はてなキーワード: 八重歯とは
背がちっこくて黒髪ボブで、口を開けると八重歯が覗くのが超可愛い。
でも、周りの男からは陰でブス扱いされてる。可愛いのになぁ。
Sちゃんが可愛すぎるので、勇気を出して連絡先を聞き出してデートに誘った。
結果はOK!! 大好きだからぜんぶ奢っちゃうし、彼女の意志を最優先。
デートを何回か重ねてから、猛烈に彼女の思いが知りたくなって、何とか聞き出そうとした。
どんな男が好みなのか聞いてみた。それに合わせて、自分を変えようと思った。
「好みのタイプはない」としか言わない。「男を見ていいなぁって思うことはない」って言う。
「Sちゃん、ひょっとしてレズ?」とからかってみるも、首をぶんぶん横に振る。
そして真面目な表情でこう言う。「実は男性不信なんです」って。
え?え?え?って頭がこんがらがって、「どういうこと?」って聞いてしまった。
小学生のころに男子に虐められて、中高は虐め逃れで女子高に行ったので
男性に対してずっと怖い思いがあるらしい。
「・・・ひょっとして、今も怖い?」って聞いたら、静かに頷いた。
「横に並んで歩いているときとか・・・」「怖いの?」「怖い」
何を話したらいいのかわからなくなって、「ごめんね」って言ったら
「断ることもできなくて・・・」ってうつむいた。
・・・・・・恋が終わった。
いつもはどこまでも見送りに行くけど、
どうすることもできなくて、その場で別れた。
「好きな子」ではなくて「お気に入りの子」なのは同性だからで、
恋愛感情とかは全くなくて、ただ単に顔も性格もすごく好みのタイプだったってだけ。
背が低くて細くて色が白くて、鈴が鳴るような声(ってこういうことを言うんだ!と衝撃を受けた)で、
黒髪のショートヘアで、勉強がよくできて、誰にでも優しくて目を細くして笑う子。
小さな八重歯とそばかすがキュートで、視界に入ればそれだけで幸せになった。
あんな可愛い子、清らかな子はこの学校に一人しかいないと思っていた。
直接話してる時はなんか照れちゃって、好き避けっぽいこともした。
同性相手なのに。ちゃんと好きな人(※男)もいたのに。
そんなんだから、友達としては親しくならなかった。
私は彼女に心酔しすぎていて、気軽に付き合える気がしなかった。
私が近しかったのはむしろお互いにきついことを言い合ってバカ騒ぎができる友達で、
彼女の周りにいたのは彼女と同じように気性が穏やかな、お嬢さんタイプの子だった。
文化はまるきり違ったけど、だからこそ彼女は私の中で特別な女の子だった。
ある日、その子に彼氏ができたことを知った。
相手はなんと私が恋心を抱いていた先輩だった。
私は二重に失恋したような気分になって、ああでもお似合いかもなとも思った。
涙は出なかった。たぶん、先輩に憧れる気持ちより女の子への好意の方が強かったから。
そのうち、交換日記としてるだとか、待ち合わせして一緒に帰ってるだとか、
そんな話を間接的に聞いて、なんて爽やかな二人なんだろうと感じるようになった。
仲良くなった同級生を好きになって、先輩への恋はどうでもよくなった。
ただ、彼女を目で追うことは止めなかった。
私が泣いたのは、その一年後だった。
ある夏の日、登下校の道で彼女の後姿を見かけた。
その真っ白いブラウスの背中から黒い下着が透けているのを見て、
私は唐突に悲しくなった。いや、寂しいの方が正しいかもしれない。
少なくとも私の中の彼女は、白か水色かピンク色の下着を付けて、
それが透けないようにキャミソールかベストを着ているはずだった。
そんなのはただの願望、妄想でしかなかった。
私は一人で泣いた。
私はその時処女だったけど、性への興味はそれなりにあったし、
彼氏のいる友達もいたから、セックスが汚らわしいものだとは思っていなかった。
黒い下着を付けてるからって、経験済みだと断定することもできないのもわかってる。
ただ、私にとって彼女は聖域だった。
少女時代を象徴するような存在だった。
白いワンピースを着て花畑に立っているべき女の子だと自分勝手に思っていた。
偶像化もいいとこだ。彼女は生身の人間で、恋するティーンエイジャーだった。
それでも私はまだあの子のことを忘れられない。
