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2024-04-22

母による子の連れ去りから裁判で監護権を取れた父の記録

共同親権などで最近話題になっているので、妻による子ども連れ去りから監護権・親権裁判で勝ち取った身として、ある程度時間もたったし自分経験などから共有してみる。

増田投稿は初めてなので不備があったらすみません

結論

裁判所などで男女差別はなくはないが決定的なものではない

②一番大事なのは別居までにどちらが子どもの世話(専門用語で監護)をしていたか(なので社会的理由では男女差が出る)

離婚を考え、親権が欲しい親は子どもの世話をとにかく自分で行い、その記録を残すべき

離婚理由

関係もあるのでそれぞれの主張を軽く触れると、

自分の主張:妻が仕事もせず、育児もせず、家事もほぼしないのを改めてほしいことを言っていたところ、突然子どもを連れ去り遠方の実家に帰られたことが最終的な理由

相手の主張:頑張っているのにモラハラをされ続けて鬱になったので耐えられなくなり実家に帰った

経緯

離婚検討しよう、という段階で「お互いに子どもの連れ去りは行わない」誓約書を交わす

②1週間ほど後、こちらが外出中に保育園に迎えに行ってそのまま実家に帰る

弁護士相談、監護権と保全処分申し立て

④2か月くらい後、保全否認される

⑤5か月くらい後、監護権はこちらの審判が出る

⑥その後ひと月ほどで引き渡し

審判がはじまった段階では離婚はまだ成立していないため、最初は監護権を争うことになる。

こちらはそれまでの環境との継続性を柱に、誓約書などもあるので保全処分申し立てたが、その段階では「母親といるんだし…」という論理で緊急性はないと裁判官に判断された。また誓約書もただの約束だしねえ、と言われて唖然とする。裁判官は高齢男性で、この辺は「連れ去ったのが女親ならそっちと一緒でいいでしょ」という感覚如実に感じられ、一番男女差別を感じたポイントであった。

その後、監護権の争いになるわけだが、ここで最重要なのが「家庭裁判所調査官による調査調査」。それぞれの家庭や関係する親族保育園学校などに調査官が出向き、調査を行うんだけど、この調査調査の報告結果≒審判結果となる非常に重要調査らしい。

また、並行して調査官が別室でカメラを見ながら父母それぞれが子どもと面会する「試行的面会交流」も行う。この結果も調査官の報告に盛り込まれる。

この報告により、どちらが監護親としてふさわしいかの報告を行うわけだけど、最も影響するのは「今までどちらが監護をしていたのか」という点になるので、自分が行っていたことを強調するのが超重要

自分のケースの場合、当然双方が監護していたと主張したわけだけど、報告書の結果としてはこっち側視点で「少なく見積もっても半分以上していた」という結果を得られた。

こちらはリモートワークであり、先方の体調不良もあって家事育児をすべてこなしていた期間が相当ある

こちらが日記などを元に具体的に監護歴を提出したのに対して先方からは「やってた」という主張のみ

モラハラしていた、という証拠として提出された録音は淡々と話し合っているだけのものが二つのみ(こっち視点では当然していないので当たり前)

・先方の入院などで長期間こちらだけで監護していた事実

試行的面会交流でも先方は子どもに対しての課題などがクリアできない

・先方実家においても、家事などは先方両親がほとんどやっており、子どもが母の世話をするという逆転現象である

上記諸々から「母側の主張をすべてのんでも父側が半数以上やっていただろう」と言った結果になる

などなど、そりゃそうでしょ、という内容であった。

というわけで、監護に関しても半分以上父側がやっており、今までの環境も父側にあり、今後に関しても父側の方が子どもにとって望ましい、という結論でそのまま審判が出た。

よほどの問題がなければ、その後離婚となっても監護親がそのまま親権も持つので、ほぼこの段階で決着となる。


以下、思いつくままに。

・向こう側は「お腹いためて産んだ子どもから母親と一緒にいて当然」などと平気で言う価値観であり、また先方弁護士も(過去がそうだったからか)母親が連れ去ったパターンなら勝って当然、と思っている節があって最後までなめた法廷態度であった。弁護士は「審判が出ても守らない」と裁判官の前で平気で言う程度には無能でもあったので、敵失は大きかったと思う。

とはいえこちらの弁護士も任せたらすべて大丈夫、というものではなかった。伝手があったので肩書など相当立派な弁護士に依頼ができたのだが、聞いた質問には法的に答えてくれるし、書面もすべて用意してもらえるがそこまで。敵失に乗る、と言ったことや、提出書面の方向性など、戦略的なことはすべてこっちから出さざるを得なかった。

・細かいが、関係してきた役所の「母子健康課」や「母子手帳」などの名称現代にはそぐわないと感じた。母子手帳などは子どものためのものワクチン接種などにも必須なので引き渡しを依頼したが、「母」子だから、という理由で拒まれたりした。妊娠間中を考えるとしょうがいかもしれないけど…。

・別居している場合理由を問わず婚姻費用」というものを双方の収入に応じて支払う必要がある。その結果、監護権に関する審判が出た後、離婚に関しては争う点が双方にないにもかかわらず、先方が和解提案してそのままこちらが飲んでも拒否したりなどして少しでも長く婚姻費用を取ろうという戦略を取られた。ここは腹立たしい仕組みの欠陥点と感じる。

最後共同親権に関して。現状、先方からは一切養育費の支払いなどはなく、また母と子の面会も離婚調停中にこちから働きかけて1年たってようやく仕組みが作られるほどだった(現状月1回で面会)。別居後、先方が一切の直接連絡を絶っているのが一番の理由だが、当然そんな状況では共同親権などは成り立たないと考えている。

2024-04-14

anond:20240414080027

反対する理由としては家庭裁判所負担が大きくなりすぎてまともに共同親権付与判断できなくなるみたいな現場でやってる人ならではの実務上の理由もあり。

共同親権導入への反発は既得権益を奪われることへの反発って誰も言わないのなんで?

こういった反発を女だけがするって話じゃなくて既得権益を奪われることへの反発ってのはすでに権利を握ってる側からは必ず発生するんだよ

今回ヒステリックに反発してるのは女(特にシンママ団体)と左派弁護士団体だよ

前者は言うまでも無いと思うけど共同親権を導入しようとすると今まで紙切れ一枚で済ませていた離婚共同親権のための養育計画とかまで含めたある程度手間がかかる対応になってくるんだけど

それに現状の家庭裁判所リソースじゃ対応が難しいって事情があって普通だったらじゃあ家庭裁判所(またはそれに類する新しい仕組み)のリソース増やせばいいじゃんってなるんだけど

弁護士裁判官は数を絞りに絞って特権的地位を獲得してるから人数が増えるとそれが脅かされてしまうからリソースなんて増やしたくないんよ

まり今回の共同親権に反対している女はほぼ無条件で得られる親権男女平等になってしまうことへの反発

弁護士団体自身の独占的特権的立場が薄れてしまうことへの反発からまれている既得権益防衛反対運動の色が濃いのを認めろよ

もちろん新しい共同親権案が一切の欠点のない完璧な法だとは言わないけど反対派の反応は常軌を逸しているよ

anond:20240414002123

1.この法案は「離婚後」の共同親権過去にも遡及して導入する点

2.子供意見表明権が明記されていない

3.合意が得られない場合家庭裁判所判断になる

4.家庭裁判所にそんな用意はない

 

