「水森かおり」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 水森かおりとは

2024-01-03

紅白歌合戦プレイバック動画再生ランキング

https://www.youtube.com/@nhk_music/videos

順位アーティスト曲名再生
1YOASOBIアイドル614万
2Ado325万
3新しい学校のリーダーズオトナブルー225万
4ブラックビスケッツTiming168万
5MISAMODo not touch129万
610-FEETゼロ112万
7LE SSERAFIMUNFORGIVEN100万
8Mrs. GREEN APPLEダンスホール99万
9NewJeansOMGETA&Ditto91万
10ポケットビスケッツYELLOW YELLOW HAPPY90万
11anoちゅ、多様性81万
12YOSHIKIRusty Nail76万
13ハマいくビートDEトー75万
14Stray KidsCASE 14369万
14クイーンアダム・ランバートドント・ストップ・ミー・ナウ69万
16伊藤蘭春一番64万
17有吉弘行×藤井フミヤ白い雲のように57万
18キタタツ青のすみか48万
19SEVENTEEN舞い落ちる花びら47万
20すとぷりキスキ星人45万
21寺尾聰ルビーの指環44万
22YOSHIKIENDLESS RAIN43万
23椎名林檎丸の内サディスティック40万
24NiziUMake you happy38万
25BE:FIRSTBoom Boom Back37万
26MAN WITH A MISSION x milet絆ノ奇跡31
26三山ひろしどんこ坂31
28JO1NEWSmile30万
29あいみょん愛の花27万
30鈴木雅之め組のひと26万
31椎名林檎㋚~さすがに諸行無常篇~25万
32Superflyタマシイレボリューション23
32坂本冬美夜桜お七23
32福山雅治HELLO23
35MISIA傷だらけの王者22万
35エレファントカシマシ俺たちの明日22万
35櫻坂46Start over!22万
38Official髭男dismChessboard21万
38乃木坂46おひとりさま天国21万
40PerfumeFAKE IT20
40郷ひろみ2億4千万の瞳20
42福山雅治想望19万
42緑黄色社会キャラクター19万
44milet x MAN WITH A MISSIONコイガレ18万
44大泉洋あの空に立つ塔のように18万
46藤井フミヤTRUE LOVE15万
47星野源生命12
48さだまさし秋桜9.4万
49JUJU時の流れに身をまかせ9万
50石川さゆり津軽海峡・冬景色8.9万
51山内惠介恋する街角8.1万
52ゆずビューティフル7.7万
53純烈だってめぐり逢えたんだ7万
53天童よしみ道頓堀人情7万
55水森かおり日向6.5万

2023-10-19

スーパーソングベスト6

マルナカ「ナカマカナ」

マルナカ四国山陽エリアで見かけるスーパー

観音寺市内のスーパーで昼食を済ませた際に耳にした。

その後3日くらいは上記フレーズが頭から離れなかった。

歌っているのは水森かおり

マルナカ創立55周年記念コンサートでは生歌唱したらしい(https://ameblo.jp/kaori-mizumori/entry-12254604376.html)。うらやましい。

マックスバリュ「ウフフな生活マックスバリュ

知っている人は多そう。マックスバリュでよくかかってるアレ。

他のスーパーよりも曲としての完成度が高いように思う(間奏の変化とか)。

だけど、間奏中に入る「ラーラ」がちょっとイライラする。

気になるフレーズはやっぱり「胃薬」。薬品販売アピールだと思うけど、オチみたいなタイミングに胃薬が収まっているので、やっぱりオチなんだろうな。

ザ・ビッグザ・ビッグソング

BBQの食料を買い出しに寄ったスーパーで流れてて、BBQ中はずっと頭の中を巡ってた曲。

久しぶりに聞いてみたけど、見事に歌い始めの部分しか記憶してなかった。

ただ、曲タイトルの大物感は群を抜いてると思う。

オークワ「すご得市(水曜木曜バージョン)」

オークワ奈良とか和歌山で見かけるスーパー

たまたま寄った店舗(たしか榛原だったと思う)で流れてた。

いくつか種類があるようで、自分が聞いたのはこのバージョン

旅先から帰るまで、ずっと「すいようびーともくようび」だった。

コープさっぽろポイントサービスデー」

聞き直したら全フレーズ聞き覚えがあった。曲自体短いしね。

倶知安で入ったスーパーコープさっぽろで、「こんなところもさっぽろなの?」と驚いたけど、その後行った深川にもあった。

あとで調べたら函館にもあるらしい。

北海道は広大だけど、さっぽろもたぶん同じくらい広いはず。

大阪屋ショップ「BABY何もかも大阪屋ショップ

名前大阪とあるけど、富山にあるスーパー

モータウン調の曲に合わない乗り切れない「Yeah」が入る、なんかイライラするけど巡る曲。

今聞いてもイライラしてきた。最後に聞いたせいで頭から離れない。




5個挙げるつもりだったけど、6個になっちゃった

こういう曲、ライブでやったら盛り上がりそうだけど、水森かおり以外でやってくれる人いないかな。

アンコール定番の「ポイントサービスデー」で大盛況のうちに幕を閉じた。」なんてライブ、観に行きたい。

誰かカバーしてくれないかなあ。

2021-12-31

郷ひろみとか水森かおりとかおじいちゃんおばあちゃんばっかりかよ

なんかおじいちゃんおばあちゃんばっかりだな。

たまに出てくる若い人は逆にジャリだし。

2021-01-04

紅白雑感/前半

事情リアルタイムで見れず週末にNHKプラスで観た。

OP

透明ディスプレイの使い方が上手い。映像が宙に漂っているよう。

2年前のOPムービーは良かった。コロナ禍の影響で出演者は別撮りにするしかないにしてもああい路線はできないものなのか。

ユーミン湯山玲子みたい。

二階堂ふみデヴィッドボウイみたいな服。

大泉洋って意外とスタイルいい。

番組客観性を持たせるという意味サブちゃん顧問位置に座ってるのは個人的に賛成。でもサブちゃん話してるとき加藤一二三みたいだななんか。

いきなり三連ちゃんは各スタジオPA調子が実際に放送してどうなのか確認たかたからか?

やっぱりはじめてことで混乱してるところがあるのかも。

キンプリ

いつもいい曲あてがって貰ってる。衒いがないけど耳に残ってきれいにまとまったポップス

平野紫耀ピッチが甘い(違和感あるほどではないけど)が声質で誤魔化されてる。ハスキーボイスに細かいビブラートが混ざってくる感じが初期の森進一ぽい。

実は弱ペダに出てた人が一番上手いのではないかコーラスパート担当だったけどうまく溶け込んでる。

foorin

メインボーカル男の子変声期できつそう。でも当てふりにすると空々しいだけだから歌うしかないのか。

ワイプ芸でアイドル連中が賑やかしになってた。こういう時にジャニーズ勝手がいい、だから重宝されるのか。

山内惠介

氷川きよしの大幅な路線変更で後釜っぽい見られ方してるんだろうな。

「肌が合う」と生々しく歌った後で「惚れたねほの字だねほっほー」とぶりっ子かますの、ファンからはどう写ってんだろう…

milet

SME推してる若手実力派女性歌手ってAimer、milet、Uru辺りだと思うんだけど、なんで他2人と比べてキャリア浅いmiletなのかな?と思ってしまった。

歌唱力は申し分ないのはいうまでもないんだけど。

今年のAimerは「SPARK-AGAIN」が、Uruは「あなたがいることで」が結構ヒットしたのに、miletが披露したのは去年リリースされた曲だしなあ。

AimerUruミステリアスキャラテレビ出演は慎重だし、キャリアがある分序盤の枠だと声掛けづらいとかそういう事情なのだろうか。

ただ観客がいないだだっ広いホールの真ん中でレーザーに照らされながら歌う様はMV再現のようでなかなか見応えがあった。

審査員紹介と審査方法説明

オリンピック大河/朝ドラに全フリしたような人選。しゃべりは芸人に任せてる。

今回はサブちゃんと徹子にどう相手するかが一つの課題だったのか。

南キャン山ちゃんチコちゃんに恐々と相手してるのじわじわ笑えてくる。

審査方法は今回データ連動を利用した視聴者投票のみ、視聴時間に合わせて投票数が変わる仕組みで大泉洋も言っていたがよく考えたものだ。

アイドルオタクは推しのために興味のない演歌ちゃんと見ろということだ。

坂道

「今年は踊らないの?」って件をウッチャンがめんどくさそうにあしらってるのが一番印象に残った。

あいう、場の勢いでやってみたら上手く行っちゃって後々ややこしくなることってままある。

今年はNiziUと坂道グループが対比される構図だったけど、振り付けとか曲そのもの難易度はそんな大差ないように見えた。ただちょっとNiziUのほうが丁寧。

秋元康歌詞ってイケイケどんどんで人を励ますような描写が少ない。AKBや坂系に限れば「働け、進め、若くて可愛い子に惚れた」ということしか歌ってない気がする。

日向坂46

イントロがあってAメロがあってBメロで溜めてサビがきて、で、それぞれ律儀にキーリズムパターン変えてて」っつうJ-Pop特有歌劇調のスタイル通用しなくなってきたなと思う。「夜を駆ける」も「香水」も「Make You Happy」も実はループミュージック構造を成していて、リズムパターンコード進行を大きく変化させないクラブヒップホップミュージック方法論に従っている。ダンスが身近になったりSNS拡散馬鹿にならなくなった今だとそういったどこを切り取ってもさまになるスタイルがどんどん主流になりつつある。J-Popらしいコテコテの曲は「紅蓮華」のような映像作品とのタイアップか、デート雰囲気作りにちょうどいいバラードしかみられなくなり、そのうち今の演歌のような「中高年向け音楽」という扱いになるかもしれない。

桜坂46

スカートの裾を振り上げる振りは衣装が独特な造りだから出来ることで、こういう衣装意匠振り付けが連動していたりするのがかっこいい。

サビの「No!no!no!」の裏で被せられてるシャウトの声は誰なんだろう。いい声してる。

Hey!Say!JUMP

だんだん大泉洋に対するウッチャンの態度がやさぐれてきてるけどどうなるんだこれから

演歌歌手でもないのに往年の代表曲歌わせられるのは陰りが見えてきたサインかもしれないんだよな…

Ultra Music Power」歌うとき知念の声が年々伸びなくなってきてるのが切ない。

タオル回してるとき大泉の顔。

八乙女光ってEXIT兼親に似てるよね?入れ替わってもしばらく気付かれなさそう。

リトグリ

こういう若い女の子が集まってるグループで1人欠席があったりするとなんか不穏な気持ちになる。

SixTONES

SnowManは欠場。いつ誰がコロナ感染してもおかしくないかNHKプロデューサーはこの2、3ヶ月肝を冷やしてたんだろうな。

大泉洋松村くん推し

水森かおり

篠原ともえには悪いけど、Perfume(ライゾマ)の演出かに見慣れちゃった今はただでかいだけじゃ白けるんだよな。

もう普通に歌わせてあげたって。

GENERATIONS

尼崎ヤンキー数原くんはこの王子衣装をどう思ってんだ。衣装合わせのときに「キンプリと間違えてんのか?」って愚痴ってそう。

純烈

無観客ライブでエア握手してる紹介VTRからして可笑しすぎる。

良心存在であるウッチャンですら吹き出ししま衣装センスはどうにかならなかったのか。

背景映像はあつ森意識したんだろうか。

SMAPメンバーですらドアップきついときあるのによくこんな煽ったカメラワークをやるな。

エース格の人ってこんなココリコ遠藤ぽかったっけ?

最後の紙吹雪できっちりオチがついてた。いいコントだった。

坂本冬美

洗練されたコードや譜割に独創的な詩世界シンプル衣装舞台演出が曲の完成度やパフォーマンスを際立たせていて良かった。だからこそ最初の寸劇は蛇足に感じたけどこれはご愛嬌か。

坂本冬美はかっこいい老け方してる。ツンデレ温泉宿女将とかやたら頭のキレるベテランパートみたいな役どころでドラマに一回出てほしい。

Kis-My-Ft2

10年前くらいの洋楽でよくあったEDMみたいだけど、もはやキスマイはそういう歌を歌う集団って僕は納得してる。

中継主体であることで民放特番ではよくある局内を練り歩く演出が今回採用されたのは面白かった。

天童よしみ

何歌うかとか演出がどうだとか本調子かどうかとかそんなこと関係なくただ出てくれるだけで満足できるか?そういう安心感があるか?っていうのが大御所か否かだと考えている。

その中でも今回トップクラスにホッとしたのは天童よしみの出演シーンだった。

もう天童よしみが歌うならば知らない曲でもジャニーズねじ込みがあってもなんとも思わない。

さだまさし

さだまさしライブ後にNHK生放送フリートークするのを見てる人意外といるよね。

さだまさしの歌を聞くと毎回「力抜いててこうも声が通るものなのか」と感動する。中音域ちょっと歪むのもかっこいい。

乃木坂46

やっぱりJ-Popらしい転調をだんだん耳が受け付けなくなってる。音像はがっつりサブベース聴かせてて海外メインストリームと混ぜても聴き劣りしないレベルだと思うんだけど、なんだろう。

小室哲哉に全く触れられてないのがどうしようもないけど悲しい。

鈴木雅之

鈴木雅之を嫌いな人ってあんまいないだろうけど、かぐやから入って「夢で逢えたら」とか「ロンリーチャップリン」知らない層もやっぱり一定数いるのかな。

意外とジャスチャー激しい人だったのに今更気が付く。

ディズニーコーナー(?)

毎年恒例の子ども向けの配慮コーナーだけど当の子どもに支持されてるかは疑問。

歌ってるとき二階堂ふみのすごく努力したのはわかるし見応えあるけど本職の人にはやっぱり敵わない感じ、歌手になる夢に挫折する「エール」の役どころにはまってたな。

五木ひろし

山河」書けたんだから堀内孝雄天才なんだ。

いずれは誰かに歌い継いでほしい。

後半に続く。

https://anond.hatelabo.jp/20210104091644

2020-01-21

水森かおりは「砂に埋れて 眠りたい」と歌ったけど、おいらはチキン南蛮に埋もれたい。

2019-11-17

東西対抗合戦

今どき男女対抗もないだろう、と思うので今年の紅白出場者を東西で分けてみる。

こっちの方が合戦ぽくなって良いのではないか

ルールとしては

1.北海道東北関東中部地方までを東軍近畿以西を西軍とする

2.グループ場合メンバー間で多い方

ソースはもっぱらwiki

ひとまず各軍五十音順でならべる。

東軍12組

                     

嵐 (東京千葉1)              

いきものがかり(神奈川3)

Kis-My-Ft2(神奈川4、東京2、愛知1)

KingPrince(東京2、埼玉千葉神奈川愛知各1)

KingGnu (長野2、東京徳島各1)

椎名林檎(埼玉)

DA PUMP栃木東京神奈川愛知広島福岡沖縄各1)

Hey!Say!JUMP(東京3、宮城埼玉千葉神奈川静岡各1)

星野源(埼玉)

水森かおり(東京)

ゆず(神奈川)

LiSA(岐阜)

西軍22組

石川さゆり熊本

五木ひろし福井

丘みどり兵庫

Official髭男dism鳥取2、島根広島各1)

関ジャニ∞大阪3、京都兵庫各1)

郷ひろみ福岡

坂本冬美和歌山

島津亜矢(熊本

GENERATIONS大阪2、東京愛知三重兵庫愛媛各1)

Superfly愛媛

菅田将暉大阪

天童よしみ和歌山

TWICE(日本人のみカウント京都大阪兵庫各1)

Perfume広島

氷川きよし福岡

福山雅治長崎

松田聖子福岡

MISIA長崎

三浦大知沖縄

三山ひろし高知

山内恵介(福岡

LittleGleeMonster(大阪4、北海道1)

分類不可

純烈東西同数:東京神奈川大阪兵庫、各1)

AKBグループメンバー個別だと多すぎてカウント不可。まあ全国にあるみたいだからそれを東西に振り分ければいいと思うが)

まとめ

なんかもう数からいって西軍圧勝になってしまった。

人間暖かくないと人前で歌おうなんて気になれんのかも知れん。

2019-11-14

出場回数順

【白】 49 五木ひろし

【紅】 42 石川さゆり

【白】 32 郷ひろみ

【紅】 31 坂本冬美

【紅】 24 天童よしみ

【紅】 23 松田聖子

【白】 20 氷川きよし

【紅】 17 水森かおり

【紅】 14 aiko

【紅】 12 AKB48

【白】 12 福山雅治

【紅】 12 Perfume

【白】 11 嵐

【紅】 11 いきものがかり

【白】 10 ゆず

【白】  8 関ジャニ∞

【紅】  7 椎名林檎

【白】  7 DA PUMP

【紅】  6 島津亜矢

【紅】  5 乃木坂46

【白】  5 星野源

【白】  5 三山ひろし

【白】  5 山内惠介

【紅】  4 欅坂46

【紅】  4 Superfly

【紅】  4 MISIA

【紅】  3 丘みどり

【紅】  3 TWICE

【白】  3 Hey! Say! JUMP

【白】  3 三浦大知

【紅】  3 Little Glee Monster

【白】  2 King & Prince

【白】  2 純烈

【白】  1 Official髭男dism

【白】  1 Kis-My-Ft2

【白】  1 King Gnu

【白】  1 GENERATIONS

【白】  1 菅田将暉

【紅】  1 日向坂46

【紅】  1 Foorin

【紅】  1 LiSA

第70回NHK紅白歌合戦出場歌手

紅組

aiko(14)

いきものがかり11

石川さゆり(42)

AKB4812

丘みどり(3)

欅坂46(4)

坂本冬美31

椎名林檎(7)

島津亜矢(6)

Superfly(4)

天童よしみ24

TWICE(3)

乃木坂46(5)

Perfume12

日向坂46(初)

Foorin(初)

松田聖子23

MISIA(4)

水森かおり17

LiSA(初)

LittleGleeMonster(3)

白組

嵐(11

五木ひろし(49)

Official髭男dism(初)

関ジャニ∞(8)

Kis-My-Ft2(初)

KingPrince(2)

KingGnu(初)

郷ひろみ(32)

GENERATIONS(初)

純烈(2)

菅田将暉(初)

DA PUMP(7)

氷川きよし20

福山雅治12

Hey!Say!JUMP(3)

星野源(5)

三浦大知(3)

三山ひろし(5)

山内惠介(6)

ゆず10

2017-01-16

親子の絆

ちょっと前だけど、年末年始帰省中テレビ歌番組付けっぱなしにしてたときのこと。

年末歌番組

アナウンサー「続いては、水森かおりさんの『越後水源』です」

私「えっ、『越後製菓』?」

姉「違うよ」

年始の別の歌番組

アナウンサー「続いては、水森かおりさんの『越後水源』です」

母「えっ、『越後製菓』?」

姉「違うよ…」

ザ・親子の絆!

くだらなすぎるが、越後製菓おせんべい見て思い出したから、書いてく。

2017-01-02

2016紅白の敗北をチーム論で考える

典型的な「世代交代の失敗」

大前提として、2016年紅白は近年まれに見る失敗回であり、大敗北だった。「いやいつもつまんないでしょ。今回だけとか騒ぐのセンス悪すぎ」というあなた正論だがフシ穴だ。

ここ数年、マンネリ紅白は、それでもなにがしかの爪痕を残していた。「千の風」など販売面での掘り起こし、サザン、長渕などのサプライズPerfume金爆ももクロ代表される抜擢人事、あまちゃんオールスターズなどNHKならではの組閣などなど。

で、2016のこの無風具合はなんだ。

なんだといえばこれは、会社組織でもストーブリーグでもなんでもいいんだけど、典型的な「世代交代の失敗」である

報酬の高年齢層をリストラし、未知数の若年層登用を止め、見た目の効率のいい中年層とコネ人事で固めた結果、全員が自分数字派閥力学しか見ない「無責任モード」になってしかもそれが悪い方向にしか働かなかった。

よく見すぎる失敗。

ハイレイヤー切り捨ての失敗

北島三郎鳥羽一郎和田アキ子小林幸子美輪明宏そしてSMAP! こういったハイレイヤーのいわゆる「精神的支柱機能を甘く見積もりすぎ。

サブちゃん祭りしかり、ジャニだって最後SMAPさんが」という心づもりがあってこその馴れ合い可能だった。

高年齢層のリストラ必然だし粛々と進めるべきなのは確かだが、それにしたって0にするのは急すぎた。

五木AKB喜び組で満足しちゃってるし、美輪明宏代役の大竹しのぶにしても、幸子代役の三森にしてもアッコ2.0AIにしてもまだカリスマにはほど遠かった。

若年層登用の失敗

そして「新しい血」登用の停止だ。

気づきだろうか。今年アニソン/声優枠は0、ネット枠も0、V系枠も0、アイドル新規も0だ(RADとXは勘定に入れづらい)。

近年の紅白の下がり続ける価値を、辛うじて上げ方向に下支えしてきたのが彼らだ。「他人が憧れるものに人は憧れる」。「紅白」を「オーヴァーグラウンド」の象徴としてとらえ、いまどき珍奇なことに「紅白に対する憧れ」を冗談でも口にし、紅白出場をフリでも盛り上げてきた彼らの功績を全切り捨てした罪は、単純に「驚きと喜びの低下」として番組に表れた。

中年層のパフォーマンス低下

後に個別に触れるので、軽くにとどめるが高中堅層のプロモっぷりはひどかった。低中堅層のフレッシュ冒険の少なさっぷりも。

巷間ささやかれる「リハ不足」はいものことだ。これはさら大元の、個別企画力の低さが原因だ。

個人戦

MVP

ここから各論MVP文句なくピコ太郎

前半出番のぶった切り編集演出大成功だった。新曲披露というフリを経ての「期待の裏切り」「紅白という『枠』のメタ視」「フレッシュさ」で群を抜いており、TVギャグとしても定番が故の爆笑があった。

そして圧巻は後半のPPAPロイremixだ。前半の原曲で「いかんせん大舞台には音薄すぎで向かないよね」との印象をすべて覆す音圧。

そして前半のアッちゃん絡み、タモリ絡み、ゴジラ絡みと、2016紅白演出ストーリー全てを引き受けたカタルシス(大したものでなかったとしてもストーリーは必ずカタルシスを生む)。

フレッシュさ、裏切り時代感、引き受け具合、芸としての確かさ、音楽の喜び、笑い、めでたさ、我々がNHK紅白に求めるすべてがそこにあった。

文句なしの「今年の顔」。

ワンショットMVPを取ってしまうのは、チームとしての紅白にとってもちろん悲劇しかない。

合格ライン
星野源

音楽の喜び、時代感という面では文句なく。

紅白の、というか会場の盛り上げという面でも責任感を見せた。

サプライズという意味ではあれだけガッキーに振っておいてあの体たらくは、座組み側の失策。きっちりガッキーキャスティングできていればMVPだった(あの恥じらいながらしょうがなくやらされるのがタマラン!というご意見共感するが、マニア見立てだ)

土屋太鳳

芸の確かさを見せた。

AKB五木以来、近年紅白演出が気に入り始めている「ソロ+応援出演」とかいうクソ手法を、本物の芸と華で打ち返し、格の違いを見せた。

子役とかソロダンサーの人は残念な見栄えだったが演出側が悪い。

イエモン

ギリギリ合格ライン。出番が良かった。

周りが凹みまくる中、アンセムを堂々とやりきった。

高橋真梨子

This is 歌番組というセット、演出選曲で、この中では逆にフレッシュだった。

商売成功して良かったですね枠
福山雅治

ライブパフォーマンス単体として見れば2016紅白高水準。でもそれ紅白ちゃうよね。

椎名林檎

歌舞伎町の女王西新宿政治家になりました、という何の面白みもない追認劇。

かろうじて演出フレッシュさがあったが、楽曲パワーなし。そして演出も結果TOKIOと二回まわしするという貧乏くささで台なし。

東宝

いやこれは東宝も新海も悪くないし、庵野組に至っては大変仕事したと思う。NHKなに考えてんの感。

ポールM

「歌合戦」にワンフレーズもなし、来日ツアー告知だけのケータイ動画とかなめてんのマジで

ジャニAKSLDH

毎年なので言うに及ばず。とくに嵐の「政治だねえ」感は周囲の状況もあっての結果だがひどかった。新王誕生の祝賀とは到底見えない。

残念でした寸評
PUFFY

よりによって「メドレー」と称してデビュー2曲だけかよ。hi hiとかサンライズかいくらでもあったろ若番なのに引き受け過ぎ。その後も何もないし。

E-girls

手持ちLED看板演出フレッシュでした。

三代目

LEDダンサー自体もう数年前の技術だし、「人数ふやしました!」と言われても…

キメの2階席同期ロトスコープ演出カメラが追えてないという体たらく

ゆず

「唄の力」とか言っといて遺影用意するなよ。下品

あと満島出すとこまでがんばれよNHK

RADWIMPS

映像出しそんなにもったいつけてひっぱらなくてもよくね。新海がサボったのか、バンドが嫌がったのか、いずれにしろエゴ匂い

AKB

無料投票で40万とかヤバくない? 票の実数を出したことで凋落見える化された。

X-JAPAN

天人五衰。圧のなさがすごかった。

Perfume

魔法も何度も見せられれば慣れる、とはいえ今回は福山林檎にすらアイディアで負けててライゾマ何やってんの弾幕薄いよ!ってなった。

石川さゆり

いわゆる松田聖子現象が発生。アンセムでそれやるのは。

AI水森かおり大竹しのぶ氷川きよし有村架純

「代役は代役でしかいね」という結果に。

そして有村架純は今さらあまちゃん演出のん(能年玲奈)代役だったことが判明。地獄

宇多田ヒカル

秋にNHKであれだけ圧巻のステージ見せたのにまさか中森明菜枠。地獄

コメント切りのタイミングで「マジか」顔してたのがさらにつらみ。

総評

完全にフロント無能組閣の失敗でした。

もちろんSMAPという政治劇に巻き込まれた結果、目論見が外れたというのもあるでしょう。2016紅白は新帝王SMAP戴冠式になるはずだったのは明白でした。それにしたってリカバリの仕方は他にあったし、それ以外の面でも粗だらけ。

結果、ゆく年くる年後に東京国際フォーラムから放送した生さだのほうが生放送音楽ショーとして5万倍良かったというすばらしい皮肉さだまさし×岩崎宏美、生バンドバックの「夢で逢いましょう」の多幸感スペシャル感、客席との一体感たるや、「ああ、年初から思いがけずいいもん見たな」と思えました。

本年もよい音楽出会える年でありますように。

2015-11-26

紅白歌合戦高校 第66代学年別出席簿

[1年生]

1.大原櫻子

2.ゲスの極み乙女。

3.Superfly

4.乃木坂46

5.BUMP OF CHICKEN

6.星野源

7.三山ひろし

8.μ’s

9.山内惠介

10.レベッカ



[2年生]

1.今井美樹

2.島津亜矢

3.SEKAI NO OWARI

4.V6



[3年生]

1.嵐(4留)

2.E-girls

3.いきものがかり(5留)

4.石川さゆり(35留)

5.五木ひろし(42留)

6.AKB48(5留)

7.EXILE(8留)

8.X JAPAN(3留)

9.NMB48

10.関ジャニ∞(1留)

11.郷ひろみ(25留)

12.伍代夏子(19留)

13.ゴールデンボンバー(1留)

14.近藤真彦(7留)

15.坂本冬美24留)

16.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(1留)

17.椎名林檎

18.SMAP20留)

19.Sexy Zone

20.高橋真梨子

21.天童よしみ17留)

22.TOKIO(19留)

23.徳永英明(7留)

24.AAA(3留)

25.西野カナ(3留)

26.Perfume(5留)

27.氷川きよし(13留)

28.福山雅治(5留)

29.藤あや子(18留)

30.細川たかし(36留)

31.松田聖子(16留)

32.水森かおり10留)

33.miwa

34.美輪明宏(1留)

35.森進一(45留)

36.ゆず(3留)

37.和田アキ子(36留)

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん