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はてなキーワード: 南アジアとは

2024-04-22

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移民難民技能実習特定技能多文化共生移民統合ホワイトフライトセグリゲーション

欧米多文化共生移民統合実態ホワイトフライトセグリゲーションン・治安悪化です!

移民難民が増えると、高所得者高学歴者が最初引っ越しします。

欧米の実情を見れば、多文化共生移民統合という考えはお花畑に過ぎません。

欧米移民難民政策治安悪化で失敗しました!

日本欧米移民難民政策踏襲する必要はありません!

日本移民難民技能実習特定技能をたくさん入国させると

日本人の高所得者高学歴者が別の都市に引っ越すJapanese-flight(ジャパニーズフライト日本人の脱出)・セグリゲーションンが起こるでしょう!

外国人密度が高まった都市誕生して、その外国人密度都市治安悪化して、周囲の都市も影響を受けるでしょう。



多文化共生

https://tinyurl.com/tabunka-kyousei

移民統合

https://tinyurl.com/imin-tougou

パリ移民ギャング

バス乗客から強盗する新たな方法発見

https://tinyurl.com/Paris-bus-rob

パリで「邦人塩酸かけられた」と大使館 現地区長のツイートに注目集まる

tinyurl.com/Paris-HydrochloricAcid



コ●ラ● 9:5 あなた方はどこであれ、多神教徒を見つけ次第●しなさい

コ●ラ● 47:4 あなた方が不信心な人とまみえときは、かれらの首を●ちなさい。

https://tinyurl.com/kyougi

コ●ラ● 34:33 われは不信心者の首に●をかける。

tinyurl.com/b2dpnmcz

イスラム教徒土葬墓地計画住民から反対相次ぐ…予定地の550mに水源

tinyurl.com/dosou



ホワイトフライト

https://tinyurl.com/about-whiteflight

移民 ホワイトフライト

https://tinyurl.com/jp-flight

リンネ大学研究者EmmaNeumanによると、

ホワイトフライト現象は、

ヨーロッパ移民割合が3〜4%に達したときに始まりますが、

ヨーロッパ移民はそのような影響を示していません。

高所得者高学歴者が最初に退去するため、

民族の分離は

階級の分離にもつながります

tinyurl.com/white-flight

西洋自死

移民の受け入れに批判的な政治家知識人に対しては、

極右

人種差別主義者

排外主義者

といった烙印を押して

公の場から追放

tinyurl.com/seiyo-no-jishi



セグリゲーション(segregation)

異なる人種民族言語宗教などの属性もつ人々が

共存する社会において発生する、

居住地分化現象のこと

tinyurl.com/sumiwake

ホワイトフライト白人脱出

人種または民族文化多様化しつつある地域から白人の突然の、または長期的な大規模移住

イギリス

2004年英国国勢調査調査によりロンドンでのホワイトフライト証拠が示された。

2011年国勢調査では、初めてロンドン人口の50%未満が白人であり、

ロンドンの一部の地域では白人人口人口20%未満であることがわかりました。

2005年の報告によると、英国内での白人移住は、

主に少数民族人口が多い地域から

主に白人人口が多い地域への移住です。

アイルランド

2007年の政府報告によると、

ダブリンへの移民により、

調査対象地域小学校から「劇的な」ホワイトフライトが発生した(ダブリン15)。

居住者の27%は外国まれ移民でした。

ノルウェー

2009年6月までに、オスロ学校の40%以上が移民過半数を占め、

一部の学校は97%の移民割合を占めています

20101月ノルウェー放送協会のDagsrevyenのニュース記事は、

オスロ人種差別的な都市になりました。

一部の都市地区では、人種差別がすでに幼稚園で始まっています」と述べています

記者団は、「ここ数年、茶色学校はより茶色になり、白い学校はより白くなった」と述べ、

いくつかの小さな論争を引き起こし

スウェーデン

ホワイトフライト現象は、

ヨーロッパ移民割合が3〜4%に達したときに始まりますが、

ヨーロッパ移民はそのような影響を示していません

高所得者高学歴者が最初に退去するため、

民族の分離は階級の分離にもつながります

カナダトロント

2018年、ガーディアンブランプトンで発生したホワイトフライトと、

その「73%の目に見える少数民族、最大の民族グループであるインド人」のために

郊外都市が「ブラムラデシュ」と「ブラウンタウン」と呼ばれていた方法を取り上げました。

カナダバンクーバー

ホワイトフライト問題に取り組みました。

無意識の分離」の現象を詳述し、

記事バーナビーイーストバンクーバーリッチモンド、サウスバンクーバーサリーなどのグレーターバンクーバー内の

大きな東アジア南アジア飛び地を指摘しています

対照的に、ツワッセン、サウスサレー、ホワイトロックラングレーなどの大都市圏内の他の都市や近隣には、

同じように大きな白い飛び地がある

オーストラリア

ニューサウスウェールズセカンダリープリンシパルカウンシルウエスタンシドニー大学によると、

その州の公立学校は、

アボリジニ中東学生大勢いるところならどこでも、

私立学校カトリック学校への

ホワイトフライト経験しています

ニュージーランド

ホワイトフライトは、ニュージーランド社会経済的十分位数の低い学校で観察されています

教育省のデータによると、

2000年には60,000人のニュージーランドヨーロッパ学生が低位の学校(最貧地域にある)に通い、

2010年にはその半分に減少しました。

同じデータでは、高位の学校( 最も裕福な地域にありますニュージーランドヨーロッパ学生対応する増加がありました。

https://tinyurl.com/white-flight

スウェーデン犠牲者急増 ギャング過激化、移民背景

www.sankei.com/article/20221230-RR77CH5VNNOXBKMNBRANF7BMLI/

北欧優等生スウェーデンが一転、犯罪大国に 移民ギャングが暗躍

欧州連合EU)で最も危険な国はどこか。

スウェーデンだと聞くと、「まさか」と思う人が多いだろう。

だが、近年は麻薬や銃密輸をめぐるギャング同士の抗争が激しさを増す。

今年は11月末までに、銃撃・爆破事件が合計約490件以上。

昨年は銃犯罪で63人が死亡した。

英紙フィナンシャル・タイムズによると、

2020年、人口100万人あたりの銃撃による死者数は

EU最多だった。

www.sankei.com/article/20231215-5NSQ656M5ZJBFPV2QKG322M46E/

外交官が語る 日本人が知らない世界事情 第二回 

スウェーデン 暴力の波 軍導入か

スウェーデンでは特に外国人ギャングを中心に

殺人

爆破事件

暴力などが

増え続け

もはや警察だけでは対応しきれない状態になってしまっている。

今年の9月30日までの

爆破事件は132件

1052万人の国

警察が入れない

緊急車両が入れない

no-go-zone スウェーデンでは60ヵ所

子供放火をする

来た消防車子供が石を投げる

子供警察にも石を投げる

2023/10/10

www.youtube.com/watch?v=fISGXTBfJRY

「みんなの文化尊重」かえって溝広げた? 「多文化主義」問い直すヨーロッパ

一帯の治安は数年前から悪化し、「行けない地域」(no-go zone)と呼ばれていた。

tinyurl.com/no-go-zone-Sweden

平和な国スウェーデン射殺事件では欧州首都

北欧福祉国家移民麻薬王「クルドキツネ」が海外から指揮する暴力事件懸念

tinyurl.com/kaigai-kara-shiki

スウェーデン政府が増加する移民犯罪対処する為に、移民政策を変更して移民削減政策を進めています

スウェーデン国内麻薬取引暴力犯罪を増加させているクルドギャングへの対策移民規制強化する大きな動機の一つ

スウェーデン市民権取得要件厳格化する

保護必要移民には一時的保護を与える。しかし、永住許可は段階的に廃止する。

技能労働者の移民条件を厳格化する

移民滞在許可取り消しの強化措置

スウェーデンでは移民家族帯同・永住の条件が厳しくなります

スウェーデン国内での暴力犯罪増加は、

麻薬取引覇権を巡って2つのギャングが争っている事が関係し、

ギャングの一つは「クルドの狐 」として知られるラワ・マジッドに率いられ、

ジッドトルコから犯罪組織を動かしているとされています

https://tinyurl.com/Sweden-iminseisaku-henkou

ノルウェー移民大臣、「スウェーデン移民統合政策の失敗例」と強調しはじめる

ノルウェー記者スウェーデン移民地区で脅される

tinyurl.com/tougou

犯罪急増、選挙の焦点=首相移民社会統合失敗」―スウェーデン

「あまりに多い移民と、あまりに足りないスウェーデン社会への統合」(アンデション首相

出自外国というスウェーデン市民過去20年で倍増し、今や200万人と言われる。

人口の5人に1人は「移民」という状態で、

低賃金労働を支え、景気の調整弁にされている。

tinyurl.com/Sweden-imin

スウェーデン・アンデション首相

移民統合政策は失敗し

国に2つの別々の社会並存する

「並行社会」を生み出した

tinyurl.com/tabunkakyousei

亡命申請者を最も多く受け入れている地域

性犯罪が500%増加し、

ストーカー行為ハラスメントも6000%近く増加している事を

訴えるイギリス青年

そして更に彼は言った。

英国はこの情報公表しようとしない。』

tinyurl.com/7h8wtxkf

イギリスの失敗から学ばない日本移民政策の甘さ

教育程度の低い外国人は受け入ない英国

ブレア元首相も当時の移民政策は失敗と認めた

tinyurl.com/eikoku

難民条約は時代遅れ

多文化共生は失敗した

イギリス内務大臣

tinyurl.com/tabunkakyousei

豪州多文化主義危機 白人の親、移民難民避け学校選択

tinyurl.com/hk29w4a4

破産法適用

犯罪都市デトロイトを歩く

50年代白人比率は80%を超えていたが、

現在では完全に逆転し、80%超が黒人となっている。

tinyurl.com/Detroit-America

カナダトルド首相移民政策の失敗を認めた。

外国人臨時労働者により、

賃金が下がっている事を

認めた。

tinyurl.com/yu5zudes

永住権取得までの在留期間世界最短とします』

tinyurl.com/ynb6nrcd

特定技能外国人、5年で82万人に拡大 政府閣議決定

tinyurl.com/tokutei-ginou

河野太郎今日本には1.76%くらい外国人がいる、とりあえず4%」

tinyurl.com/japanese-flight

川口市外国人住民は、現在約4万人と市人口の約6.7%を占めています

tinyurl.com/233m5tvr

4ヶ国語で共有部分の蛇口勝手に持っていくな

川口市

tinyurl.com/2n5azte2

川口市内の

道路グレーチング蓋の盗難

tinyurl.com/5fv62ve4

【「移民」と日本人】病院クルド人「100人」騒ぎ、救急受け入れ5時間半停止 埼玉川口

www.sankei.com/article/20230730-HM3RDJDY3ZIL7JBAUVPHGX7YSY/

昨年7月川口でのクルド暴動の近くから撮影した映像です。

殺す、殺していいと物騒な言葉が飛び交い、機動隊さえ威嚇しています

tinyurl.com/kawaguchi-shi

女子中学生に性暴行容疑者

難民申請中のクルド人 

トルコまれ川口育ちの「移民2世」 

移民」と日本

tinyurl.com/y78nx32y

外国籍でも町職員に 住民の2割が外国人の町、採用国籍条項撤廃

tinyurl.com/oizumimachi-gunmaken

住民2割が外国人群馬県大泉町 「将来の日本の姿」で共生探る町長

tinyurl.com/gunmaken-oizumimachi

〈リトルチャイナタウン化する竹ノ塚足立区に住む中国人10年間で2倍に。「家賃が安いのが魅力」「1000万円台の低価格物件が人気」暮らしやすさを求めて中国から移り住む人も

tinyurl.com/takenotsuka-adachiku

「にほんごわからない」足立区竹の塚が“チャイナタウン化” 「ガチ中華」の店も…中国人10

2024-03-27

anond:20240327004539

オーストラロイド(英: Australoid)、またはオーストラロ・メラネシアン(英: Australo-Melanesian)は、人種概念の一つで、コーカソイドネグロイドモンゴロイドと並び四大人種と呼ばれる。オーストラリア大陸、ニューギニアメラネシアを中心としたオセアニア州及びスンダ列島スリランカインド南部などの南アジアにかけての地域分布する。

質的特徴

オーストラロイドは、ネグロイドと同等程度に皮膚の色が極めて濃い。肌の色とは対照的であるが、髪の色が明色金髪という個体アボリジニメラネシア人の女性子どもによく見受けられる。なお髪の色は成長するにしたがってしだいに黒くなっていく。

かつては肌色などの外見的特徴からネグロイドに含まれいたことがあり、特にメラネシア人などは「大洋州ニグロ」とも呼ばれていたが、本来ネグロイドサハラ砂漠以南のアフリカ先住民)とは頭髪の性質ネグロイド誕生から巻きが強いが、メラネシア人は2–5歳頃からまき始める)・血液型分布などが異なり、少なくとも1960年代後半には別系統という説が強くなり、現在アボリジニなどとともに独自グループに入れられている[4][5]。

最近の解析では、オーストラリア先住民インド南部のヴェッドイドとの間には、頭蓋骨形態に大きな差異があることがわかった[6]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89

2024-03-11

真田広之Shogun」、歴史的に正しくない描写アメリカ炎上

「ショーグン」の黒人はどこにいる?

ウィリアムスパイビー 2024 年 3 月 8 日 3 分で読めます

日本ことわざに、武士が勇敢であるためには少しでも黒人の血が必要だというものがあります。そうだとしたらFXモンスターヒット作「ショーグン」には怖い剣士がたくさん出てくる

(中略)

2024 年版では、日本視点さらに重点が置かれています最初エピソードに登場するポルトガルスペインイングランドオランダ代表する白人キャラクターは、決して英雄的とは言えません。 しかし、現在コスモジャービスが演じるジョン・ブラックソーンというキャラクターはすでに重要人物であり、数人の日本キャラクターとともにヒーローとなる予定です。他の人たちはすでに、10構成の新しいシリーズを 1980 年版から文化的な大きな変化として賞賛しています。私は 1980 年には素朴にも尋ねなかった質問を、今になって尋ねます黒人はどこにいるのでしょうか?

私が質問したのは、歴史的に正確ではなかったとき表現を見たいからではありません。私が尋ねたのは、1600 年以前にも日本黒人がいたからだ。ただし、日本フロリダ歴史の書き換えについて何かを教えることはできるだろうが。複数情報源によると、初期の実在将軍の一人である坂上田村麻呂 (758 ~ 811) は黒人でしたが、他の人は否定しています。彼が純粋日本人ではないということではコンセンサスがあり、 強制同化植民地化の対象となった北日本の肌の色の黒い先住民族であるアイヌの子であると考えられることが多い。

歴史マークハイマンは著書の中で田村麻呂を讃える像について説明しています

「彼が讃えられている寺院で見られるように、マロの像は他の貢献者よりも背が高かった」とハイマンは書いている、「彼の髪はカールしていてしっかりしており、目は大きく、幅が広く、茶色でした。鼻の穴は広がっていて、額は広がっていました」幅は広く、顎は厚く、わずかに突き出ていました。」

清水寺田村麻呂像は通常は非公開となっています清水寺は778年の創建以来、度重なる火災に見舞われ、何度も再建されました。現在の像には、ハイマン説明した黒人の特徴はまったくありません。

多くの研究者は、日本におけるアフリカ人示唆存在を記録しており、その起源は 22,000 年前、将軍シリーズの多くが行われた大阪近郊で遡ります

アジア海岸に到達した黒人推定数は、その大陸で彼らが発見された広い地域によってある程度推定できるかもしれない」とロイ・マイユー・ジョーンズは述べた。インド洋に面し、東海岸に沿って日本に至る南アジアの国々。当時「チパンゴ」と呼ばれていたその遠い土地に到達した人々によって語られた興味深い物語が数多くあります日本歴史の中で最も著名な人物の一人は、サカノウエ田村麻呂と呼ばれる黒人戦士でした。」

(中略)

『ショーグン』の主な舞台大阪で、 シリーズの期間中大阪日本経済の中心地であり文化の中心地でした。日本のどこかに黒人がいるとしたら(実際にいたのですが)、大阪にもいるでしょう。必ずしも人々の間を自由に生きたり歩き回ったりするわけではありませんが、ヨーロッパ使者グループの一員であることは確かです。おそらく、2024 年版のショーグンは今後のエピソード画期的な展開となり、1980 年には登場しませんでしたが、当時存在していた黒人も登場するでしょう。描かれている日本人にはさまざまな色合いがあります。おそらくそのうちの一人は黒人であることが判明するでしょう。今後、日本の船とヨーロッパの船を戦わせる海軍のシーンがいくつかあるため、黒人船員の一部が歴史的な正確さを反映することが期待されています

https://www.levelman.com/where-black-people-fx-shogun

2023-11-30

[][]最近ランチ

和食定食

鶏肉居酒屋さん

親子丼竜田揚げサラダ豆腐みそ汁がついていてバランスがいい。

四季メニューがあり、夏は汁なし担々麺、冬には麻婆豆腐が出る。→麻婆豆腐は去年のみ。

カツ丼屋さん

新潟風にヒレカツエビフライが米の上に乗っている。

サラダみそ汁漬物からしがついている。

職場前の定食屋さん

ストリップ小屋の跡地にできていて、QRコードで注文する。

このご時世で1000円以下はすごい。定食が気分じゃないときパスタカレーもある。

職場前の肉寿司屋さん

ここも1000円。おいしいが、生で食べて大丈夫なのかなという気持ちはぬぐえない。

それ以外の肉料理を今度頼んでみよう。サラダスープデザートもついてたし。

立ち食い寿司屋さん

野菜が無いのが残念だが魚が無性に食べたいときに重宝。

他の寿司屋もおいしいのだが、ついついここに足を向けてしまう。

裏通りの定食屋さん

1300円。おいしくて雰囲気が良くて、コーヒーがおかわりできる。でもちょっと高い。

蕎麦

田舎蕎麦屋さん

太い麺と濃いめんつゆが特徴。相変わらずちくわ天ぷらそばを頼んでいる。

値上げの影響で、トッピング大根おろしと卵を乗せただけで1000円を超えてしまうが、これもご時世。

坂の上のおそば屋さん

おいしいんだけども、そばと丼のセットは炭水化物ばかりで辛い。

その他立ち食いそば屋さん

おいしいんだけど、最近ゆっくりと腰を据えて食べたい。

うどん

讃岐うどん屋さん

なんだかんだで1年以上行っていない。

自宅の近くの支店には行った。麻婆うどんおいしかった。

ラーメン

とんこつラーメン屋さん

全然行ってない。最近ラーメンという気分じゃなくなりつつある。

血糖値スパイクのせいか食べ終わってもお腹が減っちゃう

家系ラーメン屋さん

同僚から醤油じゃなくて塩がおいしい」と言われ、試したが確かにそうだった。

とはいえ、前述の理由からまり食べていない。

九州ラーメン屋さん

おいしいのに1年以上行っていない。

中華料理

パンダ印の中華屋さん

おいしい。定食が日替わりなので足を運ばないと何があるかわからないのが難点か。焼きそばとかもおいしいし、つゆそばもおいしい。ひょっとしたら中華料理屋のラーメンに好みが変わってきているのかも。

タイ料理

表通りのタイ料理屋さん

汁なし麺がおいしい。ただしキクラゲサラダトウモロコシ入りのデザートはそこまで好きではない。トムヤムクンスープがおいしいが、エプロンがないので服を汚しやすい。

裏通りのタイ料理屋さん

おばちゃんの愛想がいい。米がちょっと多すぎ、デザートが甘すぎるのがご愛敬

ここの米麵もおいしいく、ラーメン屋さんから足が遠ざかっているのもこれが理由か。

残念なだが好物のマッサマンカレーランチメニューからなくなっている。

虎印のタイ料理屋さん

臨時休業。残念無念。

地下のカレー屋さん

タイ料理も出すのでここに記載。詳細は後述。

ベトナム料理

フォー屋さんその1

牛肉フォーがおいしいし、生春巻きもおいしい。ただしちょっとしょっぱい。

バインミーベトナム風サンドイッチ)が結構おいしい。

ただし職場から少し歩く。

フォー屋さんその2

田舎蕎麦屋さんの隣でバインミーもおいしい。おかずを乗せる皿が小さいので味がちょっと混ざる。

カレー

2階のカレー屋さん

おじさんが少しシャイ。少し遠い。

地下のカレー屋さん

タイ料理も出すが、決して味はいい加減ではない。

タンドリーチキンビリヤニシーフードカレーもある。

ここも1000円に抑えられている。

ネパール料理屋さんその1

郷土料理のセット(ダルバート)が食べられるのはポイントが高い。ラムカレーもヤギカレーもおいしい。

セットだと豆のスープお替り自由。数少ない欠点祝日休みだが(自分は土日休みだが祝日休みではない)、そういう店は結構多い。

ネパール料理屋さんその2

リニューアルした。

ランチから中東揚げ餃子シシカバブがなくなってしまっている。

ちょっと普通の店になってしまった。

大通りむこうのカレー屋さん

古き良き欧風ビーフカレーがおいしい。だがいつも並んでいるので1年近く行っていない。

昭和歌謡流れるスリランカ風カレー屋さん

カレーの周囲にいつも南アジア風の漬物がついているので味に変化があって飽きさせない。

日替わりカレーがあるのも嬉しいが、なんだかんだで定番ラムカレーか魚の出汁チキンカレーばかり頼む。

ここもビリヤニがあるが量がランチにしては多すぎる。

その隣のスリランカカレー屋さん

ここもおいしい。ただし上の店より数百円高い。

アーユルヴェーダか何かに従ってぬるめで出してくれるのだが、結構おいしい。

韓国料理

坂の上の韓国料理屋さん

おいしい。ビビンバスンドゥブにヤムニョムチキンサラダをつける贅沢なランチができる。店の中ではずっとKポップが流れていてちょっとうるさいが、活気があるとも言える。韓国音楽よりも小説に興味がある。

地下の焼肉屋さん

焼肉が食べたいときはここ。もう片方の店はつぶれたし、立ち食い焼肉ランチ営業を取りやめた。

イタリア料理

格安パスタ屋さん

おいしいが混んでいるので1年くらい行っていない。

歩道橋脇のパスタ屋さん

おいしい。サラダドレッシングが好きなのと、食後の紅茶コーヒーがつくのが高評価。同じメニューでも時間差で出してくれると昼からコース料理を食べている贅沢な気分になって幸せ。ただし結構混んでいるので入れるかどうかは運しだいである。

図書館の下に監修している別の店があるが、そこまで行くのはちょっと遠い。

サンドイッチ

チェーンのサンドイッチ屋さん

野菜たっぷりサンドイッチが食べられるが、タンパク質が不足しがちなので牛乳も頼む。

長居できるが最近学生が戻ってきて並んでいるだけで20分くらい平気で経過する。

もう一つ近くに支店があるからそっちに行くか。

なお、ここは祝日も安定して営業しているので助かる。

カフェサンドイッチ屋さん

高級でおいしいんだが、飲み物なしで1000円を超えてしまうのはつらい。

パン屋さん

パン屋さんと近くのサラダ屋さんでお惣菜セットにすることもあるが、短い昼休みに二か所の店をめぐるのは面倒くさい。

その他

ハンバーガー屋さん

どうしても食べたいときに。

牛カツ屋さん

トンカツのほうがおいしいし、高い。2年近く行っていない。

薬膳料理屋さん

量が足りない。

スペイン料理屋さん

パエリアはおいしいが量が少ないのと、妹が作っているやつのほうがおいしい。

筋肉食堂

おいしかったけれども遠いし、ささみばっかりなのはつらい。

国道沿いのお寿司屋さん

おいしかったけどものすごく値上げしてた。

開拓予定のところ

駅ビルラーメン屋さんや定食屋さん、それからカフェのお昼営業。あとケバブ屋さんができたのでそこも。

2023-11-28

フィスドゥジョワを久しぶりに試した

1、2度試して苦手だった記憶ははっきり残ってるので足首に

ちょっと距離があるおかげで香りも多少柔らかに感じる

まあ、嫌いじゃないな 大好きとかでもないけど

fragranticaのレビュー翻訳で読む

レビューは9割方は高評価 もう少し高いか

レビューなんかは好きな人が書くから、書かれたものだけ見れば高評価に決まってる…と思ったが、ポワーブルノワールの評価を思い出して、いや決してそうではないな、と考え直した

アイコンニックネームではどこの国の人のレビューなのかは分からないが、出身国地域に絡めたレビューもちらほら

南アジアの人のレビューが謎だけどおもしろかった

「もしあなた南アジア出身で、ノートピラミッド掲載されている夜に咲くジャスミンファンなら、あなたは死んですぐに天国に行ったばかりです」。

なんだそれ笑

元の英語は読んでないので、何がどう訳されたのかは分からないけど、不思議と納得する感覚もあった

夜に咲くジャスミンイランイラン蜂蜜

なんかこう、涅槃的な雰囲気?分からないけれど

そう思いつくと、なんか本当にそんな感じに思えてきてしまった

香水タイトル訳は喜びの申し子、娼婦をもじったネーミングらしい

セクシーで美しくうっとり酔うような、というのが大半のレビュー香水なのに、白い花で飾り立てられたブッダの棺、みたいな雰囲気も何かしっくりくるような…いや勝手想像だが

使い勝手の思いつかない香水だったが、このイメージなら使えそうな気がしてきた 瞑想とか、なんかこう心を落ち着けたい時に

2023-11-22

JavaJavaScriptはインドインドネシアくらい違う」ってよく言うけど

JavaScriptJavaあやかって名付けられたけど、インドネシアインドあやかってんのかな。

と思って調べてみたら、

という流れのようなので、どっちかというとC++Objective-Cみたいな感じか。

2023-10-02

やばいのは日本だけ

やばいのは日本だけ。

中国未来がある。

アメリカもZ世代希望が持てる。

フランスはまだまだグランゼコール出身者が頑張れる。

イタリアブランド文化遺産で安泰。

スウェーデンノルウェーデンマーク過去現在未来も素晴らしい国。

ベネルクスも手堅く安泰。

イギリス日本よりマシ。

東南アジア南アジアアフリカ新興国には未来しかない。

ロシア紛争さえ終われば元々の国力がずば抜けてるのでなんとかなる。

日本けがやばい

人なし、教育なし、文化なし、経済力なし、軍事力なし。

そろそろ目を覚ませよ。

日本脱出して生きていける奴らは頑張れ。

そうでない女性は頑張って欧米中国の男を捕まえて移住しろ

男の場合外国人女性を捕まえるのは不可能なので、脱出できないならせめて今から自給自足生活して「足ることを知る」ことを目指せ。

2023-10-01

anond:20230925193837

黒人」ばっかり注目するアメリカ中心主義にはもうウンザリだ。

アメリカポリコレで「黒人」が重要なのは人口の1割以上を占めていて、かつて奴隷制で無理やり連れてこられた過去があり、今でも黒人というだけで警察官から怪しいと疑われるなどの露骨差別があるからだ(ゴミを捨てにいっただけの黒人少年が逮捕された事件なんかを見ると、差別が薄まってこれなのか……という黒人の置かれた状況の苛酷さがわかる)。

でも、日本にいる黒人人口比でいうとごくごく少数であり(地方都市では黒人を一度も見かけないとか、普通にあるでしょ)、かつ全て自発的日本に来た人々とその子である。もちろん差別はいけないが、アメリカにおける黒人と同等の配慮をすべきとは思えない。人口比や歴史的経緯でいえば、黒人より先に東南アジア系に配慮すべきだろ、どう考えても。日本黒人奴隷を使役したことはないが、東南アジア侵略したことはあるわけで(まあ、日本でいう褐色キャラは、たいてい黒人ではなく南アジア系や東南アジア系だったりするわけだが……)。

本当に日本における人種的ポリコレを追求するなら、朝鮮系描写だろう。彼らは日本におけるマイノリティの中では中国系の次に数が多く、また日本による植民地支配犠牲者でもあり、在特会のように露骨差別を浴びることがあって、そして、中国系に比べてアニメに出てくることは少ない。中国系キャラが出てくる萌えアニメはいくつも挙げられるが(『ラブライブ!スーパースター』とか。クゥすみいいよね……)、朝鮮系キャラが出てくる作品と言われるとなかなか思い浮かばない。

日本系・沖縄系・アイヌ系・中国系朝鮮系がメインを占める日本多様性は、白人黒人アジア人のように違いが目に見えるアメリカ多様性とは違う。パッと見で違いがわかりづらいが、違う文化独自歴史を持っていて、独自アイデンティティを持っている。それなのに、目に見える多様性がない、目に見える多様性を増やせ、と言い出すのは、アメリカ多様性だけを真の多様性とみなすアメリカ中心主義にほかならない。多様性のあり方だって、多様であるはずなのに。

っていうか何よりもまず、世界人口の何割は黒人なんだから日本アニメにもそれ相応の黒人を出せというなら、世界人口の何割かはアジア人なんだから、まずはアフリカ映画や『ブラックパンサー』の登場人物の何割かをアジア人しろよ、ワカンダに全然アジア人がいないのおかしくね? っていう話になるはずなんだけど、そういうと「黒人文化に口を挟むな!」とか「ホワイトウォッシュだ!」とか言われるんだろ? それなら、アジア人アジア人のために作った映画黒人が口を出してくるなよ、くらいは言っていいんじゃない? ファッキンジャップくらいわかるよバカヤロー。

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続きの続き

国家に反対すること

フラナリーやマーカス、スコットらに倣えば、最近まですべての階級社会における中心的な政治闘争は、誰が土地を耕し、誰が食料を手に入れるかをめぐるものだった。グレーバーとウェングローの見方は異なる。彼らにとって中心的な問題権力であり、中心的な敵は国家である。そのため、彼らはいくつかの点で階級無視している。これは彼らがアナーキストからではない。ほとんどのアナーキストは、常に階級権力を同時に重視することができる。

しかし、『万物黎明』における省略は重要である。グレーバーとウェングローは、合意的で参加型の集会を支持する議論推し進めようと躍起になっているように見えるが、そのために私たちに一連の謎を残している。4つの簡単な例を挙げれば、その問題がよくわかるだろう。

著者たちは、都市における国家に先行することが多い、村落における階級格差の拡大には関心がなく、その文献を否定している。また、小王国領主爵位にも興味がない。中央集権的な大国家が存在しなければそれでいいのだ。私たちは、複雑な採集民に関する彼らの説明の中に、このような紆余曲折をいくつか見てきた。このようなことは、他の多くの例にも現れている。

インダス

インダス川沿いの古代都市モヘンジョ=ダロでは、約4万人が階級的不平等国家もなく暮らしていた。

そして彼らは、ヒンドゥトヴァ派の歴史家たちと同様に、モヘンジョ=ダロは実際に南アジアカーストに沿って組織されていたと示唆する。しかし、グレーバーとウェングローは、これは平等主義的なカーストであったと言う。最初は驚かされるが、彼らが言いたいのは、王のいないカーストの不平等容認できるということである[11]。

ナチェス

彼らは一貫して伝統的な王権の力を最小限に抑えている。ミシシッピ川流域のナチェズ王国がその好例である。グレーバーとウェングローは、太陽王権力凶悪な残虐性は彼の村の外には及ばなかったと言う。しかし実際には、ナチェズは白人プランター奉仕する奴隷貿易における主要な地域勢力であった[12]。

人間犠牲

グレーバーとウェングローは、残酷人身御供祭り世界中の初期の州で見られるという重要事実を正しく強調している。数十人から数百人が生け贄にされ、その多くは戦争捕虜若い女性、貧しい人々であった。

彼らは当然憤慨している。しかし、これらの生け贄の目的は、敵である他国の人々を恐怖に陥れることであったとも感じている。それとは対照的に、私たちは、流血の主な目的は、流血の実際の聴衆である残酷地方国家臣民を恐怖に陥れることだったと考えている。

実際、このような残酷さが、それぞれの国家の初期の歴史に特徴的なのはそのためだろう。国家正当性がまだ弱く、恐怖が最も必要とされていた時代である国家権力が強化されるにつれて、戦乱や敵対は続くものの、壮大な犠牲が消えていくのもそのためだろう。

集会

集会のもの重要最後の例である。グレーバーとウェングローは、古代メソポタミア王国国家における都市集会の力を極めて正しく指摘している。彼らは、これは王がすべての権力を持っていたわけではないという証拠だと言う。これは正しい。これらの王国階級闘争が止まっていたと考えるのは、よほどナイーブでなければならないだろう。

しかし、グレイバーとウェングローは飛躍する。彼らは、これらの都市議会は、参加型民主主義を掲げる「占拠せよ!」やその他の社会正義運動集会に似ていると指摘する。

古代メソポタミアでは、参加型民主主義いかなる形態についても、これといった証拠はない。しかし、他の階級社会における都市全体や全国的議会については、膨大な証拠がある。そのどれもが、富裕層や有力な一族によって支配されていた。古代スパルタでは地主支配していた。ローマ元老院も同様だった。ジョン王や男爵家もそうだった。そしてごく最近まで、ヨーロッパのすべての議会有権者富裕層に限られていた。

この近視眼は重要である。他の多くの人々と同様、私たち王国国家を、不平等社会における支配階級ルールを強化し、強制するために集まる方法として理解している。『万物黎明』では、そのプロセスは目に見えない。

* *

グレーバーとウェングローは怒っている。この怒りには、私たちのようにグローバルな不平等絶望し、グローバル・エリート政治を憎み、気候の混乱を恐れる読者を喜ばせるエネルギーがある。

多くの点で、彼らの本は新鮮な風を吹き込んでくれる。そして私たちは、既存のすべての国家に対する敵意を共有している。しかし、今後、気候変動を食い止めるためには、階級環境の中心的重要性を含む人間の条件に関する理解必要である

脚注

[1] Fredrich Engels, 1884, The Origin of the Family, Private Property and the State. The book was revived as a key text by socialist and Marxist feminists in debates about women’s liberation. Pace the 19th century social Darwinism which clearly took a lead from the Old Testament, it is now quite clear that both pastoralism and slash and burn agriculture appeared after, and not before, the advent of settled agriculture.

[2] Franz Boas, The Mind of Primitive Man, 1911; Claudia Ruth Pierpoint, ‘The Measure of America’, 2004; Ned Blackhawk and Isaiah Lorado Wilner, Indigenous Visions: Rediscovering the World of Franz Boas, 2018; Rosemary Lévy, Franz Boas: The Emergence of the Anthropologist, 2019.

[3] Very good examples of this work include Sara Hdry, Mothers and Others: The Evolutionary Origins of Mutual Understanding, 2005; Elizabeth Marshall Thomas, The Old Way, 2001; two articles by Steven Kuhn and Mary Stiner: ‘What’s a Mother To Do’, 2006 and ‘How Hearth and Home Made us Human’, 2019; Loretta Cormier and Sharon Jones, The Domesticated Penis: How Womanhood has Shaped Manhood, 2015; a key paper by Joanna Overing, ‘Men Control Women? The “Catch-22” in the Analysis of Gender’, 1987; two books by Christopher Boehm: Hierarchy in the Forest and the Evolution of Egalitarian Behavior, 1999, and Moral Origins, 2012; every book by the primatologist Frans de Waal; the two chapters by Brian Ferguson in Douglas Fry, ed., War, Peace and Human Nature, 2013; Richard Wrangham, Catching Fire: How Cooking Made Us Human, 2010; and two books by the trans biologist Joan Roughgarden: Evolution’s Rainbow: Diversity, Gender and Sexuality in Nature and People, 2004, and The Genial Gene: Deconstructing Darwinian Selfishness, 2009.

[4] Our favourites among the ethnographies of our near contemporary hunter-gatherers are Marjorie Shostack, Nisa: The Life and Words of a !Kung Woman, 1981; Jean Briggs, Inuit Morality Play: The Emotional Education of a Three-Year-Old, 1998; Phyllis Kaberry, Aboriginal Women: Sacred and Profane, 1938, Karen Endicott and Kirk Endicott: The Headman was a Woman: The Gender Egalitarian Batek of Malaysia, 2008; Richard Lee, The !Kung San: Men, Women and Work in a Foraging Society, 1978; and Colin Turnbull, Wayward Servants: The Two Worlds of the African Pygmies, 1978.

[5] Kent Flannery and Joyce Marcus, The Creation of Inequality: How Our Prehistorical Ancestors Set the Stage for Monarchy, Slavery and Empire, 2012; and James C. Scott, The Art of Not Being Governed: An Anarchist History of Upland South-East Asia, 2009; Scott, Against the Grain: A Deep History of the Earliest States, 2017. Martin Jones, Feast: Why Humans Share Food, 2007, is also very useful.

[6] Edmund Leach had made a similar argument in 1954 in Political Systems of Highland Burma, and radically changed anthropology. For a brilliant ethnography of one group of anti-class hill rebels at the end of the twentieth century, see Shanshan Du, Chopsticks Only Work in Pairs: Gender Unity and Gender Equality Among the Lahu of Southeastern China, 2003. For Scott’s recent extension of his argument to ancient Mesopotamia, see Against the Grain.

[7] This is all succinctly described in Brian Hayden, ‘Transegalitarian Societies on the American Northwest Plateau: Social Dynamics and Cultural/Technological Changes,’ in Orlando Cerasuolo, ed., The Archaeology of Inequality, 2021.

[8] Start with Philip Drucker and Robert Heizer, 1967, To Make My Name Good: A Reexamination of the Southern Kwakiutl Potlatch; and Eric Wolf, Envisioning Power: Ideologies of Dominance and Crisis, 1999, 69-132.

[9] Jeanne Arnold, ‘Credit where Credit is Due: The History of the Chumash Oceangoing Plank Canoe’, 2007; and Lynn Gamble, The Chumash World at European Contact: Power, Trade and Fighting among Complex Hunter-Gatherers, 2011.

[10] On the Calusa, see The Dawn, 150-2; Fernando Santos-Cranero, 2010, Vital Enemies: Slavery, Predation and the Amerindian Political Economy of Life, 2010; and John Hann, Missions to the Calusa, 1991.

[11] Rita Wright, The Ancient Indus: Urbanism, Economy and Society, 2010; and Andrew Robinson, The Indus: Lost Civilizations, 2015.

[12] Robbie Ethridge and Sheri M. Shuck-Hall, Mapping the Mississippian Shatter Zone, 2009; and George Edward Milne, Natchez Country: Indians, Colonists and the Landscape of Race in French Louisiana, 2015.

2023-09-24

白人少子化東アジア人も少子化

なんでアフリカ南アジア中東の色黒い醜いののばっかり子孫繁栄するんだろう

ゴキブリと同じなのかな

2023-07-22

またドレッドなのかよ!!

ディズニー100周年記念作品の『ウィッシュ』。

以前に見たキービジュアルではヒロインビジュアルは確か

褐色の肌に黒髪ストレートロングで紫のドレスの、

ラプンツェル色違いバージョンみたいなのだったと記憶していて

へー、普通に良さそうじゃん?と思っていた。

で、遥か昔の世界舞台って情報しか聞かされてなかったから、話の舞台古代中央アジアとか中東とか、インドとかエジプトとかその辺で想像していて

ヒロイン人種南アジア系や中東系で想像してたんだけど。

最近新しくチラシを見たらどうやら、ヒロインの「アーシャ」の髪がドレッド…。

えー、またドレッドなのかよ。実写のリトルマーメイドドレッドヘアーヒロインには微妙な気分になったのにまたドレッド……

チラシにはヒロインの髪が風に靡いている絵もあるけれど、ドレッドだと重くてああはならないんじゃね?と思ってしまう。

何かもう見る前から気分が萎えている。

せっかくの100周年記念作なのになあ

普通ストレートロングじゃ駄目な理由でもあるんだろうか?

2023-06-06

バックパッカーが燃やされている

誰かがリツイートした暴露ツイッタラーツイートが目に入ってきた。


ツイートの内容はこうだ。


彼女と二人で世界一周旅行中のバックパッカー男性が「バングラデシュ友達がたくさんできました」とツイートしたのに対して、とある女性が「その写真に写っているバングラデシュ人は君の彼女を狙っている(※暴露ツイッタラーは「目的日本人女性レイプ」と意訳して表現)」と批判し、さらにその女性意見賛同する声が多数上がっているというものだった。


これを見て、私はてっきり女性(とその賛同者)が炎上していると思った。

現地で良くしてもらった友達(およびその国全体の男性)を性犯罪者予備軍呼ばわりするのは、失礼どころの騒ぎではない。

明らかな差別であり侮辱だろう。


しかし、そうではなかった。

燃えていたのはバックパッカーの方だった。


彼は、批判してきた女性とその賛同者に対して「批判してるのは“やったことがない人”」と反論をしてしまっていた。


なるほど、見下すのは大好きだが、見下されるのは死ぬほど嫌い。そんな我々にとって、その一言はよい着火剤になるだろう。

だが着火剤が良くとも問題は燃料の方である。今回はそれほど可燃性に優れた燃料なのだろうか?


彼女やその賛同者は口々にこういう。

「バックパッキングヒッチハイクリスクがあり(性犯罪対象となる)女性同伴なら慎むべき愚行だ。」


かにバックパッキングリスクがあるというのは一般論だ。一般的旅行比較すれば、未知の土地で、しか自己判断で行動をとるため、想定外事態に直面することがよくある。痛ましい事件に巻き込まれて命を落とすことさえある。

しかし、だからといって安易に慎むべき愚行と断罪して良いものだろうか?

これが仮に自己判断ができない子供を連れてだったら炎上するのも頷けるが、同伴している女性は成人である


外務省が発表しているバングラデシュ危険レベルは1 「十分注意してください」(一部地域を除く)

ちなみに同じレベル1では インドネパールインドネシア・カンボジアフィリピン(同じく一部地位を除く)などの国があがる。

(本件で「イラク日本人人質事件」を例に挙げる人がいるが、イラク危険レベル4 退避勧告がされている。レベル1のバングラデシュを同列で語るのは流石に乱暴と言わざるを得ないだろう。)


もちろんバングラデシュ安全とは言わない。その治安先進国比較すれば雲泥の差だ。殺人発生率も日本の10倍ほどある。

それでも危険レベル1のエリア渡航合法的な行いでリスクを負う分には、自己責任の範疇に入るのではないだろうか?また部外者が「彼はリスク理解していない」「文化理解していない」と少ない情報から決めるのは如何なものか?と問いを皆に投げかけて本投稿は終了したい。


余談ではあるが、いま話題のChat-GPTに両者のツイートの原文を入力して「バックパッカーAさんと批判してきたBさん。どちらが炎上したと思うか?」を問うたところ以下の様な回答が得られた。


『このケースでは、Bさんが炎上している可能性が高いです。その理由は以下の通りです。

ステレオタイプ偏見:Bさんのコメントは、バングラデシュとその他の南アジア男性全体を一律に決めつける偏見ステレオタイプを広めています。これは、特定人種国籍宗教、または社会的グループ全体を一概に評価することは公平ではなく、誤解を招きやすいため、問題となります

文化的な無知と誤解:Bさんのコメントは、バングラデシュ南アジア文化宗教社会構造についての誤解と無知を示しています。例えば、彼女の主張は、特定南アジア宗教文化女性を物として見るという偏見を広めています。これは無知見方であり、炎上の元となります

恐怖の拡大:Bさんの投稿は、バングラデシュ南アジアを訪れる女性たちに無用な恐怖を植えつけます。これは不適切情報拡散であり、特定地域を訪れることに対する恐怖心を煽るため、炎上する可能性があります

以上の理由から、Bさんのコメント炎上している可能性が高いと考えます。』


一方Google Bardは『私は大規模言語モデルとしてまだ学習中です。そちらについては、理解して対応できる機能がないため、すみませんがお手伝いできません。』と答えた。


結論Google頑張れ!

2023-05-18

anond:20230517020950

スリランカに限った話じゃないが東南・南アジア系は「でかい声でわめいて相手を根負けさせれば約束法律もチャラにできる」って文化があるんで、それに何日も付き合わされた精神状態だったんだろう

2023-03-20

anond:20230320233557

んなもん、東アジア南アジア辺りは血族保証を優先してるから世襲政治家が多いんやで。

どこの馬の骨とも分からん奴よりは凡凡嬢嬢でもしっかり身元が分かる人間を優先する。

日本から離れたインドでもガンディーとネルーの血族が厚く信奉されていると聞いた。

2023-01-29

なんで東アジアでは文明が退行しなかったのか?

ローマの高度な技術全部忘れた中世ってさ、つまりキリスト教がクソってことなんだと思ってたんだけど、似たような退行現象アフリカにもあったし、中南米文明なんか何度も滅んでるし、むしろ一度も目立った退行がなかった東アジア南アジアおかしいような気がした。

インダス文明が滅んだことくらいじゃない?

なんでだろ。

2022-11-22

[][]最近ランチ

和食

鶏肉居酒屋

親子丼竜田揚げチキンカレーサラダ豆腐みそ汁などがついていて全体的なバランスがいい。また、季節後の限定メニュー豊富で、夏には汁なし担々麺、冬には麻婆豆腐がある。

しかし、近頃の値上げのあおりを受けて告知なく二百円ほど値上げ。店の前のメニュー撤去したうえでの行為だったので、店に入ってから慌てることになった。

かつ丼屋さん

卵はなしでヒレカツエビフライをのっけた丼。オニオンドレッシング付きのサラダみそ汁がついてくる。米がちょっと多いので少なめにして頼むとちょうどいい。最近ちょっとした米の量ですぐに満腹になり、午後が眠くなってしんどい。加齢か?

二階にある海鮮屋さん、その一

一年近く行っていない。刺身もあれば唐揚げもあり、シラス丼もあるが個々も米の量が多い。天ぷら丼もあるがそこまでおいしいわけでもない。

二階の海鮮屋さん、その二

ここも一年近く行っていない。八百円ほどでコロナ禍のときもしっかり営業していたが、なじみのお客さとの会話でこんなことを言っていた。

大将、夜間営業ダメになってどうやって採算取ってるの」

「こっそりやってるんだよ」

コロナ禍でナーバスになっていた自分はそれ以来足を向けていない。もちろん死活問題から責めるつもりはない。

二階の海鮮屋さん、その三

唐揚げとお刺身のお店で、おいしいが量が少しばかり多すぎる。

よほど空腹でなければいかない、というかここ一年近く行っていない。

会社ビルの地下の定食屋さん

割高で落ち着いた雰囲気。高級居酒屋の昼営業

一度高めのうどん寿司てんぷらのセットを食べてみたいと思っていたが、ランチ営業を取りやめてしまったらしい。

マグロ屋さん

前はステーキ屋だった。

質より量といった感じ。同僚と行ったがあまり好きではない。

蕎麦

田舎蕎麦屋さん

太い麵と濃いめんつゆが特徴。ここ最近は千円以内で収まるちくわ蕎麦ばかり頼んでいる。そろそろ飽きてきた気もするが、時折無性に食べたくなる。このあいだは久しぶりにあたたか蕎麦にしたが身体が温まって幸せだった。大盛りが無料なのも嬉しい。そろそろ年齢的に大盛りが厳しくなってきた気もするが、天ぷらがいっぱい載っているのでその分蕎麦が欲しい。

ちょっと遠い蕎麦屋さん

ランチ営業の日程が安定しない。以前は単品で蕎麦を頼めたが、最近は丼と蕎麦のセットだけになってしまった。炭水化物は好きだがこれだけ多いとちょっと辛い。

立ち食い蕎麦屋さん、その一

立ち食いだけれども蕎麦香りがいい。天ぷらは少し硬いがおいしいし安い。

ただ、たくさん天ぷらを乗っけると千円を超えるので、それなら前述の田舎蕎麦屋さんのほうがいい。

立ち食いそば屋さん、その二

チェーン店で味に不満はないがどこか安っぽい。現に安くてそれなりの味だが、麵つゆが濃すぎる。

立ち食いそば屋さん、その三

いつもラーメン屋に行く前に通っていてスルーしている(重言)。春菊天ぷらがおいしそうだから今度行ってみよう。

うどん

讃岐うどん屋さん、その一

全然行ってない。さっきのチェーンの立ち食い蕎麦の店もそうだが、ランチではゆっくりしたい。食べたらさっさと店を出るというのは、気持ちゆとりがない。ランチ先で食事が来るのを待ちながら本を読むのが幸せなのだ

讃岐うどん屋さん、その二

前回言及して以来、二回目は行っていない。

ラーメン

とんこつラーメン屋さん

いつもバリ硬にしていた。半年ぶりに行ったらまたメニューが変わっていた。段々しょっぱくて脂っぽいものが食べられなくなりつつある。店員さんちょっと不愛想だったし。

家系ラーメン屋さん

店が移動した。確か青菜を大盛にできるオプションがなくなっていた。

代わりに野菜多めのセットがあったので頼んだらニンニクたっぷりだったのでブレスケアを買う羽目に。おいしいことはおいしいが、やっぱり濃いものが食べられなくなりつつある。

九州ラーメン屋さん

おいしいが外に席があるのでこれから寒い

エビラーメン屋さん

もうすっかり足が遠のいている。

その他のラーメン屋さん

たくさんあるが最近ランチを軽くしたい気分。

ところで、地下街で高級ラーメン屋さんのイートインがあったので食べてみたらおいしかったけども想定外に高かった。

中華料理

パンダ印の中華屋さん

以前はラーメンを頼むとチャーシューが本格的だと呟いた。それに焼きそば酢豚春巻きなどが楽しめていた。しかし、ここもまた値上げのあおりを受けて百円から三百円(!)の値上げ。店員さんが親切なのに足が遠のくのは残念だがやむを得ない。

春雨麺屋さん

好きな食材を選んで投入し、辛さを選べる。食材を選ぶ楽しみはあるが、そこまで春雨が好きではなく、代替の卵麺もすごくおいしいわけではない。注文してから早く店を出たほうがいい雰囲気なのもリラックスできないし、そのうえ職場から遠い。

歩道橋向こうの中華屋さん

一度しか行ったことがない。パンダ印が高くなったから今度のぞいてみるか。

歩道橋脇の地下の中華屋さん

同僚と行ったが安いがそこまでおいしいわけではない。

エレベーターであがる中華屋さん

ちょっとべちゃっとしているけども春巻きとか餃子が食べられたのは嬉しい。

タイ料理

表通りのタイ料理屋さん

汁なし麺がおいしい。ただし脂っぽい。だから最近は頼んでいない。サラダキクラゲがあまりきじゃないし、デザートに苦手なトウモロコシが入っていることがある。ただし百五十円追加でスープをトムヤムスープアップグレードできる。これがおいしい。

裏通りのタイ料理屋さん

店長らしいおばちゃんが親切でたまに大盛りにしてくれる。タイカレー鶏肉がしっかり入っている。タンパク質が欲しいときカオマンガイガパオライスにする。ただし、米が結構多い。

後、最近デザートが甘すぎると感じることがある。ココナッツミルクタピオカらしきものが入っていておいしいのだが、満腹になりすぎる。仕事が疲れてきた頃に食べられるといいのだけれども。

虎印のタイ料理屋さん

元は雀荘らしい。店内にその名残で雀卓と麻雀牌が置いてある。QRコードで注文する。

ガパオライスの味がより辛いというか、中華の醤を使ったような味でおいしい。鶏だしのスープはお替り自由。意外と女性客が多い。職場人間関係愚痴がたまに聞こえてくる。

ベトナム料理

フォー屋さん、その一

牛肉フォーがおいしいし、生春巻きもおいしい。ただしちょっとしょっぱいかな。

バインミーベトナム風サンドイッチ)が結構おいしい。

フォー屋さん、その二

田舎蕎麦屋さんの側にある。ここもバインミーがおいしかった覚えがある。

カレー

二階のカレー屋さん

おじさんがやや不愛想だが親切。シャイなのかもしれない。

遠いのと別の店を見つけたので最近行っていない。

地下のカレー屋さん

タイ料理も出すが、味はいい加減ではなく、タンドリーチキンビリヤニも出す。ゆっくりできる店。

でも最近ナンですごくお腹いっぱいになる。

ネパール料理屋さん、その一

郷土料理のセット(ダルバート)が食べられるのはポイントが高い。ラムカレーもヤギカレーもおいしい。

セットだと豆のスープお替り自由

ただしここも若干の値上げをした。

ネパール料理屋さん、その二

新しく見つけた店だ。中東風の揚げ餃子シシカバブだけのセットがあってユニーク

嫌なことがあったときにはよくこの店で食べている。

羊肉専門店で夜間には羊の脳の料理を出すという。BSEとかあったので心配になったが、スクレイピーがヒトに感染した事例は知られていないそうだ。

大通りむこうのカレー屋さん

古き良き欧風ビーフカレーが食べられるがいつも混んでいる。

少し脂が多いか

昭和歌謡流れるカレー屋さん

カレーの周囲にいつも南アジア風の漬物がついているので味に変化があって飽きさせない。

日替わりカレーがあるのも嬉しい。

ここもビリヤニがあるが量がランチにしては多すぎる。

歩道橋向こうのエレベーターであがるカレー屋さん

ラムカレーはおいしいが、遠出するほどではない。

韓国料理

二階の韓国料理屋さん

サムゲタンビビンバがおいしいが、いつも混んでいて店に入るのに五分以上待たされるのがつらいので最近は行っていない。

大通りむこうの韓国料理屋さん

おいしいがテーブルの上が脂っぽく、ビビンバはもうちょっと肉が欲しい。

地下の焼肉屋さん、その一

一人焼肉に適しているし、同僚を連れて行ってもよかったのだが、ランチ営業をやめてしまった。

地下の焼肉屋さん、その二

ここも一人焼肉ができるし、焼き肉丼のセットもある。おいしいが焼肉屋さんその一よりは高い。

立ち食い焼肉屋さん

肉が脂っぽいが良質なので胃もたれしない。ただし、立ち食い性質上落ち着かないし、良質の肉でも段々脂がつらくなってきた今日この頃

イタリア料理

シチリア料理屋さん

サラダバー付き千円ランチがなくなって数年、消費税と共に値上げし、さら価格高騰で再値上げ。もう三百円以上値上げしているんじゃなかったか。まったく足を運べていない。

格安パスタ屋さん

いいところのレストランで余った肉の端切れを使ったミートソースが評判だが、昔ほどミートソースが好きではなくなってきている。オニオンスープがおいしい。学生がよくいる。

ちょっと遠いイタリアン

職場飲み会で一度来て以来。最近全然行っていない。一年前の記事で書いて以来そのまま。

二階のパスタ屋さん

ランチパニーニだけになって以来全然行っていない。この前見たらハッピーアワーで酒を出していた。

歩道橋脇のパスタ屋さん

おいしい。サラダドレッシングが好きなのと、食後の紅茶コーヒーがつくのが高評価。同じメニューでも時間差で出してくれるとコース料理を食べている気分になって幸せ。ただし結構混んでいるので入れるかどうかは運しだい。

図書館下のパスタ屋さん

上の店が監修だったか支店だったか。味はやや劣るか。

オイスターバー

パスタも出す。味はどうだったかな。長いこと行っていない。

サンドイッチ

チェーンのサンドイッチ屋さん

チェーンで野菜を食べたいときに重宝している。最近はすぐ満腹になるのでサイドメニューポテトは省くことが多い。とはいえ自炊野菜の量にはかなわないし、タンパク質がやや不足するか。ヨーグルトとか牛乳とかがメニューにあるといいのだが。長居はできる。

さなサンドイッチ屋さん

食パン二切分のサンドイッチを売っている。サンドイッチは安いがコーヒーは高いのでおそらくそっちで稼いでいる。量があまりにも少ないので全然行っていない。

海鮮

立ち食い寿司屋さん

おいしい。特にまかない軍艦巻きが好きだ。

無性に魚が欲しいときはここのお世話になっている。ただし野菜みそ汁の中のワカメショウガだけなのが難点。

刺身屋さん

最近何となく行っていない。立ち食い寿司屋さんの魚のほうが何となく新鮮に感じる。

海鮮定食屋さん

海鮮丼にうどんがついてくる。味はまあまあだが炭水化物かぶる

その他

ハンバーガー屋さん

ファストフードじゃなくてちゃんとしたバーガーを出す店もいくつかあるが、最近は昼間からポテトを食べる元気がない。

牛カツ屋さん

おいしいが大通りを渡らないといけないので若干面倒くさいのと、幾分高い。

薬膳料理屋さん

いくつかあるが、どうしても量が少ないので辛い。タンパク質も足りない。

定食屋

ストリップ小屋の跡地にできている。ここもQRコードで注文する。

すごくおいしいわけではないが値段は安い。ハロウィンに行ったときお菓子をくれた。

カフェのお高いランチ

野菜が猛烈に食べたくなったときによかったのだが、近頃は混雑しているので断念している。

パン屋さん

高級なパンを買い、近くのサラダ屋さんでサラダを追加し、職場で食べる。たまには職場で食べるのもいい。

普段外食しているのは外に出たほうが気分転換になるからだ。弁当に切り替えても外への散歩は続けるかもしれない。歩数が稼げるし。

つぶれた店

麻婆豆腐屋さん

元々居酒屋ランチ営業だったらしいがつぶれた。

野菜カレー屋さん

日本人好みの薬膳カレーで、野菜の溶け込んだカレー唐揚げを添えて食べるのが好きだったが、コロナ禍でつぶれた。

チキンカレー屋さん

バーか何かの昼営業チキンカレー一品のみ。漬物などもおいしかったが、採算が取れなかったためか撤退

ヴィーガンレストラン

実際野菜しか出てこない料理ってどんなものかと思って足を運んだ。味はフムスやファラフェル(つぶした豆、豆のコロッケ)があり、食欲は満たされる。割高だがたまにはいい。

マダムのたまり場だったがつぶれてしまい、スペイン料理屋さんになった。営業は夜だけ。

トルコ料理屋さん

店員さんが親切で、ケバブがおいしかった。残念ながら店が移転、その後にできたのが豚丼屋さんという皮肉。ここもおいしかったがスーツ豚脂のにおいになってしまう。そのせいで敬遠していたのだが、そのせいかここもつぶれた。

これから行くかもしれないところ

筋肉食堂
国道沿いのお寿司屋さん

雑感

テレワークが増えたせいであまり開拓できておらず、同じ店をうろうろしてばかりだ。

値上げばかりでしんどい

2022-11-04

anond:20221103165649

利用もせずに言うけど中国ターゲットアフリカ中南米南アジア。気がついた頃にはトヨタが高価なゴミになっている。

2022-07-27

ロシア中国は、新しい準備通貨作成することにより、ドル支配への挑戦を醸成しています

https://markets.businessinsider.com/news/currencies/dollar-dominance-russia-china-rouble-yuan-brics-reserve-currency-imf-2022-6

ロシア中国は他のBRICS諸国と新しい準備通貨を開発しているとウラジーミルプチン大統領は述べました。

アナリストは、バスケット通貨米国支配するIMF代替案に匹敵し、ロシアにその影響力を拡大させるだろうと述べました。

中央銀行人民元とより小さな通貨分散するにつれて、ドル支配はすでに侵食されています

ロシアは、米ドル支配への潜在的な挑戦において、中国や他のBRICS諸国と並んで新しい世界の準備通貨を開発する準備ができています

ウラジーミルプーチン大統領は、新しい準備通貨は、グループメンバーであるブラジルロシアインド中国南アフリカから通貨バスケットに基づくことになると示唆しました。

TASSの報告によると、プーチン大統領水曜日BRICSビジネスフォーラムに、「両国通貨バスケットに基づいて国際準備通貨作成する問題検討中である」と述べた。「私たちはすべての公正なパートナーと率直に協力する準備ができています。」

ドルは長い間世界の準備通貨と見なされてきましたが、国際通貨準備のシェアにおけるドルの優位性は衰えています国際通貨基金によると、中央銀行人民元のような通貨だけでなく、スウェーデンクローナ韓国ウォンのような非伝統的な地域にも保有多様化しようとしています

「これは、IMF認識されている米国覇権対処するための動きです」とINGグローバル市場責任者であるクリスターナーメモで述べています。「これにより、BRICS独自の影響範囲とその範囲内の通貨単位を構築できるようになります。」

ロシアの動きは、ウクライナ戦争に課せられた西側制裁が、国を世界金融システムから切り離し、ドルへのアクセス制限し、経済圧力をかけた後に起こります

INGターナー氏は、「西側諸国とその同盟国がロシア外貨準備を認可した速度(約半分が凍結)は、間違いなくロシア当局に衝撃を与えた」と述べました。

ロシア中央銀行事実上多くのことを認めており、一部のBRICS諸国特に中国は、米国財務省の動きの速さとステルスに注目したことは間違いない」と彼は付け加えました。

これらの制裁は、モスクワ北京IMFの国際準備資産である特別引出権代替案に取り組むことを奨励した可能性が高いとターナー示唆しました。

準備通貨ではありませんが、SDRは、米ドルユーロ、英ポンド日本の円、および中国人民元構成される通貨バスケットに基づいています

つの可能​​性は、BRICSバスケット通貨グループメンバーだけでなく、すでに影響力のある国々の準備金を引き付ける可能性があると彼は示唆しました。これらには、南アジア中東の国々が含まれます

ロシアは、ウクライナ侵攻後2週間足らずで70%急落した後、中央銀行支援のおかげで、ルーブル戦前の水準を超えて回復したこと確認しています6月には15.2%上昇して1.87セントになりました。一方、人民元は同期間で約0.15ドルで安定しています

2022-06-26

世界の終りにおいて、世界を救った男テミストクレス(1)

 ギリシャ世界ペルシア軍の大遠征において黄昏に瀕していた。

 空前の規模を誇るペルシア軍団紀元前480年、テルモピュレーの戦いにおいてギリシア陸軍の主力であるスパルタ軍を激戦の末に破り、スパルタの王であるレオニダ一世戦死させた。スパルタ軍という防波堤を失ったギリシア本土容赦なく侵攻され、ギリシアの中心都市であるアテナイペルシア陸軍によって陥落するに至り、アテナイ軍人テミストクレス率いるギリシア海軍絶望していた。「帰る国が無いのに、このまま戦ったところで何になる?」と。

 しかし、彼らのリーダーであるテミストクレスだけは絶望していなかった。

 絶望に染まる軍人たちの中で、彼は唯一希望を手放していなかった。彼は言った。「さあ、世界を取り戻しにいこう」と。


     ◇


 ペルシア戦争の戦乱の始まりをどこに求めるかは諸説あるが、紀元前480年以降のペルシア軍の大規模侵略より10年前、先駆けて起こったマラトンの戦いにおいて既に戦端は開いていた、とする説が有力である

 紀元前490年、マラトンの戦いにおいて沿岸に押し寄せたペルシア軍を、アテナイ軍を主力とするギリシャ連合軍完膚なきまでに破った。二倍に比するペルシア軍に対して、旺盛な士気原動力に戦ったギリシア連合軍は、5000人以上にものぼるペルシア軍の戦死者に対して、僅かに戦死者200人足らずに留まる圧倒的な戦果を以てペルシア軍を退けたのである勝利に沸くギリシア民衆は口々にギリシアの精強な陸軍を讃え、自らの勝利を誇った。それほどまでに完璧勝利だったのである

 一方、自軍主力の三割を一挙に失ったペルシア軍は撤退を始める。ギリシア世界アジアに対する完全な勝利であった。

 しかしただ一人、アテナイ政治家であり軍人でもあるテミストクレスだけは絶望していた。

 いずれギリシア絶対に負ける、と


     ◇


 アテナイギリシアの中心都市であるが、しかしこの都市が円熟を迎えるまでに辿った経緯は涙を誘う。ギリシアはいわゆる都市国家と呼ばれる、一つの都市国家を成す統治形態政治が行われていたのだが、これら都市国家が成立する以前の、ギリシア暗黒時代においてはギリシア半島ペロポネソス半島)には大量の異民族流入しており、戦乱の嵐が吹き荒れていた。

 そのような戦乱のさなか、開闢におけるアテナイいかにして生き延びたのか?

 それは、あまりにも乏しい資源によってであった。

 アテナイは極めて痩せた厳しい土地であった。地中海性の気候の中、雨量は少なく、養えるだけの人口は決して多くない。要するに、戦乱の時代においては重要性の極めて低い土地だったのである。そのため、アテナイ暗黒時代における異民族侵略において、常に見逃され続け、戦乱からは遠ざけられ、その地盤と地歩を少しずつ伸長させてきた。最終的には、ギリシアにおける最も優秀な文化都市としての地位確立するに至ったのである

 さて、そのような経緯もあり、スパルタアテナイ、あるいはテーベといったギリシアの主要都市基本的に国力に乏しく、幾ら軍制を整えたところで養える軍隊には限界があった。当時のアテナイ人口については諸説あるが、最盛期における人口は十万人程度だったと言われ、まともな軍隊として機能する人員は精々一万人を上回る程度だったであろう。


 一方、ペルシア現在におけるアフリカ中東中央アジア南アジア北部にまで跨る大帝国であり、根本的な軍事力、そして人口においてはギリシアに対して天地の差があった。そのような地政学的要因をテミストクレス紀元前480年以前から看破しており、このまま仮に戦争継続すれば、最終的にギリシアが間違いなく敗北するという未来を予見していたのである

 しかし、テミストクレス絶望してばかりではいなかった。来るべきペルシア本軍の大遠征に向けて、着々と準備を開始した。

 彼が最初に行ったのは、海軍備の増強である。これは正に慧眼であり、ギリシア絶望的な状況を打破する最善手にほかならなかった。

 無論、軍事力が精強なペルシア海軍備は相当なものであり、実際、ペルシア戦争が激化した際の艦船保有数は、ギリシア保有する400隻足らずの軍艦に比べ、ペルシア軍のそれは3倍から4倍の1500隻以上(輸送船を含む)に達していた。ギリシア軍は結局のところ、陸軍備においても劣り、海軍備においても劣っていたのである。そのため、不足している海軍備の増強に多少着手したところで、いずれ来る黄昏を打破する目覚ましい一手にはなり難い――そう目するギリシア市民政治家も決して少なくはなかった。というか、そもそもギリシア軍は精強な陸軍を抱えているのだから海軍備の増強は不要であると楽観論に耽るギリシア市民が圧倒的だった。テミストクレスは頭を抱えた。


 テミストクレスは異常者であった。常に真実を見ることしかできない目を持ち、常に真実しか思考きぬ頭脳を持ち得ていた。

 テミストクレスは十年に渡って、世界の終りをただ一人、真摯に見据えていた。やがてギリシアは滅びる。しかし、その寿命を一秒でも長く保つこと、その呼吸が、須臾の間なりとも長く伸びることを目指し続けていた。また、テミストクレス軍人である前に政治家であった。そのため、テミストクレスは数多くの権謀術数を駆使することを厭わなかった。彼の謀略が活かされるのは、決して外敵に対してばかりではない。むしろ、同じくギリシアに属する味方勢力に対して、しばしばその陰謀は向けられていた。 

 ともかく、海軍備の増強に前向きでないアテナイ首脳部を説き伏せるためにテミストクレスは一計を案じる。海軍備の増強に消極的であったアテナイ首脳を説得するために、テミストクレスは同じくギリシア海洋都市国家であるアイギナと呼ばれる都市国家の脅威を説いたのである

 アイギナはギリシア世界においては珍しく、海軍備を主体とする軍制を整えた都市国家であった。地理的にはアテナイの属する沿岸からかに南下した地点に位置しており、当時のアテナイ首脳や市民にとっては、遠くアジア大国ペルシア帝国よりも、海洋国家アイギナはよほど身近な脅威に映っていた。テミストクレスはその心理を利用したのである。まずはこの手近なライバルとなり得るアイギナの脅威を喧伝することで、テミストクレスは徐々にアテナイ首脳の意識海軍備の増強へと向けさせることに成功した。

 さて、この時アテナイ新造した艦船の数は200隻程度で、かつて備えていた旧式の軍艦の凡そ十倍にあたる新型の艦船を建造しおおせたのである。とは言え、先述の通りそれでもなおペルシア軍の海軍備に比べれば、アテナイの所有していた軍艦の数は圧倒的に劣っていた。それでも、テミストクレスの企てた長期的な戦略は間違いなく最善のものであったと言えた。結果的に、海軍備の増強という手段以外にペルシアを打倒し得る勝ち筋は無かったのである

 何故か。


 ペルシア軍は強大な軍事力を動員するだけの国力を備えていた。軍事力インフラを整備する技術力、そして、兵士を養うために必要な兵糧を創出する農業力、それらの総合力において、ペルシアは明らかにギリシアの力を上回っていた。しかし、そのような強大な力は、反面ある種の脆弱性を抱えることにもなる。テミストクレスはそこに目を付けた。

 テミストクレスが着目したのは、ペルシア軍における高度な兵站戦略であるペルシア軍は圧倒的な数の軍隊を抱えるが故に、その大軍を支えるための兵站戦略を整備していた。中継都市本国から創出した食料を、効率的前線へと運び届けるインフラを整備し、兵の士気が低下しないための細心の注意を払っていた。

 しかし、ギリシアが属するバルカン半島並びにペロポネソス半島海岸線は長く、その補給路は長大に達し、沿岸陸路は決して効率の良い輸送ルートとは言えなかった。陸路における兵站戦略が決して最善のものでないことを、ペルシア軍は理解していたのである。したがって、ペルシア軍の兵站必然的海路依存していた。

 艦船による食料の輸送は、陸上のそれに対して圧倒的に効率的である大軍を支えるために行われる、ペルシア軍の必然的兵站形態を、実際にペルシア軍が襲来する十年前の段階で、テミストクレス明察していた。更には、そのペルシア軍が抱える唯一の弱点を攻撃するための、唯一の手段を十年前から整備し続けていたのである

 つまり海上兵站破壊し、ペルシア陸軍機能不全にすること。それが、それだけがギリシアペルシア軍を打倒するための唯一の方策であった。

 そして、それを理解していたのはテミストクレスだけであった。


     ◇


anond:20220626003448

2022-06-14

anond:20220613212654

そして現在上海北京感染者におかされている

一時期、武漢ラップだかヒップホップだかのナイトプールパーティ勝利宣言してたのはなんだったのか・・・

コロナ対策での日本批判歴史

つの間にか日本が、韓国オセアニアや、ひょっとすると台湾よりも「コロナの死者を少なく抑えた国」になってた件が盛り上がっていますが、この2年間の日本相対的評価の推移を覚えていない人も多いと思うので、雑におさらいしておきますね。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KS_1013/status/1535991131845996544

203月~ 「日本は2週間後にNYになる」期

この頃、武漢に続いて欧米が従来株のコロナ大惨事になりましたが、いろんな人が「日本時間問題欧米のような惨状になる」と予言していました。日本批判の内容は主に「ロックダウンしないこと」と「検査数が少ないこと」でした。

実際には、早めにロックダウンを始めたように見えた欧米は既に手遅れで、なかなか感染は収まらずに死者は積み上がる一方。

一方の日本は「志村けんショック」もあって、感染状況から見れば欧米よりはるかに早いタイミング緊急事態宣言を発令でき、しか強制力がないはずのそれは「実質ロックダウン」としか言えない実効性を発揮しました。警察が見回っているわけでもないのに、本当に東京中心部から、人流が消えていたんです。

当時の日本検査能力が不足していたのは間違いないのですが、その弱点を完全にカバーするレベルで、日本感染の広がり自体を抑え込んでしまいました。でも認めたくない人たちは、「検査してないだけで実際にはもっと感染者は多い!」と言い続けます

20年夏ごろ~ 「日本アジアの劣等生」期

欧米との相対比較日本批判するのが無理と気づいたあと、日本批判派が持ち出したのが「アジアの中では悪い論」でした。この時代がけっこう長く続きます。実際にこの頃の日本の累積死者数は、欧米よりははるかに少なくても、アジア東アジア東南アジアインド圏、西アジアまで全て)の中では一番多いレベルでした。なので、「日本欧米より被害が軽いのは、アジアという地理人種恩恵であり、日本が何かに成功したわけではない」という主張が生まれました。ファクターXやらBCGやらを原因とする仮説がまことしやかに出回りました。

ただこのとき日本の死者数をアジア各国と並べて日本を叩く人たちが、意図的無視していたのが日本高齢化率です。世界一高齢化率を誇る日本は、東南アジア南アジアとは平均年齢が大きく異なりますそもそも普通にやったら、「主に高齢者を殺す病気であるコロナとの戦いで、日本が不利なのは当たり前です。でもそこに触れたら、日本批判できない。

この隠ぺいの時代が、21年、デルタ株の登場で終わりを迎えます。死者の大半が高齢者だった従来株ではビクともしなかった東南アジア南アジア西アジアの各国が、40代や50代も殺すデルタが広がった途端、急激に死者数を増やし始め、次々と日本の累積死者数を超える被害を出していきました。

これによって、「東南アジア南アジア被害が少なかったのは単に若かったからで、感染対策が効いていたからではない」ことが明らかになりました。そして、このデルタ波を、東南アジア諸国よりもはるかに小さい被害で終わらせた日本が、「本当にうまくやっていた」ことは客観的に明らかになります

③21年春~「イスラエルと比べて日本は」期

デルタによる東南アジア南アジア惨状と並行して、日本批判の言説として盛り上がったのが「ワクチンが遅い」でした。この時期に脚光を浴びていたのがイスラエルですが、欧米は軒並み日本より数カ月早いペースでワクチン接種を進めていきました。

しかし冷静に眺めてみると、ワクチンで先行している各国は、日本よりははるかに死者数の多いところばかりです。イスラエルも、感染者数の減り方が急激だったことで一時期目を引きましたが、結局人口比の死者数は比較にならないくらい多い。

そしてその後、いつの間にか日本ワクチン接種率が欧米の大半を追い抜き、もちろんイスラエルも追い抜く日が訪れますイスラエル、脚光浴びてた頃のワクチン接種率、国民の60%ちょっとくらいだったんですよね。その程度で評価されてたんだ。

④21年秋~「日本東アジアの劣等生」期

ここまで来ても、日本批判派は認めようとしません。中国韓国台湾香港という東アジア諸国や、オセアニアオーストラリアニュージーランド)が、まだ日本より被害の小さい国として残っていたからです。東南アジアにはシンガポールもまだ残っていました。

これらの国に共通していたのは、水際対策の強固さです。国主導のシステマティック対策というイメージも強いため、「それと比べて日本対策グダグダだ、現に被害も大きい」という言説がさかんに言われます

この水際対策崩壊させたのが、「感染力特化型」のオミクロンでした。香港オセアニア諸国の防壁は、オミクロンが登場した途端に突破され、デルタの頃から雲行きが怪しかった韓国決壊。水際がしっかりしていても、国内感染対策はさほどしっかりしていなかったことが白日の下にさらされました。シンガポールはほぼ収束させたようですが、結局日本とほぼ同程度の死者数になっています台湾もまだ死者数がピークを打っていないので、時間問題でしょう。

もう誰も否定することはできません。日本世界で有数の「国内に入り込んだウイルスを抑え込む力が高い」国です。水際対策は下手ですけれど。もちろん、世界一死者数が少ない国では全くありません。日本より高齢化率が大幅に低い発展途上国の中には、日本より死者数の少ない国がたくさんあります。近場ではパキスタンバングラデシュラオスなどですね。どこまで統計が信頼できるのかはわかりませんが。間違いなく日本より死者が少ない国としては中国が挙げられますが、あそこのマネはしたいとは思わない人が多そうです。

こういった過去の推移は、こちらのサイトだと見やすいです。実のある議論のために、ぜひ皆さんも過去のことを思い出して頂けると幸いです。

https://ourworldindata.org/covid-vaccinations

https://anond.hatelabo.jp/20220613212654

2022-06-13

コロナ対策での日本批判歴史

つの間にか日本が、韓国オセアニアや、ひょっとすると台湾よりも「コロナの死者を少なく抑えた国」になってた件が盛り上がっていますが、この2年間の日本相対的評価の推移を覚えていない人も多いと思うので、雑におさらいしておきますね。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KS_1013/status/1535991131845996544

203月~ 「日本は2週間後にNYになる」期

この頃、武漢に続いて欧米が従来株のコロナ大惨事になりましたが、いろんな人が「日本時間問題欧米のような惨状になる」と予言していました。日本批判の内容は主に「ロックダウンしないこと」と「検査数が少ないこと」でした。

実際には、早めにロックダウンを始めたように見えた欧米は既に手遅れで、なかなか感染は収まらずに死者は積み上がる一方。

一方の日本は「志村けんショック」もあって、感染状況から見れば欧米よりはるかに早いタイミング緊急事態宣言を発令でき、しか強制力がないはずのそれは「実質ロックダウン」としか言えない実効性を発揮しました。警察が見回っているわけでもないのに、本当に東京中心部から、人流が消えていたんです。

当時の日本検査能力が不足していたのは間違いないのですが、その弱点を完全にカバーするレベルで、日本感染の広がり自体を抑え込んでしまいました。でも認めたくない人たちは、「検査してないだけで実際にはもっと感染者は多い!」と言い続けます

20年夏ごろ~ 「日本アジアの劣等生」期

欧米との相対比較日本批判するのが無理と気づいたあと、日本批判派が持ち出したのが「アジアの中では悪い論」でした。この時代がけっこう長く続きます。実際にこの頃の日本の累積死者数は、欧米よりははるかに少なくても、アジア東アジア東南アジアインド圏、西アジアまで全て)の中では一番多いレベルでした。なので、「日本欧米より被害が軽いのは、アジアという地理人種恩恵であり、日本が何かに成功したわけではない」という主張が生まれました。ファクターXやらBCGやらを原因とする仮説がまことしやかに出回りました。

ただこのとき日本の死者数をアジア各国と並べて日本を叩く人たちが、意図的無視していたのが日本高齢化率です。世界一高齢化率を誇る日本は、東南アジア南アジアとは平均年齢が大きく異なりますそもそも普通にやったら、「主に高齢者を殺す病気であるコロナとの戦いで、日本が不利なのは当たり前です。でもそこに触れたら、日本批判できない。

この隠ぺいの時代が、21年、デルタ株の登場で終わりを迎えます。死者の大半が高齢者だった従来株ではビクともしなかった東南アジア南アジア西アジアの各国が、40代や50代も殺すデルタが広がった途端、急激に死者数を増やし始め、次々と日本の累積死者数を超える被害を出していきました。

これによって、「東南アジア南アジア被害が少なかったのは単に若かったからで、感染対策が効いていたからではない」ことが明らかになりました。そして、このデルタ波を、東南アジア諸国よりもはるかに小さい被害で終わらせた日本が、「本当にうまくやっていた」ことは客観的に明らかになります

③21年春~「イスラエルと比べて日本は」期

デルタによる東南アジア南アジア惨状と並行して、日本批判の言説として盛り上がったのが「ワクチンが遅い」でした。この時期に脚光を浴びていたのがイスラエルですが、欧米は軒並み日本より数カ月早いペースでワクチン接種を進めていきました。

しかし冷静に眺めてみると、ワクチンで先行している各国は、日本よりははるかに死者数の多いところばかりです。イスラエルも、感染者数の減り方が急激だったことで一時期目を引きましたが、結局人口比の死者数は比較にならないくらい多い。

そしてその後、いつの間にか日本ワクチン接種率が欧米の大半を追い抜き、もちろんイスラエルも追い抜く日が訪れますイスラエル、脚光浴びてた頃のワクチン接種率、国民の60%ちょっとくらいだったんですよね。その程度で評価されてたんだ。

④21年秋~「日本東アジアの劣等生」期

ここまで来ても、日本批判派は認めようとしません。中国韓国台湾香港という東アジア諸国や、オセアニアオーストラリアニュージーランド)が、まだ日本より被害の小さい国として残っていたからです。東南アジアにはシンガポールもまだ残っていました。

これらの国に共通していたのは、水際対策の強固さです。国主導のシステマティック対策というイメージも強いため、「それと比べて日本対策グダグダだ、現に被害も大きい」という言説がさかんに言われます

この水際対策崩壊させたのが、「感染力特化型」のオミクロンでした。香港オセアニア諸国の防壁は、オミクロンが登場した途端に突破され、デルタの頃から雲行きが怪しかった韓国決壊。水際がしっかりしていても、国内感染対策はさほどしっかりしていなかったことが白日の下にさらされました。シンガポールはほぼ収束させたようですが、結局日本とほぼ同程度の死者数になっています台湾もまだ死者数がピークを打っていないので、時間問題でしょう。

もう誰も否定することはできません。日本世界で有数の「国内に入り込んだウイルスを抑え込む力が高い」国です。水際対策は下手ですけれど。もちろん、世界一死者数が少ない国では全くありません。日本より高齢化率が大幅に低い発展途上国の中には、日本より死者数の少ない国がたくさんあります。近場ではパキスタンバングラデシュラオスなどですね。どこまで統計が信頼できるのかはわかりませんが。間違いなく日本より死者が少ない国としては中国が挙げられますが、あそこのマネはしたいとは思わない人が多そうです。

こういった過去の推移は、こちらのサイトだと見やすいです。実のある議論のために、ぜひ皆さんも過去のことを思い出して頂けると幸いです。

https://ourworldindata.org/covid-vaccinations

2022-04-21

久しぶりにビリヤニを食べた

今日の昼はネパール料理屋に行った

チキンビリヤニのセットを注文した

ビリヤニスパイスを使った炊き込みご飯みたいな料理で久しぶりに食いたかったのだ

楕円型の銀皿にドカッとビリヤニが盛られ、その上にタンドリーチキンが鎮座していた

複雑なスパイスの味とうま味がパラパラインディカ米と相まって美味かった

インディカ米のさらさら加減がしつこくないから量が多くても飽きずに口に放り込んでいける

パラパラ系のチャーハンが目指している感じって、こういうインディカ米みたいな感じだよなと思いつつ、じゃあ最初からインディカ米でチャーハン作ったらいいんじゃないのか?とか食いながら考えてた

辛さは普通を頼んだのだけど、そもそもの量が多いかだんだんと口に辛みが溜まってきて、汗が吹き出してきた

セットについてきたラッシーで口を潤わせながらゆっくり食べた

飲み物がなくなったころに、ネパール人の店員さんが「みじゅー」と言いながら水を注いでくれた

大変、満腹になった

学生時代以来のビリヤニだった

学生時代に行った店は、大学から徒歩10分くらいのところにあって、メニュービリヤニしかなく、営業時間も短かった

後輩からそういう謎の店があるらしいと聞かされて一緒に行ったのを覚えている

上品マダムみたいな人が一人でやっていて、何でビリヤニだけの店をやっているのか聞くと、南アジア系の留学生たちのためとのことだった

何でも故郷家庭料理が恋しいけど食べられる店がないと言っているのが可哀そうだったから始めたとのこと

別に広告も出してないので日本人学生が来ることはめったにないと言っていた気がする

久しぶりにあのとき食べたビリヤニ美味かったなと思い出して、今日ネパール料理屋に行ったのだ

昼飯が美味かっただけで、もう今日はよい休日だったなと思い始めている

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