はてなキーワード: プルシェンコとは
ひどいなこれ、本当に。
さっきまで隣にいた我が子が次の瞬間には動かなくなって、冷たくなっていくのを抱きながら歩くことになるかもしれないって考えると、どうだよ。俺は我が子いないけど。
この動画見てもプルシェンコとかさ、ロシアは悪くないって本心から言い張れるのか?
何が誇りだよ。何が私はロシア人ですだよ。誇りが人を死なせてるなら誇りなんか糞食らえだろうが。誇りなんか持つ価値のない国だろうが。
いやプルシェンコは生徒も抱えてるし家族もいるから滅多なことは言えないのよ〜とか言ってる人いるけど、だったらもう何も言うなって思う。
言わせられてるとしても「ロシア人への差別はやめてください、ロシア語話者でもロシア人と限らない場合もあります」ぐらいにしとけよ。やめろ、じゃない。やめてくださいお願いしますだ。
大体反戦や平和を叫んでる人らが捕まってる時点でおかしいと思わないかよ。
プルシェンコはシュタウフェンベルクになるつもりだ。
「ウクライナ語固有名詞の日本語表記について」にいっぱいブクマがついたから、調子に乗って対照表を作ってみたよ! 要望に応じて加筆したりするよ!
スラッシュ(/)で区切ってあるのは、前が新聞とかで使う表記、後ろがもうちょっと精密な表記だよ! 新聞とかでは、v音の表記に「ヴ」の文字を使わないし、ыの文字を「ウイ」って写すし、促音じゃないのに「ッ」を入れることもあるし、「ツィ」を「チ」に変えることもあるよね! 一般向けの易しい表記としては前者、専門的な表記としては後者って感じだね! 長音は迷ったからフィーリングでつけたりつけなかったりだよ! チェルニーヒウとかルハーンシクって書いても間違いじゃないよ!
- | ロシア語読み | ウクライナ語読み | ベラルーシ語読み |
プーチン(ロシア大統領) | ウラジーミル・ウラジーミロビッチ・プーチン/ヴラヂーミル・ヴラヂーミロヴィチ・プーチン | ボロディミル・ボロディミロビッチ・プティン/ヴォロディムィル・ヴォロディムィロヴィチ・プティン | ウラジーミル・ウラジーミラビッチ・プーチン/ウラヂーミル・ウラヂーミラヴィチ・プーツィン |
ゼレンスキー(ウクライナ大統領) | ウラジーミル・アレクサンドロビッチ・ゼレンスキー/ヴラヂーミル・アレクサンドロヴィチ・ゼレンスキー | ボロディミル・オレクサンドロビッチ・ゼレンシキー/ヴォロディムィル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンシクィイ | ウラジーミル・アリャクサンドラビッチ・ジャレンスキ/ウラヂーミル・アリャクサーンドラヴィチ・ズャレーンスキ |
ルカシェンコ(ベラルーシ大統領) | アレクサンドル・グリゴリエビッチ・ルカシェンコ/アレクサンドル・グリゴリエヴィチ・ルカシェンコ | オレクサンドル・フリホロビッチ・ルカシェンコ/オレクサンドル・フルィホーロヴィチ・ルカシェンコ | アリャクサンドル・ルイホラビッチ・ルカシェンカ/アリャクサンドル・ルィホーラヴィチ・ルカシェンカ |
プルシェンコ(ロシアのスケート選手) | エフゲニー・ビクトロビッチ・プリュシチェンコ/エフゲーニー・ヴィクトロヴィチ・プリューシチェンコ | エウヘン・ビクトロビッチ・プリュシチェンコ/エウヘーン・ヴィクトロヴィチ・プリューシチェンコ | (不明) |
アレクシエーヴィチ(ベラルーシのノーベル賞作家) | スベトラーナ・アレクサンドロブナ・アレクシエービッチ/スヴェトラーナ・アレクサンドロヴナ・アレクシエーヴィチ | スビトラーナ・オレクサンドリウナ・アレクシエービッチ/スヴィトラーナ・オレクサンドリウナ・アレクスィエーヴィチ | スビャトラーナ・アリャクサンドラウナ・アレクシエービッチ/スヴャトラーナ・アリャクサーンドラウナ・アレクスィエーヴィチ |
モスクワ(ロシアの首都) | モスクワ | モスクワ | マスクワ |
キエフ(ウクライナの首都) | キエフ | キーウ/クィイーウ | キエウ |
ミンスク(ベラルーシの首都) | ミンスク | ミンシク | ミンスク |
ハリコフ(ウクライナの都市) | ハリコフ | ハルキウ | ハルカウ |
ミコライウ(ウクライナの都市) | ニコラエフ | ミコライウ/ムィコラーイウ | ミカラエウ |
マリウポリ(ウクライナの都市) | マリウポリ | マリウポリ | マルイウパリ/マルィウパリ |
ドネツク(ウクライナの都市) | ドネツク | ドネチク/ドネツィク | ダネツク |
ルガンスク(ウクライナの都市) | ルガンスク | ルハンシク | ルハンスク |
チェルニゴフ(ウクライナの都市) | チェルニゴフ | チェルニヒウ | チャルニハウ |
ホストメリ(ウクライナの都市) | ゴストメリ | ホストメリ | ハストメリ |
オデッサ(クリミアの都市) | オデッサ | オデッサ/オデーサ | アデーサ |
モギリョフ(ベラルーシの都市) | モギリョフ | モヒリオウ | マヒリョウ |
プルシェンコどうしてんのかなと思ったら漸く出てきたね
今新型コロナウイルスで大変だっていう時に何を言ってるんだという人はいるだろうが、将棋の藤井聡太くんが話題になっているのを見てて思ったが、藤井聡太くんだけでなく今の時代ってほぼ不世出なんじゃないかってレジェンドが多いよなあと思い返した。
野球のイチロー、サッカーのメッシとCロナウド、霊長類最強の雌吉田沙保里、将棋の羽生善治と藤井聡太、漫画の手塚治虫と鳥山明と秋本治と尾田栄一郎、アニメの宮崎駿、フィギュアスケートのプルシェンコと羽生結弦、映画界のキューブリック、アメコミのスタン・リー、NBAのマイケル・ジョーダンとレブロンとシャック・オニール、ミュージックのマイケル・ジャクソンとフレディ・マーキュリーなどなど枚挙に遑がない。
後世の人たちがこれからどんなレジェンドを目撃するかは知らないけど、イチローみたいな選手にまた出会えるか、メッシやCロナウドにまた出会えるかと言われたら、もう生きてる間は無理だろうなぁ。
ミーハーだけど、羽生結弦がGPシリーズでやっている「ニジンスキーに捧ぐ」の元ネタが見たくて、プルシェンコのDVDを買った。
いやーすごいの何のって。完璧な演技とはこういうのを言うんだろう。羽生結弦じゃなくてもフィギュアスケートやってる人ならみんな憧れると思う。もはやプルシェンコ本人ですら再現不能ではないかと思われる若き日の超絶技巧の数々。そしてこの頃は20代前半ぐらいだったのか、若くて肌も美しい。(見るとこはそこじゃないか(^-^;)
あと、エドウィン・マートン(元は英語なので読み方が正しいかは不明)というヴァイオリニストと共演しているんだけど、音楽もやたらとカッコいい。プルシェンコ以外の人の演技も収録されているんだけど、アクロバティックな演技の数々を音楽がさらに盛り上げている感じ。
私はあまり動画が好きじゃなくて、たとえ気に入っても一回見て終わりにしがちなんだけど、これはプルシェンコの演技だけ選んでリピートして見たよ。アマゾンで売ってるので、フィギュアスケートが好きな人にはお勧め。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170411/k10010943961000.html
こういう節目に際しての文章の中には思いがけない名文がしばしばあるし、浅田真央の事が観測範囲に入らなくなって暫く経つから、
もしかしたら、僕の知らないうちに彼女に何か変化があって、意外と名文に出会えるかもしれない、
期待はずれだった。
そして予想どおりだった。
書かなければいけないことを通りいっぺん書いただけ。
【応援に対する感謝】【これまでの実績】【引退を考えるようになったきっかけ】【引退を決定づけた出来事】【これからの展望】
そこには「浅田真央でなければ書けないこと」が何もなかった。
彼女の最盛期がいつなのかは分からないが、世間の流れに疎い僕でも彼女の存在を認識した訳だから、
多分、選手としてはかなり能力の充実していた良い時期だっただろう。
当時、テレビで見る度に、なにやらレポーターや解説者達が興奮して誉めそやし、確かにいい得点を出していた。
しかし、すごいはずの彼女の演技を見ても自分の中にはなにか漠然とした印象しか残らなかった。
「技術的にはすごいんだろう」
自分はそう思った。
そうも思った。
しかし、現実には芸術点でも高い得点を出していた。それも結構安定して。
(多分そうだったと思う)
正直、自分の感性がおかしいのかもしれないと思ったし、今でも少しそう思う。
しかし、自分にとっては、例えば村主章枝や安藤美姫や高橋大輔の演技のような迫力・表現したいという欲望を感じなかった。
かと言って、例えばプルシェンコのような優美さも見受けられなかった。
ただ無機質な身体の動きがあるだけだった。少なくとも"表現"と言うにはあまりにも味わいがなかった。
それは"言葉にならない言葉"を全身から振り絞ることでないのか。
形にしきれない情念を見るものに対し訴えかけることではないのか。
あるいは、興奮や緊張、その上にのみ存在する楽しさなど、自らの心向きを寡黙な雄弁さで伝えることではないのか。
僕の言っていることがピンとこないなら、例えばバレエを見てほしい。
若手の登竜門であるローザンヌコンクール、中でもコンテンポラリーがおすすめである。
ともあれ、彼女は確かにアスリートなのかも知れないが、芸術家ではなかった。
初めのころはお子様だから仕方がないと思っていたが、いつまで経ってもそうだった。
ただ技術を高めたいというスポーツマンとしては立派な動機があるばかりで、
僕はそんな浅田真央が嫌いだった。
フィギュアスケートはファンが怖い。
周囲ではネットでもリアルでも、普段温和な女性たちがこのシーズンだけ狂ったように奇声をあげ、選手への熱烈な愛から批判者に総攻撃を仕掛け、贔屓の選手が負けると相手国選手の悪口を言い、いかに日本選手が苦境に立たされているかを延々と語る。
自分の思い通りに事が運ばないとキレるあたり、フーリガンや野球オヤジと同じなんだろう。
死者まで出すフーリガンほどとは言わないが、野球オヤジよりは確実に怖い。彼女たちは日本と男子ロシアと美形選手は応援しているが、それ以外の選手は平気で貶められるようだ。
キムヨナは好例だし、ソツニコワは「ロシアの子」と名前すら出さない。
ライサチェクが王子様プルシェンコに勝ったのも気に入らない。順位は関係なくキャンデロロとクーリックとジョニー・ウィアーは大好き。
批判したら叩かれる、ではない。
褒めなければNG。普通の事を言っても相手が悪口だと取ってしまえば叩かれる要因になる。
ついでに言えば「仮想敵」(主にキムヨナ)について擁護と思われる発言をしても叩かれる。これについてはさらに国籍差別までされる。
喋らないのが吉。
ニワカは黙ってろ?お前らも閉じた輪の中に篭って、聞こえないところで騒いでてくれ。ニワカの発言いちいち拾いにくるな。
マオチャンは絶対的に可愛く、絶対的に正義で、とても性格が良い人気者で、スケートの天才。
そんなマオチャンを妬んで採点方法を何度も変更される嫌がらせをしてくるが、いつも笑顔で健気に戦う頑張り屋さん、偉い子マオチャン。
ご本人には何の恨みも無いはずだったものが、神聖化されたマオチャンを振りかざして騒がれるたびに、気味の悪さを感じるし
ちょっとでも気に入らない事を言われたら神聖化マオチャン様を盾に攻撃されると、疎ましく感じる。
オリンピックが終わって静かになってくれるかと思いきや、「選手たちはこんなに素晴らしかった」「こんなに頑張った」というまとめを大量に流し、総括に毒づいている。
戦いはまだまだ終わらないようだ。
俺はこういう印象を持ってるよ。
男子体操床 → 女子体操床 → 男子フィギュアスケート → 女子フィギュアスケート
って具合に、スポーツ性から芸術性に重きがおかれていっている気がする。
かなり激しいスポーツだと思ってるよ。
しかし、男子体操床なら、誰が見てもすごい、誰もできないアクロバティックな大技をたくさん決めたら高確率で勝てる。
それに対し、フィギュアスケートは、4回転たくさん決めてもそれだけで勝てるわけじゃない。
まあ勝利には近づくけどさ。
それと並んで、芸術性とか、ジャンプ以外のスピンやステップなんかも評価される。
そしてそれが、フィギュアの魅力でありアイデンティティだと思うんだよね。
だから、俺は現行のままでいいと思うんだ。
プルシェンコが言っていたみたいに、ジャンプ至上主義になったら、それは「体操(氷)」っていう競技になってしまう。
いや、それはそれで、あったらおもしろいけどさ。
フィギュアスケートは、体操じゃないし、また体操にならなくてよいと思ってる。
フィギュアはフィギュアのまま、ファジーで主観的な美しさを追求していいと思う。
結局、今の制度でも、勝ってる人ってぼーっと眺めてたら一番きれいに滑った人だもんね。
素直な目で、予備知識なしで、きれーって思える人を選べば、だいたいその人勝つよ。
夕食の時にふと父親が口にした。
「明らかに選考時点で滑れてなかったし、結局結果が出せないんだから辞退して若い選手に機会を譲るべきだった」と。
でも腰の怪我を押して出場し、結果個人SPで棄権したプルシェンコは素晴らしいらしい。
「日本人だったら絶対根性論で滑ったけど今後のことを考えてあそこで棄権できるのはプロ」だという。
そんな父親が好きになれない。
優秀な人は自分が思った通りのことをするしそれが正義だと思ってるフシがある。
欧米礼賛がすごい。全く同じことでもアメリカだったりヨーロッパの出来事だと「素晴らしい」なのに日本だと「これだから日本は」
某IT系一流企業で働いてるくせに技術に関する知識だったりリスペクトが全く感じられない。口を開けば「プログラムを人間が書く時代はもう終わる。だからやる意味もない。」
そのくせ今PMとかやったりしてる。
でも職場ではかなり信頼されてるらしい。
基本的に問題の切り分けが全然できてなくて、すぐに話を一般化したがる。議論にならない。
日本史とクラシックがすごく好きで、父親が帰ってきた後にそういう話を二人でするのはすごく楽しいんだよ。
でも最近こんな嫌なところばかりが見えて悲しい気持ちになってくるよ。
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ソルトレイクスキャンダルは審判一人に裏取引があったかどうかが問題になった。他の審判は同数一位を付けていた。今の採点だと上下の点はカットされるので、一人の審判のことで勝敗に影響することはまずない。
個人的には本当に裏取引があったのか疑問。あの時2位だった組は北米の組でメディアが騒いだ印象。
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悪いがリンク先全部読んでない。面倒。
GOEは女子と男子は基準が変わるはず。そうしないと、女子のジャンプへの加点はほとんど出来なくなってしまう。
また、GOEは加点要素をいくつ満たしているかで決まるので、目で見た印象と変わることもある。例えば、すごく綺麗なポジションのスピンでも、他の加点要素を満たせないと少しの加点しか付かない。
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バンクーバーの時は確かに、ルールに問題があった。四回転の回転不足のリスクが高く、マイナスのGOEの影響大きいなど。高難度のジャンプに関してはバランスが難しい。オリンピックの前から問題は表面化しつつあったが、オリンピックのシーズンは大きなルール変更は無理だった。結果、ルール対応しっかり出来た選手が勝った。なお、個人的には、プルシェンコ選手はコンビネーションに2回転付けてたら金メダルだったので、ただミスっただけな印象。
その後ルールの変更があって、四回転跳ぶ選手激増。今は四回転入れた上で難しいことしないと勝てない。競技としては進化。
問題はあるけど、良い方向に変わろうとはしていると思う。