はてなキーワード: 介護保険とは
両親は2人暮らしだ。母は85歳で、要介護3、認知障害があり見当識がなく、24時間見守りが必要と医師の明確な見解をもらっている。父は86歳で要支援1、「前頭葉と側頭葉に萎縮がみられる」のだそうだが、ある医師は病気だと言い、ある医師はこの年齢なら通常範囲、4、50代でこの脳なら病気だがと言う。どちらも「通院も投薬も必要なし。日常生活に困難をきたしたら、また、いらっしゃい」といった対応だった。先生方からお話をうかがったのが1年前。そして、夏前から父は「身体が思うように動かない」と訴えてくるようになった。
私は別所帯なのだが、夫に先立たれ、子供が独立し、遺産で暮らせるので、経済的にも時間的にも制限が無い。現在、24時間のほとんどを実家で過ごしている。母をデイサービスに4日預けている。そのうち2日間、父を病院に連れて行ったり、食料を買い込んだり、自分の病院に行ったりする時間に使っている。あとの2日間は私の休日だ。朝、母をデイサービスに送り出してから、翌日の夕方18時までが、週に1度の休みだ。
私が休んでいる間、お手伝いさんを頼んでいる。夜20時から翌朝の10時までいてくれる。
父は私が休む日の16時半から20時までを、母と2人で過ごしている。
前頭葉と側頭葉が萎縮していて、動けないと言っている父に、母の介護が出来るだろうか? でも、父は自分の世話は自分でちゃんとしている。ときどき引き出しを閉め忘れたり、冷蔵庫を閉め忘れたり、セールスの電話相手に怒鳴っていたりするが、まだまだ1人で暮らすことは不可能ではなさそうだ。
では、母の介護は? 出来るのか?
私は両親を2人だけで過ごさせるのは、保護責任者遺棄にあたるのではないかと危惧している。だけど、休日無しに介護にあたれるほどタフじゃない。両親の世話を頼めるような親戚はおらず、これ以上お手伝いさんを増やすと経済的に破綻しかねない。介護保険でなんとかと思ったのだが、父はこれ以上他人を家に入れるのは嫌だと拒否している。
いつまで、父は母の介護をすることが出来るのだろうか? 今でも静かだなと思うと、椅子の上で眠っていることがある。だんだん日常生活が困難になっていくようだ。まだ出来る。まだ出来ると思っているうちに、実家に帰ったら2人の死体が転がっている、なんてことになるんじゃないかと、マジで怖い。
タイトルに上げたんだけどさ、今高齢要介護者向けに「介護保険」ってあるじゃん。
これと同じ仕組みで「子育保険」って出来ないのかなって妄想したんでぐだぐだ書く。識者の方できたら突っ込んでくれ。
介護保険って
常々、介護と育児は中身は年齢が違うだけで中身は結構似ているような気がするんで、これを元に
ってすればどうだろう。
これだけじゃ無理がある部分もあるので…
どうよ(ドヤッ
介護保険を使う事になっていろいろと調べたり利用申請したりしたのだが、介護が必要な人間を抱える家族って、育児をしている家族と構造はすごく似ているって思った。ただ将来への展望が違うだけで。
介護保険のコンセプトは「介護が必要な人を社会全体で支える」という事だったと思うけれど、育児も「子どもは社会全体で育てる」という感覚があっていいと思うんだ。
また、介護は、介護保険があるおかげで介護が産業化していて民間企業が参入し、使い易い介護用品が出てきたり、従来より足りないと言われてきた有料老人介護施設の増加を促したり、介護業者も競争が増えて対応の質が上がったりしている。
一方ケアマネージャという有資格者が必ず関わることによっておかしな業者に引っかかって被害を受けると言った事を防止し、過剰請求なども防ぐ仕組みが出来ている。
いろいろあるけど介護保険はこの点で成功している精度だと思うんだよ。
だからこれを見本に、育児・教育を保険として作れば、いくつかの諸問題は(多少時間がかかるにせよ)解決に向かっていくんじゃないかと思う。
これで介護保険並の保険料で済むなら、十分に考える価値はあると思うんだけどどうだろう。
いやまぁ、こんな事ここで言ってもしょうが無いんだけどさ。
識者の方突っ込んでください。
男性は本音がどこにあろうと「社会に貢献する」という根本的な部分を持っているので、話のもっていきかたに苦労することがない。
実は今、父に女性のケアマネさん、母に男性のケアマネさんが付いている。2人とも、もちろん、我が家の状況を理解している。父は認知症なのだが診断が難しい珍しいタイプで、ある医師は「認知症」だと言い、ある医師は「ぼくは認知症と取りません」と言うような状態だ。正直、認知症かどうかはどうでもいい。問題は私が父に対して、どのくらい保護責任があるかということだ。認知症で無ければ、保護する必要はもちろん無い。自分の身の回りのことはしているからだ。認知症であれば、何か重要な判断を必要とする場には立ち会わなくてはならない。例えば、見当識の無い要介護3の母を父一人にみさせておくなど社会的に許されないだろう。ところが、ここのところを父のケアマネさんが理解してくれない。
