と言うコピーけが独り歩きしてた記憶

2024-02-16

[]30歳独身女、結婚したいかからない

30歳独身女のぼやき

あっという間に30歳になってしまった。

まだ気持ち20代半ばくらいなのに、周囲の結婚出産で年齢を実感する。いつのまにか職場でも中堅になっていた。

いつかは結婚して子供を産みたいなんて思っていたけど、本当にしたいかからなくなってきた。

周りがしてるからそう思うだけなのかな。結婚したいというのは本当に自分意思なのだろうか。

でもそんな悩んでいる暇はなくて、こんな言葉使いたくないけれど、恋愛市場での需要は年齢と反比例するし、出産子育て若い方がいいという。

数は多くないけれど恋愛もしてきた。でも将来を共にしたいかというと分からない。

そもそも好きって何!?といまさら子供のような疑問を持つ自分に嫌気がさす。

仕事は運良くいい会社に入り、金銭的な余裕は十二分にある。

仲の良い友達もいるし、趣味も色々あって日々充実している。家族仲もいい。

これ以上何を望むのか、と思うけど結婚したい。気がする。

単に恋愛市場から降りたいだけな気もしてくる。

先日久々に会った知人に「◯◯ちゃん独身貴族ってかんじですごいねバリキャリだし趣味もあって、ひとりでも生きていけそう」と言われた。

ああ私ってやっぱりそう見られてるんだとなんとなしに落ち込んだ。悪意がある言葉ではなかったけど、それがまたしんどい

別にひとりで生きていきたいわけじゃないのに。

楽しいことも苦しいことも共に乗り越えるパートナーはやっぱり欲しい。

本当に結婚したいなら、先日話題になっていたノンフィクションのように婚活しないといけないんだろう。

やだなあ、と言う間にも時間は過ぎてしまう。

2024-02-02

独身貴族

風呂にお湯を入れて湯舟に浸かりながら顔を洗って、そのままハナクソほじって湯舟に浮かべて出る時に栓を抜く。この一連の流れがリフレッシュ出来て最高に幸せだったんだがもう出来ない。

