はてなキーワード: 木村カエラとは
anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。
キリがないので1アーティスト1曲縛りで。
順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。
以上、50曲。選曲とコメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。
あれは若手アーティストが好きだったり影響を受けた平成の歌ってかなり範囲の狭いランキングだからな
関ジャムの「J-POP20年史 プロが選ぶ最強の名曲ベスト30」ってランキングの方がもっと一般的なランキングだと思う
49位 Sign/Mr.Children
48位 キセキ/GReeeeN
46位 つけまつける/きゃりーぱみゅぱみゅ
37位 Can You Keep A Secret?/宇多田ヒカル
35位 Dragon Night/SKAI NO OWARI
30位 ultra soul/B’z
22位 私以外私じゃないの/ゲスの極み乙女。
8位 夜に駆ける/YOASOBI
7位 パプリカ/Foorin
5位 白日/King Gnu
3位 Everything/MISIA
1位 Pretender/オフィシャル髭男dism
「孫」大泉逸郎
「飛べない鳥」ゆず
「One more time, One more chance」山崎まさよし
「ココロオドル」nobodyknows+
「リライト」ASIAN KUNG-FU GENERATION
「ただ…逢いたくて」EXILE
「蕾」コブクロ
「Lovin' Life」FUNKY MONKEY BABYS
「キセキ」GReeeeN
butterfly と聞いて木村カエラのそれを想起するか、デジモンアドベンチャーのそれを想起するかによって人類はふたつに分かれるだろう。
先日部活の OB 会で出会った婚活中の女性 A に振られた時にも私の心には、デジモンアドベンチャーに習った勇気の心が灯っていた。
(そうだ!俺も婚活をすればいいんだ!)
振られたあと、電車に揺られている中でこれからどうしようかなーと考えた時に思い付いた。
意味が分からないだろうが、俺にも意味が分からない。事実、結婚願望はそれほどない。あと五年くらいは出来ればしたくない。
A となら今すぐにでも結婚したいところだが、一般論で結婚がしたい訳ではない。給与的にも正直無理だ。手取りこんなんで養うとかアホかよって思う。
ただ思い付いてしまったのだ。思い付いてしまったなら走り出さねばならない。
とりあえず婚活とは何をすればいいのか、それを調べ始めた。
「あの?質問いいっすか?」
A は確か五歳年上である。
体育会の無駄な上下関係のせいで距離感が可笑しいが気にしないで頂きたい。ちなみに双方アラサーである。
五歳の年齢差とアラサーという情報で年齢は絞れたハズだ。未だに体育会的感覚を引き摺っている俺を笑ってほしい。
一応何度かデートをした仲である。彼女がこの時どう思ったかはわからないが、おそらく婚活の方法を聞かれるとは思わなかったであろう。
「いいよー」
軽い。さすが人生の先輩だ。くぐり抜けてきた戦場の数が違いすぎる。
「婚活ってどうやるんすか?」
すぐに俺は聞いた。
「結婚願望ある人と会うだけだよー」
なんだその伸ばし棒。その辺りが好きだ。
Aはどうやってやっているんですか?とは聞けずに適当な会話を酌み交わした。
そして「あなたはお姫様ってより小人なんだよね」と言ってきた。
なぜ姫?なぜあなたが王子様?俺の方が男なんだけど。いやその辺が好きなんだけれども。
ただ願うのは、その返信に対して長文の謎メールを送ったあの最後の瞬間の時間を消し飛ばす手法が科学の発展によって発見されることだ。
以上の経緯で俺は某婚活サイトに登録することになった。事実は小説よりも奇なりである。
そういえば、A は俺を振ったあとに「あなたは妥協するには素晴らしい物件だと思う」と述べていた。
物件という言い方を本当にするんだなぁとか、なら妥協しろよとか思ったことは言うまでもない。
確かに月並な収入はあるから婚活市場に出ても、神の見えざる手に殺されることはないだろう。
ということで某婚活サイトに「女性」で登録したアタシにいくつかのメッセージが来た。
写真も貼っていなし、プロフィールなんて穴だらけだし、紹介文に至っては例文のコピーアンドペーストである。
にも関らず、メッセージが来た。年齢を23歳にした効果か?それとも全部 BOT か?
とりあえずいくつかのメッセージを呼んでみた。
長い。
長過ぎる。そして返信のしようがない。
こんな長いメッセージに返信する奴なんているのか?
アホなのか?
本気だとしたらアホとしか言いようがないし、例え詐欺とかヤリ目だとしてもアホとしか言いようがない。
http://www.cocacola.jp/win2015/music/
対象期間内にコカ・コーラ、コカコーラゼロ、コカコーラライフのボトルに印刷されているQRコードか、URLにスマホからアクセスすると、冬をテーマにした有名楽曲12曲がストリーミングで聴けるというもの.
スマホで下記URLをクリックしていくと、プレイリストに曲が追加されます。
Departure /globe
ずっと/SPICY CHOCOLATE
これ、ネットでボトルの写真あげてる奴らがいっぱいいて、そのURLをスマホで打ったら、普通に楽曲フルできける。
あと2曲あるけど、見つからんかった。
しかも、見てるのはUser-Agentだけみたいなので、ChromeのデバッグモードとかでiPhoneのUAにしてアクセスすれば、PCでもOK。
さらに、今時、楽曲ファイルはAmazon CloudFrontに生でおいてあるので、配信期間終了しても聴きたい人は、ダウロードして保存可能。
例えば、
の場合、
https://d1bj9pw755lis4.cloudfront.net/hls/ko_winter/music/h6H.m3u8
(他の曲の場合には、h6Hのところを書き換えればOK)
m3u8拡張子でM3U。
テキストエディタとかで開くと、楽曲が10秒毎に分割していることがわかる。
https://d1bj9pw755lis4.cloudfront.net/hls/ko_winter/music/h6H00000.ts
https://d1bj9pw755lis4.cloudfront.net/hls/ko_winter/music/h6H00001.ts
https://d1bj9pw755lis4.cloudfront.net/hls/ko_winter/music/h6H00002.ts
と順番に保存していってm3u8ファイルと一緒のフォルダに保存して、
https://www.videolan.org/vlc/index.ja.html
mp3とかに変換して、スマホに入れてもよし。128Kbpsだけどね。
大学時代、結婚式の短期バイトをしていた。5時間たちっぱなし、その間トイレ休憩もなし、というなかなかハードなバイトだったけど個人的におもしろかった。
バイトをしていた式場は、ジャズとかシックなスタイルで規模も小さい。週末に1組~3組くらい結婚式をしていたから、成功している方だったと思う。だけど、結構ハードな仕事内容だったらしく、春には10人くらいいた新入社員が、正月明けには3人とかになっていたり。正社員の平均年齢は、27.8歳。平均年齢を釣り上げているのは、あんまり仕事をしない3人のお局様たちだったり。アルバイトもとっかえひっかえかわっていった。
結婚式の間中のバイトの仕事は、給仕で、空になったグラスにビールを注いで回ったり、ドリンクのオーダーをとることだった。
それから、バイトのもう一つの大きな仕事は「酔っ払いの相手をすること」だった。「酔っ払ってる人がいたから、行って」と正社員に言われたら、バイトはその人まで走っていって、外へご案内する。結婚式に酔っ払いとは不必要な存在だからだ。ちなみに、その時声をかけられるバイトは、その場で一番足を引っ張っている、もしくはブサイクなバイトだった。酔っ払いの相手は結構屈辱的な仕事である。
結婚式が終わった後は、戦場だった。最大3組の結婚式をこなすために、結婚式と結婚式の間の時間はわずか1時間しかなかった。最後のお客様をお送りした後、BGMがジャズからメタルとかパンクロック系の曲に変わる。さっきまで木村カエラの「バタフライ」のお洒落げなピアノ曲が流れていたのに、お客様がいなくなり、エレベーターの扉が閉まった次の瞬間、メタリカが流れる。それから、「走れぇー!」って正社員の人が怒鳴って、バイトは常に駆け足で清掃する時間に突入する。流れているBGMの音量も半端じゃなく大きいから、正社員の人は常に怒鳴っていた。そこは戦場だった。
1回、走っている途中に大きな花瓶を割ってしまった女の子がいた。仕方がないので、バイト全員でわれた花瓶の破片を集めて片づけをしていたら、うっかり自分の手のひらをざっくり切ってしまった。それで、「血が出てるんで、救急箱かなんかかして下さい」って正社員の人にお願いしたら「うちが危ないみたいじゃん!」「テーブルクロスに血がついたら大変なんだからね!」ってめっちゃ怒られたことがある。あれは今思っても理不尽だと思う。お言葉ですけれど、御社は結構危ない職場です、と言いたいのをぐっと我慢して渡されたばんそうこで乗り切った。
そんなこんなで、結婚式のバイトは結構きつかったんだけど、5時間で8千円、即現金払いという好条件につられてだらだらと続けていた。そしたら、ホテルの偉い人から一番良い部屋に呼び出されて、「君、うちに来ない?」って言われた。「もう、別の会社に内定もらってるんで」って丁重にお断りした。
その後、正社員の人にキッチンに呼び出されて、「今から冷蔵庫はいって、写真撮ってSNSにアップして、炎上して、内定取り消されようよ」って笑顔で言われた。美人なお姉さんで心がぐらっときたけど、全力で丁重にお断りした。
タンブラーに書こうかと思ったんだけどやめたことがあって、コミュニケーションに関することだからそれはどうでもよくなっちゃったんだけど、ここでタンブラーじゃなくて匿名ダイアリーに書こうと思ったことに興味関心が移った。
フォロワーって初期ツイッターのころの、RSSリーダーの大量フィード購読者みたいのとは別になっちゃったなぁという。
フォロワーとなんとない空気感の中で気のせいかもしれない相互的な人間関係というものが醸成されている。あ、タンブラーはいまでも初期ツイッタ的なのかな。俺の使い方が身近な人+αしかフォローしてないから、タイムラインからそういう感じを幻想的に受け取っているだけかもしれない。
まぁなんだ、俺のフォロワー話を聞けよ。二分で済ませるから。キーボード打つ方は10分くらいかけてんだぜ。さっき新星堂で買ってきた木村カエラのベストでいうと3曲分くらいかな。Sun showerいい曲だよな。ホレ、これだよ。 http://www.youtube.com/watch?v=lIt1k9TwtTg
Instagramなんかもまぁ俺は個人的な人間関係において使っており、Twitterはアカウントによるんだがまぁ大抵飲んだことあるか飲みたいねぇなんて話してたりそうでもない方々をフォローしフォローされておるわけだが、はて何の話だっけ。
自分のタイムラインを信じる、という感覚を抱く人は居ると思うんですよ。全く何を言っているのかわからないというひともいるとおもう。たとえば1000フォローしていたらこんな感覚はないだろうし、人付き合い重視でクソツマンネことしか書かないひともフォロー外さないとか、そういう人もこの感覚はないとおもう。
そんでその上で他人の、というかフォロワー氏のタイムラインが彼を裏切らないよう、自分がタイムラインの一部として踏み外さない。いつものみんなの範疇にとどまる。いきなり文科系コミュニケーション論とかタイムラインに流入させない。少なくとも自分はそう心がけようか、みたいな。
ていうかね、パーソナルブランディングなんですよ。セルフブランディングと違うよ。ああこれ両方多義語だ。ダミだ。つまり自分で自分を操縦するための規定をおくということ。その並走として自分のタイムラインを信じられるような情報流入のコントロールをしたり、他人に流す情報の属性や質を加減したりチャンネルを切り替えるということ。
こんだけ情報発信のチャンネルを切り替えやすい世の中もないですよ。マツコデラックスだって媒体によってモードを切り替えているというし、だからみんなたまにはmixi日記書こうぜ!
この子、俺を誘ってきて何考えてるのかな?
結婚してるのに?
セックスしたいのかな?
そんな素振りは見せないな
でもそこまでしたくはないな
既婚者だしめんどくさいしな
向こうがしたいなら乗るな絶対
なんで俺を誘ってきたんだ?
俺のこと好きなのか?
セックス誘ったら拒否するかな?
その気はあるのか?
セックスしなくてもいいんだけど、できたらしたいな
背が高くて、細くて、足が綺麗で、魅力的で、木村カエラに似てるし、性格はちょっと抜けていて、幼いけど芯があって、
悩みがあると言っていたな
力になってあげることができたらいいけど
解決に役立てればいいな
俺とこうやって二人でいることはまずくないか?
真面目な話とか、冗談を言って和やかなだけだから後ろめたさはないが
この子の悩みは解決しただろうか?
何か、助けになっただろうか?
疑問を残していないだろうか?
僕の存在で少しは安らぎになっただろうか?
何か役に立てただろうか?
どちらも僕であって、どちらにも嘘はない。
学年に数人、素行不良な生徒がいて、それ以外はどこにでもいる中学生で構成された、よくある中学校。
うちの中学校は数十年前はかなり荒れていたらしく、トイレで吸殻が見つかったり、万引きや恐喝の被害がたえなかったらしかった。
その頃強化された校則が今でも残っていて、それがちょっと、いやかなりクレージーなんだよ。
たとえば、制服の下に着る服は無地の白、とっくりやフードのついてるものはだめで、柄やポイントデザインすらもダメ。完全に無地の白でないとダメ。
靴下もハイソックスの無地白、靴も紐靴の白で、スニーカーによくある、ちょっとした色やポイントデザインもだめ。真っ白の靴。
当然そんなものめったに売ってないから、町の制服屋で、しまむらで2000円で売ってそうなのをぼったくり料金で買わせる。
女子のスカート丈は膝小僧にかぶっていなければいけない。男子はへそから5cm以内の高さでベルト。ベルトは無地黒。
髪型は肩より長ければひとつか2つに束ねる。束ねる場合は耳より低い場所。
ショートカットの場合、デザインカットは禁止。たとえば前下りのボブみたいな髪型はダメ。
男子の長髪禁止で、サイドの髪は耳にかかっちゃだめ。もちろん髪染めパーマもろもろ禁止。
あと前髪の長さは眉を超えてはいけない。おかげでみんな、木村カエラみたいになってる。
通学カバンには防犯ブザー以外の装飾品禁止。
寄り道禁止で、通学路のコンビニやスーパーの前で教職員が見張っている。親の一筆があって買い物の手伝いならOK。
ざっと書いたけどこんなものか。
これを教職員は常日頃から目を光らせて、一週間に一度抜き打ちでテストする。
制服の下に無地白以外を着てたら体操服か、購買に買いに行かせるし、前髪が伸びてたらその場で切らせるし、下駄箱を毎日チェックして、違反した靴に付箋で注意をうながして学年と番号メモ。
靴とか、明らかに部活用のシューズで朝練からそのまま来たんだな、でもダメ。
なんか軍隊みたいだよな……。ここまでして何があるんだっていつも思ってる。
他の教師はドヤ顔で「中学の三年間すらルール守れない奴はどこに行っても駄目だ」とか言うんだけどさ。
なんか違うよな?そう思うの俺だけなのかな。守らなくていいようなルールありすぎじゃない?いや、これがふつう?
……なんで前髪が眉こえてないか長さチェックして、切らせてるのかね。女の子にさ。眉カット禁止なのにな。かわいそうすぎるだろ。
今日そんなことをおもった。