はてなキーワード: サマーウォーズとは
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110521
上記エントリを読んで、なんか違う気がしたので、風呂に浸かりながら考えた。
だって外国の製品でも、iphoneってたぶん過剰なくらい多機能だし、ウィンドウズだってゴテゴテ機能がついてて悪趣味じゃん。
http://d.hatena.ne.jp/katoyuu/20110518/hacking
そういえば、こないだどうして、フィクションの中のハッカーはもの凄いはやさでキーボードを叩くのか、って言う話があった。
記事の内容とは異なり、俺はこう思っている。
フィクションの作り手たちは思っている。読者にとって、スーパーハッカーとはあまりに縁遠く、理解のできない職人であると。
サマーウォーズのハッキングが根性で、超絶操作がキーボードがちゃがちゃだったりするのと余り変わらない。
おそらく、それは
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110517/220014/?rt=nocnt
一般人は無知蒙昧であり、一部の理解ある人間たちだけが、本当のものの使い方や価値をしっている。
松下幸之助はこういっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%81%93%E5%93%B2%E5%AD%A6
一般人に対して家電の仕組みを伝え、馴染む道具として使わせよう、
家電の使い手は無知であり、蛇口を開く(スイッチをオン、オフする)以上の操作を期待しない。
という哲学のような気がするのよね。(誤った意味での)お客様は神様的な。
そうした発想からは、家電をユーザが分解して、自分でメンテナンスする、という思想は生まれ得ないと思うのよ。
これは、家電じゃなくて、携帯電話でもポットでも、電子ジャーでもそうね。
「壊れたら新製品を買いましょうよ」というのは、その方が儲かるから、っていうだけじゃなくて、
日本人は一回壊れたものを直して使って、また壊れても使う。
というような、そこまで自己責任を負う種類の人種じゃないと思うのわけで。
本来、たぶん昔の日本人っていうのは、じっくりと道具を手に馴染ませて、それを扱う職人の集団だったはずなんだけど、
逆にそれは自分の知らないことについては何も関与しようとしない無責任者の一団であって、
気がついたら、手に持った職業技術は適当な舌先三寸の営業技術を除いてほぼ失われたものの、
自分の専門分野以外は専門じゃないから、理系じゃないから知らないよ、的な集団になってしまった。
そうしたエスニックグループに向かって、保温ができないポットを売るとかいうのは正気の沙汰じゃなくて、
エアコンが壊れたら自分で分解して修理しろ、といのも本気でいってるとは思えない。
だって、そんなことはどこか遠くの技術センターにいる技術者がやるはずで、一般人の俺にはわからないことのはずだし、
政治なんて十重二十重に囲まれてクローズされた世界のなかでやってるなにやらヒミツめいた活動なわけだし、
原子力なんて専門家のいうことや、誰かが語ってることを信じるしか、専門家じゃない俺たちにはわからないはずだ。
そうやって自分の関与外のことに対して、極端なほどに無知蒙昧を装う。
自分は責任を回避しつつ、他人には無限の責任を負わせようとする。
そんな連中に向かって、エアコンを分解して修理してずっと使えって? それも自己責任で?
それとも、壊れたエアコンを確実に修理できることを企業として保証しますって?
そんなの、昭和のオッサンでなくて、オッサンじゃないけど、オッサンになりかかった俺でもいやだわ。
わかるわかる。
なんかさあ、「作品への批判」を
「製作者の人格への批判」「その作品を愛するファンの人格への批判」
として捉えて発火する人が多すぎるよね。
※勿論、「作品への批判」を踏み越えて「こんなの作ってる奴(喜んでる奴)は…」とか口滑らしちゃう人はアウトだけど。
そういう、ディベートに対する幼稚な無理解って言うのは
「作品への批判」をする人ももう
"殺すか殺されるか"みたいなビクビクした臨戦態勢なことも多い。
俺は俺が大好きな映画について、欠点を指摘されても全く腹は立たない。
勿論その指摘が「その通り、正しい!」ってことと、「それは的外れですよ」ってことはあるけど。
これに対して
「システムの設定おかしいだろ!w」とか「なんだよこの話は!w」とかいうご批判、
ていうか見てるときにおんなじことは全部思っている。
好きっていうのはおかしい点まで全部把握して好きって事だ。
逆に、同じサマーウォーズファンでも、好きなあまりに
「おかしくないんです」と屁理屈捏ねる人にはその幼稚さにイラッとなる。
更にアニメの例で言えば
批判は批判でも
力量あるアニメーターが面白い作画表現を追究してるシーンに「作画崩壊だ!」っていうような批判、
これは批判や批評をする資格のない豚が寝言を言ってるわけだから
イラッとする。
サマーウォーズのよろしくおねがいしまーす!もいいよね。
「ある弱小野球部が、甲子園を目指すことになる。上手い選手はピッチャー1人だけ。残りの選手は一見カスだが、ある者は家が金持ちなので、練習場所や特注のバットを提供する。ある者は実はコンピュータの天才で、パソコンで戦術をシミュレーションする。ある者は心理戦に長けていて大人たちを懐柔する。陸上部からの助っ人は、まともに打てないが駆け足だけはべらぼうに早く、非現実的な盗塁をやってのける。そんな感じで全員が協力し、見事県大会で優勝する」
上の話は今適当に考えたものだが、強烈な既視感を覚えないだろうか。恐らくこのような物語は過去、何十作品、何百作品、下手すると何千作品と存在する。「それぞれがそれぞれのポジションで頑張って目標を成し遂げる」話は、超王道なのだ。
サマーウォーズも例に違わず、この王道パターンを踏襲した話である。ある者は数学で、ある者は花札で、ある者は格ゲーの腕で戦って敵を倒す話である。なので、全体の骨格について批判するのは賢いとは言えない。サマーウォーズの骨格を否定するならば、スポーツ漫画、バトル漫画の過半数も否定しなければダメだ。
では次に検討の対象になるのは、肉付けの部分だ。サマーウォーズの肉付けの特徴は、次の2点である。
1は今日既に珍しいものではない。マトリックス以降、サーバーパンクはもはや王道ジャンルの1つである。
2はどうだろう。実はこれ、珍しいんじゃないだろうか。ほとんどの協力バトル物語では、仲間は部活のメンバーだったり、クラスメイトだったり、軍隊や会社の一部門であったりする。「田舎の大家族」設定は、サマーウォーズ独自のものと言って良いだろう。
では、この設定は本作において生かされているだろうか。答えはYESだ。「部活メンバー」や「クラスメイト」設定に比べて、年齢も職業も違う家族のほうが能力のバリエーションがつけやすい。より多角的な戦い方が出来る。その分散漫に鳴りやすいという欠点はあるものの、試みは一応成功している。
というわけで、僕のサマーウォーズの評価は、「協力バトルものという王道の物語を、田舎の大家族という設定で味付けした、無難で普通に面白いアニメ」である。特別斬新な試みがあるわけではないが、disる要素もない。
サマーウォーズを楽しんで観ている層は、情弱でもないしオタクでもない。普通に面白い作品を普通に面白がりたいという、ごく普通の人たちである。叩いている層は、このアニメにエヴァのような何かを求めていたのではないだろうか。それは完全にお門違いである。サマーウォーズはエヴァではなく、むしろドラえもんである。
★★★☆☆☆☆☆☆☆
空回り感が否めないファンタジィ
気合が空回りしているのかとにかく冗長。この程度の内容で2時間超えはないだろう。
そのへんからして「子どものための」「良心的な」作品という皮をかぶった大人の慰みものの匂いもしなくはない。
テンプレ通りの「田舎の夏休み」「ピュアな子どもたち」もアレだが、特に脚本には問題が多く、中盤のダレはもちろん、
終盤の安っぽい説教も完全に足を引っ張っている。背伸びして児童文学気取る前に、アニメで非日常を構築することの意味を考え直すべき。
★★★☆☆☆☆☆☆☆
いろいろ不合格......
同じ舛成監督と倉田英之脚本による『かみちゅ!』では、神道的想像力とジュブナイルがスマートにミックスされていたのに対し、
最高の人材と手間暇と予算が投入された今回は、いまひとつ何を目指したのかがわからない。
主題として非常に似通っている『サマーウォーズ』が(成功しているかどうかはともかく)
SFとして、近未来のテクノロジーと人間の在り方を正面から扱っていたことに比較すれば、特筆すべき試みはひとつもなかった。
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
これで「宇宙」はちょっとムリ
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還などで盛り上がった天文ブームと軌を一にして、異界としての宇宙の魅力を奔放なイメージで再生......し損ねた凡作。
少女への性欲ダダ漏れのキャラデザには目をつぶるにしても、擬似ディズニーランド級に宇宙を貶めた映像演出、
快楽を欠いた活劇、クソ寒い説教と、正しい"子供騙し"のお手本。これでは宇宙にロマンの復権を求めるメンタリティの退行性を疑わせるばかりでは?
★★★★★☆☆☆☆☆
ほほえましい独り相撲の記録
とにかく不用意な作品で、脚本も作画もぐだぐだ。いつもの陳腐なトラウマ
描写と、結局「男の子の生きがいのため、かわいそうな女の子が都合よく必
要です」的な弱めの肉食系ナルシシズム構築に回収しちゃう絶望的な底の浅
さは擁護しようがない(笑)。ウェルメイドな空気系の時代に、手持ちの古い武器(セカイ系センス)で戦いたかったのだろうが、
結果は独り相撲の挙げ句惨敗、むしろ敵の強大さを証明した作品だが、その稚拙な突撃はある意味ほほえましい。
★★★★★★★☆☆☆
あからさまに近年のヒットアニメを彷彿とさせる設定をふんだんに導入して
いるせいで、麻枝シナリオの要である家族愛やトラウマすら、ただのガジェッ
トのように見えてくる。が、それでも物語全体に漂う「ガチ」な空気は、さすがKey&麻枝准というべきか。
さらに、Key原作だというだけで制作のP.A.ワークスの演出が「京アニ化」している現象は非常に興味深い。真似られる
★★★★☆☆☆☆☆☆
説明台詞偏重のアンバランスな演出や超展開を、美少女ノベルゲーム的な文
脈へのリテラシーで深読みできるか否かで見方は変わるが、連続アニメとし
てはやはり破綻。それを割り引いても、終わりなき学園的日常への執着と生
の一回性との葛藤を描くゲーム発のコアなオタク文芸特有の主題に、何か新しい展開を示せたとも言い難い
(例えばゆりの抵抗にはもっと別の掘り下げができそうだが......)。美少女ゲーム的想像力の枠組み自体が、もはや限界か。
ttp://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/588d9fffb1c1c82adab58a72231442cd
今回、細田氏の「サマーウォーズ」を見ていて気が付いたのは、映画内広告が多用されてること。
出てくる携帯電話はドコモばかりで、携帯からアクセスして色んな問題を解決する、っていうこと自体、ドコモらしいコンセプトだった。
任天堂も、ニンテンドーDSに加えて、最後は花札で終わるという。
邪推かもだが、一体どのくらいのお金が企業から流れてるのだろう、と思った。
私は、こうやってアニメに視聴者以外からの大きなお金が流れることは大切だと思っている。
ちゃんと金儲けが出来る仕組みを作らないと、どんなにコンテンツが良くたって、産業として廃れてしまうだろう、と思うからだ。
だから、このように金の流れを作る試みが行われているのは非常に好感が持てた。
こういう事書くと「ビジネスにすると良いものが出来ない」「金儲けなんか考えるな」と反感買うかもだが、
私は別に金儲けが好きなわけじゃない。
(クライアント企業の金儲けを手伝ってるけれど、個人ではお金儲けには全く興味がない)
でも、良いものがちゃんとお金を儲けられる仕組みを作ることは非常に大切だと思っている。
「儲からなくても世の中の役に立てばいいんです」という人を良く見るけれど、その思想は危険だと思う。
イノベーションのところでも何度も書いてるけど、どんなに良いものを生み出しても、金にならなければ、
その良いものを世の中に普及させるためのお金も出ない。
技術そのものがすごくても、世の中の誰もが使いやすいように作り直すにはお金がかかる。
世の中に宣伝して、教育して、多くの人の手に届くようにするためにも、お金がかかる。
それをやらないと、一部のギークな人たちだけのものになって終わってしまう。
そうしたら、どんなに良いものを作っても、世の中のためにならないだろう。
そして、次の良いものを生み出す開発にも、お金がかかるわけよ。
だから、良いものでちゃんと儲けるのは、良いものを普及させ継続的に生み出すために、重要なことだと思っている。
私はアニメの詳しいことは知らないが、日本のアニメはプロやクリエーターには大きな影響を持っていると聞くだけに、
規模が小さく、ちゃんと金儲けが出来ていないのは残念に思うのだ。
アニメを愛する人たちの善意で支えられていても、その人たちにちゃんとお金が落ちる仕組みを作らないと、産業として長続きしない。
ついでに言うと、個人・消費者からのカネの流れだけで儲けるためには、
ディズニーやDream worksのようにマス・ボリュームゾーン狙いのコンテンツをつくるしかない。
そうすると、「ソフトパワー」と言う割には日本の経済を活性化させるほどの産業になってない、日本のコンテンツ産業も、変わって来ると思う
まあ、他の主演女優賞の映画みてないからなんともいえないんだけど。
個人的によかった去年公開された邦画は「ディアドクター」、「空気人形」、「愛のむきだし」あたりです。
「サマーウォーズ」はまだみてないよ。
みんとねー。
【受賞者一覧】
◆最優秀作品賞:『沈まぬ太陽』
◆最優秀アニメーション作品賞:『サマーウォーズ』(細田守監督)
◆最優秀主演女優賞:松たか子/『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』
◆最優秀照明賞:川辺隆之/『劒岳 点の記』
◆最優秀美術賞:種田陽平・矢内京子/『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』
岡田将生/『ホノカアボーイ』『僕の初恋をキミに捧ぐ』『重力ピエロ』
平愛梨/『20世紀少年<第2章>最後の希望』、『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』
◆最優秀外国作品賞:『グラン・トリノ』(配給:ワーナー・ブラザース映画)
◆協会特別賞:羽田澄子(記録映画作家)、帆苅幸雄(音響効果)、松下潔(背景)、松田孝(衣装)
◆会長特別賞:故 中岡源権(照明)、故 松林宗惠(監督)、故 村木与四郎(美術)
◆会長功労賞:三國連太郎、西田敏行/『釣りバカ日誌』シリーズ
◆話題賞作品部門:『アマルフィ 女神の報酬』
2048Bitの暗号?っていうけど、文字数になおすと256文字。打ち込むの大変だろう・・・・
大半が自動生成のソルトで残り8文字ぐらいがパスワードだとしても、ソルトの部分には非表示可能文字を入れることもできるから、複合後が完全に乱数で手がかりなし。どうやって解読するんだと。
バイトしてたから、ソルト知ってる?バイトにソルト教えるなよw。
そもそも、パスワード作るときは、n文字目とm文字目を混ぜて暗号化とかやっていくので、1文字だけ間違えるなどは無理。間違えるとしたら複数文字セットで間違えることになる。んーあれは解読ミスじゃなくて、タイプミスか。
とりあえず、2048Bitの暗号?なら256文字セットで一気にわかるはず=でないと当たり外れが判定できない。なので、1文字入力して考えとかない。もしそれができたら高々8Bitしか鍵長がない。
そもそも、パスワードは 不可逆関数であって暗号化ではないので、元には戻せない。戻せるとしたらそれ、セキュリティーホールじゃね?しかも、それを画面に表示とかすげー、セキュリティーホールじゃね?
誰でも思うことだろうけど、いや、うん。OZのシステムは、そんなに危険なのにどんだけ初歩的なセキュリティホールを抱えてるんだ?
そして、そもそも論として、鍵のハッシュ後の値を知ってるなら、自分でプルートフォースかけた方がはやくねーか?ラブマシーン。いや、それがダメなりゆうは小説読んでるから知ってるけどwww。それにしても、どう考えても、そこは、プルートフォースw
そして、そもそも、コンソールからrootでログインすればいんじゃね?
世界の端っこの方で愛を探すプログラマ0.999はそう思いました。こんにちは増田の皆さん。サマーウォーズどうでした・・・って冬だし。
夏頃、片想いをしていた。
朝まで3人で飲んで、川の字で寝た。
また朝まで3人で飲んだ。
その次はエヴァを見に行った。
ご飯を食べて、おとなしく帰った。
その次はサマーウォーズを見に行った。
なんだか帰りたくなくて、朝までバカ話しながら飲んだ。
好きなのかもとか思い始めてた。
会えると思うと週末がとっても楽しみだった。
でも、彼が話す「理想の彼女像」は自分とはとてもかけ離れていた。
「かわいい子」「賢い子」「甘えさせてくれる子」
そして「○○ちゃんは、友達だから気がねなく飲みに誘える」と繰り返し言われた。
つまりは、やんわりと断られていたのである。
「好きなのかも」と思った瞬間に、だ。
そのうち彼の仕事が忙しくなり、疎遠となった。
その間に、ひょんなきっかけで恋人ができた。
なぜ付き合ったのかというと、自分を好いてくれるからだ。
自分から好きになることに、もう疲れてしまったのだ。
だから、「好き?」と問われるたびにちょっと胸が痛む。
===
ある日、二人で飲みに行こうという話になった。
俄然、テンションは上がった。
恋人にはもちろん言わなかった。
そして、彼にも恋人ができたという話は一切しなかった。
予約されていたのは、とても雰囲気のいいお店だった。
所謂カップルシートだったのは偶然なのかどうなのか。
「それっぽい雰囲気」にならないように、
ラストオーダーを告げられ、店を出た。
まだ飲みたい。話したい。
そう思ったので誘ってみたら、また乗ってくれた。
===
個室の居酒屋。
最初は向かい合って座っていたのに、
何かのきっかけで隣に座ってきた。
「彼氏早く見つけろよー」と言う。
恋人はすでにいるが、そんなことは言えない。
居心地の良いこの関係を壊したくない。そう思ってしまった。
「○○ちゃんは可愛いよ」
「○○ちゃんは賢い子だと思うよ」
やたら褒めてくる。今までそんなこと言ってなかったのに。
冗談なのか何なのか、「一人で寝るのさみしい。腕まくらしてよ。」と言われる。
もちろん恋人には言わない。
帰り道、私の肩に頭を乗せて「あー、いいなー」と呟いていた。
===
分かってる。
そんな中で、さみしい気持ちが出てきて、
そこに都合よくいるのが私だった、それだけだと思う。
私を好きになってるわけがない。
彼はただ「だれか」に甘えたいだけだ。と。
しかし。しかしだ。
私は彼が好きだ。
===
そこで激しく悩むわけだ。
「自分が好きになった人」を取るのか。
「自分を好きになってくれている人」を取るのか。
答は出ない。
時の流れに任せてみるか。
俺は三十歳なんだが、吾妻ひでおといえば、私の記憶は小学校高学年の頃(1989年ごろ)に読んだ新井素子のSF作品の挿絵を思い出す。
当時、それはすでに図書館に格納されて5年以上経った古い書物であり、新井素子の「絶句……」や共著「ひでおと素子の愛の交換日記」に挿絵を描く吾妻ひでおは、例えば萩尾望都や楳図かずおと同じような「70年代という過去」の作家だった。手塚治虫や藤子不二雄、横山光輝やちばてつやが歴史に残るような過去の漫画家で、高橋留美子や鳥山明、ゆうきまさみが過去に1作のヒットがある実績のある漫画家で、冨樫義博や青山剛昌、椎名高志が気鋭の新人だと思っていた頃のことだ。ロードス島戦記のリプレイはやってたけれど、テーブルトークRPGはさほど流行しておらず、カードゲームといえば「モンスターメーカー」しかなく、ライトノベルという分類はまだなく、スニーカー文庫が創刊されたかどうか、富野由悠季がガンダムの小説を書いていたのが唯一アニメの小説だった頃。おれら小学生が争ってドラクエ3を遊んでいた頃の話だ。
それから二十年経って、あのころ新井素子を読んでいた俺は、「サマーウォーズ」を見てぼろぼろと泣く微妙な大人になったけれど、吾妻ひでおは相変わらず二十年前と同じようなスタンスで「けいおん!」を見ていて、俺はそれがすごく嬉しいのだった。
今回の騒動は、海のトリトンを見て育ち、イデオンとかダンバインが好きだったうちの母(幼稚園に入る前の頃に俺は毎週イデオンを見せられていたらしい。記憶してなくて本当によかった)が、俺が中学の頃にはまっていた「ぼくの地球を守って」を読んで、「なんだ。こんだけ長いのに、ただの痴話喧嘩じゃない」と言い放ったのに対する反発みたいなもんかなあと、なんとなく思う。その後母が俺に勧めてきたのは「百億の昼と千億の夜」であって、まあなんだ、昔はものを思わなかったことであるなあ。
なんか、日記を読むと「俺は吾妻ひでおは知らないけど、「けいおん!」に関するコメントは分かるぜ」とか「むかつくぜ」みたいなのばっかりなので、ちょっと気になっていた。俺よりあと十歳年上の人なら、こんなすれ違いのような世代の話としてじゃなく、吾妻ひでおの最盛期を知る人の話として語れるような気がするんだけど、その世代の人はたぶんカジュアルに「けいおん!」を見てはいないんだろうなあ。
そういう「オタクもすでに2~3世代を重ね、ファンの世代がすでに分断されているのに、作家本人はその断絶を乗り越えた場所にいる」という意味でも、吾妻ひでおの今回の発言は「すげえな、おっさんいくつだよ」と思ったわけだが、そういう「長い時間の感覚」はどうしても若い人には伝わりづらく、そこが非常にはがゆく感じるので、俺はこうして増田に描いたわけだ。
ペ・ドゥナが心を持ったダッチワイフ(はいはい、空気人形ですね)を演じる映画。
事前の予想・期待を裏切られた点が二つあったので、それについて書きたくなったのだが、他にかけるところがないのでここで書く。
でも、別になにかちゃんとしたまとまりがあることを書くわけではないく、ただ感じたことをだらだらと書くだけ。
なので別に面白いものでもなんでもない。そんなものでも書ける増田って便利だな。
また、ストーリの解説をやるつもりはないが、ネタばれは盛大にしていくので、映画をこれから観るつもりの人は読まないでください。読んでも面白いことは書かないしね。
まず第一点。この映画、予告編を見た時点で即、観に行く事に決めていた。予告編に映し出された、ペ・ドゥナ、オダギリ、あるいは是枝監督のゆえ、ではなく、板尾創路の演じるダッチワイフ所有者の悲哀のゆえ。
あまりに悲しい...だって、自分のダッチワイフに別の男へ走られて、捨てられるんだぜ!
「サマーウォーズ」とか「時をかける少女」を観て落ち込む男が色々といるようだけど、そういう人達にも観てもらいたいな。
俺は「サマーウォーズ」を観ても特に何も思わなかったんだけど、あれで落ち込む人達にはこれに何か感じたりするのだろうか?
予告編の中でペ・ドゥナはARATAとデートをし、自分の作り主であるオダギリ・ジョーに出会う。はいはい、やっぱ男前の方がいいよねと(まあARATAはそんなに男前ではないが)。
なので映画的にそこら辺は当然だろうと思ったのだが、同時に俺としてはこの綺麗で幻想的なように見える作品のなかで、板尾の役にはどういう結末が用意されているのだろう?という点に関心を持った。
予告のなかでも板尾はペ・ドゥナに元に戻ってくれ、と頼むシーンがあるのだが、俺はそこに行くまでにペ・ドゥナに精神的に裏切られていた事がわかって傷つくシーンがあるのだと勝手に思っていたのだよね。
劇中、心を持って動くようになったペ・ドゥナのダッチワイフは板尾以外の人間からは人間として認識されるが、板尾からはダッチワイフとして認識され続ける。なので板尾はペ・ドゥナと一緒に風呂に入ったり、膝枕をしてもらったりする。この膝枕のシーンで、俺は恥ずかしながらまじうらやましさを感じたのだが、でもその裏でペ・ドゥナはARATAの事が好きになり、板尾からのキスを避けようとしたり、板尾が眠った後、シャワーを浴びたりする。板尾はペ・ドゥナは完全に自分のものだという幻想の中にいるわけだが(だってダッチワイフだからね)、ペ・ドゥナの心は完全に裏切っていた。
だから板尾に一体どういう決着をつけてやるのかと思っていたら、何のことはない、板尾は完全に女の形をした自分の鏡がほしかっただけ、という設定なのだ。ペ・ドゥナに心があることが分かった後でも、板尾は精神的に裏切られていたことを知る事はないまま、心をなくしてくれと頼む。俺が興味のあった点は、まるでペ・ドゥナの方が被害者である、かわいそうな存在というポジションを取ることで解決されてしまっていた。板尾が「ダッチワイフ」のペ・ドゥナとラブラブ一人芝居をしている裏で、ペ・ドゥナはARATAに恋して、そして悔しいかな正直、非常にかわいいデートをしていたりして、はっきり言って板尾の方が滑稽な哀れなピエロであったというのに。
で、第二点。そういう勝手な期待をしていたものだから映画の中盤くらいでなんか肩透かしを食らわされた様に感じたのだけど、実はその後、この映画はこっちがまったく予想していなかった素晴らしい方向で予想を裏切ってくれる!救いの神はなくとも、悪意の悪魔はいるというか。なんとこの映画の後半には、モダンホラーのイメージがあるのだ!モダンホラーは日常生活の中に紛れ込んだ恐怖を描くものと定義されているとおもう。この映画は半分過ぎまでファンタシーの要素がありつつも、基本日常生活を描写していく。そこからオダギリジョーの人形制作所へ...あのシーンで、「悪魔のいけにえ」の地下室を思い出したのは俺だけではあるまい!
そしてペ・ドゥナとARATAの最後のからみ、さらにその後のシーン。すばらしい!善きことを意図しながら、意図していた事とは全然違う結果になるという、経済学で言うところの Unintentional Consequence!って、ちょっと違うけど、でもあの意図のすれ違いはすばらしい。そしてそのシーンのペ・ドゥナが美しい。正直あそこで終れ!とすら思ったよ。ま、こんな事を思っているような人間だから、俺は板尾の役に共感を感じたりする事になるんだろうがな。
今日はありがとうございました~(^o^)
http://twitter.com/Eccentricer
http://twitter.com/fukkin_on
↑新 ↓古
| ID | 発言 | 日付 |
|---|---|---|
| fukkin_on | あでりーむさんまた大阪きてくださいね! [W51T] | 09/25 00:56:54 |
| Eccentricer | もう二度と大阪にはいかないけど | 09/25 00:46:34 |
| fukkin_on | 明日学校いくのめんどくさいなー | 09/24 22:59:06 |
| fukkin_on | え、液晶にぶ、ブロックされてる… | 09/24 22:31:50 |
| Eccentricer | ところで、なんで俺はフラれたことになってるんだ?俺が好きなのはみむみむだし | 09/23 10:34:01 |
| fukkin_on | ねこ!!にゃん(≡゚∀゚≡) | 09/22 23:08:06 |
| fukkin_on | 私が液晶の誘いにのらなければこんなことにはならかったんですけどね…私のせい [W51T] | 09/22 22:46:27 |
| fukkin_on | 液晶さん改めてごめんなさい [W51T] | 09/22 22:45:52 |
| Eccentricer | 四時間もかけて、女の子に気持ち悪がられに来たのか俺は… | 09/22 22:40:37 |
| fukkin_on | 東京03すげえええええ [W51T] | 09/22 22:38:02 |
| fukkin_on | ねぎとろ丼もぐもぐ [W51T] | 09/22 22:08:30 |
| Eccentricer | 吉牛で食ってんだけど、なきたい | 09/22 21:57:00 |
| fukkin_on | スーパーでゼリー買ってかえろう [W51T] | 09/22 21:54:13 |
| Eccentricer | もう大阪には来ない… | 09/22 21:37:43 |
| Eccentricer | もうしばらくオフはいい…。あいたけりゃそっちから来いカス | 09/22 21:32:48 |
| fukkin_on | ただ私の体が液晶に拒否反応をだしてるみたいで逃げてばっかりでした [W51T] | 09/22 21:27:19 |
| fukkin_on | 液晶にはほんまに申し訳ないことしたなあっておもってます… [W51T] | 09/22 21:26:35 |
| Eccentricer | ああ、映画観てすぐ帰るって親に言ってあるってのはやはり嘘だったか…ハハ… | 09/22 21:23:52 |
| adeliem2 | やっぱり液晶はキモイのかー | 09/22 21:21:50 |
| fukkin_on | @adeliem2 ありがとうございます [W51T] | 09/22 21:21:44 |
| adeliem2 | @fukkin_on おつかれさま。逃げられてよかったね! | 09/22 21:20:40 |
| fukkin_on | しかしご飯どうしよう、親には済ませてくると言ってきたんだけども [W51T] | 09/22 21:20:34 |
| Eccentricer | 明日なんか色々回ろうと思ったけど、もうなにもする気力がない | 09/22 21:20:32 |
| fukkin_on | しかしサマーウォーズはすごくよかった [W51T] | 09/22 21:16:02 |
| Eccentricer | 大阪まで来て映画だけとかアホすぎる | 09/22 21:07:37 |
| fukkin_on | @Eccentricer 今日はありがとうございました~(^o^) [W51T] | 09/22 21:07:28 |
| fukkin_on | 液晶がご飯行こうって誘ってくるから逃げて来た。大阪駅環状線のホームなう [W51T] | 09/22 21:06:51 |
| Eccentricer | マジで帰りやがったwww | 09/22 21:06:16 |
| Eccentricer | ふきのんに本気で逃げられている。まるで変質者扱いだ | 09/22 21:04:07 |
| fukkin_on | さっきから鳥肌がとまらないんですが [W51T] | 09/22 20:55:23 |
| fukkin_on | もうかえりたい [W51T] | 09/22 20:55:01 |
| fukkin_on | サマーウォーズ面白かったすごくよかった [W51T] | 09/22 20:51:00 |
| fukkin_on | 援交初心者のJKも今の私みたいな気持ちなんやろうかと思った [W51T] | 09/22 18:42:12 |
| fukkin_on | かえりたい [W51T] | 09/22 18:30:16 |
| fukkin_on | 気分悪くなってきた [W51T] | 09/22 18:30:01 |
| fukkin_on | 今更ながら今日誘い断ればよかったと [W51T] | 09/22 18:18:10 |
| fukkin_on | 液晶と二人で映画とか… [W51T] | 09/22 18:08:16 |
| fukkin_on | どうか梅田周辺に知り合いがいませんように…もしいたとしてもばったり遭遇しちゃったり発見されたりしませんように… [W51T] | 09/22 18:11:09 |
| Eccentricer | かつて俺が女の子と待ち合わせをしたことがあっただろうか?いや、ない | 09/22 18:06:10 |
| Eccentricer | シャツとパンツの替えを余分に持ってきといてよかった。汗やばい | 09/22 16:15:44 |
| Eccentricer | ホテルついったー。しゃわるー | 09/22 16:15:02 |
| Eccentricer | ホテルまでの道が地図を見てもよくわからん | 09/22 15:53:57 |
| Eccentricer | 大阪駅巨大すぎる。どこまでが駅だよ | 09/22 15:45:22 |
| Eccentricer | おお、すげー。エスカレーターでみんな右に立ってる | 09/22 15:13:55 |
| Eccentricer | 明日はふきのんとラブホデートですね | 09/22 01:28:10 |
| fukkin_on | エキ少とデート・・・ | 09/22 00:30:05 |
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