「中国市場」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 中国市場とは

2024-03-27

anond:20240327200125

死亡フラグやぞ

トヨタも3割はEVになる言ってるんだからEV売れてないトヨタは減少確定やぞ

190万台売れてる中国市場はお先真っ暗で、ASEAN市場中国に食われて、インド市場は失敗続き

2024-02-22

アイマスリー情報をできるだけ正確にまとめる(画像はない)

クソアンチアカウントヘイトに利用されるよりはマシだと思ったので


あの投稿解釈は間違っているが、リークとされる画像自体は本物である可能性が高い。

この記事を読んでも「バンナム上層部はクソ」という感想は変わらないかもしれない。

またリーク元の人間も「既に古い情報可能性がある」ということにも言及している。

それを踏まえたうえで読んで欲しい。

リークの経緯

このリークは昨年末には一部海外Pの間で既に広まっていた。

ソースは元バンナム社員で、中国市場向けにアイマスローカライズする仕事をしていたとする人物

海外イベントでのアイマスブースデザインをしていたこともあるようだ。

bilibiliで動画投稿。その仕事での経験が語られるとともに、

複数画像動画が共有された。(動画は削除済み)

その中には「アイマス学園」の信号機3人のキャラクターデザインキービジュアルのような画像

スマホゲームの実機テスト映像と思われる動画も含まれる。

キャラクター3Dモデルはまだ作られておらず、天海春香モデル使用されていた。

アイマス学園以外だと、恐らく2019年末~2020年初頭頃に作成された

アイマスロードマップのようなものが書かれたスライド複数公開された。

最近騒がれているのはそのうちの1枚。

これらのリークがすべてフェイクだった場合、相当に手間をかけて作られたことになる。

このリー動画概要英訳したものDiscord投稿され、英語圏でも広まった。

動画は既に削除され、自分中国語分からんので、

その英訳をもとにこの記事では説明する。

リー動画概要

概要和訳

まずは動画概要英訳したもの和訳する形で引用する。

英訳した人間主観も若干含まれている。

ナムコ社員で、アイマス中国向けローカライズ(まったくうまくいかなかったが)を担当した人物が、同フランチャイズに携わった経験を詳細に紹介するビデオ撮影した。その中で彼は、リークされた情報(見たくない人はここでカットしてください)を含むいくつかのプランを示した。

いつかの時点で、花のイメージを中心とした海外専用のブランチ存在する。開発チームは、経営陣の交代でプロジェクトが破棄される前に、すでにこのブランチ用のゲームデモ作成していた。ビデオでは、メイントリオとそのコスチューム、そしてゲームのお祝いビデオが紹介されている。

多くの企業ローカライズに興味を持っていたようだが(CGSS、MLTD、enza Shinyなど)、モバイルゲームはすべて外注なので、コミュニケーションは非常に限られていた。

シャイニーカラーズが海外版をリリースできる可能性が最も高かったが、コードに何か問題があったようで、他社に移管することができなかった。

SideMはまだ新しいアニメ企画中で、当初は2020年から2025年放送する予定だった。この情報は古いかもしれませんが、私は現実逃避して信じます!:)

シャイニーカラーズは、2022年からシンデレラガールズに代わってアイマスのメインとなる予定だ。ミリオンライブ2025年以降に大きく発展する可能性があるが、まだ不明である2022年から2025年にかけては、(かなり以前に計画されていた)6番目のブランチアイマス二次的な焦点となり、SideM三次的な焦点となる。

アイマス学園」という通称で実際の名前を隠している第6のブランチは、すでに開発中のゲームがあり、2025年秋に放送予定のアニメがあり、メイントリオの(アートデザイン)がある。彼らは本当にこれが次の大物になると思っているのだ。

少しばかりのアートテキストを見る限り、舞台は『あんスタ』のようなもので、あなたアイドル高校(おそらく)のプロデュースクラス(原文は「プロデュース課二年生」)の生徒で、メイントリオプロデュースを任されている。ユニフォームちょっとかわいい。元スタッフは、このブランド2024年リリースされると考えている(当初は2023年リリース予定だったが、COVIDによって1年間開発が中止した)。

オリジナルビデオは超誠実で、中国語がわかる人にはぜひオリジナルを見ることを勧める。彼の情報100%正確だとは言えないし、彼自身、一部は古いかもしれないと主張している。しかし、私は彼がデザインしたアイドルスターブースを訪れたので、真実はあると思う。



アイマス学園について

言及されているように、「アイドルスター学園」が昨年の周年配信で発表された第6のブランドであることは間違いない。

「かなり以前に計画されていた」という情報も、「企画発足から5年弱経っている」という小美野Pの発言とも符合する。

最初海外向けブランドとして作られ、一度破棄されたプロジェクトと同一なのであれば、制作時間がかかっていることも理解できる。

ただ、リークでは「アイマス学園」という名称仮称とされていたので、

その名前のまま商標登録されたことには少し驚いた。

リークされたイラストには教室の中にいる、信号機であろう3人の女の子が描かれていた。

画質が非常に悪かったため詳細は見えづらいが、

茶髪ショート黒髪ロング、金髪ツインテの組み合わせで、制服は赤いリボンのついた緑色のブレザー。

淡い色合いが特徴で、イラストレーターで例えるなら左氏などが近いだろうか。

アイマスロードマップ

学園関係以外では、自分が辿れた中では3枚の画像がある。

スライド作成された時点での、その後のアイマスロードマップ簡単な図で表されていた。

1枚目

1枚目のスライドでは、

アイマスロゴが張り付けられたブロックを持ち上げている男(いらすとや素材)が描かれていて、こう書かれている。

国内アイドルスター」の安定基盤を元に、「地域」と「アイドル・育成領域」の拡大を推進。

海外中国/英語圏)への地域拡大

アイドルエンターテインメントへの領域拡大



2枚目

2枚目は「メディアミックス」と題されたスライドで、

2019年から2024年度までの予定が書かれた5行6列の表になっている。

各項目にはモザイクがかけられているが、上からミリオンライブシャイニーカラーズ、シンデレラガールズSideM、そしてアイドルスター全体の順になっていると思われる。

おおむね実際に起こったイベントと一致しているが、いくつか実現していないものもあるので、そこだけ抜き出しておく。


3枚目

3枚目がX(Twitter)で騒がれた画像で、

シンデレラガールズミリオンライブシャイニーカラーズ、アイマス学園、SideMについての何かを、

2021年から2025年までの間を図形で表現した5行5列の表。

2枚目のスライドと違って、アニメや周年のような節目以外は具体的なイベントが書かれていない。

アニメ放送予定が実際と違っていることにも気づくかもしれないが、これはコロナ禍で遅れたものだと解釈できる。

そして何故かシャイニーカラーズの5周年を2022年と間違えている。

Xでは、この表の図形がゲームの展開やサービス終了を表したものとして誤解されているが、

リーク主の文脈を踏まえたうえで解釈するなら、これは「各ブランドの展開の優先度」だと考えられる。

2021年度にはシンデレラガールズが「①」、シャイニーカラーズが「②」だったのが、2022年度を境目に逆転していて、

2023年度に始まる(予定だった)アイマス学園が2024年度には「②」になっている。

もちろん、先日バンナムIRで発表された「開発中止になった5タイトル」とは一切関係はない。

シンデレラガールズ2025年最後に先細っている図が、完全な展開の終了を表しているのか、ここまでの情報だけだと判断できない。

しかし、少なくともシャイニーカラーズをシンデレラガールズに代わる主力ブランドにしたがっている、というのは確からしい。

あんまり変わらないじゃねーか」と言われれば、それはそう。

またミリオンライブについて、

2025年最後シンデレラガールズと同じく先細った図のあとに、

IPオリジンブランド(検討中)

とも書かれている。

三次的な焦点」とされるSideMは他ブランドと違い、

2022年度以降は優先度が常に一定のようだ。

2025年までに起こりそうなこと

ここから先は個人的予測に過ぎないので、別に読まなくてもいい。

既に"3.0 VISION"が掲げられているが、リークの情報を踏まえると

シリーズ20周年となる2025年を境に更に大きな再編が行われようとしているのが窺える。

シャイニーカラーズとアイマス学園が主力ブランドになる

これはリークで語られている通り。

シャイニーカラーズについては現時点で既にそうなっていると感じられるかもしれない。

これまで長い間、シンデレラガールズアイドルスターの顔としてIPを引っ張っていたが、

Cygames利益を分配(現在割合不明)しなければならないことを、バンナム面白く思っていなかったことは想像に難くない。

それを置き換えられる、自社で利益を独占できるアイドルスターが欲しかった。

シャイニーカラーズは他ブランドと比べてもプロモーションが強力に推し進められていて、

大きな宣伝費が投じられていることは明らかだ。

品質の高いの絵とシナリオ高山Pの手腕もあり、その宣伝費に見合うだけの評価シャイニーカラーズは得ている。

このまま成功が続けば、シンデレラガールズに置き換わる存在になるという会社の目論見は達成できるのかもしれない。

enzaという自社プラットフォーム運営されているのも、「ストアの手数料回避するため」以外の理由はなく、

ブラウザゲームであることのユーザーメリット特にない。

もともと合弁会社だったBXDも、enzaが軌道に乗るとすぐにグループ傘下に編入された。

アイドルスターマネタイズを最大化するために生まれ最初ブランド、それがシャイニーカラーズだった。

最近シャニソンの不調が話題にされがちだが、同時に早い頻度でのアップデートも予告されていて、

"失敗できないタイトル"として注力されていることが想像できる。

アイマス学園が主力タイトルになり得るかどうかは未知数だ。

「令和のゲームとしてタイトルがダサすぎないか?」のような意見も既にみられる。

しかし、音ゲーであるかどうかも分からないが、音ゲーとして現在アイマスを捉えた場合、競合となるのはプロセカやあんスタのような学園ものタイトルになる。

より若年層の顧客を得るために学園ものに手を出そうという考えなら、そこまでおかしいとは感じない。

海外向けタイトルとしてのコンセプトが継承されているのであれば、それだけで成功する可能性がある。

日本のPは意識していないだろうが、これまでのアイマス海外展開に非常に消極的だった。

特に英訳されてリリースされたゲームシャイニーフェスタくらいしかない。アニマスですら正規方法で見るのが難しい状況だ。

海外Pはわざわざ日本Apple IDを取得するなどしてアプリDLし、翻訳情報を共有しながら何年もプレイし続けている。

逆に言えば、それだけ潜在的市場存在していることになる。

マネタイズについてはシャイニーカラーズと同様の、もしくはより最適化されたものになる可能性が高い。

音楽ランティス制作するし、ラジオはアソビストアで限定配信され、バンダイバンプレストからグッズがやたらと発売される。

これは断言してもいい。

シンデレラガールズの展開が少なくとも縮小する

これもリークの繰り返しになるが、

相対的にせよそうでないにせよ、シンデレラガールズはこれまでのようには注力されなくなるのだろう。

ただ、これがデレステサービス終了にまで繋がるかどうかは疑問が残る。

わざわざ終了させる必要性を感じない。

年末サービス内容の"調整"の発表で騒ぎになったが、本当に長く細く続けるための調整なのかもしれない。

発表されたばかりの星街すいせいコラボは非常に大きいコラボだと思うが、

定期的な更新を減らす代わりに、こうした大きな話題不定期に提供していく方針に変えていくということなのだろうか。

プロジェクトチームや現在Cygamesシンデレラガールズをどう捉えているのかも見えづらい。

アイマス5ブランドの中でシンデレラガールズだけは「顔の見えない運営であることが、今は裏目に出ていると感じる。

現時点では「縮小する」以上の事については確信が持てない、というのが正直な感想

ミリオンライブと765ASは統合された新ブランドになる

これは「大きく発展する可能性」「IPオリジンブランド(検討中) 」の部分を解釈したもの

アイドルスターIPオリジン(起源)とは、もちろん765PRO ALLSTARSアイドルスターのことであり、

そこからミリオンライブに重なる形で新ブランドが生まれるということは、765プロ765プロとして1つのブランドになる、ということ。

今回のリークでは765ASブランドについての言及が全くない。

ロードマップを見ても、2019年度の時点で、765ASに継続された展開は予定されていなかったということがわかる。

直近にある「はんげつであえたら」のように、実験的な企画不定期に実施している、というのが765ASの現状だ。

こうした状況になっているのは、きっかけとしては石原Dの退社もあるかもしれないが、

運営タイトルでないがために、継続的なプロジェクトチームが組まれていないことが直接の原因だと思っている。

一方でミリオンライブも、強固なファンベースを持ちながらも、分かりにくいタイトルであるために"765プロ"であることが対外的に伝わりづらい。

20周年を契機に765ASをミリオンライブの展開に取り込み、765プロであることが伝わりやすい新しいブランドとして仕切り直す、

という構想があったとしても、そんなに不思議ではなさそう。

今の時点で同じブランドのように扱われていることはしばしば見られるし、むしろそうなることを望んでいるミリオンライブのPは少なくないと思う。

早ければ10th LIVEのAct4、もしくはその後の生配信でそれに近い動きがみられるかもしれない。

SideMは?

今回のリーからSideMの今後を予測するのは難しい。

ロードマップ作成された(と思われる)タイミングではモバエムもエムステも健在だったし、

その後登場したサイスタは会社の"総合的な判断"によって強制的クローズされてしまった。

現在とは状況が大きく異なる。

一つ言えるとしたら、計画されていたという新作アニメが実現できたとしても、

前作のようなアニプレックス制作アニメになる可能性は限りなく低いということくらい。

まったく異なる制作体制になるだろう。

ヴイアラは?

ヴイアライヴが始まったきっかけは、

コロナ禍で中止になった星井美希MRライブ、その振替配信「あふぅTV」がきっかけだったことを勝股Pが明かしている。

そもそもコンテンツ存在していない時系列の話なので、今回のリークでヴイアライヴが登場しないのは当然 Permalink | 記事への反応(2) | 02:07

2024-02-19

anond:20240219164947

増田!騙されるな!今は中国市場から撤退された資金日本市場に流れて激烈株高なんだ!

これから利確売りが多くなる!そしたら暴落が始まる!コツコツドカンチャートの基本だ!絶対に今買ったらだめだ!

増田!騙されるな!こいつはお前を弄んで楽しもうとしている!

2024-01-25

anond:20240125124533

結果的にはテスラ一人勝ちするんじゃね。

俺は下がったら買ってるわ。

従来の自動車メーカーEVは売ったら赤字になる状況。

EV販売利益を出してるのはテスラとBYDだけ。

BYDは売れてるのは中国市場のみ。

テスラアメリカ欧州中国世界的に浸透してる。

もう他のメーカーEVでは追いつけないよ。

2024-01-17

anond:20240117130715

るしあは表立ってコレコレにタレこんだ時点でもうどうしようもないだろ

コレコレにタレこむ前は謹慎処分猶予持たせてたし

 

ココは中国市場と1ライバーを天秤にかけて1ライバー取る方がアホ

まぁ結局許されずに中国市場は捨てたんだけど

2023-11-20

anond:20231120160854

中国市場が活況なら、進出する上でも良かったが

今は現地メンバーとしては足りてるし、本社メンバーとするにはそれなりにリスクを負うことになるから

2023-10-30

anond:20231030183035

経済面で、アメリカがいいお客さん。

中国は輸入超過。中国市場への障壁も高いまま。

歩み寄る気ゼロ

政治面でも、中国日本に歩み寄る気はない。

沖ノ鳥島南鳥島周辺でも活発に調査船が活動している。

民主党政権対中政策を軟化させるとすぐ領土狙ってきた

アメリカもあれだが、中国を選ぶのはないわ

貿易ダメになって、領土資源技術をぶん捕られる

2023-09-25

この期に及んで大本営発表から抜け出せないメディア

処理水批判中国で“ブーメラン”魚売れず関係者悲鳴 日本販路開拓で“脱中国”へ(2023年9月24日)

https://www.youtube.com/watch?v=ERbtBEEb8_c

未だにこの様な大本営発表じみた内容でしか物事報道できない所に、日本テレビメディアの質の低さが現れている

動画内に出てる最初日本業者あっちこっち電話かけて設備投資に大枚はたいてやっと出荷キャンセルされた分の4割しか出荷できてない

当然の事だが新しい販路開拓っていうのは前以上か少なくとも前と同じ規模で売れる販路を作らなきゃ意味がない

じゃないと投資した分が返ってこず赤字になり、企業規模を縮小せざるを得なくなる

そうした販路が見つからない以上は、この状況は販路開拓というよりは敗戦処理って言ったほうが正しい

当然値段も中国に売ってた時よりも安く売ってるだろうし損失は避けられないんだから

しかもこれでもまだマシな方で、最初業者以外の販路模索状況に至ってはまだ契約が成立してすらなく、海外アピールしました、販路開拓相談しました、などの話止まり

これの一体何処が「日本販路開拓で“脱中国”へ」なんだ?もっとまじめに取材をしてもらいたい

良くこんな内容をオンエアできたものだ、そこら辺の週刊誌の方がまだちゃんとしている

更に言えば「脱中国の動き加速」というテロップが出るが、これも「中国の脱日本の動きが加速」が正しい

中国市場を追い出されたのは日本で、日本漁業関係者には中国以外で売る以外の選択余地なんて無かったんだから

あと後半のブーメラン云々の所

中国でも魚が値下がりしてて、その原因は「日本が核汚染水を流したからだ」と中国人が言ってる

これを風評被害ブーメランとして取り上げてるが

ブーメランというのは投げた対象に当たらずに自分に戻ってくる物のことを言う

中国市場を追い出された事やインバウンド依存した日本中国人が入ってこなくなり失業者が続出する事が予測される様な、既に日本無視できない大損害が出てる状況ではブーメランとは言えない

正しくは諸刃の剣、いや日本の損害の方が明らかに大きい事を考えれば逆刃刀という方が正しい

最近ジャニーズ事務所統一教会の件などでメディア、とりわけテレビメディアは無関心であったりジャーナリストとしての自覚が無く忖度をする己を反省する言葉が良く出てくるが

こんな程度の低い自称愛国保守連中を喜ばせる大本営発表さながらの報道をしてしまう様な日本テレビメディアの体質が改善するには

まだまだ時間が掛かるだろう

2023-08-28

日本人が貧しくなったから巨大な中国市場に目を向けた結果どうなったか

中国日本海産物全面的禁輸措置を取った結果、これまで中国市場で設けていた日本の海産業者は大打撃を受けることになるだろう。

この構図について、今から4年前にも同じようなものを見た気がする。

2019年12月に中国コロナウイルス蔓延し始めて、中国人観光客による訪日が完全にストップした。

中国人のインバウンド依存していた日本ホテル観光地繁華街などは大打撃を受けた。

京都古民家改装した民泊とか、今どうなっているんだろう。

日本人の一人として、ホタテマグロウニイクラは大好きである

なぜ今まで日本人に売らずに、中国市場に海産物を流してしまったのか未だに理解できていない。

いや、日本人の所得が減ってデフレ傾向が30年以上続いていて、その結果金を出さなくなったというのは判るよ。

100円ショップユニクロが今の日本成長産業である、というのが不健全であることもその通りだと思う。

日本国内ではもう成長が見込めないからといって、安易中国に救いを求めるのもどうなんだろう。

今回の海産物しろ、4年前のインバウンド産業しろ、どちらも「中国依存し過ぎると痛い目に遭う」というのが一つの教訓ではないか

経済成長し切ってしまった日本と比べて、中国人口も多く内陸部は未だ未開発で潜在的経済成長が見込めるので、日本人であれば魅力的な場所に見える。

誰とは言わないが、巨大な中国市場のことを「麻薬」と表現した人がいた。

麻薬」は一時的には惹きつけられても、最終的には破滅するということだ。

2023-08-13

バービー映画韓国コケたのはアンチフェミニズムのせい、中国でヒットしたのは家父長制社会から

いやーー、呆れるわ。せっかく大ヒットさせてくれた中国市場に対してもこの言い草

あるテーマを描いた映画がある国でヒットしたら、そのテーマはその国で受け入れられていると考える方が自然なのに

何故か「バービー中国でヒットしたのは中国フェミニズムが受け入れられているから」とはならないらしい。

マジで日本に限った話じゃなくて、アジア全般蔑視している映画でしょこれ。

バービー映画韓国で大コケアンチフェミニズムのせいだ!

中国で大ヒット…家父長制だからだ!

無敵かよ。何が何でもアジアを叩きたいらしい。

多分日本コケたら原爆ミームのせいじゃなくて家父長制のせいになるし、日本でヒットしたら家父長制への反発が原因って事にされるんだろうね。


『米映画バービー」が中国で予想外の大ヒット フェミニスト観客による家父長型社会への反発が要因か?』

https://japan.thenewslens.com/article/4370

2023-08-11

中華EVが危ない

日本車メーカーの牙城を中国BYDが狙ってる。

タイ

2022年 EV比率1%

2023年1-4月 6%強

日本EV比率は3%程度

  • 1-4月EV登録台数は18,481台、BYDが7300台余りと圧倒。
  • トヨタはたったの11台に過ぎない。

https://jp.reuters.com/article/thailand-auto-idJPKBN2YQ04G

ブラジル

‐ BYDは、ブラジル北東部バイア州の新たな工業施設に30億レアル(6億ドル、約860億円)投資

https://jp.reuters.com/article/brazil-byd-idJPKBN2YL01G

正常化バイアスたっぷりコメント

中国欧米しか見てなくて、アジアアフリカ中南米…と、次世紀までレシプロ車売ってるであろう市場は切り捨ててるのは、国際感覚に欠けてるとこあるよね。

アジア中南米も着々と中国勢が攻めてますよ。

あと、欧州メーカーもまずい。フォルクスワーゲンは、中国市場でのEV販売がうまく行っておらず、中国EVスタートアップのXPengに7億ドル(約980億円)投資

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-26/RYEMK8T0AFB401

からならインドで売れるクルマ企画すべきじゃん?

これも、イーロン・マスクが直接インド訪問して、テスラ工場を作る話がニュースになっている。

BYDは中止になったけど。

正常化バイアスで、日本車メーカーがどこで儲けているか、現状が見えていないとしか思えない。海外自動車販売数の1次ソースまでチェックしろとまで言わないけど、海外メディア日本ニュースくらいはチェックしてから発言した方がいい。

2023-07-03

スレミオの結婚式キスがなかったのって

同性愛禁止中国市場への配慮なんだろうか。

結婚指輪はしていたけど誰と結婚したのかは物語を見ていれば流れで分かりますよね?という形式をとっていた。

ラウペトについても、二人はこういう感じなんでね~この空気を見てくださいねスタイルをとっていて、スレミオに合わせたとか?

「男女についてはキスしたり結婚式あげたり明確な描写するのにスレミオで控えた」となると炎上モンだったかなあとか…。

2023-06-06

anond:20230605103455

ウォークラフトは、世界的にはコケたが中国で大ヒットしたらしく、中国市場で大ヒットということは黒字ということなので続編も決まった、と聞いたことがある(だいぶ前なので今はどうなってるか知らんけど)

2023-06-02

anond:20230602122621

全く違う

中国経済成長したのは国の政策と様々な企業中国市場に価値見出したからであって人権は一切関係ない。強いて言うならODAそうかもしれないけどあれは発展途上国に唾つけておいたり発展途上国内での自国の影響力を強める意味合いが強い

日本復興反共防波堤、厳密には反共防波堤である韓国後方支援基地としての役割によるものが大きい。そもそも当初、アメリカ日本農業国にして力をつけさせないようにする計画だった

ウクライナ支援上記2つの例よりは人権意識があるけど、あれも現在国際秩序の維持や国際的パワーバランス危惧してのものが大きい。

ソ連のせいで勘違いされやすいけど基本的人権経済発展の相性は悪い

新しく工場建てるのにいちいち公害を防いで必要なら立ち退き交渉をしないと行けない国より国の強権でさっさと工場建てられる国の方が発展しやすい。

かつての成田や今のリニア人権の無い国なら反対した住民逮捕して反対する知事更迭すれば良いだけで問題にもならなかった

2023-02-27

2022年二次元モバイルゲーム世界売上ランキング

引用元①bilibili.com/video/BV17d4y1H7mh ②youtube.com/watch?v=WZXaikqal4U

二次元はいゆるオタク系作品を指すがそれっぽくても除外されてるのがある為①の人の基準が謎。参考程度に。

順位タイトル売上(円換算)
30位メメントモリ48.4億
29位Shadowverse53.8億
28ワールドリッパー54.7億
27位物語57.7億
26位未定事件簿63.1億
25位雀魂 -じゃんたま-65.1億
24恋とプロデューサー~EVOL×LOVE65.9億
23エーテルゲイザー66.1億
22位アナザーエデン 時空を超える猫68.3億
21位バンドリ! ガールズバンドパーティ!68.4億
20無期迷途97.3億
19位ニシング:グレイレイヴン112.3億
18位ガーディアンテイルズ115.3億
17シャイニングニキ119.1億
16位遊戯王 デュエルリンクス123.9億
15位プリンセスコネクト!Re:Dive138.6億
14位ブルーアーカイブ144.1億
13位遊戯王 マスターデュエル154.4億
12光と夜の恋216.6億
11NIKKE217.4億
10アズールレーン235.2億
9位ヘブンバーンズレッド260.5億
8位崩壊3rd260.5億
7位あんさんぶるスターズ!Music332.0
6位陰陽師409.3億
5位Tower of Fantasy(幻塔)471.1億
4位アークナイツ488.4億
3位Fate/Grand Order943.8億
2位ウマ娘 プリティーダービー965.6億
1位原神7,694.3億

注目ポイントは1位の桁違いぶりと、11リリースにもかかわらず11位に食い込んでるNIKKE。①による231月分の集計ではNIKKEは3位と勢いが伺える。

二次元縛りをなくしたの直近1月情報だと1位はテンセント王者栄耀(Honor of Kings)が不動。ただし94%が中国市場での収益で実質ドメスティックタイトル。2位-3位がmiHoYoの原神(41%中国から)とテンセントのPUBG Mobile(79%が中国から)で競っている。以下欧米人気のカジュアルゲーム国内長寿お化けゲーのモンストなどを挟みつつ9位にNIKKEがつけ、FGOと競っている。NIKKEはテンセントなので、テンセント二次元ジャンルでも包囲網を展開してきたことが分かる。

ちなみに参考ページによると2022年の世界ゲーム市場全体が約24兆円、うちモバイルゲーム市場50%を占め約12兆円と主要な戦場となっている。

モバイルゲーム全体売上の国別では米>中>日>韓…という具合だが、二次元系となると欧米比率が下がる。グローバルタイトルの原神の比率参考にすると、中国35% 日本23% 米国16% 韓国6% 台湾2%といった具合で、米国存在感はあるもののやはり東アジア人がお金を使っていることが分かる。

なので、二次元ゲームに限ったランキングだと最大消費国である中国で(も)サービスしているゲームを中心とした順位に、中国外(筆頭が日本)ゲーム順位補正が加わる感じになる。

乙女ゲー最上位の光と夜の恋に至っては、日本人男性声優クリエイターを使っているが実質中国版のみと思われ、それでも日本版ポケGO(非二次元だが)に近い売上を出している。

また中国寄りになるのでポチゲー志向の強い日本ではウケない横持ちアクション系の二次元ゲーム順位相対的に高くなる。

2023-02-16

anond:20230216150958

そんなことして中国逆鱗に触れて中国市場からEU企業が締め出されてVW利益50%飛ぶから無理

2023-01-08

中国化粧品の成分(レシピ)の公表義務付けるらしい

日本企業ってバカから目先の利益(中国市場)に目が眩んで、レシピ公開して、中国企業に安いジェネリック化粧品をつくられて衰退するんだろうな。

2022-12-17

転売ヤーはなぜ絶滅しないのか。商社と何が違うのか

ねほりんぱほりん転売ヤー商社を一緒だと思っている人もいるのでその違いを説明する( https://togetter.com/li/2005585 ) と転売ヤーネタ連続したのに、実態は誰も書いてないので、せっかくなんで書く。

転売の温床になる商品というのは、転売ヤーから商品を買う人がいるからに尽きる。

じゃあ何故そういった事態が発生するのか。そこから考えてみる。

転売ヤー日本国内で買った商品の行き先を整理すると、ほぼこの2つに集約される。

この2つのどちらのルートを通るかは商材によって変わる。もちろん両方通るモノもあるが、ジャンルとしてはあまり多くはない。

そして、どのルート流れるかによって転売事情は大きく違う。

パターンA: メルカリorヤフオク、もしくはAmazonFBAなど、日本国内宛に高価出品

よく「流れてくる水を堰き止めて中間マージンを取ってくる」と呼ばれる流れである

昔で言えば「たまごっち」がそうだし、「ガンダム」「妖怪ウォッチ」「ポケモン」関連、各種トレカなど、アニメ関係はこの流れを通ることが多い。

違法化した「ダフ屋チケット」も一応このパターンに含まれるか。

こういうとき、「転売ヤーが全てを買い占めている」と呼ばれることが多いが、実態は「転売ヤーが多すぎるだけ」になってることが多い。

このとき転売ヤー同士は連携していない。むしろ競合するような状態である

何故そうなるかというと、そこそこの人気商品を「情報商材」としてバラ撒く事で稼ぐ「転売ヤー師匠」みたいなのが増えまくったことが大きい。

結果として例えば、出荷数が1000個、ファン実需が2000個くらいだとしたとき転売ヤー100人がそれぞれ10店舗分予約 = 1000個の転売購入が増える、みたいな事が起きる。

