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2023-11-24

anond:20231123184004

初めて読んだのは覚えてないけど、たぶんトイレット博士とかハレンチ学園とかが載ってた時期だなー

自分で買うことはなかったので、たまに友達の家とか遊びに行ってそこにあるのを読ませてもらうだけ

当時、子ども心ながらも「オゲレツマンガだなぁ〜」って感想で、そんなに印象に残る作品はなかったw

ハッキリ記憶に残ってるのは、Dr.スランプの初回だ。一回読んだだけで明らかに他の多くのマンガと比べて「洗練されてる」「夢が広がりングw」って感じを覚えて、きっとこれは大ヒットするって思った

2023-05-04

anond:20230504085815

するよ。PTAとか昔から永井豪ハレンチ学園だの八時だよ全員集合だのと大げんかしてたよ。

一流のオタクならちゃんとこのへんの表現規制の経緯は、現在コミケ(=印刷所、商業出版に準じる)の性器修正基準とおなじくらいに熟知してるはずだろw

あれぇおじさんそんなこともしらないの?想像でここまでかけてすごいねえええww

2022-07-21

anond:20220721234107

でた。「見なかったことにする」

いましたよ、昭和は。

今はあられちゃん自体まれてなくてよかったね。PTAがんばったね。

おぼっちゃまくんとか、ハレンチ学園だのキューティーハニーとか、くれよんしんちゃんとかPTAとの抗争はいろいろあったよ

今後もおそ松さんのローション回やケツに旗をぶっさす回など(主に女性ファンが見てるから子供に見せてないだけで)

棲み分けはきっちりしましょうね。

2022-07-03

週刊少年ジャンプ史上最も偉大なマンガ20

https://anond.hatelabo.jp/20220701203714

↑を見て日本マンガ史の重厚さと幅広さを実感し、媒体レベルでまとめるのは無理だと悟った

せめて出版社掲載誌レベルじゃないと議論がとっ散らかりすぎるから一旦みんな好きそうなWJ作ってみた(ジャンプ専業とそうでない人の比較においてアンフェアな気がしたので作者単位ではなく作品単位にした)

選考基準独断偏見しかなく、強いて言えば後世の作家への影響、言語化できないジャンプっぽさを重視している。ランキングではなく、連載開始順に並べただけです

1.ハレンチ学園 作:永井豪 1968年創刊号 - 1972年41号

黎明期レジェンド枠。現代観点で言えばいろいろと問題ありそうだけど、サービスエロジャンプマンガの大きな側面を担っていた事実否定できないし、そもそもこの作品の売上が無かったらジャンプが存続してたかも怪しいので入れざるを得ない。

2.男一匹ガキ大将 作:本宮ひろ志 1968年11号 - 1973年13号

黎明期レジェンド枠2。ジャンプ黎明期の売り上げを支えつつ、不良系マンガを一大ジャンルとして確立させた意味で実は物凄く偉大な作品なのでは?という印象。これが無かったら東リべも存在しないよ多分。

3.こちら葛飾区亀有公園前派出所 作:秋本治 1976年42号 - 2016年42号

ギネス記録である40年にわたる長期連載、そしてサブカルチャー全般積極的に題材として取り入れたことで現代日本風俗文化を凝縮したような史料価値を持つ作品になった点を評価したい。

4.リングにかけろ 作:車田正美 1977年2号 - 1981年44号

黎明期レジェンド枠3。売り上げもさることながら、見開きを用いたド派手な演出の数々や、「荒唐無稽能力バトル」というジャンル確立させた点を評価したい。(このジャンルパイオニアアストロ球団なのだが、後進への影響はこちらが上かなと思う)

5.キン肉マン 作:ゆでたまご 1979年22号 - (週プレNEWSで連載中)

リングにかけろ確立したバトルマン路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品という認識。初めてのジャンプ黄金期を作った作品で、キン消しとか一般社会への影響力もすごい。

あと個性豊かなキャラクター関係性が面白い。「友情努力勝利」の「友情」はほとんどキン肉マンで作り上げられたイメージなんじゃないかな。

6.キャプテン翼 作:高橋陽一 1981年18号 - 1988年22号

勝利友情といったそれまでのスポーツマンガの王道を抑えるのみならず、サッカーという競技本来リアルな楽しさにフォーカスすることで、現実社会でもサッカーブームを巻き起こした。マンガ史全体としてはドカベンがそういうジャンルパイオニアだけど、ジャンプで言えばキャプ翼がそれ。海外で人気が爆発したほぼ初めてのジャンプ作品という点も評価したい。

7.北斗の拳 作:武論尊原作)、原哲夫作画1983年41号 - 1988年35号

80年代ジャンプ象徴といえる作品。創刊以来、ジャンプの主たる系統であった劇画タッチハードボイルドな男向けの作風の最高到達点だと思う。

8.ドラゴンボール 作:鳥山明 1984年51号-1995年25号

90年代中盤のジャンプ黄金期を牽引した作品であり、連載が終了してなおもジャンプ日本マンガ文化の頂点に君臨する作品。急激な路線変更、無理やり感ある後付け設定と引き延ばしなど、負のジャンプらしさをも象徴している。

9.ジョジョの奇妙な冒険 作:荒木飛呂彦 1987年1・2号 - (ウルトラジャンプにて連載中)

国民作品として定着してきたのはここ数年って感じはするけど、現代異能バトルマンガはほぼ全てジョジョ3部の影響下にあると思うので入れざるを得ない。

10.SLAM DUNK 作:井上雄彦 1990年42号 - 1996年27号

スポーツマンガの金字塔としてやはり外せない。勝利と成長の喜び、敗北と挫折の苦さがこれ以上なく詰まっている。マンガの域を超えて心に響く名言が多いのも特徴だと思う。

11.るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 作:和月伸宏 1994年19号 - 1999年43号

特筆して後世への影響や売り上げがずば抜けている印象はないけど、DB幽白スラダン終了後ワンピナルトブリーチが現れるまでの柱としてジャンプ暗黒期を支えた世代代表として入れておきたい。

12.遊☆戯☆王 作:高橋和希 1996年42号 - 2004年15号

ここに入れるのはだいぶ攻めてるような気もするが、集英社における映像媒体以外のメディアミックスとして最大の成功例ではあるのでね。お金正義

13.I"s 作:桂正和 1997年19号〜2000年24

ラブコメから選ぶならこれかな。ジャンプの主たる読者層である10代の甘酸っぱい青春がこれ以上なく伝わってくる作品肉感的なエロさを持った絵は典型的少年マンガっぽくありつつ、キャラクター内面を繊細に描き出す表現力が見事。

14.ONE PIECE 作:尾田栄一郎 1997年34号 - 連載中

大河ドラマ的な作風であったり、連載中であったり、作画コストが高すぎたりで他作品へ与えた影響がまるで感じられない(マネしたくてもできない)点が評価を迷うポイント。でもなんだかんだ国民マンガジャンプ看板地位は譲ってないのがすごい。

15.HUNTER×HUNTER 作:冨樫義博 1998年14号 - 連載中

残酷で先の読めない展開、異常に複雑で難解な設定、それでいて少年マンガ的なシンプルな熱さを持ち合わせた稀有作品。「続きが気になるマンガ」を描かせたらなんだかんだ冨樫の右に出るものはいない。

16.NARUTO 作:岸本斉史 1999年43号 - 2014年50号

まあ、国外で最も人気のあるジャンプマンガなので(適当)。

17.ボボボーボ・ボーボボ 作:澤井啓夫 2001年12号 - 2005年50号,2006年3号 - 2007年31

純粋ギャグから一作入れたかった。読者をただ笑わせるパワーにおいて、この作品を超えるものジャンプ史上ないと思う。

18.DEATH NOTE 作:大場つぐみ原作)、小畑健作画2004年1号 - 2005年11号,2005年20号 - 2006年24

サスペンス主体としたマンガとしてこれ以上ない完成度。ジャンプ作品って大別するとバトルものスポーツもの恋愛ものギャグもののどれかになると思うんだけど、それ以外のジャンルで最も成功を収めた作品な気がする。

19.鬼滅の刃 作:吾峠呼世晴 2016年11号 - 202024

ワンピース以降不在だった、圧倒的な看板力を持つマンガ

趣味多様化出版不況といった逆風を跳ね返せる力がマンガにはまだあると示してくれた功績がデカい。それは単行本の売り上げや映画興行収入より何倍も価値がある。

20.チェンソーマン 作:藤本タツキ 2019年1号 - 2021年2号

今のジャンプジャンプ+がどんどんジャンルレス化している主たる要因はやはり藤本タツキだなーと思う。コンセプチュアルでありながら大衆性少年ウケを奥底に秘めた感じというか。まだそこまで顕在化してないけど、今後10年でタツフォロワー無限に産まれそうな予感がするので入れておく。

2022-07-01

史上最も偉大な日本漫画家100人

作家デビュー代表
長谷川町子1935年サザエさん』『いじわるばあさん
手塚治虫1946年鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『火の鳥』『ブラックジャック
藤子・F・不二雄1951年オバケのQ太郎』『パーマン』『ドラえもん』『キテレツ大百科
藤子不二雄A1951年オバケのQ太郎』『忍者ハットリくん』『怪物くん』『笑ゥせぇるすまん
石ノ森章太郎1954年サイボーグ009』『仮面ライダー
横山光輝1954年鉄人28号』『伊賀の影丸』『魔法使いサリー』『バビル2世』『三国志
松本零士1954年宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999
さいとう・たかを1955年ゴルゴ13
つのだじろう1955年空手バカ一代』『恐怖新聞』『うしろ百太郎
赤塚不二夫1956年おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』『天才バカボン
ちばてつや1956年あしたのジョー
白土三平1957年カムイ伝
水木しげる1958年ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん
水島新司1958年ドカベン』『あぶさん
モンキー・パンチ1959年ルパン三世
梶原一騎1962年原作)『巨人の星』『あしたのジョー』『タイガーマスク
本宮ひろ志1965年男一匹ガキ大将』『サラリーマン金太郎
山上たつひこ1965年がきデカ
永井豪1967年ハレンチ学園』『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー
池田理代子1967年ベルサイユのばら
美内すずえ1967年ガラスの仮面
竹宮惠子1967年風と木の詩』『地球へ…
一条ゆかり1968年有閑倶楽部
萩尾望都1969年ポーの一族』『トーマの心臓』『11人いる!』
吾妻ひでお1969年ふたりと5人』『ななこSOS』『失踪日記
あだち充1970年タッチ』『みゆき』『H2
和田慎二1971年スケバン刑事
村上もとか1972年六三四の剣』『JIN -仁-』
大友克洋1973年AKIRA
車田正美1973年リングにかけろ』『聖闘士星矢
魔夜峰央1973年パタリロ!』『翔んで埼玉
弘兼憲史1974年課長島耕作』『人間交差点
鴨川つばめ1975年マカロニほうれん荘
秋本治1976年こちら葛飾区亀有公園前派出所
鳥山明1978年Dr.スランプ』『ドラゴンボール
高橋留美子1978年うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉
ゆでたまご1978年キン肉マン
北条司1979年キャッツ♥アイ』『シティーハンター
池野恋1979年ときめきトゥナイト
荒木飛呂彦1980年ジョジョの奇妙な冒険
高橋陽一1980年キャプテン翼
士郎正宗1980年攻殻機動隊
福本伸行1980年アカギ』『賭博黙示録カイジ
ゆうきまさみ1980年『究極超人あ〜る』『機動警察パトレイバー
原哲夫1981年北斗の拳』『花の慶次 ―雲のかなたに―』
まつもと泉1982年『きまぐれオレンジロード
吉田聡1982年湘南爆走族
日渡早紀1982年ぼくの地球を守って
しげの秀一1983年バリバリ伝説』『頭文字D
森川ジョージ1983年はじめの一歩
浦沢直樹1983年YAWARA!』『MONSTER』『20世紀少年
高田裕三1983年『3×3 EYES
さくらももこ1984年ちびまる子ちゃん
森田まさのり1984年ろくでなしBLUES』『ROOKIES
小畑健1985年ヒカルの碁』『DEATH NOTE』『バクマン。
岩明均1985年寄生獣』『ヒストリエ
こしたてつひろ1985年炎の闘球児 ドッジ弾平』『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』
矢沢あい1985年天使なんかじゃない』『ご近所物語』『NANA
青山剛昌1986年名探偵コナン
藤島康介1986年逮捕しちゃうぞ』『ああっ女神さまっ
高橋和希1986年遊☆戯☆王
冨樫義博1986年幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER
武内直子1986年美少女戦士セーラームーン
神尾葉子1986年花より男子
樫本学ヴ1986年学級王ヤマザキ』『コロッケ!
西森博之1987年今日から俺は!!
和月伸宏1987年るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』『武装錬金
臼井儀人1987年クレヨンしんちゃん
井上雄彦1988年SLAM DUNK』『バガボンド
藤田和日郎1988年うしおととら』『からくりサーカス
皆川亮二1988年スプリガン』『ARMS
奥浩哉1988年GANTZ
CLAMP1989年魔法騎士レイアース』『東京BABYLON』『カードキャプターさくら
椎名高志1989年GS美神 極楽大作戦!!』『絶対可憐チルドレン
藤沢とおる1989年湘南純愛組!』『GTO
高橋ヒロシ1989年クローズ
板垣恵介1989年グラップラー刃牙
曽田正人1990年シャカリキ!』『め組の大吾』『昴』
うすた京介1990年セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』『ピューと吹く!ジャガー
椎名軽穂1991年君に届け
樹林伸1992年原作)『金田一少年の事件簿』『サイコメトラーEIJI』『神の雫
高屋奈月1992年フルーツバスケット
赤松健1993年ラブひな』『魔法先生ネギま!
あずまきよひこ1994年あずまんが大王』『よつばと!
村田雄介1995年アイシールド21』『ワンパンマン
羽海野チカ1995年ハチミツとクローバー』『3月のライオン
岸本斉史1996年NARUTO -ナルト-
久保帯人1996年BLEACH
種村有菜1996年神風怪盗ジャンヌ』『満月をさがして
尾田栄一郎1997年ONE PIECE
荒川弘1999年鋼の錬金術師
原泰久1999年キングダム
大場つぐみ2003年原作)『DEATH NOTE』『バクマン。
松井優征2004年魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室
和久井健2005年新宿スワン』『東京リベンジャーズ』
諫山創2009年進撃の巨人
石田スイ2010年東京喰種トーキョーグール
藤本タツキ2013年チェンソーマン
吾峠呼世晴2014年鬼滅の刃
芥見下々2014年呪術廻戦』

2022-01-08

anond:20220108003008

いいや、その話でいえばいじめも難指導コンテンツだし学校リアルいじめコンテンツも(その後超自然的な転生などで解決されないかぎり)子供の手には届かないようになっている

そこをエロ同様なんとかこじあけてこの程度なら?とやって今の状態

からスカートめくりとかの性虐待いじめPTAおこだったよ(cfハレンチ学園

2021-06-29

ちょっと前は「昔のジャンプエロ要素は無かった」とか言ってたのがいたよな

ハレンチ学園」って言ったら黙ったが

2021-03-15

anond:20210314183940

釣りという意見もあるが、「女性性的消費と男性性的消費の深刻さは非対称」という点については、実は大学先生も似たようなことを言っている。

なので、釣りではなく、アカデミズムの一部界隈では妥当理論とされているのだ。

ただ、この理論には欠点がある。「『女性性的消費と男性性的消費の深刻さは非対称』なので、女性性的消費はダメで、男性性的消費は許される」という理論では、男女平等に近づくほど、男性性的消費もダメになってしまう。そういう意味では、女性性的消費はダメと言っているのと同じくらい、男性性的消費する人を下に見ているんですね。

なお、以下は、大学先生言及している例。

BL歴史と『表現の自由』の意義 」

https://www.slideshare.net/ssuser3b9063/bl-237528702

p.8「BLを読んで性犯罪非行暴力行為に及ぶということはほとんどないのではないか」(堀あきこ先生

https://image.slidesharecdn.com/naokomori-200804022912/95/bl-8-638.jpg?cb=1596508325

なお、参考文献として挙げられている「BL教科書」第12章では、「ハレンチ学園」や「ゆらぎ荘の幽奈さん」の例を挙げ「少女被害ヒロインの描かれ方は性的関心を満たす対象としてのみ語られる」(p.217)と論じている。

ディズニージェンダー平等を捨てたのか 人気ゲーム『ツイステ』の“男性の扱い”がはら矛盾とは」

https://bunshun.jp/articles/-/43801

p3. 「ジェンダーギャップ指数2020年)において153か国中121位であるような社会のことだ。そのような社会で、記号化の暴力意味や、「消費」の意味は男女で対称的ではありえない。」(河野太郎先生

2021-02-14

anond:20210214221148

やけくそ天使が父の本棚にこっそり隠してあったの思い出した。

他にはハレンチ学園もあった。なつかし。

2020-01-17

男の作った作品より、女の作った作品の方が叩かれるのは何故か?

「男の作った作品」という全般概念が叩かれる事は多いが、やり玉に挙げられるのはハレンチ学園とかくらいで

実際はそんなに叩かれる事は少ない。

逆に人工知能学会の絵、女の世界は~系、ハーフの女を生みたい、女の友情は~等々、

対象者がはっきり特定されるものの大体は、女性企画したり、表現したりしてるという事が多い。

ひょっとすると、女性より男性の方が、そこら辺の「セクハラ」の概念に対してはセンシティブなのかもしれない。

アイズ」なんかも、水着姿を撮って雑誌に載ったのをからかわれたヒロイン主人公が守ろうとしたり、

盗撮から救おうとしたり、「女性性的に消費する輩から守る」というヒーローを演じたいという少年たちの欲求を描いている。

男は女性を「女性扱い」するから、そういった男の生理的欲求兎に角悪として描こうとする。

ハーフの女を生みたいとか、女の友情は何々とか、男が描くと逆にブレーキがかかったのではないだろうか。

逆に女性作家は、女性を「人間扱い」する。ハーフの子を産みたいだとか、目の死んだ女ロボットとかを、当然の生理現象として捉えて描こうとする。

男の反応にしても、大半の男は欲求に素直なので、ヒーローを描いたりせず、エロに沸き立つ男を率直に当たり前の生理的欲求として描く。

フェミニストが「男が女を守ることが前提の社会」を目指しているのはよく指摘されている。

スラングで言われるような「チンポ騎士」に囲まれ生活を良しとして、それを当たり前で当然だと思っている。

からこそ、「チンポ騎士」を目指しているような漫画を描く男の作品はそこまで表面に上がらず、

ありのままを描いている女の作品が叩かれがちになるのではないかと考えてる。

2019-11-07

anond:20191107103927

ちなみにハレンチ学園第一部の最後の話は、

大日本教育センター所長、通称将軍破廉恥学園を制圧するために武装して攻め込んでくる話です。

もちろん教育委員会のもじりです。

生徒も武器を持って戦うのですが、大体戦死します。

戦争など全くなかったかのようにして、第二部が始まるのですが。

anond:20191106204455

ハレンチ学園最初問題にしたのは、さる自治体中学校長会です。

それでPTA教育員会も動いた。

左翼フェミニストほとんど動かなかった。

現在は、エロ表現のものよりも教師バカにして描いていたことが、

当時の風潮では問題になったと考えられている。

スカートめくり流行自体ももちろん問題にはなっただろうけど、

大きな社会運動になった原動力聖職問題の方。

2019-11-06

anond:20191106101157

セクハラ漫画嚆矢ハレンチ学園だと思う。

当時の左翼雰囲気では反権力現代芸術ひとつの試みであるとまでの論調もあったような気もするのだが。

左翼ヘゲモニーは移ろいやすもの

2019-11-05

ハレンチ学園以外のマイルストーンって何?

ハレンチ学園は読んだ事がなく、教育委員会PTAと闘った作品っていう程度の知識なのでその当時の空気感は知らないんだけど、なんとなくマイルストーンというか、漫画史に残る作品って感じなのね。

それ以外では、まぁドラゴンボールとかスラムダンクとか挙げる人もいるだろうけど、エロジャンルでこうも事件(話題?)になった作品ってある?

......って思ったけど、有りましたわ。

「いけない!ルナ先生

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