はてなキーワード: ダメ。ゼッタイとは
のはマスコミのせいだな半分以上は、と思ってるわけだけど。
「~の容疑で書類送検」みたいなニュースを見て、「何か警察が犯罪と認定したんだな」って受け取ってる人、多いよね。
違うよ。全然違うよ。
「書類送検」って、会社でたとえたら、「稟議書を営業部から役員会に回付しました」みたいなのと同類だってば。
しかも、その営業部長は、自分のところで稟議を揉み消す権限がない。
自分が受け取った稟議書は、全件、自分のハンコを押して役員会(の担当役員の秘書)に届けなきゃいけない。
稟議を通すか却下するかは、全部役員会で決める。
警察は、「立件」(うんたら被疑事件、として事件番号をつけてリストに登録すること)したら、全件、検察に「送致」しなきゃいけない。
これ勝手に揉み消せない。だって法律にそう書いてあるから。(刑訴法の条文は各自当たられたし)
だから、警察で、「うーん、見込みアリと思って捜査してはみたけど、やっぱこれ無罪だわ。てへ」って判断しても、検察にお届けしないといけない。
(微罪処分っていう例外はあるけどね。知らなくなくない?みんなググれーコピれー)
そもそも、「送検」(法律用語じゃなくマスコミ用語だけど)には、2種類ある。身柄送検と書類送検。
身柄事件の場合は、逮捕されてるから、被疑者の身柄と事件記録(録りたてホヤホヤの供述調書等)が一緒に警察から検察に送られる。
しかも逮捕は48時間のタイムリミットがあるから、だいたい逮捕のニュースの翌日に「きょう送検」って報道。
一方、在宅事件の場合、送検のタイムリミットはない。というとウソか。時効はあるけどね。何にしても、ゆったりたっぷりのんびり捜査してる。で、証拠が固まったところで、「送検」する。
在宅事件の場合、警察には書類しかない。被疑者はふつうに生活してる。だから、在宅事件では、書類だけ検察に送る。
「こんな事件で『書類送検』するなんて、○○県警ひでえ!」みたいな意見がいかにヘンかってこと。
じゃーなんでそういう誤解がマスコミのせいだと思うかというと。
警察は、送検の際には、「送致意見」てのをつける。「これは不起訴でしょうね」「できれば起訴きぼん」「不起訴、ダメ。ゼッタイ」とか。
でもねー。マスコミがそこまでちゃんと警察から聞き出して記事にしてないことが多い。多すぎる。故意か過失か知らんけど。
そして、「本日、○○容疑者が~罪の容疑で書類送検」ってだけ報道する。
明らかに不起訴が見込まれ、送致している当の県警でも不起訴が妥当だと思ってるような事件でも、「不起訴見込み」ってことをちゃんと伝えないのがほとんど。
ま、「書類送検」のニュースにはそれだけ裏があるんだから、刑訴法を一から勉強しろとは言わないが、犯罪報道に興味がある奴はリテラシーを磨いてマスコミに釣られないように気をつけなってこった。
んで、そんなこた言われなくたって分かってらいっていう奴は、誤解してる奴にどんどん教えてやれ。やさしくな。
【追記20091121】
id:koganei_hyogo 話をややこしくするものとして、(微罪処分にはできないはずの事件について)警察が「立件見送り」をすることがある。なぜか被疑者が警察官のときによく見られる現象。
ナイス派生。実際に刑事事件化する価値のない揉め事は多いから、裁量が適切に行使されてる分には問題ないんだが、まあ裁量あるところに不正・汚職あり。あと、告訴や告発の不受理なんかも、同じく「立件」防止の措置だあね。
id:mfigure 全くのシロでも警察にかかったら、社会から抹殺されてしまうんやねorz
警察は粛々とやってるだけ。8:2か9:1で、「社会から抹殺」される下地を作ってる責任はマスコミにあるというのが私見なんだぜ
(1割か2割は警察も悪いとするのは、無罪推定に沿うような送致意見だったら積極的にマスコミに開示しろよ、と言いたいので)
id:Gl17 容疑者てのは犯罪と確定してないから容疑なんだが、ソレで無闇騒ぐから既に「=犯罪者」感覚だもんな。
裁判員制度発足を前に、報道各社(特に新聞)がガイドライン作ったはずなんだけどな。埼玉と鳥取の詐欺女に続いて市橋で完全に視聴者のニーズを背景に吹っ切れたみたいだな。連日気持ちよさそうだ、連中。
id:sichimin 決闘した中学生のことか。
それもあります。でもぞうさんのほうがもっとあります。
id:kenken610 たぶん、逮捕されてなければ基本的に「容疑者」は使わないと思う。
正確な指摘thx。これはうっかり。在宅事件の場合は肩書で報道してるのが一般的なのを失念してました。「~の容疑で△△会社の○○男性社長(48)を書類送検」とかに読み替えplease.
