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はてなキーワード: クローズドβとは

2011-11-10

誰かはてなブログに招待してくれええ

本当にこういうときリアルでもネットでも誰からも相手されてないんだなと実感してつらい・・・

フォロワー100人以上のtwitterはてなブログに招待して欲しいというようなことを何回かつぶやいてたんだけど誰からも何のリプライも来ない。そういえば元々俺にリプライするやつなんていないんだった。

淡い期待を込めて「はてなブログ招待スレ」がないか2ch検索してみたけど引っかからなかった。万事休す。

確かにな、俺はコミュニケーション能力が低いけどな、クローズドβサービスを使う権利ぐらいはあるんじゃないか

いつからネットコミュニケーション強者のものになってしまったんだ。俺みたいな存在にも少しは陽の目を見せてくれ。

誰か招待頼む。idはhowrudointhatです

招待する→http://blog.hatena.ne.jp/-/invite/new

11/17追記:

blog.hatena.ne.jp開いてみたら登録画面が表示された。誰かが招待してくれたんだね。どうもありがとうしかし諸々の事情で招待メールは見られなかったから誰が招待してくれたのかは分からない。名前の分からない人、ありがとーーー!

2010-07-23

記録その3。あるいは、おしまいの日へのカウントダウン

前々回:http://anond.hatelabo.jp/20100711032425

前回:http://anond.hatelabo.jp/20100713031555

クローズドβリリース直前、テスト佳境のただ中、ついに倒れてしまった。大失態だ。おそらく朦朧としているところを、他の大勢にも見られている。

政治層でいうと、楽観的な見通しを持つボスと、コンプライアンスを第一に考える人事部との軋轢に巻き込まれている。そもそも前者には俺の危機感と重圧は全く伝わっておらず、後者はともかく(社会的に)穏当な状況を作って事を終わらせようとしている。どちらも現実直視してはいない。

ボスからは「引き継ぎにどのくらい掛かるか」を聞かれた。実にバカなことを聞く。そもそも引き継げる人材など、いるはずもないのに(詳細は前回を参照)。加えてこのプロジェクトは、プロジェクトメンバー以外の全員から嫌われている。おそらく手を挙げる人間もいないし、押しつけようとしても退職などして、どうあっても逃げ出すだろう。プロジェクトメンバーにはある程度信頼をもたれている(俺が120%頑張ることを前提として)のが不幸中の幸いと言える。

ともかく、現状のプロジェクトメンバーに引き継げる業務の内容と量ではない。ともかくも、ドキュメントを整備して、引き継ぎ事項をまとめるのにおおむね1ヶ月、と答えた。まあ、本来ならば半分で済むのだが、現状の俺のパフォーマンスを考えれば、倍の時間でも厳しいだろう。

「そんなに掛かるわけないだろう」

ボスは笑って応じた。「完璧に引き継がなくてもいい。適当でいいんだ」とも言った。

バカな。今まで我々が手がけたプロジェクトが次々と火を噴き、主要メンバー過労死ラインを越えている理由が分からないのか。ドキュメントの不備と適当な引き継ぎによる現場からの無理矢理の引きはがしだ。あれだけ痛い目を見たのに、ボスはもう一度それを繰り返せと言う。こんな楽観論が戦場でまかり通っている限り、この戦争には確実に負ける。そう思った。

引き継ぎ先についても

「今のプロジェクトメンバー、早く帰りすぎだよね。まだ頑張れるよ」

と抜かした。過労死ラインを越えさせず、きちんと休みを取らせる人的マネジメントを俺と相方でやってきた。それを根本から否定されたわけだ。結局のところ、このボスマネジメントというものを根本から理解していないのだろう。いや、俺にも出来ているかどうかは相当怪しいが、やってはいけないこととやってもいいことくらいは分かっているつもりだ。

人事屋は主治医と面会したいといっている。まあ、妥当な要求だ。これは俺も飲むつもりである。ただ、腹にどういう考えを持っているのかは分からない。何せ、人事屋とは職務上あまり接してきていないのだ。まあ、おおむね俺の状況を確認し、適切な処置を行ったというアリバイを作りたいのだろう。

そして、ボスと人事屋の見解は、おおむね異なっている。というより、人事屋はボスの「やっつけ感」に対して不審を持っているようだ。俺が人事屋でもそう思うだろう。そして、その駆け引きの道具と化したのが俺である。ちなみに大リストラを敢行し俺を窮地に陥れたのはこの人事屋の仕事によるところも大きい。そう思うと、彼が味方であるとは全く思えないわけだ。

政治層の話はどうせまた変わるし、社会ではよくある光景でもあるからこのくらいにしておく。なんとなくこの先、大ボス登場の予感もあったりするし。

振り返って、自分。今回倒れた原因は、ひとつクスリを飲む時間の調整を間違えたことに起因している。実際、あのタイミングで服用していなければ今日一日くらいは持っただろう。もう一つは、過剰に体調を整えようと早朝出勤を繰り返したツケ、であろうか。何せ外のコンディションが悪い。暑くなる前に出社しないと、出勤だけでほぼダウンしてしまう程度には体力がなくなっている。とはいえ始発で出勤はやり過ぎだった。

今回の事案で、仕事の進捗にも多少問題が発生するが、メンバー不安が波及するほうが問題だ。今まで自分がこれだけ心身ぶっ壊れていることを告げないようにしていたのだ。他の増田に「パニックは波及する」と指摘されていたが、確かにその通り。このプロジェクトは「俺が全ての元凶です」とことあるごとにネタにする程度には、俺を信頼して仕事を進めてくれている人たちで構成されている。できれば、隠し通しておきたかった。

では、俺が仮にquitするとなると、どうなるのか。信頼すべき「灯台」となる人間がいなくなってしまうわけだ。そんなプロジェクト、続けていられるだろうか。少なくとも迷走はするだろう。頭の中には最悪のシナリオが常に浮かんでいる。

友人にもこの話をしたが、冷たく「どうせ他人は他人なんだから、そんな面倒見なくていいよ。行方不明にでも何でもなっちまえよ」と言われた。人事屋にも「会社というのはそういうときの人を守るための組織ですから、他の人の心配はしなくともいいですよ」と言っていた。なお、繰り返し書いておくと、この人事屋がリストラ実施し、俺たちの必死の抵抗むなしく部下や同僚を退職に追い込んだのである。

義理と仁義、人情仕事を進めるのが信条の俺(師匠筋がそうだったから)にとって、こういうやり方は正直受け入れがたい。できることなら、俺を信頼してくれているメンバーが笑って暮らしていけるように道筋を整えておいてやりたい。今までダメだったやり方を全て教えて、同じ轍を踏ませないようにしたい。…そんなことを思えるくらいには、自分にはまだ余裕があるのだな、という気もしている。まだ、なにかできることがあるはずだ。それを考えながら、おしまいの日(何のおしまいなのかはまだ見えていないが)を数え待つことにしよう。


余談。テスト工程短くね、というマジレスくれた増田へ。ある意味でいうとその通りで、テストはちょっと足らない。ただ、そんなに不安視はしていなくて、それは開発時の工夫だったり、準備に相当時間かけてたり(途中準備しか出来ない時期があった副産物)した結果、ちょっとだけ足らない状況で済んでいるって感じ。実はそこは余り心配していなかったりする。あと、俺らの業界だとテストすっ飛ばすのも日常だったりするので(よくないです!)、これだけテストしてるってのは、ボスとかから言わせると「余裕あるじゃん」ということ、らしい。

それからスケジュールと主要機能定義はもうどうしようもなく動かせない状態で存在しており、これを動かすとなると、俺やボスレベルでは対処できる政治層の問題ではなくなる、というのがもっとも恐ろしいアレなわけで…。

2010-07-13

記録を遺さないと、記憶から消えていってしまうから

http://anond.hatelabo.jp/20100711032425 の続き。

先生」の体調が悪い。今日はかなり熱が高い中出社すると言われたので、寝ていてくださいと拝み倒した。本当は現場は待ったなしなのだが。今作っているもののうち、一番難しいところを担当している、本当に「先生」と呼ぶべき人。彼を酷使してしまった。俺に取っては、それがとても悔やまれる。

俺の休職の話は、一旦白紙にしてもらった。俺の当初希望していたとおり、プロジェクトが離陸するまで(体を騙し騙ししながら)働く。そういうシナリオだ。医師に言えば診断書くらい書いてもらえる。だが、同じグループで新しい案件をようやく通せた同僚の、ちょっと困ったような笑顔を見たとき、俺には「スマン、それの代わりに今俺が抱えてる超重要案件やってもらえないか」とは、どうしても言えなかったのだ。そして、彼以外にこの重要案件を安心して渡せる人間は、社内に見当たらない。…いや、ひとりだけ、いる。ただ、彼にこれをお願いするとしたら、俺は本当に「腹を切って」お詫びするしかない。

記憶の消し飛びは、かなりひどいことになっている。自分の書いている行動ログフィクションなのか現実なのか、混じり合って不気味な状況になっている。この状況を知っている名目上の上司((実際は相方に近い。しがらみのない俺がヒラ社員として実務をやり、嫁も子供もいる彼がマネージャー職をやる。元からそういう口裏合わせだったのだ))によれば「10分くらいボーっと立ちすくんでいた」という。その間の記憶は、全くない。

身体的症状も出ている。といっても、これはかなり前からだが。歯肉炎、喉の腫れ、肩こり目のかすみと視力の低下、足に力が入らない、めまい((元々メニエール症候群持ちである))、食欲不振下痢、その他もろもろ。どの医者から行けばいいのかさっぱりわからない。医者に行く暇もないのだが。

さて、7月末。クローズドβ版のリリースだ。今まさに難航している。出来るか出来ないかでいえば、できるはずだ。ただ、あの「不完全なα版」を繰り返すわけにもいかず、とはいえ進捗は順調に遅れている。概ねは俺の決定能力の不足と「記憶の欠如」に起因している。

政治層の人間は「100%の能力人間は求めていない」「君が居なくともこのプロジェクトは回る」「休んで、会社に復帰して欲しい」という。これらの言葉は、自分には全く信じることが出来ない。

俺の能力なんていうのは「それが何かを知っている、知っていることを整理してアウトプットする」という能力と「他人やシステムを観察する。観察した結果、それが中でどのような気持ちでいるのか/どうやって動いているのか推測する」という能力、この2つだけだ。逆に、自分以外の人間でこの特殊能力を持った人間に、まだ出会ったことがない。いや、片方だけならいるんだ。両方を持ち合わせている人間は、まだお目にかかったことがない。

「100%の能力人間は求めていない」という件。そうだろう。自分でも「先生」以外見たことないもの。50%でも、いたらすぐにでも採ってきたい逸材だ。振り返って、社内。この種の能力に関しては25%位の人物がほとんどだろうか。せめて75%まで行ければ、なんとかなりそうだったんだけど。

「君が居なくともこのプロジェクトは回る」という件。確かにそうだろう。ただ、自分自身が色々な意味クリティカルパスになっているのも理解している。これをうまく解いて後進に渡せない限り、回るどころか失速することは間違いないだろう。いつもの俺ならぱっぱっとドキュメントを作り始めるのだが、なにせいろいろ覚えていられない俺にそんなことができるものか。

「休んで、会社に復帰して欲しい」。昨日も書いたっけ。「誰得」。実は、誰が得するのかは俺自身は分かっている。俺以外の経営陣と人事部の人間たちだ。同僚にトラウマうんうんというのも、結局のところ会社組織としては経営陣が部下のモチベーションコントロールをするという観点からみれば経営陣にとっての得である。すでに使えない兵隊は棄てるという一連のサイクルが回り始めている中、たとえ戻る部署がなくとも「英雄は復活する」。自分仕事英雄譚だと思っては居ないが、数字はそんな感じのものをたたき出していた時期があったことだけは事実だ。

あと二つ付け加えよう。

一つは、俺の持ってるノウハウ流出を恐れている。そんな大したノウハウなんか持ってないのに。機会があればセミナーとかで大公開する気満々ではあったりもする。生きて来年セミナーに参加できれば、の話だけども。

もう一つ。コンプライアンス損害賠償、遺族補償給付、その他もろもろの面倒くさい話。嫌だろうね。俺も人事や法務担当者だったら嫌だ。そもそも「どうしてこんな人間取ったんだ」的な押し付け合いにすらなるだろう。

sigh... 本当に、どうしてこんなことになってしまったんだ。

俺の取るべき道:

  1. 会社と折り合いをつけ、10月末まで体の調子を見ながらプロジェクト立ち上げを支援する。バックグラウンド業務。◎
  2. 会社の言うことに耳を塞ぎ、10月末まで全力全開でプロジェクト立ち上げを支援する。その後、燃え尽きて人生に見切りを付ける。◯
  3. 医者の言うことを聞き、今すぐ休職休職期間満了後、退職プロジェクトのことは忘れ、業界から数年間身を隠す。△
  4. 医者の言うことを聞き、今すぐ休職休職期間満了後、復職。待っている仕事Xがどんなムチャ振りなのかはまだ分からない。×
  5. 今すぐ辞表提出。ハロワにはいくが、次の仕事を探すつもりはない。給付金終了とともに人生に見切りを付ける。
  6. 今すぐ辞表提出。かつ、給付金をまたず、人生に見切りを付ける。●

さて、明日も6時起きで職場にいくぞ。起きられれば。まだ、起きることはできると思う。

2009-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20090522223015

昨日、共同通信社が勧誘強引と相談630件 ネット空間の会員募集商法という記事を配信した。

共同通信社は国内の主なマスコミメディアに記事を配信しているので、

加盟社が一斉にビズインターナショナルの相談が国民生活センターに押し寄せてる旨を報じている。

ちょっと見ただけで国内の地場新聞なんかは殆ど網羅しているようだ。


自分の周りには全部で11人のプレメンがいました。その中で3人を脱会をさせる事に成功しました。

脱会させた後も未練があるような人もいたりしたのですが、これでちょっとは溜飲を下げてもらえるかも知れない。

残りの人もこれを見て早いところ解約なりクーリングオフなりしてくれると良いなあと思ったり。


まあ、お決まりの"誰か(ライバル)の陰謀"のようなマニュアルトークが既に準備されていると思うのですが、

流石にこんな状態になったのを見て"誰か(ライバル)の陰謀"とか言うのは潔くないし、どうかしてます。


君は今、生きているのか? 死んでいるのか? その中間は許されない。

ここにきて活発になっている、ビズインターナショナルニュースリリース


2009.06.15 宮城県における違法勧誘者の処分について

2009.06.18 本社移転のご案内

2009.06.22 本日の掲載記事に関してのご案内


2か月ぶりに配信したかと思えば、バタバタと慌ただしい事ですwww


本日一部夕刊紙で掲載されている」とか「本日一部新聞で掲載されている」とかという文章で始まっており、

あたかも、エクシングワールドやビズインターナショナル普通新聞に掲載されたかのようなミスリードを誘っていますね。

当然、悪い方で掲載されているのですが、本当にマルチ詭弁というか、汚い表現方法には反吐が出ます。


最近本社移転をしたようですが、これはレンタルオフィス更新しなかったのでしょうか。

「不法な団体の妨害」があったとの話も見聞しておりますwww

多分、敬天新聞社に街宣された事でしょうか。


どちらにしても、マルチの商材がピモアにシフトした事、本社移転、注意を促すニュースの配信。

これらは何らかの形で繋がっているような気がします。


2009/06/29のクローズドβリリースがどのようなものになるかでまた流れが変わりそうです。

おざなりな感じであれば、流れは一気に悪い方に傾くんじゃないですかね。

そうなった方が良いのですがwww


しかしながら、少額とは言えない金額を払っている知人もまだ多数いてますので、

早めに解約やクーリングオフするように働きかけてみようと思っています。

こんな状態になると、ピモアの代理店という話ですらヤバい気がします。

2009-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20090522223015

ついに巷で言われていたオープン予定の6月がやってまいりましたが、

自分の周囲のアンポンタン共は月末凄い事になると息巻いています。

どうやら、6月末にプレメンのみでクローズドβとなるようです。

9月オープンに向けてお花畑全開になっている様子。


流石に自分興味本位でプレメンになる訳にも行きませんので、

このあたりの内容は月末まで保留しとくしか無いです。


しかしまあ、今まで言われている内容が全て盛り込まれたサービスだと考えると、

クローズドβから3ヶ月でリリースされるというのは凄い。驚異的。(これは皮肉ですよwww)


個人的な予測では、何らかのモノはリリースするだろうと思ってはいます。

それが今まで言われているような物なのかどうかは別として。

何かをリリースしないとそれこそ詐欺ですから。


こういった奴を利用するんじゃないかと邪推しています。

まあ、こういうのだと楽ですわ、構築も。これにユーザー周りのシステム入れるだけだし。

サービスパッケージのType-aW、Type-fW、Type-iW、この辺りはアバター可能だし。

で、何故かリンクしてない"仮想空間プラットフォーム"。


ただ、今までプレメンから聞いたものとはちょっと違っているので、

然別なものが公開される可能性もありますね。産業スパイも狙ってるしwww


アツイゼ! アツイゼ! アツクテシヌゼ

イカサマはバレなければイカサマとは言わないのだよ

まあ、知人数名がズッポリ逝ってしまっているので、成功する方が良いのは良いんでしょうけど、

この手のマルチサービス自体が大成功(≠儲かった)で皆がニコニコって話を聞いた記憶はないので、

本当に投資ではなく投機、もっと言えば投棄に近いお金の使い方ではあります。


しかしながら、今まで平々凡々と生きていた人間が豹変する訳です。


"俺は新しいビジネスをやっているのだ"

"誰も理解してくれない物を最初にやるから儲かる"

"みんな一丸となって成長している"

"一生サラリーマンなんて"

"人生が新しいステージに昇っている"


ここまでヤラれちゃうのは何故なのか。

それは恐らく、セミナー自己啓発的な要素が多分に含まれている事が原因なんでしょう。

自己啓発セミナーに引っ掛かる人は純粋なんですよね、ある意味


自分は前に興味本位自己啓発セミナーに参加した事がありますが、アレは物凄い熱狂的な空気になります。

最後の方なんか「今までの自分は忘れました。新しい自分になりました」とか言って号泣する人も出てきます。

そこで「バッカじゃねえの」とか呟くと、すぐに追い出されます。自分ですが。


自己啓発セミナーにしても数ある悪徳なマルチにしても、

その名前は変われどトップ集団が同じだったりします。

まあ、癖になってるかそれでしか生きていけないんでしょう。


ってかね、どうして引っ掛かるのかってのが自分の中で全く理解不能です。

んで、此方側は調べた事実を提示して説得するので、引っ掛かる人の思考を完全理解出来ていない。

だから、知人を説得する事が出来ないのかも、とか最近気が付きました。


また、ぼちぼち調査なんかしてみます。

2009-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20090522223015

最早、マルチ傀儡と化した知人を止める術は無いのかもしれないのですが、

身の回りに新たなキョンシーを作る訳にはなりませんので、その気になりそうな人を説得してみました。

その気になりそうな人(以下、カモ)は、先だって書いた日記の内容は勿論、

加えて新たなトークを繰り広げてくれました。

等々と言っております。

"でも、起きないから、奇跡って言うんですよ"

という事でちょっとコウバしい感じになってきたのですが、ふとエクシングワールドプログラムを見てまして、

気になる事が書いてありました。

公共インフラ収益シュミレーション

とやらです。

シュミレーション(笑)

シュミレーション(笑)

シュミレーション(笑)

ユーザー100万人が交通インフラに1,000円/月

100万人 * 1,000円/月 = 10億円/月

広告収益 + 通信料チャージで10億円/月

月間合計収益20億円

――――――――――――――――

20億円 * 70% = 14億円/月

代理店(プレメンバー)へ、6億円はビズインターナショナルで、オンラインゲーム等に事業投資して、収益報酬として支払います。

とありました。ユーザー100万人というのは既に語りつくされているので放っておいてwww

その14億円をプレメン50,000人で公平に割ると月額28,000円です。意外と少なくてビックリwww

まあ、ユニレベルなんで28,000円貰えない人の方が多そうですが。

しかも、この子供でも出来る計算の中には、固定費変動費計算も入っていない様に見えます。

交通インフラに1,000円使った中には、仮想空間内で使ったといえども仮想じゃない処に固定費変動費が発生している筈です。

その計算が一切なさそうに見えるのはどうしてなんだろう。別枠で固定費変動費を取ってあるんだろうか。

もしかして、残りの30%(6億円)の中でやりくりするって話なの?事業投資するって書いてあるけどwww

※冊子をよく見ると(収益とは売上から経費を引いたものです)って書いてあったwww

という事は、経費が幾らになるかは不明ですが、100万人が1,000円+経費を毎月使うという予測をしているという事か。

プレメンの方々が良くトークにお使いのセカンドライフですら、国内のアクティブユーザは先月のニュースで45,000人と言っていたがwww

でもまあ、この幼稚なシミュレーションを見て"ほうほう"とか言ってる人は社会人としてどうかと思うんだけど。

んで、この書類、"※サーバー管理費が未納の場合、及び月最低1回のアクセスが無い場合、X-iプログラム報酬を受け取れません"とあります。

ビジネスキットを購入すると、特典として2年分のサーバ管理費が無料になるようですが、3年目からは徴収されるのでしょうか?

もしそうなら、金額はお幾らになるのですかね、んで、そのサーバって何のサーバなの?

とまあ、興味は尽きませんが、周りがドンドン参加しちゃってるのでアレです。

自分興味本位で調査を続行してみるとします。

 
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