はてなキーワード: 怪談とは
この話、なんか見当違いの方へ行っていると思うんだよな。
問題の本質は、「話を聞かなかった」なんてことじゃなくて、「状況判断する材料が欠けていた」って事でしょ。
歴史的に津波被害が怖い地方なんだから、近海で震度7の地震が発生した時、津波はどこまで来るのか、きちんと研究され、住民には周知徹底されているべきだった。
東海地震や、富士山噴火はさんざん研究されて、すでに怪談のレベルで刷り込まれてる地方もあるだろう。
そこで、「消防団員が」非難を勧告した時、いったいどれだけの住民が無視するんだ?
問題の本質は「勧告に従わなかった事」じゃない、「ここまで津波は来ないと判断した事」と、その判断材料たる知識の方だ。
もちろん、知識がない人間を守れた例もある、「普代村」がそう。
これは、判断する必要もなく相手を守る方法だが、どこでも取れる手段じゃない。
伝聞形式の元増田には別の方法が記されてる、「必死に」訴える事。
その「必死さ」が、他人に判断材料を与える。
もう一度書く。
問題の本質は、「話を聞かなかった」なんてことじゃない。
「状況判断する材料が欠けていた」事。
現在の民主は与党側でありつつ参院に過半数を持たないというねじれを初体験し、「上手く行かないのは自民が協力しないから」という恨み節をメディアに代弁させていて、メディアは主語を書かないから【民主の窮乏】があたかも【有権者、国民の窮乏】であるかのように誤解させられている。
ここがミソ。日本語は適度に省略しても大意が通じる言語だが、字数に制限がある新聞では、「(誰が)言った、行った」「(誰にとって)不利益である」の、【誰】をしばしば省略する。代わりに「苛立つ」「力なく」といった情感刺激の修飾詞を挿入する。
これによって多くの読み手は、【民主に起きている不利益が、自分自身に起こるのだ】と錯覚させられてしまう。この手法は本来小説・ドラマで使われる技法で、読者を主人公視点に、視聴者をカメラ視点に置くことで物語世界の相対的利益が自分にとっての絶対的利益と誤解させられてしまう。
怪談で主語を省略した文章を重ねていくと、読者は他の誰かが体験している出来事を、自分自身が体験しているように錯覚してしまい、没入感が刺激される。昨今の「主語、目的語」を欠いた新聞記事の記者の大意は事実に基づいていても、読者は受益者を誤解するのと構造は同じ。よくできてると思う。
「それは誰が言っていて」「誰がそれによって得/損をして」「誰が窮地に立つことが、誰の利益になって」「自分はその利益の余録を得る立場か、負担する立場にいるのか」を読み取るのが恐らく本来的な意味でのリテラシーではないかと思うが、提供情報に「誰が、誰に」がないだけでそれは困難になる
今年も怪談の季節がやってきた
某所でこの呼称を見て感銘を受けたので
非常に端的に特徴を表現していると思う
俺はそれまでは「僕の考えた最強の恐い話」とか呼んでたんだけどこっちのほうがいい
ネットで怖い話集めようぜとか言うと必ず出てくるひとつのステレオタイプな話の類型
匿名型なため作者は不明だが同一の作者を疑わせるほど起承転結がほぼ同じ
例えば八尺様・姦姦蛇螺・邪視・コトリバコ・ヤマノケ・リョウメンスクナなど
特徴的な部分としては
・ある日悪霊、妖怪、祟神と出会い死ぬかもしくは発狂するような強力で確実な呪いを受ける
・そのような非常に危険な存在であるのに筆者及びその仲間は地元でも誰もその存在を知らない
・カタカナや意味不明な漢字の名前を持つこの話以外ではほぼ聞いたことがない名称の存在
・その呪いを避けるために聞いたこともないような特徴的で手順の多い儀式を要求される
・その呪ってくる存在の来歴を事細かに説明してくれる存在が出てくる
・設定としては初めて聞かされた話のはずだが細かい部分までよく覚えている
・全体的に呪う存在の由来やそれを払う儀式の説明が事細かで非常に冗長
民俗学的には派生として各地に似たような話があるのは当然だと言う人がいるかもしれないが
個人的には怪談はつくり話でも怖がって楽しめれば一向にかまわないと思っているが
怖がらせようというよりも自分の設定を聞いてほしいというような自己顕示欲を感じるためこの手の話が嫌いだ
まぁ稲川淳二が嫌いでしょうがないという人もいるので好き好きなのかもしれないが
こういう話を書く人読んで面白いと思う人間はどういう人間なのだろう
例えるならリングを自分の体験した話として語られるような違和感がある
・昼のスーパー駐車場で休憩する(さぼる)営業マン達のツイッタードラマ
・Twitterやらブログやらで有名人が素顔晒しすぎて幻滅されるツイッタードラマ
・過去の栄光にすがりついてる時代遅れの脚本家がツイッターで嘆くドラマ、主演は天海祐希あたりで
・エヴァにおける庵野みたいに徹底的に壊れる狂気のツイッタードラマ
・ラー油が出会うきっかけで出てきてあとは普通のラブストーリーのラー油の純愛ツイッタードラマ
上野樹里が瑛太のラー油を股間にこぼして「お前チカンだろ!桃ラー手にはいんねぇのに氏ねよ!」とキレられて始まる
その後、その男女が友人の友人として出逢い「あ!あの時の!!!」 最後は2人で新しいラー油を作る為に立ち上がる
・乞食の女が面白いと思ってやったら、ろくに使えもせずに大炎上したツイッタードラマ
・全盛期を過ぎて才能が枯渇気味なのにツイッターでがんがん釣りをかます女脚本家のツイッタードラマ
・手術を受けて賢くなった少年が日ごとに元のバカに戻るツイッタードラマ
・かつては成功していたものの、もはやロートルのおばはんがネットでボロクソに叩かれて精神を蝕まれていくツイッタードラマ
・ドラマ本編は30分にして、残り20分はツイッターで北川悦吏子と視聴者のガチバトルのツイッタードラマ
・twiiterのまさかのひとりごとが外国に届いてなにかおきる怪談風ドラマ
・実は別アカでやたらブラックorメンヘルorナンパorネットストーカーなツイートをやってる人物がいるツイッタードラマ
・身の回りの人間が恋愛の愚痴を垂れ流してるのを、それと知らずに見るツイッタードラマ
・広告会社でユーザーに受け入れられないツイッター企画を出してツイッターで批判されまくるというツイッタードラマ
・一般女性がツイタの斬新な一言から普段お近づきにもなれないイケメンタレに興味持たれるラブストーリーのツイッタードラマ
・自分がフォローしてた知らない人が実は苦手な上司でしたとかそういう設定のツイッタードラマ
・主人公が誰にも言えない心のうちをつぶやき、誰もみてないと思ったのに何故かどんどん話題になっていくツイッタードラマ
・ゆでたまご騒動から企業のあり方に斬り込んでいくツイッタードラマ
・ROMだったヒッキーがふとしたきっかけてつぶやいたら人生変わって恋愛するツイッタードラマ
・流行りものに振り回される哀れな脚本家が醜態を晒すツイッタードラマ
・登場人物それぞれ少しずつリアルでも接点あるんだけど、みんなそれに気付いてないツイッタードラマ
「あの人が〇〇さんだったんだ!」と顔を合わせるのが最終回
・最後の最後で全員のつぶやきがつながるミステリーツイッタードラマ
・twitterを利用して町の小売店が世界企業になっていくサクセスストーリーのツイッタードラマ
・リツイートで噂がどんどん広がって都市伝説が本当になる怪奇ツイッタードラマ
・twitterで犯行予告を繰り返すクリミナルサスペンスツイッタードラマ
・ブサイクが美人に変身して瑛太ゲットの逆電車男ツイッタードラマ
・2ちゃんねらーとmixi厨との3つどもえの他陣営との抗争の中で恋愛関係も絡むツイッタードラマ
・フォロワーが毎週死んでくたびにアイコンに×印がついてく金田一式で
つぶやきもどんどん減ってって主人公が追い込まれるサスペンスツイッタードラマ
・「やっぱりネットなんかで出会うんじゃなかった twitter最低」って結末のツイッタードラマ
・主人公達がたまに携帯をイジったり、家に帰ったらとりあえずPCを立ち上げるシーンがある普通のドラマで
たまに六角精児がPCの前でtwitter見ながらヤキモキしてるシーンが追加されてるツイッタードラマ
・登場人物のアカウントを実際に作って予告めいたことを毎週ツイートさせるツイッタードラマ
・番組公式アカウントを作って毎週放送後にツイート先着なり抽選なりで、番組内みたいな合コンに参加できるツイッタードラマ
・もう誰も愛さないみたいなジェットコースタードラマみたいなツイッタードラマ
・公式アカウントを用意して、一回放送するたびにアンチカキコしていたフォロワーが一人ずつリアルで死んでいくサスペンスツイッタードラマ
・ネットならではの大事件を起きるが、それにはその後一切触れず進行する恋愛ツイッタードラマ
・ツイッター開発に携わった人間、ネットサービス界隈の人間を描いたツイッタードラマ 特別出演ジョブズ
・時代遅れの中年脚本家が思いつめて韓国人俳優にストーカーして逮捕されるツイッタードラマ
・ハローワークで知り合う就職難がテーマのコメディーツイッタードラマ
・「ワクワクツイッター〜みんなつぶやけ!〜」主人公のフォロワーが1話ごとに増えてくツイッタードラマ
・アベヒロシ主演の偏屈で自分勝手な男のつぶやきに毎週1人ずつ共感してフォロアーになっていくツイッタードラマ
・ピークを過ぎた脚本家が感性が古くなり若者向けの題材を探しているうちにtwitterドラマが採用され書いていくが
先がまったくみえずtwitterに書いてある提案を無理矢理ねじ込んでつないでいくうちに話がどんどん
いろいろ批判されてるけど、私は脚本家がズンドコベロンチョの脚本家という時点ですべて許した。この人は、そういう思想の持ち主なのね、と。
個人的にはドラマの消費のされ方がAngel Beats!とよく似てて面白いと思う。
番組だけだと微妙だけど、これをネタにして皆で盛り上がるのは楽しい。
しかしAngelBeats!では皆で天使ちゃんいじめで盛り上がり、ドラマではセクハラでガッツポーズとか、日本オワットルとしか言えない。
夏休みなのに、外出もせずに、パソコンの前でヒマしているアナタ。
折角なので、昨年仕入れた「怪談」(というか、相当程度実話?)を投稿しておこう。
諸般の事情により、
「あえて読みにくくしている」。
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/19930101
から、「次の日」をめくるように。
それにしても、真山仁氏の小説「マグマ」では、
地熱発電が冷遇されている理由を、「原発利権のせい」と単純化していたが、
真相はもっと闇深いようである。
国会図書館に通い詰めしないと、真山氏も「真因」までは探れなかった、ということか。
最近うちの犬の様子がおかしい。
ちょっと前まではそりゃもうヨボヨボで、散歩に連れて行っても10歩進んで家に帰るくらいの勢いで、
メシは食べないしお通じもないし、かと思えば前がゆるくなってオムツは欠かせないし、
まあ御年14歳の高齢犬だから、獣医さんにも夏くらいが目処ですかねーとか言われてた。
自分もこまめに水を飲ませてやったり、夜に目が覚めるとすぐ隣に寝ている犬の呼吸を確かめたりして、
少しずつ心の準備みたいなものをしておいた。
ところがどっこい、犬は昨日今日すんごく元気になった。
ごはんは一時期の2倍くらいにしてるのに、まだ食べたがる。
散歩の足取りも結構軽快で、こっちが早歩きしなきゃいけないほどだ。
一ヶ月以上前から見なくなっていた「遊んでほしい顔」をするようになったので、
抱きついたり噛みついたり、思いっきり構ってやった。
そこで自分はある疑いを持った。
こいつの中にじいちゃん入ってんじゃねーの?
大島弓子の短編「四月怪談」は、若くして死んだ(正確に言えば仮死状態の)少女とお人好しの幽霊が
互いに生き返る機会を譲り合い、結局二人で一つの体に収まってしまうという話だ。
以来、少女は少し優しくなったり、ささいなことに感動するようになった。
(少女本来の性格ではなく、幽霊の持っていた資質が表に出るようになったらしい)
これと同じ現象が我が愛犬にも起こっているのではないか、と思うのだ。
じいちゃんは数日前にガンで死んだ。
ずーっと自宅療養で、最期は一週間だけ国立病院に入院したけど、
一泊一万円のVIPな病室をもらって、24時間体制で家族が付きそった。
大好きだった氷川きよしのCDをかけたり、サッカーの国際試合を解説してやったりして、
それなりにみんなが手を尽くして見送った。
眠りにつく時はとても穏やかだった。
じいちゃんは犬を大変可愛がっていたし、犬もじいちゃんに一番なついていたので、
だっこ用の布のバッグに入れて、一緒にお見舞いに行ったりもした。
末期の患者さんが多い病棟では珍しいことではないらしく、看護師さんにも可愛がってもらった。
犬は家族用のベッドの上でよく眠った。
あまりにおとなしくって、家族はみんな、じいちゃんが先か、犬が先かって考えてたと思う。
もちろん老いはあるから、動きはのろいし、おしっこのキレも依然悪い。
でも玄関先までおかえりを言いに来たり、食事時に少しは食べさせろやって寄ってくるようになった。
なんでこんなに元気になったんだろうね、おじいちゃんの命を分けてもらったのかしらと母は言うけど、
だって水を出したら飲まないくせに、人の麦茶はほしがるなんておかしい。
缶詰は食べないくせに白いご飯はがつがつ食べるなんてあやしすぎる。
絶対、中にちょっとじいちゃん入ってる。
だとしたらもうちょっと長生きしてもらわなきゃなあ、とか考える今日この頃。
「これは実話なんだけど……」と言って怪談を語りだす行為とこれとにはどんな溝が?
マジレスすると、増田にたまにあるドラマっぽい恋愛話はあなたの言う怪談に近い。
しかしフィクションであることが明白な漫画・アニメは、怪談じゃなくて遊園地のオバケ屋敷だろう。
オバケ屋敷に入るとき、本物のオバケが中にいることを前提にする人はほとんどいないよ。
『「キャラクターは商品ではなく実体を持った一個の存在だ」という神聖な嘘を前提』になんかしていない、と言ってるつもりなので
ジョークを飛ばすくらい自覚的だと返されても、「うん、そのとおり」と言うほかないが。
http://anond.hatelabo.jp/20081106233020
への補稿(生死編)です。あくまでの私が感じる世間の”空気”であり、私の嗜好ではないことに御留意ください。
これまで同様、「世間はそんな空気ではないだろう」というような御指摘があればお願いします。
※なお恋愛編はこちらです。
ある普通の女がいた。
彼女は父がサラリーマン、母が専業主婦というありふれた家庭に生まれた。
彼女の顔はとりたてて美人でもなく、しかし不細工とも言えなかった。
また知性も人並みで公立の小、中、高を出て、そして偏差値50の地方公立大に合格した。
そして大学時代に知り合った男と卒業して4年後結婚した。その男も普通のサラリーマンだった。
結婚後彼女は主婦となり人並みの幸せを獲得するに至った。何の破綻も無い平凡な人生。
だが、彼女は事件を起こした。
近くにあるショッピングモールで3人を殺傷したのだ。
彼女はどこにでも売っているありふれた服を着て、ありふれたサングラスとマスクで顔を覆い、
ありふれた包丁でありふれた奇声をあげて人を殺めた。
もちろんマスコミは連日この事件を取り上げた。
人並みで平凡でそして幸福な生活を送っていた主婦に潜む心の闇。
それは多くの人の関心を惹いた。果たして動機は、真相は?皆が固唾を呑んで動向を見守った。
そして、取調室。刑事が重々しく口を開いた。
「それで…お前はなぜこんなことをしたんだ?」
「」
証拠として使えるもの
・矛盾のない信頼できる証言
・実物の写真や遺構
・ガス室の設計図等の紙の資料(ほとんど残ってないらしい?)
証拠として使えないもの
・裏付けが取れず、単なるうわさ話、怪談の域を出ない証言
・全く関係ない資料(たとえば、やせこけた収容者の写真は、飢餓や病気や虐待の証拠にはなるが、殺人の証拠にはならない)
ガス室があったとする証言も、「その証言通りの設計や運用だったとしたら、本当にガス室としての機能を果たせたか」(収容能力、処理能力、機密性、実現性等)をきちんと検証すべきだけど、今のドイツではそれを検証するとお縄になってしまう。
それはちょうど、「俺は三畳一間のアパートに住んでるけど、そこにはグランドピアノと100インチの大型テレビがあって、十二人のメイドさんが俺のために住み込みで奉仕してくれるんだ」なんて抜かす奴がいても「それって単なる妄想だろ」と突っ込みを入れるとタイホ、ってのに似てる。
もし検証の結果、ガス室は証拠不十分となると、イラクの「大量破壊兵器」とやらみたいなもの。そうなると、単に連合国の口実に使われたに過ぎなかったかもしれない。
まあちょっと信じられない話かもしれないけれど、大学の同期の友達から聞いた話をしたい。本人に許可は取ってきた。
仮にその友達の名前をノリオとしておく。
ノリオはいわゆる育児放棄をされていた子供で、両親は健在なのだが小学校を出るまで親戚の間をたらい回しにされていた。そのあたりの事情はあまり聞いていない。
小学校を卒業してからは宮崎のお婆さんの家に預けられ、高校を出るまでそこにいた。
お婆さんは一人暮らしでつつましい生活をしていたけれど、その分ノリオをかわいがってくれたので、その間は彼にとってもそれまでにない幸せな期間だったらしい。
大型の台風がその地方を直撃して、様々な被害が出たという。
その中のひとつが、ノリオのお婆さんの家だった。
大雨で地盤が緩んで起きた土砂崩れのせいで、ノリオとお婆さんは家ごと土砂に埋まってしまったのだ。
ノリオが気がついたときには真っ暗な中何もわからず、息だけはできたものの、まったく身動きが取れなかったらしい。
寝ている間にそういうことになったので状況すらわからず、すぐにパニック寸前になったとき、お婆さんの声が聞こえてきたんだそうだ。
「ノリオー、大丈夫かー?」
「ノリオー、どこか痛くにゃあか?」
ああ、婆ちゃん無事なんだ、と思ってノリオも安心した。
「婆ちゃんこそ大丈夫?」
「どこも痛くないよ。婆ちゃんこそ怪我してない?」
とか何とか、しばらく真っ暗な中で会話して、お互い励ましあって心細いところを紛らわせているうちに、約十時間後やっと救助されたようだ。
瓦礫の下から助け出されてすぐ、ノリオは気を失ってそれから丸一日眠り続けたらしい。
病院で目が覚めてから少しして、落ち着いてきたノリオに告げられたのは、事故の概要と、お婆さんの死だった。
気が遠くなるような絶望だったそうだ。
「お婆さんは即死に近い状態だったようで、君に続いて発見された時には、もう」
即死のはずがない。
生き埋めになってから随分、婆ちゃんとは話してたんだ。
そう主張してみたが、医師にはやんわり否定された。何かの間違いだ、と。
じゃあ一体誰と会話していたというのか。
後になってからどうしても気になったノリオは、自分を救助してくれた消防団の人に話を聞きに行ったそうだ。
最初は渋っていたその人から何とか聞き出した話によると、お婆さんは天井の梁の下敷きになっており、さらに泥に埋まっていてとても声が出せる状態ではなかったという。
ノリオは疲労している以外は幸運にも怪我はほとんどなく、すぐに退院できた。
近くの親戚の助けでお婆さんの葬儀を済ませて、半年間これまた親戚に援助してもらって高校を卒業したノリオは、推薦で大学へと進学した。
この話を聞いたのは俺の下宿でサシで呑んだ時に何かのはずみから話題が怪談になって、それでノリオが話してくれたのだ。
聞いてみて正直なところ、夢かあるいは極限状態での幻覚なんじゃないかなという気もする。
でも、ノリオ自身はあの時眠ってもいなかったし幻覚でもないと言う。確かにあれは婆ちゃんだった、と。
本人がそう思っているのならそれが真実なのかもしれない。
そうならば、お婆さんは本当にノリオをかわいがっていたのだな、と思う。
ひょっとしたら事故のとき怪我がなかったのだって、お婆さんが守ってくれたんじゃないかな、という気さえしてくる。
余談だが、卒業後ノリオは中学校の教師になった。教師になれば奨学金を返還しなくていいからだ。
勉強会で知り合った同じ県の教師と付き合いだして、今日がその人との結婚式だった。さっき帰ってきたところ。
今まで苦労した分、幸せになってほしいと思っている。
落語をやったことはないのだけどね・・・。
ちょっとやってみようかなとまじめに思いだした。
http://www.nicovideo.jp/tag/%E8%90%BD%E8%AA%9E?sort=v
結構中途半端にでてきた。
再生回数すくないねぇ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%85%B8%E8%90%BD%E8%AA%9E
いまいち、ぴんとこない。
ニコニコで鼠穴があったので聞いてみたが素人がやるにはいささかきついな、
もちょっと短いのがいいや。
手持ちで35MB以下のところをあさるとこんなところか・・・
32猫怪談
3浮世風呂
42夢金
42紋三郎稲荷
41百川
28遠山政談
20三年目
38骨違い
22芝居風呂
3永代橋
27田能久
41無学者
35引越しの夢
32錦の袈裟
29豊竹屋
38不幸者
27代脈
20真田小僧
24城木屋
26千両幟
24洒落小町
6おかふい
34花筏
26蕎麦の殿様
28テレスコ
29夏の医者
どれが古典だろ…。
別にアメーバのまわしもんじゃないけど、今アメーバで怪談を生中継やってんのね。
で、横にチャット窓がついてて、自由に発言できる。
さっき番組内で心霊現象のVTRを流してたんだけど、チャットすると即座に番組が反応すんのよ
「チャットのみなさんの希望にお応えして、ちょっと説明しますね、この障子のところに、顔が映ってますよね、いえ、違います、そっちじゃなくて」
みたいに。なんかテレビとしゃべってるみたいでおもしれー。単純だけど。
同じ部屋に3カメあって自分でどの視点で見るか選べるのもなかなかいいよ。
つーか番組出演者がリアルタイムでこっち見てるってことに最初気づかなくて、こいつ話し方がキモいとか言っちまった。絶対聞かれたよ。。。