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はてなキーワード: マッチ箱とは

2023-07-08

残りの人生を考えるともうスマホゲーは遊べない

10年ぐらい前の俺「新作出てるしちょっと除いてクソゲーだったらツイッターブログ馬鹿にしたろ笑」

しかった。でも今はもう出来ない。そんなことしてる時間なんて感じられない。

最近良く読んでる漫画フラジャイル。癌と戦う医者たちの漫画宮崎先生カワイイけど俺はヤング火箱が一番好き。

若くして癌になる人も多い。それは回避できたけど中年になったらもっと安心できない。

会社で毎年やる健康診断。そこまでして見つけなきゃいけない癌の恐怖。

◯年生存率という死を前提としたワード。俺もいつか出会ってしまうんだろうな。

しかしたらもう既に身体の何処かに細胞がいて、血を吐いたあとで半年生存率◯%と告げられるのかも知れない。

それならもうスマホゲーなんてやってる場合じゃない。

ゼルダをやらなきゃ。アーマード・コアも。ドラクエはどこまで追う?思い切ってディアボロも始めるか?スレスパって面白いの?

なんかもう色んなことで焦ってしまうのでゲームなんてやってる場合じゃないかも。

でも趣味練習していよいよ上手くなってきたぞで癌が見つかったら俺はキレてナイフを振り回してしまうんじゃないか

からひとまず短く終わるものからだ。

長くてつまらないものに付き合っている時間はない。

人生マジで短い。今やっとわかってきた。親戚がみんな70まで生きたけど俺はそこまでいけるか分からない。

そもそも70までで数えてもやること多すぎて余裕ってそんなないじゃん。

人生怖すぎる。マッチ箱のように繊細で一冊の本のように薄っぺらいと誰かが言ってたな。混ざってるな。検索してる時間さえ今は惜しいからお前たちが代わりに調べてくれ

2023-06-10

このマッチ箱は空だ。別のをもう一つ台所から持ってきてください。

This box of matches is empty. Get me another from the kitchen.

box of matches は「マッチが入っている箱」という意味であり、マッチが入っていないのならこのようには言えない。

matchboxなら空でもよいので、This matchbox is empty. とすべき。

同様に、a bottle of beerはビールの入ったビンだが、ビールを飲んでしまえば、a beer bottleであるが、もはやa bottle of beerではない。

(出典「英作文参考書の誤りを正す」)

これについてネイティブスピーカーに向けた質問が9年前に投稿されている。

それによるとほとんどのネイティブはThis box of matches is empty.でも問題ないと思っているようだ

https://english.stackexchange.com/questions/159116/this-box-of-matches-is-empty

同書はネイティブが監修しているはずだが、いくらネイティブと言っても一人の独断ではこのようなポカをやらかすということなのだろう

「英作文参考書の誤りを正す」の誤りを正す本が必要である

2022-05-29

スゴイいいこと思いついたんだけど、マッチの擦れる靴を作ったら売れるんじゃないの?

マッチ棒はあるけど、マッチ箱がないときに便利。

2021-04-22

直方体っていうのをググってみた。

ちょくほうたい

直方体

矩形(くけい)の面ばかりから成る六面体。直六面体。マッチ箱のような形。

Oxford Languagesの定義



マッチ箱のような形??

今時マッチ箱知ってる人、そう多くはないだろと思ったけど、

令和の今、知ってる人と知らない人の境ってどのあたりなんだろ?

キャンプ流行りとはいっても、マッチ箱は使わないでしょ、いまどき。

2021-03-28

anond:20210327082442

そういえば、むかし、雑貨屋とかでマッチ箱12個入りパックで売ってたなあ。と思ってググってみたら、今でも12個パックで売ってるわ。久しく買ってないから知らんかった。

あれは確か2×3×2 に積み重ねて1パックにしてたと思う。12個でまとめると、売る時に何かと都合が良かったりするんだな。

2020-04-14

ババァ駄菓子屋ギャンブル

一回10円の新幹線ゲーム最後に出てくるマッチ箱ババァに渡すと50円分のお菓子と交換できた

あと一回10円の玉ガムでも最大100円分のお菓子と交換できた

あれはギャンブルではないのか?取締の対象になるのか?

2020-03-19

anond:20200209220604

建物内のむき出しパイプ天井にガスや空調の管が丸見えだと謎の秘密基地感)

物干し台(ベランダではなく/夜ここでビール飲むとうまそうとか思ってしまう)

棚田(「おおっ、これが日本田舎や!」という風情を感じる)

単線非電化・二両編成(これも田舎風物詩

深夜の線路幽霊列車とか下山事件とか謎のホラー想像力をかき立てられる)

小さい箱全般駄菓子の箱、マッチ箱などに謎のワクワク感を覚える)

ずんだ木造建築(古すぎて全面が汚くなると謎の風格が生まれる)

2019-04-06

自分の不幸を誰も悲しまない状態へ持っていくには、秘匿、共感を得させる、笑い話に昇華させる

色々あるが

喜びは裏を返せば苦しみである

自転車を漕ぎ続けなければ倒れてしまうように、我々の生活は常にエネルギー必要としている。

更に、エネルギーを消費すれば老廃物が出る。

中身のないマッチ箱、ガムの包み紙、きのうまで有益だった新聞紙の類。フケであり、抜け落ちた髪であり、取り払われない砂塵である。無論、人間自身意識から外れたミクロ世界で言えばゴミの類も有益であろう。

取り敢えず、人はその老廃物が蓄積されていない状態を秩序的である、と定義した。

人は半身が生き半身が死んでいるような物だと私は考えている。死んだ細胞は常に体の何処かに付随している。例として爪があげられる。

捨て切れない記憶だったり過去のしがらみもそうだ。常に新しい自分では居られない。

まれや育ち

遺伝能力

容姿

親の資産という要素は重要だが、何を持ってしても生命維持活動必須だ。

名声や富さえあれば、生きづらさは多少は軽減されるだろう。

ところがハンデとして得た幸福一時的かつ相対的ものしかなく、絶対的存在する終わりや生命維持活動自体は免れない。幸福を何と定義するかによって、人々は苦しめられる事にもなる。

生きる為に走れば走る程違う景色が見える。見えた景色の中の物を手に入れられれば幸福なのであれば、人の幸福は際限がなく、また満たされない無限ブラックホールのような存在ともなる。

死を救いではなく苦しみと定義するのであれば

せめて生きている間は、自身の苦しみで誰かを傷付けるのは不本意である

幸福な誰かがいる時、自分幸福に気付こうとするバイアスがかかる

もしくは、幸福を分け与えて貰えないか憐憫を請うだろう。

絶対的な死を前にした時、その不幸は共通概念となり分かたれる。

不幸を共に悲しむとは善であろうか。その多寡によって幸福の総和は目減りするのであろうか。

2018-02-07

はじめてたばこをすった

成人して幾年かたったのにここ最近急に喫煙に対しての興味が湧いたので、思い切ってかった。

まず買うところからが大変だった。どれを買ったらいいのかわからない。なんなら買い方さえ不明だ。コンビニで番号をいえばでてくるのは知っているが、どれが何番なのかどこをみればいいかさえわからない。

おずおずとコンビニに寄って見れば、レジの上部にでかでかとタバコパッケージと番号が並んでいた。なるほどと思った。

銘柄はわからないのでこの際しょがない、母親が昔吸っていたピアニッシモにしよう。

たばこだけ買うのもと思って店内を見て回ったが、特に欲しいものはなかった。しょうがないので手ぶらレジに向かい、頑張って数字だけを言おうとおもった。

どうかんがえても挙動不審な動きだったので怪しまれないかとびくびくしていたが、レジの画面をタッチさせられて終わった。そういえば、たばこだけの時は袋とかにいれてもらえないんだな、とおもいながら、サッとそれをカバンしまった。

別のコンビニマッチ箱を買った。ライターは怖いからだ。マッチ学校で使い方を教えてもらえる。

帰ってきて、たばこマッチ箱をもってベランダにでた。

まず驚いたのは20本みっちりはいっているたばこはあまりに取り出しにくいということだった。コツとかあるのだろうか。

なんとかしてたばこを一本とりだし、マッチに火をつけた。タバコに火を近づけた。

吸ってみる。おかしい、特にこれといってなにもない。よくみれば火ついていない。なるほど、火をつくのも結構大変なのか。

結局あまりに火がつかないので不安になり一本捨て、新しく取り出してきて、もう一回がんばってみた。たばこから煙があがっている。今度こそは大丈夫そうだ。

吸い方は事前にネットで調べた。1案件1000ポイント報酬とかで書いたであろうブログしかでてこずイライラするはめになったが、とにかくゆっくり吸ってゆっくり吐けばよいみたいだ。

しかしこれもまたむずかしい。副流煙がどんどん鼻に入ってくる。くさいし、鼻がいたい。

なるほどたばこを加えている時は鼻で呼吸をしてはいけない。

あとタバコははちゃめちゃに軽いのでどんな持ち方でもなんかちゃんと手に留まる。これはすごい

まあそんなこんなで口に加えてる時は鼻で呼吸しないように……手で話した時に鼻で吸って……で吐いて……としていると

これ以外のことが何もできない。こまる。たばこはながらで吸うものじゃないのか?

まあただタバコの味というものは若干見えてきた気がする。ただ思っていたようなものではなかった。タバコを吸うとスーッとする!などときくが、そうでもなかった(メンソールなので口の中はちょっとスースーしている)。まあただ確かにもうちょっと試してみてもいいかなみたいな魔力は感じる。

