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2011-08-27

最近カオスラウンジ問題と東方原作者の言及

すっかり皆が飽きかけて、一部のキチガイじみた人だけが執拗に問題を追いかけていた状態から進展があった模様。

今まとめてる中心人物

quadro6000という人物が中心になっている。pixivセキュリティ騒動以前にはq4500として活動していた人らしい。

まぁこういう人です

がんばれニッポン(笑)問題

8月28日まで開催の展覧会カオスラウンジ(盆)にて仲山一二三の作品「save for japan」に「がんばろうニッポン(笑)」と書いてあったという問題。

祖先の霊と交流をする「盆」を向かえるにあたり、おおきく「神霊」・「祈り」を意識したグループ展」を標榜する展示会で、「がんばろうニッポン」に(笑)を付けるセンスが非難されている。

山一二三当人はまとめ内において、震災以降も変わらず消費される萌え共同体の結束を促すスローガンのギャップに対する皮肉なのだと説明している。

台湾アートフェア「ART TAIPEI 2011」への出展

著作権侵害を含むカオスラウンジ作品が海外アートフェアに展示されることに対して反発が生まれる。

神主が再び騒動に言及

quadro6000が神主twitterにて台湾出展を通報した結果、神主から「考えておく」という返答を引き出す。

以下、私見

多分「著作権侵害が許されない悪だ」と憤る人はネットにはそこまでいないと思う。

違法ダウンロードは悪だという人でも、無断転載だらけのコピペブログは見ない、ゲーム実況やBGM違法利用のニコニコ動画も見ない、tumblrは潰れるべき…とまで言う人は少ないと思う。

カオスラウンジ執拗に怒っている人たちはふたばちゃんねるの人が中心だと思うけど、ふたばこそまさに著作権侵害コラージュ転載が転がっている無法地帯だし。

ニコニコ動画にしても、厳密に言えば同人二次創作も、立派な著作権侵害だけど、著作権侵害でも手間が掛けられていて面白ければ問題ない、という考えの人が多いと思う。

まりカオスラウンジが怒りの琴線に触れるのは著作権というよりも、「面白くない」「オタク界隈の軽視」「手間を掛けていない」「他人の労力でお金に換える」ことなんだろう。

特にコミュニティが潰れても問題ない」とまで言い放った発言が災いして、親の仇のように憎んでいる人が多いように思える。

自業自得ではあるが、この国の法律私刑を認めてはいないので、正しく裁かれる方法模索するべきだと思うのだけどね。そういう冷静さを欠いた騒動の盛り上がり方にはウンザリする。

神主の言及が騒動を変える可能性

カオスラウンジコラージュの抱える問題のうち、裁かれるべきものは「著作権侵害」でしかない。

しかし義憤で戦っている人間の多くは「著作権侵害」には直接関わらない第三者でしかなく、著作権という土俵でカオスラウンジとやりあうことができないので、

などと触れ回っている。

当然、著作権がある限りフリー素材になることはないし、顔写真コラージュ肖像権侵害名誉毀損罪適用される別次元の話なのでダブスタでもなんでもない。

外野の様々な思惑とは関係なく、「著作権者がこの騒動の落としどころをどう設定するか」というのが騒動の終着点になる。

そして神主東方Project原作者であり、三次創作であるカオスラウンジの作品に対しても権利者として申し立てすることが可能だと思われる。

著作権保護の壁

だがネット著作権侵害蔓延するように、著作権権利を付与するだけで、守る義務も守るための力も与えはしない。それどころか保護しようとした途端に高い壁が聳え立つ。

東方Projectにしても新作発売直後にゲームクリア動画や原曲BGM動画(原曲BGM転用東方二次創作ガイドライン違反)が競うようにアップロードされ野放しになっている。

まだニコニコ動画など動画共有サイトであれば、運営会社ドワンゴを介して削除申請することができるが、リアル美術作品として発表された場合には最悪の場合には司法の判断を仰ぐ必要もある。

出版社などを通じて発表された作品ならば、企業権利者を守るためのノウハウと力を蓄積されているが、個人では敷居が高い

そうしたグレーゾーン存在には、カオスラウンジのような集団を立脚させた負の側面もあるが、二次創作の活気の源泉となった正の側面もあり、一概には否定できるものではないと思うが…。(JASRACの嫌われっぷりを見よ)

ともあれ力のない個人では著作権を自力で保護することは難しく、その間隙がカオスラウンジを生み出したが、力のある神主時間と金を費やせば、決着を付けられる可能性はある。

その落としどころが受け入れられないものでも、神主を攻撃することがないといいんだけど。(カオスラウンジに制裁を加えなかったpixivがズブズブだと血祭りに上げられ、クラックされたと火を付けられたように…)

コラージュアート価値行方

個人的にはコラージュアート存在してもいいと思うんだけどね。

ただし「アートとして金銭のやり取りをするのならば、著作権侵害者としての覚悟と責任を背負う」という条件付きで。

どうせ訴えられないだろう、弁護士を出せば問題ないだろう程度の覚悟でやるのはただの下衆だと思う。(というとあいつらはそういう下衆だと決め付けようとする人がいるんだろうけど、ネット越しの情報で人柄なんて分からんよ)

十字架と覚悟を背負いながら自分の作品を磨いて、いつかオタク界隈の人間を納得させられるまで頑張ればいいんじゃないかなー程度に思っている。

2011-08-07

カオスランジのこと いろいろ疑問

大分話がでつくしてきたようなんですが、ここ4、5年日本現代思想コンテンポラリーアート業界にうとかったので、色々、わからないこと疑問になっていることでてきました。


カオスラウンジ宣言、これはなに?

無尽蔵に、彼ら的な言葉でいえば機械的に、作品(前芸術てきなものも含めた)が創造されていくネットアートにすると。「ネット」と「アート」の分断を克服すると。

ただネットというのは結局現象ですよね。ファインアート意味的に作品にはならない。

ある意味でその非・固定、永久に、automaticallyにつくりつづけられるシステムとしてのネット、を、どうしてピンで昆虫採集みたいに物理的に止めてしまうのか?そうしたらもうそれは『ネット→現象』でなくて『アート→作品(芸術としての)』への変換にすぎないんじゃないの?

いちばんよくわからないのが、東氏がいうところの、いわば郵便的可能性をネットがもっていると、そういうところを、まあアートでやると。

で、その郵便的な話をちゃんと喋れる東氏が理論的に助けててどうしてこんな単純なことに気付けなかったのか?????

素朴に疑問。


ネットアートの分断を克服する?

前段の疑問を百歩ゆずったとして、そもそもネットアートを分断を克服するって?分断していたの?

このへんがよくわからない。

ふたばとかPixivが、機構としてコミュニケーションの速度と多様性を支援しているのはわかるんだけど、それってカフェや飲みや、パーティーなんかで芸術家出会ってベラベラしゃべったり酔っぱらったり、その場でなんかやってみたりしてたのと、構造的に同じではないの?そーいう場にたまたまいた人が一緒にもりあがって、なんかになっていく感じも同じだし。創作過程という意味では全然分断していない。

彼らは発表の機会が云々とかいっているのだろうけど、そういうカフェや飲みやで話したりドンチャンしたことが作品?Pixivではポートフォリオとして使っている人もいるけど、ポートフォリオは静的で、彼らいっているところの機械的につくりつづけられるネットの有り様ではない。

加えてもしここでいうところのアート近代的な(ファインアート伝統の延長線上にある)アートではなく、語源としてのアート技術創造そのものとしたら、ギャラリーネットにある作品をわけることは始めからありえないんじゃないの????

これはどうしたいんだ??


アーキテクチャ

カオスラウンジ宣言に出てくるアーキテクチャという概念を東氏は引っ張っているようだけど、これってなに?

システムと力の話?ということはマルクスの疎外とフーコーの力と、構造主義ポスト構造主義における社会への眼差しがやってきたことをまぜて焼き直しただけ?

浅田彰が「そんなことはもうやってきた」ってのはそのとおりじゃないの?

なにがしたいの?


最初お祭り騒ぎなのかーっと自分も参加して面白かったけど、なんだか疑問ばかりになってきた…。

誰か説明してほしい…。モヤモヤ

黒瀬陽平アート主体としての存在価値は今や無くなろうとしている

アート主体(そして、およそ全ての創作者)の個性は、感性、発想、技術の三要素に分解される。感性とは「何を創造するか」、すなわち創作テーマを決定する意志である。発想とは「創造すると決定した『何か』をどのように想像するか」を決定する思考である技術とは「どのように創造するか」を遂行する能力である。優れたアート(そして、およそ全ての創作物)は、上述した三要素のいずれかひとつ以上が優れているアート主体によって生み出されると言っていいだろう。

例えば、ここで紹介されているアートを、先ほど挙げたのとは逆順になるが、技術、発想、感性の面から見て行こう。技術については、作品の精巧彫刻を見れば疑う余地は無いだろう。作者はこれをナイフとピンセットと外科器具によって製作しているというから驚きだ。発想も面白い。石を使う代わりに本を使って彫刻を行ったことだけでなく、例えば医学から人体解剖図を彫り出すなど、本の内容を作品に生かす点が粋だ。

そして、最後感性である。これは眼前にある作品から推測するしかない。だが、私は、作者の感性は「引き算と足し算のアート」にあると推測してよいと考える。本来、彫刻というものは引き算のアートである。そこに何らかの足し算(この例であれば、彫刻する対象自身の特性や、イラスト的なワンポイント)を加えることにより新たな価値を生み出そうという意志が、作者のアートには潜んでいる。重要なのは、その意志の良し悪しではなく、その意志がブレずに確固として存在することである。作者の一連の作品を見れば、その一貫性から、意志の確固たる存在は明らかであろう。

では、黒瀬陽平の、いわゆる「KASANE」アート技術、発想、感性を見てみよう。まず、技術陳腐であると言わざるを得ない。なぜなら、他者が容易に解析・理解・模倣することができるからである。既に黒瀬技術と同等のウェブサービスが公開されていることからも、技術の模倣可能性は疑いようがない(せめて「KASANE」るだけでなく、元画像を切り刻んだり回転させるなどの技術があれば、模倣不可能になったかもしれないのだが)。次いで発想だが、これも独自性は皆無である画像を「KASANE」ること、すなわち差の絶対値などのモードによって画像群を統合することは、Photoshopなどの画像編集ソフトウェアに機能としてあらかじめ用意されているからである

さて、最後感性だ。これはやはり推測するしかない。ここで我々が立ち返るべきは「カオス*ラウンジ宣言」であろう。この宣言には「アーキテクチャによる工学的な介入」という言葉がある。これは「ウェブサービスの作りが人間の思考を規定する」と解釈するべきだろう。ここで言う「ウェブサービスの作り」とは、例えばGoogleであれば「PageRankに代表される種々のアルゴリズムによるウェブページランキング」、またpixivであれば「デイリーランキングなどの公開ランキングである。そして宣言にある「アーキテクチャによる工学的介入の結果」というのは、Googleであれば「検索エンジン最適化によって検索結果の上位に順位付けられたウェブページ群」、pixivであれば「ランキング上位を狙った流行ジャンルイラスト群」と読み替えるべきだろう。こう読み替えれば、宣言の「人間内面は、アーキテクチャによる工学的な介入によって蒸発する」という言葉は「人間は自身が作りたいものではなく、ウェブサービスが規定する『上位』に位置付けられる可能性が高いものを作るようになる」と解釈できる。これはスパムブログや「ジャンルゴロ」の存在鑑みるに、決して的外れ解釈ではないだろう。

また、カオスラウンジ宣言には。「彼ら(註:カオスラウンジから生まれたアーティスト)は、アーキテクチャによる工学的介入の結果に対し、さらに人為的に介入を試みるのである。彼らは、アーキテクチャによって、自動的に吐き出される演算結果を収集する。そして、自らがひとつアーキテクチャとなって、新たな演算を開始するのだ。」ともある。「工学的」と「人為的」という言葉の差は介入主体がプログラムであるか人であるかの違いを表していると読むのが自然だろう。また、文章構成から二・三文目は一文目の詳説となっているため、「演算」は単に「介入」の言い換えだろう。

ここから必然的に推測されるカオスラウンジの、そしてその代表者たる黒瀬感性は「自らのアート活動(=人為的な介入)によって、各種ウェブサービスの「上位」コンテンツ(=工学的介入の結果)を規定する」ことだと言える。誤解を恐れずに平たく言えば「ウェブサービスルールを変更する」ということである。これは、例えばGoogleに対してはランキングアルゴリズムの自発的な変更を促すこと、また、pixivに対しては流行ジャンルを変化させること、あるいは創出することを意味している。これだけ見れば、実に壮大な感性である

では、その感性は、その意志は、黒瀬の「KASANEアート作品に宿っているか。私はおそらくNOだと考える。なぜなら、彼の作品によってGoogleランキングアルゴリズムあるいはpixivにおける流行ジャンルが変わったという話を耳にしないからだ。彼の感性が作品に確固として宿っていれば、種々のウェブサービスが彼の意志を汲み取り、動いてしかるべきだろう。ただ、この点においては私の観測範囲が狭いことも考えられる。また、彼のアート理論的に解析しきれていないことも、私は否定しない。もし、この文章を読んでいるあなたが彼を擁護したいのであれば、ぜひそのようなウェブサービスの動向、あるいは彼のアートに対する理論的な解説を示して欲しい。

もし、黒瀬自身あるいは他の誰かが黒瀬感性を示すことができなければ、彼はアート主体としての存在価値を問われる。あるアート主体がアート主体として存在する価値は、その主体の個性=再現不可能性によると言っても過言ではない。あるアート主体にしか生み出せない作品があるからこそ、そのアート主体は他のアート主体と明確に区別されて存在することができるのだ。既に黒瀬技術の模倣不可能性と発想の独自性は否定されている。その上で感性の不在まで示されてしまった場合、もはや彼のアート主体としての存在価値は皆無である。すぐに、彼と同じ技術と発想を持ち、しかし彼とは異なる感性を持ったアート主体たちが、彼に取って代わるだろう。もし「黒瀬最初からKASANE』の流布を意図していた」というような言葉で彼を「擁護」する者がいるのであれば、彼のためにもやめておいたほうがいい。「KASANE」に関する彼自身の発想と技術が否定された今、その言葉は彼のアート主体としての再現可能性をわざわざ示す言葉に他ならないのだから

2011-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20110803031534

反応感謝。おかげで論の穴や新しい観点が見えてきて面白い。この問題をより突き詰めたら「現代オタク論」とでも呼べる議論ができるんじゃないか

ってか疲れてきたから真面目口調やめていいよね? あと眠くなってきたから寝る前に四点だけ言わせてくれ。

  1. オタクコミュニティ外のものを当然のように収奪する」例を不勉強にして知らないので、検証可能なポインタを示してくれると俺は嬉しいし、記事を見てる人も多分嬉しい。
  2. 10年代オタク」については俺の考察が足りてなかった。当該世代じゃないせいか感覚キャッチできないんだよなあ。指摘ありがとう
  3. 「動向に注目するまでもなく、法に逆らうことはできない」といっても、今のところカオスラウンジ原著作者から正式な手続きで法的に訴えられる事例ってまだないじゃない。だから、実際にカオスラウンジ原著作者から訴えられた時の、彼らの反応が気になるんだよねえ。
  4. 「一度敵対した人間の作品を評価することはない」ということを否定したい程度には、俺はまだオタクコミュニティに対する信頼があるんだよ。俺、自コミュニティに関していつも適当なことを言う死ぬほど嫌いな評論家がいるんだが、その評論家は自身の専門コミュニティでは良い事言うんだよねえ。だから、少なくとも俺は敵対する人間でも素晴らしい成果物を出したら、その点については評価したいと思ってる。

起きたら練り直して反論するかもしれない。しないかもしれない。

http://anond.hatelabo.jp/20110803024921

オタクコミュニティにおける「二次創作」はその成果物必然的にコミュニティ還元されるので収奪ではない。

それはただの傲慢だよ。

反例はいくらでもあるが、搦め手としてゼロ年代ゲームオタクが生み出した最大最悪の二次創作「ゲハ戦争」がコミュニティに何を還元したのか考えてみればいい。

加えて言えばオタクコミュニティ外のものを当然のように収奪する。

オタクコミュニティ以外の、例えば映画ドラマネタを引っ張ってきた同人誌を読んだことはないかニコニコ洋楽邦楽を無断使用した動画を見たことはないか?それらは正しく元のコミュニティ還元されているか

スラムダンクジョジョハンターハンターなど有名漫画海外文化ファッションアートからトレスによって平然と収奪しているが、不買運動を展開したことがあるか?

答えは「NO」だ。「俺たち」は他文化の収奪には抵抗を持たない。

オタクコミュニティの対外的な閉鎖性・徒党性については、オタク迫害されてきた歴史を踏まえる必要があろう

これも的外れだろう。

オタク言論で主流のゼロ年代、そしてこれから生まれる10年代オタク迫害歴史を歩んでいない。にも関わらずコミュニティ排他性を継承している。

なぜならこの攻撃性は迫害歴史が生んだのではなく、韓国文化の流入に激怒しスポンサー突撃するような、典型的日本人が持つレイシズムが源流にあるからだ。

アメリカは「俺ら」側として洋画を許容し、韓国は「彼ら」側として文化抹殺しようとする不寛容さを、「日本人の外れ者」のはずのオタクが色濃く引き継いでいるのは皮肉な話だね。

 *

現代アートコミュニティは〜著作権者の申し立てまでもに反逆する気はない」については、今後のカオスラウンジの動向に注目していこうと考えている。

動向に注目するまでもなく、法に逆らうことはできない。

「俺」の作品が奪われたならば訴えればいい。それが文明人として正しい態度だ。

「俺ら」の作品が奪われるかもしれないと恐怖に怯えるフリをしているが、実際に「俺ら」の胸の内にあるのは怯えなどではなく弱った獲物を追い詰める、野蛮な肉食動物の歓喜じゃないのか?

