はてなキーワード: 狩人とは
No.488544 「お気楽のんびり11A」村 【 【 【 【 【 【 【#488544村】 村】 村】 村】 村】 村】 村】
GM お疲れさまでした。
禁煙はクリツリのクマさん投票に指摘入れておかしい理由を作ろう!
19禁煙 霊乗っ取りは無理 ●進行で霊能に伏せさせてる以上、それを最終日にひっくり返すのは何があっても無理
30GM もちろん圧倒的に不利ですけれど、ワンチャンス残してくれましたからね…
36禁煙 むしろ狼なら3日目とかグレーの狩人狙って指定した方がおいしいんじゃないですか
43GM いや、翌日の「クマvsセグウェイ」でとどめを刺さないのは完全なクリツリのミスでした。
51禁煙 そこで指定入れないのと霊能乗っ取ってるのって関係ある?
57GM うっかりさんは乗っ取りとイコールではないが、禁煙視点でのクリツリの隙ですよ。突かねば。
59禁煙 そもそも2日目に●進行で霊能を伏せさせるってのは、翌日一人でCOしてきた霊能を妄信するっていう前提のもとに成り立ってる
それを崩すような吊りを最終日にするのは絶対何が何でも無理 地球の自転の向きが逆になっても無理
64禁煙 >57よくわからないな そこをどう詰めれば霊能が狼であることを村に示せるの?
66GM 指定しなかったはウッカリではありますし、「クリツリ→クマ」でなおかつ「クマ噛み」ですね。
70禁煙 それ別に霊能が真でも全然不自然な点ではないですよね 私にはそれで説得することは無理です
72禁煙 霊欠けなら村負けでいいとみんなが思ってるから霊能初日に伏せさせたんじゃないんですか
ゲームは一人の者ではないということだけ、あとはなんとかご理解いただきたい。
赤鯉って自分より古参の優良PLやGMには常にマウントを取りたがる
特に自分が立てた村では、GMとPLという絶対的に逆らえない立場を利用して圧を掛けてくるから性質悪い
こいつリアルじゃ不満だらけで満たされねーの?
だからってゲーム内でGMの立場を悪用して鬱憤晴らしやるのは違うんじゃねぇのか
【 【 【 【 【 【 【#498501村】 村】 村】 村】 村】 村】 村】
赤鯉、お前いつか言ったよな
鯖を盛り上げるには「周りの参加者を減らす人間」を排除しなきゃダメだって、
勝っても負けても気持ちよく次に移れる環境にしなきゃいけないって。
俺は今でもこんなもんはガキの戯言だと思ってる
どの道そんなぬるま湯は長続きしない
だけどもし天地が引っくり返って、
てめえの望むユートピアがあるとしたら、
真っ先に排除されるべきはてめえだろうが!
善良PLを言いがかりつけて排斥した口で世迷言ほざいてんじゃねえぞ。
【 【 【 【 【 【 【#498580村】 村】 村】 村】 村】 村】 村】
29GM 新規を取り入れるのは、悲しいかな諦めなければならないかもしれないけれど、
昔のいた人間だけでも戻ってきてくれたら、とは。
No.488544 「お気楽のんびり11A」村 【 【 【 【 【 【 【#488544村】 村】 村】 村】 村】 村】 村】
GM お疲れさまでした。
禁煙はクリツリのクマさん投票に指摘入れておかしい理由を作ろう!
19禁煙 霊乗っ取りは無理 ●進行で霊能に伏せさせてる以上、それを最終日にひっくり返すのは何があっても無理
30GM もちろん圧倒的に不利ですけれど、ワンチャンス残してくれましたからね…
36禁煙 むしろ狼なら3日目とかグレーの狩人狙って指定した方がおいしいんじゃないですか
43GM いや、翌日の「クマvsセグウェイ」でとどめを刺さないのは完全なクリツリのミスでした。
51禁煙 そこで指定入れないのと霊能乗っ取ってるのって関係ある?
57GM うっかりさんは乗っ取りとイコールではないが、禁煙視点でのクリツリの隙ですよ。突かねば。
59禁煙 そもそも2日目に●進行で霊能を伏せさせるってのは、翌日一人でCOしてきた霊能を妄信するっていう前提のもとに成り立ってる
それを崩すような吊りを最終日にするのは絶対何が何でも無理 地球の自転の向きが逆になっても無理
64禁煙 >57よくわからないな そこをどう詰めれば霊能が狼であることを村に示せるの?
66GM 指定しなかったはウッカリではありますし、「クリツリ→クマ」でなおかつ「クマ噛み」ですね。
70禁煙 それ別に霊能が真でも全然不自然な点ではないですよね 私にはそれで説得することは無理です
72禁煙 霊欠けなら村負けでいいとみんなが思ってるから霊能初日に伏せさせたんじゃないんですか
ゲームは一人の者ではないということだけ、あとはなんとかご理解いただきたい。
赤鯉って自分より古参の優良PLやGMには常にマウントを取りたがる
特に自分が立てた村では、GMとPLという絶対的に逆らえない立場を利用して圧を掛けてくるから性質悪い
こいつリアルじゃ不満だらけで満たされねーの?
だからってゲーム内でGMの立場を悪用して鬱憤晴らしやるのは違うんじゃねぇのか
【 【 【 【 【 【 【#498501村】 村】 村】 村】 村】 村】 村】
赤鯉、お前いつか言ったよな
鯖を盛り上げるには「周りの参加者を減らす人間」を排除しなきゃダメだって、
勝っても負けても気持ちよく次に移れる環境にしなきゃいけないって。
俺は今でもこんなもんはガキの戯言だと思ってる
どの道そんなぬるま湯は長続きしない
だけどもし天地が引っくり返って、
てめえの望むユートピアがあるとしたら、
真っ先に排除されるべきはてめえだろうが!
善良PLを言いがかりつけて排斥した口で世迷言ほざいてんじゃねえぞ。
【 【 【 【 【 【 【#498580村】 村】 村】 村】 村】 村】 村】
29GM 新規を取り入れるのは、悲しいかな諦めなければならないかもしれないけれど、
昔のいた人間だけでも戻ってきてくれたら、とは。
マルシル達がドラゴンステーキを食べている様子を見て俺は理解してしまった。
俺達の知っている近代的RPGの世界では、異世界のご馳走といえばドラゴンステーキだ。
A5ランク黒毛和牛みたいなものとしてドラゴンステーキが扱われているイメージを現代人は共有しているはずだろう。
だがダンジョン飯の世界、古典的WIZ世界においてはドラゴンは素材に放っても食べ物にはなっていない。
不思議だ。
古来より狩人という物は外敵を倒すために殺したとしても、その肉は食料として溜め込んでいたはずではないのか。
そうはいっても狼は食べられはいなかったが、これは誰かが狼を食べて不味かったという感想を述べた過去がまず存在している。
ドラゴンを食べたことがない理由が「不味いと聞いたことがある」からではなく「そもそも食べるという発想がなかった」というのはなかなかおもしろい。
つまり、あの世界においてダンジョンというものは独立した自然の生態系というよりも、一つの異界としての側面が強く、そこに住むものは口にするようなものではそもそもないと考えられていることがこの一件からも分かる。
たとえば宇宙飛行士が未知の惑星に不時着して、いきなりその星の食べ物を口に含まないのと同じように、安全性が確保されていない物にそもそも手を出さないという意識なのだろう。
宇宙飛行士が異星のものを口に含むのは、救援が来るまでの日数と積み込んだ食料のバランスを加味して、どうしてもそれを接種しなければいけないという前提条件が揃ったことに確信を持ってからであるということだ。
WIZというゲームの世界観自体が「油断大敵。基本的にチキれ。無茶するなら2軍にやらせろ。少なくとも救援部隊と脱出経路が固まってから動け」で作られていることから、ダンジョン飯の世界観もそのように「臆病こそが冒険者の美徳。蛮勇もまた美徳ではあるが命は保証されない」となっているのは想像に固くない。
ドラゴンを倒せるほどの冒険者であればこそ、未知の物を口に含むなんてリスクは侵さないし、素材として持って換えるにしてもまずは換金レートが固まっている鱗からというわけだ。
そうして鱗を運んでいるうちに肉は腐るわけだが、ドラゴンが住むような下層で腹を壊したら危なっかしくて仕方がないので、誰もその場で調理なんてしないと。
なるほど。
夢がないな。
曲目
Google翻訳のアプリを利用して画像から文字を取得したため、曲名、歌手名が正しく表記されていない場合があります。
蒼い星くず 加山 雄三
青葉城恋唄 さとう 宗幸
アケミという名で十八で 千 昌夫
あざみの歌 伊藤 久男
あじさいの雨 渡 哲也
あの鐘を鳴らすのはあなた 286 和田 アキ子
雨 1256 三善 英史
雨の御堂筋 欧陽 菲菲
逢わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ 13
22 小柳ルミ子 漁火恋唄
射手座の女 敏いとうとハッピー&ブルー 232 愛しき日々 堀内孝雄 40
命の花 大月みやこ 383
祝い酒 坂本冬美 26
455 門脇 陸男 祝い船
ザ・ピーナッツ ウナ・セラ・ディ東京 355
松原のぶえ 461 男なら
おもいで酒 小林幸子 195
想い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ 199
お嫁においで 加山雄三
松原のぶえ 305 おんなの出船
悲しい色やね 34 上田正樹
がまん坂 18 北島三郎
北の漁場 41 北島三郎
京都の恋 196 渚 ゆう子
くちなしの花 462 渡哲也
圭子の夢は夜ひらく
369 藤圭子 恋あざみ
高山厳 152 心凍らせて
343 森山良子 この広い野原いっぱい
伊東ゆかり 197 小指の思い出
酒よ 36 ジジサン
さざんかの宿 大川栄策 88
サチコ ニック・ニューサー 481
里がえり 嶋三喜夫 1278
435 河島英五
田端義夫 483 十九の春
大橋 純子 155 シルエット・ロマンス
ジジサン 90 酔った歌
杉良太郎 47 すきま風
60 谷村新司 1 森田公一とトップギャラン 若者 小林幸子 1280 雪泣夜(せつないよ) 小柳ルミ子 48 瀬戸の花嫁 森進一 1281 セビアの雨 ジローズ 7 「戦争を知らない子供たち 平和勝次とダークホース 360 宗右衛門町ブルース 北海道民謡 1561年 ソーラン節 内山田洋とクール・ファイブ 2 そして、神戸 49 五木ひろし そして・・・めぐり逢い 布施明 50 そっとおやすみ にしきのあきら 187 空に太陽がある限り 増位山太志郎 283 そんな女のひとりごと 増位山太志郎 157 「そんな夕子にほれました 上田正樹 301 たかこ 真木 柚布子 1282 黄昏のルンバ
トワ・エ・モア 480 誰もいない海
三船和子 198 だんな様
五木ひろし 442 契り
敵は幾万 1570年 軍歌
時の流れに身をまかせ テレサ・テン 63
和田アキ子 160 どしゃぶりの雨のなかで
内山田洋とクール・ファイブ 191 長崎は今日も雨だった
ザ・タイガース 164 花の首飾り
165 はしだのりひことクライマックス 花嫁
167 佳山 明生 氷の雨
釜山港へ帰れ 67 渥美次郎
ブルー・シャトウ 169 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
箱崎晋一郎 抱擁 142
北海道民謡 北帰行 365
骨まで愛して 大泉逸郎 96 孫
75 北島三郎 まつり
坂本九 83 見上げてごらん夜の星を
伍代夏子 441 水なし川
渡哲也 51 みちづれ
シャオ・リンシュウ 419 昔の名前で出ています
香西かおり 260 静けさ
藤あや子 377 むらさき雨情
やっぱすきやねん やしきたかじん 84
山 北島三郎 378
雪の進軍 1575 軍歌
夢追い酒 76 渥美次郎
夢の夜 181 南こうせつ
狩人の持ち歌が上手いのなんでだろ~♪
個人的にはtheHunter: Call of the Wildがコレ系でマジで酷すぎると感じた。
このゲームは広大な自然の中で狩りをするハンティングシミュレーターなのだがDLCを使うことでチートかよってレベルで楽になる。
リアルマネー無しで貧乏人のマタギとして暮らすか、資本主義の犬となり楽しくもない要素から離れて遊ぶかが迫られる。
以下DLC追加物
・車 (バニラは徒歩移動のみ)
・狩猟犬 (バニラは撃った獲物を2回に1回ぐらい見失うけど犬が入ればトドメさえせてればほぼ100%見つけられる。(このゲームの死因は内蔵破壊による失血死なので1分ぐらい走り回ってから獲物は死ぬ)
・テント (好きな場所に建てられるファストトラベルスポット。装備品の変更も可能。バニラのファストトラベルスポットは徒歩距離20分ぐらいおき)
・獲物の密度が高い狩り場 (バニラの10倍の密度で獲物がいるので歩き回らなくてもいい。バニラは20分歩き回ってやっと遭遇するとかざら)
・強力な武器 (バニラだと精度ブレブレで威力ザコザコの山なり軌道ライフルばかりだけどDLCでは改善される)
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
金!金!金!
狩人として恥ずかしくないのか!
まあゆーて不便な状態で狩りしてた頃が一番このゲームらしかったというかね。
「撃ったはずの獲物見失っちゃった……出血量的に死んでるはずなのにヤブが深すぎてどこ行ったか分からん……30分かけてやっと見つけたのに……はぁ……」
って所こそがこのゲームの魅力みたいな気もするので、一部のDLCはまさしく公式チートとしか思えん所はある。
一度便利になっちゃうとなまじリアルマネー使って揃えた分手放すの無理になるんだけど、大事なもの見失ったよなあ……って感じるんだよね。
結果を焦りすぎて自然と対話する大事な時間を失ったというかね。
一度手にした力を自分で手放すのは難しいよ。
試しに縛ってみても便利さを身体が覚えてるから余計に「何やってるんだろうな俺……」となってしまう。
やっぱりバニラこそがこのゲームのあるべき姿で、それは一分機能をロックされた分割状態なんかじゃなかったんじゃないかって思うよ。
かぐや姫:竹から生まれた美しい女性かぐや姫の物語。彼女は、天界の使者から来た「月の使者」と共に暮らすために地球にやってきたという伝説があります。
ふむふむ……ふむ?
浦島太郎:鬼と友達になった男の物語。彼は鬼が住む海底に連れて行かれ、そこで年月を過ごします。彼が帰還した時には、数百年が経過していたという伝説があります。
鬼……?
鬼……??
赤ずきん:狼に襲われる少女の物語。彼女は祖母を助けるために森に向かい、そこで狼に出会います。彼女は狼に食べられてしまいますが、狩人に救われます。
一休さん:禅僧の物語。彼は、賢さとユーモアのある返答で有名であり、その教訓は広く愛されています。
うさぎとかめ:ウサギとカメの競争の物語。カメは遅い歩みで進み、ウサギは速く走りますが、カメが勝利するという教訓があります。
うん。
たぬきと狐:たぬきと狐の友情の物語。彼らは互いに認め合い、冒険を共にしますが、最終的にはお互いの性格の違いによって離れ離れになります。
……うん?
まず基本の考えですが、狐が勝つには「吊られない」「占われない」「噛まれない」ことが大切です。そして、一回のゲームでこれらの行動を実行できる回数は有限です
つまり、背徳(若しくは狐以外の誰か)が代わりに吊られる、占われる、噛まれればそれだけ狐は勝ちに近づくと言うことです。(以後、吊りの回数を縄数、占いの回数を弾数、噛みの回数を牙数)と表記します。
当然、背徳が最後まで残るのはそうした役割を果たしていると言いがたいので(状況によりますが)、どこかのタイミングで死亡するものと思ってください。「背徳の仕事は狐より先に死ぬこと」といいますが、まさにその通りです。
もし、占い師が狼に噛まれるように誘導することが出来れば、占いの弾のストック数を一気にゼロに出来るので狐の勝利に大きく貢献します。ですので、背徳は真占いが噛まれるように立ち回るのが妥当です(吊られるように誘導するのは非常に困難)。
さっき代わりに噛まれたら勝ちに近づくと言いましたが、実のところそこまで簡単な話じゃありません。占いの居る状況で背徳が代わりに噛まれると狩人や占いを殺せる牙を潰してしまうので本当は望ましくありません。占いがいない状況なら噛まれるのもありです。むしろ、狼は占いが居ないと積極的に告発を狙ってきますので、狐にとっての噛みの恐ろしさが増します。
それを踏まえて、狐で考えられる立ち回りを3つ紹介したいと思います。
最も一般的な立ち回り。実際に統計を取ったわけではありませんが、個人的には最も勝率が高いと思います。なぜなら、真占いが噛まれやすくなるからです。
例えば、狂信が占いcoして、2-1展開になったとしましょう。話を単純化し、狩人が真目の占いを護衛すると仮定すると、真占いが護衛される確率は50%。
そこに背徳が加わって3-1になれば、真占いが護衛される確率は約33%になります。占いを騙り、狩人の護衛候補を増やせば、占いは噛まれやすくなるのです。勿論、真占いと誤認されて噛まれてしまう可能性も十分に考えられるので話はここまで簡単ではありません。しかし、狩人と狼では情報量が全く異なります。後者は前者より遙かに真占いが誰か見抜きやすい状況にあります。加えて19D猫や14D猫では、狼は誰が狂かも分かりやすくなります。
更に言えば2日目以降適当な位置に●を打つ。これがかなり強いです。もし、狼以外に●を出して吊らせると、狩人の護衛を自分か霊に寄せやすくなります。一方、狼に自分が偽であることをアピールでき、真占いが噛まれやすい状況になります。
狼に●を打ってしまうと、真位置が誤認され、厄介なことになります。それはアナタのセンサー次第です。そもそも、ゲームだからリスクはつきものですしね(´・ω・`)
狐に○を打つ。これも有効な戦術です。これをすることで、背徳が真を切られない限り、吊られる心配はありませんし、占われる可能性も極めて小さくなります。噛まれやすくなるというデメリットもありますが、それを考慮しても狐の生存率はグンと上がると思います。ただ、あとで囲いを見られてしまうと狐がピンチになるので諸刃の剣です。囲うか囲わないかはアナタの自由です。
初手黒凸。これは辞めた方がいいです。あなたが初手で●を打てば、真占いは潜伏し、狼は噛まれにくくなるでしょう。翌日、真占いと霊が出てきても、あなたは霊とラインが切られているので、狩人の護衛を自分に寄せるのは不可能です。
狼に●が刺さったら護衛を自分に寄せられますが、それだと狼の誤解を招き、真占いが噛まれにくくなります。
自分と●で2縄潰せてるんだから強いんじゃない?という声もありそうです。言ってることはもっともだけど、それは2日目以降に●打っても同じです。そちらの方が真占いが噛まれやすくなるので、断然良いです。別に利敵行為ではありませんし、ダメとは言いませんが、絶対にオススメできません。
信用勝負で占いを吊らせる。これも辞めた方がいいです。ほとんど勝ち目のない戦いです。
真占いが信用勝負で有利なのは言うまでもありません。嘘をつかなくて良いのですから、利敵や霊乗っ取りがない限り破綻しません。視点漏れや発言に矛盾が生じる恐れもありません。
狼陣営も強いです。狼や狂信は誰が狼か分かっているので矛盾の無いウソがつきやすいです。更に狼は噛みで騙りに有利な状況を作れます。
背徳にそのようなアドバンテージは一切ありません。将棋で言うなら飛車角落ち以上のハンデを背負っていると思います。背徳が信用勝負で勝つことはまずないと思いましょう。
仮に信用勝負を勝ち取ったとしても、縄に余裕があれば占いはすぐに吊られません。せっかく信用を落しても銃殺発生で逆転されたら元も子もありません。占いは吊らせるより噛ませた方が確実ですし、ずっと強いです。
とにかく占いを騙るときは真占いを噛ませることを念頭に動きましょう。
結局は狼次第かよって突っ込まれるかもしれませんが、その通りです。狼の噛みに翻弄されるのは狐陣営の悲しい宿命です。背徳の立ち回り次第で狐が有利になる狼の噛みを誘導できるのなら万々歳です
戦略としてありといえばありですが、個人的には微妙だと思います。理由は真占い噛みに繋がりにくいからです。
メリットとしては
①自分が占われることで弾を一回分潰せる
②○をもらった上で怪しい動きをすれば、占いの信用を下げられる
③もし確定○になれば指定権を握れる
④背徳は騙りに出るだろうという村の予想を裏切り、混乱させることが出来る
①についてですが、これは成功すれば結構強いです。でも、狼に噛ませたら弾を1減らすどころか、ゼロに出来るんだからそっちの方がずっと強いです。そもそも、広いグレーの中で自分一人を占わせるように立ち回るって難しいです。偽占いに○貰うと、自分が占われにくくなるので厄介です。つまり、潜伏するより占いを騙って真抜きをさせた方が成功率も高く、効果も大きいと言うことです。
②も成功したら強いです。でも、前述の通り占いの信用が下がったからって即吊られるとも限らない。噛ませた方がいいです。
③これも成功したら強いです。でも、その可能性って凄く小さいですよ。運良く確定○になれて共有二人と霊能が噛まれて初めて指定権が渡ってきます。それまでに狐が死んでるかも知れません。
④これは未知数です。都合良く混乱してくれるか、冷静に対処されて空振りに終わるかは村次第。あまり当てにしない方が良いでしょう。
潜伏するときは自分が占われることを狙いましょう。でも、成功率も効果も占い騙りの方が大きいです。
ケース・バイ・ケースです。
②占い死亡
①ですが、狩人をあぶれるなら強いです。狩人噛み→占い噛みになりますからね。でも、狩人あぶれないと、狼に誤認されて噛まれる→そのまま占い噛むもgjで貴重な牙を二つも潰してしまう悲しい展開になります。もし、狩人が死亡している状況なら自分噛み→占い噛みで美味しい展開です。でも、狩人が生きてるかなんて背徳は分かりませんからね。基本的に狩人生存前提で行動した方がよろしいかと
②なら、狩人騙りは強いです。前述の通り、占いが居ない以上狼の噛みは脅威になります。その牙を1つ潰せるのは結構強いです。
ギャンブルですね。真猫との信用勝負に勝てたら強いです。14D猫なら2縄、19D猫なら1縄潰せますね。でも、やっぱり占い噛ませた方が確実だし、強いよねって話になります。そもそも決め打ち勝負は割と後で行われるからそれまでにご主人守れてないのも辛いところ
①対抗が出れば霊ロラで縄を潰せる
④背徳は占いを騙るだろうという村の予想を裏切って混乱させられる
①についてですが、初手黒凸と同様2縄潰せるのはデカいけど、結局真占い抜きに繋がらないので微妙。加えて、グレランで狩人が吊られる可能性をゼロにし(元々小さい可能性ですが)、グレー数つまり真占いの占い候補を減らしてしまい、狐が銃殺されるリスクを高めます。
②まず、可能性が小さいです。運良く成功しても、共有が2人とも噛まれない限り指定権は渡ってきませんし、真占いとラインを切ったからと言ってすぐ吊られるとは限りません。やはり、噛ませた方が強いです。偽結果で村を混乱させられるのはデカいですね。でも、誰が狼か分からないし、これも運次第じゃ無いでしょうか
④これも潜伏と同じで村次第
FF5をSFC時代から長年遊んでいた人なら異論はないであろう、最弱ジョブ候補の一つ。
なぜならピクセルリマスターでアビリティ『踊る』、とりわけ『剣の舞』が大幅強化されたからだ。
盾も鎧も装備出来る魔法剣士等と違い、赤魔道士は他の魔道士系と同様の軽装備しか出来ない。
これでは前列で運用しようものならすぐ寝転がされるのがオチだ。
極めて中途半端なステータスのため、赤魔道士でしか出来ない仕事が何もなかったのだ。
赤魔道士でも装備可能な後列武器もなくはないが、フレイルは序盤だけ、モーニングスターも悪くはないが本当に悪くはない程度。
「ゴブリンパンチ」なら「青魔道士+格闘」や「忍者+青魔法」の方が優れている。
「ジャンプ」は槍が装備出来ず、等倍でいいならシーフや忍者で良い。
「竪琴装備」は素早さと魔力が上がるが、魔道士系が使う方が色々と相性が良い。
「弓矢装備」は力と素早さが補えるが、赤魔道士である意義が薄い。
「鞭装備(特にファイアビュート)」は力の荷重値もあり赤魔道士と相性が良いが、確率発動なので不安定。
ただ鞭でシバくだけなら手数の出せる忍者やシーフ、魔力の高い吟遊詩人の方が向いている。
ならいっそ「盾装備」や「鎧装備」で前衛に…とやっても体力の低さはどうしようもないし、力が低いのでやはり戦士未満の火力しか出ない。
せめて「盾装備」「鎧装備」に力や体力補正さえあれば…と悔やまれるばかりである。
ピクセルリマスターにおいて踊り子のアビリティ『踊る』が大幅な強化を受けた。
もちろん本家踊り子も体力値全ジョブ最低という前衛に置けない致命的な弱点を持っていたのでこちらも大幅強化なのだが、
赤魔道士と「踊る」の噛み合わせが本当に信じられないくらい良くなったのである。
「ラミアのティアラ」は「剣の舞」の発動率を上げてくれる頭装備で、戦士系は装備不可、魔道士系のみ装備可能な魔法帽子だ。
赤魔道士は魔道士系で最も高い力を誇る上に、攻撃力の高い剣まで装備出来る。
後述の「格闘踊り子」程ではないが、それでもメインアタッカーに匹敵する火力を出す事が可能。
(第二世界中盤Lv25、グレートソードティアラ力だすきパワーリスト剣の舞で平均2400程度)
SFC時代から「剣の舞」を本職踊り子並に上手に扱えるジョブが赤魔道士なのだ。
踊り子も赤魔道士も物理アタッカーとしてのポテンシャルを秘めているのに、防御力も体力も低く耐久力がペラッペラなジョブであった。
後列でも火力が出せる隊列無視攻撃に恵まれた事はそれだけで安定感を大きく上げてくれる。
また「ふたりのジルバ」によるドレイン効果があるおかげで多少の被弾なら意に介さず継戦可能となっている。
体力の低さをフォロー可能な、まさに『死ななきゃ安い』の体現である。
「踊る」で発動する「剣の舞」は力と攻撃力依存だが、不発の際に出る「ふたりのジルバ」「ミステリーワルツ」は魔力依存である。
これらは基本攻撃力が高くないとは言え、やはり威力が高いに越した事はない。
また後述のルーンブレイドのポテンシャルを最も引き出せるのも赤魔道士の魔力あってこそ。
微力ながらHPを削れる「ふたりのジルバ」はまだしも、MPをドレインする「ミステリーワルツ」は減ってもいないMPが虚しく回復するだけ。
ところが赤魔道士のMPには『道中の回復係』という立派な使い道がある。
戦闘の合間合間に使ったMPをミステリーワルツで補充出来るのだ。
これによりケアルラもレイズも実質無制限、多少魔力が低くとも移動中なら問題なく全回復出来る。
試走時にはアビリティ「召喚Lv3」を付けて回復力を上げる工夫もしてみたが、
そんな工夫が馬鹿馬鹿しくなる程度にはミステリーワルツの回復量は高い。
「剣の舞」発動が運に左右されるだけに、『何が出ても当たり』という安心感は赤魔道士ならでは。
「サイレス」「ミニマム」「コンフュ」「ポイズン」「トード」と実に豊富で、中でも「スリプル」は群を抜いて強力である。
なぜならFF5の状態異常「睡眠」はシリーズでも屈指の凶悪さだからだ。
第二世界はもちろん、第三世界であっても雑魚が睡眠耐性を持たないなんてザラだしなんならボスにすら効く。
そんな強力な魔法「スリプル」が赤魔道士なら普通に使えてしまうのだ。
無力化して「盗む」等のサポートももちろんだが、そのまま踊り続けても普通に強い。
「ふたりのジルバ」「ミステリーワルツ」は睡眠を解除しないし、「剣の舞」なら大打撃。
ちなみに「いやしの杖」に持ち替えるとタダで回復が出来るが、その状態で「剣の舞」が出てもなんと「いやしの杖」は睡眠を解除しない!(「たたかう」では解除されるので注意)
「ふたりのジルバ」が出続けるような、よほどの不運でもなければ実質無限MP回復まで狙えるのだ。
とことん「踊る」と「白黒魔」は相性が良い。
力と魔力の合計値を火力に加える、第三世界飛空艇入手直後から使えるルーンブレイド。(スティングレイというレアモンスターからレア盗みなので手間はかかるが、その価値は非常に高い)
SFC時代から弱い武器ではなかったのだが魔法剣不可・攻撃時MP消費・魔力が低いと火力が活かしにくい、とどうにも扱いにくさばかり目立っていた。
そんなルーンブレイド装備可能者で力と魔力の合計値が最も高いのが何を隠そう赤魔道士なのだ。
四倍撃の「剣の舞」は相性抜群で、おまけに対象の防御力を1/4で計算する特殊な計算式までついている。
第三世界の高防御な相手に刺さりまくる上に、あのオメガにさえ『例えレベル1でも』ダメージを通す事が可能となっている。
おかげで下手な物理アタッカーよりも大ダメージが期待出来る。(Lv40、ティアラ黒のローブ剣の舞で平均7200程度)
乱れ打ちにも防御無視効果があるが、こちらはランダム攻撃な上に習得もかなりの手間。
MPを4回分きっちり消費するためルーンブレイドとの相性も最悪。
ちなみに同時期に入手可能なエンハンスソードと比較すると低乱数ではルーンブレイドに勝るが、高乱数では倍近いダメージ差が出る。
赤魔道士ならMP消費を気にしなくて良い点で見てもルーンブレイド一択。
『踊る赤魔道士』に必要なアビリティ「踊る」習得までの累計ABPは75ほど。
土のクリスタル入手直後から踊り子を使っていけば飛竜の谷辺りで習得可能。
ちょうどバル城で拾えるグレートソード(疾風の弓矢やツインランサーといった強武器入手時期と被るので周回プレイでは余りがち)や
ねじり鉢巻、力だすき、パワーリストの力が上がる通称ケルブ三点セットが使える時期に第二世界の装備が完成する。
しばらく変動がなくエクスデス城~ピラミッド辺りが辛いが、第三世界で飛空艇入手すると直後に取得可能なルーンブレイド、黒のローブ、エルメスの靴で装備が完成する。
ルーンブレイド盗みとエルメスの靴がちょっと割高だが見合った見返りが得られ、最後まで暴力的火力で無双出来る。
装備の入れ替えが少なく、これといった稼ぎも封印武器も次元の狭間のレアアイテム取得も必要としない手軽さは踊る赤魔道士の魅力の一つだ。
本家踊り手である『踊り子+格闘』との比較だが、単純な火力面では格闘踊り子が圧倒している。
「カイザーナックル」が使えドーピングも容易、カンストしても両手で19998という天井の高さ。
しかし踊る赤魔道士なら『「ミステリーワルツ」も当たり踊り』と『「踊る」以外も色々出来る』という2つのメリットを持っている。
特に後者はアンデットだけで編成された敵パーティでその真価を発揮する。
良くも悪くも「踊る」しか出来ない格闘踊り子は「後列たたかう」か逆ドレイン覚悟で「踊る」しかない。
スリプルを筆頭とした状態異常が豊富に撒けるし、属性ロッド装備からラ系魔法も使える。
赤魔道士が指を咥えて見てるだけ、という状況の方が少ない。
筆者が試走したところ、第二世界から使い始めた赤魔道士ガラフがジョブマスターしたのはイストリーの滝攻略中であった。
ピラミッド攻略が最も辛い時期でここだけはジョブチェンジしたが(ちょうどカルナックに寄れるので炎のロッド折り乱発でも良かった)、
残りは全て赤魔道士で突破、雑魚も快適に全狩りした結果である。
「連続魔」取得後は召喚士→時魔道士→黒魔道士と渡り歩き、白魔法はマジックポットで取得。
特に稼ぎをしなくともラスボス戦に『ものまね師+連続魔+召喚Lv5+時空Lv6』が余裕で間に合う。(おまけに黒魔法&白魔法も)
次元城辺りから強化シルドラやバハムート一発では倒せない雑魚が増えるので、この時期に連続魔が使える意義は非常に大きい。
また踊る赤魔道士があまりにも強いのでクルルが連続魔取得した後はレナに踊る赤魔道士を引き継がせた。
二人目におかわりしたくなる程度には踊る赤魔道士は強力な戦法なのだ。
雑魚狩りの安定感は言い換えれば「逃げる必要がない」という事である。
赤魔道士はブレイブブレイドを装備出来ないので直接関係はないが、ピラミッド攻略前からラグナロクに匹敵する火力のブレイブブレイドを使えるメリットは小さくない。
同時期に狩人を育てていればちょうどピラミッド辺りで「乱れ打ち」が取得出来るので、『ナイト+乱れ打ち+ブレイブブレイド』といつもと一味違ったプレイが楽しめる。
一方魔道士系は魔法一つ一つが選択肢なので、最適解を見つける楽しみが戦士系よりも大きい。
中でも踊る赤魔道士は「踊る」だけでなく「攻撃魔法」「状態異常」「回復」「装備入れ替え」と特に選択肢が豊富だ。
ターン開始時の一時停止がないピクリマFF5で操作の忙しさはデメリットでもあるが、それは「選ぶ楽しさ」「操作する楽しさ」「最適解を模索する楽しさ」「最適解を実行出来たカタルシス」でもある。
選べる手札の多さは「ゲームの楽しさ」だ。
書いた記事につけてもらったブコメを読んでいたら、「小学生の頃から何十個も潰している」という発言があって、蜂にはたいそう悪いのだが、げらげら笑ってしまった。
やらしい話、狩人バチとはいえ人間に比べればはるかに小さい生き物が大きな巣を作り、結局それが壊されてしまうことに、畏敬とはかなさを感じて、巣にもシンボリックな存在感があったので文章に残していたのだが、そこに「何十個もぶっ壊している」みたいな人が登場すると、もう抒情もへったくれもなくておかしかった。
この人は一体どういう人なんだろうか(バカにしているわけではなく)。
子どもの頃から、とか、深夜に巣を襲っているとか、特にそういう専門の人でもないようだ。自然が特に豊かな地域だと、そういう人が生まれるのだろうか。
巣を破壊したあと最後に必ず一匹遅れて出てくる理由の予測もよかった。生き物のむなしさとしたたかさの両方が好きなので、群体における保険というシステムがあったらマジすげーな、でも、あるかもな、という気はする。
『城の崎にて』、いいですね。読んだことなかったけど、Wikipediaの記事に目を通しただけでぐっときてしまった。
淡色に忍ばせた開催国の現実 パラ公式画、問い直す理念―山口晃さん〔パラリンピック〕
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090100130
https://gtimg.tokyo2020.org/image/upload/production/ncj661vov3cktjtwyrj5.pdf
美しい一枚絵に練られた趣向は見事でブコメも絶賛の嵐。さすが一流の画家である。群馬県出身の私も鼻が高い。
だが、引っかかる部分も多かったので軽くメモをする。
クラス | 状態 | |
W1 | 車いす使用 | 四肢まひなど |
W2 | 車いす使用 | 対まひ(胸・腰髄損傷)など |
ST | 立位orスツール(いす)使用 | 上肢・下肢障害 |
オリンピックでは「リカーブ」と呼ばれる弓のみを使うのに対して、パラリンピックではリカーブと、コンパウンド、2種類の弓が使われる。
アーチェリーを元ネタにしているが、風刺として利用している所は全部ウソである。
これをパッと見た人が、「アーチェリーというのはこういう風に無理やりさせらされる競技なのか。そこをデフォルメしているのか」と思ってしまう恐れはないか?(かくいう私が初見でちょっと誤解した。それから調べて違うのだとわかった)
これオリンピックの公式ポスターなんですけど、「別に良い」の?
休憩(後日書き足し予定)
「ある日普通に暮らしていた女性が、通り魔に理由もなく殺される」
痛ましい事件だと思う。個人間の怨恨などが理由でなく、ただ目についたから標的にされたという理由のない殺人。
異常な人間が異常な事件を起こして犠牲者が出た。これまでなら、そう思えていたんだと思う。
ただ、今はそう単純に割り切れなくなってきた。
その理由は、通り魔が所謂「弱者男性」と呼ばれる社会的弱者側の存在だったからだ。
通り魔殺人は異常者(男性)が女性(弱者)を殺傷する卑劣な事件だと、これまではそう割り切れていた。
だけど、この事件は追い詰められた「弱者」が恵まれていそうな「強者」を妬むルサンチマンから発した事なのではないか?そういう考えが浮かんでしまった。
こういう考え方は少し前まで一般的だった。或いは今でも多くの人の頭に根付いているかもしれない。
それまで合同で体育を学んでいた子供達は、ある日女子と男子で別れるようになる。スポーツは男子と女子で競技が別けられる。重量がある物は男性が持って当然である。
「女性は男性と違って力が弱い存在である。だから強い男性が女性を守ってあげなければいけない」というマチズモを多くの人間が信じていた。
だが近年その幻想が崩れてきた。江戸時代には300kgの米俵を女性が運んでいたし、太古の時代人間は男性も女性も関係なく狩人として食料を確保していた。
創作の世界でも、「女性はただ守られるだけの存在ではない」と男性に混じり戦うヒロイン達が増えてきた。女性は決して男性に劣る弱い存在ではないと、意識改革されてきたのだ。
男性は家から出て働き、女性は家の中を守る物。そういう考えはやはり一昔前までは一般的だった。
父親は一家の大黒柱として収入を得るため働き、家族は父親に感謝する。父親が家計を支えているため家庭内で一番偉い存在であり、母親は父親の言う事を素直に聞くのが正しい姿である。
この父家長制と呼ばれる制度の影響で、男性と女性には上下関係が存在するという意識が当然のようにあった。しかし近年その考え方は少しずつ変わって来ている。
女性の社会進出が進む、女性は男性の経済力に頼らなくても自分の収入だけで生活出来るようになったのだ。それに伴い「家庭」という概念もじわじわと薄れてきた。
未だに女性の平均収入は男性の7割ほどと深刻な男女格差は残っているが、個人単位で見れば男性より優秀で収入も平均以上である女性もそれなりに見られる。
「女性」というだけで守られ養われるべきであると扱われてきた性別の人々は、今では弱者と侮って良い存在などでは決してないのだ。
女性は従来思われていたほど肉体的に弱い訳でも無いし、経済力もグングン付けてきている。精神力は言わずもがな、である。
という事を頭に置いて通り魔殺人という痛ましく残酷な事件を考えてみると
幸せそうな人(女性)を見て殺したいと思った異常者(弱者)が恵まれた物へのルサンチマン(妬み)から起きた殺傷事件という見方も出来るのではないだろうか。
苦しい生活をしている人が幸せそうな人を見て「自分はこんなに辛いのに何であいつは…」と思ってしまうように、強者側である事は時にそれだけで嫉妬の対象になる理由になる。
こんな事を書きながらも、結局自分は従来のジェンダー観に則って
だと思っている。
その一方で、「女性というだけで弱者と思う事は絶対に間違っているし、後先考えない事件を起こすような男性は豊かでない環境に居る可能性も高い」という考えが頭の片隅を過ぎっている。
仮に幸せそうな女性と不幸せそうな男性の二人が居たら、果たしてどちらが「強者」でどちらが「弱者」なのだろう?と、こんな事を考えてしまうのは自分の価値観が少しずつ変わって来ているからなのだろうか…。