Bot複数予約してる分、転売ヤーの方が入手能力が高く3-4割ほど取っていくので、そこから出品される流れになる。

最終的に最初の出荷を買える人が買えなかった結果として、転売ヤーから買うことになる。

正直これは害悪転売ヤーだと思ってるので、俺はやってない。

対策としては、受注生産完売直後、もしくは発売開始前から発表することで緩和できるが、かなり難易度の高い実需予測第一弾を出荷しないと不満を貯めることになる。

根本的にはとにかく、「情報商材」として狙われないことが肝心だと思っている。

また、このパターンは正直転売ヤーからしても美味しさはあまりない。追加生産そもそも人気予想の失敗など、リスクがそこそこ高いのである。誰も幸せにならないこともある。

パターンB: 定価以上で買い取ってくれるリサイクル業者(古物商)に持ち込み、最終的には海外

このパターンは、ゲーム機(PS5やスイッチ)、スマホなど家電量販店で売られてるものが多い。実はガンダムも一部はこのパターンな時もある。

わかりやすい例が「PS5」だが、定価が6万円ほどのところ、古物商業者が8万円ほどで買い取っていた。

なぜその値段で買い取るのかというと、主に中国では10万円前後流通していたかである

知ってる人は多いと思うが、中国版のゲーム機は有名ソフトはほぼ遊べない。これは中国政府の方針であり、習近平政権である限り変わる見込みはない。

一方、日本版を輸入すればそういった制限無しで遊べる。輸入自体は強く取締しておらず、普通に堂々と売られている。

しかしながら、公式日本版が売れるほど緩いわけではないので、メーカー公式に直接出荷はできない。

結果として、日本ゲーム機供給は、日本需要+中国需要バランスする状況となっているのが今の市場である

「PS5」の場合コロナ禍で更に生産が足りなかったため、日本市場需要すら満たせないのに、巨大な中国市場も纏めて相手するハメになった。

そういった事情なので、例えば、「PS5」が100台の出荷に対し、国内実需が500台、転売ヤー=中国需要100人*10店舗=1000台、みたいな競争率になる。

転売ヤーの手広さ&中国人の資金力の方が強いので、大半の出荷は中国へ流れていってしま事態になってしまった。

また、スイッチ場合中国市場日本市場もそこそこ需要は満たせているので定価前後くらいの相場だったが、

ここ最近円安中国版よりも日本版の方が輸出コストを足しても安くなり、アービトラージ的に利益が出るようにもなった。

円高に振れつつある今は若干定価割れ気味だが。

実は転売ヤーとしての数はこのパターンBが一番多い。なぜならリスクが低い。

古物商が即座に買い取ってくれるので在庫を抱えることはそんなに無い上に、数量が事実上制限で回せるからである

一方メーカー対策するとなると、ひたすら生産供給するしか無い。実需が単に足りないことが根本的な原因だからである

その上で、供給が足りているのであれば、アービトラージされないような両国での値段設定が必要である。でないと輸出に持っていかれてしまう。

また、転売輸出先に直接出荷すべきである。それを政治的事情で避けれないならば、日本経由でも需要を満たさない限り、根本解消は難しい。

転売ヤー商社は何が違うのか

俺の考えだが、「最終購入者転売仕入元にアクセスできたか?」が大事だと思っている。

パターンAの場合転売ヤーから買った人の大半は転売仕入であるメーカーから直接買えたであろう。これは「不適切中間マージン」であり、害悪転売ヤーだと思って良い。

一方パターンBの場合、これは商社とあまり変わらないようにも見える。卸売の仕組みの一部として機能しているのである。少し見方を変えれば、中国爆買い代行軍団とも言える。

また、政治的事情、国同士の法律税金為替の都合で輸出することでアービトラージが出来てしまうのであれば、日本販売価格を値上げするしかない。

しかしながら、日本市場購買力中国購買力には大きい差があるので、値上げはしにくい。両国経済格差がある以上、解決法があまりない難しい問題である

結局どうすれば絶滅するか

それぞれで書いたが、結局のところ、「不適切中間マージンであれば妨害せよ」「為替差を考慮した上で値段設定する」「市場実需を満たせないなら生産せよ」でしかない。

パターンAの対策はなんとかなるようには思う。少なくとも野放しにする必要性はあまりないので、違法化される事もありうるかもしれない。

一方、パターンBは自由市場経済のものの結果なので、格差がある限り解消されることはない。そもそも圧倒的に数が足りない以上、転売ヤーがいなくても解決しないことも多い。

補足とか

どうせ古物商税金の話を無限に書かれそうなので、先に書いておく。

古物商

古物商は、あくまで盗品の市場流通防止であるパターンA,B共に元店舗で買う以上盗品の余地はなく、古物ではないので引っかからない。

ヤフオクブックオフ等で新品で出品されたものを買う場合古物商許可必要転売ヤーは盗品触る気無いんだろうから、全員持っとけ。欠格してる奴は知らん。

実態として、まともな転売ヤー古物商周りで逮捕された事案はない。

税金

所得税ちゃんと払おうね。事業所得でも雑所得でもなんでもいい。脱税してる奴が多い。

詐欺

店舗が「転売意思がある場合販売しない」を明確にした場合に引っかかる。が、「買うとき転売する気がなかったが、後で不要となったので売った」は合法となる。

まり購入時点で転売意思証拠として要求されるため、立件は結構大変。逆に言えば無在庫転売みたいなのは証拠になるから転売ヤーとしても不適切。(購入代行として言い逃れする人もいるだろうが)

ただ、明確に提示されることがほぼ無いこと、そもそもこの手段詐欺立件できた事案はほぼ0なので、今は現実的ではない。ダフ屋法の延長でパターンAを違法化するのが限界だろう。

(電柱にビラ貼るような闇金業者が、客を携帯ショップに連れて行って、スマホを割賦購入させ購入額のn割で買取することで擬似的に高利借金させた事案を、上記理屈逮捕した例はある)

ついでにおまけ

PS5はクリスマス需要に合わせて今ものすごい量が出荷されている。買いたい人は今のうちに買え。

転売相場は2万近く下がったので回る人も少ないが、年始には在庫また減ると思うので、遊ぶために買うのは今のうち。

2022-11-28

ピクサー「せや!バズの同僚を女同士のカップルにしてチューさせたろ!(数秒)」

保守的国家同性愛とか子供に見せられるかボケエエエエエエエエエエエエエエエエ!消せえええええ!」

ピクサーダメです(固い意志)」

 

これで中国市場切れるんだからディズニーは本気”マジ”だよな

 

ちなみに中国映画市場2019年時点で1兆円越え

海外映画でもアベンジャーズエンドゲームが3位に入って650億以上売り上げてる

2022-11-02

兆芯、最大32コアのサーバー向けx86プロセッサ「開勝KH-40000」

いいじゃん

これで台湾侵攻あってもAMD/Intelはいつでも中国市場から手を引ける

Windows互換プロセッサ動作NGにすれば完全にデカプリングできるぞ

中国国産Linuxでやっていけるだろうし

2022-09-03

anond:20220902152922

中国市場

日本車は1車種もランクインせず

なんだから売ってても売れてなければ結論は一緒じゃね?

2022-09-02

世界EVシフトが止まらない

気になって調べてみたので、2022年8月末の状況として簡単にまとめておきます

中国市場

世界一自動車市場2022年7月データです。

今年のこれまでのEVシェアは27%、BEV20%、前年同月比+112%。去年の2倍以上に増えてます。今年のEV販売予測は600万台ほど。これは日本乗用車市場より大きな数字です。

7月売り上げトップはBYD SONG PLUS。BYDが好調で、テスラの納車がない月とはいえEVトップ10中6車種がBYDです。最近になってヨーロッパオーストリア日本にも進出し始めたBYDだけど、自国市場でしっかり商品力をつけていることが伺えます

日本車は1車種もランクインせず。

欧州市場

2035年でエンジン販売禁止が決まった欧州市場6月データです。

EV比率は21%、BEVは13%。サプライチェーン問題などでエンジン車を含めた全体としての自動車市場が-17%も縮小する中、BEVは+4%の成長をしています

売り上げトップはもちろんテスラ。四半期締め月はテスラの納車が集中します。他にはVWFIATHyundai などがEV売り上げトップ10ランクインしてます日本車はなし。

アメリカ市場

カリフォルニアエンジン販売禁止が決まり、その他の青い州も同じ規制を導入すると言われているアメリカ市場日本車がよく売れてるのはまさに東西海岸線沿いの青い州なんだけど、大丈夫ですかね?まず話題カリフォルニア市場を今年の上半期で見ると、BEV比率は16%。これはHV比率より高いです。全ての乗用車の中で売り上げトップテスラモデルY、2位はテスラモデル3。

全米市場全体では細かい数字がわからない(Hyundai Kona とKona EVなどエンジン車とモデル名が同じ場合に内訳がわからない)とのことですが、ブルームバーグレポートによるとBEV比率は全米で5%を超えたとのことです。去年の今頃は2%ちょっとだったので、だいたい2倍の成長です。

EV売り上げトップはぶっちぎりでテスラFordVWHyundai に続いて10位に日産リーフが入ってます

バイデン政権EV投資に前のめり、連邦政府主導で州を跨ぐ高速道路に急速充電器設置しまくるそうです。それを受けて(?)ピックアップトラックが人気な内陸部の赤い州でF150とハマーEVバージョンの予約が好調です。GMFord自分達が強みを持つ赤い州EV化を狙ってます

世界

世界だと14%がEVでした。前年同月比+73%。2021年にEVの売り上げがHVを抜いたと話題になってたけど、差は広がってます

日本車の現状、ヤバい

これだけEVの売り上げが増えてるのに、売るものがありません。

日産リーフ世界で売るには賞味期限切れでしょう。アリア海外市場でまだ一台も納車できてません。

水素も本気、EVも本気」なトヨタの本気のEVは、車輪が取れるから走れません。プラットフォーム共通するスバルも。「本気」でこの有り様か…

ホンダeに続くEV2024年発売予定。来年1年間はまともに売るものがありません。マツダは予定すらありません。

日本メーカーはどうなってしまうんでしょうか?心配で夜も眠れません。

2022-08-08

日本に足りないの、中国企業海外Amazonに出店するような、海外販売への積極性ちゃう

日本企業場合日本市場をまず相手にしていて、日本市場で売れたら海外、といった段階を踏むはず。

おそらく生産性市場に合わせて投資する。

中国企業だと、作りまくって中国市場でも余るから海外に売り出す。

最初から世界に売り出そうとするのが違うんじゃないか。(もちろん中国市場だけ相手にしている企業も多い)


中国国外中国系移民がどれだけ世話焼いているかからないが、

世界中に居るのも大きいんだろう。


また日本国外に出ていった日本人は、日本国内ビジネスを繋げないってのも、国外に出ていけない理由の1つだろう。

2022-08-03

台湾有事日本有事って言うけど、日本なんて中国市場から締め出されて、ミサイル東京に2~3発打ち込まれたしおしおになって抵抗する力を失うんだから火遊びしない方がいい。

 

中国総力戦民主主義陣営抵抗する間もなく台湾を完全支配することだけが日本が生き残る方法

2022-06-06

トヨタEVが終わってるんだけど日本どうすんの?

YouTubeにbz4xやソルテラのレビューがどんどん上がってきてるんだけど、そのほとんどが「うーん、これは厳しい」という内容で泣ける。ヒョンデのIONIQ5と比較するのもおこがましいレベルで差がついてしまっていて、トヨタに激甘な日本市場はともかく、欧米中国市場ではヒョンデに手も足も出ないことが確定したと言える。

「まだ第一弾だからこんなもんだろう」とか言ってる間にも、中韓EVはどんどん先に進んでいく。そもそもヒョンデのIONIQ5だって実質同社初の量産EV専用車種なのに驚愕の出来だったか世界のカーオブザイヤーを席巻したわけで、第一であることはなんの言い訳にもならない。

まさかこんなにあっさりと日本自動車産業が終了するとは思わなかったんだけど、余程都合が悪いのかネット上でこの惨敗をまともに報道してるところがないのも気になる。日本、ついに自動車産業まで終わりましたよ。これからどうやって金を稼ぐの?こんな国で子供を産もうとする人の気が知れないわ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん