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2021-05-13

韓国徴用”めぐる裁判 差し押さえ資産の鑑定書提出

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210513/k10013028291000.html

太平洋戦争中の「徴用」をめぐる韓国裁判で、原告側が差し押さえ日本製鉄の資産の鑑定書が、ことし1月裁判所に提出されたことがわかり、資産を売却して「現金化」するのに必要手続きが進んだ形です。

太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国最高裁判所2018年被告新日鉄住金、今の日本製鉄に対し「徴用工として日本強制的に働かされた」と訴えた韓国人4人に賠償するよう命じる判決を言い渡しました。

これについて日本政府は、1965年日韓請求権協定に基づき解決済みだとして、国際法違反状態是正するよう韓国政府に求めていて、日本製鉄も賠償に応じていません。

一方、原告側は、日本製鉄が韓国国内で保有する株式差し押さえて売却する「現金化」の手続きを進めています

原告側の関係者によりますと、差し押さえ資産について、テグ(大邱地方裁判所ポハン(浦項支部が鑑定人に資産評価委託し、ことし1月15日付けで鑑定人から鑑定書が提出されたということで「現金化」に向け必要手続きが進んだ形です。

これに対して日本製鉄は、ことし2月3月の2回にわたって意見書を提出したということです。

また日本製鉄は、資産差し押さえめぐり、去年8月に「即時抗告」を申し立て手続き差し止めを求めています

韓国政府が動いて阻止しないとマジで売却始まってしまうわけだが、レームダック化した今の文在寅政権果たしてそれだけの胆力があるかどうか。

2020-10-10

http://www.wowkorea.jp/news/Korea/2020/1010/10273138.html

韓国裁「元徴用工への賠償韓国資産の売却命令は“12月から可能」=韓国報道

韓国裁判所は、元徴用工への損害賠償のために日本製鉄(旧 新日鉄住金)の韓国資産に対して、今年の12月9日から売却命令手続きを進めることができることになる。

今日10日)韓国裁判所によると、テグ(大邱地裁のポハン(浦項)支院は 元徴用工たちが申請した日本製鉄の韓国資産売却命令の審問書3件について、去る8日 公示送達することを決定した。

裁判所は同日、日本製鉄に対する株式差し押さえ命令の正本2件についても、公示送達処理をしている。

公示送達とは、訴訟当事者が通常の方法訴訟書類を受け取ることができない場合裁判者の掲示板などに書類一定期間 掲示することで、送達したことと同じ効力を発生させることである

公示送達の期限は今年の12月8日夜12時までで、この期間が過ぎれば裁判所日本製鉄に関する書類が送達されたとみなし、株式売却命令関連の手続きに入ることができる。

韓国大法院(最高裁に相当)は去る2018年10月、新日鉄住金による元徴用工への賠償責任を確定した。その後 元徴用工たちは資産現金化を通して賠償金を準備するために、新日鉄住金ポスコ合弁会社である“PNR”の株式差し押さえ・売却してほしいと申請し、裁判所はこれによりPNRの株式差し押さえ命令を下した。

ただ 効力の発生する12月9日にすぐさま株式の売却がなされるわけではない。審問書の送達は売却命令のために経なければならない様々な手続きのうちの一つで、裁判部はその後 様々な要件手続きを精査し、売却命令発令に対する決定をすることになる。

裁判所が売却命令をしても、日本政府日本製鉄に命令文を伝達せず、遅延戦略を使う可能性もある。日本製鉄が命令文を受け取ったのち、即 抗告、再抗告手続きを進めれば、実際の資産現金化は一層延長されるものとみられる。

2020-06-15

日本報復にも耐えられる」韓国与党、年内日本企業資産現金化論(1)

https://japanese.joins.com/JArticle/267019?sectcode=A10&servcode=A00

最近裁判所強制徴用被告企業国内資産売却手続きに入ることで韓国政府の中では「今年中に日本企業資産現金化が避けられず、日本の2次報復措置に備える必要がある」という雰囲気が強まっていると複数消息筋が14日、明らかにした。

まだ外交部公式立場は「現金化する前に最大限日本政府解決方法を探りたい」というが、青瓦台など与党核心部では「現金化以降」に備える必要があるという声がますます高まっている。このままなら結局「現金化→日本の2次報復措置韓国の追加措置」に続き、1965年韓日国交正常化以来55年ぶりに両国関係が最悪の状況を迎える兆しも見せている。

与党の内部事情に詳しいある消息筋はこの日、中央日報に「裁判所が年内日本製鉄の韓国資産強制売却することに対して青瓦台内でもこれを既成事実として受け止めている雰囲気」として「これに伴い、日本の2次報復に備える動きがある」と明らかにした。

また「昨年から現金化以降の)日本の予想される各種経済報復措置検討した結果、日本が使えそうなカードが多くなくその衝撃による波も思ったより大きくないという判断作用している」と伝えた。

政府のこのような判断の背景には昨年日本の「輸出規制」に対する“予防注射”の効果が働いているという。経済産業省が昨年7月1日付で韓国の主力輸出品目である半導体素材・部品の3品目を対象規制したが、体感打撃がそれほど大きくなかったという結論を下したということだ。

消息筋によると、青瓦台経済首席室の主導で産業通商資源部外交部はあの時から日本の各種報復シナリオ検討してきた。

これを受け、他の消息筋は「日本が取られる措置が多くないというのが現在政府判断」とし「1次輸出規制の時のように現金化による追加的な報復も耐えられるという雰囲気がある」と伝えた。

これに先立ち、大邱(テグ)地裁浦項(ポハン)支院は1日、強制徴用被告企業日本製鉄」が韓国保有した「PNR」の株式などを差し押さえるという書類公示送達した。8月初め、日本側が書類を受けたと見なして資産処分手続きに着手することになる。実際、現金化までは差し押さえ資産に対する鑑定評価など多数の段階を経る必要があるが、8月初め以降にはいつでも現金化が可能だ。

同時に、3日産通商資源部は日本の輸出規制問題世界貿易機関WTO)への提訴手続きを再開した。このような一連の措置日本の2次報復措置に「耐えられる」という与党核心部の判断にともなう実行措置という観測も出ている。

2020-06-04

徴用訴訟現金手続き夏以降 韓国地裁公示送達

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59944510T00C20A6EAF000/

ソウル=恩地洋介】韓国最高裁新日鉄住金(現日本製鉄)に賠償を命じた元徴用訴訟で、韓国大邱地裁浦項支部は3日までに、同社に資産差し押さえの通知書類が届いたとみなす公示送達手続きを取った。8月4日に効力が発生するとしており、夏以降に資産現金化する手続きが進む可能性が出てきた。

公示送達とは、裁判所での掲示をもって訴状などの書類相手に届いたとみなす手続き原告側は、日本製鉄が鉄鋼大手ポスコと合弁で設立したリサイクル会社「PNR」の株式約19万4千株を差し押さえている。

8月4日以降に裁判所命令を出せば、原告資産評価など株式売却に向けた手続きを前に進めることができる。日本政府韓国側に現金化を回避するよう求めているが、司法判断尊重を主張する韓国政府との間で解決策は見いだせていない。

韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)前議長2019年末に提出した解決法案は、5月下旬に廃案となった。

今年の夏も日韓関係は熱くなりそうだな

2020-02-07

昨年は韓日了解したとしていたが…韓国外交部長官「輸出規制、我々の望み通りに進まなかった」

https://s.japanese.joins.com/JArticle/262293?sectcode=A10&servcode=A00

韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が6日、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了猶予決定の後続措置として、日本政府が輸出規制撤回を前提に話し合いをすることにしたことに関連し、「我々の望んでいた(昨年)7月1日以前の状況に戻ったわけでは断じてない」と明らかにした。

長官はこの日、内信記者会見で「昨年11月末、韓国側が日本側と了解事項として講じた(終了猶予措置暫定的措置」とし「我々はいつでも終了効果を再稼働でき、基本的韓国国益に基づいて行使する」と説明した。

韓国政府は昨年8月、GSOMIA終了を宣言し、11月これを翻意する「猶予宣言」をしながら「日本事前協議を通じて輸出規制措置解決寄与する方向で両国間の対話を再開することにした。日本ホワイトリスト安保友好国名簿)復元を含めた」と発表した。しかし、3カ月が経過した現在韓国側が望む方向に状況が向かっていないことを康長官が認めたのだ。

長官は「韓国側が(日本側と)了解事項を発表した時の基本目的(輸出規制撤回)をしっかりと再確認しながら、輸出当局は輸出当局方針に、外交当局外交当局方針に従って協議を続けていく」と付け加えた。

11月のGSOMIA終了猶予発表当時、青瓦台(チョンワデ、大統領府)高位級関係者は「韓日合意した『懸案の解決寄与できる方案で対話』の意味は、輸出規制復元を前提としている」と強調した。続いて「これについては韓日間が了解した」とも述べた。しかし、その後日本メディアから政府関係者伝言として「日本は何も譲歩しなかった」「輸出規制対話に応じない」という報道が出てくるなど、全く違う解釈が出てきて問題となった。

強制徴用企業国内資産現金化も「足下の火」

これに関連し、6日、外交部では金丁漢(キム・ジョンファンアジア太平洋局長日本外務省の滝崎成樹・アジア大洋州局長韓日局長協議を開催した。

韓日は昨年12月に文在寅ムン・ジェイン大統領安倍晋三首相が13カ月ぶりの首脳会談を開催してひとまず最悪の状況は切り抜けたが、依然として平行線を走っている。韓国は輸出規制解除を、日本強制徴用問題解決をそれぞれ要求している。

両国間の交渉内容に精通した外交消息筋によると、この日の局長協議の主な議題の一つには、被告企業韓国資産現金化関連の事項が含まれたという。現時点で韓日関係の「レッドライン」は裁判所押収された日本企業資産強制売却決定だ。

長官はこの日の記者会見で「現金化時点が結局はカギになるだろうが、政府としては司法手続きの一部門に介入する等の時点を予断することはできない状況」と答えた。あわせて「現金化されるというなら、それ以前の交渉戦略と以後の交渉戦略に違いがあるべきだと考える」と話した。

現在日本製鉄など日本企業3社の資産大邱(テグ)地方裁判所浦項(ポハン)支院、大田(テジョン)地方裁判所蔚山(ウルサン地方裁判所の3カ所に押収されて現金手続きが進んでいる。各裁判所日本にある本社現金手続きに対する意見を聞く尋問書を発送したが、日本政府がこの文書企業に伝達しないため、裁判は長期空転状態となっている。

日本は春までには韓国ホワイト国に復帰させる(キリッ

2010-03-22

やわらか銀行朝鮮の関わり

ttp://chiraurasouko.blogspot.com/2010/03/blog-post_8729.html

ソフトバンクグループ 2009年新卒採用 営業・企画職/エンジニア職 1230名

経営基幹職 42名

 営業・企画系 30名

  朝鮮大学校 9名 東京大学 6名 ソウル大学校 3名 京都大学 九州大学 高麗大学校 延世大学校 2名

  一橋大学 慶応義塾大学 東北大学 梨花女子大学校 1名

 エンジニア系 12名

  朝鮮大学校 3名 東京大学 ソウル大学校 2名 東京工業大学 九州大学 九州工業大学 高麗大学校 浦項工科大学校 1名

総合職 1188名

 営業・企画系 783名

  日本大学 39名 東海大学 20名 近畿大学 18名 法政大学 17名 明治大学 東京経済大学 15名 関西大学 大阪経済大学 愛知大学 専修大学 12名

  早稲田大学 立命館大学 広島修道大学 東北学院大学 東洋大学 9名 同志社大学 青山学院大学 南山大学 福岡大学 京都産業大学 龍谷大学 札幌学院大学 7名

  他198校517名

 エンジニア系 505名

  日本大学 20名 芝浦工業大学 18名 東海大学 17名 工学院大学 16名 近畿大学 大阪工業大学 15名 法政大学 武蔵工業大学 東京電機大学 福岡大学 12名

  東京理科大学 千葉工業大学 愛知工業大学 10名 中央大学 東洋大学 摂南大学 広島工業大学 金沢工業大学 8名

  他78校286

 
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