はてなキーワード: スーホの白い馬とは
まあ検索すれば同様の意見はいくらでもあるのだけど。
なぜ恋愛から性行為に至る教育が、「性教育」という言葉で括られてしまうのか疑問に思う。
性的な部分についての早すぎる教育が子供によい影響を与えるとは思えない。
それでも恋愛については、それこそ小学生のうちから教え込んでよいのではないか。
中学校での英語教育の前段階としての小学生向け英会話のような、
教えるべきだ。
三年峠やスーホの白い馬やポディマハッタヤさんといったワードが脳に刷り込まれているように、
(もちろん理想化された恋愛観などないことは当然だが)恋愛についての知識が刷り込まれていれば、
コミュニケーションに不安を持つ人間を、その十年後、二十年後に救うことができる。
恋愛といっても、彼氏彼女となって、結婚して、というだけでなく、
結婚後の夫婦の付き合い方、ひいては夫婦仲の悪い家庭に生まれた子供の成長にも寄与する。
異性の感情を読めずに気持ちの悪い応対をしてしまったり、
自身にとって都合のよい言動を繰り返して性的に放縦になってしまったりといった事態も減る。
恋愛の底辺を底上げしてくれ。