とりあえず手がむちゃくちゃたばこくさくなったのをなんとかしたいとおもった。

2017-07-24

「気が付かなかった…」突然の肌荒れ地獄を救ったおばあちゃん医師

化粧品なんてなんでもいい。正直そう思っていた。



肌が強かったのか、これまで肌の悩みはなかったし、口コミサイトで人気の化粧品を使っておけばいいや。そう思っていた。



そもそも化粧品なんて男性みたいなもので、本当の意味自分に合っているかどうかなんて絶対にわからないし、一生懸命探せば確実に見つかるものでもない。



評判が良くても使ってみなければわからないし、それもある程度の期間を経なければ真価なんてわからない。



からあんまり気にする必要はない。そう思っていた。



でも全然そうじゃなかった。

化粧品の正しい知識選択女性にとって人生の質に関わってくる。



肌の悩みは女性にとって人生の質にかなり関わってくる。



肌に問題があると心に余裕がなくなり、外部との接触も減って自分世界が小さくなってしまう。



職場人間関係もぎくしゃく、友人が減り、彼との関係も悪くなっていく。



私はそれに気が付かず大変な苦労をしてしまった。



大げさに聞こえるかもしれないが、私は化粧品選択違いで、肌荒れ、ニキビ、最終的にはシミ。肌の悩みで長い期間苦しんだ。



死に物狂いで解決しようとも、方法を見いだせず、ノイローゼ寸前、そして金銭的にも危機的状況にまで追い込まれた。



肌に関して悩みに、悩みに、悩んだ結果、幸運出会いもあって、今は奇跡的に肌の悩みが全くない状態人生を前向きに楽しむことができている。



もっと早く気がついていれば、知っていれば」



今の肌にはもちろん満足しているが、ちょっとばかり吹き出物のあとが残ってしまった部分をみると、この後悔が湧いてくる。



基礎化粧品についての体験談なんて、あまり多く出るものではないと思うけど、私と同じく「根本的な間違い」によって多くの人が肌トラブルを抱えて苦しんでいるんじゃないかと思って、私の経験を伝えてみたいと思った。



今の基礎化粧品が合ってないと思う人、長年肌トラブルで悩んでいる人、最近になって肌質が変わったなと思う人は参考になると思う。



興味があったら読んでみてください。

普通の私の唯一の「自慢」



私は特に美人というわけではない。
学生時代も注目をあびることなく平凡に過ごしてきた。



30歳になればそのくらいはもう痛いほど自覚している。
美人生き方は到底できない。



からまり目立つことはせず、「普通女性」として生きて来た。普通大学を出て、普通に就職をした。



そんな私だが顔もスタイルも平凡な割には昔から男性受けは良い方だった。性格特別に良いわけではない。



ただ、肌だけには自信があった。



色の白いは七難隠すとは良く言ったもので、男性は本当の私の見た目以上に私を評価してくれているようだった。



「美香ちゃん肌キレイだね。」



というのが男性からもらえる唯一の褒め言葉だった。



肌こそが私の女としての価値



他になんの取り柄がない。



そう思っていた私は、いつしかこんな考えに取り憑かれていたのかもしれない。。。

突然訪れた絶望の序章



そんな私に突然変化が訪れたのは30歳時、冬に差し掛かる頃だった。



朝起きて顔を洗うとフェイスラインの部分に違和感があった。



「ん??なんだろう・・・」



そう思ってもう一度触ると、フェイスラインにそって大きな吹き出物が一つ出来ていた。



肌が強いといっても生理前などには吹き出物ができることはあった。



少し大きいから嫌だなと思いながらも、メイクで隠せばいいやと気にせずに放置していた。



いつもはこれでOK。忘れたころには治っていた。



しかし、この時は違った。ここから悲劇の始まりだったのだ。。



翌朝、気になってフェイスラインを見てみると、



「もう一つできている。。。」



フェイスライン上にもう一つ大きな吹き出物ができていた。これだけではない。



よく見ると鼻の頭にもニキビができていた。赤く腫れ上がった鼻は触ると痛みもあった。



初めての経験。



そして、見た目にかなり影響のあるその赤さに軽いパニックに陥った。



化粧水を塗る手が汚れていた?」


「昨日食べた揚げ物が悪かった?」


「枕カバーを洗ってなかったから?」


寝不足が原因?」


「なんで?なんで?」



化粧品食べ物生活スタイル、何かを変えたわけではない。



年齢によるホルモンバランスの変化なのだろうか。



考えうる原因が多すぎて対策が全くわからない。



肌になんて一度も悩んだことになかった私の頭の中は肌の悩みで一瞬にして埋め尽くされた。



ネットで肌の悩みを検索するが何が原因かなんてわからない。私はたまたま目にしたキュレーションメディアの「化粧品が合ってないのでは」といったトピック記事を読んで、それを鵜呑みにした。

化粧品甘い罠



まずは化粧品を変えてみよう。



肌は1日2日で改善するものではないが、一度荒れ始めると特効薬がどこかにあるのではとそれを探すようになる。



私は「高い化粧品こそは特効薬」と浅はかな意見に取り憑かれ百貨店に急いだ。



冷静な判断力を失っていた私はとにかくネット情報鵜呑みにした。



口コミサイト上位の化粧水美容液ニキビ対策化粧品、これらを探して店を回った。



美容部員アドバイスも受けず、ほしいものだけを提示し、購入した。



化粧水8000円


美容液:12000円


ニキビ対策美容液10000円



正直とんでもなく高い。


以前の私なら絶対に手を出さな金額であったが、悩みがあると不思議と安く感じてしまう。



高い=良い=効くはず



という思い込みも強くなる。



「これで開放されるんだ・・・」



この全く根拠のない安心感に包まれたのを覚えている。



早速家に帰り、使用量よりも多めに使って、翌朝には治っているかのような期待感で眠りに就く。



当然1日で肌が改善するわけはないのだが、現状維持をしているだけで、改善しているように感じる。

1週間くらいは荒れた状態ではあるが、その状態は維持できていた。



しかし8日目、また新たな吹き出物が発生した。



「どうして・・・」



高くて評判の化粧品、足りないものがないようセットで揃えたのになぜ?



信じたくないその事実にまたも混乱をした私は



もっといいもの必要なのか?」



とより良い化粧品を探しに走った。

いわゆる最高級化粧品だ。



今まで目にも入らなかったので気が付かなかったが、化粧品というのは実に多様で、高いもの美容液10万円なんてものである



何とかしたい。その一心で私はフランス最上級ブランド美容液にすがることになった。



一本40,000円の美容液、吹き出物対策のジェルで25,000円、UVも吹き出物に影響するとのことでUVクリーム22,000円



結局10万円に近づいてしまった。それでも私は



「今度こそ救われる・・・」



と素晴らしい安心感に包まれていた。

今思えばこれは完全に化粧品依存症だった。


当然ながらこれも根本的な対策とはならず、数日間肌が改善したようには思われたが、またフェイスラインと鼻に新たなニキビができてきた。



「ここまでやってもだめなのか・・・

噂の人たちはどうだ??



肌問題解決人生の全てになっていた私は新たにインターネット情報を探し、最終手段としてテレビなどでも度々話題になる有名美容皮膚科に足を運んだ。



予約の電話を入れると、1週間先なら空いているとのこと。その人気振りに「ここなら何とかしてくれるかも」という期待感が芽生えた。



そして診察当日、中世ヨーロッパのような豪華な内装に驚きつつ、診察室に入ると、テレビで見たことがある先生看護師を背後に2人も携えて登場した。



私は、



突然肌が荒れるようになったこと



化粧品を色々と試し、


食事野菜中心にした


カバー毎日洗っている



これらの対策をしても改善せず定期的に吹き出物ができてしまうこと

を伝えた。

それを受けて先生は何やら色々と説明をしてくれた。対症療法としては吹き出物はレーザーで焼く、食事面は糖質を減らしていく。そして食事で補えない栄養素はサプリメント補給するとのことだった。



正直ウルトラCを期待してしまっていた私はあまり新鮮味のない回答に拍子抜けしてしまった。



ただ、先生権威もあったので、勧められるまま、試してみることに。



しかレーザーで焼いた部分はかさぶたになってメイクでも隠しきれない状態になった。また糖質制限をするにしてもどの程度までやっていいかからず、かえってストレスが溜まった。



当然吹き出物もまた出来た。



翌週の診察であまり改善しない旨を先生に伝えると今度はサプリメントによる栄養補助を進められた。ビタミン剤が30日分9,000円程度と非常に高くびっくりしたが、藁にもすがる気持ちで私はそれに飛びついてしまった。

安らぎの「代償」



それでも一向に状況が改善はしなかった私はとうとう何をしていいかからなくなってしまった。そんな私に追い打ちをかけるようにクレジットカード請求書が届いた。



請求金額:368,781円・・・



殆ど化粧品美容皮膚科自由診療費、そしてサプリメント費用だ。



私は肌荒れの苦痛から逃れることに必死になりすぎて後先考えずに行動を取ってしまっていた。



幸い何とか支払いをすることが出来たが、一般OLの私のなけなしの貯金の大半を取り崩すことになってしまった。



ほんの些細なトラブルから私は精神的にも肉体的にも、そして金銭的には追い込まれしまったのだ。



もはやお金もかけられない。でも肌トラブルは治まらない。解決策も見いだせないけど、症状を受け入れて生活することもできない。



徐々に私は精神的にも不安定になり、外に出るのが怖くなった。会社休みがちになっていた。

カミングアウトそして意外な展開


そんな私の様子を感じ取ったのであろうか。実家の母が突然私に電話をしてきた。近くにくる用があるので、家に立ち寄るという。



あってすぐ私の様子が違うことがひと目でわかったのだろう。母は大事のようには言わないが落ち着いたトーンで



「どうしたの?」



と一言だけ聞いてくれた。



傍からみればたかが肌荒れ、でも私に取っては存在に関わる大きな問題。友人にすら言いにくい悩みをやっと打ち明けることができると思った途端、安堵感から涙がこぼれた。



母には率直に



「急に肌が荒れはじめて、原因も対策もわからない。自分に自信がなくなって、人に合うのも怖くなって精神的に辛くなっている」



と伝えた。



母は、「全然気にすることないのにねー」というが、私は



「みんなそう言うんだよ・・・」



と心の中で思う。



すると母が、「じゃあ、肌がキレイに戻ったら元気がでるの?それならカンタンよ。」



「え??」



私は思いもよらない母の言葉に耳を疑った。



「私が昔から行ってる皮膚科先生相談すれば一発よ」



「何!?魔法の薬でもあるの??」



そう思いながら翌日すぐに母の紹介で実家付近皮膚科に行った。

おばあちゃん医師の知恵?



クリニックは現在風の要素は皆無。マッチ箱のような規模感の古びた建物にひっそりと存在していた。以前にいった美容皮膚科の豪華絢爛さとは全く違う。その外観に私は失望を隠せなかった。



「でもここまで来たのだから診察は受けておこう。」



受付を済ませるとすぐに診察室に呼ばれた。



中に入ると小太りのおばあちゃんが座っている。



「こりゃだめだ」



私は心の中でつぶやいた。するとおばあちゃん先生は



あんた飯村さんちの娘さんね。肌が荒れてるんだって?」



「はい・・・



私は既に期待もなにもないので適当に返答をした。



すると先生は、



「私の肌見て、はいキレイでしょ。私80歳ね。」



「早く診察してくれよ」

と思ったけど、確かに80歳には見えない。肌だけみたら60台前半には見える。何より肌のキメが細かくシミ・シワが異常に少ない。



「私は化粧品使ってないの。保湿剤だけ。今の若い子はほとんど保湿が出来てないから、肌が荒れるのよ。はい。保湿剤あげるからこれを朝晩ちゃんと塗ってね。」



診察はわずか1分。薬などは一切なし。プロペトという保湿剤を処方されただけ。
あまりのあっけなさに怒りすら感じ、母に連絡をした。すると



「なんでもいいか先生の言うとおり保湿に注意してみなって。」

と突き放す。

意外な効果、あの肌を再び



まあお金もかからないし、やってみることに。夜寝る前と朝に塗れとのことなので、貰ったプロペトという保湿剤を風呂上がりに塗って試してみることにした。。



顔がすごくベタベタになるのが本当に嫌だったが確かに顔を守られているような感覚はあった。



ベタつく感覚違和感を覚えながらも、そのまま眠りついた。翌朝、意外にも早速効果が現れてきた。吹き出物が少し小さくなったような気がするのに加え、乾燥する感じは全くなく、もちもち肌になっていた。



「これはいいかもしれないぞ・・・

そう思う気持ちもあったが、シンプルすぎる対策に疑問を隠せないこともあり、もう少し様子を見ることに。



様子を見ること1週間。



新たな吹き出物は一切できない。



その間付き合いで少し脂っこいものを食べようが、夜更かしをしようが寝る前に保湿剤をきっちり塗るだけで一切肌が荒れなかった。



「え??もしかして私が悩んでたのってすごく単純なことだったの??」



きちんと肌を保湿をする。



そんな単純なことが出来ていなかったために私はこんなに苦しんだのだ。



肌に塗るもの第一優先は保湿なのだ。肌の水分を減らさないために保湿をする。それが一番大事あくまでその他の効果は2の次なのだ。



保湿をすることで肌本来機能を発揮してもらうことの方が、新たな成分を肌に付加し、浸透させようすることよりもよほど重要だと今では思う。



この経験を元に、保湿を中心とした化粧品選びを行った結果、今では昔と同等もしくはそれ以上の肌を取り戻すことが出来た。



始めて合う人からも「肌が綺麗ですね」と言われることが増えてきた。



吹き出物が多く出来た時期に跡が少し残ってしまったのだけが後悔だが、今は自分の肌に満足できて、自信も取り戻すことができた。

あなたに伝えたいこと



今まで化粧品に費やしてきた多くの金額無駄なのではないかと今は思っている。



もちろん身だしなみとしてのメイクファッションと同じで好みに応じてお金をかけてもいいと思うけれど、



基礎化粧品に関しては月に数万~数十万は掛ける必要はないと思う。



保湿力の高い基剤を使った基礎化粧品を一個使っていればいい。



私は最初病院で処方されたプロペトという保湿剤を使っていたけど、これだとベタつきすぎてメイクができないので今は月に4000-5000円のオールインワンジェルを使っている。



もし、あなたが肌の問題で悩んでいるのであれば、使うもの別に何でもいい。ただ、他の成分は無視して、まずは保湿力の高い化粧品だけを使ってみて欲しい。



高級化粧品なんて決していらない。



もちろん高級化粧品は素晴らしい製品だとは思うし、私達女性にとっては見ているだけで楽しい一種エンターテイメントだ。



だがそれによって本来の悩みを解決できず、むしろ更にあおり金銭面でも追いつめられてしまうこともある。



重ね重ねになるが。肌に悩みがあるならまず保湿。これをやってみて欲しい。



その効果にきっと驚くはずだから

。

私のような経験者の話が少しでも役に立てば嬉しいです。




2016-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20160222235701

アウトドア趣味なら車がないと話にならないわな。インドアで外出も都内だけとかならいらんのだろうが…。

その割に都内の連中はこぞって外車を買い漁って、随分車に投資してるな。

最近よく建つマッチ箱みたいな3階建ての戸建ては必ず1Fが車庫になってるし。

たいてい休日以外は車庫で肥やしになってるが。

日常生活では必要なくても休日レジャーには相変わらず車が必要なんだな。

車いるいらねーは都会・地方関係ないと。

ブクマ見てると見栄乙!とか他にカネ使ってますけど?(ドヤァみたいな反応が多いけど、意外なほど旅行趣味とかアウトドア趣味って少ないんだな。

(そもそも元増田は見栄がどうこうって話じゃないんだが、そこを誤読してるあたりコンプレックスの裏返しというか…)

(一番ダサいのは日常生活のみを焦点にして、いるいらないを語ってるやつかもしれん…)

2015-10-30

選挙カーがはた迷惑な大声で名前連呼する理由を知った時のこと

サイバーメガネさんの「政治・選挙業界の闇の用語集」 というエントリを目にして、学生時代東京都議選候補者事務所で働いた時のことを思い出したので、つらつら書いてみる。

その自民党候補者の事務所で働き始めたのは、べつに支持者だったからではない。

しろ、当時の若者の常で「それほど政治に興味はないが、しいて言えば左寄り」だったと思う。

なのに、なぜ働いたかといえば、単に友人から「とっぱらいの、面白いバイトがある」と紹介されただけの話である

9時から18時まで日給1万円、延長の時は時給1000円、半日しか来れないときはそれでも良い、しかも昼食付きという条件に魅力を感じて、

選挙公示日の2週間前くらいから、そのバイトはいることになった。

なお、現在選挙事務所が、ウグイス嬢などの特殊技能を持っていない単純な運動員バイトとして雇うのは、公職選挙法で禁じられている筈である

当時の規定がどうだったのかは、よく知らない。

ただ、バイトにいった初日、「外で何か聞かれたら、○○事務所ボランティアですと答えるように」という注意があった。

あと、昼食は無料弁当が出たのだが、なにか帳面のようなものに、弁当と金額が書いてあって、サインをさせられたが、

あれがどういう書類だったのか、記憶が定かでない。

それでいて、とっぱらいの一万円をもらうにあたって、なにかにサインしたり、書類をもらったりすることはなかった。

仕事は、荷物を運んだり、連日どこかの体育館集会場で行われている個人演説会の会場設営や後片付けをしたり、街頭演説交通整理やビラ配りをしたり、

要するに雑用だった。

応援にきた時の首相に道を開けるため、群衆を抑える、みたいなこともあった。

あと、選挙カーの通れない細い路地を、候補者を先頭に自転車で走り抜けながら支持を訴えて走り回ったこともあった。


候補者のあとを、背中候補者名や政党名を書いた「のぼり」をたてて路地を練り歩いたりもした。これは、内部で「桃太郎」と呼ばれていた。

桃太郎」には「先発隊」が出されることもあった。

あらかじめ、候補者の一群が来る前に、支持者の家に声をかけて、表に出て先生に声をかけてくれるように頼んでおくのだ。

候補者が自ら支持者の家にいったら、公選法で禁じられている「戸別訪問」だが、あらかじめ支持者が公道に出ていれば、そうはならない。


告示日がすぎて、ドタバタと忙しくなっていたある日、印を付けられた地図を渡されて「ここのお宅にいって、先生ポスター剥がしてきて」と頼まれた。



普段も街中で政治家政党ポスターを見かけるが、選挙期間中は指定された掲示板以外にポスターを掲示してはならず、

そのほかのもの剥がしておかなければならない。

実は、告示日が来る前のバイトの主な仕事として、選挙区自転車で走り回ってポスターをはがして回る、というのがあったのだが、

それでも「見落とし」というのは当然ある。

そのまま、掲示をしていると、その筋(たぶん、選挙管理委員会から警告のファックスがくるらしく、

その時は、大急ぎでバイトポスター剥がしに駆けつけるのである


指定された場所は、ゴミゴミとした「アパート」というより「長屋」とでもいったほうが似合うような、古びた木造集合住宅が密集した地域であった。

今でも、東京東部には案外そういう建物が残っているが、当時は今以上に、そういう地域が多かった。

その雰囲気は、サラリーマン家庭が圧倒的多数を占める、いわゆる「ベッドタウン」で育った大学生にとって、

物珍しさと一抹の不安を呼び覚まさせるに十分だった。


問題ポスターは、その木造長屋の二階の雨戸の戸袋に貼ってあった。

から乗り出さなければ、張ることも剥がすことも不可能場所だ。

マッチ箱のような大きさの昔ながらのドアチャイムを押すと、引き戸を開けて出てきたのは

絵に描いたような「下町のばあさん」だった。腰がかなり曲がっていた。

来意を告げると、「ああ、そう。剥がさなきゃいけないのは知っていたけれど、あの場所じゃ自分でできなくてねえ」と言われた。

以前、事務所人間が貼りにきたものらしい。


二階の窓から身を乗り出して、ポスター剥がし終えると、ばあさんが冷たい麦茶を出してくれた。

ありがたくいただいていると、ばあさんがこんなことを言った。

「お宅の先生、ちゃんと頑張ってるの? こっちの方、まだ全然選挙カー来ないじゃないのよ。KM党とKS党ばっかりよ」

僕は思わず、ばあさんの方をじっと見た。選挙カーが来るのを待ちわびている人を、人生で初めて見て、いささか驚いたからだ。


「あたしゃね、SK学会とか、KS党とか、大っ嫌いなのよ。だからお宅の先生にも頑張ってもらわなきゃ。あたしも知り合いに投票してくれるように頼んでんだからさ」

ばあさんの言うことは、政策がどうとか、そんなこととは関係ない次元ではあったけれど、でも十分筋が通っていた。


あんな騒々しく名前連呼して支持者の獲得なんてできるのだろうか、むしろ逆効果じゃないのか、と、それまでは漠然と思っていた。

だが、選挙カー目的は、そんなところにはなかったのだ。

世の中には選挙カーがこないと「先生、ちゃんと頑張ってるの?」と心配する支持者がいるのだ。

そして、その支持者が、さらなる支持者を獲得するために動いてくれるのだ。

もともと、候補者ことなどろくに興味がなく、選挙カーが来たら「うるせえなあ」としか反応しない層の反感によるデメリットよりも、

「ああ、先生、頑張っているなあ。あたしも頑張らなきゃ」というばあさんの意識に呼びかける効果のほうが、大きいのであろう。

世の中の仕組みをもう一つ知れた気分になって、いささか感心しながら事務所に戻ると、事務所の司令塔でもある候補者の長女に「ごくろうさま」と声をかけられた。

そして、彼女は、笑いながらこんなことをいった。

「あのあたり、ゴミゴミしてほんと汚いでしょう? いっそ地震でも起こって全部燃えちゃえば、再開発でもできるんでしょうけどねぇ」

彼女の父親の地位は、その「ゴミゴミしてほんと汚い」ところに住んでいるばあさんたちに支えられている筈であるのだが、

彼女にとってそこは、さっさと燃えしまえばいい場所のようであった。

もともと冷めた目でこのバイトをしていた上に、さらに「軽蔑」の気持ちが加わったのだが、それはそれとして、バイト代は魅力的だったので、僕はその事務所に通い詰めた。


そういえば、投票日当日、事務所の整理などの仕事があったので、やはりバイトにいったのだが、

そのとき事務所の「コールセンター」で、女性たちが支持者名簿を片手に電話をかけまくっていた。

女性たちは、「○○事務所のものですが、本日選挙投票にいかれましたか? 大事選挙ですので、ぜひ投票なさってくださいね」などと呼びかけていた。

「○○候補への投票をお願いします」と当日に電話で呼びかけてしまうと、公選法違反になるということだった。

事務所幹部たちは、1時間ごとにだされる投票所ごとの投票者数が記された紙を見て、「○○地区の出足がおそいなあ」などと言いながら、

女性たちに「○○のほうを強化して」などと、電話をかける先を指示していた。


結局、その候補者当選した。開票速報が流れたときにも事務所にいたのだが、それはもう大層な盛り上がりようだった。

関係の深い人々はもちろんのこと、つい一か月ほど前に縁をもったばかりのバイトの大半も、それなりに興奮していた。

一月の間、同じ目標に向かって働くことによって生まれる一体感が、その興奮を生み出すエネルギーの源泉となっていたのだろうが、

先の一件で事務所軽蔑の念をもっていたので、心の中ではかなり冷めた目でその光景を見ていた。

表向きは、その歓喜の輪に加わって、翌日に行われた祝賀会でも、随分ご相伴にあずかって、ビールやら桶の寿司やらをしこたまいただいたけれども。


このとき、結局、一月で20万近くを稼いだ僕は、その資金海外へと貧乏旅行に出た。

インドで、現地で知り合った人に

「この国は世界最大の民主主義国なんだけれど、まだまだ文字が読めない人も多いので、

選挙投票用紙には政党マーク印刷してあって、それに印をつけるんだ」という話を聞いて、

選挙ってなんだろう」と考えたりもした。


あれ以来、選挙現場に直接かかわったことはないが、選挙の季節が来て、候補者名前連呼する声が聞こえると、

ああ、この辺りに、あの候補者支援者が住んでいるのだろうか、などと考える。

選挙は一度も棄権したことはないが、選挙カーによる名前連呼は、僕の投票行動はいささかも影響を与えていない。

追記

選挙カー名前連呼する事象について言及すると「そもそも公職選挙法規定されているから、それしかできないのだ」とブコメトラバでご教示くださる方がいる。

親切には感謝するが、ことの本質はそこにはない。

仮に、連呼以外のことが認められ、選挙カー政策を訴えだしても、「うるさい」と思う人は「うるさい」と思うだろうし、

走り回る選挙カーから、「政策に興味のある意識が高い有権者」の判断材料になるほど意義のある複雑な内容が訴えられるとも思えない。

それでも、少なくとも現状では、支持者にアピールするために、選挙カー騒音を挙げて走り回ることだろう。

なお、この文章に続く考察は、以下に記しておいた。

「選挙カーを待ちわびる老人(のような人)はいなくならないと思う理由」

2009-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20090725202927

いや、それは違う。

まだ周囲に助けを求める気力があったとき、周囲の方が忙しいオーラ出してたり

大事だと見なさなかったりして相談することができなくて、

少しずつ少しずつ助けを求める気力が削られてって、気力が完全に無くなってから初めて周囲が

「なんでそんなになるまで黙ってたんだよ!」

と非難するんだよ。

増田は最終形態しか解ってないんだよ。

ちなみに増田は「蚤のサーカス」の蚤の作り方は知っているか?

北杜夫は「つるつる滑るガラスボウルの中に蚤を入れる」と言っていて、

名前忘れたけど昆虫学者作家で首から下が動かなくなった人は「小さなマッチ箱に入れる」と言って、

蚤がどんなに飛び跳ねても全く現状から進めない状況に放り込むんだってさ。

何度も何度も飛び跳ねているんだけど、あるときからパッタリ跳ばないようになる。

そこから物を牽かせる芸とかを仕組むんだってさ。

増田はそんな蚤を見て

「何で跳んで逃げないの?馬鹿なの?死ぬの?」

と言ってるだけ。安全地帯で放言すると、世の中を腐らせる一因になっちゃうよ。

想像力とか希望とか将来の夢をみる力は殺されることもあるんだって知らないことは、幸せな人なんだけどね。

「光に闇の深さが解るわけねーだろ!」

ちなみにきちんと行動出来る人のお話し。

http://ayacnews2nd.com/archives/51354632.html

2009-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20090411014128

家賃やっすwwwwwwwやっすwwwwwwww

俺なんか今度彼女と一緒に住もうとしてるけど、2DKのマッチ箱(35m^2)が普通に10万とかすんですけどwwwwwww

ていうか俺が今一人暮らししてるマッチ箱(20m^2強)が6万5000円するwwwwwwwww

2008-05-11

頼む、たばこについて思う存分自分語りさせてくれ。

以前

誰も「たばこを吸うことの利点」を教えてくれなかった

というエントリーを書いた増田です。

今回は私の「変態たばこ性癖」とでもいうべき

自分の様々なたばこに関するこだわりを書き綴っていきます。

まず、喫茶店で吸います。

おっとその前に、店のドアを開けた後は音を立てぬようそっと閉めます。

片手を添えて閉めます。あ、こんなに細かく書いたらくどいので三行でまとめます。


以上です。

どこに行ってもそうですが、私はとにかく

「いろんな種類のたばこを吸う」ことを心掛けています。

結論から言うと「缶」に多種詰め込んで持ち歩くようになってる訳ですが、

それまでに試行錯誤を重ねました。

1.「普通に箱ごと数種類」時代(1週間)

箱(1個のこと)を数種類、持って行きます。

鞄を持ち歩くことが多いため、これで特には事足りるのです。

言うまでもなく、「普通」、ただそれだけです。

利点
  • たばこが好きだなあ」と思われる程度で済む
  • 違和感なし
  • 「箱見せ」が出来る(オサレな箱を選ぶ余地がある)
欠点
  • 場所をとる
  • ソフト(注:「封」を破って1本1本取り出すタイプ)ケースの時、中身が出てしまうおそれがある

2.「自作5箱ケース」時代(3日)

やはり「1」のやり方だとそのまんま過ぎて味気ない、

そう感じ、思い立ってプラ板を切り折りしてケースを作ってしまいました。

パッケージが見えるよう、正面を向いた箱が横に5箱並ぶ作りになっています。

手作り感が小三的な、3日程度の短い命でした。

利点
  • 鞄の中で散らばらない
欠点
  • 鞄から「5箱ケース」を机に出すと恥ずかしいので出せない
  • 壊れやすい
  • 角で手を切る
  • だからといってセロテープを貼りまくるとださい

3.「オサレパッケージボックスに数種類詰める」時代

そのまんまで、普段売ってるたばこの中身を全部出して、そこに好きなたばこを詰め込む形式です。

ちなみにここにもこだわりがあります。

例えば、「峰」はJTの銘柄なのでその箱にはJTの銘柄のみ入れています。


といった感じでそれぞれ分けて、

その日の気分によって持って行く箱を変える、ということをしていました。

利点
欠点
  • 箱がぼろぼろになる
  • 買い換えたら金いる

4.「缶」時代(現在

缶入りたばこは何種類かありますが、比較的買い易いのが「缶ピース」と「缶ガラム」。

前者ショートサイズで後者がロング{100s(ロングより長いサイズ)も入る}です。

よって、それぞれにあったサイズのたばこをありったけぶち込みます。

本数も出来るだけ揃えて入れます。

一応、何を入れているかを記しておきます。

缶ピース

缶ガラム

(余談ですが缶ガラムに入れているたばこにはある共通点があります。答えは最後に改行を多く挟んで記しておくので興味のある方はご覧下さい。)

いかがでしたか?

それぞれ、各の感想を持たれたことと思います。

「そもそもたばこ興味ねーし。」

「うわ・・・きも・・・引くわ・・・」

「こうはなりたくねー」

「このエントリーを書いた増田は『他者の目』を少しは気にした方がいい。もはやそれは『こだわり』なんぞではなく、『悪趣味』の域である」

たばこ以外に興味のない人ってかわいそう」

等々々、ネガティブトラバ・米がありありと浮かんできます。

病気?いやいや正気

増田の皆様はこんな下らない趣味に金を使うなんて馬鹿げた生き方なんてせず、

もっと酒や車といった「汎用性」の高い、

同感を得られやすい趣味にその給料を費やすことをお勧めする次第です。

と、こんなエントリーを私のはてダに綴っていくので良かったらご覧頂けたらと思います。

宣伝乙ってか。



























答え:「比較的きつい」というのも当たりっちゃ当たりですが、

正確には「ニコチンが1.0以上」です。

きついのが吸いたい訳です。

1の0.1とか流行ってますけどなんか邪道な気がするのです。

メンソールも同様に。

 
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