二人でプリクラ撮ろうよと言われてどきまぎしたこととか、
○○ちゃんって面白いねと言われて嬉しくて舞い上がったこととか、
教室の窓から見下ろした横顔とか、小さく振ってくれたさよならの手とか。
そういうものを思い出すと、やっぱり彼女はたまらなくきれいだったと思う。
違う大学に行ったから、彼女が今どこで何をしてるかはわからない。
でも同窓会がある時は、今度こそ正面から話しかけてみたい。
私も多少は大人になった。
彼女はどんな大人になっているんだろう。
数区画の建売で、ブロック毎に分譲された隣の家には、小学生の女の子が居た。
俺の家には猫がいて、その猫目当てにその子は頻繁に俺の家を訪れた。
「お兄ちゃん」
「お兄ちゃん」
と懐かれて、妹の居ない俺もまんざらじゃなかった。
昼間寝ていて、起きたらその子が勝手に上がりこんで猫を抱いていて、にっこり笑われてビックリした事もあった。
後から、その子が新しい学校に馴染めずに、友達がなかなかできなかったんだとと聞かされた。
高校、大学と、俺はあまり家にいる事がなかったが、隣の子は目が合うとなにかと話しかけてきた。
いつぞやは、ピアスの穴を開けるか開けないかで母親と喧嘩したとかで
「もうすぐ中学生なんだから。
お兄ちゃんだって、女の子は綺麗にした方がいいと思うよね!」
なんて同意を求められ、苦笑いしたのもついこの間のような気がしていた。
俺が結婚してた後も、実家に帰ると、俺の娘を可愛い、可愛い、と絶賛して遊んでくれたりしてた。
そして、ついこの間。
シートを広げてのんびり弁当を食っていると、嫁が俺に声を掛けた。
「ねえ、あれ、あなたの実家のお隣のXXちゃんじゃない?」
「いや、あれはないだろ…」
思い切り脱色して逆毛で大きく盛り上げた髪
下着が見えないのが不思議なくらいのミニスカートから出た生足に引っ掛けたハイヒール
真っ白な顔に真っ青な目元
目が合った。
彼女は次に俺の娘を見た。娘はぽかんとしている。
俺は違うと確信した。
気さくな性格の嫁が声をかけた。
「もしかして、XXちゃん?」
隣の子がいつまでも小学生のはずはないんだ。
けど、俺の記憶は精々ピアスをつけたい、と強請っていた、あの時で止まってた。
歯並びが悪いから矯正したい、と言うのに「八重歯だろ?可愛いじゃないか」と言ったら、はにかんだ笑顔を向けた女の子のままだった。
大切な思い出が混じってしまったようで、酷く切なかった。
某大手出会いサイトとか書いたけどぶっちゃけ「Yahoo!出会い」です。増田は二十代中盤恋愛経験ゼロの真性非モテ。この年になって何とか脱非モテしてやろうと決意し、まずは比較的手軽に始められる大手出会いサイトに登録してみた。その戦績をちょっと書いてみようかな、と。自分と同じように脱非モテを模索している人の参考に少しでもなればいいかな、と思います。
「Yahoo!出会い」の説明も一応しておきますね。まあ簡易型mixiみたいなもんだと思ってくれればいいと思います。参加者一人に自己紹介ページが一つあって、それを頼りに気になる異性を探して、サイト内メール機能でメッセージを送る。気が合うならばメッセージのやりとりが続き、最終的にはカップル成立と。ちなみに自己紹介ページには写真も載せることができます。自分は少しでも誠意が見せられればと思って顔写真公開してます。これが逆効果だと言われたらもう泣くしかない。
さて、自分も検索機能を駆使して趣味が合いそうな女性を見つけ、一生懸命メールの文面を考えてメッセージを送りました。その結果は…
まあそんなもんですね。「返信必ずします」みたいなこと書いてる人でも当然来ない。初めてすぐの頃は「断るのは仕方ないにしてもせめて一言ぐらい返事くれよ」みたいな憤りを感じてたけど、そんなのすぐ慣れました。ちなみによく言われるコピペメール(誰にでも送れる文面を作って、あとはそれを無差別に送信するもの)じゃないですよ。ちゃんとその人のプロフィールを読んで、それをふまえて文面を考えて送っています。
上記のような実情ですが、とある一人の女性からはお断りの返事をもらえました。拒否されたんだからがっかりするのが普通なんでしょうが、自分の場合はその人がむしろ女神に見えましたね。な、なんて誠実な人なんだ……!
とある女性には多少気に入ってもらえたようで、メールのやりとりが始まりました。なかなか趣味も合いそう。だけど、なんか向こうから来るメールは短文でそっけなく、あんまり乗り気じゃなさそう。そうこうしている間に、返事が来なくなりました。ま、そんなもんか。
ここが最大の成果なのですが、とある女性にはそこそこ気に入ってもらえたようで、かなり濃密なメールのやりとりが続きました。話も合うし、向こうの文章量も多い。2,3日に1通ぐらいのペースで約1ヶ月ほどメールの交流が続き、思い切って実際にお会いしませんか誘ってみたらなんとOK! 連絡用に携帯メールのアドレスも教えてもらった(女性の私的メールアドレスなんて見るの多分生まれて初めて)。
当日は、小料理屋みたいな所で会って夕食を食べ、その後喫茶店でちょっとお話しして解散。その女性は想像していたよりもずっと美人で、性格もしっかりしている感じですごい良い娘でした。八重歯が可愛かった。趣味も近くて会話もとても楽しかった。向こうはどう思ってたかは知らないけどね。
で、帰宅して「ぜひまた近いうちに会いたい」みたいなメール送ったけど、ダメでした。もう会いたくないって返事が来た。何が原因かは分からないけど、顔がキモかったからか容姿がキモかったからか会話がキモかったからか。あるいは全部か。しかし会話している時にはそんな態度おくびにも出さなかったんだからやっぱり良い子だったわ。
まあ残念な結果にはなったけど、自分としては良い経験になったと思っています。昨年度の「家族と店員除いた女性との会話時間の累計」が秒単位で余裕に事足りる自分にしてみたらかなりのレベルアップでしょう。それこそレベル1の仲間がメタルスライム倒したぐらいに。
以上まとめますが、その某大手出会いサイトはサクラばかりではなく出会いを求める女性が居ることは確かなようですよ。こんな自分のような非モテでも実際に女性とお会いするぐらいまでは行ける可能性がありますよ、ということは伝えておきたいと思います。その先は個人の才覚でしょうけど。
思ったより長くなっちゃったんでこの辺で終わる。
出会い系サイトで知り合ってメールしていた子との待ち合わせ中。
写メで見るぶんには結構可愛かったけど、画像がちっさくてよくわからんかったから、ハズレやったら途中でトイレとか言ってばっくれようかなぁとか、もし約束ぶっちされたら買い物にでも行こうかなぁとか考えていたら、案の定約束の時間を三十分過ぎてもやって来ないメル友子さん。
あぁ、こりゃぶっちだ、ぶっちですよチクショウと半泣きになっていたら、パンダみたいなアイメイクの女の子に話しかけられた。
そして、その声に振り向くと、いきなり、全開の、満面の、爽快なくらい無鉄砲で、痛快なほど無警戒な、俺みたいな日陰者では少し引いてしまうくらいの、そりゃぁもう見事に天真爛漫を絵に描いたような笑顔が、そこにあったのでした。
そして、今になって思えば、その瞬間からもう、ハンズの前で声をかけられたはじめのこの時から、俺はとっくに参っていて。信じられないくらい惚れっぽくて、びっくりするくらい冷めやすい俺だけど、この時ばかりは、本気でもう駄目だと思った。きっと多分、それは勘違いで、それはもっとずっと後になってから感じたことなんだろうけど、ともあれ、この時からあの子は、(はてなにより削除しました)は俺の全て、だった。
「寒いなぁ、ほんまに。こんなとこで三十分も待っとったら耳たぶしもやけになりそうやで。はは」
唐突に向けられた謎の全開笑顔と、ものすごいマスカラがダマになりまくってるパンダアイメイクの大きな目に若干引きつつも、それでも地は結構可愛いなこの子、色白だし下手なメイクなんかせんほうがいけてんのにもったいないなぁ、っつーかいくつだこの子、十八、九くらいかな、若いな、逆ナンか、逆ナンなのか!?といったことを東京大学物語(漫画)の村上くん(前述の漫画の主人公。妄想壁あり)ばりに0.2秒くらいで思考して、屈託のないその子の笑顔とは真逆の自虐的で曖昧な、うまくは笑えてないんだろうなぁ、まぁでもいっかみたいな、偽ることにさえ投げやりな、とても笑みとはいえない引きつった微妙な表情を返しつつ、そう言った。
「ほんま何してんねやろな、メル友さん。はよきてあげたらええのに」
「せやな、なんでこぉへんのかな俺のメル友ちゃん。はよきて!このままでは遭難してしまうわ・・・って俺がメル友待ってるとか何でしってんねん!」
とりあえずノリ突っ込みしてみるも、何でこの子俺がメル友子ちゃん待ってるって知ってんだろー、エスパーか!?伊藤なのか!?とかまたまた(0.2秒)してたら、目の前の女の子が満面の笑顔のままで左腕の袖をまくって、むき出しになった腕をこちらに向けてきた。
「なに、それ?はやってんの?」と、真似して同じように袖をまくろうとするもダウンジャケット着てたんでうまく出来ずに断念する。
「いやいや、どう考えても違うやろ。いいからはよみて!ここ!」
さすがのパンダさんも俺の天然っぷりには畏れをなしたのか、さきほどの笑顔も曇ってちょいイーっとなっとったので、言われたとおり彼女のむき出しの左腕を見てみると、黒いペンでなんか番号みたいなんが書いてあった。
「おー、んー、こりゃぁ、あれだ。俺の携帯の番号、ですな」
ここで驚くのは非常に癪だったので努めて冷静を装ってみる。基本努めることは大嫌いな俺だけど、こんな時だけは頑張っちゃうんです。
「ほー」
そして仕返しにイーッって顔をしてみる俺。
「でもな、そのバイトはもうやめたんよ。なんかいちいちパソコンがずらーっとならんでる事務所みたいなところにいかなあかんくて、パソコンで文章とか作るのもめんどうやし、人騙すのとかはあんまり性にあってなかったかな?み・た・い・な」
今度は途端に小悪魔フェイス。みたいな?あれだな、八重歯が可愛いな、この子。
「へー、そうなんだー」
てきとうに返事をしつつも、だいたい筋書き(メル友=パンダ=サクラ)も読めてきたし、そろそろ場所かえよーかなーとか、考えてみる。
なにしろ、最初にあの子が言ったとおり外は寒いのだ。
「とりあえず、俺の耳たぶシモヤケ未遂の容疑でファミレスに連行やな。行こーか、メル友さん」って言って、手を繋いでファミレスへ向かい、事情聴取を行うのでした。