はてなキーワード: 左京区とは
京都市長選挙が終わった。
自民党・公明党の国政与党だけでなく立憲民主党・国民民主党といった野党からの推薦を受けた松井孝治氏が当選し、共産党などの支援を得た福山和人氏などが落選したとのことである。
SNSを見ていると、主にリベラル・左派と見られる人たちからの立憲民主党への批判の声が非常に大きい。そりゃ共産党と立憲民主党が共闘していれば勝てたかもしれない選挙、そう言いたくなる気持ちもわかる。
だが、少しでも京都の政界について関心があればそれは極めて困難(多分関係者が鬼籍に入るまで不可能)なことがわかる。中高年以上の京都人には半ば常識だが、全国的には有名でないだろうから、選挙も終わったことだし残しておこうと思う。
2008年
1996年
1989年
(1981年も大激戦だが省略)
票差は951票、4,092票、321票で御覧の通り激戦続きだ。
今回は非共産で有力候補が三分裂しており、過去よりも共産党有利だったはずが16,251票もの差がついてしまった。
これまでの京都を知らない人からすると善戦に見えるかもしれないが、政府への批判が強まる中でのこの結果は、共産党の側からすると惨敗と言わざるを得ないだろう。
今回もその形であり決して珍しくはないが、他地域ではリベラル・左派系相乗り候補もちらほら見られる中で京都ではそれが望み薄だ(国政選挙ならともかく)。
元々京都では共産党が異様に強い。それは何故か。その大きな理由の一つが、部落解放同盟に対する優遇に対してハッキリとNOを言っていたのが共産党だったからだ。
「ある地域には高級車が路駐されまくってるが通報しても警察は取り合ってくれない」
「別に働いていて高給を貰って高級車を乗り回しているのに生活保護も受けている」
エトセトラエトセトラ(このあたりは寺園敦史氏の【だれも書かなかった「部落」】シリーズに詳しい。そういえばこれもかもがわ出版で共産党系か)
当然他の住民たちは不満に思う。その支持が共産党に入っていったわけだ。
そしてこの部落解放同盟を支持基盤にしていたのが旧社会党であり、立憲民主党にもその流れが多く入っている。
京都ではこの部落解放同盟(旧社会党)と全国部落解放運動連合会(共産党)(現在の全国地域人権運動総連合)が文字通り血みどろの争いを繰り広げていた歴史があり、彼らが生きている間は感情的なしこりがあるため共闘は難しいだろう。
今回の選挙で福山氏(共産党)が勝った区は北区・上京区・左京区だ。特に左京区は圧勝と言って良い。
いずれも京都市北部で、京都御所近辺であり、どちらかというと裕福であったり誇るべき歴史(やんごとなき一族)であったりする人たちが住む地域だ。(北区と左京区はやたらと広いが、人口密集地に限ればこのとおり)
このあたりからも、「過去共産党が部落解放同盟の横暴から護ってくれた記憶」が連綿と続いていることが見て取れる(逆に京都市内で差別されてきた歴史を持つ山科区・伏見区・南区あたりでは惨敗なのもわかりやすい)
今の市政は、大企業や「部落解放同盟」幹部にばかり顔を向けています。
(略)
なんと一言目に部落解放同盟へのあり方批判、具体策でも二番目に同和(部落)行政批判だ。わかりやすいね。
こういった歴史を持ちつつも今回共産党が惨敗となったのは、当時の記憶を持つ人が少なくなっていった、すなわち京都での共産党人気の低下をあらわしているように感じる。
奈良は職員が上司に「違法だ」と進言したら逆に低評価を受けた案件だね
上司「んなこと言われてもこの事業切ると俺の命がやべーんだよ」
くらいのことはあっても驚かないね
25歳まで東京育ち。その後京都にしばらく暮らして、大阪に移り住んで8年。
パン…本当に神戸は別格。次点は京都。大阪も美味いパン屋はいっぱいある。東京は探せば美味い店もあると思うが、郊外だったり範囲が広すぎて、普段づかいのパン屋という点では少なすぎる。
ラーメン…好みが分かれるとは思うが狭い範囲で切磋琢磨してレベルが底上げされている大阪に軍配を上げる。京都も左京区を中心によりどりみどり。東京にも美味い店はあるが遊びがない。神戸に美味いラーメンはない(なくもないが平成前期で時間が止まっている)
うどん…やはり大阪か。次点は東京、ただし東京のうどんという明確なイメージはなく、讃岐うどんをはじめ全国のうどんが流れついて洗練されたイメージ。いまだに関東のうどんは黒いとかいう関西人は相手にしなくていい。
カレー…スパイスカレー以降の東京のカレーをあまり食べていないので不公平だとは思うが、それでも大阪に勝てる要素はないと断言する。京都・神戸も含めて近年のカレーの新潮流はほんと間借りから始めた素人が主役で、カレーに限らず東京ではそういうムーブメントはもう無理なんだろうと思う。
焼鳥…圧倒的に東京。関西で暮らして泣きそうになるのが、焼鳥屋の層の薄さなのだ。高級な店はわりとある。安くて美味いという関西めしの最大の美点が焼き鳥には発揮されていないのはなぜだ。
焼肉…意外と東京も大阪も違いはない。もちろん安くて美味い老舗というのは大阪に多いが、安いなりの美味さなので。最近の東西の焼肉屋の均質化というのは、悪いコンサルでも幅を効かしてんのかなと思う。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230504221251
shepherdspurse 左京区では見かけなかったけど、
これが京大生しぐさです
一時期左京区に住んでたが、あのあたりでBBQする一家がいたら文字通り煙たがられそうなもんだよな…と思いながら読んだよ。
川の上流は鹿や蛍が居るから人が荒らすのを嫌がってるような場所も多いし、山が近いと匂いにつられて猿や猪が降りてきたりするから危ないとも言ってた。
山と川にそんな近くないのかもしれないけど、北区方面もそんな変わらんのじゃない?
自分も京都住む所じゃないなと早々に退散したけど、窓から放尿はやべーとしても、その家主のおじさんが「いけずな人」かどうかは難しいとこだと思うけどねえ…。
あと偽の車掌や、フライングキレ野郎は京都じゃなくてもいる。ナーバスになってんのかもしれないけど、全部京都のせいだ!というには増田は繊細ヤクザっぽいので1度切り替えた方がいい。その近隣住民と他の人間は地続きなわけじゃないぞ。
2週間前、東京で就職した友人が戻ってくるので、研究室仲間で先輩後輩みなで集まって飲んだ。久しぶりに揃う顔を見て楽しかった。
その中で、ひとり喧しく飲むヤツがいた。少々奇抜な格好をして自分なりの美学を通す彼は、もう30才。別の帝大卒で院から京都に来た彼は、修士、博士と順調に進み、いまや文系満期退学だ。来年3月だったか再来年だったかに博論を出さねばならないが、あまり書けていないらしい。
大きな声で話しながら、飲むだけ飲んで、一軒目も二軒目も払わずに帰っていった。きっと金がないんだろう。以前は、よく飲み歩いて、酒場や盛り場の世情を語り、抱いた女の数について自慢していた。それでも一桁だったと思う。
東京で就職した仲間は、激務ながら圧倒的な能力で仕事をこなし、すでに昇進したらしい。大変だろうが頑張ってほしいと思う。
一方、その喧しく飲む仲間は、いまだ何をやっているのか、何をしたいのか、よく分からない。Twitterでは数千人のフォロワーがいるらしい。ただ無意味なボヤキの垂れ流しなので、もう長いこと見ていない。
本人は一端の文化人、評論家、思想家のつもりらしい。しかし、誰でも分かると思うが、本当に才能のある人物は、だいたい20代で業界のトップ集団に手が届く位置にいる。その意味で、彼は、ごくごく普通の人、ただの一般人なのだ。
久しぶりに会った友人らは、会計を払いたくないために先に帰った彼の背中をみて、誰となくぼやいた。「心配だけど、救い難いな…」と。
単著もなければ、メディアでの露出もない。論文の数も多くはない。Twitterやyoutubeでワイドショー芸人と同じように振る舞って、身内からの僅かな称賛と日銭を得て、貧しく楽しく暮らす。
別に本人の意志だから構わないが、もう顔を見なくてもいいかな…と思った。そりゃぁ、芸人よりは知的だろう。しかし、博士を持っていなければ学者ではないし、単著がなければ作家でもない。トップクリエーターでもなければ、仕事に着いてもいないので職業人でもない。
つまり彼は何でもないのだ。友人らと共通した彼への見解は「博論のためにも、とりあえず定期的に働いたらいんじゃないか」というものだ。本当はサラリーマンになるのが一番よいだろう。
左京区に長くいると、何かしらの文化に触れて、自分も何者かになれるのでは…?と勘違いしてしまう。しかし、一般人がそう思う頃には、才気煥発の本物はすでに「何者かになっている」し「名を上げている」。
以上、友人が勘違いしたまま30代になった話。森見登美彦「四畳半神話大系」の中盤ループに出てくる先輩化した友人をみて、悲惨だな…、これこそ京大院生エレジーだな…と思った。友よ、働いてくれ。
ここは左京区民であふれてる
https://medimarl.net/tensyoku/?p=668
元増田いわく
「書きたくてたまらないけどまだ我慢する。変わらなければ名前を書く。大学病院です。」
と。
東京女子医科大学病院 東京都 新宿区 1314
東京大学医学部附属病院 東京都 文京区 1163
聖マリアンナ医科大学病院 神奈川県 川崎市宮前区 1156
公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 岡山県 倉敷市 1151
岩手医科大学附属病院 岩手県 盛岡市 1088
一般財団法人太田綜合病院附属太田西ノ内病院 福島県 郡山市 1055
国立大学法人 京都大学医学部附属病院 京都府 京都市左京区 1046
帝京大学医学部附属病院 東京都 板橋区 1035
大阪大学医学部附属病院 大阪府 吹田市 1034
東京慈恵会医科大学附属病院 東京都 港区 1026
https://www.sanspo.com/geino/news/20181130/tro18113016270007-n1.html
同校によると、副校長は「泥酔して記憶が全くない。女湯をのぞこうとは思っていない」と話している。辞表を提出し、学校側は処分を検討している。
副校長は11月23日午後6時ごろから、京都市左京区の旅館で食事中、同僚の教員らとビールを飲んだ後、ハーフボトルのワイン2本と日本酒の4合瓶の大半を1人で飲んだ。仮眠後の同9時45分ごろ、泥酔したまま旅館の女湯に侵入し、洗い場で放尿。当時、脱衣所で部屋着姿の女子生徒3人が片付けをしていた。
シャレになってませんな。お酒ってこわい。