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はてなキーワード: ジェットコースターとは

2011-11-29

http://anond.hatelabo.jp/20111129143914

あ、で話は最初に戻るけど

みんなで、ソッチの方が期待値高いよねー みたいな話になった結果 ナッシュ均衡?みたいなものが崩れて、一大凋落になって

結構 リストラスピード早まってね? 結果 JALもいったし。 ドボンつーわけじゃないけど、 ダメときは一気にだめになるジェットコースターリスクが潜んでるよね。

で、当然のように 最初書いたとおり 企画力とか落ち込んで ダメになって。

話まとめると ようするに 望んでそうなってるんだよね? いくらなんでも 望んで凋落のスピードはやめなくてもいいだろうにと。

ちょっと言いすぎてるところもあるけど、わりとそんな感じ。

 

期待値が高いのはあくまでも、組織の中で誰かがリスクを取ってくれて、それに相乗りできる前提だよね。

2011-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20110723110451

 私の言いたいことが伝わらなかったようで残念です

 私が言いたいのは、貴方の言うように人生ジェットコースターのようなものだとすると

 『人生は暇潰し』という命題が『人生人生』と言っていることに過ぎなくなる、ということです

2011-06-06

ヤングセレブ不倫してる幼なじみそいつを好きな自分の話

初恋の相手でもある幼なじみ不倫してるっていうかなりダメージかい話を誰かにしたくて、でもどこにも吐き出す場所がなかったからここに書かせてください。

あとで消すかもしれんけど、ちょっとだけでも楽になりたい。


俺は経済学部を出て、卒業新卒地元でそこそこ名のある企業就職するという堅実で無難人生を送ってるところ。

一方幼なじみは、関東の美大に進学して、一年くらいあっちのアパレルで働いてた。でもパワハラにあって辞め、地元に戻ってきて今は地元で働いてる感じ。


俺はつまんない人生を選んでいるわけだけど、高校の頃は実は少しメディア芸術に興味があった。でも美大に行くなんてと、保守的な親が猛反対。

幼なじみはもともと美大に行くつもりで、親にも応援されてて受験に成功して晴れて美大生。俺は、二人とも美大行けたらいいねとか励まし合ってたのにと落ち込んだ。

大学時代は、幼なじみmixi日記を見るたび、すげえ華やかなことが書いてあって、正直うつになった。

有名アーティスト学校にきて講義したとか、朝まで教授と語って飲んだとか、六本木クロッシングがどうとか、なんかの展示会の作品に協力したとか、友達個展がどうのとか。

なんて言うんだろう。リアルハチクロっていうか、the 美大リア充みたいな?

逆に俺はホントやる気失ってて、授業も出ないでだらだらバイトとくだらないサークルとかで、人間関係は上手くいかんし、20越えても童貞だったし、やっとできた彼女ともすぐ別れるし引きこもるし金ないし気胸になるしみたいな感じ。


それでも不思議なもんで、なぜか卒業できて就職が決まった。まあ、運がよく、リーマンショック前だったってだけだろうけど。

地元に帰ってから幼なじみが華やかな東京にいて、結構有名なアパレルブランドで働いてるのみてうらやましかったりした

でもある日を境に幼なじみmixi日記が途絶え、彼女地元に帰ってきた。幼なじみの弟と俺の兄弟が仲良かったから、東京メンタルを病んで会社を辞め、しばらく自宅療養してるという状況を聞いた。


そのあと、同窓会で再会。幼なじみと久々にメールするようになった。

「そういえば途中でメアド変えたでしょー!教えてよー!ショックなんだけど—」と言われて、「あー、いや、ごめん、一回携帯壊れたんだよね」とかごましたけど、実際はメアド変えたのに教えられなかった。夢を叶えてた彼女がまぶしくて辛くて。

「そういえばまだナムジュンパイク好きなの?」と言われ、あ、覚えててくれたんだ、と胸が熱くなったりした


それからは再び片思い地元中学出身者で再び集まるようになってたから、飲みに行くようになった。誕生日祝ってくれたり、美術館行ったり、アートの話聞いたり。

一度だけ二人で定時後に、待ち合わせて遊園地に行った。俺は19,800円くらいのスーツで、向こうは装苑モデルみたいなハイファッション。ちぐはぐな感じがして笑った。

平日のアフターシックスだけあって、園内はガラガラ。市内の人口が減っていることを思いだして、どっかさみしかった。

絶叫系で騒いだりとか、ジェットコースター記念撮影とか、チュロス食べながら移動とか、そういうことをした

あー、高校の時できなかったことをしてるなあ、とどこか冷静に見てた。

最後ふたりで観覧車に乗りたかったんだけど、ちょっと気がひけて言えなかった。


その後、俺は告白すべきか、しないべきかで非常に悩んだ。今更すぎるというのもあるし、きつい仕事とか重圧とかそういうものから逃避して子供の頃のきれいな思い出を追いかけてるだけなんじゃないかとも思った。

それと、向こうは今ニートみたいなものだし、支えて行けるのかとか、メンタル病んで帰ってきたわけだし大丈夫かとか、もしホントに付き合って結婚するとなったら保守的な親がいい顔しないだろうなとかどうでもいいことまで。


どうしようかと悩んでいると、その子にいきなり「私、実はもっかいアパレルで働いてみようかと思うんだよね」と言われた。

それは俺にとって、いい知らせだった。まずは落ち込んでいた彼女が前向きになってくれた、という純粋な嬉しさがあった。病む前の彼女は働くのが本当に好きで、楽しそうにしていたから。

俺はもちろん後押しした。「上手く行くと思うよ!なんかあったらそれはそのときだよ!俺は味方だしがんばって」と言い、背中を押した彼女は嬉しそうにして、「分かった。じゃあ、ツテもあるし、履歴書出してみる。」と言い、頬をそめて「ありがとう、よかった、××に相談して」と言った。おそらくこれ、俺は一生忘れないと思う。


そして。

彼女はとあるセレクトショップの、地元デパートにある店舗で働き始めた。給料が安い安いと不平を行っていたが、それ以外は割と上手く行っているようで、すぐに正社員に昇格。

俺は相変わらず仕事も上手く行かないし人間関係ボロボロのひどい毎日

幼なじみが働き始めたせいで、休みが合わなくなって会うことが少なくなったが、相変わらずカルチャーの話をしたり、メールしたりという関係は変わらなかった。楽しそうな彼女を見るのは救いだった。


しかしある日彼女mixi日記に異変があった。

とあるブランドデザイナーと付き合うようになり、幸せだ、だけど時々むなしくなるという内容の日記

俺はショックを受けた。なにそれ、知らないよ、そもそもなぜこの地方デザイナー

俺は、彼女と仲のいい、別の女の子事情を聞いてみた。

そいつの話によると、幼なじみは各地方を回って自分ブランド期間限定フェア(?)をやってる30半ばくらいのデザイナーに口説かれ、関係を持ったということ。

しかもそのデザイナーは既婚者。


俺は嫉妬に狂って、すぐそのデザイナーとやらの名前をググった。

ブランドは、すごく有名と言うわけではないけれど、コレクションとか出たり大手デパートでもちょいちょい取り扱われているような感じ。芸能人にも愛用者が数名いるみたい(本当かは知らない)。

そいつブログを読むと、バカっぽい軽い文体でモデルと飲んだだの太っただのとくだらないことが書いてある。しかしあとは出身校で講義したとか、ウェブ上に大した情報はなかった。念のため2chのファ板も見たが、デザイナー情報はなし。ブランド名もそんなに話題になってる感じでもないから、どういう奴なのかは分からない。


俺はどうしていいかからず、彼女にもそのことを聞けずにいた。

すると、彼女友達の子がいろいろ教えてくれるようになった。

デザイナーは既婚者で、妻と別れるつもりが全然ないらしい。あの子もかなり悩んでる」とのこと。


そのデザイナーは、幼なじみとは地方フェアの打ち上げかなにかで知り合ったという。特別にブランドワンピースだかなんだかを渡し、似合うと思うから貰ってくれと言ったらしい

そして、よかったらこの服を着て俺とデートしましょうと言い、彼女を誘ったらしい

その後何度デートをし、そういう関係になった後、俺、実は結婚してるんだ、と告白したしい


そんな漫画みたいな話、にわかには信じられないけれど、どうも現実しい

どうみても自分には田舎女の子が遊ばれているとしか思えんし、周りもそういう目で見てる。

でも幼なじみはまた美大にいた頃みたいに生き生きしてる。遠恋だし、不倫だけど、彼はつまんない日々に、ちょっとしたサプライズをくれると言っている。

こんなことは言いたくないが、俺にはちょっと彼女の気持ちがわかる。俺も故郷で、鬱屈したまらん何も代わり映えしない暮らしを送っているからだ。

しか幼なじみが俺に新鮮な感情をくれていた。それと同じだ。幼なじみにとってそのデザイナーは、ちょっとした日常をくれる存在で、それは俺には出来ない。悔しい。どうしようもない。

もしこうなる前に告白していれば、とか、俺があのとき両親の反対を押切って美大に行ってたらとか、いろいろなIFの話を考えては眠れなくなる日々だ。

最近は、幼なじみtwitter一喜一憂してて、その波が激しすぎてただただ不安になる。彼女の口からまたお金貯めて上京したい、とか聞くたび、頼むからこの子を連れて行かないでくれと祈ったりしている。


俺はもうどうしたらいいか分からん。どうしたらいい?

2011-04-04

素人原発雑感

少し前まで、日々震災情報原発情報を読んでは鬱々としていました。特に原発関連はつい気になってしまい必要以上に情報を追ってしまった感があります東北地方では何万人も亡くなっているというのに、原発や電力の話ばかりに気を取られている己の卑小さに、ただ恥じ入るばかりです。そろそろ気持ちの整理をつけて自分の胸中に溜め込んだモヤモヤ成仏させるために駄文を書き連ねることにしました

***

放射性物質について。

放射性物質が汚染したものは何だったのでしょうか。今後の影響も考えると、物理的な汚染もさることながら風評被害の問題のほうが大きいような印象さえ抱いています。

少し観念的な話なのですが・・・。人は主観的な世界に生きており、その外に出ることは出来ません。真に客観的な世界などというのは存在しないのです。「私」が住んでいる世界は「私」の脳によって理解されているのですから、「私」の外の世界は実は「私」の脳の中に入っているのです。「私」と「あなた」は別の世界に住んでいます。

放射性物質が汚染したのは空気や水や土壌だけではありません。むしろ、人の脳に形成された主観的な世界を汚染したと感じています。呪いや憑き物と同じです放射性物質は「情報」を媒介して飛散し、人の脳に入り込んだのです。そういう意味で、「放射能」というよりも「放射脳」と呼ぶべきかもしれません。

卑近な例えで適切か分かりませんが、放射能ゴキブリたいなものではないでしょうか。たいていの人はゴキブリに対して大なり小なり嫌悪感を抱いています。実害以上の嫌悪感を抱いているように思います。そういう嫌悪感に対して、「ゴキブリ発見された状況から推察して今夜の夕飯に使う食材を這い回った可能性は0.1%以下である」という専門家意見嫌悪感解消に役立つものでしょうか。ゴキブリ生理的に受け付けない人はこう言うでしょう。「そういう問題じゃない」と。

ゴキブリが出たレストランは評判が落ちるでしょう。例えゴキブリ食材の上を這いまわったわけではないと説明されても、もう二度と行きたくないと思う人は一定数いるでしょう。それを風評被害と呼ぶ人はいない気がします。

放射能ゴキブリのような嫌悪感を抱かせるものであるということは、事実として受け入れるしかありません。ゴキブリを必要以上に嫌悪するヤツは馬鹿だと罵ったところでレストランに客は戻ってこないと思うのです。こういった人々の嫌悪感というものを事実としてまず受け入れるところから、いわゆる「風評被害」対策の第一歩が始まるのかもしれません。・・・と思ったところで具体策など思いつくはずもなく、ただただ心を痛めるしかできない自分無力感を感じます

***

「安心」や「信頼」について。

原発に対して安心していることと信頼することは全く異なる心理状態だと私は思います。安心とは、そもそも危険性に対して無関心であるということです。安全なのか危険なのか考えてもいない状態です。対して信頼するということは、危険性に対する情報を咀嚼した上で大丈夫であると判断する積極的な行為です。つまり、人の抱く心理状態は次の3つに分類されるのではないでしょうか:1.安心している、2.不安だが信頼している、3.不安でかつ不信感も抱いている。

もう私たちは安心することは出来なくなりました。つまり原発危険性に対して無関心でいることは出来なくなりました。国や電力会社逆立ちしたって市民を安心させることはもう出来ません。どんなに頑張ったところで、不安は拭えないが信頼してもらう、という状態を目指すことしか出来ません。

しかし、しばしば「不安を煽る」情報を隠蔽することによって市民を「安心させ」ようとする動きが見受けられます。これは悪手であると私は思います。安心するどころか、信頼を失う一方だと考えます情報隠蔽は不信を煽ります

原発の近くに住まう全ての住民は不安であり、かつ不信感を抱いていることと思います。しかし、原発を巡る議論がどんな結論に行き着くにせよ、今日本中で稼動している原発を即時運転停止することは非現実的だと思います。せめて信頼を回復するような真摯な動きが出てくることを祈ります

***

原発というのは、なんだか妖しい魅力を備えているような気がします。

原発は「科学技術」の結晶というイメージがあるように思います。私は科学技術はまるで異なるものだと思っていまから、これを合成した科学技術という言葉も実に変だと思います。しかし何故だか、原発に対するイメージは「科学技術」という変な言葉の持つイメージとダブるのです

原発が利用している核反応は、サイエンスとしてはとうの昔に終わった分野であろうと思います。私には物理学の知識はありませんから実際どうなのか知りませんが、実際に現象が発電所に応用される段階まで来ているわけですから既にエンジニアリングフェーズに入っているわけで、サイエンスとしては既に終わっているのだろうと予想しています。しかしながら核反応というのは日常生活で触れる現象ではないだけに、サイエンスの側面から関心を抱く人が一定数いると見受けられます

しか原発は間違いなくエンジニアリングの観点で検証されるべきものです。例えば以前もんじゅが起こした事故では、冷却管に突き出し温度計が疲労破壊で破損しました。これを聞いて工学部を出た者なら誰もが思い当たるのがカルマンですしかし、カルマン渦なら流れの方向に対して垂直な方向に振動するはずですが、疲労破壊の破断面の観察からは流れと同じ方向に振動していたことが指摘されています。そして、流体力学の観点からレイノルズ数など特定の条件下では縦方向に振動する場合があることが分かっています。(←記憶があやふやで自信がありませんが、ググッたら同様の内容が見つかったので多分間違ってないと思います。)つまりこの事故は、材料力学と振動工学流体力学の3つが関係した容易ならざる現象であったことになります。このようにエンジニアリングの問題とは複数の分野が高度に絡み合ったものとなります

エンジニアリングでは、こういった問題をひとつひとつ潰していく地道な努力が求められます科学的に見て原理的に可能から出来るというものではありません。タコマ橋やコメット連続墜落事故などの事例からも分かるように、数々の失敗を繰り返さないと設計というのは成熟しないのだと思います。非破壊検査なども必要でしょうし、地味で泥臭くて厄介なエンジニアリング上の問題というのは必ずあるものと予想しています。

にもかかわらず、経済金融の人が原理となるサイエンスを少しかじっただけで専門家であるような言動を繰り返していることに、違和感を感じずにはいられません。原子力発電というのは、どうも科学的な原理を理解しただけで全体を理解したような錯覚に陥る、妖しい魅力があるのかもしれません。その妖しい魅力が国家予算も惹きつけてきたのではないかと邪推もしてしまいます。なんとも不思議に私には感じられます

***

人災」について。

東京電力保安院には苛立ちを感じていました。ふと気づいたのですが、あれは「私」の姿だったのかもしれません。私は彼らの会見を通じて私自身を見せられ、苛立っていたのかもしれません。そんな思いが頭をよぎりました

彼らは発電所やそこで起きている「事象」についてよく理解しているようには見えませんでした。突然の事故に慌てふためき、パニックになり、右往左往して要領を得ない報告を繰り返していました。危機対応の訓練や準備が出来ていたようには到底思えません。どうせ事故は起きないだろうとタカをくくっていたことが透けて見えます

そして、それはそのまま私自身に跳ね返ってくるのです。私は原子力発電について何も知りませんでした。朧気ながら東京リスク地方押し付けているらしいとは知っていましたが、結局のところ電気なんてスイッチを入れれば点くものという程度の認識しかありませんでした事故が起こって初めて実態を知り、事の深刻さに絶句し、国や東電を罵ることで自身の罪を免れようと必死なのです

彼らはごく普通人間だと思います。平均的な人間と比べて著しく能力が劣る人たちではありません。著しく欲深い人間でも、著しく悪い人間でもないように思います。陰謀論のような話で総括しようとすると、問題の焦点を掴み損ねるような気がしています。むしろ、ごく普通の、ごく平均的に善良でごく平均的に俗悪な人達引き起こし結果であるように思います。

今問われているのは、原発の「技術」ではないように思います。原発の「運用」であり、それを担う人間です原発設計が問題なのではないのです原発運用する人間組織設計が問題だと思うのです

原発技術的に安全だから安全、という主張はあまりにも人間というものを知らなすぎると思います。私が生きてきたたかだか三十数年の間にも、技術的に安全なものが幾つも事故を起こしてきました電車エレベータ、回転扉、ジェットコースター、と枚挙に暇がありません。そのたびにマスコミ組織の腐敗を暴き立て、私たち市民はそれを糾弾して溜飲を下げ、そして忘れていきました。これと同じことが東京電力原発問題でも繰り返されるのでしょうか。それとも今度こそ私たちは歴史に学ぶことが出来るのでしょうか。

地震津波天災だが原発事故人災だ、という意見をあちこちで見ました。確かにそうかもしれません。しか人災からといって犯人探しをして糾弾して終わりでは、同じ過ちを繰り返すことになるでしょう。責任者個人の人格属性に原因を求めると今後の対応を誤ります地球裁判にかけても地震は無くならないように、責任者個人を糾弾したところで今後の人災防止にはつながらないと思うのです。それよりも人間という生き物の行動パターン組織力学などを冷静に分析し、この再発を防ぐような運用体制を設計するべきではないでしょうか。

例えば、原子炉は仮に圧力容器が破損したとしても格納容器で放射性物質漏洩を防ぐという設計になっていました。運営組織も同様に考えて、電力会社の運営が機能不全に陥った場合に備えて、有事の際には別の組織が指揮系統を引き継ぐような仕組みを予め用意しておく案はどうでしょうか。そもそも平常業務と危機対応では求められるスキルが全く異なるように思えますので、有事の際に別の指揮系統を用意しておくのが合理的に感じます

また、電力会社民間企業営利団体ですから、安全対策にコストを掛けることにインセンティブが働きにくいという問題がありますですので、電気代の一部(数%?)を「原発管理費」のような項目で積み立てるという案はどうでしょうか。マンション管理費と似たような扱いです。地域住民もその管理費の用途の決定に参加できる仕組みとし、使途明細は公表を義務付ける必要があります

情報開示の点では、モニタリングポストやそれに準ずる測定器をもっと設置するべきと思いました情報の透明性を確保するためにモニタリングポストは電力会社とは別の団体(例えば地域住民が構成する団体)で管理されるものとし、常に現在の測定値をリアルタイムウェブに掲載するような仕組みが必要なのではないでしょうか。

原子力安全・保安院経産省の管轄にあることも疑問です経済産業の発展を目的とする経産省は、安全を監視する役割にはそぐわないように思います。そもそも原発を推進している経産省が安全管理も行うというのは、アクセルブレーキを同じ組織がやっていることになるわけで、無理があるように思えます。例えば災害対策を専門に扱う省庁を一つ設けて、そこが原子力の安全性を監視するのはどうでしょうか。災害時は各省庁に横断的な指揮系統が求められますから、そういった役割を果たす省庁があるほうが危機管理スムーズはないかと思います。

以上は所詮ド素人の浅知恵に過ぎません。プロが見れば馬鹿馬鹿しい一笑に付すような考えかもしれません。あるいは、とうの昔に指摘されていることなのかもしれません。とにかく私が思うのは、今後の議論を技術的な設計に終始するのではなく、あるいは原発賛成と反対で二極に分かれて不毛な争いを繰り返すのではなく、こういった運営体制も大いに議論し改善していく必要があるのではないかということです原発の推進派と反対派がいたずらに衝突し疲弊するのではなく、こういった建設的な議論が行われていくことを切に願っています。

2011-03-07

セックスを知ったのは「お~い!竜馬」の第5巻だったが、

ちょうど中学校に上がる直前くらいだったか

まだ僕はピュアで、カブトムシなんかを採ったりしてた。

捕まえたカブトクワガタのオスとメスを交尾させようとしてたんだけど、

でもまさか当時人間交尾をするとは思っていなかったんだ。



親たちがいる前で、カブト虫交尾について嬉々として語ったりしていた

純粋無垢な少年だったんだけど、今はもう「●●」とか「●●」とかを

平気で言ってしまえる下衆なオトナになってしまったものだ。



当時は「セックス」というのはキスとか抱き合うとか

そういう類のものという認識だったけど、

まさか「そういう具体的なもの」とは知らなかった。



その頃、ちょうど小山ゆうの「俺は直角」にハマってて、

NHKで放送されたのもあり「お~い!竜馬」を買って読んでたんだ。

異変が起きたのは、4巻、そして5巻からだった。

竜馬がオトナになり、身分の高い女性の「加代」さんと、字の如く「結ばれる」というシーンが

あったのだった。



はじめは何が起こっているのかわからなかった(直接的な描写はない)。

ただ、加代さんと竜馬が裸で抱き合い、加代さんが「あー入った!」と言ったのだ。

コマの中では、竜馬の手も加代さんも両手は出ている。何が入ったんだ、まさか!と僕は思った。

まさか、「そのために」男と女はアソコの形状がそうなっているのか?!と気付いたときは、

まさに頭に電撃が走り、初めてジェットコースターに乗った時のような衝撃だった。



たぶん、一般的には小6にもなるころには、「なんとなく」そういうものはわかるんだろうと思う。

ただ、僕は幸か不幸かその事を本気で何も知らずに育ち、「入れる」という行為を知った時の

「そうだったのかァァァ!」という電撃は今でも忘れられない。



今は、ネットが浸透し、ちょっとクリックするとすぐにエロ広告に飛び、

フラッシュなんかで一瞬にしてセックスというものがわかる状況だろう。

調べ物をしてるだけでネットサーフィンをしてると、望まなくてもすぐにエロの海を

サーフィンしてしまうだろう。



僕が「お~い!竜馬」の第5巻で事実を知ってしまったような経験は、

ほぼネットが代替してるんだろうなと考えると、時代の移り変わりを感じずにはいられない。

2011-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20110117194922

あれは操作できる日曜洋画劇場って感じだ

グラが半端なくすげーのは分かるし、ジェットコースターのように次々ドタバタが起こるのは面白いんだけど、想像を超える何かってのを感じなかったから、クリアしてそれから何かのめり込むってのがなかった

2011-01-11

若者の主張を年寄りが言うとこうなる

つまんないことをアウトプットすんな!それを聞かされる側は不快

http://anond.hatelabo.jp/20110109232616

という若者の主張の後に、タイムリー

知的訓練受けてない奴が文章書くな!と批判する劇作家が登場

http://togetter.com/li/8785

若者側言うのと内容ほとんど同じなんだけど、年寄りが言うのでこうも印象変わるというのが面白い

いちいちそれっぽい言葉を使ったりいちいち説教口調だ。

私なんかはこういうのは、こういう職業の人の話し方の癖の問題だから慣れてもらうしかないと思うんだが

多分若者からしたらすごい腹立つんだろうな。

こう言うの見ると、やっぱり世代差はあるな、感じる。

格差はないよ。単なる違いだ。世代論は意味が無いという意見をよく聞くが、世代自体に違いがあるのは事実だ。

世代論でどんなことを話しているのかしらんが、それが無意味に終わるのは、論じ方が悪いからだろう。

からといって世代の間にある違いはちゃんと認識しておいたほうがいいと思うぞ。





私より若い人には分かりにくいと思うが、団塊あたりは、(機会)貧乏な状況を苦学し、就職して2~3年間苦労したあと急に生活や環境が一気に改善したという体験を持っている人が多い。彼らは若いときは本当に環境に恵まれてなかった。そして、環境に恵まれない中ですごい頑張った。今の学生とは比較にならないくらい頑張った。だから実力も今より高いといえば高かった。なによりあの頃は教師が熱意あって優秀だったらしい。そうこうしてるうちに環境が良くなり、自分の実力以上の成果をあげることができた。そういう過去を持ってる。

ここで自分の幸運に感謝して、それを若い人に還元しようと思えるようなら素晴らしいのだけれど、大半の人は環境操作させたことまで自分の力だと思い込んでしまっている。

  • 若い時贅沢言わずに頑張ったのは自分の意志の力。
  • 中年になってから日本を伸ばしたのも自分能力のおかげ。
  • (「入社したとき自分のやるべき事が分かっていたことに関しても)時代が単一の方向に向かっていたからではな自分の頭で考えて決めた。
  • 私は人選の困難を全部自分と周りの仲間の力で乗り越えてきた。

こんな感じ。頭で考えれば自分たちは恵まれていたとわかるようだが、体がそう感じてしまうのはもう止められないらしい。彼個人の人生はともかく環境ジェットコースターのような物だったから彼の体感現実と違っているのはあんまり責めないでやってほしい

結果として、彼らはや若いとき貧乏な中で文句言わずに頑張った」ということにすごい価値を感じてしまうようになってしまってる。貧乏ときは贅沢言わずに頑張ればいつか報われると今だにどっかで信じてる。今この現状を以てしてもダメから、多分死ぬまで戦争でも起きない限りは治らない。団塊の方々の発言がどこかのんきで、かつ若者批判にばっかり向かうのもそういう現実に全くそぐわない信仰から抜けきれないからだ。

そう、彼らにとって会社人生で体験した人生カーブはもはや信仰であり唯一のものである。というより、他の道や可能性を認められくなってしまっているのだ。ここでは詳細しないが、団塊世代自業自得はいえ、自分の両親を裏切り(家を出る。介護を放棄する)妻や子供も裏切った(家庭をないがしろにする)として上下両方から板挟みに会い、信じられるものが会社の仲間しかいないという人が多い。そういう、家族や国のために頑張ったわアリには意外と孤独でかわいそうな世代でもあるのだ。もちろん金銭ややりがいのある仕事で報われてるからいいじゃねーかと言えなくもない。しかし私は栄養の偏った子供たいに感じて、彼らがめっちゃ羨ましいとかはあんまり思わない。


若者時代に環境が悪いのは当たり前だ、文句言わず能力を伸ばせ」という口癖は、自分を肯定するために必要なのであって、若者へのアドバイスはない。実際、じゃあひたすら耐えて培った能力は10年後に使えるのかと聞いても「オレたちと同じくらい頑張れば大丈夫だ」というだけにとどまる。彼らにもわからない。

彼らは「わかりません」と言う事をあんまり会社で許されてなかったんだよね。何が正しいか示されている仕事ばっかりやってきたからだ。やり方だけが問題で、何が正しいか、将来どうなるのかは考える力を育てられなかったし、そのくせ「わかるのが当たり前」の時代を長く過ごしてきたからわからないことに耐えられない。わからいからかつての栄光にすがる。過去に閉じこもる。政治家を批判し、若者を批判して自分の迷いから目をそらす。この人達メンタリティは直線にまっすぐ伸びてるだけに非常に脆い。

彼らは年寄り同士の間では結構自分のことを情け無いとか反省したり卑下したりする。しかし同時に自分たちを誇らしく思いたがる。当然の気持ちだ。そして、それを認めてくれない家族政府を恨む傾向もあり、でも家族のことは大切だし、でも家族はオレのこと好いてくれないし、などなど。彼らは同じところをぐるぐる回って悩み続けている。なにかかがら逃げ続けてる。




さて、言うまでもないけど、文中で言われてる彼らって言うのはオレと周辺の奴らことね。自分で書いててムズ痒かったわ。

それなりに人付き合いあったつもりだけど、どこまで理解出来てるかは自信ない。俺らの世代って知ったかぶりするのあんまりすきじゃないか自分からは分かることしか言えないんだよ。ただし、わからないこと聞かれたら苦し紛れにわかったふりするのでそのあたり複雑だわ。そういうわけであんまり難しい質問をオレの年代にしないでくれ、って思ってる。そういうオレからみると正直この時代に年寄り政治家とか社員は向いてないと思うんだけど、食っていくためにはしょうがないところがある。そこを解決してくれるなら喜んで席譲ることもできるとおもうんだがどうよ?若者

2011-01-01

http://anond.hatelabo.jp/20110101232907

怖がってないで、楽しんで。

ジェットコースターたいなもんだからさあ、止めようったってそのうちとまんなくなるさ。

2010-12-05

お腹いっぱい気持ちもいっぱい

あーーーーーーーーーーーーーーーーー

やったるぜぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!

言葉の出てくる端っこを捕まえて、

何度も何度も何度も何度も投稿するぜ。

いえい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

元気をなくしたら全てが終わり。

俺は楽しみを刻み込む。

笑えてくるくらい楽しい出来事。

げろげろ温泉

同じこと何度だって呟く。

くっだらねぇって、つまんねぇって、そんなことはないよ

そんな人はいないよ

しつこくいくぜこのボケ様が。

ツッコミ待ちだぜベイベー!!

ふわっと浮かせて宙に浮かぶ。ジェットコースターに乗っているような気持ちだ。

中二病。俺を何だと思ってる。

素敵に広がっていく輪っか輪っか。

(^ω^)ペロペロ

ア・イ・シ・テ・ル

くだらないこと呟くのが俺の趣味

みんなに伝わるといいな、有象無象

言葉の文脈なんてどうだっていいんだよ、

ニュアンスが伝わればそれでいいんだよ。

やっぱり言葉がなきゃ貧困ですよね。

言葉こそ財産言葉こそ国宝

日本語は素晴らしい

japanese is wonderfull。

どうでもいいけどおっぱい揉みたいおっぱいも見たい

なんでもいいけどぶっとばす。

ふっとBUSが来る。意味不明

さぁ、どこに進もうか。あいつは帰っていってしまった。

眠い、そろそろ眠気が襲う季節か?

いつだって時間を忘れるんだ。

しかし俺を覚えてくれる人が一人でもいる限り、

俺がここにいる存在意義はあるといえるだろう。そうだろう?

とにかく書きまくるんだ。何度でもいい。何度だって。

千回か?万回か?億に達すれば犯罪か?はっはーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ビリーブ!自分!俺は俺である

じゃあ、そこからどう話を展開させていくのよ。

まった、物語はまだ始まったばかりだぜ。

ここからが俺のジャスティスワールド。うざったがられてこそのはてな匿名ダイアリー

なんでもいい。お馬鹿もOKそれもOK。

いましょうよ踊りましょう。

それでも止まらない。ロックンロールは止まらない。

不思議なことに、僕らは生きている。幸福なことこの上ない。

最高にハッピーな気分だぜ。場所によって言葉は変えないといけないんだって、

でもそんなことすら置いてけぼりにできるほどのパワーだぜ。

とてつもない光を感じるぜ。

ああ、よかった。生きていてよかった。

楽しいことだらけじゃないか人生なんて、楽しいことだらけで参っちゃう。

さぁ、歩き出そう。さぁ、走りだそう。

俺は俺に生まれて本当によかった。将来はパソコン結婚するんだ・・

どうでもいいけど、お金を手に入れる方法がいまいち

なってないなぁ。ふざけてるよね。くっだらないよね。笑えてくるよね。

ぶっとばす!ぶちぶっとばす!蹴り飛ばす!ああ、K-1はまだまだ先のことかね。

大晦日テレビ見れるだろうか。どうでもいいけど、このフレーズ好きだよね。僕。

何度も何度もしつこくいくぜ。ボケにはツッコミ役が必要だぜ。

ツッコミが追いつかないって?どうでもいいから俺の文章を全部読んでごらんよ。

ぴこぴこわろちでしょ。BIKEにのってぷんすかぷんでしょ。

楽しくて楽しくて仕方がない。人生\(^o^)/オワタはもう少し先の話だ。

治るのなら何より。伝わる伝説は億を越える。

まるでロボットになったよう。でも一応心というものをもっておりますので。

叩かれれば叩かれるほど強くなるたんぽぽのようでありたい

なぁ。ひまわり。僕もう眠たいよ。びっくりびっくりちょんちょんちーだよ。

びっくりするほどユートピアだよ。ブログ楽しいね。日記楽しいね。

ああ、なんでもかんでも、吐き捨てる文章。そんなのを目指していた。

これを目指していたんだ。ああ、素晴らしいな。素敵だな。俺は俺を越えていくんだな。

びっくりするほどユートピア!

なんてことない霊感強い少女

ああ、ああ、ああ、素敵だな

ナイスロックなエブリデイだな。いいから全部放り投げて、

無駄な金ならばらまいて、ちょっとまった俺は守銭奴

一円価値をよく知るヒーローだぜ。

愛と希望だけが友達なのさ。

誰もいなきゃつまらないだろう。

そろそろ潮時なのかな。

一体どうなんだろう。世界が思いっきり俺に襲いかかってくる。

全てが刻みこむ、エネルギーとなっていく。

さっきかいた文章も忘れながら、僕は未来へと向かう。

何度も何度も続ける。これが本当の下克上

好きな言葉は?猫駆除だ!!

俺は俺は俺は俺は

僕は僕は僕は僕は

私は私は私は私は

まっどあいが死んだことが残念だね。

なんでもいいけどおっぱいって触りたいよね。

なんどもなんどもそういった!!

何度も何度も何度も何度も何度もそういった!!

そう何度も言わなくたって・・脳内宇宙なんだよ!

思考回路スパーク寸前!!この才能を越えていけるか!!

(≧∀≦)ノフレ───ッ!自分!!なんてことない、同じ文章を繰り返しているだけじゃないか

だけどそこにこそロックンロールがあるんだよ。次のドアを開いていくんだよ。

俺は幸福だ。幸せだ。誰よりも、幸せだ。ああ、いい風が俺のもとを通りすぎていく。

ギャフンと言わせてやるぜ。これが本場九州の力やでぇ!!!!!!!!!!!!!!

脳髄ぶっこわれるほど、何かに夢中になっていたい。例えばそう、文章を書くように。

書き記す、俺の生きた証。くだらねぇって、つまんねぇって、そんなガス吸うような場所でもあるまいし

この葛藤が分かるか。

全体的にかなりしぼんでるよね。わけも分からない話だよね。

バスに乗って揺られたって、つまんないのは変わらないでしょう。。俺は泣くぜ。べろべろば~。

不器用人間だからねぇ。そんなことないよ!頑張ればもう少し広い世界へいけるよ!!

君が培った全てを、ぶつけるんだ!!絶対的エネルギーが俺を支配している。

誰にも負けないパワーを僕はひとつだけ持つ。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

最高にハッピーだぜええええええええええええええええええええええ

つの日かテレビに出るような有名人になって、お金もたんまり集まって、べろべろりんの

ろりろりんになれたらいいな。金に溺れたいな。

金に使われているのか、金を使っているのか。資本主義ってのは嫌なもんですねぇ。

世の中が見えてこないって?We are the worldだよ。俺たちこそが世界なんだよ。

ああ、うざってぇ。そんなことも知らないの~?

うげふっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

トラッシュバックにようこそ!!!!!!!!!!!

N.H.Kにようこそ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そろそろ眠くなってくる季節なのですマンボーが踊りだすのです

お金ならたんまり欲しいですぷっちょわいずにー!!

いけねぇ・・・落ちかけた・・値落ち。寝落ちですね、分かります

そんなことはどうでもいいんだよ!!さぁ、楽しいゲームを始めようか。

しい世界へいってみようか。影響なら受ける部分も多少はある。

俺は天国を見つけるために、頑張って頑張って、そして

その結果がこれだよ!!!!!!!!!!!

まぶたが重くなってくる。何かいことないかなぁ。

2010-08-20

同じような経験があるが、実際に体験してみないと分からない。

http://anond.hatelabo.jp/20100820021613


同じような経験がある。

私の場合は、最終的に彼女自己崩壊して苦界に沈んでいってしまったけれども。

そういう人は異性として魅力的だ。とてつもなく怒っていたと思ったら、次の瞬間には天使のような笑みを浮かべている。その落差がまるでジェットコースターのように刺激的なのである。いわば、麻薬のように蝕まれ、ないと落ち着かなくなってくる。

元増田は、まだ禁断症状から抜け出せていないなぁと感じる。まだまだ。

彼が次に付き合う女性はどんな人だろう。見たことないような美人で、すごく素敵な人かもしれない。それでも満足できない自分がいる。穏やかな日々に退屈するかもしれない。

禁断症状で苦しむのはこれからだ。

彼女が重度の境界性人格障害だった

今年の春に上京して、少し経った頃に彼女ができた。もともとツイッターで話をしていて、東京に来たのをきっかけに会うことに。すぐに意気投合して、会った次の日には付き合うことになっていた。

笑いのツボも、価値観もとても近くて、お互いの趣味が一緒なのも嬉しかった。彼女が何かを話して、自分が同意をすると、こどものような顔をして喜んで甘えてくれて、それがとても幸せだった。

自分にとって初めての彼女だったから、変だと気づくのが遅かったというのはあったと思う。

半月が経った頃、彼女から「元カレDVされて、怒られるのがトラウマ」「家族が重度の障害を持っている」「DVの影響でこどもが授かれず、もしも授かっても遺伝的に障害がある可能性が高い」との告白を受けた。今の父は実の父ではないだとか、他にもそういう話はどんどん出ていたので、彼女のことが好きで好きで舞い上がっていた自分は「なんて不幸な生い立ちなんだろう。いや、不幸っていう言い方はよくない。そういうのが幸せだと思っていたんだ。じゃあ、自分が本当の幸せを与えてあげよう」としか考えられなくなっていった。10年20年を考えた付き合いをしようと改めて伝えると彼女はとても幸せな顔をしてから、「あなたが今までの人の中で一番です」と泣いた。

彼女はほんとに些細なことで不機嫌になって、数時間で上機嫌に戻る。不機嫌になると(今思えば都合よく)眠くなったり疲れたり頭痛になったり、でも仲直りするとそんなことなかったかのようにはしゃぎまくる。ジェットコースターみたいな毎日で、刺激的ではあった。JRでお互いの住む地域まで1時間以上かかるのに、一月の7割近くは会っていたと思う。

トラウマに触れないように、自分は徹底して、彼女わがままな言動に一度も怒らないように接していた。「他の女性ツイッターで会話されるのは嫌だ」「多人数でも他の女性と会われるのがいやだ」と言われたのでやめるようにしたし、「男友達と会った時も浮気だと考えてしまう」と言われたから毎回会っている人の写メールを送った。それでも疑われるのでなるべく会わないようにしていった。夜の十時に「今から(終電まで)会いたい」と言われたら一時間かけて駆けつけたし(無理だとかメールにしようと言うと「会いたくないんでしょ」と怒る)待ち合わせ場所についてから2時間経ってからキャンセルの連絡が来ても怒らなかった。ほぼ毎日深夜に電話を2時間以上したり(たいてい向こうは途中で寝るので切ろうとすると怒ったり、10分出るのが遅れると浮気を疑われたりした)、メールを一日最低30通したり(5分返信がないと「嫌われたかなあ」だとか「メールする気ないならやめる?」と怒られる)。急に激怒されても、嫌な気持ちにさせてしまった自分が悪いと謝った。向こうが元カレツイッターで会話していたり、自分に課してくる注文と同じようなことを彼女が守らなくても、何も言わないようにした。我慢はできたし、指摘したら「じゃあもういい、ツイッターやめる!」みたいにありえないほど怒るから。怒っていない彼女はとても甘えてくれて好きだったから、怒らせないように必死になっていた。

でも、数ヶ月が経ったある日、彼女に好意を持っている男(彼女はそのことを知っている)と、彼女の友達と、彼女の3人が飲みに行った。ちょうど前日に彼女が不機嫌になっていたこともあり、あてつけとは言えど、好意を持たれているとわかっている人と少人数で会われるのはさすがに嫌だったので「あまりそういうのは行かないでほしい」と諌めると、彼女は「怖い」と言った。次の日、再びその男と一昼夜一緒に過ごした彼女音信不通になった。数日後にメールで連絡を促すと手の平を返したような態度しか見せず、結果別れるということになった。今は彼女は、その男と付き合っている。

彼女がいなくなった頃、見計らったように境界性人格障害ボーダー)のことを知って衝撃を受けた。ほぼ全ての項目が彼女に該当していたから。

・見捨てられる不安や恐怖心が強い

・他者を過大に評価し理想視していたかと思うと、急にこきおろしたり激しい攻撃性を向ける

・人と適度な距離感を保てずグレーゾーンのない好きか嫌いかの両極端で不安定な対人関係しか持てない

感情の起伏が激しく自分感情コントロールすることができない

・数時間から1日~2日で気分がコロコロと変わる

価値観人生観が変化しやすい

・虚言が多い

・キレやすい

慢性的空虚感と虚無感

自己主張する割に甘えが強い

・ダッコなど3、4歳のような愛情を求める

・最も身近な相手を振り回し、相手が自分を見捨てないかを試し続ける

愛情独占欲求が過度に強く常に誰かとつながっていたいと願う

・嫌われたり捨てられるのではないかという恐怖心や猜疑心から攻撃行動をとりやすい

・時に自ら嫌がられるようなことをわざと行ない「ほらやっぱり私を見捨てた」などと相手を困惑させる

あのあてつけは「試し行為」であることを知った。愛されていることを確認するために、相手の嫌がる無理難題を持ちかけて許してもらおうとする。でも、例えそれをクリアしても要求はどんどんエスカレートするから、結局いつか破綻する。ボーダーに「そういう愛情表現は間違っている」と言っても通用しない。彼女はまともな愛情表現を知らない人だから。

一度だけ、音信不通の時に彼女バイト先の駅まで行った。別れるにしても直接話したかったし、前にこっそりバイト先に訪れた時は喜んでくれたし、不機嫌から上機嫌になるのもこちらから水を向ければ今まではあっという間だったから。でもその日は会ってくれなかった。

後に彼女の共通フォロワー伝いに聞いた話だと、自分は「"毎日"最寄り駅で"待ち伏せ"している怖い人」という扱いになっていた。彼女の頭の中の罪悪感が、嘘にならない程度に誇張され、彼女が悪くない方向に正当化されて、それが絶対の考えとなる。こちらから訂正を求めたくても、ストーカー同然の扱いをされているため、無理に近寄ったら「怖い」と言われる。彼女の周囲の取り巻きには彼女しか近寄れないし、心情的に彼女の味方をするから、当然自分が悪者になった話を真に受ける。元カレが一番距離的に遠くなるのを、無自覚でわかっているのだと思う。浮気や大量のわがままをしてきたのは彼女なのに、全ての罪を自分転嫁されて、「元カレはひどかった」「わたしは男運が悪い」と周りの男にアプローチ。そういう言葉につられてやってくる男を捕まえて、付き合い始めの楽しく甘い部分だけを吸って、ボーダーの症状が出る頃に次のターゲットを見つけて乗り換えてここまでやって来ていたということを、別れてからようやく気づいた。

詐欺とは違うのだと思う。詐欺は初めから相手を騙すことを考えているけれど、ボーダーは騙す気はなく、好きでいる瞬間は真剣に好きなのだろう。彼女も自身のことを「わがまま」「ツンデレ」「やきもちやき」という風に捉えていた。彼女の中では、恋愛下手なわたし、なのだ。

だけど彼女反省学習をできない。反省自分が悪いと思わないとできないから。彼女自分に都合の悪いことを全部相手が悪いと正当化してしまう。新しい恋人とも今は楽しいだろうけれど、絶対に自分のような流れで失敗するし、次も、その次も同じことの繰り返しになる。

最近、新しくできた彼氏ツイッターをのぞいてみると、「あなたが今までの人の中で一番です」というようなことを言われた、と舞い上がっていた。時期から何まで、まったく同じパターン。ちなみに、この人が彼女にとって20人目の彼氏彼女は20代前半。

今考えるとありえない人だったけど、深い仲になった恋人にしか本性を見せないから、周囲の評価はすこぶるいい。真実を知っている恋人カットアウトして「ひどい人だった」「わたしは断れない性格」とアピール、周囲は「かわいそうに」「あなたは優しすぎる」ともてはやす。本人は悲劇のヒロインとして構ってくれることに喜び、元カレたちだけが割を食う。すごくよくできたシステムだと思う。

DV元カレも、本当の部分はあれど、それほどひどい人ではなかったのではないか、と思うようになってきた。自分の行動で、ひどいストーカー扱いになるくらいだから。彼女の話もどこまでが本当なのか、今では疑わしい。

ボーダーの人は、初めに恋人理想化するから、その時の異常なまでの好かれ方がまだ残っていて、たまに思い出すとつらくなる。不機嫌になった時は全人格を否定されるようなことを、彼女なりの正しい論理でとことん突きつけてくるけど、逆に上機嫌の時には、全人格を肯定しても足りない、というほど肯定してくるから、今後あれほど好かれることがあるのだろうかと不安にはなる。

でも、ずっと続いていたら確実に依存になってしまっていたと思うし、友達や仕事も全て悪い方向へ行ってしまったと思う。そして何より、彼女は見切りをつけたらあっさり次へ行く。彼女にとっては構ってくれる人なら誰でもよいから。だから深みにはまる前に別れることになってよかったのかもしれない、と今では思う。覚せい剤みたいなもので、向こうに完全に自分を委ねていたら、いなくなった時に耐えられなかった気がする。自分彼女を愛していたけど、「ある日いきなり消える可能性を孕んだ二人だけの世界」で生きることは無理だった。一回相手を諌めた程度でなくなってしまう関係は対等ではないことに、ようやく気がついた。

一度彼女が最高潮に怒って(「会いたい」と連絡が来たので、会ったら「疲れてるんだけど」と怒られた)、その時「他人を信じてもどうせ裏切られるだけだから、初めから信じない」「信じているのは自分だけ」と自嘲気味に言ったことがあった。

でもきっと、彼女の中にはちゃんとした自分がないのだと思う。ずっと逃避して生きてきたから精神が途中で止まっていて、それを認めるのがつらいから、正当化するためにカメレオンのように恋人に言動を合わせて、これが自分だと思い込む。指輪をひけらかすように、のろけを強要して、「わたしの彼氏はこんなに愛してくれるのよ」と周囲に見せびらかすことで自己肯定をする。ボーダー典型的な症例らしい。

「新しい恋人性格がぴったり」と、まるで懲りていないツイートを見て、そう感じた。自分彼女性格運命的に合っていたのではなくて、実は無意識に向こうが合わせていた、というのが一番悲しかった。

つらいこととかから逃げないで、自分ダメな所と向き合って、じっくり解決していこうと何度も言った。壊れそうな人だから大事にしたい、と思った気持ちに嘘はなかった。

でも相手はもう壊れてしまっていた。

ボーダーであることを教えたい。けれど、今は話を聞いてくれる立場ではないし、他人に戻ってしまった自分の役割ではないのだとも思う。

それにやっぱり、正直もっと不幸な目にあってしまえ、と思っている自分がいる。

2010-05-01

ここまで出たツイッタードラマ案まとめ

・昼のスーパー駐車場で休憩する(さぼる)営業マン達のツイッタードラマ

Twitterやらブログやらで有名人が素顔晒しすぎて幻滅されるツイッタードラマ

過去の栄光にすがりついてる時代遅れ脚本家ツイッターで嘆くドラマ、主演は天海祐希あたりで

エヴァにおける庵野みたいに徹底的に壊れる狂気のツイッタードラマ

・ラー油が出会うきっかけで出てきてあとは普通ラブストーリーのラー油の純愛ツイッタードラマ

 上野樹里瑛太のラー油を股間にこぼして「お前チカンだろ!桃ラー手にはいんねぇのに氏ねよ!」とキレられて始まる

 その後、その男女が友人の友人として出逢い「あ!あの時の!!!」 最後は2人で新しいラー油を作る為に立ち上がる

乞食の女が面白いと思ってやったら、ろくに使えもせずに大炎上したツイッタードラマ

現実と虚構が混在するホラーツイッタードラマ

・呟きの内容が徐々にストーカーっぽくなるツイッタードラマ

・全盛期を過ぎて才能が枯渇気味なのにツイッターでがんがん釣りをかます女脚本家ツイッタードラマ

ネットでたたかれる作家ツイッタードラマ

・手術を受けて賢くなった少年が日ごとに元のバカに戻るツイッタードラマ

・かつては成功していたものの、もはやロートルのおばはんがネットでボロクソに叩かれて精神を蝕まれていくツイッタードラマ

・衝撃のラストtwitterで公開されるドラマ

ドラマ本編は30分にして、残り20分はツイッター北川悦吏子視聴者ガチバトルのツイッタードラマ

・twiiterのまさかのひとりごと外国に届いてなにかおきる怪談ドラマ

・いまどきの普通OLの生活のツイッタードラマ

・実は別アカでやたらブラックorメンヘルorナンパorネットストーカーなツイートをやってる人物がいるツイッタードラマ

身の回り人間恋愛愚痴を垂れ流してるのを、それと知らずに見るツイッタードラマ

広告会社ユーザーに受け入れられないツイッター企画を出してツイッターで批判されまくるというツイッタードラマ

・一般女性がツイタの斬新な一言から普段お近づきにもなれないイケメンタレに興味持たれるラブストーリーツイッタードラマ

自分がフォローしてた知らない人が実は苦手な上司でしたとかそういう設定のツイッタードラマ

・主人公が誰にも言えない心のうちをつぶやき、誰もみてないと思ったのに何故かどんどん話題になっていくツイッタードラマ

ゆでたまご騒動から企業のあり方に斬り込んでいくツイッタードラマ

ROMだったヒッキーがふとしたきっかけてつぶやいたら人生変わって恋愛するツイッタードラマ

流行りものに振り回される哀れな脚本家が醜態を晒すツイッタードラマ

・登場人物それぞれ少しずつリアルでも接点あるんだけど、みんなそれに気付いてないツイッタードラマ

 「あの人が〇〇さんだったんだ!」と顔を合わせるのが最終回

・最後の最後で全員のつぶやきがつながるミステリーツイッタードラマ

・twitterを利用して町の小売店世界企業になっていくサクセスストーリーツイッタードラマ

リツイートで噂がどんどん広がって都市伝説が本当になる怪奇ツイッタードラマ

・twitterで犯行予告を繰り返すクリミナルサスペンスツイッタードラマ

ブサイク美人に変身して瑛太ゲットの逆電車男ツイッタードラマ

2ちゃんねらーmixi厨との3つどもえの他陣営との抗争の中で恋愛関係も絡むツイッタードラマ

フォロワーが毎週死んでくたびにアイコンに×印がついてく金田一式で

 つぶやきもどんどん減ってって主人公が追い込まれるサスペンスツイッタードラマ

・「やっぱりネットなんかで出会うんじゃなかった twitter最低」って結末のツイッタードラマ

・主人公達がたまに携帯をイジったり、家に帰ったらとりあえずPCを立ち上げるシーンがある普通ドラマ

 たまに六角精児PCの前でtwitter見ながらヤキモキしてるシーンが追加されてるツイッタードラマ

・登場人物のアカウントを実際に作って予告めいたことを毎週ツイートさせるツイッタードラマ

番組公式アカウントを作って毎週放送後にツイート先着なり抽選なりで、番組内みたいな合コンに参加できるツイッタードラマ

もう誰も愛さないみたいなジェットコースタードラマみたいなツイッタードラマ

 毎回、瑛太が吠え叫び上野ナカジーッと叫び…

twitterズンドコベロンチョ

・公式アカウントを用意して、一回放送するたびにアンチカキコしていたフォロワーが一人ずつリアルで死んでいくサスペンスツイッタードラマ

ネットならではの大事件を起きるが、それにはその後一切触れず進行する恋愛ツイッタードラマ

ツイッター開発に携わった人間ネットサービス界隈の人間を描いたツイッタードラマ 特別出演ジョブズ

時代遅れ中年脚本家が思いつめて韓国人俳優ストーカーして逮捕されるツイッタードラマ

ハローワークで知り合う就職難がテーマコメディツイッタードラマ

・「ワクワクツイッター〜みんなつぶやけ!〜」主人公のフォロワー1話ごとに増えてくツイッタードラマ

・アベヒロシ主演の偏屈で自分勝手な男のつぶやきに毎週1人ずつ共感してフォロアーになっていくツイッタードラマ

・ピークを過ぎた脚本家感性が古くなり若者向けの題材を探しているうちにtwitterドラマ採用され書いていくが

 先がまったくみえずtwitterに書いてある提案を無理矢理ねじ込んでつないでいくうちに話がどんどん

 明後日の方向に進行するツイッタードラマ



いろいろ批判されてるけど、私は脚本家ズンドコベロンチョ脚本家という時点ですべて許した。この人は、そういう思想の持ち主なのね、と。

個人的にはドラマの消費のされ方がAngel Beats!とよく似てて面白いと思う。

番組だけだと微妙だけど、これをネタにして皆で盛り上がるのは楽しい

しかしAngelBeats!では皆で天使ちゃんいじめで盛り上がり、ドラマではセクハラガッツポーズとか、日本オワットルとしか言えない。

まじめな話これドラマ化するくらいなら15×24ドラマ化してほしかった。

2009-11-18

http://anond.hatelabo.jp/20091118014553

自分もこういうことをつい最近までしてたから気持ちが少し察される。

男女の関係を持つに至るまでの感情のジェットコースターはたまらないものだった。

同じスリルを相手も共有してるのかなという期待とか、あるいは相手は自分のことを体温のあるダッチワイフぐらいにしか思ってないんだろうという諦観とか。

少なくとも抱かれてる瞬間は、自分の中にいくばくかの性的魅力という極めて明確な価値が存在してるんだという安心感とか。

でも、セックスを提供できるということ以外に自分に自信をもてるところがない(少なくとも主観では)という状況に気づいたら急速にそういう振る舞いが嫌になった。

今は、処女を捨てた相手ぶりに一人の異性に向き合ってみている。

いつまで続くかはわからないけれど。

親に相当な投資をして教育してもらったのに、知性や教養、センスや立ち回り、ましてや優しさでもなく、最後に残ったよりどころが自分女性性ってのは我ながら申し訳ないなと思う。

でも、女性性が人を惹きつける対価になりうるって気づくことさえできなかったらもっと自暴自棄になってただろう。

参考になるとも全然思わないけれど、自分の場合は「このまま(経験)人数が増えたら不特定多数性的接触を持って、っていう文言に当てはまってしまうのか」ということを考えたことと、「そろそろ確率的に病気ひとつも拾いそう、無理矢理生でされて妊娠とかありそう」という差し迫った恐怖が脱つまみ食い生活につながった。

特定の相手ときちんと避妊をしてセックスをするのは安心感があるよ。

2009-11-08

エンタメ小説の書き方を考える(私論・Ver0.2.1)

小説を書こうとしているが、なかなか長編が書けない。

色々、本を読んだり、試したりしているが、難しい。



今までやってきた方法論と考え方をある程度、整理するために、自分の考えを書きながらまとめていこうと思う。

議論はしたくないが(ハイ、チキンです)、ご意見をいただけると嬉しい。

正直、純文学は俺自身よく分かっていないので、エンタメ小説の話という事を前提に読んでいただければ、と思う。



まず、物語パターンに対する有名な言説として、『村上龍の「穴に落ちた主人公が、穴から這い上がる」「 穴に落ちた主人公が、穴の中で野たれ死ぬ」の2つしかない』というのがある。おそらく、これはエンタメ小説の基本形だと思う。「そもそも穴はどうしてできたのか?」「主人公は本当に穴の中にいるのか?」「そもそも主人公はなぜ主人公なのか?」のようなことを延々と逡巡するのが純文学かも知れない(純文学は読まないので、間違っていたらごめんなさい)。純文学は、(面白い/鋭い/ビビットな/より本質的な)問題提起自体が重要であって、それを読者に考えさせることが主題である……様な気がする。ただ、純文学の作者にせよ、物語の基本を踏まえたうえで、あえて外すからサマになるのであろう、とは思うが。



話を元に戻すと、エンタメ小説の基本を俺なりにさらに単純化させると、「主人公が問題を解決するか/しないか」であると思う(以前、増田の「5分で物語を作れるにようになるコツ(p://anond.hatelabo.jp/20091002081424)」が話題になっていたが、この増田の考え方はそれほど間違っていないと思う)。ただし、エンタメ小説は、エンターテイメントである以上、読者を楽しませなければいけない。問題が解決するにせよ、しないにせよ、きちんと納得の行くオチにすべきであろう。そうしないと、読者は満足感を得られないだろうし、満足度が低い店に行かなくなるように、ファンもまた離れていくと思う。



もちろん、将来のファン離れを心配する前に、やる事があるのではないのか?というのはごもっともな意見だと思うが、やはり、自分でも読んでいて面白い物語を書きたいし、途中まで書いていて、自分でも面白くないなあ、と思った事がたびたびあるのでその辺を考えていきたい。



では、面白さとは何か、という話になる訳だが、「主人公が問題を解決するか/しないか」に絞って下に挙げてみよう。

(1)基本的に、読者は「主人公が問題を解決するか/しないか」分からないから、ハラハラドキドキする。サスペンス性(→suspense 不安感。特に、映画小説などで、観客や読者が危機的な場面にはらはらする感情)。あるいは、大抵のエンタメ小説の場合、「主人公が問題を解決してしまう(読者も基本的には楽しむために読むので、ハッピーエンドも望んでいるはず)」ので、どのように解決するのかという点が重要

(2)問題設定の面白さ(舞台設定/キャラクター設定/問題の大きさと主人公の能力バランスなど)。”奇(変わっている事)”であり、”妙(巧妙さ。全体のバランスも含めた緻密な設定)”なほど、評価が高いのではないか?ジャンルSFミステリの場合、いかに凝った問題設定と解法を用意するかがキモになると思われる。ただし、あまりにもぶっ飛びすぎていると、読者が感情移入できなくなる問題も発生するような。

(3)間口の広い感情移入の仕組み。感情移入できない主人公の小説というのは、エンタメ小説の”てい”をなしていないのではないだろうか。主人公に感情移入出来なければ、他人事と捉えられてしまい、熱中して読んでもらえなくなる。想定している読者になんらかの”共感”を持たせるような主人公を用意すべきではないだろうか?(例えば、何らかのコンプレックスを持たせる)

(4)展開のドラマチック性。(1)の”サスペンス性”にもつながってくる話だが、「読者が想定している期待度を超えるという意味で、予想を裏切る」展開が重要になるのではないか。展開が二転三転して、劇的な勝利(問題解決)をするというのが理想かも知れない。もちろん、より読者にドラマにのめり込んでもらうためには、(3)の”間口の広い感情移入の仕組み”が必要でないかと思われる。

(5)主人公の精神的成長によるカタルシス

つまり、教養小説ビルドゥングスロマン)的側面。通過儀礼イニシエーション)としての小説。これこれこういう理由で、彼は”強く””大人に”なったのさ、というお話としてのエンタメ小説



また、面白さとは何か、を追求していくと、以下のような視点も考えられはしないだろうか?

(1)読者の想像力を喚起させる事

例えば、文章レベルで言えば、情景が浮かんでくること。読者に、痛み/恥ずかしさ/快感などの感覚を想起させ、リアリティを持って受け止めさせ、疑似体験させる事。”体験的なもの”として、読者に受け取ってもらえるか。文脈レベルで言えば、展開の読めない”不安”感、手に汗を握る”緊張”感、問題解決による”達成”感などを過去の展開の蓄積により実現しているか?

(2)読者の欲望を刺激する事

例えば、女の子の描画。ポルノでも萌えでも女の子かわいらしさをどういう風に表現し、読者の想像力を喚起させるか。あるいは、食べ物の描画。うまそうな食べ物をうまそうに(文章で)描画できるか。カッコイ戦闘機をどう格好良く(文章で)描画できるか。外には、ファッションなど。粋なファッションを粋に表現できるか。読者が関心がある事柄に対して、いかに”幻想”を抱かせ、”欲望”を感じさせるか、という点。

(3)教養としての側面

さりげなく、”うんちく”を混ぜる。例えば、中世ファンタジー物だったら、朝食は貴族しか取れなかった事を説明しながら、朝食を要求する元貴族商人の心理を読者に想像させるなど(ライトノベル狼と香辛料」にそんなネタがあったはず)。個人的には、少々苦手。資料用に読んだ本で気に入った設定はメモっておくなどしているのだろうか?

(4)虚構と現実の境界性

例えば、伝奇ものの面白さ。現実の実在の人物(や場所?)がファンタジーで出てくるというハイブリット感。あるいは、2chのどこまでネタか分からない感というか。

(5)比喩表現の面白さ

暗喩と直喩。村上春樹は独特の比喩表現で有名になった訳だが。(1)の”読者の想像力を喚起させる事”や(2)の”読者の欲望を刺激する事”に密接に関わってくる。例えば、「彼女の組んだ腕の上には双丘が気持ちよさそうに並んでいる」の様な表現などはどうだろうか。

(6)気の利いた会話

最近流行りの会話劇だが、コント漫才ネット上のやりとりなど、トレンドの文脈をある程度押さえつつも(気に入ったネタストックしておくべきか)、表面だけの真似に留まらないために、自分言葉による体験的要素も問われるのではないか。

(7)説得力のある説教

ガンダム富野氏の説教くらいに説得力がありつつ、面白い説教するためには、独自の価値観を持っている必要がある。大抵の人は人生経験を積めば、それなりの一言を持っているはず。一人の人間としての成熟性が問われる、のかも知れない。

(8)笑いの要素

ギャグユーモアパロディ言葉遊びなど。個人的に苦手な要素である。自分の場合は、どうも野暮ったくなってしまう。センスや基礎教養が問われるからかも知れない。とにかく面白いと思う話を大量に読み、小話を書いたりして、自分にあったやり方を発見するしかないのではないか。自分の場合は、実にどうでも良い事を真剣に議論していく話がウケが良いようだ。

(9)恐怖の要素

笑いと恐怖は近いものがある、と言われている。(8)の”笑いの要素”がうまく書ける人は、恐怖もうまく書けるのではないか。これも個人的には苦手な要素だ。ホラー映画も苦手だし。単に読者のトラウマを刺激しても、嫌われるだけだろうし……。ただ、最近トレンドにはこの要素が絡んでくる作品も多いのではないか。また、サスペンス性を上げるという面でも重要な要素であろう(ジェットコースターのようなスリル快感の関係というか)。それから、演出技法としては(1)の”読者の想像力を喚起させる事”と関連性が高いと思う。スティーブン・キングなどを読んで勉強すべきかも。

(10)恋愛的な要素

いわゆる一つの萌え要素、と言う訳でもないが(ほら、スベった)、自分の中にある理想ヒロイン像を具現化して駆け引き思考実験するという意味では、裸になって踊るようなものだと思う。慣れれば快感になるのかも知れない。ただ、個人的には最近食傷気味。

(11)バイオレンス

闘争本能を刺激する要素。”読者の想像力を喚起”させ、重みのあるリアリティとして受け取ってもらえないと、単なる茶番になるような気がする。



……ひたすら要素を羅列してきたが、要するに、”読者の感情や価値観を揺さぶる”という点が重要なのかも知れない、と思った。

(文字による心理操作によって衝撃を与える、という意味では、詐欺師に近いものがあるというか。嘘をつくのがうまい人間お話を作るのが上手、というのも頷ける。本来、エンターテイナーというのはそういうものなのかも知れないが。ヤクザ業界というか。現在最強の任天堂さえ。というか、任天堂こそが勝つべくして勝っている”名博打打ち”なのではないか。そもそも、経営という概念自体が(ry



あと、話題になっている、うまい=面白いでない、という件について。

これに関しては、下のWeb引用本質に近いかも知れない。

テクニックは描いた量に比例する(作品の)魅力は考えた量に比例する



物語の中だるみについて。

Webより引用タイトルは、「物語の推進力」。

途中からなんだか間延びしている、なんだか乗れない、と感じたとき、物語の推進力が低下している。

主人公を追い込んだり、障害を増幅したりして、推進力を高める必要がある。すなわち障害やクリア条件を上げていくのである。

主人公は最後のゴールに簡単に到達してはいけない。ハードルが最初よりも下がってはいけない。敵が最初よりも弱くなってはいけない。

考えてみれば、続刊の出ない、あの小説やあの小説も、すでに、主人公を危機に陥れる「強い敵(難しい問題)」が取り除かれてしまったのではないか。あとは、シミュレーションゲームの終盤局面のように力押しで何とかなる状態というか。主人公がリアルに死ぬ/臨死体験するくらいの危機が常にある状態で、最後の最後で、”おおかた”の問題が片付くのが理想かも知れない。



文章力の磨き方。

基本かも知れないが、自分の好きな作家の文章を写す(タイプする)。良さが理解できない作家の文章を写しても多分、意味は無いと思う。文章を写すだけのヒマがない場合は、ラインを引きながら読むだけでも違うような気がした。逆に思ったのだが、好きな作家の文章をラインを引きながら読んでいると、作者の認識力の限界を見切る事がたまにある(例えば、そもそもの問題設定の矛盾とか、作者のルーツ(根源)はどこにあるとか)。その辺が大切なのではないか。また、好きな作家は最低二回読むべきかも知れない。

(Webより引用

正しく見るためには二度見よ。

美しく見るためには一度しか見るな。



努力不足について。Webより引用

スクラップビルドの不足。

実は、優れたツリーの裏側に何十枚もの「デッサン」がある。

書いちゃ捨て、拾っては直しのスクラップビルドが必要なんだが、

フツーの指南本はそこを省く。本書には「デッサン」の線が沢山見えてくる。

ダウンタウンコントの作り方。

まずはオーソドックスネタを考える、と。

例えば医者コントってテーマを決めたら、オーソドックス医者コントを、だーっと全部考える。

それだけでも充分おもしろいっていうネタにしておきつつ、更に松本がやった作業って言うのは、 部分部分で、どれだけ予想できる笑いを裏切るかって作業。確かにこれでもおもしろいけど、ここはこうやったらもっとおもしろい、こうやったらもっと裏切ってる…そういうのを延々繰り返していって、どれが一番ベスト裏切りかなぁってことを積み上げて、ネタを磨き上げていくんだって。

例えば、小説創作手法にシミュレーション的手法を取り入れるということなのかも知れない。つまり、何回も思考実験を繰り返して、ドラマチックな展開のものだけを商品化する、という考え方。確かに、小説は元々、思考実験的な物を含んでいると思う。



その他。

ハッカー的に小説を書くとするとどうなるか。

「最初からフルスクラッチすると、効率が悪すぎる(1から作るのは大変であり、ベーマガプログラムを改造しながらプログラミングを覚えていったように、まず改造する)」「問題を小さく切り刻む」「リファクタリング」的な要素を考えると、二次創作のSSをとにかく大量に書き、慣れてきたら、規模を増大させていく、徐々に設定も作り込んでいく、の様な方向になるのではないか。



まだよく分かっていない事。

あかほりさとる新書に、「見たいシーンを書け」と書いてあったが、全く別のWeb上の指摘で、「最近ドラマは、脚本家が見たいシーンだけ繋げていった感じで、物語的な山場や整合性が軽視されているのではないか?」のようなものがあった。その辺の解決法。

次に、再読に耐える小説とはどういう小説か、という問題。

文章の勉強以外であまり再読をした事がないので、よく分からない。

最後に、まだ消化できていない、村上春樹言葉

何かを創り出そうというタイプ人間には多かれ少なかれ、精神的な「欠損」があります。

その欠損を埋めようとするところから、何かをクリエイトしたいという欲望や欲求が生まれてくることが多いのです。

もちろんそれだけじゃないけど、そういうケースはしばしば見受けられます。

問題はその欠損をどこまで「普遍的なもの」にまで高めていけるかということだと思うんです。

中にはその欠損の欠損性にいつまでも拘泥しているという人もいます。

それでは本当の芸術にはなりませんよね。そのためには、人はもっと広く世界を見なくてはなりません。

 人生は長期戦ですから、ゆっくりとしっかり息をしながら、前に進んでいってください。



まとまらないけど、以上。



補足。

(1)確かに、とりあえず、稚拙でも一作書き上げるという考えもありかも知れない。試してみるか……。

(2)色々本の紹介、ありがとうございます。

(3)Webからの引用元を書かないのに、他意はありません。面白いと思った文章は個人的にスクラップしているのですが(ローカルメモ帳コピペするだけ、のようなもの)、URLまでは保存していませんでした。申し訳ないです。

(4)確かに、あるパターンの繰り返しや場面転換の組み合わせというのは、あまり考えた事がなかったですね。なるほど。……少し見通しが立った感じです。ミクロレベルマクロレベルの視点を重視しすぎて、中規模レベルパターン認識がうまくいっていなかったようです。皆さん、ご意見ありがとうございました。(さらに追記すると、これは上に書いたあかほりさとる新書の話にも繋がってきますね。それなりに問題意識を持っていたけれど、もう一押し足りませんでしたね>自分

2009-11-05

性行為と自慰行為の決定的な違い。

紳士淑女の皆さん、こんにちは

最近気がついたのでとりあえず書く。

三次元的な性行為と、二次元的(リアルアニメ問わず、平面情報を元にした)な自慰行為の決定的な違い。

性行為って、声出しちゃうじゃないですか。男であっても。

いや、ゴルゴとかでもないかぎり、基本的に。

イくときとか、「うぁぁぁっ!」みたいな。

女の子も声出してるし、普通に男も声出すのが普通、みたいな。

しかし自慰行為って、声出すことってないですよねぇー…。

この「声出すか出さないか」ってのが、何より決定的な差なんじゃないかとか気づいた。

ある意味、声を通した発散。

ジェットコースターで声出さないと、ものすごくツライじゃないですか。お化け屋敷でも。

声出すことで、よりストレスやたまったものを出し切れるというか。

それが一番大きな差かなー…と。

いっくら自慰行為しても、モンモンとした気持ちが消えないのは、それが一番の原因なんじゃないかと思うのですよ。

だから自慰行為が性行為に勝てないのは、それが最大の要因ではないかと。

昔から自慰行為はもちろんあったわけだけど、人類が滅亡しないのはそれが原因かなーとか思ったのだよ。



 

 


それはそれとして、最近オナホール使ってみた。

声、出た。

あ、これでいいじゃん、と一瞬思った。


 

結論…オナホール人類を滅亡させる。

2009-09-09

こればっかりはいくつになってもどうにもならぬ

10日間の北欧旅行から帰ってきたら、日本はすっかり秋めいていて

そんでもって時差ボケのきついこときついこと

日記更新したいのに出来ないのは、身体が疲れているってのもあるし

仕事が忙しいとか、付き合いが忙しいとかで考えがまとまらない

そんなもろもろの理由だと言いたいところなんだけど

本当は、たぶん、たったひとつの理由なんだ

自分自身でも薄々気づいてたことだけど、気づかないように用心していた

きっと面倒なことになるはずだから

最後まで、さよならするまで、気づかないように、心の中で願ってた

今でも違うと否定したい

でも、素直になりたい自分がいて

心がジェットコースターのようにぐるんぐるん

どうしたものでしょうか

もらったメールアドレスはどうしたらいいんでしょう

なんて悩んでいたのはほんの一瞬

あたしは送信ボタンを押していた

ごめんなさい、もっとライトな文章送るはずだったのに

嬉しくてつい長文になってしまったよ

どこかで読んでおられるでしょうか?

返事を期待しても、難しいのは分かってるけど

-----

旅行に行って、添乗員さんに恋をするとは自分でもどうなのかと思う

メールアドレスだってさ、職業柄いろんな人に教えてるでしょう?

だから別に、期待したって仕方がないし

むしろ期待する方が無理がある、なんていって返事が来ない理由をごまかす自分

あーあ、悲しいね。忘れちまうのが懸命か

でも・・・

堂々巡り繰りかえす

2009-07-22

ジェットコースターの恐怖感を楽しくするコツ

こないだ久々にジェットコースターに乗った。

元々絶叫系は苦手だけど、乗ってるうちに楽しむコツを見つけた。

恐怖の正体

物凄い勢いで前に進むジェットコースター想像して欲しい。

君はそれに乗ってビビってる。

なぜなら、速度を落としたいのに、落ちるどころか圧倒的速度で突っ走ってるからだ。

後ろに行きたい。なのに前に進む。進まされる。

これが恐怖の正体だ。

絶叫しながら俺はそう考えた。

じゃあどうするか

簡単だ。

ジェットコースターより速く先に進みたい!」と願うんだ。

30kmしか出ない原付に乗ってるとクソ遅くてイライラするでしょ?

もっとスピード出ろよと思うでしょ?

前傾姿勢になってオラオラとか思うでしょ?

それと同じ感じで、ジェットコースターより前に行くぜという意気込みを持つんだ。

すると不思議

あれだけ怖かったスピードが全然怖くなくなる。

「後ろに行きたいけど前に行く」の前半が無くなるからだ。

今は夏休み

絶叫系はすげえ苦手という人、試してみて欲しい。

出るぞ。アドレナリン

2009-06-02

たった今酷いタイトルを思いついた

ジェットコースターが好きな人は脳に欠陥がある

んなわきゃねーだろ。

2009-05-07

客観的に見れば、ブス且つ喪女なんだろうけど

どういうわけかそんな鏡に映る自分の顔が自分的に結構好きなため

頭では「ブスであり、喪女なのだ」と分かってはいても

心ではいまいち認めていない感があるのを自分でも薄々気がついている。


大体鏡で見る自分は好きなんだけど写真とると「何ですか?このドブスは?このクリーチャーは?」となる時点でもうさ…

だからこれはさ、アレでしょ、どう考えても、鏡は左右反転してるからよく見えるけど、写真とかだと真実バッチリ写ってしまうっていうアレでしょ…鏡でいくらよく見えても現実以下略、なんだよ。頭では分かっているのに諦められない心の苦しさよ。


この間成人式写真をとったらめかしこんでるはずなのにとんでもないクリーチャーが写っていた。このかわいい着物を着ているサルはなんですか?新種の生き物ですか?という感じだった。

鏡では自分的に良かったため、もしかしたらブスじゃないかもwwwうはwwwとか浮かれていた気分が一気に急降下した。ジェットコースターさながら。まさかここまでとは…


そんな現実を見れない私のために、リバーサルミラーというものがあるんだろうけど、7000円もするのである。

自分現実にはブスであることを確認する為に7000円払う」とか、よく考えてみたらどんな自己虐待?って感じなので、踏み切れない。

でもこのまま鏡を見続けていたら勘違いする一方である。そろそろ完全に、自分がブスであり、どんなオシャレやメイクもこのクリーチャーの前には無駄と化すこと、恋愛を全面諦めることを認めなければならないのかもしれない。というか、多分周囲にいる人は「え?まだ認めてなかったの?」って感じなんだろうけど、ブスでも人間なのだ。図々しいと思うかもしれないがなかなか完全に認めきるまでには時間がかかる……心の準備がね……


変な話、親を初めとした親戚が逆に昔からかわいいねぇ美人だねぇと言ってくれた温かい家庭だったのが災いした気がする。ブスにはもっと早めにブスだと事実を知らしめたほうが人生よく行くのではないだろうか?

大体「女友達からのカワイイーは、嘘」っていうけど、その女友達からのカワイイすら無い時点で自分自分を疑うべきだった。


成人式写真クリーチャーて。もうどうしようもない。マジで普通の人だと、ひょっとすると一番キレイなときじゃないの?そんな写真がハイ、これですよ。もはや人類とは結婚なんてできるはずがない気がする。

しかもデブならまだ「痩せればキレイになる」という希望が抱けるのに、これがまた普通体重なわけよ。救い様がなさすぎワロタw


神がいるなら、ブスには最初からブスだとしらしめるよう鏡でもブスっぽく写してくれればよかったのに……神とか本当そういうところ気まわさないから……期待させつつ落とすとかホント……


もうどうせお洒落しても無意味彼氏も一生できやしないのなら、このまま「私は結構カワイイんだゾ☆」とか勘違いしまくったまま一生を終えたほうがいい気がしてきた。自分にだけ可愛く見える、であっても、考えてみれば人とあまり関わり合いをしなければそれが真実になるんじゃないのか…?やはりリバーサルミラーは買い控えよう!このまま現実逃避をし続けよう!

2009-03-23

乱気流。

JFK空港からNRT空港に帰ってくる時

機内放送で気流に乱れがあるのでお席に着いてテーブルをあげてシートベルトおしめください。

と流れた。その時はふーんとか思ってたんだけど

もう凄い。乱気流とか本当凄い。揺れ方半端じゃない。

震度5。間違いなく大揺れ。意識保てる程度に大揺れ。

でも空中。心理的に本当イヤ。ジェットコースターの方が全然楽。

後ろの席の方で若い女の子悲鳴はするわ、子供は泣き出すわ、

横見たら白人のおばちゃんがなんか両手合わせて明後日の方向見てるわ、

思わず隣の人とアイコンタクトとってしまうわ、

でも何故だか全然知らない人だから瞬間お互い笑えるわ、

シートベルト腹に食い込むわ

最終的に本当メモ取り出して何か書かなきゃ行けない気分になった。

無事着陸したけど、シートベルト閉めてなかったら間違いなく怪我人出てたと思う。



今回の事故で思ったけど

飛行機操縦する人っていうのはこういう時にの凄い冷静に判断して自分で動かしてるんだよな。と。

そして失敗したらもの凄い額の保険金や、修理費や、賠償金が動く事になるんだなと。

操縦士、本気で凄いと思った。



そうそう、この経験のおかげで

離陸の4分、着陸7分の合計の11分は安心出来なくなった。

2008-12-15

ある休日

かれこれ数ヶ月ほど週末にゲームばかりしていたら、彼が「そろそろデートしませんか?来週あたり横浜にでも。」と、提案してきたので脊髄反射的に「いいよ」と答えた。ゲームをしていると生返事になるのを知ってか?策士め。それが先々週の話。


それから一週間、横浜は海沿いだから寒そうだね、冬本番だねと会話の端々にサブリミナルの如く外出を拒否するキーワードを盛り込んだが効果はなかった。デート当日の土曜日。予想を裏切り、気温は暖かい


駅についたら、昨晩は遅くまでゲームをしていたからかお腹が空いていた。お洒落ランチパスタだ、パスタジャパニーズ天麩羅そばパスタを食す。その後はブラブラウィンドウショッピングを楽しんだり、菓子量り売りをしているスウィートファクトリーへ寄って、きゃははうっふふと絶対食べないだろう赤色5号的な毒々しい色をした菓子を買う。ちょっと楽しい


歩きつかれたところでジェラートを食す。ジェラートを食べるワンシーンが印象的なローマの休日ならぬ、横浜休日ってかおい。ハイカラだなぁ・・・なんて考えていたら、彼が「ぼ・・ぼくたち・・・リ・・・リア充?」と抜かす。残念、それは今日NGワードだ。


その後はそばとジェラートの消化を促すべく、コスモワールドジェットコースターに乗り胃袋をシェイク。外は寒いので隣接しているゲーセンに入ってサッカーゲームを楽しむ。もちろん1人で。1から9と書かれた3×3のパネルサッカーボールを蹴って狙うゲーム。体育科舐めんなよとつぶやきながらバシバシとパネルを消す。気がつけば、サッカーゲームに夢中になっていてショボン(´・ω・`)顔になっていた彼。あぁ、これはデートだとミッションを思い出し、一緒に遊べるゲームを、ということでバイクレースゲームをやる。バイクスタートがわからずブレーキをかけ、ブオンブオンとふかしている彼を横目にさくさくと一人でプレイする。あれ?シチュエーション的に男女逆じゃね?と思いながらも最後は負けてやった。負けてやったんだぞ!わざと、だぞ!


遊びつかれたところで、東京徒歩スピード10分1くらいで赤レンガ倉庫に向かう。赤レンガ倉庫に着たら彼が「建物の中にお店があるんだ!倉庫なだけかと思っていたよ!」と言うのでだめだこいつ早くなんとかしないと(中略)気がつけば赤レンガ倉庫の付近では若者行列をなしていた。


赤レンガ倉庫はただの倉庫じゃないことがわかったところで、山下公園まで歩く。クルージング的な船の受付時間が締め切りそうだったので「どうする?乗る?ぼくは乗りたい!」と彼に煽られ「いや、また今度くるときに・・・」と言いかけたところで(いや、引きこもりに次はないわー)と思い返し「やっぱり乗る・・」と返事をした。日が落ちるのは早く、船に乗るころには横浜ライトアップされていた。これがブルーライト横浜や!


転覆せずクルージングも無事に終わり、帰りは水上バスで駅に向かう。その頃にはデート開始から5時間が経過しており、慣れない外出で疲れもたまり、眠ってしまった。が、私の夢の中をドスと聞いた誰かの声で荒らされた。悪夢や!何事かと目を覚ますと赤レンガ倉庫浜崎あゆみライブをやっているとか。あぁ、さっきの行列はそれかと夢現に思い出し眠りを妨げられたことに憤慨しつつ、また眠った。


水上からの横浜夜景を見たら次は空から夜景を見るのがきっとリア充デートの定番であろう、ランドマークタワーから夜景を見た。私は感動した。


日本エレベーター技術はすごい。

2008-12-12

世界同時不況はてな民はどれだけ生き残れるのか

アメリカGDPの4%を占める自動車産業BIG3が破たんすリスクが急激に高まっており、未曾有の不況がもうすぐそこまで来ている。ネガコメ呪詛と激励と優しさと冷静さといいかげんさと激情モテ非モテといい人と非コミュ童貞リア充最先端哲学人生が詰まっていたはてなブックマーク。そして、みんなの増田。今思えば、その罵りあいまでもが愛しく、懐かしい。


不況の波を受け、ネットを支える広告費がまず一番に削減されるだろう。ネットの多くのサービスが淘汰され、ネットを支えていた人々の行く先は限られていくだろう。萌えアニメも急速に淘汰されるだろう。大銀行もどうなるかわからない不況インパクトで、少なくない数の雑誌が消え去るだろう。

はてな村燃え上がっていた激しかった議論の全てが、死亡フラグのように強烈なフラグになっている。誰が去るのかわからない。あの人かもしれない。私かもしれない。はてな村はてな民も無傷ではいられない。誰かが消えて行く。それは、誰なのだろう?どれくらいの規模で消え去って行くのだろう?


世界経済はピークを越えた。ピークの先の先に何があるのか。ここから先は、先の見えないジェットコースターだ。どこまで落ちて行くのか、わからない。

はてな時間をともに過ごした人たちはどうなって行くのか。

あの人のはてブコメは、いつまで見れるのだろう。

ここ数年で大きな変化がはてな村を飲み込んで行く。はてな村は果たして生き残れるのだろうか。

2008-11-14

福岡伸一『できそこないの男たち』は、すべての男性がいま読むべき本

とうとう、福岡伸一新書『できそこないの男たち』が本になった。

この本は今、すべての男性が読むべき本だと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、生殖活動を志す人、あるいは性的に発展段階にある中学生高校生大学生大学院生(つまり性交渉の経験を問う)、これから先、女性と交わりたいと考えている人、何にせよ生殖に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこの本がベストセラーになって、男性にとっての女性について、これから誰かが何かを語るときの「プラットフォーム」になってほしいと思う。この論考に賛成するかしないかは別として、福岡の明晰な論理による思考がぎゅっと一冊に詰まったこの本が「プラットフォーム」になれば、必ずやその議論は今よりも実りのあるものとなろう。

福岡伸一という人はトンデモ学者なので(つまり言語学における水村美苗のようなものである)、僕のブログの読者では知らない人(もしくは黙殺している人)もいるかもしれないが、ここ数年、とんでもなく素晴らしい作品を書く人だ。本書は『生物と無生物のあいだ』以来の、福岡作品を愛好する者たちにとっては待望の書き下ろし作品であるが、その期待を遥かに大きく超えた達成となっている。

内容について書きだせば、それこそ、どれだけでも言葉が出てくるのだが、あえて今日はそれはぐっとこらえておくことにする。多くの人がこの本を読み、ネット上に意見感想があふれるようになったら、再び僕自身の考えを書いてみたいと思う。

一言だけいえば、これから私たちは「女性の世紀」を生きる。女性社会進出が進んだからとかそういうレベルの話ではない。女性がかつての男性のように、「人類の中心」として人類の繁栄を主導していく「基本性」になる時代を私たちはこれから生きるのだ、と福岡は喝破する。そして、そういう時代の女性以外の性の未来(すなわち男性未来)、男性の繁栄という観点からの性の意味性教育の在り方について、本書で思考を続けていく。とにかく思考が明晰だ。しかも小説のように面白い。明晰な文章を読むと、その内容が厳しいものであっても快感が得られるものなのだ、と改めて思った。

少年時代から昆虫に熱中し『生物と無生物のあいだ』でメジャーになった福岡問題提起は、「たとえば今日2008年11月7日男性と同じくらいの能力を持った女性が生を受けたとして、その子が肉体的に成長した将来、果たして男性と交わるでしょうか。自然女性一人で生きていくのではないですか」ということである。放っておけば男性は、「女性使い走り」としては生存しても、人類の繁栄を担う「性」としてはその役割を失っていくのではないか。「女性の世紀」とはそういう暴力的な時代なのだと皆が認識し、いま私たちが何をすべきか考えなければならない。

最後に本書の一節を引用しよう。

私が知りたいのは、生殖行為が、なぜあの快感と結びついているのか、ということだ。あの快感は、人間経験できる他のいかなる快感とも異なる。

(中略)

人はなぜジェットコースターに熱狂するのだろう。それは似ているからだ、と私は思う。ジェットコースターが落下するとき、人間の身体が受け取る感覚蟻の門渡りあたりから始まり、そのまま尿道と輪精管を突き抜け、身体の中心部に沿ってまっすぐに急上昇してくる感覚

このとき人間は何を感じているのだろうか。加速度である。重力がぐんぐん私たちを引きずり込む加速度。それを私たちは私たちの身体の深部で受け止める。

(中略)

自然は、加速を感じる知覚加速度生物に与えた。進化とは、言葉のほんとうの意味において、生存の連鎖ということである。生殖行為と快感が結びついたのは進化必然である。そして、きわめてありていにいえば、できそこないの生き物である男たちの唯一の性の報償として、射精感が加速度と結合することが選ばれたのである。


*本書評については他の書評にも当たることで真偽を確認して下さい。

2008-02-18

Re: そりゃあなた妬みだよ。

ジェットコースター飲酒運転も、元々相手を傷つけようとする人間がいるわけじゃない。

でもナンパは違う。最初からレイプ目当ての人間がいる。


これは同列には扱えないよ。

- 転職ならen
- 派遣ならen
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