はてなキーワード: シュリンクとは
自動車産業が抱える問題って、現在の日本の置かれた状況を象徴するものだよなぁ、と思い、少し掘り下げて考えてみた。「推測」と書いたのは、バックデータ・統計資料にわざわざ時間をかけてあたる暇はないので、状況証拠だけで考えていくということだ。暇な人、もしくは自動車産業関係者のマーケターの方、もしくはマクロ経済の専門家様、データを元にこの推測、といいますか仮説を検証してみてくださいませ。
「自動車の国内市場規模は縮小の一途。特に若者がクルマに興味を持ってくれない。」というのが、業界的に広く共有された悩みのよう。その典型的な事象の捉え方が痛いニュースのこの記事。
痛いニュース(ノ∀`) : “若者、車離れ” 日本国内で車売れない…トヨタ、本気でアイデア募集 - ライブドアブログ
この2ちゃんねるまとめブログで、板の題材として選ばれている記事がこれ。
国内で車売れない危機打開策 トヨタ本気でアイデア募集 (1/2) : J-CASTニュース
ま、痛いニュースとJ-CASTなので、、、、、でも、こういうメディアって、一般的な状況の捉えられ方やルサンチマン的なストレスを推し量るには本当に都合がいい。でもJ-CASTの元記事にはファクトデータも載っている。ちょっと引用してみると、
国内での販売は2年連続の減少だ。ダイハツ工業、日野自動車を含めたトヨタグループ販売は前期比同4%減の227万台と、米国販売との差が広がる一方だ。国内市場全体の落ち込みより減少幅が小さかったため、トヨタのシェア(軽自動車除く)は過去最高の45.8%まで上昇したが、トヨタ車単独で11万台の減では、シェア上昇も手離しで喜べない。
国内の自動車需要(全需)は、2006年度の軽を除いた日本国内の新車販売は前年度比8.3%減の358万台と、29年ぶりの低水準だ。登録車市場の低迷の原因としては、経済性や実用性を求めて軽自動車に人気が移っている影響とされてきた。しかし、軽を加えても同4.1%減の561万台であり、国内市場全体が収縮していることが鮮明になっている。
要は、
ってこと。ちなみにこの元記事は1997年という4年前のもの。
で、その対策として当時のトヨタは、
トヨタは06年末に社内横断的なチームを立ち上げ、国内低迷脱却のアイデアを懸命に探り始めた。
対策チームは、自動車という商品の枠内だけで解答は出さず、地域や社会全体の問題の中で消費を喚起する自動車を改めて模索している。携帯電話などの情報関連の支出が増えた若者の「車離れ」や、少子化による若年人口の減少による市場構造の変化を深刻に受け止め、車が売れなくなった構造要因に真剣に目を向けざるを得ない。地域ごとの特性や家庭の年代構成、消費者の行動なども踏まえて自動車市場全体を抜本的に洗い直そうというものだ。
少子化対策は政府でも有効策を打ち出せていない難題中の難問だ。それでも、トヨタの渡辺捷昭社長は「国内市場を活性化するためには、何よりも市場創造型のいい商品を投入することだ。地域の活性化を含めて、いろんな手を打っていきたい」と、社内チームの試みに大きな期待を寄せている。
というわけで、「国内市場をどうにか活性化させるための手を打ちたいと考え、具体的なアクションを起こしている」というメッセージを打ち出したわけですね。
それに対して2ちゃんねる側の反応はだいたい2分されていて、
となっている。
で、このあと2010年になってどうなったかというと、、、、市場動向、トヨタの対応、そしてネット民wの反応がツンダオワタ情報にまとめられている。(本当は産経新聞の元記事URLを引きたかったのだが、既に削除済み。というわけで、元記事の存在証明はないところはご容赦を。(だから、論文とかでは、データとしては使えないなぁ、、、増田で使うのが精一杯。)
豊田社長「マスコミは若者の車離れと言うが、離れているのは私達メーカーではないのか」 - ツンダオワタ情報
まずはトヨタがどのような手を売ったのかというと、、
トヨタは今年1月に「スポーツ車両統括部」を立ち上げ、スポーツカーの企画や開発に関する最終権限を経営陣から現場に移譲。スポーツカーの復活とともに、走る楽しみを演出する複数の
プロジェクトが始動している。足回りの良さにこだわった特別仕様車を相次ぎ発売。4人乗りで世界最小の「iQ」6速MT搭載限定車は予約開始から1週間で完売。
9月3日。強い日差しの下、静岡県小山町の富士スピードウェイで、1台のスポーツカーが強烈なエンジン音を響かせていた。12月から世界限定500台で販売が予定されている高級
スポーツカー「レクサスLFA」(価格3750万円)。報道関係者らを対象にした試乗会が行われていた。LFAの最高時速は325キロだが、この日は1周4.5キロのコースを約2分で駆け抜けた。「ハンドルを握ったときにドキドキ、ワクワクするクルマをつくりたい」自らレースにも参戦する豊田社長は常にこう言い続けてきた。
つまり、
のようにスポーツカーに活路を見出そうとしているよう。
でも、その結果は、、、、「文中の」ファクトデータを洗ってみると、、
クルマが売れない。昨年の国内新車販売台数は約460万台と、ピーク時(平成2年)の6割程度にまで縮小している。景気低迷が一因だが、一般的には若者のクルマ離れが最大の理由とされている。調査によると、大学生の「興味ある製品」でクルマは17位(20年度)と、40~50歳代が大学生だった当時の7位から大きく後退している。
要は、
ということ。ただし、MTのiQは限定台数を売り尽くしたし、Wikipediaの記述を見るかぎり、LFXもきちんと台数は捌けているよう。要は、「作ったクルマはちゃんと売れたけど、市場全体の構造を変えるまでに至っていない」ってことですね。それに対するネット民wの反応は、1997年の痛いニュースから、全く変わっていないというのも面白いところだ。
結局のところ、市場の縮小は人口減少トレンド下では不可避。でも、せめて若年層にクルマを運転する楽しみを知ってもらい、高付加価値のクルマを継続して買ってもらえるようにすることで、市場構造の問題を少しでも緩和したい、っていうところだと思われます。少なくとも、ここまでに取り上げた情報ソースからすると、、、、ですが。
まず、「若者」という括りに対してツッコミがあるというのは、甘んじて受け入れよう。というか、全面的に納得せざるを得ない。で、話を単純化するために、母集団を「大学生」という括りに絞ってみることにする。大学進学率が上昇し、それによって「大学生」という母集団の性質が変化したという点については、「なぜ大学進学率が50%を超えたのか? -大学進学人口と大学数との関連-」という小樽商科大学の学報掲載記事をご覧いただければ一目瞭然。(ああ、やっと真っ当なデータリソースを挙げることができた、、、ホッ。)
であれば、「大学生」よりも、より限定した形で母集団を設定しなければ、まともな時系列比較ができない、ということになる。でも、そんな統計はまともに存在しないだろうなぁ、、、、ということで、ここからは、私の実感という超主観的な状況証拠を絡めてで話を進めたい。私は30代半ばで、某都心から50kmくらいにある某大学を職場とする人間だ。で、自分の周りがみんな全くクルマに興味がないかというと、そんなことはない。R32スカイラインをシートを始めとしてひたすら改造しながら乗っている先輩、フランス製オープンカーに乗る後輩、馬鹿でかいアメリカ製SUVで駅まで送ってくれた後輩、、、、普通にいる。しかし、キャンパスの周りが整備され、駐車場の確保が難しくなったなどの事情もあるのだろうが、昔はその存在を確認できた30万円で買った中古車で大学に通い、金はなくともバス/電車という公共交通機関の利用を忌避するタイプの層は、ほとんど見ることができない。つまり、エンスー、とまではいわないかもいれないが、クルマに対しそれなりのお金を費やししている層は昔も今も、少数ながら存在していて、がんばってクルマに乗ろうという層がいなくなったということになるだろう。
30万円の中古車というと、当時の車種で具体的に言えば、10年オチのファミリアハッチバックとか、カローラⅡとかですな。当然乗り心地は良くないし、内装はパットしないし、、、でも、なぜわざわざそんなクルマを乗り回していたかというと、一番大きな理由は「クルマが無ければ不便だった」ということではないかと思うのですよ。この15年ほどで、私鉄や地下鉄の延長、新規路線開業は相次いだし、JRも湘南新宿ラインなどの直通電車をバンバン投入した。職場近辺は、15年ほど前までは、各駅停車しか止まらない私鉄の駅までバスで15分。都心に行くには2時間じゃ利かないという状況だった。かつ周囲には自動車工場と関連施設、更には清掃工場とかしかない、街だったわけで、、、、そりゃ、がんばってバイトして、クルマ買うよなぁ。逆に言えば、今となっては、無理してバイトしなきゃ手に入らないならクルマなんて買わずに、大学が斡旋してくれるUQ Wimaxのルータでも買って、電車の中で課題をこなしている方がよっぽど効率的だ。
これと同じ状況が広く各大学で生じている。また、首都圏・関西圏のいたる大学で、文系を中心に、バブル期に都心から30〜50km圏に新たに取得した土地に移転させた学部を、都心部の本部キャンパスに戻すというプロジェクトが進められている。というわけで、大学生の多くがクルマに乗らなくなるのは必然、というべき状況なのだ。
"Fun to Drive"というのは80年代〜90年代(だったかな?)にトヨタが掲げていたコーポレートスローガン、というかキャッチコピー。今あらためて読んでみると、いいキャッチコピーだなぁと。クルマを運転するのはやっぱり楽しいと思う。車高の低い、重心の位置が決まっているクルマって、運転技術が下手な人間でも、走らせるとむちゃくちゃ楽しい。(助手席に乗る人はたまったものじゃないわけだけれど、、、)研究者の職場というのは、普通のホワイトカラーと比べて圧倒的に交通の不便な場所に設置されていることが多い。大学しかり、企業や行政立の研究所しかり。将来的にそういった職場で、ある程度の期間働くことになったとしても、個人的にはクルマで通勤するのはできるだけ避けたいと思う。だって、遅刻の心配しながら朝必死に高速を飛ばしたり、長時間デスクワークした疲れた体で夜道を長時間かけて走って帰宅なんてしたくないじゃあないですか。しかも、クルマに乗っている限り、酒が飲めないというオチまでついてくる。正直、Fun to Driveを実感するきっかけが、自分に巡ってくる機会なんてめったにない。
タイトな仕事に従事する層が通勤でFun to Driveを感じるというのはかなり厳しい。逆に言えば、サボってもいい授業を沢山履修していたり、帰り道にドライブデートする機会が多い学生というのは、Fun to Driveを感じるのにものすごく最適化された生活をしているのだろう。もちろん、クルマで通うことが正当化されるような大学に通っている場合に限るわけだけれど、、、、
それ以外では、「もともと自宅に乗っていて楽しいタイプのクルマがあって」「工場勤務で工場隣接の寮に住んでいるから平日は閉じ込められている。近所にろくに店もないから、週末はクルマで遠出するのが趣味。店がないということは、そもそも他にお金の使い道もないし、、、」という人くらいなのではないかと思いますよ。
まあそれでも、ものづくりニッポンの文化として、モータリゼーションは浸透し続けるべきだし、それは可能だとおっしゃる向きもあるだろう。であれば、自動車文化先進国といわれるヨーロッパの状況を見てみたい。
ヨーロッパに行くと、日本ではあまりお目にかかれないブランドのクルマをよく見かける。SKODA、SEAT、そして90年代には多少日本にも乗っている人がいたけれど、、、的なOPEL、LANCIAなどもまだまだ現役だ。注目したいのはSKODAとSEAT。この2つのブランドはAudi同様VOLKS WAGENの一ブランドなのである。SKODAはもともとチェコ、SEATはスペインのメーカー。それぞれVWによって買収され、現在は中〜低価格帯のラインナップを担っている。逆にVWの高級ラインがAudi。VWは、ヨーロッパで最も販売台数が多い自動車メーカーだ。ACEA - European Automobile Manufacturers' Associationの、Year 2011 by manufacturer and by vehicle category (Enlarged Europe) <※注1:エクセルファイルへのリンクです, 注2:1月〜8月までの数値>によると、メーカーとしてのシェアは23.2%。で、問題は23.2%の内訳だ。VWブランドは全体の12.3%。高級ラインのAudiは全体の5.0%、SEATが2.3%、SKODAが3.6%である。VWはフェートンやトゥアレグなどの高級車(というか、実質中身はAudi A8・Q7ね、、、)はあれど、代数的にはごく一部だろうから、23.2%のうち、15%くらいはBセグメント以下の中小型車と推測できる。そしてVWグループの低価格帯のクルマにスポーツカーは極少数だし、Golfにしても他の車種にしても、ホットバージョンのグレードは売上のほんの少しだろう。
一方、スポーツブランド、エンスーな人御用達ブランドはというと、、、ALFA ROMEOで1.0%、PORSCHEで0.3%。ボンドカーASTON MARTINもヨーロッパでは8ヶ月間で1,664台(0.0180630955651735%)しか売れていない。(これだけ売れれば十分か、、、?)ちなみにみんな大好きフェラーリは、FIATグループの中でもその他扱いされていて、数値が出されていない。っていうか、その程度のもの。ヨーロッパは階級社会が未だに色濃く残る社会なので、先祖代々馬車に乗っているような人たちが、相変わらず週末の嗜みとしてポルシェやフェラーリ、はたまたブガッティやランボルギーニなどのカロッツェリアがリリースする少数生産の高級車に乗っているのだろう。ということは、ですよ。日本においてエンスー車のみをひたすら取り上げていたCar GraphicやNaviのような雑誌がそこそこ売れ、地方自治体立の図書館に配架され、なおかつテレビ朝日系で番組まであったというのは、どう考えてもおかしい事態、なわけですね。
というと、やっぱり車の運転が「好き」っていう人はそんなにいるように思えない。バック・トゥ・ザ・フューチャーの時代から、若者の憧れはSUVだったし、トヨタがアメリカの若年層を攻略するために導入したサイオンだって、ラインナップはxB(日本名Bb)、xD(日本名ist)だし。アメリカ市場といえば、、、のホンダの戦略車種だって、ELEMENTやCR-VにMDX。ようは、SUVをカリフォルニアサーフカルチャーに振るか、ニューヨークのヒップホップカルチャーに振るか、はたまた高級志向に走るかしか、手はなかったわけで、、、、
経済成長期というのは、来年は今年よりも所得が増える人が沢山いるという状態のことだ。経済的に余裕が出来てくると、多くの人間が考えるのは生活の質的向上を図ろうというものだ。その結果、未知の様々な趣味にお金と時間を突っ込んで見ることとなる(これ、現在の中国沿海部がちょうどそういう状態)。そういった状況下で、日本のメーカーはレビン/トレノ、MR-2、CR-X、ユーノスロードスター、FTOなど低価格でかなり走りが楽しめるスポーツカーを量産してしまうことに成功してしまう。ミドシップのツーシーターが200万円台前半とか、V−Tecエンジンを積んだ2ドアホットハッチが100万円台、車の歴史から見たら、おかしいだろう!ということですよ。更にホンダビートやダイハツカプチーノ、極めつけはマツダAutozam AZ-1。軽自動車なのに、ミドシップでガルウィング。とんでもなさすぎる、、、、
で、いろいろ手を出してみるものの、そこそこ収入が安定する頃には、自分の趣味や可処分所得に見合った趣味だけに落ち着いていく。ま、もともとクルマで女の子にもてようと思えば、そこそこの外車や国産車でもレクサスになるだろう。中途半端に月3万円のローンとほぼ同額の維持費をクルマに突っ込むくらいなら、3万円を衣服費に使い、残り3万円でデートに誘う店のグレードを上げた方がよっぽどモテるだろう。結局日本という市場は、相も変わらず500万円オーバーのクルマを買い続けてくれる一部の層と、下駄として使うための安くて丈夫なクルマを選ぶ層(しかも、子育て期限定でワンボックスを買う層も多いと見た、っていうか00年代前半は、2シーター乗っていた人が、パパになってSTEPWGNやセレナに乗り換えを余儀なくされるというパターンが本当に多かったのですよ)と、クルマなんてそもそもいらないっていう多くの層によって形成されることとなる。下駄クルマは利益率は低いし、韓国・中国勢がブランド力を向上させていけば、取って代わられる事態も当然ありうる(それを日本にやられた先例がアメリカだ)。国内市場で利益をあげ続けようと思うならば、高級車のシェアを取りに行くしかない。そういう意味でトヨタはLexusを止める訳にはいかないし、他社は実質国内市場はあきらめかけているんじゃない、、、としか思えない。高級車ラインを展開できなければ、日本は欧州・アジア向けモデルを導入するone of themの市場という前提で戦略を立てざるを得ない(実際、日産、ホンダ、マツダなんかはまさしくこの戦略をとってる。マーチが全量アジアからの輸入になるなんてね、、、、)。
で、以下のURLから1本のテレビCMをご覧頂きたい。トヨタグループの一員であるダイハツの企業CMだ。
テレビCM 企業CM「日本のどこかで 新しい町」篇【ダイハツ】
このCMの読み解きは、あくまでも僕の憶測にしか過ぎないのであしからず。
都会でクリエイティブ(たぶん美容師とか、ショップ店員とかかな?)な仕事をしていた瑛太が、突如田舎にIターン(Uターン、じゃないだろうなぁ、、、)して、ガテン系(工務店)の仕事を始める。そこで、これまで乗っていたアメ車のシボレー・カマロを第三のエコカーであるダイハツの軽(ミラ・イース)に変える。生活の変化と平行して、地元の郵便局員である吹石一恵との関係が始まり、、、、というストーリーなわけだけど、設定の1つ1つに企業戦略として重要な意味合いが込められていると思うのだ。(あくまでも推測だけど、、、)
都心にはダイハツが売り込む市場など、商用車以外に大して存在しない(それでも、乳幼児を抱えるお母さんが、電車に乗れなくなったから必要に迫られて車を買うというケースは結構ある(タントのCMを参照。それにしてもダイハツのCMは、意図がすっきりはっきりして清々しいほど。マーケ的お手本ですね。)。だから、当然第一次・第二次産業(の生産部門)が経済の中心であるエリア、もっとわかりやすく言い換えると、でっかいイオンモールが唯一のデートコースという地域が、ダイハツ(とかスズキとか)の主戦場となる。
そういったエリアは、都心とは異なる理由で市場の縮小が進んでいる。まずもって、人口減少トレンドがものすごく強いということ。都心の場合出生率は下がっても、人口流入が大きいので若年層人口の減少トレンドはかなり緩和されている(というか、江東区とか、横浜市なんかは、保育園入園の待機児童問題がぜんぜん解決されないままで、、、、)。でも、地方は加速度がついて若年人口が減っているというのがまず前提となる。
その上に自動車市場を冷やす意外な要因というのが、実はイオンモールの進出ではないのかな、と個人的には睨んでいる。こう書くと、「イオンモールこそが、駅前商店街衰退の最大の要因で、だからみんなクルマを保有せざるをえないのじゃないか」というツッコミがきそうだが、たぶん逆じゃないかな、と。地方の駅前商店街なんて、もともと若年層が楽しめる娯楽や、ファッションを提供する機能を持っていなかった。だから、暇な若者に出来る時間つぶしって、女の子を誘ってドライブくらいしかなかったわけだ。例えば、90年代にものすごく売れたホンダ・S-MX は、フルフラットシートにできるだけでなく、ご丁寧にティッシュボックスまで備え付けてある。わかりやすくニーズのど真ん中をついていたわけだ。
それが、イオンモールができることで状況は一変する。シネコンやタイトーとかセガとかの大規模ゲーセンやROUND1で時間は潰せるし、服を買うのも、ワールドやイトキン、オンワードといったアパレル大手のちょっと低価格ラインのショップ、レディースならば宮崎あおいがCMしてるEarth music & ecologyとか、OZOC、Melroseとか。メンズならTK Takeo Kikuchiとか。ユニセックス&チャイルドで、UNIQLOに満足しない層のために、GAPとか、無印とか、COMME CA ISMとかも入っている。ABCマートがあれば、靴も含めてそんなにダサくない、というか都心で売っているものと遜色のないものが揃ってしまう。そりゃ、裏原宿のテイストは無理だけど、池袋マルイやサンシャインシティくらいのレベルは買えてしまう。片道30分でイオンモールにつけるのであれば、その短い時間にお金をかけるよりも、一日中過ごすイオンモールの中でお金を使ったほうが楽しいわけだ。つまり、人口が少ないだけでなく、残っている若者にもクルマに必要以上にお金をつぎ込むインセンティブがもはや存在しないということだ。
じゃあ、粛々とシュリンクする市場規模に対応するだけの資源投下をすべきか、、、というとそうは問屋がおろさない。それができない要因、それは地方に数多く存在する独立資本の販売店フランチャイジーだ。バブル崩壊後、自動車メーカーはそれぞれ、ドラスティックに販売網ネットワークを整理した。今となっては複数の販売チャネルを運営しているのは、実質的にはトヨタだけになってしまった。ただし、トヨタ・日産・三菱といったメーカーの場合、販社は一部自らが出資している法人が大半であり、スムーズに(とはいかないまでも、どうにか)店舗網の縮小、合併を進めることができた。ところが、ダイハツ、スズキ、スバル、ホンダ(の旧プリモ店)は、三丁目の夕日に出てくるような個人経営の自動車整備業にフランチャイジーとして販売を委託するという形態の店舗を数多く抱える。販売店網が密だということは、アフターサービス・メンテナンスの質を向上させることにつながる。アフターサービス・メンテナンスはアフターマーケットという業界用語があるくらい、利益率の高い市場なので、各社力を入れているわけだが、サービス水準を高めるためには、各店舗の士気が高められていることが重要だ。
販社としては、生涯価値の高い顧客、つまり長くお金を落とし続けてくれる顧客を捕まえたいというニーズを持っている。となると、地方にやってきた若年層というのが、一番欲しい顧客のプロファイルとなる。地方にやってきて、工務店という地域密着な仕事をし、地元の(たぶん)特定郵便局の職員とつきあって結婚して、、、というのは、まさしく地方の販売店にとって喉から手が出るほど欲しい顧客像だといえるだろう。こういう層に向けて、ストレートに刺さるCM、というのは、ミラ・イースの本当の想定顧客かどうかは関係ない。(実際、イースの車種CMは、ブルース・ウィリスを起用してダジャレを言わせているわけだから、瑛太のようなプロフィール、ではないことは明白。)「企業CM」して瑛太と吹石一恵が出演するCMを放映するということは、メッセージのターゲットは販売店フランチャイジーなのではないかな、と。
小見出しで結論は言い切っちゃいましたが、基本はこれ。自動車メーカーもボードメンバーや車種開発部門は既にわかっていてやっているはず。じゃなきゃ、瑛太が乗るクルマはミラ・イースにならないし、マツダのスカイアクティブテクノロジ搭載車やホンダのハイブリッド車に国内独自モデルが1つもない、なんて事にもならないはず。
ところが、販売部門、とくに販社といっしょにプロモーション計画を取りまとめる部門は、国内は縮小均衡で粛々とやっていく、なんてことは口が裂けても言えないはず。なので、国内販社向けマーケティング担当者が考えるべきは、シュリンクする市場環境下で、世界共通モデルをいかに低コストでローカライズして、他者のシェアを奪うのか、しかないのが現状なのだと思いますよ。正直、ね。
コンビニの成人棚に18禁は置かれていません。18禁は警察の指導によりコンビニには置けないのです。
成人棚とされている場所に置かれているのは実際には「出版社が自主規制で12禁または15禁としてシュリンク販売しているもの」です。
ちょっと昔っぽい言い方をすると「お色気モノ」とでも言ったところでしょうか。まあ暴力モノなんかも含まれます。
小学生がレジに持っていくと一応店員さんに断られるはずです。更にシュリンクすることで小学生が立ち読みすることもできなくなってるわけですね。
http://anond.hatelabo.jp/20101213155358
どこで線引きするかって難しいよね
個人的には「欲情をそそることを目的とした表現」を子供の目に触れさせないとか
「児童を欲情の対象とした表現」とかそんな感じかと思うんだが、それ自体が
デジタルなものではなく感覚的なものだから、一本線を引くってのは不可能だと思ってる
何故それが規制対象となるのかを説明して、それに対する賛否を確認すれば
その辺は倫理観だと思うし、それは時代とともに動いていくでしょう
都の決議でも、慎重運用を求める付帯決議をつけてるし
#ぶっちゃけ言えば、アングラでなら陵辱だろうがなんだろうが好きにやってもらっていいと思ってる
#でも、それが意図してかせずか表に出てこようとしていて、業界の自主規制が機能していない
http://anond.hatelabo.jp/20101213155818
同人ショップやネット通販の利用者よりもコンビニでシュリンク販売されてる本を買う人の方が圧倒的に多いというのは、わざわざ言われなくても想像付きませんか?
(個人的に)規制対象になるだろうなと思う本をコンビニとか一般書店ではあんまり見かけないけど
あ、でも雑誌だとちらほらあるかもね
あとひとつ疑問なんだけど、18禁本(ないし規制がもしかかった場合それに該当する本)を
って書いてるだろ
これが現時点での18禁ではなく規制強化後の18禁の話をしているなら「これから追加で規制対象になる本を、これまで一般書店でしか買ってこなかった人」は当然ながら大量にいますよ
むしろ疑問なのですが、いないと思ったのは何故でしょうか?
同人ショップやネット通販の利用者よりもコンビニでシュリンク販売されてる本を買う人の方が圧倒的に多いというのは、わざわざ言われなくても想像付きませんか?
ましてや今後規制対象になる性問題などを取り上げた作品は、これまではエロ本扱いではなかったわけですから、現状18禁取扱い店で買ってる人がいるわけないじゃないですか
横から。
昨日のニコ生で民主党の浅野都議も勘違いしてたから民主党もここ勘違いさせられて賛成に回っちゃったんだろうけど……
18禁指定を食らうと販路が激減します。警察がそのように指導しています。アメリカのようにもしくはレンタルビデオ店のように店舗内でゾーニングがあるならともかく、書店にしてもコンビニにしても18禁コーナーは通常無いです。
頑張って流通させることは理屈では可能ですが、18禁コーナーに置くことを前提とした書籍は市場規模が極めて小さく、最初から小規模流通を狙った出版社でなければ商業的に成立しません。このため現実として普通の出版社で18禁指定されたら絶版確定します。
つまり18禁指定は「100%発禁」を意味しませんが「商業的にはほぼ発禁」という感じですね。
今回の条例改正では指定対象表現が確実に増えますし、またかなり「裁量的な」適用が可能な条文になっています。これは現実として商業的に抹殺されるコンテンツが確実に増えるし、またどのくらい増えるか裁量次第ということになります。
具体的な見積もりですが現在コンビニでシュリンク販売されているような「18禁ではないけど自主規制」している程度のものの多くがコンビニから消滅します。コンビニという販路を失った場合これらは商業的には成立しなくなり絶版です。
フンフフ~ンと競馬雑誌を読んでいると、相撲でもやっていそうなくらいに体格のよい、
小学校高学年~中学1年生くらいの男の子が、おもむろにギャンブルコーナーの隣にあったエロ雑誌コーナーを物色し始めた。
「そういうお年頃なんだな、フンフフ~ン」と考えていたのだが、彼は選び出したBOMBのシュリンクを剥き、
見開きページに寝そべっている篠崎愛を縦にして向かい合わせ、一心不乱にマスターベーションを始めたのだった。
目を疑った。
店内はクーラーが効いているとはいえ外は蒸し暑かったので、Tシャツの裾をパタパタと扇いで涼んでいるのかと思ったのだが、
勃起した己のナニを他人にバレぬよう垂直にチンポジを修正するわけでもなく、
堂々と、俗にいう“テントを張った”状態にして、イチモツの頂点をガシガシと擦っていたのだった。
これが大人であったなら、勇気を出して忠告するか、あるいは店員に報告したのちに警察云々…という話になるのかもしれないが、
相手は見るからに未成年。体格はかなりよいが小学生の顔立ちだ。
未成年者だからエロ本は18禁云々…とも思ったのだが、読んでいるのはBOMBの篠崎愛のグラビアだ。
BOMBは何だ?何扱いなんだ?
この子の行為を知らずに通り過ぎる主婦、帰宅途中の女子学生。そして、これから僕を見つけて横に立つであろう彼女。
この子を見たときにどう思うのだろう、どう感じるだろう。
どうするべきなのかという思考を殺して、無視してしまえと競馬雑誌に目を通すも、左目の視野入ってくる彼の右手の動きは激しさ増すばかりだ。
雑誌の記事など、ターザン山本の対談の相手すら頭に入るわけなどない。
なぜこんなところでマスターベーションをしてるんだ?こいつは!と考えたときに
「衆人環視の中で、生身の女性を視姦ではなく、グラビアを用いてのオナニーが最高なのさ!」という変態の星に生まれた神童であるというよりも、
「自宅や自室でできない、性的に抑圧された環境にいる子なのかもしれない」だとか
「単にマスターベーションがどういうものなのか、公の場ですることはどういうことなのかをわかっていないのかもしれない」だとか、
性教育やら家庭環境などの面についての妄想に近いいろんなことが頭をよぎった。
何の解決にもならないが、
『買ってあげるから、駅のトイレとかでしろ』
と言おうと決めて、彼をジッと見つめたときに、
彼はすでに事を終え、悟りの境地に達したのか、手を止め、雑誌を粗雑に投げ置き、
ジッと見てきた僕という存在を気にしながら店を後にしていった。
瞳は濁っていたように見えた。濁っていたように思う。
グッと入れた体の力が抜けた。
笑顔でやって来た彼女を見ても、どうしようもないぐらいに憂鬱な気分のままだった。
いや、憂鬱というよりも、なんとも言いようのない恐怖心のようなものがあった。
バイトでレンタルビデオ屋の店員をしていたから、AVを借りる・借りたい、女の子の裸でオナニーしたいぞ!
っていう男の子なんて山ほど見てきた。なんなら、そういう性的なことに関してはどっちかというと寛容なほうだと思っていたんだけれど、
それよりもはるかに目の前で行われていたことの衝撃が上回っていた。
今後も、彼は外的であれ内的であれ、何らかのキッカケがないかぎり、
マスターベーションを本屋ないしコンビニでグラビアを読みながらすると思う。AVのパッケージでもするかもしれない。
とにかく、自宅以外でオカズのある公の場所でするだろう。
また彼が成長し、今以上の性的欲求が爆発したときにどうなっちゃうのか。
考えなくてもいい、どうでもいいことなのかもしれないが、ゾッとした。
どうにか健全な、健全でスケベな、少なくとも分別ある男子になってくれと願った。
そうならないのなら、誰か第三者が彼をなんとかしてくれと願った。
何もできなかった僕です。何ができるのだろう。
考えすぎなら、それでいい。けれどなぁ。
男の側から見ても、得体の知れない恐怖感ってのがあったんだ。
それ、ドル建てじゃない部分の資産が0になってるんですけど?全部をドルで保有している訳じゃないですから貿易規模同じじゃないですよねと。シュリンクしてますよねと。
残る部分もあると思いますが、全部が全部貿易で食ってる訳じゃないですから、経済規模はシュリンクしますよねえ?
今現在外貨取引をしている企業は良いですが、それ以外の日系企業は、急に輸出業にするわけにもいかず、ハイパーインフレで困ると思いますけど?
ハイパーインフレ起きたのは戦後の復興期の話しで、国民全員が貧乏だった時代の話ですよね?
というか、別に国債をチャラりたいだけなら、債務不履行を決定すれば良いだけで、ハイパーインフレして他を巻き込む必要ないのでは?
よくわかりませんが、この辺、いわゆるFXや、アメリカ叩きと絡んで、円高円安を狙った怪文書がよく飛んでいるのでなんか、最近、通貨周りはうさんくさいですね。
ハイパーインフレで原材料や燃料の輸入が出来ないのに、どうやって、輸出するんだと小一時間。
日本は加工国家で資源国ではないので、輸入が止まったら輸出が止まります。
一気に出はないだろうけど、ハイパーインフレ中では、シュリンクして小さくなっていくだろうね。
それで、持ち直したとしても、2度と誰も円を買わなくなるわけで、基本的に外国通貨に依存することになって、通貨の発行権を事実上失う。
つまり、2度と国債が発行できなくなる1度限りの権利。
この先国家は何百年も続くのに、2度と国債が発行できませんとか、普通に国家運営が出来なくて、どこかの属国になるでしょう。というのを真面目に思うわけですが。
著作権者が正攻法でちまちまやってる間もGoogleはウマーだよね。
著作権とか和解案とかよくわからないけど、本の奥付にワンクリサイトよろしく「この本の複製、スキャン、テキストデータ化、データの公開を行う場合、1ページあたり10000円の販売契約を結んだこととします」とか明記しておいたらどうなるんだろう。
公開ダメ! ゼッタイ! じゃなくて認めてるからちゃんとお金払ってね、っていう姿勢にしてみる。
ワンクリサイトと違うのは当たり前だけどちゃんと出版社、あるいは個人の身元を明かしてることと、ノミみたいなフォントで気付かないようになんかしてないってとこ。
「シュリンク破ったら契約したと見なすよ!」っていう形態もあるんだし。
法的にはグレーのような気はするけど、戦う材料くらいにはなるような気がするな。
そんなふうに思ったりするんだ。
先代XBOXが小型化しなかった理由は分からんが(ゲームキューブもしなかったし)、部品数の削減によるコストダウンやそれに伴う消費電力と発熱の改善を考えると、小型化に進むのは必然じゃないか?
とはいえ、ぐぐってみても記事らしいものはこれくらいしか出てこないな。
http://japanese.engadget.com/2008/05/13/xbox-360-2009/
http://gs.inside-games.jp/news/170/17034.html
がしかし、Xbox 360 Fanboyなどがこの件に関して調査を行ったところ、ソースのサイトは信頼性が疑わしく、実際にインドでMSのイベントが開催されたかどうかもあやしいと指摘。また、この件に関してMajor Nelson氏もコメントを寄せており、彼もインドのイベントについては何も知らなかったと話しているそうです。
発売時期を考えるなら、最初に小型化の噂が具体的に出てくるのはXBOX360の方だと思うんだけどな。
あと、PS2だって小型版が投入されたのは発売から4年後なんだよね。だから発売から3年目のPS3の小型化はちょっと早すぎる気がする。
文体とか気にせず書くには増田が良さそうなので初めて増田使ってみる。
荒れそうだし。
ちょっと前はあまりいなかったんだけど・・・
チェーン店なので上からの命令には絶対服従ということで誰しもが反対しているのに外した。
そしたら予想以上に(悪質な)立ち読みが増えた。
悪質な立ち読みの特徴
そして一番の特徴は
うちは元々小さい店で、棚と棚の間隔も狭いのに立ち読みが何人もいる。
人が通れないし商品の補充もできない。
何よりも本当にほしいお客さんが商品をとれなくて買わずに帰ってしまうことがある。
でかい鞄を床において2人エッチ立ち読みしている中学生よ、消えてくれ。邪魔だ。
今すぐお帰りください。
そりゃ、俺だって立ち読みするよ。週に2,3日はコンビニで雑誌チェックするし。
だけどもうちょっとマナーというか、なんというか、気が遣えないものか・・・
立ち読みするときは
自分が餓鬼以下の糞みたいな人間だということを常に頭の隅っこにおいとけ。
おまえが読んでいる本を、金を払って欲しがっている人間の邪魔をしてはいけない。
立ち読み人よ、慎ましくあれ。
すみません、私のようなゴミクズのせいで作業が滞ってしまって申し訳ありません。
これぐらい常に思っとけ。加害妄想じゃないぞ。
お金を払って商品を買う人は神様。立ち読みしているおまえは情報泥棒。
イヤホンをつけて周りの声が聞こえないふりをするな。
立ち読みするんだったら周りの人の舌打ちぐらい耐えろ。
餓鬼だろ、おまえは。
気の弱い店員はおまえたちに一声かける勇気がなく作業を後回しにしてしまうことがある。
これは他の客の迷惑にもなる。
長居してはいけない。買わないならさっと読んでさっと去れ。
立ち読みはしたいけど買うほどではないものってたくさんある。ジャンプとかそうだ。
どうせハンターハンターしか読まないしな。
でも立ち読みしたんだったらできれば別の何か買っていけ。
俺の場合立ち読みに15分以上かかったら何か(快楽天とかジュースとか)を買うようにしている。
これでトントンって訳では絶対にないし、店員が許してくれるかどうかはわからない。
けれどせめてもの誠意を見せてる。
ウザイ客とかたちの悪い客ってのは大概店員に顔覚えられてるからな!
うっわ、また来たよ・・・って思われてるぞ!
対応も必然的に悪くなるからな。文句言うなよ!
http://anond.hatelabo.jp/20080922211853のエントリを読んで浮かんだこと。
でもこれは「あるべき姿」ではなく「増田個人の夢」ですよ、あくまで。
よって各所に差障りありまくりんぐ。
・少なくとも発売日には必ず新刊が並んでいる(早売り推奨ではない)
・掲載誌名の表示板など、案内が明瞭(コミックス派に親切)
・買いたい本が3冊はキープされている(汚れ・折れ目がない)
・シュリンク済とそうでないものに区分されている(つまり立ち読み可能が前提)
・新刊やWJ系、および人気レーベルの棚に中高生等が群がっていない(学校から離れている)
・レジが離れすぎない場所にある(本持って歩き回りたくない)
・店員が客押しのけて本の出し入れを必要以上にしない(ぶぶ漬けかと思う)
・買ったときの袋が紙ではなく、中身の透けないビニールである
・いつも同じ店員と鉢合わせしない(なんか気まずい)
・オビや特典に気を配っている(自己申請期待は論外)
・営業時間が長い(深夜営業推奨)
・知人の出入りがほとんどない(精神的な安らぎ)
・数年前のコミックスも全巻置いてある(置くスペースがある)
箱○についても、似たような状態だった
知らない人のために大ざっぱに説明すると、Xbox360には中身の基盤にいくつかバージョンがあって、初期型と現行型の二つに大別される(厳密にはもっと細かく分かれるけど)。初期型は文字通り発売日から昨年秋頃まで販売されていたもので、故障率云々が色々言われていたのは専らこっち。
現行型は、GPUがシュリンク(小型化)されて消費電力を抑えたタイプ。消費電力が抑えられているため、故障の主因と言われていた発熱量も下がっており故障しにくいと噂されている(実際はどうなのか知らん)。でもって初期型に無かったHDMI端子が付いてる。
昨年11月に登場した、初期のソフトが2本ついてお値段据え置きの「バリューパック」は全て現行型だと言う事が確認されているんだけれども、それ以外の「通常版」と「コアシステム」が現行型に切り替わったというアナウンスは、MSKKからきちんとなされていない。
http://www.xbox.com/ja-JP/hardware/x/xbox360console/
ここを見る限り、
2007 年 11 月以降に販売出荷されている製品「Xbox 360」に搭載されていますとしか書いてない。11月以降に販売されたと確実に言えるのがバリューパックだけ。じゃあ通常版やコアシステムも現行型に変わったの?というのが全く分からなかった。そして昨年末にバリューパック出荷終了のアナウンス。おいおい、現行型の方が先に終了するのかよ、という疑問が浮かんだので、情報を引き出すべく2chやそれ系の匿名掲示板に煽り気味に色々と書き込んで反応を待った。
しかし誰からも反応が無い。たまに付くレスポンスも「さあ、どうなんだろ?」程度。ちょっと待てやコラ。あんだけ威勢良く他の(主にソニーの)ハードを喜色満面で叩いてるくせに、誰一人として自分がよりどころにしているハードの現状を知らんのか。関心無いのか。
仕方ないので近所の家電量販店に帰宅途中に寄って、バリューパックの取り扱いをしていない事を確認した上で、ディスプレイ用に置かれている通常版の化粧箱を覗き込んでみた。
出力端子一覧の中にHDMIが記載されていた。なんだ、現行型になってんじゃん。よくよく考えてみれば当たり前の話か。
しかしいつからだ?確かバリューが出た直後、俺は同じ量販店の店員に色々聞き出して、その時点では通常版とコアシステムは初期型のままだった事は覚えているぞ。あーもう分からん。あんなに情報にどん欲な2chの住民ですら、新規購入者にとって割と重要なはずの情報すら「どうでもいい」レベルなのか。