離婚してるわけだから、当然合意できないケースが多く、家庭裁判所パンクする上、「認めない」には相当の理由必要なので

ザルになることはほぼ明白。

子どもDVハラスメント問題悪化する以外の未来がない。

そもそも推進派は「実子誘拐」とか喚いてるトンデモ議員だらけだった。

2024-04-13

anond:20240413204511

家庭裁判所が正しくない判断をすることで虐待親に単独親権が行くケースがあり、現行法では行政が家庭に介入するのはかなりハードルが高いので、一人親が虐待するとほとんど手が打てない

これが最悪のケースなので、「虐待単独親権」を解消しようとするのは正しい

共同親権についてまとめてみたけど間違ってたら教えて

妻とか知人があんまり興味ない俺にも意見を求めてくるからちょびっと調べた俺の今の理解を書くけど、浅いと思うので間違ってたり考慮してないケースがあったりしたら教えて。ソースとかないです。拾い食いです。

なお、性別に引っ張られないようにヤバい方の親を「甲」、まともな方の親を「乙」表現します。

●(精神的/経済的/肉体的)DVをしてきた甲から、まともな乙が子どもと一緒に逃げたケース

家庭裁判所ちゃんDVがあったことを認定し、共同親権は認められず、乙と子どもだけで手術や進学を決められる。子どもと甲との関わりはなくなる。

DVがあったとは言えないと家庭裁判所判断し、共同親権を認め、甲が子ども人生に口出しをしたり定期的に子どもと面会したりする権利を得る。

カルト宗教精神的な病が原因で正常な判断ができなくなった(もしくはもともとできない)甲が、『乙はパートナー自分の子にひどいことをする親失格の人間だ』みたいな嘘を子どもに吹き込み、一緒に逃げたケース

家庭裁判所が乙による存在しないDV見出し共同親権が認められず、子ども人生は甲に一任される

家庭裁判所が甲の嘘を見抜き、共同親権を認め、輸血を禁止させたり進学を阻止したりしようとしている甲に乙が口出しできる

●双方が理性的で、話し合いの末に離婚したケース

家庭裁判所共同親権を認め、子ども人生重要ステージにおいては話し合って方針を決める

エイリアンvsプレデター放置して新しい恋人と乳繰り合ってる親↔あいつと違って飯を食わせてやってるから文句禁止DV親が離婚するケース

家庭裁判所が……どうするんだ?施設に送るの?ここまで終わってないけどこんな風なドイツ在住のブロガー共同親権(子ども生活ベースはまだマシな方の親と同居)になってた気がするからそうなるのかな?


肯定派の人たちは現在③の乙扱いされている人に「子どもをヤバ親に連れ去られた被害者なのに子どもに一生会えなくて可哀想!この法が成立すればきっと③みたいなことはなくなるから安心して」と思っていて、否定派の人たちは施行後生まれるであろう②の乙に「DVからなんとか逃げられたのに、加害者と一生関わり続けるなんて可哀想!」と思っている。

①④⑤しかないのが理想だけど家庭裁判所も間違えるだろうし、どれがどの割合になるかは分からない。海外を見れば分かるかもしれないし、日本では今まで単独親権しか母親が有利だったから参考にならないかもしれない。


備考

●国際離婚に際しての日本人による子どもの連れ去りは世界的にも問題視されている。話し合おうとする外国人パートナーから子どもと一緒に国外に逃げるのがハーグ条約違反らしい。福原愛がこれをやった

G20共同親権がないのは日本インドサウジアラビアトルコのみ(ジェンダーギャップが大きい一部の国で残っている古い制度的な扱い)

2021年度の時点で、母子家庭119.5万世帯。父子家庭14.9万世帯。そこから死別や未婚の親を除くと離婚が原因なのは母子家庭の80%くらいで父子家庭の70%くらい

母子世帯は平均年収373万円、父子世帯は平均年収606万円

養育費未払いが母子家庭の3/4と父子家庭の9/10に起こっている(養育費払ってないくせに口出しはするわけ!?否定派はまだ見ぬ②の甲に怒っている)

協議離婚に関するアンケート(回答者1000人)での「別居の相手と話し合わなかった理由は何?」の回答:話をしたくなかった=37.9%、突然出ていった・突然追い出された=33.8%、相手が応じなかった=13.1%、DV虐待で余裕がなかった&話し合いをすることが危険だった&別居時取り決めることに関する知識がなかった=それぞれ4.1%ずつ


俺の考え

国際的問題になっている連れ去りを国内でも違法にするために共同親権にしたいのはわかる。「外圧に負けるな!日本では未来永劫単独親権のみであれ!」とは思わない。我が子と引き離されて親権取られて養育費ちゃんと払ってそれでも面会させてもらえない親とかいるだろうし、遅かれ早かれ共同親権になっただろう。そのことに異論はない。行ったり来たりで子どもが忙しいとか学校どうするとか両方新しい恋人作って子どもの居場所がないとかの問題もあるみたいだけど…銀の弾丸なんて無いからそこはしょうがないのかなと思う。夫婦別姓も然りだけど、制度として選択肢が多いほうが良いように思うし。

   

ただいくつか疑問もある。養育費を払わない奴に強制的に支払わせる仕組みを先に作るか同時に整備するかして、養育費を払わず口出しをする甲が生まれ可能性を潰してるの?追記:ありました】あと家庭裁判所負担はかなり増えるだろうけど親権認定は数カ月〜数年待ちでミス多いですとかにならないの?いろいろなシステムにおいて「事前に整えておく」か「大きな転換になるから現場の人は大変だけど、一気に同時に変える」の方式を取るべきじゃないの?変更足りてなくない?そもそも父親母親単独親権割合を半々に近づけてからの方がみんなの抵抗少ないんじゃない?あと新聞とかテレビとかネットニュースの人たちはもっと報じてくれない?俺スポーツ興味ないんだよ。


追伸

話し合いをしなかった理由:話し合いたくなかったからとか養育費未払いがいっぱいとかさ、もっとみんなちゃんと生きてよ。いい大人お気持ちで動かれちゃ子ども裁判所もアンハッピーですよ。「あ、こいつ話通じねーわ何話しても無駄じゃん」になる直前とかなった直後の、まだ話し合いするだけの理性が残ってるうちに離婚切り出しなよ。対話拒否が一番子供っぽいよ。

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追記

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240308-OYT1T50047/

 

今までの法律は「別居してるけど親なんだから……扶養してあげたら?いや義務ではないけど……」といった感じだったけど、新しい法では「お前にも親権あるんだからお前も親のままだよ。当然養育費も出すよね?」という理論養育費の支払いを義務付けられるっぽい。

2024-04-12

anond:20240412193319

それは単独親権の今でも同じ

単独親権者の養育が不適当と考えた場合親権者でない方の親は自分親権者に指定するように家庭裁判所申し立てられる(民法819条

anond:20240412172336

虐待暴力家庭裁判所が確実に見抜くことができればそれでいいんだけどね

実際はそうじゃない

「疑わしきは罰せず」なんて言って、証拠が集まるまで虐待放置しろなんて言ってる人間さえいる

証拠が集まる前に子供が死んでも仕方ないんだとさ

どこが子供のための共同親権だよ

anond:20240412183813

自分用のメモも兼ねて

https://www.moj.go.jp/content/001411491.pdf

家族法制の見直しに関する要綱案」(令和6年1月30日)

2 父母の離婚後等の親権者の定め

⑴ 父母が離婚をするときはその一方を親権者と定めなければならないことを定める民法第819条を見直し、次のような規律を設けるものとする。

ア 父母が協議上の離婚をするときは、その協議で、その双方又は一方を親権者と定める。

裁判上の離婚場合には、裁判所は、父母の双方又は一方を親権者と定める。

ウ 子の出生前に父母が離婚した場合には、親権は、母が行う。ただし、子の出生後に、父母の協議で、父母の双方又は父を親権者と定めることができる。

エ 父が認知した子に対する親権は、母が行う。ただし、父母の協議で、父母の双方又は父を親権者と定めることができる。

上記ア、ウ若しくはエの協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭裁判所は、父又は母の請求によって、協議に代わる審判をする。

カ 子の利益のため必要があると認めるときは、家庭裁判所は、子又はその親族請求によって、親権者を変更することができる。

裁判所は、上記イ、オ又はカの裁判において、父母の双方を親権者と定めるかその一方を親権者と定めるかを判断するに当たっては、子の利益のため、父母と子との関係、父と母との関係その他一切の事情考慮しなければならない。この場合において、次の①又は②のいずれかに該当するときその他の父母の双方を親権者と定めることにより子利益を害すると認められるときは、父母の一方を親権者と定めなければならない。

① 父又は母が子の心身に害悪を及ぼすおそれがあると認められるとき

② 父母の一方が他の一方から身体に対する暴力その他の心身に有害な影響を及ぼす言動(下記クにおいて「暴力等」という。)を受けるおそれの有無、上記ア、ウ又はエの協議が調わない理由その他の事情考慮して、父母が共同して親権を行うことが困難であると認められるとき

上記カの場合において、家庭裁判所は、父母の協議により定められた親権者を変更することが子の利益のため必要であるか否かを判断するに当たっては、当該協議の経過、その後の事情の変更その他の事情考慮するものとする。この場合において、当該協議の経過を考慮するに当たっては、父母の一方から他の一方への暴力等の有無、家事事件手続法による調停の有無又は裁判外紛争解決手続裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律平成16年法律第151号)第1条に規定する裁判外紛争解決手続をいう。)の利用の有無、協議の結果についての公正証書作成の有無その他の事情をも勘案するものとする。

⑵ 父母の一方を親権者と定めなければ離婚の届出を受理することができない旨を定める民法第765条第1項の規定見直し離婚の届出は、成年に達しない子がある場合には、次の①又は②のいずれかに該当することを認めた後でなければ、受理することができないものとする。

親権者の定めがされていること。

親権者指定を求める家事審判又は家事調停申立てがされていること(注)。

2024-03-24

   社会的事物とは要するにもの状態であり、NHKアーカイブスに登場している家庭裁判所の生みの親の裁判官戦後30年代の本物の裁判官であるのに対して

   延岡消防署の3階のデスクに浮かび上がってくる大分地裁の武智舞子は、平成時代学校教員の武智順子の娘であり、戦後30年の裁判官とは変わり果てた

   ただのゴミクズで何の価値もないということ。

2024-02-18

暇空の弁護士が「草生えた」の一言だけで開示請求しまくってる件

暇空の弁護士の中に、少年時代に嫌いな同級生待ち伏せしてゴルフクラブで追いかけて捕まったり同級生女子執拗求愛行動をして校内で問題になったりした人がいる

なんでそんな過去が詳細に知られているかといえば、高度な知性と重度アスペルガーが両立している稀なケースを家庭裁判所調査官が興味深く思い論文にしたか

論文発表から数年後に調査から知らされて論文のことを知り損害賠償請求するも最高裁で敗訴、国家賠償請求も敗訴している

結果的に、裁判を起こしてしまたことで論文の人=暇空弁護士と関連付けられてしまったし、論文の内容の真実性を公認されてしまった

論文の内容や裁判の内容にはその他にもエグい内容が多く(祖母への暴力脅迫頒布など)、そりゃ暇空の側について少女保護する団体攻撃するだけあるわーと納得がいく人物像なので大いに5ちゃんねるでネタにされた

具体的内容に言及している人は大概VPNなど使い身元が特定されないようにしているが、レスしただけの人の中には生IP書き込みもあり、絶賛開示請求

「草生えた」

「これ、誰のことだ?」

イソ弁さんか?」

「暇さんの過去に勝てる奴はなかなかいいね

開示請求しているのは、こういった一言だけのレス

「草生えた」や「これ、誰のことだ?」という書き込みに対し暇空の弁護士は「名誉権、プライバシー権侵害」と主張している

いいね罪やリツイート罪が前後文脈を踏まえた上で認められる時代だが、「草生えた罪」も生まれしまうのか

個人名を伏せた情報に「誰のことだと質問する罪」も生まれしまうのか

まあどうせ暇空仕込みのただの嫌がらせ請求で通らないだろう

「開示が通らなくてもいい、ただムカつく奴の金と時間を消費させて加害したい」というだけだろう

暇空が「開示請求に600万円ほどカンパ金使った」という時期のものなので、開示請求弁護士個人マネーではない

「巨悪と戦い公金不正受給追求するためにカンパ募集」と言ってたのに草生えた罪に金使ってるわけだ

別の暇空弁護士は監査している団体監査役として無能すぎるため公金不正受給2690万円が発覚して団体は国から返金命令が出ていた

暇空の身内は公金不正に関わっているのに、暇空は馬鹿なことに金溶かしてばっかでフェミ団体からはいまだに不正見つからいね

2024-02-13

40歳男性婚活リアル

2年前くらいに婚活をしていたので、その経緯を書いておく。年齢は当時のもの

プロフィール

経緯

前の結婚がクソクソクソのクソクソすぎて日々大喧嘩→やっと元嫁を叩き出して調停ののちに離婚財産分与でアホほど削られて「もう二度と結婚なんかしねえぞ」と家庭裁判所の前で誓ったものの、3ヶ月が経ち賢者タイムに入ったところで、今後ずっとひとりの人生も嫌だなと思いマッチングアプリでの婚活を開始。

 

前の嫁がかなり年下かつ精神の病で生活能力が全くなかったため、俺が12年間ひたすら嫁を支えまくりリターンはゼロという苦しい結婚生活トラウマ化、次は対等な相手と付き合いたいということで、婚活は同世代で自活している女性ターゲットを絞って活動していた。できれば「離婚の苦しみを知っている人のほうがよい」と、バツイチ希望

 

一人目に会ったのはひとつ年上の女性結婚歴はなし。やり手のOL。すごく感じのいい美人だったが、何か一緒にいて言いようのない緊張感を強いられる人だったため、三回デートして終了。当時は言語化できなかったのだが、たぶん向こうは社交的に見えてあまり人付き合いが得意な人ではなく、その緊張感が伝播していた気がする。

 

二人目に会ったのはひとつ年下の女性バツイチ。やはりOL。すごく感じのいい美人で、こちらの内心に踏み込まれても嫌な感じがせず、一緒にいて落ち着いたので交際し、半年結婚した。妻は可愛い料理も上手だし趣味も合うため、いまはめちゃくちゃ毎日が楽しくて幸せである

 

俺は特段モテる男性ではなく、童貞喪失も22歳の時だし、交際経験も現嫁含めて三人しかいない。やったこととしては婚活YouTubeを漁ってマナー勉強したことと、トレーナーをつけての10kgのダイエット(ひとりでダイエットするのは無理ゲー)、服と靴と鞄をあらかた新調、いい美容室で髪を切ってもらう(それまでは眉毛を整えることもしていなかった)、女性との会話では傾聴に徹する……あたり。「10歳年下の女性」など無茶な条件をつけずに、同世代ターゲットを絞っていたのがよかったと思う。皆さんの参考になれば。

追記

otihateten3510 なんで子供居ないんだよ話がこじれないか物語が始まらないじゃん。子あり介護ありでプロットから練り直してください。

前妻とは結婚当初からセックス拒否られ、早期に離婚希望を出していたもの寄生先を失うのが嫌だったのかクソクソクソのクソクソ理由で伸ばしに伸ばされて12年もかかってしまったのよ。俺も30代で子供しかったよ(いま不妊治療してるけど、たぶん無理だ)。親はありがたいことにまだ元気で、姉夫婦ウルトラ可愛い甥っ子と実家二世帯同居している。

2024-01-10

anond:20240110134234

「189」(いちはやく)に通報すれば良かったのに

 

「 たたかれていい子どもなんて、いないんだよ。」(子ども向け)ポスター等|厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/000850768.pdf

 

児童福祉法第25条(要保護児童発見者の通告義務

保護児童発見した者は、これを市町村都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所又は児童委員を介して市町村都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない。ただし、罪を犯した満十四歳以上の児童については、この限りでない。この場合においては、これを家庭裁判所に通告しなければならない。

② 刑法秘密漏示罪の規定その他の守秘義務に関する法律規定は、前項の規定による通告をすることを妨げるもの解釈してはならない。

児童虐待の防止等に関する法律第6条(児童虐待に係る通告)

児童虐待を受けたと思われる児童発見した者は、速やかに、これを市町村都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所又は児童委員を介して市町村都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない。

2 前項の規定による通告は、児童福祉法第25条の規定による通告とみなして、同法規定適用する。

刑法秘密漏示罪の規定その他の守秘義務に関する法律規定は、第1項の規定による通告をする義務の尊守を妨げるもの解釈してはならない。

2023-12-16

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の五>


(前part)

https://anond.hatelabo.jp/20231216182406

6.社会教育課の放逐

このトピック最後である。そんな不愉快出来事が、私が指導課長として勤めていた三年間ずっと続いた。多い時だと、週に二度も三度も、人間としてあまりレベルが低い言動を間近で見ることになった。これなら中学生の方がまだマシだと思えるほどの。

三年目のことだった。腹に据えかねた私は、教育長教育局長も交えての会議の折に、別件として提案したのだ。「社会教育課を本庁部局移管できませんか?」と。2人とも賛成のようだった。だが、案の方は当然ながら私の方で考え、提示する必要があった。

次の人事異動を見据えると、部局レベルの人事案は秋までに固まる。それまでになんとかする必要があった。時間の合間を縫って、休日にも出勤して、社会教育課を教委事務局から出すための方策を考えた。

本来、こんなことをしている時間はない。本当にやらないといけない教育行政上課題はいくつもあった。学校の統廃合案を考える必要があったし、文科省に上申すべき学校教育の新制度のこともあった。

そんな中、校内暴力という至急の案件が生じた。特に時間を食わされた。

あれは秋頃だった。全校集会の際、体育館の中で男子生徒同士が喧嘩になった。片方はいわゆる不良タイプで、もう片方は学級委員を務めるなど真面目な子だった。

後者の子が、整列の仕方や身だしなみについて注意をしたところ、不良タイプの方が激高してしまい、取っ組み合いとなった。そして、顔を蹴って下顎を骨折させたという。その場で教師が止めに入り、ケガをした子は病院に運ばれ、不良の方は別室に隔離して事情聴取をしたという。

ただ、そのケガをした子の父親が、「どうして警察を呼ばなかったのか?」と教委事務局の窓口に苦情を申し立てた。窓口で話を聞いた一職員対応できるはずもなく、私を含めた指導課の数人で親御さんから話を聞くことになった。

相手方の主張は以下のようなものだった。

・うちの子被害を受けた。絶対に再発させないでほしい

・校内暴力について、学校として警察通報する基準を教えていただきたい

・再発防止策を教えてほしい

・納得できなければ警察被害届を出す

親後さんの主張は尤もだった。私はこの手の問題対処したことがある。この案件においても、誠意によって説明した。私個人手帳メモが残っている。

「この度はこのようなことになって申し訳ない。お子さんには全力でフォローします」

「どうして警察を呼ばなかったの? 傷害事件なのに」

教育活動の一環だからです。なぜ暴力という罪を犯してしまったのか、保護司スクールカウンセラーなども交えて加害生徒と話し合い、正しい方向に導くことが第一です」

「でも、犯罪ですよね。公務員には通報する義務があるんじゃ?」

警察というのは、犯罪捜査するための組織です。学校内でのことは、犯罪以前の段階であると考えます。まずは学校が、教育者という立場解決に当たるのが本来の姿です。T区の警察の方とも、過去にそのような認識を共有しています

「じゃあ、私が校内暴力を見たら警察を呼んでいいの」

「呼んでいただいてもかまいません。ただ、家庭裁判所への送致必要な、いわゆる少年審判によらねば収まらない案件でない限りは、警察教育現場に介入しません。私たち解決を委ねます経験上はそうです。当方しましても、警察への通報というのは、学校教育理念に基づいた人間教育を怠ることだと考えます暴力という結果だけで法律適用し、犯罪事件として生徒が裁かれることがあってはなりません。2人とも、当校の生徒なんです」

「今後うちの子は、加害者はどうなる?」

絶対に、以後このようなことがないよう、加害児童への指導を徹底します。お約束します。お子さんには誠心誠意、教育専門職による面談フォローします」

絶対に、再発だけはさせないでよ」

お約束します」

※ここで親御さんが退席

要約こそしたものの、この話し合いは午後八時~十時に及んだ。

お約束します」と言ったが、むろん約束などできない。だが、ああ言わねばならなかった。教育者としての、教師としての『矜持』の問題である

上の話し合いだけではなく、それに付随する学校への聞き取りや報告用の記録作成など、業務は多岐に及んでいた。事件から三週間が経つ頃には時間外勤務から解放された。あのような月日は久々だった。トラブル対応に心は踊って燃え上がるが、残念ながらこの齢になると身体がついていかない……。

しかし得られた成果もあった。社会教育課を放逐することについての気づきを得られた。事件である事件性があれば本庁人事部局も動く。それこそ、新聞沙汰やニュース報道されるほどのリスクがあると人事部局が認識すれば、事は進むに違いないと感じた。一般的に、社会教育というのは教育委員会にあるべき事務分掌である。覆そうと思えば大きな何かが必要になる。

それから時間は経ったが、二方向からアプローチを採ることで教委内の意思形成が図られた。一応は、社会教育課にも本庁移管について話を通した。本庁の人事部局にこのような提案をしようとしていることを社会教育課長協議したところ、「それで問題ない。私も基本的には賛成である。ほかの課を観察していても、ウチの課は異常である。残念なことだが……今の構造では、なにをしようが変わらない」という答えがあった。個人的な範囲であれば、協力もしてもらえるという。

アプローチ1】

これまでの社会教育課の問題行動およそ30点ほどを報告にまとめる。趣旨は「教委事務局というのは、良くも悪くも縛りや監視が少ない。社会教育課を管理統制の取れた本庁に移すことで問題の芽を摘むべき」

アプローチ2】

全国の自治体の例を調べたところ、社会教育に関する業務首長部局移管している例が見られた。学校教育以外の教育活動については、市長の指揮の元、自治体が一体として取り組むべき~という観点から全国的トレンドになりつつあるようだった。社会教育課長から応援もあり、こちらの方向をメインに据えた。

残念ながら、私が教委から異動して学校現場に戻る方が早かった。それから一年後、社会教育課は今時風の部署名になって市長部局移管された。

望みが叶った。教委事務局にとっても、本庁にとってもこの方がよかったに違いない。それから何度か、本庁に寄って元社会教育課を眺めたことがある。心なしか、以前に比べると雰囲気が違った。いい意味でピリッとしていた。

周囲の監視の目があると違うということか。教委事務局庁舎には、あまり多くの人が来ることはなかった。職員が伸び伸びとすることができるが、反面やりたい放題ということでもある。



相当の文量になった。これを書くのに丸一日かけている。始めは、この記事を書こうか否か迷っていた。当方は、40代の頃からはてなブログサービスを利用しているけれども、このような内容は個人ブログで書けるものではない。書くとしたら、このはてな匿名ダイアリーしかなかった。

気分を害された人もおられただろう。申し訳ない。その場合は、容赦なくコメントにて叱責をお願いする所存である。ここまでお読みいただき感謝する。

2023-11-29

暇空茜の弁護士過去が壮絶すぎる

和 1 年(受)第 877 号、令和 1 年(受)第 878 号

父親は幼少期に、他国から父母など同胞集団と共に来日し、帰化した。

多子家庭で育つも経済環境には恵まれ大学院にまで進学(中退)、自営業成功を収める。

母親は複雑な家庭環境に育ち、中卒で水商売をしていた。

客として訪れた父親結婚するも、精神的に不安定な面が強く離婚母子家庭でAを育てる。

Aが4歳の時に、Aの前で飛び降り自殺した。

Aは祖母に引き取られた。

後に偏差値70の学部へ進学するほどAは学業優秀であるが、小学生の頃はやる気にムラがあり評価は良くなかった。

教師を見下すような言動を取り、しばしば暴力問題を起こした。

祖母はAに体罰を行い喧嘩をすることがよくあったが、Aが中学生になると敵わなくなり、Aは父親に引き取られた。

Aは私立中学校に通っていたが、そこでも粗暴な行動が目立った。

教師には、一見すると真面目そうで勉強もよく出来るが心の教育ができていないと評された。

父親はAと仲良くしたい、一緒に遊んだりしたいと干渉していたが、Aは父親嫌悪して遠ざけようとしていた。

Aの粗暴行為が目立つため、中学2年生時のキャンプで、学校側はAを強制的に不参加にした。

キャンプに行けなかったことはAにとって非常に強い屈辱であり、その後の人生につきまとう出来事になった。

中学3年生の時、Aは同級生に嫌味を言われたと憤り、塾帰りの同級生が歩く夜道で待ち伏せし、ゴルフクラブを振り回しながら追いかけた。

暴行する意図はなく、驚かせて悔い改めさせようとしただけだが、Aは保護され、保護観察処分となった。

Aは私立中学を辞めて公立中へ転校した。

父親心配してAを病院に通わせ、そこで初めてAに高機能自閉症があるとわかった。

本人には自閉症のことは知らされなかった。

中学卒業後、保護観察や通院などの関係で1年遅れて、Aは高偏差値高校へ進学した。

小中では知的欲求を満たされないことで教師侮蔑する態度の強かったAだが、高校では勉強に熱中し、徹夜して好きで勉強することもあった。

しか体育教師に対しては粗暴な振る舞いをし、「そんな態度なら授業に出るな」と言われ、Aは体育に出なくなった。

出席日数不足のため進級できないと学校側に勧告され、父親自閉症のことを明かし、Aも知るところとなった。

自閉症ならば仕方ないと学校特別にAの進級を認めた。

Aは自閉症ことなど調べるうちに、キャンプの件が理由PTSDになっているのだという結論に達し、警察被害を訴えに行くも取り合われなかった。

中学校を訴えてほしいと父親に頼むも、父親ははぐらかすばかりで一向に行動に出なかった。

Aは同級生中傷文を校内で流布したり、女子生徒に執拗求愛することでもしばしば問題となった。

17歳の時、Aは町中で行列に並んでいた際に、後ろの者にリュックをさわられたと怒り、通報して警察官を呼び出した。

警察官が事情聴取リュックも調べると、中には刃渡り8cmの刃物があり、銃刀法違反でAは保護された。

Aの担当となった家庭裁判所調査官は、心理学者でもあった。

調査官に対しAは様々な不満を漏らした。

父親仕事の都合でたびたび祖国に戻り家を空ける一方で、居る時にはAに対し過干渉でAの寝所は仕切りがなくプライバシーがなかった。

調査官は仕切りをつくってあげるようにするなど父親アドバイスをした。

Aは父親をひどく嫌っており、母親自殺目撃について特に心傷はないが、そのせいで父親と暮らさなければいけないことが不服であると語った。

キャンプに行けなかったことはAの心の傷であり、当然の権利が奪われた、権利回復のために今からでもキャンプに参加させよと主張した。

18歳の青年中学生に混じってキャンプに行くのはおかしいと調査官に言われても、Aはこだわり続けた。

合法的キャンプに混じれないのならば非合法方法でもいいからと、中学校脅迫めいた手紙を送ることもあった。

高校卒業後、Aは偏差値70の名門大学に入り、弁護士になるために学ぶようになった。

AのIQは140ほどある。

最優域知能と発達障害による特性学術的興味を持ち、調査官は国の許可を得た上でAについての論文を発表した。

Aの論文は他の少年の事例と併せて書籍化された。

書籍発売から何年も経った後で、調査官に書籍のことを話され、Aは初めて書籍について知った。

Aはプライバシー侵害として、調査官と出版社を訴え、国家賠償請求も行った。

民事裁判最高裁でAが敗訴し、国賠でも敗訴となった。

Aは今年に入ってから現在では大学教授である調査官が書籍心理学教科書扱いして頒布しているとして、再び元調査官を訴えた。

2023-11-22

はじめて弁護士相談に行ってきた

昨日県の弁護士会相談窓口に相談に行ってな。

弁護士相談したんよ。

5000円払ったけど、酷かった。

終始俯いて、よくわからない。どちらとも言えない。ばっかり。

んで、家庭裁判所調停の申込費用30万かかるいわれて、ちょっとそんな金は払えないって言ったら、そこからため息ばっかり。

4大の法学部卒でエリートみたいで、バカ相手にするの辛かったんかなと思った。

やる気のない弁護士当たってしまってついてないのか、弁護士がこんなもんなのかよくわからん

こんあ調子の人に30万の依頼なんてできるわけないじゃん。

5000円はchatGPTのトークン買った方がぜんぜんいいよ。優しいし。

2023-11-19

少年法で「正当な理由なく家庭に寄りつかない」「いかがわしい場所に出入りする」などと規定されている「虞犯少年」について、警察庁家庭裁判所への送致児童相談所への通告を積極的に行うよう全国の警察に指示したことが14日、同庁への取材で分かった。送致、通告されると罪を犯していなくても少年院に送られる恐れがあり、人権配慮した慎重な運用が求められる。

