「ミステリ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ミステリとは

2024-04-23

anond:20240423092524

小説共感性高いタイプならなんか適当に好きなの読め。低いタイプならイヤミス以外のミステリでも読め

スポーツジョギング筋トレ競技なら安く始められてジジババでも出来る割に真面目にやったら結構動く卓球でもやれ。

モノ作り→知らん

車→何が好きかによってはアホみたいに金がかかるけど、高級車やスポーツカーばかりが車好きって訳ではないぞ

ゲーム時間をドブに捨てたきゃコレ一択

ギャンブル→ハマる適性がないと意外とハマれないぞ

料理→凝ったもの作ろうとすると色々必要になるからやめとけ。

2024-04-17

anond:20240417162322

ミステリ小説最近読むようになったけど

単にソシャゲアップデート待ちまで待たされるの嫌だから時間つぶしに過去作品読んでるだけなんだよなあ

そんな高尚なジャンルにも見えないしね

2024-04-16

anond:20240416194611

からだけど馬鹿にしてるつもりかもだが、そいつは本当の事を言ってるし

長年のコナンファンなんか出来が悪いだけの漫画読みだろミステリファンでは間違ってもないよな

anond:20240416194123

コナンファン(笑)には申し訳ないがミステリを楽しみにするならミステリ小説を読むしコナンなんか見るわけない

それに女向けに完全に舵切ってからの方が人気も興行収入も圧倒的に上で何倍にも市場が拡大してるよね

2024-04-14

[]4月14日

ご飯

朝:たまごかけごはん納豆豚汁。昼:ニンニクパスタコーンスープ。夜:ニンジン長ネギシメジ餃子の鍋。キュウリモヤシキムチチーズリゾット。間食:チョコ柿の種アイスクリーム

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみりー。

○災難探偵サイガ~名状できない怪事件

町の平和を守る系探偵ながら不運ばかりの天堂サイガが、路上生活をしている占い師のヒン・レイ出会い、様々な事件に立ち向かっていく短編連作式のノベルゲーム

探偵事件捜査ミステリの要素を使ってはいるが、内容は完全にコメディ

事件現実離れした不可思議な怪事件ばかりで、上っ面の推理すらせず、とにかく体当たりで立ち向かうサイガの男らしさを楽しむタイプ作品

不幸で貧乏サイガを冷めた目で見るレイだが、時折見せるその漢気にキュンとくるという王道パッケージをしっかりやり切っており、探偵助手関係値を見ると鳴き声を上げながら喜ぶ僕としては最高に楽しめた。

まず何といっても助手役のレイの可愛らしさで、本作の魅力の大半はこの子が占めている。

路上生活から脱するためにサイガに媚びるシーンからスタートするが、早々に立場が逆転して尻に敷く関係面白い

そんな関係自体もさることながら、ビジュアルルックも素晴らしい。

作中で男性女性かをボカしているため、どっちの性別とも解釈できるデザインにする必要があるのだが、それが大成功している。

そんなレイの魅力をさらに引き立てるのが、恋のライバル役となる小学生女児サナギ

小学生ながら中年男性サイガのことが大好きでお嫁さんの地位を狙っているサナギちゃん

しかし、小学生であるため危険捜査に巻き込みわけにはいかず基本的にはお留守番

なのでサナギ助手レイ現場に着いていくことに嫉妬してしまう。

それに対してレイレイで割と満更でもない雰囲気なのが女性であっても男性であっても、凄く良い関係値で大好きなシーン。

サナギレイのことを女性と考えているのか男性と考えているのかは定かではないものの、ライバルとして敵視するからこそ、レイサイガ関係値が際立つ良い恋の鞘当て役だった。

他にも闇社会の凄腕たち、ハッカーギャルミルぽん、ドローンの使い手で爺のDG、変装の達人すぎて立ち絵がない謎の人など、魅力的なキャラクタ大勢いる。

特にミルぽんは出番も多いし、優秀の度がすぎてるのが楽しいキャラだった。

やっぱりハッカーキャラは「もうやってる!」って言って欲しいよね。

コメディなので、これらキャラクタ面白いことをするのが基本的な作劇になる。

ステレオタイプが過ぎると批判することも可能かもしれないけど、引用符付きな“普通に面白いであることも事実なので、僕は好きが圧倒的に優った。

彼らのドタバタもっと遊びたい、シリーズ化していつもの面々として何作も遊びたくなる良いキャラが揃っていた。

そこにもう一味加わるのが、主人公サイガの魅力も欠かせない。

普段は不運で貧乏ダラシなくて頼りないが、どんなデタラメ事件であっても諦めない心の格好良さがたまらないキャラだ。

まあこれを「僕は何歳になっても冴羽リョウテンプレートのことを好きなんだなあ」としみじみ思うのは否定しないが、サイガ女性関係はしっかりしているのが好印象。

これはメーンヒロインレイ性別不定からこその余白感もあるのがニクい。

キャラの魅力を彩る変なことが起こる「祭鳴町」の世界観も、コメディらしい良い世界だった。

開幕早々、明らかに尋常じゃない猫に始まり、巨大水生物、人語を介するネズミ全裸女性淫猥女性と、奇妙な生物をガシッと受け止められる変な町だった。

短編連作なので短いプレイ時間が気にならないし、それでいて縦筋もあってちゃんとフリとオチが決まっているし、スチル絵も豊富だし、キャラクタ可愛いしで、割と文句なしに好きな作品だ。

とはいえ2時間と少しのプレイ時間じゃ物足りないのも事実で、もっと二人が接近するエピソードも読みたいのも本音だ。

なお路上生活を何ヶ月もしていたレイの入浴頻度に関する言及がないことは明確に欠点なので、早急に続編や番外編での言及を求めたいところだ。

2024-04-12

anond:20240412215925

あ、ごめんね…

かつての少女誌(ララとかASUKAとか秋田書店系で描いてた人とか)で活躍してたベテラン作家さんが描いてたりするので自分も読むけど、

嫁姑のドロドロものとか不倫ものとかそれ「だけ」を好んで読んでる人は最初に入ってくるルートが違う人が結構いるのをバイト先で知ってそうなんだなって思ったことあったからそう書いちゃった

でも偏見よね、ごめん

追記

かつて繊細で優しいSF日常を行き来するような短編を多く描いていた夢路行さんという作家さんが(活躍時には知らなくて全集刊行されたときに初めて存在を知って好きになった)、

今はフォアミセスという婦人誌で超超ロング連載で作中の人々の人生が移り変わっていく田舎移住教師もの家族ものを今も描いてとても成功していて、

短編連作で今また日常ちょっとだけ不思議が姿を現して馴染んでいるようなSFものや軽いミステリのような風合いのある人間ドラマ短編複数刊行できてるのを見て漫画家にもいろいろな変遷やステージがあるんだなと確かに思った

媒体や売り方が変わっても根本的に技術があって面白い漫画を描ける人が強いんだね

2024-04-10

anond:20240228141531

アクロイド殺し』の感想

やっぱり海外ミステリ小説は、人名の把握に時間がかかる

把握できるのは、たいてい小説も半ばまで勧めたくらいの、各登場人物に関しての出来事もある程度たまってきたときである

作品としては、ふつうだと感じた

トリック自体は、mediumでもあったパターンなので、珍しさを感じたわけではない

事件時系列が、すごく短い時間帯に集中している(9時台の1時間にいろんな出来事が起こる)ため、あとから新事実が発覚しても、それがどのタイミングなのかがぱっとわからないのは自分としては読みにくかった

2024-04-08

anond:20240408115533

ミステリーのことはミステリって呼ぶようにしてる

そっちのほうが玄人っぽいし森博嗣っぽい

2024-04-07

anond:20240406185229

これなんだよな

昔は天才ミステリSFを作っていた

今はバカが「空想から現実知識とは関係ないもん!フィクションだしファンタジーから全部俺の脳内設定でいいんだもん自由だもん!」で描いている薄っぺらい話しかない

最近アニメや本を面白いと思ってる層とは会話が成り立たないと思う

2024-04-05

星を継ぐもの」の読み方

SFミステリー古典と言っても良いホーガンの「星を継ぐもの

多感な時期に読んだこともあって自分の中では名作中の名作認定されてるのだが

他人に勧めると

「浅い科学議論が長くて萎える」

ダンチェッカーがうざい」

などと前半で離脱するもの多数

そこでご提案なのですが、作品前半の科学的な小難しい議論パートは読み飛ばしてみてください

作品テーマになってる大きな謎だけをひとまずは追ってみて欲しい

具体的な目安としては、ダンチェッカーが魚の解剖してハントに会いに来るところまではハントが何してるかだけ追っておけばいいです

たぶんそれからミステリ的な推進力が強まってページを捲る手が加速すると思う

挫折しちゃった方はぜひ

2024-03-30

anond:20240330182055

この件で有名になったし、今後はミステリトリックとかで活躍して欲しい

2024-03-22

anond:20240322203230

虚構推理でアウトだと頭に浮かんでたものの半分以上が消えてちょっと困った

(明らかにミステリじゃない作品混ぜちゃってたから少し変えた)

ダーシー卿シリーズ

折れた竜骨

アリア銀河鉄道

戦地調停シリーズ

死者は弁明せず

六花の勇者

トリックスターズ

ウィッチハント・カーテンコール

魔女狩り探偵春夏秋冬ツナ

盟約の少女騎士

不死人の検屍人

世界樹の棺

錬金術師密室

ロニー魔術師

魔王殺しと偽りの勇者

聖女に嘘は通じない

聖女ヴィクトリア考察

異世界名探偵

誰が勇者を殺したか

魔法で人は殺せない

anond:20240322191534

西澤保彦超能力+ミステリの神麻嗣子シリーズを書いていた

動力や瞬間移動が使う者がいるという前提で、誰がどんな能力を使って事件を起こしたかを解く

ファンタジー版もありそう

ウィッチャー3の推理パートはわりとそれかな

anond:20240322191534

バラしても死なないデーン人が人体ばらばらにして牢屋脱出するミステリなら読んだことある

ファンタジー世界ミステリ漫画

被害者は実はデュラハンだということを隠していたんだよ!俺達が生首をみたと思ったあの時点ではまだ生きていたんだっ!!」

「な、なんだってーっ!」

みたいな

2024-03-11

anond:20240311121146

戦前戦後探偵小説社会派時代ならともかく、ミステリ界隈でも今や本格変格論争なんて昔の話、本屋の棚分けと宣伝以外では死語になってるのに、今更本格ファンタジーなんてカテゴライズを生み出すオタクさんサイドの問題のほうがでかいやろ

「この子邪悪」とかいトンデモ一発オチ映画★★★★

ネフリで今日トレンド3位とかだったから見たけど普通に面白かった。

アマプラで☆2.8とかついてるけどそこまで悪い映画とは思わんかったな。

普通に3.2くらいはつけていいと思う。

 

作品のある重要な"仕掛け"が明かされた瞬間に、さすがの俺も

ファーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ってなったけどさ。トンデモ映画やんけ!!!

なので、ここが許せない人は1とか2とかつけるのは理解できる。

 

でもホラーとしても不気味さの演出では普通に及第点をつけられるし、

ミステリとしても2つの別の事件んお謎が並行して解決に進んでいって交わる展開も悪くない。

主演の男の子マジで印象なかったけどヒロインの子はかわいかったし

玉木宏はさわやかだけど何考えてるかわかんねーなこいつ感が上手く落とし込まれてたし。

何よりオチがチョベリベリ最高ヒッピハッピシェイク!って感じで、

こういう尖った1点があるだけで邦画ホラーとしては☆1個くらいはおまけしたくなる。

 

アマプラでも見られるしネフリでも見られるから、暇な人は見てもいいと思うわ。

少なくとも2.8の作品ではないよ。

2024-02-28

占星術殺人事件」の感想

読んだ本の内容をどんどん忘れていく年齢になったので、感想をかんたんに残していこうと思う。


良かった。

もっと早く読んでおけばよかった。


自分ミステリの好きな部分が詰まってた。

怖い設定(今回で言えば、アゾート制作のこと)で装飾された殺人事件が、実はなんてことはないってパターン

シンプル母親を思う娘が考えた偽装のための物語なだけで、読み終わってみれば、作品全体としてはめちゃくちゃ読後感の良い作品だった。


-----

次、アクロイド殺し か Yの悲劇

教場ミステリ?後回しでいっか?


-----

これまで読んだミステリメモしておく

思い出せれば、感想も書いておきたい(またこんど)


kindle

完全恋愛

十角館の殺人

水車館の殺人

ハサミ男  ←もう一度読みたい

クラインの壺

涙香迷宮

琅邪の鬼

眼球堂の殺人

恋と禁忌の述語論理

◯◯◯◯◯◯◯◯殺人事件

イニシエーション・ラブ

そして誰もいなくなった

invert

medium

Xの悲劇


▼本

※他にもあると思うけど、家と実家にある本を見なきゃ思い出せない

カササギ殺人事件

ヨルガオ殺人事件

メインテーマ殺人

その裁きは死

たか殺人じゃないか 昭和24年推理小説

屍人荘の殺人

隻眼の少女

スイッチ 悪意の実験

火車

2024-02-20

漫画における映像化の改善案について具体的に考える

今回の芦原妃名子先生の件は業界にとっての重大な転換点だと考える。

例えば暴対法を作るきっかけとなった山下事件のようなものである

実際のところ暴力団ではないので法律規制が動くことは難しいが、改革ルールづくりが必要だ。

まず協会を周知させる。

SNS漫画家が呼び掛ければいいだけ(なんと簡単

新人漫画家向けのセミナー漫画家協会が『無料』開催をする。

弁護士独立した編集者森川ジョージ里中満智子等で知名度を持って安全セミナー認識させる。

ちゃんと顔出ししている有名作家が呼びかけをすることで、流行りのねずみ講みたいな変なセミナーに行く人を防止してほしい。

おそらく漫画家協会疑念を持っている人も居る

協会というものが怪しいと思うお年頃があるはず)

組合員かいうとヤクザイメージする人もいるはず)

から有志がyoutube等でHow to動画を作ってもいいかもね。『ゆっくりしていってね!』とかで。

グッズ化など何においても契約書を用意することを基本とすることを周知する。

そして大きなメディアミックスをする場合

必ず紙の契約書を用意する。

しか契約書が難しい、誰かを頼りたい。

そんなメディア化の際、作者にも守秘義務が課せられるので漏れるのが怖くて協会にも知人にも言えない状況が起きるだろう。

ただ自らの弁護士にならそれは伝えられるはずだ。

そこで漫画家協会やそこの支援をする弁護士もっと必要である

メディアミックスまでいく作品作家は既に売れている場合も多く、今後売れる見込みもある。

顧問弁護士のようになれば、うまく行けば弁護料はしっかり貰えるだろうから良い商売になると思うし、おそらくもう動いている弁護士は多いだろう。

アデ○ーレ法律事務所あたりが「過払い金からメディア契約」でCMしだすかもしれない。

契約書を編集者に任せないことも大事

編集者インテリではあるが基本オーバーワークなので意外と助かると思う。

「○テレさんそんなこと言っても…先生弁護士が言ってましてぇ…僕らでは止められませんのでぇ…」で切り抜けられる問題は多いはずだ。

でもまぁ編集者もそのへんの契約文の知識は入れておく風潮にすべきだろう。

資格化、免許化してしまえばいい。資格取ったフリー編集者商売になりそうだ。

ユーキャンの人気講座になるはずだ。

テレビ局は、おそらく契約書について詳しい。

契約自体はたくさん交わしているだろう。

しか契約についてよく知らないタレント権利者などをはぐらかす風潮がどうもありそうだ(芸能事務所構造と似ている)

出版社の一部編集者も同罪である。もうそのやり方は通用しない。まず反省しろ

テレビ局側はさっさと問題が起きにくい構造にすべきだ。

製作期間の話だ。

今回の田中さん製作期間も短いと思ったが、ある新本格ミステリが3ヶ月前に映像化が決まった件を聞いたことがある。

新本格といえば鈍器本だ。シリーズ物だとしたら3ヶ月で読みきるのも大変だったりする。忙しい主演俳優など使ったら絶対読めない。

結果的キャラストーリーだけではなくトリック動機にまで大改変が起きた。

テレビドラマ業界スケジュールが明らかにおかしいのだ…。自転車操業すぎる。

映画だって企画から上映まで早くても2年くらいかけるが(それでも短いと思うときもある)日本ドラマ業界はいつまでもバブルスケジュールで働いていやしないか

働き方改革とかで少しは改善できたのなら、撮影スケジュールもっと大幅調整しろ、今すぐに。

今すぐじゃないと、急にはできないんだからいつまでもできない。

あと役者大麻をしないでくれ。マジで迷惑

事務所との信頼とかじゃなく探偵使って調査リスクヘッジしとけ。

素行は悪いほうがいい?役者は品行方絶対

無理ならyoutuberか自主制作映画やっとれ。

脚本と脚色をはっきりさせろ。

原作物は脚色表記

オリジナル脚本

いいじゃないかオスカー部門賞みたいでかっこいいだろ。なんか文句あるか?

これだけじゃない。もっとやることはある。

件の関係者たちは調査という名の過去に向き合っていく時期だろうが…

業界人ではあるが完全な第三者なら、

これ以上悲劇を起こさないために今すぐにできることをしてほしい。

メディアミックスをするなと言ってるんじゃ無い。

改変するなとも言ってない。

無駄に揉める仕組みをやめろって言ってるんだ。

おそらく何もかもがめんどくさくなった映像業界が、作者死去作品に手を付けだすころだろう。

しかしそれじゃあ題材も切れて進化は止まるだけだ。

まり死だ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん