はてなキーワード: スケジュール管理とは
デジタル化したせいで余計な作業が増えているという記事を読んだ。
https://blog.tinect.jp/?p=86085
自分は80年代生まれのオッサンで記事の著者よりも年配なのだが、これっぽっちも共感できなかった。と言うのも社会のデジタル化が進んだ時代でなければ、まともな生活を送れていなかったであろうと断言出来るくらいデジタル技術に助けられているからだ。
子供の頃より発達障害の気があったのか、とにかく紙を使った事務作業的なことができなかった。手書きの文字が汚すぎて第三者が読めない、学校で配布されるプリント類はまともに整理できないわ、授業の板書はただの走り書きになって見返しても意味不明になるわと、とにかく書類が扱えなかった。手帳を買ってもまともに記録できなくて予定管理もダメダメだった。
そんなわけで、高校までの授業態度を加味した学校の成績は壊滅的だったが、勉強自体はそこそこできたので大学進学はできた。大学生になると授業のレポート作成にPCを使えるようになって生活が一変した。壊滅的だと思っていた事務能力が、PCのおかげで飛躍的に向上したのだ。
まず、まともに資料が作れるようになった。手書きのノートと違って、誰でも美しい文字がかけて何度でも修正が効く。メモ帳でテキスト形式の文章を作っておけば、後から内容を検索して見返すことができる。PCのおかげで高校生まで苦手意識のあった資料作成が得意分野に変わったのだ。
次にデータ管理。PCの検索機能やソート機能には本当に助けられた。ファイル整理を一切しなくても、全文検索や拡張子別に並べて日付ソートすれば目当ての資料が見つかるというのは最高すぎた。紙だとそうはいかないので大変だった。
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数ヶ月後に別の書類が必要になった時、前回の捜索でひっくり返したせいで資料がぐちゃぐちゃになって見つからずさらにひっくり返して探しまくる
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その次、別の書類が必要となった時にはさらに棚が混沌としておりもはや発見困難…
というような悪循環を繰り返していたので、デジタル化によってようやくまともに資料管理ができるようになったのだ。
就職活動のときもデジタル化に助けられた。そもそも手帳が使えない人だったので、PCからでも携帯からでも入力できるGoogleカレンダーがなければスケジュール管理が不可能だった。履歴書だって、手書きで作ると字が汚すぎて門前払い喰らっていたかもしれない。
学生の時点でこうなので、就職してからはなおさらである。紙ベースで仕事する職場だったら、入社直後に社会不適合者のレッテルを貼られてしまい、干されてパワハラ受けて鬱で退職していたかもしれない。今の職場で15年以上働き続けて、いつしか管理職になり、今では部下を持ってそこそこ仕事が出来ているのはデジタル化のおかげとしか言いようがない。
仮に自分が昭和や平成初期に社外人になっていたかと思うとゾッとするので、デジタル化が進んだ時代に生きることができて本当に良かったと思っている。そんなわけで、この手の社会のデジタル化の議論をする時は、効率の面だけでなくて発達障害の気のある人の救済になっているという側面についても、もう少し注目されても良いのではないかと思う。
1. スタート:生き延びよう。
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2. 働いて買い物するだけで満足:自由に買い物ができるし、働くだけで満足。ウホウホ
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4. 自由に出来るって重要だよな:望んでいた年収はまだ無いけど、やりたい放題できるので仕事が楽しい。制限がある指示されるのは自分には合わない。ただし、年収が高くないのは不満だなー
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5.仕事の愛着:仕事で自由にできることが楽しい。仕事中毒かも。お金があっても働くかもしれないな。○○くらいの手取りがあればいうことないんだけどなー
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6. 過去の目標の年収を達成した:やりたい放題も大事だけど、やっぱりお金は重要だわ。ウホウホ
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7. そこそこ高い年収がもたらした物:金銭感覚が少し改善された
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8. 現在の心境:そこそこ高い給料をもらえるし、仕事も嫌いじゃない。ただ、以前のように仕事でやりたい放題できないから、もし働かなくても生活できるなら働かないンゴ。でも、ちょっとした贅沢はしたいし、老後のためにも蓄えたいから、やりたい放題できるけど給料がイマイチな仕事にはもう戻りたくないンゴ。
下記のどちらか
ワイトもそう思います
無いと思う
そのどちらも選ばないンゴ。どっち選んでも、最終的に『働かないでいいなら働かないわ』になるからだ
なので、『そこそこ高給でやりたい放題 出来るor 社会に貢献する仕事』を選ぶンゴ
そうね
でも、生涯に渡ってINを確保しないといけないのは実際的な問題で、モチベーションは最重要
それはそう
今の年収(なんなら以上)を維持するか、ちょっとした贅沢を諦める必要がある
あと、廃課金・資金を全ツッパにまったく抵抗がない、異常に衝動的な人間という課題は解決しないと詰みそう
ただ、 投資>労働 であることは自明・・・・、ボーっとしとらんで、
『あの時○○に投資しておいて良かった!』 or 『あの時、自分なりに試行錯誤はしていたけど、○○が目に入らず、結局儲けられなかったわwガッハッハッハ』
ってやりたいモンっすなぁ・・・
尽きると思います
自己コントロールについては、某サークルトレーニングで男性トレーナーが続かないを題材に考えたい
「スケジュール管理等の秘書業務を外注しようと思う」というツイートをした。
「夫はフルタイム正社員だし、せっかく今うまくいってる夫婦関係に仕事を持ち込むとこじれそうだから、その選択肢は無いなぁ」と返した。
何らかの制作を依頼する…とかならまだしも、私が外注したいのはスケジュール管理をはじめとする秘書業務だ。
ただでさえ〆切に追われているうえに、夫とはおなじ部屋でリモートワーク。
進捗確認でピリつく未来が想像できるので、夫婦から仕事仲間になることで関係が悪いほうに変化するリスクもある。
もちろん夫は協力してくれるだろうが、
精神的に疲れていて今は薬を服用していることもあり、退勤したら休ませたい。
…といううちの家庭内事情・ワークスタイル事情も知っているはずの友人Aは
「仕事を持ち込んでこじれちゃうなら、それまでの関係だよ」と言ってきた。
瞬間、自分の脳は一瞬キレた。
・私は仕事と家庭を分けたいから夫に自分の仕事を任せるわけがない
・という様々なことも頭に浮かばず「こじれるならそれまで」と説教するのか。無責任な発言をする奴だな…
仕方がないので「私が仕事と家庭を混ぜて生活できないんだ」と返した。
友人は「あぁwそっちねw それだと育児大変そうだなぁ」と言ってきた。
私はしばらくは子供の予定はないが、今は仕事に専念し3年後あたりに作ろうと夫と決めている。
きっと友人Aはうまいこと再婚できたら、私と違ってすぐ子供作って育児に専念するんだろう。
http://moriri1234.blog114.fc2.com/blog-entry-373.html
私は下手な中高年おじさんでも人前で演奏しても良いとは思うのであるが、下手な中高年おじさんって態度が悪いことが多いと思う。
このくらいであればガマンできるのであるが、ひどかったのがそれらに加えて
さすがに、
個人的にBard使ってるんだが、出だしはまぁ特に機能的に特筆すべきところはなかったのだけど、画像添付できるようになったりし始めてChatGPTより性能が良いと感じている。
近々、上位版が有料で提供されるらしいから、APIとかも提供される前提で使い道を考えてみた。
・配送物の伝票を画像にして投げて、Googleマップで最適な配送ルートを返してもらう。
・冷蔵庫内にカメラ付けて、ある食材とかからレシピを提供してもらう
・子どもの学校のプリント画像を投げて参観日とか提出物とかスケジュール管理してもらう
とか、個人開発でもこのレベルのアプリケーションが作成できそうなんよ。
なので、みんなAppEngineでサクッとつくってみようぜ。
アマゾンのブラックフライデーセールでピクセルウォッチ1が安くなっていたので買ってみた。
タッチ決済便利そうだなというのと先日リリースされたpip-boyデザインのインターフェース(テレビゲーム「fallout」シリーズで出てくる腕時計型ガジェット)に惹かれてしまった。
便利!ってなることもあったり、は?ってなることもあったのでこれから買おうとしている人の参考になればと思って書き残す。
2万5千円くらい出して買ってよかったかどうかについては、良かったとも言えないし失敗したとも言い切れないレベルだと思っている。
・持ち物管理が楽になった
今回スマートウォッチの導入を検討した一番の理由としては、買い物や移動のときに財布からカードもしくはどこかのポケットからカードケース出してというモタモタした手順を省きたいと思ったところであった。また、キャッシュレスタッチ決済をスマートウォッチに集約することで管理しなければいけない持ち物を減らし忘れ物を無くしたいという目的もあった。
pixel watchはgoogleペイ対応の上、suica機能も付けられるため、キャッシュレスタッチ決済が使えるシチュエーションでは金払う→腕時計を端末に寄せるという手順で済ませられるというメリットは非常に魅力的で、実際スマートウォッチ導入後は身軽に外出できるようになった。
・通知機能が思いのほか便利
使って見てスマホに来た各種通知をすぐに確認できるのは思いのほか楽なことを思い知った。メッセージ系の通知を確認できるのはもちろん、片手にスケジュール管理機能の出張所があるのは非常に便利で、スマホを使ってスケジュール管理している人には手放せなくなるアイテムといっても過言でもないだろう。
着用したまま寝ていると睡眠時のコンディションが見られるという事でやってみたところ、実際にデータが出てきており感動した。フーン程度にしか思っていなかった機能だが実際にやってみたら案外面白いものである。
どういうメカニズムでデータを採っていてどの程度信頼性があるものかはさておき、寝不足と感じるときとそうでない時を比較することで自分に適した睡眠導入ルーチンを作り効率的に回復できたらいいなと思っている。
・操作性
これはまあ当たり前すぎて仕方がないもので許容しているつもりではあるが、やっぱり操作性が悪い。
スマートウォッチからの入力は出てくるキーパッドか音声入力かとなるがいずれも操作性や反応、シチュエーションによる入力の制限がかかるのでスマートウォッチは基本スマートフォンに入力しているものもしくは出力されたものを確認するツールとして扱うべきなのだろう。
厳密にはピクセルカメラをpixel watch、google pixel両方に導入することで純正リモートカメラ機能は使うことができるようだ。逆に言うとpixelカメラを導入できないスマホ以外は現状使うことができない。自分の中では一番「は?」となった部分。
今年9月まではgoogleカメラという形でplayストアからインストールできたようだが12月現在は消え去っており非常にやきもきしている。
バッタもんのカメラリモートアプリを使うことでリモートカメラ機能は使えるが動作がぎこちなかったり広告が出たり見た目が雑だったりと異物感が強い。田舎暮らしでスポーツサークルをやっている自分の現状の生活だとタッチ決済以上に使う機能なのでこの躓きは個人的にかなり痛い。
pixelカメラではない現行機種androidユーザー全員が使えるgoogleカメラアプリを再リリースしてもらうか、wearOS用のカメラ操作アプリをリリースしてほしい。
届いたスマートウォッチのセッティングを手早く済ませ、鼻の穴を膨らませながら近くの商店でタッチ決済してみたところ接触が悪くカードを出すのと同じくらい時間がかかってしまった。といいつつも財布出さなくていいことに体の軽量化を感じたが、画面を当てまくっているとそのうち液晶が傷だらけになりそうなのはふと気になった。まあカバー付けているので気になったらカバー変えればいい話ではある。
また、スマートウォッチの位置から来るリーチの足りなさに使いにくさを感じた。おそらく自分の周りにあるお店のレジ機能の構造が手を伸ばしてお金を置く、カードを当てるという距離感になっておりスマートウォッチが付いている手首の位置だと決済機の位置まで微妙に届かず腰を曲げたり屈んだりと調整が必要なことが多々あることに「思ってたんと違う」となってしまった。
ド田舎暮らしのため上のようなシチュエーションにぶつかっているが都心部であればスマートウォッチ決済がしやすい構造のお店も多そう。
まあこの問題はスマートウォッチでのタッチ決済という動きに慣れたら解決しそうな部分である。
便利になった部分は非常に多い。しかしスマートウォッチのほとんどの機能はスマホを出せば問題ないわけで、スマートウォッチを導入すればみんながみんな楽になるとも限らない感じはする。
自分の場合はなんとなくで導入したので新しいガジェット!というワクワク感による買って良かった補正は受けているが、冷静にありがたみがあるかと言われると考え込んでしまう。睡眠データや心拍数データとかfit系アプリを上手に使っていったらメリットが増えていきそうな気もするが。
やっぱり就活ってシステム(特に中途)は理不尽過ぎるし非効率的だと思うんだよね
だって1社受けてその合否が分かってから次ってやり方だと就職活動に時間がかかり過ぎるし
かと言って一度に何社も応募するとスケジュールがバッティングしたり第二志望以下に内定受諾を出してしまった後で本命にも受かって第二志望以下は辞退するなんて事も生じ得る
そういうスケジュール管理能力も含めて問われているって理屈なのかもしれないけれど、あまりにも無駄が多すぎる…
履歴書職歴書は一通だけ作ってそれを複数企業に同時に送り、面接も総合面接官的な存在がいて一回で済んで、その結果次第で同時に複数企業の合否が出るってシステムに出来ないのかなあ
そうやって一度で済む方が合理的だと思うんだけど。
いちいち企業ごとに特化した履歴書を考えたり面接対策したりしたって落ちたところの分は何の役にも立たないし、本当に無駄な時間でしかないんだよね
完全にただの愚痴。
二次創作の同人誌を作り始めて少しづつ人との交流が増えてすごく楽しい反面、壁打ちなら感じなくていいストレスが増えた。
今は3人で仲良くしてるんだけど他の2人が全然スケジュールの管理が出来なくて締切を守るのも苦手なタイプ。何冊か合同誌を出しているけどスケジュール管理も編集も入稿もイベント当日の頒布管理も通販管理も全部私。もちろん印刷代金の立替も私。
出来る範囲の事だし他の2人の作品も好きだから私が雑務を負担してスケジュール管理が苦手な2人の作品が世に出るなら…と思ってやってたけど続くと不満は出てくる。
今は一緒にアンソロの主催をしてるけど、分担された業務を本人たちが把握してないしアンソロの雑務をやる気持ちはもちろん自分の原稿の締切すら守る気がないようにしかみえない。
アンソロの企画の方が先だったはずなんだけど気がついたらアンソロの締切1週間前にやる別ジャンルのイベントに2人で申込みしてた。鉄を熱いうちに打ちたいのはわかるけどアンソロの主催なのに優先する気がないのは本当に悲しい。
スケジュール管理出来ないのは知ってるけど何度も本を出してるし1週間でアンソロの原稿が完成しない事くらいわかると思うんだけど…他に描きたいものが出来てしまったら欲求に抗えないものなの?私は今のジャンル以外全く興味がないからわからない。
アンソロだって私だけがやりたくて2人を巻き込んだわけじゃないんだけど、そう思ってるのかな…。
わかってて一緒に企画やってるのは自分だし、別に2人と揉めたいわけでもないし、普通に遊ぶだけなら今も楽しくて好きだけど、もう二度と一緒に本は作りたくない。
ユリウーッス
本日はバトンの日、日本において道の日、ハーゲンダッツの日、スヌーピーの日、バリ取りの日、そして、宿の日、帽子の日、パトレイバーの日等の8と10の語呂合わせで制定された記念日が多数ございます。
すっかり忘れておりました。
この時期はどの労働も休んでいいと思うんですけどね、それでも発生するのが仕事です。
やるとなったらどんな時期からでも生まれてしまうからこそ、休憩のタイミングはとても大事なんですよね。
ダラダラとのびのびを履き違えた人がダラダラと終わりもわからないのにやるべきかやらんべきかわからない仕事を回してきたりしますから。
気を付けておきましょう。
ということで本日は【スケジュール管理よいか】でいきたいと思います。
アラフォーのオッサンです。増田にいることからわかるように無能です、というと卑下が強すぎるかもしれないが、少なくとも有能ではない。
今の会社の居心地が良くて、それが何でそうなんだろうということを自分で考えて言語化した結果を吐き出しておく。
最重要項目の一つ。いやマイクロマネジメント自体をダメというつもりはない、上手くやれば、特に社会人初心者にとっては大いに助けになるのだろう。
しかし俺のかつての上司はマイクロマネジメントがパワハラ寄りの指導に直結するタイプだったので、今にして思えばあれがすごいストレスだった。
今の上司はほどほど放任してくれるので精神的にすごい楽。ただしスケジュール管理を自分で当然にやらなきゃならないので、そこのストレスはそれはそれであるけど。
自分のキャリアに今後があると思えるかどうかは非常に重要だとわかった。
俺は別にすごい出世欲があると自分では思わないが、自分の能力や成果を評価して欲しい思いはあるし、そりゃお高いお賃金をいただきたい思いもある。
居心地の悪かった会社では実質的に上が塞がっていた。例えば大卒新卒生え抜きじゃないと管理職になれないとか、新興企業で社長の仲良し幹部社員が美味しいところをガッツリ抑えているとか。
どんだけ働いても結局そいつらが上にいる、上になるんじゃんって感じで、自分の能力がほぼ昇進に影響しないのはけっこうストレスに繋がっていた。
現職は業界内ではかなりの大手で、俺みたいな無能アラフォーでもそれなりの金額規模の案件を手掛けざるを得ない。
そうすると関わる人も増えるし、どちらかと言えば自分の担当領域をまずしっかりやろうぜ、あと連絡を密にしてチームで取り組もうぜ、というノリになる。
過去の会社は売上的には数十億~100億未満くらいで、なんつうか何でもまず自分が全部やれ、みたいな感じで辛かった。
中小向けの性格特性を持ってる奴とそうでない奴がいて、俺は中小ではもっともっと底辺級というか本当に無能だったが、その頃から比べると今の会社でこんな金額動かしてるのは信じられないくらいだ。
俺個人のパーソナルを知ってる奴に言わせると「お前が体育会系の会社に合うわけねえだろ」という評価になるし、俺自身もそうかなと思っているが、何故か過去の会社は体育会系の人が多い会社ばっかだった(零細・中小がそうなのかもしれないけど)。
今の会社は良く言えばおっとり系の人が多くて(その分、陰で言う人も多いらしいが)、少なくとも面と向かってキレたり怒鳴ったりする人はほぼいない。
担当業務的に偉い人の金の使い方を知ってしまうことが多いので、クソみたいな経費精算をするのは普通にストレスだった。
今の会社もそりゃ接待とか社長のお車とか色々あるけど、売上規模や接待先の会社・人のレベル感的に妥当と思われる範疇なのでOK。
てかオーナー企業ならそりゃ会社の金はオーナーの金とイコールだけど、やっぱクソみたいな金遣いは社員のやる気に直結する。例えば営業に対して売上の少なさを詰めたり、全体会議で儲かってないと嘆いたりしてるオーナー社長がいきなり会社経費でマイバッハ買ったらアホかと思うじゃん。
とある元上司が、細部にすごい拘って仕事を進める人で、それはクオリティには良い影響を与えていたと思うんだけど、その代わり全然仕事が進まなかったのよね。
社外とか他部署に出す正式書類じゃない、部署内の検討用資料の誤字脱字とか、そりゃ無い方が良いに決まってるけど、別に多少あったところで大して影響ないじゃん?
上司好みの資料に仕上げるコストに対してリターンとこっちのストレスが全然見合ってなかった。
極論すれば、あんたがこれでOK出せばもうそれで全部進むじゃんって資料を3週間くらい修正させられたらたまったもんじゃねえ。
あとは社長お気に入りの幹部社員が、こちらが依頼したことを内心絶対覚えてるくせに聞いてないとか言い出して、権力関係的に従わざるを得なかったり、そのせいで仕事が超進まなかったりしたのも辛かったな。
この前、前職時代に世話になっていた他部署の上司から暑中見舞いがきて、ちょっと電話してそんな感じの内容を話したら
※これは友人関係の話にのみフォーカスしており、恋人や家族についてはまったく適応していません。
※当たり前のことを書いているだけで新規性はありません。
飲み会、旅行、オンラインゲーム、様々な予定調整役をかうタイプのものです。遊びたいな~と思ったときに誘われ待ちをするより誘ったほうが早いので自動的にそうなっています。
自分から誘わないと誰からも誘われないタイプとも言えます。せっかちな幹事タイプです。
幹事をやっていると、必ず「ドタキャンしがちな人」に遭遇すると思います。
冒頭に書いた通り、これは友人関係のみにフォーカスしているので、恋人や家族といった濃い関係の人には対応していません。
まず、どんな事情でも「ドタキャン魔」は「ドタキャン魔」であることを前提にします。
なんとなく行くの面倒になっちゃった~、の怠惰なタイプも、本人や家族の病気や世話、仕事の残業、いろいろなタイプがいますが「ドタキャン魔」であることには変わりありません。
なので「そういう事情なら仕方ないよね」ではなく平等に「ドタキャン魔」としてカウントします。「ドタキャン魔」は悪なので、事情によって許す許さないを決めていると、「この間は許せたのに今回は許せないなんて、自分の心が狭いのでは?」と、まじめな人ほどなりがちなためです。自分を守るためにそれはそうしましょう。
そもそも誘わなきゃいいんだけど、会えると最高なんだよな~~という友人がいますよね。私にもいます。複数人。
なのでそういった人と遊ぶために「なんでこっちが心がけなきゃいけなんだ」という気持ちはいったん置いておいて、対策をとっていきます。
例えば映画、コース付きの飲み会、事前予約必須のテーマパーク、旅行等。当日キャンセルが難しいものには基本的に「誘わない」のが吉。
なお、このパターンでドタキャンされた際は「これから電車だから、お店に人数変更の連絡はあなたがしてね。電話番号はこれ」と責任をとらせるといいです(なおこの程度の連絡もやらんやつはやらんので、お店との信頼関係を損ないたくない人は自分でやったほうがいい)。
誘いたい場合は「事前決済」をすること。
現金でもいいし、PayPayや銀行振込、ほしいものがあればgiftee等で料金の代わりにこれ送って、と依頼するのもいいでしょう。
ただ世の中にはクレジットカードを含む電子決済を忌み嫌う人が一定数おり、絶対当日現金希望と言ってきます。このタイプほどドタキャンします。
あとから「あのときのお金払って」というのは、幹事側の負担がものすごく大きいです。ドタキャン魔側が申し訳なく思って払えよ、と思いますが、ドタキャン魔側も「参加してないし言われなければ払わなくていいか」「みんなが割り勘してくれたかも」と思っていることがあるし、そもそも予定にルーズな人はお金にもルーズなので言われるまでマジで忘れていることが多々あります。
「金の切れ目が縁の切れ目」なので、ここだけは最低ラインとしてきっちり守っていきましょう。
映画にしても、3人で行くはずだったものが2人になるのか、2人で行くのが1人になるのかは全く違います。
終わった後に即解散!ならいいですが、映画を観終わった後に感想戦したいよね~という場合は絶対に誰かがいたほうがいいです。なのでドタキャンの確率が低い人を必ず誘いましょう。
同様に、オンラインゲームなど些細なものであっても「この人がこなかったらゲームが成立しない」ものには誘わないようにしましょう。
私はNintendo Switchのオンラインゲームの主催をよくやりますが、
Among Us、マリオカート、大乱闘スマッシュブラザーズ等、「一人欠けてもゲームが成立する」ものはドタキャンされてもストレスが低いです。
二人協力でストーリーを効率よく進めることを目的とした、ピクミンや星のカービィディスカバリーは相性が悪いのでやめましょう。
2回ドタキャンしてきたあと、「また誘ってね」しか言わない場合は、社交辞令だなと思って今後金銭の関わる場合は誘わないのがよいでしょう。
私は相手の仕事都合でドタキャンされた際、「そっちがドタキャンしたのですから、今すぐリスケして私を同じ店、同じコースで誘ってほしい」と怒ったことがあります。
これでそうだよね、ごめんね、来週の土曜日はどう?とすぐ代案を出してくれた人とは今も付き合いがあります。
逆に「増田みたいに幹事できないよ~笑笑 本当にごめんって!」と返信してきた人は、それ以来二度と誘っていません。
これで3の行動をした際、「ハブったみたいで意地悪だったかな」と自分を責めないことが大事です。なぜならあなたはドタキャンという意地悪をされたから…というわけではなく、
「ドタキャン魔」は「ドタキャン魔」同士、「遅刻魔」は「遅刻魔」同士で相性がいいので、自分が誘わなくてもそれぞれ似た特性のコミュニティを築いているからです。
幹事側は知らないかもしれませんが、「ごめん今起きた」「私も~笑 今日会うのやめよ~笑」「おっけ~」という会話が普通に成立しています。なので幹事とドタキャン魔は、互いに無理して付き合い続ける必要はまったくありません。住む世界が違う住人とたまたま出会ってしまったのです。
こっちをナメているからドタキャンするのか、スケジュール管理がへたくそすぎるのか、病気や家族のどうしようもない理由でドタキャンするのか、こちらでは判断がつきません。
またどうしようもない事情であっても「でもドタキャンしたじゃん」という気持ちはあります。
なので、可能であれば「私は約束を守れる保証がないので、今後こういったものには誘わなくていい」と宣言してもらえると助かります。ドタキャンされて傷ついてようやく察するのが面倒なためです。
そうしたらこちらも「今日仕事後〇〇と飲むことになったんだけど来る?」といった突発的なものだけ誘うことができます。こういったものは意外と、「今外出してるからついでだしOK」と気軽に来てくれたりします。できれば穏やかな友人関係を続けていきたいのはお互い同じだと思うので、どうぞよろしくお願いします。