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はてなキーワード: 包括的とは

2012-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20120206004058

アジテート色を薄めて要約すると

・円高とデフレこそが不況の元凶だ。

不況若者にとって致命的だ。

学者インタゲ政策を学術的な根拠をもっておろかだとするが、無知若者に対して説得力がない。

若者扇動的な政治家を支持するのは、エスタブの怠慢のためだ。

ということか。

事実誤認も多いし、インタゲVS増税っていう、経済政策だけのオルタナVSエスタブと、橋下市長みたいな包括的オルタナを混同するとかアレな部分もおおいけど、要は不信感がつのりすぎてキレそうってことだよね。ふつーの意見じゃん。

2011-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20111227103549

論の破綻

誰も拒否権奪って強制させろとは言ってないでしょう。飛躍しすぎ。

指輪刺青と違って外せないものでもあるまいし。

と言ってるのに、

ポイントは、いかに肌身離さず所持できるか、という部分です。

携帯電話手帳緊急避難時でも忘れず手に取り落とさずなくさずというのは困難です。

もちろんネックレスや腕輪という考えもあるでしょうが指輪ほどの常時携帯製があるとは思いません。

着脱可能なものだと緊急時に普通に忘れる可能性があるだろ。

包括的に問題とするなら指輪はだめなの。医療的にもおすすめしないの。そこが論の破綻


大多数の救済の話でそんな物の数にもならない事例を持ち出すのは不毛です。

大多数が必要のなる可能性が薄いものなのに、ものの数にもならない事例をカバー出来ないような方法論を持ち出す方が不毛

2011-11-25

11月24日DNP次世代コミュニケーション

DNPは単なる印刷会社ではなかった。

情報コミュニケーション媒体提供する会社だ。

講演一発目。

ソフトバンクモバイル中山五輪男(いわお)さん。iPhoneの販推をやっている「シニアエヴァンジェリスト」だ。




(1)スマートデバイス契約数として

現在、割合の25%超を占めているのが卸・小売業、次いで20%のメーカーである

メーカーとしては製造現場にて指示書がペーパーレス化したり、営業のプレゼン媒体になったりしているとのこと。

一方、金融機関としては試験導入中の期間が複数あり、今年以降に爆発的に増える見込み。

スマートデバイス契約数はますます右肩上がりに増えていく見込みである





(2)米国digimarc社の電子透かし

紙、デジタルサイネージ、薬の包装、音楽映像からアプリを通じてweb接続できる。

日本代理店はINEシステム



(3)AR(拡張現実)

セカイカメラARひとつドラゴンボールスカウターみたいに、現実世界に外部から呼び出した情報を付加する。



(4)ANAiPad事例(ビジュアモール)

http://tm.softbank.jp/business/white_cloud/videos/smartcatalog/

CA用の研修マニュアルは3冊2.1kgしていたものiPadにすることで0.7kg(おそらくバッテリーは除く)にした。

この研修マニュアルは搭乗するたびに持ち込む性質のものらしく、軽量化はありがたい話。

また、電池の持ちがよく、ウイルスゼロ件(ご存知Androidは質の悪いアプリウイルスが潜んでいる)



(5)荏原エンジニアリング

浄水施設の点検をペーパーレス化、点検項目の漏れのチェック機能をつけている。

テクノツリー社という小さな会社が製造・流通マニュアル作成に長けているとのこと。

http://www.technotree.com/



(6)HOYA (SUNTECH)

感光式のサングラスで色の変化スピードを説明するときにビジュアライズすることで、営業説明と使用感のギャップが減ったらしい。

(口頭説明ではわかりにくく、事後的なクレームが多かった)



(7)AIU保険

東日本大震災の損害調査として米本からiPadが送られ、SmartAttackというシステムを活用。

http://www.going.co.jp/SA/



(8)足利銀行三重銀行

割愛



(9)BMW

iPad(280台)によって営業4-5日から1.5日減でクローズ



(10)アウディ

顧客とのコミュニケーションとして、車の外装・内装シミュレーション、仮想の工場見学などを行える。



(11)i葬祭Book

割愛



(12)ソフトバンクの営業

thinkpadを全部iPadリプレース。営業のツールとしてアプリ映像を活用。(個人に営業トークに頼らず、営業フロー標準化したと言える。)

Microsoft ExchangeやOutlookは全部Google App (26000 ID)にする予定。BCPとして日本サーバを置いてられない。



(13)MDMによる端末の遠隔管理

ビジネス・コンシェルデバイスマネジメント

http://tm.softbank.jp/business/concierge/dm/



(14)iPhone 4S

Siri」が特徴。業務システムに応用されるというのが講演者の予想。

twitter:@iwaonakayama



二発目。ヤマサマーケティングの話。「(自称)超成熟マーケット」の醤油

Facebooktwitterなどあらゆる媒体を使って、消費者包括的に網羅して360度にアプローチしようと試みていた。

消費者は中身を知りたがっているのであり、メーカーの中身を見せて、コミュニケーションをとれば、味方につけられるようだ。



三発目、DNPのC&I事業部(Communication & Information)メディアコンテンツ本部の講演。

前段は既知の話題(ユビキタス社会化)なので割愛するとして、

後段はB2Cソーシャルメディアを用いてアプローチするノウハウDNPが持っているという話。

しかソーシャルメディアによる販促効果測定が難しい。そのノウハウを仮にDNPが持っているのならば素晴らしいことだ。

果たしてソーシャルメディアB2Bに使えるのか。会場から質問が出た。

回答はB2BでもB2C本質は同じであるという。しかし、それは本当であろうか。

たとえば、車のボンネット新日鉄製であろうがJFE製であろうが消費者にとってはどっちでもいいんではないだろうか。

わからん

2011-10-18

Steve Yegge の Googleプラットフォームに関するぶっちゃけ話を訳した(前編)

Google エンジニアの Steve Yegge 氏、Google+ への懸念を漏らす
http://japan.internet.com/busnews/20111013/8.html

で記事になってたけど、原文とちょっと要旨が変わっちゃってサービスへの警鐘みたいになってしまってたので、全文訳してみた。くそ長い。お暇な方どうぞ。

2011/10/19 08:14)ありがたい誤訳の指摘をいただいたので3カ所修正。



Stevey の Google プラットフォームぶっちゃけ

僕は6年半ばかり Amazon にいて、それから今はそれと同じくらい Google にいる。この二つの会社について強く感じることは(しかもその印象は日々強まるのだけれど)、 Amazon は全てにおいて間違っていて、 Google は全てにおいて正しいということだ。そう、やりすぎな一般化だけど、驚くほど正確だと思う。いやもうとにかくね。百、いや二百のポイントで二つの会社比較することが出来るだろうけど、僕が正しく覚えていれば、 Google はそのうち三つを除いて優れている。実にある一点に関してはスプレッドシートを書いたんだけど、法務部が外に出すなって言うんだ。リクルーティングは惚れ込んだみたいだけどね。

まり、まあ簡単に言えば、 Amazon の人事採用プロセスってのは基本的に欠陥品なんだ。だって、チームがチーム毎に、自分達のために人を採用するんだぜ。だから、色々平均化の努力はしてるみたいだけど、採用基準はチームによって信じられないくらいバラバラさ。そんでもって作業工程ってのも腐ってる。ソフトウェア信頼性工学なんてお呼びじゃないし、エンジニアに何でもやらせようとするんだ。コーディングする時間もないくらい。もちろんこれもチーム毎にバラバラで、要するに、運次第ってところ。施しやら困った人を助けるのやら、コミュニティに貢献するのやら、そんなのはもってのほか。ばかにしに行くんじゃなけりゃ、近寄るべきじゃないね。それにまた施設も染みだらけの壁に囲まれた箱みたいな家畜場で、装飾やらミーティングエリアなんてものには一銭も使ってない。給料やら福利厚生なんてのも最悪だ。まして最近じゃあ Google やら Facebook っていうライバルがいるのにね。社員特典なんてものも見たこと無かったな。採用通知の番号を照合して、ハイ終わり。コードベース悲惨そのものエンジニアリング基準ってものがないんだから。チームによっては個別にがんばっていたくらいかな。

公平に言えば、彼らは良いバージョン管理ライブラリシステムを持っていた。これは僕らもまねるべきだし、僕らのところには同様のものが無い、良い pubsub システムもあった。でも多くの部分で彼らが使っていたのは、ステートマシン情報RDBMS に突っ込んだり読み出したりするだけのくそみたいなツールの塊だった。僕らならただでも欲しくないようなね。

僕が思うにその pubsub システムライブラリ管理システムが、まさに AmazonGoogle より優れている三つのうちの二つだ。

早期にリリースして、狂ったようにイテレートするってのも彼らのうまいところじゃないかって言うかも知れない。けど逆もまたしかり。彼らは早期にリリースすることを何にもまして優先する。品質保持やらエンジニアリング規則、その他長い目で見たら重要になってきそうなものはみんな後回し。そんなだからたとえ市場競争相手よりアドバンテージがあったとしても、結局ちょっとしたことをやるのにも問題を起こしちゃうよね。

でも、一つ、そんな政治的な、思想的な、技術的なへまを補うだけの、彼らが本当に本当にうまくやってることがある。

Jeff Bezos は悪名高きマイクロマネージャーだ。彼は Amazon の小売りサイトの1ピクセルまで管理する。彼は以前 Larry Tesler を雇った。 Apple主任科学者で、たぶん世界で最も有名で尊敬される HCI エキスパートさ。そんでもって、 Jeff は Larry が言ったことを、 Larry が辞めるまで3年間無視し続けた。 Larry は大規模なユーザビリティ研究もやっただろうし、少しの疑いの余地も無く誰もそのひどいサイトを理解できないってことをデモしたに違いない。けれど、 Jeff は1ピクセルたりとも動かさせはしなかった。トップページにぎっちりつまった内容の1ピクセルたりともね。それらはまるで何百万という彼の貴重な子供達なのさ。けれど Larry はそうじゃなかった。

マイクロマネジメントAmazon が僕らよりうまくやっている三つ目ってわけじゃあない。つまり、まあ、彼らはうまくマイクロマネジメントをやっていたと思うけど、それを強みって言いたいわけじゃ無い。まずは何が起こっているかみんなに理解してもらうための文脈を準備しているだけさ。僕らはこれから、公衆の面前で、 Amazon で働きたけりゃ私に金を払えと言ってのける男について話すわけだからね。誰かが彼に反対したときは、彼は彼の名前入りの小さな黄色ポストイットを手渡して、誰が会社を動かしているかを常に忘れさせまいとする。思うに彼は全くの… Steve Jobs なのさ。ファッションデザインセンス抜きのね。 Bezos はとんでもなく頭が切れる。誤解しないで欲しい。彼の前じゃ、普通コントロールフリークなんてヤクが極まったヒッピーみたいなもんだよ。

それである日 Jeff Bezos が指令を出した。まあ彼がいつもやってることなんだけど。その度にみんなはピコピコハンマーで叩かれるありんこみたいに走り回るんだ。でもそのある一度、2002年かそのくらいのことだったと思うけれど、彼は指令を出した。とんでもなく巨大で、目の玉が飛び出るほど重たいやつを。普段の指令が頼んでも無いボーナスに思えるようなやつを。

彼の巨大な指令はこんな感じだった。

1)この時点より、全てのチームはサービスインターフェースを通じて全てのデータ機能を公開すること。

2)各チームは各々そのインターフェースを通じて通信しなければならない。

3)その他の全てのプロセス間通信は許可されない。ダイレクトリンク、他のチームのデータソースから直接データを読むこと、メモリ共有モデルバックドア、全てを禁じる。ネットワーク越しのサービスインターフェースを経由した通信だけが許可される。

4)使用する技術は問わない。 HTTP 、 Corba 、 Pubsub 、 カスタムプロトコル、何でも良い。 Bezos は気にしない。

5)全てのサービスインターフェースは、例外なく、外部に公開可能なようにゼロから設計されなければならない。すなわち、チームは全世界デベロッパに向けてインターフェースを公開することができるよう、設計し、計画しなければならない。例外は無い。

6)そうしない者は解雇される。

7)ありがとう!良い一日を!

ハハ!。ここにいる君たち150人ちょっとの元 Amazon 社員ならもちろんすぐにおわかりの通り、7番は僕が付け加えたジョーク。 Bezos は間違いなく君たちの一日なんかに興味ないからね。

それでも、6番は、本当だった。だからみんな一生懸命会社に行った。 Bezos は、さらに上級のチーフブルドッグであるところの Rick Dalzell に率いられた数人のチーフブルドッグを雇って、成果と進行を監視させた。 Rick は元レンジャーで、陸軍士官学校出身で、元ボクサーで、元 Wal(ごにょごにょ)Mart で拷問のような削減をやってのけた人物で、デカくて愛想の良い、「堅牢なインターフェース」という言葉を連呼する男だった。 Rick は歩き回り、「堅牢なインターフェース」について語り回り、そして言うまでも無く、みんなはいっぱいの進展をし、 Rick にそれを知らせた。

それからの数年間、 Amazon 内部はサービス指向アーキテクチャに姿を変えていった。その変化を形にしている間に、彼らは非常に多くのことを学んだ。 SOA に関する学問論文は当時もいくつかあったけれど、 Amazon のとんでもない規模からすれば、そんなものインディ・ジョーンズに向かって「通りを渡るときは左右をよく見るんだよ」って言うくらいの意味しかない。 Amazon の開発スタッフはその途上でとにかくたくさんの発見をした。そのほんの一部をちょっぴり挙げると、こんな感じだった。

  • ポケベル通知( pager escalation )はどんどん難しくなった。だってチケットの本当の持ち主がわかるのに、20回は往復しないとならなかった。もし一回のあるチームからの応答に15分かかったとしたら、正しいチームがそれを受け取るまでに何時間もかかってしまう。たくさんの前準備と測定としっかりしたレポーティングをやるようになった。

とまあこれらがほんの一例。他にもたくさんの、おそらく何百の、 Amazon が見つけた個別の発見や教訓があった。外部サービスにはおかしなところがいくつもあったけれど、君たちが考えるほどじゃあない。サービスに対して組織するってことは、外部のデベロッパを信用できないのと同じように、お互いを信用することなんてできないんだということを、チームに教えてくれたんだ。

中編に続く

2011-10-14

TPPについて冷静な議論をしよう

最近どうもニュースを見てもネットを見てもTPPに対する議論が噛み合っていない。

色々と見ていて歯がゆいので、自分なりに賛成、反対を整理します。

とりあえず賛成のほうから


賛成意見

1. 関税を下げ、自由貿易を促進させよう。

経済学的には自由貿易がそれぞれの国の厚生を上昇させることは自明である

さらに 例え自国の関税だけを下げ、輸入のみが増えても更生は増大する。 詳しくはリカードモデルでも読んでください。

生産者の失う利益を考えても、消費者がより安い価格で買えるという利益のほうが大きくなる。


2. より包括的貿易協定のベンチマークを作ろう

いまのFTA関税だけではなく、投資サービスの自由化、貿易円滑化などの非関税障壁に対する規定が含まれている。

このWTOのような既存の枠組みでは議論が十分に進んでいない規定はまだ標準化できていない。

TPPでこれらの条項を整備し、より包括的貿易協定を組むことによってこれから貿易協定のベンチマークとする。

将来のスタンダードとなりうるかもしれないこれらの規定に対して日本意見を反映させる意義は大きい。

さらにTPPで決定された基準をデファクトスタンダードにすることによって、中国をその規定に従わせられないかと考えている。


おそらく賛成派の人が主張するメリットは主にこの二つだと思います

一つ目が伝統的なの貿易論でいわれるメリットで、二つ目がより政治的な要素を含んだメリットですね。

次に反対派の意見をまとめてみます


2011-08-17

webコンテンツの種類と歴史

覚えている限りの時間の流れの中から、世の中に存在するコンテンツを分けてみるテストです

黎明期

 パソコンが外につながっていることが珍しかった時代。新大陸が見つかった状態。新し物好きかつパソコン好きが移民していった。パソコン通信くらいしか商売になっていなかった。作る人と使う人がイコールだった。何かをするにはコマンドを打つ必要があった。

論文

 最初は、学者さんの論文の発表やストックするのに使われていた。

自己紹介

 イギリスホストにつないでmozaicでなんて時代には、論文の延長のノリで研究室メンバー自己紹介ってのがあった。実は、実名うんぬんってのは、一番最初にやっていた。

趣味の紹介

 ここで、実名を名乗るのかペンネームを名乗るのかの分かれ道。すでに実社会でしっかりと活動している人は、実名でやっていただろうし、ひとりで楽しむような趣味の人や背徳感がある人はペンネームハンドルネームになったんだろう。

 全国の日帰り温泉のまとめのような個人が足で調べた価値の高い情報が高い確率存在した。

日記

 まめな人は自己紹介のついでに日記を書いていた。当時はコンテンツマネージメントシステムは一般に普及していなかったので、htmlを手打ちして、ftpコマンドで送信。量が増えると大変だった。メールをみるときはなんちゃらtermというソフトコマンドを打ちながら見ていた。

写真イラスト

 デジカメが普及するまでは、写真を取り込んだりイラストを取り込んだりするのは、お金がかかることだった。まして、高価なグラフィックソフトなど夢のまた夢。デジカメが普及したあとは当たり前になった。

動画

 取り込むためには専用の拡張ボードが必要だった。カメラも高価だったし。2GBの壁があって、長い動画編集できなかった。高画質な動画に仕上げるためには職人芸が必須だった。大容量の動画をあげるサーバーほとんどなかった。

音楽

 音楽を作る人は、midiの配布していた。有名な曲のコピーが多かったので、大人の事情ほとんど閉鎖。

企業・お役所

 会社存在証明したり、サービスの案内をするようになった。

掲示板

 無料ホームページとセットのような感じ普及。ホームページ自体散発的なもので、同じ趣味趣向の人たちで同盟とか組んでいたよね。

アングラ

 そんな言葉やそれを売りにしたサイト掲示板存在した。

発展期

 大量に生成されるコンテンツは個人の手を離れていった。新大陸はいくつかの勢力に分かれて群雄割拠の状態。広告枠として大きなお金が動くようになった。作る人と使う人が区別されるようになった。グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)が、あたりまえになり、コマンドを打つ必要はなくなった。

便利系

 地図が見れるようになった。パソコンインストールしていた時刻表ルート検索webになった。

ブログ

 コンテンツマネージメントシステム無料開放された。html作成ftpも必要なくなり、気持ちや感情の発露のみを文章や写真にすればよくなった。改行を大量に挿入してスクロールバーを有効にして、文章を読むためにマウスホイールをまわして文章を読むときに指の動きを加えて、読んだ感を高める手法流行る。

webメール

 メールwebメールが主流になった。

SNS

 会員制の閉じたサービスが登場する。内容は日記掲示板と基本は同じだが、個人が設定する必要はない。テクニカルな要素がなくなったので、気持ちや感情の発露のみを文章や写真にすればよくなった。携帯電話からコンテンツを作る文化の先駆者ともいえる。携帯しか使わないユーザー層があらわれる。

フォトストレージサービス

 写真アップロードも無制限になった。デジカメの画質が上がってもリサイズする必要もなくなった。

動画サービス

 動画を受け止めてくれるサーバーも増えた。ブログSNSのおまけ的存在だったが、Youtubeの登場で無差別級サービスになった。カメラ撮影した時点で、パソコン用のファイルになっているのも参入障壁を下げた。

勝手web

 たとえば、全国の飲食店をすべて載せるとかそこに感想や評価を付けるようなサイト。個人が手弁当でまとめていた情報を商売にする会社があらわれた。

成熟

 感情の発露がリアルタイムになる。「つぶやき」という概念が生まれた。新大陸を制覇しようとする勢力の攻勢が高まる。作る人と使う人に加えて踊らされる人が登場した。「更新されたよ」ボタンクリックするだけで、ダラ見ができるコンテンツが優勢となる気配。

巨大サービスに億単位の人がぶら下がる

 巨大サーバー群を使った世界サービスネットを席巻。

黎明期に登場したサイトサービスの終了

 無料サービス系のサイト掲示板が終了し始めた。

SNSサイト肥大化

 ゲームとかやることが多くなりすぎた。

競合サービスの終了

 発展期に登場した便利サービスの中で脱落するサービスがあらわれ始めた。

まとめ系サイトの勃興

 大きな掲示板スレッドには、約1000個の書き込みがある。その中から文章を選んでコンテンツを作る手法新聞の読者投書欄のように投書されたご意見の中から好きな意見を載せることができる。文章ロンダリングソースロンダリングという言葉が生まれた。

個人風味の企業組織の登場

 コンテンツ提供形式として、素人作成風味の味付けをする企業組織があらわれた。個人が大きくなったのかもしれないし、何者かに組織されたのかもしれない。この手の人たちは頼んでもいないのにどんどんコンテンツを作る。

グレーコンテンツの氾濫

 midiサイトに対する警告に比べると2次元コンテンツはゆるい。コンテンツホルダーの手が回らないくらいにあふれいるのか、あえてあふれさせているのかはわからない。黎明期ならばまつりになっているような内容のものがあふれいる。包括的権利処理されているのかもしれない。

実名への回帰

 趣味じゃなくて仕事の人が増えたのだろうか。仕事webに出るといっても会社看板を背負うと個人ではなかなか発言できないはずなんだけど。よくわからない。



ここまで、お読みいただきありがとうございました。夏休み自由研究のヒントとして参考にしていただければ幸いでございます

2011-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20110810231436

それも効率の問題だと思うんだよね。

自分たちが所属するコミュニティが最も有利になるように考えるのが自然だと思うのだけど。

自分の国がどういう方向に進めばどういった点で有利になるか、なんて結局のところ誰にもわからないでしょ。

各国との経済的つながり、政治的つながり、すべて含めて包括的に捉えて考えるなんて時間がどれだけあっても足りないよ。

から結局のところ、自分を取り巻く最も外側である国の問題を考えるよりは、

最も内側である自分がどういう方向に進むかを考えたほうが効率的だし、生産的だと思うんだよね。。


世界各国のパワーバランスによって国の舵取りなんて簡単に変わるのに、

一般人が国を気にしてどうこう行動するってのは個人的にはあまり理解できないなぁ。

2011-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20110616043235

騒動の原因の一人なのに、デモに来なかった挙げ句、騒動をナンパに利用する北守くん。

@yunegoro @urarahouzyou 問いのかたちが一般論というか包括的なものだと認識したので、そのように答えるものだとおもってました。根来さんの問いについては、個別具体的にやるしかないと思いますtwitterでやるのもあれなので、電話スカイプしませんか?

http://twitter.com/hokusyu82/status/81230176687620096

2011-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20110611112503

いいや、理解できてないのはお前。

商店街ショッピングモール包括的な1:1か個別的なN:Nかでしかない。

それを1:Nとか臆面も無く書いちゃう時点で君が商店街関係者並にバイアス掛かりまくりで話にならないのは自明から

君はことばのお勉強以前に脳みその使い方に問題があるから、議論には参加しないほうがいいよ。

脳みそってのは使い方を勉強できないしね。ばいばい。

2011-06-10

矮小化のいくつかのケース

大なるケース

人を無視して国で括る(例:チョン、シナ

そこの国にどんな人がいようとも包括的に論じる。

発展形としては仮想敵企業社員無視して例外なく罵倒民主党員は徹底的に罵倒、被差別地域は徹底的に罵倒文系は徹底的に罵倒ニコ厨は徹底的に罵倒

どちらかというと東洋的であり、右翼がち

小なるケース

言葉を無視して人で括る(例:池田信夫藤沢数希

その人が正論を吐こうと包括的に論じる。

発展形としてはいろんな人に同じようなことをする。きっこ罵倒したり誰とも分からID罵倒したり。

どちらかというと西洋的であり、左翼がち

どっちが悪いの

どっちが、というような問題ではない。どちらも脳みその酷使を抑えるためのようなものであり、究極としてはどっちも悪い。

様相としては「社会⊃個人⊃言説」のレイヤーけがされており、やってることにさしたる違いはない。

まあ、どっちもムラ社会みたいなもんです。「日本SUGEEEEEEEEEE」か「俺SUGEEEEEEEEEE」の違いしかありません。

まあ、見た目の悪さで言えば、より包括的に扱っている分大なるケースの方が悪そうには見えますよね。後者はとりあえず、人を分断することには成功していまから

でも、いちいち判別するのめんどくさいよ

めんどくさくてもそうすることが望ましい

たとえばはてブお気に入りに、よくブクマでバカにされてる人のエントリが上がってきたとする。

で、案の定ブコメはバカにしている。

でも、記事をよく見ると特に間違ったことは主張していない。

そんな時はムラ社会空気に負けず、しっかりブコメで「間違ってないでしょ」と書きましょう。

たまIDコールで堂々と、矢印でこっそりと、矢印も付けずに罵倒されますが、グッと堪えましょう。

彼らにとっては「こんなやつが日本にいるなんて恥ずかしい!とっちめてやる!」とか「こんなやつをやっつけられないなんてどいつもこいつも恥ずかしい!俺がとっちめてやる!」とか思ってるので、どっちにしても辛抱です

まあ、構わないのが勝ちですよ。

2011-05-07

ジョエル・モキア 「THE LEVER OF RICHES」 (http://amzn.to/iPSsCV)

・1990年刊。直訳すれば「豊かさのてこ」だが、内容を勘案して邦訳するなら「技術革新文明史」かな。日本にはあまり紹介されていないが、著者は経済史分野では世界的に著名な研究者。「THE LEVER OF RICHES」はその代表作で、世界経済史に対する独自の解釈と、包括的サーベイとしてのまとまりのよさを両立させている名著だ。



・「なぜ近代技術革新西洋(特にイギリス)で起こって、他の国々ではなかったのか」がテーマ。この問題を解明するためにまずは過去2500年分の人類文明史を振り返って検討する。次に、このテーマについて検討する。



西洋世界の勃興に関しては、様々な人が様々な観点から評論しているが、本書では技術革新というファクターを重視する。なぜならば経済学研究がしめすように、技術革新こそが経済成長の主たる要因であったからだ。イノベーションは、労働資本などの具体的な資源制約とは無関係に人々の富を拡大させる「フリーランチ」なのである



古代(B.C.500~A.D.500)。ローマギリシャ、ヘレニズム文化の時には革新的な発明はあった。たとえば紀元前活躍したアレクサンドリアのヘロンは今でいう蒸気機関自動ドア自動販売機に近い装置発明して、オーパーツとすら言われている。しかし、そうした発明の多くは未発達のままにとどまったか破壊されたか、忘れられた。ローマ人は高度な文明をもっていたと言われるが、その技術はかなり未発達で、革新速度も遅かった。



中世(A.D.500~1150)。農業面での革新は、農業効率を向上させる重すきと三圃制。エネルギー利用も多様化し、水車や風車も工具の研磨やビール醸造や皮のなめし用などいろんな分野で使われた。11世紀の南イギリスには、50世帯にだいたい1つは水車があったというから驚きだ。馬や船はそれまで戦争の道具としてつかわれていたが、商業目的にも利用されるようになった。そのため蹄などの馬具の改良や積載能力の向上が図られた。



・紙は西暦100年頃に中国で生み出され、イスラム社会には8世紀頃に到来し、西洋にはそのあとに伝わった。時計や冶金などの金属加工技術も、東洋西洋への技術移転の流れだった。この頃は自らがあみした技術というよりも、ローマ期の技術の遺産か、東洋技術を拝借したもも多かった。ヨーロッパ世界はそうして先進技術を異文明から柔軟に吸収し、それを自己流に応用していた。ヨーロッパ中世は停滞といわれるが、実はその後の技術発展に向けた種まきがされていた時代でもあった。



近世(1500~1750)。ヨーロッパ技術レベルはだいたい1500年頃に中国など東洋文明圏に追いついた。その後、中国などとの差を徐々に広げていった。この時期のヨーロッパは、若干の航海術の発展と、トマトポテトなど新たな作物の導入などぐらいで大きな技術革新はなかったが、人々の間で技術進歩可能性を信じ始めた時代でもあった。(※言っておくとグーテンベルク活版印刷(1450年)なんかは世界史的にみると革新的ではないから。紙への印刷(木版)は7世紀には中国で始まっていた)



近世期は技術ブレークスルーというよりも国民国家の発達が、その後の近代技術革新を準備したことの方が大きかったかもしれない。たとえば今でも有名なリヨンにおけるシルク産業の発展はもともと、ルイ11世がイタリア専門職をそこに住まわせたことに端を発する。このように各国のトップは次々と、産業振興策を打ち出した。他国から有能な専門職人材を呼び寄せるだけでなく、新しい技術奨励するため補助金を与えて開発を促し、寡占を奨励した。また特許権の制定もこのころなされた。たとえばイタリアベニスでは16世紀には特許権がある程度は普及していたと言われる。もちろん、こんな”民間活力”をいかした技術進歩奨励なんかは、イスラム社会中国社会では到底考えられないことだった。



近代(1750~1830)。そんな下敷きをすでにひいていたから、この頃、次々と新たな技術が実用化されたのは自然な流れだった。むしろ、この頃には、まったくのゼロから生まれた技術なんて何一つなかったと言っても言い過ぎではないかもしれない。たとえば、ワットが蒸気機関発明にはたした役割はせいぜいコスト低減や耐久性向上などの実用的な貢献であって、蒸気機関の元アイデア自体は17世紀ヨーロッパにすでに存在していた。ただ、そうした数々の新技術の卵が社会全体に広まったことに大きな違いがあった。繊維産業で言えば、教科書でも取り上げられているような数々の綿加工技術機械化による生産性向上はめざましく、イギリスにおける綿布の値段は1780~1850年の間になんと85%もダウンしたという。



蒸気機関の発展・普及によってその後から熱力学が生まれたようにその頃の技術とは、科学的知見を基礎としたものではなくて、もっぱら経験的にもとづいて進められたものであった。1850年より前は、科学技術は別の存在だったと言ってよい。1850年以降、科学数学物理学技術分野に本格的に応用され始めた。



技術革新自体はランダムとも言える現象で、特定の新技術がなぜ他でもない西欧でおこったかを具体的に説明するのは難しいが、どんな条件が西洋近代の飛躍的革新可能したかを検討するのは意味のあることだろう。もちろん「必要は発明の母」なんて諺を持ち出す気はない。当然、革新技術ニーズはいつでもどこでもあるのであって、要はそのニーズ発明によって掬い上げ、実用技術として広めるのに、何が効いていたのか、である



・「化石燃料資源豊富さや、地理的要因」に西欧世界の勃興を求める「環境決定論」はナンセンスだ。たとえば北ヨーロッパはよく雨がふるから水車の技術が発達したという意見がある。しかし、これではなぜ水車がイギリスでよく普及したのにアイルランドはまったく普及しなかったかを説明することはできない。同じようにイギリス国内にあった豊富石炭資源産業革命可能したという意見がある。しかし、そもそも石炭資源を上手に利用出来るようになったこと自体が技術革新の果実ではなかったか。この説明は物事の原因と結果を取り違えている。木炭資源の枯渇による価格上昇がイギリスでの石炭利用の革新をもたらしたという議論もある。しかし、木炭から石炭への代替自体は16世紀からすでに模索されており、部分的に成功をおさめていた事実を無視している。第一、その頃の中国だって森林資源は枯渇していたのに石炭利用は19世紀になっても進まなかったではないか




・「産業革命前の科学技術の発展」を求める意見もある。しかし、前もいった通り(真理や総合的把握を求める)サイエンスと(実用を求める)技術は1850年以前にはほとんど別々のものだった。たとえば製鉄法や食料保存法などの技術は人々がその仕組みを把握するずっと前から使用されていた。発明家科学の知識はなく、科学者は実用の世界に降りてこなかった。両者の融合が始まったのは1850年ごろからだ。たとえばトマスエジソン科学的知識がなかったため、自己インスピレーションを補強するために数学者を雇った。



・むしろ重要なのは技術にたいする政治社会の寛容さ。人々が技術進歩に向けて継続的に取り組めることを社会が担保できているかどうかにある。この意味において、専政的政治制度よりも多元主義的なものの方が好ましいダグラスノースの言う所有権の制定も、この意味では一面の真理がある。



中国西欧比較した場合、その差は際立つ。それは、中世まで技術リーダーだった中国近世になって急速に停滞した理由を説明する。中国はもともと”one-party state”で、技術進歩は漢の時代からほとんど”お上”主導で行われていた。宗の頃は農民の創意工夫活動を促すための金融インセンティブも行われていた。しかしこうした活動は近世から弱まっていき、清の時代になってから中国政府技術進歩につながるような政策(度量衡の基準化、商業法、警察道路)をとりやめてしまった。一方で社会的にも明(14c~17c)代からとくに中央集権的要素を強めていき、多様な民の活力はまます脇に追いやられた。このために中国の歴史には、新たな技術が十分に伝播しなかった例で溢れている。たとえば複数の車輪を搭載した紡ぎ車はカラムシ繊維産業では見られても、それが綿産業に伝播することはなかった。社会構造の上部に官僚があり続けたこともまずかった。成功して裕福になった実業家はだいたい子供官僚機構に入れたがり、天才エリートが(一般的にコンサバな立場を好む)官僚機構に吸い込まれていった。



・これに対して欧州はちがった。前述のとおりヨーロッパ技術開発は民間が主であって、政府は従であった。第一、(言語宗教、生活様式や歴史などいろんな意味で共通点があるにも関わらず)複数の国家が乱立し中国のような中央集権はなかった。それぞれの国が富を張り合っていたから、結果的に技術世界でも競争が促された。人の移動も頻繁だった。だから技術の才ある人は、彼の国で抑圧的な政策が取られたら、別の国に移るだけでよく、西欧全体で見たら一つの技術は断絶せずに繋がりを維持することができた。こうした好条件にある社会西欧を除いて他はなかった。まさしく、世界技術リーダーになるべくしてなったと言えよう。


http://twitter.com/#!/zaway/status/66580272551968769

2011-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20110306142157

デートレイプたいな極端なケースを持ち上げてコミュニケーションアプローチ包括的に否定するのは暴論すぎる。例えるなら「オタクから殺人者が出たケースがある→つまりオタクは全部危険人物」ぐらいの極論。

2011-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20110115003843

1、子育てする人が同じように子育てする人を探す

2、「子育て」などの検索キーワードでこのサイトにたどり着く

3、自分と同じように子育てに悩んでいる人を発見し、フォローする

この流れ自体は正しいんじゃないか

ほっといてもある程度のトラフィックは発生するんじゃないか

metaのdescriptionは書いたほうがいいだろうね。

でもテーマが一つだけというのが寂しい。(俺は子育てしたことないし、今後もしないだろう)

あらゆるテーマについて包括的に扱うことのできるサイトは作れないのかな。

2010-12-19

条例賛成派

ここしばらくの条例賛成派は漫画の内容については傑作性がどうの、低俗がどうの、出版社は金儲けばかりだ、漫画家はもっと考えろとかいろいろ言うけど、条令を作る本来の主旨である実在児童保護するための包括的な考え(漫画規制以外にもいろいろあるはず)は一言も言ってない気がする。

というか主旨が漫画規制になってないかね?

2010-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20101214192954

また「どうせエロなんだろ?」のレッテル貼り

彼らは本気で言ってるんだよ。

つまり、男性向けエロを弁護してる奴はエロい男で、BLを弁護してる奴は腐女子で、男性向け同性愛モノを弁護してる奴はゲイ、と本気で思っている。

からもっと包括的な「自由」という枠組みで問題視している人間が全く理解出来ないし存在想像することすらできない。男からBL規制バカスwwwBL健全育成もクソもねーだろwww百歩譲って同性愛が不健全としてもBL読んでゲイになる奴いるのかよwww」と突っ込まれても全く耳まで届かない。そのようなことを言う男なんか彼らの教義上いるわけがないから。

 

こんなキチガイを育てちゃった宗教書をゾーニングしろと言いたくなるよほんと・・・

2010-11-24

人はマインドハートスピリットで生きている。

これらのバランスが崩れるとおかしなことになる。

マインドは頭の良さ(定量的)

ハートは心の優しさと強さ(定性的

スピリットは気高さと奥行き(包括的

2010-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20101004144947

日本だけで完全にコントロールできることじゃない

な。

http://www.rkb.ne.jp/jnn_news/media/DT20101006_110002/4543855.html

ゼロ金利復活、NY市場では円高に 10/06 10:26

 5日のNY株式市場は、日銀包括的金融緩和が大きなインパクトを与え、ダウ平均株価は一気に193ドル高の1万944ドル72セントとおよそ5か月ぶりの高い水準で取引を終えました。

 これは、日銀が、株式不動産投資信託といったリスクの高い資産の購入にまで踏み込んだことを受け、アメリカも来月の会合で思い切った追加緩和に踏み切るとの期待が一段と強まったためです。

 その一方、そうした予想は一層のドル売りを招き、5日のNY外国為替市場では円が一時3週間ぶりに1ドル=82円台に突入、異例の緩和措置を円高是正につなげたいという日銀の期待はわずか1日も持続しませんでした。

 折りしも5日、アメリカ財務省高官は先月の日本の為替介入について「先進国市場に基づく為替レートを支持すべきだ」と、初めて批判的な言葉を口にしていて、景気回復の遅れからいわば世界中が自国の通貨安を望んでいる中での円高是正がいかに難しいものであるかを改めて示すものとなりました。(06日 09:38)

2010-08-26

若者の就労問題

いま考えれば、宮本みち子の「若者が『社会的弱者』に転落する 」(洋泉社新書y)は、2002年の出版だから、2004年に刊行された玄田有史の「ニート-フリーターでもなく失業者でもなく」(幻冬舎)よりも早かったのだな。

先駆的な名著であった。しかし、社会インパクトを与えず。

http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%A5%E8%80%85%E3%81%8C%E3%80%8E%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E5%BC%B1%E8%80%85%E3%80%8F%E3%81%AB%E8%BB%A2%E8%90%BD%E3%81%99%E3%82%8B-%E6%96%B0%E6%9B%B8y-%E5%AE%AE%E6%9C%AC-%E3%81%BF%E3%81%A1%E5%AD%90/dp/4896916786

宮本みち子若者が『社会的弱者』に転落する 」(洋泉社新書y)2002年

■目次




1. 若者たちは崖っぷちに立っている

独身貴族」の出現――八十年代

パラサイト・シングル論――九十年代

フリーターと未婚現象

親と子の果てしない逡巡

欧米諸国の「若者状況」の警告

真の危機とは何か――若者なだれをうって社会的弱者に転落する



2. 若者の危機が隠蔽される社会

若者バッシングと言う現象

仕上げは会社――日本型自立のプロセス



経済

欧米若者貧困化はどのように起こったか

ヨーロッパでは若者の危機をどう分析しているか

日本型「自立の仕方」はなぜダメになるのか

教育費が強める親子の絆

若年vs中高年の経済格差が広がる



【心理】

「大人」の定義が変わった

若者も大人も「自分探し」?

古典モラトリアムから、新しいモラトリアム

消費市場――モラトリアムの新しい天国

現実社会からの逃走

社会責任を負わない仕組み――「自己選択・自己責任」に呪縛



結婚出産

お互い結婚したくない男女が増えていく

パラサイト・シングルはどこへ行く

親子関係を支える基盤の崩壊

若者自律社会責任を負うしくみを



3. 家族・親子から「若者の危機」を読む

 なぜ子育ては苦労な仕事になってしまったのか

 少子化――二〇五〇年、高齢者人口は三十五.七%に

 なぜ、子育ては苦労な仕事になってしまったのか

   家庭の教育力は低下しているか

 「親の責任」と「子供中心主義」の矛盾

 各国レポート子供現在

 根っこのない日本子供たち

 欧米ホームレスvs日本の家庭内問題

 子供の根っこを生活と社会の中に生やす

 生きる力仕事教育

 友達親子という困難

 親子関係を変えた家庭経済

 子供が「消費の王様」になる

 固形化と家族の変容

 消費だけがとりもつ友達親子

 友達親子に未来はあるのか



4. 日本社会未来はあるのか

 長期停滞時代の若者の選択

 からっぽの高学歴社会

 


【提案1】教育コストは本人負担というしくみを



 【提案2】学生仕事職業につなげる

  若者の没落をふせぐために社会がすべきことは何か

 自立を「シティズンシップ」で計る



 【提案3】社会若者を託すしくみ、若者自分を試す時期をつくる

  スウェーデンにおける包括的青年政策への道

  日本での包括的青年政策の構築に向けて

  当事者、それは社会である

2010-08-17

違憲立法審査

詐害行為取消犬

包括的代理犬

2010-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20100709184637

セルフエフィカシー(自己効力感の英訳ね)でググったら、こんなの出てきたよ。

http://www.kokoronet.ne.jp/fukui/gses/index.html

http://charm.at.webry.info/200812/article_10.html



動機づけ(モチベーション)に関する指標っていろいろ作られていると思う。

あとはCiNii論文検索http://ci.nii.ac.jp/



動機づけ分野の知識を仕入れたいなら、とっかかりの一般書では、「働くみんなのモティベーション論(金井 壽宏)」あたりが良いかも知れない。同じ人が翻訳した「ワーク・モティベーション」はより包括的、専門的なので突っ込んで知りたければこっちをあたられよ。

2010-04-24

我々が保守的になり、効率的になればなるほど市場は縮小する。

それによって最終的に損するのは我々の子孫ではないのか。

(個人の子孫を優遇することによって全体の利益が損なわれるのでは意味がない)

新しい需要を開拓するべきだ。

今まで受け入れられることのなかった欲望を拡大させよ。

今まで手に入らなかった商品を手に入るようにしよう。

今までは問題ではなかった些細な、もしくは暗黙的な問題を意識させ、解決させよう。

かつての電通がやっていたような消費拡大策をあらゆる分野において、全プレイヤーを巻き込む形で包括的に行うべきではないのか。

WEB電通を潰す運命にあると思うが、そうである以上は電通過去に担っていた役割をWEBが受け持つべきだ。

2010-01-31

日本辺境論

ttp://www.ringolab.com/note/daiya/2010/01/post-1146.html

日本人島国根性本質を「辺境人」としてずばり言い当てる。



「ここではないどこか、外部のどこかに、世界の中心たる「絶対的価値体」がある。それにどうすれば近づけるか、どうすれば遠のくか、もっぱらその距離の意識に基づいて思考と行動が決定されている。そのような人間のことを私は本書ではこれ以後「辺境人」と呼ぼうと思います。」



かつては中国であり、欧米列強であり、今はアメリカあたりが中心になっている。



「私たちに世界標準の制定力がないのは、私たちが発信するメッセージ意味や有用性が不足しているからではありません。「保証人」を外部の上位者につい求めてしまうからです。外部に、「正しさ」を包括的保証する誰かがいるというのは「弟子」の発想であり、「辺境人」の発想です。」



この本が面白いのは、辺境人だからダメだ、というのではなくて、辺境人の強さもあるという、ポジティブ開き直りベクトルで書かれているところだ。たとえば「外部に上位文化がある」というロマンは無限の「学び」につながる。どこまでいってもまだまだ上があると思い込んで道を究めていくことができる長所がある、という。

森永卓郎v.s.城繁幸v.s.小倉秀夫という三つどもえの戦い。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100125/206958/?P=5

http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/6d0713908f0e40daa4b0497d3d250eba

http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2010/01/post-abc5.html

戦いの発端は森永<.strong&gt;氏。氏曰く「実は日本雇用の厳格性はそれほど高くねーよ。根拠?OECD統計だよ!」

OECD経済協力開発機構)では、労働者保護に関する「雇用保護の厳格性」という数字を公表している。それによると、正社員のみと正社員非正社員のそれぞれについて、主な先進国は次のような数字になっている。数字が大きければ大きいほど雇用保護が手厚いことを示している。

OECD経済協力開発機構)による各国の「雇用保護の厳格性」

正社員のみ 正社員非正社員
米国 0.17 0.21
イギリス 1.12 0.75
デンマーク 1.63 1.50
日本 1.87 1.43
フランス 2.47 3.05
オランダ 2.72 1.95
ドイツ 3.00 2.12

引用元のサイトを見るとわかるが、米国がもっとも解雇が容易で、欧州は一般的に解雇が難しく、日本はその中間という感じである。フランスオランダドイツは、日本よりもずっと雇用保護されているが、それでも経済がまわっていて、GDPもそこそこ稼いでいるわけだ。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100125/206958/?P=6

これに氏が噛み付く。氏曰く「雇用保護の厳格性』っつうのは文字通りに解釈できねーよ!

この「雇用保護の厳格性」(Strictness of employment protection)を文字通りに

受け取ってはならない。

以前も述べたとおり、この数値は以下の3つの指標を総合したものだ。

1. 手続きの不便さ

2. 会社都合解雇の場合の告知期間と補償

3. 解雇の難しさ

http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/6d0713908f0e40daa4b0497d3d250eba

この発言に小倉氏が噛み付く。氏曰く「お前の定義と違ってるよ。嘘つくなよ、ぼけなす!

OECDによれば、この指標は、

(1)Individual dismissal of workers with regular contracts

(2)Additional costs for collective dismissals

(3)Regulation of temporary contracts

の3つのサブ指標を総合したものとされています。あれ、既に城さんの解説は、OECDのものと異なっているようです。

http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2010/01/post-abc5.html


ぱっと見ると城氏が間違っているように見える。しかし個人的に気になったのは http://stats.oecd.org/Index.aspx?DataSetCode=EPL_R の「time series」のところで「Version 1」と「Version 3」が選択できること。それで調べてみたんだが、間違っているのは、森永氏と小倉氏のようだ。二人は指標を明らかに理解していない。城氏も悪い点があるが、それは過失といったところだろう。

データの解説が次のPDFファイルにある(http://www.oecd.org/dataoecd/24/40/42740190.pdf)。これのP.5に図があるのでこれがわかりやすい。これによるといくつかのレベルに分かれているようだ。トップレベルの指標は「overall summary indicator」で、「包括的な指標」ということだろう。これはレベル2の指標の「Regular contracts」「Temporary contracts」「collective dismissals」に分かれる。いってみればそれぞれ「正社員にかんする指標」「非正規社員に関する指標」「大規模なリストラに関する指標」ということだろう。「Resular contracts」のデータhttp://stats.oecd.org/Index.aspx?DataSetCode=EPL_R で、「Temporaray contracts」のデータhttp://stats.oecd.org/Index.aspx?DataSetCode=EPL_T 、「collective dismissals」のデータhttp://stats.oecd.org/Index.aspx?DataSetCode=EPL_CD だ。

ここまでの説明で、森永氏は間違っているといえる。森永氏は「雇用保護の厳格性」は「正社員」と「正社員非正社員」で指標が出されているとしている。しかし「Strictness of employment protection」は正社員等の種別に出されている訳ではない。「Regular contracts」「Temporary contracts」は「Strictness of employment protection」の構成要素なのである。また「正社員非正社員」という指標があるとするのも間違いだ。そんな指標はない。「Strictness of employment protection」は「collective dismissals」の指標も含んでいるからだ。

森永氏の間違いを説明したので、指標の説明を再開する。レベル2の指標である「Resgular contracts」についてはさらにレベル3の指標「Procedural inconveniencdes」「Notice and severance pya for no-fault individual dismissals」「Difficulty of dismissal」で構成される。これが城氏がいう

だろう。また「Temporary contracts」はレベル3の指標「Fixed term contracts」「Temporaray work agency employment」で構成される。「Collective dismissals」についてはレベル3の指標がない。そしてレベル3の各指標は一番レベルの低いレベル4の21の指標から算出される。指標に関する説明は以上だ。

次に実際の指標を見ていこう。レベル1とレベル2の指標についてはHTMLで公開されているので省略し、問題となる「Difficulty of dismissal」をExcelファイルから探そう。「Difficulty of dismissal」はレベル3なので、「Level 3 Sub-components」というシートを開こう。すると「REGULAR1」などの指標がある。「Read Me」というシートに

Variable Description Data availability
REGULAR1 Procedural inconveniences of individual dismissal of employees on regular contracts - calculated as unweighted average of items REG1 and REG2 1985-2008
REGULAR2 Notice and severance pay for no-fault individual dismissal - weighted sum of items REG3A, REG3B, REG3C, REG4A, REG4B, REG4C 1985-2008
REGULAR3_v1 Difficulty of dismissal - calculated as unweighted average of items REG5, REG6, REG7, REG8 1985-2008
REGULAR3_v3 Difficulty of dismissal - calculated as unweighted average of items REG5, REG6, REG7, REG8, REG9 2008
TEMPORARY1 Fixed-term contracts - calculated as weighted sum of items FTC1, FTC2, FTC3 1985-2008

|TEMPORARY2_v1|Temporary work agency employment - calculated as weighted sum of items TWA1, TWA2, TWA3 1985-2008

TEMPORARY2_v3 Temporary work agency employment - calculated as weighted sum of items TWA1, TWA2, TWA3, TWA4, TWA5 2008

という指標があるので、「Difficulty of dismissal」は「REGULAR3_v1」か「REGULAR3_v3」ということになる。これは算出方法のVersionの違いなのだが、そろそろ説明が面倒になってきたのでソースをそのままのせる。

Version 1 is an unweighted average of the sub-indicators for regular and temporary contracts. The indicator for regular contracts does not include item 9 (maximum to make a claim of unfair dismissal) and the indicator for temporary contracts does not include items 16 (authorisation and reporting requirements for TWAs) and 17 (equal treatment for TWA workers). Annual time series data are available for version 1 of the indicator from 1985-2008 from www.oecd.org/employment/protection.

Version 2 is the weighted sum of the sub-indicators for regular and temporary contracts and collective dismissals. The indicators for regular and temporary contracts are the same as for version 1. Annual time series data are available for version 2 of the indicator from 1998-2008 from www.oecd.org/employment/protection.

Version 3 of the overall summary indicator incorporates three new data items collected for the first time in 2008 (items 9, 16 and 17) and is the main indicator of employment protection used in the paper. Data for version 3 are available for 2008 from www.oecd.org/employment/protection. However, it is impracticable to accurately collect information about the new items prior to 2008.

(P.4)

この説明で「REGULAR3_v3」を見るのがよいことがわかる。簡単にいえばVersion 1では入っていない要素(「Difficulty of dismissal」だと「Maximum time for claim」)があるからだ。これによれば日本OECDでは一番解雇が難しいことがわかる。日本は3.80であり、これより高いのは中国インドインドネシアだけだからだ。

ここまでの説明で、小倉氏が間違っていることが明らかになった。「解雇の難しさ」に関する指標はちゃんとあり、日本OECDでは一番高い数値が出ている。それなりにソースを読んでいるようなので、高い確率小倉氏は「Strictness of employment protection」という指標を理解していないと考えられる。レベル階層や算出方法のVersionがあることも理解していないように見受けられる。

以上で森永氏と小倉氏の間違いを指摘したが、城氏にも悪い点がないとはいえない。説明を省き過ぎだろう。レベル1, 2だけでなく、レベル3の指標のランキングを押さえていることから見て、城氏は正確に指標を理解していると考えられる。しかし説明を省きすぎ、その結果記述が誤っているかのように見えている。その結果小倉氏の勘違いにつながったのだと考えられる。

結論:指標を見るときは指標の説明をちゃんと読もうね。おじさんとの約束だよ。

2009-12-09

振り込め詐欺被害者には高齢者が多いから、高齢者に注意を呼びかける。

これはおかしいのか?

高齢者に注意を呼びかけるなんて、高齢者の振込の自由を制限する差別だとか、被害者に鞭打つ行為だとか、そういう反論は理屈としてはありうるのかね。あまり説得力があるとは思えない。

犯人加害者貧乏人だから、貧乏人は犯罪予備軍で、なにかしでかす前に檻に入れろなどという話も。


もちろん社会的制度的な対策は必要だし、金融機関の窓口での確認などの手当は行われている。

しかしそういう対策は一般的包括的になりがちでしかも機動性に欠ける部分が生じざるを得ない。

自分も個人としてじいさんばあさんから金を騙しとろうとは思わないし、そういう輩がいたら通報するなりやめろよというだろう。社会的制度的対策も必要。それに加えてやっぱり個々人が被害を避けようとする意識も必要だよね、ってだけの話じゃないのか。

個々人が防犯意識をもって具体的対策を考えることと、社会的制度的な対策を拡充することは両立することだろう。

おせっかいなババアが見当違いの自衛策を提案してきたら、それに対する反論は「その自衛策は見当違いですよ」というだけでいい。



また、振り込め詐欺多発の背後には、経済が停滞し若者が貧しく将来の希望が見えないといった、社会構造の問題があることも事実ではあるだろう。(景気と凶悪犯罪の発生件数には相関関係がある。日本好景気に沸き立っていたバブルの頃の犯罪件数は驚くほど少ない)

しかし、これを犯罪に対する自衛の問題と直接に結びつけて語るのは飛躍がある。切り分けて考えるべき問題だろう。



一連のミニスカ論争は、双方合意出来る部分はいっぱいあるのに、切り分けて論じるべきことを一緒くたに論じて、戦争のための戦争をしてる感じ。

政治論争ってそういうもんになっちゃうのかね。

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