 少年法は「犯罪性のある人と交際する」などの要件に該当し「将来罪を犯す恐れがある少年少女」を虞犯少年規定警察官は直接、家裁送致したり児相に通告したりできると定めている。

2023-10-29

anond:20231028122518

日常生活における女性スペースについては、「その身体について他の性別に係る身体性器に係る部分に近似する外観を備えていること」が全てて、今回違憲判断された「生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること」も戸籍上の記載無関係なのはそうだと思う。

一方で戸籍については、戸籍上の性を変更しないと様々な不利益不都合を被るから変えたいということだと思うので、その不利益不都合をなくすようにすべきなのでは。

身体性別記載された書類は、女性スペースへの立ち入り含む性犯罪検挙するため以外にも、婦人病の検診・補助など一定合理性があるものだと思う一方で、婚姻ができないことに伴う様々な不利益服装等に伴う差別的対応等はなくしていくべきものだと思うので。

主張は、「戸籍記載された性別記載を変更できないこと自体社会的不利益だ。社会的不利益をなくしていくのと平行して、戸籍身体的な変更要件なく記載変更できるようにすべきだ」ということなんだろうけど、戸籍については生活上の社会的性自認記載するものではなく、身体性別記載されているものと割り切るわけにはいかないんだろうか。

そもそも身体的性が記載された書類など要らないのだ」という主張なら、「国は不必要情報を集めて戸籍記載して管理しているのがおかしい、戸籍から性別記載をなくすべき、少なくとも記載削除できるようすべき」という主張の方が理解やすい。もしくは、身体的性に加えて、身体性別適合手術(以下の四・五)を伴わない社会的性自認追記できるようにするのも良いように思う。

(参考)「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律(平成十五年法律第百十一号)抜粋

性別の取扱いの変更の審判

第三条 家庭裁判所は、性同一性障害者であって次の各号のいずれにも該当するものについて、その者の請求により、性別の取扱いの変更の審判をすることができる。

一 十八歳以上であること。

二 現に婚姻をしていないこと。

三 現に未成年の子がいないこと。

四 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。

五 その身体について他の性別に係る身体性器に係る部分に近似する外観を備えていること。

2 前項の請求をするには、同項の性同一性障害者に係る前条の診断の結果並びに治療の経過及び結果その他の厚生労働省令で定める事項が記載された医師診断書を提出しなければならない。

2023-10-27

【また追記した】【追記した】手術なしで戸籍性別変更できるようになったとして

追記

https://anond.hatelabo.jp/20231028122518

 

追記

 

ブコメトラバ読んでるとどーーーも大前提をわかってない連中が多そうなんで追記するね。

 

手術なしで性別変えるのが可能=名乗り次第性別変更可能だと思ってる人多すぎない?

現行の法律性別変えるのは下記の審判に則りますよと。

 

性別の取扱いの変更の審判

第三条 家庭裁判所は、性同一性障害者であって次の各号のいずれにも該当するものについて、その者の請求により、性別の取扱いの変更の審判をすることができる。

一 十八歳以上であること。

二 現に婚姻をしていないこと。

三 現に未成年の子がいないこと。

四 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。

五 その身体について他の性別に係る身体性器に係る部分に近似する外観を備えていること。

2 前項の請求をするには、同項の性同一性障害者に係る前条の診断の結果並びに治療の経過及び結果その他の厚生労働省令で定める事項が記載された医師診断書を提出しなければならない。

 

これのうち、

 

四 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。

五 その身体について他の性別に係る身体性器に係る部分に近似する外観を備えていること。

 

だけ、いらんくない?と言う話でしかないわけよ。

俺は代わりに、「性同一性障害診断書」があればよくない?って言ってる。(2名以上だかの精神科医の診断がいるとかなんとか)

手術なくても、少なし氏名の変更よりは大変よ。

 

仮に未オペで変更できる世界になったとして、

それで変質者が戸籍上の性別犯罪目的で変更できてしまったなら、

医者の診断がテキトーすぎなヤブ医者

裁判所の審理が雑すぎる無能裁判官

・診断スキーム自体がクソ

と、これはこれで別の問題として存在すると思うんだよな。

殺人レベル犯罪者の精神鑑定する医師は2〜3ヶ月見るらしいが。

仮に今より性同一性障害の診断が降りるハードルが上がったとしても、人権侵害にはならんし、性器取るよりはマシってトランスもいそう。

 

この前提を理解してなかったキミは、しっかり頭に叩き込んでもう一度本文を読んでください。

 

色々気になるコメはあったから、また明日別途追加するかも。

みんなが思いつくデメリットリスク、俺が思いつかんかったこともあって助かる。

その上で、トランス民にカラダ切らせてまで避けるほどのリスクか?と思う。他のルールを整えれば人権も守りつつデメリットリスク回避できるジャン。とも思う。

偶然シスに産まれラッキー自由結婚できて自然子供を望める!と言った人たち側が「俺たちの社会で俺たちが享受する当たり前の端くれを齧りたけりゃ体を切って自分犯罪者にはならないと禊しろ」は割と残酷でない?起きた罪を裁くことは当然抵抗ないけど、起きてない罪を恐れるあまり踏み躙るのもやむなしと言う領域ではないと感じるんよね。

あと本当にヤバい奴は別に性別適合手術受けても犯罪するだろうから言うほど手術が犯罪濾過装置になってるか?ちゅー点も疑問ですね。

 

追記ここまで

 

 

トイレ更衣室や公衆浴場等での犯罪が増える!

と言ってる人がいるけどさ。

だってべつにトイレ更衣室や公衆浴場に入場する時に戸籍チェックしてないんだから、変わらんやろ、と思うんだよな。

現行法でも、異性特有エリアに入りたい人はすでに入ってきてるわ。

異性装モロバレレベルの変質者からパス度が高いトランスまでな。

その上で犯罪抵触すりゃ捕まってるわ。

女が女子便盗撮しても捕まるわ。

 

免許証だって性別を示す記述はないけど、身分証としてバッチリ機能してるだろ。

そんな戸籍性別変更したくらいで赤の他人にそこまで影響ねえだろ。

本人はそりゃメリットあると思うよ。現行法では戸籍上の男女でしか結婚できないから、戸籍を手術なしで変えられることで、最愛相手と好きなタイミング結婚することができるとか。ほかにもあるんだろうよ。いろいろ。

 

だけど、言うほどデメリット(とくに犯罪助長)あるのか?と思うわけよ。

 

現行法で男が女湯に侵入しても、どうせ建造物侵入罪くらいにしかならん。

そういう事例があった。

その男トランスと言うには無理がある風体で、そのため通報になったと。

自供で、女性の裸を見る目的があったということだったので、裁かれて、上記罪状

まりそもそも現行法では戸籍男がエロ目的で女湯に入っても、戸籍性別根拠に罪とする法律はないわけ。

から戸籍を変えようが変えまいが裁きの内容は変わらんから犯罪抑止力も変動しない=犯罪助長するものではない、と思うんよ。

 

ちなみに現行法では公衆浴場性器晒しても、猥褻行為系の罪に問うことはできにくいらしい。男が女湯で晒しても女が男湯で晒しても。

これは変えたらいいよな。ここでは男性晒しちゃダメ、ここでは女性晒しちゃダメって。

イメージだけどトランスの人ってシスヘテロビビらせてまで性別特有エリアに入りたいとは思ってないと言う人ばかりと思うから流石にこれはトランスの人たちも理解してくれるでしょ、と思うんだけど。

これならシスヘテロの女たちも納得いくんじゃね?

 

それとは別に自分のハダカをオカズにされるのがとにかくイヤ!って感情もわかるけどさ、シスヘテロ男性シスゲイ女性も、女湯に侵入することで性的満足を得る可能性がある。で、シスゲイ女性はもう絶対見分けらんないじゃん。公衆浴場に行く限りはある程度仕方ないよね。

 

 

まり戸籍のものはそんなに関係ないやろ、と思うんだよな。

完全にゼロはいう気はないよ。エビデンスないし。

でも、それより、手術にかかる金、期間、身体リスクのほうがエグいと思うんだよね。

たとえば、愛し合ってる人がいて、はやく籍入れたいのに手術がまだなせいで籍入れらんない。持病があって手術がそもそも無理で一生籍入れらんない。金がなくて籍入れらんない。とかの人が救われる数の方が、多い気がしてます

性別適合手術受けていいかどうかは、精神科医が極めるんだろ?

精神科医が、「こいつはトランスだわ」って診断した時点で籍変えられる、でよくね?ダメなんかなー

2023-10-03

戸籍変更の手術要件云々

なんかGID戸籍変更に際して手術要件撤廃されるされないという話が浮上しているようで、

手術しようかなぁと思い始めたところなので渡りに舟という気分になっている。

どのみち手術を受けるとしても、金銭海外渡航ハードルがすぐにはクリアできないか可能なら先に変更だけしたいってケースもある。私みたいに。

案の定「男の体のまま『戸籍は女だ』と女湯に入ろうとする輩」を心配する声が多々上がっているが、

正直、「職場その他では男として認識され生活していてプライベート女装している」ような人であれば、いきなり申し立てをして変更許可が出る可能性はほぼゼロである

(もちろん女→男でも同じ)

性同一性障害診断書を、簡単な問診で即日出してくれるクリニックもある、と診断そのもの不審を抱く人もいるが、

仮にその診断書を携えて行ったところでそれだけではまぁまず無理だろう。

よっぽど「理解のある」裁判官に当たればどうか知らないけど、裁判官医者よりは不親切で差別主義者です。

運転免許証の住所を引っ越しで書き換えてもらうぐらいの気軽さで変えれると思って反対してるんじゃねーかなという人結構いるのよね。

今のところ生殖器の手術が必須だけど、手術したら絶対100%認められるという保証はないんですよ、実は。

実質ほぼ100%ではあるけど、「手術したので変更してください」って届けを出せば受理されるみたいなもんではなくて、

家庭裁判所裁判官との面談があって、裁判官OKを出して初めて変更できる。

戸籍身体と異なるジェンダー生活するにはまず名前結構ハードルなんですよ。

元々中性的名前の人はいいけど。

会社に勤めたり保険証を使う場面があるかぎり、戸籍からは逃れられない。

ので、会社理解を得て通称名を使ったりして、「通称名使用実績」を数年単位で積み上げて、「その名前認知され生活していること、改名しても社会的に混乱を引き起こさないこと」を

家庭裁判所裁判官が認めてくれないと戸籍改名はできない(かなり裁判官個人的価値観先入観が介入する)

何ならGID理由にした場合、「君は男/女に見えないかダメ」とかまぁまぁヤベェことを言うクソ裁判官もいる。出生時に親が女児太郎と名付けるのは法的には問題ないのにね!

改名ですらそこそこハードルなので、例えば「田中大輔」みたいに日本文化がわかれば100人100人が男だと思う戸籍名で、

「男として認識されるのがつらい、私は女だ」と主張しながら女性名生活している実態確認できない人は、

悪用しようとしている場合はもちろん、心底本当に悩んでいたとしても、

手術無しの診断書1枚で性別変更を認められる可能性は、今の日本ではまぁほぼないでしょう。

仮に認められたとして、「女装して女湯入って騒がれたけど警察沙汰回避できたので会社にはバレてない」みたいにはいかないんすよ、戸籍は。

戸籍って普段全然意識させられないくせに背後で地味に効いてるんで、会社員なら健康診断受けるときかにまず会社にバレます

なぜなら保険証には性別欄があるから

会社や健保に連絡しなければ保険証は変更前の性別のまま知られずに済むだろうけど、女性スペースに入る「印籠」として変更しようと思う人の場合、じゃあ何のために変更したんだって話なので。

まさか戸籍謄本を常に持ち歩くわけないでしょうからね。

てわけで手術要件撤廃されたからといって悪用のために未手術で戸籍変更しようとしても、現実的には大分無理です、日本では。

でも非当事者

戸籍なんて日常では意識しないんだから変えなくても良くない?」

と言うのは結構ムカつく。

戸籍情報がどういうところで見られて使われてるか意識しなくて済んでるから言えるんだそれは。

めちゃくちゃ金持ちで高級レストランしか行かない人に、「サイゼリヤあるからいいじゃん」って言われるみたいな。違うか。サイゼはおいしいけど。

戸籍名・戸籍性別就職転職ときには確実に会社に知られるし、

部屋借りたり住宅ローン組むときも実は性別情報って見られてるんですよ。

それでいちいち「アッ…」って反応されるの、大分しんどい

せっかく普通に男だと思われてたのに、急に「元女」情報相手インストールされるの本当にだるい

ちなみに「身体的」な性別は変わらないのに書類上の性別を変えたら医療現場迷惑するみたいな話は、

医療従事者でない人が怒ることじゃないので黙っててください。

そこは医師守秘義務を信じて当事者が打ち明けるべきだし、

患者故意の虚偽の申告によって過誤が起こっても医師は免責されるみたいな念書はあってもいいと思いますが。

トランスに限らずそういうのはあるでしょ。

とはいえちょっと不思議なのが、性別変更に際して前科特に性犯罪)を問う項目あるっけ?ってとこで。

改名場合、あったはずなんですよ、執行猶予中だと無理とか。

手術要件とは別で、そこは検討した方がいいんじゃないのと思う。

そもそも戸籍制度をぶっ壊せばこんなめんどいこと考えなくてよくなるんですけどね、夫婦別姓とかも。

2023-08-20

anond:20230820065256

男性向けの相談窓口の時間むちゃくちゃ短いの見てますか?

相談するのは大事ですが、100%のものです。

あと、あなた世間知らずだから言うときますけど、親権は間違いなく取れません。

日本家庭裁判所は妻が子どもDVしてても100%親権は妻に行く狂った国なんですよ。

元増田DVになるかどうか微妙ラインなので間違いなく親権は妻に行くでしょうね。

2023-07-15

りゅうちぇる離婚って性別変更の法律のせいだったんじゃないか

まりメディアや本人たちが語らないし、当事者たちしか知らないような法律なんだけど、りゅうちぇる離婚って性別変更の法律のせいだったんじゃないかなって。話題になってる今だからちょっと話そうと思う。

自分性同一性障害特例法で戸籍性別変更した身なんだけど、りゅうちぇる離婚して「新しい家族の形」についてバッシングされているときに、まず性別変更要件が思いついて、すぐに「今の法律だと仕方ないよね」と納得した。性別変更したいときって、実は手術だけじゃダメで、結婚してても未成年の子どもがいてもダメなんだよ。あんまり知られてないけど。

から離婚したくなくても、書類性別を変えるためには、離婚しないといけなくて、子どももいないことにしないといけない。実態は、何も変わらず家族として暮らしていても、ただ離婚したことだけを無責任だってバッシングされるなら、なんかつらいなぁって、あのとき思った。実際のところは本人たちが語ってないからわからなくて、自分想像だけど。

第三条 家庭裁判所は、性同一性障害者であって次の各号のいずれにも該当するものについて、その者の請求により、性別の取扱いの変更の審判をすることができる。

一 十八歳以上であること。

二 現に婚姻をしていないこと。

三 現に未成年の子がいないこと。

四 生殖腺せんがないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。

五 その身体について他の性別に係る身体性器に係る部分に近似する外観を備えていること。

今までこの要件を変更するための裁判がいくつかあって、とにかく子どもがいたらNGだったのが、子どもが成人したらOKにするとか少しは変わったけど、同性婚同性カップル子どもを持つことが法律社会で認められてないか結婚子ども要件は無くなりはしなかった。同性婚の話はこういうところにも繋がってくる。自分戸籍性別が違うことによる苦労が多すぎて、色々諦めてやりたくなかったことも法律要件に合わせて、裁判して戸籍変更したけど、この要件が変わるといいなって今も思ってる。書類性別が違うと本当に苦労するんだよね…。昔の当事者の人たちが苦労して法律を作ってくれて、未来自分たちが生きやすくなったから、自分も後世にそれを繋いであげたい。もう性同一性障害戸籍変更した人って、1万人以上いる。当事者以外のみんなにも少しは知ってほしいかも。そしたら少しは世界が変わりやすくなるかもしれない。

参考:令和2年(ク)第638号 性別の取扱いの変更申立て却下審判に対する抗告棄却決定に対する特別抗告事件

https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/733/090733_hanrei.pdf

参考:性同一性障害特例法による性別の取扱いの変更数調査2020年版)

https://gid.jp/research/research0001/research2021042201/

2023-05-20

社会的女性』っていう殆ど人類が持っている概念インストールしてほしい

社会的女性>の要件を満たしてなきゃそりゃそうなるでしょ

法治国家では、戸籍男性の人を社会的女性として扱ってはいけない。その逆もそう

  

単純に心から『心の性』なるもの存在していると本気で考える宗教カルト(神が男女を作った)なのか、

単純にトランスの辛そうな心情に寄り添ってるだけで特に何も考えてない知能か発達がアレしている人なのかわからないが、

社会的女性>かどうかという殆ど人類が持っている概念は持ってもろて

 

ちなみに、2023年時点で日本戸籍女性に変えるのは下記を満たす必要性がある

第三条 家庭裁判所は、性同一性障害者であって次の各号のいずれにも該当するものについて、その者の請求により、性別の取扱いの変更の審判をすることができる。

一 十八歳以上であること。

二 現に婚姻をしていないこと。

三 現に未成年の子がいないこと。

四 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。

五 その身体について他の性別に係る身体性器に係る部分に近似する外観を備えていること。

2 前項の請求をするには、同項の性同一性障害者に係る前条の診断の結果並びに治療の経過及び結果その他の厚生労働省令で定める事項が記載された医師診断書を提出しなければならない。

 

性適合手術は負担デカいのでしたくなかったら別にしなくていいが、単なる事実として日本では<社会的女性>にはなりません

女性的な扱い・男性的な扱いなんて差別的ものに憧れる感情思想理解肯定も出来ないが、

公的施設制度利用以外の場面では、<社会的女性>じゃなくても"振る舞い"で女性として扱われるので、

勝手個人で"振る舞い"を頑張ってどうぞだし、現実はみんなそうしてると思うが?

当たり前だけど、<振る舞いでそう扱われる=文化社会が作った単なるロール>であって自己選択範疇の話なので、

そこはマジで認識してもろて

 

トランスかいキリスト教圏の宗教を無批判に輸入してキャッキャやってる暇あったら、ジェンダーフリージェンダーレスに向けて動く方が建設的だぞ

小規模な個人店や自宅のようにオールジェンダートイレのみにして、街中で安全を確保するには、治安が良くて人口多い日本でもまだまだ課題があるぞ

 

補足

『実際には純然たる身体の性が女性でもパス度低いと(女子トイレの利用は)アウトなんだろうし』とか言っている、

トンチキ増田の代わり聞いてあげたやつが下記の結果になります

質問子宮を持たない女性公共女性トイレの利用を制限される時、生まれつき子宮を持つ女性は見た目が女性らしくないという理由理由制限されるべきですか?
ChatGPTくん:いいえ、見た目が女性らしくないという理由だけで公共女性トイレの利用を制限することは適切ではありません。性別身体的特徴だけでなく、社会的な要素も含まれるため、見た目だけで性別判断することは不適切です。
 
また、子宮を持たない女性も、性適合手術を行っている場合は、その手術によって性別が変わっているため、公共女性トイレを利用することができます。そのため、公共トイレの利用においては、性別に関わらず、個人安全プライバシー保護することが重要です。性別に関わらず利用できる「誰でもトイレ」が設置されることで、利用者安全を確保することができます

 

キミは性嫌悪メンヘラ自覚持った方がいいぞ

病気ではなく、純然たる善意共感で困難を抱えた女性の辛い気持ちに寄り添ってる"つもり"なら、

それこそAIチャット相談してから書いた方が迷惑にならないと思うぞ

君やツイフェミ・ツイトランス感覚言葉選びはだいぶ一般と異なる

 

社会的女性日本では性器でわかるので、社会的女性以外はユニバーサルトイレをご利用ください

anond:20230520080620 anond:20230520070935 anond:20230608132905

2023-05-17

妻の浮気離婚しても、妻から子へのDV離婚しても親権は妻に行く

これほぼ常識なんだけど、結婚するまで知らない人多そう。

特に子へのDVでも妻に親権がいく判決が出やすいのが、日本家庭裁判所ヤバいところ。

日本母親子どもを殺すように仕向けてるわけです。

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