むしろ、彼らには彼らの信じる「現代アート」を徹底的に突き詰めて、オタクコミュニティも納得する作品を世に出すことを望んでいる。

その未来はありえない。

オタクコミュニティ不寛容さは、一度敵対した人間の作品を評価することはないだろう。より正しく言えば、評価することを許さない。今現在にしても、評価した人間も敵と見なされる。それが、永遠に続く。

http://anond.hatelabo.jp/20110803015410

元記事を正しく読んでほしい。二点、指摘する。

  1. オタクコミュニティにおける「二次創作」はその成果物必然的にコミュニティ還元されるので収奪ではない。仮に、個々の二次創作同人活動主体による原著作者から訴えられるような行為を指して「収奪」と言うのであれば、それは誤りである。彼/女らは訴訟の場において原著作者に何らかの賠償を行っているため(少なくとも、元記事に挙げた三つの事件については)、原著作者に対して価値還元を(曲がりなりにも)行ったと見なすことができる。
  2. オタクコミュニティの対外的な閉鎖性・徒党性については、オタク迫害されてきた歴史を踏まえる必要があろう(例えば、宮崎勤事件に関する報道など)。偏見にさらされてきたオタクおよびそのコミュニティが、自身とそのコミュニティを守るために、無理解な他者に対して排他的・攻撃的になるのは理解されてしかるべきである。この点については「カオスラウンジが一番理解していない」との言葉があるので、あなたカオスラウンジが私の言葉で言う「無理解な他者」であることを理解しているものだと思っている。

ついでに二点、蛇足する。

  1. 現代アートコミュニティは〜著作権者の申し立てまでもに反逆する気はない」については、今後のカオスラウンジの動向に注目していこうと考えている。
  2. 他人はどうだか知らないが、私はカオスラウンジに謝罪しろなどと言うつもりは毛頭無い。むしろ、彼らには彼らの信じる「現代アート」を徹底的に突き詰めて、オタクコミュニティも納得する作品を世に出すことを望んでいる。それができなければ、彼らは自ら筆を折るだろうと信じている。

http://anond.hatelabo.jp/20110802212441

バカ丁寧な解説にも関わらずこの点に触れないということは、意図的なんだと思うけど。

それまでは、収奪されたオタク系の諸コミュニティからの「作品を勝手に使うな!」という類の非難は許され続け、カオスラウンジが許されることは決して無いだろう。

ここが一番重要で、そしてカオスラウンジが一番理解していない部分。

オタクコミュニティは「俺たち」が二次創作によって収奪することはコミュニティ繁栄のため許容され、「彼ら」からの収奪は許されないというダブルスタンダートでひどく不寛容文化だ。

自己を律して倫理的二次創作を展開しているのだと極めて高く自己評価している一方で、外敵に対しては冷静さを見失い、とても倫理的とは言いがたい過剰防衛を行う。

直接の被害者著作権保持者)ではない構成員の群れが、例えカオスラウンジ家族やその周辺の肖像権その他権利侵害し、関わった人間すべての人生を破滅させたとしても、正当防衛が成り立つと思い込んでいる。

から「謝罪しなければ許さない」という態度でいられる。

現代アートコミュニティは確かに著作権法違反してはいるが、法自体、要するに著作権者の申し立てまでもに反逆する気はない。

対してオタクコミュニティは法に背き、コミュニティからの収奪を企てたカオスラウンジに人誅を下そうとしている。

果たしてどっちが正しい態度なんだろう、と考え込んでしまうね。

 *

ああ、謝罪させるのは落としどころとして悪くないと思うよ。というより、もはやそれ以外の道は残されていない、というのが正しいだろうね。

それは彼らの作品群を見るに、同人誌絵描きに「利き手を潰せ」と言うのに等しい、魂の殺人行為から自分だったらとてもじゃないけどそんな要求を当然のように出すことはできないけれど。

 *

自分自分のことをオタクコミュニティの一員なのだと思っていたけれど、この不寛容さに恐怖を感じるということは、実は別の人種だったのかもしれないな。

2011-08-02

カオスラウンジは他のコミュニティから収奪を行うが故に非難される

タイトルで言いたいことは言い切っているのだけど、以下補足。

カオスラウンジがこうなら二次創作同人*1は〜」という言説は比較として正しくない。「カオスラウンジ」は現代アートの活動主体のひとつであり、「二次創作同人」はジャンルを指す言葉からだ。正しく比較するなら「カオスラウンジがこうなら【ここに個々の二次創作同人主体(サークルもしくは作家)】は〜」もしくは「現代アートがこうなら二次創作同人は〜」である

では「カオスラウンジがこうなら個々の二次創作同人主体は〜」という比較を考えてみる。文脈はもちろん著作権である著作権法をあくまで愚直に適用するならば、原著作者の許諾を得ない限り、前者も後者違法であることに疑いはない。ここでよく持ち出されるのが「二次創作同人は黒ではなくグレー」「〜版元から黙認されている」という言葉である。これは、二次創作同人でも言わば「一線」を越えてしまった事例が存在する(有名なものでは、ときメモビデオ事件*2、ポケモン同人誌事件*3、ドラえもん最終話事件*4など)ことを考えれば、全ての二次創作主体に対して適用できるものではない。しかし、それでも、多くの二次創作同人サークル作家原著作者から訴えられることなく活動している。

なぜか。もちろん、主体の数が多すぎて原著作者が訴えきれない、あるいは主体の経済的な利益が小さすぎて訴え損になるという考えはある。しかし、それに加えて、私は彼/女らがコミュニティにその成果物および/または価値を(結果的)に還元しているかだと考える。ここで言う「コミュニティ」とは、原著作の送り手、受け手、その他一切合切関係者の集まりという意味である。彼/女らの成果物はそれが二次創作であるがゆえに、必然的にコミュニティ還元される。二次創作物によって原著作のファンが盛り上がり、その盛り上がりがより深いコミュニティを形成し、さらに新たなファンを呼ぶ事例を、私はこれまでに何度も見て来た。とある作品の同人イベント原著作者がお忍びでやってきて、参加者に対してこっそり「ありがとう」という言葉を残していった例も知っている。また、価値還元としては、二次創作同人活動きっかけで、その原著作者と関係がある商業媒体に登用された二次創作同人作者も知っている。価値とは何も経済的なものに限らない。むしろ長期的に見れば、人的な価値還元経済的なそれよりも利得が大きいだろう。

さて、カオスラウンジである彼らは他のコミュニティから収奪を行っていると言える。彼らのホームグラウンドたる現代アートからでなく、オタク系の諸コミュニティから、だ。彼らはその「アート」の素材をオタクコミュニティ依存しているにも関わらず、その成果物現代アートコミュニティに向けて公開されており、しかし彼らが得た価値オタクコミュニティ還元されることはない。控えめに言っても、カオスラウンジからオタクコミュニティに向けて、オタクコミュニティが有する価値(=カオスラウンジにとっての素材)の利用について対話の申し出がなされた例を、私は知らない。この申し出は価値を利用される側であるオタクコミュニティからでなく、利用するカオスラウンジからなされて然るべきであろう。この対話を行わないまま、または不十分なまま事を進めるのならば、カオスラウンジオタクコミュニティからの批判を甘受しなければならない。その上で、アートの力でもってオタクコミュニティを納得させる、素晴らしい作品によってグウの音も言わせないのが筋だろう。このふたつができないのならば、彼らの括弧書きの「アート」はアートではなく、ただの収奪に過ぎない。そして事実オタクコミュニティからは彼らの「アート」活動に対する批判が上がっている。「水かけアート」に対するデザイナーからの批判*5が最も分かりやすい一例だろう。

そう、カオスラウンジの「アート」の諸問題の本質は、著作権法論でもなく、同人論でもなく、実はアート論でもない。コミュニティ論なのだ。対話が不十分なままに収奪する者と、収奪されることに反発するコミュニティの問題なのだ。したがって、この問題は次のいずれかが為されなければ解決したとは言えない。カオスラウンジオタクコミュニティからの収奪行為を謝罪し、今後一切の収奪を行わないという宣言をし、それを履行する。あるいは、カオスラウンジが行う「収奪」行為が収奪でないとオタクコミュニティに対して対話または括弧書きでないアート作品の発表による説得を行う。それまでは、収奪されたオタク系の諸コミュニティからの「作品を勝手に使うな!」という類の非難は許され続け、カオスラウンジが許されることは決して無いだろう。

2011-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20110729122535

なんかこう、原発問題の時に「くるまだってあぶないじゃないか、きぃーー」って言い出す人のように見えるな。


通常の二次創作だって、「エロを嫌う人」とか「商売人(同人ゴロ)を嫌う人」とか、普通にいるし、議論もされてる。

ファン活動の範囲を超えた物を「同人」とか「二次創作」とか呼んでもいいのかなんて議論もあるし、当然にして「ファン活動ってどこまで」みたいな議論も派生してる。

蛸壷屋とかクリムゾンとか、よく名前が上がるだろ。

カオスラウンジも、当たり前のように批判のまな板に乗ったね。表現物はそうあるべきだ。


カオスラウンジは特別炎上してる(攻撃されてるだけの)ように見える?

それは残念だったね、カオスラウンジは味方をあまり得られなかったようだ。

表現物に問題があったのかもしれないし、ニーズの問題かもしれないし、素行の問題だったのかもしれない。


権利者が誰一人としてメリットを見いだせない二次創作盗作は、そりゃ批判されるだろう。

しかし、メリットの度合いによっては、奨励されたり公式になったりもする。

で、それらの例を積み重ねていけば、今回の件について俯瞰できるとでも?

そんなもの権利者ごとの各論しかできないに決まっているし、一般論の落としどころは「権利者には敬意を払え」だ。

カオスラウンジ騒動への個人的な感想

カオスラウンジのアレのどこら辺がここまで激しい敵意を喚起するのかがちょっとわからない。

マジでからない。



権利処理が緩いこと、訴えれば確実にクロなケースも相当な割合で黙認され続けてることが

同人ネットを含む豊かな文化の背景にあるのは間違いないように思える。

(中には明示的に許可を出しているところもあるがまだまだ少数派)



やっぱ商売しようとしたというのが致命的なのかなとも思うけど、同人アンソロ商業コミックとかです

ここまで激しく叩かれたりはしていない。



一次権利者がNGを出したら、二次創作同人だろうとネット上の二次創作絵だろうとコラ絵だろうとカオス作品だろうと、

法的にはほぼ同等に真っ黒になるのがほとんどだと思う。

商売して利益出してるかどうかは権利者側の訴えるかどうかの判断材料になるだけで、

法的な黒白の度合いには基本的には関係がない。(よね?)



「おれら」とは違う高尚ぶった「現代アート」の連中が、表舞台で堂々と「おれら」のネタで商売しようとしてる、

けしからん、みたいな感じなのだろうか。



キュレーター挑発的な態度・と解釈されうる態度をとったこと、

作家が幼い無防備な反応を返したことが問題を必要以上に悪化させたのだろうか。

そこに限定してならば、まぁ理解出来るんだけど。



でも今回ふたばでキメこな騒ぎが起きるまでって、そもそもカオスの人たちって

pixivで(主に)二次創作作品を発表してる人たち」であり、位置的には広い意味では上記「おれら」側だと

ネット上でも理解されてたように記憶してるのだけど。



実際に破滅ラウンジ感想とかも「面白い」「分からんけど面白い」「ただただ分からん」の三種類が主で、

今回みたいな敵意をぶつけているものとかほとんど見た記憶がない。



どこで一気に反転して「あいつら」になってしまったんだろう。

やっぱ商売しようとしたことが大きかったのか。

それとも「堂々と」商売しようとしたことがポイントなのか。

現代アート」というパッケージングが問題だったとか?

今回のコピペ紹介で初めて知って、元ネタへのリスペクトが感じられず馬鹿にされてると感じたとか?



マジでからない。



これに関連したPixiv対応が最悪だってのには全く留保無く同意出来るけど、あそこの運営がアレなのは

今回の問題以前からずっと一貫しているので、そこには特に理解困難な部分とかはなかったりする。



でもカオスそのものへの敵意の激しさは自分にとっては理解が難しい。

マジで誰か教えて!

2011-07-08

あーめんどくせえ

無理やり入会させられた

結婚相談所経由のお見合いとやらだ。

相談所に空きがないので外部のホテルラウンジとかで会ってね♪

だと…

面倒くさいな。

やる気ないのに。

なんで行かなきゃいけないんだろう。

だいたいよ何で場所を勝手に決められるんだ。

男だからお前は決められた場所に行けって?

なんだよそれ…

あーめんどくせえ



嫌で仕方がなくて他のことが何も手につかない。

2010-11-29

マニュアル男へ贈る、初めてのクラブマニュアル

昨日ねークラブ行ってきたんですよ。

ここんとこ用事があったり、オールするのがしんどかったりしてもう半年ぐらい行ってなかったんですわ。

大沢伸一が好きなのでそれ目当てで行ったんだけど、中田ヤスタカも回してたんですよ。

んで客層見てたら、「ヤスタカ見たくて来たんだろうなぁ、あー全然クラブとか慣れてないんだろうなぁ」っていうメンズが(女の子もだけど)結構多そうだということに気づいたので、

クラブデビューへの助けになればと思いマニュアルを書いてみました

マニュアルの対象■

クラブに行ってみたいけど、怖かったり、俺みたいな奴がいっても浮くだけなんだろ?って思ってる人。

クラブで踊って、見ず知らずの人と飲んで盛り上がってみたい人。

別に踊ったり、飲んだりしたくないけどクラブミュージックを楽しんでみたい人。

あわよくば素敵な出会いも欲しい人。


(1)ジャンルと客層

これは主観的な雑感なのでアテにはならないかもしれないけど、音楽ジャンルによって客層が全然異なるので、

自分あいそうだなーって思うのとか、自分の好きなジャンル音楽はどんな客層なんだろう、とか知っておくと後々のイベント選びに役立つと思うので軽く覚えておくと良いと思うよ。

箱(クラブ)の雰囲気にも左右されるけど。。。

House,Electro

基本的にカジュアルな感じの人が多いよ。

女の子ギャルは少なめだし、結構芋っぽい娘もいたりする。男は地味な人から派手な人まで幅広く。

一番入りやすいジャンルだと思います。特別な思い入れがないなら、初心者にはオススメたい

HipHop,Reggae

ギャルとちょっと厳つい男が多いイメージ。男はごつい人多いよ。

ただ、基本的に暴れん坊がいたり、暴力沙汰になったりとかそんなことはまったくないんで、怖がりすぎる必要はないね。

外国人も多数。ジャンルとして大好きなら問題ないけど、そうでないなら無理して最初に選ぶ必要もないんじゃないかな。

あ、あとReggaeエロいね、うんエロい

Techno,DrumBASS

客層的にはちょっとコアな音楽好きが多いイメージ女の子より男の方が圧倒的に多い、とは言わないけど、やっぱり多いね。

音楽趣味があう人と出会えることも多いんじゃないかな。

自分世界に入って純粋音楽を楽しんでる人も多いから、寂しさはあんまり感じないかも。

Trance

ギャルギャル男が大多数。ナンパ目的の人も多いね。

そういう方向性の人じゃないなら、行ってみると異世界を楽しめるよ。

初心者はまったくオススメしないけど。



(2)イベントを選ぶ

ジャンルが決定したらあとは行くイベントを決めるだけ!

http://www.clubberia.com/

ここで検索したら全国のクラブイベント情報が簡単にゲットできるぜ!

クラブの場所もわかるから至れり尽くせり、かゆいところに手が届く。

あとはカフェとかクラブの前に置いてるフライヤーを見てイベントを選ぶのもオススメ

ディスカウントチケットとか付属してるとこもあるし。

ただ、初めて行くのだったらオススメしておきたい選び方がある。

1.金曜夜か土曜夜に開催されるイベントを選ぶ

2.出来るだけ人が多く集まる箱を選ぶ

3.月一とか隔週で開催されるイベントを選ぶ

1については、翌日が休日イベントだと人が多く集まるから、その分イベントも大規模という理由。

2は人が多いと疎外感も少ないし、やっぱり盛り上がるから雰囲気をつかみやすい。

3はレギュラーイベントとして開催されてる=有名所が回してる=人気が高い、という理由。

1の補足をすると平日の夜にやってるイベントは(基本的に)大学生ばかりが集まり、なんというかカオスオススメしない。

学生DJやってたりすることも多いから、友達と集まって来てる人が多いし、選曲も謎に湘南の風とかかけちゃったりする。(バカにしてるんじゃないよ!)

そして音楽そっちのけでメルアド交換大会たいになったりすることもあるから、個人的にはいい思い出がないねぇ。



(3)イベント当日に持って行く物

【必須なものリスト

・入場料+αの現金

だいたい3000~4000円で、ドリンクチケットアルコール類と交換できる)が1枚付いてくるところが多い。

ドリンクチケットは500円~700円ぐらいで売ってますチケット制じゃないところでも価格帯は同じ。

再入場不可のクラブが多いので途中でATMに行ったりはできないから、その辺も良く考えて。

・薄着になれる服装

じっとしてる分には厚着でも良いんだけど、踊ってるとかなり汗かくから薄着になれると便利。

というかクラブの中に入るとみんな薄着になるから、浮きたくないなら必須。

後述するけどロッカーに上着は入れておくといいよ。

・靴

当たり前に必要だろって思うかもしれないけど、言及しておくべきことがある。

夏場とか気をつけて欲しいんだけどサンダルだと入場させてくれないので注意。

・身分証

入場時にIDチェックをされるので持ってないと入れません。

免許証とか保険証で良いよ。学生なら学生証でも良い。

・満たされたお腹

クラブの中は食事とか無理だし、持ち込みもできないので予めお腹を満たしておこう。

空きっ腹だと酒も回るし、元気もでないからね。


【あると便利なものリスト

・(喫煙者)新しいタバコ

クラブの夜は長いのでタバコは新しいの持っていくと吉。

タスポがあれば自販機対応できるけど欲しい銘柄がなかったりするしね!

あと、暇なときとか疲れたときタバコ吸ってると「ポツーン」感を紛らわせられるから1mgのタバコにしておいて、

とりあえず「吸ってます」アピールできるようにしてもいいかもしれない。

・小銭

ロッカー利用時に小銭がないと崩してもらわないといけないので、300円ぐらいは小銭で持っておくと便利。



(4)クラブへ行く時間

基本的に22:0023:00ぐらいから入場可能(詳細はイベントの概要を見てね)なんだけど、あまりに人気の高いイベントだと入場制限することもあるから注意が必要。

まぁ入れないことはないから安心していい。

初めて行くときは入場時間ぴったりとは言わないけど、早めに入っておくと人が少ないから場内を予習しやすい。

多分、早めに入ると「え?こんなに人少ないの?」って感じると思う。

色々見て回って、お酒でも飲むかタバコでも吹かしながら観察でもしてれば良いよ。

メインDJ(そのイベントの主役DJ)が出てくるのはイベントにもよるけど、概ね25:00ぐらいから。

その30分前ぐらいから人の入りは最高潮に達するから安心してくれ。



(5)いよいよ入場!

クラブに辿りついたら後は入場するのみ!

入場するときはいくつかチェックされることがあるので、下記に記しておきます

IDチェック

未成年でも入れるクラブもあるけど、お酒を販売してるのでだいたい年齢確認されます

・ボディーチェック

危険物を持ってきてないかチェックされるところもあります。鞄の中も見られるので、危ない物は持ってこないように。

あ、あとペットボトルお茶とか見つかると没収されるところもあるから注意ね!

ドレスコード

ドレスコードといっても、別に普通の格好で大丈夫

ダメなのはサンダルジャージ(見たことないから確証ないけど)」なのでそれさえ気をつければ通してくれるよ。


流れとしては、

入り口セキュリティに各種チェック→別の場所で入場料支払い→ドリンクチケットや入場証の配布後に入場

って感じかな。たぶん初めてならめっちゃドキドキするし、流れもわからないと思うから前の人をチェックしとこう。

別にちょっとわかってないからって追い出されたりはしないから気にしなくて良いんだけどね。



(6)クラブ入場後

最初にすることは、ロッカーに荷物を預けることだ!