id:MAXjeep つまり書類送検って「悪いことかもしれないから判断してねっ」って渡すことなのかな。
警察の担当者も、自分の仕事はさっさと仕上げないと評価に響くわけで。
被疑者本人や目撃者、関係者の事情聴取、それから実況見分や必要なリサーチ・ヒアリングなんかをしたうえで、検察官に「こんじゃわかんねーよ。補充捜査よろしく」とか言われないくらいに頑張って証拠を揃えて、検察に事件記録の束を送り届けて、やっと一段落。
「悪いことかもしれないから判断してねっ」というより、「遅くなり申し訳ございません。ご査収ください。(まあ俺的にはこんくらいが妥当と思ってるぜ、って意見は一応書いて送るけど)貴殿のご判断にお任せいたします」っていうほうが近い?
【さらに追記】
kazutaka_ueyama そもそも判決が確定するまでクロと決めちゃ駄目なのは、身柄送検だって同じでしょ。なんかこれだと逮捕案件は犯罪確定でOKと読解できてしまう。
一体どこを根拠に「逮捕案件は犯罪確定でOK」なる解釈が出てくるんだか。んでこんなクズコメに☆つけるのまでいるんだか。
id:kazutaka_ueyama氏のブコメはまともなことも書いてるのもちらほら見かけてはいたが、この程度の知ったかクンだったとはね。
書いた以上は意見に反応する義務もあると個人的には思うので。
返信要らねーな人はごめんなさい。
IskwNT 社会の構造 最初の10行くらいで情報としては十分な記事。残りは読んでも何の情報にもならなかった。なにも解決できてないから『で?』って言うわ
もともとは、法律違反って知らない人も多いんじゃないか。ってところなので。その十行が情報になって、あなたの思考の材料になればそれで良いですよ。
matcho226 教育, 体罰 こんな風に考えてくれている教師志願者は日本の(地域の)宝だ。現場は体育会系封建主義教師もいるだろう。がんばって欲しい。/こういう人の孤軍奮闘を見殺しにしかねない社会であることが問題なんだ。
それで良いと思います。ぜひ頑張って下さい。
y-kawaz これはひどい, 教育 「駄目って決まってるから駄目」とか偉そうに言われても…誰もそんな話してないしw 皆が議論してるのは「駄目って決まっている」というこの前提がおかしいって話をしてるんだよ。だからあなたの主張は全く的外れ。
体罰議論で学校教育法の話はめったに出てこない様に思いますが。で、なぜ前提がおかしいと思うんですか?
FL_No7 めんどくせぇからぶん殴っちまえばいいんだよ。こんな下等な論法で生徒がついてくるわけ無いだろ。むしろ増田が釣りであって欲しい。こんなキモイ先生嫌だよ!話通じないよ!
「めんどくせぇ→ぶん殴っちまえ」があなたにとって上等な論法で、生徒が着いてくるんですか?
釣りじゃないよ!
ssbt 「体罰ダメ。ゼッタイ。」じゃなくて、「文部科学大臣の定めるところにより、学生、生徒及び児童に懲戒を加えることができる」ですね。柔軟に運用できるように解釈にあそびを持たせている。
「ただし、体罰を加えることはできない。」です。大幅にあそびを持って解釈しても、教育委員会や文部科学省が体罰と判断したら違法ですね。
goto14 やや不同意 体罰がダメってのは同意できる(体罰でないと躾できない子供は福祉施設か矯正施設に行くべき)が、法律で決められているからってのは、主張として貧弱だな。法律=正義とでも思っているのだろうか?
少なくとも私は「法律=大多数の意志」程度には思ってます。
papaopao 体罰問題には2つの論点があるから混乱するんだよ。一つは懲戒目的の体罰が許されるかという議論。もう一つは正当防衛的な行為や日常行為も体罰として認知されてしまうかもという議論
後半は体罰じゃないと文科省も言ってるので、常識の範囲なら大丈夫だと思います。
問題行動を起こす児童生徒に対する指導について(通知)から引用。
(6) なお、児童生徒から教員等に対する暴力行為に対して、教員等が防衛のためにやむを得ずした有形力の行使は、もとより教育上の措置たる懲戒行為として行われたものではなく、これにより身体への侵害又は肉体的苦痛を与えた場合は体罰には該当しない。また、他の児童生徒に被害を及ぼすような暴力行為に対して、これを制止したり、目前の危険を回避するためにやむを得ずした有形力の行使についても、同様に体罰に当たらない。これらの行為については、正当防衛、正当行為等として刑事上又は民事上の責めを免れうる。
だそうです。
ネットする時間があって覚えてれば来ますよ。可能性はほぼゼロですが。
mike_n 教育 「体罰になるかどうかの線引きを一教師がしてはいけません。あなたも線引きしてはいけません」「それは体罰とは関係ない正当行為です」あなたも線引きしてはいけません。
angmar "フルボッコしてる最中なら殴ってでも止めますが、それは体罰とは関係ない正当行為です" なるほど、次は「何が正当行為か」という話になるわけか。
上の文科省通知を読んで下さい。体罰とは全く別の話です。まあ、殴るのは最終手段にするでしょうが。
fbis 増田, 教育, 社会 体罰という単語の話かよwぺちゃくちゃうるさい児童に口で注意しても止めない場合に頭しばいたらそれは体罰?懲戒?どっち?
基本的には体罰。けがの程度と児童・学級・教員の実態等々を第三者が(ほとんど教育委員会でしょうが)判断して情状酌量するときはある。ってところでしょうか。
jtw 教育 教育熱心な先生が絶望して去っていく理由は、その先生が無能だからと思ってるらしい。まぁ、すぐに現実が分かるよ。
体罰する先生が教育熱心だとは思いません。体罰できない現状に絶望するのは他の方法が考えつかない程度だからでしょうね。
washita 「「叱る」で十分機能してると個人的には思うんですが。」 俺は個人的にはそう思わないから。
それはどんな根拠からですか?私も教育実習等の個人的な体験が根拠なので大きなことは言えませんが。何か「叱る」では不十分な教育の場面をご覧になったんですか?
tai21 体罰って教育というより調教じゃない?/「先生!ガラスを割った件についてはちゃんと教頭先生に謝罪を(バキッ)ぐは!」「私に謝ってない」「なぜ先生にも…」ドカバキゴスッ!←実話/「先生に逆らったら殺される!」
調教…なるほど、近いかもしれませんね。犬の話を出す人もいましたし。
どうぞ。父親としてなら好きにすればいいと思います。
しかし、殴られなくても犯罪を犯してないかもしれませんよ。世の中の犯罪を犯した人はすべて今まで殴られた経験が無いんでしょうか?
teruyastar 味噌汁ぶっかけてくる中学生に、話してわかる?、、、、来年の増田の無事を祈るよ。あと僕が思う生徒と先生のつながりをもつ教育。>http://tinyurl.com/6os7xq
話しても分からないと思うのは何故でしょうか?普通の社会人の方が中学生とガッツリ関わる機会ってあまり無いように思うのですが。
成功すればすばらしいと思いますが、失敗する可能性と、その場合の惨状を考えると実践は出来ないですね。テレビでの実践事例は三ヶ月だったようですが、「三ヶ月やってみました。ダメでした」で納得できますか? あと、先生が楽になることはまず無いです。ひとりぼっちになって誰にも教えてもらえない生徒が居ないかみたり、一時間でどこまで行けるかの予想を立てたり、それを修正したり、間違いなく授業準備は今までより多くなります。
mlaver 「駄目だろうがなんだろうが、俺はその子のためになると思うから体罰振るうんだよ。罰したかったら罰してみろよ」という人をメディア等で徹底的に糾弾されるのを子供が見る状況が暴力の温床となっている現代
ああ、まさに私が思う典型的な体罰教師の発言ですね。そういう人は徹底的に糾弾されても仕方ないと思います。
matcho226 体罰 いいえw。一つだけ付け加えると、医療では難しいケースについて医師はカンファレンスを通じて対応力を高めているが、それは教師にも必要な心構えかも知れない。そのような場があるかどうかは分からないが・・
カンファレンスがどんな場か上手く想像できませんが、職員同士の情報共有や対処法の検討をする場は確かに必要ですね。
これからは学級の問題を学校全体で共有するのが主流になっていくので、例えば職員会議や各種の委員会(いじめ対策委員会とか)で、教員同士の情報交換や検討は今も行われているし、もっと増えていくと思います。形式だけという所もあるかもしれませんが。
papaopao いや、正当防衛が体罰か否かではなくて、正当行為だったと保護者や上司が信じてくれるかが重要なんだが。逆に生徒側から見れば、体罰が体罰であったと信じてもらえるか、という話でもある。
上司は信じてくれるでしょうが、保護者が信じてくれない事例は聞くことがありますね。廊下を走らないように服の襟を引っ張っただけで「首を絞められた!」と怒鳴り込んできたとか。確かに、正当行為か体罰かの認定をしっかりやる必要は有りますね。
loca1982 増田, 社会 自分の子供が「やっちゃダメだ」と言われている行動を何度も繰り返すならば殴ってでもやめさせる方針なので、多少の体罰はいいんじゃないかと個人的に考えている / その行動が危険な行動ならなおのこと
親としての話は、その人の親としての教育方針なので、人それぞれで良いと思います。「親が○○と個人的に考えているから」を行動の理由にしたら教師は何も出来なくなってしまいます。
あなたが子どもが体罰されても不満に思わないということと、教師が体罰をしてはいけないと言うことは全く別の話です。
kennak これも同じだけどさ法とか大人がとかっていうのは子供の生活場所においてなんら機能しないし議論する意味がないんじゃないだろうか。そうなってしまった場合にどう対処するかそうならない為にはどうすれば良いのか
体罰良くない!な風潮が広まる→体罰する教師が居なくなる。私には十分意味があります。
体罰良い!な風潮が広まる→体罰でしつける教師が増える。体罰肯定派な人にも意味があると思いますよ。
plummet .( ̄〓 ̄) なんでこの人、ブクマコメントが「それぞれの学生時代の体験」から来ている、くらいのことを想像しないんだろう。>『普通の社会人の方が中学生とガッツリ関わる機会ってあまり無いように思う』ってのはちょっと。
「話して分かる?」とおっしゃるなら、話しても分からなかった経験が有るはずだと考えたからです。する側の目線とされる側の目線は違いますよ。
KoshianX education 法律が根拠ってのはちょっとひどいな。ルールは社会の都合のためにあるんであって、ルールが先にあるわけじゃない/程度を超えちゃう教員が増えたからてのが正解かもよ
法律でダメと書いてある。って言うのは、誰にでも理解できるダメな理由だと思います。
「私は○○という理由で体罰はダメだと思う。だから体罰しちゃダメ」という主張では、「私は○○という理由で体罰は良いと思う。だから体罰して良い」という主張に対抗できない、というか、どっちもどっちの同レベルの話になってしまうので。
masaki_SSS 「きちんと話してが御題目」にレスが。ありがとう。ただ、できてると思う、思わないって主観ではなく、教師として「叱る」方法を学んでるのかは気になる。経験上、叱る技術のある教師はごく一部だった。
一応「できてると思う」のは完全に主観ではなく根拠が有りまして。
他の方への返事でも書きましたが、学級数は
H16 小274062、中118275
それに対して、体罰ではないかとして問題とされ学校で調査した事件数は
H16 小260、中387
なので、学級数=担任数とすると、体罰を疑われた担任の割合は単純に計算して、
小学校で約0.1%、中学校で約0.3%になるわけです。調査の結果体罰じゃなかった場合や、担任以外の教師の場合も考えると、さらに下がります。(数値が古いのは最新版が見つけられなかったからです)
小学校で99.9%、中学校で99.7%の教師が体罰抜きで学級経営が出来てるのは、「きちんと話す」ことが出来てるからではないかと考えたわけです。
大学での「叱る」方法の話をすると、その様な授業はほとんどありません。現状は教師個人の能力によることが多いわけですが、これは
・生徒や児童は個人個人でどのように叱るのがよいかが違う
http://anond.hatelabo.jp/20081121183459 は、思考停止の法律教信者でお話にならない。まあ、来年から教員になるとのことなので、そういう思考停止をしていた方が、自身の為にはなるかもしれない。子供達の為でなく元増田自身の。
体罰教信者のようなタイトルだが、別にそうではない。自身は、体罰をするしないなんてのは単なる技術論と思っていて、体罰一律禁止が正義と思ってる人達に対する違和感を。
懲戒ってのは、叱ったり怒ったり罰を与えたり体罰したり。教育のやり方は色々。褒めまくるのもあり、友達的に接するのもあり、距離を置くのもあり、ジキルとハイドでいくのもあり、色々。懲戒は、それぞれのやり方の中で、さらに多くの中から選択される1アクション。
教師達は、日々よりよいやり方を模索・研究し、アクション一つ一つに適切な選択が出来るようにしてしかるべき。これは、将棋と同じで、ひとつの答えがあるわけではない。結果がすべて。
将棋は、勝てばよい。一つ一つの手は、それが勝ちに繋がったかで評価される。では教育活動の1アクションはなにで評価されるかと言えば、子供がよりよい人生を送ることに与するかどうかだろう。それを実現する基盤が精神と身体の健康と考えれば、精神と身体の健康が当座の評価基準になるだろう。将棋の勝ち負けのように判りやすい評価は困難だが、これをおいて他にあるまい。
もちろん、心身の健康は、後人生だけでなく、教育期間中にもよりよくある事も当然評価に含まれるだろう。
その子供の人生がどうなるか、精神がどうなるか、健康でいられるかに比べたら、ビンタされて一時的にヒリヒリするとか、正座で足がしばらく痺れるとか、短時間の身体の痛みなんてまったく取るに足らない。もちろん治療を要する怪我をさせるのは、単に傷害であって、体罰と関係なく禁止なので、この話と関係ない。
体罰などせずとも、言葉責めだって子供の心に苦痛を与える。子供はときに大人の思いも寄らぬ言葉の受け取り方をするので、ただ普通に叱るだけでも、精神的には傷害を与える事はある。レクター博士が一切の物理的干渉無しで隣の牢屋の囚人を殺したように、体罰など関係なく、あらゆる懲戒は子供に身体的であれ精神的であれ、苦痛を与える。それは容認して、一時的に皮膚がヒリヒリするとか足がしばらく痺れるとかの、短時間の身体の痛みを与えるのだけは、禁止するというのは、子供の精神をないがしろにする判断というほかはない。
精神へのダメージはよほどのケース以外不問である一方、身体には短時間の痛みを与えるだけで、技術のない無能教師が子供の心身の健康を損ねさせるより、低い評価になるというのはまったく愚かな話。せめて、体罰を禁止するなら懲戒を丸ごと禁止にするのでなければ、ダブルスタンダードだろう。もちろん、そんな六枚落ち将棋を教師に指させて、誰が得をするのか知らないが。
あと、はてサは人権好きかも知れないが、精神のダメージや心身の健康・人生の幸福追求よりも、短時間の身体的痛みの回避が重要な人権というのは、随分プリミティブな発想と思わざるを得ない。あるいは、六枚落ち将棋を教師に強要するのだろうか。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1193243.htmlとかhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1193243.htmlとか
読むと、本当に分かってないなぁと思う。
まず、たぶん知ってるでしょうが、「体罰ダメ。ゼッタイ。」な法律があります。
学校教育法第11条
校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、学生、生徒及び児童に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。
教員が体罰をしちゃダメなのは法律にきっちりと書いてあります。つまり、教員が体罰をする事は、立派な法律違反になるわけです。
で、それを踏まえて体罰肯定派の人たちの意見に反論していきます。
禁止されている行為が子どものためになるかどうか/子どものために行って良いかを一教師が判断してはいけません。あなたも判断してはいけません。
「子どものためだから禁止されていても私はやる」という考え方は本当に認めて良い考え方ですか?
子どものために学習指導要領を逸脱して自虐史観を教える先生を良しとしますか?
子どものために愛国心を説き「日本のために死ね」と言う先生を良しとしますか?
子どものためになると思うというのは法律に反しても良い理由になりません。
体罰になるかどうかの線引きを一教師がしてはいけません。あなたも線引きしてはいけません。
あなたの線引きより強い体罰が容認されてもあなたは我慢できますか?
「女は選挙に行くな!昔は女なんかに選挙権は無かったんだ!」って言ってるのと同レベルの発言です。
ざっと見た限りではこの辺の意見が多いみたいですが、体罰肯定で他の意見を持ってる人は教えて下さい。
「○○君に殴られたから殴り返した」という言い訳を認める教師は居ません。実際の社会でハンムラビ法典のような「目には目を」が許容されないからです。
つまり、教師は不当な行為に対して不当な行為で返してはいけないと教えます。にもかかわらず、生徒の問題行動という不当な行為に対して体罰という不当な行為で返すというのは、完全なダブルスタンダードだと私は考えます。
読んでくれた人が何か考えてくれると良いんですが。
ブックマークへの返信
lizy education 「文部科学大臣の定めるところにより、学生、生徒及び児童に懲戒を加えることができる」 むしろこっちが気になる。文部科学大臣お墨付きの懲戒ってなんだろ
daradaru 「除籍・退学・退学勧告・無期停学・有期停学・出席停止・特別指導 」以上が教師が生徒にできる懲戒。これをもっとバンバンやれってか?そういうことなのか?
懲戒のうち、退学、停学及び訓告の処分は、校長(大学にあつては、学長の委任を受けた学部長を含む。)が行う。
とあります。法律に明記してあるのはこの3つですね。
基本的に学校教育法第11条は教師が児童・生徒を叱るのは懲戒で、懲戒するときに体罰はダメですよって条文だと思います。「文部科学大臣の定めるところにより」は、その権限を教師に与えたのが文部科学大臣って意味だという理解で私はいますが。
体罰議論であまり出てきませんよね。今回知ってくれた人が居れば私は嬉しいですが。
masaki_SSS 増田 では、どういう懲戒が相応しいのか、教育業界ではどうすべきと考えられてるのか、「来年から教員になる学生」としての声が聞きたい。「きちんと話して分からせる」みたいな御題目じゃなく具体的に。
教育業界では「叱る」だと思います。普通の先生は子どもに「きちんと話して分からせる」ことが実際にできてると私は思うので、お題目とは思いません。
sisya 「線引きしてはいけません」なら、懲戒=体罰という線引きも存在するから子供に一切手出しできないね。ブクマコメントの多くは「体罰OK」という意見ではなく「線引きが厳しすぎる」という意見に見えるけど?
基本的にはその通りだと私は思ってます。
「線引きが厳しすぎる」と発言する根拠が自分?って言うのが私の意見ですね。
daichan330 増田, 教育 そもそも前提として何をもって「体罰」となるのかがよく分からないんだよなぁ。法律ではその辺り規程されてるんだろうか。されてるんだろうな。
法律じゃないですが、文科省の通知はあります(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/07020609.htm)。まあ、読んだ所で結構濁して書いてあるんですが。
SeiSaguru 教育, 治安 理想としてはそれが正しいとも思う。問題は「どうやったらその理想が叶うかな」ってところかもだな。体罰に代わる誰にでもわかりやすい指導方法が、あれば良いけども…
「叱る」で十分機能してると個人的には思うんですが。
Alceste 増田, 教育, 価値観 ごもっとも。しかし時に法や規則、裁判所さえも正しくない結論を出すし、またみんなが容易く破る法もあるのも事実。だから法が必ずしも絶対的でないという矛盾がある、と思う。
その通りだと思います。ですが、そのときは法律改正を叫ぶのが筋だと思うんです。そうしている人も居るんでしょうけども。
AKIY 来年教員になるんだったら教育論の一つくらい展開してくれよ。「体罰を加えることができない」っていう法律がダメな理由だなんて話にならない。自分のクラスに同級生をフルボッコしている生徒がいても殴らない気?
フルボッコしてる最中なら殴ってでも止めますが、それは体罰とは関係ない正当行為です。フルボッコしてる最中じゃないのに殴るやつがいたらそいつは教員じゃなくてただのナルシストですよ。
ブックマークへの返信、というか反応。長くなって見づらくなりそうなので分けました。(11月23日)