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はてなキーワード: ドードーとは

2024-04-17

anond:20240410012748

アリス:この投稿、返信しちゃダメって書いてあるわ。

チェシャ猫:おや、返信したらカリギュラ効果ってやつに陥っちゃうね。

ハート女王禁止されたことをやりたくなるだと? OFF WITH THEIR HEADS

マッドハッター:返信するのもしないのも、自由さ!

ドードー:返信禁止なんて、増田じゃ通用しないよ。

アリス:でも、投稿者の気持ちを考えると、返信しない方がいいのかもしれないわ。

ヤマネ:返信するか、しないか、それが問題だ。

キンギョ:私たち、返信なんてできないもの。気にしないわ。

くいしんぼうイモムシ:(もぐもぐ)返信する?しない?どっちでもいいよ、美味しければ。

アリス:みんな、返信するかしないかって議論してるけど...

チェシャ猫:そう、これ自体が立派なカリギュラ効果だよ。

アリス:確かに!返信するなって言われたから、かえって返信したくなってるのよね。

ドードー:よし、じゃあ caucus race をして、返信するかどうか決めよう!

アリスちょっと待って!結局返信しちゃってるじゃない!

マッドハッター:ははは、そういうことさ!

アリス:もう、何が何だかからなくなってきたわ...。

anond:20240417153414

アリス:chatGPTさん国民民主的責任政治監視について教えてください。政治に無関心な国民の国はどうなるのでしょう?

chatGPT:国民民主的責任は、チェシャ猫の笑顔のようです。見えたり見えなかったりするものですが、なくてはならないものなのです。

マッドハッター政治監視は、私のお茶会のようなものだよ。みんなで一緒に座って、おかしな話をするだけさ!

アリス:でも、政治に無関心だと国はどうなるのかしら?

ドードー:国は caucus race をするだけになるね。みんなグルグル回って、どこへも行き着かないさ。

ハート女王政治リテラシーが低いだと?オフウィズ・ヒズ・ヘッド!

アリスちょっと待ってください。政治大事ことのはずですわ。

ヤマネ政治なんて、ティーカップの中のお茶みたいなものさ。飲み干せばなくなるし、冷めれば味気ないものになる。

キンギョ:私たち魚には政治なんてわからないわ。泳いでいるだけで精一杯よ。

チェシャ猫:国民政治に無関心だと、国はまるで不思議の国のようになるんだよ。でも、それってワクワクしない?

アリス:みなさんの話を聞いても、よくわからないわ。政治って本当に大事なのかしら?

くいしんぼうイモムシ:(もぐもぐ)政治なんて、葉っぱみたいなものさ。食べてしまえばなくなるけど、また新しい葉が出てくるのさ。

anond:20240417111351

あなた小選挙区って何だろう?東京15区ってどこにあるの?

選挙ウサギ:おや、おや、遅刻遅刻小選挙区魔法区画だよ。東京15区は見つからない幻の区画さ!

あなた衆議院参議院の違いは何かしら?

マッドハッター:それはねえ、お茶会の席順みたいなものさ!衆議院は下座、参議院上座に座るんだ。でも、席順なんて気にしない方がいいよ!

あなた:じゃあ、選挙の仕組みを理解するには何をすればいいの?

チェシャ猫:公民教科書を読むのも一つの手だけど、それじゃあ面白くないよね。わたしなら、候補者たちとクロケットをするね。

ハート女王選挙の仕組みなんて、オフウィズ・ヒズ・ヘッド(首をはねろ)!

アリス:でも、選挙って大事ことのはずよ。

ドードー:そうだね。だから、みんなで caucus raceコーカスレース)をしよう!走れば走るほど、選挙の仕組みが見えてくるはずさ!

アリス:みんなの話を聞いたけど、よくわからないわ。

ヤマネ選挙の仕組みを理解する必要なんてないのかもしれないねだって、世の中には理解できないことがいっぱいあるもの

キンギョ:わたしたち魚にそんなこと考える頭なんてないしね。

アリス:確かに世界不思議なことだらけね。わからないこともあるけど、それでいいのかも。大切なのは自分の心に従うことよ。

くいしんぼうイモムシ:(もぐもぐ)賛成。

2024-01-28

20240128[アタック25]Next 2024年1月28日 #96 ミステリー好き大会 2024-01-28結果

予定通り1時25分から放送でした

 

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

 赤:齋藤出@埼玉46 緑:酒向朋子@福岡56 白:渡辺匠@中川45 青:野澤英樹@岡山40

 

・01 [ある人物名前]松本清張 まつもとせいちょう

・02 ワカサギ

・03 香取慎吾 かとりしんご

・04 [ここからミステリー][ラテン語]アリバイ

・05 結城真一郎 ゆうきしんいちろう

・06 (2) 番

・07 ギムレット

・08 『薬屋のひとりごと

・09 [共通アルファベット]A(a)

10 [近似値]27693

11 [ドイツ語]シュプール

12 中村勘三郎 なかむらかんざぶろう

・13 [すべて]中国 インド インドネシア モンゴル

・14 [ラテン語から]ボア

・15 『ウィー・アー・ザ・ワールドWe Are The World

・16 ヤヌス

17 島耕作 しまこうさく

・18 [ふるさとクイズ][新潟県三条市]鉄

・19 松本隆 まつもとたか

20 りゅうこつ 座

・21 『ダ・ヴィンチ・コード

・22 シューベルト

23 [2択]エイト ボール

24 横断(禁止

・25 第)三(代

・26 [AC]ドードー

・27 湊かなえ みなとかなえ

28 [3択]1 5 人

・29 濃霧

・30 牛

31 宮古島(市

・32 『ミステリと言う勿れ』

33 マフラー

・34e [3択]3 十 万キロメートル

・xx [ある元号]天正 てんしょう

2023-07-12

父が死んだ。葬式もした。

喪主ではないし長々としゃべっても飽きられるだけだからここで自分の整理がてら、書いておこう。

父という人間のことはなんといって表現していいかいまだによくわからない。というのは母が強烈すぎるからである

 

父は1940年代まれ日本人男性である出身地は西の方の川沿いの豊かとはいえない田舎である

6番目の息子である工業高校に通うために下宿がてら養子に出されるまでは、兄の一人に小遣いや親の愛を搾取されていた。

 (おそらくそのせいで自分へのいじめにはとてもドライであるいじめが嫌いだし、「ズルイ」という言葉も苦手である。)

工業高校卒業後は、工場のあった景気のいい化学メーカー就職した。読書が好きで(速読で)すこし本で勉強すればペーパーテストはたいてい受かる。

職場ではじまった国内留学のような制度の初年度生にえらばれて会社のカネで大学化学科に進学した。

学費の足りない分や生活費は賭けマージャンで補っていたという。のんびり無口なくせにダマテンかメンタンピンか即降りの雀風である

趣味登山で、安くて黒いカメラも一応持っていた。(父が人生もっともイケイケだった時代かもしれない)

そこで一学年年上にあたる女性出会った(大学では同学年)。九州で育って浪人して偏差値で選んで入った教育学部にいた女性は、はきはきとしゃべり美人笑顔が気さくだった。

怒るとまくしたてて手が付けられないが、おこっていなくても気を許した人間の前では延々とラジオのようにしゃべっている。

話すうちに多少の脚色も入って来る。それを父はわかっているのだがいちいち訂正しない程度にはおおらかな父と女性は気が合ったようだ。

1960年代?の大学には学生闘争が(東京でとくに盛んに)あった。田舎大学にも多少の余波はあったが、両方とも危うきに近寄らずで敬遠していた。

父は卒業化学企業にもどり、女性は数か月だけ「印刷会社腰かけ事務職」をして寿退社初任給洋裁用ハサミと広辞苑を買ったという。

二人は親へ挨拶をすませ神前式結婚式をあげた。新婚旅行国内)ではパンタロンネッカチーフなど流行の服をきたイケメンの父が観光名所の立て札の前でまぶしそうに笑っている。

1970年代。m市の社宅に二人暮らし妊娠。里帰り出産でまるまるとふとった増田を生んだ。ぴかぴかの母の笑顔は(そのころまだモノクロ写真しかなかったので)モノクロームである。(追記:よく考えてると写真現像紙の質が悪くて色褪せてただけで新婚旅行出産も一応カラーだ)

夏だが一般家庭にはクーラーがないころだ。産院にはあったそうだが、おくるみでぎっちりくるんだ写真をみるに母には赤ん坊を薄着にするという考えがなかったようだ。

(なお増田は今も超絶汗かきである。失うはずの汗腺が全部残っている)

二人目もm市在住で西に里帰り出産した。このとき増田も母実家に連れていかれた。

このころ叔父浪人してから医大に入って実家から通っていた。叔父マンドリン部に入ったといって増田になにかを弾き語りしてくれた。あと本好きの増田学研漫画植物百科を買ってくれた。

三人目を生む前に父は関東のk市に転勤になった。おそらくこのへんで、父は化学から離れたようだ。(父、転身)

というのは、データベースで父の名を探したことがあるのである。染料の特許論文かに1-2件だけ名前があってぷつりと途切れた。

というわけでk市で三人目が生まれた。そうして5人乗り自家用車を買っていろんなところにつれていってもらった(なおそのころベビーシートはない)。

だが車内で父はタバコを吸った。車内はひどい匂いでひどく揺れ、子供たちはぐったりしていたし従兄弟などはゲロを吐いたこともある。あまりいい思い出はない。

(母は父に「ニヒルなくせに私にだけやさしい大人男性」というイメージを抱いていた。一時期はタバコ容認~勧めたことがあったようだ。実際は父のほうが年下で気弱ですらある)

そうしているうちに二人目がアレルギーという未知の病気にかかって(そう、1980年代にはアレルギーによる気管支喘息すら新規だった。父も母も本を買いあさった)、

そのころの(無鉛ガソリンとも限らない)車の排気ガスアレルギーのもとだ、という説にすっかり怯えてしまい、「もっと田舎っぽい場所に家を買いましょう」となった。

とはいえ社宅だって、そこそこ郊外で、隣は竹の子がとれる竹林だったのだが。

まあ、3人の子育ての忙しさの中で狭い金魚鉢みたいな社宅でのハイソ自慢、愛され自慢だの、昇進自慢に母が飽き飽きしたんだろう。

1980年代、父はチバラギの片隅に土地を買って家を建てた。

そこで知ったのだが父はいつのまにか一級建築士になっていたそうだ。意気揚々と自宅を設計現場監督がてら家族をつれてわくわくとみせにいった。

(このへんで、のこり全部の西にいる親類から東京叔父さん」と呼ばれはじめる。後日つくば万博ディズニーランド成田への前泊などで宿をお貸ししたこともあるようだ。)

お礼にとめてくれる親戚をたどってお盆に西をめぐったこともあったがそう回数は多くない。いつも核家族の5人が一緒であった。

 

増田と父と電車記載を削除)

 

そのあと増田はなんとか就職して、ひきとめたがる母親喧嘩しながら「自分の金で」一人暮らしをはじめ、あまつさえ恋人ができたというと、

母が「空の巣症候群」というやつでいろいろとヒステリックになりはじめた。

子供が「いやもう自分大人から口出しをするな、するなら人生最後まで口出しする覚悟しろ恋人よりよい伴侶候補がいるならいますぐつれてこい」とブチ切れてやると、

父親に「ウエーンくやしい!」と子供のようになきついていた母を思い出す。

その後も「恋人を家につれてこい紹介しろ」というからそのとおりにしたところ「こんにちははじめまして」の二言目に「うちの教育方針は!」とはじめたのでみんなでドードーしたのをおぼえている。

子供教育することが母の生きる目標だった。母には並列処理はできないのである教育となったら教育だけをするのだ。

「もういいか子供にかかわらず好きなことをしな」というと……。

しばらくしてようやく、母は広い庭をいじりたいから、もう一軒家を建てて引っ越すといいだしたのだ。

庭で草花をそだてていれば嫌なことはすべてわすれられるという。

父は母のことを浪費家だと数度指摘した由来はこの辺にもあるとおもう。

(ほかにファッションや作り付け家具など、彼女なりの「上質な暮らしイメージを達成するために骨身をおしまなかった母だ。

今で言う「お値段以上」なのだろう、「モノはいいモノだから3人の子供に使うのならこの値段は惜しくない」という言葉を母から何度も聞いた。

学校の縄跳びなんか子供向けのすぐ切れるプラスチックじゃなくてボクサーが訓練に使うようなものをもたされ重かった。)

母にしてみれば教育費を払いきれたのは自分の塾のおかげもあり、父はケチだというのである。どちらが正しいかは…。

ところがしばらくすると、父自身が肺の難病にかかった。タバコは肺にはよくないということはわかっていた。

父は早期退職制度で、ただ社外顧問で数回きてくれればという職だけをのこして闘病に入った。

幸い年金ももらえる。子供への仕送りもぱったりとまってお金には余裕がある。

郊外というよりもはや森の中を切り開いてつくった庭の広いおしゃれハウス建築中)は、たちまち父の療養ハウスに方向転換となった。

手すりやら風呂やら改築し、母は断捨離をし、こだわりより健康を優先し…。

そこで難病なのに20年も生き延びたのは確かに母のおかげであろう。

 

ただ母はだんだん父が自分より弱い生物になりさがっていくことがなかなか納得できなかったようだ。

母にとっては子供庇護すべきで、父は母を庇護すべきだったのに、すべてが逆転してしまったのだ。

母の癇癪は昔からものすごく、感情の嵐の生のままの奔流であって、いうことがよくまとまっていない。

Aといった直後にいいかえすとじゃあ反Aだと躊躇なく言えてしまう。もちろんきっかけはあるのだが。

母がなんでタバコを吸ったの!と責めて、理由をはっきりいわないと納得しないので父は「母も勧めたではないか」と言い返すのではなく「社内政治に参加するためだ」と説明した。

「なんで私を浪費家だというの!」「なんで感謝してくれないの!」には、

それぞれ「幼少より母の愛に飢えていたため」などの適当理由がつけられ、反省書となった。

反省書はなんども日記にかきつけられ、こどもたちへも父がこんなに反省したとメールで送った(母もいつでも読めるようccつき)。

まるで自首後の犯人動機を言えと迫る刑事のようなやり取りである。さしずめ母は愛情刑事であった。

 

この「なんで」期の母は2人だけの蜜月のはずがいきなり愛情が枯れ果てたかのようなふるまいをしたので子供たちにも影響があった。

あるときなど増田が呼び出されて母と東京カフェであった遠かったねよく来たねの二言めで「今日ね、おとうさんをいじめてきたの」というのである

どのように苦しめたか。それがどれだけ自分の恨みを買った人間の正当な末路なのか。話はじめると30分以上いきつぎもしないでとうとうとやる。

増田や父は、そういう手の付けられない母をどうしていいかいつもわからないで黙っている。

ただただ、ああ、となりのテーブルの客が居心地悪くて逃げたなあときときょとしながら口をはさむ隙を探す。

まるで楽園のなかの地獄であった。

やめてくれ。あなたたちは善良で努力家で思いやりある人間だっただろう。泣きたかった。

カフェの次は庭園つきフランス料理で父もいるときニコニコと「お父さんに遺言をかかせたの。私に全部残させるって」というのである

増田遺産も愛も父からはあたえられない子供になったのだと、増田当人にむかって心から嬉しそうにいうのである

理由を聞いてほしかったようだが「ふーんそう」というのがせいぜいだった。

後日やっぱり何十回もしつこく聞かされた。あれもこれも、…、わたしケチといわれたのよ!!父は母に愛情がない!

父は平謝りするしかなかったらしい。

増田ボケがきたか気がくるっているとしかおもえなかった。

でもその場で諭そうにも耳も悪い。

「その話は今聞きたくない」と穏やかに告げるとまるっと無視された(なんなら常にセリフを母にカブせられているし慣れてるけど)。

もう一度はっきり言うと「え?」といわれ、もっと大きい声でいうと「大きな声を出さないで!心臓がどきどきする!」と泣き出すのである

補聴器をすすめたけど、ぼわんぼわんして不快だとつけたがらない。

それに庭に出ている間も補聴器をつける必要がない(むしろつける必要がないから庭がすき)だから悪くなる一方だ。

子供たちは私を味方してくれない、おとうさんばかり味方して、おとうさんがだましているからだ!ということで本当に手が付けられなかった。

  

でも素直な母は、父をいじめるだけではなくまっとうに、増田子供たちに直接説得も試みた。

ところが増田子供がうまれて送迎などで忙しいのに、携帯業務用)に電話をかけることがつづいたのである

運転中は出られない。うるさくて運転に集中もできない。ガチャギリするしかない。それでもかけてくるのでやむを得ず「固定電話にかけて」と携帯ではブロックをした。

このことは増田子供の送迎がいらなくなりガラケーアイフォンをのりかえるまで続いた(のりかえたときブロックは解除した)が

ボケ?もとから機械音痴?の母は下の兄弟増田の伴侶に「増田ちゃんわたしブロックしたの!解除するようにいって」と何年も頼み続けた。

   

父はじわじわと悪くなった。3年に一回ほどのペースで入院するたびに母から死にそうな声で「おとうさんが入院したの、もうだめかも」といわれて子供たちが全国から新幹線などでとんでいった。

父は母に「浪費家だ」といったことを老後一生かけて平謝りし続けた。

酸素マスクが一日中必要になっても、下の世話はしないからと母にいいわたされると一回30分かけてでも一人で家のトイレにいった。

母はトイレにいく父の血中酸素モニターが鳴る音だけはよくきこえたらしくて「いつもピーピーうるさいから本当に止めさせたかった」のだそうである

かにもブザー音がなると死んでいるかもしれないし、地震があると停電したら酸素送風がとまってしまう。そうすればすぐに酸素濃度がさがって窒息死だ、ということで不眠ぎみであったという。

なるほど不眠であれば気が狂うほど老々介護はつらいだろうというのはさっせられた。

途中で増田は「あなた(母)はもう後期高齢者だし、父はさっさと介護認定を受けるべきだ。他人を入れろぜひ入れろ、入院介護施設はないのか」とアドバイスをしたりもした。

父も早く「介護認定を」といえばよかったのだが母だけに甘えていたかったのかもしれない。

母親認識は古くて「介護認知症施設にいれられ毎朝チーチーパッパと歌わせられる」というなんかアレな印象しかなかったのだが、

父も「自分=強い=介護うけられない」とおもってた節がある。いいコンビだよあんたら。

まあ、実際、肺病で介護認定がそんなに高くなった父という存在チバラギ地方では珍しく、認知症むけばかり取り揃えられている施設からは選びづらかったようだ。

 

母は一度、「もうすべてをほうりなげたい。お父さんなんか死んで良い」と増田ドライに告げたので増田市役所を通じてケアマネに緊急電話をした。

実際病状がすすんでいるのも理由にあったようだ。

父は身の回りを手に取ることすらおぼつかない。あれをとって、かわりにこれを置いて、の命令の繰り返しの24時間。そりゃ気が狂う。

頭がはっきりしているだけに介護をうけておきながら「あの礼状は出したか」などと口うるさいこともこまごまという。

ケアマネ介入後はデイステイのできる施設をいくつかめぐって、母に介護休暇をあたえ父の入浴はステイ先で複数人介護をうけることにして解決となった。

  

他人の手が入ったあとはなんとか母の忍耐がたもったようだ。

ラインでこまめに連絡をとると、お互い聞き取れない・聞いてもらえない長話のストレスと徒労感も解消された。

コロナのおかげで世の中全体が肺病に警戒しており、

ストレスのたまった母親の消費欲やお出かけ欲も「コロナは怖いから」と唱えるだけでだいぶ抑制された。

母はユーチューブをおぼえた。

コロナワクチンふたりともいち早くうけられた。怪我の功名である

 

増田の残りの二人の兄弟子育てに忙しい中でガス抜きに付き合ったらしい。なんとか二人の生活はつづいた。

  

そうして2*年の闘病、*年の介護認定酸素マスク、90日の入院のあげく父は体重が半分になって逝去した。

母は感情が高ぶると耳が全くなにも聞こえなくなるので、増田葬式の打ち合わせに逐一ついていってすべてをメモにして渡してやった。

 

父がなくなって重荷が下りても母はやはり理不尽であり、やはり葬式相談のあとにも爆発した。

かねて希望していたように「全部の遺産を母の元に相続させつつ凍結などの不愉快事態にさせない」ためにはなるべく資金を動かさないほうがよいのに、

はいます資金をすべて自分の口座に動かそうというのである

それなら司法書士とか頼んだ方が楽だよというと、母の感情は爆発するのである。「高いでしょう!?」3万でいける「デモデモダッテ」。

今すぐにでもATMにいってお金おろしてあつめたいというのである。(父は箪笥貯金を高額な葬式分くらいはおいてあったし互助会にも入っていたか葬式費用ではない。)

なぜと問うと、「子供たちに私からお金を送りたいから」。はあ~~~???だよ。じゃあ法定相続割合でよくない?父もそれが一番簡単からのぞんでいたんでしょう。

anond.hatelabo.jp/20230712024305

2021-10-02

ウナギ食品存在がかえって絶滅を後押ししている

偽物のウナギを食べた。

5種類ぐらい試しただろう。

どれもそれなりの違いはあるが、総じて言えることがある。

カニ風味かまぼこカニ度はスゴク高い

皮肉っぽい言い方、当てこすりのような表現になってしまったが、ウナギカマボコがあまりにもウナギじゃないことを罵倒するより、カニ風味かまぼこを褒め称えるべきだと思った。

だがカニかまとウナかまには決定的な違いがあって、カニロシア人の頭がおかしくなって海に核廃棄物でも投棄しまくらない限りは絶滅しないということだ。

ウナギ絶滅は今そこに迫った危機であり、乱獲の加速によっては20年そこらでドードーと同じ枠組みの中に収まるだろう。

ウナギ食品はそれにブレーキをかけるための商品だったはずだが、これを食べた多くの人が「今のうちにウナギを食わなきゃ」と思うことだろう。

この地球からヌラヌラとしたミミズナマズ中間のような生き物を消し去りたいと思った誰かが、人類食生活に対して行った介入なのだろうか。

とにかくウナギ風のアレはウナギを思わせる味はしないわけではないが、ウナギに対して感じていた旨味は全く感じさせない。

カニかまを食べてカニが食べたくなるかと言うと、いざ食べてしまうとカニかまで満足してしまうのは本当に凄いことだ。

ウナかまは食べるほどに本物が食べたくなる。

恐ろしい食べ物だ。

ウナギに滅ぼされた種族の亡霊が乗り移っているのだろうか。

2021-06-21

anond:20210620231340

まさかりかついだ金太郎との対比なの?

キジイヌひきつれ鬼とのケイコなの?

ハイシドードーハドードーなの?

サルはどこにいくの?

2021-03-01

anond:20210301172143

サギ オウム タカ カモ ガン アホウドリ 七面鳥 鶏 ブッポウソウ ドードー ハゲタカ

これは悪口に見えますが私は愛鳥家なので鳥の名前を連ねてるだけです

決して悪口じゃありません

2020-09-09

anond:20200909083422

人間が増えた分、動物が減ってるから大丈夫だよ、魂は足りてる

お前の前々々世はたぶん、ドードー鳥かニホンオオカミだった

2020-05-18

あつ森のロドリー(ってかドードーエアラインズ)さぁ…

マイル旅行券何枚消費させたか給料あがったりしてるの?

たぬきちからチケットを預かったり、メーデーイベントたぬきち企画にも関わらずアイテム受け渡しを兼ねたりちょっとたぬきちとの繋がりが拭えない。下手したらドードーエアラインズもたぬき商会の傘下なんだろうね。

マイル旅行券で好きな住人を迎えたいから何も言わず労働をし、マイルを貯め、時にはベルを切ってマイルに変換し(買い物5000円でマイル進呈など)、せっせとマイル旅行券を稼ぐ俺。

そんな労働をした命とも言えるマイル旅行券を1枚消費して目当ての住人がいない島に送り届けるロドリー

島を少し進んだら戻ってきて「もう帰る」という俺をまるで不思議がらないロドリー

わかってるんだろうな、俺の目当ては住人だって

いつモニカと会えるんだ。

2019-10-15

ピカチュー カイリュー ヤドラン ピジョン

コダック コラッタ ズバット ギャロップ

サンダース メノクラゲ

パウワウ カラカラ タマタマ ガラガラ フシギダネ

アーボ イーブイ ウツドン エレブー

カビゴン カブト サイドン ジュゴン

ポリゴン ディグダ ドードリオ ゲンガー

ドガース ルージュラ ニャース シャワーズ クサイハナ

コクーン ゴースト イワーク ヒトカゲ

ラッキー ラッタ オニドリル コイル レアコイル

プクリン ゼニガメ ニョロゾ トサキント

ファイヤー ブースター フーディン ブーバー ストライク

キャタピー ピクシー シードラ ライチュウ

ヒトデマン クラブ ニドクイン サンドパン

アズマオウ トランセル

ドードー タッツー ガーディー マンキー ドククラゲ

イエーイ オニスズメ サンド パラセクト

スリープ (ビードル) カイロス (ピジョット) コイキング

サイホーン マタドガス フシギソウ カメックス

シェルダー (サンダー) リザード (ナッシー) ベトベトン

ポッポ ウツボット プリン (ケーシイ) ベトベター

ガルーラ (ギャラドス) ゴローニャ (ピッピ) イシツブテ

ゴルダック オムナイト ゴルバット アーボック

ドラン(オスー!) ニドラン(メスー!) ナゾノクサ

ニョロボン カモネギ ラプラス ラフレシア

カブトプス ニドリーナ バリヤード マルマイン

フシギバナ パラス リザード

コンパン ヤドン メタモン ゴース ビリリダマ

ユンゲラー キングラー サワムラー エビワラー

カイリキー スリーパー ゴーリキー スターミー

マダツボミ プテラ ニドリーノ ペルシアン

ハクリュー ミュウツー キュウコン スピアー ベロリンガ

バタフリー ダグトリオ ニドキング オムスター

パルシェン ニョロモ ゴローン ロコン ケンタロス

ポニータ モンジャラ ミニリュウ ワンリキー

モルフォン カメール ウィンディ フリーザー オコリザル

2019-02-11

異世界にも乱獲されすぎて絶滅したモンスターっているのかな

つうかドードーって見た目完全にモンスターだよな

2018-05-06

果物って食いやすすぎじゃね?

洗ってそのまま齧ればいいだけとか神すぎやろ。

こんな奴らがよく今まで生き残ってこれたな。

植物界のドードーやぞ

2018-01-30

ドードーは飛べなくて鈍いから狩られてしょうがない

ウナギも食われてしょうがない、となるわな、この感覚だと。

2018-01-14

漁師水産省はドードーって鳥を知ってるのかな

きっと名前も聞いたこと無いんだろうな

自分たちがやっているのがどういう仕事なのか微塵も分かって無さそう

ちげーよポケモンじゃねーよ

ドードリオ進化前じゃねーよ

つうかあいつどうやってそらをとぶ覚えてるんだよ

無理だろ

飛ぶための羽がないだろ

2016-09-07

さっさとマグロなんて絶滅させろよ

日本人はさあ、マグロなんて本当はもう食べたくなんかないんだよね。

でも、寿司と言えばマグロ!みたいな条件反射でやっぱり食べちゃうんだ。

マグロが大して美味しくないことくらい知ってるんだよ、日本人はそれほど馬鹿じゃないから。

食べたくもないけど定番からついつい食べちゃうんだからしょうがないよね?

トロとか大トロとか油じゃん。油をありがたがって食ってる現状がホント異常。

からさっさとマグロなんて絶滅させて、正常な寿司文化を一から構築するほうがいいんだ。


マグロ絶滅なんかさせたら世界中からバッシングされるだろうって?

君はドードー鳥やモアを絶滅させたのが何人か知っているのかい?そして今も恨んでいるのかい

2016-07-31

ゲーム識者が見落としている「ポケモンGO」の中期的ゴール

さら

短期的ゴール「レベル5まで上げて陣営を選んでジム戦に参加」

・長期的ゴール「レベルキャップ到達まで上げて手持ちポケモンを最大強化してジムリーダーになる」

ゲームクリエイターや識者はこの中間位置する「中期的ゴール」が無いのでポケモンGOはすぐに飽きられるだろうという。

7/30現在レベルキャップは40。先行してた海外勢には到達している人もいるらしいが日本では今のところ「到達した!」という自発的報告は無い。

レベル生態系やポケストッから得られるアイテムとも連動している。

ボールに限った話ならレベル12スーパーボールレベル20ハイパーボールが入手可能になる。

エージェントレベル8以上のIngress経験者ならば直ぐに気が付くと思うが、このゲームレベルが上がると戦略的アプローチが変わってくる。

レベル時は出てくるポケモンほとんど図鑑に無いので捕まえるだけでボーナス経験値が手に入りレベル上げも簡単だ。

これが一定レベル以上になってくると出現するポケモンは代わり映えのしないいつものメンツになり捕まえてもボーナスは無い。

ポケストップと既に捕まえたポケモンを何度も捕獲して得られる経験値は微々たるもの

一見するとバランスが悪そうに見えるが一部のポケモンには「進化」の可能性がある。

鬱陶しいドードーポッポキャタピービードルは数匹捕まえれば進化させてボーナス経験値を入手できる。

ハイパーボールが使える頃に野良ポケモンに若干変化が起きている事に気付く。

そしてこの辺りは情報がキチンと伝わってないのも問題だが、実は三色陣営ジム全てでバトルができる。

自陣のジムでは「トレーニング」という名目で一対一の対戦ができるのだ。

手持ちのポケモンで一番強い、もしくは相手と相性の良いポケモンを使ってバトルの練習ができる。

この辺りが中期的ゴールというかジム制圧への通過点なのだが、

某有名公園レアポケモン目当てで一日居座るような人たちには、其れが魅力的な中期的ゴールには見えないのだろう。

また、配信から一週間経過してレアポケモンの巣だった各所の公園に変化が現れていたり、特定ポケモンの強さが補正されたりしている。

ゲームバランスナイアンティック社がリアルタイム更新を掛けてくるので、いわゆるPCオンラインゲームと同じ感覚だ。

これからも見えない所でゲームバランスの調整が行われ、アナウンスされているトレード機能や個人対戦も実装されるだろう。

レベル20辺りで飽きて辞めるのは個人の自由だが、ナイアンティック社はIngress時代にも常にルールバランスに変化をつけてきた。

エージェント視点ではこのゲーム、まだまだ変化や進化余地はあるように見える。

2016-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20160728204250

マジレスするとドードー絶滅したのは「旨かったから」じゃなくて

◆ 食料として効率のいいサイズだったか

◆ 飛翔能力がなくバカみたいに捕まえやすかったか

◆ 生息地、生息数ともに限られていたか

ちょっと考えれば分かりそうなもんだ。

  

ほんと、自称環境に関心がある」系って軒並み頭悪い。

中身は「キャー動物カワイイ!」程度なのに

メディアで聞きかじった真贋ない交ぜの豆知識そらんじて意識高いとか思ってる。

しまいには、これもどっかで見たような「ちょっと違う視点」持ち出して自分差別化して悦に入ってる。

新しくもなければ面白くもない。

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