「ガリバー旅行記」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ガリバー旅行記とは

2024-03-12

異世界転生ってどこから来たの?

異世界転生ブームの前に一線張ってた異世界転移って過去から連綿と続くファンタジー王道じゃん。

 

一番有名な古典で言えば、不思議の国のアリスなんかは典型的異世界転移だし、

そこまで古くなくてもナルニア国物語もそうだし、ハリーポッティーもそう言えなくもないし

ガリバー旅行記だってそうだし、デブの国ノッポの国もそうだし

日本でも浦島太郎もその系譜ではあるし、おむすびころりんだってそうじゃん?

なろう小説流行るずっと前から十二国記とかふしぎ遊戯とか少年向け少女向け問わず

いろいろあって現代常識とは外れた謎の世界に入り込んでしま作品枚挙に暇がない。

 

でも、異世界転生ものの本懐の生まれ直す系の作品って相当少ないよね?

それに近い系統ではあると言えるのって月の住人が地上で赤ん坊として生まれ直すっていう

竹取物語ギリギリ引っかかってなくはないかなくらい。

 

この生まれ直し系の異世界転生ものっていったいどこから来たんだろうか。

やっぱ元ネタ過去の転生ものじゃなくて、タイムスリップものとかだったりするんだろうか。

2023-10-14

anond:20231014203107

ホンマにそうなんか?😅

関西人灰谷健次郎ガリバー旅行記の「ガ」は鼻濁音で発音されるのが美しいみたいな描写異世界もので書いとったが🤔

2023-02-27

anond:20230227105359

異世界転生ってワードだけで言えば、ガリバー旅行記からこっちずっと基本の一つだからね。

そりゃそうなのよ。

 

実際、そういうこという奴が引っ掛かってるのって、たいていは、いわゆるゲームリアリティ、って奴だと思う。

転生したらいきなりゲームよろしくステータスがあって、レベルスキルがあって、それで最強になるみたいな奴。

あれはちょっと特殊からな。

フォーチュンクエストですら、当時から拒否感あるやつらいたぐらいで。

2023-01-22

ライトノベルの作者が文学者として語られないのが腑に落ちない。

ライトノベル滅多斬りのようなそれに特化した書籍ならともかく、国語辞典百科事典に載ってる人が全然いないわけだ。

特化した本では語られていてそうでない本では他のジャンルと同じ割合だけでもなく全然言及されないというこの状況は世間にとってラノベ価値は井の蛙的なものであるということを物語っているのではないだろうか。

後にも述べるがいまやラノベ純文学以上に熱烈な支持者は多いように思う。

が、そもそも本に対する愛着やこだわり自体まりなく暇だったり必要に応じて読んでいるという人が、蝸牛の争いのような両者に比して圧倒的多数だと仮定するなら、権威ある事典などにラノベではなく純文学の作者について語られていれば浮動票のようにそちらの方が優れていると考えるだろう。あるいは世間一般の人がそれがなんとなくであるにすれラノベより純文学の方が優れているという考えを持っていることの現われなのかもしれない。

このような単にラノベ純文学より劣っているという考えは何の普遍性もない(無根拠な)価値判断が来ているのだろうか。

正直私にはたとえば恋愛を扱ったものに関してラノベ純文学で読後感という点で違いを見出せなかった。

ラノベ、魅力的な都合のいい異性を描いて娯楽に供させる。

一方で純文学シェイクスピアハムレットなんか見てみるわけだが、異性が魅力的でないこと以外読み物としては両者ともそれぞれ違った(優劣ではなく)面白さがあるだけで差を感じられなかった。

ブリタニカ百科事典先生によると、文学芸術の一つで、芸術には美の要素があることが要件らしい。

逆に言えばより美しく、芸術性が高い作品文学としてより優れたものなのだということになりそうだ。

でもそれじゃあ美ってなんだよって話になる。ラノベに書かれてることは美しくなくてシェイクスピアは美しいと頭ごなしに言われてにわかに納得できるか?ラノベ好きなら教条主義的な人以外そんなことを思考停止して受け入れるのは無理な話だろう。

文学といえばよくそメッセージ性が問題にされているとは思う。

文学作品物語プロット、筋というのは何か崇高なことを訴えていることが期待されるものだ。

その点ラノベにとって物語というのは登場人物すなわち読者にとっての異性をより魅力的に見せるための小道具オタク的に言えばシチュとしての役目しか持たされていないのかもしれない。

あるいは訴えることがあるにしても評価されている純文学のそれに比べれば余りにも素朴で浅はかなものなのかもしれない。

しかしそれがなんだと言うのだろう。

そのラノベを開くとマッチ売りの少女のように脳内に魅力的な異性が立ち現れてくる、そこに価値見出している人が確かにいるのだからそれもまた確かに価値」じゃないか

しろ紙の本が売れなくなっているこのご時世には電子出版と相性がいい漫画と同じくラノベのほうがそれ以外の小説よりよく読まれているのではなかろうか。

価値に対して人間万物尺度であってかつ尺度多数決によってその度合いが最終的に定まるものなら純文学よりもラノベのほうが価値が高く優れているということになりそうなものである

またどれだけ異性を魅力的に描けているかということならまだ美という観念にも通じるものがあるように思え、その作品の美しさを論じる余地があるように思える。

他方、ガリバー旅行記人間社会不条理さや醜悪さをこれでもかと抉り取った大人の読み物らしい。

そういうメッセージ風刺アンチテーゼの質が文学作品重要評価軸になっているようには思う。シェイクスピア漏れくその点で評価されているのだろう。

じゃあそのメッセージかいうのは「美しい」のか?

こうしたメッセージ等の価値というのはそれが真理を示しているか、生きる指針として役立つか、ということ等にあるのであって、これは美しさという尺度でどうこう論じれるものではないと思う。

たとえていうなら匂いについて判読性が高いかどうか論じようとするようなものだ。嗅覚上の情報視覚関係する尺度をあてがってもどうにもならない。

あるいは文学には描写のものの美しさというものも見出すことが当然できよう。

その最たるものが詩だろう。

それは単純に視覚的に美的ものを描く、あるいはレトリックの巧みさという形で体現されるはずだ。

そういう詩的要素が散文においても存在するなら、その散文すなわち小説などは美しさを帯びていることになり文学要件を満たしうるはずだ。

しか文学からそういった詩的な要素に対してメッセージ性というもの論理次元にあるものなのだから、そういう詩的フリンジを取り去ってもメッセージ性は保存されるはずである

その文学作品が何を訴えているかということがノーベル賞においてすら重要評価軸になっているのだから、詩的フリンジの有無はその文学価値にとってさしたる要素ではない考えられるのだ。

文学価値は何を訴えているかにあるはずなのにそこには文学要件たる美がないとしか思われないのだから訳が分からない。

結局辞書の言っていることを手がかりに形而上的に考えても埒が明かないのかもしれない。

とはいえ主観のおもむくままに考えてみてもおそらく月並み見解しか沸いてこないだろう。

それを承知で述べてみるなら、まず文学作品と呼ばれるようなものは限られた人しか楽しめない。少なくとも文盲知的障がい者には荷が重い。

からその価値判断というのはその限られた人の価値観に偏ったものになるはずだ。

それはおそらく知的エリート価値観になるだろう。

知的エリートはそうでない人に比べ収入が高い傾向にあること言うまでも無い。

ただの女たらしが「紀州ドンファン」と一目置かれた称号を得るのも然り、財力があれば世間に対する存在感ひいては発言力も増すという俗物的な構造はまだまだ根強いと思われる。そうでなくても知的エリート社会的地位が高い傾向がある。

そういうわけで彼らの考えは権威を帯びる。

ただそれだけなら楽しめる作品が多いというだけの話なのである傾向を持った作品ばかりが知的エリートに推されるということの説明にはなっていないはずだ。

彼らはより知的でなければ読めない作品に、自分を飾る嗜みとして、価値を見出すのだ。

なのでラノベではなくてそういう作品が、そういう作品の作者のほうが優れているという考えや言論が幅を利かせることになるのではないか

教養とか皆無でもさっくり気楽に楽しめるようなものを尊んでいるのでは格好がつかない。それでは凡百と同じなのだ

以上をひっくるめれば、彼らは美しい作品ではなく、強靭教養や知性という顎でもってはじめて噛むことができるスルメ的な面白さがあるかどうかで価値判断している。

そしてそれが権威ある辞書事典記述を通して本に対してさほどこだわりのない圧倒的多数一般大衆に浸透し、そうしてラノベ純文学に対して劣ったものという既成観念形成される。

月並みなばかりでなくいかにもルサンチマンに満ちた見解になっているとは思うが、そういうことなのではないか

似たような話でアニメドラマ実写映画より劣ったもの扱いされているということがあるだろう。

昔の大衆の娯楽だったものは今は高尚なものとして扱われるというパターンがあるけれど映画は割りと初めのほうから芸術的に価値あるものたりうると認識されていたような印象がある。

逆にアニメジブリが(ガンダムなんかも?)例外なだけで今日まで芸術性が認められてないゆえにどこまでも映画に劣った娯楽作としか見られていないように思う。

さら時間が経てば歌舞伎浮世絵のように芸術として見られるようになるとはにわかに考えにくいのだ。

実はこの文章原稿はいっぺんに書いているのではなく日をまたいで書いてるので、その間に得た知識によっては文章に反映されていくものもある。

その一つとして先ほど偶然知ったのは、大衆文学には少年少女小説、つまりほぼラノベ同義と捉えても差し支えない概念も含まれるということだ。

ただし付け加えていうなら大衆文学には純文学に対して価値が劣ったという含意がある。となるとこれはむしろラノベは劣ったものであるとう認識存在する傍証になってしまったようだ。

本当のところはうだうだ言う前に早い話がもっとラノベ純文学バランスよく読めば自ずと両者の面白さ以外の違いも分かって疑問も解決に向かうかもしれない。

しかし私はラノベもそれ以外も小説というもの自体平等にあまり読んでないので、今更自ずと分かるまで両者を読みまくって分析する気までは起こらない。

好きでもないジャンルの本を読むのは受験勉強に等しく苦痛だ。私はただなぜラノベ作者が純文学作者と比べ評価されたり公の場で対等に紹介されたりしないのか知りたいだけだから私自身が苦痛を味わうまでもなく両者を愛読していて答えを知っている人に教えてもらう方が合理的に決まっている。

知恵袋にも質問の体をしているがその実は女がしがちな「どうしていっちゃうの?」式の不満に対する詰問でしか内容の投稿が多くあるが、結局風潮への反感が、反感は反問を生むという素朴な力学が私にその理由を知りたがらせているわけだろう。当然ここにも答えを知っているものがいるならばその提示を望むものである

また私は私でただの判官贔屓かもしれないけれども、メーンカルチャーに属するコンテンツに対する感想が溢れるなかでブログ増田に埋もれたラノベアニメ感想記事があったら、その飾らない感性とのその一期一会感謝し、その価値観を慈しむことでこの世間の風潮に対抗しているつもりなのだが、それをこれからも続けていくつもりだ。

dorawiiより

2023-01-18

anond:20230118214733

ガリバー旅行記にそんなエピソードあったよ

老いるけど死ねない人が少数いて

周囲の人は死ねるって素晴らしいなって実感する話

2021-07-13

寿司シャリを考える増田スマルエ眼科をリャしのし酢お(回文

おはようございます

ふと思ったんだけど

スーパーの売ってるお寿司ってシャリあるじゃないシャリ銀シャリ

あの青いジャケットがより青ければ青いほど銀シャリ

振り向けばそこに銀シャリ

って限りなく青に近い銀シャリ

でね、

そのスーパー寿司

まるでヒトシ君みたいな言い方してるけど、

スーパートシ君もといスーパー寿司シャリの話しで、

あのシャリはどうやって成形されてるのかしら?

まさか

寿司職人シャリ部門の人がいるわけでもないでしょ?

まさか

寿司シャリ握りロボットちゃんかいるの?

スーパー店舗店舗に?

でも

職人ロボットがいたらもっと美味しい自慢のお寿司ですよ!ってアピールできるんだけど、

そんなにアピールしていないところを見ると、

ただたんにご飯にお寿司シャリ用の型にご飯を詰めて、

お子様ランチご飯ゾーン

まりあの美味しそうな旗つきケチャップライスゾーンみたいにして、

かぱってご飯詰めてひっくり返してシャリ作ってるんじゃないでしょうね?

でもその方法が一番コスパが良いような気もするし、

スーパーレヴェルのお寿司となるとそんな感じなのかしら?

あのスーパー寿司シャリってどうやってるのかしらっていつ考えても解決しないのよね。

夜も寝れないときは本当に寝れないわ。

誰も寝てはならぬ!って。

まさか

大炊シャリセンターってのがあって、

それぞれのお店にオーダーメイドカスタマイズされた製麺から配送される製麺トラックの運ぶ美味しい麺の銀シャリ版みたいに、

実は世の中には

私たちが知らないところで、

大炊シャリセンターからシャリがそれぞれのスーパー配送されてるのかな?って

でも1つ1つもうすでにシャリのかたちで配送されるとなると、

1つ1つの隙間をご飯がくっつかないように、

配置して運送しなくてはいけないから、

少しでもくっついたらアウトじゃない。

豪華客船の消えた3000食の崎陽軒のしうまい弁当みたいに、

それぞれのしうまいの隙間がギュッと詰まったみたいに。

そうなると1つ1つ巨大炊シャリセンターで作って持ってくるのはコスト運送費用がうんとかかるような気がするし

やっぱり、

スーパー厨房には何かしらの寿司シャリ握りロボット的な機械があるのかも知れないわ。

どう考えても、

人が型押して、

ご飯を1つ1つお寿司シャリ作りをしていたら

開店時間に間に合わないわよね。

ファクトリーオートメーションよろしく今の時代

カップ麺謎肉よろしく美味しい合成大豆だって出来ちゃうんだから

寿司シャリがいまさら1つ1つ寿司職人カウンター寿司以外のお店の全ては何かしらの機械シャリが成形されているはずよね?

私はそう思うわ。

そうなると

そうよ!

価格破壊寿司橋本真也!!!

もうスーパー寿司10貫500円!とかそのワンコインランチよりもワンコイン上回る期待と希望勇気を手にし、

え?これで本当に500円なの?ってサーモンも入ってて10貫で500円という

価格も謎価格でそんなに安くできんの?って

どういう世の中の仕組み?

ベジータさん風に言うなら、

まるで半額お寿司バーゲンセールのようだな!って見たまんまそのまんまのことを言いそうよ。

これも大量生産効率化のファクトリーオートメーションがなせまくりまくりすてぃーる技だとおもうわ。

よく車輪は大発明!って言うけど、

あのその

寿司シャリ機械シャリが流れてくるベルトコンベアってのがあったら、

そのベルトコンベアって車輪以来の大発明だと思うわ!

きっとだからそのシャリ工場のセクションの人も

から

よし!しゃりきっていきましょう!って

張り切ってのを、

しゃりきってってダジャレみたいに言ってるんではなく、

業界用語職人の様に「シャリを切る」っていう言い方での仕事始めの合図的みたいな、

頑張ってシャリってるのかも知れないわね。

でもますます考えてみると本当の真相はどうなのかしら?って

まりにも安すぎるスーパー寿司君を

売れ残ってボッシュートされないにしても

500円で10貫って不自然な安さよね。

もうちょっとハッタリというか、

寿司ですよ!って

海苔佃煮なのに「ごはんですよ!」と言うのと同じように

箔をつけるためにも980円とここは大きく出て

半額で売る前提で元から高く売ってる商魂たくましい寿司なのかも知れないわ。

でもまだそれはそれでいいんだけど、

恐ろしいことに

あの500円10貫お寿司が閉店間際に、

それが定価みたいだからまだまはプライスダウンちゃうの!

最終半額の250円スーパー寿司!ってもう1周まわって、

謎というか

わずには損!って思ってしまうわよね。

ベジータさんもさらにその半額バーゲンセール言葉が出ないように。

帰って味わってみたら

まあこんな味よね!って

妥協点まつり!

高級寿司屋の高級木材カウンターなんて囓ったことないから分からないけど、

たぶん高級お寿司屋さんの木のカウンターの方が美味しいはずだし!

本当のことを言うと私あんまりご飯いらないから、

さすがにシャリネタ剥がして、

勝手コース料理に仕立てて食べたりはしないけど、

肉と皮を骨から剥がす音を漢字文字の「砉」で表せるように、

寿司シャリネタとを剥がし小皿に入れた醤油を付けて食べるときの音の様をたった一文字漢字で表せないのと一緒に……、

って何の話しだっけ?

そっかー

銀シャリさんの青ジャケットサイズデカさよ!

違う違う!そうじゃないの、

シャリデカさよ

あれもうちょっとシャリ小さくてもいいわ私は。

お米5粒から6粒となると少なすぎるけど

ってそれ急に縮尺がおかしくなったガリバー旅行記ガリバーが小っちゃくなったときか!って粗品さんばりに突っ込むけど、

標準的寿司シャリロボットが握るシャリを1シャリって単位で言う標準値とすると

その半分ぐらいの半シャリでいいわ。

ちなみに光は1秒間に24シャリ進むのよ。

もう、

ご飯お腹パンパンになりたくない説を唱えている炭水化物摂取しない方が健康なんじゃね?理論を唱えているわけでもないんだけど、

私はゾウさんよりキリンさんよりお魚が好きなのよね。

それならお刺身頼んでもりもり食べなさい!って鈴木杏樹さんにも雑なツッコミで言われちゃいそうだけど

まあ

寿司屋さんでお寿司頼むお刺身5種盛りをちびちび食べるのが私の夢かな!

海鮮丼ご飯が熱々なのがいいのか

ちょっと寿司シャリのように冷やした方がいいのか?

正当な正式の由緒正しい元祖本家海鮮丼ってなにかしら?って思って意識したこといから、

あれは温かい飯が正解なのか

冷やし飯の方が正解なのかしら?って問題もあるし、

あのぐらいの量のお刺身ちゃんたちがご飯に乗るなら

やっぱり私はノリノリのノルウェーサーモン大盛りがいいな!って

鮭とサーモンが同じ魚だってことに気付いた春と書いて鰆と読む魚みたいに初めて気が付いたわ。

同じ魚なの!?って

下町で会った遊び人遠山の金さんだったという話しと一緒よ!

でもまあ

後半お刺身の話しでカツオタタキかけちゃったけど、

もうミョウガも切れた頃だし、

あんまり長くお寿司のことを話していても切りがないので

ガリにするわね!

寿司だけに。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

これが理想型の栄養バランスカロリーメイト的なサンドイッチで私の朝のご機嫌さんを演出してくれるわ。

朝はご機嫌で始めたいじゃない?

そう思ってるの私だけ?

あいいわ。

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラーしました、

昨日の半分を残ったものを半分のみます

さて残りはどれぐらい残っているでしょう?

なんてね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-12-03

anond:20191203125629

浦島太郎不思議の国のアリスガリバー旅行記さら地獄異世界の部類に入れるとダンテ神曲とか、かなり古いだろうね。

でも主人公最後に現世に戻ってこないとなると、最近出てきてる方向性な気がする。

2019-09-17

異世界に迷い込んだら、すべてのものが1.5倍だった

ガリバー旅行記みたいな面白いエピソードはない。

地味に大変だったからすぐに帰った。

2019-06-27

宣伝】「宇宙転生 転生したら宇宙空間だった」好評連載中

前にここで、「異世界生物はどうして人間そっくり生物がいる惑星舞台なのか?」 https://anond.hatelabo.jp/20190427182949 というのでカクヨムに書いた「宇宙転生」を宣伝したら一時的にPVは増えたのだけど、その後は鳴かず飛ばず

それでも思いつくまま細々と書いてたのだけど、カクヨム運営によるレビューが付いたことがきっかけで読まれるようになってきた。

なのでこっちでも再宣伝と、あきらめないで書き続けてるといいこともあったよという報告。

宇宙転生 転生したら宇宙空間だった」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889288771

しかカクヨムレビューは褒めてくれているのだけど、こっちがはずかしいくらいの持ち上げ方で、これはダメな子を褒めて伸ばす方針なのかとうがった見方をしてしまうくらい。

前にここで書かれたこれなんかは批判的だけど読み込んでなければ書けない内容で、これはこれではげみになりました。今さらだけどありがとう

https://anond.hatelabo.jp/20190503033017

そういう厳しい読み手がいるここで質問したいのだけど、最新話のオチはどのくらいわかるのか良かったら教えて欲しい。

最後まで読めばもちろんわかるのだけど、途中でネタがわかったよとか、タイトルバレバレだ、みたいなのをお願いします。

「第19話 リバーシブルな犬」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889288771/episodes/1177354054890159670

先の話は決まってないけど、連載は続ける予定。ガリバー旅行記みたいに4部作にしようかなと最初は考えていたのだけど、構想だけなので。

あと連載以外に短編も書いてるのでよろしくSFミステリーで、どちらもちょっとした謎がラストで明かされるのだけど、これも勘のいい人なら半分くらいでわかるのを目指して書いたもの

三色写真

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890019191

仕事の話を終えた後に、ホシノは前から気になっていたことを同僚のサトーに聞いてみることにした。

「その写真、変わってるね。」

そういって指差した机の上にある写真には人が並んで写っている。そして色は付いているのだが、フルカラーではなくたった三つの色で構成されている。”

「正直な二人と異なる回答」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890115897

“久しぶりに彼女と会ったときに、

「正直村で二人の人に同じ質問をしたら違う答えが返ってきたの。」

こんなことを言われたので、思わず

「一人は嘘つき村の人だったんだ。」

と返してしまった。”

2018-11-27

anond:20181127115428

日本パブリックドメインになってる有名どころ

サボタージュ」、「間諜最後の日」、「平原児」、「西部戦線異状なし」、「祇園囃子1934年)」、「祇園囃子1953年)」、「雨月物語」、「東京物語」、「地獄門」、「青い山脈 」(1949年版)、「おかあさん」など

ローマの休日」※、「戦争と平和」※、「シャレード」(1963年版)、「風と共に去りぬ」、「アフリカの女王」、「荒野のガンマン」、「ガンヒルの決斗」、「キリマンジャロの雪」、「エンブリヨ」、「ルーシー・ショー」、「ボナンザ」など

セカンドサイト光と影の中で(英語版)」、「ハングマン英語版

カサブランカ」、「紳士は金髪がお好き」、「カンサス騎兵隊」、「片目のジャック」、「マクリントック」、「バリ島珍道中」、「雲流るるはてに」、「恋愛準決勝戦」、「白雪姫

「岩窟の野獣」、「ガリバー旅行記」、「スーパーマン」(フライシャースタジオ製作分)、「ポパイ」(フライシャースタジオ製作分)、「まぼろし探偵

「C.C.ライダー

シェーン」、「禁じられた遊び」、「オズの魔法使」、「凱旋門」(1948年版)、「イースターパレード」、「雨に唄えば」、「真昼の決闘」、「ウィンチェスター銃'73」、「ピノキオ」、「バンビ」、「ファンタジア」、「ダンボ

2017-01-14

[]映画シン・ゴジラ

今日地元最終上映ってことだったか滑り込みで見た

初見

面白くなくはなかったけど、正直そこまでのものでもなかったなあと思った

・すげーセリフ多いな

・何回もNG出たのかな

・それともみんなプロからそんなに出なかったのかな

・でも同じ場面をいろんな角度からいっぱいとったってのはインタビューでみたな

・それにしてもなんかみんな演技下手だなあ

石原さとみどころかそれ以外は日本語レベルの演技が下手じゃん

一般人の声は一般人からしょうがないけどあまりにも棒すぎてひどかった

プロでもセリフが聞き取れない部分がたくさんあった

ゴジラCG臭がすごかった

東京ぶっこわしていくところ見てると、「ああこれは庵野が、中二病でよくある『今教室テロリストが急に入ってきたらどうするかな』っていう妄想ゴジラでやってるんだな」という感じがした

・第二から第三になるところがめっちゃ巨神兵の歯?口?っぽくて、これは庵野なりのナウシカなのかもと思った

放射線吐くところでも巨神兵っぽいなと思った

・第二形態?まんまるの目が出て来る形態。あれ最初生理的キモいと思ったけど、しばらく見てたら逆にかわいく見えてきた

・2時間あっという間だった

最後在来線爆弾ワロタwwCG臭ひどかった

・なんとなくドラマ電車男OPアニメ思い出した

ゴジラ自衛隊のしょぼいように見えちゃう攻撃があたってるシーン、ガリバー旅行記彷彿とさせた

人間が蚊に刺されるような感じだったんだろうなあ

・初代ゴジラを数ヶ月前に見た後だと、ゴジラがせめてきた後の瓦礫現場検証的なとことか、戦車とか、ほほうオマージュしてるなあと面白く感じることができた

ラストあれなんだったのかよーわからんかった

人間オブジェみたいになってるやつ

最後のあの演説若者にむけてのメッセージでもあるのかなあとか陳腐感想持った

・それにしても2時間の尺ぎりぎりだったなあ

・そりゃ恋愛要素とか入れる余地ねーわw

映画終わった後物販にガチャガチャがあってシンゴジラのもあったけど、第一~4形態ガチャじゃなくて昭和ゴジラ平成ゴジラ、今回のゴジラの3パターンフィギュアで、びみょーと思ってしまった

・もういっこあったシンゴジラのがちゃはデフォルメしたキーホルダーだったし

2016-11-14

踏み絵を踏んでも

帰りの電車kindle版ガリバー旅行記読んだ。

オランダ人のふりして日本に立ち寄ったガリバーが「踏み絵は勘弁な」と言って「お前ほんとにオランダ人?」と疑われる場面があった。

で、次のお話「馬の国」を読む前に考えた。

キリスト教神様十字架を踏むと怒るのかなって。

殉教するより踏んで生き延びて信仰を広めた方がいいと思うけど違うのかな。

教徒強制されて十字架を汚したとしても、信仰心が本物であれば構わないと思うのは甘いだろうか。

ちょっと検索したら二十六聖人のルドビコ茨木は「信仰を捨てたら命は助けてやる」と言われて、

「この世の一瞬の命と天国永遠の命を取り替えることはできない」って返したみたい。

信仰を持たない俺にはなかなか難しいね

昔読んでびっくりした遠藤周作沈黙ももう一度読んでみるか。

というかあれ、もっと早く主人公の前に出て来いよキリストさんよ。

で、ガリバー旅行記に出てくるザモスキって観音崎みたいね

マグロ食べに行くか。

2015-11-23

漫画ワンピース」はスペオペである

いや、どう考えても宇宙じゃないだろ!?っていうツッコミが速攻で来ると思うのだけれど、舞台構造スペースオペラスペオペであるという話で、狭い意味でとらえずに広い心をもって少し話を聞いてほしい。

周囲の友人には以前からこの説を披露しているのだけれども、なかなか賛同を得られないので増田で書く。



そもそもスペオペとは?

ジャンル定義論になると すげーややこしい議論に発展してしまうし、そこまで詳しくないのでざっくりと説明するとスペースオペラ1960年代ごろから定着した小説スタイルで、名前の通り舞台宇宙なのが特徴。

人類ワープ技術や超光速航法を得て宇宙に版図を広げ、恒星交流どころか銀河渡り、異星人とも親交を深めたり、ときには争ったりもする。未開の惑星に不時着してそこで未知の怪物出会ったり、宇宙船の中で殺人事件が起きて容疑者の異星人たちの特徴から犯人を捜しあてたり、など様々な内容の小説がある。


SFスペオペの違いは?

こう説明すると、SFサイエンスフィクション)とスペースオペラってどう違うの?と疑問に思うかもしれない。

そこには明確な違いは無いのけど、敢えて線引きするならスペースオペラ通俗的なんだよね。舞台こそ宇宙船惑星が出てくるけれど、科学的な考証なんてそんなに重要じゃあない。とりあえずレーザー銃を撃って、悪い奴を倒して、美人を助けて物語は終了!めでたしめでたし、っていうのが大事

それというのも、スペースオペラは背景が宇宙になっただけの西部劇、と言われるくらいで なにせ低俗的な雑誌に連載されていたから、SFファンからするとちょっと下に見られている。

西部劇というとイメージしにくいから、言い換えると宇宙舞台にした水戸黄門と思ってもらっても良い。諸国を漫遊するんじゃなくて、惑星渡り歩いて悪事を働く敵を成敗していく定番パターンの要素はさして変わらない。


スペオペ西部劇であり、冒険小説でもある

前段のスペースオペラ西部劇、って見方は間違いではないけれど、もう一つの要素としては冒険小説エッセンスを取り入れたのが大きい、というのが個人的意見


冒険小説って言うのは歴史が深く、中世騎士物語とか英雄譚とかが源流のジャンルで、主人公が様々な苦難を経て色々なところを冒険する、というもの

とある東の国では怖ろしい牙を持った30フィートを超える獰猛な虎と闘い

とある南の国では毒矢を操る部族と捕まりそうになるが隙をついて逃げ

とある海の国はいかだを組み合わせた住居で一生陸に上がることのない一族出会

などなど。


とりあえず妙なところを旅して、変なことが起きて主人公翻弄されるものの、結果的に知恵と勇気危機脱出する、というのが基本パターン。もちろん実際に旅をして書いた書物もあるものの、読者がそこに行って確かめことなんてない時代から適当に書いたものほとんど。


なにより、このジャンル大航海時代以降になって一気に花開いた。

史実でも南米や、さらには南太平洋諸島には独特の風習を持った部族文化遺産、また珍しい動物がたくさんいたので小説の題材としてはやりやすかった。

見上げるほど大きな猛獣との遭遇したり、人を食べるという部族に捕えられしまい大ピンチに!とか。

18世紀に発表されたガリバー旅行記も含め、19世紀くらいまではこのジャンルは盛り上がったのだけれども、20世紀にもなると下火になってしまう。


なぜなら、もうその頃には人類未踏秘境というのもなくなってしまたから。

不思議動物ジャングルの奥地に住む謎の部族も調べ尽くして、冒険ロマンは地上には残っていない。


そこで宇宙なわけ。



スペオペの魅力とその特徴

スペースオペラは作者が惑星ごとに好きなように自然環境を作れるのが大きな利点で、重力が少ししかない衛星があったり、昼が一ヶ月続く惑星も設定できたり、生態系でも、異星人でも、文化風習宗教法律など様々な要素を自由に設定できる。

そして一つの話が終了すれば主人公たちはそのままで、次の星でまた新しい物語を構築できる。それぞれの星で不思議出会いがあり、軋轢があり、その問題主人公たちが苦難を乗り越えて解決していき、そしてまた次の星へ。


ここまで説明してみると分かると思うのだけど、ワンピースの「島」も似たような構造にあるんだよね。

グランドラインに浮かぶ島々には様々な国々があり、翼の生えた種族が居たり、動物のような容貌の人々がいたり、奇妙な動植物があったり、冒険小説のような要素が満載で、それでいて一つの物語を解決すると次の島へ旅立ちそこで新たな出会いが……というパターン惑星を旅するスペースオペラとも共通の面が大きいと気がつくはず。

舞台こそ地上ではあるけれども「島」という設定は「惑星」に近く、もうこれはスペースオペラ物と言っても過言ではないだろう。



っていう話をすると

『いや、でも宇宙じゃないじゃん!』

と友人たちに一蹴されてしまうだけれども……。


賛同してくれる人が少しでもいるといいな。



元ネタのような記事

そろそろスペオペなラノベがくるんじゃない? - WINDBIRD

この記事を読んで書きはじめてみたものの、書いてみたら全然違うところに話が進んでしまった。




補足1

あらかじめ補足しておくと

ひょっこりひょうたん島』も『キノの旅』もスペオペである派です。


補足2

ネルフェアリーヴァースは宇宙に行く話なので、厳密にはワンピースは地上に限った物語ではないけど。

2015-07-04

人間は常に相対性の中に生きている。

ガリバー旅行記がふと押入れの中から見つかった。巨人小人物語だ。

ふと、自分巨人だったら、と思う。

今のまま性格も体格も変わらず、人類全員が小人だったら、俺はヒーローだ。

仕事もてんで出来ない、異性からモテない、無気力人間の俺でも相対的に最強だ。

そんな世界で、小人たちから頼りにされ、小人の1万倍もの能力仕事ができるだろう。

そうすれば、今の精神空虚も和らぐのではないか。いや、きっとそこは桃源郷だろう。

相対的自分が最強だと思える場所に身をおけば、精神的に満たされるのかもしれない。

2014-09-12

進撃の巨人元ネタネタばれ注意>

都市と星」アーサー・C・クラークなんですね。

あらすじ

遙か未来銀河帝国崩壊によって地球に帰還することを余儀なくされた人類は、誕生・死さえも完全管理する驚異の都市ダイスパーを建造、安住の地と定めた。住民都市の外に出ることを極度に恐れていたが、ただひとりアルヴィンだけは、未知の世界への憧れを抱きつづけていた。そして、ついに彼が都市の外へ、真実を求める扉を開いたとき世界は……。20世紀SF界の巨匠が遺した、『幼年期の終り』と並ぶ思弁SFの傑作、待望の完全新訳版。

http://www.amazon.co.jp/dp/4150117241



巨大な壁に囲まれ都市

都市の外への恐怖を人工的に埋め込まれた住人たち。

都市成立以前の過去歴史記憶から自然に断絶された異常な世界

外の世界へあこがれ閉ざされた街から脱出を企てる主人公

都市ダイスパーが極度に科学技術が発達した永遠都市であるというSF要素をひとまず脇に置いておけば

ほとんどそのままじゃないか、という印象すらあります

決定的な点がもう一つ「都市と星」の主人公名前、「アルヴィン」です。

この名前は「エルヴィン」と「アルミン」に分裂して進撃の登場人物に引き継がれていますから、作者にはこの二人に仮託した何かがあるんじゃないでしょうか。

考えてみればエルヴィンとアルミン、共通点が多いです。

  1. トリガー

作中で外の世界へ行きたい、という強い憧れと自分の欲望に周りの人間を引きずり込んだのが彼らです。

アルミンがいなければ、他の主要登場人物エレンミカサが外へ行く動機付けはなかったし、アニメにも出てきたあのシーンで外に出てきたりもしなかったでしょう。

エルヴィンに至ってはさもあらんや。調査兵団が何人彼に連れられて壁の外に行き文字通り帰らぬ人となったでしょう。

  1. 目的を達成するために人間性を捨てる

エルヴィンの一番の理解者はアルミンとまでは言いませんが、(解説役として)真っ先にエルヴィンの非人間性を見抜いたのはアルミンでした。

59話の童○卒業展開も含めてアルミンはどんどん成長してエルヴィンに近づいていく様子。

  1. 中央への反発

アルミンは憲兵団の主導で巨人侵攻の翌年に敢行された領土奪還作戦に従軍した両親が死んでおり、エルヴィンも父を中央憲兵に殺されているという共通点があります

実際のところ、二人とも他のキャラクターと違って敵は巨人ではなく中央政府だと初めから考えていた感があります



都市と星の主人公アルヴィンは故郷地球を遠く離れた銀河の中心で、自分の帰る場所はやはり地球である悟り自ら脱出した星に帰ってくるわけですが、

エルヴィンとアルミンは果たしてどういう結末にたどり着くのかどうか、というのが終盤にさしかかる進撃の巨人の注目ポイントではあるかも知れません。

個人的にはエルヴィンはどこかで死んでアルミンがその意思を継ぐ展開ではないかと思います

話的にはアルヴィン役が二人いたら片方死んでも問題ないですからね。

追記

巨人存在はその作品の何が該当するの?」

肝心なこと忘れてました。

都市と星には巨人は出てきません。

巨人に該当する存在としては「侵略者」というのが出てきます

都市と星」の都市ダイスパーでは「侵略者」は銀河系に進出した人類駆逐地球に追いやったということが伝説として言い伝えられており

その伝説によると、地球に逃げ帰った人間と「侵略者」は契約を結び、地球から出ないのなら人間を滅ぼしはしないという協定を結んだということになっています

そうであれば都市からでることは問題なさそうですが、侵略者への恐怖から都市の外を見ることさえ忌避しているというのがこの話の普通都市生活者です。

侵略者あくま伝説であり、その「侵略者」の正体が何だったのかというのもお話ポイントにはなってきます

個人的には「侵略者」は都市の外部へ行くことへの恐怖の象徴、として物語に配置されている印象があります

「他にも似たようなのたくさんあるのでは?」

個人的には「僕と君の間に鈴木 央とかを思い出してました、

「大きな壁の中と外」は読んだことがないです。面白そうですね。

ほか考えたんですけどあんまり思いつきません。

星真一とかが書いてそうだなあと思いますが、だとしても星真一が都市と星を知らないわけがないので、その元ネタということになります……

ていうか閉鎖系ユートピア(デストピア)物で「壁」に囲まれた街って設定って有名どころが全然思いつかないんですが、そういう設定のものって全部元ネタ都市と星」じゃないですかね。(宇宙船物で起源の失われたユートピア的な話は調べたらハインライン元ネタじゃないかと)


古典だと、必然的に似たとか孫引きってことも良くありますが、読んでみたらわかりますがこれについては「それはないです」

進撃の巨人元ネタガリバー旅行記だ」みたいなレベルじゃないということです。

ありきたりな設定がしかしいくつも一致しているということと、都市と星の主人公名前の類似した進撃の登場人物志向の一致と物語中の立ち位置の完全な一致。

少なくとも作者が参照していることは間違いないでしょう。

2010-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20100227002319

ミノタウロスの皿って初めて知った

藤子・F・不二雄ののマンガか。ガリバー旅行記ベースにあるな。

あらすじを見る限りガリバーヤフー食物連鎖を織り込んだような話しっぽそうだが

2008-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20080802042031

人間、なるようにしかならんのだから、仕方ないじゃないか。

薬でなおらないものは、時間をかけて勝手に治るのを待つしかない。

待てど暮らせど治らないなら、今できる枠のなかで、

なんとか折り合いをつけるしかないだろう。

スウィフトの「ガリバー旅行記」で読んだ気がするんだが、、

憂鬱病なんかは、飯場に放り込んで馬車馬のように働けば、治ってしまうって。

苦しんでるひとに、鞭打つことはしたくないんだけど、

作業療法は、自分の経験からも、ありだと思う。

とりあえず

○早寝早起

新聞を読む

あたり励行しなよ。あと、子守は誰がしてるんだ。

家にいるなら、たくさんだっこしてあげなさいよ。子供からエネルギーもらえ。

今ここで踏ん張らないと、離婚して会えなくなっちゃうんだぞ。

2008-07-08

はてなナツ100

青空文庫についたブックマークから選別。

ドグラ・マグラ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2093.html

瓶詰地獄 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2381.html

創作人物の名前について http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2138.html

少女地獄 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card935.html

江戸川乱歩氏に対する私の感想 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2128.html

懐中時計 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card46823.html

探偵小説の真使命 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2135.html

黒死館殺人事件 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000125/card1317.html

科学者とあたま http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2359.html

ジャーナリズム雑感 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2492.html

電車の混雑について http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2449.html

科学上における権威価値と弊害 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card42693.html

量的と質的統計的と http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2350.html

アインシュタイン http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card43074.html

化け物の進化 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2346.html

アインシュタイン教育http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card43075.html

ニイチェに就いての雑感 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000067/card1766.html

純情小曲集 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000067/card1788.html

桜の樹の下には http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/card427.html

檸檬 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/card46349.html

山月記 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card624.html

悟浄歎異 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card617.html

李陵 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card1737.html

名人http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card621.html

セロ弾きのゴーシュ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card470.html

ツェねずみ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card1949.html

やまなし http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card472.html

グスコーブドリの伝記 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card1924.html

銀河鉄道の夜 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card456.html

民芸術概論綱要 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card2386.html

注文の多い料理店 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card43754.html

夢十夜 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card799.html

こころ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card773.html

草枕 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card776.html

道楽職業 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card757.html

吾輩は猫である http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card789.html

私の個人主義 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card772.html

田山花袋君に答う http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card2370.html

蟹工船 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000156/card1465.html

老妓抄 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000076/card447.html

狂童女の恋 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000076/card986.html

人間失格 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card301.html

小説の面白さ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1604.html

如是我聞 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1084.html

トカトントン http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card2285.html

お伽草紙 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card307.html

女生徒 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card275.html

駈込み訴え http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card277.html

斜陽 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1565.html

グッド・バイ http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card258.html

http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card2288.html

走れメロス http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1567.html

侏儒の言葉 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card158.html

河童 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card69.html

藪の中 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card179.html

文芸的な、余りに文芸的な http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card26.html

あばばばば http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card14.html

蜘蛛の糸 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card92.html

夜長姫と耳男 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42614.html

堕落論 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42620.html

桜の森の満開の下 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42618.html

不良少年キリスト http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42840.html

推理小説http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card43189.html

教祖文学 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42864.html

阿部定さんの印象 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42883.html

深夜は睡るに限ること http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card43159.html

青春http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42624.html

風と光と二十の私と http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42615.html

日本文化私観 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42625.html

勉強http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42623.html

博士 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42616.html

「いき」の構造 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000065/card393.html

少女http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000214/card1098.html

蒲団 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000214/card1669.html

セメント樽の中の手紙 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000031/card228.html

  • 桑原隲蔵

支那人食人肉風習 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000372/card4270.html

支那人間に於ける食人肉の風習 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000372/card42810.html

最終戦争論・戦争史大観 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000230/card1154.html

十八時の音楽http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000160/card865.html

音楽の反方法論序説 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000059/card374.html

手袋を買いに http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/card637.html

あたらしい憲法のはなし http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001128/card43037.html

尾崎放哉選句集 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000195/card974.html

僕の読書http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000040/card46359.html

大阪の憂鬱 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000040/card46499.html

読書子に寄す http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001119/card42753.html

小さなメディアの必要 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000117/card611.html

死者の書 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000933/card4398.html

平安朝時代の漢文学 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000284/card3340.html

公開書架(Open-shelf-system)につきて http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001227/card46210.html

善の研究 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000182/card946.html

絶対矛盾自己同一 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000182/card1755.html

一握の砂 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000153/card816.html

役人学三則 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000922/card43242.html

言語体の文章と浮雲 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000051/card1446.html

在りし日の歌 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000026/card219.html

ルバイヤート http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000288/card1760.html

阿Q正伝 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001124/card42934.html

伽藍とバザール http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000029/card227.html

あのときの王子くん http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001265/card46817.html

まざあ・ぐうす http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000000/card546.html

ラプンツェル http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001091/card42309.html

アメリカ独立宣言 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/001189/card45257.html

ガリバー旅行記 http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http://www.aozora.gr.jp/cards/000912/card4673.html

ケータイで読もう!QRコードはこちら↓

http://d.hatena.ne.jp/barcode?str=http://anond.hatelabo.jp/20080708184613

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん