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はてなキーワード: ハーバードとは

2012-02-08

全く逆で笑った、お前らほんと適当に物言うな

なんでGREE文系営業力企業なんだよwwwwまったく逆だろwwwwwww



圧倒的にDena文系・営業系企業Gree理系っていうよりエンジニア企業

Greeソーシャルゲーからしか収入はない

一方denaは様々な業態に手を出してる、今回の球団もそう。

denaの元社長ハーバード出身でコードは書けない人

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%A0%B4%E6%99%BA%E5%AD%90

Gree社長田中社長は三度の飯よりコードを書くこと大好きな社長

元々Gree生粋エンジニア集団なんだよ。

業界中の人からしたら2年くらい前からGreeの優勢は明らかだったし

からDenaGreeに対して勝てないから色々不正な手をGreeにやってたかGreeから訴えられた


http://anond.hatelabo.jp/20120207233915

2012-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20120110210757

アメリカお金持ち 一生懸命勉強すればハーバードに入ることができる


この前提がまず間違っている。

努力しろとよく言うが

アメリカお金持ち 一生懸命勉強すればハーバードに入ることができる

アメリカ貧乏人 一生懸命勉強し、600倍の倍率があるニューヨークタイムズ奨学金に受からないとハーバードに入ることができない

貧乏人はお金持ちと同じぐらい努力してもハーバードに入ることすらできない

必要な努力の量が圧倒的に違うのにどうやってその差を覆せばいいんだよ

そんなに格差をなくしたければ、必要な学力さえあれば、無条件で受け取れる奨学金を用意しろよ

ハードバードの学費を賄える奨学金は6人しか賄えないのに貧乏人でも問題ないなんてドヤ顔で言うな!

2011-12-26

[]年末だし、Amazonショッピングカートの整理しようぜ

以下はショッピングカートに入れておいたけど買わずに削除することにした作品一覧。(☆はAmazonじゃなく書店で買った本)

これだいたい自分がなんの職業についてるかバレそうでやだね。 




社会

第三の波 (中公文庫 M 178-3)

富の未来 上巻

レクサスオリーブの木グローバリゼーションの正体〈上〉

フラット化する世界 [増補改訂版] (上)

余震(アフターショック) そして中間層がいなくなる

アメリカ大都市の死と生

いま〈アジア〉をどう語るか

☆困ってるひと

ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢シナリオ

文明の生態史観ほか (中公クラシックス)

グレート・リセット―新しい経済社会大不況から生まれる

波乱の時代(上) - アラン グリーンスパン

フリーフォール グローバル経済はどこまで落ちるのか

繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史(上)

ヨーロッパ史における戦争 (中公文庫)

中世覚醒アリストテレス発見から知の革命

天使はなぜ堕落するのか―中世哲学の興亡

イスラームから見た「世界史

西洋哲学史 1―古代より現代に至る政治的・社会的諸条件との関連における哲学史 (1)

帝国グローバル化世界秩序とマルチチュードの可能性

信用恐慌の謎―資本主義経済の落とし穴




ファシリテーションシリーズ

チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ -

教育研修ファシリテーター

チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法 (ファシリテーションスキルズ) - 堀 公俊

アイスブレイク入門

人間関係づくりトレーニング

白熱教室の対話術

ご機嫌な職場

ゲームストーミング ―会議、チーム、プロジェクト成功へと導く87のゲーム

ロジカル・ディスカッション

☆ディシジョン・メイキング―賢慮と納得の意思決定術

☆話し方入門 新装



マネジメント

インフォーマル組織力 -組織を動かすリーダー論理

☆ミンツバーグ教授の マネジャー学校

MBQマネジメント・バイ・クエスチョン

事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか?

なぜリーダーは「失敗」を認められないのか―現実に向き合うための8の教訓

マネジャーの実像 「管理職」はなぜ仕事に追われているのか

危機を超える経営―不測の事態、激変する市場にどう対応するか

人生にとって組織とはなにか (中公新書)



◆人事・モチベーション

「見せかけの勤勉」の正体

仕事楽しいかね? -

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

モチベーション企業研究

図解 きほんからわかる「モチベーション理論 (East Press Business)

人を伸ばす力―内発と自律のすすめ

やりとげる力 - スティーヴン プレスフィールド

破壊創造の人事

すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術

リーダーの値打ち 日本ではなぜバカだけが出世するのか? (アスキー新書)

「働きたくない」というあなたへ

減らす技術 The Power of LESS

熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベーションの3要素

経験から学ぶ人的資源管理 (有斐閣ブックス)

日本人事 NIPPON JINJI~人事のプロから働く人たちへ。時代を生き抜くメッセージ~

会社は変われる! ドコモ1000日の挑戦

働きながら、社会を変える。――ビジネスパーソン子ども貧困」に挑む

「発達の最近接領域」の理論教授学習過程における子どもの発達

心の仕組み~人間関係にどう関わるか〈上〉

☆わたし、公僕でがんばってました。




自分の演出

孤独と不安のレッスン (だいわ文庫)

あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント (講談社文庫) -

対話のレッスン

コミュニケーション力を引き出す (PHP新書)

演劇入門 (講談社現代新書)

演技と演出 (講談社現代新書)

見城徹 編集者魂の戦士―別冊課外授業ようこそ先輩

自分を磨く「嫌われ仕事」の法則

勝てる広告営業。―50のキーワードで知る

「しがらみ」を科学する: 高校生からの社会心理学入門 (ちくまプリマー新書)

料理のマネジメント キッチンを制する者がビジネスを制す!

人は「動き」だ!―なりたい自分を演出する40の方法





マーケティング

パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ - ジェフジャービス; 単行本

幸せ未来「ゲーム」が創る

「ヒットする」のゲームデザインユーザーモデルによるマーケット主導型デザイン

グレイトフル・デッドマーケティングを学ぶ

ペンド・シフト ― <希望>をもたらす消費 ―

シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略

メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる






◆その他

幸福優位7つの法則 仕事人生も充実させるハーバード式最新成功理論

残念な人の仕事の中身 ~世界中の調査からわかった「組織で評価されない人」の共通点

すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術

☆その数学が戦略を決める (文春文庫)

いまファンタジーにできること(グイン

ベストパートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール

新・絶望に効く薬

一般意志2.0 ルソーフロイトグーグル

刑務所図書館の人びと―ハーバードを出て司書になった男の日記

千の顔をもつ英雄〈上〉

はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫)

☆料理の四面体 (中公文庫)

結ぼれ - R.D. レイン

インテリジェンス人生相談 [個人編]

あるヨギの自叙伝





◆読み物

☆華竜の宮 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

ダイナミックフィギュア〈上〉

父っちゃんは大変人 (新潮文庫) -

おしまいの日 (新潮文庫)

スニーカーエイジ

チェンジアップ―「三振にもポリシーがある!」

☆ひとびとの跫音〈上〉 (中公文庫)

MOTHER(マザー)―The Original Story (新潮文庫)

MOTHER2―ギーグの逆襲 (新潮文庫)

☆空の都の神々は (ハヤカワ文庫FT)

ゼウスガーデン衰亡史

方法序説 (角川ソフィア文庫)

悲しみよこんにちは (新潮文庫)

生贄のジレンマ

逆光〈上〉 (トマス・ピンチョン小説)

戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)

Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 (中公文庫)

埋葬 (想像力の文学)

モレル発明

塩壷の匙 (新潮文庫)

☆姫椿 (文春文庫)

☆お家さん〈上〉 (新潮文庫)

マインド・イーター[完全版] (創元SF文庫)

タタール人の砂漠 (イタリア叢書)

ストレンジ・プラス 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

ロマン劇場ヒッパルコスの海 (双葉文庫名作シリーズ)

聖なる血 (扶桑社ミステリー) - トマス・F. モンテルオー

此花亭奇譚 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)

虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)

スノウブラインド - 倉野 憲比古

マルタの鷹 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

少年の国―MYSTERY OF NEW RELIGION

ソドムの百二十日

悲惨物語

人間昆虫記(秋田文庫

2011-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20111106114441

アホは東大行ってもアホつーか東大大したことない。

日本大学なんか行っても駄目駄目。鉄板ハーバードとかMITとかその辺だろ。

2011-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20110902125117

(主に)アメリカって本当にそういう要素無い(あるいは少ない)のかな。

日本は生まれた瞬間から課される明示的・暗黙的な数々のハードルをノーミスクリアし続ける奴が一番偉くなる社会だけど、アメリカにはそういう要素は少ないんだろうか。

ザッカーバーグの話で有名になったハーバードエリートクラブみたいな話はよく聞くし、実は日本と大して変わらないじゃないかという気もしてる。

2011-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20110609195552

ハーバード経営を学んだ超絶エリート社長がそんな間抜けなトンズラこくはずないだろ。

ちゃんと計画してるはず。角度とか。

2011-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20110525114256

旧帝程度じゃダメだろwカルテックとかMITとかハーバードとかでやっと一流なんじゃねーの?

2011-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20110510151555

一橋でてハーバードで教えて慶應教授になった経済学者

確率計算が実際に間違っていて、その間違い方がそれこそ中学生レベルの間違い、ということ自体は歴然たる事実として存在しているわけで。

ま、彼は博士号取得後は経済政策というか思想的な方向に進んでるので、実は結構数字を扱うのが苦手という可能性はあるよ。まあ一橋なら1科目くらい苦手科目あっても入れるしね。

http://anond.hatelabo.jp/20110510150859

いや正直竹中氏が確率の基礎を分かってないこともまた間違いないとは思うぞwただ話題がそれ以前すぎて確率計算部分を直してもお話にならないんだよな。「1000年で99.99%だよね」ってのを出してやれば誰でも竹中の論が確率計算の間違い以前にナンセンスなのは分かるはず。

一橋でてハーバードで教えて慶應教授になった経済学者

中学生並の間違いをすると?

本気で思ってさわぐやつがこんだけいるんだから

ルサンチマンってこえーな

2011-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20110207093716

ザッカーバーグはハーバードだけど、また「東大だろうとFランだろうと中退した時点で高卒だ!」とかいう下らないやり取り繰り返すの?

2011-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20110119140517

ハーバードだけどな。

ハーバード入って中退して高卒になったのと、どこも受から高卒だったのとでは、月とスッポンどころの騒ぎじゃないだろ。

2011-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20110117010922

あれ?そうなの?

ええっと、高卒ってことだと・・・

そうだな、ゴルフの遼君とかを見るのと大差ない感覚

 

間違いなく現実なのに、ある種のリアリティが欠落してる。

たぶん、実弟に月収で0.5万くらい負けたら

その程度でもスゲー悔しいと思うはずなんだよね。

 

でも、ああいう人たちが儲ける分には関心があんまりわかない。

から俺の現状もその程度なんだろう。

 

追記:

そういや、ザッカーバーグは中退か。

でもまぁ、増田にいる全員に向かって

「三日で中退していいんで、ハーバードに入学しろ」って言っても

達成できるのって1人いるかいないかだろうし、やっぱカテゴリーが違うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110117002722

彼はハーバード

俺等と同じにしちまうのは向こうに失礼。

2011-01-12

イェール大学

東大ブランド世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110111/217870/

という扇情的な記事がはてブを伸ばしているかノスタルジーでちょっと書いてみたくなった。俺は大学院イェールに行った。どこのカレッジに住んでいたとか専攻が何かは日本人があまり多くないから伏せる。

イェールコネチカット州のニューヘイブンという田舎町にある。コロンビアマンハッタンハーバードMITボストンにあることを考えれば辺鄙な立地だ。ニューヘイブンがどこにあるかはGoogle Mapで見てもらえばいいけど、ニューヨークボストンの中間あたりにある。ニューヨークグランドセントラルからニューヘイブン線に乗って2時間くらいで着く。日本で言うと郡山東大があるような感じで考えてくれればいいだろう。韓国人留学生がboringだとよく漏らしていたのが印象的だ。あと寮の食事もまずいってよく言っていたっけ。彼女体重がずいぶん減ったと言っていた。俺は別に痩せなかった。都会が好きな人ハーバードとかコロンビアに行った方がいい。俺は田舎が好きだったから結構楽しめた。徒歩圏内で日常の生活はだいたい事足りるから、夜中まで飲んだり遊んだり踊ったりしても問題なく帰れる。

古賀 きっかけは、ハーバードに行っていた高校時代の先輩から「お前、英語しゃべれんねんからハーバードに来たらええやん」って言われたことでした

これは素直に羨ましいと思う。俺は英語はかなり苦手だった。受験科目ではまあまあ点数が取れたけど、ほとんど英語で喋ったことがない典型的日本人英語だった。他の留学生に「初日のお前はひどかったなw」とよく言われた。簡単な自己紹介に15分くらいかけたのだから

これまで会ったことのない面白いバックグラウンドを持つ同級生が世界中から集まっている環境は、本当にエネルギーに溢れています。みんな徒歩5分圏内の寮に住んでいるので、何かプロジェクトをやろうという話になると、いつでも集まって、好きなだけ話ができる。寮に門限は無く、いつでも誰とでも会ってつながれる環境は、僕にとって何よりもうれしい環境です

少し前に京大の全寮制の大学院ができるという報道があったけど、そのコメント賛否両論だった。俺は大学カレッジ(寮)があるべきだと思っている。大学のすぐ近くに友人と一緒に住むという体験は得る物がたくさんある。そうそう、イェールでは寮(ドミトリー)はカレッジと言っている。Google Mapでニューヘイブンを見ると「なんとか大学」ってカレッジを「大学」と訳していて恥ずかしいが、あれは大学はなく寮だ。

イェールカレッジは全部でいくつあっただろう?かなりたくさんあった。それぞれのカレッジが1つのコミュニティになっていてみんな帰属意識を持っている。設備もなかなかのものだ。個室にはテレビはないが、共有のテレビがある。ダーツとか卓球ビリヤード台があった。メンテナンス状況は悪かったけどみんなでよく遊んだピアノもあった、かなり高い奴が平然と置いてある。金持っているなあって最初は思った。音楽ができる奴がいるとピアノの回りにみんな来るからすぐに友達はできた。

カレッジの外観はかなり格好いい。ハリーポッターたいなものだ。だけど住み心地はよくない。シャワーやトイレも2部屋に1つくらいしかなかった。間が悪いと他の奴と鉢合わせをする。中国人は「小」をしたあと流さないらしく、黄色い水がたまっていたりする。あとリア充が女とシャワーを浴びているのを見て悔しい思いをしたことがある。共同生活だから喘ぎ声が聞こえることもある。部屋に戻ると相方女の子を連れ込んでいたりする。

カレッジ引きこもりにはキツイ環境だ。前述のようにトイレやシャワーが外にあるし、食堂があって決まった時間食堂いかないと食事を採れない。もちろん近所に飲食店があってそこに行くこともできるが、寮費に食費が含まれているから使わないのは損だ。外食ばかりだと結構お金もなくなる。周囲にはIvy Noodle(イェールアイビーリーグの1つ)とかEducated Burgher(高学歴バーガーとでも訳すのか)とか面白い名前の店が多かった。話がそれたが、決まった時間にダイニングに行くだけで知り合いと顔を合わせることになる。俺も最初の頃は一人ぽつんと食べていたが、すぐに「お前もこっち来いよ」と開放的な奴に呼ばれてグループに加わっていた。このように、カレッジでは強制的にリア充にされてしまうような何かがある。俺もアメリカでの性格日本での性格全然違う。

自分が夜遅くまで図書館勉強して、「よし、今日もよく勉強したな」と片付けていると、アフリカのとっても貧しい村出身の友人が、図書館が閉まる最後最後まで一生懸命勉強しているのが目に入るんです。彼は戦争で親を亡くしていて、自分なんかよりもはるかに過酷な環境にあるにもかかわらず、自分の夢をつかみにエールに来た。そういうのを見ると、自分ってまだまだ甘いなってびりびり気合いが入ります

図書館はなく図書室かと思ったが、閉まるのだから図書館なのだろう。カレッジには図書室が大抵ついている。図書室は規模が小さく、大抵はカレッジ歴史に関する本とか写真があるだけで図書館としての機能はない。だけど24時間いつでも使えるし、俺にとって図書室で勉強というのはカレッジの図書室だ。本当に夜遅くまで勉強している人はたくさんいた。

ただ、世界の名門大学は厳しい舞台だ。誰でも安易に挑戦できるわけではない。ここを生き抜くためには3つの力が必要だ。まず英語。少しでもハンディキャップがあれば、授業やパーティーで誰も相手にしてくれない。

誰も相手をしてくれないということはない。俺の英語はかなりひどかったが、初日のパーティで友達はできた。他の留学生はだいたいかなり英語は流暢で、俺だけが下手で恥ずかしかったが、受験英語もまんざら無駄でもなく2ヶ月もいると普通に英語雑談をしていた。声高に日本人英語ができないかダメなんだって言うことはない。あと特にヨーロッパ系の学生に顕著なのだが、ひどい英語を使っている人も多い。文法がかなりガタガタの人もいる。だからそんなに気にすることはないと思う。日本人は案外マシな方だ。

次に、芸がないとつらい。世界名門校に集う学生は、多彩な才能を持つものが多い。その理由は、古賀氏も指摘しているように、受験制度記憶力偏重ではないからだ。高校時代、受験勉強で明け暮れる学生はいない。スポーツ芸術などで自分を磨いた者が受験でも大いに評価される。

これはある。ダイバーシティを重視しているからかなり変わった学生が多く集まる。だからといって、それほど堅くなる必要もないのだが。例えば日本語が分かるというのも海外に行けば特技に変わる。ある自転車屋がどういうわけか中国語広告を貼っていたのだが、俺は漢字が読めるから意味くらいはわかる。それがヨーロッパ学生から見ると不思議だったらしい。これ日本語?いや中国語だと思う、お前は中国語ができるのか、いやできない、じゃあ何故意味が分かる、それは漢字表意文字から・・・。だから、これもそう深刻に考えることはないよ。

最後に積極性。日本人比較した自己主張の塊のような連中だらけのキャンパスアメリカ大学生の社交場であるパーティーでは、積極的に自らを売り込まないと友達ができない。英語、芸、積極性。これらが世界スケールで通用するものでなければ、「孤独から自殺してしまうかもしれない」と、ある日本人留学生は語る。

これも俺は問題には感じなかった。イェールカレッジは強制リア充作用があるため、気づくと女の子ダンスに行ったり日本では考えられないようなことが起きる。開放感溢れるのは男だけじゃなくて女もそうなんだ。だけど、聞いた話ではそのリア充作用に抵抗するとキツイものがあるらしい便所飯じゃないけど友人と顔を合わせるのが辛いから食事も満足に採れなくなって部屋に引きこもっている人もいるらしい

同氏を見ていると、今後世界と伍して戦うことを目指す若者には、大学院はなく学部から米国留学することをおススメしたい。得られる体験やネットワークの量と質は計りしれないものだろう。

俺は大学院から行ったわけだが、学部生を知らないわけではない。感想から言うと、学部生はアメリカ人が多い、それゆえ価値観が(俺から見て)おかしい。まだ使える扇風機を平気でゴミ箱に放り込んでいたのにはびっくりした。こいつらエコ概念が全くないのかと。学力日本のそこそこの大学の方が高いだろう。そういった理由で学部生とは話していてもそれほど面白みを感じないというか、何かずれた感じがする。うまく言い表せないけど、大量生産・大量消費のフォーディズムたい時代錯誤の感じ。大学院のように雑多な環境の方が面白い。俺もアジア人であるいかアメリカ人とかヨーロッパ人よりはアジア人の方が馬が合うだけかも知れない。

日本大学に行かないことで失われるものは何かといえば、おそらく学力の高い人たちとの交流がある。東大生の平均的知的水準イェールの平均より高いと思う。周りの友人に何か問いかけたときの答えの質はたぶん東大の方がイェールより高い。その代わりイェールに行けば濃密な人間関係の中で色々な経験を積めて、最近はやりの言葉で言えば人間力はつきそうだ。どちらも一長一短で、日本大学が必ずしもダメというわけではない。

俺が高校、いや中学くらいからやり直せるとしたら学部から留学すると思う。学力自分姿勢でなんとでもなるが、英語でのコミュニケーション能力を鍛える環境が魅力的だからだ。

日本に帰って来るの?」という質問をよく受けます。正直そのつもりはありません。「日本のために」は「世界のために」の部分集合だと思っています。日本人として、世界に挑戦することが、今の日本を変えることにもつながると信じています。

とあるけど、将来どこの国で生きていくかによって学部から留学するか大学院からでいいかは変わってくると思う。日本に帰るつもりがない人は若くて吸収力が高いうちからアメリカ大学に行くのは意味がある。

結論「東大ブランド世界には通用しない」と扇情的に書いてあるけど、そんなに日本大学は糞でもない。ただ東京大学京都大学名前で損をしているかも知れない。東京大都市として有名だし、京都日本観光地として有名だ。その名前がついていることでアメリカでの印象はニューヨーク大学とかイエローストーン大学たいな印象になって、あまり大学の中身を知らない人には訴求力がない。名前で損をしている。だけど研究をするようになれば各国の実績のある大学は正しく評価されるようになる。

日本でも同じことは言えるのだけど、研究の道に進まないで学部卒で就職すると研究の業績で大学を評価しないのが普通ネット駅弁って言われている大学に実はい研究をしている人がいるというのは、同じ分野で研究をしていて論文を読んだり学会に行けばすぐに気づくことだけど、研究をやらない人の間ではただの駅弁大学で一生終わる。世界から見た東大駅弁大学のような感じなのだと思う。

ぐだぐだだけどこの辺で。

2010-11-06

facebookの成り立ちの説明

facebookの成り立ちの説明で、一番判りやすかったのは

「ザッカーバーグが彼女に対して『お前は二流大学だから勉強しても無駄』って言って、

それでブチ切られてふられたから、ブログに悪口書きまくりながら、腹いせにハーバード学生リストをハックして、

女子学生全員の顔写真を手に入れて品評会形式のサイトを作ったら、停学くらった。その噂を聞いたヤリチン

ハーバード学生が『あの品評会っぽく、俺ら用のSNS作れよ。俺らエリートだから玉の輿狙いが食い放題だぜ』って

言って、それでザッカーバーグが顔出しハイソSNSを作った。ちなみに、その学生には作ったことを教えず、

アイデア料も払ってないので裁判で訴えられ中」



まぁ、元々が出会い系なんだな、とw

2010-10-25

同人ゲームでも開発してゆったり生きる。

地方都市地域BBS。仲間内チャット状態になってた。

 

BBSの住民が同人ゲームを作ったらしい。そのゲームはチープだが、味があってなんとも斬新だった。それを見た秋葉原通のプロジェクトマネージャは、

「すばらしいゲームだね。どれくらいの時間、開発をしていたの」

と尋ねた。 するとプログラマ

「そんなに長い時間じゃないよ」

と答えた。プロジェクトマネージャ(以下PM)が

「もっと開発に時間をかけたら、もっと完成度が上がったんだろうね。おしいなあ」

と言うと、プログラマは、自分自分の友達が楽しむにはこれで十分だと言った。

「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」

PMが聞くと、プログラマは、

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから開発する。飽きたらTwitterでつぶやいて、facebookイイネしあって。

 夜になったら友達と一杯やって、アニメを実況して、ニコ動でミク曲を聞いて…ああ、これでもう一日終わりだね」

するとPMはまじめな顔でプログラマに向かってこう言った。

ハーバードビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。

 いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、開発をするべきだ。インディーズゲームとして企業に売る。お金が貯まったら開発者を雇う。

 そうするとゲームの完成度は上がり、儲けも増える。その儲けで開発ラインを2本、3本と増やしていくんだ。やがてしっかりしたソフトハウスができるまでね。

 そうした同人流通ゲームを売るのはやめだ。JANコードを取得して、商業流通ゲームを扱ってもらう。その頃にはきみはこのちっぽけな村を

 出て広島市引っ越し名古屋東京へと進出していくだろう。きみは六本木ヒルズオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

プログラマは尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」

それからどうなるの」

それから? そのときは本当にすごいことになるよ」

PMはにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、地上波アニメに不自由しないぐらいの地方都市に移り住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、それから同人ゲームでも開発して、夜になったら友達と一杯やって、アニメとかニコ動で一日を過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」

2010-08-13

杉野昭博 『障害学―理論形成と射程』 2007 東京大学出版会 3章「マイノリティモデル普遍モデル――アーヴィングゾラの障害学」 2節「ゾラが語る個人史とアイデンティティの探求」より

 ヘットドルプの何人かの住人と,性について本音で語り合った彼は,セックスの時には「健常な体をしている自分」を無意識想像しているという自己欺瞞に気づく.その晩,彼は,自室に戻り,上体ばかりが発達し下肢が未発達の「サルのような自分」の裸身を鏡に写し,その姿を見つめながら自慰をする.その時彼ははじめて本当の性の喜びを感じ,それこそが,本当の自分だと実感するのである.

 私の幼なじみの間ではそれほど特別なことではありませんでしたが,ゾラ家にとっては,ハーバード大学院まで進んだ私は大したものでした.私の父は10人兄弟末っ子でしたが,親戚の中で大学に進学した者は私のほかに2人しかいませんでした.ウェストエンドの調査に私が参加したことは,そんなゾラ家にちょっとした波風をたてることになりました.母は,長年そこから抜け出したいと切望していた下流階級の暮らしに息子が「潜伏」するという研究には困惑していたようです.一方,父は大喜びでした.父は,私が大人になってからは,初めて私と一緒に行動する機会を得た上,父の得意な技能を私に伝えることができたからです.父はたいそう自慢気に,私をビリヤード屋に連れて行き,「ハーバード大学教授」の息子にエイトボールやローテーションの技を教えてやるんだと吹聴していました.加えて父は,私にバーでの俗語やふるまい方を教えて,ギャンブルの手ほどきをしました.これには母はすっかり狼狽してしまい,私の研究については一切聞きたくないと言って,子どもの頃以来私に言いつづけていた「勉強はどうなの?」というセリフを初めて言わなくなりました.(中略)こうして私は,見たり感じたり聞いたりといった五感を用いるだけでなく,伝統的な参与観察では言及されることのない調査者の出自という「私自身」の一部を調査に役立てることができました.ドチェスター地区やマタパン地区の労働者階級ユダヤ人家庭に育ち,数年間工場肉体労働をしたことがあるポリオ少年という私の出自は,たんにウェストエンドの仲間内の会話の種になっただけでなく,私の研究に直接影響を与えました.(中略)そして,ウェストエンドに始まり,ヘットドルプではっきりした事実とは,愛情あふれるユダヤ人の両親によって社会化されたこと,私が受けた教育,および,ポリオとその後の交通事故による障害を「克服」するためのすべての努力は,実のところ「私自身」の一部を切り離し,遠ざけることだったのです.私は大学に行くまで自分労働者階級であると考えたこともありませんでした.大学に行ってはじめて,ブルーカラーの父をもつのは自分だけだと気づいたのです。(Zola, Irving Kenneth "Missing Pieces: A Chronicle of Living With a Disability" 1982)

2010-08-09

もてない処女厨って…

中卒が東大生に対して「東大とかレベル低すぎ(笑)これからの世界を担うのはハーバードだろ(笑)」って言ってるようなもんだと思うんだよね。

非処女東大に例えるのは過大評価だっていうんなら、私大文系大学生に対しての「私文(笑)国立理系以上じゃないと金時間無駄だろ(笑)」でもいいや。

東大や私文が、ハーバード国立理系にそれぞれ偏差値で劣るのは事実だけど、でも中卒には言われたくないでしょ。

事実だけど、あんたにはそういうこと主張する権利ないよ。痛々しいだけだよ。っていう。

海老蔵みたいにもてる男なら処女厨でもいいんじゃない

2010-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20100808190943

ハーバードディベート法みたいな本

これ読みたいんだが正確な名前思い出してくれw

絶妙なekkenさんのディフェンス

凋落した元人気はてなユーザーを回想する

http://anond.hatelabo.jp/20100808174815

ekken

kanoseと並びはてなユーザーの代表格を張る時期もあったが、その無駄に攻撃的な性格が災いしてキチガイ共と阿鼻叫喚喧嘩を繰り返すたびに彼自身も暗黒面に転落し心のバランスが崩壊。自らの間違いを決して認めようとしない強情な気質が年々強まり「服従するが果たさない閉鎖騒動」における立ち振る舞いでバッシング集中。

これに対するekkenさんのディフェンスが絶妙で思わず唸ってしまったw

ekken えっ!?俺、はてブの代表格だった時期があんの? この増田さんの観測範囲狭すぎない?

コメントしている。これは何気に凄いテクニックだと思う。


この増田

  • 無駄に攻撃的な性格
  • キチガイとの喧嘩に明け暮れて自身もおかしくなってしまった
  • 自らの間違いを認めようとしない強情な気質

という点をあげてekkenさんの人格をやんわり否定しているのに、

俺がはてブの代表格だった時期など無い だからこの増田の観測範囲は狭すぎるし糞 却下

という全然どうでもいいところに着目して反論?している。これは上手い。

昔読んだハーバードディベート法みたいな本で「話の論点と全く関係のないところで全力で反論し、場を乱し逃げきりダメージを最小限に抑えて次の機会を窺う」という手法が紹介されていたのだがまさにこれだと思った。

以前からekkenさんをスケールの大きい男だと感じていたがまさかハーバードディベート術まで駆使するとはこりゃ参ったね。脱帽。

2010-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20100725223034

それは、アメリカ日本教育史をみれば、わかるんだよ。

日本近代教育は、明治政府国立大学組織して上から実施

慶応とか早稲田とかの私学は、はじめは専門学校あつかいで、「大学」になったのは

明治も三十年くらい過ぎてから。

アメリカ大学は、植民地エリートが息子たちの教育のためにつくった学校から出来た。

開拓地でお勉強しようかなんてのは、よっぽどぜいたくな話、

だから今になってもハーバードとかイエールは、東大なんか吹き飛ぶくらい

エリート主義伝統がある。で、いったんそういう権威ある私学ができてしまって、

上流階級はみんなアイビーリーグ出身、子どもを母校にねじこみたいから

ジャカス寄付もする、なんてのを何世代か繰り返していたら

公立大学なんて、育たないわけですよ。

2010-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20100725012542

それは認識不足でした・・・田舎怖いです・・・

専門知識にはそれなりに自信がありますが、聖人君子扱いとか勘弁・・・

まあ、海外だとオックスブリッジハーバードMBAの皆さんに鼻で笑われる学歴ですけど。

(まあそもそもアングロサクソン人達は専門知識そのものは問題にしても学歴はあんまり気にしないっぽいですが)

2010-06-20

英語が出来ない奴をクビにすべき3つの理由

http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/810ee47297d49033c2a4b43a0a5216e0/page/1/

http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/12e944b3494ce767ea7f03b7b7d051d9



楽天社長さんが「英語の出来ない役員はクビだ」と言ったのが色々と盛り上がっているようで。海外で働いていると、この社長さんの危機感が痛いほど分かるので、少し書いてみた。



能力5割引で勝負させられる

「これからの時代は英語が出来ないと~」というネタは既に数十年は語られた手垢のついたネタであって、それに対する反発も大体類型化されている。そのひとつが、「英語が出来なくても、実力さえあればちゃんと認めてもらえる」というもの。これは間違ってはいない。東大先生でも、英語をしゃべるのも聞くのも全く駄目なのに世界的な知名度を勝ち得ている人はいる(ハーバードだかどこかのセミナーでは、全ての質問に"I don't know"で通して聴衆を困惑の渦に叩き込んだとかいう武勇伝を聞いたことがある←うろ覚えだが)。ただし、これはそこら辺の常人から抜きん出て優秀な天才にだけ通用する文句だと思ったほうがいい。


大概の場合、説得力を生むのは話の内容ではなく、本人の態度と場の雰囲気だ。まず、英語が出来ないと自信を持ってしゃべれない。これだけでプレゼンの説得力は2割は下がる。更に聞き手は、聞き取りづらくて文法間違いがあちこちにある英語を、脳内補正しながら内容を咀嚼せねばならない。この場合プレゼン完璧に理路整然と組み立てられていないと、聞き手のストレス限界を超える。そこまでのプレゼン巧者はそうはいない。それどころか、日本人プレゼン英語以前の問題として構成が下手糞なケースが多いように思う。これで更に2割引。


更に厳しいのは質疑応答。質問に対して短くかつ的確に答えるのが理想だが、そもそも質問を聞き取るのが一苦労だ。特に、予想外のところに突込みが入ってしまうと類推が効かないのでお手上げになる。ここで聞き返す勇気を持てずに適当な返答をしてしまうと、「こいつはただの馬鹿なのか」という疑念が聞き手の胸中にわきあがる。そしてこの疑念は、「お前は何の資格があって俺の貴重な1時間無駄にするのか」という怒りに直結する。ちなみに、この怒りをはっきり口になさる正直者も少なくない。


1年ほど前に他社のプレゼンに顔を出して日本人プレゼンを聞く機会があったのだが、ほぼ上のケースにはまっていて頭を抱えたくなった。後ろのほうで聞いていて、聴衆が盛大な誤解をしているのが分かる。そしてその誤解に基づいて的外れな質問をして、それにスピーカー日本人イエス、とか言ってしまっている。そのプレゼン日本採用されている或る技術規格を欧米でも採用すべきか、それとももっと急進的なプラン採用すべきか、というものだったのだが、聞き手は「日本が急進的な規格を採用しなかったのは、奴等が臆病だったからだ」という確信左手に抱えて会議室を出ていった。


ちなみに、この日本人英語力は日本でならば十分に水準以上、TOEICなら900点は余裕で超えているだろうというレベルである。能力的にも、少なくとも聞き手の多くより優秀だったのではないかと思う(主観)。それでも、この体たらくなのだ。おつむが多少足りなくても英語の出来る人間を採りたくもなる。さもなければ同時通訳を同行させるかだが、あんなコストの高い人たちを社長重役以外の出張にも同行させるのは現実的ではない。



酒が飲めない

欧米コネ社会である。人脈作りに対する意識は高い。じゃぁどうやって人脈を作るのかといえば、やっぱり酒が手っ取り早い。国際会合か何かの後には、大概みんなでバーにしけこんだりするものだ。そこで仕事の話の続きをしたり、馬鹿話をしたりして仲良くなって、顔をつないでいく。大切なチャンスである。


なのに日本人は大概これに参加しない。気持ちは分かる。苦痛だもの。席のあるディナーなら、話の輪からはじき出されはしないという安心感がある。でもバーではそうは行かない。みんなめいめい話の輪を作って話し込んでいる。彼らの話もろくに理解できないのに、いったいどうやって話の輪に混ざるというのか?女性なら壁の花を気取っていても絵になるが、男が壁際でちびちびビールをやっていても見向きもされない。つい何度もトイレに行って時間をつぶしてみたりしてしまう。あんな苦痛を味わうくらいなら、マクドナルドハンバーガーでもかじっていたほうがましである。


でも、それをやっている限り、誰も太平洋の彼方、ガラパゴス諸島よりも更に遠い島の出来事を気にしてはくれない。知らないんだから、気にかけようがない。これで日本が失っている有形無形の利益は、無視できる大きさではないと思う。



ニュースソースが狭い=話題が狭い

人脈をつなぐ方法は酒だけじゃない。メールでもいい。バーで立ち話よりも100倍簡単だ。でも、特に用もないのにメールを送るのもはばかられる。そういう時に物を言うのが手持ちの「ネタ」の数だ。何か面白いネタを仕入れて、「これ面白いよ」と送る。何人かからは返事が返ってくるかもしれない。そこから何か話が回りだすかもしれない。こういうことをまめにやっている人は結構多い。しゃべるのは下手でも読み書きなら何とかなる日本人にはお勧めの方法だ。


しかし、普段英語ニュースソースを読みなれていないと、これが出来ない。もちろん、日本語情報量馬鹿にならない。世界トップクラスだとは思う。仕事日本語の本を読んでいると、たまにこう驚かれる。「なんで仕事日本語の本を読むの?」 ほとんどの国では、専門書は英語で読むものであって、現地語でマニアックな本が翻訳出版されていることなど、考えられないのだ。


しかしその日本語でも、英語情報量には及ばない。なにしろ、世界中の優秀な人の大多数が使う言語である。アメリカ人日本人教養レベルが同じか、仮に日本人のほうが上だったとしても、英語話者の教養水準は日本語話者のそれよりも高くなってしまうのは、残念ながら事実だ。日本語ソースだけで、「おっ」と驚かれるネタ提供し続けるのはかなり難しいと思う。大体、日本語ソースだと翻訳しないといけないので、時間がかかりすぎてやっていられない。こんなことは仕事の片手間でないと継続できるわけがないのだから。





もちろん、以上の話は現在と将来に海外の人と付き合う可能性のある人にだけ当てはまる話であって、それ以外の人をクビにする必要などない。大体、英語学習は本当に時間がかかる。年を取れば取るほど効率が悪くなる。必要もないのに「なんとなく」英語勉強するのは人生無駄遣いだ。それよりも子供と遊ぶ時間を増やしたほうが遥かにましだろう。


でも、将来海外を相手に仕事をする可能性があるのなら、早い段階で一度海外仕事をする選択肢を考えたほうがいいと思う。もし理系スキルを持っているのなら、海外仕事を得るのは思っているよりも簡単だ(最近どの国も労働ビザを出し渋る傾向があるので、現地の大学院留学して、そこで同期と一緒に就職活動をするのが手っ取り早いと思う)。欧米会社は、特にアメリカでは、日本人想像する以上に機会をくれる。その会社が必要としているスキルさえ保持していれば、英語はそこまで問題とはされない。こんなえらそうなことを書いている自分も、入社した当初は「お前が何をしゃべってるのか全く理解できない」と言われていたんだから。


上で書いたことと矛盾してるじゃないか、と思う人もいるかもしれない。でも、最前線の兵隊にプレゼン能力コネも必要ない。言われたことをちゃんと出来さえすれば、それ以上は要求されない。そこから軍曹殿に成り上がるためには、どちらも必要になるのだけれど。でもどうせ軍曹クラスにまで出世するには数年はかかる。その数年、必死で食らいつけば、最低限の英語力は身につくというわけだ。そこからは自分努力能力と社交性を賭けた勝負になる。


そして、そのころには、楽天社長さんと同じような「危機感」を共有するようになっているんじゃないかと思う。




(ちょっとだけ追記:酒が飲めなければ、コーラを飲んでおけばよい。宗教上駄目な人も多いし、その辺りにはおおむね寛大。大学生とかだと事情は違うかもしれないけど。要は、その場でくっちゃべれるなら問題ない。)

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