はてなキーワード: セルジオ越後とは
キャプテン翼ってマンガで、ワールドカップで優勝するって夢を主人公が語っていたが、同じ時期の日本代表とアルゼンチン代表のマラドーナと比べて、全く先が見えない時代だった。
そう、まだセルジオ越後がさわやかサッカー教室で全国をどさ回りしていた頃。
今年の川崎フロンターレの、活躍を見ると日本サッカーも変わったと思う。
マンガみたいに、若いうちから活躍したり試合中にドリブルにリフティングを混ぜる選手まで、出てきた。
マラドーナが活躍した時代から30年も経っていたのか?と思うと自分も年を取ったなと思う。
奥寺康彦さんがブンデスで活躍した頃に比べて贅沢な時代になったけど、サッカーを観戦する私の審美眼は果たして、向上したのかな。
医学部のような既得権益のまゆに覆われて過ごすか、そうではない世界で、精神、金を削り、一応一角の人間になるか。
一角に人間になったからといって、それを、目に見える安心感のような形で、キープすることは容易くない。常に何かと戦っているような状態だ。
大企業内でもそうだ、一旦給与があがってしまえば、まゆを手に入れて、何をやっても、一定の安心安全、保険、金銭、すべて手に入れられる。金持ちけんかせずの左団扇状態だ。
自分の身体がある程度ホットで、健康でいれば、自分とうものが持っているソフトスキルに自身を持ち、既得権益に対して、健康的な皮肉でもいいながら、戦っていける。しかし、少し落ちた状態だったり、余裕がない状態であるときに、この既得権益に居る連中に殺意を持たないでいることは難しい。
それぐらいキッタハッタの戦いが求められる。
昔セルジオ越後が身長は武器だ、どんなにスランプでも、身長が縮まないと平山相太を評していた。非常に凹んだ記憶がある。今は小さいメッシは大きな怪我もなく、平山相太の数十倍の功績を残しているし、身長面で確かに日本人が攻撃の軸になっている例は少ない。まだ、身長はサッカーにおいて、武器化していない。しかし、例えば、バスケだったら、やはり身長しかない。
大企業の戦いはバスケみたいなもんだ。いくら小回りの聞くベンチャーのようなモノが対等使用が、資金力や、歴史、既得権益の身長差がぜんぜん違う。あるホットな局面では、戦うことのできるベンチャも、大企業のような身長差と組して戦っていける訳ではない。
つらつら
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140620/202858.html?view=more
セルジオ越後という人物は熱心なサッカーファンからは普段ほぼ無視されている。
理由は単純で、取材の類をほとんど行わないため、その論がデタラメであるから。事実誤認も多い。
練習場はおろか、スタジアムでさえ彼の姿が目撃されることはなく、唯一の例外はテレ朝が中継する代表戦のみ。
要するに、テレビの仕事がある時だけサッカーに関わっている、という状態に近いのだ。
とはいえ、必ずしも広く最新の情報を仕入れなければならないということはない。
その解説に関わった1試合だけをピンポイントに、戦術なり個々の選手の出来なりを論じることは可能だろう。
もし内容が悪ければ解決策を提示することもできるだろう。
しかし、天然なのか狡猾なのか、彼はそれらの詳細な具体論をうまく避ける。
「サッカー協会の体質が云々」
こうなってくると広範な取材と最新情報の入手というのは必須なはずだ。
熱心なファン、暇さえあれば中学生年代の試合でも見に行ってしまうようなファンは、容易に彼のデタラメに気付くことができる。
試合毎の詳細な具体論を避けているため、違和感を持つことも無い。
それどころか、むしろウケが良い。
『自分の知らない問題点を採り上げ、糾弾してくれる専門家』となってしまう。
それは彼自身もよく知らない部分を、決めつけと思い込みで述べているだけなんだという事に気付いて貰いたいものだが…。
余談。
この手の「詳しい人には無視されるが、詳しくない人にはウケがよい」という人物、ネット界隈の有名人でいいたとえはないものか。
『セルジオはサッカー界の○○みたいなもん』と端的に言い表せれば楽なんだけど。
しばらく考えてみたけど浮かばなかった。
の二点が心に残った。風間八宏氏のサッカー解説は、常に、ああ、そういう所を見るべきなのか、なるほどという知的感動がある。
あまり、こういうことを言うのはなんだが、セルジオ越後は辛辣だが、結局どこを見ているのかよくわからない。ネガティブなことを言いまくって、弱いうちはそりゃ当たってるんだろうけど、結局何をどうしたら、良くなるのか全然わからない。
風間氏はフロンターレを率い、デポルキラー大久保に「ストーリー立てて話してくれるので大変わかりやすい」と言わしめ、キャリアハイのゴール記録へと導く。素晴らしい指導者だと思う。それは、評論家時代からそうだったように思える。
今はやべっちFCでテレ朝がすごくいいサッカーTV局になっているが、ちょうど10年前ぐらいはフジテレビだった。中田英寿がペルージャに移籍し、活躍しているその様をなんとも表現豊かに的確に、オフザボールから解説してくれたのが風間八宏氏であった。
Numberももちろんそう。最新号のスカウトの目というのも素晴らしい。どこまでもよく見ているし、俺が見た試合の中で評価した。評価される場所にいない人はもちろん入っていない。それも運だよ。みたいな事が書いてあって、軽い評論家の数字の羅列↓
http://sakabuta.jp/archives/34386778.html には、全く現されない、重みがあった。
10年前のサッカーでは、FWの決定力不足が絶望的であった。だから、批評家にも価値が(無いけど)あるように思えた。悪い状態のチームの何がどう悪いのか具体的に提示するのは、非常に簡単な事に思えた。
サッカーのようなゴールが入りにくいスポーツにおいて、決定力の無いサッカーほどフラストレーションを具現化したような状態はない。批評する人も存分に叩いておけばよかった。欧州を見よと、あれができてない。これもできていない。大体言っときゃあたりの評論家。
状況は変わり、若い才能が、世界へと飛び出して、徐々に形を作った。今や、ミランとインテルに日本人がいる状況である。この状況においても、数字の羅列で表現している人がいる。
Numberでは、今の日本の課題はDFであり、その課題は育成フェーズでの基礎がなっていない、ということになっている。いまの日本代表は細かいパスサッカーを展開し、昔のMF大国の良い所を、世界の風を吸収することでフォワーディングして、前線が強くなった。
攻撃的に日本が進化して、むしろDFが置き去りにされているというのは、面白い現象だと思う、日本は工業国家で、クリエイティブさが少ない、真面目な国民性という紋切りでは、そうは言い切れないだろう。DFが育成が遅れているのは、MF側→FWへという昔の決定力不足の記憶がそうさせていて、その創造的な発展の次はFWを抑えるDFの育成になるということを考えると面白い進化途中の日本が見えてくる。
先に進化したのはFWであり、選手である。次はDFが進化しようとしている日本のサッカー。色々よく言われる日本の画一ばった、おとなしい周りに合わせる工業国という姿はもう、論じるに足りない。
そんなのいらないでしょう。もしいたら、真っ先に退場願いたいものだ。
普段は日本代表などを無責任に批評している彼らを私が無責任に批評するわけだ。
なぜこんなことを書くのかというと、文章のテクニックだけのひどいライターが多いからだ。
私もそうだが、特に小学校から大学までサッカーをやっていた人間なら、どのライターがどの程度サッカーを知っているかは、文章でだいたい分かる。
さらに私は出版社に勤めているので、そのライターが小手先のテクニックで、結論を自分の発言の責任を曖昧にしたり、試合の本質を語ることから逃げているのがわかってしまう。
そんな彼らは、自らの実力はないくせに、生きるか死ぬかのレベルでプレーしているサッカー選手を批判できるのだろうか。
だから芸能ライターに負けず劣らず、性根の卑しい彼らを、こうして無責任に批評してみたいと思ったのだ。
では始めよう。
■杉山茂樹
サッカー経験なしの、小手先の文章テクニックだけのライター。コアなサッカーファンからは総スカン状態。主戦場であるサッカーダイジェストはファンから不買運動が起こるほど。彼に関してはキーボードを打つ価値もないのでwikipediaをコピペしよう。
-----------------------
岡田ジャパンについては南アフリカW杯で日本代表が全敗すると予想する記事を書き、ブログでベスト16に入った場合は自身の見る目のなさを認め、お詫びのコラムを書くと述べたが、グループリーグ突破以降もパラグアイ戦について岡田に批判的な記事を書いた。
南アフリカW杯開催前、「ライターとしての真価が問われている」と自ら公言して日本代表の本大会でのグループステージ3戦全敗を予想したが[5]、日本代表は第1戦カメルーン戦に勝利した。
その後、残りの2試合で勝ち点1を奪う可能性さえ40%以下と予想していたが、日本代表はデンマーク戦に勝利してグループステージを突破した。
決勝のオランダ対スペインの試合を3-1のスコアでオランダの勝利と予想したが、結果はスペインの勝利であった。
-----------------------
誰かが「ここまで笑えるwikiも珍しいのでは」といっていたけど、その通り。
■金子達仁
同じく文章テクニックだけのライター。そのテクニックさえもたいしたことないのに、スポーツ紙の文体をバカにしたり、キザな文章を頑張って書くので、多くのサッカーファンに嫌われている。サッカーを見る目も疑わしく、キザな文章からは、主張が見えにくい。
日韓W杯の日本サッカーの盛り上がり以降、サッカーライターの中心的な存在であったことは確かだが、有名になったことで調子にのって、有料サイトで会員を募ったことから、ファンにも嫌われたばかりでなく、最近では出版社からもお呼びがかからず、残念ながら近況を知るのが難しくなっている。
■後藤健生
日本のサッカージャーナリストの先駆者の一人だが、説教くさく、偉そうなので、嫌われている。「あんなジェフみたいな、あんなゴミみたいな選手」とラジオで発言し、ひんしゅくを食らった。戦術理論については、深く言及することは少なく、無駄に年を重ねてきたという印象。
■浅田真樹
感情的な文章が多く、日本代表が負けるとすぐにヒステリックになる。W杯前は岡田ジャパンを批判し続け、グループリーグ敗退を予想。システムどうこうの話が得意だが、サッカーを見る目は乏しい。元日本代表の井原や澤登、都並らの分析に比べると、説得力は悲しいぐらいない。
ベスト16入りした後も、「運が良かっただけ」「日本サッカーは何も進歩していない」と片付け、自らの予想が外れたことについては謝罪しなかった。
批判を得意とし、自らはアイスホッケーのシニアディレクターは務めても、サッカーの監督業だけは決してしない。だが、サッカーの経験・技術は確かなものであり、日本サッカーを愛している姿勢は伝わってくるので、サッカーファンも一目置いている。
■大住良之
サッカージャーナリストの大御所ではあるが、過去にジーコを酷評した後に、欧州遠征後、「急に戦術をを教え始め結果を出した」「良くなっている」「もう少し見たい」と意見を変え始めたことで批判され、信頼を失う。その結果、ジーコジャパンが出した結果はご覧の通りで、今はサッカーファンも静観状態。
切りがないから今日はここまで。
結論を言えば、日本代表レベルまでの経験がないと、コアなサッカーファンに耐えうる批評はできない。
澤登や井原、清雲さえも、W杯前のライターらによる岡田ジャパンの批判が最も高まっていた時期にグループリーグ突破を示唆していた。
http://amg2009.blog10.fc2.com/blog-entry-281.html
「日本のサッカー場は僕らのより100倍広いのか?と思ってた。」
「翼が歩んでいた道こそ僕らの夢そのものだったんだ。」
「いつだって僕のイメージの中には翼のゴールがあったんだ。」
「三杉のオフサイドトラップを思いうかべて練習した。」
「僕はキャプテン翼でいえば三杉君」の発言あり。
ツインシュートの練習をしていたことがある。
『一緒に戦いたいキャプテン翼のキャラクターは?』という質問に対し、
「ジノ・ヘルナンデス」をチョイス。
マンガを全巻揃えている。
岬の得意としていた
ジャンピングボレーを得意技にする。
ある時、サッカー教室を開いて、子供達に「好きな選手は?」と聞いたら、
「翼・岬・日向・若林」など知らない名前が出てきてパニックに。
「なぜ翼をうちのチームに入れてくれなかったのか?」と発言。
ちなみに翼が入団したFCバルセロナは、実際に翼の入団セレモニーを行った。
翼がバルセロナに所属していることは公式に認められている。