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はてなキーワード: 予定調和とは

2011-12-24

このマンガがすごい!」は罪深い延命装置。もう犠牲者を増やすな!!

ぼくはもちろん毎年この時期は予定入ってないのだが、

なにをして過ごしているかというと

主に「このマンガがすごい!」を批判している。



聖おにいさんオサレというのよりサブカル臭。それも悪いタイプの。

http://anond.hatelabo.jp/20081210172325

とても根が深いサブカルミーハー問題。『このマンガがすごい2010』を読んで。

http://anond.hatelabo.jp/20091216230059



まぁ、最近は興味を失ってきていたんだけど、

今年の「このマンガがすごい!」をたまたまコンビニで見たら、

ちょっと本気で我慢ならない惨状になってきたので書いてみる。



ブラック・ジャック創作秘話』が大賞、だって



確かに、面白い面白いよ。



でもさ、これを一番に持ち上げちゃっていいのかな?

すでに評価が確定した、偉大な存在の伝記もの

そんなのってもう、ある程度面白さが保証された予定調和しかないじゃないか



この漫画を推す背景って、

手塚治虫を褒めることでセンスいいと思われたい」

っていう下心しか見えてこないよ。



こういうやつらって

「ホメればセンスいいと思われる記号」を

収集して消費していくだけだからね。



動物化したマンガ読みっていうね。



から、ぼくは見た目がオシャレなやつを警戒するんだよ。

もうファッションブランドで着飾ろうってだけで、

こいつはひょっとして純粋表現アートを愛していなくて、

自分の見栄えをよくするためだけに利用するやつなんじゃないか

ってセンサーがびんびんと反応してくる。



こういう手合いに騙されちゃいけない。



例えば、次に藤子・F・不二雄についての回顧漫画がでたら、

これも上位に入ってくるだろうね。

ああ、茶番だ。底の見えすいた、馬鹿げた振る舞いだ。



デトロイト・メタル・シティ』も、 

聖☆おにいさん』も、

テルマエ・ロマエ』も、

ぜんぶこの賞で潰されたようなものだ。



どの作品も2、3巻で終わらせてあげれば傑作になったのに。

(本当は1巻で終わるべきだけど、そこは譲ってやる)



センスいいと思われたいだけのマンガ読みたちが、

過剰に持ち上げるからグズグズと引き伸ばされて

完成度はみるみる落ちて行って

どれも目も当てられない出来になっちゃってるじゃないか



一応聞いてみるけど、

当時『デトロイト・メタル・シティ』を褒めていたやつで、

いま大切な人、たとえば好きな人にさ、

「これ面白いから読みなよ」って

全巻プレゼントするぐらいの、それぐらいのこと、するの?



本当にその漫画が好きならできるはずだけど。



今さら『デトロイト・メタル・シティ』なんて恥ずかしい、

なんて思っちゃうんだろ、どうせ?



こういう奴らがたくさんいるか

アートは痩せ細っていっちゃうんだよ。



なんにも作り出せない、作ろうともしないくせに、

センスだけはよく見られたいっていう厚かましい欲求。



恥をしれよ、ずうずうしいっての。



まぁ、毎年こういうこと書いているけど、

マンガ読みたちにはどうせ届かないんだろうな。

届いたとしても鼻で笑って

得意の詭弁自己正当化するんだろう。



こんなこと書いたって何にも変わらないんだろうな。



でも、やるんだよ。

2011-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20111208085653

私は女だけど、信頼関係を構築できた相手とのポルノメディアセックスは楽しめたりするよ。

この人は私が本当に嫌がることはしないという信頼関係重要なんじゃないかな。

そのためには『セックスが終わった後に、お互いに自由に感想を交わせるような習慣』が必要だし、

『清濁併せ呑んで二人だけのセックス試行錯誤して作り上げて』いくことが必要だと思う。

そのうえでのポルノメディアセックスはどうしても"ごっこ遊び"のようにはなってしまうけど

(結局相手の喜ぶことや嫌がることを知った上で、知らない奴に初めて犯されたかのように

「悔しい、でも感じちゃう」ってやってるだけの予定調和からね)

でもそういうのスパイスとして結構いいものですよ。

逆にそういうごっこ遊び的な、プレイとしてのポルノメディアセックスっていうのが、

男性を満足させられるのかっていうのが気になるところ。

あなたも早く素敵な女性といい関係を築けるといいね増田でいい報告待ってるよ。

2011-11-29

[] 「なんでやねん」の意義について話したい

いわゆる東京大比較は主題ではない。「なんでやねん」の意義を主張したい。



会話の中で許される応答が否定と肯定の2つしかなかったらと考えると恐ろしい。

私にはとてもじゃないが耐えられない。

きわどい話には、どっかの小鷹さんみたく「え、なんだって?」とスルーするしかなくなるだろう。

阿呆のふりをして、逃げることばかり考えるだろう。

相手の機嫌を損ねたくないばかりに、ヘラヘラ追従するだけになるだろう。

否定の拳をふりあげては、振り下ろす場所タイミングに悩んで頭痛持ちになるだろう。



冒頭の宣言を覆すようでなんだが、やはり東京に出てきて少し戸惑ったことは事実だ。

お互いに肯定ばっかり。だよねー。ですよねー。

ポジティブフィードバックばっかりが繰り返される結果、

あほらしい話がどんどん膨らんでいって、変なノリが形成される。

一度出来上がったノリが、誰も崩せないところまでいって、みんなで赤信号わたるみたいな

「誰も望んでない結末」みたいなのを何度か経験させられた。

相手の会話の途中に異議を挟むと、すぐ喧嘩になってしまうというのもあった。

なんでやねん」さえあれば、と思うことが度々あった。と言うか結局すぐ使うようになった。

こうして俺の大学デビューは結局関西人キャラということになってしまった。




ここからなんでやねん」の意義の説明をする。

ツッコミを期待してのボケとかそういうのは中級者以上の話なのでかんがえなくていい。

もっと初歩的な話だ。「なんでやねん」はそもそもなんのためにあるのか、だ。

なんでやねん」というのは肯定と否定の間にあるものだ。

「貴方の話は聞いていますよ」というメッセージ

「でもポジティブフィードバックは返しませんよ」の2つを兼ねる。

話が脱線したりずれそうになったときに、制止をかける役割を果たす。

その上で、この「なんでやねん」は否定や反論ではないてんが重要である

さらに相づちを打つ側の自己完結的な行動として扱われる。

まり、話し手はこの「なんでやねん」にいちいち応答する必要がない。

否定されたわけでもないから、ただちょっと相手の反応が芳しくないというのを察して、

話のテンポを落としたり、少しコースをかえたりという微調整をすればいい。




なんでやねん」は会話の受けてにとって無くてはならないものだと思う。

なんでやねん」があることによって、相手に相槌を返しやすくなる。

相槌というのはそもそも話し手の会話のテンポコントロールするためのものだ。

「うんうん」「なるほど」「それでそれで」など加速する方向はみなさんもよく使っているだろう。

ただし、減速が必要になる時もあるのだ。

会話の中に、この装置が組み込まれていないと、なにかと困る。

こちらについても「ちょい待ちや」とか「おいおい」とか「そんな阿呆な」とか色々あるけれど

やはり「なんでやねん」が一番便利だ。深く考えずに使っても、あんまりカドが立たない。

漫才とかのせいで、アクション付きの攻撃的な言葉勘違いされているが、

実際は会話のカドを丸め、とんがりにキャップを被せるような使い方をするものなのだ

というような話を今日飲み会で熱く語ってドン引きされました。

話がヒートアップする前に、誰かが「なんでやねん」と言ってくれさえすればこんな事には・・・





余談。

会話が苦手な人は、なぜ自分がそれを苦手としているか、という時に

「心にないアクションをとるのが嫌だ」とか

「相手の意見が理解できなかったり、違和感を感じる時にどう反応すればいいかからない」

ということがないだろうか。特にテンポが速い会話など。

そういう時には、何も考えずに「なんでやねん」という言葉を使うといろいろ捗るぞ。

(もちろん、ポジティブフィードバックのみの会話に親しんでいる方々など、

 少しの制止にも不快感を示す方々もいるけれど、そういう人達とは付き合わなければいい。

 肯定のみの世界で生きるなんて私には息苦しくて耐えられない)



あとね、これはいわないほうがいいと思うんだけどこの際だから言っちゃおう。

他人の話に軽くでも異議を唱えるってものすごい快感なんだわ。最も手っ取り早い自己表現だしね。

逆に、ずっとYesの返答を続けるのってストレスなんだわ。コントロールされてる感じするでしょ。

からなんでやねん」ってのが会話に混じってると聞き手の健康を守る効果があると思うのね。

さらにいうと、「なんでやねん」という反応があるお陰で、話し手側も安心ってのがある。

滑り覚悟ボケてもいいし、ちょっとキツめや喧嘩腰の物言いを「試してみる」ことが出来る。

会話にはいろんな取り組みや駆け引きがあって、はじめて楽しさが生まれる。

予定調和、みんなでニコニコヘラヘラみたいなストレスフルな会話はちょっと私には耐えがたい

2011-11-01

終わりに向かって全力疾走

僕は手を抜いてしまっていた。

終わりに向かってゆるやかに死にむかうように

ゆったりと終焉を迎えようとしていた。



ゆっくりスローダウンするぼくの働きに

まわりは何を思うだろうか。

あーやっぱりねなんて言葉を耳にしながら

薄ら笑いを浮かべてひとりありがとうございましたなんて

うそぶくのだろうか。

お世話になりましたとひとりひとりに薄ら笑いでろくなあいさつにもならず

予定調和終焉で何の記憶にも残らずに。






僕はかつて現場で死ぬことを誓ったはずだ。

全力で駆け抜けてだめでも全力でかけぬけて

死に向かっていたとしても全力で駆け抜けようとしたはずだ。

僕はもう終わるだろう。

ただし最後は走りきるのか絞りきるのか全力疾走で体を投げ出して

終わるのかはっきり決めたい。

いや、はっきりと思い出した自分のやり方を今はっきりと自覚して

明日から終わりに向かって全力疾走する。

明日から本気出すキリッじゃなくてどっちにしろ明日から終わりに向かうわけだから

終わりまでのエクスプレスノンストップで駆け抜けるのだから

僕は働きを見せつけてもっともっとチームにコミットして人を動かして

かいて冷や汗かいて怒られて怒鳴られながらもやりきって生ききって

最後は惜しまれながら終わるのが自分の本望だから

今はただ何も打算や疑念は持たずただ全力で疾走する感覚

明確な終わりに向かって死ぬ気で死んでやりきって終わろう。

今日は本気出してきたか明日から本気出す半年後の終わりまでやりきって死んで

もっかい生まれる。皆さんさようなら

2011-10-03

息子が犯罪をしても親は悪くないって言ってる奴馬鹿じゃないの

親は予定調和に従って家庭教育をしたはずだから親の愛を理解できなかった息子が悪いという論調が強いが、世の中には証明できないように家庭内での予定調和を破って子供虐待し放題の親もいるんだから、そういう場合は将来その子供が犯罪をしたら親が悪い。息子が犯罪をした場合、親がえげつない方法調和を破って自分の好き放題にしていながら今は平気な顔をしているという極悪ケースを想到しない馬鹿は何なの。

2011-09-22

元祖 高木ブー伝説

高木ブー

俺は高木ブーだ 俺は高木ブー

まるで高木ブーだ 俺は高木ブーだよ

一人で生きろよ つらくとも死ぬな また合う日まで 御機嫌よう

 

苔のむすまでに 愛し合うはずの二人が

予定調和の中で 離れ離れになる

何も出来ないで 別れを見ていた俺は

まるで無力な俺は まるでまるで高木ブーのようじゃないか

 

俺は高木ブーだ まるで高木ブー

俺は高木ブーだ まるで高木ブーだよ

 

君といつまでも愛していたかったよ

君といつまでも二人でいたかったよ

 

春に君と出会い 夏に君と愛し

秋に君と別れた そして一人の冬が来たよ

 

ブー ブー 高木ブー ブー ブー 高木ブー

ブー ブー 高木ブー ブー ブー 高木ブー

 

高木ブー 俺は高木ブーだよ

2011-09-15

http://anond.hatelabo.jp/20110915210533

性格に合わない予定調和リアクション芸をやり続けると心身症になります

社会っていうのは大雑把過ぎで、結局は自分に合ったコミュニティに身を置いて

死ぬまで世間知らずでい続けるのが長生きの秘訣だと思いますね。



小規模コミュニティを連結する最大公約数としての社会ルールは必要ですけど、

ちょっと最近は病的なものを感じます戦争で劣勢になり始めてから敗戦するまでの

日本ってこんな感じだったんだろうなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20110915205529

概ね同感だけど、予定調和リアクション芸も一応「社会でやっていく能力」なんじゃないかしら

2011-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20110901082201

自分が悪いんだ」「私のせいだよね」って正直うざいよね。

「そんなことないよ」の予定調和押し付けなんだから



私は友達に「あれもこれも私が悪いのよ」を連発されて参っていた。

あるときものすごく疲れているのに呼び出されてやっぱり「私が…」というので、

つい「そうだねあんたが悪いよね」と口が滑ったら、発狂されたw

2011-07-27

今こそゆとり以下の世代に浜田雅功凄さを語ろう

ダウンタウンというコンビについて、「天才松本を補佐する凡才浜田」という間違った認識人間がとても多い。ゆとり以下のガキどもに至っては、浜田に対して、クソつまら芸人だという認識しか持っていないと思われる。

しかに近年、クソ番組MCをただこなしているとき浜田は、いくつか落とすパターンこそ持ってはいるが、さんまや、中堅のくりぃむ上田等に比べると、明らかにパターンの数が少ない上に、相手の話を膨らませる能力にも乏しくはっきりいって面白くない。

浜田がその実力を遺憾なく発揮し芸人として、テレビタレントとして革命的な存在だったのは、売れ始めてから成り上がるまでの時期だ。

テレビ画面に現れた、まだ若さの残る浜田は、競演した大御所や先輩タレントに対して、問答無用でツッコんでは、時にどついてみせた。

たったこれだけである

だが、これがとんでもなく衝撃的だったのだ。

それに先んじて、とんねるずが お笑いアイドルミュージシャンとの関係性を変化させていた。当時、芸人歌手より地位の低い物と見なされており、「公の場」でアイドルをバカにしたり、ミュージシャン無礼な振る舞いをする芸人は、ほぼ存在しなかった。たけし(軍団)ですら、公の場ではその関係性を守っていたのだ。

だが、とんねるず体育会系ルールそのままに、年上に対してはそれなりの礼節を持って振る舞ったが、年下のアイドルミュージシャンに対して、平気でタメ口をきいたり、時にバカにしたりして笑いに変えた。そうして芸能界の暗黙の掟を一変させたのである

浜田革新性は、こういった土台があったからこそという側面はある。それでも、芸能界において先輩後輩の序列は絶対であり、そこを侵す者は現れなかったのだ。浜田を除いて。

そのことに気づいてから、俺はテレビ浜田を追いかけるようになった。相手が誰であろうとも、己の信念と姿勢を曲げることなく容赦のないツッコミを浴びせる浜田は間違いなく『パンク』な存在であった。そして、上下関係抜きの辛辣ツッコミを浴びせても、浜田は決して場の空気を乱すことがなかった。それ故に、つっこまれた人間は、浜田に怒りの感情を示すことがなかった。松本天才性の陰に隠れてはいたが、この事実は、浜田もまた紛れもなく天才であったと言うことの証左である

だが、いつのからだろうか。おそらく、ダウンタウンが多くの冠番組を持ち始めてからのことだが、主に若い世代から浜田に叩かれることを喜ぶような連中が現れた。こうなると、もはや猪木のビンタと変わらない。ツッコミの鋭さそのものは変わらずとも、その意味合いは、全く別のものになっていった。

ダウンタウンが売れたのは、松本の力であろうか?

わたしはそれを否定する。松本天才であったのは間違いないが、浜田という斬り込み隊長存在がなければ、もっとマニアック存在としてしか、世に出ることはなかったと思われる。若かりし頃の浜田には、とんねるずと同じように、予定調和をぶち壊し、新しい地平を切り開く革命家としてのパワーが宿っていたのだ。それは、ともすれば狂気的とも言えるものであった。

浜田が切り開いた新しい地平の上で、松本がその才能を遺憾なく発揮した結果として、日本テレビお笑い史上最高のコンビになった、というのが俺のダウンタウンに対する短評である

今のテレビお笑い界、特に若い世代に、登場するたび「今日は何をやらかすんだろう?」と、わくわくさせてくれる存在がいるだろうか? 浜田とんねるずも年をとった。丸くなってしまった。たとえ懐古厨と言われようとも、俺をテレビに夢中にさせた、かつてのダウンタウンとんねるずほどの存在は、テレビに誰一人見あたらない。強いて言うなら大泉洋であったり、ブラックマヨネーズであったりといったところだが、大泉は役者であるし、ブラマヨは真の実力(フリートークスキル)を発揮できる場を与えられないまま年を重ねている。

寂しいことだ。

2011-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20110725163037

これのなにが「曲がりなりにも頭使って」るのかね。ただの思考停止逆張りじゃないか

そいつは「素材が新しい」「昇華されてない」って断言してる割には「思えない」「感じる」とか感想文に逃げるし、

君には「思考停止」「逆張り」って言葉意味わかってるのかから聞きたい。




「逆」があるならまず先に「表」があるのが道理だから

そのブコメ欄の「表」を見てみようか。

yteppei まみぺこさんが写真の中でマミられてる…!!! 2011/04/084 RT

4 RT

k_wizard -

一輪社先生かっけー 2011/04/08

Parsley blog, art, society

泊まって×××したいお。 2011/04/0818 clicks

人気ブコメ順にこれだぜ。

ちなみに文中に出てくる「まみぺこさん」は紹介者、「一輪社先生」はその同行者、

まりこの人達ブログ主フォロワーや知り合いで、

お愛想でレスポンスつけて内輪ネタを振ってるだけ。

どれもこれも紹介されてる作品の感想ですらないのは見事だろう。




ちなみに☆振ってるのは紹介者の「まみぺこさん」本人。

彼女も作品に対する是非のコメントより、自分への挨拶みたいなコメントネタコメに☆振ってるわけだ。

別にそのことに批判的な気持ちは全くないよ俺は。)




でもって「まみぺこさん」をガイドしてホテルを案内してる「一輪社先生」は

カオスラウンジの知り合い・お仲間で

要するに内輪のお付き合い宣伝記事にお付き合いブックマークです本当にありがとうございました





わかる?

そのお付き合い記事とお付き合いブックマーク群には

「表」にあたるようなまともな作品批評感想がそもそも無いし、思考もなんにもない。

意見も思考もなんにもないのにどうやってここで「逆張り」出来るのか説明して欲しい。

そのとろんとした世間とお付き合いだけの泥沼の中にあって

お付き合いの予定調和から外れて自分コメント書いてるのがmaro_masaだけだったということ。





君が「いや、maro_masaもたいしたこと言ってない、maro_masa含めて全員ゴミだ!」って言うなら

それはそれで、筋は通ってるんだろう。

俺は〇〇年代アートみたいな薀蓄は全く興味が無いから詳しい人はずっと詳しいのかもしれない。

そういう話であれば俺は全く文句が無い。




で、もっと醜悪臭いのは君。

oh…

君がやりたいのはマンセーvsアンチの二項対立を創り上げて、

マンセー側を信者に、アンチの側に知性をあるかのような装いをしているだけ。

マンセーって何マンセー

はなぺこさんマンセーって意味で言ってるならば

彼女は「教祖」ではなく「狭い世間のネットアイドル」って匂いが漂っていると思う。

いや別に彼女に恨みは無いからいきなりこんなこと書くのは心苦しいけども。

よくわからん言いがかりに返答するために書いてるだけなので許して欲しい。




カオスラウンジマンセーって意味であれば

あのブログ記事にもブクマ群にもカオスラウンジ信者など居ないと思う。

お付き合いで「わーすごーい」って言ってるのありありの投げやりさが漂っていて味わい深い。

「知らないんだけど」なんて言って客観的に論じた気になってる分なおさら醜悪。

???

俺が知らないって言ったのはそのブログ書いてる「はなぺこさん」だよ。

「今をときめく」という紹介のしたから知ってなきゃまずい人らしいけど俺は知らんから知らんと書いた。

君が何をどんな読解してるのかもはや見当もつかない。

2011-05-19

サービス精神を客側から要求するのやめろっての

アーティスト常識サラリーマン常識フリーランス常識も全部違っていいと思うが。

フリーランスは常にお客様に先に貸しを作って置かないといつ切られるかわからいか

こういう行為を見て自分不安神経症が刺激されるのは構わんけどそれを他人におしつけんなよ。

http://togetter.com/li/137535

小さいねしか。偏屈なアーティスト精神もいいけどエンターテイメント業界人間なら其れ位のサービス精神は御約束事のフォーマットとして身に付けておけばいいんじゃないかな。芸として。未だ若いんで一生遣って行く気もそんな無いんでしょうけど?或は範疇の狭いプロ意識とか??何も別にそんな金払ってでも聞きたいって程の本気の迫真の演技を要求している訳でもなく予定調和礼儀として形式的に言ってるだけだろうし。出来ないもんは出来ないでいい訳だし。

ずいぶんナチュラルに「業界お約束」がビルトインされとるなぁ。んでそれを押し付けるってのが当たり前だ、と。馬鹿か。

「出来ないもんはできないでいいわけだし」って思ってるなら前の文章はなんやねん、と。

別々のエリア人間との接触でいきなり予定調和とか言い出す奴ってコミュニケーション存在意義を全否定してるよね。

2011-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20110510004053

兄が天然リア充だと、主人公はその性格からして「兄と俺は別人種。分かり合えないし仲良くもできない。あり得ないとも羨ましくも思わない遠い存在。」と捉えるだろう。

したら、主人公は「俺は最初から一人ぼっちから今更一人になっても寂しくなんてない」という結論に達するから最後に黒髪ちゃんに会いたいと思わなくなる。(兄がいない場合も同様。)

かといって、主人公がリア充兄と寄り添える程度に柔軟性がある性格設定だと、処女厨というのが不自然になるかな。兄についていって彼女くらいはできるんじゃないか



兄のキャラ設定云々じゃなくて、全ての登場人物が「主人公は処女厨だったけど結局ビッチな黒髪ちゃんに惹かれちゃう」というオチに持っていく為に用意されているというのがはっきり見えちゃうからリアリティがなく感じるのかな。

フィクションならこんな予定調和もいいんだけど、体験談だと面白くないな。

2011-03-27

SCRIBBLES IN GRAVEYARD

初めてあの機関を見たときにはそれはもう感激をした

私と同じ処遇のかの子たちの戯れにハナムケをとでも思っていたが、それほどのものではなかった。

今ではその天球が奏でる12メロディーに合わせて、アトラクションと踊るだけ。

あくまでもそれは一つの過程でしかない。そう何度何度も通過して、何度何度も痛めつけ、満足が行くまで私を束縛する約束の関門。

次第にその美しい弾幕は逆説的に私を中心に広がる。私に合わせて、あなたたちが踊る番。

究極的にはシステムへの従属と支配の差など亡きが如く、完全なる予定調和

そして、孵化を経て例化するのは祈り手たちの忘れ形見。

刑の執行と免除。背反を許す子供たち。永遠の安らぎを。

2011-03-02

銃数年ぶりに援助再開されたところで、こちらのスキームを理解したような要請書を書き上げてくるなんて、そんな予定調和も気持ち悪いと思わないか

2011-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20110106051733

俺も特段の理由でもない限り継続させるなあ。それに、継続させようと思わない子には手を出さない。


なんていうか、いきつくところがセックスなのは分かってるんだけど、その予定調和プロセスを楽しむっていうか。

飲みに行って、町ぶらぶらして、体寄せ合って、どきどきしてきたら、ホテル行く。

増田が言うように愛なんて裏切られるものって分かってるから安全地帯で擬似的な愛を楽しんでる。

でも、一度でもそういうパターンでやっちゃった子に、本気になることはないかなあ。

2011-01-05

使えない人間が死んでいくことになにか不都合があるのか?

大卒の50%以上が内定をもらい、形式上有能と無能の二分は為されている。

では、この無能50%はバイトなり既卒就職(できるわけもないが)なり起業なり(できる金とアイディア経営ノウハウがあるとは思えないが)なり公務員(なれるだけの頭があれば今年だろうと無い内定はならんだろうが)なりする道を選ばざるをえないわけだが、彼らがいなくてもぶっちゃけ移民の方が労働力としては期待ができるし、市場価値も彼らのほうが高いわけで、こいつらっていなくてもいいんじゃね、というのが率直なところ。

というのも、人口自然減な日本において、今ある企業もどっちにせよ使えない奴から死んでいく。労基法の遵守をさせるだけで、50%程度の企業が死に、50%程度の人間が職を失うだろう。言ってみれば、新宿のうるさい呼び子(特にマツキヨABCマート)がいなくなるということだ。ありがたいありがたい

企業がなくなると、働けない人が出るとか、不便になるとかい精神に訴えるような似非ロジックを展開してくる人が多いけど、ぶっちゃけそんなことのどれだけが重要なのか。

使えない奴は使えない。職種、業界が合わないとかい次元はなく。

僕は、真剣に身分社会制度の復活を考える。慣習的に学閥や生誕時の扶養資産というカタチである程度実現しているものの、もっと明確な物が欲しい。完全世襲化とかどうだろう。親がマツキヨ子供マツキヨ。薬屋に客を呼び込むために産まれた残念な子

人間は遅かれ早かれ死ぬ。死期は、よほど強い衝動がない限り選べない。つまり、就職できない程度で自殺するにしても、その後の生活で苦しくて自殺しても、その程度の人生だったってことで、特に悲しむ必要もないと思う。そんな奴が、これから日本で生き残れるとは思えない。予定調和というやつだ。


結局のところ、誰かの人生、あるいは国の今後を杞憂して雇用改善しろだの抜かすバカより、自分の為に生きて自分利権を断固として譲らない人間のほうを俺は支持するということだ。使えない奴を切り落とすのは自分共同体を守る上での当然の行動で、どこのコミュニティにも属せない弱者は死んで当然だし、可視化されなかっただけでこれまでにも腐るほどいたはずだ。不満があるなら革命すればいい。そのときはそれ以上の力で潰す。そういうこと。

就職に限ったことではない。

恋愛日常の買い物、ありとあらゆる場面で我々は選別し、篩いにかけ、上質なものだけを残す。

雇用だけ劣等なものを大事に扱えなどという主張自体が、間違っているのだ。

そういうやつらはアウトレットにでも行け。アウトレットでも売れ残るなら、捨てられてしまえ。そういうことだ。

15 名無しさん@十一周年 投稿日:2010/08/13(金) 15:25:59 ID:oapikQ+Y0

怒ることしかできないのがいる

「男に負けたくない、舐められたくない」と勝ち負けの思考で仕事してる



42 名無しさん@十一周年 投稿日:2010/08/13(金) 15:48:12 ID:SamohsUkP

俺の女上司プライド高くて、男に負けまいと必死なあまり周りが見えてない。

もうやだ。

http://vipvipnews.com/archives/2909738.html

女の子の欲しいもの

http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20110102/1293978579

仕事家事育児に追われながらの、低収入の若い男との下流生活に比べたら、天国だ。

男なんかいらないのだ。使い途がなくなったら、いらない。

予定調和ですな。

2010-12-20

腐女子が怖い

僕は「腐」「同人」と言う言葉が見えたら即座にはフォローを返しません。全員が全員そうじゃないのはわかっています。ごめんなさい。

予定調和のような慣れ合い、そして仲間内で誰かが誰かの地雷を踏むといきなり空に向けてヒステリックに叫ぶような長文抗議する方をよく見ました。内容的に過去の僕の発言を曲解して激怒しているらしい?と気がついても、触りにくい。それで翌日には可愛らしい顔文字いっぱいで挨拶してくれたりするのです

愚痴や抗議や反論をしてはいけないという事ではないんですよ。場所や言葉を考えて、少し落ち着いてほしいだけです。誰もあなたを攻撃していません。ヒステリックな時のつぶやき視野が狭く断定的で、それが頻繁だと僕にとっては不快です

僕が我慢する必要はないと感じたので、中でもひどい数名をリムーブとブロック対処しましたが反応は早かった。直後のTLに流れる他の人の発言は「私は相互フォローしている仲間を愛している。絶対にリムーブする事はない。」と言った感じでした。納得ですSNSのような感覚で使っているんですね。軽い気持ちでフォローする僕とは対照的です

繰り返しますが全員が全員そうではないんだと思います。

僕自身も対応に馴れていませんでしたし、当たりが悪かっただけかもしれません。自分にとっては今まで全く接点のないタイプの人々だったので、カルチャーショックした

ヤンデレなんて言葉流行っていますが、付き合いは非常に気を使うと思います。僕の手には負えないようです

2010-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20101211092522

高卒とか短大とか専門とか私大とかは受験勉強をやってないに等しいからな。

そういう学歴母親子供勉強を教えたら子供はおかしくなるに決まっている。


なんで子供中学受験させるかっていうと、母親学歴コンプ持ちだから(笑)

冷静に振舞っていられないんだろうな。子供勉強を支えるんじゃなく自分学歴コンプを晴らすほうが目的になってる。

中学受験に失敗してる家の母子関係ってそんな感じ。


まあ、子供は中堅以下クラス私立大学専門学校高卒かくらいの学歴になってフリーター派遣かになる所まで予定調和で、

子供は家庭に嫌なイメージしか持てないから生涯独身になるのも予定調和教育廃棄物ってマジ悲惨。

2010-10-12

一つのメディア終焉

ラジオが成り立たなくなってきたらしい。まぁ、予定調和であり、誰もが「いつ来るかは解らないがその内来る未来」として考えていたことが、ついに現実になっただけ、と言ったらそれまでのことです。さて会社が続けられなくなる理由は単純で、「出ていくお金」が「入ってくるお金」より多い状態が続き、その限度が一定の程度を超えたときがその会社が終わるときです。

ラジオ局等のメディアについては、「スポンサーにもらえるお金」より「番組を続けるために要るお金」が多い状態が続いてしまって、赤字になる、というパターンですね。

スポンサーがくれるお金の量は、スポンサーが決めます。

スポンサーはどうやってその量を決めるかといったら、どれだけ自分が「目立てるか」の度合いに比例した量お金をくれる、と考えていいでしょう。

すると目立たないメディアは当然もらえるお金の量が少なくなる訳です。

そんなこんなで、ネットで目立つことをする人たちが沢山増えてくるにつれて、ラジオなんかは相対的に目立たなくなっていった訳ですね。

「相対的に目立たなくなった」これが敗因な訳です。これ、果たしてどうしようもない事なんでしょうか。

ネット流行るにつれてラジオは絶対に目立たなくなっていく?

ネットラジオの違いを考えてみましょう。

まずは通信する情報量の違いです。現代においては、ネットの方が断然情報量は多いといえるでしょう。

しかもネットは「下り」の通信だけでなく「上り」もできます。

ラジオは「下り」しかできない上に扱える情報量は少ない。

どうみてもネットの方が便利なツールですねぇ。

ラジオアドバンテージはないのでしょうか?と考えると、

あるにはありましたラジオの利点。受信する人が増えても大丈夫だ、という事です。

ネットは人が集まってしまうと鯖が大変です。でもラジオならどれだけ人が増えても、電波が飛んでいる限りは受信できます。

この唯一の利点を活かした商売をすればもしかしたら「目立つ」事が出来たのかもしれませんね。おれはなんにもおもいつかないけど。

2010-10-10

日本の教師は学生に議論をさせないのが問題だよね

とは言っても、「俺の講義は黙って聞け」っていうスタンスなら問題ない。

問題は、表向き「議論しなさい、質問しなさい、それが講義に参加するという事です」って言うスタンスの人。

日本学生は、その方面は極めて不得手だ。

未熟者の集団にいきなり「やってみろ」と言うのは、指導者に相当のスキルが無ければ成り立たないスタイルだ。

ところが、じゃあ日本教諭にそういうスキルが高いレベルであるかというと、そうとも言えない。

ちょっと生徒たちが熱を入れ始めると、とたんに制御しきれなくなって

結局、生徒に対して「時間内で完結する予定調和を演じなさい」とか「ちょっと活気のあるオーディエンスになりなさい」

ということを要求せざるをえなくなる。

しかもキッパリそう言うのではなく、「空気読めよ」的なスキームに頼った形になる。

 

表題のような事は20年前から言われている。

それが未だに問題で有り続ける理由は、上記のような事だと思うようになった。

2010-09-08

政府クズ

あいつらは結局失敗して予定調和を壊しやがったから世の中が地獄になっている。我慢の価値が崩壊しているし、しかもやる気がないので、縛ること自体が無意味化しており、文字体系が崩壊している。だから50代管理職は立派な文字を書いているが、20代部下の字は小学生レベルで、崩壊している。また、立派な字を書く人間上層部につけず、逆に幼稚な人間ほど上位の国家試験パスしている。

2010-09-02

トナカイジャスコ

Re:http://anond.hatelabo.jp/20100902013402

何となくたどり着いた先はジャスコだった。クリスマスの近いジャスコ家族連れでごった返しているが、カップル比較的少ないように思う。カップルはもっと雑誌に載っているようなこぎれいな場所に出かけてしまうに違いない、と僕は思う。高校生カップルが目に余るほどいちゃいちゃして通り過ぎていくのは特に気にならない。若さは取り返せないから、あちらの世界は違う世界だと認識できるのだ。同年代のつつましいカップルが一番心をかき乱す。なぜ僕ではないんだろう。なぜ、僕にはないんだろう。そういう考えが頭に浮かぶのはあまり幸せなことではない。

ぶらぶらと歩きながら適当に服を見繕う。別にどこに行く当てもないけれど、良さそうな服があったら買っておくのだ。特に趣味のない僕にとってそれはささやかな散財だった。たまには甘いものとお酒でも買おうか、ということを僕は頭の片隅で考える。

クリスマスソングが流れる店内も、店内のきらきらとした飾り付けも、売り子が張り上げる声もすべて予定調和で心地よくすらある。エスカレーターのそばには大きなツリーが飾られていて、子供がその下を走り回っている。僕は肩からずり落ちてきたマフラーを外しながらぼんやりと巨大なツリーを見上げる。

けえきいかがですかぁという間延びした声に僕はなぜかびくりとして振り返った。売り子の女の子プラカードのようなものを持って呼び込みをしている。この時期にしかみられないサンタクロースコスプレをした、きれいな黒い髪の毛の女の子高校生大学生か、多分バイトなんだろうと僕は思いながら女の子を視線から外す。別に珍しくも何ともない光景だし、あんまりじろじろ見るのもなんだか変な気がしたのだ。

「けえき」

僕が横を通り過ぎるその瞬間に彼女はすぅ、と息をすってそういった。舌足らずな甲高い、売り子特有の耳障りな声の合間に人間らしい呼吸音が聞こえたことに僕は少し驚いた。思わず振り返ってしまって、彼女と目が合う。

言葉を言いかけたところで目が合ってしまった彼女は、その先の言葉を忘れてしまったみたいに目をしばたたかせた。そして、ちょっと照れくさそうにいかがですか、と小さな声で言う。

思わず振り返ってしまった僕も照れくさくなってちょっと笑う。

あまりの決まりが悪さに僕は、ください、と小声で言った。女の子はぱぁっと誰がどう見ても作り物ではない笑顔になってありがとうございます!と元気よくいう。僕は頭の中でちらりと一人で過ごすのにケーキを買ってるなんて寂しいやつだな、と思われたらどうしようと考える。

家族用ですか?と彼女はいった。僕は首を振ってこっちのを二つ、とショートケーキを指して嘘をつく。長年一緒に暮らしている彼女か、もしくは結婚してしばらくたってるけどまだ子供のいない夫婦のふりをして、彼女は忙しくているからささやかなお祝いでもするんだという顔をして、僕は嘘をつく。堂々としていればそういうものは相手に伝わらないんだ、と僕は思い込むことにしている。女の子は透き通った黒い目で僕を見て、にっこりと笑った。

この子は、と僕は頭の片隅で下世話なことを考える。彼氏とかいないんだろうか。カップルであるている同年代をどう思いながらケーキを売っているんだろうか。案外気にしていないのか、気にしないようにつとめているのか。それとも単にサンタコスプレがしたかっただけなんだろうか。思い出の一つとして。

女の子は何も言わずにフォークを二つつけてケーキをひどく大事そうに箱の中にいれた。少しでも雑に扱うと爆発でもしてしまうのではないかと危ぶむほど丁寧な動作だった。なんてことはない、明日になったらたたき売られるだけのケーキだというのに、その動作は不自然にすら思える。僕はもう一度彼女をみる。

ただ僕が消費するだけのケーキをなんでこの子はこんなに丁寧に、大事そうに扱うんだろう。テレビを見ながら感慨もなく食べるだけなのに。

お持ち帰り時間はどれくらいですかぁと相変わらずの舌足らずな口調で彼女マニュアル通り言った。僕は何となく30分くらいです、と答えた。30分もかからずに家には着くけれど、これだけごった返していると駐車場から出るので一苦労だろう。子供たちに配るためのプレゼントをたくさん載せた車が、さながらどこかの国から出発するサンタ便のように、たくさんたくさん行列をなして出口へと向かう。その中で、僕は待つ人のいない家へ食べる人のいないケーキを運搬する一人のトナカイなのだ。プレゼントを贈る相手がいないから、サンタクロースもいらない。トナカイのえさがありさえすればいい。でもたまにはトナカイだってケーキが食べたくなったり、その贈り物を自分のものにしたくなることだってある。僕はそういう不届きなトナカイでかまわない。そんなことを考えて僕は誰にもわからないように唇を緩める。

女の子ケーキと同じように釣り銭を丁寧に数えて、その硬貨が実は純金やダイヤなのではないかと錯覚するほどそうっと僕の掌の上にお釣りをのせた。そしてぴょこりと頭を下げてありがとうございましたぁ!とやたら元気のいい声で言う。その動きがあまりにも厳かだったものだから、僕は神聖な儀式に立ち会ってしまったようなある種の居心地の悪さを感じてもぞもぞとする。腕の中のケーキも何かとても特別なもののように思えてくる。僕は何事も起きないように大事に腕の中に抱えこんで、どうもと口の中で言った。箱はたった二つの小さなケーキしか入っていないはずなのにいやに重く感じられた。役目のないトナカイになぜかとても重大なミッションが課せられたような、そんな気がしたのだ。

ひっきりなしに開閉する自動扉のむこうにはちらちらと白い雪が降り始めていた。ぼんやりと口をあけて僕は空を仰いでいたけれど、忍び込んできた冷気に思わず身を縮める。白い息が鼻からゆらゆらと立ち昇っていく。ジャスコの中のざわめきは自動扉がしまると遠くなり、再びあくとまた耳に飛び込んできて、なぜかひどくさびしい気持ちになるから僕は片手をポケットに突っ込んで、もう片方の手で大事にケーキを抱えて、歩き出そうとした。また自動扉が開いて、そしてあの女の子の声が聞こえる。振り返った僕の目に、あの女の子は映らなかった。かわりにたくさんのトナカイ子供を追いかけたり、疲れた顔をしてベンチに座り込んでいたり、なぜかピリピリとした顔をして怒っているのが見えた。僕は少し笑った。クリスマスジャスコにはトナカイがたくさんいる。そして、贈り物を待つ子供のために疲れたり悩んだり怒ったりしている。時間も体力もないトナカイのためにジャスコ今日も開いている。

雪はもう静かに積もり始めている。


※この話はフィクションです。実在の人物、団体、企業とは一切関係ありません。

くそあついのに冬の話かよという苦情は受け付けておりません。

http://anond.hatelabo.jp/20100831203134

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