はてなキーワード: プロマネとは
例えば電話対応で、ちょっと客にやりこめられると灰皿が飛んでくるような沸点10度のパワハラブチギレ社長が、ハードカバーのアンガーマネジメントの本を読んでたのでちょっと反省したのかと思ったら、虫の居所が悪いタイミングで出社してきたバイト君の顔面にアンガーマネジメントの本を投げつけてたので、この社長に反省なんて言葉はないんだなと再確認した。
それでも全国展開している上場企業の支店長クラス程度なら顔パスが効き、全社売上の4割を占める仕事を1人で取ってきて、大型プロジェクトとなれば自らプロマネもこなす敏腕万能カリスマ経営者でもあるので社員の誰も異を唱えられないし、むしろ社長から怒鳴られるのをありがたい指導を捉えるところもある。
ビジョン策定もできねえ、ロードマップも引けねえ、プロマネも出来ねえ、マーケも営業もサポートもエンジニアリングも財務も経理もできねえ。採用も育成もマネジメントもできねえ。で何ができんのよ君は?
お前が言ってる戦略ってのこの3年くらい何も実現してなくない???
お前のリサーチきっかけで行われた会社の意思決定存在しなくない???
部下が動いてくれないんです、人が足りないんですって一生言ってるけど、その部下をリードするのも必要な人員確保するのもお前の仕事じゃない????
お前の仕事は、「なんかそれっぽい」ってだけのパワポを作ることだと思ってない??
うちの会社の事業は取締役会にパワポを納品したらお金が貰えるビジネスモデルじゃないって構造自体は理解できてる????
もう何年もいるのにカルチャーフィットできてないのを前職のせいにするのは無理があるくない????
あ、そうかそうか。ごめんね。誇りに思ってるんだもんね前職のことは。そうだったね。失敬失敬。
俺はその会社は「外資に行きたいやつの滑り止め」くらいの会社だと思ってたから別にすごいとは思わないけど、何にだって誇りは持てるもんな。そこはごめんな。
でもさ、やっぱりお前と仕事してると節々で思っちゃうんだよな。「あー、だからMBBとか入れなかったんだろうな」って
あ、いいのよ?別に。お前の人生にはなんの興味もないし、誰も読まねえくだらねえパワポ作って生きてく人生だってあるしそれの何が楽しいんだろとは思うんだけど、
自分を誤魔化して、真剣に仕事もせず、他人を見下して生きてく人間が近くにいるって普通に生きてる人間からするとストレスだし邪魔なんだわ。
お前が嫌で会社をやめたいですっていう人間がどれくらいいたか知ってる???聞いてない??? なんで教えてもらえなかったかわかる?????
どういう戦略(笑)でそんな状況まで行き着けたのか、不勉強な俺に教えてくれる??????
仕事しろ馬鹿。何が仕事かを考えるところから始めろ。お前は優秀じゃない。お前はコンサル会社の看板に縋ってるだけのクズ。お前の戦略とかいうのは全部無意味だって認めるところからやれ。誰も読まないパワポを一人で作るな。人とまともな会話をしろ。ちゃんと勉強しろ。クソッタレ。それが出来ねえならショボいコンサルに帰って情弱企業の取締役に「よちよち」してもらえ。カス。カース。
くそー、また落ちたのか。。
これだけやってもダメなのか、という感じです。
今回の仕事はプロマネ的な立場を任されてて、それなりに実感を持ってプロジェクトを引っ張って成功に導き、これとは別にアサインされていた対外的な活動にも並行してとりくみ、そのせいで目が回るくらい忙しくて残業だって月100時間以上も耐えていままでの自分の会社人生の中で一番じゃないかってくらい頑張ったのに。
面談の時期もちょうど仕事が一段落した時期で、面談の準備もめずらしく抜かりなく進めることができたのに。
これだけチャンスが揃うことなんてもう金輪際ないかもしれないのに、それでいて全力をぶつけたつもりなのに、それでも落ちるのか。
これでダメならもうどうすりゃいいんだ。打つ手がない、お手上げです。
いや、わかってるんだ。
なんで上がれないのかはわかっちゃってるんだ。
うまく言語化できないけど、根本的に、本質的に人より劣ってるんだろうな。
会社の飲み会とかでみんなの話を聞いていると、自分が如何に仕事への解像度が低いというか、薄っぺらいかということをいつも痛感させられる。
みんな飲み会で仕事の話をすると、幹部の考え方、仕事に対する姿勢・ポリシー、仕事の理想は何なのか、なぜ理想どおりにならないのか、個人の裏事情、制度とシステムの欠陥、etc
マシンガンみたいにとめどなくしゃべる。
自分はそれを聞いてもいまいちピンとこない。「さもありなん」という感じ。
でもみんなはそれが刺さるようで嬉しそうに次から次から話題が湧いてくる。
同じ仕事をやってるはずなのに、なんてみんなこんな流暢に語れるんだろう。
物事を表層しかみれてないんだろう。奥行きを理解できない人間。
だから飲み会は苦痛です。終わった後イヤな気分になるんだもん。
まぁ、自分はそんな人間なのでこのコミュニティからすれば蹴落とされるのも当然なんだろうな。
でももう5年くらいずーっと落とされ続けてるんだよなー。
https://anond.hatelabo.jp/20221225142418
の続きです。これまでは幸運も手伝ってか合格を続けることができましたが、ついに落ちてしまいました。午前I免除、午前II88、午後I84、午後IIDでした。最初にお断りすると、事務屋が高度試験の論文分野を受験するに当たっての参考としては、topisyuさんのプロマネ合格体験記の方が本駄文よりよほどお役立ちかと思いますので、ぜひぜひお読みください。こちらは、こうすれば失敗するぞ、という反面教師にしていただければ。
1 準備
いわゆる経営学系の問題が多いのがITストラテジスト試験なので、高度試験の中ではもっともわたくしの本職が活かせる試験であるわけです。実際、午前II、午後Iは去年の過去問を眺めただけで楽勝だろうと察しがつき、午前IIはこれまででもっとも少ない4年分の過去問をプリントアウトして解き、間違えた問題のみ何度か解き直しておしまい。午後Iに至っては、過去問を解くこともしなければ、参考書を読むこともしませんでした。
準備のほとんどすべては、午後II対策に費やしました。用意したのは、翔泳社の『情報処理教科書』のITストラテジスト2022~23年版と、アイテックの『ITストラテジスト 合格論文の書き方・事例集(第5版)』の2つ。最近はDX関連が必ず出ていて、自分の本業でもそれっぽい経験(ただし、非システム側からのもの)があったことから、その経験をシステム側に寄せて論文を書きました。本番までの間、それを実際に手書きもしましたし、何度も読み返して(たまには音読もして)、準備万端だ、と思っていたわけです。
あと、この手の体験記で明示的に触れられることが少ないのですが、論文で取り上げるシステムについてのアンケートがあります。規模等についてのものですが、このぐらいのシステムならこの程度、という感覚がわたくしには一切ないので、これについてもきちんと調べて書くべき内容を整えておいたわけです。
2 本番
午前II、午後Iは順調に終わり、いよいよ午後IIとなったわけですが、開始とともに冊子をめくって愕然としました。DX関連の問題がない! 問題の選択からして、どれを選んでも書ける気がしませんでしたが、相対的に絶望度がもっとも小さそうな大問1、システム改修を選びました。昔いっちょ噛みした複数部門で使っている業務システムの改修事例(ただし、自分の所属部門ではそれを使っていなかった)を必死で思い出しながら、設問で問われている事項は形式的にはすべて対応する記述を盛り込み、字数制限も満たして何とか書き上げることができました。
しかし、書いた内容というのが、結局は(1)ユーザ部門と緊密にコミュニケートしました、(2)使用頻度の低い機能を廃止してコストを削減しました、の2つしかなかったのがD判定につながったのだろうな、と自己分析しています。こんなことを話し合いましたとか、こんな機能を廃止しました、といった具体例などをあれこれ書いて字数を稼ぎましたが、水増し以外の何物でもなかったわけですし。事前に作った論文が改修ものだったらある程度転用もできたのですが、まったくの新規プロジェクトだったのでそれも叶わず。適当な旧システムをでっちあげて改修ネタにすればよかったかな、と後からは思うものの、その場では頭が真っ白になり、そんなことを考える余裕はなかったですね。アンケートも適当に書きましたが、規模の見当もなく、論文の内容ともさぞかし齟齬があったことでしょう。
3 今後
とりあえず秋は監査を受けようと考えています。来年の春には再チャレンジを考えていますが、シラバスが変わっちゃうんですよねえ。論文の大問のひとつが組込みで固定されることになるので、それ以外の出題内容は振れ幅が大きくなってヤマをかけるリスクは大きくなってしまいますし。いっそのこと技術的な話を詰め込んで組込みで勝負する? それなら秋にエンベデッドシステムスペシャリストを受ける? もう少しゆっくり考えてみます。。。今回受かるつもりでシラバス変更をちゃんと読んでませんでした。組込みがエンベデッドスペシャリストに集約されて、ITストラテジストでは出なくなるんですね。やっぱり秋はシステム監査技術者受験で。
俺がシステム屋として見てきた限りでは、デザイン屋とシステム屋が別々で
UI/UX何それおいしいの、というシステムが量産されているように思う。
システム屋はプロジェクト初期、まだデータ構造やアプリのユースケースの詰めが甘い段階でデザイン屋に依頼する。
プロジェクトが進むと、システム屋は開発中の様々な問題に対応するために、もうデザインどころではなくなる。
デザインを修正するとしても、ビジネスロジックの深い所にも影響が出る実装を〝やらかして〟しまっており、デザイン修正に対しては激しい倦怠感・嫌悪感。
プロマネは「動くアプリが納期までに完成するか」を祈る事しかできない。トラブル続きで、UXに気を配る心の余裕などない。
昔(6年くらい前)SESに九ヶ月ほど勤めていた。
案件単価は未経験エンジニアで70万くらいだったらしい。増田の基本給は総支給で19万だった。ゴミかよ
なんでそんな会社に入ったかというと、悪質な弱小エージェントにホイホイ騙されたからである。要は若気の至り。若さゆえの過ち。
それで尚且つ入場先が不夜城と名高いメーカー系のど炎上プロジェクトで毎晩10:30までテストをしていた。帰宅はなんとプロマネがチャットで「今日はそろそろ上がってください」と全体に流すまで帰れないのだ。
ただ、この炎上プロジェクトは期間限定の入場で5ヶ月と聞いていたので我慢していた。しかし話が知らないうちに変わったようで結局9ヶ月になった。こちらには一切告知がない。ていうか増田の入場を仕切った担当営業、知らないうちに辞めてた。定期面談もなかったし、質問にも答えてくれなかった。あの人今何してんだろ。
しかもその後の入場先は片道2時間の現場だと言われた。事前面談で経歴詐称をしてくれと指示を出された。無理だ、通えない。死ぬ。満員電車に揺られて、週5で往復4時間。できるとは思えない。経歴詐称を簡単に指示を出すが、それで現場に入って辛い思いをするのは技術者だけだ。いつの間に変わっていた担当営業にそう訴えたところ、甘い、一人暮らししろ(家賃補助月15,000円)と言われた。増田は色々あり実家から出る選択肢はとれない。社宅制度(レオパ)は女性は住まわせられないとか言ってた。退職することにした。引き止められた。こんな会社本当に潰れて欲しいなと思った。
なんでこんなことを思い出したかというと、久しぶりにその会社をググったら口コミに色んな辞めた人たちが「営業がクソ」「給料がクソ」「対応に誠意がない」「経歴詐称をしろと言われた」と所狭しと書かれていた。事実とはいえ、普通の会社ってGoogleの口コミに悪口書かれるもんなのだろうか。
そして月日が経ち、増田は今の職場で技術派遣の常駐さんに指示を出すことも増えた。彼らも基本単価70〜80万くらいで来てもらっている。たまに自社用と言っても月に2回ほど外出したり、担当営業と面談(ランチ)をしたりしているようだ。大切にされている。中にはクリスマスプレゼントを自社からもらっている人もいた。
この姿を見ていると、増田がいた会社が特別クソだったのか?と思う。でもSESは滅んだ方がいい文化だと思う、マジで。若い人の労働力搾取だよ…
非常に集中力を使う厳密さが必要な作業に関して実行役と、同じ作業を俯瞰して全体を見渡したり逆に本筋以外の細部をチェックする役のペアだから、あまり家事に置き換えられない。
しいて言うなら二人とも作ったことのない新しいレシピに取り組むとき、一人が調理を担当して、もう一人がレシピ本を見ながら次の手順を示したり、料理酒とみりんを間違えていないかチェックするような役割分担だ。
うまくやればノウハウの伝授という副作用もあったりするがそれは本質ではなく、スキル差はない方が望ましい。
大体モラハラ気質のベテランプログラマーと低スキルの新人プログラマーのペアプロが成立するわけないだろ。いや新人プログラマーというよりベテラン営業マンに繁忙期だからとプログラム書かせるようなもんか。