はてなキーワード: 心因性とは
黒いエロ下着に身を包んだ黒ギャルとふわふわ女子大生に押し倒され、
2人がかりで手コキされ、女の子のように喘ぎながら、情けなく腰をヘコヘコさせて何度も射精させられる夢を見た。
しかし、起きて見れば頑固な鬱を起因とした10年ものの心因性EDに蝕まれ、
バイアグラを飲んでも何の効果も得られない程に無力化されたチンポは、
夢精どころか勃起すらせず、触ってもしごいてもなんの反応しなかった。
悲しさの底が抜けた私は、今ケタケタ笑いながら都内の高級焼肉店を調べている。
なけなしの10万円の貯金をおろして、豪遊した後は、急行通過駅に行って電車に飛び込もうと思う。
腹いっぱいに焼肉を食った直後、自分がひき肉になるんだと思ったら妙に楽しくなってきた。
しんどい日が続き約2ヶ月ほど外に出ていなかったが、有難いことに同期たちから食事に誘ってもらったので行くことにした
前日は緊張や不安から眠れず、休職前頻繁に現れていた心因性のかゆみも出てしまい欠席しようか迷った
店が予約済みであることから今更言う勇気も出なかったのでなんとか家を出たが、なぜか電車が満員で座れず目を瞑ってひたすら耐えた
久々に会う同期たちは嫌な顔ひとつせず私に優しく接してくれて、申し訳なさと有難さで何度も泣きそうになった
帰りの電車も満員で泣きたくなったが、化粧をして電車に乗り目的地まで行って帰るという行為を完遂できたことで自信がつき、少し前向きな気持ちになった
同期と話すことができたのも嬉しかった
頑張って外出して本当に良かったと思う
カンダタ! 乗せてくれ! “恋愛の差別” 認定のクモの糸に!
緊張して勃たなかったんだ。
彼女どころか女友達さえいなかったから、そもそもの最初から震えていて、で、祈りは通じなかった。
…
「えーダメなんだ」「頑張りなよ」
…
EDになった。
はじめてできた彼女は結局去った。
綿菓子って頰にくっついて食べにくい。それを知ったのが、彼女との夏祭り。
涙の数だけ強くなれるよって歌があったが、正直思う。
「そんなだからモテない」は毒のように全身に広がって、脳にうっすら膜がかかったようになって、舌は痺れて、綿菓子の味も、ペニスの硬さも奪っていくんだ。
薬を飲み過ぎると死ぬらしい。ならほどほどに飲みすぎれば良い具合に体調を崩して塾サボれるのでは?【朗報】ワイ、天才
と思って小学生の時にバファリンを2シートくらい飲んだ。確かに具合は悪くなったけれど熱が出たり気絶したりする訳でもなく塾は休めず、ただただバファリンが無駄になった上気持ち悪くなっただけだった。
えずきながら薬を流し込んだ時の喉がつっかえるような感覚が、その後中学か高校くらいまで続いた。当初は取り返しのつかない事をしてしまったのではないか……って不安になった。スマホを手にした頃にネットでググって、おれはヒステリー球を患ってしまったかもしれない……って思った。未知の症状を未知のままにしておくよりは、ヒステリー球だという事にしておいて自分なりに腹落ちした方が楽だった。
両親に話すのも何だし、一人で病院に駆け込むには懐が不安だった。そもそも病院行って直ちにどうなるってもんでも無いらしい。本当にヒステリー球とやらなのかも分からない。
明確な区切りもなく、気付いた時にはその感覚はなくなってた。もしかしたら慣れただけかもしれない。今もネットのセルフチェックに従えばありとあらゆる心因性の疾病や生活習慣病を患っている事になりそう。しかしあれは何だったんだろうな本当に。
増田はアホだったので無反応だった男に思わず「気持ちいい?」と聞いてしまったが「締まりがいい」とか「うっ……やばい」とかじゃなくて返ってきたのは「なんかあたたかい」だった。すごく衝撃を受けた。
だんだんセックスに慣れて、摩擦の痛みも薄らいできたころ、ああ、これが気持ちいいなのか〜と思っていたら「締めて!」と言われるようになった。
締めるとまた摩擦の痛みが復活するので正直嫌だった。このあたりからちょっとセックス嫌になってきた。
摩擦の痛みがあまりにもしんどく、しかし婦人科にかかっても心因性でどうしようもないということでピル中出しに挑戦してみた。ゴムはゴムもポリウレタンも痛かった。
しかしこれが気持ち悪くて、中に出された瞬間吐き気がひどくなって。全然愛されてる感じもなくてショック。中で普通に排泄された感じ。
俺は結構ある
大概はくだらないことだったりする(今回はやらないかネタのツイートが流れてくるTLのデジャブを見ていたことを思い出した)ので
『なんかわざわざ思い出さなければいけないことが起きたんだろうなぁ』と思って気合を入れ直すことにしている
気合を入れ直すと言っても、ズボンの紐をしっかり絞める程度のものだけど。
デジャブっぽいのが見えてしまうと『じゃあコレで宝くじとか買っておけば当たりが来るんじゃないの?』とか思えるけど、なんかそれもオカルト的で無理なんだよな
逆にちょっと良くなったと思ってしまうとその分めんどくさい要素に気が付いてしまうというか
あ、でも自分の中で面倒なことが一つ抜け落ちたからそれがあるからデジャブが発生したのかもしれない。
媒体が誰でも無料で読めるWEB漫画ということで良くも悪くも言及される機会が多く、作者さんをフォロー等してなくてもフォロワーさんのいいねやRTでTLに回って来て読んだことがある人が多いのではないかな。
以前までは特にジェンダー問題に関心が高い人の間で評判の良い作品といった立ち位置だったけど、俗称・山賊回(初対面の人の家に泊まりに行って、家主が寝ている間に食材を根こそぎ漁って、自分達だけ食事を作って食べたモラルハザード回)を皮切りに趨勢が入れ替わり、批判が増えて、遂に「つくたべ批判いいね罪」なる声に出して読みたい日本語まで爆誕したネタ漫画に…。
個人的に作者が描こうとしているテーマと描いている内容に齟齬があるというか、食い合わせの悪さを感じる作品だと前々から思っていたので、山賊回は論外としても、批判が起こるのもまあわかるんだよな。
LGBTQの恋愛というニッチ要素を商業作品として色んな人に読んで貰う為に、“食”という誰しもに身近で流行りでもあるテーマと融合させたんだろうけど、この2つのテーマの接続の仕方が、何とも雑で。
LGBTQ+食を題材にした商業作品というと「きのう何食べた?」が有名だけど、こっちは融合のさせ方にも全く違和感ないし、作中での“食”に対する言及の仕方などから作者の並々ならぬ“食”へ拘りの強さや熱量が垣間見えるので、LGBTQ当事者じゃなくてもグルメ漫画として面白く読めると思う。(だからこそBL畑のよしながふみにとってのアウェイである青年誌・モーニングでの連載ながら売れて、実写ドラマ&映画化までしたんだと思うし。)
他方、つくたべの作者さんは“食”にそこまで拘りがない人なのでは?っていうのは読んでて誰しもが感じる点なんじゃなかろうか。
一点例を挙げると、9/10現在の最新話であるバレンタイン回では、春日さんはバレンタインの催事に出掛けるも「ここはシスジェンダーの人達のための場所で私のようなレズビアンは存在を消されてしまう」と被害妄想を募らせ、野本さんは春日さんにプレゼントする為のチョコレートのパウンドケーキを6個試作する。
昨今バレンタインの催事は「チョコ好きガチ勢にとってのコミケ」状態となっており、一年でここでしか食べられない珍しくて美味いチョコを買う為の真剣勝負の場となっている為、女性相手のチョコを買いに来た女性が爪弾きにされる空気などない。(女性同士で贈り合う友チョコなどは昔からごく普通に行われている。)
野本さんサイドの方も、お菓子を手作りしたことがある人ならば全員が知っていると思うが、製菓用の材料というものは押し並べて割といいお値段がするし、本命用のチョコレート菓子を作る場合に用いるに相応しい種類のクーベルチュールチョコレートは結構高価である。
作者は6個も試作品を作るほど真剣な乙女心!を書いたつもりなのだろうが、非正規で低収入という設定の野本さんが練習用に濫用出来るほど安くはないはずだ。
試作品には普通の板チョコを使ったというならそれもおかしな話になる。本命用の、試作品を何個も作るようなチョコレートケーキを作るのにスーパーなどで売っている普通の板チョコを使う人がいないとは言わないが…。
作者はバレンタインの催事に興味がないのかな?、お菓子を作ったりしない人なんだろうな、と思わずにはいられない描写である。
つくたべという漫画ではこのように作者の“食”に対する興味のなさが随所に滲むので、“食に”興味が強い人ほど違和感を覚える仕様となっている。
まあ商業作家がご飯を食べて行く為に好きでもなければ興味もないジャンルの作品を描くのは珍しいことでも悪いことでもないし、それで成功するケースも往々にしてあるので(「キャプテン翼」なんかはその最たる例だろう。最近では「SPY×FAMILY」の作者が同様のコメントをして物議を醸したが)それ自体は別にどうでもいいんだけど、ここにつくたべの主人公の一人である「食べたい女」こと春日さんのキャラ設定を加えると、違和感が首をもたげる人が多くいるのは無理からぬことではないのかと個人的には思う。
春日さんは化粧っ気のない背が高くかなり太っている非常に大柄な女性で、齢30歳弱にして米の食べ過ぎで膵臓を悪くしている(と作中で本人が自己申告している。
彼女は幼少の頃に父親や弟と食事の量などで差を付けられていたトラウマから、実家を出て一人暮らしをしている現在では好きなものを好きなだけ食べるフードファイターもかくやの大食いとなった。
そんな春日さんと、料理が好きでご飯を沢山作りたいけど小食で食べ切れないから作りたいのに作れないという葛藤を抱えていたもう一人の主人公である「作りたい女」こと野本さんが出会う。
「食べたい」と「作りたい」の利害が一致した二人の女性同士の付き合いが始まって…というのがつくたべの導入であり骨子なのだが、やはり膵臓がやられていると申告している人に、本人が食べたいと言っているからといっても、大盛りの飯を好きなだけ食わせるのは虐待に等しいように読者の目からは見えてしまう。
そもそも大食いになったキッカケも男尊女卑な家柄でストレスを抱えた生活をしていたことから来る心因性のものなので、それは自傷行為に等しいのでは?とも思うし。
まあ二人はただの隣人同士であり、野本さんに春日さんの健康を管理してあげる義理はなく、「健康に悪いからもっと野菜を食べなきゃダメだよ!」などと口を酸っぱくして言い聞かせるような間柄でもない。
しかしそうは言っても、作中で野本さんは春日さんへの恋愛感情を自覚しているので、「野本さんは仮にも年上なのに、好きな相手の健康が気にならないの?」というのはごく自然に発生して来る疑問であるように思う。
心因性の大食いで既にブクブクと太り膵臓も悪くしているけどそれでも食べたい(まさに自傷行為、セルフネグレクトとも言える)女と、炭水化物と脂質ドカ盛りの料理を作って食べさせたい女。
この二人を読者が微笑ましく見守るにはあまりにもノイズが大き過ぎやしないだろうか。
春日さんのキャラ造形をBLのスーパー攻め様の女版的なバリキャリの美人OLみたいにはせず(※作者さんはもともとBLを描いていた漫画家さんだった)化粧っ気のない太った非正規のエッセンシャルワーカー女性にした理由も、作者さんが「女性差別・家父長」や「ボディポジティブ」や「脱コルセット」的なポリコレ要素を取り入れたいと思ったからだと推察するのだが、春日さんの大食いが心因性のものであるならば、それはボディポジティブなのか?となって来るわけで、そこにもテーマ同士の食い合わせの悪さを感じずにはいられないのだった。
巷ではつくたべを批判する人は差別主義者だと言われているようだけど、以上のことから、つくたべに対する批判が起こるのはごく自然的なことであり、作者の思想のせいではないと思うんだよな。
作者が描こうとしている、描きたいと思っているものは何となく分かるのだけど、そこに漫画家としての技量や扱うテーマに関する知識が追い付いてないというか。
もっと設定をシンプルにして、二人の女が笑いながら美味しくご飯を食べるだけの話でも良かったのでは?と思う。
ポリコレ要素を足したいのならもっと入念に取材をすべきだし、その上で物語に馴染むかどうかを吟味して、商業作品として良い物を世に送り出そうと思うのならば、足し算だけじゃなく引き算も行った方がいいのでは?と一漫画読みの立場から具申させていただきたい。
補足。マイノリティが活躍する作品の否定は差別だというコメントがあるけど、そういった作品の中にも当然だけどピンキリがあると思うんだよね。
例えば最近評判が良かった作品というとNetflixのハートストッパーなんかがあるけど、私もあれはすごく良い作品だと思ったし。
補足2。フェミが評価してる作品だから重箱の隅をつついてるんだというコメントがあるけど、上と同様フェミニズム作品の中にもピンキリry