はてなキーワード: フードプロセッサーとは
☆材料
煎り大豆お好み量。
魚の缶詰め(ツナかサバ缶かどっちでも。減塩じゃないやつ)、あるいは塩鮭の切り身焼いたやつ(骨ははずす)でも。
油揚げ。
日本酒てきとうに。
塩はお好みで。
☆作り方
①大根と人参はすりおろすかフードプロセッサーで粉々にする。汁は捨ててはいけない。
②①と全材料を鍋にぶっこんで煮る。酒のアルコールが飛んで全部火が通り煮崩れるまでにる。簡易しもつかれ完成。
本格的なのを作りたい人は酒粕と新巻鮭のアラをぶち込もう!
新巻鮭のアラを使う時はそれから出る塩分で十分早死に出来る量なので、塩は要らない。カルシウム豊富なので骨が強くなる。たんぱく質も多いので、そうだね実質プロテインだね☆
結局のところトライ&エラーで自分の「料理の味調整力」を向上させるしかないんだけどね。
以下、推測を列挙するので、当て嵌まりそうなとこだけお読みいただければ。
「野菜スープ」として飲ませるなら野菜は1~2㎤以下くらいである方が良い。
なお、一番メインにしたい野菜があるなら、そいつだけは気持ち大きい塊にしてやることで存在感が出る。
煮込み不足。
野菜スープとして飲ませるなら具の歯応えは邪魔なのでクタクタに煮ること。
だいたいなんとでもなるっちゃなるけど、やっぱり向いてる野菜とそうでない野菜はある。
これ以外の野菜はあんまお勧めしないというか狙いすまして使わないと変なことになると思う。
料理酒入れてる? 酒か赤ワインをちょっと入れよう。野菜にも臭みはあるのでそれを飛ばせる。
というのが具体的に何を指してるのかよくわからんしちょっと足りない気もしなくはないが、これは問題ない気がする。
まあ5人分か6人分入れてみても良いが、それより先に塩だな。
そんときになんか「味がボヤっとしてるな」と感じたら、味見しつつ塩をちょっとずつ足そう。
「旨味」って旨味でしかなくて、人間が通常おいしいと感じるためには旨味の他に塩がいるんだよ。
塩味はこんなもんだなってとこまで塩を足してもまだなんか刺激が足りないなって思ったら胡椒を足そう。
最初の内は塩を入れ過ぎたりすることもあると思うが、薄めるのは水を足すだけなので意外とリカバリ可能。
頑張れ。
インドカレーとしなかったのは、実際にインドの人らが作っているレシピからは逸脱している部分があると考えられるから。
詳しくは後述。
これは某スパイス研究家のレシピを実際作ってみて知ったんだけど、タマネギとトマトの旨味を極限まで引き出せば、肉の旨味との相乗効果で最高に美味しいものができる。
自分も作るまでは半信半疑だったんだけど、ガチでその通りだったので驚いていたり。
なおスパイスはパウダーのターメリック・クミン・コリアンダーを同じ分量という極めてベーシックな内容ながら、味的には原点にして頂点感があるのも目から鱗。
ここらへん、料理増田では最多クラスのブクマ数を稼いでいる「我が家のインドカレー」の内容にも被る話。
コツはたった1つ、
「可能な限り細かくみじん切りしたタマネギを、飴色を通り越して茶色くなるまで炒めること」
これに尽きる。
砂糖水をカラメル化した程度に複雑な味わいになり、結果、最後まで飽きずに食べられるようになるのだ。
そう、カレーの茶色はターメリックではなく炒めたタマネギの色だったのさ!な、なんだってー!?
なお包丁で細かいみじん切りを作るのは結構手間なので、フードプロセッサーかぶんぶんチョッパーは必須だと思う。
同様にトマトも、原型がなくなるまでヘラで潰しながら炒めていく。
夜中2時以降のテレビで好きなのはテレビショッピング。というかテレビショッピング以外あんまり放送してないけど。
フードプロセッサーとか電気調理器とか。本体の紹介も好きだけどオマケで付いてくる器具もしょうもなくてかわいい。クレバーカッターとか(キッチンバサミにちっこいまな板がついてるやつ)。
最近のヒットは業務用の水垢落とすスプレー。お風呂場の鏡がすっごくきれいになるんだよ。みてて気持ちいい。ちょっと欲しい。
テレビショッピング以外だと明け方にローカル局でやってる定点カメラの映像。地元の大さん橋の映像を流してて、徐々に白んでいく空を眺めているとまるで旅行先のホテルの窓から景色をみてる気分になれる。この定点カメラの映像を24時間流して欲しい。
例えば、カレーはルーの箱の裏に書いてある通りに作れば、一応及第点のものが出来る。
その上で、具を小間切れ肉と玉ねぎだけにしてしまえば、包丁使うのは玉ねぎ切るだけで煮込みは省略という、まさに簡単で美味しいレシピとなる。
このうち、特に重要なのが包丁を使う手間で、キッチンシンクが低すぎる状態で料理する方としては、包丁仕事を極力無くしたいのだ。
ちなみにフードプロセッサーはない。
他に圧力鍋も低温調理器もないし、クソ田舎のスーパーとコンビニで買える食材しか入手できない環境。
あれも、絶対に切らなきゃいけないのは豆腐とネギだけとか、これ以上ないくらい素晴らしい料理だ。
しかし…フレンチとイタリアンには、こういう簡単かつ時短なレシピがマジでない。
あれも切る、これも切るみたいなのばっかりな時点で、作る気が一気に失せる。
どうにか作れそうなのはパスタくらいだけど、正直全然興味ないし。
なんかいっぱいブコメやトラバが付いてるんで、気になったものだけ返答してみる。
○ハードルが高い
カレーだけど、日本のカレーって手早くできて美味しいのも魅力じゃん?
そりゃブコメにある通り、フレンチの技法で小麦粉とバターでブラウンルーから作るのが正統派なんだろうけど、素人がそんだけ時間かけても、かけた時間だけ美味しくなる保証はないわけで。
もし奇跡的に美味しく出来ても、そんだけ時間かけたら美味しくなるのは当たり前だし、個人的にカレーにそこまで時間かけたくないわ。
麻婆豆腐はCookDoじゃなく、豆板醤と甜麺醤買って作ってる。てかこの2つとニンニクだけは、どんなレシピで作ろうがマストっていう。
ちなみにニンニクはチューブのおろしニンニク。包丁使いたくないから。
あと幸いなことに、豆鼓もウチの地元で小袋のやつが買えるので、刻まない代わりにキッチリ20粒数えて入れてる。
別になくたって問題ないけど、口に入れた瞬間の味の深みが違う。うまく風味が出た場合、昇天モノの味わいになること請け合い。
イタリアンは、トマトとニンニクと唐辛子の扱いががそもそも難しくて、パスタに興味なくした理由でもある。
トマトの酸味・ニンニクの臭みを出さず、旨味とコクがあるトマトソースを作れなかった時点で、乳化したペペロンチーノとか、半熟クリーミーなカルボナーラとか以前の問題。
あと唐辛子は種と胎座取るのめんどい。でも取らないと辛くて食えねえし。
フレンチのソースって、なんであんなに魅力的な味なのに、それ以上に発狂レベルで作るのめんどくさそうなんだろうね?
エスパニョールとか、あんなの火力命のプロ仕様な中華以上に、プロが厨房で仕込むの前提だったりするし。
日本含む東アジア・東南アジアは、気候的に「うっかり腐らせた/カビたものを試しに味見したら美味しかった」が多発したおかげで旨味たっぷりな発酵調味料が発達したっぽいから、それがフランスとの決定的な違いになった気がする。しらんけど。
それにはまずおまえが鶏皮をどう思うかをきかねばならない
鶏皮いらないよ派は剥がして胸とおなじようにつかえ、はがした皮はせんべいにしてめざめて1か2に進化しろ(3)
揚げ物もジューシーでうまいが、そこらへんでかえるケンタがベストだ
(1)
ソテー。鶏皮のついてないほうから厚みをそぎきりにして観音開きのドア全開みたいなぺたんこにしろ。もも1枚でフライパン1枚余裕でうまる。
そいつに塩コショウ、あればマジックソルトをてのひらにザリザリを感じる程度になすりこめ。慣れてるやつはフライパンの上でやってもいい。からあげ粉もすこし振っても良い。
皮目を下にして中火でフライパン。このときギューギューフライ返しでフライパンにおしつけろ。おしつけた分だけ皮がうまくなるし、自分の脂でフライされていく。
お好み焼きはおしつけたらあかんが鶏ももだけは押し付けろ。世界一が通りにくいとおもえ。
ちゃんとぺたんこになったらふたをしろ。片面5分くらいずつやけ。フライパンにでた肉汁もうまいからご飯にかけろ。
とおもったら最初から角切りか… まあ焼くなら皮を下にして蓋してよく焼いてくれ
(2)
適当に野菜や豆腐をきって、昆布といっしょに水入れた土鍋で煮るだけ。
あれば水少なめにしてキムチをぶっこんで最後にチーズかけてタッカルビにしてもいい。
(3)
胸とおなじようといっても胸はたいてい唐揚げ推奨なんだが、きのこと白ワインバター味、きのことトマトオリーブ味、などでいためてもうまい。
塩はもも1枚に2g以上ひつよう。とにかく塩があう。
皮をはがしたもも肉は胸肉の上位互換だ、鶏の中では最強といっていいほど力強いぞ。
ささみとまぜたら胸になるかなくらいの味。
これやれば2キロなんかすぐだぜー。鶏肉おいひぃ~っていいながら消えていく
我が家でもかれこれ4年くらいAnovaを回しているので、あまり言及されていない料理を書く。
・調理後はなるべく表面を焼いて滅菌する。ただし、中まで火を入れないように強火/短時間
・醤油とオリーブオイル、黒コショウでキノコ(マイタケ、シイタケ、マッシュルーム、、、というか何でもOK)を刻んだのをマリネして
すんばらしいキノコの香りにもかかわらず、キノコのサクサクとした触感が残ってる。
そのまま食べてもいいし、ステーキソースのベースにしてもいい。
大量に作って常備菜。
塩&オリーブオイルで85℃/15分。
煮崩れしないところでとどまるとろとろの触感。
これも肉料理の添え物に。
この温度帯はアクチン/ミオシンではなく、コラーゲンの変性を狙う。
五香粉、八角、ネギ油を使って甘めのソースを作っておいて(各自レシピ検索のこと)、
豚バラ肉の75℃/2h。
豚バラ肉の75℃/8h。
終わった後は表面を強火でこんがり焼くこと。
脂がトロトロになってて素晴らしい。
肉汁が結構出るので、肉を焼いたフライパンに混ぜ、玉ねぎを炒めるとうまい。(マッシュルーム、シメジもうまい)
増田カレー(anond:20160616171204)のアレンジ。
ベースは増田カレーだが、ブライニング済み骨付き鳥モモ肉の75℃/2hをかけて、
あと、カシューナッツ&牛乳をフードプロセッサーにかけたペーストを加えると
大きな塊肉を焼くのはBBQの醍醐味だが、中まで火が通るのが時間がかかってしまうことがネック。
そこで、前日に低温調理で中まであらかじめ中まで火を通しておけばよい。
ジップロックをクーラーバックにそのまま入れて当日は表面殺菌&メイラード反応を起こすだけでOK。
ウスターソース、ケチャップ、ニンニクのすりおろし、玉ねぎのすりおろし、パイナップルのすりおろし、はちみつ、バルサミコ酢、カイエンペッパー、黒コショウ、ナツメグ。
加熱&分解効果で肉が高速でほぐれていくため、ある程度赤身がつよい肉がおすすめ。
脂が差し込んだ肉だと崩壊するので、そのままプルドポークにして食べてもOK
追記:BBQソースを使って炭火BBQやるときはメイラード反応だけではなくて、糖分も多いのでカラメル反応も狙う。
ソースを塗って焼き固めて塗って焼き固めて・・・を繰り返すと焼き固まったBBQソースの層が肉の周りにできてうまい(低温調理はあんまり関係ない)
この温度帯は魚介系。ただし、調理には十分気を付け、調理後に表面加熱を必ずすること。
追記:この温度帯では非常にハイリスクなので絶対に生食用以外は使わないこと。
ブライニング後オリーブオイルに入れて40℃/1h。その後強火で一気に一瞬で表面を焼く。
焦がしバター&黒コショウで食べるとうまい。マスタードでもOK。
追記:オイルにディルを一緒に入れると香り高く、生臭さが消えるのでおすすめ。タイムでもまぁあり。
ソースはタプナードソースでもOK。作るのがめんどい場合は成城石井とかKALDIとかにあるはず。
あと、正確にはコンフィじゃなくてミキュイになるのかな?(ブコメ言及ありがとうございます。)
素材はわりと何でもおいしくて、タコやサーモンもめっちゃうまい。
ホームパーティに持ち込むときは、処理済みのジップロックをもっていって最後の火入れだけキッチンを借りてます。現地の調理時間5分。
殻剥いてワタとってブライニング後、花椒をいっぱい挽いた紹興酒に入れて40℃/1h。
加熱中にニンニクのみじん切り、醤油、豆板醤、砂糖を炒めてソースを作っておき、
オリーブオイルでクミンシードをテンパリングして、みじん切り玉ねぎを炒め、
白ワインを煮詰めたあと、と白ワインビネガーをひと回しする感じ(エビ自体に軽く塩味ついているからソースに塩はいらない)。
我が家では一番出現率が高いです。
表面を焼く。
錦糸町の魚寅で手に入れた新鮮なクジラ肉で作ったときは感動だった。
みんな大好きオライリーの料理本がめっちゃ参考になったのでお勧め
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117874/
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118628/
・火だと難しい触感を簡単に引き出すことができる(できないとは言っていないが難しい)。60℃帯ではプルプル、75℃帯ではトロトロ、がキーワード。
温度、時間(あと、容器)の変数を固定すれば比較的調理結果にブレが少ないこと。(火入れは難しいよ。。。
・調理進行中に手が空けられること。仕事していても寝ていても外出していてもほかの料理を作っていても調理が進むのはとっても便利。電力なので、立ち会わないことで火事になるリスクも少ないしね。。。
・何度か作って分かったのは、低温調理は味付けの操作ではなくテクスチャーの操作がメインだなということ。
なので、ワンランク美味しいものを作るには意外と下ごしらえとか、ソースづくりが重要だったりする。
結局手間がかかるやん、っていうのもその通りではあるんだけど、火入れの工程を関数化(?)できるのは大きい。
色々作るとソースと具材も変数化されてくるのでバリエーションが増えて楽しくなってくる。
なので、普段は塩コショウハーブだけで十分うまいスペアリブとか、書いてないけどローストポーク、ステーキ、エビ/サーモンのミキュイ、カレーだね。
難しいこと考えないで適当に塊肉とソースを買ってきてANOVAぶち込んで焼いてソースを絡めて食うだけでも美味いと思うよ。
残ったオイルとかソース、肉汁は再利用できる。(加熱すること)
ミキュイのオイルなんかはアーリオオーリオにしてパスタにしてもいいし、肉系だと肉汁&焼き目を入れたフライパンでガーリックライス作っても美味しい。
変わり物だったら、ステーキ作った肉汁を出汁の代わりに炊き込みご飯作って、ステーキのせて食ったら最高に美味かった。(焼肉ジャンボのステーキ炊き込みご飯のインスパイア)