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はてなキーワード: 忙殺とは

2024-03-02

anond:20240302084227

これから色々忙殺されたりトラブルが降ってきたりで

「きっちりやってた家事ができなくなった」→自己嫌悪からの鬱→関係崩壊 とかよくあるから

家事大好きでもない限り、家事の最低限ラインはできるだけ低く設定しといた方がええよ

彼氏の方も「俺はこれくらいハードル下げた生活でいくから、君もごちゃごちゃ細かいこと言わんといて」という言外の主張があるのかもしれん

 

ただ洗面所とかのタオルは二人暮らし以上ならできるだけ毎日変えた方がええんとちゃうかな

余程の乾燥地帯でもない限り湿りっぱなしになって雑菌沸きやすいという

皮膚分泌物の関係か、男の使うタオルはすぐ臭くなってにおいも取れにくいんやと

2024-02-09

特に何か大きな出来事があったわけでも仕事忙殺されてるわけでもないのに消えてなくなりたい

目の前の現実出来事映画スクリーンに映ってるみたいな感じがして体の表面を滑っていく感じ

冬季鬱?

2024-01-31

[]

お久しぶりです。

年明けから中旬仕事忙殺され、それ以降はインプット忙殺されていた千葉大学医学部医学科落ち早稲田大学先進理工学部生命科学科卒おじさんです。

生きています

勉強もしています

投稿する暇がなく「はてな匿名ダイアリー」にアクセスすることすら忘れていました。

志望校

山梨大学医学部

富山大学医学部

岐阜大学医学部

です。

それではみなさま、お身体に気をつけてノシ

2024-01-30

anond:20240130130430

黙殺」という言葉があるように無視ってのは時に非常に有効攻撃手段にもなるんで。

ブクマへの返事で申し訳ないがこの「殺」は強調であってその解釈は間違ってる気がする。

語勢を強めるために添える助字。

殺到・笑殺(しょうさつ)(しょうさい)・忙殺悩殺黙殺

2024-01-17

anond:20240115234918

この方を大雑把に「防災研究第一人者」として、しかも御本人は「これから指摘することは、私の責任でもあります。」と述べているにもかかわらず見出しでは「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」とするのは、世論ミスリードしたい気持ちが見え見えで憤りを覚える。

記事を読んだとき石川県防災アドバイザーとしての自分自身反省と読めたのでミスリードしているとは感じなかった。

室崎さん記事に対する一連の批判は、発災直後から報道が、今回の地震津波被害想定外だとする世間の印象を色濃く反映しているように思える。

例えば、asahi記事に対するこんなブコメ

blueboy まったくトンチンカンだな。問題は初動でミスたことじゃない。初動のミスのあとで修正できなかったことだ。大量の一般車両交通渋滞させたのだから車両の選別をして、渋滞を解消するべき。今も。

初動というのは、実のところ、災害時の緊急対応計画にかかれた想定シナリオ以外に動くのは難しい。発災直後の行政の状況というのは情報洪水であり、いちいち判断をしている人的・時間的な余裕はない。だからこそ計画重要なのであり、初動は行政各部署が被害想定を部署別のタスクとして平素からいかに予習しているかにかかっているのだ。

したがって交通渋滞という点での初動のミスは、交通規制計画にかかれていなかったことなのであって、あとで修正できたかどうかはほんとリーダー資質によるという話でしかない。室崎さんの指摘は、現場での判断ミスではなく、計画の欠如という点にフォーカスしているということはまず抑えておきたい。そのうえで室崎さんは前例にないことが起こってしまたことに対する対処提言をいろいろしている、というふうにみるべきじゃないかと思う。

室崎さんの指摘で、情報発信の在り方もそのひとつ

例えば奥能登へは入らないように、としたが、石川県全体に入らないように受け止められたのではなかったかもっと良い周知の仕方はなかったが、など。

増田がいうように、情報発信に問題があったという指摘は重要だ。

石川県能登方面への不要不急の移動は控えてといっているし、個人から支援物資は、受け付けないといっているし、不通や片交だらけの道路で緊急車両邪魔になるとわかって、一般車両の通行禁止が始まった、みたいなニュースもみる。こんな形で「やれないこと」ばかりを伝え、やれることを伝えない報道の仕方も、一般人にはできることはない、というムードを作っていると思う。この点では室崎さんの指摘に同意せざるを得ないと思ってる。

その一方で、増田が以下にいうように

ボランティアによる大渋滞阪神・淡路大震災でも発生したが、それが大きな問題でありコントロール必要があるとされたのは東日本大震災震災以後。被災地に向かう車両許可証を貼っていたのを覚えておられる方もいるだろうと思う。

そのように議論が進んでいる中、室崎先生のこの考えを支持する研究者や行政担当者ほとんどいないと断言できる。

これはその通りだと思う。また、数日前、鍵屋一さんもNHKで、一般の方々、今は待つときです、と強調していた。

しかし、では、肝心のボランティアコントロールって、報道の側面ではどうですか。また行政はそれを明確に示してるだろうか。

どう活動すればいいか、があまり報道されないし、情報提供もされていないのが現状でしょう。

待つことばかりが印象づけられ、実際にいち早く現地入りして活動しているNPOなどもいるのにあまり報道されない。

1日の発生以来、自分がかつて泊まった宿などが心配で、関心を強く持っている一部地域の宿やお店などのSNSをずっとチェックし続けていたのだが、

一週間くらいすると、XXNPO支援を受けて頑張ってます!みたいな投稿がちらほらみられ始めた。

なかには、発災から驚くべき速さで準備を整え、現地入りし、ニーズ調査を開始、物資を届けているNPOもあった。世の中には山岳救助なみの準備が必要とされそうな事態でも迅速に駆けつけるNPOがいると知ったのは個人的には希望だった。実績の多い「震災がつなぐ全国ネットワーク」や「RSY」だ。また被災者SNSで偶然「MAKE HAPPY」という団体を初めて知ったが、世の中、いざ鎌倉みたいに駆け付けられる団体がけっこうあることを心強く思った。

これらの活動たまたま能登半島の特定被災者(以前、北陸旅行宿泊したことのある宿や酒蔵)に関心をよせていたから知りえたのであって、報道だけをみていたらわからないことだった。能登町や穴水町などで数多くのNPO支援団体活躍が聞かれる一方で、奥能登まではまだまだ悪路でごくわずかの団体しかいけていない、という具合に、どのあたりに今現状、支援が進んでいるか、全く進んでいないかぼんやりとしたイメージみえてくる。

苦しんでいる被災者を目の前にして、「道路渋滞するから控えて」ではなく、「公の活動を補完するために万難を排して来て下さい」と言うべきでした。

という室崎さんの考えは、災害対応コントロールという観点からは暴論にみえるかもしれないが、一理あると個人的には思っている。情緒的な言い方をすれば、公けではない活動による突破ブレイクスルーの側面を信じているし、実際そのインパクト無視できない。

いや、むしろ日本防災理念というのは、法律上も公けというのは、自助、共助を補完するものなので、公助が整うまで待てという理屈は実はいびつだ。

ただ、室崎さんが指摘している処方箋が筋が悪いという指摘も確かだ。例えば

 どんな被災地にも、スタンドプレーのように目立とうとする迷惑ボランティアはいます。そういう人たちに向けて、ブレーキとしてのメッセージ必要なのは分かります

 しかし、今回は「控える」の一色になったことで、被災者にとても厳しい結果を招いたと思います交通渋滞問題ならば、例えば緊急援助の迷惑にならない道をボランティアラインとして示す方法もあったのではないか、と思います

というとき、このボランティアラインというのが、どうにもその場の思いつきっぽく響いてくるのも確かだ。

かりにも室崎さんが防災アドバイザーであったのなら、すでに計画の中において方法論が確立され、いざというとき判断をしなくていいように、ボランティアコントロール行政タスクとして、緊急対応計画タイムスケジュール表に記載すべきだったと思う。それを例示としてしか示せないのは計画性の欠如だと思える。

そもそも阪神の教訓というのは、発災直後の、行政部署別の個々のさまざまなタスクタイムラインがなんらかの被害想定をもとに明確に決まっていなかったから初動が遅れた、という問題意識だったはずだ。目標管理型のタスク管理、これが阪神以来、災害関連死が問題となった中越を経て、東日本熊本へとずっと教訓として積み上げられてきたはず。膨大な情報洪水忙殺される発災後リーダーシップには限界がある。現場判断時間をとられ過ぎてはいけない。だからこそ、刻々と変化する現場ニーズ翻弄される前に、計画において予め想定する事態ニーズ)とタスクと何日後までに達成するという目標を明確にする、というノウハウが蓄積されてきた。例えば避難場所トイレ整備ひとつとっても、発注から目標個数まで細かいスケジュールをあらかじめ想定しているのが防災計画だ。

室崎さんが、インタビュー記事の数日前、自身SNSで以下のような提言をしているのは、まさにそういうところだ。

(2)課題解決必要な専門支援者を率先的に受け入れる

 支援あるいは復興では、「残心補填」で先を見ながら必要資源の事前確保をはかることがかかせません。救命救助のニーズが一段落した段階で、大量の消防隊が1週間後の今になって投入されているが、後手に回っている典型例です。今、何をしなければならないのか、3日後に何をしなければならないのかを考えて、必要人材資源を早めに送り込まなければなりません。孤立を解消する活動震災関連死を防ぐ対応瓦礫撤去整理の活動被害事態を明らかにする活動住宅再建に向けた判定と相談業務などが急がれます

 この段階で、「一般」の定義上から目線でされているのが気になるのですが、「緊急部隊邪魔になるので、一般支援者やボランティアお断り」というメッセージが、声高に叫ばれています。その結果として、劣悪な避難所の支援や隅々まで物資を届ける活動が疎かになり、再建や復興相談に乗ることも疎かになっています。ようやく、昨日から自衛隊食事提供が始まりましたが、避難所のケア被災者相談自衛隊消防隊にしていただけるのならいいのですが、・・。

 保健衛生、瓦礫撤去物資配送被災相談などの対応をはかるには、経験技能を持った専門的ボランティア積極的かつ戦略的に受け入れる必要があります。いまこそ緊急援助隊のみ優先の発想を切り替える必要があります

この点では、初動の遅れ、というのは計画必要タスクを想定不足だった、ということだ。緊急対応計画の不備という問題に跳ね返ってくる。

室崎さんが阪神の教訓がゼロになった、と自省するとき、それは室崎さんが指摘する初動における情報収集体制のみならず、ボランティア活動コントロールについて計画面での想定の甘さも検証される必要があるのだろうと思う。しかしながら、指摘されていることは至極真っ当なことだし、経験に裏打ちされたことばかりだ。

しかし、問題は室崎さんの自省として書かれたからどうだとか、室崎さんが第一人者かそうでないか、なんてことではない。

死ぬほどどうでもいいことだ、と思っている。ああこれはないな、とおもうところはあっても室崎さんの言葉から光るエッセンスをくみ取れば十分なんだよ。

2023-12-20

29歳になり、人生取り返しのつかないところまで来てしまたことに気づいて辛い

俺は今日、29歳になった。

この歳になって初めて自分は何者にもなれず、死んでいくのだと気づいた。

から何者かになるために何かを始めようにも、俺が始めようとしている「何か」はもっと若い頃に初めている「誰か」がいて、俺はその下位互換しかなれない。

それも、世界の「誰か」ではなく、自分高校同級生や、大学同級生という身近な存在である

俺が学生時代バカにしていた「誰か」である

そんなことにすら、29歳になるまで気づけなかった。

俺は18で東大に入り、何者にでもなれると思っていた。何者にでもなれるとの慢心から進路について深く考えることもせずモラトリアムを延長し、大学院に進んだ。

何者にでもなれるはずだった俺は東大トップ層が入るような輝かしい就職先に入ると思っていたが、そのような会社には縁がなく、とある業界トップの日系JTCに入った。

社会に出るのが2年遅れ、普通人間が1年目に23歳を迎えるところ、俺は25で新卒を迎えた。大学院を出てまでいくような会社ではなかった。

転職や、手に職をつけて独立なども考えていたが、結局踏み出すことができず、この歳になってしまった。

外資系コンサルに勤める友人が多かったので第二新卒のうちに転職しようとも考えたが、今の会社に2年勤めたあとに転職しても、少し前まで一緒に学んでいた同級生の2-4年遅れになるのが嫌でやめた。

東大での成績も悪くなかったのでプログラミングを極めようと思ったこともあったが、同級生会社の金で1,2年目からアメリカ大学CS修士をとっているのをみて、日本でシコシコ勉強しても勝てないと思ってやめた。

会社では役職がついて年収は1000万を超えたが高校大学同級生のように好きなことを仕事にし、1000万を優に超える金額を稼ぐ中、俺は毎日やりたくもない仕事忙殺されて、たかだか1000万を稼いで生きている。

言い訳をつけて新卒から行動を起こさなかった結果がこのザマだ。

なまじ勉強ができただけに何者にでもなれるはずだった俺は気づいたら何者にもなれない凡人になっていた。本当に生きているのが恥ずかしい。鏡を見るたびに自分が嫌になる。

こんなエントリーを投げたところで叩かれるしかないのも分かっているが22歳の頃に戻れるのなら、

・軽い気持ち大学院に行くのはやめろ、20代の2年間は軽くない

就職活動はちゃんとやって入るべき会社を見極めろ

新卒からの3年間、迷うならアクションを起こせ

そう伝えたい。

2023-12-07

anond:20231207173500

死亡診断書と死亡届は火葬する際に市役所かに提出してるだろうけどな。

それ以外となると死亡証明書なのか?

死亡証明書を発行するのも市役所とかだろうから

市役所に提出するもの市役所で取得するっていうのもなんか変な感じだよな?