「私は週35時間は休みが欲しいんです。でないと精神的に潰れます。だから、その間、ヘルパーさんとか出来るだけ人に入って欲しいんです」と言ったら笑い飛ばされた。「お父さんは自立して生活できるのだし、奥さんと同居しているし、娘さんも近居なんだから、ヘルパーなんて入れられませんよ。介護保険では出来ないこともあるんです」だそうだ。「いや、父には母の世話は出来ないと思いますけど」「認知症じゃないって言われたんだし、本人がやると言っているのだから、やればいいじゃないですか」って。
一方、母のケアマネさんは、母をショートステイに預けるように、しきりとアプローチしてくれる。母の世話するのが父には無理だということを理解してくれているのだ。父は頑として受け付けないが、本当に有り難い。
父のケアマネさんに「父に母を預けるのは無理だ」ということを理解してもらうには、どう話せばいいのだろう。
・介護保険が出来た時点で日本の財政は火の車だったので、医療保険や年金のように採算度外視の異常な低保険料高リターンな設定になっていない
これは違う。かつて介護保険制度が始まった当時は今では考えられないほど「儲かる」ように作られていた。
というか本気で介護保険制度を成り立たせようと思ったらそれまでの介護業界の規模では需要をカバーできるわけがないから、圧倒的に「儲かる」制度を作ることによってあちこちから魑魅魍魎を呼び寄せて、どこもかしこも介護業界に参入させて、なんとか需要に供給を間に合わせた。
それこそコムスンとか。ワタミの介護とか。あの人達が「世間の役に立ちたくて」事業を始めるわけ無いじゃん。「圧倒的に甘い汁が吸えると聞いて」駆けつけた人達に決まってるじゃん。実際そうなんだし。
ただ、ホントにめちゃくちゃ甘い制度だったので、案の定ズル賢い企業や利用者達に架空請求ギリギリのやり口やホントにただの架空請求や、全く不必要なサービスを山盛りに積み上げたり、あとは逆に家族同居の高齢者の家庭で実際は必要ないはずの掃除や買い物代行のようなサービスを山ほど入れるという、もはや介護でもなんでもないただのお手伝いさんのようなケースで介護保険をごっそりいただいてホクホクするケースが相次いで、当然ながら保険制度の見直しが迫られた。
そして何度かのルール改定を経て、今では流石にえげつない抜き方はできなくなった分、必要な介護もケース次第で入れるのが難しかったり、そもそも介護者への還元がカッツカツなまでに絞られた介護保険が作られた。なう。ってわけで。
ま、これはあんまり言いたくないけど、コイズミさんは当時、わざと初めの介護保険制度をダダ甘にしたんじゃないかって思うね。
あとは野となれ山となれ、問題が紛糾する頃まで自分が居るわけでなし、あとに残るのは「小泉が介護保険を始めた」という偉大な名声のみ。ウマウマ。みたいな。
・介護サービスを使う客は基本的に貧しい人が多く、客から高い利用代金を取れない→従業員の給与も増やせない。
・日本は「介護=誰でも出来る価値の低い労働=嫁や娘やボランティアにタダでやらせとけ」という意識が強く、
「介護職は特別な知識や技術や経験が必要な専門職であり、それらを持つプロにそれに見合った報酬を支払って頼むものである。
だから利用者も国も「シロートレベル」の給与しか出す気がない。
・介護保険が出来た時点で日本の財政は火の車だったので、医療保険や年金のように採算度外視の異常な低保険料高リターンな設定になっていない
(この辺はよく分からんが、多分)
とかかなあ
横だが
元気な老人を殺そうと言うのは本人からも家族からも抵抗が大きい
要介護老人を穏便かつ強制的に死なせていく。
重度な方から順に300万人は殺そう。
これで、クソするのにも人の手を借りるレベルの老人はほぼ一掃される。
次に柔整師だ。
あれがただの娯楽としてのマッサージと化してるのは接したことある人間はみんな知ってる。
「寝違え」だとか無理矢理傷害と言うことにして全ての手技を保険から金取ってる。
コレを全面的に潰す。
こちらは驚くだろうが、これも雑に言って1兆円が浮く。
生活保護受けてる奴なんか問題外だ。
これで雑に1兆円浮く。
そして独裁者が責任を持って矯正してくれる限り、国民もきっとそのうち感謝するようになる。
更に、これらの施策は全て単年度を埋蔵金で帳尻合わせるような姑息なものではなく
将来的にはどうか知らんが、今は企業ってなんだかんだ言って雇用を守ることが目的ってところもあるだろ?
で、年寄りは給料が高くないと家族を養えないって言ってるわけだろ。
そこはもう変えようがないんだから、給料は別に今まででもいいよ。年功序列でもいい。
そりゃあ、本音を言えばちっとは節約しろは思うし、
年金や介護保険制度でわがまま言うなら、その金を払ってくれる若い物にでかい顔をするな、とは思う。
ほとんどのオッサンが勘違いしてるけど、あれは君らが金を払ったから国が支払ってくれるわけじゃあないよ?
あれは、後の世代が払ってくれるんだよ?あんたが払った分は、あんたらのお父ちゃんやお母ちゃんが受け取った分だよ。
だけどもう、それはいっても仕方ない。そこでケンカしたくない。
私らが望んでいるのは少なくとも企業においては給料が高い=えらいって考え方を早々に潰したい。
運に恵まれたにせよ、それはあんたらが生み出した金だ。あんたらが受け取ったらいい。
50代のノンワーキングリッチに文句を言っていいのは優秀な40~60代だけだ。
彼らに払う分を増やすためにちょっとだけ給料削って、後は全部胸をはって受け取ればいいよ。
たくさん受け取ることには一応感謝して、その分
子供にいい教育受けさせたり、自分の住んでる街のためになりそうなことに使うなど
できるだけ自分以外の為にくれればいいな、と願うだけだ。
そのかわり、給料をもらうために役職にしがみついたり、若者の足引っ張るのは絶対やめろ。
能力ない人は、給料貰ってもいいから平社員になって、若者の部下としてできることだけやってくれ。
能力ないくせに役職が高いから、給料が高いからって理由だけで威張らないでくれ。
余計なことは考えずにあんたらの気持ち悪いほどの根回しやら人付き合いの上手さだけを活かしてくれよ。
今ある金は要らない。でも自分の金を自分たちで稼ぐ機会まで潰されたくない。
企業はいろんなリソースが揃ってる。特に大企業でしかできないことはやっぱりある。
いきなり起業しろとかいう人もいるけど、そこまで優秀じゃないことは自分でもよくわかってる。
ところが、給料がほしいばっかりに役職を守りたがり、役職を守りたがるばっかりに
今までやってきたことをかたくなに守りたがって、若いヤツにはダメだししかしない奴がいると
せっかく出来ることもできなくなってしまう。
組織は今でも役職ある奴同士で話をしないと通らないことがあるんだ。
そこで通せんぼされると、同じことやるにしても地道な根回しからプレゼンからすごい時間かかってしまう。
そういう時間の無駄をしたくないんだ。やりたいことがいっぱいあるんだ。
若いうちは金はそんなにいらない。どうせそんなに遊ぶ暇はない。独り身の間は年300万あれば十分だ。
でも将来的には結婚するまでには500~600万はほしい(若者だって結局こういう考え方をする。年寄りは贅沢だって批判はできない)。
その金は自分が作った仕事で稼ぎたい。あんたらがそうしてきたように。
あんたらの金を削っておこぼれみたいな形で貰っても嬉しくない。というか
どうせそうしたらまたあんたらはでかい顔するに決まってる。そういうのはすごく気持ち悪い。
だから、新しいことやる機会をよこせ、あんたらの椅子だけよこせ、
あんたらのつまらないプライドや不安を守るために無駄に費やされる俺達の時間を返せ。
金もプライドも何でもってのは欲張りすぎだ。
その1、母親に認知障害があり(認知症ではないので進行はしない)24時間見守りが必要。
その2、見守っていればいいだけで、実際に介護しなければならないことはほとんどない。例えば、布団をめくることが出来ず一緒に起き上がろうとするので布団をはぐとか、トイレに行ってもパンツを下ろしたり上げたり出来ないので支度するとか。
その3、それゆえに、娘である私の拘束時間は果てし無く長く(24時間中23時間)、でも、作業を凝縮して時間にしてみれば2時間にも満たない。
その5、私と父親の間で「介護」に対する認識がまったく違っている。
こうして、ますだに書き込んでいる時間があるのだから、ラクな介護であることは否定しない。今も両親は隣の部屋でテレビを観ており、今の状態だけを見れば、2人とも病気療養中とはとても思えない。特に母親。普通に父親と日常会話を交わしているので、まったく正常としか思えない。
