はてなキーワード: 情報システム部とは
勤務していた会社で役員に昇格したばかりでした。法学部を卒業し新卒で入社して以来、ひたすら営業畑にいた私が役員になってから与えられたのは情報システム部を含むIT分野でした。
その10年前ごろから会社にパソコンが導入され始め、総務部門にいた同期が悪戦苦闘しており「大変そうだな〜」なんて気楽に思っておりましたが、まさか自分がそれらを統括する立場に置かれるとは思いませんでした。
JTCェ…
16年と半年前、57歳になったばかりの2007年の9月に初めての投稿をしました。その2ヶ月くらい前から閲覧はしていた気がしますが閲覧履歴のようなものはないためわかりません。
ちょうどその頃、勤務していた会社で役員に昇格したばかりでした。法学部を卒業し新卒で入社して以来、ひたすら営業畑にいた私が役員になってから与えられたのは情報システム部を含むIT分野でした。
その10年前ごろから会社にパソコンが導入され始め、総務部門にいた同期が悪戦苦闘しており「大変そうだな〜」なんて気楽に思っておりましたが、まさか自分がそれらを統括する立場に置かれるとは思いませんでした。
IBMが主催する勉強会に参加したり、書籍を購入したり、パソコン教室にも通い、DELLのデスクトップPCを購入して大学生だった息子に助けられながら設定をしていました。
インターネットを徘徊する中で見つけたのがはてな匿名ダイアリーです。
結局半年足らずで外部の専門家を雇うことになり、お払い箱になった私は金融商品を取り扱う子会社の代表取締役を務め、そこもお払い箱になると取引先の名ばかり役員となって月に数回だけ会議の名目で仕出し弁当を食べに行き、65歳となる2014年に完全に隠居生活に入りました。
私が本格的にここを利用するようになったのはそれからです。
毎日のスケジュールは犬の散歩、朝食、昼食、刑事ドラマ、夕食のみです。買い物、旅行、ゴルフ、孫、会食などが不定期で入りますが、基本的に暇なのでここで皆様の投稿を拝見したり、社会問題、映画、音楽、歴史などについての投稿を行い皆様からのコメントを楽しんでおりました。
この時期に妻と隠岐旅行に行きましたが、それもここで隠岐の魅力を語る投稿を見たことがきっかけでした。探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
後にTwitterやブログなども始めましたが、Twitterは見るだけになり、ブログの更新はされなくなり、継続的に利用を続けてきたのは結局匿名ダイアリーのみでした。
私が定年後もボケっとした生活をせず、さまざまなものに興味を持ち精神的なアクティブさを維持できたのははてな匿名ダイアリーのおかげです。
さて、私は大腸がんで苦しんだ祖父の介護で幼少期に苦労した経験がありました。そのため、かかりつけのクリニックにてビデオスコープ内視鏡が導入されたことを知った時から定期的に胃カメラ、大腸カメラを含む検査を夫婦で受けてきました。
しかし、2019年に最後の大腸カメラを受けて以来は検査を行っていませんでした。70歳になったし、息子夫婦の末孫の小学校の入学式を見たし、娘夫婦が仕事が終わるまで孫を預かるようになって忙しくなったこともあり毎年「来年でいいか」となっていたのです。
なんとなく覚えたみぞおち痛で昨年にクリニックを受診し、そこで行ったエコーで膵臓がんが見つかりました。超音波内視鏡ではなく通常のエコーで見つけられたので定期的に検査を受けていればもしかしたら早期発見ができていた可能性はあります。
とにかく総合病院で詳しい検査を行い、手術が可能だったため膵切除を行いました。
手術ができ、化学療法も行える状態であったため命拾いしたと思いましたが、医師からは「楽観的ではいられない」と告げられました。
医療の進歩によって、幼少期に見た祖父の壮絶な闘病とは比べ物にならないほど穏やかな生活を送ることができました。食事も取れていましたし、妻と買い物や旅行にもいけましたし、去年の誕生日も家族に囲まれて過ごすことができました。
しかし、年明け直後の強い背中の痛みで意識を失って以来、一気に体力が削られてしまいました。75歳の誕生日は迎えられそうにないです。妻は寂しがりやなので、私が妻を看取りたかったのですが、最後の最後に寂しい思いをさせてしまうことになりました。
体力のなさと慣れないiPadでの入力なので、これを書くのにも長い時間を必要としました。
今までありがとうございました。
絶賛死亡中社員が語るぞ
業界シェアトップを走るメーカーで間接部門(名目上の肩書では情報システム部)におる
聞こえはいいが大手が直接生産を管理するほどの市場ニーズが無いニッチな産業を狙って手を出し大手に製品を卸し続けるスタイルなので実質常に下請け状態だ
今年の頭からエージェントに依頼し転職活動を始め5月頃に地方局ではあるがテレビ局から内定を貰った
有給諸々の消化を含め上司に退職相談を行った時にすんなり辞めさせてくれると思ったら部長まで出てきての退職引き留めの交渉が始まった
細かい内容を全部書くと尋常じゃない文書量になるので完結な引き止め交渉の内容としては
・昇格要件を満たしているはずなのに昇進できない
→実は記載が無い物の暗黙の了解で年齢の制限がある、昇進できるように取り計らうから残って
・メンテナンスなんかの休日対応の時は正直割増賃金じゃなくて代休が欲しい
→調整するから残って
実を言うと人間関係はかなり良好だった
飲み会も無いしトラブルが無ければ定時退社だし有給は他の人と被らないようなら当日朝でも自由にとれたしフルは無理だが理由があればリモート勤務も認められてた
不満は給与と休日出勤による実質的な休みの減少だったのでそこが本当に解決できるなら、と言って残る事にした
今でも後悔している、心の底から本当に
内定後に局内の案内をしていただいて「すげぇ~機械がいっぱい(こなみ)」みたいな感じでテンションは上がったし
相談した家族や友人にも「テレビ局はなんだかんだ言っても内定貰えるのすげぇよ」って言われて悪い気はしなかった
一方で今の職場は家から10分程の場所にあるが、テレビ局は地方の中では中心部にある為googlemap上で1時間以上+通勤退勤ラッシュに巻き込まれるのが面倒だなとか
人間関係に不満が無い今、テレビ局に勤めるような人ってのはバリキャリ思考と言うか生粋の陽キャというかはてななんか知らないんだろうな
みたいな鬱屈した感情がどうしても抑えきれない面もあって結局内定を辞退した
あ~後悔しかない
もう書いているとマイナスな考えで脳内支配されるから簡潔に書きます
・給与の件
→昇給に+5000円乗っけるはw(それ追い付くまで何年かかるんだよ)
・昇進の件
→後述
・代休の件
→別の人アサインするね(がしかし、後任が休日対応中分からない事を聞いてきてオンタイムで対応する必要が発生する。数分の電話対応×N回のサービスが発生するようになった)
で、後述とかいた昇進の件だが部署内評定でガンガンプラスを付けて昇進させようとはしてくれた(らしい)
が、本来であれば部署内処理で昇進できるものの先述の暗黙の了解のせいで他部署の管理職からなぜあと数年待たず昇進させるんだとストップが入ったようで
これこれこうで、と転職活動して云々と全部オープンにした(なぜ)ところそんな奴は昇進させないと他部署の管理職皆様から大変なお怒りをいただきましてありがとうございますくたばれ
更に他部署の部長承認が必要な高額な経費が絡む案件(メンテにせよ新規にせよ)俺のハンコがついてると一切承認が下りなくなってしまった
ということで一気に鼻つまみ者になってしまった僕君はエージェントにごめんなさいしながら転職活動を再開するのであった
ぐすん
もうちょっとで定時だなって帰る準備しながらチラ見したら沢山コメントいただいておったまげ
励ましのお言葉と同情コメントサンキューな全部見てます。ありがとう。
でも、部署の中の人間関係はよかったんですよホントに。転職活動当初は、人間関係<待遇だったんだけどいざお話したら、人間関係>待遇なのかなぁってなっちゃった
・ぶぶぶぶぶぶぶちょうくらす(笑)
→俺ここが新卒で入ってからずっとだからわかんないんだけどもしかして他社だと部長ってそこまで偉くないの?
今の会社でプロパー以外だと某金融機関で支店長20年?30年?務めた後の転籍組とか某家電メーカーで開発やって特許バキバキ持ってる人とかデザイン会社でなんちゃら賞受賞した人を引っこ抜いて来たりで
我々一般社員はもうへーこらへーこらするしかないんだけど…飲み会とかあるともっと距離近いのかな
・成仏して
・・・の続きを書こうとしたがなんか書く気が失せたでござるの巻
https://anond.hatelabo.jp/20220625194240#
面倒だからいろいろ省略して結論だけ書くと下記を目指すと良いと思います
みんなテキトーにヨシ!ってやってるのでテキトーで良いと思います
ただ入り口の段階では別に勉強要らんけどITでメシ食い続けようと思ったら
会社員として偉くなる or 勉強は必要だと思います、これも現場猫といっしょだね
現場猫『べんきょー嫌いだから 現場のしごとに就くぞ! ヨシ!』
https://twitter.com/karaage_rutsubo/status/1347693572426932225?s=20&t=3gZ6qRVUn1hJcOqAYbORHA
この間情報システム部ですって人がいた。
「今、会社でスクラムを導入する大きなプロジェクトを任されてて、、、」みたいなこと言ってた。
なんかこれみよがしに分厚いスクラムの本読んでた。スクラムマスターになるんだって。
まずそもそもスクラムというのはIT界隈でシステム開発を進める際のお仕事のやり方です。私も詳しく知らないのでラーメン屋で例えます。
ラーメン屋で新しいラーメンを開発するときに、スープの開発、チャーシューの開発、麺の開発、メンマの開発があるとします。
スープ担当が開発を始めるとチャーシュー担当はこう言いました。
「僕はスープに最高に合うチャーシューを作りたいので、スープの味がわからないとチャーシューを作れません。スープできるまで待ってます。」
「僕もスープとチャーシューに最高に合う麺を作りたいので、スープとチャーシューの味がわからないと麺を作れません。二つができるまで待ってます。」
「僕も。。。
これでは一つの素材を開発している間に他の担当は遊んでしまうことになります。
そこで、みんなが同時に開発ができるように、最初に大まかな仕様を決めて、そのサンプルを作ったりして進めることにしました。
見た目がわからなければスケッチ描いたり、食品サンプル作ったり
大まかな仕様が分かれば、あとは各担当が作業に取り掛かります。
でも進めていく間に、改善できる点や問題点が出てきて、仕様に変更が出るかもしれない。
よーし、そいじゃあ毎朝、進捗をみんなで確認しあおうや。みんな忙しくてあんまり時間取っても良くないし、立ち話で済ませよっか。そうだな名前はスタンドアップにしよ。
毎朝スタンドアップでお互いの進捗確認して、何か変更とかあれば共有しよっか。
あと、進めてく上でいろんな意見交換した方がいいから、週一でよかった点、悪かった点、あとは共有事項とか話し合おうか。そうだな、一週間の振り返りだから英語でカッコよくレトロスペクティブにしよか。
週の終わりにレトロで振り返りを行う。
店主はみんなを纏めたり円滑なコミュニケーションができるようにする、そう彼がスクラムマスターです。
さて話は戻り、知り合いの情報システムの方がスクラムマスターになるんだと。
システム開発じゃないよ。
Hello Worldも知らないんだよ。
ラーメン屋に例えるならこうです。
ある日ラーメン屋でいつものように新メニューの開発をしていると、一人の客が入ってきて言いました。
客「君たちのラーメンを僕の会社の食堂で出したいんだが、何か僕の会社だけのラーメンを開発してくれよ。名前は情シスラーメンがいいなぁ。」
店主「本当ですか!ありがとうございます。是非作らせて頂きます。」
客「うむうむ。それじゃあ明日から早速スタンドアップをしよう。困ったことがあればなんでも僕に相談して。僕は潤滑油だー!」
店主「は?」
客「は?」
店主「いえ、開発は我々が責任を持って行いますので、お客さまは出来上がりまでお待ちください。もちろん途中経過はご報告させて頂きますが。」
客「バカを言わないでくれ。僕はスクラムマスターなんだよ。みんなの意見をまとめてコミュニケーションを促進させなくちゃ。潤滑油だし。」
店主「えっと、、、あ、ラーメンについてお詳しいんですか?」
客「ラーメン?いや?作ったこともないし。見たことはあるけど。それが?」
店主「は?」
客「は?」
なんかこういうウワベだけを真似すること多いよね。
テック企業はみんなスクラムやってるから儲かってるんだ!スクラムするぞ!
なんかシリコンバレーの企業はみんな儲かってるんだって!よし!シリコンバレー営業所作るぞ!視察して表敬訪問だー!
スクラムについて間違ってたらごめんなさい。
僕の今いるところではそこまでスクラムに沿ってやっておらず、スタンドアップでは軽く進捗共有したらみんなでおしゃべりしたりしてます。
スクラムマスターなんてものは見たことなく、いるのはEMとPMくらいです。
多分こういったものは厳しいルールを作り、資格にして、お金を稼ぐ人がいるんだろうなーって思います。
スクラムはただのツールであって、それだけを手に持ってやってこられても、うーん何しに来たのって思っちゃいます。スクラムの創始者だってDeveloperだったわけでしょ?エンジニアの知識なしにスクラムやってもなんのこっちゃわかりません。ましてや外注してたらもう。。。。
https://www.sofia-inc.com/blog/7233.html
情シス(情報システム部)はもういらない?これからの情シスに求められる、あるべき姿とは?
皆さんは情シス(情報システム部)が果たす役割・機能を何だと考えますか? 全社のIT戦略策定・システム企画、社内インフラやアプリの保守・運用、ユーザーサポートやトラブル対応といったことを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし昨今、情シスにそのような役割が求められていない、もしくは情シスの業務自体がなくなりつつあることをご存知でしょうか?
今回の記事では、これからの時代の情シスに求められる役割、あるべき姿について説明します。
近年Microsoft AzureやAmazon Web Serviceといったクラウドサービスの台頭により、オンプレミスからクラウドへの流れが起きています。社内に物理サーバーを置いて保守・運用するといった必要がなくなり、ソフトウェアもPaaS・SaaSといったクラウド上で提供されるサービスに代替されるようになってきています。それに伴い、膨大な設備投資費や社内SE(システムエンジニア)の人件費を削減できるようになりました。今後すべてのITリソースの保守が必要なくなるという可能性もあります。
デジタルトランスフォーメーション(DX)が多くの企業で重要課題となっている現代において、企業がIT活用で目指すべきことは、単純にITインフラ・ツールを変革させるということではありません。業務変革・組織変革を伴うような、より大きな次元での変革です。経済産業省も、ITを変えるだけがDXではないと説明しています。
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」
このデジタルトランスフォーメーションの実現を企業が目指すにあたって、情シスの仕事も大きく転換しようとしているのです。次章では、まず従来の情シスの役割について整理・紹介していきます。
DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する上で押さえておきたい3つのステップ
昨今ビジネスの場において、DX(デジタルトランスフォーメーション)という概念が頻繁に取り上げられるようになりま…
これまでの情シスに求められていた役割は主に以下の4つでした。
会社の経営戦略や事業戦略に基づき、システムの企画立案・要件定義をする役割です。社外ベンダーの見積もり検討・選定、およびその後のプロジェクトマネジメントを遂行し、ユーザー部門に対して新しいシステムを開発・提供します。
社内ユーザー部門からのリクエストや業務プロセスの変更に応え、既存システムのカスタマイズなどを実施します。運用・保守によってシステムを安定稼働させ、会社の事業活動を下支えする役割を担います。
自社サーバーやネットワークの構築・運用・保守を行いつつ、セキュリティ対策やデータ保全を実施することで、万が一の事態に備えます。また新技術・製品の導入検討や評価を行って、常に社内環境のサービス向上に努める役割です。
社内ユーザーからの問い合わせ対応・トラブルシューティングを行います。ツールやシステムの導入サポートの他、新卒や転職者へ社内システムの教育を実施することで、社員1人1人の円滑な業務遂行を支援します。
以上が従来情シスに求められてきた役割ですが、現在のクラウド時代において運用・保守業務はその必要性を失っています。また業務システムについても、SaaSなどのクラウド上で提供されるアプリケーションを利用できるようになっており、企業独自でシステムを構築するということは少なくなっているのです。
このような中で、今後情シスには一体どんな役割が求められてくるのでしょうか。次章で詳しく解説していきます。
クラウドで提供される業務システムは、往々にして業務の生産性に関する考え方が先進的であり、しかも随時バージョンアップしていきます。従って「自分の行動にシステムを合わせる」のではなく「システムに自分の行動を合わせる」というのが日常的に求められるのです。
しかし事業部門をはじめとする多くの社内ユーザーは、旧来の業務のやり方に慣れ親しんでいるために、「システムに自分の行動を合わせる」ということに自力で順応するのが容易ではありません。システムを使いこなせないばかりか、新しいテクノロジーに対して抵抗感を覚えてしまうケースもあります。
そこで必要となるのが、自社の業界・事業・業務においてITツールをどうやって活用するかを考え、そのための情報を関係各所へ提供する存在です。これからの情シスには、システムの機能や技術面だけでなく現場の業務プロセスにまで入り込み、具体的なユースケースを提案・サポートすることで、全社的なIT活用を推進する役割が求められています。
また、会社としてDXを推進するうえでは、単にITツールを組織的に活用することだけでなく、同時にチェンジマネジメント(組織変革)を進めていくことが必要です。新しいワークスタイルを実現するためには、職場の文化・風土も変革していかなければなりません。次章ではDXを促進する立場としての情シスの役割について紹介します。
クラウドサービスの台頭でIT部門の仕事がなくなる 企業のIT部門の仕事、と聞いて何を思い浮かべるだろうか。自社の…
DXを促進する情シス(情報システム部)の役割と専門家との協働
デジタルトランスフォーメーションにおいて最も上手くいかないことの1つとして、先進的なITツールに対して個人個人の理解度・受容度が追い付いていけず、会社として変化を受け容れられないことが挙げられます。ツールの機能、業務プロセスへの適用法が分からないことで現場が混乱し、これまでの業務のやり方やワークスタイルから脱却できないといったことがそれにあたります。
これを解決するために必要となる活動が会社のカルチャーチェンジ、社員一人一人のマインドチェンジです。単にITツールの活用法をナビゲートするのみならず、業務プロセスや職場の文化・風土というところまで踏み込んで、ユーザー部門に対して新しいワークスタイルの実現に向けた啓蒙活動を展開していったり、全社的な意識改革に向けたコミュニケーションを展開していったりといった役割がDX推進には不可欠なのです。
しかしこの役割は、専任のDX部門が担おうとしても失敗するケースがあるほど難しいものであり、そもそも経営層が事業戦略におけるITの重要性を十分に認識していなければ到底実現できるものではありません。では、情シスがDXを推進する役割を担っていくためにはどのようなアプローチをしたら良いのでしょうか。
それは情シスが持つIT知識や社内システムへの知見を最大限利用し、経営層を巻き込んで企業を変革する旗振りをしていくことです。ただし限られたリソースの中で上層部や会社全体に働きかけるというのは非常に負担が大きく、失敗に終わる可能性も大いにありえます。そこで1つの解決策となるのが、そういった業務改革・組織改革の支援を行うITベンダーと協働することです。高い技術力と豊富な支援実績を持ったITベンダーが上層部への答申からITツールの全社展開まで幅広く支援してくれます。そして、組織風土変革や社内へのコミュケーションは、自社の人事部門や広報部門が実務として実施していきます。現場部門との協働はもちろんですが、変革を企画する部門と協働することで、より全社的なムーブメントをつながります。
まとめ
以上のように、近年情シス(情報システム部)に求められる役割は大きく転換してきています。従来担ってきたITインフラやシステムの構築・保守・運用業務は不要となり、今後はデジタルトランスフォーメーション(DX)実現へ向けた社内ユーザーへの情報提供・啓蒙活動を行っていくことがその使命となっていきます。
もしあなたが情シスのメンバーであり、従来の役割を脱却できずにいるのであれば、業務改革・組織改革支援を行うITベンダーの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
あれ嘘だからな?
「勉強してこなかった人、能力の低い人、常識の無い人が、そうでない人たちの足をひっぱって、社会全体が損をしている」というのが現実。
漫画に出てくるような「深く考えない人から余分にお金を取る」なんてことは実際は全然得なことではなく、お互いに損をしている(もちろん、得してる場合もあるだろうが)。
たとえば、役所などで書類や手続きの電子化が進まないのは、それに対応できない人達がいるからだが、それによって利益を受ける人たちが得しているかっていうと、無駄な仕事をやらされて疲弊している。役所で使われる業務システムなんかを作ってる人たちは日々、役所特有の意味不明な要件や、現場とコミュニケーションが取れていない先方の情報システム部とのやり取りなどに苦しめられている。
製品パッケージや看板などに過剰な注意書きがあるのは注意書きを読まない連中がいるからだし、ドローンなどに規制が必要なのはそれで馬鹿なことする連中がいるから。それで仕事が増える人もいるが、必ずしもその人に得というわけではない。むしろ金銭的な面以外では損の方が多い。
「あれっ・・・コイツが言っていること何かおかしいぞ?」くらいは誰でも気付く
例えば家づくりをする場合、いくつかの専門書と、抽象化された複数の文献と、データに目を通し、
(場合によっては完全な第三者の専門家を伴って) 実際の施工現場や建築物を確認しに行くでしょ?
「専門外なのでまったくわかりません😭高額だけど言い値で買います😍」でハンコ押してないでしょ?
プレゼンの内容だって専門外にわかるように抽象化されているでしょ?
今一つピンとこない時のために情報システム部があるでしょ?
たとえ全ての判断を間違えたとしても行動すれば結果が出るのだから、
アプローチは違えど、みーーんな最終的にはおかしいって気付けるんだよ
気づけないと思っているのは老害と権威の前には思考停止するお前だけ
そしてそれを指摘しない腐った仲良しクラブよ
ここでAではなくBになった場合、
Bな人たちの怒りの気持ちを「炎上芸人」や「逆張り芸人」や「スピリチュアル芸人」や「伝承芸人」がすくいあげて煽りまくり
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
- 会社の情報システム部局が配布した業務手順書に、出所の怪しいソフトウェアが紹介されていた
- 今のところ実害は出ていないが、社内に何か潜伏してしまったのでは?と不安になる
- 私の勤務先は、全国に支社があったりする、まぁまぁ大きな会社。
- 最近オフィス系ソフトウェアの統合クラウド環境が整備され、全社的に統一的なIT環境が整備された。
- 情報システム部門からメールデータ移行の手順書が配布され、手順書の中にeml形式をpst形式に変換するツールが紹介されていた。
- ソフトウェアの配布ドメインは microsoft.com 。ページタイトルは「EMLファイルをPSTにエクスポートするためのEMLからPSTへの変換 - 公式ツールキット」
- 私はそのソフトをインストールしようとしたが、天性の直感がそれを妨げた。
- ドメインをよく見ると、 gallery.technet.microsoft.com 。マイクロソフトのコミュニティポータル?である。
- そこにあったソフトウェアはマイクロソフトでなく、いちユーザがアップロードしたソフトにすぎない。
- アップロードしたユーザ名は日本人っぽいが、紹介文の日本語が機械翻訳っぽい。
- そのユーザのアクティビティみても、類似の機能(ファイル変換系)を持つソフトをアップしまくってるのみ。
- ここでexeを分析したかったのだが、残念ながら趣味プログラマの私には荷が重い。私の技術力で分かったのは次の通り。
* アップロードされていたソフトは、 mailsware社 製の EML File Converter というソフトのVer2.0、とメタデータから推測された。もしくは、それにさらに改造を加えたもの。
* ちなみにmailsware社のページで配布中の最新バージョンはVer2.4。
* (ネットワークから遮断したPCで)インストールして動作させると、ちゃんと機能してくれるっぽかった。
* でも、不要と思われる itextsharp.dll とか interop.domino.dll とかも入っている。(ほかの変換系ツールと開発を共用しているのか?)
- ここからは技術力でなく、ぐぐる力である。主観と憶測が多いため、話半分で。
- そもそも mailsware社 も怪しいよな、と思う。
* ホームページ上は2014-2019を謳うがドメインは2017取得。
* 会社の所在地のストリートビューにはそれらしいオフィスは見当たらないほか、サイト上の地図が不自然に感じた。
* Ver2.4インストーラを見たところ、 recoverytools社 が実際にはソフトを作っていると思われる痕跡。
- recoverytools社 これもまた怪しい、と私は思う。
* Twitterアカウントもあるが、そちらではNYの会社と謳っており、LinkedInアカウントではLA所在と記載するなど。
* Twitterでは(ヒンディ語の(内容の薄い)ツイートをリツイートしたりも)
* ドメインは2002年からあるが、当初から売地。2017年に今の状態。
- など、確たる証拠は見つからないまでも、このあたりはSNSを辿っていくと、怪しいと思えるアカウントしか出てこなくて、三文小説のようで結構面白い。
- 情報システム部門には情報を上げて、当該ソフトの紹介は手順書から消してもらった
- ダウンロード数は1000超えてるし、わが社でも10人やそこらは気づかずにインストールした人が居るのでは
- なんか、怖いなー。って普通に思いました。
クローン病ではありませんが、もと潰瘍性大腸炎持ちです。21歳で発病し、当初はほぼ一日中トイレ行って横になっての繰り返し。トイレでは排泄するたびに激痛が走るし便器が血で真っ赤に染まるし結構つらかった思い出が有ります。
就職活動では工場見学が一番きつかったです。漏らさないように全力で尻に力入れてたのをよく覚えています(会社には病気の事は言わず、結局合格して今の会社に就職しました)。
就職後は会社の方針で工場に配置されましたが、やはりちょくちょくトイレに行くのでたまに叱られました。これは迷惑かけてるのは事実なので謝るしかないと思います。ただ、比較的寛大な職場なので病気のことを話すとそれなりに理解はして頂けました。
工場で働きながら夜はプログラミングやネットワークの勉強をし、約1年したところで情報システム部の人の目に留まってそっちに引き抜いてもらいました。他の方も言っておられると思いますが、IT関連は
・自分のペースで仕事ができる。途中トイレ行っても別いにいいし、期限までに終わればいい。
という意味でお勧めです。IT関連の職場では情報系を卒業した学生を雇ってみたものの、全く基礎ができていなかったということが度々ありますし、それだったらちょっとでも実践で役立つ能力を持っている人のほうがずっと喜ばれます(自作アプリなど実力を証明できるものを持って面接に臨めると最強ですね)。
また、IT以外でも、こういう病気の人は単独でできる仕事、自由にトイレに行ける仕事を模索することをお勧めします。それ以外だと精神的プレッシャーがきつすぎます。
IT部門に移動してからも仕事中にしょっちゅうトイレに行っていましたが期限は守って仕事をしていたので、それについて何かを言われることはありませんでした。
また、年に一回程度、複数人の社員で遠くに出張に行く必要が有りましたが、現地まで単独行動することをお願いして切り抜けました。
さらに数年に一回社長同行出張というウルトラ級のイベントが発生しましたが、前日から何も食べないなどして切り抜けました。それでも出血のためにトイレに行ったりして怒られたりしましたが。
IT系にも色々な職種が有りますが、独学でも学習しやすく実践で役に立ちやすいオープンソース系を勉強するといいと思います。私はLinuxでWebサーバーやメールサーバーを見よう見まねでセットアップするところから始め、RubyやPHPなどのプログラミング言語をこれまた見よう見まねで勉強しました。後にiPhoneアプリなども勉強して習得しました。
1年くらい勉強してようやくなんとなくできるようになったかな~と感じたころに情報システム部から声がかかりそちらに移動になりました。声がかかったのはそっちの部署の詳しい人に色々質問したりしてたからだと思います。
また、最低一台はパソコンが必要というハードルが有りますが、そこさえ超えればソフトウエアは基本無料で手に入るのでやる気さえあれば比較的お金をかけずに勉強できる分野だと思います。
就職したのが22歳の時で、現在42歳になりますが、今はすっかりよくなってほぼ普通に毎日を送れています。
クローン病は潰瘍性大腸炎よりずっと辛いだろうなと思いますし、私の経験談が役に立つかはわかりませんが、元増田さんが平穏な毎日を取り戻されることを祈っています。
セキュリティや情報流出を防ぐためにソフトやサービスの利用が制限されています。インターネットへの接続は外注ソフトでいつの間にか防がれていて、ログも取られているようです。情報システム部の人たちがニヤニヤしながら誰がどこにつなごうとしてブロックされてたと話していました。
ソフトもインストールできません。管理者権限は情報システム部の人たちが持っているので、ポータブル版のソフトを入れたとしてもバレます。
私はいわゆる社内SEという立場で社内用のWebサイトを作っているのですが、エディタがインストール出来ないのでWordで作っています。メモ帳ですとLFが認識できずに一行になってしまうので。PHPのコードもWordで書きます。PHPの実行環境(コンソール)は使えません。なので、社内サイトの本番ディレクトリ配下にPHPのコードを直接おいて、それをブラウザで読み込みリロードしながら作っていきます。
社内に外注で設置したWindowsサーバがありますが、リモート接続やログインの権限はありません。
ソフトのインストールやクラウドサービスの利用などの提案をしても、「何か言い出すとみんな言い出して、全部調べて答えなければいけない(だから認められない)」と言われて、使える可能性は低いです。その割には社外へのウェブサイト制作やサーバはやはり外注しており、「それじゃあその外注はセキュリティ的にどうなのですか」と聞いたところ、「契約があるから問題ない」との答えでした。
当方は情報システム部に属しており、社内のインフラのサポートをしている。
無線LANのアクセスポイントは、同一フロアで全部で4台あり、全て固定チャンネル設定をして運用している。
4台のウチの2台ー3台が、この様なログを履いてチャンネルが変わってしまう現象に襲われている。
2016/07/22 16:15:13: [802.11] Radar found on channel 64
2016/07/22 16:15:13: [802.11] Changing to channel 40
2016/07/22 16:15:13: [802.11] Changing to channel 40 (5200 MHz) chanStart 64
Channel 40 に切り替わる設定はどこにも記述ないので、どこから出てきた?と。
自動でチャンネルが変わる記述は無いと思っているのだが、皆目検討つかない。
Configurationの読み込み直しのためにRestartも何回もした。
Firamwareは、バージョン:Rev.12.00.16 最新ではないが、最新までのRelease notesはチェック済みで該当してそうなものはなし。
困り果てて、バグかと思いY社サポートに問合せを入れるも1週間連絡がない。
1)受付番号を聞かれ、返答すると、そのような問合せは無いと当初言われる。
→これサポートで問合せ受領して、勝手にCloseしてんじゃねーかな。
先日は1両日には返答頂いておりましたが、最近は問合せが立て込んでいる。という事でしょうか?と質問するも
→「そんな事は無いが、返答できない。」との事。
→「返答できない。」との事。
こんな感じなので、解決時期の見込みもたてられない。
3)とても困っているので対応の優先度を上げてもらえないか?とお願いするも断られる。
まぁ、こちらとしてもY社の機器を購入すると付随する保守サービスに加入しているだけで、Additionalで費用を負担しているワケでもない。
また、Y社のサポートセンターにSLAが定義されていないので、こちらとしては明確に期限を要求できるワケでもない。
ぶっちゃけ彼らが返答に誠意を見せない。と、言われてしまっては、結局何やっても無駄なんだよね。
サポートの出来によって、その製品を使い続けるかどうかの判断になるのにね。
世の中的には、チャットサポートがデファクトになりつつあり、そのアジリティに比べると旧態依然した大企業のサポートだな。と思ったわけで
全てを悟った私はおとなしく他社製品でリプレースすることを決めた。
#もし、原因のヒントがあれば教えて頂ければ幸いですw
ーーー追記ーーーー
DFS機能により使用しているチャンネルが変更される時、選択されるチャンネルの範囲を指定します。と、あり。
この定義を全て削除していて、実質切り替えできない認識でいた。
Configには表示されないが、暗黙デフォ値(airlink channel range dfs all)が使われている理解で良いのかな。
とはいえ、切り替わっても、使ってないチャンネルの中から定義して上げれば良いことに気づいたのでそれで運用しようと思います。