それとも市役所等に提出するもんじゃないのか。

もし死亡診断書の写しが取ってあるならそれでも良さそうな気はするけど、

今更だけど、それの写し取ってた? 忙殺されてそんなの取って無いよな。

ご愁傷様ですとしか言いようが無いな。

何とか立ち直ってもらいたい。

anond:20231207173744

鬱ではないっつーか

無駄躁状態で動きまくって八方塞がりというか、無駄に焦るというか。忌引なんて精々数日でそれ以降も事務手続が続いて寧ろ田舎行政忙殺させられてますね。休めるは休めるけどその分土曜の勤務が増えるわ、休める時間会社都合で二時間程度だわで、詰んだ

anond:20231207173500

鬱にマジレスするのは申し訳ないけど配偶者死亡したのに必要公的手続き仕事忙殺させる会社なんて転職したほうがいいのでは?

諦めてもう全てどうでも良いと思いたい

先月、配偶者が死亡した。

同い年で、両親が離婚していた自分には癒される存在だったが遺伝性病気最後は呆気なく。

で、ひとつき経った今行政手続で確実に死亡してることが分かる公的書類必要なんだそうだ。

仕事忙殺されててとても申請には行けない。けれど申請には期限があるからやるべきこととしてタスクが残り続けるのも辛い。

もう書面上、あいつの名前なんて正直、見たくない。見ればぐちゃぐちゃした感情が押し寄せてくる。

どうすれば後悔しなかったんだ。

何一つ進めずに停滞させて腐った方がよっぽど楽だ。娯楽の事だけ考えてる方が救われる。

念仏でも唱えて、俺も同じところに行けることだけ願ってるよ。

2023-12-02

推しへの愛が尽きかけてるオタク

身バレいか推しのことは伏せさせてもらう

推しはごく一部から人気あるけど世間的には全く認知されていない

推しファン高齢者まみれだから当然二次創作は少ない

から自分は下手なりに推しファンアートを描いたり推しへの応援コメントは欠かさなかったしあらゆる方法お金を落とした数字1のオタク

 

理由は本当にくだらないんだけど

推しファンが徐々に増えて、その新規ファンへの福利厚生が増える一方で自分のような古参は「存在して当然」かのように見向きもされなくなったか

 

そりゃ新規ファンとの交流は大切にした方がいいし、育てるべきだと思う

だけど、こっちだって応援の声に応えて欲しい赤ちゃん気持ちもある

弟が生まれて親からの愛を奪われた兄の気持ちに近いかもしれない

 

なんだかしんどい

気持ちの整理もついてない

このまま推し応援アカウント消したら少しは気にかけてくれるかなと思っても「どうせ数字1だから気づくわけないじゃん」と冷静な自分が打ち消してくる

 

推しへの愛は無限にあると思ってたけど、もう自分がいなくなってもいいじゃんと…

悲しい気持ち推しへの逆恨み感情がずっと渦巻いている

 

今は仕事言い訳に(実際忙殺されていた)推し活控えめにしてると公言しているけど、このまま消えてしまいたい

2023-11-08

産前は、ほぼ男女の違いなんぞ感じずに暮らせていた。今思えば幸せだったなあと思う。

仕事には早々に復帰した。1歳児以上の保育園入園が難しい地域に住んでいる。自己実現を囁かれてきた世代でもあるが、何よりそういう職業柄だったので復帰を急いだ。

職場は男女比が狂っており、私は所属している部署で唯一の女である。夜は遅くまで、持ち帰り仕事もあるような職場給与は高くない、でも名誉はある、そんな職業である

ブラック職場なので産休育休中も「自主的な」活動として諸々降ってくる。席があるのはありがたいのだが、せめて休ませて欲しかった。

子供可愛い。持ち帰り仕事なんぞやめてずっと寝顔を見ていたいくら可愛い。帰ってきたら寝るまでずっと一緒に遊んでいたい。家事なんて放り出して、ずっとずっと可愛い子供と遊んでいたい。

仕事は予定より遅れている。仕事量は産前と変わらない。持ち帰り仕事をやる時間はない。保育園の送迎も子供基本的な世話は私が担当しているので、壊滅的である。夫は毎日疲れているらしい。スマホゲームやらYouTubeやら見て22時には寝る。

私の方は子供を産んでからろくに寝ていないのに、よく言うよねえ。子供が寝たら残りの家事をこなして、仕事をして25時以降に眠る子供は夜通し寝ない。起きればあやす。なんで夫は育児家事もしてくれないのか。言葉に出すと空気が悪くなるので言わない。「これをやって」と言えばやってくれるが、分担の申し出はない。気が向いた時にだけ、家事育児を手伝う。

もう疲れた。ままならない仕事、非協力的な夫、家事仕事忙殺されて子どもとあまり遊べない、最低な親だ。

だってわかっている。仕事を減らしてもらえるよう職場交渉し、夫に育児家事をするよう指示すればいい。でももう無理だ。疲れてしまってこれ以上、ストレスに感じる行動はできない。

2023-10-14

上司が「待ち状態の部下ばかりだ」と嘆いてる

数日前、部長との個人面談で、部長がそう言ってた。

個人面談って、毎月定期的に部下全員としてるやつだが)

 

部長いわく、部下が積極的に動いてくれないと言う。

他の管理職もそう感じてる、と。

自分たち管理職のこと)なら、今まで、自分担当外の仕事でも、相手対応が遅ければ自発的にしていた」のだと。

部下全員、自分事として仕事をしていない、と言ってた。

 

ただ、私の視点から言うと、

特定個人に負荷が集中しないか不安だ。

で、負荷が集中したとして、業務分散できる仕組というか対策が取られてる?

そこが全く明確でないまま、誰がボールを持ってるか曖昧仕事を「自分事でやれ」と言われても、

それでは、誰も動かないよねと思う。

業務負荷分散が期待できない。

 

担当業務が繁忙になって、ある特定の要因だけ忙しくなることは、あるだろうし、それは自分も納得してやるけれど。

じゃあ、部長の言うとおり「自分事」として色んな仕事を引き受けて、

 ・常に忙殺されても、それは納得済みでしょ?と言われるのでは?

 ・自分事として仕事して、オーバーフローしたら、タスクマネジメントが下手と言われるだけ(部内で実際に見た)

 ・メンタル不調で白旗上げたら「途中で投げ出した」と怒られる(これも部内で実際に見た)

危惧する。

 

反面、自分上司立場なら、どうすればいいのかな~と確かに困るかもしれない。

どうすればいいのかね?

2023-09-26

税務官僚だった頃の思い出 Part2/3


思い出③ ビットコイン

 私の所属していた法人課税部門の話ではあるが、直接関わったわけではない。どちらかというと、もっと上の方の、課税全体の企画や調整・取りまとめを行う部署の話になる。

 当時も、国税庁が掲げるところの「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」をめざして、日々勉強毎日だった。世の中は変わり続けている。税の勉強に終わりはない。当時の仕事を平たくいうと、税制改正の内容を関係者関係部局にわかやすく伝えて質問相談苦情に答える、といったところか。管理職が近づいた当時は、そんな仕事をしていた。

 40代が近づいても、税の世界は深かった。税理士資格若い時分に取得したが、それでもマニアックな税分野とか、諸外国税制度になると不案内だった。

 そんな折、とある会議最中だった。ある人が、たしか個人課税徴収部門責任者だったかビットコインの話を始めた。納税方法がわからない人や、脱税の疑いがある人が増えており、(内閣府まで通じて)国レベル対応を考えているという。

 ビットコインのことは何となく知っていた。どんな形であれ、収益を得たのであれば納税するのが当たり前である。だが、事情があってできない者や、あえてそうしない者もいる。私の思い違いは、後者が思いのほか多かったということだ。

 国の関係機関は、ビットコインほか暗号資産に関する文書を多数発行している。国税庁もそのひとつだ。それは6,7年前だったか、取り掛かったのはさらにその数年前になるが――上の会議の後で、主に若手職員が中心となって暗号資産の税務上の取扱いに関する文書納税ガイドライン)を起草した。国税庁のページに今でも載っている。

 ガイドラインを作るにあたり、各部からは若手数人(YoungなAdultを含む。40代でもOK!!)が抜擢された。うち1人は私の同僚だった。あの頃、仕事帰りに個室の飲み屋で話をしたのを憶えている。彼は、ビットコイン暗号資産)に対して恨みの感情をいだいていた。

・ただでさえ忙しいのに。ガイドラインの下準備だけでも難しい

・今の部署との並行体制だと過労死する

・国際反社資金源を絶とうと思えば、暗号資産違法化してもよいのでは

・でも、それでは他国との足並みが揃わない。国力にとってデメリットがある

暗号資産がどの国でも一般的存在になれば、俺達のこの仕事は報われるかもしれん

上司評価をくれると言っていたが、貸し借りにすらなっていない感がある

・実は、「優秀な若手を」と言いつつ、優先順位の低い職員を駆り出しているのでは?

・こんなことが続くようなら、転職を考えた方がいいかもしれない

 このような愚痴をもらしていた。この人は、高卒枠で国税庁採用され、若い頃は地方税務署を転々とした。その後、実力を評価されて国税庁現場寄りの部門で働くようになった。叩き上げというやつだ。普通に幹部候補である。このあたりの考え方は、省庁によって違う。※後述。

 私だって彼のように、当時は「よくわからないもの」「社会必要性がないもの」「反社資金源」とされるものを扱う仕事に抜擢されたとしたら、どんな気持ちになっていただろう。憂鬱になっていたかもしれないし、反対にワクワクしていたかもしれない。おそらくはその中間だ。

 ところで、件のガイドラインは相当に練られている。人件費で換算するなら、軽く数千万はかかっている。本来部署でさえ仕事忙殺されているのに、彼らはよく作ったものだと感心した。

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《後述の内容》

中央省庁大卒しか採らない印象があるかもしれないが、高卒採用は私が知る限り全省庁で実施している。省庁によって雰囲気は異なるが。私が若い頃だと、毎年何十人も採用しているところもあれば、実質的高卒者を採用していないところも当然あった。覚えている限りでは、次のような印象だった。

総務省

たくさん採用する。男女比は同じくらいかデータの取りまとめや解釈など、政策の基本になる数字を拾う仕事が多い。実力が認められると政策立案担当できる。地方自治体への幹部待遇での出向も。

国土交通省

たくさん採用する。男性が多い。本庁に採用されても、ダム管理関係など現場作業をするポジションになる可能性があるからだろうか。工事用の図面作成なんかも当然あるだろう。

財務省

ほどほどの数を採用する。高卒枠だと、ほぼ女の子しか採用してなかった。もちろん顔採用だ。たまに業務で寄ることがあったが、当時の先輩が「俺も財務省の子合コンしたい……」と呟いていた。当然ながら、銀行一般職みたいに、大卒採用男性とくっつけるためにやっている。

国税庁

高卒採用はしているが、数はとても少ない。公務員試験には受かっても、税務大学校での勉強についていけずに辞めていく子が多いのが理由だ。代わりに、会計といった専門学校の子を多く採用している。

厚生労働省

たくさん採用する。男女比は半々だ。労働環境が厳しいこともあるのだろう、私が知っている子は、ガタイがいい人ばかりだった。総じて言えることだが、高校3年生の時点で中央省庁面接官の眼鏡にかなうわけだから、指折りの人材だ。特に役職持ちの高卒者を見たら刮目せよ」のイメージは正解だ。

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 かくいう私も、当時はこの仕事を続けるべきか迷っていた。実際、数年後には転職することになるのだが、正直やりがいを感じられなかった。

 実際、あの彼の言うとおりだったと思う。あのガイドラインは、いわゆる『火消し』の仕事に近い。すぐにバブルが弾けてなくなると思われたビットコインが生き残ったことで、脱税者(善悪を問わない)が多く存在することが予想された。事前の対策を打とうにも、そんな余剰人材は配置されていない。

 実際、暗号資産関係脱税者がいたとして、まともに取り締まることができていなかったのではないか? 現金で数千万円を国内口座に出金、みたいな愚か者はすぐに摘発されただろうが、もう少し小さい金額とか、取引所にずっと利益を預けていたとか、そういう人は対応ができていないはずだ。他部門の私ですらわかるほど、それくらい国税庁マンパワーが足りていない。

 加えて、思い出②で説明したストリートレベル行政職員観点もある。海外取引所や、すでに潰れた取引所で売買をしていた場合納税者も行政庁も課税情報証明ができない。そういう面倒かつ費用対効果の低い案件――それでいて該当者が数千人に上るであろう案件は、あえて手をつけないこともある。

 さて、こうした想定外事態が起こった場合、上で説明したように臨時タスクフォースが編成される。今回の火消しチームだと、指揮を取る者が選り抜きであったのは言うまでもないが、ほかのメンバーを見る限りだと、各課イマイチメンバー人柱にしていた感がある。正直、エースは残して温存させているように見て取れた。

 そんな理不尽でも耐えられるほどに組織が魅力的で、職員にとってやりがいのある仕事内容や職場環境を用意できればいいのだが――こういうわけで、近年の若手官僚大量離職問題が起こっている。

 ちょっと路線変更をする。思えば、このあたりの時期は私も病んでいた。過重労働で心が沈んでいた。

 一応マイホームは買っていた。ただ、数年前から妻が病気入院していて、子どもふたり実家にしばらく預けてあった。つまり単身だった。

 かつては、いろいろと堪え切れずにデリバリーヘルスを呼んでいた時期もあるが、穴があったら入りたい気分だ。煉獄さん……。

 その日々では、深夜に誰もいないマイホーム帰宅して、独身時代が懐かしいと思いながらテレビを点けていた。ある時だったか、今時風のアニメが流れた。

♪ わんわんわん猫が好き 夢中で何も見えない

  にゃんにゃんにゃん犬が好き 素直にアイラブユー ♪

 ほぼ終電+徒歩の関係で、自宅に帰る時間は固定だった。ダイニングの食卓の上に、コンビニおにぎり綾鷹を置いてから、大匙1杯の味覇を小鍋に入れて沸騰させ、菜箸で溶き卵を回し入れていた。最後テーブルコショーを振りかける。ネギは買い忘れることが多かった。

 食事の支度ができて、テレビを点けると上のアニメがやっていた。女の子が出てくるやつ。

 サブカルチャーについては、若い頃に少し嗜んだだけの私でもわかった――これは三級品のアニメだ。放送枠を埋めるためにひとまず作られたような、1話につき実質4分間だけの5分もの作品。それが正体だった。

 かわいそうに。作者はどんな想いだったろう。悔しいと思わなかっただろうか。残念ながら、番組製作者にとって優先順位が低いアニメだったのだ。※当時はそう思っていたが、今は違う。

 内容だが、女の子同士が仲良くするようなものだった。はっきりいって中味はない。ただ単に、女子高生が仲良くしているか、仲良くしようとアプローチしているだけの。そういうやつだった。だが、観ている最中に何も考えなくていい。それがいいと思って、つい毎回見てしまっていた。

 別に興味はない。なんとなく見ているだけだ。深夜帯だから、それ以外に選択がなかった。前後時間帯にほかのアニメ放送されることもあったが、観ることはなかった。この齢になると、特に30分枠のアニメは見るのがしんどい子どもと一緒に土日朝のアニメを観るのであれば、まだなんとかなるのだが。

 愚痴が長くなった。この章は仕舞いにする。これ以外にもパワハラ職員とか、やる気のない職員とか、省庁間のいがみ合いとか嫌がらせとか、議員行政との癒着・密着とか、嫌なことはいくつもあったが、本題ではない。

 そういうのが知りたい人は、元キャリア官僚が書いた書籍ブログを探して読んでみるといい。意外とみんな、けっこうぶっちゃけている。生々しい。

 その人達に比べれば、当記事の内容というのは、やはりベジタブルに違いない。冷静に考えて、野菜よりも肉の方がハイパワーだろう。そういうことだ。



思い出④ 政治家転身を間近に見て

 「官僚から政治家になりたい」という想いを抱く人は、一応は存在している。そして、そういう人が政治から求められる場面もある。

 30代に入る頃の話だ。具体的にいつ頃だったか失念したが、自由民主党地方自治を担っているグループが各官庁にチラシを配っていた。要するところ、「官僚の皆さんの中で政治家になってみたい人、手を挙げて。ハーイ、ハーイ!!」と、ここまで軽いノリではないが、かくして官僚から政治家へ……というルート希望する人は一定数いる。

 そういう説明会に参加したことがある。「興味本位でいい。年齢関係なし」といったことがチラシに書いてあったが、会場に同年代はほぼいなかった。

 説明会の流れは月次だった。自民党のそこそこ偉い人が挨拶をして、後は別の人達に交代して政治家への転身ルートの大まかな説明(国政コース地方自治コース)があって、最後簡単グループ討議だった。

 なお、これはずっと昔の話だ。今がどういうシステムかはわからない。

 私がいた席の隣には、一回り年上の国土交通省(の前身)の技官であるIさんがいた。体格は小柄だったが、その割には大きく見えた。頭の回転が速くて、こっちが話しても0.5秒でレスポンスが飛んでくる。

 Iさんとはグループ討議の後で連絡先を交換して、一度だけ飲みに行った。頭の回転だけじゃなく、教養のある話し方だった。人としてのスペックの違いを感じた。

 Iさんが上の説明会に参加した動機は、出世や昇進に関係していた。上に行けないのであれば、いっそ政治世界活躍してみたい――そんなことを話していた。

 Iさんは、東大でも京大でも筑波大でも東工大でもなく、一般的国立大学だった。偏差値でいうと50ちょっと。私と同じくらいの。その大学名では正直、立身出世の見込みはなかった。よくて審議官民間でいうと次長部長ほどか。今はどうかわからないが、当時は学歴が問われる時代だった。国交省でも、上級管理職東大が基本だった。

 Iさんのキャラクターというのは、古い語彙になるが、ザ・自民党といった雰囲気だった。政治的に保守というやつだ。頭の回転が速いというよりは、物事道理がわかるというか。いざという時には清濁併せ吞むことができる。そんな具合だ。

 かくいう私は、政治家ルートは無理だと感じ、その後にあった面接を受けることはなかった。国会議員になるには地盤看板も鞄も足りないし、かといって地方自治体に出向して市町村助役(今でいう副市長)になるのはリスクが高すぎる。もし地場に合わなければどうすればいいのか。どの面を下げて霞が関に帰ればいいのか? いや、というか帰れない。片道切符だ。

 でも、本当に政治家になりたい人であれば、不安に打ち勝ってしまえるのだろう。当時の私は、転職を考えはじめていたけれども、今と違って転職市場は整備されていなかった。インターネットでの転職活動も始まったばかりだ。リクナビ黎明期になる。

 まあ、それらも言い訳に過ぎない。本気で転職したい人だったら、そんな事情関係なく転職エージェント架電していることだろう。心の底では、そこまで転職したいとは思ってなかったのだ。

 その後も、厳しい日々が続いた。職責はどんどん増えていくけれども、やりがいは減っていった。給料も見合っていない。時給換算だと千数百円ほどか。上でいう40才になる頃には、自分がなんのために働いているのかわからなくなった。行政ロボットのようだった。

 ひたすら政策課題に対して向き合い、法律常識に照らして世間でいうところの正解と思われる回答を見つけ出し、複数上司忖度とやらをしながら仕事を回していた。税制を維持していくためのロボットになっていた。

 あと数年以内には、おそらく課長補佐から課長級になる。もっと忙しくなるだろう。子どもを2人育てるなど不可能だ。

 もやもやした気分で深夜に帰宅した時、やはり、あのアニメ――『犬神さんと猫山さん』が流れていた。たった三ヶ月の付き合いだったが、少しばかりの息抜きになった。コンビニおにぎりお茶と、味覇スープを飲みながら、ほとんど何も考えずに観ていた。

 女性同士が仲良くすることに主眼を置いていたのはわかる。メインふたり関係だけでなく、ほかの女性同士の関係性も描いている。

 犬神さんは積極タイプだった。猫山さんのことが大好きだ。ほかの女の子はいざこざがありながらも、最後には仲良しになっていた気がする。

 強いていえば、犬神さんの猫山さんに対するアプローチには、セクシャルハラスメント構成する要素があった。いきなり抱きついたり、薬物を飲み物に混ぜようとしたり、髪型自分好みにさせようとしたり、猫山さんの反応が気に入らないとキレたり、ハラスメントし放題だった。デートDVに通じるものがある。人権という観点からは、現代社会で許容されるべきものではない。

 この日記を書き始めた頃、ニコニコ動画登録して全話パックを購入した。順番に話数を巡ったところ、第9話にこういうやり取りがあった。以下、犬神さんを「犬」とし、猫山さんを「猫」とする。

犬「あの~、今なんて……?」

猫「えっと、だからストパーかけたいなって……」

犬「バッカなんですか猫山さん!」

猫「そこまでいうの犬神さん!?」

犬「だって、素晴らしいその猫っ毛を矯正するとか、そんなのって、そんなのって、コーヒーからコーヒー抜くようなものですよ!?」

猫「わたしアイデンティティなんだと思ってるの!?」

 リアル高校生ならこういう会話をするのかもしれないが、中年の私には厳しい描写だった。若い人向けの作品なのだからと思いつつ、読者が真似をしたら相手が苦しいことになる――と当時は考えていた。こちら以外にも、若い人なりの情動リビドー)が爆発するようなシーンがあったのを思い出す。

 思えば、若い人向けの作品なのだから、少しオーバーなのがちょうどいいのかもしれない。作者が若年だったのもあるだろう。梶原一騎(巨人の星)にしても、雁屋哲(野望の王国)にしても、巻来功士(メタルK)にしても、CLAMP(聖伝)にしても、荒木飛呂彦(バオー来訪者)にしても、板垣恵介(バキシリーズ)にしても、作者が若いと、エログロやスプラッタや、恋愛確執社会価値観との対峙など、青春期ならではのリビドーに溢れている。反対に、作者が齢を取ってくると確執関係が雪解けするような、そんなシーンを描くようになる。『バキ親子ケンカ編』などが顕著だ。

 あの人達が若かりし頃のマンガというのは、基本線として反社会的だ。反社会的といっても、若者にとっての抑圧を打ち破るという意味での反社会性だ。うまく料理できれば、マンガの魅力として存分に活きてくる。あの人達は、若者のそんな感情を搔き立てるのが抜群にうまかった……と、元若者が振り返ってみる。

 追記 Iさんはその後、大成した。少しではあるが本人に馴染みのある地域で、市町村助役として迎え入れられた。その後、国会議員職員団体や地元から応援を受けて市長選立候補し、並み居る解放同盟勢力を圧倒して市長になった。

 あれから調べてはいないが、きっと長い間お勤めになったのだろう。ああいう人がもっと多くなれば、地方もっと活性化するに違いない。



 Part3/3

 https://anond.hatelabo.jp/20230926201303

2023-09-05

常設「統合司令部」についてメモ

自衛隊一元的に指揮する常設の「統合司令部」設置へ 防衛省 | NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230822/k10014169631000.html

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防衛省は、サイバー電磁波など、陸・海・空の自衛隊どれかにまらない分野に日頃から対応する必要性が高まっているとして、来年度、各自衛隊を一元的に指揮する常設の「統合司令部」を240人程度の規模で設置する方針です。

統合司令部の設置により、これまでは自衛隊制服組トップ統合幕僚長が防衛大臣の補佐に加え、作戦指揮も担うことになっていましたが作戦指揮については統合司令部トップが担うことになり、役割分担ができるということです。

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Wikipedia統合幕僚監部

陸海空自衛隊を一体的に部隊運用することを目的とした防衛省機関

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%B9%95%E5%83%9A%E7%9B%A3%E9%83%A8#:~:text=%E8%BF%91%E5%B9%B4%E3%80%81%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%B9%95%E5%83%9A%E7%9B%A3%E9%83%A8%E3%82%92,%5B20%5D%E3%80%82

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常設統合司令部の新設

近年、統合幕僚監部を司る統合幕僚長は、アメリカで言うと文民最高司令官である大統領国防長官の最高軍事補佐機関であるスタッフとしての統合参謀本部議長の職務と、最高司令官命令武官として最高の立場で指揮するラインとしての統合軍司令官機能を併存させているため、大規模災害有事の際に、内閣総理大臣防衛大臣への補佐と各部隊への指揮という2つの任務忙殺され対応できない可能性も指摘されている。そこで統合幕僚監部から運用部を切り離すなどして、新たに統合幕僚監部とは別の常設の「統合司令部」を創設し「統合司令官ポストを新設して部隊運用に専念させ、統合幕僚長を大臣補佐に専念させる構想がもちあがった[18][19][20]。

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第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号 平成29年5月23日

https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=119313950X02020170523&spkNum=15&single

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仮にこういう各主要国のように統合司令部が常設されれば、統幕長はいざとなったら官邸とか大臣の補佐というのにかなり専念できます統合司令官は、まさに太平洋軍司令官との連携とかあるいは部隊指揮というのができますし、その統合司令部幕僚は、統幕各部とか陸海空幕僚監部との連携統合司令部幕僚はできますし、そんなに数は大きくなくてもやっぱりそういう形があるということが、ほかの国はやっぱりやっているわけですよ。生身の人間が両方やるのはかなりこれは難しいです。

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2023-09-04

アーマードコア、進まない

進まないというかやる時間が無い

発売日翌日の土曜日休みだったので土日にかけて15時間ぐらいやれたが、

今回の土曜日仕事だったので日曜も家事忙殺されて2時間程度しかできなかった。

 

Vtuber連中にも軒並み追い越されて悔しいばかりです。

っていうかVtuber共の方が明らかに俺より上手くて非常に悔しいです。

アーマードコアに集中したい。

そういう人生を歩みたかった。

2023-08-30

anond:20230830203626

俺も高学歴アスペ教育担当したことあるけど大変だったわ。日本語ができないし、質問ばっかしてくるし、変なミスしまくるし。あらゆる雑事から守って、本質的仕事だけさせてたら、めっちゃ成果出して異例の早さで昇進してたわ。俺は忙殺されて成果出なくて評価下がったけどな。

2023-08-27

友人と会う頻度を減らしたい

中学生の時から友達なので10年くらい連絡を取り合っている女友達4人組がいる。

中学生高校生の時はみな同じ部活だったので毎日会っていたし大学生の時は月一回くらいの頻度で会っていた。

しかし月一回のペースが社会人になっても続いていて正直しんどい

毎月毎月やることもないのにみんなで集まってお昼を食べてカフェで話して夜ごはんを食べて解散という流れ。

私は食事をするのがとても好きで新規店の開拓をしたいタイプだが、その4人は食に対してあまり興味ないうえにお酒も飲まないので毎回ファミレスに行く事が多い。

私としては半年に一回くらいが良いペースなのに、会ったときに「来月いつ会う?」って話になるのが相当しんどい

一回毎月の誘いを断り続けて半年ぶりにあったがとても快適だった。

社会人の一ヵ月なんて仕事忙殺されて目新しい話題もないので、無言スマホタイムも発生する。

どうしたら波を起こさずに半年に一回でいいと言えるのだろうか。

また来月も会うことになりそうで相当苦痛

2023-08-22

801号室の隣人

 

 僕が彼女最初出会ったのは深夜、コンビニ帰りのことでした。

 

 オートロックマンションエレベーターという密室に見知らぬ男女がふたりきり。

 更には降りた階が一緒ということもあり、最初はご多分に漏れず気まずい雰囲気になりましたが、いざ鍵を取り出し室内に入ろうとしたとき彼女の方から

 

「お隣の方だったんですね」

「あ、はい山田(仮)と申します」

佐藤(仮)です。お隣の方とは知らず、申し訳ありませんでした」

 

 そう安心したように声をかけられ、顔見知りとなった以後はたまにマンションの共有部で顔を合わせては挨拶と軽い会話をする程度の仲になりました。

 

 そんな出会いか半年ほど経ったころでしょうか。

 マンション入口オートロックガラス扉の前に佇む佐藤さんに出会いました。

 

「すいません。実は部屋の鍵を忘れて外に出てしまったようで、顔見知りの方が通りかかるのを待っていたんです。一緒に入らせてもらっても構いませんか?」

「それは大変でしたね。もちろん構いませんよ」

ありがとうございます。このままずっと誰も来なかったらどうしようかと思ったんです」

 

 僕の顔を見上げ、ほっとしたように微笑む佐藤さん。

 いつものように8階に着くと、彼女は、

 

ありがとうございました」

 

 と笑顔で頭を下げ、自室のインターホンを押して中の人を呼び出しているようでした。

 

 このマンションは全室2LDK賃貸。当然、ご家族暮らしていている方も多いため、

 

(聞いたことは無かったけど、旦那さんやご家族暮らしていたんだな)

 

 ……と。

 その時の僕は別段なんの疑問も抱かず、そのまま鍵を開けると自室へと戻りました。

 

 ----思えばこれが最初異変だったのだと思います

 

 その後、僕はマンションエントランスで頻繁に、鍵を忘れてオートロックに締め出されてしまった彼女に遭遇し、

 

マンションの中に入れて欲しい」

 

 と頼まれるようになります

 最初の数回は、

 

おっちょこちょいな人なのかな?)

 

 と思いましたが、これが月に一度なら兎も角、半月に一度、週に一度……と徐々に頻度が上がっていくと、いくら鈍感な自分でも、

 

ちょっとこれはおかしいぞ)

 

 と思い始めます

 このご時世、毎回スマホも持たず外に出ている点も気になりました。

 

 ただ、同じ階に住む隣人とは言え、得られる情報には限りがあります

 管理会社警察相談するにしても、僕個人がなにかしらの被害をうけているわけではありません。

 鍵を忘れて締め出されるという行為以外、彼女の様子にも変わったところは無く、いつもインターホンを押して部屋の中に入っていくだけでした。

 

(なんだか怪しいが実害も無い。さてどうしたものか?)

 

 そんな悩みを持ち始めた頃、僕はたまたま仕事の都合で一週間ほど出張しました。

 そして何故か、出張から帰ってきて以降、佐藤さんとエントランスで顔をあわせることはぱったりとなくなりました。

  

 なんだかもやもやとはしたしたものの、そんな気持ち仕事とせわしない日常忙殺され、僕はそれ以降、佐藤さんのことを思い出すこともありませんでした。

 

 

 そして……それから数か月後のこと。

 

 僕は8階のエレベーターを降りると、異臭がすることに気付きました。

 魚系の生ごみを数日ほったらかしにしたようなニオイとでも表現したらいいでしょうか?

 そしてそのニオイの元を探ると、どうやら801号室のドアから臭っているようなのです。

 

 音やニオイといった問題マンションにおいて頻繁に議題となるトラブルです。

  

 そういえば佐藤さんとはこの頃顔を合わせていないし『たまたま旅行などでゴミを捨て忘れた』とか、すぐに改善されるかもしれない……と希望を抱き、気付いてから数週間は特に何もしませんでしたが、流石にひと月も改善されず、さらにニオイがきつくなってくるとなると、対処しないわけにはいきません。

 チャイムを押して直談判をすることも考えましたが、隣人トラブルになることを考えると億劫で、僕は管理会社電話をしてこの件を伝えました。

 

 -----ここまで書けば、もうお気づきだと思います

 

 結論から言うと、801号室の佐藤さんは死体発見されました。

 今思えばひと月以上、物言わぬ死体と隣り合わせで生活をしていたというのはゾッとしない話です。

 

 でも僕が衝撃を受けたのはそこではありません。

 

 801号室で死体発見されたあと、一応は”変死体”という扱いになる為、通報者であり隣室に住む僕の元へ、現場検証に来た警察のかたがいらっしゃいました。

 

 そこで僕ははじめて、隣室を借りていた佐藤さんが男性だったこと。

 そして彼が死んだのは、僕が出張に行っていたあの時期とかぶるのではないか? ということを知りました。

 

 では……僕の良く見知った”佐藤さん”は一体誰だったのでしょう?

 

 彼女は本当に鍵を忘れていたのでしょうか?

 彼女は何故、ぱったりと姿を消してしまったのでしょうか?

 彼女男性の死に、本当に関わっていないのでしょうか?

 

 僕はもちろん彼女のことを警察に話しました。

 親族に該当する女性存在しないため、恐らく親しく付き合っていた知り合いか彼女なのではないか? と言う事でしたが、見聞した死体特に不審な点はなく、男性自然死(突然死)として処理をされるとのことでした。

 

 その後、僕はそのマンション引っ越し別のマンションへと移り住みました。

 

 名前場所も階数もまったく異なる新しいマンションですが、ここにもあのマンションと同じく”オートロックガラス扉”があります

 なので僕は今でも会社から帰ってくるとき、夜の闇に明るく浮かび上がるエントランスを見ると、あのガラス扉の前で彼女が待っているような気がして、少しだけ恐ろしくなってしまうのです。

 

 

 

 

 

2023/8/21放送伊集院光深夜の馬鹿力】のなかで、

怖い話実体験を多少いじると成立させることが出来る』

との談があり、これはそれをもとに作成した”創作怪談です。

私が実際に体験したハナシとは少々異なることを、

隣人の名誉のため、ここに記載しておきます

 

2023-07-25

話し合いの仕方を教えてほしい

被害者意識強いのか、人から強火な意見を言われると萎縮して何も言えなくなる。

直接顔見て話していると尚更言葉出てこなくなり、相手イラつかせてしまうばかり。

今日転職相談パートナーにしたら「悪い面だけ見て転職してもどこ行っても同じでは?」と、

こちらのプロセスぶっ飛ばし正論ブレード投げてこられて思わず正論だけ伝えられてもこちらの逃げ道がなくて怖い」とわけわからん事を言ってしまった。

ただ普通に、「上司からセク・モラ・パワの3大ハラスメント受け続ける生活は嫌、業務忙殺される日々+休日出勤強要される生活を生涯続ける自信はない」と伝えればよかったのに。

「ただ周りの人が優しいだけでは自分を守れない、なるべく無理なく働きたい」といい面だけで悪い面をカバーできないと伝えればよかったのに。

というか自分のいる事業所がかなり操業破綻していて働くのに不安要素しかないというのもあるのだが。

なんで後になってから言いたいことスラスラ出てくるんだろう

レスバ強い人教えてください

2023-07-09

anond:20230708044236

今日ようやく友達と言うか告白してOKもらったか彼女やねんけどその子名古屋帰ってきて昼間から引っ越し作業忙殺されてて終わったの19時位で今日疲れたから晩飯外食しよか言うて一緒に風呂入って人生で初めて彼女風呂ちょっと乳首責めと手マンクンニしてもらってイかしてもらったりして身長182cmの私と168cmの彼女とではタチネコ役割違うん思ったけど私は生粋バリネコやし彼女高校時代リアル平沢唯で通っててあのちゃんみたいなクソかわロリ系のルックスやのに責めるときは容赦ないか風呂ホント気持ちよくて手マン中指Gスポットんとこ当たったときマジ気持ちよくてこんなんネットで知り合ったレズお姉さんにセクハラされた中学とき以来やなクソ気持ちいい思ってたらアンタ他の女とセックスしたことあるやろ言われて正直に中学とき年上のお姉さんに調教されて乳首と脇腹とクリ開発された言うたらほかにもなんかあるやろて問い詰められたからこないだ京都の妹分みたいな地雷女子とその連れの子オフ会して吸うやつで何時間もクリ吸われて敏感なった言うたらめっちゃ怒られてアンタ私に告白したのに何やってん言われて嫉妬されてその京都の妹分みたいな地雷女子と連れの子呼び出して私がしばいたる言いよってアンタがはよ帰ってきたら私も浮気せんでええんやったんやで言うたらアンタが告白躊躇ってたからこうなったんや言われてそりゃそうやな思ってたら彼女になんで高校の頃告白せんかったん高校で一緒に軽音部してたとき私アンタのことちょっと好きやったしだから大学とき一緒に住んでたんやで言われて風呂でお互いシクシク泣きながらチューしたりエッチなことしたりして気付いたら21時近くてひとまず飯食おか言うて近所の寿司屋でお互い10皿くらい食うたあと最寄りのドラッグストアカップ麺とかお菓子買うて家帰ってきたけど彼女は帰ってきてすぐ引っ越しの疲れか今ソファいびきかきながら口開けて寝とるしうちの猫コイツ何者やって態度で寝てる彼女に近付いてはパンチしたりしゃーしゃー言うて威嚇しとるけどせっかく彼女ノーブラキャミと短パンの格好で無防備な姿で寝とるんやから昼間のお返しにエッチなことしたろ思ってるし彼女乳首が敏感で勃起するとゲームコントローラースイッチみたいな形状からコリコリの豆みたいなのに変化するの高校とき夏休みにお泊りして彼女が寝てるとき検査済みやからこれからグースカ寝とる彼女セクハラしまくって久々の好きな人とのレズセックスして明日も一日中そういうことする予定やから幸せやしもうここになんか書くことも無いやろうけど同性で結婚出来るように日本もなって欲しいなと心の底から思う次第ですわ

2023-06-24

anond:20230624150622

そんなん言ったら男も30代がピークっしょ

イキイキしてる50代もそりゃいるけど、忙殺されてるオッサンが圧倒的に多い

2023-06-22

自動車メーカーでのIT土方の思い出2

元請けリーダーB

 

 もちろんそんなことはなく、他社の書いたソースコードを読み解く必要もあれば

 エラーが出ればデバッグして発生箇所を特定くらいはできる必要があるのだが

 そこは最後まで理解しようとしなかった。

 

 「手順書通りにポチポチするだけ」みたいな売り文句で人を集めていたのではないかと疑っている。

 

 サブリーダーはAの罵倒洗礼を浴び、1か月もせずに適応障害で退場。

 後任探しは諦めたようで現場はAから直接指示を受けて仕事をすることとなった。

 なお、サブリーダーはしばらく後に幽霊社員※として復帰してきた。他に行ける現場がなかったのだろう。

 (※元請け社内の雑用係。常にチャットツールオフラインで、対外的には居ないことになっている) 

 

 なお、集めた内容は最後まで活用されることはなく、現場の手間が増えただけだった。

 「いつかこれを使ってお客さんとスケジュール交渉できたらいいね(笑)」と口では言っていたが

 作業内容理解していないのに、数字だけで顧客どう交渉する気なのかは謎である

 

 Bは「そういうのいいから!もうお客さんから受けちゃったから!こうして君と話してる時間無駄!とっととやって!」と逆ギレしていた。

 そのメンバはたいそうショックを受けたようで、翌月には職場を去った。

 

 「文章が長すぎて読めない」「文字だとわからいから図で描いて」「来たばかりの新人が見ても分かるように書いて」のみ。

 Aから「いつになったらまともにレビューできるようになるんですか!?」と詰められていたが、結構最後まで改善はなかった。

 

 Bとの社内レビュー10時間近くかかった案件が、顧客担当とのレビューでは10分で終わったこともある。

 

下請けリーダーC

 口を出してくるのはこちらの残業が80時間を超えたときだけ。

 元請けのB同様、こちらの管理には首を突っ込みたくないので

 他所部署リーダーに「増田残業がヤバそうになったら彼に注意して」と残業管理を丸投げしていた。

 もっともその頃にはCとの関係は相当険悪になっていたので、残業関係メールチャット無視していた。

 

 「我々はお客様お金をいただいて勉強させてもらっているんだからそれくらい我慢すべき」といってAを擁護する始末。

 

続く

https://anond.hatelabo.jp/20230623020631

2023-06-12

anond:20230612163315

ワイは20年以上引きこもってゲームアニメ見てるだけやで消費してる著作があるとしたらそのへんのIPだけやで

感想はたまにネット、5chか誰もフォローしてないtwitter増田に書き込むことはあるけど基本的には心動かされた時しか書き込みせーへんから批評じみたことは滅多に書かんで

これ褒めてもっとみんなこれ見るべきって思うことはあってもこれクソクソオブクソとか言っても(それお前の選球眼ないだけやろ)と思われるだけやと思うタチやしな

まじめな著作から娯楽的な物まで大量に溢れてる世の中なんやし合わんやつはサクッと見切ってまた良作探求のためにネット漂流すればええと思うんやが

たぶん一度掴んだやつを離すのが苦手すぎて自分理想たまたま掴んだ著作物におしつけようって発想になる漂流慣れしとらん人がいっぱいおるんやろなあ

というか探し直すための時間的コストを割けないくら忙殺されてるせいで偏執攻撃的になるんやとしたら労働諸悪の根源な気がするやで

いっそワイみたいにドロップアウトして時間的余裕を得たほうが平和人格になれると思うことしきりやで

2023-06-05

anond:20230604131352

子供産んでよかったです、マジで

   

世界人口がとか、1人の時間がとか、趣味がとか、経済力がとか、日本の将来がとか、ちゃんと育てる自信がとか、そんなの本当にどうでもいい。

  

かわいい

大切。

他の何にも置き換えられない。

自分時間お金も、

なんなら寿命をあげたっていい。

の子の生きる未来を少しでも良くしたいから、

仕事に対する意識も変わった。

  

随分歳をとってから結婚し、たまたま幸運なことに子どもが産まれたけど、実際産まれるまでは元増田彼女と同じような考えだった。

やりたいことや興味のあること行きたい所はいくらでもあるし、1人でもお金時間全然足りんって思ってた。

 

一方で、自分のためだけの人生はつまらないとも思い始めていた。

 

それらやりたかたこから離れて、

子育て仕事家事忙殺される今、

その頃の自分より幸せだなって思えるよ。

 

この感情、本当に子を持ってみないとわからなかったと思うし、

同じ親になっても同じ気持ちになるとは限らないことも知ってる。

 

でもこのステキ子どもを持つという体験を、ネガティブ情報ばかり見ずに、1人でも多くの人に味わってほしいなと素直に思ってる。

 

ネガティブなことはこれから始まるかもだし、

結果とんでもないろくでなしを育てて

世界を滅ぼしてしま可能だってあるけど、

それでもなお、だよ。

 

銀も金も玉も何せむに

まされる宝

子にしかめやも

 

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