はてなキーワード: 梅田駅とは
最初気づかなかったが、どうやら彼女は歩きスマホをしていたようだ。
ふと気づくと、そのお姉さんと後ろを歩いていたワイたちに対し、
前からイケオジが歩いてきた。何もなければこの三人は綺麗にすれ違う距離感である。
イケオジは、ロマンスグレーの長髪で、柄シャツを着ていた。ポールスミスにありそうな柄だ。
すると突然不思議なことが起きた!
お姉さんは、まるで吸い込まれるようにイケオジの方向へ進行のベクトルを向けた!
信じられないぐらい綺麗に、お姉さんがイケオジへ吸い込まれていく!
きっとミサイルが戦闘機に向かっていく時ってこんな感じなんだろうな!
イケオジもびっくりだった。目をかっぴらいていた。
オジも立ち止まる、回避するといった行動ができなかったみたいだった。
これ以上開かないであろうと思われるオジの大きな瞳には
二人は衝突した。
ようやくスマホから目を上げた彼女は、一瞬怪訝そうな顔をしてオジを見つめたが、
すぐスマホに目を戻し、何もなかったかのようにその場を立ち去った。
イケオジとワイは、しばし口を半開きにしながら、お互い見つめあった。
あのさ、
最近できたの?
知らなかったわー!
ゴンドラが飛んでいて、
人力の大将が引っ張るタイプの蕎麦出前ロープウェイじゃなくて、
夜になるとカゴがキラキラ光っていて、
でも結構歩道手の届きそうなところを頭をかすめてゴンドラが行き交うので
ちゃんと届いてよじ登れないようにはなっていたけど
いつのまに横浜にロープウェイが出来たのかしら?って感じだったわよ。
蕎麦の出前用なわけないわよね。
都会はちょっと目を離した途端に
色々変わるのね。
そんでさ、
大阪の地下とかあそこ梅田駅地下周辺いつまで工事してるの?って
サクラダファミリアばりの工期期間を謳っていた阪急百貨店がやっと出来たと思ったら、
これ一帯どうなってるのローグライフ的な何回言っても迷ってしまうのどうにかして欲しいわ。
いつだってどこでも開発中なんだわって
ロープウェイだったわよ。
まあ乗るまでには至らなかったけど
うふふ。
買い損ねちゃったので、
だんだんと夜は寒くなってきたというか
本格的に冷えるというか、
一雨一雨毎に雨が降るっていう感じね。
そろそろ水出しルイボスティーもお茶っ葉を使い切れるのを機に今シーズンは
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
僕は駅ビルが好きだ。
特に用事もなく30分くらい電車に乗ってふらっと行く位好きだ。
本屋で立ち読みして、ファストフードで昼飯食べて、帰る。それだけしに行く。
なぜ好きなのか理由を考えてみた。
・アクセス最強
・迷宮感がある
駅直結の建物で買い物ができるのがなぜか安心感がある。すぐ帰れるからなのか、人の存在を感じるからなのか。
それでいて駅ビルにはなぜかあまり人がいない。快適にうろうろできる。
駅ビルには何もないが何でもある。スーパー、本屋、ドラッグストア、クリニック、チェーンのカフェ、ファストフード、100均、カルチャー教室、謎のショップなど生活感満載の店舗が入っている。
僕は出張先や旅行先の通過点にあるような何でもない街を見て、ここにも人の暮らしが続いてるんだなあとか、ここに住むとしたらどんな暮らしかなあなど考えるので
もし、この駅が最寄り駅でこの街に住んでいたらと想像しながらブラブラするのが大好きなのだ
そして、駅ビルは古い建物が多いからなのか、天井が低く構造が複雑だ。自分がどこにいるのかわからなくなる。このレトロ感を感じるのもたまらない。
逆にちょっと古めの商業施設って今は駅ビルくらいしかないんじゃないだろうか?都会にはあるか。
こういった点から僕にとって駅ビルはたまらないスポットなのだ。
ただし読んでわかる通り、ルミネとか名古屋駅、梅田駅のようなオシャレな駅ビルは当てはまらない。
地方の駅ビルがいいのだ。高崎、宇都宮、熊谷、長岡、郡山あたりは好きです。お土産とかもあるので。もう少し小さい、神奈川全般の駅ビルも好きです。
いい駅ビルあったら教えてください。レトロな商業施設もコロナが落ち着いたら開拓したいので教えてください。中野ブロードウェイ的な。
とある漫画家さんのTwitterでの呟きにもやっとしたのでここに吐き出す。
担当さんが関西に行く用事があるのでその時に会いましょうってことになって、その時指定された待ち合わせ場所が「よりによって」梅田駅内だったんだと。
で、その漫画家さんは「案の定迷子になってました」って書いてて、てことはこの書きぶりからすると梅田駅がダンジョンみたいに迷いやすいってことは把握してるんですよ、この人。
んで最後に「今にして思えば「梅田駅はやめといた方がいいのでは」と口を挟まなかった僕にも責はあったなと」って呟いてたんだけど、9割お前に責があるだろと。だって相手は大阪に土地勘がないんだから。
案の定迷ってた、しめしめ見たいなしてやったりって口ぶりの方がマシで、分かってて止めずに迷わせた上に、俺にも責があったかなみたいなこと言ってて余計に性格悪!ってなった。
にならって梅田の乗り換えについて書いてみる。
JR大阪駅を起点とし、東から御堂筋、中央、桜橋と大きく分けて3つある改札を使い分ける。
JRの各改札間は改札外で容易に移動可能なので間違えて出ても大丈夫。
改札口に北と南に出口がある場合には南口を利用する。ヨドバシが見えたら逆側へ。
御堂筋南改札すぐの地下への階段を降りて道なりに進むと改札が両側に現れる。
終点から直進すると広場があり、広場中央の階段を昇れば阪急の改札がある。
左手に阪神百貨店が見えたら、周囲にチケットショップを探しながら少しずつ進む。
難関。
中央改札南口をでて階段を下り、直進する(阪神梅田へのルートと共通)
阪神電車の改札(百貨店口)を過ぎて広場(ディアモールの円形広場)に出たら、左隣の道へ入る(急角度に曲がる)。
直進して突き当ったところが東梅田駅。
広場に出たら右斜め前の通路へ入ると西梅田駅の出口専用改札が見えるので、さらに奥に進む。
中南改札なら改札を出て左手、その他は右手に進み、左奥の階段を上る。
手前右側のエスカレーターに乗っても良いが、大抵混雑している。
2F中央改札を出てすぐの階段を1階だけ下りる(1Fへ着く)。
やはり難関。
中西改札を出て左手に進み、売店脇の通路 (地下街に出ると行き過ぎ)を左折する。
出口専用の北改札を出たところの広場で(右手に阪神の改札を見ながら)左斜め前の通路に入って直進。
出た改札によってはかなり遠回りや難しいルートになる。リカバリー不能な場合もあるので、改札出る前に確認すると良い。
梅田の各地下街は相互の連絡通路が複数あるため、目的地までのルートが多数存在し、案内も難しくなる。
各線の駅構内の方が構造が単純なので、なるべく構内を使って目的地の至近距離の改札まで移動して、ルート数を減らすと迷いにくい。
特に御堂筋線南改札は避けた方が無難。出たところが広場で方向が分かりにくい上に動線が混乱していて人が四方八方から押し寄せるため、初見で目当ての通路を正確に選ぶのは難しい。
慣れてない人にJR東西線の利用はおすすめしない。沿線(尼崎ー京橋)には観光地もない。
御堂筋南改札ー阪神東口なら30秒とか、JR-阪急はヨドバシ前の陸橋ルートなど便利なルートがあるのは承知しているが、今回の各ルートはわかりやすさと雨具不要を重視して選んだ。
JR大阪駅は地上にあり、各線とも比較的近距離でつながっており、各改札間の移動も地上で簡単に可能など、迷ったときにリカバリーしやすい。
2005年4月に発生したJR宝塚線脱線事故から今年で13年が経過した。
13年前当時は、メディアでJR西日本の安全軽視がどうのこうの言われていたけど、あれから13年経過しても関西の鉄道事情は全く以前と変わっていない、というよりも2005年と比べてさらに悪化しているのではないか。
まず、事故があった2005年と2018年現在を比べてみると、関西地方の人口はさらに減っている。
大阪府の人口は880万人を維持しているが、兵庫県や京都府、奈良県の人口は13年前と比べるとさらに減少している。
これによって、JR西日本と関西私鉄との競争がさらに激化していることを示している。
関東地方と比べて、関西地方は「私鉄王国関西」と呼ばれるほど、JR(国鉄)と私鉄の競争が激しい。
広大な関東平野内に築かれている関東地方の鉄道ネットワークは、JRと各方面の私鉄路線が競合しない仕組みになっているのに対し、近畿地方は大阪平野を除いて周辺ベッドタウンが山地などに囲まれていて平野が少ない(六甲山地・大山崎の狭窄部・生駒山地・和泉山地・奈良盆地・京都盆地)。
そのため、JR路線と私鉄路線同士が近い位置を平行しながら通っていることもあるので、競争が激しくなるのだ。
2.JR京都線VS阪急京都線・京阪本線(梅田・淀屋橋~京都・四条河原町)
私は関東地方に住む人間であり、たまに大阪へ旅行や出張へ出かけるが、大阪の鉄道で一番驚くのが京都~大阪~三宮間を時速130キロで走る「新快速」の存在である。
一度、大阪~三宮間で乗ってみたことがあるが、速い速い。関東地方にも、新快速のような転換クロスシートの速い電車を作ってほしいくらい。
関東の鉄道はJRと私鉄の棲み分けがある程度出来ているので、新快速のようなモノは無いし、恐らく今後もできないだろう。
宝塚線の脱線事故の原因を突き詰めて考えてみると、あの「新快速」のような電車を作らなければならないほど、JR西日本は追い詰められていたということだ。
JR西日本が大阪駅に三越伊勢丹の招致を決めたら、阪急は自前の阪急梅田本店の建て替えをして三越伊勢丹を迎え撃つことになった。結果は阪急の圧勝で、三越伊勢丹は約3年で撤退したけど。
今になって考えてみると、脱線事故の元凶である阪急との戦争を反省するどころか、更に激化させていた場面を私たちに見せつけていたわけである。
電車内の痴漢を止め被害者のジッパーを上げて逃がした女性が犯人の男二人により電車から工事現場に連れ込まれ殴ったり鋸で脅され強姦された御堂筋線事件だ
犯人は「付き合っていた女に逃げられ、ムシャクシャしていたから」と証言
弁護人は「女性にも落ち度があった。逃げようと思えば、逃げられた」「周囲の人間が見て見ぬふりをしなければ、犯罪に至らなかった」と弁護
裁判官は「前途ある青年である」「同情すべき成育歴がある」と減刑した
梅田駅で小さな暴力、迷惑行為をなくすようスポットアナウンスでPR活動を行った
もし、めいわく行為の被害にあったら、ためらわずに大きな声を出してください。
勇気ある協力を……
すり・ひったくりにもご用心!
電車内での痴漢はもう許さぬ―社内暴力の追放を進める大阪府警は、痴漢一掃のポスター=写真=をつくり、二十九日からJR東海道線などで車内つり広告を始める。キャッチフレーズは「あなたの勇気 ありがとう」。
と記事にしている
当時はエロい中吊り広告は許されていたが「性暴力追放を主眼に作成したものですが、性を前面に出したくない。又放送にしても同じことです。よろしくご賢察願います」という理由で痴漢ポスターで性をイメージする単語を使うのが御法度だった
痴漢は犯罪ポスターは当たり前の事を何故主張すると思うかもしれないが
事件をきっかけにして出来た性暴力を許さない女の会が何度も鉄道会社に要求し
口頭での陳情に対しては、「僕も酒の席では女性の肩に手をかけることもある(から大したことではない)」「男性のお客様に不快感を与えるため掲示できない」「痴漢の対象になるので女性駅員は配置できない」、さらには「痴漢もお客様だから」といった説明を受けながらも何年も頑張り掴み取った物だった