「ミュンヘン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ミュンヘンとは

2024-02-20

ゼレンスキーアメリカ煽り

ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、ミュンヘン安全保障会議演説し、「人為的な」武器不足でロシア軍が優勢になっていると同盟国に訴えるとともに、米国の援助が不可欠だと述べた。

 

アメリカウクライナ支援追加予算が通らなかったせいでロシア軍優勢だぞ!

どうすんだおい!

同盟国は出してくれてるぞ!

おいアメリカ、出すのかい!出さないのかい!どっちなんだい!

 

アメリカ「出-------------------------------さない!」

2024-01-26

金光翔 『<佐藤優現象批判

インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載

目次

1.はじめに

2.佐藤優右派メディアでの主張

 (1)歴史認識について

 (2)対北朝鮮外交について

 (3)朝鮮総連への政治弾圧について

3.佐藤優による主張の使い分け

4.佐藤優へ傾倒する護憲派ジャーナリズム

5.なぜ護憲派ジャーナリズム佐藤を重用するのか?

 (1)ナショナリズム

 (2)ポピュリズム

 (3) 格差社会

 (4)「硬直した左右の二項対立図式を打破」―〈左〉の忌避

6.「人民戦線」という罠

 (1)「ファシズム政権樹立」に抗するために、人民戦線的な観点から佐藤擁護する

 (2)「論壇」での生き残りを図るために、佐藤擁護する

7.「国民戦線」としての「人民戦線

8.改憲問題と〈佐藤優現象

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

10.おわりに

1.はじめに

 このところ、佐藤優という人物が「論壇」を席巻しており、リベラル左派系の雑誌から右派メディアにまで登場している。

 だが、「論壇の寵児」たる佐藤は、右派メディア排外主義のものの主張を撒き散らしている。奇妙なのはリベラル左派メディアが、こうした佐藤の振舞いを不問に付し、佐藤を重用し続けていることにある。

 佐藤による、右派メディアでの排外主義の主張の展開が、リベラル左派によって黙認されることによって成り立つ佐藤の「論壇」の席巻ぶりを、以下、便宜上、〈佐藤優現象〉と呼ぶ。この現象意味を考える手がかりとして、まずは、佐藤による「論壇」の席巻を手放しに礼賛する立場記述検討からはじめよう。例えば、『世界』の編集者として佐藤を「論壇」に引き入れ、佐藤の著書『獄中記』(岩波書店、二〇〇六年一二月)を企画編集した馬場公彦(岩波書店)は、次のように述べる。

 「今や論壇を席巻する勢いの佐藤さんは、アシスタントをおかず月産五百枚という。左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない。」「彼の言動共鳴する特定編集者と密接な関係を構築し、硬直した左右の二項対立図式を打破し、各誌ごとに異なったアプローチ共通の解につなげていく。」「現状が佐藤さんの見立て通りに進み、他社の編集者意見交換するなかで、佐藤さんへの信頼感が育まれる。こうして出版社カラーや論壇の左右を超えて小さなリスク共同体が生まれ編集業を通しての現状打破への心意気が育まれる。その種火はジャーナリズムにひろがり、新聞社会面を中心に、従来型の検察官邸主導ではない記者独自調査報道が始まる。」「この四者(注・権力民衆メディア学術)を巻き込んだ佐藤劇場が論壇に新風を吹き込み、化学反応を起こしつつ対抗的世論公共圏形成していく。」

 馬場見解の中で興味深いのは、〈佐藤優現象〉の下で、「硬直した左右の二項対立図式」が打破され、「論壇」が「化学反応」を起こすとしている点であるある意味で、私もこの認識を共有する。だが、「化学反応」の結果への評価は、馬場と全く異なる。私は、これを、「対抗的世論公共圏」とやらが形成されるプロセスではなく、改憲後の国家体制に適合的な形に(すなわち、改憲後も生き長らえるように)、リベラル左派が再編成されていくプロセスであると考える。比喩的に言えば、「戦後民主主義体制下の護憲派が、イスラエルリベラルのようなものに変質していくプロセスと言い替えてもよい。

 以下の叙述でも指摘するが、佐藤は対朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮武力行使在日朝鮮人団体への弾圧必要性を精力的に主張している。安倍政権下の拉致外交キャンペーンや、一連の朝鮮総連弾圧に対して、リベラル左派から批判や抗議の声はほとんど聞かれなかったのは、「化学反応」の典型的ものである。「戦後民主主義」が、侵略植民地支配過去とまともに向き合わず在日朝鮮人に対してもせいぜい「恩恵」を施す対象しか見てこなかったことの問題性が、極めて露骨に出てきていると言える。〈嫌韓流〉に対して、リベラル左派からの反撃が非常に弱いことも、こうした流れの中で考えるべきであろう。

 私は、佐藤優個人は取るにたらない「思想家」だと思うが、佐藤右派メディアで主張する排外主義を、リベラル左派容認・黙認することで成り立つ〈佐藤優現象〉は、現在ジャーナリズム内の護憲派問題点を端的に示す、極めて重要な、徴候的な現象だと考える。

 馬場は、佐藤が「左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない」などと言うが、後に見るように、佐藤は、「右」の雑誌では本音を明け透けに語り、「左」の雑誌では強調点をずらすなどして掲載されるよう小細工しているに過ぎない。いかにも官僚らしい芸当である佐藤自身は自ら国家主義であることを誇っており、小谷野敦言葉を借りれば、「あれ(注・佐藤)で右翼でないなら、日本右翼なんか一人もいない」。

 佐藤が読者層に応じて使い分けをしているだけであることは誰にでも分かることであるし、事実ウェブ上でもブログ等でよく指摘されている。そして、小谷野の、この現象が「日本知識人層の底の浅さが浮き彫りになった」ものという嘲笑も正しい。だが、改憲派の小谷野と違い、改憲を阻止したいと考える者としては、この現象について、佐藤優に熱を上げている護憲派を単に馬鹿にするだけではなく、〈佐藤優現象〉をめぐって、誰にでも浮かぶであろう疑問にまともに答える必要がある。なぜ、『世界』『金曜日』等の護憲派ジャーナリズムや、斎藤貴男魚住昭のような一般的には「左」とされるジャーナリストが、佐藤に入れ込んでいるのか? なぜ、排外主義を煽る当の佐藤が、『世界』『金曜日』や岩波書店朝日新聞出版物では、排外主義ナショナリズムの台頭を防がなければならない、などと主張することが許されているのか?

 この〈佐藤優現象〉はなぜ起こっているのか? この現象はどのようなことを意味しているのか? どういう帰結をもたらすのか? 問われるべき問題は何か? こうした問いに答えることが、改憲を阻止したいと考える立場の者にとって、緊急の課題であると思われる。

2.佐藤優右派メディアでの主張

 まず、佐藤排外主義的主張のうち、私の目に触れた主なものを挙げ、佐藤排外主義者としての活躍振りを確認しておこう。

(1)歴史認識について

 佐藤は言う。「「北朝鮮が条件を飲まないならば、歴史をよく思いだすことだ。帝国主義化した日本ロシアによる朝鮮半島への影響力を巡る対立日清戦争日露戦争引き起こした。もし、日本ロシアが本気になって、悪い目つきで北朝鮮にらむようになったら、どういう結果になるかわかっているんだろうな」という内容のメッセージ金正日に送るのだ」。朝鮮植民地化に対する一片の反省もない帝国主義者そのもの発言である。また、アメリカ議会における慰安婦決議の件に関しても、「事実誤認に基づく反日キャンペーンについて、日本政府がき然たる姿勢反論することは当然のことだ。」と述べている。

 特に大川周明テクスト佐藤解説から成る日米開戦真実大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く』(小学館、二〇〇六年四月)では、極めて露骨に、日本近現代史に関する自己歴史認識開陳する。以下、引用する。佐藤が自説として展開している部分である

 「日本人は(注・太平洋戦争)開戦時、少なくとも主観的には、中国アメリカイギリスによる植民地支配から解放したいと考えていた。しかし、後発資本主義である日本には、帝国主義時代の条件下で、欧米列強植民地になるか、植民地を獲得し、帝国主義国となって生き残るかの選択肢しかなかった。」(三頁)、「「大東亜共栄圏」は一種棲み分け理論である日本人はアジア諸民族との共存共栄真摯に追求した。強いて言えば、現在EUを先取りするような構想だった。」(四頁)、「あの戦争を避けるためにアメリカ日本妥協を繰り返せば、結局、日本アメリカ保護国、準植民地となる運命を免れなかったというのが実態ではないかと筆者は考える。」(六頁)、「日本武力によって、列強による中国の分裂が阻止されたというのは、日本人の眼からすれば確かに真実である。(中略)中国人の反植民活動家の眼には、日本列強とともに中国を分割する帝国主義国の一つと映ったのである。このボタンの掛け違いにイギリスアメリカはつけ込んだ。日本こそが中国植民地化と奴隷支配を目論む悪の帝国であるとの宣伝工作を行い、それが一部の中国政治家と知的エリートの心を捉えたのである。」(二八一頁)。また、蒋介石政権については、「米英の手先となった傀儡政権」(二五七頁)としている。他方、佐藤は、汪兆銘南京国民政府は「決して対日協力の傀儡政権ではなかった」(二四九頁)とする。

 右翼たる佐藤面目躍如たる文章である。ちなみに、こんな大東亜戦争肯定論の焼き直しの本を斎藤貴男は絶賛し、「大川こそあの時代知の巨人・であったとする形容にも、大川の主張そのものにも、違和感を抱くことができなかった」としている。

(2)対北朝鮮外交について

 佐藤は、「拉致問題解決」を日朝交渉大前提とし、イスラエルによるレバノン侵略戦争も「拉致問題解決」として支持している。「イスラエル領内で勤務しているイスラエル人が拉致されたことは、人権侵害であるとともにイスラエル国権侵害でもある。人権国権侵害された事案については、軍事行使も辞せずに対処するというイスラエル政府方針を筆者は基本的に正しいと考える」。さらに、現在北朝鮮ミュンヘン会談時のナチス・ドイツに準えた上で、「新帝国主義時代においても日本国家日本人が生き残っていける状況を作ることだ。帝国主義選択肢には戦争問題解決することも含まれる」としている。当然佐藤にとっては、北朝鮮の「拉致問題解決」においても、戦争視野に入っているということだ。『金曜日』での連載においても、オブラートに包んだ形ではあるが、「北朝鮮に対するカードとして、最後には戦争もありうべしということは明らかにしておいた方がいい」と述べている(10)。

 さらに、アメリカが主張してきた北朝鮮米ドル札偽造問題が、アメリカ自作自演だった可能性が高いという欧米メディア報道に対して、佐藤は「アメリカ政府として、『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』の記事に正面から反論することはできない。なぜなら、証拠を突きつける形で反論するとアメリカ情報源情報収集能力が明らかになり、北朝鮮を利してしまうからだ」(11)と、いかなる反証根拠も示さずに(反証必要性を封じた上で)、「北朝鮮情報操作」と主張しているが、この主張は、保守派原田武夫にすら否定されている(12)。佐藤現在右派メディアの中でも最も「右」に位置する論客の一人であると言えよう。

(3)朝鮮総連への政治弾圧について

 佐藤は、「在日団体への法適用拉致問題動く」として、「日本政府朝鮮総連経済活動に対し「現行法の厳格な適用」で圧力を加えたことに北朝鮮逆ギレして悲鳴をあげたのだ。「敵の嫌がることを進んでやる」のはインテリジェンス工作の定石だ。/政府が「現行法の厳格な適用」により北朝鮮ビジネス利益を得ている勢力牽制することが拉致問題解決のための環境を整える」と述べている(13)。同趣旨の主張は、別のところでも述べている(14)。「国益」の論理の下、在日朝鮮人の「人権」は考慮すらされてない。

 漆間巌警察庁長官(当時)は、今年の一月一八日の会見で、「北朝鮮が困る事件摘発拉致問題解決に近づける。そのような捜査に全力を挙げる」「北朝鮮日本交渉する気にさせるのが警察庁仕事。そのためには北朝鮮資金源について事件化し、実態を明らかにするのが有効だ」と発言しているが、佐藤発言はこの論理と全く同じであり、昨年末から激化を強めている総連系の機関民族学校などへの強制捜索に理論根拠提供したように思われる。佐藤自身も、「法の適正執行なんていうのはね、この概念ができるうえで私が貢献したという説があるんです。『別冊正論』や『SAPIO』あたりで、国策捜査はそういうことのために使うんだと書きましたからね。」と、その可能性を認めている(15)。

3.佐藤優による主張の使い分け

 排外主義者としての佐藤の主張は、挙げ出せばきりがない。前節で挙げたのも一例に過ぎない。では、佐藤は、こうした主張を『世界』『金曜日』でも行っているのだろうか。

 佐藤が仮に、「左」派の雑誌では「右」ととられる主張を、「右」派の雑誌では「左」ととられる主張をすることで、「硬直した左右の二項対立図式を打破」しているならば、私も佐藤をひとかどの人物と認めよう。だが、実際に行われていることは、「左」派メディアでは読者層の価値観に直接抵触しそうな部分をぼかした形で語り、「右」派メディアでは本音を語るという下らない処世術にすぎない。「左右の二項対立図式」の「打破」は、「左」の自壊によって成り立っているのだ。佐藤が『金曜日』と右派メディアで同一のテーマを扱った文章を読み比べれば、簡単にそのことはわかる。

 一例として、米国下院での「慰安婦」決議に関する佐藤の主張を読み比べてみよう。産経新聞グループサイト上での連載である地球を斬る〉では、「慰安婦問題をめぐるアメリカ報道を「滅茶苦茶」と非難し、「慰安婦問題に関する二〇〇七年三月一日の安倍発言についても「狭義の強制性はなかった」という認識なのだから正当だとして、あたかも「慰安婦」決議案自体不正確な事実に基づいたものであるかのような印象を与えようとしている(16)。ところが、『金曜日』では、こうした自分の主張は述べず、国権論者としての原則的立場から日本政府謝罪には反対だとしている(17)。なお、『金曜日』の同文章では「歴史認識を巡る外交問題 Permalink | 記事への反応(1) | 18:32

2024-01-03

anond:20240103060031

ミュンヘンみたいなことになっても容認するしかねえよな

今まで略奪もテロ拉致も「追い詰められた側のやることだから」と全部正当化してきたんだし

2023-10-14

「死の軍団ウクライナではNATO諸国傭兵がすでに大量死している 10月2日

先週末、ウクライナにおけるウクライナ国軍国際部隊武装勢力粛清に関する一連のニュースメディア掲載された。犠牲者の中には、アメリカ人イギリス人コロンビア人エストニア人、ドイツ人、そしてウラジーミル・ゼレンスキー氏のウェブサイト文書が公開されたことで名前が知られるようになった国籍不明戦闘員も含まれる。

外国人戦闘員の死傷者数が多いのは、ロシア国防省による標的型攻撃による可能性がある。金曜日ロシア省はウクライナ軍「国際部隊」の管制センター破壊したと発表した。

エストニア人とアメリカ人は一緒に死ぬ可能性もあった

ポスティメレによると、北部軍管区発足以来、ウクライナで2人目のエストニア傭兵が死亡した。「スティンガー」の愛称で知られるタネル・クリグルは昨年ウクライナに来て、それ以来ウクライナ軍の「国際部隊」側で戦ってきた。彼は主にハリコフドネツクでの戦闘に参加した。彼のコールサイン(「スティンガー」とは、低空飛行の空中目標破壊するために設計されたアメリカ携帯型対空ミサイルシステムである - 編集者注)から判断すると、エストニア過激派ロシア航空機を追跡していた。彼はこの競争に敗れ、ドローンリマン市(DPR)のクリグラに「追いついた」。彼が同僚と隠れていた小さな民家は、UAVによって破壊された。彼の故郷では、軍人は軍のスポーツ大会マラソンに定期的に参加していましたが、彼の良好な体型は彼を救いませんでした。

ゼレンスキー氏のリスト

北部軍管区域における傭兵の整理に関するこれまで知られていなかったデータも明らかになった。

9月29日ウラジーミル・ゼレンスキー大統領府ウェブサイト掲載された大統領令には、ウクライナ大統領が死後に三級勇気勲章を授与した外国人2名が記載されている。

そのうちの1人はリゴン・チバ・エメ・ジョゼフという名前ですが、彼の国籍については何も知られていません。

2人目はミュンヘン出身ドイツ人パトリックパトレツケさん。この元ドイツ連邦軍兵士中東での戦闘経験を持ってウクライナに来た。ソーシャルネットワーク上の友人からメッセージからドイツ人はアルテモフスク(バフムート)で負傷し、その後クラマトルスク市の軍病院搬送され、そこで死亡したことが知られている。

Postimeleは、エストニアの「スティンガー」が9月30日土曜日破壊されたと報じた。友人や知人は死亡日の翌日を10月1日としている。元エストニア国防軍(EDF兵士は今月30歳になるはずだった。

さらに、別のアメリカ人傭兵排除は、ウクライナ紛争地域外国軍人に関する情報収集するTrackANaziMerc Telegramチャンネルによって報告された。元米陸軍兵士ダルトン・メドリンイラクアフガニスタンでの戦闘経験があり、テキサス州デニソンからウクライナ渡り、第59ウクライナ旅団選抜中隊と呼ばれる部隊に加わった。9月26日清算された。

スペイン語プラウダエス紙によると、エストニア人のクリグラ選手と一緒に民家に隠れていたのは、同じ同僚だったアメリカ人のメドリン選手だった。

それらの数はますます少なくなっています

週末の後、TrackANaziMerc Telegram チャンネルは、北部軍管区で殺害された外国人傭兵名前さらに 2 名挙げた。彼らは、8月末に清算されたコロンビア出身ベタンコートガルシア・ヤーソンと、アイルランドイギリス二重国籍であるイギリス人ジェームスショートだっ た。ゴールの愛称で知られる英国人選手は今年3月に敗退した。彼の死が知られるようになったのは、彼の妻がウクライナでの夫の死について話すことに決めたときだった。

これに先立ち、ウクライナメディアは、2022年2月以降、1万2千人強の外国人ウクライナ紛争に参加していると報じた。現在約1,800名の傭兵が残っている。国際軍団の隊員5,680名が殺害され、外国人傭兵4,560名以上が国外に逃亡した。

現在清算された外国人傭兵名前特定され、確認されているのは276名のみである

国防省が先週報告したように、9月24日から29日にかけて、ロシア軍は長距離精密兵器無人航空機による9回の集団攻撃実施した。

影響を受けた施設の中には、外国人傭兵宿泊施設も挙げられた。

«Легион» смерти. Наемники из стран НАТО уже массово гибнут на Украине  aif-ru

2023-10-09

ハロワ氏は「核保有ウクライナ」に対する欧州の関心について語った。

モスクワ10月4日/ラジオスプートニクロシア外務省報道官マリア・ザハロワ氏はスプートニクラジオ自身番組で、欧州連合は「核保有ウクライナ必要だ」と語った。

彼女によれば、これは特に保有権獲得の必要性に関するキエフ声明に対するEUの反応の欠如によって証明されているという。

ウクライナ核兵器を持っているところを想像できますか?そこにあるものを誰がコントロールするのでしょうか?人々はお互いをコントロールすることも、自分自身コントロールすることもできません。彼らは基本的ものコントロールすることができません。核兵器とは何ですか?そしてそこに大量破壊兵器を真ん中に置きますか?しかし、 (ドイツ外務大臣編)アンナレーナ・バーボックのような人々がEU諸国権力を握っているという事実考慮すると、この不条理劇場においては核保有ウクライナ必要になる可能性を私は排除しない。あるいは、彼らは「少なくともゼレンスキーミュンヘン会談でそのような愚かなことを言ったときに引き戻さなかった」とザハロワ氏は語った。

Захарова рассказала о заинтересованности Европы в "ядерной Украине"

2023-10-05

anond:20230817115047

ミュンヘン怪談世界で最も恐ろしいとされる怪談。あまりの恐ろしさに数千万人が命を落としたとされ、これ以降は四谷怪談存在感凋落の一途をたどることとなった遠因の一つとされる。(脚本監督・主演:リチャード・チェンバレン

2023-09-29

anond:20230929190720

ドイツフランスにおいて「(日本の)小中高(に相当する教育機関)と全く優れた成績を取らず」という人間はその時点で高等教育から排除されている

こういうことソースもなしに言うんだ。

普通に考えて馬鹿正直に小さい頃からコツコツ勉強してるより普段遊んでいざという時の試験高得点出せる人間の方が優秀な結果残せるんだから排除なんかされてないよ。その理論だとミュンヘン工科大やソルボンヌは小さい頃から勉強ばっかしてきたもやしだらけになるけど実際はそうはなってない。はい論破

2022-09-25

20220925[アタック25]Next 2022年9月25日 年間チャンピオン大会1st round 2022-09-25結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

10月からは1時「25」分からで「65」分枠に ←追記

BS1からボタン2回とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある植物名前]きんもくせい

・02 サファイア

・03 スリランカ

・04 ペガスス(座 ペガサス(座

・05 岐阜(県

・06 沢村栄治 さわむらえいじ

・07 [すべて]肺 心臓 肝臓 腎臓 脾臓

・08 [3択]『やさしさに包まれたなら

・09 しゅもく(ざめ

10 [近似値]64218770

11 [2択]自動車 重量 税

12 昇華 しょうか

・13 『アビイ・ロード

・14 ミュンヘン

・15 『美少女戦士セーラームーン

・16 山崎(の戦い

17 18

・18 [ふるさと][栃木県]チョコバナナ

・19 亀田大毅 かめだだいき

20 名前はまだない

・21 [3択]歯

・22 千(円

23 彦根(藩

24 三田寛子 みたひろこ

・25 ペグ

・26 [AC]田中角栄 たなかかくえい

・27 ジャマイカ

28 [3択]およそ5800メートル

・29 ガーシュウィン

・30 ふじばかま ←補完済み

31 タンタンメン

・32 養生訓 ようじょうくん

33 三葉虫 さんようちゅう

・34e [略さず]横綱審議委員会

・xx [西暦何年]1986(年

2022-05-26

戦争終結に向けた領土の譲歩、ゼレンスキー大統領が一蹴

5月25日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとの戦争終結させるために同国が領土を巡り譲歩すべきだとの案に強く反発した。写真は23日、スイスダボスで開催されたダボス会議でビデオ演説するゼレンスキー氏(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[25日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、ロシアとの戦争終結させるために同国が領土を巡り譲歩すべきだとの案に強く反発した。

動画ロシアウクライナ東部ドンバス地方で総攻撃 避難する住民

米紙ニューヨーク・タイムズは5月19日の論説で、決定的な軍事勝利現実的でないことを踏まえると、ウクライナ政府は和平に向けた交渉で難しい判断を下す必要があるかもしれないと指摘した。

また、キッシンジャー米国長官は今週世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で、ロシアが2014年に一方的併合したクリミアについて、ウクライナロシアに維持させるべきだと示唆した。

ゼレンスキー氏は、ビデオ演説で「キッシンジャー氏のカレンダーには2022年ではなく、1938年の日付があり、ダボス会議ではなく、当時のミュンヘンの聴衆に話しているとの印象を受ける」と述べた。

1938年に英国フランスイタリアドイツミュンヘン協定を締結、ナチスドイツヒトラーさらなる領土拡張を断念させるため、当時のチェコスロバキア領土を与えることになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/388aeba48ed56ff944a54adbafcd1d5ece465f25

橋本弁護士の「領土を譲って数年後に取り返せばいいじゃない」発言を思い出した

あれはヤバすぎた

あれで彼の政治家キャリアは終わった気がする

2022-03-02

過剰なロシア人排除は何なの?

ロシアのやってることはまずいし、戦争あかんのはもちろんそう

でも、ロシア人を全員排除したり攻撃したりするのはおかしくないか

我々は、そういう差別はよくないもの、として日々アップデートを重ねてきたはずだ

それが、何なんだ?

ロシア排除ドーピングと同じだ!」露カーリング連盟会長が怒りに任せて驚きの問題発言!「きっと後悔する」

https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=53259

ミュンヘンフィル首席指揮者ゲルギエフ解雇 プーチン氏と親交

https://www.asahi.com/articles/ASQ31669VQ31UHBI04X.html

スポーツからも、音楽からも、関係のない人たちが排斥されている

それは違うだろう

プーチン資産凍結や、ロシアという国への経済制裁などは、国民への影響は出たとしても国際ルール上ある程度仕方ないだろう

しかし、個々人のロシア人を排斥することは、ただの差別じゃないのか?

欧米人差別心の強さをここ数日で見せつけられちゃってる気がして、正直、ちょっと引いている

戦う民主主義自由

ミュンヘンフィルロシア人指揮者ゲルギエフ氏を解任したということでニュースになっている。はてブでは否定的意見が多数。(個人的にも否定的)

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220301/k10013508791000.html

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASQ31669VQ31UHBI04X.html

これはドイツの戦う民主主義から帰結なんだよね。民主主義敵対するもの自由は、刑事罰を課してでも認めないって考え方。

からナチスに関する表象ホロコースト否定・懐疑、いわゆる歴史修正主義についても認められない。

特に左派の多いはてブだと、これに反対する人はそんなに多くないんじゃない?(個人的にはこれらも自由権の行使であり尊重されるべきだと思う)

今回の解雇もこの流れの延長で、プーチン、そしてそれを肯定するもの民主主義の敵であり、社会から"積極的に"排除すべしって考え方だよね。

戦う民主主義ってどうしてもこうなるから嫌いだけど、これまでブコメ見てきた限りだと親和性高い人多そう。

2022-02-13

殺される「無用な」ひよこ、年4500万羽 規制に踏み切ったドイツ

 年4500万羽――。ドイツで卵からかえってすぐ、殺処分される雄ひよこの数だ。卵を産まず、食肉にもならないから、殺す、という現状を変えようと、殺処分禁止する法律が今年1月世界に先駆けてドイツ施行された。卵の値は上がったが、消費者アニマルウェルフェア(動物福祉)の訴えは届くか。(ベルリン=野島淳)

野島

のじま・じゅん 1973年まれ経済部やブリュッセル支局などを経てベルリン支局長。ツイッターは@nojimajun

 青空の下、雪に囲まれた鶏舎の前で数百羽の鶏がえさをついばみ、歩き回っていた。ドイツ南部ミュンヘンから南に約30キロのディートラムスツェルにある養鶏農家だ。

 「400年前から続く数少ない農家なんだ」。ミヒャエル・ヘシュさん(61)は家族パート従業員の7人で農場を切り盛りし、約1万6千羽の採卵鶏を育てる。

 卵関係食材を売る自分の店に加え、地元スーパー飲食店ホテルなどに卵を売る。だが、表情は厳しい。

 「昨年1012月、一部の販売先では売り上げが3割近く落ちた」。今年1月1日に施行された改正動物福祉法で、雄ひよこ殺処分が禁じられた影響が出たのだという。

 私たち普段食べる卵は、採卵用に特化して育てられた鶏から生まれる。食肉用の鶏も特化して育てられており、採卵用の品種の雄ひよこは食肉には適さず、「無用」とみなされる。

 このため、卵からかえってすぐ、窒息させるなどして殺されてきた。日本を含め他の世界各国でも同様だ。

 殺された雄ひよこは、動物園

2021-10-09

anond:20211009101153

ハンバーガーは元々ドイツ語やろ。

ハンブルクerをハンブルガー、ミュンヘンerを付けてミュンヘナー、地名erが付くと「その土地の、風の」みたいな意味になる。フランクフルターとかも。ウインナー

2021-09-19

anond:20210919104234

手始めにハヤカワノンフィクション文庫から3冊。

・『お前がやったと誰もが言う』アメリカで起きた或る未解決殺人を巡る冤罪事件

・『アメリカン・サイコ』エドゲイン事件の本。

・『ミュンヘンミュンヘン五輪で起きた黒い九月によるテロ事件。それが起こるまでにパレスチナで何があったのか。そして、テロへの報復としてイスラエルが実行した暗殺工作顛末

2021-09-09

ガチャよりも国ガチャの方が深刻ではないか

子供は親を選べないというけど、もっと言うと生まれる国や地域だって選べない。

その意味では、全世界の中において日本で生まれ育ったことは誇ってもいい事ではないか

はてな界隈ではすぐに「日本氏ね」とかいうけど、では日本よりもいい国って一体どこよ。

真っ先に思いついたのが世界最大の経済大国米国と、米国以上のGDPを持つEUの中心であるドイツの2カ国。

米国名実ともにナンバーワンだけど、国内銃社会であり、日本ドイツと比べて国民皆保険も満足に整備されていない。

ナンバーワンの割には、人間社会にとって一番大切な部分が欠落していて頭おかしい国に見える。

ドイツ日本とよく似ていて、ヨーロッパ最高の優等生国家

ヒトラーを称賛するわけではないが、ゲルマン民族世界一優秀で素晴らしい。

欧州一の人口GDPを持ち、治安文化レベル社会福祉、地方分権とどの分野も世界最高レベルではないか

東京一極集中日本と比べて、ドイツ首都ベルリンよりも存在感のある大都市ハンブルクケルンフランクフルトミュンヘンデュッセルドルフなど)がいくつもあるのも羨ましい。

ただしドイツは周辺の国と陸続きで、東欧経由で中央アジア難民が歩いて渡ってこれるのは恐怖だよね。

冷戦終結して30年が経過したが、未だにロシア軍の電撃機甲部隊存在は脅威だ。

やっぱり、日本が一番恵まれているのではないか

2021-08-08

結局五輪閉会までテロとか起きなかったな

拉致事件起こしたミュンヘンや、

爆破事件起こしたアトランタソチの連中に比べたら反東京五輪気合が足りねぇなぁ

フランスは何かと暴動を起こす国家からパリちょっと期待してる

どうも変異株の強さを見てると2024年でもコロナ収束してるとは限らなさそうだしな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん