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2012-02-10

http://anond.hatelabo.jp/20120210101250

ネットで調べることを全くしないという人は大分減った気がする。

パソコンなくても携帯でかなり対応できるようになったし。

でも調べるのが下手な人は相変わらずいるね。


それと別に他力本願たかり体質という人に関しては、周囲が手取り足取り面倒を見ることで

彼らが自力で解決してノウハウを培う機会を奪っているのかも、という気もしてきたので、

最近多忙を理由にヒントだけ提供し、あまりかいフォローはしないことにしてる。

自分で何かやってみないと、他人の知恵や時間技術価値を知るチャンスもないしね。

2012-01-02

http://anond.hatelabo.jp/20120101182415

違います日本主婦は、頑張っているポイントが間違っているのです。下記を読んでも笑えるかな?

これには笑った。

がんばりすぎる日本主婦(専業、兼業とも)に、もっと力抜け!手抜きしても死なないって、といってあげていいんじゃないのかな



読売ADリポート ojo:adv.yomiuri

http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/200309/09toku2.html

変わる家族 変わる食卓真実破壊されるマーケティング常識 岩村 暢子

http://booklog.jp/asin/4326652780

この調査は広告会社アサツーディ・ケイ食卓家族主婦などをテーマに長年、調査研究に携わっている方だそうで。読んでみると、

もともとは広告代理店ターゲット主婦層の状況を調査することから始めてみたら、

それまであったイメージとは違いましたよ、という本です。 フェミニスト必見。

最近主婦の傾向は、アンケートインタビューに回答する

「言ってること(第1ステップ)」と、実際に生活場面で「やってること(第2ステップ)」の乖離が年々大きくなってきており、

若い層ほどこの傾向は顕著になっていることだ。こうした「言ってること」と「やってること」の乖離が、

〈食DRIVE〉調査という同一調査の中で、この3年間に3倍ぐらいになっている。

例えば、

栄養バランスを重視しているので、毎日オカズは肉と魚を交互にして、かつ野菜の多い料理を心がけている」と第1ステップの事前アンケートに答えた主婦>(27歳)は、

1週間の間に魚はホッケを1回出しただけ、後は肉ばかりで、野菜ほとんどない。

第3ステップでその理由を尋ねると「家族が食べないものは作らないから、結局は野菜なども出さない」という回答が返ってくる。

また、「味噌まで自家製を作るほどの手作り派」を自称する主婦(38歳)の日常料理は、

簡単料理や加工品、出来合い総菜ばかりが続いている。

子どもができてから料理は簡単化することを第一とし」、

現在彼女手作りは、味噌作りだけになっている。

「夫に子どもの前ではお酒を飲まないように言っている」と語る主婦(31歳)は、

子連れママランチビールを持参している。

これらを見る限り、アンケートの回答は、

現実今日したこと』『いま持っているもの』など具体的に尋ねたもの以外、ほとんど当てにならないことになる。

事前アンケートの回答と実態の矛盾について尋ねられると、

たまたま、このとき時間がなかったから」「この日は特別で」と答える主婦がいる。

調査期間の1週間の中で「忙しかった」「具合が悪かった」などで、

「いつもはきちんとしているのに、よりによって例外的な1週間だった」と答える主婦が毎回少なくとも3割はいる。

「今週は忙しくて食事の支度に時間がかけられなかった」という主婦(38歳)の多忙の理由は、週3回午前中にしていたテニス

仕事で疲れて夕飯を作るのが面倒になった」と夕食をラーメン屋で食べることにした主婦28歳)の「仕事」は、午後4時に終わる在宅アルバイト

主婦にとって食事作りは、「どうしてもやらなければならないこと」ではなく、

ほかの「しなければならないこと」「したいこと」、あるいは「その日の成り行き」の中で、結果として「作れなくても仕方がない」「簡単に済ませてもいい」

というものになっている。

主婦多忙さを「女性高学歴化」や「女性社会進出」で語る分析は、もはやあまり意味を持たない。



個人的には、これもフェミニズムの実現した社会の暗部だと思っているんですけどねー。

まぁフェミニストには普通にスルーされちゃうんですけどね(w



あと婚活男性むけにいうと、上記のような女性ばかりではないですよー。

私見ですが最近女性、30歳以下の女性の中には異なるタイプ女性も増えてるような印象があります(印象だけですけど)



男女とも過剰な期待をしすぎているということでFAだな。

これも違いますよ。

あなた結婚相手を決めるとき

・相手の収入などの経済力を求める

 女性:92.1%

 男性:30.2%

自分仕事に対する理解と協力

 女性:93.3%

 男性:89.9%

家事育児に対する能力姿勢

 女性:96.0%

 男性:92.0%

http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h17/01_honpen/html/hm01020101.html

男性の方は「自分仕事に対する理解」も「家事育児に対する能力姿勢」も

女性ほどは求めてません。

収入に関してはいわんやをやですね。 それと未婚男女の可処分所得に関しては、ほぼ並んでます



追記

「それ、どういう調査なのか書かれてないんだけど…」という指摘があったので、

調査元に関して追記しました。

2011-12-27

短い楽しみ

楽しいクリスマスを過ぎれば、また始まった多忙仕事をしている。

d3100 battery

hp laptop keyboard

d90 battery

2011-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20111116155612

あと増田日記書かなきゃいけないし。

書いた後にトラックバックの確認もしなくちゃならないよ。ご多忙中とは存じますが、と。

2011-10-03

裕福な彼女

僕の彼女は裕福な家庭に生まれ育った。

今は実家住まいで、社会人として忙しい毎日を送っている。

まり一定の定期的な収入がある。



一方僕自身は、中流やや下くらいの家に生まれ、

同じく社会人としては働いているが、

彼女家の世帯収入に比べればハナクソ程度の年収だ。

一人暮らし歴は10年を超えた。

年齢こそそこそこ上だが、彼女自身の年収比較しても、

なんとか同じくらいかどうかというレベル

「頼りない」と直球を投げつけられたことが何度かあるのはコンプレックス



先日、彼女が行きたいというあるイベントがあった。

一緒に行きたかったので、そう提案し、彼女から快諾を得た。

彼女多忙なので、チケットはある程度時間が自由になる僕が手配することに。

それでデートができるなら、この程度お安い御用だ。

チケット代は僕が立て替え、当日精算した。

1人1万円也。

送料や手数料などの諸経費は僕が負担した。

普段の食事なども、ある程度僕の方が多く出しているから、

そこにも特に抵抗はなかった。



それなりに楽しいデートができた、と思っていた。

彼女から思いがけない言葉を聞くまでは。

彼女は、今回のデートについて、僕に負い目を感じてほしいのだそうだ。

デートチケット代を、女性負担させることは、

男性としては申し訳なく思ってしかるべき事柄らしい。



彼女の行きたいと言っていたイベントチケット

手配をしたことを感謝してほしいとは思わない。

それは僕が楽しみにしていたデートのためでもあったのだ。

けれど、僕と同じかそれ以上の収入があって、実家は裕福な彼女のために

多少とはいえ経費分を負担して、チケットを手配して、

それでマイナス評価をされたのでは、

うどんデートを提案したらいいのか途方に暮れてしまう。



僕のスタート地点は「同収入で同受益なら同負担」だが、

それではさすがにということで、僕がいくらか多めに出している。

彼女の前提は男性が全額出すことにあり、

女性がいくらか出す限り、男性は申し訳なく思うべきなのだ、きっと。

2011-09-26

電話メモ

電話がなるから出る。

自分宛の電話は少ないが、電話がかかってくることが多い人は自ら電話に出ることは少ないので、とにかく私が出ることになる。



かけてきた人の目的は概ねその多忙氏への取り次ぎになるのだが、

不在だとめんどい



若い頃はメモを書いて、もっていったが、

もっとお互いにスマートなやり方はないっものか。

2011-08-28

日本オワッタナ 年金ニュース (抜粋)

2008/01/09 厚生年金の記録改竄社保庁不正に関与

2008/01/23 社会保険料国民負担率が4割超、過去最高

2008/02/19 年金記録統合5千万件のうち特定25%のみ

2008/03/10 社保庁不祥事多忙になり自主退職が急増

2008/03/16 社保庁労組ヤミ専従不正給与5億円

2008/03/16 年金記録のうち3千万件が特定困難

2008/05/31 国民年金の納付率低下し64%に

2008/07/17 愛知社保庁職員が年金情報ヤミ金提供

2008/08/24 国民年金積立金、2047年度にゼロ

2008/10/03 厚生年金改竄、大幅引き下げ事案だけでも75万件

2008/10/29 年金42万件の訂正処理が追いつかず

2008/11/11 厚生年金、偽装脱退で298社を調査

2008/11/15 国民年金基金幹部ら逮捕、冊子製作費水増し

2008/11/17 国民年金加入者8割が減免対象だが殆ど不申請

2008/12/06 長野新潟で元公務員への年金過払い発覚

2008/12/26 舛添厚労相社保庁ヤミ専従問題で40人刑事告発

2009/04/08 「宙に浮いた記録」で無年金の恐れ、51万人

2009/04/10 社保庁ねんきん定期便ミスで3万2000人に再送

2009/05/01 厚労省試算、成長率マイナス1%なら年金制度31年度に破綻

2009/07/01 社保庁の記録ミスで3万人が無年金

2009/07/31 国民年金保険料、昨年度納付率62.1%で過去最低




2009/09/01 企業年金未払い、総額1588億円、143万人分

2009/09/11 年金記録漏れ更迭の元社保庁部長、独行法人理事就任

2009/12/28 解体される社保庁分限免職525人、45年ぶり大量処分

2010/03/18 国民年金の免除・猶予者、4百万人と過去最多

2010/03/18 国民年金加入者、半数が非正社員無職

2010/07/20 サラリーマン妻の年金記録、45万人で実態とズレ

2010/07/27 基礎年金番号が成人人口より123万件も多い管理ミス

2010/08/06 年金番号ずさん、重複や未整理で100歳以上は2倍以上交付

2010/08/06 国民年金保険料、納付率は過去最低60・0%

2010/08/06 税金年金20歳未満世代は8千万円払い損、60歳以上は4千万

2010/08/09 国民年金の納付率、免除含む計算では実質わずか43%

2010/08/18 年金福祉施設売却301件で2千億円、なお建設コストは1.1兆円

2010/09/29 日本年金機構年金記録統合ミス1133人分の内、半数を放置

2010/10/02 日本年金機構、「宙に浮いた年金」2千数百人分の統合処理放置

2010/10/15 年金記録照合業務で、年金機構職員がNTT側に入札情報不正漏洩

2010/12/15 年金記録コンピュータと紙台帳との不一致が100万人

2011/01/25 厚生年金の試算、1967年生まれ以降では1000万円以上の払い損

2011/05/26 年金記録漏れ問題で、紙台帳の全件照合断念

2011/06/29 公的年金の収支、2009年度は1兆5187億円の赤字

2011/07/14 国民年金保険料の納付率が59.3%、過去最悪更新

2011-08-05

ぼっちの種類まとめ

(1)グロメぼっち

性格普通かもしれないが、顔面崩壊しているために誰も友達が出来ないぼっち

(2)性悪ぼっち

入学当初は一緒に行動する相手がいたのかもしれないが、性格が悪いため夏前には孤立してしまったぼっち

(3)キチガイぼっち

外見上特におかしい所は無いが、アスペルガーかと思われるくらい精神が狂っているぼっち

(4)ストイックぼっち

自分の将来の目標を達成するために、人付き合いに掛ける時間を惜しみ、周りの雑音を気にせず目標に向かい邁進するぼっち

仮面浪人生やロンダを目指す学生もここに含む。

(5)留年ぼっち

外見・性格共に異常はないが、留年してしまったために一緒に行動する人間がいなくなってしまったぼっち

(6)編入生ぼっち

3年から大学に入ってきたが周りは既に人間関係が出来上がっており、入り込む隙はなく孤立してしまぼっち

(7)ジェンダーぼっち

他の学生が全員異性であるため、一緒につるむのには抵抗があり孤立したぼっち

(8)加齢臭ぼっち

入学時点で周りの学生よりも遥かに年上のため、向こうからもこちらから敬遠してしま孤立したぼっち

(9)お断りぼっち

学外で超絶リア充生活を送っているが、大学には興味が無いため大学内では敢えてぼっちの道を選んだぼっち

(10多忙ぼっち

バイト習い事ダブルスクール等で猛烈に忙しいため、大学での人間関係にまで手が回らないぼっち

(11)仙人ぼっち

人間関係に嫌気が差し、自ら進んで孤立したぼっち

12ファッキンジャップ

外国人留学生で、同郷の人間が周りにおらず、日本語も上手く喋れないので孤立したぼっち

2011-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20110719234101

次にあった時は、私が多忙だったのでうちの近所まで来てもらって

常識的に「忙しいから…」はやんわりお断り文句(あるいは本当に忙しい)なんだから

そこで相手に近くまできてもらって”一日中遊ぶ”時点であからさまにサイン出してる

脈があるかやらせてくれると思ったから行ったんだよ



それか、元増田全然女としてみてなくて、

忙しいとか関係ないくらい楽しい遊び相手とみなし

(実際一日中遊べたし)

結果、そのまま家に押しかけても遊べる相手と思った

どっちがいい?

2011-07-19

3回あっただけのなのに家行っていい?と聞かれた件

彼とは大規模なオフ会(3,40人くらい人がいた)で知り合った

そのあと私から誘ってご飯食べに行って、次合う約束をしてその日は解散した。

次にあった時は、私が多忙だったのでうちの近所まで来てもらって買い物とかして一日遊んだ

とくにアクシデントもなく楽しく過ごせたんだけど帰り際、「今から君の家行こうよ!こないだ面白いって言ってたDVDみせてよ!」って言って来た

わたしは爽やかな笑顔で断ったけども、腑に落ちない。

彼とは2人きりであったのは2回しかないし、その間にとびきり仲良くなったとかないし、手をつないだり恋人らしい振る舞いもした覚えもない。

ましてや欲求不満をアピールするような事もしてないと思うんだけど最終的に軽く見られてたってこと?

すぐやらせてくれる女だと思われてた?

つか、普通に考えて非常識だろ!

と、私は思うんだけど男の人からみるとどうなんだろう。普通の事?

同じような経験ある女の人はいるのかな?

2011-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20110618022320

ある程度以上の収入がある男性や、多忙男性専業主婦願望高いよ。

妻が働いてたら自分家事育児分担させられるし、仕事も制限させられる(転勤が出来ない&するなら単身赴任となるなど)からね。

それより妻を専業主婦か、働くとしてもパート程度にして家事育児を全て妻にやらせた方が楽なんだよ。

その場合女の価値なんて関係ない。精々「嫌がらずにある程度のレベル専業主婦業をしてくれる」程度でいい。

2011-06-10

http://anond.hatelabo.jp/20110610231340

専門性が高い仕事ブランクが空きすぎるとついていけなくなる問題もあるけどね。



ただ医者業界は、最先端高度医療を行っている病院多忙病院まったり老人病院とで

給与が変わらない(下手すりゃ後者の方が高い)という謎業界だし、

検診や外来だけのバイトでも普通主婦パートするのとは段違いの収入から

ブランク空いてキャリアが遅れても収入面では影響が少ない。

医者同士ではそういう医者は下層扱いされる、というだけ。

2011-04-30

注意されて泣く、叱られて泣く。一緒に居る相手が不機嫌になるだけで泣きたくなる。弱虫過ぎて笑える。

3か月ぐらい憂鬱な気分が続く。3.11から余計に憂鬱時間が増える。好きだった土地が豹変してしまい凹む。

何もできない自分に嫌気がさす。ボランティア登録しても怖くなってしまってめげる。

一人で居たくないけれど、友達はみな多忙アルバイトもしてない自分軽蔑しているに違いない。

けれど、怖くてアルバイトを探すこともできない。学生ニートとはこのことか。

泣いてしまうのが怖い。目の奥が熱くなって鼻がツーンとする。自分でも呼吸が荒くなっていくのが分かる。

頭が真っ白になって注意力が下がる。こめかみがズキズキする。そしてまた注意される叱られる。

うーん。どうすればいいんだろう。

そして寝付きの悪さもどうにかしたい。

2011-03-08

赤ちゃんをむかえることから、稽留流産のことまで

2011年2月初旬、はじめての妊娠がわかって、とてもうれしかった。

昨日、稽留流産の手術をした。まだ、気持ちの整理がついていないけれど、幸いに術後の痛みもほとんど無いので、記憶が確かなうちに記録する。

様々な方が経験を手記やブログとしてネットで公開されていて、それがおおきな助けになったので、自分増田として一助になれればと思う。長文お許し下さい。

 

赤ちゃんをむかえること

筆者、36歳、自宅で自由業。結婚10年目。夫は38歳、研究職。ふたりぐらし。

仕事が落ち着き、経済状況も安定してきたので赤ちゃんをむかえることに、2010年からとりくみはじめた。

基礎体温に基づき、排卵日近辺にがんばる方法をとった。

基礎体温2010年7月から記録をはじめた。葉酸は、1年ほど前から意識して摂取するようにしていた。

 

夫は頭の中が研究のことばかり。いつも帰宅が遅く、ごはん食べてそのまま泥のように眠るのが日常

仕事を家にもちかえって、私がデータ整理を手伝いながら、夜半まで趣味とも仕事ともつかない作業をする日も多い。

そんなわけで、いままでかんばる回数は月に2回あればいいほうだった。

それでも、自分では夫婦の仲は良好だと思う。 

 

夫の妊娠についての知識は「排卵日にがんばれば命中する」というもので、

顕微鏡でためしに自分精子を観察したところ、活動も活発で数もいた」という自負がある。

私の周期は28日で、サイクルはわりあい正確、基礎体温もはっきり2層に分かれる変化をしていた。

 

基礎体温記録、周期の予測、予告などで、下記のサイトを有効活用させていただいた。

ウーマンコム Inc. の基礎体温表

記録をまとめて印刷することもできるので、医師妊娠の経緯を説明する時にとても便利だったし、「がんばる日」の予想もしやすい。

 

妊娠に至るまで、5ヶ月を要した

上記の通り、夫の妊娠に対する知識はかなりアバウトであったし、私もネットを使って本気で調べるまでは、知らない事が多かった。

挑戦して、3ヶ月くらいまでは、基礎体温から予測した「だいたいこの日が排卵日」という日を中心に一晩か二晩、がんばった。

夫が仕事でつかれていて、お願いした日に寝てしまったり、お酒を飲んでいい気持で忘れて寝てしまうこともあった。

このころ、夫は精子卵子寿命の違いを知らなかった。

 

年齢の事もあり、また自分に自信がなくなってきたので、不妊治療の事も真面目に調べた。

とてもお金がかかり、体への負担も大きい事が分かった。

 

20代子供を産み、子供小学生に育て上げてから仕事をはじめた友人や、

同じく20代で2人の子供を産んでいる妹の事などを考えた。

いくら自分健康に自信があっても、赤ちゃんをむかえるのは早い方がいいと強く思う。

結婚する前から、夫と私は2人とも子供を望んでいた。

私の20代には、経済的にも精神的にも余裕はなかったし、夫も自分の身を立てることで精一杯だった。

たいへんでも、親に援助をもとめても、もっとはやくに赤ちゃんをむかえることにすればよかったのかな……

 

冬になってから、もっと真剣になった。排卵日に関係なく、回数を増やした。それでも週に1度くらい?

妊娠しやすい体にしていくためには、普段から夫婦の接触が大事で、がんばる日が多いと、

お互いのホルモンが活発になって、生殖機能が活性化されていくらしい科学的根拠は不明?

そして、妊娠しやすい期間の前に4日やすみの日をつくり、排卵日周辺に2日おき、または1日おきにがんばった。

 

カレンダーに「がんばる日」の印をつけて、多忙な夫が忘れないようにしてみたけど、それでも夫は忘れることがあった。

夫は、理性では、子供と私への気持から、その「予定」に前向きだったが、仕事の締切りや年末進行などで体力的にきつかったし、プレッシャーも感じていた。

私も強制して性交させるのはとても嫌だったので、時に喧嘩になることもあった。夫はいつも一方的に謝るばかりだった。

夫が最大限に努力してくれている事はよくわかっていたはずなのに、自分は焦って思いやりを忘れていた。

 

 

年末年始大掃除もてきとうにして帰省をせず、はじめてふたりだけの大晦日とお正月をすごした

いつもは組立てない炬燵を出してきて、パソコン並べて仕事しながら、お雑煮おせちをたべてゆっくりした

初詣地元神社に参拝し、男根型の岩を撫でてみたりもした

 

 

その甲斐もあって、1月のおわりにくるはずの月経が来ず、基礎体温も高いままだったので、

妊娠検査薬を使わずに、2月の初めに産婦人科にいった。病院は、近所の奥様がすすめる病院を選んだ。

病院で尿検査をして陽性を確認し、エコー検査した

子宮のなかに小さな黒いまるうつっていた。なかみはまだ見えないけど、子宮妊娠はない事がわかりほっとした

担当先生は事務的で素っ気なく、少々心もとなかった。

 

妊娠が確定して予定日を告げられてから そのママ夫婦で登録し、

毎日メールで送られてくる赤ちゃんの成長を楽しみにしていた。

 

2月の半ばに2回目の検診にいった。

先生カーテンをあけて、心臓が動いているのを見せてくれて「順調です」と言ってくれた。

黒い楕円の中で、ちいさい心臓がぱくぱく動いていて、思わず涙腺がゆるんだ。

赤ちゃんは週数のわりに少し小さかった。

調べると、後から追いついて大きくなったり、排卵日が遅かったりしていたために小さく見えたりするそうで、

あまり問題はないということだったけど、今思うと、その時のことがとても気になる。

 

つわりは、吐くようなつわりでなく、とにかく眠くて眠くて夜も早く眠くなり、昼寝で夕方まで寝てしまう事もあった。

つわりは人それぞれで、これで赤ちゃんの状態を推測する事はできないということだった。

1月の初めにがんばったときから性交はずっと止めていた。

回数を増やすようにがんばってから、夫が活性化したらしく、要求が増えたので、手などを用いて別の方法でお世話をした

 

稽留流産のこと

3月の初めに3度目の検診に行った。

この日に母子手帳の手続きができるはずで、その後に、しかるべき人々に報告しようと思っていた。

ちょうど夫の仕事休みだったので、いっしょにうきうきしながら行った。

いつものように、エコー検査をしてもらうと、時間がいつもより長く、先生が焦っているようだった。

カーテンをあけて、「心臓が動いていないです」といわれた。

何度も確認してみても、前回の検診から大きさもあまり変化していなくて、あんなに動いていた心臓のあたりがしんとしていた。

先生によれば、大きさからみて一週間前に心臓が止まってしまったそうだ。

稽留流産、といわれ、先生から説明を受けた。自分では一週間前に何の心当たりもなかった。

夫によれば、ちょうど一週間前から私が吐気でえづくことが増えたので、変化?と思っていたそうだ。

ネットで調べればいろいろ書いてあるので、細かい説明は避け、私個人の体験を記す。

 

 

最初は心もとなかった先生対応は、まじめさゆえだった。

丁寧な説明を受け、自分でもどうして良いかからなかったけど、

とにかく、早めがよいということで、4日後に手術の日を予約した

待合にいた夫を呼んで、小さな部屋で、助産師さんからより詳細な説明を受けた。

「わからないことや不安な事は何でも聞いて下さい」といわれたけど、何が不安なのか、何がわからないのかも見当がつかなかった。

 

あまりに突然の事で、夫婦して感情が固まってしまった。とにかく、私の母と夫の両親に報告した

母が祖父の看病で家を離れられないため、義母が私の手術前から家に来てくれる事になった。

義母がくることに私はとても不安を感じていたが、案の定、相変わらず、無邪気に笑ってはしゃいでいたので、応対にひどくつかれた。

夫があとで「こんな時に笑うな」と言ってくれたので、助かった。

未婚の友人は、よく「夫を産んでくれたお姑さんに批判的になるのは変よ」と言うが、誰でも最初はそう思うのだ。

誰が好き好んで尊敬すべき立場の人に嫌な感情をいだくだろうか……それなりの経緯というものがあるのだ。

これを書いている今も、横で笑顔で孫がはやく欲しいなどと言っているが、赤ちゃんが亡くなった直後の無神経な発言に気分がささくれ立った。

前夜に話を戻すと、義母ひとりで付添いをするとはりきっていたが、頑なに拒み、夫ひとりについてきてくれるように頼んだ。

義母は多分いい人かもしれない。しかし、いい人がよいことをするわけではない。私は自分が我侭だと思ったが、あとでこの判断はよかったことがわかる。

海外で稽留流産をされた経験のある方の手記をネットで読んだ。その人は夫が激務でひとりで手術に行く事になったそうだ。

手術前夜から入院で、夜中に耐えられずに泣いてしまったら、年配の看護師さんに抱きしめられて慰められ、

夫を病院に呼ぶようにすすめられ、夫が来てくれたのでとても助かった、と書かれていた。

自分は朝に入院して、夕方に退院する日帰り手術だ。

手術前夜は、飲食禁止だったが、家で留守番をする義母と付添の夫のお昼に炊き込みご飯おむすびをつくり、

病院に持っていく分と帰宅後の安静時に飲むための番茶をたくさん煮出して、空のペットボトルにつめ、

いつもより丁寧に歯を磨き、お風呂で体をよく洗ってから寝た。

 

夫は、手術の前夜も仕事を家に持ち帰っていた。年度末の仕事ギリギリで、とても忙しい時期だ。

そういうわけで、夫は、赤ちゃんがいた実感も、赤ちゃんが亡くなった実感も薄く、私も事務的に手術の仕度をするだけで、

何が起こってどうなるのか、わからなかった。ただ、ネットで様々な人が書かれた手記や質問の応答などを読んで、

「こういうことがある」のがわかり、ふたりで「痛いことはたくさんあるようだけど、いちばんつらいのは赤ちゃんから、耐えよう」と思った。

 

当日、3月7日朝9時、夫と直接、産婦人科病棟ナースステーションに行き、書類を出して手続きをした

病院には自家用車で行った。服装は、お腹をゆるく保護する妊婦用のやわらかい部屋着のズボンTシャツパジャマの上着、フリースの長いコートで、

家に帰ったらそのまま寝られる服装で行った。手記をみると電車で行き帰りする人もいて術後は歩いて移動できるようだけど、楽にできるならその方がいいと思った。

ナプキンをつけてから担当医とは別の当直の先生が、子宮口を開く処置をしてくれた。

処置の前に、もう一度、エコー赤ちゃんを確認してもらった。

赤ちゃん最後の検診の時と変わらず、動いておらず、形も少しいびつになってしまったように見えた。

この処置はとても痛いという手記が多いが、私の場合は、それほど痛くなかった。痛覚が鈍いのかも知れない。

 

それから点滴で輸液をし、午前中の外来が終わるまで病室で安静にしていた。

午後になり、手術着に着替え、点滴をつけたまま、手術する部屋へ歩いていった。夫は病室で待機。

多分、分娩とおなじ場所だと思う。途中の廊下で元気な赤ちゃんの声がたくさん聞こえた。

担当医の先生が手術の道具を調えていて、天井には大きなライトがあったり、

計器をつながれたり、看護師さんがてばやく準備を整えはじめたので、急に怖くなった。

台の足の部分が開かれて持ち上がり、足にカバーをかけられて、足首を固定された。

肩に麻酔を効きやすくする筋肉注射を打たれた。これが全ての経過の中で最も痛く、

思わず呼吸が大きくなり、その痛みが引かないうちに、アイマスクをつけられ、看護師さんに点滴を刺している手を胸を載せられると、

先生の「麻酔を入れたら、手術を始めます子宮口に詰めた消毒綿をとります。はい麻酔を…」というとこで、

器具の冷たい感触があって、下腹部が激しく痛くなったと感じたら、麻酔が効きはじめ、突然、幻覚が始まった。

 

事前に「意識はうっすらとあって、声が聞こえるくらい。眠くなったら寝て下さい」といわれていた。

しかし、私は意識はしっかりあったと思う。ただ外とつながっていないだけで。

もし、赤ちゃんが次に何処かに生まれることができるなら、できるだけ暖かくて自然がいっぱいあるとこへいけるといいなと考えて、出張した時に見た熱帯の森を手術中はイメージしていようと思い、痛みをこらえて、その木々の茂る風景イメージしてみた。

だけど、アイマスクで暗いはずの視界が急に明るくなって、上からレゴブロックの白いのみたいな小さなものがザーッと落ちてきて、自分の体がとても小さくなってしまったように感じた。痛みも体がある感じも消え、白と灰色と黒の格子みたいのがある空間の底にいて、格子がうねりながら昇っていった。うねった隙間から、キミドリピンクの光がでてきて、渦を巻いてまるくなってくっついたり離れたりして激しく動いていた。私は自分の家や猫のいる温かい感じがあるとこへもどりたい気がしたけど、仕事や、大学のころに勉強していた事、その意味が、バラバラに浮かんできて、消えていって、その間、気持ちいいテクノたい音楽フロアに流れるかすかなオルゴール環境音がアップテンポに聞こえた?)がずっと流れていた。格子の四角がだんだん大きくなってきて、その合間にフラッシュバックみたく家にいて西日が当たる暖かい感じが懐しく浮かんできて、そして、キミドリピンクの光がうすれ、シューッシューッと機械が動く音が聞こえて、視界がもやもやした暗い灰色になって、人の話す声がなんとなく聞こえてきた。

しばらくして、アイマスクがはずされた。目を開けようとしても薄くしか開かず、まだ視界がぼやけていて、遠くから声が聞こえた。

お腹はいたくないですか?」 「わかりません」と答えたと思う。

顔を横にして時計を見てみたら、20分くらいしかすぎていなかったのがぼんやり見えた。

ご主人を呼んできます、と看護師さんが出て行き、夫が来て手を握ってくれた。

 

すごく暖かい感じがして、涙が出てきた。夫も泣いていた。

麻酔がしっかり醒めるまで、一時間ほど、その場所でそのまま2人でいた。

時折、看護師さんが来て出血を確認していった。

つの間にかパンツを履かされていて、看護師さんがナプキンを交換してくれた。

持参したナプキンのうち未使用の2コをとり、交換したナプキンと今着けたばかりのナプキンの空袋を持って、計量にいった。

重さの差から出血の量を計測しているのだろう。種類を混ぜて持ってこなくてよかった。

なので、手術の日に持参するナプキンは全部を同じ種類のものにしておくとよいと思う。

 

麻酔が醒めてくると、点滴の支柱と夫に支えられて、歩いて病室にもどった。不思議とどこも痛くなかった。

病室でズボンはいて横になり、点滴がはずされると、遅い昼食がでた。

夫も昼食をとっていなかったので、いっしょに食事をした

夫は前日まで、「手術してる間にちょっと外でごはん食べてくるからおむすびいらないよ」と言うほど、

手術の時にどうするか何も知らなかったし、手術の間は待機しているようにと説明された事も忘れていた。

私は飲み物をのんでおかずを少し食べてみたが、点滴のせいかお腹がすいていないので、勿体ないけどほとんど残してしまった。

夫は「自分がここにいるべきだし、おむすびお茶を持ってきてよかった」と言った。

 

薬がでて、会計が終わると、手術着を脱いで、帰る仕度をした。このときも、お腹は全く痛くなかった。

看護師さんが手術前に、担当医の先生は手術がはやいと言っていたが、きっと処置が上手だったのだろう。

子宮を収縮させる薬を飲むとお腹が痛くなるというが、薬をちゃんと飲んでいる1日後も痛みはほとんどない。

来週に検診があって、また病院にいく。

元気になったら、赤ちゃんのことをおぼえておけるように、地元で名木の桜の保護をしている会から苗木を分けてもらって、実家土地のいい場所に植えようと思う。

その木がもっと時間が経って大きくなって花をたくさん咲かせたら、それとは知らなくても、いろいろな人が見に来てくれると思う。

 

今後

基礎体温記録再開、葉酸摂取を継続する。

・次の月経以降の周期に、「妊娠したい 私はこれで妊娠しました」 を参考に、排卵検査薬を使って、排卵基礎体温変化の様子を観察し、今後に役立てる。

運動する機会を増やす。近所の温泉に定期的に通う。

いままでは質実剛健、質素倹約を旨としていたが、余裕をもって魅力的な女性になれるよう努力する。

2011-02-28

Yosyanさまのブログ:「新小児科医のつぶやき」に対して

1 はじめに

teratterです

まず、この主張はまったく個人的なものであり、厚生労働省見解でもないし

仲間の医系技官のコンセンサスでもありません。このことをご了承いだけますと幸いです。

2 この日記を書いた理由

私は現在、臨床現場を離れ、医系技官をしております。臨床は4年ほどたずさわっておりました。つたない経験ですが、小児の診療にかかわる機会に多少恵まれたこと、また自分自身に娘がいることから、小児診療のあり方については興味を持っているところでした。そこで、ツィッターで小児の夜間休日診療について、意見交換をしていたところ、私のツィートをYosyanさまがブログにてまとめていただきました

 

 Yosyanさまのブログ:「新小児科医のつぶやき

 URLhttp://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20110225

 

このブログは昔から注目をしているブログしたので、御意見をいただき光栄でもあり、大変興味深く思っております。内容についても示唆に富むご指摘であり、私自身の理解も深めることができました。大変ありがとうごいました感謝しております。そこで、Yosyanさまの御意見も踏まえ、いろいろ考えてみましたので、そのことをこの日記にまとめたいと思います。

3 Yosyanさまの主張と私の意見の骨子

Yosyanさまの主張は2つに整理できると思います。それは次のとおりです

「一部の児の親の受療行動によって小児科医は疲労しており、制度として介入すべきである
「小児の緊急性の評価は不可能であるため、全てのタイミング小児科医が対応する必要がある。しかし、実際にそのようなリソースは無いので、夜間休日診療は制度として抑制すべきである

これらの論に対し私は次のように反論してみたいと思います。

「一部の児の親の受療行動によって小児科医は疲労していることには同意、共感しかし、介入の方法には検討が必要であり、制度的な介入よりも普及啓発を重視すべき。そのためには普及啓発を促進するためには緊急性の判断の基準を示す必要がある。」
「小児についても緊急性の評価は可能。緊急性の評価を小児科医師以外の人間にデリゲーションすることによって、夜間休日診療を適正化でき、小児科医の疲弊を防ぎたい

では、次の章からYosyanさまの2つの主張に対してそれぞれ、検討をしてまいります

4 ①についての検討

(1)Yosyanさまの主張

Yosyanさまは夜間・休日診療を受ける児の親を以下のように分類しております

類型 説明
1群 救急の本当に必要な群
2群a 親が心配して救急にかかる群(前向き群)
2群b 親が心配して救急にかかる群(後ろき群)
3群a リピーター群(社会的背景あり)
3群b リピーター群(親の意識に問題あり

この中で3群(とくに3群a)の存在によって、物理的にも精神的も小児科医が疲弊をしているので、3群のリテラシー改善が必要である。そのためには時間外料金の値上げとか、救急車有料化などの制度的な仕組みが必要であると主張されています。

(2)私の主張
児の親御さんの類型化の再設定

まず、「Yosyanさまらの児の親の類型化」ですが、いわゆるMECEになっておらず、不思議な感じがします。1群か否かは医学的評価なのに、2群や3群やリテラシーや受療行動について類型化をしているかです。3群のリピーターの中にだって救急の本当に必要な群もいるはずです。そこで、「医療公共財であるかどうかの認識の有無」「緊急性の判断能力の有無」にしたがって、つぎのように類型化してみました

公共財認識あり 公共財認識なし
緊急性判断能力あり 1群 3群
緊急性判断能力なし 2群 3群

このように捉えれば、いわゆる「3群」に対処するには、「医療公共財であるという」という認識を持ってもらう方法を考えればいいことになります

介入方法の検討

つぎに、介入方法を検討しようと思います。3つの方法枠組みから考えてみました。それは次のとおりです

法律、罰則などを用いた強制的な方法
インセンティブ(+も-も)を使う方法
普及啓発、教育を用いる方法

この枠組みで考えるとYosyanさまは「時間外料金の値上げとか、救急車有料化(主体は国)をすべき」と主張されていますので、主にイの方法を用いるべきと主張されていることになります

普及啓発を重視・先行すべき

Yosyanさまの主張に対して、私は「ウの普及啓発を重視・先行すべき」だと考えます。理由としては次の4つの点を挙げます

・共有認識がができていない現在の状態では、アやイを導入すること自体が政治的に困難。
時間外料金の値上げは病院単位可能であり、それをしないことを病院自治体が選択している。病院自治体のが選択していることをを頭ごなしに国が否定するのはおかしい
・普及啓発ができていない状態では、値上げをすることによって、お金さえ払えばみだりに夜間休日受診してもよいという価値観を誘導する。
・普及啓発の余地があると思っていて、一番実効性があると思っている。

実はこの中で私がもっとも言いたいことは、最後の「普及啓発の余地があると思っていて、一番実効性があると思っている」というものです。特にこのことについて、つぎに補足します。

普及啓発を重視・先行すべき理由の補足 

まず、3群の中でも、緊急性の判断ができている者(マトリックスの右上の部分)は「確信犯」ということになります。たしかにそんな方はいて、現場先生方を脱力させているもの理解しています。しかし、3群の中では、緊急性の判断もできない者(マトリックスの右下の部分)がいて、この群は「ひたすらイノセント」な者です。実は、「確信犯」よりも「ひたすらイノセント」な方が多いのではと私は思っているのです。つまり先ほどの分類に従えば、夜間休日外来を訪れる親御さんは、実は右下の「イノセント」な群がいちばん多いのではと思っています。 

公共財認識あり 公共財認識なし
緊急性判断能力あり 「賢い人」 確信犯
緊急性判断能力なし 「遠慮深い人」 イノセントな人」

もし、「イノセントな人」の群が一番多いという私の仮説が正しければ、普及啓発をする余地がまだあるのだと思うのです

普及啓発の方法論の検討  

では、「イノセントな人」の群に対して、どのような普及啓発が有効かを考察します。普及啓発の方法は次の2通りがあると思います。それは次のとおりです

緊急性の評価のやりかたを伝える(上を目指す)
医療公共財であることを伝える(左を目指す)

私は、ア→イの順番で普及啓発するのが有効だと思います。これは完全な自分の体験ベースですが、「イノセント」な群に緊急性の判断の方法を理解してもらうと、そのまま上に行かずに、左上の「賢い人」になる印象があるからです。一方で、「イだけ」もしくは「イ→ア」と説明をしたらどうなるでしょうか。つぎのようになると思います。

イだけ説明した場合 公共財なのはなんとなくわかるけど、いつ病院につれていけばいいのかわからない。なんだかんだで、夜診てくれるなら連れて行きたい」となりそう。
イ→アの順番で説明した場合 医療公共財といってもそんなの提供側の問題。消費者としてはしったこっちゃないよ。とってつけたように病院に連れて行かなくてもいいパターンを教わっても、それって夜間休日診療を抑制するために方便じゃないのか」となりそう

ですから、ア→イと説明することによって次のようになってくれるとありがたいと思っています。

「なるほど、夜間休日にわざわざ連れて行く必要があるとき、連れて行かなくていいときがわかった。自分自身や子供の負担も少ないし、これで先生方にもご負担をおかけしなくてもよくなりますね。」
論点の整理

以上、私の意見を述べましたが、

確信犯」よりも「イノセント」群の方が多く、普及啓発の余地がある
「緊急性の評価のやりかた」がそもそも存在しするし、小児科以外の人間も担うことができる

というのが、前提条件となっています。Yosyanさまはおそらく、アとイの両者とも、私との見解の相違がありそうです。アについては定量的な議論が必要ですが、おそらく水掛け論になりそうな気がします。イについては、ある程度、実のある議論ができるような気がしています。この部分については次の章で論じたいと思います。

5 ②についての検討

(1)Yosyanさまの主張

「児の親をどのように類型化しても結局どの群にも重症者が含まれているため、何かしら症状を持つ児の親は、緊急性があり小児科受診が必要である」というのが、Yosyanさまの主張だと理解しております。Yosyanさまはほかの部分でも次のように述べられています。

「それと表を良く見て欲しいですが、2群でも3群でも重症者は確実に含みます。正直なところ実際に診察してもこれを全員確実に見抜けるかと言えば、私如き の技量では自信はありません。「発熱性疾患」で「見た目上元気そう」の保護者判断で、「2日ぐらいは様子を見る」の対応全員適用できるなんて事は、経験を重ねた小児科医(小児科医でなくとも)まず口にしません。ましてや電話相談で安請け合いなどしようとも思いません。」

つまり、まとめると、

小児科医でも重症者を見抜くのは不可能。ましてや保護者判断なんか意味がない。電話相談意味が無い

ということです。それゆえ、

重症者を見逃さないためには、24時間365日、小児科医が根こそぎ診察するしかない」

ので、

「実際にそのようなリソースは無いので、夜間休日診療は制度として抑制すべき」

と、Yosyanさまは主張しているのだと理解しました

(2)私の主張

Yosyanさまの主張はロジック(論のつながり)としては矛盾が無いものであると思います。ただ、私の意見との最大の違いは、議論の前提となっている「小児の緊急性の評価は不可能である」の部分にあります。私は「小児の緊急性の評価は可能」だと思っているのです。この前提から私の論を展開しようと思います。私の論の骨子は、

小児についても緊急性の評価は可能
緊急性の評価は小児科医師以外の人間にデリゲーションすることができる
夜間休日診療を適正化し、小児科医の疲労を軽減することができる

というものです。では、詳細に論じてまいります

ア 小児についても緊急性の評価は可能

まず、医学的な見地からの緊急性を要するものは疾患と病態の2つの軸で整理することができると思います。

疾患の軸 :(例)敗血症髄膜炎重症肺炎など重症感染症、腸重責など急性腹症、、、、
病態の軸 :(例)脱水、呼吸不全意識障害、痙攣(単純な熱性痙攣を除く)、、、

この2軸を判断するためには結局、次のようなという3つのポイントを判断すればいいと思います。

緊急性の評価の3つのポイント
a 身体症状(水が飲めない、ぐったりしている、呼吸が速いなどのRED FLAGSの有無)
b お母さんからみてwell doingか否か
c 既往歴や年齢

なぜ、わたしがこのように理解するように至ったかというと私の初期研修医のとき経験からです。私は初期研修医を完全な北米ERシステム病院で過ごしました。この病院では、小児のwalkinも救急車も全ての救急受診をまずは初期研修医が対応し、必要に応じて小児科医にコンサルトする体制をとっています。初期研修医は2年間の間、小児科ローテート以外の期間もER勤務をしますので、2年間、常に小児の夜間休日診療に携わることができました。そのときに先輩から最初に教わったことが「救急外来でやることは帰宅させられるのか、小児科先生コンサルトすべきかを判断することであって、必要なのは正確な診断ではなく緊急性の判断だ」|というものでした

私はたった2年間の初期研修で小児診療ができるようになったなどとおこがましいことは全く思いません。しかし、小児の緊急性を判断する方法論については整理することができたし、小児科先生を深夜でも呼び出さないといけないときの判断はできるようになりました。この経験は3年目以降にも生きていて、しばしば小児診療をする機会にも、小児科先生を頼るかどうかを判断することができるので、多忙小児科先生に丸投げしなくて済んでいました

イ 緊急性の評価は小児科医師以外の人間にデリゲーションすることができる

私はさきほど、緊急性の評価はつぎの3つのポイントに集約することができると述べました。そして、これらの判断を小児科以外の人間にデリゲーション(権限の委任や委譲)することができると思っています。

・児の親御さん
電話相談対応者(看護師さんなど)
小児科以外の夜間・休日担当医(初期研修医など)

まず、児の親御さんについては、リテラシーを高めていただくのがいいと思います。緊急性の判断の方法論をあらゆるチャンネルから伝えるべきだと思っています。また、補助ツールも有効であり、次のようなサイトも有用だと思います。

 サイト:こどもの救急

 URLhttp://kodomo-qq.jp/

ちなみに、このサイトの発熱はボタンを押すと、チェックリストとして次の項目が現れます。これってまさに「緊急性の評価はつぎの3つのポイント」なのだと思います。

発熱時のチェック項目
・生後3ヶ月未満である
・元気はある
・無表情で活気がない
おしっこが出ている。オムツがいつものとおり濡れいている
・あやすと笑う
・1日中ウトウトしている

電話相談も有効だと思います。「緊急性の評価の3つのポイント」は問診が必要であって、詳細な身体診察や血液検査が必要ありません。ですからトレーニングを受けた看護師さんなどの医療者であれば、電話お話を伺いながら判断することができます電話相談など医療職による相談でも不安がとれない場合は、「お母さんからみてwell doingでない」ということですから、夜間でも休日でも受診をしていただくのがいいと思います。ただ、この際もできれば小児科先生最初から診察するのではなく、きちんとトレーニングを受けた救急担当研修医が診るようになればいいのにと思っています。

なお、初期研修ときにあまり小児の緊急性の評価についてのトレーニングを受けていない医師でも、3年目から小児科の医局に入局すれば1人で当直をしていると思います。私は、このような3年目の小児科先生比較すると、トレーニングを受けた初期研修医の方がより安全な医療を実践していると思っています。

ウ 夜間休日診療を適正化し、小児科医の疲労を軽減することができる

アとイで述べたように、緊急性の評価の方法を小児科医以外の人間に普及啓発し、緊急性の評価の主体者をにデリゲーションすることができれば、小児科先生は、夜間休日には本当に緊急性のある場合にのみ診察をすればいいことになると思っています。それが、私の思う「夜間休日診療を適正化でき、小児科医の疲弊を防ぎたい」ということなです

6 最後に(つれづれに小児医療への思いを書きます

私は文中に述べたように初期研修の2年の間に同年代と比べると比較的に、小児診療の経験に恵まれました。また、3年目以降も、院内にPICUが無いことから小児科先生と一緒に仕事をする機会にも恵まれました自分自身にも娘がいるし、PALSなどを学ぶ機会がありましたので、小児医療にはずっと興味を持っています。

つたないながらも3年目以降にはオカルトバクテレミアや劇症型の敗血症インフルエンザ脳症など経験しました。元気だった児が半日ぐらいの経過で一気に具合が悪くなり、24時間程度で亡くなるケースでしたですから、いくら緊急性の評価をきちんとしても、半日後の転帰を100%確実に予測する方法が無いことも理解はしているつもりです

ただ、だからこそ、受診した際には、医療者はきちんと緊急性の評価をし、説明し、カルテに記載することが大事だと思います。また親御さんに対しては次のようなというメッセージを伝えたいと思っています。

病院に頻回に受診さえすれば安全・安心というわけでなくて、どうやっても急性の経過をたどることがある。でも、いたずらに不安になるのではなく、知識を整理したうえで、自分自身の判断力を向上させてほしい自分自身で判断できなくても、電話相談を受けることもできるし、いざとなれば受診もできるようになっているから安心してほしい。なにより、実は緊急性の評価はお母さん自身のwell doingがどうかの判断が一番重要であって、それを見極められるようになってほしい。」

私は、小児医療はまだまだ行政寄与できる部分がたくさんあると思っています。たとえば、ワクチンですオカルトバクテレミアに対する最大の対策は頻回の受診でも検査でもなくてワクチンである認識しています。このワクチン子供を守るだけでなく、小児科先生方を訴訟リスクから守るものでもあると理解しています。そのほかにも、自分の居住県は人口が600万人いるのに、PICUが存在しません。そんなことにも問題意識を持っています。また、大学の同級生や研修時代の仲間や先輩方にも小児科医師がたくさんおります。みな真摯にとりくみながらも疲弊していることも理解しているつもりですですから医系技官という仕事を通じて、機会があれば、いつか小児医療の発展に寄与できればと思っています。

いろいろ述べましたが、ぜひ、建設的なご意見をいただけますことをお願いしまして、私の主張を終わりにします。(おわり)

2011-02-21

とあるゼミ論文注意:(再整理)

※あくまで「とあるゼミ」について。 他は存じあげません。 教えて下さい。 お願いします

とりあえず、伝えたいことを要点としてまとめる。

研究テーマを決めたあとで調査結果からテーマの全てを導こうとすると痛い目をみる ― 『疑問に思う→考察→調査→考察』 の流れについて
研究テーマに「娯楽コンテンツ」は意外と難易度が高い ― 考察のしがいがある

 ものすごく簡単に論文について

論文とは「問い」である。(率直な疑問をテーマにしてこそ良い論文になりやすい。)

論文には以下の構成がある。※この日記は序論の「問題」と「研究目的」に対する考察(PLAN)でしかない。

序論

問題と研究目的研究方法の提示、用語の定義を述べる必要がある。

本論

研究結果とその考察研究限界問題点を述べる必要がある。

参考文献

引用文献だけではなく、使えそうで読んだ(参考にした)本を述べる。

 研究テーマについて

※ここでは、自由に論文テーマを決められるとする。

近年、娯楽コンテンツテーマにする流れがとあるゼミ内であったようなので、注意点を述べる。

自分で決められるからといって「好きなのでテーマにしてみました。」程度では[ぬるい]。

これは、社会的背景に迫らなければ動機以上に有意義なテーマにならない、ということである

疑問に思う(QUESTION)→「考察(PLAN)」→調査(DO)→考察(CHECK)→発表(PRESENTATION)の流れでは「PLAN」に該当するプロセスで基本だが、大抵の大学生多忙を理由にして調査への過度な期待をして失敗を繰り返しているという意味で最重要プロセスでもあると考える。

失敗の例として具体的には「自分研究がなにをいいたいのかがわからなくなる。」といったものがある。

 そこで、対策として社会的背景へ迫るPLANの例として娯楽に対する考察を以下に提示する。

・娯楽コンテンツは虚構的である。つまり、それ自身に本質的価値はない。

そもそも、娯楽の意義を知らなければならない。無論、娯楽はストレス(抑圧)発散のためにある。

社会的ストレスとは労働といった規範に関連するもの。学生学業社会的ストレスになる。

池田信夫マルクス引用によると

知識の外部性最初に指摘したのはマルクスだった、といえば牽強付会に聞こえるかもしれないが、彼は労働についての断章と呼ばれる『資本論』の草稿(経済学批判要綱)で次のように書いている

自然機械をつくらない。それは人間頭脳や手の生み出した器官であり、知識の力が対象化されたものだ。固定資本の発展は、社会的知識がどれほど生産の直接的な手段になり、社会的な生活の条件がどれほど一般的知性によってコントロールされて生産適応しているかを示している。

これはネグリハートが『帝国』で、マルクスが「非物質労働」を視野に収めていたことを示す証拠として引用した文章だ。これに続く部分で、マルクス社会的知性が科学技術による生産の条件だとものべている。そしておもしろいことに、こうした社会的知性は生産だけではなく消費によっても生まれると説いている

池田信夫 blog : マルクスソーシャルメディア - ライブドアブログhttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51671941.html

知識の外部性社会的知性、一般的知性 というものがあることがわかる。

おそらく書籍を読解していく上で【知性やイデオロギー】等の違う言い回しで多くの似た概念に出くわすと思う。※注意は必要だが、以降は「規範」として解説する。

私たちは幼少より社会的規範市場的な規範を様々なものを通して学ぶ。

娯楽も例外ではない。例えば、女の子はおままごとを通して家庭の内部規範を、男の子ロボットヒーローおもちゃで外部規範を学んでいく。

娯楽コンテンツとは労働社会規範)によるストレスを消費(市場規範)で発散するモノであるといえる。また、娯楽をする条件が労働によるストレスならば、娯楽自体には焦点がなく、娯楽がストレス発散することにしか効用(と消費者の動機)を持たない虚構であることがわかる。

ここから、「娯楽コンテンツは虚構的である。つまり、それ自身に本質的価値はない。」ということがはっきりわかった。

また、労働に関連として以下を引用する

実をいうと、「エンプロイー(従業員)」という概念近代になって生み出されたもので、時代を超越した社会慣行ではない。強い意思を持つ人間従順な従業員に変えるために、二十世紀初頭にどれほど大規模な努力がなされ、それがどれほど成功したかを見ると、マルクス主義者でなくてもぞっとさせられる。近代工業社会職場が求めるものを満たすために、人間の習慣や価値観を徹底的につくり変える必要があった。

  • 生産物はなくて時間を売ること-仕事のペースを時計に合わせること-定められた間隔で食事をし、睡眠をとること-同じ単純作業を一日中再現なく繰り返すこと

これらのどれ一つとして人間自然本能はなかった(もちろん、今でもそうではない)。したがって「従業員」という概念が—また、近代経営管理の教義の他のどの概念であれ—永遠真実という揺るぎないものに根ざしていると思いこむのは危険である

経営未来」に従業員の未来を見る - アンカテhttp://d.hatena.ne.jp/essa/20080310/p1

「従業員」という一見当たり前の概念についても長い歴史で観ればつい最近確立された規範であり、社会問題を伴う。

つまり、「娯楽という概念」にも労働を代表する外部の概念が抑圧・弊害や規範として間接的に関わってくるため、視野を広めて(ここでは労働キーワードに)考察をすることが重要ということである

(※今回は閲覧できるようにwebソースしましたが、実際はキーワードに関する書籍を読解し、参考・引用してください。)

娯楽コンテンツについて調査するならば、調査対象においての労働観(学業観)、社会観、消費観を知る必要があるだろう。

これは研究テーマの外部にある要素をキーワードにして迫る方がテーマ本質は見やすい、ということである

むしろ、引用するしないに関わらず参考文献範囲を研究テーマの外側まで広げていかなければ、根源的な問いに対する調査の切り口が見いだせない。

娯楽コンテンツ研究テーマした場合は袋小路に入ることになる。

しかし、研究テーマの外部の考察をすれば必ず研究に活きてくる。まず発表に際して学生間での質問に引けをとることはなくなる。

一見言わなくても分かると思われることも、しっかりと問題の本質、動機、仮定、構造の説明ができるかどうかは別問題ということである

なにより真剣研究することは学生として正しいし、好きなことを真剣に考えることは充足感を伴うので楽しい

2011-01-23

法務大臣が着任早々に失言

"人間はいつかどうせ死ぬんだから、別に死刑執行しなくてもいい気がする"と、言ってしまったらしい

死刑執行しなくてもいいならば、殺人を罪として裁く必要も無くなる。国家存在意義の一つである治安の維持という重責を、いきなり放り投げる発言である。遺族に向かって、それを言えるのだろうか。被害者人権を踏みにじったことが、法廷において確定して死刑判決が下った以上、死刑囚人権は、同じように踏みにじられるべきである。それに対して配慮するのは、被害者人権を重ねて冒涜する行為であるという認識が無いのであろう。そんなに死刑執行命令を出したくないならば、仇討ち合法化という対策を主張した上でやるべきであろう。

死刑執行を法務大臣が命じるのは、法務大臣死刑判決を否定させる為ではない。死刑囚は、死刑判決が確定してから半年以内に執行命令をださなければならないと、法律で決まっている(刑事訴訟法475条2項)。ただし、共犯者がいるときには、死人にくちなしと、死人に全責任押し付ける行為が出てくるから共犯者の罪が確定するまで、証人として生かしておかなければならない。これを合法的に実現する為に、あえて、半年以内に執行命令という原則を、法務大臣多忙サインが間に合わないからという理由で、捻じ曲げているのである

共犯者の罪が確定した時点で、粛々と死刑は実行されなければならないし共犯者がいないのであれば、法律の規定どおり、6ヶ月以内に刑の執行を命令しなければならない。

法務大臣死刑執行命令を出さないのは、厳密にいえば、職務怠慢であるしかし、この職務怠慢には、罰則規定がわざと作られていないという点にこそ、意味がある。

死刑執行命令を法務大臣が出さずに放置できるというのは、死刑を執行してしまうと証人がいなくなり、全責任を死者に押し付け無罪を主張する犯罪者が出てくるという欠陥を、未然に防ぐ為の意図的な法網の穴であって、決して、死刑制度の是非を法務大臣に考えさせる為ではない。立法府の側が、制度の是非を論じるのは当然であるが、行政府に入った者が、対策も出さずに好悪の感情を並べるだけの書生論をぶっている暇は無い。それが嫌ならば、閣僚指名の段階で拒否するべきである

法務大臣はいずれ辞めるんだから、今の法務大臣には今すぐ辞めてもらってもいい気がする。いや、今の内閣自体に、今すぐ辞めてもらって、総選挙してもらったほうがいい気がするのであった。

2011-01-11

介護うつになりそうだ

問題点

その1、母親認知障害があり(認知症はないので進行はしない)24時間見守りが必要。

その2、見守っていればいいだけで、実際に介護しなければならないことはほとんどない。例えば、布団をめくることが出来ず一緒に起き上がろうとするので布団をはぐとか、トイレに行ってもパンツを下ろしたり上げたり出来ないので支度するとか。

その3、それゆえに、娘である私の拘束時間は果てし無く長く(24時間中23時間)、でも、作業を凝縮して時間にしてみれば2時間にも満たない。

その4、父親は認知症であるがゆえに正しい認識が出来ない。

その5、私と父親の間で「介護」に対する認識がまったく違っている。

こうして、ますだに書き込んでいる時間があるのだから、ラクな介護であることは否定しない。今も両親は隣の部屋でテレビを観ており、今の状態だけを見れば、2人とも病気療養中とはとても思えない。特に母親普通に父親と日常会話を交わしているので、まったく正常としか思えない。

それでも、私には自由時間が必要なのだ。1週間は168時間である睡眠時間に49時間使う。自分の家のことをするために7時間使う。残り112時間のうち、27時間休ませて欲しいのだ。週85時間介護なのは耐えられる。

去年までは、叔母が泊まり掛けで介護に来てくれたので、27時間を確保することが出来た。

正月、母の介護に対して同じ立場の兄たち兄妻たち叔父叔母たちが集まってきたが、結局のところ、泊まりで介護をする気があるのは私といつも来る叔母だけと判明した。仕方ない。こんなことは強制してもしょうがないし……と思っていた矢先、叔母が超多忙になった。詳しい事情は書かないが、私にとってはとても納得のいく理由であり、来られるだけ来るという叔母にうちの母の介護をしている場合では無いだろうと、私のほうから進言したくらいの理由だ。

まずは叔母の穴を介護保険サービスで埋められないかと考えた。ショートステイも短期入院も「毎週」といった対応はしていないそうだ。では、ヘルパーさんと考えたが父親が反対する。「家に他人を入れたくない」のだそうだ。

しかし、私が居ない27時間プラス睡眠時間時間、合計34時間を、なんとかして埋めないと、母親事故に遭う可能性がある。

だって、お前、と父親は言う。朝・昼・晩と、ご飯の前後だけ入ってくれるとして、そんなに人の出入りがあったら、かえって疲れてしまう。誰も来ないほうがいい。

つん、と音を立てて、私の緊張の糸が切れた。

誰も居なくていいのなら、何故、私は1日23時間実家に張りついてるんだ? 私だってやりたいことは山のようにある。介護したくてしているわけじゃない。父親が母親を施設に入れるのは嫌だ。在宅で介護するというから付き合ってるんだ。

さらに父親が言う。母親介護したくないのなら休めばいい。お前が居なければ俺がやるんだ。

要支援2の85歳の認知症の父親が、要介護3の84歳の認知障害のある母親をみている。

そんな状態を放っておいて、社会的責任が果たせるか? 

わかってる。父親の暴言は、単に現状認識出来ていないから出てくるだけだ。

わかってる。放っておくのは、保護責任者遺棄だ。

わかってる。

昨日から、朝起き上がるのに時間がかかるようになった。身体全体がずしっと重い。何もしたくない。

20110111追記

トラバありがとうございます

そうですね。そろそろ限界です

私自身が「介護をしている自分」にしがみついているんだと、そういう視点に立てました。もっと離れて冷静に必要なことを見極めていこうと思います。

20110114追記

トラバありがとうございます

母親デイサービスに週3日行かせることになりました。これで気を抜く時間が出来るので、一息つけます。気力が無くなってしまわないうちに、なんらかの手を打ちながら進めて行きます

2010-12-27

彼女デート

彼女クリスマスは会えないって言われてたし、あんまり連絡くれないし、こっちとしてはさみしく過ごしていたけど、25日の夜中1時過ぎ、つまり26日の午前に電話があって、

明日暇なら会いに行くよ」って言ってくれた。

俺はクリスマス会えないつもりで、彼女アマゾンからプレゼントを送っていた。

でも多忙彼女は受け取れておらず。

来てくれるの嬉しいけど、朝佐川さんに電話して、受け取れそうなら受け取ってねって言ってみた。

わかった、電話するだけしてみるって言ってくれた。


仕事があったので俺は朝6時に家に帰って寝た。

昼に彼女が来てくれて起きた。

彼女吉本新喜劇を見ている間に支度をした

テレビ月亭八光がおいしいと言っていたケーキ屋に行こうと思っていた。

が、彼女回転寿司に行きたいとのこと。

国道沿いのスシローに行ったら店が跡形もなくなっていてさら地になっていた。

ところで佐川さん電話したか? って聞いたら、してないとのこと。

俺のプレゼントはまだ受け取ってないらしい


かっぱ寿司に変更して、ショッピングセンター年賀状ポチ袋を購入。

じゃあケーキ食べに行く? というと、彼女はUSJに行きたい、と。

とりあえずケーキ屋には行こうということになって行ってみた。

26、27日は勝手ながら休みます、と張り紙

八光に騙された。



そこからUSJに。

途中の車で、彼女結婚の話をしたら、あと二年くらいは考えられないと言われた。

もっと遊びたいのか? って聞いたらそうじゃないって。

でも人生の大事なことだから、と。

でも他の人のことは全く考えてないとのこと。

じゃあ結婚してくれたらいいのに。


彼女は、ねむい、疲れたと言い出してちょっと困った。

でも、USJのゲートをくぐると二人してテンションめっちゃあがる!

やっぱああいうとこって魔力があるね、と思った。


俺は9年前に、ちょっとだけ好きだった高校の同級生と二人で行ったきりだった。

彼女は、かつて男の子と二人で来たことがある、と以前言っていた。

日帰りだし、彼氏ってわけじゃなかった、と言っていた。

なのに、今回聞いたら、もういいやん、やめてそんな話、みたいな反応。

ちょっとしつこく聞いたけど、なんでそんな反応するのかわからなかった。



そして、ジュラシックパークも、バックトゥーサフューチャーも、彼女は今回初めてだったっぽい。

じゃあ何だったんだろう?

かつて誰と何しに来て、なにがまずくて話せないんだろう? っていう疑問は謎のまま。

でもま、彼女が言いたくない=俺は知らなくていいこと、なんだろう。



そしてパレードが始まった。

めちゃめちゃ寒かったけど、彼女と二人でこんなとこでこんなの見るなんて初めてだった。

26日のデートなっちゃったけど、あ、俺ってひょっとしてリア充なのかな、って思った。

セックスさせてくれないし、月に1度も会えないしメールも週に2、3通くらいしかくれないし結婚もはぐらかす彼女だけど、でも、いい関係かも、と思えた。

大好きだと思った。



でも、おかげで今日はちょっと風邪気味。

彼女風邪ひいてないか心配だけど、やっぱり今日メールが返ってこない。

またはやく会いたいよ。

2010-12-19

別れる理由

もう8年くらいお付き合いしているけれど、別れようと思う。

決めたことだけど、なかなか言い出せず、気持ちの整理もついてない。



相手に対する理由

・会う努力をしない(多忙ときは1ヶ月に1日のみ。相手のデート基本は1ヶ月に2回)

ネットゲームが好き(多忙でも帰宅後必ずやるとのこと。結婚しても続けると宣言)

デート中に漫画喫茶ネットゲーム(行きたい場所や用事が済むと漫画喫茶ネトゲ

自分休日には電話比較的出ない(浮気しているのか気分なのかネトゲなのか不明)

セックスレス(2年間なし。旅行の際、意を決して同じベッドに入ったがスルー

セックスというか、手をつなぐ以外は何もない



自分の理由

妊娠しにくい子宮(秋に発覚。相手に伝えていない)

長男の嫁としての資格子どもができないかもしれない)

・家庭重視の伴侶を望んでいる(低収入共働きでもいい)

・寂しがりのうえに、かまってほしい性格(本当は毎日会いたいくらいの勢い)

ネットゲームの理解に苦しんでいる(DSも漫画も読むけどネトゲだげが無理)



考え付く限りの理由。

相手を好きなのか不明になってきた、ネトゲが憎い。

子どもさえできれば、結婚後寂しくても大丈夫だと思っていたのだが、それも打ち砕かれた。

その前にレスなわけで可能性は低かったけども。

でも会ったり電話で、時折、結婚の時期や転居先について話題に上るたびに、

うれしい気持ちと好きな気持ちが甦って涙が出そうになる。

相手が私をまだ好きなのかどうかも不明で、結婚の話題も仕方ないからしてくれているのかもしれない。

もう違う相手がいて、私が諦めるのを待っているのかもしれない。

何にしても、子どものできない子宮を持っていることによって、

前向きに判断ができなくなった時点で、相手を信じて生きていくことができない。

それが分かったのだから、さっさと別れを切り出さなければいけないんだ。

色々と混乱しているのをすっきりさせたかっただけで、

チラシの裏でよかったんだけど、かまってほしくてごめんなさい。

2010-12-10

大倉山投げ落とし事件

例の件の盛り上がりでこう云うのがあったのを思い出して検索してみたら、更正施設の初期対応想像以上にアレだった件。


本稿では、平成13年5月横浜市で起きた、知的障害者による鉄道陸橋から幼児投げ落とし事件に注目し、現代の地域福祉における知的障害者の処遇の問題と、地域住民の活動による障害者と住民との相互理解のプロセスについて取り上げる。また、本事件を、我々の日常生活の場における、障害者との共存についての問題提起の糸口として位置付け、住民活動の一部であるホームページにおける掲示板作成について、今後の本研究課題を探索する一助とすることを目的として、当該団体による資料を整理した

Ⅱ.事件の概要

大倉山投げ落とし事件

平成13年5月9日横浜市港北区東急東横線大倉山駅近くの陸橋上で、保育園の男児(当時2歳)が知的障害者施設に通う無職男性(当時21歳)に抱き上げられ、7m下の線路脇に落とされた。男児は腎臓破裂などの重症を負った。加害者男性には知的障害があった。

地域では、うわさが飛び交い障害者への偏見を助長しかねない事態に「正しい情報を知ろう」と住民たちが被害者の親の思いに耳を傾け始め、インターネットでも議論を重ね、加害者側や行政にも働きかけた。

Ⅲ.住民の活動

 住民がインターネット上で、本事件に関する掲示板作成現在に至っている。その掲示板作成までの経緯を調べ、以下にまとめた。

「心のバリアフリーを考える大倉山市民の会」による掲示板作成までの経緯

2002年5月16日現在

平成13年

月9

・事件発生 

5月10日

・見舞いに来た。障害者施設所長に原因究明と改善をきっちり行うよう要求(その後も何度か見舞いに来られたが、見舞いに来るより原因究明及び改善作業を責任を持って行うことを申し入れ帰ってもらった。)

5月12

保育園保護者会に障害者施設が参加して説明を行う予定であったが障害者施設の参加はキャンセル。その後、障害者施設側の動き(改善内容等の情報)は全く伝わってこなかった(障害者施設に後で聞いたところによると被害者家族ときちんとした話をするまで勝手情報発信を自粛していたとのこと)。

5月下旬

障害者施設の事故報告書の記述事実と異なるような記述検察警察保育園から聞いていた内容と異なる)があることが分かり不快感及び不信感が募る。

保育園保護者有志の方々と何度か話し合いを持ち、どうしたら事件を風化させず横浜市・在援協・障害者施設に責任のある対応をさせられるのか今後の方針を模索

・その結果として横浜市への直接要求、マスコミへの投書、地域のほかのグループとの協力関係の模索等を行っていくこととなる。(この段階でびーのに連絡。関心があるとのことで何かできないかと提案。)

6月15日

退院

6月18日

保育園保護者有志と横浜市役所訪問当初、横浜市長に面談を申し入れたが多忙を理由に断られ、秘書から保育推進課が対応すると言われ訪問。 

しかしながら施設側の改善等については把握しておらず、こちら側の要求を福祉課に伝えるとの回答。

横浜市として見解(事件後の対応、今後の改善への取り組み、責任等)を文書で回答するよう要求。

6月19日

保育園障害者施設の話し合い(被害者家族は不参加)

・外出プログラムマニュアルが一枚だけ配布され、一ヶ月間の原因究明・改善の結果としてはあまりにも内容が不十分であり、参加された保育園関係者からの要求で一週間以内に、より詳細な報告書を文書にまとめて提出することとなった。

6月27日  

障害者施設から再度、報告書がファックスにて保育園に送付されてくる。(障害者施設報告書については掲示板での公開はしておりません。今後、障害者施設が了解すれば掲示板でも公開できればと思います)

http://www.takachiho.ac.jp/~hasegawa/seminar/seminar2009/date/2003.doc

一ヶ月原因究明・改善した結果がペラ一枚って、舐めてますか?

こんな状態じゃ反対運動は起きて当然。


さて。

http://b.hatena.ne.jp/TakamoriTarou/20101212#bookmark-27190667

責任者はすみやかに

なんだかまるきり誤読してるっぽいので一応ノックしておこう

http://anond.hatelabo.jp/20101212125728を閲覧するのだ。

2010-11-14

足りない。物足りない。

でも、これ以上を引き出すのにはどうすればいいのか、マジで分からん分からんのだよ。

いい加減自虐思想はやめなければいけない。

休日にわざわざサシで会ってくれるんだから、少なからず相手はこちらに好意を持ってくれてるんだろう?多忙社会人なら尚更。

そりゃあ流暢に話はできなかったさ。沈黙は苦しくて、お互い中空に目をやって、どうしようかと思案しているであろう瞬間は何回もあった。

それでも、自分なりには相手の話を興味もって聞けたし、できるかぎりでは話を広げることもやったじゃないか。


でも、そんなんじゃ、ダメなんだよな。

今日改めて思ったのは、

ほんとに自分は“男”を意識させる行動がとれないということ。理由は?こんな年になってめちゃくちゃ情けないことだが、ただただ恥ずかしいからだ。

終わっとる。

いい子だったな。でもまた過去みたいに、ただ通り過ぎて行くだけなんだろうな。いつも二回目はない。

ほんとに自分は、所謂今世間で言われている「恋愛」をやるには向いてない人間だ。でも自分二次元とかに逃避行することもできず、普通に誰かと出会いたいと願ってしまう。

こうなりゃ、真剣に“男女”を意識させるまでの過程をアウトソーシングする、つまりはお見合い登録所に登録するしかないかもしれん。このまま30を迎えたら、それこそもう手遅れな気がするし。


あー、自分の欲求通りに一ミリ現実を動かせない自分が大嫌いだ。死にたい。もうやだ。

2010-10-26

とりあえず書こう。

リーマンになって半年、些かなんというかアレだ。

結構多忙帰宅は19時~22時、。帰宅する増田やりながらメシ食う、寝るの暮らしをいい加減なんとかせないかん。

そういうわけで、今後やるべきこと書き出し。

TOEICを100上げて900台へ。

簿記1級を取る。半年で取れたらそのまま会計士突入。取れなかったら色々再考。

貯金する。手取り18万のうち10万を貯金意味も無く飲みに行かない。肝臓が悪くなってきたし。

お酒は週に一度まで。

なんかうちこまないとマジで腐りそうだ。仕事は楽ではないが面白く無さ過ぎる。

やはり独学ライフが充実してないとどうにもならん。仕事さえしてればいいかと思ったら、生活グダグダ

とりあえず、自分リーマンには向かんということをしっかり理解して三年かけてキャリアチェンジ模索

あと、部屋は綺麗に保つ。朝飯食ってコーヒー飲んで仕事行く。

まさか社会人になると同時に自分がここまで腐るとは思わなかった。なんとか立て直さなければ。

勉強の習慣が消滅してしまう・・・。

経済学をちゃんと理解する。

・見栄で買った『現代の金融政策理論と実際』くらいはきちんと読みこなせるレベルまで。

いや、あんまり実利的な本じゃないんだろうけど。これは趣味なので思いっきアカデミックな方がやる気出る。

哲学科出身のリーマンに楽しめそうなゴリゴリ理論系の経済書を知ってる人は教えて欲しい。

生きるうえでクソの役にも立たない感じなのがいいです。

http://anond.hatelabo.jp/20101024200147

横に元増田だけど。

それほどヒドくはないだけに始末が悪い。「超痛い」んだったら周囲に助けを求めようがあるのだが

どっちも「少々痛い」がダラダラ続くもんだから休みようがない。

仕事の都合上今が多忙のピークなので)

とりあえずかかりつけの病院まで行く時間がなかったので

頭部の再発頭痛にはバファリン、腹部にはホッカイロ

2010-10-24

私はもう本当にダメかもしれない

私は2年前に鬱を発病して、半年前に4年間勤めた会社を退社した。


発病の原因は多忙仕事による生活リズムの乱れだと思われたが、最近になって社長パワハラが原因ではないかと診断されてきた。

社長は今思えば完全にアスペルガーで、入社したての新人の私に高額の案件をまかせたり、無理難題押し付けてたりしてきた。

安月給で朝まで働けど残業代などでない。

ボロボロになりながらも、しかし、その当時は「ベンチャー企業にしか入社できなかったお前のせい」という社長のいいつけを鵜呑みに、死ぬ気で頑張っていた。



一心不乱にがんばった4年間のうっぷんは積もり積って鬱となり、私は一人暮らしから実家に引き戻され、3年付き合った彼氏とはメンヘルの相手は疲れたと捨てられ、今では田舎ぐらしのニートである。



あの時、あの会社を選ばなければ…

あんな会社すぐにやめていればとなん万回思ったかわからない

今もあの社長はのうのうと生きていて、時折、仕事を手伝えと私に連絡してくる。



私は死にたいと毎日思いながら薬をのんで横になる生活。

社長よ、しね。

恨まれて苦しんでしね。

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