正に1人暮らしじゃなきゃ出来ない、孤独バスタイムだった。

2024-01-03

結局、結婚したいのか

おひとりさまだの、独身貴族だの言っても結局結婚したいのか、みんな。

そりゃ同性カップル結婚したいよな。みんな結婚したいんだもん。

結婚するつもりはないなんて強がりじゃん。相手がいるなら結婚したいんじゃん。

すっかり騙されてたよ。

2023-12-03

anond:20231203224852

自分と似たショボい感じの夫婦が幼い子連れでそれが当たり前って表情でうろついてるとヤバい

独身独身貴族と言われる重みと羨望の響きをよく聴いて噛みしめてろクッソ羨ましいぜ😡

2023-11-29

anond:20231128235904

独身貴族ならともかく3人養ってて700万はなぁ…

2023-11-10

ホスト売掛、借金女性問題について

おぢがもっと金出さないのが悪い気がしてきた

キスすら無しでもちゃんと沢山お金出してあげなよ

独身貴族キモおぢが金持ってたって仕方ないんだから女子に貢いであげなよ

それか悟り開いて育英会孤児院寄付するとかすればいい

おぢはもっとしっかりして欲しい。下半身欲求は捨てなさい

2023-11-03

クソみたいな気分

万年床な私が、ベッドを買ったもんだから合わないのか、「うとうと」することが多くなった。

とある睡眠アプリによると、人間睡眠サイクルには「うとうと」があり、この時に人間は夢を見ると……

それは悲しい気持ちになる夢だった。

端的に書くのならば、身近な人がなくなる夢だった。



私は色々なことが重なり、この年になっても身近な人の最後を迎えたことがない。

そう、もう良い年です。

社会人にもなり実家からは離れたものの、自分自身の家庭をもつようなことはなく、独身貴族謳歌する日々。

そのような私の生活の中でどれほど家族のことを想っているのだろうか。

最近では、食事ときも、目を閉じたとき仕事のことを考えているというのに……

家族になにかあれば、私の日々の生活は変わるのだろうか。

悲しみに明け暮れるのだろうか。

私は、それでも仕事をするのだろうし、出来るのだろう。

冷たい人間だと言われるだろう。言われたことはある。



……でも、私になにかあれば、家族は悲しんでくれるのだろう。

家族の人たちは、やさしいから。

会社の同僚たちは、困るだろうな。まぁ、でも何とかなるだろう。

隣近所の人たちは、困るだろうな。大家さんも、でもどうしようもないね

日本の政治家の先生方は、こま……困らないだろうな。今日も喧々諤々たる国会を開くのだろう。

この星・地球は、困らないだろうな。今日明日太陽は昇り、季節は巡る。



そう、たとえ私が亡くなったとしても、この星や人類歴史からすると些細で何ら影響のないことなのだろう。

それでも、私の日々の生活に何か意味があると思いたいのは、社会生活をする人間エゴなのだろう。

からこそ、私は身近な人が、そのような最後選択するのは悲しいと思う。

彼が、色々と悩んでそうなことは伺える。あまり力になれていないのも知っている。

只々、話がしたい。私にじゃなくてもいい。

こういう匿名日記でも良い。外に吐き出してほしい。


夢の内容を補足しながら書くとこのようになる。

私は、駅前にある塾が入っているようなビルのような場所で、何かの試験を受け終えたところだった。

周囲には同級生がおり、みなガヤガヤとしながら帰っていった。

私も帰ろうと思い、エレベーターを待つものの人が多くて、乗ることが出来ない。

同級生の友人が「ここは3階なのだから階段のほうが早い」といい、私もそうかと思い階段を降りることにした。

階段を降りた先には、(なぜか)主要駅の乗り換え案内があった。

(場面がとんで)

私は、おそらく昼下がりの穏やかな晴天のもと、数人の友人たちと街道から入った細道を歩いていた。

前後には、同じような同級生グループの姿が見られたので帰り道なのだろう。

ふと振り返ると先の主要駅が見え、多くの同級生たちが並んでいるのが見えた(気がする)。

それを見た友人が「こういう抜け道を知っているのは、地元民だけあるな」みたいなことを言っていた。

私達は、主要駅で電車に乗らずに、歩いて行った先の駅から電車に乗ったようだ。

その電車は、いわゆる各停だったので、目的の駅には行かないため、少し先の駅で電車の乗り換えが必要だった。

なので私達は乗り換えのために、駅のホームに降りた。

電車はすぐには来なかった。

最初に来た電車は、(なぜか)特急に変わり、急発進していった。

私と友人はようやく来た電車に乗り込んだ。そこには先に乗っていた同級生が二人いた。

私達の四人は、なんやかんや言いながら電車の中で話ししていた。おそらく、先の試験のことでも話していたのだろう。

(すくなくとも)私は、目的の駅についたようで、電車から降りた。

(突然だが)駅のホームには、母がいた。

私は、母は弟と先行していたと思っていたので、「弟は?」と聞いたが、母は「誰かいるの?」と聞き返し足元を見た。

母の足元には、なんだか小さなとはいえせいぜい小学生低学年程度の子供がいた。

やや髪が長く女の子のようにも見えたが、笑った顔がそっくりだった。その子は、駅のホームを走り去っていった。

「弟の小さい頃に似た子がいた」と私がつぶやくと、「昔は外で遊ぶのも好きだったから来てくれたのかもね」と母は言う。

「……え」

母は、駅のホームの前方を見ながら話す。

「(近くの人、もしくは駅員)が教えてくれたの」

私は、前方に行く。人だかりがある。

駅の線路にはブルーシートがある。

ブルーシートから覗く人影には見覚えがあった。

目が覚めた。

2023-10-22

anond:20231017005537

以前「これから出生率を上げるのはかなり厳しい」という文章を書いたことがあったので、この機会に乗じて投稿します。

---------------------------

まずは、「何故少子化社会になってしまたか」の考察

まず原因の一つとして、「産業構造の変化」にあると思います

戦時中は全体の半数ほどあった第一次産業が、平成17年では5%、つまり10分の1ほどに減少しています

https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2005/sokuhou/03.htm

農家にとって子供を産むと言うことは明確な動機づけがありました。

それは、産んだ子供はいずれ「労働力」になるということです。

しかも、その労働力は、学力などの「投資」を行う必要がありません。

ですが、現在日本労働構成の多くを占めるサラリーマンにとってみれば、子供を産む動機づけ農家などよりは低いのは否めないかと思います

まり、昔の農村部の人にとって子供は「資産」であったものが、現代の人にとっては「投資対象」になってしまったということであるかと思います

また、そうして第一次産業が減少することで、人々が地元から離れ、都市部に移動します。そうすることで核家族が増えたのも、ひとつの要因かと思います

核家族になる前は、子育て祖父母、近所の親戚、近所の人たち等で負荷して、その負担分散させていましたが、核家族になってその負担が親に集中してしまった。そうなると以前のように多くの子供を育てるのは物理的に困難になるでしょう。