基本的にはコインロッカーなので、不要なものは全部入れてしまおう。

鞄・上着は入れておくことをオススメする。

携帯はご自由に。財布は身につけて持っておこう。

その後はもうご自由に、って感じなんだけど、とりあえずドリンクチケットを飲み物と引換ておこう。

なんかお酒売ってるなーって感じのカウンターがあると思うので、そこでメニューを見て飲みたいものをスタッフに伝えてチケット渡せばOK!

ドリンクチケットがない時は、お金渡せば大丈夫

多分、音楽がうるさくて中々メニューが伝えられないから大きめの声でね!

後はテキトーに座ってお酒でも飲みながらまったりしてもいいしお酒持って歩きまわっても良い。

飲み終わったボトルやカップは、そのへんに放置しておけばスタッフが片付けてくれるから気にせず置いておこう。



(7)では実際に何をしたらいいか

目的別に分けてみました

【踊りたい!】

フロアDJ音楽流してるところ)に行って適当リズムとって体動かしておけばOK!

早めに入場したなら、多分ガラガラだ!心細いなら人が増えてきてからでいいよ!

自分リズムの取り方に不安があるなら、かっこいいなーって思う人の動きを見ておけばいいよ。

それをマネしておけばまぁ問題ないでしょ。

多分盛り上がって来たころには、それはもうダイナミックに踊りまくってる人がいるから、多少変な動きしても目立たないしね。

そういう盛り上がってるところに行って、周りに合わせて踊っておけば楽しめるんじゃないかな!

踊ってるとめっちゃ汗かくけどそれが気持ちいいしね!

外国人集団とか、もう、周り気にせず踊りまくってるし、輪に入ってみてもいいかもね。

基本的にフレンドリーだよ。


【静かに音楽を楽しみたい!】

フロアの壁側とか後ろの方とかは静かに揺れながら音楽聞いてる人が多いから、君にとってのユートピアだ!

酒でも片手に軽く揺れながら気の済むまで音楽を楽しむと良いよ。


休みたい

フロアの後ろの方でも良いしフロアからでてラウンジでも良いか適当に座るか突っ立てたらOK!

基本的に休んでる人に対してクラブは無干渉だから、「ポツーン」ってしてても気にしなくていいよ。

それが嫌なら酒を飲む(フリでもいいけど)かタバコふかしてれば「俺、一息付いてるだけだから!別に寂しいわけじゃないから!!」って大義名分ができるよ!


【素敵な出会いが欲しい!】

マニュアル(9)を参照。



(8)そして夜明

メインDJはおおよそ朝4:00ぐらいには撤収しちゃう。そこからはどんどん人が減っていく一方だね。

メインが終わった途端帰る層は少なからずいるから、そこを撤退の時期とみて帰っても良いよ。

そして5:00ごろにすべてのイベントが終了して、みんないそいそとおうちへ帰っていく。

その頃には朝日が出始めてる。きっとすごい眩しい。そしてクラブの熱気が朝の冷気で抜けていくのが気持ちいい。

僕はクラブから出た瞬間が非日常から日常に戻る感じで、ちょっと寂しいけどすごく好きな感覚だよ。

時間的にも始発があるだろうから、牛丼でも食べてから帰ってもいいし、直帰して眠るのも良いよ。

初めてのクラブはきっと刺激的だと思う。もしかしたらもう2度と来るかって思う人もいるかもしれない。

予想以上に疲れるしね。

だけど、さっきも書いたけどクラブは非日常って言葉が相応しいお祭りだから。

日常を忘れに、遊びに行ってみるのもきっと楽しいと思うよ!!

このマニュアルを読んで、「1度行ってみようかな」と思えたならば幸いです。



付録(9)クラブで素敵な出会いが欲しい人へ

さてさて、綺麗にまとまったと思ったところで、クラブではどうしてもちらついてしまう出会い(男女のね)という側面に関しても説明しておきたいと思います。

まず注意点として述べておきたいのは、出会い目的音楽目的では、クラブへ行く趣旨がまったく異なるので、出会えなかったから「クラブ=クソ」なんて考えは捨ててください。

そもそもクラブ音楽を楽しむところなので、イレギュラーな行動を取ることになるんですから、嫌な気分になっても自己責任です

出会えないのは(自分の)運が悪い・(自分の)間が悪い・(自分の)雰囲気が悪い・自分が悪い、のどれかでしかありません。

このへんについて詳しく説明しておきます


【運が悪い】

例えば、

・人が少ない(=分母が少ない)イベントに来てしまった。

カップルだらけのイベントに来てしまった。

などです

事前に情報収集をしたり、なんどもクラブへ足を運べばある程度はカンで当たりの良いイベント目星はつけられると思います。

それでも運が悪くて全然引っかからないことなんてザラなんで強いメンタルが必要です


【間が悪い】

音楽を楽しむことを目的に来ている娘に声をかけるのに避けなければならないことはなんでしょうか?

・・・それはメインDJが回している間に声をかけることです

音楽目的の人はメインDJを目当てで来ていることが多いので、時間帯としてはメインが終わったころからが狙い目となるでしょうか。

それに気付かず、しつこく声をかけたりしようものなら、音楽を楽しみに来ている人に対する最悪のアプローチになりかねません。

時間帯には気をつけましょう。

逆に言えば、メインが回しているときフロアに行かず、ラウンジなどで休んでいる人は特別こだわりを持っていないということになりますけれど。

メインが始まる前に声をかけるというのもなしではないですが、きっとメインが始まる頃にはあなたへの興味は一気に激減するでしょう。

そこで自分メイン目的で来たということを伝えられて、一緒にフロアに行くことが出来れば別ですがね。


【雰囲気が悪い】

フロア女の子の近くにさりげなく行って、踊りつつ、一息ついたところを見計らって話しかけるのは常套手段です

でもそこで全然楽しそうじゃない人とか、いかにも話しかたいですっていうオーラが出てる人から話しかけられれば警戒されたり不信感をもたれることは間違いないでしょう。

フロアで楽しそうに踊ってる人を観察してればわかると思いますが、一緒に踊ろう!という雰囲気で話しかけているので、熱気も相まってガードが緩みがちです

それでもクラブで話しかけてくる人なんて基本的には出会い目的だとわかってる女の子が多いのでガードは固い人が多数ですが。

楽しそうな雰囲気は大事です

あとはめいいっぱいオシャレをして女の子にうける雰囲気を創りだすのも手だと思います。

これに関してはクラブというよりもファッションなので割愛。


自分が悪い】

根本的に自分が間違っている場合もあります

例えば全然ギャル男でもないのに、Tranceイベントに行ってギャルに話しかけるとか。(結構話してくれる場合が多いですけど)

べろべろに酔っ払って半分絡んでるようなものとか。

後は、友達と来てる女の子に1人で話しかけるとか。その子も困っちゃいますよね。

その他にもジャンルの客層と自分マッチしてないなんてこともあります

イベントギャル男が1人しかいなかったら違和感ありますし、警戒しますよね?そんな人に話しかけられてナンパされるのは嫌ですよね?)

音楽目的なら別にマッチしてない人が来るのは悪いことじゃないし、誰にも迷惑はかけないので気にする必要はないですが、

出会いを目的イレギュラーな行動を取ってるんですから、そのへんもしっかりと考えましょう。

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これらのことに気を付けつつ、女の子と話が出来ればきっと素敵な出会いが待っていることでしょう!

そもそものクラブ目的を履き違えないように、クラブを楽しんでくださいね!!

あなた楽しいクラブライフがあらんことを!

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追記

マニュアル(10)を追加しておきます

(10)クラブハウス

クラブハウスってクラブで言っちゃうと恥ずかしい思いをしてしまうので、使わないようにしておくことをオススメしま><

2010-05-28

謝肉*ラウンジ

破滅*ラウンジは終わった。

再生」という単語にこれだけの機能不全性を感じたのはいつ頃ぶりだろう。骨から離れてしまった血肉は再生のしようがない。真っ暗でなにも見えない。俺は虚ろな意識と視界の中、少しずつ思いだした。

破滅再生ラウンジの最終日、開始17時や18時頃はまだ平和だった、各々が好きにネットを、ゲームを、音を、絵を、工作を、プログラミングを、好きにやった。いつもどおりに。一見したらカオスなこの空間は秩序で保たれていた。ゴミと見まがう紛うばかりの作品達黒瀬、浅子の手によって厳密に調整、配置され、終始鳴り響いている数箇所からの騒音も定期的にキュレーターの手によって均一に混ざり合うように調整されていた。しかし最終日、破滅メンツの合唱する「紅」によって覚醒状態になった人間達は調整の抑制を受けず、終了の時間とともに黒瀬、嘘、梅沢らを中央のPCでできたジャンクタワーに投げつけた。ジャンクタワーには似非原やパターサンの書き殴ったドローイング同人誌、血、精液などがへばりついていたが、同時に包丁や割れたガラス片なども装飾されていた。そこに生身のキュレイターやアーティストが投げつけられたらどうなるか、想像に難くない。一触即発の緊張感で保たれていた会場の空気カオス側の中心人物三人の内臓の吐露によって破滅した。作家も、鑑賞者も、ギークも、関係ない。ナンヅカ存在する人間はすべてジャンクタワーに叩きつけられ、同時に刻まれ、死亡した。逃げ惑う人間はすべて糸柳に捕まり、叩きつけられ、刻まれ、死亡した。地下に作られたこの空間は窓がなく、入り口も二つだけだった。一つは山本悠の巨大な作品と脚立によって鉄で溶接され、完全に塞がれていた。山本悠自身がよかれと思ってやったこの創作も、彼自身の死を呼ぶだけだった、愛する者の名を言いながら彼は死んだ。もう一つの出口は「受付」の奥側に搬入口として位置していたが、赤い奇妙な形をした立体的な椅子に大量に積まれた作品と書類と死体に阻まれて、ろくに通れる状態ではなかった。血と精液にまみれたそれらをかきわけても(同人誌自慰する者と数少ない女子ライトレイプする者で溢れ、会場内は白濁液でまみれていた。)、かきわけている間に正気を失ったギーク達に捕まり、ジャンクタワーに叩きつけられ、刻まれ、死亡した。「バトルロワイヤル」「バイオレンスジャック」「ベルセルク」「GANTZ」、なんでもいい、そういった虚構の物語で起きていた残虐な出来事が、延々と目の前で繰り広げられていた。唯一ギークの中で正気を失わなかったyuisekiは人を殺すことをせずに、左手右手を失いながらも満面の笑みを浮かべながらインターネットに興じていた。最初から狂っていたのかもしれない。

大量のアニソンやらブレイクコアに混じって人の叫び声が聞こえ続けた。笑い声も聞こえ続けた。junkMAが音が発生する元となるジャックを次々と死体の内臓に突き刺すので、やがて音楽は消滅した。生きる者が次々と破滅する中で、生き残った者も自害し始めた。そして俺の意識は途絶えた。

目が覚めた時、俺は叩きつけられたまま意識を失ってたことに気づいた。先に叩きつけられた肉の上に叩きつけられたおかげで、致命傷に至らなかったらしい。しかしこ空間で血を流しながら数時間に続けることは自殺に等しい。十数年前のPCに付着した菌が培養され、確実に腐食しているのだ。少しずつ、死が近づいていることを知った。

暗闇に目が慣れ始めてきた。大量に積み重なる死体が、まだかすかに生きているPCの光に照らされて、見える。時たま、誰かの携帯電話が軽快なアニメゲームメロディを鳴らし、今は亡き主人を呼ぶが、答えることはなかった。見知った作家が幾人か死んでいるのを確認する。なぜこんなことになったのか、わからない。どうしてこんなことになってしまったのだろう。「どうしてこうなった」というネットジャーゴンがふと頭をよぎり、ふふっと笑ってしまった。模造紙オフ搬入、搬出の時などに、どうしてこうなったって言って笑いあっていたなと思い出した。そういう言葉アートギークも関係なく通じたし、一緒に笑い合えた。twitterをやり始めたのはいつだったっけな。なんだか最初のほうから始めている糸柳やyusekiって奴がいて、こいつらといつか面白いことができたらいいなって考えていたんだな、そういえば。理想的な形で一緒にできたとは思っていたんだが、まさか殺されるとはな。笑えねえよ。擁護した東浩紀村上隆はなんて言うんだろうな…それが聞けなかったのが本当に残念だ。

死ぬ間際に幻影が見えた。再生ラウンジを取り壊し、破滅ラウンジを再構成して記録を撮ろうとしているカオスと破滅のやつらが見える。観客は誰もいない。それなのに、いつもどおり楽しそうに音楽をかけ、ゲームをし、ネットをしているあいつらがいた。それは、俺が体験したどの瞬間の破滅ラウンジよりも居心地がよく、満ち足りた空間だった。再構成の記録が終わり、電気が付いて明るくなった空間で彼らは誰かを祝っていた。一人女がいて、涙を流しながら喜んでいた。糸柳は用意されたケーキ包丁で丁寧に切り分けていた。包丁自体の重みでケーキ自体が歪まぬよう、慎重に分けていた。その包丁で女を殺すことも、犯すこともしなかった。それは幻影だった。

2010-04-19

カオスラウンジ全然面白くない

つまんないとかそれ以前に何も感じない

あ、ゴミだなーとはおもう

2010-04-17

死んじゃう!ラウンジ宣言

キャラクターを描かないと死んじゃう死んじゃう死んじゃう停止しちゃう

キャラ

キャラクターを描かないと死んじゃう死んじゃう死んじゃう停止しちゃう

描く方が

岡田斗司夫不死鳥である

一億総プチクリ化は現代アートベーシックインカム化によって完成するのである

by白瀬

2010-04-13

独立するという知人の話

最近では年賀状のやりとりのみとなっていた知人から電話がかかってきた。

「いま独立を考えており、そのための仲間を集めています。ついては是非増田さんに力を貸して欲しいと思い、電話しました。とりあえず一回話を聴いてもらえませんか」


自分は今の会社転職して4年目。

特に会社待遇給与仕事に対して不満はないし、妻子も住宅ローンもあるため転職起業ということには現時点では全く興味がなかった。しかし前職で一緒に仕事してた彼から頼りにされるのは正直悪い気はしなかった。それにこちらが今の会社を辞めなくても何か力になれることがあればと思ったし、彼がどういうアイデアを持って独立しようと考えているのかということに興味があったので、とりあえず話だけでも聞く事に。


指定された場所はホテルラウンジドトールとかスタバとか、はたまた居酒屋とかを想定していた自分としてはやや面食らったけど、なるほど真面目なビジネスの話をするのならそういう場所を選ぶのかと思い直す。


久々にあった知人は元気そうだった。

挨拶もそこそこに、本題へ。


そしてこの本題を聴いてビックリした。以下、知人の話のまとめ


  • 数年前に転職したが、今の会社にこのままいても10年後、15年後に自分収入スキル面で満足のいく成長ができるか漠然とした不安を感じた。
  • そんなとき、友人を介して"ある人"に出会った。
  • "ある人"は独立し、成功を収めている。
  • 今は"ある人"に師事し、独立や成功のノウハウ勉強している。
  • 自分が何をして独立起業するかはまだ白紙。
  • 今は仲間を募っている段階。その仲間とこれから何をするか決めて行きたい。

と、つまりまだ何も決まってない状態だという。彼が何を考えているのかを聞きに来たのに、まだ何も決まってない(考えていない?)という話をされた時点でこちらのテンションはガタ落ち。ドラフトでもいいから事業計画書の草稿くらいはあるのかな、と勝手に期待していたのだけれども、そんなもの影も形もなかった。


私「その"ある人"は何をして成功しているの?」

知人「それは守秘義務があって言えません」

私「じゃあその人から今何を学んでいるの?」

知人「それも守秘義務があって言えません」


結局何も分からず。ブラック企業人材募集でももうちょっと情報出してくるだろう!


そんな感じでこちらがイライラしていると


知人「いま実はその"ある人"が近くにいるので、良かったら話を聞いてみてください」


ここがこちらの我慢の限界


私「自分今日貴方が何をするつもりなのかを聞きに来たのに、貴方は何も考えていない上、何をやっているか得体の知れない人を紹介しようとしている。私はわざわざ○○くんだりまでそんな人に会いにきたわけではない。貴方の口から自分がその人に会う納得の行く説明も何もないまま会うつもりも無いし、そんな新興宗教マルチ商法の勧誘を彷彿とさせるだまし討ちみたいな紹介の手口には嫌悪感すら覚える。貴方の口から、貴方がこれから何をしようとしてるのか納得のいく話を聞けないのなら今日はもうこれ以上話し合ってもムダだと思うので帰ります。


---


そして帰り際に

私「コーヒー代は払うよ」

と言ったら

知人「あ、700円です」

とあっさり受け取りやがった。そして大したコーヒーでもないくせにホテルラウンジというだけでこの値段!


自分感覚では、貴重な時間交通費を遣って話を聞きに来てくれた人にはこれくらい奢るのが当然だと思っていたので、最後の最後でまた凄いガッカリした。あと一緒に働こうとしている未来の仲間のコーヒー代も出さないような器の小さい奴が、独立して成功するとは到底思えない。桃太郎でも仲間を募るのにきびだんごをあげていたというのに!


まぁこれでもう今後彼の話を聞こうという気持ちがゼロになったので良かったかな。


---


しかし話のネタに"ある人"に会っておけば良かったかなー、と今になって思う。

2010-02-24

タイ風俗が凄い

ハテブがたくさん付いて目立っていたので、下のリンク先の記事を読んだ。



なぜ西洋人日本人タイHIV感染するのか
http://www.npo-gina.org/pasd/GINA/sub4-F.htm

外国人にとってタイは最大のHIV感染国であるとして、

HIV感染に気をつけようという内容なのだが、それは置いておく。


エイズこわい、予防しよう!生ダメ、絶対。





さて、本題。

記事を読んで気になったのは、


タイエロ過ぎ。夢の国。日本人にとって最高!」


ってこと。



まずセックスワーカーが多いらしい。

そして、その正確な統計は取れてないと。


なぜなら、日本人が考える形でのセックスワーカーはごく一部で、

普通カフェとか美容院とかの店員もセックスワーカーであったりするからということだ。


ゴーゴーバー、会員制クラブ、ビアバー、ナイトクラブゲイバーラムウォンバー、パブカクテルラウンジカフェディスコ、となっていますが、日本的な感覚で言えば、これらはいずれも女性を買いにいく場所ではありません。単にお酒を飲みにいったり、音楽ダンスを楽しみにいったりするところのはずです。こういった店にも女性(あるいは男性)がいて、日本でも、場合によっては客に身体を許すようなことがあるかもしれませんが、身体を売ることを目的に働いている従業員はほとんどいないでしょう。また、ナンパ目的であったとしても、初めから身体を買うことを目的としてこういった店に出向く客もほとんどいないと思われます。ところが、タイではこういった店の従業員の大半が売春行為をおこなうセックスワーカーだというのです。


普通マッサージ店だと思って入ったら、何かエッチサービスもされて、

流れでやっちゃったみたいなこともあるようなのです。


さらに、

理容師や美容師セックスワーカーが多いという現状も知っておいた方がよいでしょう。髪を切ってもらっている最中に「営業行為」をされることが少なくないからです。

エロ本かよ。

もう、妄想現実なっちゃいます。


散髪にいって、「あーお姉さん美人だなぁ」とか思ってたら、

何かエッチなこともOKみたいな。


髪を切るだけじゃなくて、そのまま抜いちゃうみたいな。

現実には考えられません。ぼくの妄想が実現しちゃいます。





オープンバーには西洋人が多く集まるのに対して、日本人店舗型、さらに女性制服を着用した店を好むようです。

パタヤっていうタイリゾート地の話です。


これも面白いです。文化の違いが出ています。

日本人制服好きだそうです。はい、ぼくも好きです。



タイといえば、学生服エロイとかいうのも、聞きますよね。

適当にぐぐってみたら、こんなのがありました。

タイ女子学生制服が、やばいエッチと話題
http://maniaxz.blog99.fc2.com/blog-entry-3451.html



で、最もエロイ場所はどこなのでしょうか。

バンコクが、パタヤ以上にセックスワーカーが集まっているようです。

バンコクには、ありとあらゆるタイプ売春施設があり、さらにフリーセックスワーカーも相当な数に昇ると思われます。

(中略)

タニヤでも、そのほとんどの店で働く女性は、客に対して身体を売っていると言われています。派手なドレスを身にまとった美しきセックスワーカーたちは、日本人受けする容姿の者が多いと言えます。



さぁ、みんな!

バンコクへ、SEXツアーへ行きましょう!!

2010-02-20

勝ち組ってどういう人生なんだろうな

最高学府卒業

外資の有名企業勤務、年収は同級生の倍以上もらってる。

20代で1000万突破した。

女にもめちゃめちゃモテる。

嫁さん美人で、家庭的。料理美味い。

IQは測定不能で国体にも出たことがある。



俺のことなんだけどさ。


小さい頃から頭にタオルを巻いた土方にあこがれてた。

学生時代に酒を奢ってくれたヤクザが好きだった。

男の生き方はああいうもんだと思ってた。

ほんとのこというとゲスな生き方したくて仕方ないんだ。

何人も愛人作って、亭主関白で、成金みたいな格好して、クスリやって

仕事一流企業とかじゃなくてヤクザフロントとかで

タトゥーじゃなくて刺青入れて

刑務所にも入ってみたいし、破天荒な博打をしたい。

ホテルラウンジじゃなくて場末のバーで飲みたいし、底辺の連中と馬鹿騒ぎしたい。

底辺の掃き溜めみたいな生活をしたい。


きっとそういう生き方が出来たはずなんだ。

そういう風に生きても、上手く生きられたはずなんだ。

なんで俺はこんなに誠実に生きなければならないんだ。

なんで俺はこんなに他人に気を使わなければならないんだ。

気取ったオカマみたいなスーツ着て、青白い坊ちゃんみたいな車に乗って、良き夫を演じる。

こんなの全然男の生き方じゃ無い。

何でこんな風になっちゃったんだろう。

2009-11-28

気ままな掌編 3/5

http://anond.hatelabo.jp/20091128000814から続き



恐る恐る視線を戻すと、美樹はレポートの作業を再開させていた。軽快な音を立てて、シャーペンが紙面を滑っている。まだずっと続くのであろう作業を呆然と見守っていてもつまらないし、そんなことをしていようものならばまた何か言われてしまうのが目に見えていたので、とにかく僕も何かをしようと数学の問題集を開いた。まだ先とはいえ、もうそろそろ今期末のテストが近づいている。授業にうまくついていけていない僕にとっては、まさしく恐怖のイベントだ。このままだとまず間違いなく、確実に単位を落とす。必修科目だから尚更やばい。

小さく深呼吸をしてから問題集に目を移す。シャーペンを片手に、頑張りますかと、気合を入れた。

そんな折にふと視界に入った二人分のエスプレッソコーヒーは、机の端でいやに肩身が狭そうで、微かな湯気をひっそりと立ち昇らせ続けていた。

生まれ始めた沈黙時間。二人で一緒のテーブルを囲みながら黙々と作業を続ける最中、店内の音楽ジャズっぽくなり、クラッシックっぽくなった。ラウンジミュージックが流れ、ハウスミュージックの印象的なバスドラムが僕の集中力を飛躍的に高めてくれたような気がする。

そしておそらくそれは美樹にしても同じことであって、だからこそ僕はその一声をかけるときに、自分でも思いもみなかったほどに大きな勇気を振り絞らなくてはならなくなっていた。

「……な、なあ、美樹。ちょ、ちょっといいかな」

そうおずおずと尋ねた僕に、順調に進んでいた作業を中断させられた美樹は露骨に不快感を表しながら顔を上げた。微かに何か特徴的な物音が聞こえたような気がする。短く弾ける小さな苛立ち。おそらく舌打ちをされたんじゃないだろうかと考えた。眉間に寄ったしわは一段と深くなっている。僕の中で降り積もる恐怖は次第に厚みを増していく。

「あ、あのさ。ここの問題なんだけどね、さっぱり解き方が分からなくて」

生唾を呑んでから微妙に震える声でそう言って、僕は数学の問題集の左上に書かれた問題を指差した。美樹は僕の手からひったくるようにして問題集を奪うと、しばらくの間その問題をじっくりと見て、それから僕の方に視線を戻した。呆れ返った瞳が僕をひやりとさせる。

亮太、こんなのも分かんないの? 基本中の基本でしょうが。数学の基礎でしょこれ。高校レベルの問題じゃない。……ねえ、馬鹿なの? それともなに、ただ私に話しかけたかっただけなの? 随分と面倒なやり方をするもんだね」

「いや、本気で分からないんだけど……」

言うや美樹が宙を仰いだ。なんてこったい。そう脱力しきった彼女の身体が物語っている。言葉になんかしなくてもひしひしと伝わってきていた。同時に、ずっと懸念していた嫌な予感がはっきりとした輪郭線を捉え始める。

美樹はひとつ大きなため息をついてから、再び僕に視線を戻した。浮かんでいた予想通りの表情を見て、僕は一瞬で気分が滅入ってしまった。

亮太ってさ、一応大学生だよね。それも私とおんなじ大学の。ねえ、そうだよね。私、間違ってないよね。ね。じゃあさ、やったでしょこれと似た問題。やったよねえ。同じ高校だったんだしさ。できないと、ここにいられるわけがないものね。……あんたさ、どれだけ忘れるの早いのよ。大丈夫? 心配になってきたわよ。もしかすると、脳細胞がほとんど死んでんじゃないの? それともニューロン絶対数が足りないのかしら。もしかしたら亮太の神経だけ伝達速度が遅いのかもしれないね。いやー、凄いね。珍しいよ。新人類なんじゃないの?」

言われたい放題だった。随分と僕という存在が小さくなったような気がした。

美樹はそこまで一気にまくし立てると、最後に小さく「考えられない」とぼやいた。そしてまたひとつ大きなため息を吐くと、さも面倒くさそうに僕に解法を教え始めてくれた。段々と店内の照明が赤暗くなり始めたような気がする。正直なところ僕も考えられなかった。

数学の問題がひとつ分からなかっただけなのに、どうしてここまで言われなきゃならないのだろう。確かに簡単な問題だったのかもしれない。高校の時に似たような問題を解いたかもしれない。けれど、だからと言って新人類などと馬鹿にするのは酷過ぎないだろうか。本質的に愚弄している。そりゃ僕は美樹に比べたら恐ろしく頭が悪いかもしれないけれど(確かにどうして同じ大学に入れたのか今でも不思議でならない)、こんなにぼろくそに言われる筋合いはないと思う。

腹の底に暴れる蟲を一匹仕舞い込みながら、それでも僕は低頭身を乗り出して解法を教えてくれる美樹の声をしっかりと聞いていた。美樹はこういう奴なんだから。我慢しなくちゃならない。仕方がないんだ。そう思っていた。思うように言い聞かせていた。

ずんずんと進んでいく説明を聞きながら、僕は公式をひとつ忘れてしまっていたことに気が付いた。なるほど、そのせいで出来なかったのかと、気が付いてなんだか清々しい気分になった。

一方で、そんな僕の発見など気にも留めない美樹の説明は続いていく。かなり早かった。端的に説明しながら、僕が理解出来ているかどうかにも関係なく進んでいく。お陰でいつの間にか進んでいた計算の過程がよく分からなくなってしまった。

「ちょ、ちょっと待って。ここはどうやってこうなるんだ?」

慌てて尋ねた僕を見上げた美樹の瞳に、苛立ちが燃え上がっていた。やばい。僕は更なる罵詈雑言が放たれることを覚悟する。機関銃ガトリング砲がガラガラと音を立てて照準を合わせ始めている。

美樹の唇がわなないた。

(4/5に続く)

2009-11-03

富士山静岡空港を使って思ったこと

静岡県に住んで2年になる。出張がてら富士山静岡空港を3回くらい使ってみた。今年開港したばかりのあたらしい空港だ。

 

感想としては、この空港ビジネス客のこと一切考えてないということですね。というのも、書類やパソコンを置くデスクがない。あと、今どき、電源プラグがない。

 

この空港は、クルマジャンキー静岡県らしく、自家用車でのアクセス(だけ)が想定されている。結果、連絡バス飛行機との接続が悪く、空港で2時間近く待たされるなんてことがざら(東名高速はすぐ渋滞するので、ぎりぎりのバスでは危険すぎる)。というわけで、県外からのビジネス客はラウンジどころかコンビニ寿司屋しかないような空港で、ベンチに腰かけて待つしかない。作業のできるデスクくらい作ろうよ。

 

さらに、上述のとおり電源がない。たまたまないわけではなく、無断借用を警戒して、利用客のいる空間からコンセントプラグ)をほとんど追放している。確信犯羽田札幌中部福岡無料の電源が豊富にあるし、佐賀愛媛小松女満別などは、職員に言うと「不便な空港すみませんね~」と言われつつ、電源を貸してもらえた。

 

ところが、富士山静岡空港の職員は違った。

 

掃除用のコンセント勝手にお使いになる方が多いので、その都度、注意しております」とのこと。

 

その物言い違和感を覚えた私が、「今どき、空港の電源使用は必須のサービスだと思いますけど?」と聞いたところ、

 

「みんなの空港ですので、一部の方だけを優遇することはできないという、公共のルールです」と自信たっぷりに言われた。

 

 

静岡県ネイティブはこの手の高飛車役人的な奴が多くて私はいつもうんざりしているんだが、それはともかく、

 

「では、空港使用料を払っていない、空港見学の住民がトイレを使って水を流しているのも注意なさっているんですか?」とお聞きすると、

 

「この空港の決まりごとですので!」と繰り返すだけの壊れたレコードになってしまった。

 

 

 

いや、無許可で電源を使ってはいけないのは分かるよ。私もそれはしない。

 

ただね、空港での電源開放が「一部の方への優遇」になるという発想はどうなのかなと。

 

私は、空港での電源使用は最低限のインフラに含まれると思います。特に、こういうフライト前後にやたら待たされる空港では。実際、静岡空港の複数の職員は、電源プラグがないというクレームをよく受けていることを認めた。

 

富士山静岡空港(というか静岡県庁)のおかしいなと思うところは、クレームが多い案件改善点として上にあげるのではなく、「ルール違反者」として処理したがるところ。別に、空港温泉を作れとかムチャクチャ言うてるわけじゃないのにねえ。

 

そのようなわけで、富士山静岡空港の真意がどうであれ、この空港ビジネス用途で使うのはやめたほうがよいなと思った。

 

 

 

あと、コンセントを無断使用していたわけでもなく、ただ利用の有無を問い合わせただけの人間にまで「説教」口調で話しはじめたのがいかにも静岡県民らしいと思いました。この県は全般に、接客下手なんだよな。これは余談だけど。

 

 

2009-07-04

宣伝だと思われても嫌だが、クレカの検討

クレジットカードを極力持たずに、電子マネーサービスポイント等を有効活用するメモ(まだまだ検討中)。

個人的にはクレジットカードなんて持たないで済むなら持たないほうがいいと思う。いつでもニコニコ現金一括払いが良いに決まってる。

条件

ためたいポイント
携帯電話(Felica)で使いたい電子マネー

選んだカード

選定基準は、基本的に年会費が安いこと。あと、持っててメリットが多いこと。

楽天EdyならJALよりANAだろ常考…って言われるかもだが、それは大人の事情で無理。あと、自分みたいな庶民にはクラスJが非常にありがたいわけだよ。

イオンSuicaカード

http://www.aeonmarket.com/loan/cd_078.html

いわゆるジャスコカードなので年会費無料

携帯Suicaクレカチャージする際、VIEWカード以外だと千円の年会費が必要になる。イオンSuicaカードVIEWカードでもあるので、一年で千円の節約!(けちくさ!)

ジャスコで買い物する人や、携帯WAONを使う人も持ってて損は無いはず。

楽天カード

https://card.rakuten.co.jp/entry/index.html

楽天年会費無料カード楽天という会社はちょっとアレだが、ショップは利用しているので。

楽天での買い物の時に使うとポイントが増えるし、普段のショッピング等でも楽天ポイントたまる

入会時にもいくらかポイントをもらえるので、もらえるものはもらっておこう。でも、楽天顧客個人情報を…げふんげふん。

あと、携帯Edyへのチャージが可能。

JALカード

http://www.jal.co.jp/jalcard/card/regular.html

年会費が2,100円(初年度無料)かかってしまうが、JALマイルをためたいなら入っておくべきか。

普通JALカードにするくらいなら、東急(もしくは小田急)との提携カードのほうがいいはず。例えば東急でこのカードを使ってショッピングすると、JALマイル東急ポイントの両方が貯まる。

(おまけ)NICOSプレミオカード

http://www.nicos.co.jp/pc/get/card_premio/

年会費3,150円だが、国内空港多数のラウンジが利用可能。偽ゴールドカード馬鹿にされるかもしれないが、空港時間潰しをする必要が有る人は持っててもいいんじゃね。

2009-06-17

同じ商品をより高い値段で買おうとする人

周りに「いい社会人なんだからビジネスクラスで行けば?」と言われるのだが、何が良いのか分からない。

そりゃ若干シートは広いのだろうが、デブじゃないのでエコノミーの座席でも不満はない。差額10万円の価値を感じられない。10万円があったら、ビジネスクラスで食べられる以上の美味しい食事を10回食べに行けるじゃないか。

あと、空港ラウンジを利用できるんだっけ。それでも、せいぜい得するのはビールつまみ代ぐらいだよな?


あと、正規運賃で飛行機乗ってマイル貯めてる奴。

正規運賃と割引運賃、どちらでも受けるサービスは一緒だ。

マイル貯めれば多少還元されるが、それでも割引運賃のほうが安いよな?


デパートで買い物する人の気も知れない。

デパートで10万円の時計ががヨドバシでは8万円で、ポイントもついた。

友の会の割引が効くのよって言っていたけど、割引率は10%未満だったはず。絶対にヨドバシのほうが安い。

接客は多少は差があるかもしれないが、ヨドバシの店員だって十分笑顔で感じが良かった。2万円以上の差額に見合うようなすごい接待を受けられるとは思えない。


それともデパートで買えば、書類を書いてくれる間、店員が机の下でフェラでもしてくれるのか?

実は正規料金で飛行機に乗った奴は、フライト中にキャビンアテンダントがシートの下でフェ(ry

空港ラウンジとやらに入ると女性スタッフがテーブルの下で(ry

お前らは一体何に対して数万円を払ってるの?

「余計なお金を躊躇なく払っちゃう太っ腹な俺かっこいい代」として、数万円は高すぎると思うのだが。それとも、ちょっとだけ得意げな顔をするためだけに数万円払ってしまえるブルジョアがたくさんいるってことなのだろうか。

2009-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20090607111344

社会人だけど、椿山荘は結構デートで使ってるよー。

レストランから結婚式見れたり、ホテル内ぐるぐる散歩して一日いれるから楽しい

七福神の、外人向け説明(確か、恵比寿さんがスキューバ司ってたりw)もウケがいい。

ラウンジアフタヌーンティはそこそこおいしい、庭園蕎麦微妙イタリアンレストラン微妙、地下のバーはかなりGood。

2009-05-31

エレクトーンオタクのものになったのか。

母が東大文化祭に行ってきたそうで、色々と土産話を聞かせてくれたのだが、

エレクトーン部の話が少し興味深かった。

 

曰く、「エレクトーンはすっかりオタク世界になっていた」とのことだ。

 

母が若かりし頃はエレクトーンを弾くのはほとんど女性で、男性は少数派だったそうだが

今日演奏者は全員が男性で、更に全員が草食系っぽく、弾くもの弾くものアニメソングだったのだという。

 

「私がクラシックを聴くからかもしれないけど、今日エレクトーン演奏からは、

 奥行きや重厚感みたいなものが、まるで感じられなかったの。オタクの人たちの音楽が、

 世間に認めてもらえないのも、歴史の浅さから来るそういうところが未熟だからだと思うわ。」

 

なんて言っていた。(ちなみに母は本当にこんな感じで喋る。)

 

私はエレクトーンの文化をよく知らない。

知人の起業家が音大時代にエレクトーンをやっていて、それゆえに就職先が無いなんてことを言っていたことを

覚えているので、鍵盤だけどピアノと比べて圧倒的にマイナー権力の無い楽器だという印象がある程度だ。

また、オタクの文化も詳しくないので、オタクが好むアニメソングとの親和性がどの程度あるのかは、ピンと来ない。

 

母は何かを批判するのではなく感じたとおりに喋っただけだと思うし、その物足りなさがどちらの文化によるもの

なのかははっきりとしない。ただ、その場にはクラシックの気配がありようがないと感じたのだということは分かる。

 

ちなみに東大生は結構な割合でピアノが弾ける。私が寮に住んでいたときは、たまたまだったかもしれないが

寮の友人の二人に一人が弾けたので、ラウンジからはしょっちゅうクラシックが流れていたものだ。

ピアノの会というサークルもあり、文化系にしては規模が大きかったことを覚えている。今もその流れは変わらないだろう。

 

母は重ねて言った。

 

「私も若い頃にエレクトーンを弾いていた頃は、それがピアノの代用品に過ぎないことを、薄々感じていたの。

 今日はそのことを、まざまざと見せ付けられた思いがしたわ。」

 

エレクトーンのことは何も知らないけれど、エレクトーンを知る数人の証言から、

エレクトーンには運命的に影が差しているのかもしれない、と思った。

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