はてなキーワード: ガザとは
男性研修医の過労自殺のニュースがYahoo!トップになってるけど、読んでないのか
あとガザのことは詳しくないが、女子供がニュースバリューになるのは純粋に非戦闘員で民間人という前提があるからだと思う。
男は擦り減って傷ついて死ぬのも役割のうちというのを男女ともに無意識に内面化してるからだよ
ガザで死んだ女子供の割合がニュースバリューを持つけど男は死んで当然なの?
元増田のブコメで日本の女性の自殺率が世界的には高いのが問題だみたいなこと言ってるけどそもそも男性の自殺率が女性の2倍以上ある方が問題では?
男性の過労死はいくらでもあるのに女性の過労死が起こるとニュースバリューを持って社会問題化したよね?
この結果なにが起きてるかというと同じことが起きて女性はケアされ男性はケアされないというケースが生まれてる
そして男性の被害性は無いものと内面化されてるからそれがセルフケア≒自己責任論に行き着いてしまうって現状なんだよ
女性の生きづらさは社会でケアするけど男性の生きづらさは個人でなんとかしてください
これが生きづらさでなくなんと言うの?
ブチャ虐殺 1400人
大日本帝国の虐殺 3000万 https://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_war_crimes
その程度で虐殺なんて言ってもらっちゃあ困るわな
2024年3月31日(日)放送のMBSのドキュメンタリーだけど生で見られなくて配信まだかなぁと待ってたらTVerに来てた。
https://tver.jp/episodes/ep706l9a50
労組と弾圧~関西生コン事件を考える~ | MBSドキュメンタリー 映像’24 | MBS 毎日放送
https://www.mbs.jp/eizou/backno/24033100.shtml
ウクライナやガザを映したドキュメンタリーみたいに特別な映像があるわけではないのに、見てて緊張感覚える構成で迫力があった。経営側が警察と右翼と暴力団と四位一体となって労組潰しをする様子が描かれる。
最初に「連帯ユニオン関西生コン支部、通称‟関生″」がアメリカでは普通の産業別労組として生まれて労働者の待遇向上を勝ち取ってきた歴史。
続いて生コン企業が作る経営者側の団体「大阪広域生コンクリート協同組合(大阪広域)」と対決し潰されていく過程。関生のゼネストからの官財暴の連携の鮮やかさが怖かった。大量逮捕された組合員は警察の取り調べで「関生を脱退すれば釈放されるぞ」と脅されていたという。
見どころは右翼活動家に直撃インタビューして「大阪広域の木村理事長にお願いされて毎月70万円で関生を潰す活動をしてた」と話す場面。大阪広域は金銭の支払いを認めず。
終盤の展開は逮捕された組合員たちがぞくぞくと無罪判決を勝ち取っていき希望が見えるが、元警視総監は「無罪が出ても警察に後悔はない。組織暴力と変わらない」と言い放つ。そして無罪判決は上告審で高裁差し戻しになって終わる。戦う労組の将来の暗さが暗示されて陰鬱な気持ちになる。