「ペレ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ペレとは

2023-11-23

ペレンコ中尉函館親子丼を食した件

脳内でかってに「鮭イクラ丼をたべた」と翻訳してたんだけど、そうじゃなくて、鶏肉玉子でとじた丼なんだな。いや、函館なんだし鮭イクラ丼喰わせてやれよ。

2023-09-29

DECO*27 - ボルテッカー feat. 初音ミク」の歌詞がやらしい

https://youtu.be/C-7TIDIKc98?si=n8OXp_Gphit8ULNJ

めっちゃ楽しい曲だし、歌詞原作フレーズを独特なアレンジを聞かせてて面白いだけど

「照れの反動真っ赤ボルテッカー」の部分

照れがペレに聞こえてしまい、

もう大きくならなくなったペレのアソコをもう一度大きくさせるためにエッチなことするヤラシー歌に聞こえてならない

2023-04-22

バズフィード当然の死亡:ジェンダーとかLGBTクズ無能

バズフィードニュース部門閉鎖、黒字ハフポストに集中

https://news.yahoo.co.jp/articles/a98bfe8758f04ba5fa42d20a5e87963362e8b51b

バズフィード4月20日ニュース部門の「バズフィードニュース」を閉鎖すると発表した。同社のCEOは「ソーシャルメディアの力で、無料で質の高い報道拡散するビジネスモデルには限界があるという事実に気づくのが遅れた」と社内向けのメモで述べた。

2021年に国際報道ピューリッツァー賞を受賞したバズフィードニュースは、収益問題で閉鎖されるとペレティ説明した。「当社は、質が高い無料ジャーナリズムを支えるための十分な経済的サポートがなかったにも関わらず、過剰な投資をしてしまった」と彼は述べた。

ペレティはまた、パンデミックテクノロジー業界不況株式市場の下落、デジタル広告市場の減速などの課題を、今回の決断の背景に挙げたが、ニュース部門の閉鎖に至ったことを後悔しているとも述べた。

2023-03-22

anond:20230322135107

サッカーって過去にどれだけすごくても現在メンバーのほうが強いって結論だし、ペレマラドーナ現代サッカーを学ばないと雑魚らしいよ。(囲碁Sai的な感覚?)

野球は違うの?

2023-02-19

ロシアウクライナ戦争の開戦一年を前に

まもなく開戦から一年を迎える。

冷戦終結させ核戦争の恐怖から逃れた人類が祝砲とともに迎えた21世紀が、よもや侵略戦争とそれに伴う核戦争懸念に飲み込まれるとは誰が予想したであろうか。ここに至る経緯は長く複雑であって一冊の書物にさえ収まりきらないものではあるが、それが世に出るころには世間の関心は賞味期限切れを起こしていると思われるので、ここにその一部を記そうと思う。


そもそもウラジーミル・プーチンウクライナ併合をもくろむようになったのはいつのことだろうか。すなわち、民族的ロシア人保護というロシア社会における要求に甘んじず、かつてのロシア帝国的な全スラブ民族庇護者というアイデンティティ確立し、ウクライナロシア範疇とするべく模索を始めたのはいつのことだろうか。これは遅くとも2019年にはその転換は生まれていると考えられる。冷戦の勝者であったはずのアメリカトランプ政権の下で国際的威信を低下させ、アラブの春以降に生まれた膨大な中東難民ヨーロッパ社会疲弊させた。東に目を向ければ2008年の中露国問題解決をもって後顧の憂いを絶ち、和平条約こそ結べないものクリミア危機をもってしてもなお対露宥和政策を維持する日本を見る限り不安要因とはなりえない状況であった。そして、ウクライナにおいてさえ、2019年大統領選挙では対露強硬派ポロシェンコが敗退し、政治的には素人コメディアン出身ウクライナ語さえ満足に話せないゼレンスキーが対露宥和政策を掲げて当選するに至ったのである。むしろこの時にこそ、プーチンミンスク合意を超えたウクライナ併合という天啓を得たとしてもおかしくはない。彼の帝国に、およそ実現不可能侵略戦争妄執を諫める官衙が無かったことが、世界悲劇であった。

ロシア軍の当初の作戦は様々な面で事前の調査検討が不十分なものであった。もとより実現可能性も実効性もない目標を大真面目に検討しろと言う方が無理であろう。とはいえ杜撰侵略作戦はいかにして作られたのだろうか。これにはおよそ二つの側面がある。一つは、計画立案の手間を惜しんで集団安全保障条約(CSTO)加盟国内で政変が起きた際の介入計画を下敷きにしている面。もう一つは、プーチン個人が気に入るであろう要素を加えることで、彼個人が満足するように作られている面である。このため、作戦計画はもとより無理のある要求に非現実的企画で回答するという悪循環産物と化しており、2022年2月の史上稀に見る大失敗に至るのは当然のことであった。

プーチンはこれまでに2回、親露派内閣の救援に失敗している。ブルドーザー革命で当時ユーゴスラヴィア大統領であったミロシェビッチ保護できず、またマイダ革命でもヤヌコヴィッチ内閣を支え切れなかった。これを踏まえ、CSTO加盟国内で政変が起きた際の対応計画は、かなり真面目に練られていた。そのうちの一つが開戦劈頭のアントノフ空港攻略作戦の原型になっている。原型となった計画では、クーデターなどによって親露派政府が打倒されそうになった場合ロシア空挺軍部隊首都近郊の空港制圧して先行する特殊部隊とともに政府首脳部を保護し、これを空挺堡として首都や周辺の主要都市軍事拠点順次制圧していくという展開を想定している。

実際、ウクライナ侵攻の直前に起きたカザフスタン政変ではトカエフ要請を受けてロシア空挺軍によるアルマトイ国際空港を中心とした展開が行われており、一方の権力を奪われたナザルバエフ隣国キルギス脱出し、カント空軍基地プーチン政権奪還を支援してくれるものと待ちわびていた。権力闘争の結果は周知のとおりだが、仮にトカエフがより反露的な人物であれば結果は違っていたかもしれない。

ウクライナ侵攻計画においても、親露派大統領に対するNATO とりわけアメリカ主導のクーデターが発生した際の対応計画を元に、少数の特殊部隊と大規模な空挺軍を利用したアントノフ空港制圧とこれを拠点としたキエフ制圧計画立案されていた。この作戦の致命的な欠陥として、クーデターであれば存在していたはずのウクライナ国内の親露派有力者、とりわけウクライナ部隊ウクライナ保安庁内の協力者からの援護が十分に期待できない点が挙げられる。計画上は確かに彼らが侵攻開始と同時に蜂起する想定になっていたのだが、ウクライナ国内の親露派の多くはロシア軍の本格侵攻を信じてはおらず、投下された膨大な準備資金個人的な利益に帰してしまった。さらに、開戦直前に至るまでアメリカによる情報公開攻勢が行われたため、ウクライナ国内の親露派との連絡調整を職掌に収めていたロシアFSB第五局は情報漏洩を恐れて正確な開戦日時を伝達せず、結果的2月24日は(開戦日は教えてもらえると思い込んでいた)親露派に対する奇襲となってしまった。この、事前連絡のない開戦とロシアによる一方的な協力への期待は、数字としては出ていないが、民族的ロシア人あるいは経済的恩恵といったものを背景とした親露派の翻意を大いに促し、以後のロシア軍を大いに苦しめることとなる。

また、本来であれば、制空権の確保と空挺堡の構築、地上部隊の侵攻は十分に連携の取れたものでなければならない。しかし、ロシア政府内では侵攻作戦プーチンの「お戯れ」であるとみなされていたため、作戦計画の内プーチンが喜びそうな内容、具体的には前述のアントノフ空港への奇襲といった派手な作戦ウクライナ全土制圧後のロシアへの併合宣言といったハイライトのみが詳細に検討され、それ以外の点については何ら考えられてこなかった。例えば、アントノフ空港制圧した空挺軍部隊と合流するためにベラルーシから地上侵攻を行う必要があるが、チェルノブイリ原発周辺の森林地帯を通過する際の計画東部軍管区のある若手士官図上演習課題として丸投げされ、提出された素案を元に別の将校が大規模演習の名目で具体的な計画に起こしていたことがわかっている。想定された場所以外では戦闘妨害が起こらず、また演習名目であったために部隊の移動は迅速に進むという前提で計画が確定してしまたことが、キエフの戦いにおいて裏目に出てしまった。同様にロシア空軍も、地上軍との連携が乏しく長期の作戦計画立案されていないなど、全面戦争を想定したものとは到底言いがたい状況であったのには、このような背景があったのだと見られている。

戦前年にもロシア軍はクリミア半島などにおいて大規模な動員訓練を行っていたが、プーチンが本気であると知らない者には、これら人員物資の集積はあくまウクライナおよびNATO に対する威嚇として理解されていた。事情を知る者は当初計画があまりに楽観的であることに懸念を示していたものの、FSB第5局の人員の多くは親露派ウクライナ人の協力が当然あるとして疑わなかったし、またある者はプーチンが本気でウクライナ侵攻を計画していると認識していなかった。何より、プーチン本人が自分に気に入られるべく作られた即興作戦計画を「狙い通りに」気に入ってしまった。平たく言うと、ロシア軍としては侵攻計画の前提となる環境整備は対外諜報活動を所管するFSB が行うことが大前提であり、しかFSBはその軍事侵攻に十全な準備をできていなかったのである本来なされるべき長期的な見通しの欠如は、未だにロシア軍を苦しめている。


もう一方のウクライナ側の防衛計画についてはどのようなものだったろうか。戦前ウクライナ政府および軍が想定していたロシア軍の侵攻計画は以下のようなものであった。まず、ドネツクルガンスク人民共和国(D/LNR)との停戦ラインにおいて大規模な衝突を起こす。これを受けてロシア政府ウクライナ政府に即時の停戦撤退要求する。ウクライナ政府拒否した場合ウクライナ軍による民族浄化作戦からロシア住民保護」を名目ロシア軍による大規模な空爆を行う。空爆によってウクライナ政府降伏しない場合地上軍による侵攻を行い、かつてノヴォロシアと呼ばれていた民族的ロシア人の多い地域制圧する。これらの地域はD/LNR と同様にウクライナ国内の(EUNATOへの加盟を拒否できる)自治州として温存し、長期的にはこれらを通じてウクライナを間接的に支配する。このプロットは明らかにコソボ紛争における欧米の介入の経過をなぞったものだが、ウクライナ軍はプーチン個人的な欲求からNATOに対する当てつけとしてこのような展開を望むと考えていた。ロシアが率先してウクライナに侵攻するのではなくD/LNR が優位な戦況を作り支配地域を広げる体裁をとることが国際的批判回避する方策であるため、国際社会による仲裁拒否民族浄化を続けるウクライナへの懲罰的攻撃という方便を生み出すよう布石を打っていくのである。前提として、ウクライナ国内クーデターのような政変が無く、ロシアからエスカレートを仕掛ける場合を想定すると、このような順で進むと想定するのは合理的である

問題はこれがどの程度のスピードで進むかであるが、ウクライナ軍の想定ではコソボ空爆と同様に開戦から地上侵攻まで最大3か月程度の時間的猶予があると考えていたようである。今を思えばのんびりした想定であるが、ロシア陸軍各部隊は徴集兵を少なからず含んでおり、これらは法律上ウクライナ派兵できないため、全面的戦争を始めるには予備役招集と訓練が必要であると見られていた。したがって部隊の充足率を高めるのに必要時間がある程度は期待できたのである。このタイムラグの間は空爆ドネツクルガンスク両州が主な戦場となる。そこで、ウクライナ軍としては東部陸軍の主力を集中させてD/LNRとの停戦ラインを堅持することで大きな損害を与え、ロシア本体が参戦するまでに東部戦線を安定化、あわよくば地上侵攻を思いとどまらせるという方針が定まっていた。また、この時、クリミア半島やベルゴロド州からロシア軍が侵攻してくることが考えられたが、ここは動員した予備役領土防衛隊国境線を維持することとされた。長期的な見通しはさておき、ウクライナ軍にとって主眼はあくま東部戦線であり、停戦ラインから20km の範囲で多数の陣地構築を行っている。隣接するヘルソンザポリージャハリコフの各州での陣地構築は開戦後住民避難と並行して行う予定であったと考えられる。

もし、開戦に先立ちウクライナ軍が上述の想定の元東部戦線への戦力の集中を行っていた場合、図らずもがら空きのキエフロシア空挺軍殺到していたことになる。では、ウクライナ軍はどこで引き返したのか。最も有力な説は2月21日のロシアによるD/LNRの独立承認の直後であろうというものである。前述のような経過をたどるには、D/LNR がウクライナの一部という立場のままロシアミンスク合意の履行を強制する状況になければならない。両地域独立承認してしまった場合、D/LNR や民族的ロシア人が優位な支配地域を中心とした間接的なウクライナ支配という筋書きと整合しなくなる。また、東部戦線におけるD/LNR の攻勢が想定よりもだいぶ弱く、ロシア軍が両地域へ展開している部隊数も想定をかなり下回っていることからウクライナ軍では当初想定とは異なる侵攻計画がある可能性を認めざるを得なくなった。この時、米国から情報によればロシア軍の侵攻計画長大国境線での一斉攻撃であった。残念ながら、ロシア軍が主体的に全面侵攻を仕掛けるという情報ウクライナ軍は信じることができず、さりとて東部戦線へ部隊を急派する必要もない状況を踏まえ、ウクライナ軍は部隊移動を取りやめ、部隊位置を秘匿したうえで数日待機、すなわち様子見することとした模様である結果的に、キエフ周辺には開戦直後のホストメリ空港一時的にせよ防衛するのに十分な戦力が残っており、第一機甲旅団チェルニゴフ州でドニエプル川左岸防衛することができた。一方で、南部においては部隊移動が混乱をきたしてしまい、クリミア半島との境界に当たるペレコープ地峡からメリトポリ付近に至る広い範囲守備部隊のいない状況となってしまった。もしこの地域担任する部隊が移動前であったならば、事前準備の不徹底なロシア軍の南部からの攻勢すら頓挫していた可能性がある。

開戦初期の戦況はこのような状況から作られたが、その後の展開は周知のとおりである

2022-12-30

ペレが82歳で、ヴィヴィアン・ウエストウッドが81歳で、なんとなく年近そうな感じはわかるけど磯崎新が91歳って驚いた

単に活躍した時期が違うってだけなんだけど

2022-12-19

カタールW杯面白かった理由と、2026年不安になる理由

カタールW杯が閉幕しました。

結果としてはメッシサッカー史上最高の選手ってのが確定するようなアルゼンチン勝利でしたね。メッシ選手大会MVPかつ得点ランキング2位、W杯史上最多出場です。いまだにペレガーとかマラガーとか言ってる人は無視して構いません。メッシが史上No.1です。開催前はやれ招致に纏わる汚職だとか(あのプラティニ逮捕)やれ労働者人権軽視だとか色々と取り沙汰されてましたが、蓋を開けたら色々なレベルで史上最高クラス大会であったことは間違いありません。そして、ここでは競技レベルでどうして面白い大会になったのか語ります

端的にいうと、選手のコンディションが高くなる要因が幾多もあったからです。

シーズン中の開催だった

今までのW杯シーズン終了後にクタクタとなってオフに入るってタイミングでの開催だった訳ですが、今回は異例の秋開催で欧州シーズン真っ只中です。そのおかげで選手たちのコンディションレベルは概ね高くなりました。一部「シーズン中だったか怪我人が続出した」とか意味不明なこと書く人もいます無視して構いません。Jリーグは知りません。

冷房が効いていた

W杯基本的6月から7月北半球での開催なのでクソ暑く、後半になってくると足が止まる選手ばかりでした。またワールドカップ放映権問題で真昼にキックオフとかもザラです。1994年の決勝のブラジルイタリア悲惨でしたね。最後バッジョは倒れそうな披露PKもまともに蹴れなくなりました。しかカタール11月開幕かつエアコンガンガン掛けるという大盤振る舞いでピッチコンディションはむしろ動いていないと寒いぐらい。今回の決勝、アルゼンチンフランス最後まで攻め続けられた理由の一つ。

起用できる選手が増えた

今までは21~23しか帯同できず、また交代枠も3人だけでしたが、コロナのゴタゴタで知らんうちに欧米の交代枠が3回5枠に引き上げられてW杯にも引き継がれました。選手も26人呼べます。延長になれば更に1人枠が増えるし、また脳震盪を申告すれば更に交代可能です。これを最大限に利用した監督日本の森保監督(本番で覚醒)で、劣勢になった後半にシステムを大幅に変更し、格上相手に逆転を2回もやりました。

試合間の移動がなかった

今までのワールドカップは会場が変わると長距離の移動、最悪飛行機に乗らないといけず、中3日の試合間隔だとしても、そのうち1日は移動で終わってしまうとかもありました。本当は激しい消耗をした翌日ですから、たっぶり寝たあと、クーリングやマッサージをして回復しないといけないのに。そしてバス飛行機って乗ると疲れるんですよね。今回のカタールW杯は短時間の移動で済みました。

参加した国のレベルが高かった

サッカーは昔から欧州南米が中心ですが、アジアアフリカ競技レベルも上がりつつあり、これまて本戦では笑いものだったサウジアラビア大会唯一でアルゼンチン黒星をつけて、オーストラリア韓国GS通過。今回クソだったチームはカタールウェールズぐらいでしたね。

中東での開催だった

ワールドカップでは昔から欧州開催の大会では欧州が強い」「南米開催の大会では南米が強い」という傾向がありました。今回は中東だったのですが、全体的に南米の国がアルゼンチンブラジル以外は大人しくて、サウジアラビアモロッコホームみたいなもんでしたね。この2国の躍進の理由だと思います日本韓国オーストラリアカタール気候は知っていた選手多かったと思います。それがグループステージ拮抗した戦いが増えた理由になったと思います

さて、ここで2026年カナダメキシコ米国開催について考えてみると、競技レベルが大幅に下がる要素が目白押しですね。

シーズン後の開催である

欧州での厳しいリーグを終えて疲労が蓄積したあとの参加です。次回も過密日程のプレミア中心のイングランド代表には期待しないほうがいいでしょう。

酷暑での開催である

地球温暖化の影響でそろそろ気温40度が観測される地域も増えてきました。たまに「欧米の夏は湿度が低いか体感温度が~」とか語る阿呆がいますが、あっちは緯度が高いところは日差しが強いというかもはや痛いですし、そもそも米国(マイアミ)とかメキシコ辺りは普通に蒸し蒸ししてますよ。とてもサッカーみたいに消耗が激しいスポーツをやる気候とは思えません。

移動距離が増える

米国って時点で死ぬほど広くて会場間の移動は飛行機必須ですが、ましてカナダメキシコも加わるので異なる国をまたぐんですよ。2014ブラジルも割と大変だったらしいですが、それすら超えて史上最も移動距離が増える大会と言えます。なお2018年ロシアほとんどのスタジアム西側にありましたね。

参加国が48国に増える

参加国が1.5倍ですよ。1.5倍。まあ普通に言うと「ワールドカップに出れるレベル」に達していない国が出てくる事になりますレベルが高いと言われてる欧州ですら今回ギリギリで通過してきたウェールズあんなクソだったし、開催国特権で参加したカタールあんな情けない感じだったし、少なくともグループステージでは見る価値のない捨て試合が急増する事は否めません。

参加枠が各大陸で増える

上と同じ事を言ってるようで違う事を言ってます。つまりワールドカップの予選が大幅にヌルゲーになってしまうのです。もうぶっちゃけ日本海外組呼ばずに国内組だけでも余裕で通過できます。これが何故悪いかというと、ワールドカップの予選という熾烈な競争舞台こそ代表が成長できる一番の場なのです。欧州イタリアが2大会連続で落ちたり、オランダみたいな強国ですら通過できないほどの厳しい予選です。南米10しか参加してないのにレベル死ぬほど高いので、2002年ブラジルすらやばかったし、アルゼンチンも何度か予選落ち危機があった(記憶)。

というわけで、2026年ワールドカップはあまり面白い大会にならないと思います

anond:20221219143117

大の大人20人ばかしが2時間ぐらいかけて広いグラウンドを走り回ってボールけっけしてもどっちが強いって決まんなかった末の「んじゃあもう5回シュート打たせてその中でゴールに入った数が多い方が勝ちで良いじゃん…」だから意味があるんだってペレドーナがイってた。

 

「ハァハァ…ンーッ…ハッーッ…ん、んじゃあ…もう5回シュートゥ…打たせて…そんで…そん中で…ハァ…ゴールに入った数が…多い方が…勝ちで…ハァ…ハァ…スーッ…良いじゃん…」だから意味があるんだってペレドーナがイってた。

2022-11-27

anond:20221127130407

コスペレでもえろく見えたらアウト認定するんちゃうという話

ドラガリアロストの感想(イベント2018)

ドラガリアロストの感想(イベント2018)

「忠竜が願うは果てし王の魂葬」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  火山魔物退治に向かう一行は貴族騎士に育てる騎士教官セリエラと出会う。セリエラは自分の生徒たちが魔物に怯えて逃げたしたため一人で火山に向かっていた。

  セリエラと共に火山に向かうと、過去消滅した国アルバ国の王と契約していたドラゴンペレ出会い、アルバ国もろとも封印した魔物を共に倒すことになる。

  アルバ国の王、アーケオル王が変貌した魔物との戦いを経て、再び魔物封印する。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「けど、過ちを犯す王を諌めるのは従者である君の使命だと思うよ。」

  魔物に変貌し世界を滅ぼそうとするアーケオル王を倒すことを躊躇するドラゴンペレに向けた言葉

  当然、自分自身もまた王という立場なので、ユーディルとしては自分の仲間たちにそう期待しているという含蓄あるセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  セリエラ。

  教官という立場ながら、自分が部下たちを強く指導しすぎたのでは? と悩む姿が人間味があって可愛かった。

 ・感想

  ドラガリアロスト記念すべき初めてのイベントだけあって、ドラガリアロストらしいお話だった。

  王とドラゴンというこれから何度も何度も繰り返されるモチーフだけど、健気なペレと、狂ってしまったアーケオル王とわかりやすくて良いと思う。

  教官可愛いし、システム的な部分の紹介に尺を取られてるのにちゃんと小さくではあるけどまとまってて好き。

  

お菓子ハロウィンパーティーナイト

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  ハロウィンパーティのためにお菓子の準備をしていた面々。

  しかし度重なる魔獣の襲撃により遅々として作業が進まない。

  そこでイルテミアは魔獣の皮を使った衣装変装する作戦立案し、自身エドワードエルフィリスの吸血鬼コスプレにより魔獣を退散させる。

  束の間の時間の間に、エミュールが書いた魔獣寄せの落書きをシルキー発見し消すことで無事、ハロウィンパーティを開催することができたのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  王子にデレデレと女の子女の子するエルフィリス。

 ・感想

  特に濃い味のないあっさりしたストーリー

  とはいえゲーム的にも期間限定排出ガチャキャラの紹介が目的だと思うのでこれでいいのだろう。

  エルフィリスはシャノン、ジュリエッタ、ヴァネッサたちと絡んでいる印象が強いけど、このシナリオでは主人公Love勢としてのデレデレなシーンが多くてこれはこれで可愛かった。

  細かいところだと吸血鬼伝説上の生き物とされてるところ一応後年のヴァンピィイベント整合性がとれてて好き。

「優しき少女と拘囚の守護竜」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  帝国侵略された集落の奪還のために聖城にやってきたメルサ。同い年同じ種族のよしみかシーリスと仲良くなる。

  集落のため、守護シルヴィアを救おうと二日間飲まず食わずで走ってきたメルサのためにも一行は集落へ向かう。

  一度は魔獣ヒュプノスを退ける一行だが、メルサの案内で森の奥へ向かう、そこにはハールたち帝国軍が待ち受けており、メルサはシルヴィアのために一行を騙していたのだ。

  シーリスとメルサの友情によりヒュプノスに変化していたシルヴィアを取り戻すことに成功し、メルサは裏切り謝罪して、集落を出てユーディルたちの手伝いをシーリスとの再会を望むのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  メルサ「私たち、ずっとずっと、友だちです!」

  ガールミーツガールはやっぱ最高なんやな。

 ・印象に残ったキャラ

  メルサ。

  シーリスとイチャイチャし、イチャイチャパワーで敵を撃つ。これがソシャゲシナリオかくあるべしなんだよなあ。

 ・感想

  「お互い、ないものねだりをしてるみたい。」と語るシーリスが、いいんですな。

  ただ、語るほど対比の関係が強調されているわけではないのが少し残念だった。

  もっとキャラ設定やストーリー対立的なシーンを用意した方が伝わるんじゃないかなあ。

  とはいえちゃんとメルサとシーリスの関係性を書き切っててよかった、女の子女の子出会シナリオ大好きなんじゃ。

「天つ風に願いを」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ルイーゼとルーエンの姉弟は村を守護するガルーダから突然、弟のルーエンを生贄に捧げると言われ逃げることに。

  ルイーゼはとても過保護ルーエンの一挙手一投足を支えなければ気が済まないたちだった。

  王子一行の助けを借りてガルーダ撃退し、村の周辺の魔獣を倒しこれからも聖城のみんなで守ることでガルーダが村を守護する理由を失わせる。

  ガルーダは生贄が欲しかったのではなく、神のように扱われ友達がいないことを悲しんでいただけだった。

  ガルーダ和解し、ルーエンも一人で色々なことが出来ることを知ったルイーゼはこれから自分のために人生を送ること誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ルイーゼ(そう……。季節が変わったのね)

  弟の姉離れ、神の如きガルーダの親しみやすい悩みなどを経てこれからの新しい色々なことを期待するルイーゼのモノローグ

  詩的な表現可愛い

 ・印象に残ったキャラ

  ルイーゼ。

  姉とイチャイチャ女性ドラゴンガルーダイチャイチャ

  弟キャラとして大活躍だった。

 ・感想

  過保護な姉と姉離れしたい弟のお話

  そこに寂しさのために生贄を求める女性ドラゴンも混ざるのがドラガリアロストらしさなのだろう。

  最後の弟離れした姉の独白母親から受け継いだ詩と、それを踏まえた姉自身独白で綺麗な情景が浮かんできて、一枚絵があったわけでもないのに、妙に印象深いシーンだった。

 

「闇穿つ光の歌声

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ユーディル一行訪れた街ではハルモニア合唱団という合唱団の公演が行われていた、

  しかしその公演を邪魔するかのように魔獣が襲ってくる。

  何度退けても襲ってくる魔獣たちの原因を探ると、ハルモニア合唱団の面々の自分他人と比べたときに生まれ負の感情を餌にするサブナックという魔獣がいることが判明する。

  声変わりを恐れるがあまりブナックに負の感情を与えてしまったエリアスは、それを吹っ切るためユーディル一行と共に魔獣を倒し、ハルモニア合唱団を離れても歌を続ける道を選ぶのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「これは魔獣との戦い。同時に、少年少女ひとりひとり——自分との戦いだ!」

  いやなんかいセリフっぽいけど若干唐突だし、そんなストーリーだっけ? と上滑りしてて逆に印象に残った。

 ・印象に残ったキャラ

  エリアス

  声変わりに怯える男の子。前回の過保護の姉にうんざりする弟といい、ショタ好きの気持ちを踏まえていたのだろうか。

 ・感想

  声変わり合唱団を抜けないといけない少年の悩みのストーリー。という筋だけなら外しようのない設定なのだけど、どうにもしっくりこなかった。

  戦う系ゲームシナリオから仕方ないのかもだけど、敵とのバトルとかそういう方向性は良い感じにフワッと雰囲気で流しておいて、もっと葛藤とか、先輩のヴィクセルとのやりとりとか、もっと丁寧にやって欲しかった。

  歌姫クレイツィア、泣き虫ピアチェ、シロクマみたいなドラゴンマリティムスなど設定は魅力的なのに文の量が足りず物足りなかった。

  

「雪降る夜星竜樹の下で」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  ヒューマンの間で伝統的なお祭り、星竜祭が近づいていた。

  しかし、フォレスティエやドラゴンの面々はこの文化に馴染みがないため躊躇していた。

  ユーディル種族の垣根を超えて楽しみたい気持ちを汲み取り、全員で星竜祭の準備をしていぅなかでその楽しさに気づいていく。

 ・印象に残ったセリフ

  エルフィリス「ほら、一緒に行こう。お手をどうぞ?」

  ドラゴンであるためクリスマスの楽しみ方がわからないジャンヌダルクを誘う「たらし」らしい一面が素敵なセリフ

  エルフィリスってドラゴンもたらすんですね。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  期間限定クリスマスキャラのお披露シナリオでびっくりするぐらい起伏のないお話だった。

  恒常キャラフェイトエピソード読んでないのでアレクシスとネファリエとジャンヌダルクのざっくりとしたイメージしかないのも薄味と感じた原因かも。

  あとジャンヌダルクってグラブルやシャドバや神バハのあのジャンヌダルクデザインも違うし口調も違うからサイゲームスユニバースの社内コラボキャラじゃないんだね、今初めて知ったかも。(ドラゴンフェイトエピソード読んでないのが悪いなゴメンなさい)

  亡国の王女というネファリエの設定が気になるので、フェイトエピソード読んでみよ……

  恒常、限定衣装違い全部持ってませんでした。

「新春日ノ下招福縁起

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  十二竜氏を追って聖城にやってきたヒノモトの少女ボタン。東の国ヒノモトではドラゴンと人が共存し、国を運営していた。そのドラゴン契約を結べる12分家の一人、イエヤス

  ヒノモトでは外の国に福を配り自国文化布教を行っていた。ボタンイエヤスより優れたおもてなし披露しようと七転八倒するもうまくいかない。

  イエヤスボタンは幼馴染で身分を超えた関係を築いていたが、ドラゴン契約し偉くなったことでイエヤスボタンとの縁を切っていた。

  納得がいかないため、とり優れたおもてなしをすることで立場を覆そうとするボタンだったが、それはドラゴンとの契約の際に寿命差し出すことで短命になる宿命がある故のイエヤスの優しさでもあった。

  全てを説明し、仲直りする二人は、またあの時のように軽口を叩く関係に戻るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  イエヤス「福を届ける相手笑顔にする前に、まず自分が笑わねば意味がないのに。」

  笑う門には服来るの諺と共に述懐するイエヤス

  日本モチーフにしたキャラらしい〆で綺麗だった。

 ・印象に残ったキャラ

  ボタン

  幼馴染のために異国までいく気概、まっすぐでブレないところ、身分違いの関係性を打破するための行動力

  いいキャラですね、好き。

 ・感想

  面白かった!

  真っ直ぐなボタンと、冷静ながら重い運命を背負うイエヤス熟語にし辛い関係値がまずいい。

  この二者の関係値を存分に書きながら、日本モチーフにしたヒノモトの設定を無理なくかつ多めにシナリオに組み込んでるのも、ゲームならではな文章面白い。

  解決方法自体普通に対話するだけと、特になにか伏線どうこう、劇的なイベントがどうこうじゃないのも、ただの男女のすれ違いだったというのが逆にボタンイエヤス関係値を象徴してて良かった。

  ヒノモトイベントはこの後恒例になるのだけど、第一回に相応しい面白イベントストーリーだった。

2022-11-21

anond:20221121181542

もうほんと、皆差別的でない強烈な罵詈讒謗の語彙を揃えておくといいと思いますよ。バカクズボケナス、トンチキ、すっとこどっこい、 烏滸、おたんこなすあんぽんたん、頓馬、金魚のフン、大賢に似てない大愚、腰巾着、ぬけさく、ベルギー(?)、オペレペレケプ(??)など。

https://twitter.com/Cristoforou/status/655031971274330113

2022-02-26

anond:20220226123438

サントリー天然水系のか「山﨑」ブランドのとか、サンペレグリーノあたりは泡が細かく上品な感じになる。

2022-02-02

オープンレター賛同者に問いたい

主催者過去発言を遡ると以下のようなものが出てくる。これは中傷差別的発言ではないの?

これらを反省して、「中傷差別的発言をなくそう!」って運動なら賛同できる。

でもやってるのは「自分自由誹謗中傷したいけど、自分が言われるのは嫌だ」「言ってきた奴は社会的に葬る」って取組になってるのではと思うんだが。

○人をクズと言うのに法的根拠はいらない。あえていうなら表現の自由

○皆差別的でない強烈な罵詈讒謗の語彙を揃えておくといいと思いますよ。バカクズボケナス、トンチキ、すっとこどっこい、

烏滸、おたんこなすあんぽんたん、頓馬、金魚のフン、大賢に似てない大愚、腰巾着、ぬけさく、ベルギー(?)、オペレペレケプ(??)など。

○「太陽がまぶしすぎるから異邦人を殺そう」とか言いそう。/石原都知事

金正恩トランプ安倍がやってるのはチンコの大きさ比べだと思う

○某元都知事はたぶんもともと前頭葉があまりない

2022-01-30

オープンレター主催賛同者が怖い

オープンレターより抜粋

中傷差別的言動を生み出す文化から距離を取ることを呼びかけます

中傷差別的発言とそうでない発言との境界が時に明瞭ではないことも理解しています

中傷差別的言動を生み出す文化を拒絶し批判することで、誰もが参加できる自由言論空間を作っていきましょう。

https://sites.google.com/view/againstm/home

オープンレター主催者発言

一般的に、人をクズ呼ばわりするのに法的な根拠は一切いらないと思うぞ。あえて言えば表現の自由かな。

https://twitter.com/Cristoforou/status/1294121624724070400?t=ejNMmmKm4S1qChjeHwbTjA&s=19

○もうほんと、皆差別的でない強烈な罵詈讒謗の語彙を揃えておくといいと思いますよ。バカクズボケナス、トンチキ、すっとこどっこい、 烏滸、おたんこなすあんぽんたん、頓馬、金魚のフン、大賢に似てない大愚、腰巾着、ぬけさく、ベルギー(?)、オペレペレケプ(??)など。

https://twitter.com/Cristoforou/status/655031971274330113?t=bkL5Od5Q42kNIJ6mVa9p7Q&s=19

感想

オープンレター賛同する人たちで何が中傷かを判断し、その発言をした者を社会的に葬ることで、自由言論空間を構築しましょう。なお、オープンレター賛同者による中傷言論の自由範疇である。」と読めてしまって非常に怖い。

なお、法的にはクズバカ普通に侮辱罪に該当しうる誹謗中傷です。

2022-01-05

anond:20220105223504

フォー・イグザーンポル,

レオナルド・ダ・ーヴィンチ,ニールス・アーーベル坂本龍ー馬,アントニオ・ガーウディ,シモーヌ・ヴェーイユ,アルバートアインシュターイン,オーランドブルーーム,太宰ー治,二コラ・テスーラ織田信ー長,稗田阿ー礼,マーク・ザッカーバーーグ,スーザン・ボーイル,エイブラハムリンカーーン,スティーブン・スピルバーーグ,トーマス・エジーソン,ビルクリーントン,山下ー清,アラン・チューリーング,ソクーラテス,ダニエル・ラドクーリフ,葛飾北ー斎,パブロ・ピーカソ,モハメド・アーリ,テンプル・グラーンディン,ミケラージェロブリトニースピアーーズ,冷泉天ー皇,トム・クルーーズ,長嶋茂ー雄,芥川龍之ー介,フレディ・マーーキュリーヴォルフガング・アマデウス・モーーツァルト,フィンセントファン・ゴッーホ,ビル・ゲーイツ,大村益ー次郎,夏目漱ー石,グレン・グーールド,グリゴリー・ペレルマン,イチーロー,黒柳徹ー子,マイケル・フェループス,南方熊ー楠,ジョン・フォン・ノーイマンさくらもーもこ,ルートヴィヒヴァン・ヴェートーーベン,ルイス・キャーロル,ウォルト・ディーズニー,パリスヒールトン,棟方志ー功,ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュターイン,野口英ー世,ジョン・レノーン,ナポレオンボナーパルト,ジョナサンスウィーフト,バートランド・ラーセル,アンディ・ウォーーホル,アイザック・ニューートン,チャールズ・ダーーウィン,石田三ー成,ウィル・スーミス

2021-10-21

anond:20211021113720

共通してそうだけど、「人に教えるのが苦手そう」なんだよね。

ペレロナウジーニョ監督をやらないのと同じ様に

2021-10-04

アマプラ追加 | ミッドサマーをみて

アメリカ側の登場人物、みんなどこかしらバカですごい。

ダニーの精神描写や一人で強がってしまうところ、めっちゃ分かる。

ペレは、100%善意で友人をホルガ差し出せるってほんとヤベェやつ。洗脳って怖い。

恋人コニー婚約してて、普通にいい人そうなサイモンが「血のワシ」で処刑されたのは可哀想と思った。アッティストパン?(72歳のじじばば飛び降り)儀式のことも、サイモンたちを連れてきたイングマールホルガ側が説明してなかったのだからパニックになって当然でしょう。

ホルガの民たちにとっては、当たり前の光景だけど、ホルガから一歩外に出たらそれは異常なんだってば!

サイモン儀式最中儀式に参列する人々に対して、「狂ってる!」と訴え、いままさに覚悟を決めてじじが飛び降りるって時も「訳がわからない!狂ってる!助けないと!」(うろ覚えセリフ) などなど半狂乱で言ったから、狂ってる殺され方したの?

血のワシ サイモン、肺が動いてるけど、あんなのにされて息できるの?死んでるの?生きてるの…?いっそジョシュみたいに殴って一発KOな殺され方の方が楽やんな…

狂ってる!と言ったサイモン→狂った殺され方

ここを出る!宣言コニー溺死

聖なる木におしっこするアホなマーク→皮剥ぎ

ルダ・ラダーカメラ撮影→撲殺?

不誠実クソ男クリスチャン→生きたまま熊さん火炙り

殺され方みると、ホルガの人々が「ホルガを汚された、貶された」感じた度合い応じて、殺す時の残虐さに変化があるように感じた。

アホなマーク映画中に描写はないけど、生きたまま皮剥ぎされてそうだしな…

ま、彼ら外部の人間は来訪者で生贄。殺して神殿に突っ込んで火で燃やせればどんな殺し方でもよかったんとでしょう。それとも、生贄といえど、一つずつ儀式的な意味がある殺し方が必要だったのだろうか?

ペレ以外のアメリカの3人組男たち、ジョシュ一見論文に熱心な真面目な学生かなと思ったが、ホルガに着けば「撮ったらダメだ」と強く言われたものを深夜にカメラでぱしゃぱしゃ撮っちゃうようなヤツだし、マークはいかにも考えが希薄で終始ダニーを快く思ってない。そんな友人たちと付き合うクリスチャンも「類は友を呼ぶ」な優柔不断クズ男。

ダニー、男選び下手かよ…と思うよ。

ペレは善人の皮被ったホルガカルトに染まりきった人間だったし。

ダニーがはやめにクリスチャンから離れて、別れていたら、ダニーはメイクイーンにならなくてすんだのに。

でもダニー、周囲の人にうまく助けてもらうの苦手だものなぁ…。アメリカ医療費高いって聞くけど、両親と妹が死んだ後は精神科のストレスケア病棟などへの入院ストレス専門家ケアしてもらうことはできなかったんだろうか。

それはそれでクリスチャンが見舞いに来て、関係続けそうだなぁ…。入院中にクリスチャンが別れを切り出してさよならしたら、たとえダニーが入院延長なってでもダニーを救えたと思うなぁ。

メイクイーンになったダニーは微笑んでいたけど、

きっとあなたもいずれホルガに殺されるんだろう。

クリスチャンという依存先が、ホルガというコミュニティへの依存に変わっただけ。

そしてきっとこの先のダニーは世間一般的な死を迎えることはできず、ホルガの人々に殺されて生涯を終える。

その原因を作ったのは、間違いなくクリスチャン

そのクリスチャン意識けがある状態で炎に包まれ殺されていくところは、爽快に思った。

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