それでも、私には自由時間が必要なのだ。1週間は168時間である。睡眠時間に49時間使う。自分の家のことをするために7時間使う。残り112時間のうち、27時間休ませて欲しいのだ。週85時間介護なのは耐えられる。
去年までは、叔母が泊まり掛けで介護に来てくれたので、27時間を確保することが出来た。
お正月、母の介護に対して同じ立場の兄たち兄妻たち叔父叔母たちが集まってきたが、結局のところ、泊まりで介護をする気があるのは私といつも来る叔母だけと判明した。仕方ない。こんなことは強制してもしょうがないし……と思っていた矢先、叔母が超多忙になった。詳しい事情は書かないが、私にとってはとても納得のいく理由であり、来られるだけ来るという叔母にうちの母の介護をしている場合では無いだろうと、私のほうから進言したくらいの理由だ。
まずは叔母の穴を介護保険のサービスで埋められないかと考えた。ショートステイも短期入院も「毎週」といった対応はしていないそうだ。では、ヘルパーさんと考えたが父親が反対する。「家に他人を入れたくない」のだそうだ。
しかし、私が居ない27時間プラス睡眠時間7時間、合計34時間を、なんとかして埋めないと、母親は事故に遭う可能性がある。
だって、お前、と父親は言う。朝・昼・晩と、ご飯の前後だけ入ってくれるとして、そんなに人の出入りがあったら、かえって疲れてしまう。誰も来ないほうがいい。
ぷつん、と音を立てて、私の緊張の糸が切れた。
誰も居なくていいのなら、何故、私は1日23時間実家に張りついてるんだ? 私だってやりたいことは山のようにある。介護したくてしているわけじゃない。父親が母親を施設に入れるのは嫌だ。在宅で介護するというから付き合ってるんだ。
さらに父親が言う。母親の介護をしたくないのなら休めばいい。お前が居なければ俺がやるんだ。
要支援2の85歳の認知症の父親が、要介護3の84歳の認知障害のある母親をみている。
そんな状態を放っておいて、社会的責任が果たせるか?
わかってる。父親の暴言は、単に現状認識出来ていないから出てくるだけだ。
わかってる。
昨日から、朝起き上がるのに時間がかかるようになった。身体全体がずしっと重い。何もしたくない。
20110111追記
私自身が「介護をしている自分」にしがみついているんだと、そういう視点に立てました。もっと離れて冷静に必要なことを見極めていこうと思います。
20110114追記
母親をデイサービスに週3日行かせることになりました。これで気を抜く時間が出来るので、一息つけます。気力が無くなってしまわないうちに、なんらかの手を打ちながら進めて行きます。
高知市は、市内の生活保護受給者を除く100歳以上152人について、3日から医療介護データを用いた確認作業を始めた。後期高齢者医療制度のデータベースから、過去1年間に医療費の支払い実績がない人が13人いることを確認。次に市の介護保険の情報端末で、13人中2人が介護保険を利用していないことをつかんだ。この2人を調べたところ、4日になって、1人は102歳の男性で健在だが、もう1人の「105歳」の男性は、水難事故で33年前に死亡していたことがわかったという。
一見「ああ、少数だけど(高知市では1/152人)やっぱりいるのね」というだけの記事だけど、真の注目ポイントは「過去1年、病院も介護も利用してない102歳男性」の存在ではなかろうか。
あなたはラッキーだったじゃないですか。
今の団塊の世代は、親の介護で死ぬ思いをした人が多くて、知ってる範囲では2系統に分かれてる。
一つは「子供にこんな思いをさせたくない」と過剰に自己防衛しちゃう人。
介護保険とか全部「自分で」賄って、老人ホームなども予約済みで、「あなたは心配要らないからね」と子供に言ってしまうタイプ。
嫁姑問題で嫌な思いもしているから、子供の家庭にも過剰に踏み込まない。
台所は別の2世帯住宅とかで、同じ家に住んでるのに「月の一度の会食」とかを設定しちゃったりする。
(ある程度の資産がないと無理)
もう一つは「これは大変だ」とばかりに子供をそばに置きたがる人。
「アンタだけが頼りだからね」と情に訴えたりもする。
介護が大変なことをしっているから、子供が結婚しない事にも過剰に反応する。
別人ですけども、実際若者って親の脛をかじってると思うよ。
えっ!?
それが「脛をかじってる」の内容なの?
うーん、わけがわかんねえ
別人ですけども、実際若者って親の脛をかじってると思うよ。
払った額よりずっと多くもらえる年金制度のおかげで、親の老後の面倒を金銭的にほとんどみないで済む。
老人でも掛け金が変らない医療保険、介護保険のおかげで、医療、介護も実際にかかる費用の数分の一で済む。
将来自分がもらえる年金が払った額よりもずっと少ないかもしれないけれど、将来のことを考えずに現時点だけを切り取ってみると、すごく得してるように見える。
知らず知らずのうちに、僕らは親の脛を齧ってる。
僕らの親は偉大だ。
祖父母らを養い、自分たちの老後は自分たちの蓄えでなんとかする。
でも、彼らへの福祉は国と地方が借金して支払われているものだった。
僕らがツケを払う。
彼らのポジション、正社員の基本給も身の安定も退職金も、若者の安い労働力でまかなってる。
二十歳を過ぎても学生をさせてもらったり、親の建てた家にパラサイトシングルさせてもらったり、親の車を譲りうけたり、親の保険を譲り受けたり、親の買った家具家電を譲り受けたり、そりゃあ親に感謝ですよ。
お父さんお母さんありがとう。家族が一番、地元が一番って感じの日本語ラップが巷に溢れるわけですよ。
ぜんぶ、ぜんぶツケは僕らが自分で払うんですけどね。
標準報酬月額っていうのがありましてね。
サラリーマンなら名前くらいは聞いたことがあると思いますが、その仕組み自体を理解している人は、あんまりいないのではないかなぁ…と思ったり思わなかったり。
少なくとも、私はつい最近までさっぱりでございました。
社会保険料とは、厚生年金保険料や健康保険料の事。健保厚年っていうとプロっぽい。
給与明細を見れば、健康保険料と厚生年金保険料でかなりの金額が引かれているので、これだけの金額を支払っているのだから、仕組みくらい理解しないといかん!と。
そう思った訳です。
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一応、ここからの話は、私が調べた限りの事なので間違ってるかもしれません。
なんせ、専門家じゃないし専門家が周りにいないので、正解かどうか確認することも…。
ただ、そこまで大きく間違ってないと思うんですが。
あ、一応、厚生年金は「支払った分が帰ってくる(はず)」なので、多く払えば、安定した老後が待っているはずです。たぶん。
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たとえば、標準報酬月額が30万だとしたら。
厚生年金保険料は18等級で46,050円。労使折半なので、自分の負担は23,025円
健康保険料は22等級で24,600円。労使折半なので、自分の負担は12,300円。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo11.htm
上記金額は全国健康保険協会管掌健康保険料。大きなカイシャの保険組合は同じ等級であってもかなり安かったりします。トヨタなんか5,850円ですぜ。従業員負担額。全然違う!
まぁ、そんなわけで月々35,000円くらいが引かれていくわけです。この場合。
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では、この標準報酬月額はどのように決まるのか?
それは、4月5月6月の固定的賃金と、非固定的賃金の平均額で決まります。
これが、いわゆる定時決定と言われるもの。
8月に確定し、9月分の保険料から適用され、10月の給与より引かれます。一ヶ月遅れで。
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固定的賃金とはなにか?
固定的賃金とは基本給や扶養手当、住宅手当、通勤手当、都市手当、住宅手当など。
毎月定額で支払われるモノ。だから、固定的賃金。
非固定的賃金とはなにか?
時間外手当(残業代)、各種勤務手当(夜勤手当等)、皆勤手当、精勤手当など。
支払われたり、支払われなかったり、金額が変動したりするモノ。だから、非固定的賃金。
この固定的賃金と非固定的賃金の4月5月6月の平均額が、標準報酬月額となるのです。
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私はここで「え?」と思いました。
得に、通勤手当は非課税なのですが、標準報酬月額の算定には含まれます。
尚、通勤手当や住宅手当はカイシャによっては半年に一度や四半期に一度、まとめて支払われると思いますが、これは自動的に月ごとに分割されて計算されます。ご安心を。
たとえば、柏から池袋に通い(定期代77,110円)、月々4万円の住宅手当を貰っている社員と、池袋に実家があり、実家から通っている社員だと、標準報酬月額がどれくらい違うのか?
定期代は6ヶ月で割るので12,851円。家賃とあわせると月々約53,000円。
社会保険料の等級は2万円で1等級あがります。53,000円だと2等級ないし3等級違う。
1等級上がる毎に、健康保険料は約1,000円。厚生年金保険料は約1,500円。(注:大雑把)
標準報酬が30万と34万だと、4,710円(折半済み)変わってくるのです。
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「4月から6月(実質は3月から5月)までは残業代抑えておけよ」なんていう事を言われたりしませんでしたか?先輩に。それは、この標準報酬月額の算定月だからなのです。
じゃ、年度末や年度初に忙しくて、それ以外が暇な人には凄い不利じゃん!と思うでしょう。
その通り、そういう人達には、もの凄い不利だったりするのです。この計算方法。
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大げさな例えではありますが、固定的賃金が20万円の人で。
3月から5月の超勤が20万円を越えていて、残りの月が0円の人と。
前者の人は、厚生年金38,375円と健康保険20,500円の58,875円を1年間。
後者の人は、厚生年金23,025円と社会保険12,300円の35,325円を1年間。
その差額は、23,550円。月給だけで、年間282,600円の差。後者の方が、年収は多いのに!
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そんな!
年末調整って、こう言うためにあるんじゃないの!?
沢山払った健康保険料と厚生年金保険料が年末調整では帰ってきません。
社会保険料を何のために支払っているのか考えれば、当然ではありますが。
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でも、でも!
随時改定ってあるじゃん!給与が変動したら、随時改定が発生するんじゃないの?
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随時改定とは、以下の両方の条件に当てはまった場合に発生します。
1. 固定的賃金に変動があったこと。
2. 固定的賃金の変動があった月以後引き続く3か月の間に受けた報酬(非固定的賃金を含みます。)の平均月額によって求めた標準報酬の等級と現在の標準報酬の等級との間に2等級以上の差が生じたこと。
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はいココ、テストにでるよー!この辺がもの凄く重要なんだよー!
ってなわけで、随時改定は固定的賃金の変動でしか発生しません。
非固定的賃金が100万円変わろうが、随時改定は発生しません。残念賞!
固定的賃金の変動は昇給改定で基本給が変わったり、通勤経路が変わって通勤手当が変わったり、子供が生まれて扶養手当が増えたりしたら、随時改定のトリガになります。
2等級以上変動ということは、月々4万円の変動です。
昇給改定や、通勤経路、扶養手当くらいで4万円は普通変わりません。
固定的賃金のみで随時改定が発生するとしたらば、住宅援助金の新規付与くらいでしょう。
だがしかし!先ほどの条件を見てみてください。
「非固定的賃金を含みます」と書いてありますよね。つまり、残業代とかも関係してくる。
非固定的賃金の変動だけでは随時改定が発生しないのに、固定的賃金の変動の際に発生する標準報酬月額の再計算では、非固定的賃金が入ってくるのです。基本給が変われば、当然超勤の基礎額も変わってくるので、当然と言えば当然ですが。
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たとえば、11月に通勤経路が変わって通勤手当が6,000円増えました。
一ヶ月あたり、1,000円です。当たり前ですが、それだけでは随時改定しません。
でも、12月がとても忙しくて1月の給与で12万円の超勤が発生しました。
その人は標準報酬月額が30万円です。
11月の給与と12月の給与は、両方とも30万でした。でも、1月は42万。超勤代込み。
標準報酬月額は「固定的賃金の変動があった月以後引き続く3か月の間に受けた報酬(非固定的賃金を含みます。)の平均月額」です。(30万+30 万+42万)/3ヶ月は、34万円。
30万円から34万円は2等級差。目出度く、標準報酬月額はUPとなるのです。
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なお、固定的賃金が増えた場合には随時改定を計算するトリガとなりますが、固定的賃金が増えた場合には、非固定的賃金がいくら減ろうが随時改定は発生しません。
逆に、固定的賃金が減った場合にも随時改定を計算するトリガとなりますが、固定的賃金が減った場合には、非固定的賃金がいくら増えようが随時改定は発生しません。
なので。
3月~5月にスゲェ忙しい人が、6月の昇給(普通の企業は昇給改定は4月なのですが、カイシャに因って色々です)によって随時改定のトリガが発生しても、減るのは非固定的賃金ばかりなので、残念ながら標準報酬月額は変わりません。
さらに言えば、6月に昇給する人は5月~7月の非固定的賃金に因って随時改定が発生する可能性があったりするので、さらに注意。とはいっても、さすがに3月~7月の超勤を抑えるなんて言うことは、マトモに働いていれば、できないですよねぇ。
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給与からは所得税、住民税、厚生年金保険料、健康保険料と色々引かれているのですが、その実の所を、私はあまり理解していませんでした。毎月見てるのは振り込み金額だけで。
「愛している」の反対語は「無関心」だそうで。
私は俗物ですから、オカネをそれなりに「愛している」訳で、そうだとしたら「無関心」でいるわけにはいかないのです。愛しているならそれなりに関心をもって、考えていかないと!
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厚生年金保険料は2004年から2017年度にかけて、段階的に4.72%引き上げられます。
2004年度には13.58%だったものが、2017年度には18.3%に(労使折半だけど)。
毎年0.354%ずつ上がっていくと殆どの人は気がつかないと思いますが、ざっくりと計算してしまえば、年収500万の人は、2004年度に約 34万だったのが17年度には約46万という計算。
物価スライドや昇給や改定があるので、たとえ話にしかならないんですけど。賞与は別だし。
厳密に言えば、厚生年金は絶対に払い損にはならないし(足りなければ国税から補填されるだけなので…その国税も、所得税とか消費税ですけど)、会社が未加入の場合を除いて払わない方法はないし(違反です)、労使折半なんだから、さくっと払った方が楽です。…たぶん?
ま、頭が悪いので、政治や経済なんかの難しい話は理解できないってのもあるんですが。
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ただ、標準報酬月額の算定だけは解せない!
給与計算が手計算で行なわれていて、標準報酬月額の申請が書類で大なわれていた数十年前ならまだしも、今は殆どの会社で人事給与システムが構築されて、社会保険庁への標準報酬月額の申請までシームレスに行なわれているはずなのに、旧態依然の仕組みのまま!
システム化によって、月ごとに変動した支払額の算出だって可能なはなのに。
さらに、昔に比べて非固定的賃金の割合が増えて、月々の給与の変動が多くなっているので、4月から6月の給与が1年間の社会保険料の基礎額になるのは、如何なモノかと!
一応、4月に定期昇給とか給与改定(ベア)が行なわれるからっていう大義名分はあるけど、殆どの会社で忙しい時期って言ったら、そりゃ、年度末年度初に決まってるじゃんねぇ…。
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ま、長々と書きましたが。
毎月の支払い額が多くても将来年金いっぱい欲しい人は、3月から5月に仕事頑張りましょう。
6月に昇給とかある場合には、5月から7月にも頑張りましょう。もれなく上がります。
住宅援助金貰って、さらに遠い所んで通勤手当を上げれば、さらに増額!
将来不安でも、今遊ぶ金が欲しい人は、逆の行動を。
ついでに!
算定期間中に、福利厚生費とか申請すると、それも非固定的賃金に含まれてラッキー!
私はそれを知らずに、7月に元気よく申請して、今泣いてます。嗚呼。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100506
を改訂
4.移民の積極的な受け入れ
・移民派遣大国(フィリピン、インドネシアなど)からの労働者受け入れを積極化
7.あらゆる分野で規制を緩和
・民でできるものは全部、民営化
9.市場機能の整備
・市場機能の基本となる「情報開示の徹底」と「監視摘発機能の強化」を行う
・・例)労働分野:サービス残業、長時間労働、差別待遇などは厳しく摘発
・・例)公正取引委員会による不公正取引、下請けいじめなども同様に
・・例)政治行政の意思決定、金融取引、警察捜査などについても情報開示を徹底させる
10.65歳以上の生活保障
・年金、生活保護等を統合し、最低保障年金(月10万程度)を導入
2.一人一票の実現
「ちきりん案」
・直前の国勢調査、住民登録等に基づき、自動的に議員定数が調整されるよう法律を改正
⇒「修正案」
ちきりん案通りに定数是正を行い、
それに加えて
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/p/131.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/p/178.html
3.道州制の導入
「ちきりん案」
・北海道、東北、関東、北陸&中央、中部、関西、中国、四国、九州&沖縄
・意味としては“明治維新以来続いてきた中央集権制”から分権制への体制転換
・霞ヶ関は、国が担当する外交、軍事、憲法関連事項などの管轄組織以外はすべて解散
・なお、これ以降に記載する政策については、各州で修正することも認める
⇒「修正案」
議員数削減は容認するが、道州制・地方分権=「地方切捨」には反対
介護保険等に見られるように、疲弊した地方には、もはや地方分権を担う力はない。
東京都の人口1,300万人超え(その分、例えば鳥取県人口は減少記録更新)
その代わりに、固定資産税を国税化し、一気に5~10倍にすることによって、
東京に住む必要があるサラリーマンはに対しては、固定資産税の税額控除を認めればいい。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/rd/17.htm
「ちきりん案」
(中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、フランス語などからひとつ選択)
・TOEIC860点に達した段階で、それ以降の教育費はすべて無料とする
(たとえば小学校3年生で860点に達した生徒は、それ以降の教育費は公立私立を問わず高校卒業時まですべて無料)
・国立大学および公務員試験では、語学は英語と第二外国語の2科目を必須とする。
・英語とロジックとITの授業について、英語のみで(日本語を使わずに)教える
⇒「全面却下」
全く意味無し。
実際、「仕事上、英語を必要とする日本人」は、5%もいるかどうか。
6.間接税中心に税制変更
「ちきりん案」
・所得税、法人税、相続税は大幅に税率を下げる。租税特別措置法や農業優遇税制などは廃止
相続税については、むしろ税率を上げる。
また、民法上の法定相続権者から兄弟姉妹甥姪を外すことによって、
これは「高齢兄弟相続発生により、相続人が認知症だったり、二次相続になることによって、
いつまでも相続手続きがなされない不在地主不良資産」の発生を予防する効果も有する。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/law/9.htm
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20050809
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/p/129.htm
また、担税能力があるペット飼育者に「犬税」「猫税」を課すことによって、
税収を確保。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/coffee/93.htm
先述の固定資産税引き上げと合わせると、消費税引き上げ幅を最小限に抑えることができる。
とか、(都内のあばら家で)考えてみた。
そんじゃーね。
http://anond.hatelabo.jp/20100507125526
介護申請はした?
気が利かない人たちってのは、「病人をいらだたせる」ってのがあって、ご両親は兄夫婦に介護なんか頼みたくないんだろう。「みかんむいて」と言ったら、リンゴを買ってきそうな人たちだもの。
家族だけで頑張るのは止めにして、介護保険とか、付き添いさんとか利用したらどうかな? お金がかかるけど、それこそ「兄ちゃんたちは自分たちで動けないんだから、多少は負担してよ」と言ってもいいと思うよ。保険がきけば案外安い。
元増田は往復の交通費だってかかるんだし、滞在費だってばかにならないはず。自分が行くんじゃなくて人を手配しちゃえばいいんじゃないかな。
ご両親の世代だと「他人の世話になるなんて」と抵抗を示すかも知れないけど、元増田の負担を減らすことが何より大事だよ。
http://anond.hatelabo.jp/20100507133133
う~~、聞けば聞くほど大変そう。状態が前より悪くなったのなら区分変更の申請したら、介護度が上がる可能性があるよ。出来るだけ状態が悪い間に見にきてもらえるといいね(変な励まし方だけど)。御身大切に。
http://anond.hatelabo.jp/20100505082142
そもそも、人間は「産まれたときに」社会の一員として受け入れられている。
なぜ、「生後2週間以内に名前を決めて、役所に届け出ろ」と言われるのか?
働けなければ「生活保護」障害があれば「障害者年金」寝たきりになれば「介護保険」。
仕事をせずに寝ているだけで、生活出来るよう、社会は保障しようとしている。
なぜか? いつ自分がその立場になるかわからないからだ。自分がその立場になったときに助けて欲しいから、助ける制度を作っておこうとしている。
「病気でもないし、障害もないし、年齢だって十分若いのに、生産活動をしていないのがニート」なわけだ。
そりゃもう社会問題だよね。互助って考え方を根本的に覆すんだから。だって、ニートは誰も助けてないじゃん。
では、なぜにニートは生存を許されているか?
「産まれたての赤ん坊」と同じ理由。ただ、そこに居ることが愛しいから。
愛がすり減ってしまえば、自殺したり、殺したりすることになる。
ニートが社会的に認められていない、と思っているのなら(そんなはずはない。ホントウに認められていない人は死んでいる)、愛を振りまけばいい。
他人がホッとするような、救われるような、楽しくなるようなことを言っているか?
http://anond.hatelabo.jp/20100304131301
なんで年齢が問題になるのか理解したから、真面目に答えておくけどさ。増田でその質問意味なくね?
私が就職戦線にいたころは、女性は「クリスマスケーキ」でさ。25過ぎると売れ残るとか言われて。女性が会社勤めするってのは、要するに「出来るだけ良い企業に入って、年収の高い旦那さんを見つけて、勤めて3年から5年で寿退社する」って前提だったのね。今みたいに「女だって稼いで当然だろ」なんて、だあれも思ってなかったから「もちろん、勤めるなら一生の仕事と思ってます。会社に骨埋めます」なんて女の子は採用されなかったよ。
私の年代で転勤族に嫁いだ人は、自分の仕事は行く先々でパートを探すのが精一杯。それも土地によっては同じ業種の仕事が見つかるとは限らないから、業種が変わればゼロからやり直しで30代で10代の子に使われてたりしたなあ。
真面目で有能で仕事に意欲がある人間ほど、採用されない時代の育ちからすれば、元増田みたいに「一生の仕事をものにしたい」って人は応援したいのさ。
銀行に勤めた友達と何年かぶりに会って、年収の話になったんだけど、私より3割がた近く低い収入で、倍近いグレード(家とか車とかから見てね)の生活をしていてびっくりした。ちゃんと経理が出来ると、お金の運用自体がまるっきり違うんだよね。頭いい人は同じ年収でもグレード高い生活できたりするよ。
それに、外注ったって、身内に頼めれば、そんなに高いことにはならないし、育児休暇(もちろん取りにくい状況なのはわかってるよ)も保育園(3歳児までは待機児童でいっぱいなのも知ってるよ)もある。今は介護保険がある(始めてみたら、利用者が多くて、早くも財政がパンクしていて、いろいろ方針を切り換えてるのも知ってるよ)から介護もだいぶお金かからなくはなったしね。
元増田が女性だから、転勤うんぬんが問題になっているようだけど、兄は結婚10年目から単身赴任で、しかもちょくちょく外国に出張に行く仕事で、めったに家に帰ってこない。10歳だった子供は、今25歳でもう働いてる。その15年間、兄が家に居なかったことを家族の誰かがとがめたって話は聞かない。男だったら仕事優先で単身赴任なんて当たり前だろって増田も思うでしょ? 女だって当たり前でいいんじゃないの? 今元増田が付き合ってる彼が「男はいいけど、女はダメだ」とか言う奴なら、とっとと別れればいいと思う。「男だろうと女だろうと家族が離れて住むなんてダメ」と言うのなら、話し合う余地もあるだろうけど。
問題はある。でも、それを乗り越える方法がある限り、意志を持ち続けるかどうかが決め手になると思うんだ。もしかすると、マジで育児手当が充実して、5年もすれば仕事しながら子供を育てるのがラクになる可能性だってあるしね。
厳しいから出来ないって言ってたら、なあんにも先に進まないよ。