はてなキーワード: デートスポットとは
近郊のデートスポットは結構行った気がする。イベント時もそれなりに一緒に過ごした。
手くらいは繋いだ
← これって既に付き合ってるんじゃないの? 俺だったら付き合ってるつもりの行動だと思うんだけど。
あとちょっと色っぽい雰囲気を出してあげたら男はコロッといっちゃうんじゃない? それで相手がオドオドした様子なら女さんの方からリードしてあげてセックスまで持ち込んであげればいいんだし。
そういうのが気恥ずかしいなら冗談っぽい感じで迫ってみれば?
好きな男性とかれこれ半年以上、かなりの回数2人で遊んでるけど、流石に辛くなってきたからそろそろ好意を伝えたい。
近郊のデートスポットは結構行った気がする。イベント時もそれなりに一緒に過ごした。
現時点での私は、相手にとって、少し面倒な女友達くらいの位置付けにはあると信じたい(嫌われてないといいな、と思う)。手くらいは繋いだが、まあ友情サービスの範囲内だろう。
わたし、それなりに可愛いし、おしゃべりもできるし、付き合ってくれませんかね……
というかあなた恋愛経験おそらくないですよね...最初の女にしてくれよ...
仲良くしたい異性の友人から突然好意を向けられ気まずい思いをしてきた身から言わせてもらえば、ぬいペニは異性間の人間関係においては切実な問題である。
男→女への好意の露出が加害性を持つのならば、逆もまた然りで、女→男でも同様の加害性が発揮されるのではないか。
今までは、なんとなく恋愛対象になりそうな人と適当にニコニコしながらしゃべってたらいつの間にか付き合ってたから、自発的なアプローチ方法が分からない。
自分から人を好きになったパターンが初めてなので、友人関係からなるべくキモくないように恋愛方向にシフトするのって不可能では?と思う今日このごろでした。
やっぱり友人だと思ってた人が突然"ムーブ"し始めたら気持ち悪いよな...とか考えると、何も行動できなくなっちゃう。自分がやられて嫌だったことは、大切に思っている人にはできないと思ってしまう(こんな道徳的な言葉が出てくるなんて、自分でも驚き)。
その1: 好きです感を出していき、無事キモがられ死亡
その2: このまま謎の友達感を出し続け、いつか疎遠になり死亡
第三の選択肢が欲しい。まだ爆死したくない。
婚活増田の流れに乗ってみる。婚活増田に辟易してる人にはごめん。
タイトルの通り、悪条件でも婚活でゴールできたよ、というエールや、事例が参考になればと思い書いてみる。
心折れそうな場面がかなり多かった世代だと思うので、同年代の女性の参考になればと思った。
そのため、マッチングアプリ婚活の成功ロールモデルが同年代にあまりいない。
40間近で婚活してるのはみっともないのでは、という世間?の圧力(現時点でアラフォー世代特有の感覚かと思う)
他にもあるけど、このあたりがつらくなってくる。でも、妥協せずに結婚ができた。
毒親持ちの為、妥協した結婚をするくらいなら、死…ではなく、女友達を探してルームシェアして楽しく過ごそうと決めていた。
自分の場合、更にパニック障害と肥満持ちだけど、納得がいく結婚ができた。
それは結婚相手も同じで、私で良かった、婚活諦めないで良かった、毎日が楽しい、と隙あらば言ってくれる。よかった。
20代後半時はオタ婚活が流行っていた時期だったので、秋葉原にオタ婚活パーティなど5回くらい足を運んだ。マッチングは1度だけしたけども、縁にはならず。
とにかく大量の男性と一度に会話することで、自分の好みが絞られたり、自分の婚活男性から見た相場感が知れたので参加したことに意味はあった。
ネット婚活もした。ただ経験値不足もあり、無駄にメッセージに1か月以上掛け、会ってごめんなさい(お相手からも)という事が多かった。
そしてマッチングアプリ。
パニック障害の事もあり、あまり安易には外出ができなかったため、下記の方針にした。
この方針のおかげか、マッチングアプリの人口の多さのおかげか、結婚相談所で言う仮交際・真剣交際にどんどん進めるようになった。
移動がいらないのが本当に助かった。
パニック障害持ちのため、ここぞという外出は頓服薬を服用すればいいのだけど、気心知れてない人と会う・数をこなさないとならない初回時点でそこまでの負荷はちょっと自分には厳しかった。
婚活ガチ勢の割に、結婚相談所に入会しなかったのも、それが理由だった。(初回はホテルのラウンジでお茶という形式が多いため)
今の人に出会う直前は、平日21時からビデオ通話の予定を取り付け、1週間に新規の人3~4人と通話していた。
盛り上がると2時間近くしゃべるので、めちゃくちゃ喉が疲れた。
アラフォー男性は30代前半の時に撮った良い感じのプロフ写真から変えずに使う人がかなり多い。思い至らないだけだと思うけど、実物と写真があまりに違ってガックリすることが40代に近い男性ほど多い。
なので、ビデオ通話のおかげで早めに実物を見られるのが良かった。見た目等でガックリしても、この段階ならお互いに傷は浅いので。
食事目的でないと分かる、交通費・お茶代負担が要らない、土日がつぶれない、早めに女性の顔が見られてメッセージより深い話ができる、とビデオ通話した全員から好評だった。
顔や声、相手の部屋の雰囲気などが分かると、お互いにときめき度も早めに上がりやすい…気がする。
私は太ってるので服の選択肢がかなり限られるけど、プラスサイズ展開があって安いハニーズとかで良いので、ワンピースやコートは定期的に新しくした。
(自分が狙ってる男性層が、ファッションに詳しくなさそうだったのもあり。)
フェミニンな恰好をするのに抵抗はなかったので、婚活制服だと思って、似合った服は初回で使いまくった。
いまは部屋着で在宅作業。だるだるしてる。でも、2人で買い物時は多少おしゃれしてるので許してほしい。
医療脱毛は20代の時に少しずつやって済ませた。脇・ひじ下・ひざ下やっとくと出かける前のチェックがなくなって楽。
ワキガの手術も20代でした。形成外科で保険適用。デオナチュレを塗る頻度が減ってるので、デート中に不安になることが減った。(10年前の手術なので多少は効果が薄れてきてはいる)
急にハードル高くなったかもしれないが、これは美容に興味ない人ほどお勧めしたい。
自分は顔のパーツ自体はそこまで悪くないと思ったので、男女ともに整えるとキレイ・こなれ感がでる眉はプロにお任せすることにした。
眉アートメイクをした写真に変えてからプロフの通過率がかなり良くなった。
プロに作ってもらった眉のおかげで、少し整えるだけで良くなり、本当に楽になった。美容に興味ある人はその状態を維持できるけど、興味ない人ほど維持することが難しいので。
美容院行った直後に屋外で自撮り。笑顔。レタッチアプリで毛穴や頬のライン整えたりした。
会ったときに「違う!」と思われる程はいじらなかった。太ってる事はしょうがないので、そのうえで身ぎれいにするようにしてた。
体形を気にしない男性は意外と多いので、あまり卑下せずにどんどん進んだ方が良い。
婚活開示してると、婚活でつらい時に話を聞いてもらいやすい。友人の婚活でない天然の恋愛話の進捗を聞かせてもらったり、作業通話での女性陣でときめきメモリアルも楽しかった。
自分の親が不仲なので、ハッピーな夫婦の実態や工夫を知りたくて既婚の友人に聞きまくった。
婚活のMP回復にも役立った。惚気話を求める妖怪になりつつあったけど、意外とみんな楽しく話してくれた。
のろけエピソードは幸せ自慢になりかねないので、SNSに書かないし、ねだられないと他人に話せないから楽しいよ、と言われることが多かった。
「結婚は諦めよう…」という気持ちにならずに、しぶとくこの年まで婚活を続けて折れず粘れたのは、友人のエピソードを聞いて希望を持ち続けたおかげだと思う。
パニック障害が一番きつかった時期は自宅で寝てても発作が出たり、スーパーのレジ待ちすら倒れそうだったので、
美容院やアートメイク等は体調が回復して調子が良い時に頓服飲んで少しずつ進めてた。
体調が悪い時は無理せず婚活も休んでた。
婚活時は、初回のビデオ通話時にパニック障害の事は伝えるようにした。(デート先に制限が出るので、と)
電車移動がきつく、車移動はokだったので、車で行けるデートスポットや、早めの家デート提案してた。
今はマスク必須の圧がなくなったのと、薬が効いていてだいぶ調子が良いけども、自身のメンタルダウン時の取説を整備して、彼へ事前に伝えておくのがベターかな、と思った。
彼は世間によく言う「理解のある彼くん」になってくれたけど、負担を掛けたくない…と思うところも含めて、弱ってるんだけども。
初回~3回会うまで行った(結婚相談所でなら仮交際)は、たぶん30人前後。10年近く婚活が長引いた割には少ないと思う。
仕事の繁忙や同人活動で活動のムラはかなりあったので、あまり真面目な婚活者ではないと思う。
真剣交際1人目は酒量の多さ(ストロング缶1日3~5本)から、ほぼ下戸である増田と生活スタイルが合わなそうで申し訳ないが別れた。(ほかにもいろいろ…)
2人目は持病があった。初回時に開示されていたけども、デート時に違和感が増え、聞くと今も進行していると。
それでも交際を進めたかったが、正式な病名や遺伝の事を聞いても答えてくれず、共同生活が想像できず別れた。
3人目はマッチング、ビデオ通話して、私が同人活動の原稿で忙しく、実際に会ったのは1か月後。
その後はクリスマス家デート、初詣と恋人らしいイベントをこなして、
初対面から2か月後に同棲物件選び、3か月後に同棲開始、4か月後のイベント時にプロポーズをお願いして、5か月で婚姻届けを提出した(する)
かなりのスピード感かと思う。親の顔合わせは入籍後の予定。(お互い親に思う所があるので、顔合わせはやらないかもしれない)
婚活うまくいった場合を最速で行くとこれぐらいの期間がかかる、という目安になるかなと。
届けを出すだけの最低限の形式でも、親挨拶の日程決めたり共働きで結婚は大変だと思った。
相手は、同年代理系男性。だいたい全部好み。良くも悪くも毒親っぽい実家環境が似てたり、親の介護が今から憂鬱だったり、「結婚」に求めるものが似てて、早いうちにお互い良いなとなった。
相手もしぶとく婚活頑張ってきたエピソードが多く、「婚活はもうこりごりじゃ~!」と言って猫とゴロゴロしてる。かわいい。毎日楽しいです。
https://twitter.com/innocent_bridal
はてなで話題になった結婚物語さん(ttps://twitter.com/NakoudoT)もオススメなんだけども、
イノセントのほうが穏やかな表現が多いので、TLに流れてきても素直に受け止めやすかった。男性主体の結婚相談所で業界3位という売りがあり、男性心理が分からない自分には助かった。
真剣交際に進んだときに(これはイノセントのツイートでみたやつや!!)が頻出してちょっと笑った。入会してないのに申し訳ない。感謝しかない。
ttps://twitter.com/innocent_bridal/status/1762612953004802275
最近だとこのスペースで、「婚活男子の7割がプロポーズをする意味を感じていない」に笑った。女性側からすると驚愕だけど、男性側はそんなもんなのかーと男性理解が深まる。
男性目線で言うと、南国飯さん(ttps://twitter.com/dokuwakugomen)も参考になったけど、悪い例も多いので元気があるときにさらっと見る程度で。
ttps://amazon.co.jp/dp/4828207015
結婚物語のTさんが勧めてた本。溺愛、というタイトルでその時点で引いてしまうが、中身は参考になった。長女体質の人、先回りしすぎて相手に不満が出る人にお勧め。
https://anond.hatelabo.jp/20240229192808 の増田が書いてある内容もこの本にある。恋愛としての女性の立ち振る舞いは意外と言語化されてないので助かった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YXM2NQ4/
「結婚さえできればいいと思っていたけど」
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4344030192
アラサーの時に読んでぶっささった本。長女体質で結婚出来れば何でもいいと思っていたアラサー時の自分の意識改革させられた。
この2冊はほぼ同じ出来事を描いてるけど、猫好きなので私には1冊目の人たらしの猫に教わる恋愛指南がとても刺さった。
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B07QV8TW77/
一時期炎上してた婚活エッセイマンガ。私は好きだし元気貰ってた。
他にも、「パニくる!?」などパニック障害のエッセイマンガいろいろ、回復過程での婚活時に注意することが想定出来た。
このマニュアルにある事をしてると事前準備がしっかりしてる人なんだな~とか、男性は、こういう事がおっくうだと考えているのかなど、さらっと参考にしてた。
ブコメ見て、言われたらそうだな、と思った。たぶん痩せるための行動はしてた。
コロナ禍前はジム通いでトレーナーにメニュー組んでもらって週2,3は通って順調に落とせて15kgは減らせてた。料理もその時、自炊でダイエットのために練習したおかげでいま助かってる。
ただ、コロナ禍突入さらにパニック障害なもんで、マスクで運動が無理で、解約してしまった。体重はだいぶ戻った…つらい。
去年からオンラインジムに切り替えて、ダンベルやらボクササイズ毎日30分は運動してるけど、やっぱりジムのウェイト系マシンには敵わないと思ってる。
アラサー時はジム行けばどんどん痩せたけど、アラフォーだとマジで体重落ちないね?!女性の代謝低下はエグイ。そういう場面でもアラフォー女性の婚活は心折れること多いんじゃないかな。
あと、ブコメに言われてから考えてみたけど、親が毒親で容姿への罵倒が多かった影響なのか、他人に体形について期待されてる事、それ自体がツラいんだよね。
努力すれば痩せられるかもだけども、自分自身も体形へのとらわれが強いので、そこで判断されることに疲れてしまった。
マッチングアプリ始めた30前半の頃はジム通いしつつ「痩せて婚活しよう」と序盤は思ってたけど、いざ始めたら「体形を気にしない男性って意外と多いんだな?」と気づいた。
そこからは自分が完全な状態でなくてもいいから、婚活と言う場に出続けることを意識した。仕事の忙しさで受けるストレスも波があるので割り切った方がいいのかなと。
https://anond.hatelabo.jp/20240130033015
の増田です。これにて終了です。
【結果報告】
彼女できました。わー。相手は上にも書いた懇切丁寧にメッセージを送ってくれた子です。
【マッチングアプリ】
堅苦しいのが苦手なので、はじめからある程度の失礼を承知で敬語を使わないように振る舞った。「礼儀正しい人がいい」というのもわからんでもないが、私のキャラクターだと直ぐに瓦解するのでそれは諦めた。というか、「〜ですか?」「そうなんですね!」「〇〇いきませんか?」の応酬で仲良くなれるわけねーだろって思いはある。ある程度数回したらそういうのを喜ぶ相手と出会えるのかもしれないが、出不精で面倒くさがりな私にはなかなか難しい。このおかげでアプリ内の通話機能で通話までこぎつける割合が大きく増えた。
女性の8割くらいはそんなにやる気がないというのも理解した。やる気がないというか「私に興味がない」というのが正確か。無料だからやる気も興味もないってのはあるだろうね。
正直二度とやりたくない。1年以上ダラダラ続けている知人がいるという話を彼女から聞いたが、そりゃあそうだろうなという感じ。女性の射幸心を煽るようなシステムになってるようにみえるから、実は沼ってるのは男よりも女かもしれない。
実は一瞬だけこれで出会おうとしていたことがあるが、結果は全く出ず。
正直、マッチングアプリより不愉快度が高い。諸々は割愛するが、こういう人たちにはならないようにしようと心の底から思った。女性特有のムーブ(?)を知れる良い経験だった。
リア友がこういうタグ使って募集しようとするなら全力で止める。
【相手について】
SNSも疲れてやめたとかかんとか。えらい。しかしながら、無趣味人間っぽい。
とりあえず色々一緒にやってみながら好きなものを増やしていく方針ではいる。
こちらはごちゃごちゃ考えずに自分のやりたいことベースで振り回し倒すつもり。テキトーに時間を共有しながら楽しく過ごせたらな〜と思っている。
8月に参加したテニスイベントで知り合い、10月から付き合い始めた。
これまで5人くらいと付き合ったことがあるけれど、一般的な女の子と比較して
といった点が目立つ。
見た目は松たか子を少し丸くしたようなかわいらしさがあるのだけれど、要するに中身は男だ。
初めは戸惑いもあったが、案外こういう女の子とつきあうのは楽で楽しいと分かってきた。
いろいろデートスポット・化粧品・服を試そうとするなど好奇心が強い。
専門医の資格も持っているというのに金融系の資格も取ろうと勉強していて向上心の強さがある。
感情をコントロールできない自分に「おかしいな、普段はこんなはずじゃないのに///」と恥ずかしがる。
問題はどうやって知り合うかだけれど、職場(病院)という戦闘モードの時に誘うのではなく、オフタイムが狙い目としか。
その店は某有名グルメドラマにも出てきた店で、すごく有名なんですよ。
そこで仲間と一杯やっていたんだけど、一息ついて店内を見ると周りが若い男女で溢れていることに気がついた。
ラー油をとりながら隣のカップルをチラ見したら、二人とも名物料理を半分だけ食べて一言も喋らずにひとすらスマホを見ているんだよね。
たぶん二人は料理の写真を「あの店に来たよ!」というコメントとともに、各々のグループのグルチャにアップして反応を見て仲間とやりとりしていたのかなと。
その店は若い人の間でも有名で、ちょっとしたデートスポットになっているのかもしれない。
そして、こういうデートスポットとされている場所がいくつかあって、それらの場所をスタンプラリーのように回っているのかなと想像してみたり。
喋らずにひたすら有名でキラキラした場所を巡って、グルチャにアップして、反応を楽しんで、でも隣にいる人とはあまり喋らずに・・・そういうことをやるのが今風のデートのひとつなのかなと。
俺は涼宮ハルヒの憂鬱がきっかけでオタクコンテンツの世界に足を踏み入れた、歴としたキモオタだ。
「ハルヒからオタクになったやつはにわか」という風潮の中で生きてきたから自分は一生にわかオタクだと思っていたが、どうやらそんなことはないらしい。
アニオタであることに加え、当然不細工な面を携えて生きてきたわけだが、いつの頃からかそんな状態を脱しようという努力をするようになった。
なぜそんな努力を始めたのかは自分でもわからない。依然としてオタクコンテンツが大好きなままだったし、もともとアニメやゲーム(コンシューマゲームにゲーセンの音ゲーにカードゲームにと色々やっていた)などに浸り続けてとても楽しく生活していた。オタクコンテンツを楽しみ続ける生活が嫌になったとかそんな気持ちは微塵もなかった。
何か決定的なきっかけがあってそんな努力をし始めたわけではないと思うが、何はともあれキモオタ不細工男という立場から抜け出そうと試みたわけだ。
3,4年の試行錯誤の末、主にコミュニケーションの取り方と見た目の雰囲気を「まあ悪くない」程度にまで持っていくことができた。これは本当にめでたいことだ。
本当にありがたい。俺はとても運が良かったのだろう。
そうした努力のおかげか、俺には大学時代から仲がいい女友達がいる。
俺の見た目などが改善し始めたあたりからの付き合いで、こいつはなぜか俺のことをとても気に入っている。
(以下、この女のことは"ハルヒ"と称することにする。この呼称に他意は無い。本当にただ俺が涼宮ハルヒの憂鬱が好きだからそのキャラから取っただけだ)
ハルヒはちょくちょく俺に絡んできた。
今でもLINEのやりとりは続いているしたまに一緒に飯も食いにいく。
何があったわけでもないのに焼肉を奢ってもらったこともあるし、この前は爬虫類展に行きたいというからついて行ったら入場料を出してくれた。金払いのいい女だ。
この女、大学を卒業してからやたらと俺に求婚をしてくるようになった。
付き合ってほしいと言われたことはない。
LINEで、
「ねえいつ結婚するの〜〜」
「住むならどのあたりがいいかね〜〜」
(「しゅきしゅきしゅき」とピンクのうさぎが喋っているスタンプ)
みたいなメッセージたちがたまに送られてくる。
大学を卒業後、半年くらいメッセージをほとんど返さなくなったくせに急にこの調子だ。どういうことなんだ。
ハルヒは漫画が好きで俺と趣味がかなり合う。俺も一緒にいてまあ楽だしそこそこ楽しい。
養ってくれ〜と言ったら「いいよー」と返されたこともある。
そのことをきちんと覚えているらしく、ハルヒが仕事が辛いという話をしてきたから「やめれば?」と適当に言ったところ、
「辞めたらあなたを養えないじゃん」
と言われた。
俺を養ってくれる女なんてこの先出会えるのだろうか。
養ってくれるのなら結婚することもやぶさかではない。というか将来のことなどを考えるとこの良物件を逃したくはない。
きっととても贅沢な悩みだと思うし、「なんだよ自慢かよ」と感じる増田もいるかもしれない。
ここまで読んだだけでも、「くそが…」という気持ちになった増田もいるだろう。
もちろん取り留めのない感想を述べてもらっても全く構わないが、できたら解決策や対処法を一緒に考え、提言してもらえると嬉しい。
大学を卒業した後、ハルヒからなぜかメッセージがあまり返ってこなくなった時期があった。
それまでは即レスで返ってきていたのに、俺が何かLINEでメッセージを送っても7割は既読無視。たまにかなり遅れて返信が来るといった感じだった。
その期間に俺は──
彼女が出来ていた。
キモオタ不細工を脱した俺は、2つ年下の女を引っ掛けて彼女にしていた。まあこれも運が良かっただけだ。
俺の悩みというのは、ひとことで言えば結婚だ。
今の彼女は俺には勿体無いくらいいい子で、とてもいい彼女だ。それは間違いない。
長門は家事なども全てこなせて、気が利いて、何より俺のことを好きだと言ってくれる。俺も長門のことは本当に可愛いと思っているし、好きであることは否定のしようがない。
俺は長門と一緒にいることで、癒しとか安心とかいった気分になっている。
癒しとか安心を感じることができているのは良いのだが、それはそれとして、面倒だと感じることも多々ある。
これがよく聞く「彼氏、付き合い初めはすっごい優しくて色々お出かけとかしてくれたのに段々そういうこともしてくれなくなってきたんだよね…」というやつだろうか。なるほど。
しかしわざわざ金を出しておしゃれで高価な飯屋に行ったり、わざわざ休みを使って人の多いデートスポットに行ったりといったことをするのは、端的に言えば面倒なのだ。
体力や手間や金などのコストをかけて、わざわざそんなところへ出かけたくないというのが本音だ。
というか、俺は普通に休みの日は一人でオタクコンテンツに浸っていたい。俺はキモいアニオタだからな。
それでもたまーに出掛けたりご飯を食べたりしているが、面倒だし割に合わないと感じている。
それに、長門に対して安心や癒しや安らぎを感じはするけれども、別に楽しくはないのだ。
友達と一緒に遊んだりオタクコンテンツを楽しんでいる時のような、面白さとか楽しさとかそういったものは一切感じていない。
ただ癒されているだけだ。楽しくはない。
自分でもわからないが、彼女ができたと報告することで、結婚して養ってもらう話が反故にされてしまうのではないかと危惧したからかもしれない。
もうここに関して、完全に俺が悪いことは否定できない。間違いなく俺が悪い。俺がここでそんな不誠実な態度をとったからいま悩んでいるのかもしれない。俺が悪いです。、
つまるところ長門は彼女としてはめちゃめちゃいいのだが、結婚相手としてハルヒと長門どちらが適しているかと考えた時に、ハルヒに軍配が上がる、という話だ。
長門にそれとなく結婚のことを聞いたことがある。俺と結婚できるのかどうかを。
「する!」
と元気よく即答されてしまった。
「できる」ではなく「する」ときたもんだ。
付き合った後に俺がどれほどダメなところを見せても、長門から俺への愛は変わらなかった。
しかし長門は現在、正社員雇用を狙ってアパレル店で働いているフリーターなのだ。
俺は結婚した時に自分と相手の生活、二人分の責任は持てないと感じているし、収入が不安定な長門ではそうした生活面や金銭面に不安がかなり残る。転職先を探してるとか言ってたし。お前新卒で入社した仕事を半年経たずに辞めたばっかりじゃん…それで今の店で働き始めたのにお前…
俺は長門のことが好きだが、結婚相手としてはハルヒには勝てない、というのが正直なところだ。
だったら、長門を今俺に付き合わせているのは良くないのではないか。
さっさと別れて、ハルヒと結婚したほうが全員のためなのではないか。最近ハルヒから結婚の圧が強いし。
そんなありきたりなことで俺は悩んでいるのだ。
俺はどちらも不幸にさせたくないのだ。
俺が悪いのに欲張りすぎることを言っているとは思うが。
長門と別れてハルヒと結婚するのなら、長門にショックを与えたくない。悲しませたくない。
なんかやむに止まれぬ何かの事情で、お互いに好きだけど仕方なく別れることになったとかそんな感じのエモいあれになれたら一番いい。
捏造とかそんな不誠実な俺が一番悪いのはその通りです。
まとめると
・長門にショックを与えたくない
ということだ。
円満に長門と別れてハルヒと結婚する方法、もしくはそれ以外の更なる解決法や対処法があったら教えてほしい。
長門がめちゃめちゃ金持ちだったら長門と結婚して終わりなんだけどな。
結局金ってことか。
長文でこんなこと書いてすまない。
推敲もしていないし、途中で「これ長すぎるな…」と思って雑に早足で書いてしまった。
・キモオタ故にリアルな目の前の女の裸で興奮することが出来ずに未だ童貞
・長門が俺のことを好きだと言ってくれたりすると本当に嬉しいし長門のことが好きだって気持ちになるしすごく愛しい気持ちになる。長門の悪口のようなことばかり書いてしまったかもしれないが俺は本当に長門が好きなんだ
・ハルヒのことは恋愛的にはまったく好きではない。少し変な友達、という感じ。
・長門に「俺、そもそも人生で結婚したいかどうかも自分でわかってないんだよね。このまま付き合ってても結婚できないかもしれないよ?」とは言ってある。それでもいいと言われた。
ぶっちゃけ男性がモテないのとソシャゲなろうは相関あるやろなあと思ったわw
女性が身なりに気を使い、ファッションを覚え、清潔感の出し方を学び、デートスポットや貰って嬉しいプレゼントや料理を覚え、コミュニケーション能力を磨き、メイクやヘアセットに興じてる間、
男性はエロ漫画で女騎士でシコり、AVでシコり、FANSAとPornhubでシコり、Vtuberにスパチャしてオタクヨシヨシされ、ソシャゲの巨乳メイドにオギャり、なろう主人公の名前でソシャゲをやり、女性専用車両を男性差別と呼び、女性蔑視は気のせいだと母親に演説して、アニメの主人公にだけ理由なく媚び続けるデレヒロインに涙しているんだもんな
小さい頃から小太りで内気で一重の私と、華奢で活発な二重の姉。どちらが人に好かれやすいかなど、言うまでもなかった。
姉はよく笑う愛嬌のある女性で、高校・短大と合コンなどで知り合った男と付き合っては別れてを繰り返していた。早く結婚したい、いい人が見つかるといいな、そんなことをよく私にこぼしていた。私自身に小さなコンプレックスはあるものの、姉妹での仲は割と良かったし、明るく人気者な姉は私の自慢だった。
そんな姉が先月、24歳の若さで結婚式を挙げた。お相手は3歳年上の笑顔が素敵なスポーツマン。アウトドア派な2人にはお似合いだ。私は一人暮らし中の遠方から結婚式に駆けつけ、心から祝福した。酒豪で声の大きい姉の旦那は私には苦手なタイプだったが、姉が選んだ人なのだから、きっといい人なのだろう。
結婚式を終えたあと、親戚の集まりで、皆がこぞって私に言ってきた。「次は妹ちゃんの番ね」「妹ちゃんの彼氏はどんな人?」「妹ちゃんも早く良い人に出会えるといいわね」
私には、親戚がこう言っている気がしてならなかった。
結婚しない女は罪人だ…と。
私は友達が少ないぶん、青春を勉強に充てた人生を送ってきた。生まれ育った田舎を高校卒業とともに出て上京し、現在、某国立大学の理系学部の4年生。大学院への進学が内定している22歳である。
所属する大学の研究室は基本的に対人関係が乏しい。一人で作業する環境は、私にとっては居心地が良いのだが、異性との出会いが全くないのが難点とも言える。バイト先はオンラインの家庭教師で、コロナ禍でのサークル活動自粛も重なり、本当に誰とも出会いがない。合コンなどもちろん行ったことがない処女である。
活発な子どもではなかったぶん、勉強を頑張った。すると大人が褒めてくれた……。それだけを糧に今まで生きてきたが、現実はどうも違うらしい。疎い私に現実が突きつけられた。人生における『良い子』とは、クラスで1位の成績を納める子ではなく、早く結婚し子どもを産み、孫の顔を見せる子なのだと。
もちろん、そんなのは断じて違うと信じたい。フェミニストになる気はないが、一人で生きていけるだけの知識と職さえ持てれば、結婚なんてしなくてもいいと思っていた。だが、私の育った田舎の慣習が空気が、結婚式の時に無言で訴えかけてきた。そんな考えは間違っている…と。
さて、私には50歳の叔母がいる。叔母は人生を勉学に捧げた女で、今や大学の教授にまで上り詰めた強かな人間だ。ただし、独身。
私はそんな叔母の人生も素晴らしいと思っていたし、いくつもの論文に名を残す彼女を尊敬していた。しかし、結婚式も親戚の集まりもひと段落し、東京に戻るための新幹線のホームにて。見送りに来てくれた叔母の妹、すなわち私の母がこう言ったのだ。「あなたも誰かいい人を見つけないと、叔母みたいに寂しい人生を送る羽目になるわよ」……と。
母からそんな言葉は聞きたくなかった。私がテストで高得点を取るたびに褒めてくれて、受験の時は親身に寄り添って相談に乗ってくれた優しい母。今も仕送りで大学生活の支援をしてくれているし、時々食糧や日用品などを送ってきてくれる。そんな母が、まさかそんなことを言うなんて。
私はぎこちない笑顔で「うん」とだけ答え、足早に母と別れ、新幹線に飛び乗った。東京に向かう車内にて、マスクの下を涙と鼻水でぐしょぐしょに濡らしながら、マッチングアプリをインストールした。
真面目に出会いたい人が多数登録、と謳う某マッチングアプリでは、私と同じ状況の男性と見事マッチした。彼も理系大学の4年生で、来年は院に進学するのだそう。つい先日、そんな彼と初めて出会った。プロフィール写真の通り、さほど格好良くは無いものの、真面目で物静かな男性だった。互いに卒研が大変だね、だなんて談笑しつつ、イルミネーションの綺麗なデートスポットを散歩するという典型的なデートをし、そのままお互いに帰宅した。次に会う約束を彼の方から提案してくれた。
多忙な大学の授業と貧乏生活による質素な自炊があいまって、気付けば私は高校時代より10キロほど痩せていた。ただ痩せるだけでどんな服もある程度は似合うことが分かり、安物を古着屋で掘り出してコーディネートを楽しむ趣味ができた。都会に揉まれて生きてく中で、一重の目など化粧でどうとでもなることを学んだ。
今では姉にそっくりだと言われるようになった私は、幸いにもマッチングアプリで出会ったこの男性に好印象を与えられたのだろうか。しかしこの先、どのような関係が発展するのかなど、喪女の私に分かるわけがない。
いずれ私は結婚するのだろうか、しなければいけないのだろうか、できるのだろうか。
最近はそんなことばかりを考えながら、試験管と睨めっこする日々を送っている。
明るい姉が好きだ。優しい母が好きだ。そして田舎ながら自然豊かな地元が好きだ。昔からその気持ちは変わらないはずなのに、今年の年末年始に帰省するのだと思うと、どうも憂鬱になる。話のベクトルがまるで違う姉の旦那への挨拶文を考えるのは、データ解析のプログラミングを書くよりも難解である。
年末の帰省の際に彼氏が出来たとでも言えば、姉や両親は喜ぶのだろうか。そんなことを考えながら、私は今も件の男性と中身の薄いメッセージをやり取りしている。
視野の広さにそんなに自信ないけれど、40代既婚男性&20代の26,27歳くらいまでの女性の不倫カップル(not 金銭関係)がメチャクチャ多い。
50代くらいまで行くとさすがにジジ臭い、30後半~40代くらいだと今って共働きで「小遣い制」ではなくなって夫の使えるお金も多く、キャリアも積んで落ち着いて心にも余裕あるし、40過ぎに見えないくらい若く見える男の人もよくいる。
で、社2~アラサー手前くらいの結婚願望ない女性側からアプローチ、妻とレスになってる40代男性&同世代との会話やセックスに満足できていない女性が超相性ということらしい。女性側もついでにキャリア相談とかするパターン多いみたいで、男性も結婚願望ないってサッパリしてるから「妻の愚痴」も深い意味なくできて気楽らしい。
旅行とかいわゆるデートスポットには足運べないけど、お高いバーとかお高いラブホに課金するお金は不倫カップル両方とも持ってるから何だかんだ平和っぽい。昔と違ってアニメとかゲームの話も40代男性側も詳しいし、20代の女性も今そういうの普通だから意外とそういう部分で合うよう。FGOとかウマ娘とか、最近(?)だとリコリコの話を(若い子|おじさん)としちゃったよーみたいな。マヂかー、気をつけろよーと心配になるんだけど、オッサン(失礼)側が口を揃えて言うのが「相手を満足させるのだけは体力続かん」という話。当たり前のように「玩具」が手に入る時代なので、女性側は強い刺激には慣れていて、それじゃ足りない部分を求めてきているわけで、仕事でポジションを得ているオッサンどもは使命感に駆られて毎回頑張っちゃって大変だよーとかなんとか。知るかって聞き流すことが多いんだけど、最近の若い女の子は性欲ヤバいよって話を前に読んだ気がするのと一致しているかもね。
物理的な強い刺激に慣れてる女性側は、そうじゃなくて精神的なエキサイトを求めてるんだよって教えてくれる。同世代とのセックスはつまらんらしい。未婚のオッサンは下手だから未婚か、未婚なのに上手なヤツは相手が一人じゃないから嫌なんだと。40代くらいで仕事できそうな既婚のオッサンは、だいたい奥さんとはレスでセックス上手いよねーというコンセンサスらしい。知らんが君らも気をつけろよ。気をつける、といえば今の若い子はピル飲んでて当たり前とかなんとかで、男女とも特定の相手なら男性側も女性側も生で中でできるのがメリットらしい(男は既婚だが…)
既婚男性側曰く「今ってスマホにロックかけるの当たり前だからセキュリティも完璧、ロックのない時代のガラケーでメールのやりとりとか考えられん」 なるほどそういうのも不倫加速してるのか。
中高ではサッカー部に所属しそこそこ活躍していたため陽キャと連んでいた。しかし俺だけ告白されず告白しても振られ、彼女ができなかった。イケメンでもないのに周囲のイケメンと同じノリで騒ぎ振る舞う、痛い自分を「発見」した俺は大学で変わることを決意。
・服はルーカ、アディダス等→無印、ユニクロ、ビームス等(中高は地元のヤンキーかぶれだった)
・初見で「か…かわいい!」と思う子を狙う→歯並びが悪くなく、笑う時歯茎が見えず、太っていない子を狙う
・勢いで笑わせようとしたり、俺のことすごいと思ってもらえるような話題で話す→相手の情報を自然に収集できるようなテーマで会話をする
・目立とうとする→目立たないようにする
継続的なコミュニティ(授業、サークル、バイト先など)をいくつか確保→1コミュニティにつき1人ターゲット絞る→挨拶する→会話をする→名前と顔を覚えてもらう→顔を合わせれば話す関係を作る→数回ご飯を食べに行く
このフローはとにかくスピードが大事。ダラダラしてはいけない。またこの時点で好意を伝える必要はないが、変にラフになってもいけない。それから、
明らかなデートスポットに誘う→普通に楽しむ→帰り際に手を繋ぐ
デートスポットに誘う時は変な理由付けや言い訳はダメ。直球で誘うのが大事。手を繋ぐ時に了承はいらない。相手に嫌がられたら辞めればいいし、相手は嫌だけどNOを言えないなら向こうの自業自得だ。イケメンやモテ男なら手を繋いだ所から一気に最後まで駆け抜けるが俺は非モテなので1ターン置く。それから、
「コミュニティの近場・夜・日常」という状況で会う→手を繋ぐ→ハグ→キス→上がり
マッチングアプリはイケメンでないと厳しいため最初から参入しなかった。
俺は試行錯誤の末に、めちゃくちゃ可愛いわけではないがブスでもない女の子を上記のパターンでセックスに持ち込むAIを自分の脳に搭載することができた。レイ・カーツワイルの唱える「バイオロジカルな思考と非バイオロジカルな思考の融合」は既に日本の東京で達成されているのだ。大学を卒業し社会人3年目になった俺の経験人数は30人を超えた。
非モテの人間は羨ましいと思うだろうか。昔の俺なら今の俺の羨むだろう。しかし、いくら女を抱いた所で自分が益々空虚な人間になっていることに気づくだけだったとさ。
ディズニー、何度か行っているけど最近はキチガイの巣窟な気がする。
ここで結婚式あげた子、たまに言動変だなあと思ってたんだけど彼女の家でゴタゴタしている時に少しでも慰めになるならと思って美術館誘ったら
会うなり早々ディズニシーに行きたいとずっと言い続けてまあ入場料払えなくもないし、とも思い予定変更して行ったら美術館向けの服に潮風が吹き込んで、すごい体調悪くなってきていた。
それを伝えると、人が変わったみたいにブチ切れて叱責しまくり、「体調が悪いなら体調悪いって顔に書いておきなさいよ」とか
「昨日仕事で嫌な事があった」(私もあなたよりも下に人がたくさんいて嫌な事もあるけど、休みの日にディズニーで体調悪い人にわがまま言える免罪符になるとお思いか?)とか
「こんな人混みで文句を言うなんて向いてない」(あなたが連れてきたのだが)とか
「高級お散歩なの」(入場料があるだけでどこが高級なのかさっぱりわからん)とか
本当バカ丸出しみたいな発言を連発するくらい豹変して怒り始めてるのを面倒だから横で聞きながら放置しつつ、休むところを探しても人がいっぱいだし、医務室を探そうとしたらブチ切れるし、だんだん意識が朦朧とするくらい気持ち悪くなってるのに、ずっと彼女は自身が思う「ディズニー楽しい生活」が私のせいで出来なくてブチ切れてた。
正直ここまで頭がおかしいのは知りませんでした。
家や職場でゴタゴタするよね。そりゃ。
20年くらい付き合いがあったし、最後に会った時は某社で工業エンジニアとして色々と作ってたはずだけど
以降彼女が何して生きているのかよくしらない。
その時の冷えが原因で次の日から立て続けに持病が悪化して別の症状が出始めて神経がやられ、運動機能に障害が出たり内蔵にいろんなものができたり普通に生活できるようになるまで年単位で時間がかかった。
そんなにディズニーシーが生きている友人を蔑ろにしても良いくらい好きなら、死んで遺骨でずっといればいいんじゃないか。普通の人みたいな顔して生活される方が迷惑だよ。
この事以降、あんな欧州や中東の文化をむりやり切り貼りをしてデザインした建物が乱立して、文化とはおおよそ言えないようなめちゃくちゃな所にあるゴテゴテした遊園地が楽しいとかある程度分別のある年齢の大人が感じるているのは、ちょっとセンスがやばいとしか思えないし、ディズニーはともかくTDR好きな人見るとイカれてるとしか思わなくなった。あそこが夢の国なんて今は大嘘だよ。ただの建築とメンテナンスにお金をかけた大型商業施設って忘れちゃだめだよ。
子連れの親が子供を遊ばせるか、修学旅行の子供が遊ぶか近隣のヤンキーのデートスポット程度の扱いが関の山だよ。
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ディズニーで無理やり謝らせおばさんに泣かされた話を受けて書きました。あそこ赤ちゃん乗せてストローラーで人にぶつかって行く人とかいるから怖いよ。
治安いいと思ってた友人が豹変して人が変わったみたいにわがまま放題になったのも恐怖。
上着は買いたいけど水避けポンチョしか目に入らないし(店とか入らせてくれない)出口のあたりでやっと家族連れがきてるフリース見つけて防寒着あるの知った。服とかないのかと思ってた。
20年も付き合いあると分かったつもりになってたけど人って分からんなって。
坊主憎くて袈裟が憎くなってるのと同じ構図…な気もしたけど、TDRてこういう行動取る人量産してない?
あと同性同士で行きました。すぐ下心とか言う人大丈夫?
本気でこの後1年、色々あって死ぬかと思った。
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追記の追記でもないけれど。anond:20221010222825