ちなみに、人間は閉経後の寿命が他の哺乳類に比べてかなり長く、「おばあさん」の存在があるのは人間だけだそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%82%E3%81%95%E3%82%93%E4%BB%AE%E8%AA%AC

次の原因としてあげられるのは、「見合い結婚の減少」ではないかと思う。

https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html06.html#:~:text=%E8%A6%8B%E5%90%88%E3%81%84%E7%B5%90%E5%A9%9A%E3%81%AF%E5%85%A8%E4%BD%93%E3%81%AE,%E3%81%A8%E6%AF%94%E7%8E%87%E3%81%8C%E9%80%86%E8%BB%A2%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

お見合いが減少した理由として考えられるのは、若者農村部を出ることで、核家族が増え「ご近所付き合い」や「親戚付き合い」等が減少したこと価値観の変化で「自由恋愛」の価値観が向上したことなどがあるかと思われます

では、なぜ「見合いが減ったことで少子化になったか」の理由です。

恋愛結婚は、個人自由意志結婚できると言う側面がありますが、もう一方は「弱肉強食世界であると言う側面を持ちます

https://neputime.com/wp-content/uploads/2020/07/20200722_1.jpg

これはマッチングアプリの縮図を表したものですが、だいたい現実もこんなもんかと...

まり所謂非モテ」の人たちは、ある程度の妥協をしないと結婚することは結構難しくなっている。

しかし、「じゃあ妥協して結婚しよう!」と簡単にそうならないのが現実ではないかと思う。

テクノロジーや娯楽が発達した現在結婚せずとも有意義時間を過ごす方法はたくさんあります

独身貴族」と言う言葉があるように、むしろ結婚しない方が幸せに暮らせると言う考え方も一理あるでしょう。

以上のように、少子化になっていったのは、元は「第一次産業が減少したのがそもそもの始まり」と言えるかもしれません。

しかし、それも元を正せば、18世紀にヨーロッパで起こった産業革命起源と言えるでしょう。

まり少子化世界歴史の流れの中での必然出来事なのかもしれません。

実は少子化日本だけの事ではなく、世界的な傾向です。

それはいわゆる「途上国」でも起きています

https://president.jp/articles/-/49555

この記事によれば、原因のひとつとして「子供の死亡率の改善」を上げています

まり、「子供の死亡という不幸な出来事が減ってきたことが結果的少子化につながった」と言うことです。

幸福を追求した結果、少子化につながった」とは皮肉なことです。

以上、まとめるとこうなります

少子化世界歴史の流れの中での必然出来事

技術進歩や、娯楽の充実、個人尊重の流れが少子化を加速させた

②に関してですが、別に個人尊重否定しているわけではありません。

そもそも価値観絶対は無く、時代文化環境など様々な要因によって変わるということを言っておきたい。

---------------------

以上

多くの日本人の意識が「個人尊重より国の発展が大事!」みたいな「そういう空気」になったら少子化は止まる可能性はあると思うよ。よっぽどの事だと思うけど。

2023-10-15

anond:20231014232911

特に女性から嫌悪され社会底辺位置づけられ

おかしいやろ 金あって独身なんて昔でいう独身貴族なんだよ

女をトロフィーとか家政婦とか母親としてほしがるから嫌悪されるんだよ

減らず口強者ひろゆきだってから今まで男女あわせて山ほどの人間から絶えず嫌悪されてるんだよ

結婚してる男性なんて全員既婚という重大な欠陥持ちだよ

それでいいならまずおまえらのパパが弱者だろ

直感にわかるほど矛盾に満ちた文章定義などとふりかざすな

2023-10-04

anond:20231004192403

また一人、独身貴族の予備軍をつくっちまったなぁ!罪深いね

2023-09-20

夫と離婚した事を今とても後悔している。

夫と暮らし始めて家を買う際、私両親たっての希望二世帯(私達夫婦、私両親)で住む事になった。

自分達が住んでいる家も年数が経ちリフォームするお金もあまりいから、まだ売れるうちに売って一緒に住みたい、お金もこっちでも出せる分は出すからって。

夫は始めは反対してたけど私も話し合ってなんとか承諾。中古の平屋を買って住む事になった。


まず部屋の割り振りで不満が出た。

夫の部屋は始めは6畳ちょっとある収納付きの部屋だったが、両親共荷物あるとそこは却下されて

他の部屋も母に取られて、私も私で色々荷物多くて収納ある部屋じゃないと無理だったので

結局夫に与えられたのは一番小さい部屋。しかも客間兼も予定だっただから和室

その時も抗議されたけど、夫は元々綺麗好きで私物もあまり無かったから、両親に荷物を捨てさせる訳にもいかなかった。


家のお金の事でも揉めた。

例えば家の購入代金が3000万ぐらいで、夫が頭金を1000万ぐらい出した。

本来は父も出すハズだったがまとまった貯蓄が無いからと拒否

ローンも二人で半々出すハズが、両親が支払ったのは始めの数ヶ月ぐらい。

色々物入りだと理由をつけて支払わなくなり、夫が抗議すると「金に汚い、意地汚い」と両親からまれ吐き捨てられたと。



両親は父・母共に悪い人では無いハズなんだけど、口は悪い人で、良くも悪くも遠慮無いタイプ

夫に対し稼ぎがどうとか、◯◯(私)に優しくしてんのか?ちゃんしろよ!と、発破なのか嫌味なのか

夫に対してちょっと判断に困る小言を度々言う様になった。

夫は父親を小さい頃に亡くし片親だったのだが、それについても弄るというかネタにする様になり

夫が嫌味に反論しても「片親だからそんな細かい事気にするんだな、本当に育ちが悪い」と言われるとか。


夫は度々私に「傷ついた」「辛い、我慢してるけど限界になりそう」「君からも彼らに抗議して欲しい」と相談というか愚痴を吐いていた。

私が全てを直接見聞きしていた訳でも無いのだけれど、両親の年齢特有の遠慮無さと口の悪さは今に始まった事じゃないし

ある程度慣れてもらわないと困るのでは?と思っていた。元々他人同士なんだし、始めから上手くやれないのは普通だと。

一応私からも両親に注意した事は何度もあるが、その度に分かったよ~とは言うが、改善はされなかった様で、私自身も諦めていた。

また、部屋の割り振りにも都度文句を言われていた。

一番広く収納のある部屋は両親が使い、夫は一番小さい窓のない部屋になった事。

荷物が多過ぎる両親と綺麗好きで私物も少なめな夫では仕方ないと当時は思っていたが、夫は常に不満タラタラだった。

「どうして俺の家なのに、自分だけこんな部屋なんだ」と。あまりにもグチグチ言うから喧嘩になった事もあった。

「この人、こんな小さい所あるんだ…」って当時はガッカリしたり冷めた事もあった。


傷ついた、辛いアピールする夫に冷める気持ちとか、相手するのが面倒だと思った事も一度や二度では無かった。

どうせ夫がいないと我が家生活は成り立つのは難しいのだから離婚などされる訳ないしあり得ないと思っていた。



そんな夫がある日、いきなり出ていった。

慌てて連絡すると「離婚したい。(私両親に)いびられて監視されて子供作る気にもなれない。親の肩ばかり持つお前にも愛想が尽きた」と言われた。

何度も離婚はしたくない、考え直して欲しい、両親にはきちんと注意するから、と言っても、全く信用してくれなかった。

「お前は俺が買った家で肩身の狭い思いをして、嫌味いびりをしてくる両親も止めず、相談してもはいはいって態度で俺の味方になってくれなかった」

のが、信用出来なくなった理由という。

それは誤解で、これからちゃんとするから、親との同居も無くて良いし、一生尽くすから謝罪懇願した。


でも結局ダメで、夫とは離婚になった。たかだか二年の結婚生活はあっという間に終わった。

間に入った女性弁護士からは、ローンの頭金も放棄貯金慰謝料財産分与で貰ったから、随分良い条件で離婚出来ましたね♪

笑顔で言われたが、何の慰めにもならなかった。



家のローンは私が引き継ぎ、生活は一気に苦しくなった。

ただでさえ低年収で、不安定仕事しかしてなかったから、副業としてアルバイトを始めたがそれがいつの間にか本業になった。

アルバイトから契約社員にもなれたが、月の手取り20万も無い。その内大半が、ローンと生活費で消えていく。

私の手元には殆ど残らない。あまりにもきつくて、本業は諦めて、更に副業バイトも始めたが、焼け石に水だった。


生活費は両親のも含まれる。その頃には退職した父と専業だった母の口癖は「俺(私)らは無職から金が無い」。

普段の食費から雑費から外食費用旅行費用、父の競馬新聞や母の行きつけマッサージ代まで、何にしても私がお金を出さねければいけない状態

お金を出さないとすごいうるさいし「サラ金から金借りてきてでも何とかする」などと脅してくる。

母は「この歳でこんな惨めでひもじい思いを…老い先短い人生なのに…」と泣き落としてくる。

呆れるばかりだが、これでも私を育ててくれた両親なので無下にする事も出来ない。


ひたすら生活に追われて婚活もクソも無いのに両親からは「再婚はしないのか?」などと無神経にせっつかれる。

こんな状態でも、それでも何とか交際してくれる人が現れ、とても良い人で、両親にも顔合わせもした。

その際に「前の夫みたいに軟弱なヤツじゃないといいけどな~」「ね~あの人は心が弱すぎたもんね~」などとのたまう両親。

彼氏には離婚した理由をぼかしていたが、固まっていた彼氏には事情を話さざるを得なくなった。

ちゃんと正直に話した結果、「申し訳無いけど、あの両親とは上手くやっていける気がしない」と言われ、結婚の話は無しになり交際も終わった。

婚約破棄慰謝料として200万程貰ったが、両親が「嫌な事は忘れよう!」と、豪華な旅行計画し、一瞬で無くなった。

私も半ば無理やり連れて行かれたが、全く楽しく無かった。両親だけはブランド物なんかも買い漁りホクホクだったけど。



もう30代半ばも過ぎて、結婚はどんどん遠ざかっていく。

給料は増えず、生活費も上がり、ストレスばかりの私を他所に両親は旅行なんか行っちゃってる。

働いてた時の貯金らしい。だったら生活費出してよ、家を建てた時だって前夫との約束反故しないでよ!

って言いたくなったけど、もうあの歳なら何を言っても無駄だと、私自身が諦めている。


とにかく生活が苦しく、そうなると思い出すのは夫との日々だった。

それなりに稼いでて、家事マメで良くやってくれて、我慢強かったあの人。

今は夫の言う事をなんでも聞いて尽くしてあげられる、やり直したい、本当にそう思った。


共通の知人を介して元夫と連絡を取った。元夫は今でも独身らしい。

外で会うと、店に入った途端「金なの?いくら欲しいの?」と言われた。

お金じゃない、やり直したいだけと言うと

「どうせ生活が苦しくて俺と一緒になれば楽出来ると思ってるんでしょ?それ金くれって言うのと一緒だよ」とまで言われた。

さすがに腹が立って「そんな人じゃなかったのに…」と嘆くと「お前ら一家がそうさせたんだろ。結婚して何の得も無かった。

味方が一人もいない家で肩身狭い思いをする為に結婚して家を買ったんじゃないのに。結局あの家もお前らのモンになったし、

俺はお前らに家買わされただけだろ。どうせ俺の事なんて都合の良いATMしか思っていなかったんだろ!」って

最後は元夫も感情的になり、話し合いは決裂した。


元夫は、交際相手はいるが結婚はしない、しても内縁で親同士の付き合いも一切無い関係じゃないと無理だという。

「お前らみたいなのにまた引っかかりたく無いからな」って嫌味を言われて、反論出来ない私はどれだけ悲惨だったのだろう?



お互い原因があるんだろうけど、私だけが不幸になっている気がしてならない。

夫は独身貴族で優雅かもしれないが、女性には男ほどの稼げる職は少なく、社会から差別を受けてますます追い詰められている。

家にももはや両親は味方では無く寄生虫だ。どこまでこの社会は、離婚女性が生きづらい社会なのだろう?

苦しくて泣きたくなる。仕事行きたくない……

2023-08-30

上位大学若者恋愛離れなんてしていない

これは良い記事

少子化話題になるとすぐに意識価値観の変化に矮小化して経済問題ではない事にしたがる人が沸くけれど、

この記事を見れば分かるように「子育てコスパが悪い」も「若者恋愛離れ」も上位大学学生の間では起きてないんだよ

ガチャ当たりの上級国民にとっては結婚子供も当たり前に経験する事であってそれらへの尻込み意識なんてない。

若者希望を持てず恋愛結婚出産から離れているのは階級による現象だってこと。


https://news.yahoo.co.jp/articles/e8dd6ebe824bc0984ceff04d12d5c429cb88678a

子どもは「贅沢品」になったのか。上位大学と中堅以下の大学学生たちに見えた「意識の差」』

おおむねの傾向として、上位大学学生子どもお金がかかることを気にしてはいものの、中堅以下の大学学生ほどは不安を感じていない。ニュースなどで現状はきちんと把握しつつ、その上で「自分は困窮者に該当しない」というスタンスを取っている。

 「子どもお金がかかることは承知しているが、その分稼げばいいだけのこと。就職総合商社コンサル狙い」(22歳男性・欲しい)

 そもそも語り口のトーンが違う。上位大学学生は、口では「いやー、お金かかりますよねー」などと口にはしつつ、どこか余裕がある。自助努力でどうにかなると思っている。お金心配はないかと問うても、多くが「自分が稼げばいい」と口にする。あるいは、冷静に対案を出す。

 「私立を避けるなど、選択肢によって比較お金がかからない方法があるので、適切に選択すればそれほど苦労しないのでは」(21歳女性・欲しい)

 一方、中堅以下の大学学生は、総じて経済的不安の深刻度が高い。卒業後の収入に自信がない。自己肯定感の低さに連動して子ども願望が低め、もしくは希望人数が控えめ、という印象だ。

 中堅以下の大学学生散見されるのが、染み付いた「負け組意識だ。「自分高収入を見込めない→だから子どもを持てない」ことを穏やかに受け入れている。「勝ち組」に対してルサンチマンを煮えたぎらせるわけでも、政府の諸政策に強く異議を唱えるわけでもない。グループインタビューの場にはソフトな諦念のようなものが漂っていた。

 上位大学グループインタビューに、そのような空気はない。稼げる仕事についてガンガン働き、複数人の子どもが欲しいと屈託なく言う。子どもが欲しくない学生であっても、経済的不安理由第一とするケースは非常に少なかった。獲得したいライフスタイルに「子持ち」はそぐわないから……といった理由が主だ。


上位大学と中堅以下の大学学生たちの意識の違いは想像以上に露骨だったが、彼らの話を聞いていて思い出したことがある。かつて、特に1980年代から90年代にかけての日本社会には、経済的にも外見的にも「上位」に位置する若年男性一定数が、個人主義的・享楽主義的なライフスタイルを貫くため「独身貴族」を決め込む風潮があった。なんなら「独身貴族」は「勝ち組ライフスタイルの一バリエーションですらあった。

 が、今回話を聞いた上位大学男子学生たちから、そのような兆候はまったく見えない。むしろ勝ち組男子ほど子どもを作りたがる。「子どもは金がかかる=子どもは贅沢品」である現在日本社会においては、当然と言えば当然の帰結であろう。

 日本社会は今後より一層、「勝ち組ほど多産」化傾向が進行し、「貧乏子沢山」が消滅していくのかもしれない。

2023-08-13

コーストFIRE達成💰

35歳、資産2700万。

残りの人生貯金せずに給料は全部使い切ってもOK

インデックスに突っ込んでおけば老後2000万問題も余裕でクリア

老後の心配がないって最高wwwww

年収850万の独身貴族謳歌させて頂きやーっすwwwっすすwww

2023-08-05

🍑

3個580円(税抜き)。

躊躇なく買えるようになった。

これが独身貴族ってやつか。

2023-08-04

anond:20230804160240

ほんそれ。

ここまで独身貴族をきわめておきながら弱者男性を名乗るんだろうなぁ 

月4-5万円あったらもっとマシな人間になれただろうに

2023-07-30

anond:20230729235132

独身貴族なので30代で3000万貯まった。

あと数年でサイドFIREする予定。

あほらしい人間関係ともオサラバ

2023-07-18

anond:20230718232451

三十後半にもなると独身貴族どころか1人鳥貴族を楽しめるようになるよ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん